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「被爆体験者」全員に被爆者と同等の医療費助成へ 岸田総理が長崎県知事らに表明

TBS NEWS DIG Powered by JNN 9/21(土) 8:57 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/728e07137e0162cfd394794add6539c2287391ea

 

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岸田総理は、外部で被爆した長崎の「被爆体験者」全員に医療費を助成することを表明しました。

裁判の判決にかかわらず、6300人以上の被爆体験者が対象となります。

厚生労働大臣はこの裁判について控訴する考えを持っています。

(要約)

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TBS NEWS DIG Powered by JNN 

 

岸田総理は、国が認める地域の外で被爆したと訴えている長崎の「被爆体験者」全員に医療費の助成を行うと明らかにしました。 

 

岸田総理 

「被爆体験者を対象として行われている現行の事業を抜本的に見直し、被爆者と同等の医療費助成を行うことといたします」 

 

岸田総理はきょう、長崎県知事らと会談し、「被爆体験者」全員を対象に、被爆者と同じ医療費助成を年内にできる限り早い時期に行うと表明しました。 

 

長崎地裁が今月9日、「被爆体験者」の原告44人のうち15人を被爆者と認める判決を言い渡しましたが、今回の措置はこの裁判の原告かどうかなどを問わず、6300人あまりの「被爆体験者」全員を対象とするものです。 

 

武見厚生労働大臣は、この裁判については控訴する考えを伝えています。 

 

TBSテレビ 

 

 

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ここに挙げられたコメントからは、以下のような傾向や論調が見られます: 

 

- 被爆者への補助策について、遅すぎるという批判が一部に見られる。

 

- 被爆体験者の健康管理に対する懸念や、対象者の精査を求める声もある。

 

- 被爆者としての証明や補助金の受給に対する懸念や疑念が存在する。

 

- 被爆者に対する医療費支援は必要だが、他の戦災被害者との公平性、予算配分についての疑問もある。

 

- 原爆被害に対する理解や救済が求められる一方で、施策の経緯や手続きに対する疑問や批判も存在する。

 

- 岸田首相の対応や政策に対する賛否が分かれており、効果的な施策かどうかについて異なる意見がある。

 

 

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

実際に被曝をしてしまった方がその補助を受けられない可能性があるということはあってはならないと思うので、この取組自体は特別悪いものではないと思います。ただ、個人的にはもっと早く実施できただとと言う気持ちは拭えません。原爆が投下されてから79年と1ヶ月が経過しているのですよね?なぜ数年単位、十数年単位の段階で補助を行ってあげなかったのですか?人が多すぎて支出が馬鹿にならないと当時の政府が考えたからですか? 

 

もうこれだけの年月が経過してしまって44名しか残られていない今になってようやくの実施…。しかも、その多くの方々は高齢となられているでしょう。 

 

より補助できた命、救えた命はあったはずです。数倍も数十倍も。政府は行動を迅速にすべきだったと思います。 

 

=+=+=+=+= 

新たな助成策は、被爆体験者さんたちの生活の質を向上させるだけでなく、日本社会における平和と正義の追求においても重要な一歩となります。被爆体験者さんたちの経験は、核兵器の悲惨さと、平和への願いを世界に伝える貴重な証言です。彼らに対する適切な支援は、その証言を尊重し、未来世代への教訓とするために不可欠です。 

 

=+=+=+=+= 

皆さんのコメント通り。選挙対策、岸田さんの最後の貢献などありますが、この問題は単純ではなく、コロナの時もありましたが闇雲に支援だの助成だの言うと、関係ない悪知恵を持った奴が必ず出てくる。ましてや対策や調査もせず早々にやると、どさくさに紛れてやってくる奴が必ず。あまりにも長いのは良くないがある程度の年月は必要なんだよ。 

今回は長い時間を要したけど、被害者と岸田さんの双方のわだかまりが解けたかもしれませんね。そういう目線で見てあげると良いかと思います。 

 

=+=+=+=+= 

本当に被曝で困っている人には、ぜひみんなの税金を使いたい。 

でも問題は、そこに「タダ乗り」しようとする輩がそれなりの数、出てしまうんですよね。コロナ助成金しかり、原発事故支援しかり。 

それ故、時間がかかってしまったのかとも思います。必要な支援が行き届きますように。 

 

=+=+=+=+= 

被爆体験者とか言い方が紛らわしい。広い意味で同じ被爆者。地震の被害で震源近くも遠くも被災したら同じ被災者なのと変わらない。そして対応が遅い。日本は裁判にしても何から何まで時間がかかる。 

そりゃ、責務あるポジションは一度決めたら後戻りできない慎重さは必要。 

政府のやることはNHK絡みの理不尽な閣議決定などは早いが、こうした対応は遅い。 

慎重さと早急さ、もっと時代に合わせて的確に不足なくやって頂きたい。岸田政権は最後までこれというアピールができなかった。これを通して何かを訴えようとしたのかもしれないが。 

 

=+=+=+=+= 

岸田総理はこうした長年進まなかった事案をいくつも解決してきているのですが、物価高や円安批判なんかで揉み消されてまったく認知されてない上に全然評価されないのは非常に気の毒に思います。 

今までの総理よりはるかに仕事をこなしたと思いますし、次の総理はここまで仕事できないと思います。 

 

