( 214650 ) 2024/09/23 16:02:44 2 00 「首相」を決める選挙なのにオリンピックのような浮かれぶり…閣僚経験者が嘆く「派閥を失った自民党のお粗末さ」プレジデントオンライン 9/23(月) 10:17 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/1797197dff43f7fa65ad064c35286cbaf16127b4 |
( 214651 ) 2024/09/23 16:02:44 1 00 自民党の総裁選には有望な候補者が不在であり、裏金問題や派閥解消の影響で候補者が乱立している。 | ( 214653 ) 2024/09/23 16:02:44 0 00 派閥は政権安定に寄与していた(※写真はイメージです) - 写真=iStock.com/LeoPatrizi
自民党総裁選が12日に告示され、9人が立候補したが、有望な候補者はいるのだろうか。自民党OBの舛添要一さんは「裏金問題と派閥解消の影響で候補者が乱立しているが、いずれの候補も一長一短でパッとしない」という――。
【写真】「小泉進次郎首相」が不安視される要因
■いずれの候補もパッとしない
自民党総裁選は9月12日告示、27日投票で行われるが、候補者が出そろった。立候補表明順に、小林鷹之前経済安全保障担当相、石破茂元幹事長、河野太郎デジタル相、林芳正官房長官、茂木敏充幹事長、小泉進次郎元環境相、高市早苗経済安保担当相、加藤勝信元官房長官、上川陽子外務大臣の9人である。
いずれの候補も「帯に短し襷(たすき)に長し」といった感じである。それに立候補者が多いからよいというわけでもない。
■派閥は政権安定に寄与していた
私は、派閥解散には反対である。派閥には問題もあるが、多くの利点もあり、新人議員の教育訓練、政策の勉強など、重要な機能を果たしている。
また複数の派閥が競合することで、党の活力が増す。大平正芳元首相はこれを「切磋琢磨」と呼んだ。
特に中選挙区制では「切磋琢磨」の果たす意味は大きかった。1選挙区から3~5人(例外的に2人、6人もある)が当選するので、同じ自民党から複数の候補が立候補する。政策も似かよっているので、野党候補との戦いより、同じ自民党の他派閥候補との戦いのほうが熾烈(しれつ)になる。
派閥の最重要機能は総裁・総理を生み出すことだ。派閥の領袖が総裁選に出れば、親分を首相にするために、子分が一丸となって勝利を目指す。この仕組みが政権の安定に欠かせなかった。
■裏金問題の影響で候補者が乱立
ところが、小選挙区制では1選挙区から1人しか党に公認されないため、派閥の意味がなくなってしまった。
今回の裏金問題でほとんどの派閥は解消してしまった。その結果、総裁選立候補者が派閥の領袖ではない状況が目立っている。
今回は茂木派から茂木敏充と加藤勝信が立候補した。岸田派からは、林芳正と上川陽子が手を挙げている。こんなことは中選挙区制下ではありえないことであった。
9人もの候補者が立候補した背景には、以上のような事情がある。だが、候補者の数が多ければよいというものではない。問題はその質である。
■「石破はケチ」と評判が立ってしまっている
世論調査で人気ナンバーワンは石破茂か小泉進次郎である。防衛大臣、農水大臣など閣僚のほか、幹事長など党の役職を務めてきた経験からすれば、石破茂には総理大臣になる資格が十分にある。
ただ党内で人望がないことが問題だ。党員票と議員票が同じ重みを持つ1回目の投票では勝つかもしれないが、決選投票では議員票の重みが増すので、石破は敗退してしまう。2012年9月の総裁選がまさにそうであった。
石破の不人気の理由の一つは、政策について学者的な細かい議論をしすぎる点にある。とくに自ら専門分野と自負する防衛問題について、その傾向が強い。
