( 214850 ) 2024/09/24 01:48:28 2 00 汗臭い、泥臭い、鉄臭いの3拍子揃った『ボトムズ』は監督の前職が影響か!? 終戦直後に生まれた知られざるスクーターも乗りものニュース 9/23(月) 19:12 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/aa1a89356c545bb4cbe080b3824c827255f1807b |
( 214851 ) 2024/09/24 01:48:28 1 00 2024年7月、アニメのワンフェスにて展示されていたアシェットの「スコープドッグ」について。 | ( 214853 ) 2024/09/24 01:48:28 0 00 2024年7月、幕張メッセで開催された「ワンフェス」に出展していたアシェットの「スコープドッグ」(齋藤雅道撮影)。
バンダイナムコフィルムワークスのアニメ制作ブランド「サンライズ」と言えば、アニメファンの間ではすっかりお馴染みの老舗名称でしょう。アニメスタジオとして独立していた1979年に『機動戦士ガンダム』を放映して以来、数々の名作・傑作ロボットアニメを世に送り出してきました。
【え、肩の色が赤い!?】これが東京に立つ実物大「スコープドッグ」です(写真)
そのような名物ブランドの看板監督といえば、『ガンダム』シリーズが代表作の富野由悠季さんと『装甲騎兵ボトムズ』シリーズを代表作とする高橋良輔さんの2人であるといっても過言ではありません。
両者は年齢も近く(富野さんが1941年、高橋さんが1943年生まれ)、ともに手塚治虫さんが立ち上げたアニメ制作会社「虫プロダクション」出身という経歴を持ちます。しかし、その作風は大きく異なり、富野さんがSF色を強く打ち出し、海・空軍の関係者を主人公にしたようなスマートな世界を描くのに対し、高橋さんはミリタリズム(軍事色)を前面に打ち出し、陸軍や海兵隊をイメージさせる、陸戦モノを得意とするという違いがあります。
むしろ、そうした汗と泥と血にまみれ硝煙の匂いが漂う作品こそ、高橋さんの真骨頂といえるのでしょう。実際、そのような世界観を反映したかのように、高橋作品に登場するロボットは、『太陽の牙ダグラム』の「コンバット・アーマー」にしても、『装甲騎兵ボトムズ』の「アーマード・トルーパー」にしても、実在する戦車や軍用車両を思わせるボルト&ナットを多用した、リアリティあるメカニズムが特徴です。
高橋作品の特徴ともいえる、これら要素が生まれた背景には、多分に高橋監督が歩んできた人生観や、アニメーターになる前に経験した職歴が大きく影響していました。
新三菱重工(当時)が製造していたスクーター「シルバーピジョン」。少年期の高橋さんが乗っていたのは1950年代に生産されたいずれかのタイプになる(山崎 龍撮影)。
筆者(山崎 龍:乗り物系ライター)は以前、雑誌の仕事で高橋さんにインタビュー取材をしたことがあります。
そのときに「ご自身の作品の原点となったのは何ですか?」と尋ねたところ、「若いときに関心を寄せていたベトナム戦争であり、この戦争を取材した開高健や石川文洋などのノンフィクション文学です」との返答でした。続いて「メカ描写の原点は?」と聞いたところ「青年期に乗っていた鉄製スクーターかな」と語ってくれました。
高橋さんは太平洋戦争で父親を失ったため、母子家庭に育ちます。家計を助けようと、学業の傍らでおじの八百屋を手伝っていた彼は、店にあったオート三輪を運転する必要から、高校生のときに自動車免許を取得します。当時は四輪の付帯免許で自動二輪の運転ができたことから、親戚から新三菱重工(当時)製のスクーター「シルバーピジョン」を譲り受け、日常のアシとして乗り回していました。
それまで乗り物といえば自転車しか知らなかった高橋さんにとって、風を切って走る鉄製のスクーターは新鮮で、自宅のある足立区から荒川の土手道を東京湾に向けて、暇を見つけては走っていたそうです。