=+=+=+=+= 

被爆といってもこの場合は広義の被爆を意味しているのだろうと思いますが 

個人的に知る範囲で考えると、被爆による健康被害については人それぞれ、というのが現実だろうと推測します。被曝が原因の病や障害とは無縁で長生きしている人もいる現実もある。 

 

更には、市内の比較的近距離にいた人、遠い距離にいた人、黒い雨灰の体験の有無、爆心地近くに足を踏み入れた人とその時間の長さ。 

被曝体験は色々なパターンに別れているので、どこまでを医療費永年無料の対象とするのか、という線引き作業は、もともと非常に難しい議論を要したのでは。 

そもそもそれらの体験をどうやって証明するのか、医師の診断書に委ねるべきなのか、自己申告に基づく全てを医療費無料とすべきか否か。 

その二世三世ともなれば恐らく科学的には判別不可。 

 

当然の権利として被曝手帳を所持していながら、権利の濫用と見られることを嫌ってその使用を控えてきた人もいます。 

 

=+=+=+=+= 

長崎出張時に駅前から片道40分徒歩で平和記念公園へ初訪問し黙祷させていただき、翌日長崎在住の知人に何気なくそれを伝えたところ「ありがとうございます」と言われ少し驚きましたが、やはり地元の方々には特別な思いがあるのかと改めて感じました。 

 

=+=+=+=+= 

既に他界した私の祖父母は被爆手帳を持ってましたが私の祖父母は被爆者であり申請当時は検査して癌などないと降りなかったです。それでも申請してかなり時間を要するものでした。 

被爆手帳申請出来るのは確か今80歳の人が最後くらいの年齢のはずです。原則医療費無料(薬代も)+月に3万円ちょいの支給だったかな?入院時は食事代とか消耗品代だけです。 

これに関する予算て結構あるから今の80歳(当時0〜1歳)の人でも健康な人は眼科とかで白内障診断受けたら被爆手帳が(今は2ヶ月くらい)降りるみたいです。ただ高齢者になると眼科医曰く白内障て当たり前のように出るらしいです。本人が気付かないだけで。 

医者からすれば今は書けば申請降りるし定期通院してもらえれば本人の支払い0円でも病院には国から10割入るのでかなり美味しいらしく申請が急増してるのも事実です。正直被爆者はともかく、これに関してはどうなの?てのが率直な気持ち。 

 

=+=+=+=+= 

戦争被害者や被爆者に関する支援策については、長年にわたる議論が続いています。被爆者が特別扱いされる点について、歴史的な背景としては、広島・長崎への原爆投下は戦争の終結を早めたという見解もありますが、その被害は甚大で、放射線による影響が後世にも残るなど、特異な問題として扱われてきました。 

 

被爆者を支援するための法律が設けられ、医療費助成などの措置が行われていますが、その特別扱いに対する批判や疑問もあります。特に、他の戦争被害者とのバランスを考えたときに、被爆者だけに特化した支援は不公平だと感じる人々もいます。 

 

一方で、被爆者が抱える健康問題や精神的なトラウマの深刻さを考慮すると、特別な支援が必要だという主張も根強くあります。医療費助成は、被爆者が直面する放射線の後遺症や特有の健康リスクを軽減するために設けられたものであり、これにより被爆者の生活の質を向上させることが目的です。 

 

 

=+=+=+=+= 

被爆体験者の方々は言葉では言い表せないぐらい辛い思いや後遺症に悩まされてきたことと思いますし我が国は敗戦国なので投下した米国に求めることは残念ながら不可能なので自国の予算でどんどん救済措置をとるべきと思いますし対応も遅過ぎたと思います。 

しかしその一方で私の身内にも約80年間いたって健康に過ごしてこられた方や100歳を超える長寿をまっとうされた方もいます。線引きや判断基準を設けることは至難なこととは思いますがそういった方たちの医療費を助成するのもどうかと思います。 

一律に対象者とするのはどう考えても自民の支持率回復のための道具としか思えません。しかもこの時期に。 

そういった意味で考えると被爆者の方々に対する冒涜と思えてなりません。 

 

=+=+=+=+= 

被爆体験者もだいぶご高齢かと思います。苦しい時代を生き抜いてこられた方々にこのように税金が使われるのはいい事だと思います。何も文句はありません。それに被爆体験者の助成を日本が行うのも例の国に対していい見本になるかと思いました。アメリカからは戦後復興のために色々支援がありました。だからこそそれ以上賠償だの謝罪だのを求めてないのだと思います。もう既に日本国内の問題なんですよね。 

かたや未だに謝罪、賠償を求めてくる国がありますがもう沢山援助してきました。いい加減既に自国の問題であり、政府がどうにかするしかないと気づいてほしいものです。 

 

=+=+=+=+= 

被爆者の方々への補償は大切だと感じておりますが、その一方で被爆者手帳があると医療費無料なのを良いことに、無駄な薬などを貰っている人も多いことは何か対策して頂きたい。 

 

無料で沢山処方してもらった期限切れの薬や湿布を捨てている人がいるのです。 

 

=+=+=+=+= 

いつの時代もこういう制度を悪用して利益を得ようとする輩がいるから、どこかで線引きする必要が出てくるのでしょう。 

最近は、コロナ助成金なんかがその最たるもの。 

その結果、本当に必要な人まで除外されてしまうわけだが、恐らく今回は年月が経ってある程度対象者が絞られたタイミングでの決定なのだと思います。 

自分は原爆手帳を持ってるから病院はタダなんだと、事あるごとに病院に行っていた人を知っていますし、実際、そう言う人も少なくないと聞きます。 

今となってはもう遅いでしょうけど、そういうアンバランスさの対策も必要だったように感じます。 

 

