( 214305 ) 2024/09/22 15:39:01 2 00 進次郎は「日本経済の破壊者」か…「竹中平蔵」の顔がチラつく、「解雇規制見直し」の「絶望的な政治センスのなさ」現代ビジネス 9/22(日) 7:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/a0c614c5bc090f3fa13f4f605ad3c0598a0caa5e |
( 214308 ) 2024/09/22 15:39:01 0 00 Photo by gettyimages
泣いても笑っても、間もなくこの顔ぶれの中から総理が決まる。総裁選の主軸となった小泉・石破・高市の政策は、この国をどこへ導くのか。今、知っておかなければ危ない。
【画像】進次郎も石破もヤバかった...自民党総裁選・各候補者の政策の要点まとめ
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9月中旬の某日、小泉進次郎陣営の選対スタッフたちは焦っていた。
「出馬会見で触れた『解雇規制の見直し』の大炎上が収まらず、党員の支持率が急落している。このままでは致命傷になりかねない」(陣営関係者)
じつは進次郎陣営では、出馬会見の直前、進次郎の長年の「ブレーン」にこの政策について相談していたという。
竹中平蔵。ご存じ、父・純一郎の政権で屋台骨となった経済学者であり、人材派遣業大手の「パソナ」元会長である。
進次郎陣営は竹中サイドに「記者から『20年前の小泉改革で格差が拡大し、非正規雇用者が増えた。その過ちを繰り返すのか』と聞かれたら、どう答えればいいですか」と尋ねた。竹中サイドは、こう応じるべしと伝えた。
「小泉政権で格差が拡大したというのは間違いです。人材派遣の規制緩和はそれ以前から進んでいたし、格差の大きさを示すジニ係数は小泉政権では上がっていません」
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しかし「炎上」の後、進次郎は指南された理屈を口にしていない。火がついた国民のトラウマと怒りに、油を注ぐと考えたのだろう。
〈進次郎は竹中の操り人形〉〈二度と騙されてたまるか〉〈一億総貧困化へまっしぐらだ〉――。
こうした警告が、SNSでは数万の「いいね」を集めている。東京大学先端科学技術研究センター教授(政治学)の牧原出氏も、解雇規制の見直し論に「センスがよくない」と苦言を呈する。
「進次郎氏は、菅義偉前総理や竹中氏などの支援者から宛てがわれた政策が、世の中にどんな影響を与え、国民の耳にどう聞こえるかを正しく理解できていないのではないでしょうか。
仮に解雇規制が見直されれば、まず企業は生産性が低下した50代社員のリストラを進めるでしょう。でも50代には、まだ住宅ローンや子供の学費を抱える家庭が多く、何より小泉改革で割を食った就職氷河期経験者も少なからずいます。猛反発を食らうのは目に見えていたはずです」
総裁選の戦いが大詰めを迎えている。だが、日本の舵取りを任せるに足る政治家は誰なのか、ますます混迷は深まるばかりだ。
そこで本誌は今回、政治・経済の専門家への取材にもとづき、「次の総理」たる候補者たちの政策を詳しく検討した。
『週刊現代』より
まずは最重要の経済政策だ。
下の図は、縦軸を「金融緩和か緊縮財政か」、横軸を「解雇規制の見直しに積極的か慎重か」とし、各候補者を配置した「政策マップ」である。これらの争点を選んだのは、各候補の対立軸を最も反映するからだ。
決選投票進出の可能性が高いとされる進次郎、石破茂、そして高市早苗の3候補では、進次郎と石破が緊縮、つまり「反アベノミクス」で、逆に高市は「アベノミクスの継承」を旨とする。法政大学教授(政治学)の白鳥浩氏が指摘する。
「小泉氏、石破氏、河野太郎氏のいわゆる『小石河連合』は、金融緩和を進めた安倍政権下でも非主流派で、増税や財政健全化寄りの政治家と言えます。特に『金融所得課税の強化』に前向きな石破氏は、国民の投資意欲に歯止めをかけようとしている点で、新NISAの拡充を進めた岸田政権とも対極と言えるでしょう」
いっぽう、進次郎が口火を切った「解雇規制の見直し」については、石破と高市は様子見の構えで、賛同の意を口にしたのは、ほかの候補者では河野だけだ。
だが、政治学だけでなく経済学の専門家からも、進次郎の雇用政策については疑問と危惧の声が次々と上がり始めた。後編記事【進次郎の「クビ切り政策」も、石破の「カネ持ち増税」も最悪…!大混乱の総裁選で「意外とまとも」な経済政策を掲げた候補者の名前】でその詳細を報じる。
「週刊現代」2024年9月28日号より
週刊現代(講談社・月曜・金曜発売)
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( 214309 ) 2024/09/22 15:39:01 0 00 =+=+=+=+= 雇用自由化政策をすると、景気が良い時は社員を集め、景気が悪くなると簡単に解雇できてしまう。 再就職支援とか言ってるが、景気の悪い時は全部の会社が苦しいから再就職も難しい。 子供の学費が多くなる時、定年に向けて貯蓄を始めた時等、「解雇」されればどうなるか自明の理だ。 若い人は会社も求めるが、40過ぎたらあまり求められなくなる。 40代で解雇され、再就職もままならず、家庭崩壊、路上生活になった例がバブル崩壊後、リーマンショック後、多々あった。 簡単に解雇、再就職できる環境に無い日本で、解雇しやすくするのは大問題だ。
=+=+=+=+= イメージの話ではあるのですが、慎重に立案していかないと酷いことになるような政策を、あまり深く考えないでどんどん推し進めていきそうな印象が定着しています。 権力を渡してはいけない典型的なパターンと見なされやすく、例え議員票を取り込んで決選投票で勝ったとしても、衆院選は厳しいのではないかと思います。
=+=+=+=+= 竹中氏の構造改革路線は国民に痛みばかり与えて格差を広げ、一部の人だけ得をする構造を作り上げただけでした。 今回の解雇規制見直しはそれをさらに推し進めようとするものです。大多数の(雇用者される側である)一般国民に沿った視点でなく、勝ち組の経営者側の視点が優先され、みんなで豊かになるのではなく、誰か(勝ち組)の所得を上げるために他の誰か(被雇用者)の所得を犠牲にするという構造が出来上がりました。そして勝ち組になれないのは自己責任で努力が足りないといってさらなる競争を煽るわけです。こうして格差拡大し、一般国民の所得も上がらなくなりました。この路線はいい加減やめないといけません。