また、同僚や後輩と飲食しながら腹を割って話すこともあまりなく、ケチだという評判がたってしまっている。
■石破派は事実上機能していない
若手の議員は、選挙になると、知名度のある有力議員に応援を依頼する。依頼されたほうは、陣中見舞いを持って選挙区に入り、応援演説をする。その結果、当選が決まると、若手議員はその先輩議員に恩義を感じる。こうして自分のフォロワーが増えていき、派閥を形成できるようになる。
石破派(水月会)はあるが、事実上機能していない。なぜかというと、人が集まらないからである。もともと機能していなかったので、わざわざ派閥を解散するまでもなかった。
今回の総裁選で、9月2日、石破は金融所得課税の強化を打ち出した。金融所得には現行20%の分離課税であるが、これは富裕層優遇だという批判があり、それを念頭に置いた上での発言であった。
しかし、「貯蓄から投資へ」という今の政府の方針に反するとして、他候補はあまり賛成していない。
経済や金融については、石破の得意分野ではない。それをどのように克服するのか。
■河野太郎は「変人」
河野太郎は、2009年9月に党総裁選に初挑戦し、2015年10月に第3次安倍改造内閣で国家公安委員長として初入閣した。
2017年8月には外相、2019年9月に防衛相、2020年9月には菅内閣で行政・規制改革相に就任。
2021年1月からコロナウイルス、ワクチン接種担当を兼務し、2021年9月に2度目の総裁選出馬、2022年8月にはデジタル相に就任している。
私が国会議員のときに、河野は「変人」として目立っていたのをよく覚えている。原発推進派が多数の自民党の中で、原発反対を唱えていたからだ。
河野はその後脱原発論については修正し、「立て替え論」を展開している。だが、河野の主張がどこまで有権者の理解を得られるのか疑問だ。
■「マイナンバーカード」で人気が低下している
安倍派の「裏金」議員をめぐる問題では、石破が選挙で公認しないことを示唆する一方、河野は不記載額の返還を求めている。
しかし、誰に、どのような形で返還するのか、詳細が不明であり、そもそも旧安倍派からの反発は必至だ。
さらには、河野がデジタル大臣として進めてきた「マイナンバーカード」も不評だ。多くのメリットはあるが、使い勝手の悪さなどさまざまな問題も指摘されている。
マイナンバーカードの導入にともない、従来の健康保険証を今年の年末に廃止する方針についても反発が多く、他の候補者の中には延期論を唱えるものもいる。
河野の最大の課題は「人気の低下」である。ワクチン担当大臣として行政手腕を評価されたのももはや昔の話だ。小泉や小林のような若手が参戦したことによって、「若手」をアピールできなくなったことも痛い。
■優秀なのにパッとしない林芳正、茂木敏充、加藤勝信
私は林芳正とは福田内閣と麻生内閣で、また茂木敏充とは福田内閣で、共に閣僚を務めた仲である。
3人とも、東京大学卒で、さまざまな分野の政策に通暁(つうぎょう)している。
また加藤は大蔵官僚出身であり、やはり政策には明るい。
とくに林は器用な人材で、多くの分野の諸問題を処理する能力に長けている。不祥事などで別の大臣が辞任したときに、ピンチヒッターとして登板することが多かった。そのため、誕生日の1月19日にちなんで、困ったときの「119番」と呼ばれることがある。また、高祖父以来の政治家一家というサラブレッドでもある。
■TPP交渉で評価された茂木氏
一方、茂木は林とは違いたたき上げの政治家である。外務大臣など重要閣僚を歴任し、TPP交渉をまとめ上げるなど、その能力はピカイチである。
しかし、今回の出馬に当たって、政策活動費廃止や増税ゼロといった政策を唐突に言い出したことが批判の対象になっている。
加藤は、加藤六月元農水相の女婿である。厚労大臣や官房長官、また党総務会長などを歴任し、政策通として知られる。総裁選出馬に当たって「所得倍増」を唱えたが、どのようにして実現するのかは不透明だ。
