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PTAで「知らない人が自宅をピンポン」 強制加入問題「気づいたら会員だった」が6割の現実

AERA dot. 9/21(土) 7:32 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/b0ddc6cfa0d659d3459f7965b447d92c77406e51

 

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PTAの活動には様々な課題があり、その中でも最も大きな問題の一つが入会に関する問題がある。

任意加入のはずのPTAで、強制加入が一部で横行している。

PTAへの強制加入に対して、保護者の自由を重視する声もあり、強制加入に関する問題が議論されている。

また、個人情報の提供に関する問題も存在し、入学者の情報が保護者の同意なしにPTAに渡されることがある。

入会届の整備が必要であり、本人の意思に基づいてPTAに入ることが重要であるとの指摘もある。

今後もPTAにまつわる様々な問題が取り上げられることが予想される。

(要約)

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ある日、知らない人が名簿をもって自宅を訪ねてきた(写真はイメージ/gettyimage) 

 

 PTA活動にはさまざまな課題がある。PTAの入り口でもあり、最も大きな問題のひとつが「加入」だ。「任意加入」団体であるにもかかわらず、「強制加入」が常態化しているPTAはいまだに少なくないという。 

 

【550人アンケート】ズバリ、PTAって必要ですか? 

 

*   *   * 

 

■入学説明会で「会員のみなさま」 

 

 昨年末、長男の小学校入学説明会でのことだった。 

 

 京都府に暮らす中井亮さんは、手渡された文書に、おや、と思った。 

 

 文書はPTAの本部役員や地区ごとの地域委員を決めるお知らせで、「会員のみなさま」と書かれていた。 

 

「PTAの会員にまだなっていないのに、役員の選出を求められるなんて。順番としておかしいと思いました」(中井さん) 

 

 入学すると、今度は「2024年度学級委員並びに専門部員の選出について」という文書が届いた。「PTA会員様」と書かれたこの文書によると、「4月の授業参観の後でクラス役員などを決める」「役員の免除は基本的になし」と書かれていた。 

 

“免除なし”とは、つまり全員加入が基本、ということだ。 

 

 中井さんは衝撃を受けた。 

 

「テレビなどで強制的にPTAに加入させられる学校があるのは知っていて、『地方の学校は大変だなあ』くらいに思っていた。まさか、都市圏にある地元の学校がそうだったなんて」 

 

■首相も「入退会は保護者の自由」 

 

 PTAは任意加入の団体だ。熊本市の保護者がPTAに対して強制加入は不当として会費の返還などを求めて争った「熊本PTA裁判」で、2016年に熊本地裁は「PTAは入退会自由の任意加入団体である」という前提を示している。昨年3月の参議院予算委員会では、岸田文雄首相が「PTAは任意の団体であり、入退会は保護者の自由」との見解を示した。 

 

 AERA dot.編集部が行ったPTAに関するアンケートには、550件の回答が寄せられ、回答者の実に6割が「強制加入」を経験していた。 

 

 中井さんの学校では、PTAやその活動についての説明や入会意思の確認を行わないまま、保護者を自動的に「PTA会員」として扱っていた。 

 

 中井さんは今年6月に開催されたPTA総会に出席。いくつかの法的根拠を挙げて「強制加入」の問題を指摘した。 

 

 

「その場にいた役員たちはぼんやり私の説明を聞いていて、反論はいっさいなかった。けれど、行っていた強制加入については誰も謝罪しませんでした」(同) 

 

 結局、役員は「入会届の整備には時間がかかるが、進める」と認めて、総会は終了した。現在、中井さんは推移を見守っている。 

 

■校長の反対で挫折 

 

 記者も地元の小学校PTAで会長をしていたとき、入会届の整備に取り組んだが、校長に反対され、結局、実現しなかった。 

 

 校長は入会届の必要性に理解を示してくれたが、「校長会の意向には逆らえない」という。 

 

 校長会のメンバーである周辺の小中学校長にも理由を尋ねると、入会届を整備することで会員が減少し、PTAの規模が縮小してしまうのではないかと口々に訴えた。それだけ学校はPTAを頼りにしていたのだろう。 

 

 特に、「入会届は整備しない」という校長会会長の方針は絶対で、一校長としては、それに従わざるを得ないという。なので、記者が所属したPTAではいまだに強制加入の状況が続いている。 

 

■自宅に知らない女性が訪問 

 

 強制加入には、「個人情報」の問題も付きまとう。子どもの住所や氏名などの個人情報が、保護者の同意を得ないままにPTAに渡っていることがあるのだ。 

 

 大阪府在住のトシオさん(仮名、30代)は、子どもが小学校に通いだした昨年4月、こんな経験をした。 

 

「ごめんください」 

 

 ある日、自宅にひとりの女性が訪れた。「PTAの地区委員」だという。妻は、「なぜ、見知らぬ人が自宅の住所を知っているのか」と驚いた。 

 

 女性から集団登校の登校班の名簿を手渡された。そこにはPTAに伝えた覚えのない子どもの名前や年齢、住所、連絡先などがびっしり並んでいた。 

 

 トシオさんが入会の意思を示した覚えはないのに、「個人情報」が学校からPTAに渡った、としか考えられなかった。 

 

「入学式ではPTAの人が出てきて、『PTAの加入は任意ですけれども、例年みなさん参加しております』みたいなことをぼそっと言って終わり。入会の意思確認はされませんでした。『説明がなさすぎる』とはっきり言っている保護者もいました」(トシオさん) 

 

 

■「個人情報の提供は法令違反」 

 

 個人情報保護法違反ではないかと、市教育委員会に問い合わせたところ、市教委はこんな趣旨の回答をした。 

 

“学校は入学式の前に入学説明会を開いた。その場で学校がPTAに個人情報を渡す旨の文書を配布し、保護者はそれに了承した” 

 

 そうした文書を受け取った記憶はなかったため、トシオさんは市に対し、文書の公開を請求。すると、市教委の担当課長から「謝罪の手紙」が届いた。 

 

「そんな文書はなかったということです。手紙には謝罪とともに、学校が行ったPTAへの個人情報の提供は法令違反なので校長を指導する、とありました」(同) 

 

■入会届のある学校は1割 

 

「入会届を整備すべきではないのか」 

 

 トシオさんは子どもの学校だけではなく、PTA問題に詳しい市議会議員を通じて、市教委にも働きかけた。10月になってようやく、個人情報の提供について、学校は同意書を作成。それに追随するかたちで、今年の3月末になって、PTAも入会届を整備した。 

 

 トシオさんは、市内の全公立小中学校のPTAに入会届があるかについて、文書の公開請求を行った。 

 

「入会届があったのは約1割で、ほとんどの学校に入会届がありませんでした。PTAの規約に『入学したらPTA会員になる』という内容が堂々と書かれている学校もありました」(同) 

 

 PTA問題に詳しい大塚玲子さんは「入会届をきちんと整備することが大切」だと指摘する。 

 

「入会届を出すことによって、本人の意思に基づいてPTAに入ることで、PTAがきちんと機能する。個人情報が保護者に無断で学校からPTAに流出するようなことも起こらない」(大塚さん) 

 

 PTA加入の入り口となる「入会届」ひとつとっても、さまざまな課題をはらんでいる。AERA dot.ではPTAにまつわる諸問題を取り上げていく。 

 

(AERA dot.編集部・米倉昭仁) 

 

米倉昭仁 

 

 

( 213902 )  2024/09/21 14:42:10  
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PTAに対する意見や経験は様々ですが、多くの声が以下のような傾向であると言えます。

 

 

- PTAの活動には効率性の改善や負担軽減の必要性が指摘されている。

 

- 子供のためだけではなく、保護者や教職員の負担も考慮すべきとの意見がある。

 

- 時代や状況に合わせて、適切な改革や見直しを行う必要性が強調されている。

 

- 加入は任意であるべきであり、強制や無理な要求が問題視されている。

 

- 場合によっては報酬などの仕組みを導入することで、活動の質を向上させる提案もある。

 

 

これらの声から、PTAの変革や改善が求められていることが窺えます。

 

 

(まとめ)

( 213904 )  2024/09/21 14:42:11  
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=+=+=+=+= 

