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馬に虐待などしたか…『上げ馬神事』関係者ら12人を書類送検 暴力加えて坂を上らせた動物愛護法違反の疑い

東海テレビ 9/24(火) 11:50 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/9e706176eafd182e0e7ecd972471726c0ec35288

 

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2023年5月に三重県桑名市の多度大社で行われた「上げ馬神事」で、馬に虐待が行われた疑いが浮上し、関係者12人が書類送検されました。

神事に参加した氏子が馬を虐待したとして動物愛護団体が告発しており、馬に暴力を加えたことが動物愛護法違反であるとして捜査が行われました。

馬が土壁を駆け上がる中で骨折し、殺処分された事件を受けて、2024年から改善策が取られることになりました。

主催団体は今後、暴力行為を防ぐために参加者への指導を強化するとコメントしています。

(要約)

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多度大社の「上げ馬神事」 2023年5月 

 

 2023年に三重県桑名市の多度大社で行われた「上げ馬神事」で、警察は9月24日、馬に虐待などをした疑いで神事の関係者らを書類送検しました。 

 

【動画を見る】馬が骨折し殺処分に…700年超える伝統行事「上げ馬神事」が批判浴び大幅変更 "伝統と時代"で揺れる地元 

 

 上げ馬神事を巡っては、23年5月の神事に参加した氏子らが馬を叩く・蹴るといった虐待行為をしていたとして、動物愛護団体などが刑事告発していました。 

 

 警察は24日、馬に暴力を加えて坂を上らせたことが動物愛護法に違反するとして、神事の関係者12人を書類送検しました。 

 

 23年の神事では、高さ2メートルの土壁を駆け上がる際に骨折した馬が殺処分されたことに批判が相次ぎ、24年から壁をなくすなどの改善策が取られていました。 

 

 祭りを主催する団体の伊藤善千代会長は、「馬への暴力行為を起こさないように、参加者への指導を徹底していく」とコメントしています。 

 

 

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各コメントからは、上げ馬神事に対する様々な意見や考え方が見られます。

一部には、動物への虐待として批判する声や、神事を現代に合わせて見直す必要性を訴えるコメントもあります。

伝統や文化を尊重しつつも、動物の権利や福祉を重視し、改善や変革を求める声が多いようです。

時代の変化や社会の価値観の変遷に伴い、神事の在り方や内容も見直す必要があるとの意見が多く見られました。

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

「書類送検」までは行政手続きなんだから、誰かしらが何かのアクションを起こしたら、それに対してのリアクションをしただけでしょう。 

 

問題はここから。 

実際に裁判になった際に、どのような判決に至るのか、そしてその過程はどうなのか。 

 

今後の展開を注視したい。 

 

=+=+=+=+= 

上げ馬神事の馬は見た目からしてサラブレッドでしょうが、サラブレッドは早く走るために改良されたのであって、その分、脚はもろいんですよね。 

元々この神事で使用されてきた馬は、日本土着の馬でもっと小柄な馬を使用してたのではないでしょうか? 

今はサラブレットを使用する様になったのでしょうが、やはり無理があるでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

今の時代に合ったやり方にしていかなければ、祭りだ神事だ儀式だと言っても淘汰されていくものだと思います。馬に苦痛や痛みを与えてまでする必要があるのでしょうか。馬には人間側の祭りのことなど関係ありません。相手も生命ある生き物だということを考えて、するのであれば、苦痛や痛みを与えることがなく、アニマルウェルフェアを最大限に尊重した方法を考えるべきだと思います。 

 

=+=+=+=+= 

日本古来の和馬が戦前から戦後にかけて数を減らし絶滅の危機にある今、それに伴って伝統的な神事に使われる馬もそれに適した種ではなく外産のサラブレッドになった。伝統をそのまま後世に伝えていくことも大切だが、現状を踏まえて適切に形を変えながら社会に受け入れられるような伝統へと移行していくことも大切だと思う。 

 

=+=+=+=+= 

馬が骨折した場合の処置として、安楽死はやむを得ないと思う。その事を罰するより、神事自体を骨折しないような形に変化させるべきだ。坂道を駆け上がらせ、最後に土塁状の壁を登らせるのは馬体にとって負荷が重過ぎると思う。特にサラブレッドはフィジカルにも無理があるし、気性も骨折するまで頑張る馬なので見直すべきだ。 

 

=+=+=+=+= 

伝統行事なのは分かるけど馬の命の方が大切。 

それしかない。 

 

あと上げ馬神事には関係ないが… 

年間に何千頭と殺されている競馬も辞めるべき。 

実力がなければ餌代などかかってしまうので殺処分される、この現状を知って欲しい。 

競馬を続けるのであれば不慮の事故などを除き殺処分を行わないルールを決めてからやるべきだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

昔は短足で脚が太い馬が使われてたんだろうけど今は重心高くて足の細いサラブレッド 

既にもう祭りの形が変わってる 

だんじりとかも死者が出ても続いてるのはやりたい人がやってるからであって、馬を酷使するのはまた違うし 

 

=+=+=+=+= 

人間のために頑張った馬をあんな死に方させたくなかった。馬にとって恐怖と痛みしかない祭り。人間を信じてただろうに。馬が殴られたり蹴られたりする事を当たり前のように見て、ヤジ飛ばしたり笑ってみてる人達は感覚がおかしいと思った。あの地域では小さい頃からそれが当たり前になっているから生き物に対して感覚おかしくなってる。人間が偉いわけでも何でもないのに。今年から少し改善されたみたいなので良かったけどもっと改善して欲しい 

 

=+=+=+=+= 

小さな頃に何度か見に行ったことがあります。 

馬が登れるわけがないような急な崖を登らせる卑劣なお祭りです。あんな崖を無理に登らされたらそりゃ骨折もするでしょう。その上、馬に対して虐待もあるということで、なぜもっと早く問題にならなかったのが疑問に思うくらいです。馬を守る措置を直ちに取ってもらいたいです。 

 

=+=+=+=+= 

上げ馬神事における馬の虐待問題が大きく報じられ、動物愛護の観点から関係者が書類送検されたことは重要です。 

 

