( 214860 )  2024/09/24 01:57:24  
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【厚生年金】年金が少ない...でも老後に働くと年金が減るって本当!?

LIMO 9/23(月) 19:52 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/1af1d007d3804f9847d6382c8743af2e0c1c8912

 

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年金受給額が少ないため老後に働くことを考える人もいますが、定年後に働きすぎると年金が減る可能性があるため注意が必要です。

平均年収によって年金受給額が異なり、低い平均年収だと少ない年金しかもらえないことが分かります。

収入を増やすために定年後も働くことを考える人もいますが、給与と年金の合計収入が月50万円を超えると年金額が減額されることもあるので注意が必要です。

今後の老後資金対策として、NISAやiDeCoでの積立投資も考えられます。

現在のうちから老後のための対策を考える必要があることがわかります。

(要約)

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写真:LIMO [リーモ] 

 

もらえる年金が少なく、老後に働くことを検討している人もいるかもしれません。 

 

ただし、定年後に働きすぎると年金受給額が減ることがあるため注意が必要です。 

 

◆【老後の年金いくら?】平均年収ごとの厚生年金の目安受給額をチェック 

 

本記事では、老後に働くことで年金額が減る条件を解説します。現在の年金受給世代がどれくらい年金を受け取っているのかも紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。 

 

※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。 

 

まずは、実際の年金受給世代がどれくらい金額をもらっているのか確認しましょう。 

 

以下の条件で、現役時代の平均年収別に年金受給額をシミュレーションします。 

 

 ・1975年生まれ 

 ・23~64歳まで会社員として勤務 

 ・65歳から年金受取を開始 

シミュレーションの結果は以下のとおりです。 

 

●平均年収ごとの目安年金受給額(額面) 

平均年収 年金受給額の目安(額面) 

 

 ・200万円 月10万5000円 

 ・300万円 月12万5000円 

 ・400万円 月14万円 

 ・500万円 月16万円 

 ・600万円 月18万円 

 ・700万円 月19万2000円 

 ・800万円 月21万1000円 

 ・900万円 月23万3000円 

現役時代の平均年収によって、受給額は大きく異なります。 

 

平均年収300万円の人が受け取る年金は、わずか月12万5000円です。この金額だけで生活するのは難しいと感じる人も多いかもしれません。 

 

現役時代の平均年収が低いと、老後にもらえる年金が少ないことを確認しました。 

 

そのため、収入を増やすために定年後も働くことを検討する人もいるでしょう。 

 

ただし、老後に働くと年金額が減る場合もあるため、注意が必要です。 

 

具体的には、60歳以上で給与と年金の合計収入が月50万円を超える場合に、月50万円を超過した金額の半額が支給停止となります。 

 

たとえば、本来の年金額が月15万円、給与収入が月37万円で合計収入が月52万円の人がいるとします。 

 

この場合、月50万円を超過する2万円の半額である1万円が減額となります。そのため、受け取れる年金は月14万円です(月15万円ー月1万円)。 

 

年金と給与の合計が月50万円を超える人はそう多くないかもしれませんが、老後に働く際には月50万円を超えないよう注意しましょう。 

 

 

総務省「統計からみた我が国の高齢者」によると、2022年時点で65~69歳の50.8%が働いています。また、70~74歳で働く人の割合も33.5%と比較的高いです。 

 

今は定年後も働くことが決して珍しくない時代であることがわかります。 

 

老後にもらえる年金が少ない人も多くいます。そのような人は、今から対策を考えましょう。 

 

老後も働き続けることも対策の一つですが、それだけではありません。新NISAやiDeCoで積立投資を続けて老後資金を貯める方法もあります。 

 

自分が納得のいく老後を送れるように今のうちから動き出してみてください。 

 

 ・日本年金機構「在職老齢年金の計算方法」 

 ・総務省「統計からみた我が国の高齢者」 

 ・厚生労働省「公的年金シミュレーター」 

 

苛原 寛 

 

 

( 214862 )  2024/09/24 01:57:24  
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給与所得と事業所得についての報告があります。

