( 214245 ) 2024/09/22 02:18:13 2 00 早く帰れと言われても…教員4割が文科省指針超す残業、過労死ライン月80時間超も 教育長は「管理職研修会で意識高める」 鹿児島市南日本新聞 9/21(土) 20:33 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/6b28c178cdabb4d4ca1eeb82231585357fc6591a |
( 214248 ) 2024/09/22 02:18:13 0 00 (写真:南日本新聞社)
鹿児島市議会は20日、本会議を開き、3議員が個人質問した。市教育委員会は、20~23年度に残業が年360時間を超えた教員が小学校(約1800人)と中学校(約1030人)で、いずれも4割以上いたことも明らかにした。文部科学省は、公立校教員の残業の上限を「年360時間、月45時間」と示している。
右肩下がりの教員人気、受験倍率10年で最低 「教員、増やすには?」辞令直後の新米先生に聞いてみた
月45時間を超えたのは、小学校が2割弱、中学校2割強。過労死ラインとされる月80時間超は、小学校1%前後、中学校約3%だった。勤務時間は教員らの公務用パソコンの起動と終了時刻で把握し、各学校から毎月報告を受けている。
本会議で原之園教育長は「超過勤務時間の削減に向け、管理職研修会などで教職員の働き方改革への意識をさらに高める」と述べた。
南日本新聞 | 鹿児島
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( 214249 ) 2024/09/22 02:18:13 0 00 =+=+=+=+= 別の県ですが、今現在小学校で担任をしています。 はっきり言って今現在の長時間労働問題は現場の意識の問題ではないです。 そもそもの話が、子供達が始業時間よりも早く登校する。子供達の下校時刻が定時の1時間前。下校指導をして職員室に戻り、職員会議やら打ち合わせやら、研修をしたらほぼ定時。そこから翌日6時間分の授業の準備、行事の準備、保護者対応。いじめや不登校などの問題が発生していなくても定時では帰れません。定時になったら帰れば?と言われますがいじめ問題等、時間かけて解決しないと、杜撰な対応だと叩かれる。 特にいじめに関しては話をする以外には教員には手段がなく処罰する権利がない教員がいじめを解決する手段がなさすぎる。 極端すぎるかもしれませんが、子供のやったことも事件性があるなら警察、裁判でいいと思う。それが嫌なら教師の指導で納得してくれ。
要は教師の仕事がどこまでかはっきりしろってこと。
=+=+=+=+= これは文部科学省が、教員の数を2倍にするように政策を実施すると良いでしょう。
1日を前半と後半に分け、前半の午前8時から午後2時30分までの勤務の教員と、後半の午後0時30分から午後7時までの勤務の教員と、1名ずつにすると良いと思います。
教員の給与は、働く側から見れば、1日6時間30分労働なので、高給とはならないですが賞与や社会保障もあり、悪くはない待遇で、雇う側から見た人件費は少し高くなりますが、教育現場の質が良くなり、過労死などの心配が無いので、安心して雇えます。
たくさんの人が、教員として働けて、児童、生徒たちも安心して質の高い授業を受けることができる。
教員も、児童、生徒たちも、精神的・肉体的に負担なく学校生活ができるようにしましょう。
=+=+=+=+= この教育長、現場に視察に行ったことないんではないかな。管理職研修会で意識を高めるって、何の意識を高めるの? はやく帰らせる意識を高めるの? 現場の教員はそんな意識で動いていないですよ。仕事量で動いているんです。意識なんかどうでもいいから、仕事量を減らしてもらいたい。教育長には、その意識をしっかりと高めてもらいたい。
=+=+=+=+= 現役の教員です。 いろいろなご意見があると思いますが、農業高校の場合は牛の世話や野菜の水やり、現在は就職試験や進学補習、作文・小論文の添削など、進路に関する放課後指導と部活動といった目に見えない仕事があります。 教材にしても、教科書が変わると1からはじめなければなりませんし、昔と違って観点別の評価…。ノート回収、コメント記入など、信頼関係からなる仕事です。定期考査作成、採点も。 ぜひ、否定的な方は現場をご覧ください。
=+=+=+=+= 実情はタイムカードやPC入力システムも意味をなしていない。超過が大きいと指導が入るので、あるラインを超えないように記録を調整している学校がほとんどでしょう。
=+=+=+=+= 5年生の担任をしています。再来週に控えた宿泊行事の準備で、ここ1か月は持ち帰って深夜も仕事しています。幼い子がいるため、18時前には帰りますが、とてもじゃないけど終わりません。提出書類の準備、宿泊にあたって子供達の健康調査などのまとめなど… 毎日の授業準備も正直疎かになり、授業がやっつけ仕事になってます。本当に情け無いです…これじゃ、何のための行事?と思ってます。 そして、ここへ来て病休の先生がいて代わりが見つからず、5時間あるはずの空き時間も無くなりました。地獄の日々です。
=+=+=+=+= 中学校の1週間 平日は昼休憩は給食指導なので45分×5、部活動(5時半下校)が1時間×3日、休日部活動3時間半。 これだけで1ヶ月の時間外が40時間ほど。
45時間超えが2割ってありえますかね? 土日の部活や昼休憩の指導は時間外という扱いにさえならないのでしょうか。 もしくは、長期休業(春夏冬休み)の残業0時間も含めた平均で算出してないでしょうか。調査対象の期間も載せて欲しいです。
=+=+=+=+= 現役小学校教頭です。私が勤める学校は6学年全部が1クラスで、どの学年も30人以上います。隣の学校は1クラスが10人くらいずつです。それなのに同じ職員数なんです。うちの学校では、宿題の丸付けがほぼ1日かかります。隣の学校は、休み時間1・2回分で終わります。同じように早く帰れるわけはないですよね。分掌と言われる学校に関わる仕事量は大規模校でも小規模校でも変わりません。職員が50人いる学校も15人いる学校も同じなんです。だからこそ、1学級の児童数の基準をもっと少なくしてください。学校の職員数の見直しをしてください。それだけで少しは早く帰れます。学校内での意識改革・仕事の削減案は出尽くしている感じで、ほぼ限界です。管理職研修や職員研修ではないでしょ。国が授業時数を減らしたり、1学級の児童数の基準を減らしたりしてください。
=+=+=+=+= 定時後から部活終了時刻までが毎日2時間以上あります その後ようやくクラスの事や分掌や授業のことに手をつけることができます
個人の意識改革でなんとかなる問題ではないと思います
1人の業務が多岐にわたり、しかも責任も重く、時間も拘束されるので、
人を増やして一人当たりの業務量と種類を整理して、責任も分散軽減して、 部活は定時内で終わるようなって、 ようやくはじめて 個人に意識を変えろとか、言えるんじゃないかと思います