しかし、当時は舗装路が少なく土手道は凸凹だらけだったので、くぼみを通過すると衝撃ですぐチェーンが外れてしまいます。そのたびに高橋さんは手を油で汚しながらチェーンをはめ直し、少し走っては再び外れたチェーンをはめ……という作業を繰り返していたとか。それでも楽しくて苦にはならなかったと述べていました。
富士重工(現SUBARU)「スバルR-2」。アニメの仕事をするようになった高橋さんが最初に手に入れた四輪車。「スバル360」譲りのシンプルな構造の軽自動車で、2ストロークエンジンをリアに搭載していた。高橋さんはスクーターに乗っていたときに会得した整備技術で簡単な修理やメンテナンスはDIYでこなしていたという(画像:パブリックドメイン)。
1961年に高校を卒業した高橋さんは、明治大学第二学部(夜間学部)に進学するとともに、赤坂見附に当時あった「伊藤忠自動車」に事務員として就職します。彼が入社した当時、同社は、ヒルマンやサンビーム、タルボといったルーツ・グループの英国車のほか、いすゞや富士重工(現・スバル)などの国産乗用車を販売していました。
このときに高橋さんが社用車として宛てがわれたのが富士重工「ラビット」で、この鉄製スクーターに乗って書類手続きのため会社から九段の税事務所へと頻繁に通ったそうです。
しかし、そんな高橋さんの会社員生活は突然終止符を打ちます。映画好きで「いつか映像関係の仕事をしたい」と考えていた当時の彼は、1964年のある日、たまたま新聞の求人広告で「虫プロ」が社員募集をしているのを見て転職を決意します。
念願叶って虫プロ社員となった高橋さんは、制作進行や演出を経験したのち、1969年に虫プロ出身者が立ち上げたアニメスタジオ「日本サンライズ」へと移籍します。アニメ制作に携わるようになってからは仕事が忙しく、オートバイとは縁遠い生活を送ることになりましたが、1972年にイタリア製スクーター「ベスパ」を手に入れたことで再びバイク熱が蘇り、休日になるとツーリングを楽しむようになったそうです。
こうした経験があったからこそ、『太陽の牙ダグラム』や『装甲騎兵ボトムズ』などは、見上げるような巨大ロボットというよりも、自動車やせいぜいトラックサイズの機械として描かれているのでしょう。
しかも彼の作品に登場するメカは、主人公機を含めてそのほとんどが量産兵器であり、ほかのロボットアニメに見られるようなヒロイックな要素が排除されているのも特徴のひとつとなっていますが、それもまた、スクーターや自動車といった工業製品を常に扱っていたからなのかもしれません。
高橋さんの作品に共通するメカニズムの持つ独特の質感やリアリティは、彼が愛用した鉄製スクーターでの実体験、そして自動車ディーラーでの職務経験が強く影響していることは間違いないようです。
山崎 龍(乗り物系ライター)
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( 214852 ) 2024/09/24 01:48:28 1 00 ボトムズには、主人公機が量産機であるという点が画期的で、リアル系ロボアニメの常識を覆すものでした。
ボトムズはリアル感が強く、戦車のような量産性を持つ主人公機で戦果を叩き出す姿が新鮮で魅力的でした。
また、大戦中の実録を振り返ると、同じ機体で記録を出した者はいないという事実がリアル感を増幅し、ボトムズの世界観をより現実的に感じさせました。
さらに、装甲騎兵ボトムズのATギミック機構や、量産型のスコープドッグが戦場で活躍する姿は、劇中での効果的な演出が施され、映像的にもインパクトを残しました。
高橋良輔監督が考案した装甲騎兵ボトムズの設定には、リアルなサイズ感や環境への適応が見られ、戦車をロボット化したような設定が現代工学デザインの極みとして評価されました。
ボトムズは、リアルロボットの先駆けとして、量産機を主人公機とし、戦場でのリアルな戦闘や機体に対する冷徹な扱いなど、独自の魅力を持っています。 | ( 214854 ) 2024/09/24 01:48:28 0 00 =+=+=+=+= ボトムズが当時ロボットアニメとして画期的だったのは 主人公機がどこにでもある量産機だったことです リアル系ロボアニメでも主人公機は特別仕様だったのを変えました 作画枚数を減らすための苦肉の策だったローラーダッシュは かえってかっこよくなるという怪我の功名でした その原型はガンダムのドムでしたけどその応用が利いた感じです。