特に給与所得が引っかかると述べていますが、事業所得の方が年金カットの影響がないとの指摘もあります。

給与所得を控除範囲内におさめて非課税とし、残りを事業所得に振り分ける方法も提案されています。

このような対策を考える必要があるとされています。

一方で、在職老齢年金制度の廃止案について、現役世代の負担増や年金受給代替率の低下などが報告され、制度の維持を求める声も出ています。

年金制度や働き方に関する意見や提案が多く寄せられており、様々な立場からの意見が対立している様子がうかがえます。

 

 

(まとめ)

( 214864 )  2024/09/24 01:57:24  
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=+=+=+=+= 

さらりと給与所得が引っかかると書いています。 

実は事業所得だと年金カットは関係ないという意味です。 

また複数やるなら給与所得を控除範囲内におさめて非課税として、あとは事業所得に振り分けます。 

事業所得控除も受けられます。 

年金は雑収入で処理します。 

可能性のある方は研究しましょう。 

 

=+=+=+=+= 

令和6年7月3日に行われた厚生労働省/年金部会の令和6年 年金財政検証の結果報告において在職老齢年金制度を廃止する案が出てました。在職老齢年金制度廃止すると、2030年度で5,200億円の負担増、2040年度には6,400億円に拡大(人口の前提は、中位推計)と報告があり、この負担増を現役世代に押しつけると、現役世代の受給できる年金の所得代替率が低下する。つまり更に年金が減る。現役世代はただでさえ年金受給年齢を引き上げられてもらえる年金が少なくなるし、パートへの社保適用拡大、子供子育て負担金でお金が出て行くのに……現役世代はもう耐えられない。在職老齢年金制度を維持してほしい。 

 

=+=+=+=+= 

皆様ご注意を。私は公的年金を70歳まで繰り下げて受給しています。65歳の時仕事をしながら受給した場合、老齢基礎年金は規定通りですが老齢厚生年金は約半分になるとの事でした。 

さて問題はそこからです。5年後受給時には老齢基礎年金は規定通り42%の増ですが、老齢厚生年金の方は28%の増でした。5年間、年金は1円もいただいて無いのですが、5年間それなりの収入があったため在職老齢年金制度(当時は確か48万円)が適用されて厚生年金が14%減額されたらしいです。そんなカバな!でもまあ増えたんだから良いかと放置してあります。 

 

=+=+=+=+= 

公務員です。定年65歳が既定路線となった今、私も生活プランの見直しを迫られています。65歳までは心配いらないとして、年金支給開始年齢を70歳にしたいのですが、空白の5年間をどうやって過ごすかがテーマです。 

従来の60歳定年の場合、再任用制度というのがありました。 

定年が65歳になった場合でも、同様の制度は維持されると思うのですが、今のところ正式な発表がなく、心配がつきません。 

なんとかこの5年間を会計年度任用職員としてでも粘れば、年金支給開始を70歳にすることができます。そこまで退職金には手をつけたくありません(旅行などの趣味は、貯金でするのでご心配なく)。 

そうすれば、安心して長生きできると思います。 

 

=+=+=+=+= 

労働者不足、定年延長が要求される社会で、年金受給可能年齢に働いたら、その分、先の受給を積み増して欲しいものです。 

そうすれば、能力が有って遊んでいる高齢者も働く動機ができそうです。 

社会的には、税収アップなどプラスもあり得るのでは。 

 

=+=+=+=+= 

年金が少ないからと働いたとしても、大多数の人は減りませんよ。 

年金が減るのは一定額以上高給取りの場合。 

老後に年金が減るほど高給取りならば、現役時代から高給取りと考えるのが自然なので、そもそも年金が少ないとは考え難い。 

大して稼げないから年金が少ないんだから、老後も大して稼げませんよ。 

 

=+=+=+=+= 

若年世代に迷惑をかけることを考えると最低限の現物支給でいいと思います。 

食料、衣料等生活必需品の支給。 

審査を厳しくして必要のない人には支給しない。 

それくらい抜本的な改革をしないと今の制度がもたない。 

 

=+=+=+=+= 

在職老齢年金制度は国家的詐欺のようなものだ。働いたら罰金として年金を削減される。こんな制度、世界中で聞いたことない。 

以前、政府が改善しようとしたようだが、与党公明党が金持ち優遇だと反対して頓挫している。公明党にとって金持ちとは誰のことなのか?年寄り虐めを辞めるべきである。 

 