もうひとつ、PB黒字化路線を財政目標にビルトインしたのも竹中氏であることを忘れてはなりません。これにより財政支出にキャップがかかり、増税路線のバイアスになってしまっています。こちらも問題視するべきです。
=+=+=+=+= 解雇規制見直しについては 既にリストラや早期退職という名で 行われている状態。 解雇規制見直しをするなら 次の職へのスムーズな転職サポートや スキル養成施設の拡充があって 始めて解雇規制見直しの話が出ると思う。 (事業を興せるような人間ばかりでなく大多数は次も雇われ労働者)
後、平蔵の影がちらつくのが… 親子2代でめちゃくちゃにしないで欲しいと思う。
=+=+=+=+= 小泉進次郎さんが首相になってしまったら、平蔵がさらに影響力を発揮する暗黒時代が来るのかと憂鬱になってくる。 解雇規制緩和、年金受給は80歳まで先送り…平蔵が言っていた事だ。以前そう言った記事が出ていた。 既に大きな影響力を発揮していることがわかり、小泉進次郎さんには引き続き緊張感を持って注視していく必要があると感じている。 多くの国民最大の危機かもしれない。
=+=+=+=+= 今朝、高市氏の著作をAmazonで注文したので、小泉氏と石破氏の著作を 検索したら、政策通の石破氏は流石に複数の著作物はあったが、小泉氏は 取り巻きの著作は多数あるが、自著はゼロ。さすが、典型的な二代目凡といった感じ。 論点の選択的夫婦別姓別姓は、国の制度は旧姓を認容し、家族と対外別姓を配慮。例えば、官報で女性大臣の告示では本名、選挙では旧姓をと、夫婦別姓と夫婦同姓を実現している。それを考えると選択的夫婦別姓論者の主張に安易に乗る小泉氏はあまり勉強していない。その辺りが、小泉氏がここ数年何を研鑽してきたのか、問いただしたい。
=+=+=+=+= 年金受給を遅らせるために65歳どころか70歳まで働かせたいのであれば、逆に再就職が困難な50歳以上のリストラを抑制しなければ理屈に合いません。生活保護受給者を増やしてますます国民の税負担を増やすつもりなのでしょうか。 やり直しのできる若い世代がより理想的な職場と出会い、より能力を発揮してもらうための政策なら賛成なのですが。
=+=+=+=+= 解雇規制の緩和1つをとっても、社会で働く人にとって不安しかなく、ますます結婚するどころでなく、少子化社会が進むだけに思えます。進次郎氏と同世代ならば父親の純一郎氏の非正規雇用拡大のとばっちりをモロに受けているはずなのに、やっぱり、庶民感覚が不足しているのだと思ってしまいました。
なので、小泉進次郎氏は発言をすればするほど、ボロがでるという印象があります。 小泉構文とまで言われるような状況ですけど、総理に立場になろうとする人なら、もっと発言に責任をもってもらいたいです。今のままでは、もし総理になっても、ますます生活が苦しくなって、支持率が一気に低迷するのは目に見えています。
=+=+=+=+= 非正規雇用を増やすと、無職者が減りやすく、指標の改善には好都合です。日本人の給料が低ければ、製品を安く作れるので、国内製造に有効です。簡単にクビにできる、求人も出しやすくなるので、自然に有効求人倍率が高くなります。成果が求められるところで、改善策としては魅力的です。 見た目は成果が出ているように見えますが、実際のところは非正規であれば年収が減ります。そこで、30年間所得が増えていないと言われてどうしようもなくなってきたので、最近は時間当たりの給料を上げるために、最低賃金をかさ上げしています。
=+=+=+=+= どの程度の解雇規制緩和が検討されているのか知らないが、現状の解雇規制の中であっても、客観的に見て、明らかな非行がある社員、職務怠慢な社員に関しては、解雇が可能なのでは?仮に、こういった社員においても、解雇ができないというのであれば、これは改めたほうがいい。このレベルの見直しを言っているのであれば、賛成する人は多いはず。
ただ、今回の見直しが、客観的に解雇妥当といえない社員に対しても解雇ができるようにしようとするものであれば、これは由々しき問題と思う。行き着く先は、再就職できない中高年で溢れかえる社会。そして、無職の人間を社会保障で賄う部分が出てくるはずなので、国民負担がさらに増すことになることは必至なのでは?
=+=+=+=+= 日本の労働環境のことが問題になると日本は駄目な社員を解雇できないのが悪いという意見をちょくちょく見る。 解雇規制にテコ入れされそうになればなったでそもそも転職市場が活発ではないので、こんなパニックのような様相になる。余談だがヤフコメでも中途採用者への偏見を数多く見たので、どんな理由でも解雇歴のある人など日本人は自社には絶対受け入れないだろうということも容易に想像できる。
=+=+=+=+= 余計な事は本当しなくていいから、景気回復に全神経を注げば、評価も上がるから、そんな雇用の事は企業側が考えればいいんだから、先ずは食品や生活必需品に対する消費税を無くしてガソリン税を下げる、人の流動化なんてもぅとっくに始まっている、だから、景気回復に尽力してくれ。
=+=+=+=+= 平蔵でしょ。現場の力を弱める政策だったから、日本の産業の強みが損なわれた。そして人材派遣会社の経営者として大儲けした。今や、民間だけでなく、役所にも民間企業が 関係する非正規雇用が増えた。非正規雇用は、才能があっても、自分の仕事はここまでと割り切ってしまい、才能が潜在能力のまま終わってしまう。平蔵のせいではないけど、頑張らない、のが普通になって経済なんかうまく行きますかよ、と思います。 あ、存命中の方を呼び捨てするのは失礼な事でして、私が書いた平蔵は、火着け盗賊改めの長谷川平蔵さんの事ですからね。
=+=+=+=+= 弱者切り捨てに舵をとることになるよね。 日本はアメリカのように再チャレンジの土壌がない。前提条件が全く違うのにアメリカ型を持ち込めば、悲惨なことになるのは目に見えている。 解雇規制緩和で一番打撃を受けるのは氷河期世代だろうね。 ただし若者も例外ではないと思うが。 使えないからと首になることを繰り返され、経験をつめないまま歳を取れば相当悲惨なことになるよね。
=+=+=+=+= 移民推進も国内の雇用緩和も安い労働力を得たい企業側の要望でしょう。
国内で高い年齢層の中年以上を若者にしたがった企業は派遣で給料が上がらない若い世代を集めたがその若者も中年になり労働力として低下したので次の若者を入れたいが少子化で減少し居なくなって取り合いになって海外の若者を導入したいのでしょう。
その為の雇用緩和以外に竹中元大臣が推進する意味は無いですからね。 他にもユニクロの会長など安く社員を使い潰した事がある人や元々外資系のネスレとなれば思惑は共通でしょう。