■優秀すぎて国民と距離感がある
この三者に共通するのは、いずれも国民の人気がないことだ。ある意味で優秀すぎるせいか、国民との間に距離感があるのだろう。
華がなく、カリスマ性に欠ける点も共通している。カリスマ性はある意味マスメディアが作り出すものだが、記者たちもこの3人からは小馬鹿にされてしまうせいか、彼らを持ち上げる記事を書いたり、番組を制作したりはしてくれないのだ。
党内でも、彼らのために汗をかこうという議員は少ない。とくに茂木は、「瞬間湯沸かし器」というあだ名があるように短気なため、人が寄りつかない。
■小泉進次郎首相なら実質的に菅政権になる
全候補者のうち最速となる8月19日に立候補を表明したのが、49歳の小林鷹之である。東大法学卒で、財務省に入り、ハーバード大学ケネディスクールにも留学している。優秀であることは間違いない。政治家二世ではなく、たたき上げであり、多くの議員同僚と仲良くできる性格でもある。
一方、知名度抜群なのが43歳の小泉進次郎だ。国民の人気でも石破と1、2位を争っている。こちらは4世議員で、父親は小泉純一郎元首相と、まさにサラブレッドと言えるが、学業成績、知的能力、政策立案能力では、小林のほうが上と見て間違いないだろう。
小泉を支援しているのは菅義偉元首相だ。したがって、もし小泉進次郎内閣ができれば、実質的に政権の舵取りをするのは菅ということになるだろう。
■日本の国益を主張できるのか
政策的には、小泉がリベラル、小林が保守である。たとえば、選択的夫婦別姓について、小泉は賛成だが、小林は反対している。
2人とも最大の武器は「若さ」であり、それがどこまでアピールになるかがカギとなるだろう。
一方、2人の課題は経験不足だ。閣僚経験はあるものの、幹事長などの党の重要役職を経験していない。どちらかが総裁となった場合、党をまとめることができるのか。
また、先進国サミットなどの国際会議の場において、きちんと日本の国益を主張できるのか。不安に思う点も多い。
■高市氏は国際社会から受け入れられない可能性
高市は、総務大臣、経済安保担当大臣、党政務会長などを歴任し、経験豊富な政策通である。
今回の総裁選出馬に際しては、経済を豊かにして、国力を増強することを主張している。
彼女は保守派の代表格であり、安倍晋三元首相の遺志を継ぐと自負し、首相になっても、靖国参拝を続けるという。また、選択的夫婦別姓については、導入にさほど熱意がない模様だ。
彼女がテレビキャスターをしていた頃に、よく一緒にテレビに出ていた記憶がある。
元気な女性だが、首相になった場合、その保守性が国際社会で受け入れられるかどうかが心配だ。
■優秀だが選挙に弱い上川氏
上川陽子も何とか推薦人20人を確保し、女性初の宰相を目指すと意気込んで出馬している。安倍内閣、福田内閣において上川と私は同僚大臣であった。とくに私は厚労大臣だったので、少子化対策を担当する上川とはよく一緒に仕事をした。
彼女は、政治家としてのキャリア初期においては選挙に弱かった。彼女の選挙区である静岡に何度も応援に入ったことをよく覚えている。
東大出身で、ハーバード大学修士という抜群に優秀な女性だが、党内をまとめ、首相として国の舵取りを任せられるかは未知数だ。私は、少し荷が重すぎるのではないかと思っている。
■どの候補者もパッとしない「不毛な選挙」
以上述べてきたように、いずれの候補も一長一短であり、「この候補者が総理になれば心が躍る」という感じの人物はいない。政治資金問題で地に落ちた自民党の支持率を上げるためのショー、エンターテインメントとしての選挙が行われている印象がある。
たくさんの候補者が立候補したが、本気で総理の重責を担う意欲と責任感を持っている人物ははたしてどのくらいいるのか。オリンピックではあるまいし、「参加することに意義がある」になっていたら問題だ。