=+=+=+=+= 業務整理をして、主に何が残業に繋がっているかを明確にしてほしいです。 その中で他職種にタスクシフトできることや必要ない業務を削り、教材研究や授業の準備は日中できないと思うので教員の空きコマ数を増やすために教員数を増やしたり、が考えられると思います。 ただ、他の仕事よりも裁量が大きく(授業の工夫など)、そういった部分も全体である程度制限せざるを得ないとも思います。また、より効率的に教材研究するなら、ある程度の年数は担当学年や赴任先を変えないといったことも必要だと思います。当たり前にやっている業務の必要性も見直す必要があるかもしれません。
=+=+=+=+= 超過勤務時間の削減に向け、管理職研修会などで教職員の働き方改革への意識をさらに高める
まるで、教員が悪いから残業が増えているみたいな発想だ。教員や管理職の研修で何とかなるものなのか?帰る意識を高めるというのはどういうことなのか? 俺は退職したが、現役のころ管理職から、帰ろうとよく促された。「そりゃ、私も帰りたいですよ!これ終わったら帰ります」という会話が夜中によくあった。 教員は好きで残業しているのではない。仕事が多いからだ。最低限やらなければいけない仕事が山ほどある。これだけでも定時には帰れない。その上、した方がいい仕事は無限大にある。そしてそれは年々膨張している。毎年増える仕事はあるが、減る仕事はほとんどない。 教員調整額を増やすことにしたのは大きな間違い。文部科学省は「調整額を増やしたから、今のまま文句言わずに働け」と言っているのと同じだ。
=+=+=+=+= 大阪で現役中学校の教員です。45才です。カリキュラム減らしましょう。受験のための勉強を終わらせましょう。学問はおもしろいはずなのに、そうでなくなってます。一部の方面が潤うために、この制度が続いていると感じています。未だ高校受験のために勉強してる国なんて、日本と近隣の2カ国くらいじゃないですか。仕事は増やす、予算はない。現場のしんどさは上は本当に分からないのだと思います。カリキュラム減らすのは金がかかりません。本当に気付いてほしい。大人にゆとりがあれば、子どもと余裕を持って、楽しんで生活できます。幸せな大人をみて、子どもは幸せを知るんだと思います。必死こいて、「子どものために」『いま私たちにできること』とか、ほんと逆効果。受験を見直して、カリキュラム減らすだけでいいんです。
=+=+=+=+= 残業時間を減らすために、18時頃には帰るノー残業デーが週1である地域で働いている。(すでに1時間残業してるが) しかし仕事量は増える一方。持ち帰ってるだけ。教科扱いになった道徳や外国語、総合学習など必要なのも分かるが、仕事を増やすばかりではなくどこを削れるか、外部委託するかを考えてほしい。残業時間だけでみないでほしい。
=+=+=+=+= うちの子の小学校はマンモス校のため、昇降口の混雑を防ぐため登校時間細かく指定されており、うちの子の登校時刻は7:45です。教室に入ると、既に担任の先生がいるそうです。6時間授業の日の下校時刻は16時。何時から出勤されているのかわかりませんが、そこから翌日の授業準備や雑務になると、残業せざる終えませんよね。本当に大変なお仕事だと思います。
=+=+=+=+= これまでは教師の善意で成り立っていただけなんだろう。勤務時間前に子供たちが登校する。一般的な企業や会社なら従業員の就業時間前に客が来るってことはない。当たり前だが、フレックスなんてないから早く働きに出ても早く帰れるわけないし、子供たちが下校してからの方が片づけ、授業準備やテストの採点に校内研修などの仕事がある。 校長や教頭などの管理職がどうにかできる範疇を超えているということ。国は具体的な方策を決めず、自治体に丸投げするのをやめてください。教師の仕事の幅を広げすぎて、本来するはずの授業内容を考える時間が削られ、授業の質は低下する一方です。 誰かの犠牲で成り立つのをやめないとその誰かになる人は居なくなる。やりたくなくなる。
=+=+=+=+= 我が町の教育委員会、来年度から小学3年以上を対象に研究発表みたいなものを総合教育に入れようとしている(基本は家で研究、時々授業で指導するらしい)。 学校側の時間を取れるのか質問したら総合教育から15時間捻出させると。 そんなことが出来るなら先生達を15時間休ませればと思いますが。 研究発表なんて夏休みの自由研究を発表させればいいのに、わざわざ別枠で時間を取って同じような事をさせるとは何たる無駄か。 このカリキュラムに他の保護者の大多数がいい取り組みだと賛成していたのも恐ろしかった。 夏休みの自由研究をしっかりやろうぜー!
=+=+=+=+= 現職の高校教師です。 表面的な数字で残業が減ったと改革の成果のように取り上げられますが、実際には働き方改革という名の下、仕事量は全く変わらないのにも関わらず、学校の施錠時間を繰り上げ、仕事を持ち帰らざるを得ない状況ばかりが増えてます。自宅での仕事や土日の部活指導などをしっかり含めたら、月80時間超は当たり前の世界です。
=+=+=+=+= 早く帰れと言われても、子供がいる時間にはできない事務所理などもあり、結局家仕事を持ち帰り、夜遅くまたは休日に家で仕事をこなすだけの早帰り全く意味がありません。 宿題やドリルのチェックテストの丸付け、不登校や欠席者への対応、学年や学校行事の準備などやることが山のようにありますが、時間は皆同じ。今回の給与の4%から13%にアップと言ったところで、一体いくら増額になるのか、そもそも全員が同じように働く意識を持って働いているわけでもないのに、頑張っている人もそうでない人も1日でアップと言われてもやる気になるところかなんでそういうふうにしかならないのと逆に考える始末。現場の教員の声をもっと聞いていろいろなことを変えることで、改革と言ってほしい。学校にもいろいろな学校があるので、先生がたくさん集められる学校とそうでない。学校生徒の状態にも差がある現場、現場の声をもっと聞いてほしい。
=+=+=+=+= 働いた分について残業代を出す。残業代を出したくないのなら,残業しなくてもよい業務量にする。それだけのこと。
授業は午前中のみ。午後からは教材研究。部活動は学校は一切関与せずで間違いなく定時に帰れる。
教育委員会ではなく,文部科学省の責任において早急に実現してほしい。念のため確認しておくが,学校は託児所ではない。学校は勉強を教えるところであって,勉強以外の全ての責任は保護者にある。保護者にあるのだ。
学校を,子どものためにという呪縛から解放し,社会全体で負担を分かち合うべきだ。
=+=+=+=+= 給与を上げるより、人を増やすか仕事を減らすことが先だと思います。ただ、人手不足のご時世、教員志望者も減り、その分質の低い若手が入ってきているのも事実。 いちばんは何回かの改訂でかなり量が増えた学習指導要領の指導内容を減らすことだと思います。
=+=+=+=+= 教員です。17時の定時で帰ったら無能なやつって管理職が他の教員に言ってるので17時で帰れません。あと、タイムカードみたいなやつがありますが、上限時間を超えたら管理職から指導が来るので、みんな帰る数時間前にタイムカードをしてます。ちなみに、その日にしなくても月末に手入力できるので大体皆さんその時に適当な時間を入力してます。これが現実です。11時間インターバルというものが出てきましたが、タイムカードを後で操作できますし、「もうすぐ押しておかないと11時間になるから先におしておこう」と言って、本当に複数の教員がそうしてます。文科省マジでまともな仕事をしてくれ、給料教員よりいいんだろ?