確かにモンスター社員を解雇出来ないのは問題だし長期休職など負担ではあるのは間違い無い事実です。 でもそれを隠れ蓑にして緩和したら抜け道作って今の法律では不当解雇に当たる理由で普通の社員まで切れる様にするでしょうね。
元々派遣や期間工などは高い給料だったのを単なる調整弁に貶めた竹中さんは国の民ではなく搾取側の人ですよ。
=+=+=+=+= 解雇規制の見直しと言う事は、議員にふさわしくない行動や発言をする議員も解雇できるということか? 一般だけで議員は規制外と言うのであれば、話しは別だね。 また、解雇規制だけではなく、再就職規定を優先させる必要がある。 その2つがセットでなければ国民批判が高まるだけで更なる不景気の始まりになる。 兎に角、国民を生活苦に追いやる政策は支持はしない。 とりすぎている税を引き締めての財源確保できない政党や首相は能力が無いと言わざるを得ない。
=+=+=+=+= 世界を参考にしなくても、日本には終身雇用と言う素晴らしい制度が有る事を忘れてはいけません。社員(従業員)も消費者(顧客)です。労働者が勤務する会社の一番の理解者で一番の顧客です。その大切な社員(従業員)を解雇する話が何故大々的に取り上げられるのか理解できません。日本国として持続可能な社会基盤を整備するのに、安定した雇用環境を整えるのが経営者の責任で有り、それらを手助けする政策を考えるのが議員で有り官僚では無いのでしょうか。会社は株主の為に存在するのでは無く、第一にその地域の為、第二に社員(従業員)の為、第三に株主の為に存在すると考えます。これからの若い世代を正社員として大切に雇用していかないと益々少子化は進み、日本国てして成り立たなくなると考えます。高度成長期を思い出して下さい。
=+=+=+=+= 労働者が不当解雇と思ったら、簡単に訴訟出来る仕組み・組織を構築してから、雇用規制緩和を実行することが必要かな。 不当解雇訴訟専用受付担当を裁判所内に設置、 裁判過程は原則、ネット動画が全国民に公開、 判決は3ヶ月以内、 労働者側の裁判費用は国が立て替え、 会社側が敗訴した場合は労働者側の裁判必要を払う、更に罰金として裁判費用の3倍を国に納付、 労働者側が敗訴した場合は一律5万円を国に納付 以上を実施し、解雇の正当、不当を裁判で決着する時代にする。
=+=+=+=+= 解雇規制の緩和は社員の首切りをやりやすくする システムに他ならない。 40代から50代辺りがターゲットになるんだろうけど 記事に記載してる通り長期的な住宅ローンや子供の学費等何かと出費が必要な世代が簡単に首切りになれば家庭環境も破綻するだろう。 また年金支給80歳とか正気の沙汰とは思えない。 80歳まで生きる保障も無ければ、80歳まで雇用継続出来る環境も無い。
=+=+=+=+= 雇用制度変更の優先度はとても低いです。マクロ経済が順調で新たな産業・企業が次々と発生して賃金の高い新たな雇用が生まれれば何もしなくても人の移動は起きるからです。
日本の舵取りを担う上で経済政策と人口政策、外交安全保障政策については明確な答えを用意できてないとダメですね。どれも失敗が許されない政策だからです。
現在に至る経緯や知見、EBPMなどを通じて候補者自身の言葉で説明をできて、広く有権者の理解を得られるレベルで話せることが必要でしょう。
これができなければ首相としての適格性を欠いています。血筋、若さ、外見、人格などを話す前の条件だと思います。
もちろんこれらの政策以外にもさまざまな政策があることは承知していますが優先度や緊急性は低いと思います。
既述の3条件以外では、海外で首脳会談をするときに、自分の言葉で話ができて交渉をまとめられる人に是非首相をやってほしいと思っています。
=+=+=+=+= 竹中平蔵氏のやった改革は、人間の労働力を「物」として扱う政策。支払う税金が消費税として処理されるなど、やってはいけない奴隷労働を現代の中に復活させた人物だ。人間の個性なんて、優秀な大学を出たからよい仕事ができる、口が達者だから営業成績を上げられる、よいプレゼンテーションをこなせるなどと思い込んで採用してはならない。実際に働かせなければその人の価値はわからない。この竹中改革のために働く人の感覚は一生懸命に尽くしても賃金に変わりはない、立場は変わらない、都合ができたら解雇されるなどという扱いでは、働く意欲に限界ができる。一生懸命に尽くしても賃金も立場も変わらないのなら「手抜き」でそこそこの賃金をもらって生活するだけだという方向に労働者の意識は衰退してしまった。物作りが大好きで、自分が手がけた物が世のため人のためになると信じてひたすら努力した時代の面影は今の日本には消滅した。
=+=+=+=+= 年齢だけでなく、どこの職場でも働かない同僚が10人に1人くらいの割合で居るのでは?その分は周りが負担する。正社員の立場に胡座をかき、働いた振りをしたり、自分にはそんなに能力がないとか言って仕事を選り好みする同僚に腹を立てながら働いていない?スキルアップもせずのうのうと暮らしたいと社員が思えば会社の将来は無い。少子化で人手不足は今後も続くから会社も無闇に解雇は出来ないし、年齢で解雇されるのは給与体系の問題で雇用、社会保険制度の見直しとあわせて行うことが必要な時期に来ているのでは?
=+=+=+=+= 低賃金、格差、この原因は人材派遣業法の緩和にある。 まず、派遣会社はピンハネをする。
紹介料を請求するだけならまだ可愛いが、時給に対しパーセンテージを持っていく。
派遣先から切られても、給料の補償はしないにも関わらず、おいしいところだけ持っていく。
これを搾取と言わずして何なのだろう?
そして、非正規雇用化した企業は労組の力を弱めることに成功した。 経団連の思うがままになった。
しかし、企業にとって都合のよいことばがりでもない。 企業に対する忠誠心の低下、ノウハウが蓄積できない、好況時の人材不足、情報の流失などのリスクを負うこととなった。
いずれにせよ、小泉・竹中はとんでもないことをしでかした。
=+=+=+=+= まず、企業責任について今一度考えてほしい。必要な人材に育てられなかったのは企業側に責任ないんですか?人材は最初から適材ですか?企業が教育して戦力として育てていく必要があり、採用責任として解雇規制が存在しているのでは?時代のせいにしたらダメ。採用した側の責任放棄は許してはいけませんよ。
=+=+=+=+= 日本的経営が終わったのは小泉さん・竹中さんの政権時代。派遣会社が増加しピンはねられる非正規労働者が増加。そういった方々に組織へのロイヤリティーなんか強くなるわけもなく。働くモチベーションが低くなり労働生産性は低下。竹中平蔵さんの頭には労働者の心理への配慮はなかったと思います。いつ首を切られてもOKの会社のために皆さん頑張れるのかな?