=+=+=+=+= ヒーローロボって顔がイケメンなのが定番だけど、ダグラムから顔がなくなり、顔に顕微鏡みたいなレンズだけしか付いてないのに、なぜかかっこいいのがスコープドッグ。 昔、何かの本で読んだんだけど、ボトムズがまだ企画段階の頃に、大河原氏がスコープドッグのデザインを持ってプレゼンに来た。 スポンサーはこんなの売れないだろうと難色を示したが、それに激高した大河原氏がこれがダメならデザイナーやめると啖呵を切ったらしい。それで押し通した結果、ボトムズは今日まで愛されるコンテンツになった。
=+=+=+=+= 大戦中のエースパイロットやタンクエースの記録を見ても、同じ機体でその記録を出した者はいない。撃墜されたり、故障等で不時着したり、新型に乗り換えたりして、その度機体を変えている。だからボトムズはリアル感が凄い。機体に愛着心を出したら生き残れない。キリコが、スコープドックの個体を大事にするシーンはない。だからリアル感がものすごいのだろう。
=+=+=+=+= 今の時代、人形ロボットなんてものを作って戦争するなんてコストがかかり、ましてやパイロットに危険が及ぶようなものよりドローンを量産した方が良いんだろうけど、人形ロボットはロマンがある。 しかもボトムズは1番作れそうな人形ロボット。 現実味のあるサイズでローラーダッシュ、ピックターン、銃の様な仕様のパンチなど、戦車をロボットにした様な量産性など、リアルだったから好きだった。圧倒的な強さを誇る主人公機ではなく、量産型ロボットで戦果を叩き出す主人公。カッコよかったね。
=+=+=+=+= 高橋良輔監督が考案した装甲騎兵ボトムズのATギミック機構・・・「ローラーダッシュ」「アームパンチ」「ターレットレンズ」「ターンピック」「パイルバンカー」及び、次作・機甲界ガリアンでの「ガリアンソード」は、劇中での効果的な演出もあり映像的にもインパクト絶大なアイテムでした。
=+=+=+=+= 上海以外の実物大ガンダムの全部と、実物大スコープドッグを見に行ったけど、陸戦兵器として可能性を感じたのはスコープドッグだけだった。お台場の初代ガンダムは、ゆりかもめが本土側にあるところからも見えてたし。
スコタコは緑色の鬼そのもので、高架下もギリ通れるし、巨大なスイカみたいな拳でぶん殴られたらバラバラになると実感した。 より小回りの利くブラッドレーみたいなもんだから、それなりに役に立つはず。今ならドローン対策は必要だけど。
まあとにかく、ガンダムもボトムズも、日本らしい近代工学デザインの極みだと思う
=+=+=+=+= ガンダムによってリアルロボットは誕生した。ロボットにリアリティを持たせるという事は補給や修理と言った概念も出てくる。そのため多くのガンダム作品ではガンダムとその主人公は 戦艦という 集団組織と共に行動する事になる。ボトムズでは ATをどこにでもある存在(我々の社会の車のように)にする事によって、主人公の行動から集団組織を切り放すことが出来た。
=+=+=+=+= 本筋とは違うが 高橋良輔監督作品に出演してた 声優広瀬正志 ボトムズでカン・ユーやレイズナーでゴステロ 間に入るガリアンではそういう尖った敵キャラがいなかったけど 複数の意味で酷い人を ガンダムでは ファーストでランバ・ラルやガンダムXでカトックと主人公に教えや導くキャラクターを演じてる その対比が面白い
ご快復をお祈り申し上げます
=+=+=+=+= 高橋監督は現行で、アニメのファブルも監督されておられますね。 カジュアルな作品も多く手がけている監督さんですが、個人的には、泥臭い作品達の方が製作への愛を感じます。
ファブルもボトムズもわりと粘度のある人間臭い話ですので、高橋監督が担当されたのは良かったなと思います。