=+=+=+=+= 沖縄県では、管理職の働き方改革の意識がないです。子供のためを言い訳に何でもかんでも教員がやります。部活動の地域化が進められているご時世に、校長が一緒になって駅伝練習をしています。任意とはいえ、手伝わされている臨時教員もいます。これを野放しにする委員会も終わってます。そういう学校が未だにあることをわかってほしい。
=+=+=+=+= 時間外勤務が月に80時間を超えると管理職から呼ばれます。だからタイムカードを切ったあとに仕事をします。そういう人がたくさんいるから時間外勤務をしている人が減ったと言われているのでしょう。そして、時間外勤務が多いと仕事を減らされ不当な扱いを受けます。手を抜き大事な仕事もしない人たちが格好を牛耳り、しっかりと仕事をしていきたい人が排除されるのです。この現実を皆さん知っているのでしょうか?被害は子どもたちや保護者に行くのです。
=+=+=+=+= 現場の教員です。この45時間には持ち帰りや土日の部活などの勤務は含まれていません。中学校では、放課後に部活指導があるので、45時間未満にするのは無理です。また、80時間を超える残業時間の報告をすると、改ざんするように管理職〔校長や教頭〕に言われる学校もあるそうです。また、教頭が80時間を下回るわけもなく、改ざんして79時間とかで教育委員会に報告してます。 現に、教育委員会の指導する立場の指導主事の方達も月100時間超らしい。自分たちの働き方改革をしたらどうでしょうか。 あと、研究公開を毎年行う代用附属校などは、日が変わる時間にも電気がついてます。教育委員会は現場に足を運んでみるべき。
=+=+=+=+= 文科省は教員やったことない人ばかりで、時代に合わせてやることをどんどんピラミッド積み上げ形式で仕事を増やしています。今年の残業時間が前年度より減り、成果があったと来年公表するでしょうが、それはみんなが過少申告してるだけ。中学校教員のだいたいが自分の仕事以外に、生徒指導、部活、土日の大会など勤務時間外労働をしています。残業は平均60時間はあると考えた方が妥当でしょう。勤務開始時間より1時間早く出勤させ、部活を勤務時間外までやらせておいて残業代はないに等しい。大変な仕事を新卒の人がやりたがらないのは当たり前です。他の職種でも。本気で減らしたいなら、文科省の人が現場で担任をやってみましょう。いかに大変な思いで仕事をしているか分かると思います。中学だけでなく、小学校、高校も同じだと思います。みんな満身創痍で歯を食いしばって頑張っています。
=+=+=+=+= 管理職の意識が変われば仕事はすぐ減ります。「あった方がいい」はすべてなくし、「しなければいけない」だけ残す作業をすれば良いのです。その「しなければいけない」ものも、最低限だけにすればいいのです。例えば、卒業式はやらなくてはいけませんが、何曲も歌を歌う必要ありませんし、ひとりひとりの呼びかけの言葉なんてなくていいですし、足をどう出して手をどう出すか、なんて学校の卒業式でしか使わない礼儀作法の練習を何時間もする必要ありませんし、予行練習なんてする必要ありません。前々日ぐらいに1時間だけ練習するで十分です。そのようにあらゆる業務についてやっていけば、定時でみんな退勤でき、休憩時間も取れます。校長になると、今までやっていたことを減らして文句が出たらどうしよう、ということしか考えなくなるし、何かあると対策とった証拠として仕事を増やすので、その意識を変えるための研修しっかりやってください。
=+=+=+=+= 現役教員です。 管理職、職場と色々な要因はあると思いますが、結局のところ自分次第だと感じます。 どこに力点をおくか、個人ではできない部分をどのようにチームとしてカバーしていくかという視点で仕事をしなければ、どんな場所で何をしてもうまくいかないのではないでしょうか。
=+=+=+=+= 中学校では週29コマのうち、自分の教科や所属する学年の級数にもよるが20コマ持つこともあり、さらに担任だと4コマ加わるから、その場合の空きは1日平均1コマの50分。 その50分のうち、はじめと終わりの各5分は教室の施錠と開錠があるから、仕事できるのは40分なんだけど、ここに体育のケガで早退する生徒への対応とか、授業エスケープとかが入って、週1〜2程度は何もできない。 部活は週3で、その日の放課後は定時まで活動となると、週2だけ90分程度時間が取れる感じだから、教員に残された勤務時間は本当に少ない。
=+=+=+=+= 個人情報を扱う仕事は学校でして、教材研究などを持ち帰りのステルス残業にしてるから、実際は全然変わってないと知り合いの先生が言ってましたね。せめて部活がなければ少しは違うって。毎日部活で2時間とられ、保護者への家庭連絡やら不登校生徒の放課後登校やらの対応をしていると、本業に取り掛かれるのは早くて19時くらい。そこから少なくとも2時間は残業なので、学校を出るのはいつも21時を回るとのこと。dr、家に帰って食事や風呂など一通り済ませて23時過ぎから授業準備。寝るのはいつも1時過ぎだそうです。
=+=+=+=+= 教員の超超過勤務実態の野放しはもはや犯罪レベルに達していると思います 一般向けにわかりやすく説明しますが一般の地方公務員は知事部局、市長部局 で働いています 毎月の勤務状況は人事課及び部局主管課でしっかり管理し 僅か月40時間を超える超過勤務があるとその理由の提出を求められ複数月に及ぶようなことになると改善策が強く求められます 一方、教員は部活動の指導時間を含めると週40時間なんか可愛いもんです 昼休みの1時間もゆっくり休憩しでいる教員なんかいないと思いますよ
=+=+=+=+= 働き方改革への意識は十分高まっています。しかも、ここ数年の話ではありません。必要なことは、「意識を高める。」とか言う精神論的な話では無く、具体的な方策を示すことです。 「これをこのように取り組めば…。」などと言ってパソコンに頼ってばかりいると、仕事は短時間でできるようになるかも知れませんが、その短くなった時間を穴埋めするように新しい事務的な業務が入ってきます。 必要なことは「具体的に仕事を減らす。」ことしか無いんですが…どうしてそんな単純なことに気づかないんだろう?