=+=+=+=+= はっきり言えばいいと思う。リスキリングだの成長産業への人材移動だの小手先のごまかしはしないで。「企業の余剰人員を整理して日本企業を強くする」これに賛成かどうかの信を問えばいいんじゃないか? 個人的には超高齢化社会で定年70歳以上を法制化せざるを得ない状況での解雇規制強化は非常にまずいと思う。
=+=+=+=+= まだ水路の整備が全く進んでいないのに、いきなり上流から水を流せるようにするようなもの。今回の解雇規制緩和による流動化は、そのように感じる。しかも解雇する企業に、再就職や生活の支援・リスキリングを義務付けることも検討と来た。いくらか多めに金を渡すとかならともかく、そこまでしろとか言われたら、ますます解雇なんて出来ないだろう。こんな状態で水を流せるようにしました。流動化したでしょう?とか正気か。水は流せるけど、あとの水路整備もこっちの仕事ですか?そこはセーフティネットに関わるところじゃないのか?水を流してもある程度は大丈夫なようにするのが、国の仕事じゃないのか?水は流せるようにします。けど流れた水は民間でうまく管理しろ。これじゃ国としての仕事を放棄している。いや、規制を変えるという仕事だけはしている分、余計質が悪い。
=+=+=+=+= バブル絶頂期を30前後で過ごし、当時は派遣とかなんとか?よく分からない業種に思えた。本州最北の小会社から、東京タワー真下、芝公園の軍艦ビルの1フロアー全面借りていた元請けに出向。日本最大手の石油会社の仕事を請け負っていた。その石油会社、バブルの頃から日本中の油槽所を閉鎖、他社への委託中の真っ最中のリストラ中だったな。 仕事をしていながら、早かれ遅かれ自分もリストラの対象になるんだろうなと思い、強引に地元で働けるように出向先本社の担当者に掛合い、戻ってきた。案の定、自分が担当していた本社の社員、数年後に居なくなってしまった。バブル絶頂の中、いち早くリストラされていく人達をさんざん見てきた。 今の40代の人達はホントに大変な時期での就活~就職だったと思う。 進次郎さんには分かるまいに!。人から聞いているだけでは突っ込まれた時、言い返せないのだろう。【実体験や経験が物を言う】が、分かっちゃない。
=+=+=+=+= 要するにプロスポーツの様にしたいんかな? 良い選手が来て強くなるチームも有るが、一流の選手を金で集めてもさっぱり結果を出せないチームもあるけどな。 そうなると、手腕を問われるのは、やっぱり監督とか強化担当にあたる人達になるだろな。 あと金を出せる会社組織。 中には数試合で解雇される監督もいるから、それがやれるかどうか? 労働者をプロスポーツの選手の様に扱うなら、やはり賃金の問題と、幹部側に対する目線も厳しくなるだろう。 社長が半年で交代になる、生え抜きの人事部長が解雇される。 下手すればオーナー社長が会社を取り上げられる。 そこまで流動性を上げられるかどうか。 労働者がどこまでついて行けるかどうか。 「羊の群れ」のままの方がいいのかもよ? 中には「羊の皮を被った狼」がいるだろう。 中には、ある事ない事言いふらす「スピーカー」がいるだろう。 慣れるまでにボロボロにされる人が出て来るかもな。
=+=+=+=+= 議員さんには議員さんにしかわからない厳しさも大変さもあるだろうけど、社会人経験も乏しく、親の地盤を引き継いで初めから苦労らしい苦労もなく当選し、議員になる前だけならまだしも、議員になってからも不勉強で世の中を知らず、自らの頭で考えないから問題意識も薄い為、15年間で議員立法の法案提出もゼロ。 こんなのに日本を委ねられる訳がない。 まずは議員を辞めて、最低賃金のバイトから始めて庶民の暮らしを知るところからやり直さないと。 他人のために何らかの役に立つことをして汗を流し、その対価として賃金を得て、そのお金だけで10年生活してみれば、己のやろうとしていることがどれだけ酷いものであるかわかるはずだ。 この人には絶対的に苦労が足りない。
=+=+=+=+= この手の論調には、過去も現在も存在する「雇用しない」自由を無視している。もちろん、その自由を奪えばいいのではなく「雇ってしまえばまず解雇できない」リスクが雇用総数に影響している事を認識すべきだと思う。
=+=+=+=+= 解雇が自由化されれば、某社長のと言うところの45歳定年が実現して、45歳以降の正社員の半分以上は路頭に迷うでしょうね。大量に失業者が発生して付け焼き刃のリスキリングは何の役にも立たないでしょう。
ローンが支払えなくなる事態が急増して金融恐慌が起こる可能性もあります。
そうなったとしても、進次郎は竹中平蔵の操り人形だから何もしないし、竹中平蔵は我々には責任がないと謎の自己弁護学説を展開するだけです。
=+=+=+=+= そもそも順番が間違っている。雇用を含む構造改革は経済ではデフレ圧力になる。不必要という訳では無い物もあるけれど経済が着実な成長局面に在る時に実施する物。デフレ脱却にすら失敗し続けている今の日本で直ぐにやらなきゃならない物では無い。
=+=+=+=+= 竹中平蔵という名前を聞くと日本の元気を奪う仕組みを作った人のイメージしかない。 バブル崩壊で一時的に観ると企業の救いとなった派遣法回生や企業や高所得者への優遇税制などであったが優秀な人材の海外流出や国民の所得を30年以上にわたって上がらなくした仕組みでもあった。 このことは企業にとっては投資をしなくても派遣による人件費抑えができたので利益は上がることから成長を止めた。 個人としては責任のある仕事を任される人材が急激に減り言われたことだけをすればよい派遣業務は人材育成を弱め全体の労働意欲も失い企業にとっても元気を奪うものであった。 また派遣比率が増えることで労働者の失業は減るが賃金は低いので国内消費は伸びなかった。 国内消費が伸びないことで商品価格は抑えられ企業業績も伸びず国民一人当たり生産性は下流国となった。 こういう基礎を作り盤石にし自分の利益を生み出したのが竹中平蔵である。
=+=+=+=+= 今の自民政治は北とさして変わらない。 権威者が自分達の待遇を維持する為に、下々に負担を押し付ける。 時代劇で言えば悪代官と悪商人みたいな存在。 兎に角政治家を簡単にクビに出来る法律を作って欲しいですね。 選挙も電子化賛成です。 投票もスムーズ、選挙も直ぐできるし、余計な経費も掛かりません。 それが出来たら国民への負担法案を考えるべきです。
=+=+=+=+= なぜ国民が苦しくなるような政策を上げるのか? ・年金受給を遅らせる ・任意のはずのマイナカード移行 ・解雇規制見直し ・金融所得課税 ・外国に献金し能登や国立博物館には金銭援助しない ・移民優遇 ・消費税を上げる これら全部逆の政策を掲げ実行する人が首相になってほしい。
=+=+=+=+= 小泉純一郎は竹中平蔵に丸投げしていたが進一郎はそんなことはやらないでしょう。竹中平蔵氏は派遣労働を拡大させてわが国に身分制のようなものを導入してしまったので失敗だったと思います。解雇規制の見直しというのは方向性はあっていますが解雇された人が新しい職に就くことができるようにすることが重要です。
=+=+=+=+= やはりブレーンはとても大事ですよね。でもその前に自身の政治理念と政策を練り込む政治家としてのセンスももっと大事。そういった目線で9人の候補者をみるとトップランナーとされているこの人はどうみても国の舵取りは無理でしょう。