=+=+=+=+= 今は歩兵の装備がどんどん増えて膝や腰を壊す兵士が問題らしい。歩兵になる若者は先進国では貴重品なのでボトムズと逆の発想、防弾チョッキの強化型で宇宙の戦士位のサイズのパワードスーツが出てきて、大型化してスコープドッグ位の物が標準になると思う。
=+=+=+=+= スコープドッグの腰回りの装甲 今でこそロボットの装甲の定番で当たり前になったが、当時は「そうすれば足の可動を制限しないのか」と驚きだった。 それまでRX-78ガンダムはどうやって足を高く上げるのか、開くのか?も解決 ボトムズ以降はプラモをそのように改造して可動させた。
=+=+=+=+= ボトムズは不思議な作品で当時の雑誌のランキングで主人公のキリコは女性人気が高かったなんて話もありますね。確かにストーリーは純愛モノとしても見れる。後世の作品にも影響を与えたリアルロボットアニメの先駆けですね。
=+=+=+=+= 前作のダグラムは政治色が強かったけどボトムズは兵士と戦場とそれに関わる人たちや土地のリアルさが出てたんだよね。
それ以外では次回予告が小説のあらすじの様な感じでそれを銀河万丈さんが語る事で次回も見たくなってしまう様な芸術さが有ったんですよね。
=+=+=+=+= 富野ロボに比べて高橋ロボはその辺にいそうな リアリティがありましたね。 富野メカは空中戦で高橋メカは地上戦のイメージ でしたが、レイズナーを見て独特の動きが さすがだと思いました。 ビーム系の軌道も面白かった。 1番多感な時期に両監督作品に触れて一生ハマって しまいました。
=+=+=+=+= 1stガンダムと同じ匂いを感じて見始めた記憶があります。ひたすらに強いキリコには憧れましたね。フィアナとの関係性には、ブレードランナーをふと想い出したりしました。あれから40年とは、月日の経つのは早いものです。
=+=+=+=+= ボトムズは文字通りの装甲騎「兵」で、あくまでも兵士の延長線上の兵器。 故に歩兵の携行武器アーママグナムや対ATライフルでも破壊するのが可能で無敵の兵器ではない。 生命維持機能は殆ど無く戦闘服に酸素ボンベが代用する。 ヒーター機能はポリマーリンゲル液の混合比率で耐寒性能をアップしないと凍死してしまう事も。 気休めの装甲と機動性で銃弾の中、泥まみれになり、破損したら自力で修理改造して生き延びる。 スクラップとジャンクパーツを再生して闘い、壊れたら使い捨てる。 キリコの仲間ゴウトとバニラのサポートと活躍も含め極めて人間臭い物語もボトムズの魅力ですよね!
=+=+=+=+= ガンダム スコープドッグなど ファンの方なら今更並べる必要はないだろうが 大河原先生のデザインの秀逸 普遍的なこと 未だに更新されたりバリエーションが出たりしている シンプルイズベストなんだよね メカデザインをされている方なら 影響受けていない人はいないんじゃないだろうか MSやATを見ると未だに胸がときめくね
=+=+=+=+= ボトムズに登場する人型兵器「スコープドッグ」は負ければ鉄の棺桶。 頭部カメラに装着されているのはターレット式レンズ(大昔のムービーカメラはこれでした。)。 キリコはあちこちカスタムしたり、ガラクタのATを整備して乗る。 大破すれば、その場に乗り捨てる。 この主人公が乗るロボットを兵器として作品に登場させ、主人公自らメンテや改造するのは斬新でした。
=+=+=+=+= アストラギウス銀河を二分する勢力の ギルガメスとバララントは、理由も定かでない戦争を100年も続けていた。 双方の疲弊は極みに達し、ようやく停戦の兆しが見え始めたとき…俺は 突然の転属命令によって 内容も知らされぬ作戦に参加した。 その作戦で俺たちが襲撃したのは、味方であるはずの軍の施設だった。 そこで俺は 軍の最高機密であった『あれ』を見たのだ。
…その日、戦争は終わった。
だが『あれ』を見た時から、俺自身の戦いが始まっていたのだ。 この 果てしのない戦いが……
=+=+=+=+= 子供の頃にリアルタイムで観てドハマリしてしまった(笑) ローラーダッシュが画期的でカッコ良かったし、ターレットレンズの付いた機械的な顔も兵器っぽくて好きだったー。 「ボトムズ狐影再び」以来、新作が出ませんが次の新作を待ち侘びています。