しかし、視野を広げると、全国で行われる競馬においても深刻な問題が存在します。 

 

競馬に出走する馬たちはレース中に骨折し、殺処分されるケースが日常的に発生しており、傷害を負った馬の数も無視できません。 

 

このような事実は上げ馬神事の問題と同様に深刻であり、競馬に携わる関係者も同様に書類送検されるべきではないでしょうか。 

 

動物の福祉を考えるなら、特定の伝統行事だけでなく、日常的に行われる行為全体に目を向け、改善策を講じる必要があります。 

 

 

=+=+=+=+= 

ゴールデンウィークあたりになるとこの行事が行われ、神社に初詣並みの人が集まる。人が呼べるなら神社側もそれを優先して、馬がどうなんて考えないでしょう。祭りだ酒だと囃し立てて馬に酒を飲ませて喜んでいる始末。地元ではそのために騎手が選ばれ練習する。本番だけでなくその練習中にも果たしてどれだけの事があったのか?掘り下げればあれこれ出てくるかと。 

 

=+=+=+=+= 

50代の地元民です。 

この行事は昔から一部の人、割と乱暴な人だけが盛り上がっていて「無くなって欲しい」という地元民も多い。 

上げ馬神事というと聞こえが良いですが、強制参加、寄付の強要、大渋滞、、、少しでも行事に背を向けると無茶苦茶言われる。 

この行事が無くなることを願っています。 

 

=+=+=+=+= 

昔からここに住んで生きてる人からすればこれが常識なんだろう… 

神事だし。 

こういう人も自分のペットには愛情を注ぐんだろうし…。 

端からみれば、矛盾してるのにさ、それとこれとは別…って思ってる。 

 

お酒まで飲ませて坂を上がらせたりするって…それを子供に見せてるんだよね。 

 

昔と違って、馬は道具ではないし、動物に対しての価値観も異なる。 

まつりごととは言え、それなりに、時代に即したものに変えていくのも必要だと思う。 

 

=+=+=+=+= 

過酷な坂を駈上げさせるためには馬をそれだけけしかけなければいけない 

 

700年続いた神事にしろ、類似した祭りでも過去にはけが人だけでなく馬も殺処分する事故も発生している 

 

昔は神事は絶対的なものであったが 

科学が進歩した今の時代、そこまでして行う意味を問われている 

祭りは激しくとも、安心して観れるものがうれしい 

 

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小さい頃、近所に住んでてこのお祭りを近くで見てましたが、大勢の大人たちが馬の口を無理やり開けて酒を呑ませてから急坂を走らせてました。それがすごく可哀想に見えた。 

 

=+=+=+=+= 

伝統伝統といってももともとこの神事に使われていた在来の馬の代わりにサラブレッドを使っている時点で伝統に反している。競走馬として速く走ることに特化したサラブレッドは坂道を上がることには向いていない。サラブレッドを使うしか選択肢がないのであればサラブレッドに適した神事の在り方を検討して変えていくことが必要だと思う。 

 

=+=+=+=+= 

これは本格的に憲法第20条3項が保証する『宗教的活動』にも、触れることになるため、刑事起訴するならば最高裁までいく案件になる。ただの動物愛護法違反という形での決着にはならない。 

起訴され有罪判決となれば、今後様々な神事は行政(警察)により厳しく管理されることになる。 

そこまでの事を踏まえてこのニュースを見たほうが良い。 

今後検察がどう判断するのかが注目されるところである。 

 

=+=+=+=+= 

虐待かどうかの線引きは難しいところだと思います。 

昨年馬が殺処分された記事を読んだときは、神事でお祭りで、それはないだろうと悲しくなりました。 

地域の大切な行事と思いますので、乱暴なく共存できる行事として続けられように希望します。 

馬にも愛情を。 

 

=+=+=+=+= 

古来から続く神事という文化に対する視点からすれば、「馬への虐待」と告発するのは暴挙だと思うが、ただかなりの確率で予後不良にしてしまう可能性がある以上、もう時代にそぐわないものになっているようには思う。 

馬を使うにしても、その命を大事にしたものに変えて行けばいい。そして今は日常の生活に一般人が馬に慣れ親しむ状況に無いことを考えると、こういった神事はもう無理があるのかなとも思う。 

 

=+=+=+=+= 

馬の虐待の最たるものの競馬は、何故蚊帳の外に置かれるのか? 長距離を走らされた挙げ句、ゴール手前では、嵐の如く鞭を入れられている。更に、馬場で骨折でもしようものなら、即やく殺されている。これこそ虐待の最たるものではないか。祭礼であっても、足の長い外来馬にこなせない事に使うのは間違っていると思う。和馬を使った祭礼の復活も話し合いの場で、検討される時代になったと思う。 

 

 

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これは非常に難しい問題だと思います。まず馬に鞭を入れる行為は競馬にもある。また乗馬にはブーツのかかとの金具(拍車)で馬の胴を蹴って走らせることもある。鞭と同様に馬にとってはかなり痛いはずだ。動物愛護法違反というが馬を走らせる行為(馬を叩く・蹴るといった行為)と暴力と虐待の線引きはとても難しい。骨折した馬の殺処分の問題もあるが、競馬などでは、馬に対する細かいルールが決められていると聞く。「上げ馬神事」も今の時代、細かいルールを作って運用すれば良い。ただ動物愛護にもさまざまな問題がある。和歌山太地町のイルカ漁や日本の捕鯨の問題もあるが、今も細かいルールを作って運用している。その地域の歴史や伝統がある以上、ただ「動物がかわいそう」という理由でかたずけられる問題ではない。しかし警察が書類送検したというのが驚きだが、馬を走らせる行為(叩く・蹴るといった行為)以外に何かあったのだろうか。 

 

=+=+=+=+= 

「伝統だから」と言って思考停止で続けるのは違う。 

時代の価値観が異なっているのは当然ですが、単純に現在の私たちが「見ていて不快」になるような伝統はそもそも継承する必要がなく、もはや存在意義もありませんので、直ちに廃止するのがベスト。 

馬が苦しむだけのイベントはもうたくさんだ! 