=+=+=+=+= 国が外部委託出来るくらいの予算組みをしてくれないんですかね、、(公立は特に) 行事の準備、部活動、不登校者へのカウンセリングなど、授業中以外の事を極力外部委託すれば、「教師」という本業に時間を避けられるのでは。 また、新しい教材が出れば、全国一律でこのやり方でまずはやるといったカリキュラムができれば、後はそこから「教師」がアレンジを加えれば良い。 国が「変えるぞ」と言うだけで、専門家と卓上の会議で教材変えて、さて、そこから先は君次第。言うが易しやで、ホンマに。
マンパワーに任せすぎ。それは教師だけでなく、どの仕事も同じ事が言えると思う。 ちなみに私は英会話講師。 人間皆んな24時間しかないのよ。
=+=+=+=+= 文科省をはじめとする行政は,学校(教員)の働き方改革を始める気があるのなら,まずは「労基法に則った休憩時間」を確保することから考えるべき。現状,休憩時間は設定されてはいるものの,私の知る限り小中学校の教員はほとんど取れていない。というより,休憩などしていたら確実に定刻に退勤できないので休んでいる場合ではないというのが本当の所。業務量の大幅な削減が求められる。ちなみに私の勤務校の出退勤管理システムでは,本来7時間45分であるはずの「勤務すべき時間」が休憩なしの8時間30分となっている。このため,定刻に出退勤しても実際には45分間の超過勤務をしたことになる。
=+=+=+=+= 管理職も勿論だが、それ以上に教育長の在り方が現場を圧迫している。市の教育長の自分の点数稼ぎの為に、管理職を圧迫し、管理職は、職員を圧迫している。教育長は、自分の財布の紐を緩めずに、県から派遣された教職員を好きなように残業させられるという、構造がそもそもおかしい。教育長も管理職も教員の残業時間が超える場合は、減給されるべきです。そのように県の教育長が音頭をとるべきなのです。運動会の日付を本来校長が決められるはずなのに、市の教育長の意向で市内全て同じ日程にされました。教科書システムは煩雑な上事務業務ですから、学校教育課事務係が全て担えばいいのに学校に丸投げです。転入児童を市教委が把握しているのですから市教委がすべき。文科省、教育長こそ労務管理を学ぶべきです。勤務時間終了後の電話を留守電にする、勤務時間内に学校の開門、通知表は年1、宿題の廃止、それくらいの通知くらい出すべきです。
=+=+=+=+= 現職ですが、長時間勤務は努力次第ではどうしようもないです。定時が17時として、部活が18時半までで残業1時間半。土日は片方のみで3~4時間程度。運動部ですが最もクリーンな部活と生徒も言っています。それだけでも40時間/月は越えるんですよね。そこにプラス、分掌やクラス、教科、保護者対応の仕事をするので月に80時間近くは当たり前ですよ。タイムカードも私は嘘偽りなく押していますが、管理職との面談も時間の無駄(話しても解決しない)なので遠慮しています。現在土曜の夜ですが家庭で絶賛仕事中です。文科省には期待もしていませんが、働いた分の金はよこせとは思います。
=+=+=+=+= 高校の教員です。 「月45時間を超えたのは、小学校が2割弱、中学校2割強。過労死ラインとされる月80時間超は、小学校1%前後、中学校約3%だった。」とあるが、実際にはもっと多いのでは?と思います。 一時に比べると、職場の意識も変化してきてはいるものの、ほとんどの教員の帰宅時間は早くても18時頃(遅い人は20時、21時も当たり前)。朝ももちろん定時前には来ている。 休憩時間にも生徒対応(つまり仕事をしている)なんて当たり前。なのにシステム上は休憩時間は勤務時間から強制的に引かれる。 毎日、出勤時間と退勤時間の記録があるが、現状の規定、80時間を超えると面談シートの記入が必須。これもまた質問項目がいくつもあり、まあまあ面倒。そのため、システムへの入力を80時間を超えないように調整する。 こんなことが当たり前なのに、記録だけをみてこの統計というのは現場の様子を全く見ていないと言わざるを得ない。
=+=+=+=+= 管理職のせいではないですって! 管理職研修よりも先にやることはあるでしょう。ちなみに私は教諭です。 教育長が何かしてくれるのなら、現場でやらなくてもいい仕事を具体的に示してください。調査物を減らしてください。現場に下さなくていい仕事や文書は教育委員会で止めて処理してください。せめて定数を割らない数の人員を現場に送ってください。モンペの相手を引き受けてください。下ではなく、上に向けて提言をしてください。県や国を動かしてください。 こんなに全国どこでも現場は過労なのに、管理職研修で乗り切れると思っている人が教育長だなんて…。
=+=+=+=+= 現職の教員の方のコメントもたくさんありますが、個人的に『これじゃ変わるわけない』と感じました。 みなさんそれぞれに窮状を訴えていますが、結局は管理職と一緒に嘘の勤務時間を申告したり、子供のためとか言って長時間労働を受け入れています。 しかも、受け入れている理由は『評価が下がる』とか『不当な扱いを受ける』等と我が身かわいさ。 定時になったら仕事は放りだして帰る。 翌日管理職に叱責されれば『何故時間外に働かなくてはいけないのか』と根拠を訊ね、それでも求められれば『管理職の命令で◯時間の残業をした』と記録して下さい。 そして、残業が既定値を超えたところで証拠と合わせて労基に駆け込めばいい。 それを繰り返せば、管理職はあなたに残業させられません。 あとは、そのシワ寄せが周りに向くでしょうから、周囲も他人のケツ拭きがアホらしくなって残業なんかしなくなれば学校全体が変わる兆しとなるでしょう。
=+=+=+=+= 教員の働き方改革について、教員の意識改革が必要で、改革には管理職の研修が重要であるという受け取り方でいいのでしょうか。違うなら申し訳ありませんが、教員の意識改革とはそもそも何なのだろうかと疑問をもちました。どんな意識改革が働き方改革に繋がるかは各行政トップが分かりやすく例示してくだされば管理職も助かるでしょう。地方であれ、国であれトップ自身がどれだけ教員の意識改革に本気で向き合おうとしているか、いないかにかかっていると思いますけど。
=+=+=+=+= 行政の言う働き方改革は早く帰れという指導。但し早く帰れと言いながらその分の仕事をしなくてもいいとは言わない。いかに効率よく仕事をするかは教師の自己責任ということになる。ただそれを教師個人に返されても学校の仕事はチームでの仕事が基本。文科省は困難な仕事を学校に押し付けチーム学校で取り組めと言っている。教師個人でできる仕事はいちばん後回しになる。子どもの顔を思い浮かべながら教材研究をしたり学級通信を作る。教師としていちばんやりがいのある仕事をやっと始める時に早く帰れという指導が入る。教師の仕事の負担感の増加はやりがいのある仕事が削られ無理な仕事を押し付けられるところにある。
=+=+=+=+= 定時退勤16時40分ですが 部活の顧問を教員全員が1つ2つしており 部活があれば帰れるわけもありません 生徒の最終下校18時30分
私はシングルマザーで小学生の母です 部活等(戸締り、立番、宿泊、休日出勤) 考慮いただきたい旨を管理職に毎年伝えてます 「うまいことやってください」 「ただでさえ教員不足でギリギリ」 いつもそれで片付けられてしまいます 教員にも家族があります
子育てや介護や病気ライフステージで 難しいときは誰にもあります 部活の顧問は本業と切り離して 別給料の別の仕事だったらどんなにいいか