=+=+=+=+= 先だって記者からの質疑応答で「知的レベルの低さから国際会議で恥をかくのでは」という辛らつな質問があった時に、当初「とても失礼な質問だなぁ…」と進次郎氏に同情したが、論戦が始まると「あっ!」と言う間にメッキが剥がれてしまった。ある意味間違ってはいなかったのかも… 「解雇規制見直し」「年金支給80歳」「炭素税」など本気で国民の生活を良くしようと考えているようには思えない。 総裁選はこの国のトップを決める選挙なので、自民党議員や自民党員は候補者の資質をシッカリと見極めて投票してほしい。
=+=+=+=+= そもそも竹中氏は、労働法に関して素人です。 派遣社員が急増大したのは彼の政策に基づいていると考えていますが、本来、派遣は自社では急に育成できない「専門・技術職」に限る趣旨でしたが、いつの間にか一般・単純職全般にも(コストカット手法として)認められたことが現況の低賃金・不安定労働者の悲哀につながったと見ています。
=+=+=+=+= 人手不足の原因は、古い正社員に高い賃金を与えていることや、良い待遇を与えていることです
労働成果に見合わず、単に長く同じ組織にへばりついたと言うだけで、良い待遇が得られる年功序列システムでは、社会は成り立ちません
そのネズミ講システム同様の制度は、人口増大期のみに上手く機能するシステムです
要は新会員が増え続けられる環境の時にのみ機能するのです
年功序列を廃止し、年齢や年功に無関係に労働成果に対しての待遇てあるジョブ型雇用に全体全部を同時に変えなければ、上手く社会の労働の順繰りによる流動化はできません
なので、古い正社員に払う金があるのなら、それを引き下げて、その分を新人募集の費用や、年功に関係のないフラットな賃金や待遇の構造に変えなければならないです
こんな事は、昭和初期中期に年功序列システムを考案した当時から危惧されていました と、昔、ひいおじいちゃんが生きてた頃言ってたよ
=+=+=+=+= 人財流動化は、各企業が汎用性/専門性の高い人財を育成していることが大前提。 ガラパゴス日本はこれまでずっと就"職"ではなく就"社"になってしまっていて、労働者は長期間働いてもその会社特有のガラパゴス的な進化しかできず、一歩社外に出ると評価がガタ落ち人が多い。 この構造的問題を無視して、強引に流動化だけを進めてもメチャクチャになるだけ。 先ず企業側に、労働者に一般的な機能(ジョブ)を割り当て、労働者の市場価値をあげていく責任を課すべき。 流動化の話はそのあとだ。
=+=+=+=+= 今まで大した支援も無く子供4人育てて、貯金はほぼ無い。これから大学無償化や子供手当の拡充など育児が,手厚くなってくるがちょうど恩恵に預かれない。これからそういった支援策の負担を背負っていく。それはいいが、いつ首切られるかみたいな事はやめてほしい。貯蓄もない中安心して暮らせない。
=+=+=+=+= 人材の流動化を促したいというのは他の候補も言ってはいるが、実際は流動化するのは会社に残ってほしい有能な人で、滞留するのは会社に不要な人材です。 不要な人材を雇い続けることによって人件費がかさみ、結果給料の上がらない社会になってしまった。 賃金アップを伴う物価上昇を実現するには会社に不要な人材の解雇規制を緩和することはひとつの方法です。
=+=+=+=+= この若様では無理 確かに入社時には狭き門を勝ち抜き入社した社員が、年数を重ねるに連れ、その仕事の向き不向きや能力差、管理者タイプと実務者タイプ、やる気などから相当な差がつき、年功序列により上司になった部下や同僚に不平不満が募り、経営者にとってお荷物になる状況はままある しかし、再雇用にかかるセーフティネットや社会環境が整備されておらず、いつ解雇になるかわからない雇用契約で、35年の住宅ローンが組めますか、銀行の査定は、今の日本ではますます社会不安になるのでは 世襲で安泰な生活しか知らない経営者側に立った若様政策は安直なのでは
=+=+=+=+= そもそも解雇規制の見直しを最も望んでいるのは経営者側であり、労働者側にしてみれば百害あって一利無しだ。リスキリングだの再就職支援を持ち出しているが、そもそも論として、国が雇用の流動性を活性化しようとする事自体おかしな話だ。何故なら労働者側には職業選択の自由があり、所定の手続きを踏めば、誰とて会社を辞める事ができるからだ。生産性が低く、賃金水準も低い会社にしがみつくアホな人はいない。しがみつく理由は成長産業とやらに転職する事で現在よりも待遇が悪化する事をわかりきっているからだ。それを理解できないボンボンに日本の首相が務まるはずがない
=+=+=+=+= 自民党総裁戦だからその枠の中で記事を書けば良いが、自民党に人材がいなければ、国民は自民党自体を政権から追放すればいいだけの話です。首相候補には枝野氏がいれば、個人的には枝野氏を推すが自民支持派にも許容しやすいであろう野田氏もいれば、これからの情報と能力次第ではアメリカ同様に、新鮮な女性トップを期待することもできる(泉は問題外)。 自民党総裁はどうにもならない人物がトップになる方が、政権交代がより確実になり、日本再生の可能性が増えるだけのことです。
=+=+=+=+= 労働者を機械か何かの部品とでも考えているのだろうか? 業績が悪くなれば上は責任取らず、現場社員の解雇することを容認したいといった考えには全く賛同できない。 解雇される方の気持ちに配慮しているとは到底思えないですね
=+=+=+=+= 小泉進次郎「絶望的なセンスのなさ」 ある場面に遭遇する。 それは、 ある討論会の一場面である。 司会者が小泉に「カメラ目線で話せ」と要求している。その後、両隣の候補者が、 司会者目線になることがあった。 それをどう思ったかわからないが、その人の話の途中に肩を叩いて、カメラの方を指差す。 この行動である。 人が一生懸命に大切な時間を使って、話し中に、その人の肩を触って色々な動作を挟む。 視聴している人には、話をしているのを妨害しているようにも見える。 一見親切行為にも見えるが、この場面で、自分が注意されたから、それを他の人に注意するという行為が、マイスイメージであるというセンスは、持ち合わせていないのだろうか?
=+=+=+=+= 竹中平蔵の恩恵を受けたコロナ等で何時クビにし非正規や外国人技能実習生を使い富を得たおじいさんは何人かいたはず、ご高齢な方はそんな人は全くいないと言うが行方不明の逃げ出した外国人が田舎で1人ポツンと暮らすお婆さんを外国人が数人でボコボコにして金品奪うや1人帰宅途中の若い女性に手を出すとか竹中平蔵と同世代の経営者はある程度年齢上の連中は同世代の年金生活者や日本の移民による治安悪化や令和の今幼稚園児の将来とか真剣には考えてないと思う。
=+=+=+=+= 折角出馬したのに、何を言っても評価されない。皆さんが、言われるから その通りなんだろうが、 推薦者が、20人以上居る現実 その推薦者達に、小泉氏の良いと、信じている理由を是非聞きたいもの。まさか、自由に操れるから。 まさか容姿が良いから。 まさか、総理に、なれば要職に着けるから。まさか国の弱体化を図りたいから。まさか壺議員や、裏金脱税脱法議員等々皆で仲良く楽しみたい。 国の存亡の時期や、褌絞め正しい選択をせよ。無理だわな、自民党議員だもの。
=+=+=+=+= もっと単純に解雇規制緩和したら、また氷河期世代が(団塊世代Jr含めて)犠牲になるどころが、生活保護が増えるでしょう。
今そうならないために緊急措置で氷河期世代の(正社員)雇用促進という付け焼き刃の政策をしているのに…。
センスのなさを通り越して政治音痴何じゃないかと思ってしまいました。 (同調する河野氏も紙をなくせばデジタル化というセンスもどうかと思いましたが…)
増税の目的の一つは…働かない人、働けない人がいることでもあるなか、働けなくするという選択肢を増やすのはどうかな。
案外郵政民営化や派遣業等の正当化(成功例を生んだ2代目の自分)を主張しているのでしょうか?