=+=+=+=+= 

この減る制度がある限り、高齢者は働きたくても労働を制限してしまう。これからの未来に弊害となる制度だ。年金を減らさず、働いた収入に所得税を課すようにするべきと思う。 

 

=+=+=+=+= 

この夏、猛暑の中で交通整理や警備をされてる高齢者と思われし人達は老後人生に余暇ができて暇つぶしに働いてる訳でもないんでね。皆んな年金だけでは生活できない連中が働かざるを得ないという現実を理解して上げて欲しいんだよな。 

 

 

=+=+=+=+= 

こお言う噂が飛び交うから政府は至急、週か月かxx時間、月収等収入xx万円で働き始めたら、所得税、住民税、社会保険料はいくらになって手取りはいくらか、将来の年金はいくらになるのかシュミレーション出来るスマホシステムを開発して国民に公開すべきだ。 

 

=+=+=+=+= 

前回の記事でもコメントさせて頂きましたがLIMOさんの記事は間違いだらけの記事です。 

50万円を超えると確かに越えた分の1/2が減額されますが、年金は基礎(国民)年金と老齢(厚生)年金の合計になりますが、50万円から基礎(国民)年金は除外されますから。 

もっと読者に親切丁寧な記事を希望します。余り年金の事を理解していない方が書いている気がしてなりません。 

 

=+=+=+=+= 

もらえる年金から医療保険、税金が引かれるので更に引かれるので国は死なない程度に働けと言っているのだろうね。 

それにしても一定額強制的に払わせて受給は制限するのだから詐欺としか思えない。 

 

=+=+=+=+= 

現役時代、年収300万円の人は月収25万円だよね。その人が年金額は12.5万円。年金額と給与額が50万円を超えると半額が支給停止と書かれているけど、支給停止になる月収は50万円-12.5万円=37.5万円。現役時代月収25万円の人が老後に37.5万円稼げる人は要るんだろうか。極々少数いるかもしれないけど。 

 

=+=+=+=+= 

61歳で再雇用中です。 

支給額が38万、しかし厚生年金や住民税なんかで、手取りが26万くらいです。 

この時、繰り上げで年金をもらったら、12万以上ではカットの対象? 

もしそうなら、サギの様な制度だと思ってしまいます。 

 

=+=+=+=+= 

年金貰って働いたとしても定年以降の労働者に対して現役並みの給与を支給する企業はほぼ全くないに等しいから、精々合計額は多くても30万前半。少なくても20万後半くらいが標準ではないの? 

 

=+=+=+=+= 

年金が減るほど収入のある人はそんなにいません。そういう人が年金が少ない、と焦る事は。よってあんまりないでしょう。 

年金が少なくて困るのなら働くしかありません。ちょっとしか増えないから、と制限して働いていたのなら少ないのは当たり前ですし、今時実子だって月にその僅かな数千円を生きてる間じゅうずっとくれますか? 孫に数千円の小遣いをあげるどころか、数千円ずっとくれ。って言えますか? 

 

=+=+=+=+= 

年金は安いからな〜 

長年年金やら所得税やら住民税を必死に働いて払っても生活保護の方が断然に良い待遇をするのはおかしいし 

働いてる定年後の方は素晴らしい 

 

=+=+=+=+= 

個人的には年金など当てにせず、給与は多少は下がっても良いので働けるだけ働いて、高齢になっても自立して生活していたいな。 

そのためには健康第一ですね。 

 

=+=+=+=+= 

この記事のアドバイスは的外れだと思う。 

年金受給後、月収50万円を超えると、年金受給額を超過金額の半額を減額されるとのこと。なので、結局のところ、年金額だけを見ると減額になるが年収は増える。 

誰しも年金額より総所得のほうが大切だと思うが、年金額のほうが総所得より重要だとでも言いたげで、趣旨が理解できない。 

結局のところ、年金に関する知識を見せびらかしているだけの記事。 

 

 

=+=+=+=+= 

50万超える様な仕事にありつける事は無いから 

大丈夫です。 

 

それより公平を期す為に過去に納めた年金全てリセットして欲しい。 

長生きしたら徳なんてギャンブルみたいじゃないですかね? 