時代が変わっても変わらずあり続ける面倒な組織という印象です。 

存続させたいのであれば、PTA会費を使用して外部委託するなり時代と共に形を変えていくべきですが、中身が変わらずあり続けるので皆嫌々やっています。 

PTA撤退した学校も周りにありますが、委員会は無くしたが本部役員は無くせない点が、総会や地域や学校との癒着を感じます。 

幼稚園小学校中学校高校と長年付き纏う事柄で、体力精神的にもしんどいので、二人目の子供は欲しくないと思ってます。 

少子化の原因にもなりかねない問題だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

勝手に名簿もって訪問した側です。学校から入学するすべての一年生の名前と住所が書かれたリストをもらって驚きました。登校班の編成から管理まで保護者に任される地域です。訪問後は返却するようには言われましたが。これってアリなの?と思いながら、知らない人の家を訪ねて不審な顔して対応され、時間も気力も使いました。訪ねる人も嫌なんですよ。しかもなかなか連絡のつかないお宅もあり、困って学校に相談しましたが「こちらから連絡するように伝えますが、強制はできませんので」とバッサリ。登校前のことはPTAの仕事で、学校は関与しないスタンス。無償で働かされ、迷惑がられ、でも役割はこなさないといけない。何なのこれ?と思いました。登校班に入る=PTAに入るになっており、入学前から同意なんて求められる機械はなく自動加入です。 

 

=+=+=+=+= 

PTAの役員を今年からやっています。 

入会届はあり、任意です。ほぼ全世帯の方が加入していますが、児童が少ないため外部委託するほどの会費はありません。共働き世帯が多くなり、昔のようなやり方ではただ辛くなるだけなので、ITツールなどを活用しながら、負担軽減や不要なイベントの削減など、変える取り組みをしています。目的は学校に通うすべての児童が楽しい学校生活をおくれるためために。 

ニュースではPTAのよくない部分ばかり見ますが、時代や地域に合わせて工夫、変化しているPTAもあるので、そういったところも発信してほしいですね。 

 

=+=+=+=+= 

地域の小学校は任意加入です。ボランティアグループも人数が集まらないと解散という形だそう。それでも9割近い加入率、ボランティアグループも更にその1割ほどのお母さんたちやお父さんが登録して成り立っているようです。保護者の繋がりが残っていること、強制ではないこと、など理想の形のPTAであると感じています。PTAはいらないというニュースが目立ちますが、人との繋がりが希薄な現代にこそ大事だと思っているので、こういう形にしてくださった役員の方々に感謝しています。 

 

=+=+=+=+= 

横須賀市公郷の学校で一部のPTA役員の方が立場を利用して禁止行為をし個人情報流出未遂がありました。 

直ちに学校に問い合わせ詳細確認をし学校側も確認し指導するとのこと。 

時間は多少かかりましたが、きちんと再発防止案など作成してくれました。 

記事のような学校もあれば、生徒や保護者に寄り添ってくれる学校もあるので、先ずは声をあげていきましょう。 

 

=+=+=+=+= 

日本人の気質がよく出ています。 

日本人は変革意識に欠けます。 

決められたことは守らないといけない、これまでやってきたことはしないといけない。不要だから止めようという意見は大変厳しい目で見られます。 

とりあえずしておくことが無難だからです。 

 

PTA(ベルマーク運動も含む)はすでに役割を終え、現代の夫婦共に働く時代にあっては負担が大きいだけです。 

 

文科省でも教育委員会でもいいのですが、行政機関(いわゆるお上)が止めましょうという通達を出すべきだと思います。 

 

=+=+=+=+= 

うちの子の学校も当たり前に全員参加でした。入学式後そのまま必ず役員担当の学年を決めてました。 

2回役員やりましたが、必ず要るものとも思えず、やる気のある人だけで出来るのになと思いました。むしろ全員参加させるから決まることも決まらないし、ちゃんとやる人やらない人の不公平感も出てやりにくい。働く女性を増やしたいなら、時代とともに変わるべき。 

 

=+=+=+=+= 

私の子供が通う小学校はPTAへの加入が任意であり、私たちは加入しないことを選びました。 

そのため、卒業式に子供がPTAからのプレゼントを受け取れないということになります。会費を支払わず、行事にも参加しないのだから、それは当然のことだと思いますし、子供には申し訳ない気持ちもあります。 

しかし、共働きの家庭としてはPTAの行事に参加する余裕がないため、不参加を選べることに大変感謝してます。 

また、誰かがPTAに加入して学校をサポートしてくれていることには感謝の気持ちしかありません。  

 

あるPTAに不参加の親が、プレゼントをもらえないことに対してキレていました。その親とは距離を置くことにしました。 

 

=+=+=+=+= 

PTA会費を、学校が口座引き落としするのは 問題だと思う。 

 

PTAに入る前提で、入学金の並びに PTA会費も、一緒に書かれていて 入学時の合計金額に、含まれてるのも、任意のはずなのに、異常だと感じてる。  

 

保護者は、任意だから、PTAから退会も、まだ何とかなるけど… 

先生が、PTAから抜けるって、なかなか難しいだろうし…  

休みの日まで、廃品回収させたり、PTA研修旅行に行ったり… 

先生たちも、保護者も、ハードスケジュールになってるなと思う。 

 

文科省や教育委員会、学校が  

行き過ぎたPTA活動に対しては、見直して 

先生や保護者を守っていけると良いんだけどね? 

 

=+=+=+=+= 

学校の先生方は本当に個人情報を出さなくなりました。この傾向は年々強まっていて、よく「地域の校長OB」が自治会長になっているようなところで「児童会用に今年を名簿をくれ」と頼まれているようなところは毎年「今年こそどう断ろうか」と先生方が相談していたりもします。よく教頭がかわる機会に断ったりしているようです。 

 

それにしてもPTAの問題は、結局「喉元過ぎれば熱さ忘れる」タイプの問題なので、なかなかいい方向には向かわないし「私の時はこうだった」と10年とか20年前の話をするひともいるので、こうやって継続的に「PTAにはいろんな問題があるんだよ」という記事が話題になるのはいいことだと思います。 

 

 

=+=+=+=+= 

こちらの地域の小中学校のPTAは、加入届や退会届ができ、加入非加入は自由に選択できるようになりました。しかし、高校はまだ自動加入の学校があります。多分どの時点で加入させられたか皆さん気が付いていないと思います。内情を知ると悪意さえ感じられます。 

PTA会費という名前を変えて自動徴収されてるケースもありますよ。よくよく明細を確認した方がいいと思います。 

 

=+=+=+=+= 

強制じゃないのはわかるし、入りたくないけど 

逆らうのも面倒だからね。 

 

とりあえず何か役員1回やればあとは子沢山でもない限り回ってこない。 

低学年の楽なうちにやって、集まりも月1から年4に減らして、ほとんどLINEで会議して終わった。 

完全に役割分担したから、メインの仕事で頑張ったのは2日間。他の人の担当イベントは出れたらお手伝い。 

 

もう削れるところは削ってラクして、役員やった感出してれば良い事にきづいた。 

 

=+=+=+=+= 

実際のところ、PTAというのは必要なのか不要なのか? 