=+=+=+=+= 朝に教室の準備や連絡事項の確認で、遅くても7:30頃には出勤したい。この時点で45分程度の超過勤務。 部活動終了時点で定時を1時間は過ぎている。
既に約2時間の残業扱い。これを20日間で40時間の残業がほぼ確定。他にもやることあると考えたら普通に45時間以内なんて無理なんですよね。
=+=+=+=+= 「働き方改革」なんて言っている時点で間違っています。働いている労働者個人の責任であって、仕事の要領が悪いって話になるわけですから。 「業務改革」として本来の教師の仕事が何かを厳選して、瑣末な仕事はしないように命令し外部に宣言してくれない限りは現場が変わることはないでしょう。 早くしないと公教育は取り返しのつかない状態になりますよ。今動いたとしても遅すぎるくらいですが。
=+=+=+=+= 鹿児島市は、45時間位上が2割程度ですか。素晴らしい働く方改革ができているのでしょうね。
どんなことしているんですかね?ご教授願いたいです。
さらに管理職研修で意識を高める…… 管理職の意識が高いと仕事が減るんですね。頑張れ管理職ですね。
他県では、何とか業務を減らしたい意識の高い管理職が、具体的に減らせなくて困っています。どうすれば減るのか具体的に教えてあげてください。
ついでに、GIGAスクールでタブレット配っても、自宅でインターネット引くつもりはないし、補助金もいらないという方で勤務時間内に連絡が取れない人がいたらどうしたら良いのか。この件だけではなく、勤務時間外の生徒指導や家庭連絡、不登校生徒の登校は、全て委員会か文科省がしてくれるのか?
平日の勤務時間外の部活は、ボランティアなのだが…
管理職の意識は高い方が良いが、管理職の権限だけでどうにかなるのか?
=+=+=+=+= 部活や行事や取り組みを無くしたらいい。日本の学校は欧米の学校でやられていないことが多すぎる。躾の要素が日本の学校は多すぎる。学校で躾をしようとしているがそれが大間違いだと気付くべきだ。極端に言うと生徒が非行に走ろうが教師には関係のないことだ。れっきとした親の仕事だ。親が監督する必要がある。教師に甘えないことだ。教師もできないことはできないと言えばいい。教師は洗脳されているところがある。欧米の学校を見れば日本の学校のやり方がおかしいと思うのではないか?学校外と学校内を線引きすべきだ。学校を出てからお店によってものを買っても何も問題はない。学校外は親の管理下に子供はある。外で悪さをすると学校に電話をかけてくるが警察に電話をしたらいい。日本人は何かがあれば学校という考えがある。学校依存症だということだ。親に楽をさせてはだめだ。親に何事もやらせればいい。
=+=+=+=+= そもそろ解決する気があるのかと思います。 昨年、調査校にあたりましたが、調査校にあたるのは比較的平均の残業時間が少ない学校。さらに設問内容は口外厳禁でアンケートの期間はなぜか会議なし。しかも行事の少ない11月の初旬でした。 意図的に残業時間を少なく見せたいのだろうと思いました。
=+=+=+=+= 意識ではないですよ・・・。 また来年度の試験倍率の減少幅が加速してしまいませんか? 勇気をもって仕事を減らす、何かを切り捨てるしかないと思います。 それが出来ないのであれば何もしない方が結果的にはまだ良いのでは…。 研修会があるだけでも負担も増えます。 やった感ではなく、明確な結果が欲しいです。
=+=+=+=+= 「管理職研修会などで教職員の働き方改革への意識をさらに高める」 それしかやることないんですか?これって、具体的な対策は何もしないのと同じですよ。教育長は何もせず、責任を校長に押し付けているだけ。教育長でなければできないことがあるはず。それは予算をつけること。自治体独自で教員を増員させるくらい、改革への意識をさらに高めてください。
=+=+=+=+= 先日 15時下校させてワックスがけしたのですが、暑い日だったので下校指導がありました。一番遠くて片道40分です。その時点で15:30そこから車で迎えに来てもらって15:45くらいからワックスがけ。その後仕事。定時で終わるわけないです。次の日も16時下校+下校指導その後残りの特別教室ワックスがけ。終わったのが17時30分。そこから仕事です。運動会前には体育主任は壊れた道具を直したり(新しく買う予算があれば必要なし)、教科書や副教材担当は1冊足りとも数を間違えるなと言われ残業ばかりです。
=+=+=+=+= その肝心要の管理職が、自分が楽する為に下に仕事投げてきたり、新しい事始めたりして仕事増やしてきてるからね。 校長・副校長の評価のやり方が間違ってんじゃないの?結局、新しいことしなきゃ、評価されないから現場の人間に仕事を新しく追加してくるんだよ。 先ず、文科省は働き方改革の具体的な目標とその手立て、目標とする数値を各校校長に立案させて、それを保護者と生徒、自校の教員に周知・配布させ、管理職の自己申告でもそれを提出、中間自己申告面接や最終面接では、文科省が、各校の教員に管理職が実際、周知した目標を達成する為に具体的仕事を減らしているかなど、評価アンケートを実施して、それを、管理職評価の一部として入れないと、絶対に管理職働き方改革を実施しない。
=+=+=+=+= 研修で意識高めて帰れるもんじゃないんすわ。 仕事が終わったらみんな帰るけど、勤務時間内で終わる仕事量じゃないから残ってるんですわ。 勤務時間の1時間以上前から学校は開いていて、子どもは勤務終了1時間前に下校。 そこから翌日の授業準備にクラブや家庭連絡、研修・会議。 まずは外部からの研修と調査・アンケート系をスパッと切って、放課後のトラブルと明らかな犯罪行為(万引き・暴行・傷害・器物破損・ネグレクト等の虐待)の公的機関への引き渡しなどを義務化でもしてくださいよ。
教員と保護者(児童)の力関係は昔とは完全に逆転しています。 携帯トラブル、いじめ、校内でできる聞き取りにはなんの強制力もないし、そもそも話してわかるようなヤツじゃないからこそ繰り返してトラブルを起こすし、えげつない事をする訳で。
意識改革よりも業務内容の精査を。 とりあえず研修をして対応してます感を出すのはやめてほしい。
=+=+=+=+= 残業は各学校からの自主申告制で毎月報告させている。 パソコンの起動と停止は他の教員が行えばいくらでも空残業は行える可能性もあるってこと。 神奈川県の横浜市は教職員に裁判傍聴させることもしていたからね(笑) 学校関係と一切利害関係皆無な所が抜き打ち査察調査を学校に対して実施し残業時間と業務内容をキチンと精査する必要あると思う。 学校と教員たちのやることは信用しないこと。 改革するのに利害関係がある当事者からの申告ほど信用できないものはこの世に存在しない。
=+=+=+=+= 残念ながら、この教育長は優秀な方ではないようです。管理職研修会なんてしたところで意味はそうありません。確かに管理職から行事等の進め方や校内独自の研修の進め方、その他で、本当に必要か分からない業務を強いられることがあるので、その点は改善されるかもしれませんが、そもそも【やらなくてもいい書類業務やその他の業務】がありすぎるのです。そして、それらの業務を担当(提出を求めてくるのは)文科省や自治体の教育委員会です。いくら管理職の意識が高くても、【上】には逆らえません。【上】が業務を減らさない限りどうにもならない。その自治体の教育組織のトップ(制度上は自治体の長がトップですが、教育長はその直下として)が管理職になんとかさせようと思ってる時点で終わってます。業務を減らすのは管理職だけじゃない、教育長あなたです!