=+=+=+=+= キリコは 自分でスコープドッグの整備や手入れをするが 撃破されたら躊躇なく乗り捨てる しかも案外簡単に撃破される そこが戦場のリアリティに繋がり ボトムズの魅力の一つだった
=+=+=+=+= ダグラム第1話の冒頭で、いきなり朽ちたダグラムを見せられたインパクトといったらもう。 現実世界の戦場跡に残された戦車や戦闘機の残骸そのもので、これはただの子供向けアニメじゃないぞという高橋監督からのメッセージに思えた。
=+=+=+=+= この泥臭さはおそらく富野監督(ともに虫プロ、日本サンライズ)にも影響しているんじゃないかと思っている。土の匂いが強い作品を並べると
髙橋監督 ダグラム(81~83)、ボトムズ(83~84)、ガリアン(84~85)
富野監督 ザブングル(82~83)、ダンバイン(83~84)、エルガイム(84~85)
となっている。 富野監督は案外「別な視点からの影響を取り入れるどころか、シナリオまで変える」(キングゲイナーのOPを聞いて同作の雰囲気をガラッと変えたという話もある)人なので、「この雰囲気を自分なりに取り入れよう」と考えていても不思議ではない。 サンライズ関係の美術展覧会(大河原邦男、富野由悠季、永野護、安彦良和など)を見る度に、「セッション」を通じて作品だけでなくクリエイターが育っていくことを感じられる。ものつくりには、どちらが上とか下とかのないそういったやり取りが重要なんだろう。
=+=+=+=+= レッドショルダーの曲が聴きたくてサントラ全部買ったけど入ってなかった。OVAの『ザ・ラスト・レッドショルダー』このサントラには入ってるだろ!と買ったが無い。 数十年が経ち、ネットで調べたらイタリアの戦争映画の曲と知ってようやくYouTubeで聴けた。 まだネットなんか無かった時代でした。
=+=+=+=+= 高橋監督作品のガサラキはボトムズに比べると知名度が低いですが面白いです。 現実にはガサラキの西田さんが憂いた日本そのものになっていて哀しいですね。 続編はつくらないみたいですけど、リブートは見てみたい。
=+=+=+=+= ウド編はまだ方向性を探っていた感じだが、クメンのあたりから、地獄の黙示録ばりのジャングルや湿地帯の戦いで、ベトナム戦争的なリアルさが出てきたと思う
主人公が川の中で戦闘して被弾し、コックピットに水がザバザバ入ってくるみたいな描写ってあんまりなかったのでは
あ、ボスボロットにもそんなのあったかも
=+=+=+=+= ボトムス前後で変わるからな。ダグラムはがあってこそだけど、やはりボトムスはインパクト強すぎだ。スコープドッグなんて思いついた人は天才だ!
=+=+=+=+= ボトムズのクメン編は正にベトナム戦争。それが高橋監督の経験した世界情勢なのでしょう。 ならば今のウクライナ戦争を見聞きしたクリエーター達はどんな作品を作るのか?長生きしなければなりませんね。
=+=+=+=+= 富野監督だけど、ザブングルも泥まみれのイメージがあるなぁ 操作系がレバーだったりハンドルだったり(メーカーによってレバーパターンが違うみたいで面白い、と思うようになったのは大人になってからだが)、 主役メカ以外はほぼ重機そのまんまだったりね
=+=+=+=+= テレビ大阪 ?だったんでしょうか当時
共用テレビでは映らない、見れない だが当時ヤンキーの高校生姉の部屋のテレビの室内アンテナのブラウン管テレビではかろうじて映る
で、姉の行動パターンて読めますよね(この時間は帰って来ない等)それでどうしてもボトムズ見たいからこっそり姉の部屋で室内アンテナのボトムズ
宇宙戦してたからサンサでしょうか
姉が帰ってきたら怒られる でも見たいボトムズ
ドキドキしながら見てました
人生であんなにドキドキしたのあの時かも
その姉も今は何処にでも居てるおばはんになってます
私はオッサン。
=+=+=+=+= 斬新だったのは他のアニメの主人公達が自機が 愛機だったり相棒だったり分身と感じていたのに対し キリコは道具として見ていたとこかな?