子供たちのために必要ならば強制だ、任意だなどと言わずに保護者として責任をもって参加するべきだろう。 

不要ならば任意参加にさえもしないで解消したほうがいいよ。 

おそらく全てが必要というわけでもないけど全く不要というわけでもないあいまいな部分があるのだろうね。 

子供たちのためにという大義名分をつけるときりがないからね。 

ただ保護者全員が絶対に参加というほどのものではないと思う。 

誰がやるのかで確執になってしまうのならいっそのこと外部に委託したほうがいいかもね。 

必要経費の負担くらいは大半の保護者は自分が活動に参加するよりは賛同するだろう。 

 

=+=+=+=+= 

本部役員を経験した身で言うのもなんですがほとんどの活動が時間の無駄だな、必要ないなと思うものばかりでした。しかしながら子供のためにと時間を作って一生懸命活動に参加してくださる保護者もたくさんいるのは事実です。P会費を値上げして参加してくださる方にお給金をとの意見もいただきました。やはりこのご時世何かしらの対価は必要だよなと感じました。私自身はPTA活動で得た人との出会いが人生の糧になったのですごく有意義でした。 

 

=+=+=+=+= 

私の知り合いが某所でPTAの会長を一年務めました。その間に手作業でやっていた作業を全てIT化しました。会費徴収、連絡網、打ち合わせ会議全て(笑)会長引き受けさせられた代わりに私の思う通りやっていいか?問うたら全員一致でお任せします!がきっかけでした。 

お陰で運営はものすごく楽になりました。これ全国に広めれば良いのに!と思います。PTAが学校運営に重要なら予算つけるべきだと思います。 

 

=+=+=+=+= 

一番上の子が小学生だった時には子供1人につき一回だったけれど、一番下が小学生の今は任意加入で役員も強制ではなくボランティアになりました。 

自分は役員もやったけれど、今は特に役員を強制的に決めなくても、行事ごとのボランティアで回っており、今までの役員決めはなんだったんだ?という感じ。 

旗振りも最近なくなって、会費を使ってシルバーさんに委託する形になりました。 

 

これからの親御さんの負担が減るのは良い事。 

そしてなにより、この改革に尽力された本部役員さんたちが素晴らしいなと思いました。 

 

=+=+=+=+= 

田舎の子校はPTA・地域の子供会が組織として繋がっています。もちろん任意だという説明も入退会についての説明はありません。小学校入学前から役員決め。活動は8割が女性、PTAの役員決めでは泣き出すお母さんもいて、雰囲気最悪です。働き方も家庭事情もそれぞれ違う時代で、子育て、仕事、生活でヘトヘトなのに、やめられない、活動強制させるような組織、必要でしょうか?子供の為だというけれど、そもそも親子が一緒に笑顔でいられる時間を奪っていると思います。『強制化している任意団体』は子供が親世代になる前に一切無くなって欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

強制加入というよりは、そもそも加入前提で話が進んでいる学校がほとんどでは? 

うちの地域の学校も、加入するかどうかの意向調査があるという話は聞いたことがない。 

 

個人的に一番疑問があるのは、行政の第2の財布化しているところ。 

なぜ本来行政で整備や購入すべき費用を予算が足りないからPTA会費から支出してほしいっていうことは間違っているんじないか。 

 

全国で行政とPTA会費の支出の線引きをきちんと定めている事例があれば教えてほしい。 

 

=+=+=+=+= 

PTA活動の内容議論は少ない様ですね。 

私の地域では学校を含めた地域コミュニケーション活動の一つとして、学校での防災訓練・避難所運営訓練などをPTAや地域自治会で協力し実施しています。参加は任意であるべきと思いますが、地域コミュニケーションには非常時の重要な情報共有も含まれてますのでPTAや自治会活動参加を周りの人に薦めています。 

入会手続きや会費など、今の実情に合わせた見直しは必要かもしれませんが有用な活動を行うPTAならば地域住民として活動を応援したいと思います。 

 

=+=+=+=+= 

PTA役員経験者です。確かにいらない作業は多々あり、それは削る必要があります。が、特に小学校は子どもと大人が対する場で、且つその関係性は圧倒的に教育する立場であり身体的にも大きい教師が優勢です。このようにある意味弱者と強者しかいない場に第三者が関わるのはとても有効なことだと思っています。それは時に子どものためだけではなく、理不尽な保護者に巻き込まれる教師陣のためにも、同じ保護者の立場から力になれることもあるでしょう。 また、子どもに対する責任は何より親にあります。学校にいる間は全部先生が面倒見てくれ、ではないと思っています。 

 

 

=+=+=+=+= 

PTAが果たしている役割には一定の理解を示すことができる。ただ、お子さんを抱える家庭事情はそれぞれ異なり、ひとり親や共働き、親の介護など、さまざまな理由でPTA活動に参加出来ないご家庭もある。それにもかかわらず、各家庭の状況も鑑みず、昔からの慣習で強制加入が暗黙の了解として常態化しているのは、個人の意思が尊重される今の時流に合わないやり方だと思います。 

入会届を整備することでPTA活動が縮小する恐れがあるというと意見があるようですが、一時的に縮小されても、オープンにすることでより強固になっていく可能性があると思います。少数精鋭で 

地域と学校の連携を強化し、PTA活動としての結果を残せば、それに触発されて徐々に会員が増えていくかもしれない。同意のない加入や個人情報の垂れ流しが罷り通るいまの状況では、自然と活動縮小とならざるを得ず、ただマイナスなだけだと思います 

 

=+=+=+=+= 

中学校でPTAを自ら受けました。 

子供たちがどんな学校生活を送っているか、知りたかったからです。 

やはりいろいろ無駄があり、改善しました。 

その時のメンバーも良く、コロナ前まではOB会をやってました。 

大変でしたが楽しかったです。 

勉強にもなりましたし、人脈も増えました。 

役員やって良かったです。 

要はやり方の改革が必要なのではないでしょうか?イメージで、PTAは大変という言葉が独り歩きしているような。 

時代に合わせて簡素化し、できる人がやれば良いと思います。 

 

=+=+=+=+= 

子供の小中学校は加入届があったように思います。加入するのが当然と思い名前を書きました。生徒数も少ない学校のため、親も1人一役という決まりがあり、また行事においては全ての委員会がなんらかの役割を担い、学校もPTA を頼りにしているように感じました。親も共働きで忙しいので、行事の簡素化や外部委託を進める必要があるのではと思います。 

 

=+=+=+=+= 

十数年前だけど、最初の説明が「PTAは保護者の皆様で構成されています」だったものなぁ。 

 

加入したつもりもなく、規定には会費振込確認をもって会員と見なす、とあり、入学資料の中に給食費とまとめた振込用紙が配られる。 

学校もグルじゃん!と思ったのは久しい感情だなぁ。 

 

このやり方、最近はないかもしれないがね。 

 

PTAの利点もあるだろうけど、子供のためを思えばデメリットの方が大きく、全国一斉廃止が最も公平で理想だと思う。 

 

その後、徐々に有志もしくは必要に迫られた保護者達で必要部分を抽出していき、募集形式の活動に留めて言ったらよいかと思う。 

地域によっても必要な活動は異なるだろうしね。 

 

ほぼ義務教育期間なので、文科省が判断すべき事なんだけど、ずっと無視してるよね。 

放置し続け、問題がこじれたのは文科省の責任は重いと思うよ。 

 

=+=+=+=+= 

時代が変わったと思います。共働きは当たり前ぐらいになっている中では確かに時間を割かれるのは難しいと共感しますが、外部委託には当然費用が掛かってきて、私も過去仕事を持ちながら時間に優先順序をつけてPTAに協力していました。何もかも先生に押し付けているモンスター親も多い昨今、やはり解決は費用が掛かっても外部委託が理想かもしれませんね。 

 

=+=+=+=+= 

PTAと聞くと、拒否感を持つ保護者も一定数いる。 

 

任意団体である以上、PTAで活動したい保護者の権利は守るべだが、加入したくない保護者の権利も守るべきだと思います。 

 

自分の友人は、また再びPTAに入るとか面倒なので子供はもう要らないと言ってた。 

 

少子化にも関わる問題だし、今は令和で多様化の時代。 

 

昭和の時代では無いのだし、任意団体なら、加入や非加入は、保護者に選択できるようにした方がいいと思います。 

 

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現役のPTA会長です。今年度、40年間手がついていなかったPTA規約を全停止をする改革案を作成しています。クラス役員や専門部会等を全て廃止し、完全ボランティア制という内容です。ボランティアが集まらなかった時点でその事業・企画は中止とすることと外部発注をメインにすることも新規約に盛り込みました。事務局役員、会長副会長には報酬を渡すことも考えています。改革を進めるにあたって大規模なアンケートと各所へのヒアリング、学校長と調整しながら進めています。 

改革案は90%の賛成を頂きました。今思うことは、「変えること」は簡単です。改革案を作れるスキルが必要ですが、1‐2人いれば概ね変えられます。PTA担当教諭に変えてくれる人を10年待ったと言われました。現場ではそういうレベルです。 

 