=+=+=+=+= 

対象外だった母方の祖父母はどちらも亡くなりました。貧乏だったので、病院行くにも助成なくてキツイと聞いた。 

対象地域の隣町でした。同じ市内のに、たった町が1つ離れてるだけで待遇が違うの!?‥‥と幼少期から原爆の悲惨さを散々聞いていた私は、とても驚いた記憶があります。 

 

=+=+=+=+= 

他の戦災者との公平からすれば、昔に救済措置をしていたら、国民の分断が起きていたはず。原爆投下後もしばらくの間は地上に放射線の影響があったはずだが、遺体の処理や救護のために隣県からも大勢が動員され、何日も放射線に曝されている。関わった人全員を体験者として救済対象としたら、物凄い人数になる。やむを得ない判断だったんだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

悪いことではないけど本当に医療助成が必要な被爆体験者なのかはしっかりと調べて欲しい。 

どうも退任を決めてからの岸田さんは自分のレガシーを残そうとして税金を使って人受けしそうなことばかりしている印象。緊急性の無いこういう事は後任に託して大人しくしていて欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

今回の方針自体は、非常に画期的な方針だし、ご退任間近の岸田総理として、最後の良い政策だとは思います。しかし、聞いたところによると、広島・長崎ともに、偽証して偽被爆者となっているとんでもない人がいるそうです。検証していないので真偽は定かではありません。被爆者の方々は戦争の犠牲者であり、この80年近くのお苦しみを考えても、ようやく救われることになるし、良かったと痛感しております。が、コロナの時にも偽造して大儲けした輩がいるそうですし、そういう輩に国税を無駄に使わないためにも、きちんと調べて認定する必要はあるのだと思います。 

 

=+=+=+=+= 

この様な問題は何故長期間解決しないのだろうか。 

 

被爆から80年近く経っている、被爆体験者の一部の人が被爆者認定になったが、皆、超高齢者だから亡くなってしまった人や今までの医療費はどうなるのだろうか。 

 

北朝鮮拉致問題も被害者の親御さんも2人になってしまい超高齢者なので時間も限られている。 

 

関係者が亡くなり、時間が解決するのを待っているのかな? 

 

=+=+=+=+= 

先日の地裁判決では被爆体験者の一部を被爆者と認定したわけだが、これまで同様の訴えを起こした裁判ではいずれも最高裁で訴えが棄却し判決が確定している。その最高裁判決との整合性を考えたら、国としても上告せざるを得ないのだろう。何度も何度も勝つまで訴えを続けられる仕組みもどうかと思うが。 

 

被爆体験者にも被爆者と同等の医療費助成が示されているようだけど、体験者の方はおカネではない、被爆者と認めてもらいたいとの思いのようだし、医療特別手当( 150,020円/月 ※ 令和6年4月現在 )はもらえないだろうから、それでは納得しないと思う。 

 

 

=+=+=+=+= 

大変良かったとは思うのだが、被爆してもこんなに長生き出来るのか?とも思う。 

放射線はDNAを切断するが、放射線量が少ないなら、単発の銃てDNAの螺旋鎖を打つようならもので、なかなか当たらす、切断箇所は少なく、DNAも再生される可能性が高いから余り問題にならない。 

しかし大量に被爆したらDNAは機関銃で撃たれたようなもので、あちこちで切断され再生不能になる。 

そうなれば、毎日入れ替わる細胞は新しい細胞と代替わり出来ず、古くなり脱落してしまう。 

東海村での事故でも、手足が自然と脱落し、皮膚も剥がれ落ちてゆき亡くなった。 

血液の再生が出来なくなったりもする。 

コレだけ長生きした被爆者の方々の被爆はかなり少なかったのではないか? 

 

=+=+=+=+= 

岸田文雄は、物事の筋を通すということができなかった。統一教会と自民党は縁を切ると言ったが、これは、憲法違反でしょ。支持率のために筋を曲げる。結局これが全てを象徴している気がする。85年頃に日本共産党が国会で当時の総理であった中曽根康弘に勝共連合との関係を聞かれ、関係を断つべきだと迫られた。その時の中曽根氏の答弁は今の共産党の発言は憲法違反だと言った。誰が誰と交友関係にあろうが何人もそれを咎めることができない、と言った。その後レーガン大統領とロン康関係を結んぶほどの信頼関係を構築した。こうしたら支持率が上がるという打算ばかりが岸田文雄には目立つ。一国の首相の器ではなかったということですね。 

 

=+=+=+=+= 

広島県民で、介護福祉士です。 

利用者様から、ピカドンの恐ろしさを身近に聞いています。 

原爆手帳があるのとないのとでは、待遇が違います。ひどい差別にあう覚悟で認定を受けた方、差別が怖くて認定を受けなかった方、様子が気になり何とかしたいと市外から駆けつけた方、 

また、焼け野原となり、皮膚が垂れ下がったりといった人間が人間でない姿をした方に水をくれと懇願されたり、そんなご遺体がたくさんあったことが、どれだけの心身負担であったことか。PTSDである方もいるであろうと思います。 

 