=+=+=+=+= 定時退勤しろと教頭は言いますが、はいはい退勤しますよ。でも家で授業のプリントを作ってます。教材研究をしています。学校でやろうが、家でやろうが残業代が付かないなら家でやった方が面倒な事に巻き込まれないで済むからね。
=+=+=+=+= 3年に一度の研究授業、なくしてください。4年に一度教科書が変わるたびに一から教材研究やり直しです。それだけじゃ足りないと思ってるんですか? 部活動を強制しないでください。放課後、土日、家族や我が子を犠牲にしています。わたしたちにも家庭があります。家庭を、我が子を大事にしてくださいと保護者に言う私たち教員が一番家庭を放置しています。
そして、鹿児島県!土曜授業なくしましょうよ!教員も生徒も疲弊しています。現場は、管理職も疲弊してるんですよ。残業時間、みんな短く申告してますよ。
=+=+=+=+= 委員会が指導案も教材もデータでいいから全部用意してくれて、それを印刷してそれ使って授業するだけでいいんだったら、授業準備の時間が短くなるんで、現場の人間としては少し楽になるかなぁと思います。
いちおう委員会のページにそれっぽいのはあるけど、年間全コマ分くらいのを用意してくれないと、、、しかも、現在の学習指導要領に見合ってるやつで、、、委員会のたいがいしょぼいしネタが面白くないです、、、
それで授業やるのは機械的ですが、もうそうでもしないと勤務時間短縮できません
授業準備は、だいたい家で23〜1時半のペースで毎日やらないと、校務分掌の仕事があるのでまわりません
=+=+=+=+= 教員の仕事は授業を教えることです。それだけでもいっぱいいっぱいです。その他のことは全て自主的なものです。昼は本来なら休憩時間です。給食は食堂をつくり係員を雇用して進めないといけません。会社食堂を従業員が作って片付けていたら本来の業務は中途半端にもなります。それに休憩時間が確保できません。そこから違法なのです。考え方が変なのです。それに残業代も出ないのも労基法上では違法です。それを給特法を作って合法化しています。労働者としてはタダ働きです。部活も同じ。研修も同じです(モンペの対応研修、部活の研修、研究集会、初任者研修等)教育委員会主催だが案外不必要なものが多い。
=+=+=+=+= この教育長さんは現役教員の頃には家庭を犠牲にして自分の時間も犠牲にして偉くなってきたのでしょうね。根本の考え方がズレすぎです。意識でなんとかなるならもうやってます。
12時間分の仕事量があるのに7時間45分でやれっていうからおかしなことになるんです。 教員の人数を1.5倍にするか、仕事量を33%減らすかしないと解決しません。それでもいじめやモンペがらみの案件があれば必要な時間は無限に増大します。
研修会で部下の時間奪うんじゃなくて、国に、文科省に命張って提言してくださいよ。教育長でしょ?市の教育会の長なんでしょ?
=+=+=+=+= 高校は40人だが、クラスは狭く、机は小さく、生徒たちは窮屈そう。 担任も就職、進学指導に推薦書書き、面接練習など昼休み、放課後も仕事。 部活の大会は大体土日。 振替休日はあっても使えず。 これって意識の問題じゃない。 管理職の研修ではどうにもならない。
=+=+=+=+= 一般教員の仕事量を減らすために管理職が、その分仕事が激増している実態があります。実際に、若い子達は仕事を軽減されたまま、過度な負荷をかけられないままの状況です。今は良いかもしれませんが、プロとして技量は高められるのでしょうか。プロ野球選手が、働き方改革で練習量を減らしますか?