=+=+=+=+= 

これに関しては永遠のテーマですね。 

私もPTAとして学校のお手伝いをさせていただきました。 

様々な意見がありますね。 

私がお手伝いさせていただいてた小学校、中学校はみなさん協力的で楽しく過ごさせていただきました。 

もちろん反対されてる方もたくさんいらっしゃったと思います。 

何が正解かはわかりませんが1日の3分の1は学校でいろいろ教えて!いただいたり栄養のある給食も食べさせていただいてる。 

義務教育だからそれが当たり前 

と考えてる方はいないとは思いますが少しでもお世話になってる学校に何かお手伝いしていただけたら、 

と言うのが私の考えです。 

 

地域によってはいろんなやり方があるので難しいですね。 

 

=+=+=+=+= 

子供3人いて幼、小、中、高それぞれ役員をやってきました。 

改善したくても現状を知ることで精一杯で、引き続きの時に、これは不要かも?やりやすく改善の余地はありますよと伝えて終わってた気がします。 

高校は3年間する所だったのですが、メンバーに恵まれ、集まるのが楽しみなくらいでした。 

子育ては1人で出来ません。 

先生、地域の方、保護者の方との交流で得ることはたくさんあります。 

自分自身も大変ながら気持ちが救われてた気がします。 

地域の役員もそうですが、改善する所はどんどんすれば良いと思います。 

うちの地域は、今はいろんなことが省かれて楽になっているようです。 

やりたくない、入りたくないはわかりますが、子育てを通していろんなことに感謝するのも忘れないようしたいですね。 

 

=+=+=+=+= 

無言の同調圧力が強いですからね。 

親だけならまだしも子どもに返ってくる恐れもあって、なかなか反対の声をあげられない。 

 

PTAに加入したら加入したで、ものすごく効率の悪いベルマーク集めとか整理とかやらされる。 

集まった「善意の」ベルマークを皆で手分けして何時間もかけて整理して、ひとりあたり数百円程度。整理だけてそれだけかかるし、集める方だって切り取って保管して、手間をかけてる。 

皆から100円ずつ現金で集めた方がよほど効率が良い。 

ベルマークはほんの一例。 

 

PTAの全てが悪とは思わないが、皆がやってるから、昔からやってるからと非効率的な活動を強制されるのは、正直たまらない。 

 

 

=+=+=+=+= 

PTAは任意のボランティア団体なので入退会の自由が法律で定められている。 

学校側が許可なく個人情報をPTAに流すのは個人情報保護法違反。 

学校とPTAは異なる団体であり、学校はPTAに学校内でのことを委託する権利はあるが、PTA内のこと(入退会に関してや、業務の縮小など)に言及または決定する権利はない。 

学校費とPTA会費をまとめて学校側が引き落とす場合は、学校側とPTAが正規の手続きで業務提携を結び、その旨を保護者にしっかりと説明する必要がある。 

以上が正しい知識であり、法で定められていることです。 

 

=+=+=+=+= 

うちの子の学校は、小学校も中学校も全員が自動的に加入します。「仕事が忙しい」は活動できない理由にはならないというお知らせも渡されます。なので、希望の役員を申告する際、備考欄に「活動の意思なし」と書いています。それだけで、今のところ活動を強要されたことはありませんし、連絡もありません。PTAは女性が多いですから、父親の名前で出すのがいいと思います。とにかく「活動の意思がない」ことを明示するのがポイントでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

任意加入なんですね…知りませんでした。 

私は、息子が特別支援学校に通っていた時に、PTA役員を順番が回ってきたらやらなければならない…と言われて、仕方なく1年間、書記を引き受けましたが、その学校のPTA書記は、運営委員会(2時間程度)の全ての質疑応答の録音からの書き起こし等々仕事が多く、重度障がい児を抱えながら、徹夜も何度かしなくてはならず、ストレスから突発性難聴になり、左耳の聴力がほぼなくなってしまいました。 

その後、伝統的に受け継がれてきて、やらなくてはならない仕事を見直しすることになり、委員会のテープ起こしはなくなりましたが…苦痛でしかなかったPTAを振り返ると、疑問しかありません。 

 

=+=+=+=+= 

平成の中頃、小中高でPTA役員を務めました。それなりに大変でしたが、とても楽しい経験でした。子どもの成長、幸せを第一優先として学校運営に協力しながら、父兄としての要望も伝えていました。時代に合わせて扇風機やエアコンの設置等、少しずつ施策にも反映されていたと思います。 

批判に溢れているのであれば、2~3年をめどに全て(全国、県市含め)を無くす決定をすべきです。その上で必要な事柄があれば、ゼロから再構築すればよいと思います。(PTAに限らず)メリットは享受したいけれど、負担は嫌ということであれば、成立しないでしょうね。 

 

=+=+=+=+= 

PTAは任意と言いながら、参加しなければ子供に不利な事が行われないかと思い泣き寝入りで参加するしかないのが実情では無いかと思う。両親とも仕事を持ってる人は、仕事に支障のある役員の選挙(特に抽選)は祈る気持ちで外れる事を祈る人も見てきた。その役によっては仕事を辞めざるを得なかった人も見た。これではその家庭においては本末転倒でないだろうか。多少お金を出しても役員回避したいのも本音と思う。PTAが無いと学校側の負担が大きくなるので、元々の理念とは外れるかも知れないが、役員に報酬を払うなどで対応するのも一つ一の解決策かも知れない。 

 

=+=+=+=+= 

公立であれば入学した後で入会を取り消したり退会できるのかもしれないが、私立なら入学の規定にPTA入会が条件になっているなら退会=退学となってしまう可能性があるってことか 

教員の残業問題もあってPTAの業務を教員が担うのも厳しいでしょうし 

ただ首相が任意の加入団体と明言したなら現場はせめて入会届くらいは整備してもいいと思う 

 

=+=+=+=+= 

既に子供が成人しましたが、二児分2回しました。 

一回は末端で二回目は中間管理職みたいな役員でした。 

実際これに労力費やすのいかがなもんか?と言う業務が大半でした。同じマンションに10年後ほぼ私と同じ中間管理職役員になった方がいて聞くと私の時より 4割方行事が減っていました。父兄が共働きが多くなり、先生方からも「2回を1回に」という要望が出たらしいです、時代とともに変化、改革していくべきです。 

 

=+=+=+=+= 

PTAって本来は学校側がしなければいけない行事的な案件で手に余る事を父兄者側が善意でお手伝いするといったボランティア活動のようなものだった。 

だから手伝いたい人だけが手伝えばいいのだが何十年もに渡って行ってきたシステマティックに管理された仕事の様な膨大な事を学校に振り戻せばいいという単純な話では無くなってるのも事実。 

だが、昭和のように時間を融通出来る主婦が激減し、夫婦共働き&核家族でPTA参加が苦しい家庭も多くなった今PTAそのものの見直しを考えるのは当然の事だろうと思う。 

これはPTAだけで解決できる問題では無くなってるので、学校や教育委員会、市や県で存続させるのかどうかをはかったほうが良いと思う。 

個人的にはPTAは無くなった方が方が良いと思うし、無くなったら無くなったで学校や市や区がどうにかしていくんだと思う。 

時は金なりだし、簡単に手伝ってという時代では無くなったんだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

PTA経験者です。突き詰めたら制度としておかしいものもあるとは思います。なので入退会はきちんと説明して任意で加入が鉄則にしていいと思います。本当に子供のために必要と思える活動なら加入されるでしょう。 

たかだか子供を学校へ行かせ学ばせるのが目的なのに、全国規模で自費も払って自校の子育て自慢をする必要はないと思います。単純に、お金がないうちの子も、不登校のうちの子も、屁理屈ばっかりの賢い系保護者のおうちも、安全にしっかりとした教育が受けられたら良いのです。 

 

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PTAが負担に感じているのは、保護者より先生方だと思います。PTAがなければ、会費は払わなくてもいいし、職員の役割分担も1つ減り残業時間を減ります。 

だけどPTAがなくなれば、保護者の出入りが減り、学校がますます閉じた空間になってしまうようにも思います。 

個人的な損得だけでなく、「なぜなくさないのか・なくならないのか」ついても取材して考察してほしいと思います。どちらにも言い分があると思います。 

 