広島県は8/6が登校日。夏休み前から平和学習でたくさんの授業数をさいています。 

岸田総理は、身内の方がヒバクシャだとのこと。 

それと合わせて平和学習があり、こどもの頃から、真剣に取り組んでいるのだと思います。 

 

最後の最後になってしまったけど、実現したかったことを形にしたい、という想いが、私には伝わり、感銘しています。 

 

=+=+=+=+= 

他の戦災被害者とのバランスを考慮すると、もうこれ以上すべきでないと思う。先の大戦では多くの国民が住居を失い、中には身体に障害を負った人もいた。被爆者を特別扱いする現行法が可決される前、随分とそのことでもめた経緯がある。被爆体験者という程度で医療費を助成するのか、と驚きを禁じ得ない。 

 

=+=+=+=+= 

今から助成って。もっと昔ならまだしも、被曝体験者方はもう長寿の方ばかり。年齢的に被曝をしていなくても多くの方が病気をする年齢ですので、それを無料にするのは税金の無駄遣いだと思います。私は医療者ですが、正直、被爆と全然関係ないよな、という疾患や腰痛などで助成受けられてる方たくさんおられます…。 

 

=+=+=+=+= 

あと10年もしたら被爆体験者もほぼ鬼籍に入られるので、そのくらいならってことでしょうかね。私の母親が被爆手帳を持っていて、かなり手厚かったです。その代り、体はしんどかったみたいですが・・・。被爆手帳を持っていたおかげで、最後はかなり楽に虹の橋を渡ることができました。その点については感謝しかありません。 

 

=+=+=+=+= 

祖父と伯父を長崎の原爆で亡くした被爆2世です。爆心地近くで被爆した母は周りがほぼ全滅で状況も混乱していて証人が揃わず手帳が取れなかったのに対し、きのこ雲を遠くから眺めていた程度の方のほうが周りにいくらでも証人がいるため簡単に被爆者手帳が取れたそうです。この矛盾が放置され続け、見捨てられてきた母は「私の人生はねじ曲げられてしまった」と言っています。あまりにも遅すぎます。 

 

=+=+=+=+= 

体験だけでそんな助成をしたら、裁判までして、やっとの思いで被爆認定をされた者達は、なんだったのかとならないのか。そもそも、被爆してないのに被爆しましたと偽り、その命が尽きるまで家族も騙し、被爆者援助を受け続けた者もいるという。被爆79年以上経過した現在こそ、これからの認定審査には同情はせず、これまで以上に詳細にすべきだと思う。被爆者本人はそれらを望んでいるわけではないのだから。 

 

=+=+=+=+= 

『その行動』が本音か建前かですね。選手など近く、その時だけ減税して当選したら増税という『悪事』は日本で何度も何度も何度も行われてきて、その悪を断罪できない日本国民の不甲斐なさも非があるでしょう。やっぱり日本人はそういう事に対する真偽を冷静に厳しく確かめる目が必要です。 

 

=+=+=+=+= 

日本は太平洋戦争で死者300何人と言われています。私は戦争を知らない世代ですが、何故戦争が引き起こされたのかなどは、自分が資料から調べ分かっている程度です。実際、戦争に関与した当時の政府関係者しか分からない機密資が有るらしい。 

日本は当時、敗戦濃厚時に米国から広島、長崎に原爆投下され、ようやく戦争が終結しました。広島の原爆により14万人、長崎7万4千人の 方々が亡くなられたとの事です。私達は当時被爆を受けた痛みや苦しみは全く分かりません。しかし、同じ人間として、犠牲者や今も苦しんで居る方が存在しいる事実は受け止めなければならないと思います。 

戦争終結から79年経た今、被爆体験者全員に被爆者と同等の医療費助成を行うことを明らかにしました。何故こんなに時間が掛かるのか疑問です。年内早い時期に医療費助成を提供との事ですが、平和や非拡散条約を堅持すると叫ぶ政府の対応に疑念を抱かざる得ません。 

 

 

=+=+=+=+= 

長崎市に住んでいます。今回のことは良かったと思っています。私の母は20歳の時に被爆して、その後は後遺症もなく生きていましたが、80代の時、突然、急性白血病になり2ヶ月後に亡くなりました。それまで元気に生きてた母が、突然病気になり、家族皆んな、何故、母が白血病に⁈とショックでした。主治医からは、原因はわからないと言われましたが、私は、本当は原爆が原因ではないかと思っています。原爆は本当に恐ろしいです。 

 

=+=+=+=+= 

ルールをねじ曲げてまで無理矢理やる必要は 

あるのでしょうか? 

優生保護法の司法判断もある程度は理解するが 

無関係な今の国民に負担を強いる 

これが当たり前なんでしょうか? 

ある程度の所得があれば、あらゆる支援は受けら 

れず税金だけはガッつり引かれるんだから 

義務を果たす庶民こそ真の被害者だと思う。 

 

=+=+=+=+= 

母は幼少期、爆心地から2キロくらいで広島で被爆しており、罹災証明もあります。 

今のところ原爆症のような病気に悩まされたことはないと言いますが、友達や学校などいろいろ無くした心の傷は癒えることはありません。高齢で普通に色んな病気や通院はしています。原爆手帳をもらったとて、何か補償をしてもらえるのでしょうか。 

 

=+=+=+=+= 

被爆体験をした方ですでに亡くなられてる遺族にも対応をしないといけないのではないだろうか? 