一方、もっとひどいのが同時に進行している立憲民主党の代表選挙で、野党であることも手伝い、まったく世間の関心を集めていない。
日本の政界の人材不足には目を覆いたくなる。だが、それもポピュリズム政治が当たり前となった代償なのかもしれない。
---------- 舛添 要一(ますぞえ・よういち) 国際政治学者、前東京都知事 1948年、福岡県生まれ。71年、東京大学法学部政治学科卒業。パリ、ジュネーブ、ミュンヘンでヨーロッパ外交史を研究。東京大学教養学部政治学助教授を経て政界へ。2001年参議院議員(自民党)に初当選後、厚生労働大臣(安倍内閣、福田内閣、麻生内閣)、都知事を歴任。『ヒトラーの正体』『ムッソリーニの正体』『スターリンの正体』(すべて小学館新書)、『都知事失格』(小学館)など著書多数。 ----------
国際政治学者、前東京都知事 舛添 要一
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( 214654 ) 2024/09/23 16:02:44 0 00 =+=+=+=+= まだ選択の幅があるから良い。地方だと二者選択、丁か半かもある。 閣僚経験者が嘆くとあるが、それを築いたのは自分達でしょう。権力闘争に集中し人材教育に力を入れなかった責任は重い。 権力に固執するあまり、引退が遅いのも影響あるでしょう。また派閥、トップの意向に頼りすぎた面もしかり。 ただピンチはチャンスでしょう。 旧世代の秩序が壊れかけているなら、壊せるかどうか。 若手議員にとっては成長のチャンスではないかと思う。 議員の質は小粒が増えたと思うけど、良い世代交代の転換期になればいいかな、とも思う。
=+=+=+=+= 単純に思うが、皆んな自民党に期待しすぎている。 総裁候補のうち七名までは三十年選手で、官房長官や幹事長などの要職を歴任している。 それなりの権限があったから、何か一つでも目立った功績があるのだろうか。 この方たちの政治の結果として、失われた三十年の日本の衰退を招いている。 マスメディアの煽りもそうだが、この人たちに任せて日本が回復するとでも思っている方々が多いのだろうか。 立憲民主なども頼りない面も大きいが、自民党には一旦下野してもらった方がいい。 公約が守られた試しがないので、総裁や閣僚の顔ぶれが変わるだけに過ぎない。
=+=+=+=+= 国民は自分たちの手の届かないところで行われる自民党総裁選の混乱ぶりに困惑しています。どの候補者もやれもしない、やりもしない政策を声高に主張しているが、所詮は皆どんぐり、この「どんぐりの背比べ大会」で選ばれたどんぐりの代表がそのまま総理大臣になるのを大いに不信、不安の目で手をこまねいてみているんのです。自分たちが選んだわけでもない安倍、菅、岸田のような総理大臣のもと、また悪夢のような生活を強いられるのが大きな不安なのです。こんな状況は何とかしなくてはならない。次回の選挙こそ日本の将来を占う重要な選挙になります。国民の良識に大いに期待したいものです。
=+=+=+=+= 自民党の総裁候補9人ともに、裏金問題と旧統一教会問題の再調査やケジメには消極的である。 総裁選や次期衆議院選挙が終われば、これらの問題は我関せずで無かった事のように扱うのだろう。 そしていつの間にか派閥が復活して、形を変えた政治とカネの問題が起きるのだろうと思う。
=+=+=+=+= 派閥選挙が良かったなどというが、いかにも国民を馬鹿にしてますという感じのお仲間ばかり重視する連中がハバをきかせていてロクなものではなかったという印象だ。
党員票が入るようになって多少は改善されたが、今度はいかに党員票を無視するかばかりに力を入れるようになった。いつになったら国民目線というものを身につけるのかあきれるばかりだ。
自民は2世議員が4割もいるからここまで国民とはかけ離れている。2世議員の同一選挙区からの出馬禁止や選挙資金の継承禁止を導入すべきだろう。
