( 214746 )  2024/09/23 17:54:46  
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元宮崎県知事の東国原英夫氏が自身のYouTubeチャンネルで、自民党総裁選とその行方についてコメントした。

彼は、総裁選が一時的な支持率50%以上になる可能性があると述べ、70%に達することもあると指摘した。

また、総裁選への影響力が大きい組織や団体の既得権益について言及し、例えば自民党員の一次投票への影響力について説明した。

(要約)

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東国原英夫氏(2018年3月撮影) 

 

 元宮崎県知事の東国原英夫氏(66)が23日までに自身のユーチューブチャンネルを更新。9人の立候補者が告示された自民党総裁選(27日投開票)の行方と今後を占った。 

 

【写真】「下手すると支持率70%になる」人物 

 

 「今回も総選挙あるじゃないですか」と切り出し「総選挙、誰がなっても総裁になっても、これ一時的な支持率が50%超えるんですよ。下手すると小泉(進次郎)さんになると、支持率が70%になりますわ。で、そのタイミングで解散すると、圧勝です」と続けた。 

 

 そして「そうすると、大きな組織、団体の既得権益っていうのは変わっていかない。例えば1回目の投票ってあるじゃないですか。1回目の投票っていうのは、組織団体の自民党員なんです」と説明し「この方たちが誰に入れるかっていうと、実を言うと重鎮の力がすごく生きてくるんです」とした。 

 

 さらに「例えば、建設業界に強い自民党の重鎮がいたら、自民党票にこの人に入れてねっていうのが、ブワーっとアナウンスされるんですわ。そういう世界です」と語った。 

 

 

 
 

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