被爆によっては2世の方も体の不調が有るであろうし、自分がその立場ならどのように思うかをしっかり考えて助成金を払っていかねばならないと思います。 

体の不調から自分も実は被曝していたのではないかと思って考えてみて欲しいです。 

 

=+=+=+=+= 

岸田首相や閣僚もNHKの朝ドラ「虎に翼」を観ていたのだろうか? 

原爆裁判で指摘された「政治の貧困」は最近は忘れ去られた判決だったが、このドラマで100年先も憶えてるかなの主題歌の通り、判決文が後世に蘇りあらためて政治家達を動かした。 

 

=+=+=+=+= 

できるだけ対象者が少なくお金がかからない、一見して見栄えの良さそうな、批判しにくい助成をするので嫌ですね。それ自体はいいことなのに、見栄えを狙っているだけなのが非常に嫌だ。どうせやるなら原爆投下や終戦記念日にでもしたらよかったのに、選挙や自分のイメージアップを狙っているようにしか見えない。 

 

=+=+=+=+= 

人体が放射線の影響を受けたと科学的に証明されて無い7km~12kmほど爆心地から離れた場所に居た「被爆体験者」と東京大空襲の時に都内中心部に居た「空襲体験者」との違いは何なんでしょう? 

岸田首相のレガシー作りの為の施策に思えます。 

 

=+=+=+=+= 

被爆体験者を国費で救済するのは当然で、むしろ遅すぎる印象ですが、このような重大な案件についても辞任表明した総理大臣の一存で決められるものなのでしょうか。その手続き論に疑問を感じます。 

何でも閣議決定で済ませたり、総理大臣が一人で決めたり…国会を機能させることが大事ではないでしょうか。 

 

=+=+=+=+= 

これはきちんと報道していただかないと外患誘致になり得ないと思います。本当に被災された方には何故もっと早く出来なかったのかと思いますし、どのように確認しておこなうのでしょうか?当時の日本領からも声が上がると思われます。 

 

=+=+=+=+= 

被爆者体験者ってどこまでが被爆体験者になるんだろ。 

 

遥か遠く離れた山の上から広島市の方角でピカってひかるのときのこ雲を見たと云う人も、高齢化して来て体の調子が悪い、この調子の悪さはあれが原因だと主張したら被曝体験者になるのであろうか。 

 

 

=+=+=+=+= 

優生保護法の被害者との和解もそうだけど、今回の被曝体験者の方々への医療費助成、処理水の放出を実現した事も。これまでの政権がやれなかった大きな政治決断を岸田総理が行ったことはもっと評価しないといけないですね。 

 

=+=+=+=+= 

これは実質的に原爆投下当時に広島、長崎に住んでいた人全員に医療費補助を出すということでは? 

被曝で病気になった人と同等に扱うべきではないと思う。 

これが許されるなら、空襲で苦しんだ戦災者全員の医療費も補助すべきだ。 

 

=+=+=+=+= 

“被爆体験者”が真に求めているのは『医療費助成』だけではなく『健康管理手当』と『医療特別手当』なんよ。たぶんこれじゃ終わらないよ。むしろ、ここから切り崩して、最終的に手帳交付に持っていこうとする動きが強くなる気がするな。 

 

=+=+=+=+= 

日本人の2人に1人が癌になる時代、被爆者が癌になればそれだけで月15万。 

被爆者全体で1000億円/年の医療費・手当が支給されている。 

しかも今回の対象者の被曝量は微々たるもの。 

他の戦争被害者との公平性、世代間の公平性を考えてこれが適切なのかはなはだ疑問。 

 

=+=+=+=+= 

当然のことだ。灰が黒かろうと白かろうと原爆が爆発すれば被爆するんだよ。 

灰はどこまでも飛んでいくよ。 

岸田政権は一歩前進させたね。これが合理的解決ということなんだろう。 

司法と行政が分離しているということだろう。 

今までの行政が何を考えていたのかということだ。被爆体験者は被爆者に決まってるよ。行政も司法も言葉を弄んできただけだ。 

心のない行政と司法がが国民を苦しめてきた一つの例だ。 

 

=+=+=+=+= 

これは岸田首相自身が広島の人でもあるから、現実に実現できて本人もだろうが、多くの方が喜ばしいと思うのではないだろうか。 

穿った見方をすれば、人気取りに見えるが、仕事自体は評価されるべきものだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

「体験者」って表現はずるいね。 

 

こういう被害に遭ったことを表す単語を選ぶ時に一般的には「体験」って単語はチョイスしないけど、日本語の表現としては間違いでは無いから都合良く使ったんだろうな。 

 

日本語の言葉のあやを逆手にとって、被害者を最大限いかに被害者でないように印象付けられるか努めた表現だよね。 

 

本人は明らかに健康被害に遭っているのにそれでも国は補償しませんよっていうスタンスで長年やってきちゃったから、こんな風に恩着せがましい「体験者」なんて表現になるんだよ。 

 

自分が車に轢かれたとして、それを交通事故「体験者」に補償しますって言われたら、なんだか「体験」はしたけど「被害」に遭ったわけでは無いのに補償だけはしてあげるよって恩着せがましく聞こえるよね。 

 

上から言われて文系のお利口な官僚が必死に言葉を紡いだんだろうな。 

 

日本語を最大限汚らしく活用した結果こうなったってことか。 

 