上げ馬神事とは、馬が苦しんでも盛り上がれば良いという「人間の欲深さ」が生み出してしまった愚かな伝統なのです。 

今後は開催されなくなることを心から祈ります。全ては馬のためです。 

 

=+=+=+=+= 

伝統だから、昔からやってるから 

これでなんでも許されるわけがない 

蹴ったり叩いたりは言うまでもないが坂道を興奮させて走らせるのは転倒する危険があるのは誰でもわかる事 

人にも馬にも危険な事は止めるべきです 

 

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神事としての伝統はわかるし、「上げ馬」を実施し、その際にウマを叩いたりするのもわかる。 

んだけども、昔はサラブレッドではない在来種のウマを用いていたんだよ。サラブレッドが日本に入ってくるのは明治末期で、それも当時はクッソ高いウマであり、こんな地方のまつりに使えるような価格ではなかった。 

サラブレッドは平地を速く走るように品種改良されており、体躯は大きく脚は長く、坂道を走るのに向かない。一定以上の斜度だと、脚の長さのせいで物理的に登坂できなくなる。(身体の重心と脚の長さと斜度の関係で、どうやったって転倒する) 

「700年の伝統」を守っていきたいのであれば、ウマもそれ用の品種を飼養するべきなんだよ。競馬用サラブレッドのお下がりじゃなく。 

 

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これは場当たり的で大衆迎合的な運用と言わざるを得ない。非常に危険な運用だ。書類送検だから、不起訴になる確率が高いから、有罪になる確率が極めて低いからとかは理由にならない。書類送検でも前歴として一生残るからだ。 

この年の馬の扱いが特別悪いわけでは決してないだろう。じゃあ今まで同じように馬を扱ってきた人はどうなるのか。極めて不公平な事例 

 

一方で。法の運用は時代に合わせて変わっていくべきなのも事実。いくら神事と言っても多くの人の目の前で蹴ったり、無理やり壁を登らせて骨折したら殺処分などはもう無理なのも事実だろう。 

 

告発があったなら捜査を行い、改善を求め今回は警告などに留めておくべきだったのではないだろうか。著しく今の当事者にとって不公平な運用だと思う 

 

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動物愛護、動物福祉について日本は後進国と言わざるを得ませんが、今後時代と共に変化するでしょう。 

骨折は走る事を生き甲斐としたお馬さんにとって致命的で治療法が無く、やむを得ず殺処分してしまうと本で読んだことがあります。 

処罰対象である「みだりな殺傷」では無いかもしれませんがそれ以前に殴る蹴る、壁を登らせるなど、果たして神事と言えるのでしょうか。 

こどもたちの動物観形成に役立てる為にも、この件をきっかけにお祭りの在り方を見直し後世に伝えて欲しいところです。 

 

=+=+=+=+= 

神事という大義によって、動物を虐待したり生け贄にしたりするのは不快でしかない、理屈でなく感情として。 

日本だけでなく海外にもこうした祭があると思うが、神に祈るしか術がなかった時代はとっくに終わっているので、伝統や習慣の根本を見直して欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

この問題の判断は難しいだろうが、検察としては不起訴とする可能性が高いと考える。 

数百年続いている神事であり、ここ数年突然始まったイベントではない。捜査対象になった当該年度の神事の担当者が例年とは違うやり方で馬に過度な負担を掛けたとなるとその責任を負わなければならないだろうが、例年のやり方にならっていつも通りに行っていたとするなら、神事の担当者の責任を問うのは法の執行の公平性を考慮すると過剰と言わざるを得ない。 

警告を与えて神事の在り方を再考するように促すのが適切であろう。 

日本古来の在来種の馬は非常に貴重な存在。絶対的に頭数が限られるので、昔通り在来馬を神事に駆り出すのは難しいだろう。サラブレッドを使うことを前提としたフォーマットに変える必要性が有りそうだ。 

 

=+=+=+=+= 

競馬は施行に対してルールがあり、馬に対しては様々な取り組みが施されている。 

まだまだ途上ではあるが引退馬の進路(生きる道の模索)や、馬のケア、レース中の鞭の使用回数制限など、馬を取り巻く環境改善の取り組みはされていて、尚且つルール(競馬法)に則って競馬を行っているけれど、一方で上げ馬神事はどうなんでしょうね。 

 

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動物愛護に絶対的な正解は無い。時代と共に変わる価値観の中でその時その時の最適解を探し続けるしかない。 

スポーツハンティングなど娯楽目的で命を奪うのはNG。今回の神事や競馬など苦しみを与えるかねないものはグレー。ペットとして飼う為に自由を奪うことや食料として命を奪うのはOKてのが現代の主流かな。 

でも未来の世界ではペットや食料もNGって価値観になってる可能性は充分にあるだろうね。 

 

 

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地元ですが、上げ馬神事を継続する事は伝統として残してもいいと思いますが、神事に協力したのに殺処分される事には反対です。神事に出られなくなったら役立たずとなるのなら、上げ馬はやるべきではないと思います。何よりも馬が虐待されたり、殺されるのは嫌です。昔、祖父に連れられて馬に人参の餌やりをした事をよく覚えていますが、その馬がその様な扱いを受けていると知って残念でなりません。死ぬためにあそこで飼われていたのかって感じますし、額をなでなでさせてくれた馬をその様に扱って欲しくないです。 

 

=+=+=+=+= 

坂道ってあるけどほぼ垂直の壁のようなものだよね。初めて見た時はなんて乱暴なのかと驚いた。子供だった私の馬が可哀想だって声は祭りの騒がしさで誰にも聞こえなかった、聞いてもらえなかった。馬は頭がいいから信頼してる人の言うことを聞く。その信頼していた人間に暴力を伴った無理難題を求められて、どんな気持ちで走るんだろうかと思ったよ。嫌がるから蹴ったり叩いたりしたって動物の本能で拒否したんでしょう。サラブレッドは骨折したら安楽死って、それなら骨折しないような神事にするべきだと思う。信仰はあるのかもしれないが、人の心はない気がする。 

 

=+=+=+=+= 

昔の和馬は、身体は小さく、足も短く、代わりに丈夫だったらしい 

けれど、サラブレットみたな現代馬は速く走ることに特化しているから足が脆い 

そんな現代馬に無茶をやらせること自体が間違い 

 

ただし、上げ馬が虐待なら競馬だって虐待なんじゃないの? 