年功序列というのであれば何もせずとも、氷河期世代で切れてます。 当然ながら社会保険等も同じように加入時期は少ない。
介護保険は(四〇歳以上ではなく二〇歳からの)平等にするべき。
=+=+=+=+= 年金貰える幅を広くすれば良い最低金額50歳〜最高金額80歳に、長生き出来る人もいれば良いかもしれないが60代で亡くなる人が多いから80歳では貰えないし、何の為に年金収めてるから分からない…なら年金無くせば良いのでは
=+=+=+=+= 小泉純一郎元総理は常に前を見て、眼で国民に訴えていたように感じましたし、ズバ抜けた説得力を感じました。 進次郎氏の、どこか自信なさげを感じてしまうのは、他の候補者よりインパクトある政策を打ち出そうとして、自分の頭の中でまとまっていないのが有り有りとわかってしまうんですよ。 目線を落として、読み上げているのもそう感じてしまう要因なのかもしれませんし、政策論にしても国民とズレているように思えます。
=+=+=+=+= 日本はOECD諸国の中で、上位1/3に入る「解雇しやすい国」です。アメリカと比べたら解雇しにくいかもしれませんが、アメリカの路上には絶望した若者がホームレスの麻薬中毒になり、ワシントンでもカリフォルニアでも中心市街地の道端の至る所でのたうち回っています。 「アメリカが破滅的なのは日本のせいだ、日本よ徹底的に破滅しろ」というのが米国の新自由主義者達の怖いところです。外資系戦略コンサルタントや外資金融職員、竹中平蔵たちは、骨の髄まで彼らの操り人形になることで、名声と権力と富と地位を得ています。 外資戦略コンサルは日本の屋台骨だった大企業の人事制度や会計制度、経営企画機能を改革し、ひと通り機能不全にしました。今は第二段階に進み、国会周辺でロビーイング会社を立ち上げ、疲弊して退職した国家公務員の救世主のような顔をして採用し、不勉強な国会議員のアドバイザーとなり、日本への工作を強化しています。
=+=+=+=+= 解雇の自由化、果たしてそれで変わるのか? 自民党でも「国会議員の定数削減」はいまだになされていない。いらない人間をやめさせようとしても権力を握っている相手をやめさせるのは至難の業、むしろ被害者しか出ない。仮になされたとして多くの人が職を失い。それを利用し派遣制度を拡充させ儲かる仕組みを作るのではないのか、裏には父親や竹中の姿もあり、国民の為なら減税、派遣制度の解体、議員定数削減を上げるべきではないのか?
=+=+=+=+= なんか総裁選に出ている顔触れは、メイン料理のない副菜ばかりの定食って感じがしている。
ジャコおろしやお浸し、きんぴら、漬物…
皆んなが大好きな卵焼きは、自民党議員には卵アレルギーがあるようだ。
唐揚げ?と思ったら衣がどんどん剥がれて、鶏肉でもなさそうだったり。
本当に日本の舵取りは大丈夫かと思ってしまう。
=+=+=+=+= 今はどこでも人手不足でそんな人切りする余裕あるかねえ。簡単にクビに出来ないから採用に慎重になり過ぎてますます人手不足に陥ってる気もするが。 いずれにせよ解雇規制の緩和だけ訴えても広い支持は得られないのは間違いないし、やるなら先にセーフティネット整えないと無理でしょ。
=+=+=+=+= バックにいるのは明らかに平蔵。親父と組んで国民を非正規雇用だらけにして、かつては経済大国と呼ばれていた日本を徹底的に弱体化させて、自分は派遣会社の会長として私腹を肥やした。今度はまた金の匂いを嗅ぎつけ、再度自分の私腹を肥やすために、息子でまた荒稼ぎしようと企んでいる。個人の私欲のために本気で日本を滅ぼすつもりなのか……。大体、解雇規制緩和を実施すると、40、50才くらいで突然解雇され、正社員の仕事は見つからず、非正規雇用の比率はおそらく5割を超えてくるのではないでしょうか?またこれから子供を大学に進学させるためお金がかかるからと必死で頑張っているところに突然の解雇された場合の心痛は計り知れないものがあり、今も凶悪事件を起こす人は職業的に不安定な人が多く、会社から解雇された人の誰でも良かった的な通り魔凶悪事件すら増えてきて治安が悪化していくと思われます。当然少子化はますます進行していきます。
=+=+=+=+= 自民党の思想は正雇用を減らし外人を安く雇い国民の税金増額して経団連に関わる大企業の税金減額して人件費削減して利益を上げることです。税金の行方は一部年金などに遣われていますがその他は国の柱となる大企業維持の為に遣われています。外国人を招きやすい政策と自民党は謳っていましたがそれは旅行などのインバウンドではなく外国人雇用が目的です。日本人正雇用が危機にさらされております。さらに輪をかけて小泉氏の解雇規制見直しは日本人にとっては絶体絶命な政策です。経団連に媚を売ることで政治家達は企業票を確立させ自らのポストを維持します。まさにこれが負の連鎖であり政治と金の正体です。小泉氏は以前より増税を強く主張してきた一人です。このまま増税が続くと大企業や政治家は潤いますが我々一般庶民は所得が減り消費が減りそれに関わる全ての経済が悪化します。体力の無い中小企業以下は潰れる可能性が高くなります。
=+=+=+=+= 日本経済をもう一度正常にする為には、派遣業法を以前の特定業種に戻すか、廃止することで人々は仕事に対する責任や愛着、技術向上などが期待出来るのです。 そうすることで以前のような「メイドインジャパン」が再度世界に認められる日が来るのです。
=+=+=+=+= 企業が従業員を辞めさせやすくする 確かに真面目だけが取り柄の仕事の出来ない従業員程企業にとって厄介なものはないだろう そこに風穴 しかし、その条件に就職先斡旋の義務を課すとしているが、遥かに条件の悪い再雇用先となれば形ばかりの眉唾物となりかねないだろう 労働者にとっては脅威の改悪でしか無い
=+=+=+=+= 例えば自分が人事だとして、大学で最先端の知識を学んできた若者と40~50の「研修は受けました」とか言ってるオッサンのどっちを採用するかといえば前者だろう。つまるところ、ベテラン勢はよほど得難いスキルを持っていないと「今以上に良い職場」へは転職できない。 解雇規制の見直しで人材の流動化なんてのは大嘘で、例えば介護だったり、尊い職業には違いないが賃金的にも待遇的にも体力的にもしんどい職場に中高年が流れていくだけだ。 自分は介護職で給料が手取りで25万くらい。40くらいで子供がそろそろ大学受験という人はこの給料で留学だったり、都会の大学で一人暮らしをさせたりといった事ができるだろうか?