=+=+=+=+= 

まぁ⋯もうそろそろ予算的に何とかなるでしょうという人口推移を計算に入れての措置な気がしますね。 

当初よりその発想はあっても年数が経てば経つほど対象者の方々はどうしても減る訳ですから、国としてはそこら辺はしっかり計算していると思います。 

やらぬまま終わる事も可能ですが、遺族から訴え等があっても面倒でしょうし、危ない選挙前だからという事もあるでしょうし。 

 

=+=+=+=+= 

判決では、黒い雨の降った範囲が、基準ということでしたが、その範囲だけ、放射線が影響する訳ではありません。放射線は、放射状に影響を与えるので、「被爆体験者」という表現は、大変、失礼です。体験したということは、被爆者ということです。判事は、こんなこともわからないのか、79年も訴え続けている人たちの気持ちを考えたことがあるのか、大変、残念な判決でした。 

 

=+=+=+=+= 

その日の天気予報に基づいて判断、とあるが、80余年前で、しかも風なんて1日中同じ方向に吹いてるとは限らない。30分くらいは違う方向に吹くこともある。そのわずかな風向きの違いでも被爆するには十分なのではないか。 

 

 

=+=+=+=+= 

岸田さん、歴代総理の中でもホント頑張っていただいたと思います。世の評価はマスコミ含め絶対に間違ってる。結局は歴史が証明してくれますよ。最後まで応援いたします。本当にありがとう。感謝しかない。 

 

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体験したと言ってる人が報われるならば優遇と判断される事も考えられるが、ばら撒くな。これだから不正の温床発行、与党のための世襲のベテランの考えによる政治、の印象が先行する。 

受診回数、薬の種類、処方量を制御せよ。仕事せよ。 

これは、生活保護他医療費免除の優遇全てに言えることで、マイナの新サービスなんかより先に整備すべき。 

 

=+=+=+=+= 

国が認めるエリア?当時の風向きや周辺からはエリアに含まれない根拠があいまいです。被爆した体の症状で判断できる筈。そもそも、戦争で被害者となる市民に対する援助が無い。戦死者には何もなく、生き残る兵士には軍隊恩給が支給され、戦死した遺族には何も無い。 

 

=+=+=+=+= 

補助が受けられるのは前進だと思います。 

けれど、良く読むと、同じ補助ではなく、同等の補助、という点は内容がどれくらい違うのか気になります。 

 

被爆者と被爆体験者という、補助内容の違いの根拠にする名称は明確にするのに、補助内容の違いを報道しないのは誤魔化しだよ。 

被爆体験者と認定されてる人やその家族は、そう感じながらも、この決定に納得するしか無いんだろうな。戦争は国の責任なのにね。 

 

=+=+=+=+= 

ひと声で片付くのであれば、はじめから杓子定規の司法の判断で被爆者をがっかりさせたり、時間をもてあそぶようなマネをしてきた司法も政治も必要なかったということでしょう 

政治と司法が作ってきた罪作りの時間の長さの方が被爆体験よりもつらかろう 

 

=+=+=+=+= 

高齢になれば、みんな体のあちこちに問題が生じて、医療費もかかる。 

その医療費を無料にする対象者を無限に拡大していくのは、愚策以外の何ものでもない。 

紅麹は摂取してないけど紅麹の被害者、みたいな人がどんどん増えていく。 

 

=+=+=+=+= 

原爆投下、終戦後79年でようやく救済措置か…措置に間に合わず亡くなられた方々も多くいらっしゃるはずなのになんでこんなに時間が掛かってしまったのか。 

というか岸田政権末期に来て(総裁選、解散総選挙を控えて)こういう手のひら返しみたいな政策や方針転換みたいなことをやるのはどう見ても自民党の人気回復を狙ってるようにしか映らないのですが。 

 

=+=+=+=+= 

一体全体、何歳の方達の救済だろう。高齢になれば誰もがガンとなり、その他いろんな病気を持つ。被ばくによるものか否かの判別は難しいだろうね。豊の国日本だから出来るのだろう。80才、90才まで生きて、被爆のためにガンになったとテレビで言われてもピンとこない。当時は20才程度の若者が戦争で数えきれないほど戦死していった。また南海の孤島で弾尽き食べるものもなく遠く祖国を思いながら餓死していった。東京大急襲ではB29の焼夷弾により、何十万という市民が焼き殺され、親を失った子は孤児となり浮浪児となり、上野の地下道に屯していた。原爆被害者の厚遇に比べ、あまりにも可哀そうな悲惨な目に遭った日本国民は多い。素直な気持ちを批難轟々を覚悟し投稿した。 

 

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被爆者と同等の距離内にいて、被爆症状や疾病を患っている方もいるんだから認めない判決が異様 

行政判断として動くなら、医療費助成だけでなく、保健手当、健康管理手当、 医療特別手当、特別手当、原子爆弾小頭症手当、介護手当、家族介護手当すべてにわたって同等とすべきだ 

 

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明らかに原爆投下時にすぐに被爆した人でなく、原爆投下後に救援などに行って事後被爆した人に関してはほとんど被爆者として認定してきませんでしたが、事後被爆者で生きている人がほとんどいなくなった今頃になって医療費助成を開始するなんてやってやる感がさすがは日本政府だけあって凄過ぎますね。 

 

 

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被爆者にとっては良かった事だと思います 

ですが何でもっと早く出来なかったかのか 

裏金で何億ものお金をプールし説明も無い 

自民党を牛耳ってきた方の説明が聞きたい! 