=+=+=+=+= >日本の政界の人材不足には目を覆いたくなる
舛添さん あんたがそれを言うんかい! あなたもその内の1人ではないですか? 見出しの「派閥を失った自民党のお粗末さ」とあるが、まるで派閥があったほうが自民党は良かった的な表現に感じます。 オリンピックの「参加する事に意義がある」と言いたいのでしょうが、派閥がなくなり多くの選択肢が出来たことは、誰が総理になるかは別として、一歩前進と言えるのではないでしょうか。
=+=+=+=+= はっきり言ってマスコミが取り上げて騒ぎすぎ。 毎日取り上げるようなものでもないし、地方遊説で何かが起きるわけでもないと思う。 大谷の記録や石川の豪雨のように刻一刻と何か変化があるものでもないのだから。 しかもマスコミがいつものようにバラエティー化させるから余計意味がない。
=+=+=+=+= 今回の総裁戦は、いつもと比べると、 悪くないと思うが。 大臣を歴任してきた仕事師の面々が、知識の蓄積を披瀝してるからね。 国民は、「自民党にはやはり実力派が集まっている」とわかったし、政治の厚みも感じることができている 。だから、自民党の支持率も上がったんだよ。
=+=+=+=+= 派閥は無くなってませんし今も存在しています。 総裁選で候補者決める際にも、しっかり派閥のメンバーで集まって会合をやってます。(これはTBSニュースでも放送されてます) 自民党総裁選候補全員が統一教会とアベの組織的癒着の再調査に消極的なのは、今でも最大の人数を持つ朝鮮統一アベ派壺議員の支持を得られないからです。
=+=+=+=+= 今の自民党のみならず、野党も役者がいない。
グローバル社会の中の日本の立ち位置。
それを語れる役者がいないのが、昨今の党首選や地方選ではないだろうか。
まぁ、昔と比し、リアルな情報が晒されるようになってから、変質してしまった感があるが。
=+=+=+=+= 相変わらず他者を貶して自分を偉そうに見せようという文章ですねえ。
閣僚経験者としての経験をもとにした話もチラチラ書かれているが、ただのケチ付けよりそっちの方が100倍面白んだけどなあ。 そっちをメインにして膨らませて書いて欲しいとは、舛添さんの記事を読むたびいつも感じる。
=+=+=+=+= 総裁選は自民党党員が自民党のトップを決める選挙。浮かれてオリンピックの様に国民の代表を決めるかの如く報道しているのはマスコミの方では。これは自民党が自民党の形を決める選挙。国民の期待を背負うものではないよ。マスコミがおかしなミスリードをしている事の方が気がかりだ。
=+=+=+=+= 本当は舛添さんなんだよ。今回の自民総裁選候補者で舛添さんより実力、実績で上の人はいない。舛添さんは都知事は不運にも辞めさせられてしまったが、本来は国政の方が合っている。自分の周りでは舛添総理大臣を待望している者が多い。評論家に甘んじているのはもったいない。ぜひ政治の世界に戻り、日本のため世界のために活躍して欲しい!
=+=+=+=+= 「若者の給料、生涯所得 どうしたら上がる?」と訊かれた高市は(一昨日 The Page) 「(今は)非常に悪い物価上昇」とした上で、「需要が供給を超えていく。それによって企業も生産性が上がっていく。そしてまた、給料が上がっていく」と提言 工作員は大満足だろうが、これは信じられないくらい経済学的でない回答。 おそらく総需要喚起政策を言いたいのだろうが、マクロの「総」需要(供給)の総が抜けていて、かつ、総需要を喚起する政策をすることで、まったく関係ない総供給サイドのパラメータ「生産性」が上がるという間違い。 悪い物価上昇の元では、総需要喚起政策は小規模なら総供給に影響を与えず大規模なら物価上昇(と為替円安)は更に悲惨になる。オイルショック期に財政や金融発動するようなもの。 長期の所得上昇を短期の景気対策の政策ツールで行うのも大間違い。