=+=+=+=+= 日本はもっと時代に即した日本らしい経済政策を模索するべきだ。明治期と戦後の日本は西欧の優れた考え方を、日本の文化に合うように加工して取り入れてきた。 それを変えてしまったのが小泉、竹中の時代だったと思っている。 小泉さんを総裁に選ぶようでは、自民党は思考停止に陥っているとしか思えない。
=+=+=+=+= 竹中平蔵がチラつくよりも、有能な自民党若手が支援していてその代表で引き上げられている側面もあることがもっと伝わるといいよね。その辺りの事情をなんとなく伝えてるのは田崎史郎ぐらいだから。とりあえず高齢の方々にフォーカスされがちなのは少し時期が早すぎるのかもしれないけど若い人達に寄り添っているのは確かだと思う。
=+=+=+=+= 世襲議員は、裕福のなかで敷かれたレールに生きてきたから、苦しい就職活動や働いて行かなきゃ生きていけない状況の経験が乏しい。 だから世襲議員の規制が必要だし、もっと一般市民の立場を経験した者でないと国民支線の立場から政治は出来ない。
=+=+=+=+= 『解雇規制見直し』は世代により利害が違うだろう。 定年延長トレンド下、社員の会社からの退場時期が、後ろ倒しになっている。 30代以下の社員層から見ると『働かないおじさんおばさん層』、特に高齢管理職は、ポストの観点では邪魔な存在でしか無い。 一部企業は管理職のポストオフが進み、若手層への管理職枠開放が進んでいるが全体トレンドでは無い。 『解雇規制見直し』は『年功序列・終身雇用』前提のベテラン層より『実力主義・ジョブ型で転職当り前』の若手層を優先する考え方だ。 『解雇規制見直し』は『ジョブ型雇用』はセットで岸田政権下でも、先進的企業の取り組みが研究され粛々と検討が進んでいる。 ジョブ型は、採用した社員に職種適性が無ければ『解雇』とセットの概念だ。 小泉氏の発言なので炎上した側面が大きいが『解雇規制緩和』は企業と若手労働者の利害が一致するため進む可能性は高く、中高年社員は冬の時代になりそうだ。
=+=+=+=+= 転職市場を活性化させないと首は切れない 例えば肩叩きしたい人に他の仕事見つかるまで会社が面倒を見るこのを義務付けして 転職できなかったらまた勤めさせるとかそういう社会設計したら良いとは思う
=+=+=+=+= 小泉純一郎時代に介護報酬が下げられ、それまで働いていた若い人たちがみんな介護職から離れていってしまいました。 郵政民営化で郵便局で働く人たちも非正規だらけになりました。 就職氷河期世代は正社員にはなれず、派遣で一生ピンハネされ続ける現代の奴隷のような身分になり、あと10年もすれば大量の生活保護受給者が産まれます。 そんな政策をまだ続けようとするのでは日本は衰退していくばかりです。 日本人の労働生産性が悪いといいますが、アメリカ人と全く同じ仕事をして同じ成果を上げても日本人の給料は半分、成果も半分の扱いです。 日米の物価・賃金の差を考えれば1ドル80円位が妥当な相場なのでしょうが、アベノミクスで日本円の価値が意図的に下げられ日本人の資産と労働価値派不当に安く扱われています。 小泉→安倍→菅と継承されてきた政策は日本を滅ぼす政策だと考えます。
=+=+=+=+= 2050年に総人口は25%減少、生産年齢人口は30%も減少する。派遣制度や規制緩和、年金受給年齢もどんどん遅らせ、世代間格差が広がる政策で中間層をボロボロに壊し、更に解雇規制緩和で人口減少を加速させて何がしたいのか丸わかりです。国民ばかり規制で締め付けるのでは無く世襲議員を規制して下さい。そうすれば自然とこの国は良くなっていきます。
=+=+=+=+= >仮に解雇規制が見直されれば、まず企業は生産性が低下した50代社員のリストラを進めるでしょう。
この記者は何を根拠に「生産性が低下した50代社員」と定義づけてるのか? 50代はPCの慣れや使う速度とかは若者より落ちるかもしれないが、経験値やソフト面では経験した仕事の量だけ若者より長けていると思います。 美しいパワーポイントのプレゼン資料は出来上がるだろうが、内容が稚拙では話にならない。 一概に年齢差別するのは良くないと思う。
=+=+=+=+= 公約は流動性(解雇)を増やす政策 数年後に流動性を数倍まで引上げると具体的な目標値もあるはず 流動性が数倍になれば必要な予算も数倍となり増税も数倍 第二第三の追加増税ありきの政策 どの時空の話しをしてるのか知らないけど現実で話してほしい 小泉さんに投票するという事は国民を敵に回すという事を議員達は理解してるのだろうか 税金を投入するという事は 大企業社員のためになんで俺達まで納税しないといけないんだ 公約対象外の中小の解雇者が不公平と声を挙げる 解雇見直しの政府生活支援 失業者200万 大企業解雇割合は不明だが仮に1割該当 月20万支援 年4800億の財源 更に問題なのが 求職活動していない人達240万 5800億の財源 併せて1兆600億 求職活動してない人達が平気で1年以上支援を受け続けたら生活保護と変わらない 防衛費子育て支援1兆円増政策は増税となりました という事は生活支援も増税
=+=+=+=+= ん、新入社員で入社して同じ会社で結構長く正社員で勤務してますが、不当解雇ではない理由がある解雇でも解雇出来ない規制があるのを最近有期雇用の派遣社員の方から聞きました。勿論就業規則や労基に無知ではありません。寧ろ詳しい方です。無期雇用の正社員でも基本的に1ヶ月以上前に解雇通達すればほぼ100%は辞めさせられていると思います。ここで言う解雇規制とは本件とは違うものですか?では大手が行っている大規模リストラとは一体何なんですか?
=+=+=+=+= 解雇見直しと共に雇用の見直しも合わせて考える必要がある。つまり労働力を市場環境に合わせて柔軟にシフト出来る仕組みこそが国力を上げる政策になる。
=+=+=+=+= 解雇規制見直しはやる気の無いダメ人間を排除できるので会社としては賛成でしょ。森喜朗のゆとり教育で考えの甘い人間を作り出したことが日本の成長を妨げた。今こそ社会の厳しさを知ってもらいたい。社会に出れば競争社会で弱肉強食です。みんなで手をつないでゴールはありません。
=+=+=+=+= あちらこちらの記事に小泉有利と書かれているが、この現象は先般の都知事選の石丸氏が2位という結果に終わったことに類似しているのではないか。 国民は政治の変化を期待していて、この人に託したいという、ただ単にそれだけの気持ちではないか。そこには裏付けはなにもなく単なる感覚的な発想でしょう。 考えるのがもう嫌になっているのかもしれない。期待しても裏切られる。 そんな結果なのだと思う。 しかし、博打はいけない。 何の根拠もない人物に託すことはどれだけ危険を孕むのか考えた方がいい。 政治はおもちゃじゃないし、子供の遊び場でもない。
=+=+=+=+= 小泉氏は雇用の流動化のために解雇規制を緩和を掲げているが、解雇規制の緩和をしなくても、新卒一括採用をやめて新卒・中途通年採用をし、新卒優遇をやめれば、雇用の流動化は進むだろう。 また、労働者の生産性が落ちるのは、仕事とのミスマッチから起こることがよくある。採用時にどんな仕事をやってもらうか、ある程度決めてから採用すべきだろう。
経済格差を表すジニ係数はOECD43か国中で13位。決して、昭和時代のように経済格差が小さい国ではなく、むしろ大きい国になってしまった。生活保護受給者が増えている一方で、2013年のアベノミクス以降、純金融資産1億円以上の富裕層、5億円以上の超富裕層、どちらも日本は1.5倍ほど増えている。 少子高齢化で財源がないなら、石破氏が言った、富裕層への金融所得課税の強化、法人税の増額には大賛成だ。
これ以上、税金でも社会保障費でも、中・低所得層の負担を増やすのは無理。
=+=+=+=+= 竹中平蔵は、それまで禁止されていた製造現場への非正規雇用者の導入を認める法改正を行った。 懸念されていた通り、製造現場で労災と死者が急増され批判されたが、 それでも、その法改正による最も利益を得た派遣会社であるパソナへ天下り、会長に収まった。 政治家による利益誘導だという批判を浴びると、成功者への嫉妬だと、開き直った。
=+=+=+=+= 大企業の社内失業者って全体の何%の話なんでしょうか? その人達だけ解雇したい訳ではないのが分かってしまう。 それよりもAIに取ってかわれる部署の人員整理をしたいのでしょう。 ホワイトカラーはこれから厳しい時代になっていくんでしょう。 自ら生き残る方向を探るのも1つかもしれませんが、政府が解雇を容認すれば生保が増えていくでしょう。 それは容認できるのですか?