=+=+=+=+= 教員の業務が多すぎる、公立は特に笑える仕事ばかりしてます。 もっと堂々としろっても思いますし、教員をなめんなよ!っても思います。 クレームの保護者のわがままを一緒にしてる管理職と甘えてる保護者にビシッと言えない管理職がいる限り、何に対してもケンカできないわけで発展はないんです。鹿児島に限った事ではない。 みんなで仕事して、みんなに仕事振って、さぁーっと帰れば済む話。 用心のために妙な仕事をしてるからおかしくなるんです。 観点別評価とかも全く意味がない。
=+=+=+=+= 今の小学校は規範の低い子達が、山のようにいます。勝手に立ち歩く、人を殴る、机の上に立つ、廊下で走り回る、授業中話を聞かず騒ぐ、悪い事をしても認めない、チャイムがなっても帰ってこない、注意するとすねて暴言を吐く。毎日毎日こんな事があちこちで起きます。 まともに授業出来ず、トラブルの聞き取りとケガの対応、保護者連絡ばかりしています。事務仕事は全くできません。早く帰りたいけど、机には書類が山積みのままです。 先日も家庭訪問、関係機関への連絡、会議して19時。自分の家庭はほったらかし。 本当に早く辞めたい。
=+=+=+=+= 引き算の概念がない連中が何を考えても無駄。教員をローテーションで毎日各学年1人は在宅勤務を強制する。その残った数の職員でしか出来ない業務内容を調査し、とことん学校の無駄を排除する。在宅勤務が週に1日あれば、授業の準備ができないという言い訳はさすがにできない。登校していない生徒へ電話連絡はしないでボタン1個で親にメールが届く仕組みとしその責任は保護者。朝の会、帰りの会はなし。これら事務連絡は文字で掲示板に載せておけばよい。 1日に1時間は、オンデマンド上映で全クラスが一斉に授業を受ける仕組みを作る。もしくは1クラスの授業をオンラインで他クラスに上映する。学校の無駄な調査は、国や地方議員が発端。行政が代理で行う。会議、質問や検討はオンライン上ですべて文字化。対面の会議がどうしても必要と担当者が判断した場合のみ勤務時間内のなかで実施。部活は即廃止。こればかりは妥協案はない。学校は託児所ではない
=+=+=+=+= 管理職の意識を高めるとかどうでもよくて、業務内容を見直すことが先決。 朝は児童の登校を教室で待ち、すぐに宿題チェック。1日6時間授業して、休み時間も委員会活動の指導。給食も数分で食べる。清掃指導もする。トイレいく間もなく、放課後は職員の打ち合わせ、保護者連絡。持ち帰り仕事確定。休日は平日の残務処理と来週の準備に追われる。
これに加えて不登校対応や生徒指導トラブルが入ることもしばしば。休み時間は聞き取り調査をして、警察のよう。児童が学校で言ってることと家庭で言ってることが違うと保護者からクレーム。相手と話が合わないことも多く、納得いかない保護者炎上。もうしんどい。
=+=+=+=+= 管理職よりも文部省、教育委員会のほうが自覚ないですよね?現場のせいにしないでください。ほんとに解決したかったらモデルスケジュールでも公表してくださいよ。具体的に考えがないからお手本が示せないんですよね?まずはしっかりと方策考えて財源確保するところから頑張りましょうね。
=+=+=+=+= 職員のことを本当に考える校長は、教育課程編成のとき業務改善も一緒に考える。裁量をなくしたり総時数を減らしたりと、職員のために。しかし、ほとんどの校長はなーーんもせん。鹿児島市教育長ーーー、去年から今年にかけてどんだけ校長が業務改善を教育課程でおこなったか調べておくれ。仲良しこよしの校長と教育委員会はこりごりっす。
=+=+=+=+= 単純に人が足りないのに、工夫でなんとかなると思ってるのが問題だと思う。
教員免許持ってない人に、免許関係ない仕事を頼めばいいだけなのにしないよね。
普段の仕事を短くして、何かあったときだけ残業するようにすべき。
=+=+=+=+= 管理職を指導しても無理です。 業務内容過多による飽和状態化。一向に進まない部活の地域移行と学校との切り離し。○○教育を増やしすぎ。議員の方々は,実情をご存じないと思いますが各報道や関係機関,SNS等で情報を得ているはずだとは思います。勉強不足なのではないでしょうか? 地教委をつっついても「管理職研修で意識を高める」としかないでしょう。 「人員を増やします」という解決策を提示すればいいのですがそれもできないと思います。 全ての元凶は「給特法」にありますので,この法律を廃止しない限り,何度議場で意気込んでも解決しません。もう少し勉強しましょう。
=+=+=+=+= 個人情報であるテスト等の採点は学校で行うとして、他の業務(教材研究や授業準備)などの持ち帰り仕事を含めたら、もっと大変な時間数になるだろう。
時間外手当もないのに、中高は教育課程外の部活動指導を勤務時間内、そして勤務時間終了後に行い、本分である教科指導準備や振り返り、評価等をそれらの後(部活動終了後)に行うという愚。
何が本来、優先すべき事項でしょうか?おかしな労働環境、勤務状況です。
=+=+=+=+= この仕事、一部の保護者や、一部の政治家、管理職の思いつきなどで、仕事がどんどん増えます。当人は「いい事言ってやった。」という感じでしょう。でもそんな風に多方面からの指示で仕事が増えていくので、それまでの仕事が減る事はありません。 この仕事について、20年。負担は増え続けています。
=+=+=+=+= 45時間は無理ー。 そもそも始業には子どもが学校に入って活動始めてるんですよ?朝だけで最低30分は超過勤務放課後はある程度仕事を任されてる人、保護者の仕事終わりをどうしても待たないといけない人など最低1.5時間くらいは超過勤務。 家に帰ってちょっと仕事して…なんてやってたら毎日2時間くらいボランティア勤務するので最低40時間かな。 どれも最低ラインです。 のらりくらり仕事しない人は定時に来て定時に帰りますけどね。
=+=+=+=+= 現場の管理職、教諭はできることはしてます。あとは文科省が調査を減らす、◯◯教育を学校外に委託する、それだけです。
教師は授業がしたいんです。 なのに授業に手が回らないほど、その他の仕事が多い。 教師が授業と学級経営に集中できたら、いじめも不登校も減ると思います。 文科省のやり過ぎが、先生方を追い詰め、回り回って子どもを苦しめてます。
=+=+=+=+= その研修会が時間の無駄。何もわかっていないからこんな適当な事言って、結局何も変わらない。給料を二倍にして人を集め教員も二倍にして仕事を減らすそれしか無い。それが出来なければ、先生は授業以外の仕事を放棄して良いい。人が集まらなければ学校は崩壊する授業もできなくなる。現実に担任や授業する先生がいなくなっている。
=+=+=+=+= そもそも子供たちも帰るの遅いと思う。小学生でも16時過ぎることあった。うちの子は病弱だから居残りばかりで、結局、行けば連日疲れ果て、また休みの繰り返し。 中学では17時までに帰宅、文化部ある日は18時過ぎる。 時間が問題というより、昼からずっと何も食べさせない日本の教育意識の低さにびっくりする。 自分は海外で子育てしたから、日本の子供たちがいろいろかわいそうに感じる。そりゃ体も小さいよね…と思う。
