連休明けの東京株式市場では、日経平均株価が400円以上上昇して3万8千円台を回復し、一時700円以上の上昇となりました。円相場の円安推移やアメリカと日本の金融政策の決定会合が無難に終了したことが背景にあります。(要約)
All Nippon NewsNetwork(ANN)
連休明けの東京株式市場日経平均株価は先週末より400円以上、上昇し、3万8千円台を回復して始まりました。その後、上げ幅は一時、700円を超えました。
円相場が1ドル=143円台と、先週末より円安に進んだことが主な要因とみられています。
また、市場関係者は先週に行われたアメリカと日本の金融政策決定会合が無難に終わったことで市場に安心感が広がっていることも要因の一つとみています。
テレビ朝日