辞める寸前の駆け込みの様な今になってしか出来なかった事なんでしょうか?! 

総裁選立候補者の総理大臣になったらします見たいな事を言ってますけど 

各大臣それぞれが問題提起し話し合う事を 

すれば良いんじゃないんですか? 

自分の問題じゃ無いから放って置いたと 

そう言う事ですか?! 

被曝者に支払われる医療費助成費用を 

国会議員に毎月毎月100万円支給するのを 

一刻も早く止めて被爆者の為に当てて下さい 

 

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この方々の二世への医療助成金はどうなるのかな。現在は東京都や神奈川そして一部の大阪の自治体には特定疾患に限られるが医療費助成があると思いましたが。これは自治体主導だから国には関係ないか? 

 

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内容は評価するが金の出どころも合わせて説明すべき 任期満了まで実績づくりの為に外遊し税金使いまくって使ったぶんの回収は次期官僚に丸投げしている。降りても使い込んだ税金の責任は取るべき 納税の義務は免除されないのに使い込んだ無駄な税金の責任は現職官僚に丸投げされる今の政治システムはひどいと思います 

 

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なんとも言えない気持ちになる。 

被爆から80年近くたち、元気に救済を訴えられる方々は、爆心地から遠く離れ被爆自体はされていない。「黒い雨見た見た」が流行り言葉のようになった。 

私は直爆2世で、直爆の叔父や叔母は早くからがん死。親も、今訴えてる方々の年齢迄生きることなく彼岸へ。 

 

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被曝体験者の方も苦労されていると思うので仕方ない事だと思います。だがもう総理を退任するのであればいろんなところにばら撒いて次の総理に尻拭いさせるのはどうかと思います。 

 

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被爆者手帳があれば医療費はほぼ無料になるからね 

遅かったとはいえこれに踏み切ったのは凄いこと 

あとは関係無いのに医療費を稼ごうとしてる人をちゃんと排除できればいい 

そうは言ってももう被爆体験者も少なくなっている 

 

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やっぱ岸田さん好きだな。 自分の総理生命を掛けて派閥を解体したのは立派。 金権政治の改革としては小さいが最初の一歩だ。 この一歩をぶち壊したら自民党は終わりだし、その時は日本の政治は議員のための政治になって行く。 

 

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今まで議論もせず、長年そのままにしておいたものが、急に医療費助成などと言い出した。選挙前の国民の人気取の始まりだ。党首候補もいろいろいいことを言ってるが、現在の現役でなぜできなかったのか。選挙のときだけ国民の人気取りをし、実際に党首(首相)になれば、「そんなこと言ったかな」で終わってしまう。国会議員とはそんなもんだ。 

 

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今更感もあるし、私の親は、被爆者の皆さんよりずっと若くて他界したので、丈夫長生きっていいなと思っちゃう。そう思っちゃ怒られるのですけど、もっと若い世代で病気で苦しんでる人を支援してやってほしい。 

 

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当時は戦時中で、体制に逆らおうものならすぐに憲兵が飛んで来てぶっ飛ばされたもんです。戦争に反対すればそれこそ非国民のそしりは免れず、肩身の狭い思いをしたもんです。誰も好き好んで被爆した国民などいないはずです。「被爆体験者」全員にという政府の方針は間違っていないと思います。 

 

 

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遡って保証するとかはしないんですか?亡くなられた方達に対しても総じて保証と同等な対応をするべきなのでは?そのくらいのことをやらないとすごくゴテゴテに感じる。コスト的にも情勢的にも、政党として今のタイミングが最適だったんでしょうね、と勘繰ってしまう。 

 

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被爆者と被爆体験者の違いもしりませんでした、漠然と原爆被害にあった人位の認識でした、勿論この様な問題が有ることも知らず恥ずかしいです。 

原爆の責任論は話題にしてたのに、被害者への思いが不足していました。 

被害者へ早く助成してほしいです。 

 

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どうなんでしょうか? 

もともと、被爆者援護法は、戦後、被爆者自身の健康もそうですが、差別などにより毎日を生きていくのも困難な状況を見た広島市長が、中央など関係機関を駆けずり回って作り上げた法律と伺っています。 

一般空襲で親兄弟などの家族、家財の一切合切を失った国民には、一般的な支援以外は無かったと聞いています。原爆は悲惨です。だから特別に支援法が出来たのだと思われます。 

ただ、現在は被爆したことが権利化されて、よくわからない運営になってきているのではないでしょうか? 

あの悲惨な敗戦から戦後を乗り切った今になって・・・なぜ?というのもよく理解できません。それなら、一般空襲被害者にも何かしらの手当て創設があって良いのではないでしょうか? 

 

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この件については、県が平和式典などでは「被爆に苦しむ人が居る」と言っている一方で、その影響について認定していない人たちがいることに、何か違和感を感じました。誰でも認めては収拾がつかないのでしょうけど、訴えた人の言葉で「上空500mで爆発した原爆の影響が地域に沿ってギザギザになるのはおかしい」と言っていたのが印象的でした。 

 

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30年前に放射能除去装置があったら人類は核戦争で滅ぶだろうって誰かが言っていた。 

なぜなら毒でも解毒剤が無いと使えない。 

戦艦大和で「もっとお互いに愛し合うべきだった」が殺し合って失って、互いに愛する者を失った時に「意味がない」と解る。 

 

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今まで何度となく原爆被害者補償裁判が行われその都度、却下の辛酸をなめて来た被害者にとっては朗報と言えると思うが、NHK朝ドラの影響、選挙対策も絡んで急に補償優先に舵を切りだした。 

こんな事が無い限り頑なとも言える司法の路線変更、裁判とは本当に司法に真正面に向き合っているのだろうか? 