足を折って屠殺される競争馬は年間3000頭以上だそうだよ 

 

もっとも、競馬が消えれば馬の存続自体が難しくなるだろう 

動物園でしか見られない珍獣になっていくかもしれないね 

 

=+=+=+=+= 

この行事が本当に生きとし生けるものにとって有意義なものなのかどうか、考えてほしい。 

 

馬はとても知能ある生き物。 

人間と心の交流を持てる知的な動物。 

 

靖国神社にも軍馬の慰霊碑がありますが、いつの時代も戦に駆り出され、馬本来の生を自由に生きれることがほとんどない。。 

 

競走馬たちの多くは殺されて肉となる。 

まだ生きれる余生への道を開くためふるさと納税を立ち上げている自治体を微弱ながら、応援しています。 

 

彼らが短い生を幸せに生きれるように願っています。 

 

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お祭りは大切だと思います。日本の大切な文化なのでこれからも続いていってほしいと思いますが、動物の犠牲を伴うお祭りはいらないと思います。 

昔は良くても今はダメ。時代は変わったのです。動物と人間が共存できるように考えることが大切です。 

 

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昔はもっと酷い事をしていたのかな、動物に。それでも当たり前みたいな風潮だったのか。本当に動物ってだけで酷い扱いされて言葉で反論できず、ただ我慢して我慢して来たのだろう。そう思うと本当に胸が苦しくなる。人間も、自分がされて嫌な事を何故動物にしていいと思ってる人がいるのか、いっぺん聞いてみたい。そして、同じ事をその人にして味わってみてほしい。どんだけ辛いか。 

動物も人間も同じ感情があります。 

 

=+=+=+=+= 

食べるために処分はいいが虐待は行けないと言うのは人間の道理だ。動物にとってはどっちも変わらない事だろう。いちいち物語をつけてしまう気持ちはわからないでもないが、この件も同じだ。人が馬を傷つけたがいいか悪いか。その事実だけがポイントなので過剰な方向への話題転嫁は意味がない。ところで動物愛護法は人間社会には早すぎたと思う。 

 

=+=+=+=+= 

動画見たけど、去年までの土壁のぼりに馬が転げてしまうのには画面越しにも悲鳴があがってしまった。 

更には、無理矢理生卵だの、ビールだの、、、 

神事と云えど今の時代はもう無理!と思った。動画では馬に同情したが、乗っている人間も危険だよなぁ〜 

物足りないかもしれないが、妥協としての坂道をのぼりきるでいいと思う。 

日頃馬は見ないので、鎧着けた騎乗者と馬(見栄え良いサラブレッド)が颯爽と目の前駆け抜けるだけで有り難く思える。 

 

=+=+=+=+= 

こんなの、わざわざやらなくていいことであると地域に関係ない他人からすると思います。 

批判を受けたり、実際に怪我をして安楽死させられている馬がいる時点で、継続することではない。 

正直、この行事がなくなったところで何も変わらない。 

地域行事が無くなるとか、楽しみにしている人がいるとか、そういった意見はあると思いますが。 

人間でも、騎馬戦であったり、棒倒しのような競技はやらなくなってきていますし、時代に合わせた変革も必要だと思います。 

そしてなにより、馬がかわいそうです。 

闘犬などもそうですが、人間の娯楽のために動物を利用するのは心が痛いです。 

もっと平和に人間だけで楽しめる行事か、動物も平和に過ごせる取り組みなら良いと思います。 

こんな批判を受けてまで行われるものは、やらなくたって世の中は成立します。 

 

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もう、いっそ馬をやめてモトクロスバイクでやればいいと思う。 

 

「鉄の馬」って解釈で。 

 

虐待って言われることもなくなるしめちゃくちゃ盛りあがってバイカーのメッカになってお布施も増えるし一石二鳥。 

 

自動車のお祓いがあったりQRコードでお布施できたり現代風にアップデートされてる近代の神様はきっと理解してくれると思う。 

 

 

=+=+=+=+= 

この書類送検は正しいと思う。 

上げ馬神事は馬に坂を登らせて競う神事なんだろうけど、 

農民にとって農耕馬は家族同然で、地域によっては馬小屋と土間がつながっていて、馬の調子を絶えず見ていたぐらい大切な労働力でもあった。 

それを死ぬまで追い込むのは神事の主旨から外れる。 

また、昔は脚が太く馬力もある日本馬だから登れたのに、脚が細く骨折しやすいサラブレッドに同じことをさせるのは無理がある。 

それに昔は農耕馬に死なれては困るから、比較的安全に配慮した坂の高さだったと思う。 

 

現在の上げ馬神事はショーアップのためだけに馬を犠牲にする、神事とは言い難い状態だと思う。 

 

神事とは何か、それを見つめ直すためにも書類送検、有罪が必要だと考えます。 

 

=+=+=+=+= 

日本に限らず動物を用いたとか祭ってほとんどが虐待だと思うし、廃止すべきだと思う。昔から続いているからと言ってそれが現在の法律や倫理観に必ずしもマッチしているかと言うとそうではない。法律も時代と共に変わるのだから祭の形も現代社会に合うように内容を修正するなり時代に即しないのであれば廃止も検討するべきだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

あくまで神事であって意図的な虐待ではないですが、これが書類送検なら日本では鵜飼、闘牛など規制されますね。世界で見ると闘牛、闘犬、闘鶏、など欧州からアジアまで幅広く楽しまれていますが神事ではなくギャンブルです。どう考えて規制をしていくのでしょう。動物保護の観点で日本が遅れているのはペットへの犯罪行為です。こちらをもっと取り締まるべきでは無いでしょうか。 

 

=+=+=+=+= 

坂を登り切ったらどうなる、登れなかったらどうなるとか言う考え方が古過ぎて、それに一喜一憂するのもどうかと思う。神事と言う名前がある以上、その主役であるお馬さんはそれなりに扱うべきだと考えます。次回多度大社に行った時は1個100円で買う人参を3個くらいあげようと思います。 

 

=+=+=+=+= 

度合いの問題。 

もし今、人を生贄として生き埋めにしている宗教儀式があったら、誰でも殺人行為と見なすだろう。では、殺処分になるかも知れない過酷な状況に動物を晒すのは許容されるか? 