アベノミクスの後継など決してできない。
=+=+=+=+= 与野党ともに「この人だ!」という人がいない。 既得権やしがらみをリセットする為に、一旦自民党には下野してもらいたいがある。 自民党は思想が多様過ぎるので、下野した後に分裂してそれぞれ色を出してもらいたい。
=+=+=+=+= この国の政治不信の元凶である自民党の利権金権まみれの裏金三昧の実態解明を党ぐるみで拒否し、都合の悪い事実を隠ぺいし続ける有様を、政権忖度マスメディアの事なかれ報道による放置放任のみならず、常に自民党ありきの総裁選に名を借りた、次期総理選びの如き世論誘導報道は言語道断であり、いつまで経っても変わらぬマスメディアの政権忖度報道は断じて許されない。
=+=+=+=+= 顔ぶれを見て、この国の未来が明るいと感じないし、自民党が変わったとの感じもしない。 総理までして役に立たなかったとしても、平の議員でいれる、もし総理を退任したら議員を辞めなければならない、だったら身をなげうって総理として頑張るだろう。 総理として駄目だったら国会議員を辞める、この命かけるという総裁候補なら信頼できるが、総裁になり総理になったらら衆議院解散するという阿呆までいる始末、国民そっちのけ、自民党がいいならそれでいい?全く国民生活をわかってないと言える。
=+=+=+=+= >高市氏は国際社会から受け入れられない可能性
これはあるだろうなぁと思います。
せっかく、回復の兆しを見せてきた日韓関係もどうなってしまうんだか心配です。
国家観があまりにも右過ぎることにアレルギーがある人もいるでしょう。
発言の端々に全体主義的な思想が見え隠れしているし、教育勅語を引用する等、戦前回帰を目指しているのか?とすら思います。
思想や良心の自由にまで、国家が介入すべきではありませんし、親を敬えとか、国旗を大事にしろとか、夫婦や家族はどうあるべきかという類のことに国家権力が口を挟むべきではありません。
国旗についての固執の強さもどうかと思います。
国旗を燃やす様な人とは仲良くしようとは思わないけど、個人の問題であって、国家が罰するほどの問題か?と思いますが、そういう類の法律を作れとの主張は行き過ぎだし、全体主義や戦前回帰的な香りがします。
=+=+=+=+= 石破さんがケチ?国の借金は過去最大なのに、財政状況は一段と厳しいのに、どれだけ働かない議員の裏金や、天下り議員の為に、国民の血税を使うのだ?今までの運用の失敗に加え、増税増税して無駄に金をバラ撒いた分の反省もせず、何が石破さんケチだ?議員のスリム化こそするべき!!
=+=+=+=+= 舛添さんって人格的にはいまいち信用できないけど、各候補者への客観的な見方は流石だな。的を得た評価だと思う。でも、派閥は弊害が大き過ぎるからこそ解消に向かっているのだから、必要悪みたいに言うのはいただけないな。
=+=+=+=+= 内輪の口先だけの人気投票のための議論など意味ない。それを世の中にばら撒くのも胡散臭い。この政党は、一旦世代交代してリセットしないと本当にダメだと感じる。ああ言う高齢者たちが裏でどうのこうの若い連中に口出しするようじゃ。だってこの人たちが利権ばかり追いかけて数十年かけて日本をダメにしてきたんだから。
=+=+=+=+= > 派閥は政権安定に寄与していた
その安定とやらが新しいことの決定プロセスの足枷にもなり 変らないということが安定みたいな麻痺した感覚に陥っていたのが この失われた30年だろうに いつまでも安定という言葉に逃げて変わろうとしない変われない 党としてまるで老害状態に陥っているのが今の自民党
=+=+=+=+= 臭い物に蓋をする、欲だけはバキュームカーなみ、お粗末なのは今に始まった事ではない。与党も野党も政治屋と言う胡散臭いのが増えている現実。初心忘れっぱなしだね?時の流れと共にバキュームカーは失くなりつつあるけど、永田町には増えているかもな?