 

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ルール上は任意加入であっても、事実上全員加入になっているところもあるのではないですか。 

たとえば、すべての児童が参加している集団登校のサポートをPTAという組織が受け持っていれば、負担を平準化するためには保護者全体での交代制になります。PTAに参加しない人多くなれば、集団登校のサポートをPTAから切り離して別組織の運営にする、集団登校のサポートメンバーはPTA以外も可とする、といったことができればいいけれど、たぶんそれが面倒な組織もあるのでしょう。 

 

また、サポートに参加しない保護者の子どもも集団登校に参加する、となると反発する保護者も必ずいます。 

 

これまで、PTAがふつうに全員参加であったために、学校をサポートする活動をPTAが担うことがあたりまえすぎたのかもしれません(というかそういう組織ですが)。 

 

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個々の生活様式が変化してきたので、PTAのあり方も見直す必要があるかと思います。一方でPTAの皆さんのおかげで、子供達の学校運営(運動会や学芸会、校外等学習等々…)に役立っているだけでなく、子供達と地域社会とを繋ぎ、安心して地域で暮らせす役にも立っています。 

単に委託すれば良いとか、任意加入でしょって言うのは簡単ですが、何でもかんでもお金で解決、めんどくさいことはやりたく無いでいいのかな。私たち大人が誰かのために汗かいてるところ、子供達に見せることも大事だと思います。まずは自分の子供が通っている学校のPTA活動の内容を知るところから始めて、みてはどうかな。内容を知れば、非効率で煩わしいPTAだけど、必要性やあり方含め、色々な考えが出てくると思います。 

 

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自主加入でPTAの名の元に加入している児童のみの行事とか運動会や発表会でPTA会員のみの座席とか特典があれば良いと思う。PTA活動に文句ばかりで係りになってもドタキャンでそのくせ子どもに無責任な親が一番厄介。会員制で良い。学校を通して親子で楽しんだり困ったときは助け合ったり出きるPTAを作って行こう。朝の挨拶運動とか交通安全活動、学年行事の運営とか運動会の準備など負担を伴うことは全部無し。新しい感覚と視点を持ったPTAで有るなら皆が納得できる。そんな組織だったら良いと思う。 

 

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うちの地域は町内会と連動している。 

子どもの人数分以上はやらないといけないし、運良く小学校で役員に当たらなかったら中学校進学した後に小学校の役員をやらないといけない。 

でも最悪フル無視できるけどね、住みづらくなるけど。 

 

役員は報酬か学校内部(特に子どもがいる学年)が見える特典があるとやる人出てくるかも? 

学校内部を見るのは受験などの対策にいいらしい。 

どの学年がやばい、誰がやばい、などの情報交換ができるとありがたいらしい。 

PTAは全学年なのでその旨みが少なすぎるけど。 

学年校外学習ボランティアなどは人気の場合があります。 

自分の子供の学年と近い位置から合法で見られるからね。 

 

とりあえず縦割りPTAやめようぜ。 

幼稚園ママと高校生のお母さんは生活スタイルが違いすぎて難しい。 

 

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確かに共働きになって無理がでてきているんですよね。 

ただ、保護者個別に学校が了承をとるのは規模的に難しいのでしょうね。 

PTA加入はしかたない部分はあるとおもいます。 

小学校、保育園等もそうですが、日本の学校と保護者はともかく細かいことまできにするので手間がかかりすぎます。 

今の状況を維持するのであれば、義務教育の有料化も仕方ないかと。 

もしくは、クレーム等は機械的に処理して、できないことはできないっとはっきり言える環境が必要かもしれません。 

 

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保護者も学校現場もPTAを不要と思っている人は多いです。 

うちの小学校では、昨年から廃止に向けて動き出し2〜3年かけて縮小、最後は廃止、という流れを計画して、学校もその方向で協力的な姿勢でした。 

 

しかし、教育委員会や自治体から、PTAを無くすのは困るという圧力がかかりました。 

学校行事の手伝いがいなくなる、 

町のイベントの手伝いが減る、 

教育委員会からの通達を保護者に広める役割がいなくなる、などの理由でした。 

 

学校行事や町のイベントがなくなるのは確かに寂しいです。しかし、共働き家庭やシングルの家庭が増え、それの手伝いが普段になっているところがたくさんあるのに、私生活を犠牲にしてまでは必要ありません。 

 

一番腹が立つのは、頑なにPTA活動には参加しないのに、PTA主催の子どもイベントには平気で子供を参加させる親です。結局やる人の負担が大きくなるから余計にいらないとなるのです。 

 

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上の子の時は入会届などなく、全員自動的に入会させられました。 

委員を2回やりましたが、2回目の時に下の子の幼稚園の役員や町内会役員などたくさんの役が驚くほど重なってしまい、仕事も多忙過ぎて心がおかしくなったので、下の子が入学するタイミングでPTAには入りませんと学校にお手紙を書きました。 

入学後、PTA会長から「入会届がまだ出ていません」と電話がありました。 

その際、入会しない理由を話して納得してもらい、非入会としたのですが、入会しない場合のデメリットを聞きましたが「卒業式の時に胸に付ける花を渡せないという事くらいですかね〜」と仰るので「その時にそのお花の代金を払えば頂けるのですか?」と聞くと「はい、それで大丈夫です」とのことでした。 

本当に入る必要ありませんでした。 

 

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PTAは、日本的だ思う。小中高一貫した義務教育校に移行し、学生が自治で、自分たちのことを学校を教師とともに運営していく方向に変えたらどうか。学生の自主性も高まるし、自分たちの活動を自分たちで守ることもすべきではないか。生徒、学生にさせることが重要である。学校間の交流とか、一貫校にすれば、同じ科目を同じように2回も学ばなくて済むシステムとか飛び級とか、いろんなバリュエーションも可能ではないか。教員の労働環境をも変えられる。幼稚園からの一貫校もいいかも。高学年に実習で見守らせても、遊ばせてもいいかも。抜本的に教育体制を変えるべき時ではないか。 

 

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私の子供の学校は任意ですね。会議もオンラインで実施してたりしてて後日録画が見れるようになってます。果たして何名の方が見ているかわかりませんが。笑 

 

時間のある時にたまたま会議の録画を見た時にPTAの役割を理解できて今の会長さんがいかに共働き世帯に限らず各家庭に負担のかからないようなPTA活動をされていることに気づき私は加入しました。 

 

御存知の通り通学路での児童の見守りは先生方の管理範囲外です。一部の方は学校の責任と思っていますが・・・そういった安全を確保するのが地域の方々あったりPTAの役割なんだと。 

 

学校の運動会のテントもPTAが所有で管理している所もあると思います。そういったテントの設置、撤去もPTAが児童の為にしているなど。 

 

卒業式用の花がらの名札などもPTAが管理してました。 

 

意外と無駄な組織かなと思ったりもしましたが子供が学校に通い始め役割が理解できました。 

 

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みんなが加入することを前提で制度設計されているから、役員さんたちも対応に困るということを理解してあげてほしい。役員さんも悪意あることをしようとしているわけではなく、引き継いだ組織で運営しようとしているだけだから。 

子供のことを考えると、PTAも必要な役割もあるので、時代にあった組織を作り直した方がいい。 

 

 

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子供が入学した時に、「入会もするし金なら出す。しかし親のコミュニティに無理やりぶち込んで何かを強制するのはやめて欲しい。」って知り合いの親と共に言ったら周りの親にとても共感され、活動の見直しのきっかけになり必要以上の事はありませんでした。声をあげるのがとても大切だと思いました。 

 

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日本には法制化されていないのに「参加して当たり前の活動や団体」がまだまだある。これはボランティアという概念がもともと希薄な人種なのに、村社会による有無を言わせない集団行動によって成り立っているという仕組みがあるから。田舎の消防団とかゴミ捨ての組なんかもそう。 

 

「なんとかく強制」とか「これまでのやり方だから」というのではなく、しっかりと議論をして、「義務」なのか「ボランティア」なのかをその組織の性格を見極めながら決めるべき時代になってきたと思う。 

 

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子どもたちの通っている学校は、全校で80人きるくらいの小規模校です。 

 