献血を拒否して自ら死亡する行為は許容されるか? 

難しい問題だが、時代の価値観が決めるのだと思う。そして、今回の書類送検の事実は、上げ馬神事は神事ではなく生贄に近い非倫理的行為として社会は許容しないことを示している。神事と動物虐待はもはや矛楯対決ではなく、単なる動物虐待という認識になっている。個人的にもそれが妥当に感じる。 

あと気になるのは、魚の活造り。欧米社会的には動物虐待だ。たしかに新鮮であることを示すために、意図的に魚を殺さずに苦しめるのは非倫理的だな。 

 

=+=+=+=+= 

神事で動物が出てくるのは、それは彼らが神の仮の姿だったり、神の使いとして世に現れた姿だからです。 

 

そんな動物たちを自らの思惑通りに動かそうとする人間の姿はあまりにも業が深いと言わざるを得ない。 

 

もはや何の言い訳も通用せず、祭り・伝統で事を片付けようとすることも叶いません。 

 

神罰を食らう前に人の罰でするなら易いものだと思った方がいいのでは? 

 

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地元の人間です。確かに現代にはそぐわないかも知れませんが、子供の頃からずっと観ていた、人馬一体となり駆け上がる事でその年の吉凶を占う事に由来する、古来より何百年も続く地元に伝わる由々しき神事です。 

 

馬を叩いて、崖を無理やり登らせてと動物虐待だと騒ぎますが、 

それならば闘牛や闘犬、闘鶏、言ってしまえば競馬だって訓練しているとはいえ、ムチで叩いて無理やり走らせてると動物よりの見方をすれば何でも言えます。 

近年は安全に十分配慮しているとはいえ、正直怪我人が出ている年もありますし、失敗した馬が可哀想な事になった事もあります。 

やり方に関してはこの先も議論があって然るべく対応する必要もありましょう。 

しかしながら、馬が可哀想、やめろとただ単に反対するなら。 

捕鯨を止めろと言いながら、調査捕鯨と称して実は年間捕獲量がはるかに多い外国の愛護団体とさして変わらない不毛の論争に行き着くような気がします。 

 

=+=+=+=+= 

馬が見せ物として、やりたくないことを無理強いされ、骨折すれば最終的に殺処分される――これを「神事」とは呼べません。それを見物に行く人々にも疑問を感じます。まるで19世紀や20世紀前半に行われていた動物虐待のサーカスが、今の日本では「神事」という美名のもとで行われているかのようです。時代錯誤な行為が神聖視されている現状に対して、もう少し深く考えるべきではないでしょうか。 

 

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闘犬も価値観の変化でほぼなくなりつつあると聞く。動物を使ったエンタメ的要素の強い慣習・行事は未だ全国あちこちにあると思うが、長く続けるのであれば昔のスタイルそのままではなく、時代に合わせたものに変化させていく必要があると考えます。少なくとも動物がケガをしやすいやり方は是正すべきでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

書類送検されたということは、告発に基づいて捜査した結果、虐待と疑われる事実関係が確認されたということだろう。あくまで刑事手続きの一環であり、有罪と認められたわけではない。 

 

警察とすれば訴えがあった以上、捜査しなければむしろ不作為を批判される事案と判断したのだろう。送検の際、検察に対して「起訴相当」と意見を添えているかが注目点。 

 

警察が裁判を起こすのでなく、今後は刑事事件として起訴か不起訴かは、検察の判断に委ねられる。おそらくは祭事の性格を考慮した上で、主催者側に今後の注意を伝えた上で、不起訴処分になると予想している。 

 

いずれにしても、こうした告発が出て警察が捜査するということは、伝統の神事であれ時代の岐路に立っているということなのだろう。個人的には伝統行事に対して目くじらを立てるのもいかがなものかと思うが、時代に合わせて変遷していくのは、仕方ないことだと思う。 

 

 

=+=+=+=+= 

隣の自治体の行事なので内容も昔から知ってるが、動物という概念で馬にしろ牛にしろ鳥にしろ見るから警察としては建付け的にこうなるしそう見る人が「動物虐待だ!」と声高に言ってSNSで吠えて 行政も動かざる得ないんだと思うけど 

 

一般に馬も、牛も、豚も鳥も一般に言う動物とは違い、馬や牛や豚や鳥って言うのは概念として動物でなく【家畜】なので所管官庁も動物愛護法は環境省だけど家畜動物は農水省で競馬も農水省所管、なので神事だけでなく本物の競馬でも鞭で打って坂路を上っている途中にかつてのライスシャワーの様に骨折して、安楽死になった競走馬もいるが、馬は家畜だから競馬という競技が成り立つ=競走中鞭で叩き 坂路上っている途中で骨折安楽死になっても騎手の刑事責任は問われないから 

 

だから一般のというか家畜に入らない動物に動物愛護法を言うのは当然だが 

「家畜」である馬に動物愛護法で書類送検なんてナンセンスだと思うよ 

 

=+=+=+=+= 

存在する法律は法的に正しい。浮き世ですからしょうがありません。法によればその保護対象は、「・牛、馬、豚、めん羊、山羊、犬、猫、いえうさぎ、鶏、いえばと、あひる(44条1項) ・人が占有する哺乳類、鳥類、爬虫類(2項)」だそうです。まあ、ヒトという万物の霊長が可愛いというような感じる動物をのみ対象としているようです。ネズミやゲジゲジは含まれない。ある種の仏法のがいう生きとし生けるものののすべてを含むわけではない。これも、ヒトの、それもたぶん先行的に文明を構築した欧米人の感情に寄り添うものです。浮き世です。 

 

=+=+=+=+= 

私は、鞭で叩き、興奮させて駆け上がらせる事が虐待だとは思わない。 

神事に使用する馬がどれだけ愛情深く育て上げられているのか?万が一怪我をあった時、どのくらい愛情を持って看病するのか?それが愛玩だど思う。競馬においても、コース直線に入って鞭の叩き合いが行われるが、誰も虐待とは言わない。それは、試合の前後でどれだけの愛情が注ぎ込まれているか皆が知っているからだと思う。 