=+=+=+=+= 元教員で現在講師をしています。 教育界トップの教育長がこの程度の認識です。教員のオーバーワークは、管理職研修で減るものではありません。多くの人が言っているように、業務を減らすか人員を増やすしかないのです。管理職に「お前のところは残業が多すぎる。注意しろ。」と言ったところで残業が減るはずもなく、厳しく管理職を締め上げれば、報告の不正が増えるだけでしょう。 全く筋違いもはなはだしい発言と言わざるをえません。
=+=+=+=+= >本会議で原之園教育長は「超過勤務時間の削減に向け、管理職研修会などで教職員の働き方改革への意識をさらに高める」と述べた。
「意識」の問題じゃないのですが…… 教育長がこのような発言をすること自体がね。
そもそも私は「働き方改革」という言葉が出てきた時からその言葉に違和感を抱いていた。 「働き方」というと、教職員の要領が悪いからそれを是正せよ、という感じ。 そうではなくて、人員を増やすとか部活の指導で超過勤務にならないようにする(せめて対価を用意する)とかして「働かせ方改革」を上が考えるべき。
教職員の意識を高める」って、なんだそりゃ。
=+=+=+=+= 元教員です この問題の大本は教員評価制、公務員評価制です 校長や教頭という現場管理職は「教員に~させる」という目標を立てる事になるので教員の仕事は増えていきます 教育委員会や指導主事も「現場教員に~させる」という目標を立てる事になるので教員の仕事は更に増えていきます 教育委員会や指導主事は他にも「現場管理職に~をさせる」という目標を立てるので管理職から教員に更に仕事がやって来ます 誰も調整しませんので、現場教員は目の前の児童生徒のために仕事をする時間を大幅に削られます 納得のいく授業の準備をしようと思えば過労死ラインを超えなきゃ出来ないんです
安倍政権の教育改革は端的に言えば、教員を信用せずに証拠を残しながら管理するというものです 計画書、実施報告書、反省事項、次年度計画という一連の文書が行事ごとについてきます これも教員の時間を奪います
=+=+=+=+= 小学校の事務職です 来ない日はない文書の多さ、また事務書類も「これって印鑑必要なん?」みたいなのもありペーパーレスなんかもまだまだ見直し要 あと教員の意識改革って言うけど保護者側もおんなじ 先生より先ずは周りを変えなければ働き方改革なんてまだまだ遥か先のお話し むしろ改悪されているようにも思います
=+=+=+=+= タイムカード早く切って誤魔化しているだけです。残業代つかないし、これ80時間超えると管理職と面談や、しかも管理職にとっては減点材料。さらに改善するためのカウンセリングを受けたりと更に仕事が増えるから。嘘の残業時間に誤魔化されないようにと。
=+=+=+=+= 今更、管理職相手に研修したところで、その道を通ってきて当たり前としか思わない人間には何も響かないだろうね むしろ3年目くらいまでの若手に、個人の権利について徹底的に教育を実施した方がいい結果になりそう。なんなら、その結果管理職側の人間が全国で数名強要罪で逮捕されるくらいの方が分かりやすい
=+=+=+=+= 民主党が政権取ったときにやった、責任者を呼びつけて棚卸ししたみたいな事をやってみたらいい。 一部の学校には、校門を通過した生徒の登下校を通知するシステムがあったので、そのシステムが学校にある教師に持ってもらって、勤務時間を管理したらいい。校門の通過時刻は守るべきプライバシーとは思えないし。 時々他の学校の前を通った時も通知来てるけど、対外練習試合などの時間管理にもなるし、プライバシー上はあまり問題ないと思う。
=+=+=+=+= 長時間勤務時間は管理職のせいでは断じてない。そもそもの業務量が多すぎるのです。何でもかんでも子ども関係のことを学校に押し付けてきた行政省庁の責任です。管理職は自分たちの権限減らせる仕事はできる限り減らそうとしていますが、もう限界なのです。
=+=+=+=+= そうそう。この記事のタイトル通り「早く帰れと言われても」帰れない。さらにいうと、西城秀樹の歌うように「やめろと言われても 今では遅すぎる」という歌詞が頭の中で鳴り響いている。
=+=+=+=+= 管理職研修会で意識高めるではダメなんですよね。全くわかってない。か、または、研修会やっとけば、あとはお任せっていう感じなんだろう。とりあえず研修会やっとけみたいな。何も変わりませんね。教育長自身が、この業務とこの業務はやらないで良い。とか、この行事は中止、とかはっきりと声に出して言わなければだめだよそこまでの覚悟をもって業務改善に取り組む人はいないだろうなー
=+=+=+=+= 素晴らしいですね。具体的な削減目標を決めて、それが達成できなければ減給、もしくは教諭からやり直しで現場戻しにしましょう。校長による不正は降格でこちらも現場戻し。大半が担任が嫌で管理職になったから、必死にやりますよ。鹿児島は教員は男の仕事、時間で文句なんか言うなという雰囲気があるように思ってしまうが。
=+=+=+=+= でも文部科学省は五輪アスリートに教員免許を与えて部活動を盛んにさせたいようですよ。調整額も増やすわけなので、部活動顧問をどんどんやれってことですよね。でも、部活動を地域移行にしようって言っているし、文部科学省は何がしたいのかさっぱりわからない。
=+=+=+=+= 授業やクラス対応以外にも授業準備、保護者対応、研修、出張といろいろきりがない。めんどくさいのこのうえないのが各種アンケートや報告。しかも国、都道府県、市町村、各種団体で類似した内容。締め切りまで時間がなくどうすればよいか伺いたてれば、「数字を出すことが目的だから、適当にやっといて」笑似たような調査は事前に類似した数字を出して報告。結果、何も変わらない。意味のないアンケートはやめてくれよ!
=+=+=+=+= 文科省や教育委員会の自己満足のための調査は減らず、意味のない研修も減らず、モンペは日々増殖の中、パソコンはシャットアウトされ、その上仕事(子どものため、授業の準備のためなど)が残っているのに強制的に学校を追い出され、自宅に持ち帰り。横浜市などは数年前から取り組んでいます。成果はいじめ、不登校の増加、そして教員の不祥事の激増、そしてそれらを隠蔽する教育委員会の下品さ。これが全国に広がるわけですね。先生になることを考えている学生さんがまだいるなら、やめた方がよろしいのでは。
=+=+=+=+= 現役の中学教師です。業務が多い理由が3つあります。1つ目は事務作業の効率化。出席簿、通信表、要録等のデジタル化。現場の意見を聞かない委員会がなんとかしてください。2つ目は長期休暇中の研修、会議の多さ。もっとゆとりがほしい。3つ目はお休みする教員の多さ。いくら保証されているからといって病休と年休の二刀流は勘弁してほしい。 保護者対応はチームワーク🥹
=+=+=+=+= 管理職は、帰れ帰れと言う前に、教育行政にきちんと言うことを言ってほしい。上の言う事を下に流すだけなら誰でも出来る。
職員を守るという当たり前の業務をしっかりとやってほしい。自己保身ばかりの人は、管理職の器ではないからならないでほしい。
と言ったところで、あのヒラ社員と殆ど変わらない低賃金では、『お前じゃない』って人しか管理職試験を受けないよね。教育委員会で働いてる人、ほとんどの人が担任持てなくて管理職試験に逃げた人だもんね…
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