少ないが故に、クラス役員の仕事は在学中必ずやらないといけないけど、コメ欄にあるような名簿預かってどうとか、そういうのはないからビックリ。 

登校班は入学するまでに「この班ですよ」って地区で決まってるし、役員での廃品回収はあるけど、なんだかんだ私行けるよーって人も手伝ってくれるし。 

集まりも学校全体での奉仕作業や運動会のあととか、そういう感じで集まることが多いです。 

 

協力的な人が多い学校だけど、それでも大変だからなのか、マラソン大会のあとの餅つき大会(役員メインで手伝う)が、今年からなくなるそうで… 

子どもたちはすごく残念がってました。 

 

ボランティアで…って意見もコメ欄であるけど、手伝わない人は本当に一回も出てこないよね。 

なのに自分の子どもは楽しませるの!?ってなるんでしょうね… 

 

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PTAの在り方は考え直す必要があると思います。 

 

ただ、現実問題として学校はお金がありません。PTAの後援会費から出ているものは、学校に植えられている花壇の花、傘立て、来客用スリッパ、コロナ禍では消毒用アルコール、卒業生の胸のコサージュ、などなど本当に細かい出費が多いです。申請してもすぐにおりることが難しい(もしくは予算がおりない)学校側の事情に対して、すぐに使えるお金がPTA会費(後援会費)というものであることが言えます。 

学校・児童にかかるお金を通学児童の家庭からの私費に頼ってるところが問題ですね。 

 

また、行事などの意見が反映されるのはPTAの会議においてです。(学習発表会とか運動会とか)親の意見が直接学校側にいえる貴重な場所ですから、組織としては必要かと思います。 

ただそれが誰がやるのかというと、押しつけあい感満載ですけどね。 

 

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PTA会費は全員から集めて、PTA役員をしたくない人はしなくてもいい。代わりにPTA役員をする人には全員に給料が支払われるのなら、みんな納得するのではと思います。 

みんなお金がないから働いてるのに仕事休んで参加しなければならないPTA活動は今の世にあってないです。 

私がPTAを辞めるに当たって、初めて知ったことは、『PTAが任意加入団体なのは周知されてることだから、保護者にあえていう必要はない』ということです。つまりやめたい気持ちを意思表示する人が居なければ、ずっと辞められないし、自分の子供が親になる代まで続くと思います。 

 

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学校の場をうまく使って親子で楽しく活動できるのがPTAのメリットだと思います 

やりたくない人はやらなくていいと思います 

 

私はやりたくてやっています 

みんなで話し合って負担が少なく、でも充実感は得られるよう活動しています 

 

PTAという響きに嫌なイメージがついてるから拒否反応や警戒心を抱かれてしまうのは仕方ないかもしれません 

イメージ通りの嫌な団体のままにするのか、それともより良くしていくのかは保護者次第 

親子で楽しく学校の場をうまく使って活動したければ、その気概を持って参加して意見してアイデア出して変えていけばいいし、嫌だったら参加しなければいい 

 

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PTAの本部役員を7年やっています。市のPTA会長もやりました。入った当初はもう少し面倒な事もありましたが、近年は殆どやる事がないです。各学年に委員がおり、親子で協力してやる催事(親子でスポーツや凧揚げ、町探検など)の仕切りをしてもらい、その情報共有の場として開く会議の進行をしているぐらいです。 

 

むしろ除草作業とか協力するよって言っているけど、学校側が遠慮しているぐらいです。 

 

PTA会費も学校で使うテーブルや軽トラックの修理など、子供たちの環境を守るために使われています。 

 

PTAの全国や市町村などの集まりは正直意味が無いと思っているので、そちらの組織からは退会しても良いと思いますが、自分の子供が通う学校ぐらいは協力した方が良いと思います。 

 

嫌なら嫌でそういう人たちと結託して意見を学校とPTAに訴えたら良いんですよ。変えようとしないのに文句だけは良くないと思います。 

 

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PTAのあり方については議論が必要だと思ってます。  

なぜなら現状に沿ってないからです。 

ただ、報道側としてネガティブな事ばかり書くのではなく、PTAが存在しているからこそ実現出来る事も公平に伝えるべきだと感じてます。 ポジティブな面、ネガティブな面をきちんと報道して改善すべき提案をするのがあるべき報道だと思いました。 

 

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うちの学校はPTAは任意だけど、子供会が強制参加。 

PTAではなく、子供会が登校班などの取りまとめをしている。 

結局、何かしらの会がないと登校班や見守り、立哨当番などはできないのかもしれない。 

全ての会を廃止するなら、今まで子供が受けることができてた恩恵も諦めなきゃいけないのかな。 

ボランティアでするって言っても、誰かしらがまとめないといけないので難しいと思う。 

 

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入会届にした学校は、実際問題として無くなる方向にあります。任意ばかり強調され、社会教育団体としての一面は全く記事にありません。つまり会員は会員外の生徒にも同様の活動何会員には義務づけられており、会員外であれば、会員から施されるのみの側となります。 

このことを、元会長の記者はご存知ないかもしれません。そしてこうした類似記事が親のやる気を削ぎ、結果PTAは無くなり、子供へのサービスは無くなります。 

正直、書くならもう少し深い記事としてもらいたい。 

 

 

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うちの子供が通っていた小学校では、PTAの活動が活発で、餅つきやミニ映画鑑賞など精力的に行ってました。 

 

もちろん子供が行きたがるので参加してましたし、そういう子供が喜ぶイベントを一生懸命やっているところはよいと思います。 

 

ただ、中学校になると何もしてないのにお金だけとられていたし、納得いかなかったですが、加入を拒否して「あそこの家は貧乏だ」とか陰口を言われたら子供がかわいそうかなと思ってしまい、無駄に払い続けていました。今思えば、そういうことを言われても堂々としていればよかったなと後悔しています。 

 

孫ができたので、孫の代でもシステムが変わっていなければ拒否しようと思います。 

 

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やってきたらではないが、メリットもデメリットもある。 

全否定はしないでほしい。 

親が子の活動に協力するのは当たり前。 

それが組織になると確かに色々と大変だけど、原点に返って欲しい。 

子供が学校でよりよく過ごすための親のサポート。 

学校と連携できるシステム。 

再構築は必要だか、無くすことはデメリットしかないと思います。 

 

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PTA本部役員を数年、PTA副会長、PTA会長を1年づつやったものです。役員をした立場から意見を記載させて頂きます。PTAの実務は結局、会長と教頭先生とでまとめておりました。教頭先生にもかなりの負担があった印象です。私も本当は1年で役員をやめたかったのですが、役員選考で毎年断る方が多く結局同じような方々にお願いするしかない状態でした。うちは地方ですので、ほぼ共働きでしたので、役員の方々は大変でした。私はPTA活動自体必要ないなと考えています。ただ現状、役員をされている方々を批判せず、1年ずつでも交代で参加していただけたら本当に助かるだろうなと今となっては思っています。 

 

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私はPTAに入らない宣言をしたら教頭と会長に呼び出されて1時間ほど話合いと称して拘束されました。入るというまで帰してくれない感じで、任意なんて表向きで実際は強制なんだと知りました。屈せず今も加入していませんが、未加入を公にしないでと念をおされています。腑に落ちない部分はありますが、あと3年なのでできるだけひっそりいこうと思っています。 

 

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3人の子どもを育て、当時役員も経験させて頂きました。田舎でしたので、助け合いながら との思いもたぶんにありましたが、当時周囲の皆さんのおかげで子どもは、大きくなるんだなと思ったことも事実です。 

以前からみますと、お世話になった学校のPTA活動もずいぶん変わってきたみたいです。時代に、合わせ活動方法を変えながらでも続けていけたらなと思います。 

先生の働き過ぎ問題も、当時から言われていました。先生達とも相談しながら続けてほしいと思います。 

 

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自分の時代に無かった集団登校、保護者の最寄りの旗当番制度かな。入学と同時に当番表が配られたが、ご苦労様です、PTA役員様。 