神事は常日頃からの流れで見、その中で虐待が頻繁に行われていたら問題だと思う。 

 

=+=+=+=+= 

神事と言うなら日本古来の馬を使わないと駄目でしょうね。 

なぜサラブレッドなんでしょう。そこに疑問が残りますね。 

神事で馬を使っている伝統行事ならそこで元々使われてた馬はどこに行ってしまったのでしょうね。文化を継承するって形だけではダメなんですよ。 

相馬の野馬追だって同じ サラブレッドですもんね 流鏑馬もそう。 

日本古来の馬は本当少なくなってます。見たことがない人の方が多いのではないでしょうかね。都内だと上野動物園の隣に無料で入れる小さな動物園に 

日本古来の馬がいるので見るといいでしょう。可愛いですよ。 

 

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まず上げ馬神事で無理な動きをさせていたのはわかる。賛否出てくるだろう。 

でもそれ以前に、競走馬で成績を残せなかった場合、どうなるかは問題にしなくて良いのか?屠殺して食用にするのは動物愛護的にどうなんでしょうか?つまり馬を牛や豚、鶏と一緒で食用の家畜と考えるか、犬や猫のように愛玩動物と考えるかで話が全然違ってきてしまう。上げ馬神事のおかげで屠殺に回されなくて済んでる場合もある事をお忘れなく。 

 

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馬の骨折がどうのこうのではなく、馬を叩いたり蹴ったりしてコントロールしていることが問題になっているんだと思う。怪我や骨折、殺処分は馬に暴力を振るった結果なので骨折をしないように改善するとかは意味がない、馬に暴力を振るう行為を改めないとアカンでしょう。 

 

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このお祭りの事故数が多かったのは悪いが今年は改善していた様です。 

動物愛護団体も動物から人間が搾取をしないと言っているが搾取の定義がわからない?人間が飼っている動物で搾取されない動物っているの?日本から動物がいなくなるのでは? 

今年は改善していた様だがそれでもダメなのかな? 

両者に歩み寄りが必要だと思います。 

 

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この神事も競馬も、馬に鞭打って、たまに骨折して、殺処分になるのは全く同じと思う。でも、競馬は、動物愛護団体も警察もお咎め無くて、神事だけ咎めている。ダブルスタンダードの可能性がある。残るは、蹴ることの違いだけであるが、それならば、蹴らなければ、神事をしても良いのであろうか? 

 

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この件で思うのですが、競馬や乗馬はOKなのでしょうか? 

鞭で叩かれ、無理やり走らされたり、障害物を飛ばさせられたり。 

これらは動物愛護法違反には該当しないのでしょうか? 

以前知人から聞いた話で、本当かどうかは不明ですが、競馬で活躍できなくなったら、乗馬用になり、乗馬でも役立たなくなったら、最後はお肉にされる、と。それを聞いて、とても悲しくなりました。 

 

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競技やこういうイベントとか、動物をコントロールして狙った動きをさせようとした時に、虐待をしてしまう人達はそれ以外のしつけの方法を知らないから昔から引き継がれた方法をやるんだと思う。 

警察や世間に訴えて問題視するのはいいけど、今後具体的な指導方法も提案してあげないとまたやってしまうよ。 

 

 

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そもそも元は急な坂を駆け上がらせる事はしてないはず。 

それを見映えが良い神事にしたいからと、いつの頃からか例の問題があるような坂を駆け上がる形にした。なので伝統ある神事、という言い訳は通用しない! 

またサラブレッドを上げ馬に使う事自体ムリがある。脚元が強い日本古来の在来種を使うのが伝統ある神事なのでは? 

この神社氏子はじめこの地域の考え方、馬に対する意識におおいに問題がある。 

 

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もういいかげん廃止にするか、馬と一緒に歩く行事にしたほうがいいと思う。 

もともとは馬に坂を上らせたりはせず、馬と一緒に歩いた行事と聞いた。 

それを氏子たちが無理やり迫力をだし、無理な坂を上らせる内容に変更したと。 

 

それが本当だとしたら、動物愛護の面で問題のあるこの祭りは続けるべきじゃないと思う。 

まさかの2024年に開催したけど、相変わらずうるさい音をだしたりまともに馬を引いて歩けるスタッフがいなかったりと、馬も人もけが人が出そうな内容。 

 

関係者が2回も書類送検される祭りって続ける意味ある? 

 

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日本の在来種は木曽馬に代表されるように、背が低く足も短く、その分足腰が強く健脚 

サラブレッドに比べれば走るのは遅いけど力持ち 

鎌倉幕府を滅ぼした新田義貞軍の馬の骨が見つかった際にDNA鑑定したら木曽馬だった、ってことからも、戦で用いられる馬は木曽馬が主流だったといわれてる 

木曽馬は体高135センチ程度と想像よりもかなり小柄で、大きくて立派なサラブレッドと比べると、現代人的感性では貧相に見えるんだよな 

だから見栄えのいいサラブレッドが使われるんだろうけど、サラブレッドはスピード競争に特化した、いわばレーシングカーなんだよなあ 

代わって木曽馬は実用馬で、いわばトラックのような存在 

 

馬は基本的に憶病で繊細な性格だから、殴ったり蹴らないとこういう荒行はしない 

場合によっては興奮剤を飲ませたりしてたのでは 

それで骨折でもしたらもう生きていけない 

 

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昔の恐い神様の風習が形を変えて存続してるのだろう。馬の恐怖も苦痛も十分な供物になる。氏子衆はこれと引き換えに何を要求しているのか。昔なら五穀豊穣などだろうが今の時代だとなんだろうね。でもこれ下手に止めると恐い神様も激怒するかも。恐いお兄さん達のシステムにそっくり。生きながら神社で地獄を再現するとは中々のもの。 

 神様とのお付き合いも人間と一緒。礼儀をわきまえ、誠心誠意の対応が何より。 

 