払ってない方も多いのに 

 

=+=+=+=+= 

記事にある65歳時に年金+給与で50万超える人なんて、一般市民感覚の金額じゃない例え話かなと。むしろ年金だけでは食べていけないから働かざるえないのが現実ではないでしょうか。 

 

=+=+=+=+= 

年金はカットされませんが年金を貰ってもそれだけでは生活出来ず働きに出て手取り10万円の所得でも給料からしっかり1万3千円を年金事務所に取られてしまい9万円の年金は実質7万7千円に減額されてしまいます・これが年金支給の実態です 

 

=+=+=+=+= 

働いても働かなくても年金を平等に貰えないのはおかしな話じゃないか? 

屁理屈こねずに年齢を決めて支給すれば良いのでは? 

 

=+=+=+=+= 

これは一部の富裕層の話だからね。 

今の水準なら、まぁ多くの人は関係のない話。 

しかしね、ここからどんどんレベル下げられていく予感しかない。 

そのうちほとんどの人が老後の年金削られる様になるかもしれないね。 

 

=+=+=+=+= 

働ける人から獲る 

自然な考えですが、生活保護との差別化は必要 

何も労せず家でエサを待ってるだけの人の方が使えるお金が多いのは絶対おかしい 

 

=+=+=+=+= 

そもそも生活保護の金額から考えると、年金の支給額が低すぎる。働かない勝ちになる。特に地方では平均年収も低く貰える年収が生活保護とほぼ同額。 

年金やめてもらってる人も今すぐ働いて自分のことは自分でどーにかしてもらうしかないやろ。 

これからの若者は奴隷なのか? 

 

=+=+=+=+= 

>具体的には、60歳以上で給与と年金の合計収入が月50万円を超える場合に、月50万円を超過した金額の半額が支給停止となります。 

 

1975年生まれだと65歳から年金支給なんだから、60歳以上でなく65歳以上って書けばいいのに。 

 

=+=+=+=+= 

「統計からみた我が国の高齢者」を引用しているけど、働いている人たちの年収ってどうよ。何時間働いているの? 自営業者や貧困層が多いんじゃない? 

 

=+=+=+=+= 

ずっと少子化を放置したまま、対策という現役世代に負担を課すだけの悪政、国民から搾り取ることしか考えてない政治家、海外には多額をばら撒き、パーティーして私服を肥やす。 

日本は終わってますね。 

 

 

=+=+=+=+= 

在職老齢年金は詐欺制度かつ憲法違反。 

働き方を変えて厚生年金を払わなければ、年金は全額支給。厚生年金払っている会社員だけがバカ見る制度。 

 

=+=+=+=+= 

給与と年金の合計だけど、年金は厚生年金だけだから50万円超える人なんてほんの一握りですよ。 

 

=+=+=+=+= 

家の親は夫婦で厚生年金バラ色の老後のはずが、二人共に早死してしまいました。 

年金だけで海外旅行行けて貯金も出来たはずなのにふざけんなよ。 

 

=+=+=+=+= 

今の高齢者は甘えすぎ、世の中なめとる 

働かないと生きていけないくらいの年金で十分だ 

単純労働しかできないんだから働かせろ 

 

=+=+=+=+= 

大丈夫、出世して沢山給料もらえば年金も沢山貰えます。 

頑張りましょう。 

 

=+=+=+=+= 

越えそうになったら、寄付したりして調整できれば良いのにね。 

 

=+=+=+=+= 

50万円超えるぐらい貰っていたら、別に少々減ってもどうってことないでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

結局、投資しろということでしょ? 

もうエエですわ、他所でさんざん聞かされたこと言うてるだけ、中身のない記事ですね。 

 

=+=+=+=+= 

年金減るぐらい働けれるなら裕福な水準ですよ。 

 

=+=+=+=+= 

損だの徳だの言っても計算などしようが無いでしょ 

人間なんていつ死ぬか分からないから。 

 

働けるだけ働いてみたら? 

 

 

=+=+=+=+= 

通常の高齢者が 

普通に働いても年金減らないよ 

心配しなさんな 

富裕層のお話さ 

 

=+=+=+=+= 

幸水も美味いけど西洋梨も好きです 

 

=+=+=+=+= 

その状態であれば普通は繰り下げにするんじゃないの? 

 

=+=+=+=+= 

なんで梨? 

 

=+=+=+=+= 

子供が巣立ったらいつ死んでも良いどころか 

早目にお迎え来て欲しい 

って思ってる人私だけじゃ無いはず 

 

 

 
 

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