親子共面倒で嫌だと感じる事が多かったが、親子共6年経験後は良い経験で理に叶った制度だと思いました。 

PTA会費は無く学校と地域と保護者が子供の為に交流できる良い制度だと思います、一部に負担が掛からない様に協力して運営しなければ破綻するけどね。 

子供を軸に保護者ってだけでも安心材料で外部委託の方がリスクがあると感じてます。 

 

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PTA役員は時代変わらず続いているが、仕事して、家庭の育児家事、習い事の送迎なと子供が学校に入園、入学してからこれも責任の仕事となっている。ご主人が仕事で休められなければすべてお母さんにまかされ、教育に熱心な親が中心的に動き、毎日疲れ果てている親もなんとか参加しなくてはいけず、PTA内でも人間関係の付き合いに疲れる現象もあります。 

やりたい方がやるべきでまた他者に依頼していく方向も検討するべき、 

また学校時間子供達だけでも集まり検討する運営にしては。 

子育て支援と国は言っているが、精神的にも負担にしてしまう今のPTAの有方全国で直接だと答えにくい方もいらっしゃるのでアンケート形式で良いアイデアを考えるべきでは。 

PTA活動嫌で妊活も考える方もいるので親の負担を少なくするやり方を考えて欲しいです。 

 

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うちの子供らの小学校ではPTA会議室、というのがあって、PTA会費で購入したなかなか便利な什器や備品類、複合機やオシャレなカラー用紙もあり、学校行事の際には学校に貸し出す、という形態でどうぞお使い下さいしていたので、PTA会員が減って縮小すると困るような学校はそういうことをやってる学校なのかも。 

でも役員が強制じゃなくて会費が学校の突発的な行事にも役立つなら、逆にPTA会員にも納得感があるかもしれない。 

 

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この組織が発展的に解散または、違った形での在り方を模索していくのは当然の事として、今現在単PTAを運営をしている会長や役員の方も順番やクジで仕方なく選ばれた方が相応にして多い中、これまでのPTAの在り方を全否定するような風潮は如何なものかと思うし、実際にそのことを分かりながら役員の方は保護者の代表として、色々な負担を代わりにしてもらっているという事を保護者は忘れてはならないと思う、 

 

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小・中で苦い思いをし、まさかの高校でも嫌な目に合いました 

 

入学説明会に行った際説明が終わったあと体育館の全ての扉を締められ扉の前には人が立ち、役員が決まるまで帰れないと 

 

予想外の自体に怒りしかなく、たまたまくじ引きではずれたから良かったですが有り得ないと感じました 

 

役員を選んでる最中、会長は役員をやる楽しさ・メリットを嬉々として話してましたがこちらはさらにドン引き 

 

高校にもなって子どもの様子が見れるとか、こちらは毎日働いていてそんな余裕あるかって話 

 

時代錯誤もいいとこだと思いました 

 

害悪でしかない 

 

 

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今から10年ちょい前、うちの子供たちが卒業した小学校はそれぞれに加入に関して書類あったかしら?ぐらいに認識ですね。その頃は専業主婦も多くそれで良かったと思います。みんなお母さん方はなんやかんや言っても楽しそうでした。小学校では子供一人につき6年間でクラス委員(4から5ぐらいの委員がありました)を必ず1回はしないといけなく、なるべくみんな低学年でしていました。それは何故かというと、高学年になるとパートに出るお母さん方が増えるからです。私は子供は二人いましたが、結局トータル8年で3回ほどしました。まだPTAの役員をしなくて済んだ分楽でしたが。それでも役員決めの委員になり、それも委員長になった時は電話をかけたりするのは大変恐縮しました。 

今の時代は共稼ぎの方も多く、お子さんが小さい時からパートに出てる方も多いと思いました。そろそろ、変革の時が来てるのではないでしょうか? 

 

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小学校中学校で2度PTA会長を行い、市の代表もやりました。 

ピークでは週に2回以上出席するものがあります。仕事はできません。 

PTAは反社会組織と全く同じ構造になっており、上組織への上納金のために 

シノギとして強制加入し強制徴収します。 

加入してない子供には卒業式に証書入れを手渡しません。 

学校行事への参加もありますが教員への負担が増えるだけで 

他の活動もほぼ意味はありません、ただし、数人から数千人の前で 

市長議員と並んで講演する機会もありそちらを目指す方には意味があるでしょう。 

 

町内会と同じ加入すれば金品と労力を搾取されるだけで今の時代に全くそぐわないのは確かです。全員でボイコットし廃止に追い込みましょう。 

ただし、教頭は昇進の道が閉ざされれるため相当抵抗すると思いますが。 

 

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うちの学校は、先日PTAからの手紙とアンケートが配られました。内容はコロナ禍で縮小して不要なPTA活動は今後辞めていくこと。また、今後いらない、廃止してほしい活動は何かのアンケートでした。ポイント制も廃止になりました。 

しかし今年度は役員が足りず、各イベントの人員も確保できず、いよいよPTA自体を廃止しなければならない。との文面もありました。 

共働き必須の地域なのでしかたないのですがね。 

 

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大きい金額の会費を徴収して一部役員の「茶話会」みたいなのに使っていたり、働いてる人に仕事を休んで役員会に来るように強制したり、全員PTA活動を強制してできない人に嫌がらせをする事さえやめたら、学校にPTAという組織がある事自体は悪くないと思う。 

 

居住地では、自分の子どもは卒業していても、読み聞かせボランティア、家の前の交差点での見回り、小学校校舎のトイレ掃除ボランティアやグラウンド整備など行事の運営のお手伝いを長年担ってくれてるOBもたくさんいる。 

PTAという組織を無くすんじゃなくて、PTAという組織での会員間のパワハラを禁止してほしい。それだけでいいと思う。 

 

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私も子供が在籍中は、必ず役員をやらなければならない「マスト事項」だったので、仕方なくやりました。 

学年の子供の人数にもよりますが、子供1人につき1カウントなので(1度は必ずやるのが鉄則)ただ、小学校6年間の中で数名の方だけラッキーな事に役が余るので、やらずに済んだ人もいますが。 

 

どうせやらなきゃいけないなら、早めに役員を済ませた方が楽だから…と 

仕方なく自ら立候補して決める人が大多数。 

 

やらされてる感半端ない 

↓ 

思いの外、プライベートが削られる 

↓ 

仕事と同等レベルの内容。 

↓ 

保護者からのクレームも時として有り 

 

私はなぜかいつも(くじ引きに負けるから)三役になってしまい… 

とても大変でした。 

 

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確かにPTA活動煩わしいなと思うし、やらなくていいなら役員やりたくないですが、もうこれは仕方ないと思ってやってます。『任意なので私は入りません!』とか言おうと思えば言えるのだろうけど、誰にどうやって言うんだろう、とか周りに変な人って思われるかな、とか考えることがめんどくさすぎて、なら自然に身を任せようって感じです。みんなやってる事を自分だけ反対の動きをするってとてもエネルギー使うと思うので、そこにエネルギー注げるのはすごいなぁ。 

 

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PTAがないと学校は予算がなくなって生徒の活動はできなくなります。部活の大会参加や遠征、校内の機器の整備など、生徒自身に還元されるものがなくなってしまいます。この学校運営の実態を理解するべきです。 

この記者は全くの無理解で、個人的な都合で記事を書いているだけ、あたかもPTAが悪いものだとの印象を与えるミスリードを行っているだけです。 

自分の子供のためにできることはなんなのか、よく考え直すべきです。子供のためなら頑張って、親同士が協力して、お金も役員も負担すべきところはできる限りすべきです。 

もちろん、正しいPTA活動であることが前提ですし、そうなるように積極的に興味を持って関わることが大切です。 

お金は国が教育費に予算を使う気がないことも負担の要因の一つです。 

首相のコメントを都合よく使うのではなく、もっと国として、政策として、教育に予算をかけるようにとの記事でなかったのが残念です。 

 

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育休の期間にPTA役員をやりました。実際やってみて思うことは、普通に仕事をしたいたらとてもやれないな、ということ。活動は月1.2回でしたがその度に仕事を休むか、半休を取るとそれだけで有給がなくなります。 

親の介護やこどもの病気で有給かなり逼迫しているのにそこにPTAとなると、もう有給使わず自分の給料減らすしかありません。 

今の時代に合わせてPTAのやり方も変えていくと言ってますが、結局仕事を理由に休む人がいれば、周りから不満が出る。その不満が怖くて休むことに対するプレッシャーが生まれます。 