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神事だからと平然と動物に暴力を振るう考え方は終わったのかな。昔ながらの人は何で?って思うだろうけど、世界じゃ卵を産むニワトリだって鉄柵から首だけ出してひたすらエサを食べ卵を産ませる事が無くなってきてる。 

平飼いで歩き回り卵を産ませる方向に。食肉の牛や豚も広い所で飼育の傾向。動物の一生を考える傾向になってきたって、いいなあと思う。 

人間様だけが生き物じゃ無い。 

 

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可哀想に骨折して予後不良と診断された馬を安楽死させたことは仕方ないにしても、F1カーをパリダカールラリーに出場させるような真似は、今日的にダメだと思います。ただ、サラブレッドの賢さや走る姿の綺麗さを生かした何かができればよいのだけど、とも思いますが。 

 

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豊作or凶作を占う「神事」という位置づけならば、事前に乗馬講習を受けたり壁の高さを低くしたりする過程になった時点で取りやめの方向で良いのではないか?それだけ時代も変わったということ。判例次第では全国の動物を使った神事は大きく規制される。 

 

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今の御時世、動物愛護という観念は世の中の普通の考え方であり、動物虐待になる可能性の行為を禁じるのが普通の考え方であり、それを否定するつもりもなく大賛成です。 

しかしそこで問題となるのは「神事や伝統」ましては「五穀豊穣」とかを持ち出して「これは我々の伝統であり、子々孫々まで受け継ぐべき、子孫繁栄、豊作を司る祭事」というその祭事伝統を受け継いで来たという地元の方々の考えを否定し、考え方を公正させて辞めさせるという事。 

そこに住む方々で長年継承してきた伝統をある意味「捨てさせる」行為まで他人の第三者が踏み込んでいいものなのか? 

そこが悩む部分。 

関西の激しい祭で参加者が死亡ケガ人続出の場合は参加するのは人間であり、自らの意思で参加しているので問題無いと言う事なのか。 

動物は本人の意思で参加しているわけではないので問題だという事か。 

極論、闘犬や動物園、水族館での動物も本人の意思ではないはず。 

 

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他の人も指摘している通り、書類送検は重要な部分ではない 

検察がどう判断し起訴するのか、それともしないのか 

そこが大きなポイントです 

 

祭事関係者が動物愛護を適切に理解していたのか? 

競馬では鞭の利用には厳しいルールが定められているが、本祭事にそれがあったのか? 

祭事を盛り上げること、観光客の歓心を得ることが目的になっていなかったか?等々、検証すべき部分は多々ありますよね 

歴史や伝統の上に胡坐をかいて動物に無理を強いて、それで観光収入を得ようだなんて祭りは無くなってしまえば良いと思います 

 

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専門家の解説の通り、警察が事件として受理した以上は検察に書類送検しなければ捜査が完結しないのでしょうね。 

これってサッカー日本代表選手の伊東純也選手と同じで書類送検された後で不起訴になるでしょうね。 

こんなことで起訴されれば、JRAなどの競馬会でも起訴されてしまします。 

私が思うに、「上げ馬神事」関係者も書類送検・不起訴の流れの方が、今後愛護団体からの嫌がらせが防げて好都合なのではないでしょうか? 

 

 

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流石に蹴ったらなぁ。違反だよねぇ。 

それはそれで罰金払うか禁錮かしてもらうとして、 

 

坂が無くてもこうなるのでは、もしや、馬の扱いが下手なのでは……? 

 

私は神事の伝統は続けて欲しいです。現代はお祭りでもなければ馬を見る機会のない子供達が多いです。特別な馬具をつけたお馬さんの晴れ姿はカッコイイと思います。そういう非日常は子供達にとって大切です。 

 

だから、神社・主宰側も、子供達に面と向かって説明できる内容を目指して欲しいです。 

 

せっかくですので、初老ジャパンに監修をお願いしてみてはいかがでしょうか(海外におられることが多いので引き受けてもらうのは難しいでしょうが)。 

オリンピアンとはいわずとも、やはりプロ中のプロにちゃんと悪いところを直してもらうべきです。 

 

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動物愛護の気持ちはわかるし、馬もたまったもんじゃないとは思うけど、ここまでして地域の伝統を守ってきた人たちを法律で裁かないといけないのだろうか?動物愛護団体ってなんか怖い。やめる方向で世論も高まっていたことだし、まずは地域の方々と愛護団体がよく話し合って穏便に解決すればよかったのに。 

 

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戦国の世と現代の馬では性能が違う 

軍馬とは戦で大勢の人の叫び声でも動揺しない力ある馬が使われてたから少しの無茶も出来たのだ 

現代のサラブレット系の馬は速く走る事を想定した種付けで生まれた種であんな無茶な壁超えなんてケガして再起不能になるだけだ 

 

伝統も理解するが何も動物の命を奪ってまでやらなくたっていいだろう、そんな祭りは廃止になってもいいと思う、祭りってそういうもんじゃないし伝統だって名残があればいいだけだ。 

 

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祭りの関係者が馬の前でタバコ吸って馬がすごく嫌がってる動画もありましたね。 

観客が注意すると面倒くさそうに睨みながら消してましたが。 

鼻が敏感なんだからその辺も考慮してあげてほしい 

 

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土塀の高さを高くして行っているよいな記事もある。 

文化継承も大切。動物の命も大切。 

まして骨折危険があるのはどうなのか? 