司法への信頼が揺らいできていると思う、最近の裁判と政府の掌返し。 

 

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>国が認める地域の外で被爆したと訴えている「被爆体験者」全員を救済の対象 

>訴訟の原告であるかどうかに関わりなく、被爆体験者全員を対象に被爆者と同等の医療費助成を行う 

 

健康保険が無料、介護保険も限度額あるにせよ無料、欲しい人いっぱいですよね。  

認定基準はどうなるのか。 

90歳以上が200万人以上いる日本。 

現時点で10万人以上がこの手帳を持っているそう。 

岸田さんが思うより申請多いかもしれませんよ。 

 

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国は空襲被害、孤児などに助成しなかった。 

それどころか、終戦が決まったら、 

配給としてあった食料の備蓄を 

特権階級に盗まれる始末。 

 

恩給は、職業軍人には手厚く、 

陸海軍等の兵から大将までの全ての旧軍人が対象となっている。 

軍の被害である国民が犠牲になるのは約80年経っても理解をしようとしない日本に問いかけたい。 

 

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被爆者手帳と医療費助成が必要だったのは原爆が落ちてから被爆者手帳ができるまでの十二年の間に亡くなられた方は明らかに火傷のような被害があった方で。それらの方に医療費助成や手当があったのか無かったのかは分かりませんが、原爆により命を落とされたのにまちがいありません。 

 

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岸田首相ってもうお辞めになるのにまだ色々決める権限があるのでしょうか?次の首相も岸田首相の意思を受け継げばいいですが、次になった人が自分は言ってないってもし言ったら被爆体験者の方を裏切ることになりませんか?もう岸田首相はなにも決めないほうがよろしいのではないかと思います 

 

 

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色んな事に助成し国は補償しているみたいだが 

2人に1人と病気なり若い人でもガンでなくなる時代だ 

全ての人が歳をいけば、何らかの病気も出てくる 

被ばくして、90代でも生きている人との違いは何だろう 

2世3世や外国人被ばく者も言ってくるだろうな 

 

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当たり前だ。なぜ今まで拒否してきたのか。 

辞めるのが見えているから、財務省にいい顔をしなくて良くなったのだろう。 

水俣など公害の補償金でも、拒否するのは財務省であって、国民は誰も反対しない。 

金など国にとって単なる紙きれなんだから、原爆や公害など、国策の誤りによる被害者には満額の補償をすべきだ。 

それをしても微々たるもの、インフレにはなるまい。 

財務官僚も、国の失敗で、生涯残る障害を負えば、痛いほど分かるだろう。 

 

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本当は四半世紀前くらいにやれてれば良かったと思うけど、皆さんご高齢になって対象となる裾野が狭まってきたからこそ打ち出せる施策なんだろうなぁ。 

 

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戦後もうすぐ80年、何故今まで保障が出来なかったのが疑問でしょうがないですね。 

広島長崎で直接被爆された人間はもう80歳以上ですよね。人生の多くを不安と恐怖で送られて残り少ない人生でやっと保障されても余り意味がない様に思えてくる。 

もっと早く国が動いて医療や生活に手を差し伸べていれば、少なくても今以上の人を助ける事が出来たのではないですか? 

岸田がとか言う訳では無いですが、歴代の総理大臣等は外国への支援はスピーディーに何十億何百億と支援するくせに国内の保障案件になるとこんなにも時間がかかるんですかね? 

日本は国民軽視なんですかね? 

 

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明らかに、原爆の後遺症に苦しんでいる人は、全員認定すべきです。しかし、原爆の被害者では無くても、空襲や機銃射撃で、重傷を負って障害者者に成ったり苦しんでいる人もいます。その人達の支援は、どうする。おなじ戦争で、負傷したのですから、整合性を取らないと。 

 

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これは素直にナイスな判断です 

広島出身の岸田総理の最後の大仕事といってもいい 

岸田首相お疲れ様でした 

この手の問題で残っているのは水俣病患者の認定と拉致被害者の帰還ですね 

次の総理に託しましょう 

 

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被爆者全員に救いの手を差し伸べた、それで 

良いのではないか、道路の右左で分けるものではない。被害者は何時も長い時間待たされる、必ず誰かが線を引く、被害者に罪はないが線引きされる。 

 

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今頃になって負担ばかり 

ずっと以前から行っているべき事じゃなかったのか 

また増税になるな 

アメリカから負担されるべき事じゃないか 

米軍基地の負担を被害者救済にあてればいいだけ 

米軍基地撤退が一番いい 

どうせ何もしてくれないでしょうから 

 

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一見聞こえは良いけど…何故被曝に至ったかの当時の行動の証明はどの様にしているのでしょうか…?緩くすれば偽装し放題になるか、マトモに審査するなら支援を受けられる人は少数で難しい感じになるのでは。 

 

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なぜこのタイミング… 

選挙がぼんやり見えると毎回こんな感じ。 

その表明には反対はありませんが、 

自民党総裁の意見と言うより、自身の選挙をにらんだ発言ですね。 

まだ総理大臣なんだからもっと全体を見て欲しい 

 

 

 
 

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