そして役員を6年間やらずにいる人も一定数いて、その人たちには何のおとがめがないことも知りました。 

PTAがないと皺寄せはこどもたちに行くことも分かっていますが一年任期で改革する人もいない、やらなくても何も言われないならやりたくないのが本音です。 

 

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小学校の時、誰もする人がいないから回ってきた事ある。仕事バリバリしてシングルマザーなのに、そんな参加する時間もなく、主婦とか時間ある人がしてほしいと思った。毎回参加せず、承認のサインを書いてた記憶があります。全く意味のないものかと思ったし、するなら携帯などで見れるデジタル化にして賛成反対など効率的にすれば良いのにと思いました。選挙とかも人の集まりなくして、余計な時間割いて集まったりとか必要ないようにすれば良いと思います。 

 

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一昨年役員やりました。会長がPTA簡素化推進派で、コロナに乗じてバッサリ色々簡素化し、遂に今年度から任意加入になりました。我が子は放課後や休日を学校以外の場で過ごす方が好きですし、学校まですぐ近くで登下校に不安が無いため今年度は加入していません。今のところ不便なことは無いです。 

元々登校班も無い学校でしたし、PTA主催の講演会や、教職員の歓送迎会などは歴代の役員が「やらなくていいんじゃない?」と無くしてきた学校です。地主さんとか三代続いてこの学校とかいらっしゃいますが、特に待ったはかからないようです。土地柄や住民によりますね。 

 

 

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自分の会社では子供を持つ若い人は子供の塾の送りお迎え、学校からお子さんが熱が出たのでと連絡があり、夕方はPTAの会合で、土曜はPTAのボランティアで行内の清掃とかとよく中抜けとか休むことも多いので困ったなと、働き方改革の冊子には確かにそのような地域の事に仕事以外の行事参加しましょうみたいなことあったけど、人材不足の時に困ったなというのがあります、PTAって時期的に忙しい時があるので役員やって疲れて仕事に支障があっても困るなというのも企業側から見るとあります、共働きの家庭で祖父母がいない家庭は子供との時間が余計少なくるのでその場合は免除で良いのではと思います。 

 

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PTA役員経験者です。PTAは、学校に入学、進学の時、必ず、加入、活動内容、個人情報の扱いや役員の選出方法などの説明があり、署名も捺印してもらうので、気づいたら加入していたなんてあり得ないです。嫌な人は、加入しなければいいんです。ただ、PTAの活動やサービスを未加入児童と加入児童を差別するのも難しい活動内容で、結局、未加入児童も加入児童も同じサービスを受ける事なってしまいます。そうなると加入児童の保護者から不満が出るから全員加入をお願いする形になります。またPTAが活動していた部分を外注へお願いし、保護者へ請求することにすると保護者への負担が増える事にも繋がります。時代にあったように、縮小してもいい部分もあると思います。子どものための会なので、難しいところですね 

 

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雑務をすることがPTAの仕事ではないのでは? 

親と先生の協力で子供を育てるための組織のはず。するべき事が変化しすぎてしまったと思う。 

外部委託するなら、それは、もはや親の仕事ではない。 

先生方が目の届かない親目線で子供達を見守る組織に見直した方が良い。 

外部にやってもらわなくてはならない仕事があるという事は、公的な教育予算が足りていないという事ではないだろうか? 

交通安全は警察に指導を頼んだり、自分の子供の命を守るためなら、親たちが心配して当然だと思う。警察でもない他人が交通当番をしても、安全保証はないと思う。 

本来の、親たちも協力しあって子供たちを守り成長を助け合おうというものではなくなってしまったのだから、やめるか、見直す時期に来ていると思う。 

 

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長男の小学校で現在PTA会長してます。 

みなさん言うように、PTAは強制加入でないが、勝手に入らされている状態の学校です。 

自分は2年縛りで執行部2年目なのですが、同じ執行部の方々の理解があり、少しずつですが変えて行っています。 

しかし、すぐに全てを無くしたり、変えたりすることは学校側としても難しいようで、同じ町内の小中学みんなで進めて行かないといけないと感じました。 

無くすなら無くすで、残すなら時代に合ったやり方や方法でやるべきです。 

ただ、PTA会費については集めたお金が半分以上は上納金のようにP連に納めて、学校単位で使えるお金は微々たる額です。P連から脱会して、各市区町村独立した方がよいです。 

校外の講演会やら協議会やら、無駄に多すぎです。 

それをどのタイミングで、いつやるのか、その時に理解ある校長、教頭がいないと実現は厳しいなと思いました。 

 

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警備会社が副業的にPTA代行業をやればいい。 

朝や夕方の見守りで横断歩道に立ったり、地域行事などでも交通整理などに駆り出されるが、道に立つのはお手のものだろう。 

議題などの決め事の際は、LINEなどでアンケート的なものを回して集計すればいいし、何の資格も知識もいらないなら、代行システムはすぐに作れる。 

 

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PTAが任意加入となった小学校が少しずつ出てきましたが、まだまだ多くが実質強制加入。任意なら加入届を出させるように国から通達してほしいくらいです。 

記事を参考にすると、自治体の教育委員会に強制加入だと訴えれば学校に指導してくれる可能性があるということでしょうか。 

 

実際になくてもいいような仕事をやりました。親がやらなくてもお金で解決できるような仕事や、ベルマークのような非効率な仕事、一部の人しか興味がない活動、いろいろあります。中にはボランティアを募集すればちゃんと集まる仕事もあります。 

コロナの頃活動自粛して大丈夫だったのだからそのままなくなればよかったのにと思っています。 

 

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PTAに限らず、一旦できた組織は元々の目標や意義を疎かにし、組織の存続や権威の維持を第一に行動するようになりがち。それにより利益を得ている人が手放したくないのだろうか。そのような欲が無い人でも、従来からの慣行を変えるのはリスクがあるため、(実際にはあっても)「何も無ければそのままにしておこう」という、いわば慣性の法則が働いている。 

その組織の構成者や構成者の候補全員が、組織の元々の目標や意義を確認し、行動すれば良いのだろうが、それは中々困難なこと。そこまでの公共性を、人はまだ持っていない。 

 

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共働き世帯でPTA役員の活動はかなりの負荷がかかると思います。(ひとり親もそうですが) 

さらには仕事でもないのでそこまで本気でやるわけもなく、誰かが報いてくれるわけでもなく、ただの押し付け合いが発生する。 

 

運動会の雑用とかそんなものをやる必要はなくて子供たちの学校生活について学校や自分以外の親と話し合う場がありさえすれば良いと思う。 

 

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PTAを嫌うのは面倒だと思うから。でもPTAの活動によって学校の子供達の行事を支えてくれてる部分もある。暇な人ややりたい人がすれば良いと思う人も多い。でも子供達の教育環境は誰もが平等に与えられる。その環境づくりに親同士も平等に取り組むべきだと思う。共働きで暇が無くてとかいう人も多い。それは自己都合であって他の人に自分の子供の分までしてもらう言い訳にはならない。少なくとも出来る範囲のことは子どもの親たちが協力してやってもらうと学校は助かるということ。極力手伝って上げる努力はすべき。 

 

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個人情報への配慮は気をつけないといけないし、PTAに加入させられて憤慨するという気持ちも分からないでもない。 

 

でも、もしこの慣例的な仕組みに意を唱えるのであれば、PTAがなくても滞りなく学校運営ができる制度づくりをリードすべきだと思う。市民の声を地方議員や役所に届けることもできるだろうし、さらには金銭的な負担増さえ提案できるのではないか。 

 

個人的には、年に何度も役目があり大変ではあるけれども、先生の声を聞いたり保護者同士で協力し合うことにはお金で解決できない社会的意義があり、子供を預ける親の勤めでもあると認識している。 

 

PTAに賛成であれ反対であれ、文句をこぼして溜飲を下げる姿を子供に見せるより、社会をよりよくしようと努力する姿を見せる方が、子供が大人になった頃の社会をより良くできるのではないかと思う。 

 

 

 
 

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