湿地の多いジャングルで水陸両用に特化したATを勧められた時も キリコはスコープドックが基本型の機体を選んだ。 だが彼がスコープドックを好んで選ぶのは愛着ではなく 戦争中から使ってて扱い慣れてるから
それだけだから被弾したら即乗り捨て
=+=+=+=+= ボトムズは最初の頃、やたらカプセル入ったスキンヘッドの裸の女性が映っていて困った。 当時はPSとか素体とか意味分からんし。 金曜の夕方家族に見つからないよう観ないといけないので大変だった。
=+=+=+=+= 最終回は、キリコが汗だくで、よじ登っていく印象が強いのだが、どこに向かって登ってるのか良く分からんかった。 結局、ロボットアニメだと思ってみていたけど、実際は戦争のアニメだったんだろう 子供には分かりにくかった
=+=+=+=+= ウド編でキリコが武装暴走集団にボコボコにされるのは、半年間の逃亡に疲れお腹が空いていて、力がでなかったからなんだと解釈している。 戦中は敵も味方も恐れる、第24メルキア方面軍戦略機甲兵団 特殊任務班X-1(通称「レッドショルダー」)の生き残りなんだから。
=+=+=+=+= 量産型に主人公が乗るのがインパクト大だった 緑色=ザク=量産型=カッコいいとすっかり刷り込まれた自分にぶっ刺さったデザイン… あれから数十年経過しても新商品が出ると必ず欲しくなるのはスコープドック
=+=+=+=+= でもボトムズの最後、人工知能神ワイズマンを機能停止させるところなんか、映画『2001年 宇宙の旅』のHALを機能停止するシーンまるまるだよ。アプローチの違いなだけで富野監督も高橋監督もSF大好きだと思うよ。(と言うか2001年∼の影響受け過ぎ)
=+=+=+=+= スコープドッグは「炎のさだめ」映像冒頭とラストの タートルレンズ回転が映えるんだよな~。 正に機能美の極致、戦いのプロフェッショナルである主人公を象徴した機体。
=+=+=+=+= この独特のストイシズムと言うのは、新鮮に見えましたね。戦争に関わった世代っていうのはちょっとレベルが違うんですね。今では真似できないですね。
=+=+=+=+= 高橋監督はボトムスの他にダグラムの監督もされてます。ガンダムは海空軍に対してダグラムは陸軍なので兵站を描いた、とコメントされてました。
=+=+=+=+= ガンダムは再放送しまくりなんだけど、ダグラムもボトムスもあんまり見ないね。リアルタイム視聴組はもう50代。子供と一緒に見たかったな…(大学生と高校生なのでもう無理) ちなみに、手元にはボトムスLD-BOXがある。
=+=+=+=+= まーとにかく内容が渋いし、いかにも戦場に送られる機体みたいに武骨で、しかも主役のメカと言うわけでもなく、しょっちゅう破壊される。 シャッコの乗る、ベルゼガがなかなか渋くてよかった。
未だに放浪しているのかキリコよ。 半分になって持って連れて行った、テイタニアはどうしたのかねぇ。。 やはり、、風だけがしっている、のか?
=+=+=+=+= 主役専用機も無く、ヒロイックな口上等も無い…だが、現実にあり得そうなミリタリー設定が、炎のにおいがブラウン管を通じて自分にも染み付きそうで、むせた!
=+=+=+=+= ボトムズ見てむせた世代です。 最近ファブルのアニメを見てたら、高橋監督が制作されてると知って「コーヒー」を吹きました。
=+=+=+=+= ボトムズのスコープドックやダグラムのソルティックなど量産型メカが凄く魅力的でしたね。
=+=+=+=+= この機体の全高が4m足らずって聞いたら知らない人は「どうやって乗ってるんだよ?」と思うだろうなぁ。 想像してまさかと思うだろうけど、そのまさかなんだよね。
=+=+=+=+= ガリアンもファンタジックだけど泥臭い。 高橋作品は基本的に地上戦だけど レイズナーは宇宙や空中戦がメインだったから あんまり高橋さんっぽく感じないんだよね。 ガサラキは挫折した…
=+=+=+=+= ボトムズに主人公キリコが パソコンでフロッピーディスクに 戦闘プログラムを入れて それを セットして戦うシーンとか カッコ良すぎでした^_^
=+=+=+=+= 徹底したリアリティと主人公が専用機を持たずATをバンバンぶっ壊して乗り換える冷徹さ この先もずっと超える作品が出ないと思う傑作金字塔
=+=+=+=+= ボトムズは話の内容もシュールで格好良いんだよな。主人公のキリコも格好良いし。。
=+=+=+=+= キリコはガテン系の若い兄ちゃんみたいだよな。 スコープドッグも自分で直すけどアムロみたいなオタクではない。
=+=+=+=+= むせる主題歌が実は織田哲郎というのが、また。エンディングなんておよそロボットアニメの雰囲気じゃないし。
=+=+=+=+= 昔、まだ内乱中のカンボジアで、電気屋のTVの前にこれを見るために人が集まって、終わるとそそくさと帰る(危険だから)という話を聞いたが本当だろうか?(リアル戦時下の人の心に刺さった?)