=+=+=+=+= うーん。そうなんですね。民主党だけのせいだと思っていた平成の暗黒時代。既に小泉パパの骨太改革?で郵便局がぶっ壊され、パソナが作られる。布石があったんですね。NHKと国会議員をこわせばいいのに。また歴史を繰り返そうとしているのですかね。そうじゃないでしょと。正社員目指して頑張って勉強してる子供たち。雇用が不安定になって、経営者とか一部の人たちはいいかもしれないけど明るい社会が訪れますかね。東大出ても働き口が見つからないなんて世の中になったら、せっかく勉強してる子供たちが暴走しますよ。
=+=+=+=+= 進次郎が首相になるなら本当に日本政府には闇が存在すると思う 国民の殆どが高市さんのように言うべき事をハッキリいう人に日本を任せたい託したいと言う人がほとんどではないだろうか
領空領海に侵入されても何もしないそんな事をいつまでもしてたら何の為の自衛隊なのか?自衛権ってなんなのかってなる 遺憾としか言わない政府首相はもう要らないのでは?
=+=+=+=+= 恐らく世界の億万長者として、人材派遣の元締めがまた儲かるだけ。 日本は知らない間に中国人資本にのっとられ、そのうえ同胞からも搾取され、人畜無害故、飼い殺されていく運命。 国家国民主権とか生ぬるい話ではなく、すでに思想にも影響でてる。 総裁選は最後のチャンスと思う。
=+=+=+=+= 正しくても人気がない政策はある。 ※ただし小泉氏が解雇規制をどこまで理解しているかは疑問。そして説明能力に欠けて疑いだけが増幅するのが致命的。
生産性が低下して家庭の事情がある50代を優遇しなければならないのはどう考えても非合理的で既得権益以外の何物でもない。 その分の「枠」も「金」も誰かが犠牲になっている。
私は多様性社会なんかより公平な世の中の方がよほど大事だと思う。
=+=+=+=+= 不安定な労働環境の中で結婚、出産、子育てなんか考えられない。いつ解雇され再就職できるかわからない、給与は下がるかもしれない。こんな社会なら少子化が加速するだろう。
=+=+=+=+= 政治家のやることなすこと批判してたら何もできんよ ここ数年のメディアを見ていると思うんだけど
これは良かったとか、効果があったとか 政治家の政策を褒めたり、感心するような記事がほとんどない
要は批判しかしてない それはつまり批判の方が記事として売れるから
各メディアはもうちょっとジャーナリズムについて考えた方がいいんじゃないかねー
=+=+=+=+= 竹中平蔵って何なんだろうね。彼から日本人としての志、国家観、歴史観を聞いた事がない。アメリカ合衆国の人間観ばかりだ。
彼は一時アメリカ国籍になったことがある。アメリカに知人が多いのはわかる。一橋大学卒だから東大閥から差別されたんだろうかと勘繰られるくらい彼からは日本社会へのルサンチマンを感じる。また女性、子供、障害難病、孤児、ヤングケアラー等弱者への言及も全くない。
正反対の人間として、この7月にお札の顔になった渋沢栄一がいる。渋沢栄一は資本主義の防波堤として「論語」を利用、合本主義を打ち立てた。大学、養育院も設立している。竹中平蔵には自分で考えた理論がないのだ。
=+=+=+=+= 失われた30年は小泉政権の雇用改革から賃金が上がらなくなったのは確か。 この竹中というのは日本文化を知らずに改悪。 経団連という組織が、経営者として賃金抑え込む事しか考えなくなった。そして中国に生産シフトし、技術も海外に逃げてしまった。 日本の経営者がもっと新しい事に挑戦し、新しいモノを生み出す努力をしていれば、失われた50年にはならないと思うが……。 世襲100年の小泉のお坊ちゃまでは、日本経済は益々硬直化が進むのが心配。
=+=+=+=+= 小泉家は親子二代で竹中氏との因縁があるようだ。 純一郎氏は派遣法改悪で非正規社員を作り出し所得を下げ、雇用の不安定から正社員との婚姻率の格差を生み出して少子化を加速させた一因になったよな。
今度は純一郎氏と同様に労働市場の流動化を理由に労働者への不利益を被らせ非正規社員を作り出し、パソナ竹中の利益に寄与するだけだろうよ。 竹中氏は正社員はいらない非正規社員だけでいいそうだ。それを実現するのが小泉親子なのだろうよ。
流動化には雇用の首切り法案や労働残業時間の緩和で非正規社員が増えれば給与所得が下がり、可処分所得も下がり更なる少子化促進そして移民法による外国人労働者の雇用で日本人がますます貧困化が加速するだろうよ。
貧富格差の拡大で発展途上国化拍車がかかるだろうよ。既に政治は世襲貴族議員が増えて発展途上国化してきているからだろうよ。
裏金議員と世襲議員を落選させてこそ政治改革だろうよ
=+=+=+=+= 労働者の生活がすべてと言わないまでも、これを守るために現在の解雇規制ができたのは間違いないだろうと考えるが、進次郎は経済界の申し子みたいなものかと疑ってしまう。経済界だけかと思っていたら、竹中平蔵からアドバイスか、若者なら理解できると話すが、仕事をしない、できないのはおじさんだけではない。若者にも一定層いるはずだ。親父の地盤、看板、カバンを引き継いで苦労なく政治家になったこの人はどこを向いて政治を行うのか?
=+=+=+=+= アメリカみたいに移民を毎年100万人くらい受け入れて国を支えて行くのなら分かるが、少子化対策は不十分で移民政策も無く労働者人口も年々下がって行くから70歳くらいまで働かせようとしてるくせに、解雇規制見直しとか何がやりたいのか意味が分からん。 やはり自民党ってどうかしてるわ。 1日も早く政権交代して政治を変えて行かないとマジで衰退した国家になるんじゃないかな。 自民党支持者よ、早く目を覚まそうか!
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