=+=+=+=+= 党員投票でバカみたいに差が付いて 議員決選投票でひっくり返るようなふざけたイベントはやめてもらおう。 各地の党員はいらないではないか、地方の声を無視します発言だ。
=+=+=+=+= 派閥や裏金を必要悪だと考えてるこんな人が未だに政治の解説してるんだもんな。権力の私的流用なんて当たり前だとしか考えてないから。
=+=+=+=+= 結局、国民は直接投票できるでもなし、誰がなっても結局は自民党。先に解散総選挙して、それから与党第一党から総理を決めればいいじゃん。はっきり言って二度手間。
=+=+=+=+= 主観と学歴と印象のみを根拠とした薄っぺらい記事だなと思ったら、舛添要一が書いてた。驚いた。彼も楽して文章を書くようになってしまった。
=+=+=+=+= ハッキリ言ってアメリカ大統領選挙の報道の方が観ていて面白いよ。「移民がペットを食っている」って相手を罵倒する候補はいないだろ,日本は。アメリカはその位,真剣なんだよ。
=+=+=+=+= 先日のTBSのnews23で、朝日新聞の統一教会安倍元総理、萩生田氏と教団幹部の写真報道についてキャスターから党内再調査の意思があるかの問いに対し、総裁候補者9人全員が無言であった。裏金、教団、、、彼らに党改革の意思は無い。
=+=+=+=+= 舛添要一氏のような、政治家としてダメだった人に聞いたところで仕方ないと思います。
これがプレジデントなどの雑誌・テレビクオリティなのでしょうけど。
=+=+=+=+= 色々話題提供しているうちに、大半の人は裏金問題どうなったとかすっかり忘れちゃうんだから便利な国民だよね
=+=+=+=+= 派閥があろうがなかろうが、自民党はお粗末 少なくとも消費税導入以降のこの国の衰退ぶりが物語っている
=+=+=+=+= 最後まで記事を読んで、著者の名前を見て納得しました。最初に書いておいてほしい。時間を無駄にした。
=+=+=+=+= 自分の立ち位置優先だからな 議員は。 国民より己 誰に投票したら 内閣に選んでくれる とか考えてる議員、恩義せがましいな ここでも裏金が動いてるんだろうな腹黒狸が多いぞ
=+=+=+=+= 大切な選挙なのに「オリンピック並の浮かれぶり」と暴言を吐きせせら笑う日本のメディアの軽薄さ。
=+=+=+=+= 国民が悪いんだよ 選挙にもいかない、変えようと良くしようともしない迷惑な国民。 いい加減にしてくれよ!
=+=+=+=+= これまで政権の中枢にいた人が多いのに今更のように
『総理になったら○○します』
今まで、政権中枢にいてできない奴等ができるわけないだろ
=+=+=+=+= >自民党OBの舛添要一さんは「裏金問題と派閥解消の影響で候補者が乱立しているが、いずれの候補も一長一短でパッとしない」という
どの口が言うの笑
=+=+=+=+= 結局は裏金など問題をうやむやにしている与党政治家しかいないからね。
=+=+=+=+= 地方行脚して名ばかりの討論会をして、裏金問題と統一教会問題を隠す"相殺選”。
=+=+=+=+= 高市さんが国際社会から受け入れられないの国際て、朝日新聞が好きな中韓だけの事じゃ無いの?
=+=+=+=+= 一長一短?どこに長があるの?短のオンパレードじゃないですか?立憲がまともに見えてきた。
=+=+=+=+= 政府はちゃんと機能してる? 石川、大変なことになっとるけどさ・・・。
=+=+=+=+= >「首相」を決める選挙なのにオリンピックのような浮かれぶり
浮かれているのはマスコミでしょう。
=+=+=+=+= なんか偉そうな文章だなぁ、と思ったら。 まぁ、名前出してるだけマシかぁ。
=+=+=+=+= 誰にもなってほしくない。
=+=+=+=+= 官僚もなくしてほしい!
=+=+=+=+= どの口が言う、と聞こえてきそうです
=+=+=+=+= 何を偉そうに分析してるのかと思いきや舛添かよ。 舛添の時は必ず最後の最後に氏名が出てくる。ふんふん、なかなか鋭いとこを突いているなと思っていたらいっつも騙される。「お前が言うな」である。 まあ今回は高市評だけ自分の意見と乖離があるが、概ね当たらずとも遠からずである。
=+=+=+=+= EXILEみたいなポスターを公開された時は、老い耄れの死に損ないが何をイキがってるんだと思ったね。 痴呆で遅れ過ぎた中二病が発症しちゃったか。
=+=+=+=+= 舛添さんに評論されても…。いや、コメントの内容はそれなりに妥当でしょうし、みんな言ってることの寄せ集め程度なんですけど。
=+=+=+=+= この状況で高市を出せない自民党はおわり、次の選挙でTV他マスコミ共々、財務省の犬どもはいなくなって頂こう!
=+=+=+=+= なんとアホな見出しだろう。煽っているのはメディアだろ。この国をここまでだめにしたのは腐った自民党とマスゴミだよ。自覚しろ!!!!
=+=+=+=+= 誰かと思えば、舛添さんでしたか!笑
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