=+=+=+=+= ボトムズで面白かったのは ウドの街でキリコが警察軍を壊滅させる話 アッセンブルEX10での戦いもよい。 宇宙に行ってからは
=+=+=+=+= 懐かしい 坊主スクーターだ お盆時期に坊さんが坊主スクーターでアチコチ拝みに行くのが風物詩みたいなもんだった。
=+=+=+=+= 虫プロで制作進行って、すごいブラック職場だよね。 この仕事ができるなら、どんな仕事でも出来そうだよ。
=+=+=+=+= 鉄臭い とはよく言ってくれた 映像だけで匂いを思わせる作品ってそんなにないもんな クメン編なんて特にそうだった
=+=+=+=+= 最初から映像制作ではなく、一般企業で一般社員(兵隊)として働いた経験も作風にあらわれているのかも。
=+=+=+=+= 懐かしいなあ イデオンは夢中で見たけれど、ダグラムとボトムズは意味も解らず見ていたなあ、
=+=+=+=+= 途中のクメン編は登場人物もポル・ポタリア って名前だったり、カンボジア内戦がモデル ですね
=+=+=+=+= ガンダムは後発作品で次々新しいガンダムと主人公が登場するが
ボトムズは新作出てもずっとキリコとスコープドッグ(笑)
=+=+=+=+= ガンダムに見向きもしたかった少年は何故かボトムズには引き込まれた。 もしも私がPSであったなら! byロッチナ大佐
=+=+=+=+= スコープドッグの戦闘プログラムはフロッピーディスクで読み書きするんだよな。 昭和だなあ。
=+=+=+=+= 自動車販売から映像畑と聞くと、ないこともないけど、まあ若さだなと思う。
=+=+=+=+= iPhone Proシリーズのカメラ部分を見て スコープドッグを想起した人は…… 結構居る
=+=+=+=+= スコタコはジープそのもの 修理、乗り捨ては戦時下であり得ます
=+=+=+=+= ダグラムは見上げるような巨大ロボットというよりも、自動車やせいぜいトラックサイズの機械・・・って、ダグラム知らないで文章書いてるのがバレバレ(笑)
=+=+=+=+= 蒼き流星レイズナーも、忘れられない作品ですね。
=+=+=+=+= 肝心の「血生臭い」「硝煙の臭い」「炎の臭い」が抜けている。
むせる。
=+=+=+=+= むせる
=+=+=+=+= パンチで薬莢排出するのがカッコよすぎて咽る
=+=+=+=+= ボトムズはサントラかっこいい
=+=+=+=+= それがボトムズの良さだと思います。
=+=+=+=+= 本当に有りそうなぁ
=+=+=+=+= 俺はクソ真面目だけが取り柄の男だ、お前を捨てる事はできない。だったかな?
=+=+=+=+= 『むせる』
=+=+=+=+= 好きやったわ ボトムズ バイファムも好きやったけど
=+=+=+=+= ダグラムもボトムズもメカはかっこいいんだけど、お話しは正直かったるい…。
=+=+=+=+= キリコは常に冷静で汗臭いイメージはない。
=+=+=+=+= むせる人多発の予感。
=+=+=+=+= 今度稲城長沼にスコタコ見に行くか。
=+=+=+=+= こーいうスクーターはカッコいいよな
=+=+=+=+= むせる。
=+=+=+=+= パララッ
=+=+=+=+= むせる
=+=+=+=+= むせる。
=+=+=+=+= ウドのコーヒーは苦い
=+=+=+=+= キリコッ!
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