時代が違っても続けられる様に知恵を絞ってほしい。 

 

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ちょうど今年の上げ馬神事を見てきました。(偶々だったけど) 

現在は比較的緩やかな坂を駆け上がるだけで、馬が怪我する心配はほぼ無いでしょう。 

過去には厳しい急坂で馬や人が死傷することもありました。 

神事とはいえ、馬も人も死傷するのは誰も望まない事だとは思う。 

もう時代に合わない事はできない、そういう時代。 

ただ、動物愛護団体が出しゃばって神事自体の中止を求めるのはちょっと違うかな。 

 

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歴史ある神事ではあるけど、そもそも昔はサラブレッドではなかったわけで、そこは変えてるのに、他は伝統だとか言って変えないって姿勢が疑問だった。 

散々非難されてやっと坂を緩やかにしたり壁を低くしたりしているようだけど、もう動物使って豊作とか吉凶とか占う時代でもないでしょう。 

完全にやめていいと思う。 

 

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誰のための祭りか、ってところじゃないんでしょうかね。14万人もの人が見物に来るような大きなお祭り。地元の人たちだけで自分たちが楽しむためのお祭りではもうないんです。見物客で経済的にも潤うわけだし、世間の風潮に合わせて伝統の祭りも変化していく必要はあるでしょう。 

 

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この行為をやった人たちは馬の気持ちにはなれなかったのでしょうか。お祭りの為なら命があることも忘れてしまうんでしょうか。 

犠牲になるのは喋れない動物たち。 

祭りごとや、遊びで辛い目に遭いながら命を絶たなくてはいけない動物たちが無念です。 

こういうお祭りが世界中からなくなりますように。 

人間でやればいいのに、人間は喋るから出来ないのわかってて、動物にやらせる。 

心を持った人がやれば、酷いお祭りにはならない。 

 

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前々からずっと重ってますが、動物愛護団体はまず動物のペット化を禁止にすべきでは。 

肝心のところは抜けてるのに神事には口出しするって筋が通っていない。 

子供に首輪付けて歩かせたら虐待になるのに、なぜペットのそれはOKなのか。 

 

ましてや人の都合で交配させて新たな種類をつくるなんて、人間がさせられたら狂気の沙汰かっていうぐらいの大虐待だと思いますが、かわいいペット用は黙認って都合良すぎですよ。 

 

 

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このニュース以前見た見た。 

急な坂道を人が乗った状態で最頂部の段差を無理矢理登らせて疲れ果ててるのに更にむち打ち無理矢理登らせて馬が骨折、殺処分されたやつね! 

昔から行われてる神事とはいえ、現代は足の細いサラブレッドがそれをやらされて挙げ句に命を奪われたら本当に可哀想です! 

 

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神事は神事で大切にしたら良いけれど、やはり命の犠牲を、しかも見ている人が不快になるような形で作るのは倫理的に良いはずがない。子供も含めて皆が安心して見れるものにしてもらいたい。 

 

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『上げ馬神事』にしても、祭りで半身不随になったり 死んだりする事で 

どこに意義があるのか、豊作や安全を祈願するのに 動物や人間が・・・ 

同じ豊作を願う祭りで「おわら風の盆」が有るけれど 誰も怪我もしないし 

動物にも被害が及ばない 

もう、誰かが怪我をする観光行事になった神事は一考するべきでは? 

 

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伝統行事と言えど時代によって変化しなければならない事もある。 

それを後退と捉えるか前進と捉えるか、馬にも人にも良いように進んでくれればと思う。 

 

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徹底的に取り調べて法律に基づき対応してもらいたい。 

前に見た上げ馬神様の動画では、馬の口を開けて無理やりお酒を飲ませて興奮させている男性がいました。 

人間で言えば覚せい剤をうたれているようなものです。 

そもそもこの神社は神事をヤクザの行事のようにし、馬を虐待し死に追いやることを放置しているとんでもない神社です。神社の責任者も同時に取り調べて欲しいです。 

 

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こうして 古い伝統行事が 神事の内容を知らない外部のたくさんの声によって無くなっていったり いびつに形を変えていく。私は この祭りついてのいわれや歴史を知らないから とやかくは言えない。私が言いたいのは 大多数の批判している人は おそらくこの神事を知らなかったのではないか?  知ってることと言えば 骨折した馬を殺処分するのは当然のこと という事。これも知らない人は何も殺さなくてもと思ってしまう。ネットのこの類の批判の声は ほんとに怖い。これがダメなら 帯広の ばんえい競馬は絶対ダメで 下手したら普通の競馬も鞭入れたらダメになるだろう。 

 

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坂をもっと緩やかにするとか、馬にあまり危険が無いものにすればいいのにね。 

動物側の難易度上げると人間側にご利益があるって考えなんだろうか。 

走らせるとか普通の高さを跳躍させるとかなら動物だって楽しんでやってくれそうだけどね。 

虐待かどうかは知らないけど、「神さまのため、動物には大昔通りのルールを守らせよう」ってのはどうなんだろう。 

神さまを信じてる人間だって、大昔のルールなんかそのまんまでは守りたくはないってのにね。 

 

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昔からの伝統そのままに上げ馬神事を行うのは確かにちょっと無理があるのかも知れませんが… 

私が問題にしたいのはこうゆう所謂動物愛護団体が調子に乗って他の馬を使った伝統的な行事(相馬野馬追や流鏑馬等)を警察に告発するんじゃないかという点。 

動物愛護団体にしてみればいい宣伝活動ですからね。 

それによって昔から繋がっている日本人と馬との接点がどんどん遠ざかったり伝統的な地域文化が破壊されたりすることはあってはならないと思いますけどね… 

 

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魚を活け作りで出しているレストランの関係者も書類送検かな。生きたままのエビ、カニや貝を鍋に放り込んでボイルしている人たちも書類送検でしょう。 

馬に跨り鞭打って競馬場の中を走り回らせている人たちも書類送検の心配をした方が良いかも知れないですね。 

 

イルカをプールで飼って芸を仕込むのも虐待と言われているけれど、狭い家で犬を飼ってお手やらボール拾いやらの芸を仕込んでいる人たちもそのうち書類送検されるようになるのだろうか? 

たいして何も分かっていない3歳児にバイオリンやら水泳やらの芸を仕込むのも虐待で書類送検かな? 

 

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三重県に住んでいた親戚の古文書だと、 

昔に豊作を祝って神社に最優良と思われる農耕馬を奉納していたらしい。 

坂の駆け上がりも無く、食肉への屠刹もなかったらしい。 

戦国時代の少し前から戦に馬を持って行かれ祭事は中断。 

戦国が終り将軍用に育てていた去勢木曽駒で駆け上がり神事を始めた。 

近年まで続き、使用する馬は食肉用か競馬用で売れ残った馬に変った。 

祭事が成功したら寿命を全う出来る可能性があるが、失敗したら 

屠刹される。祭事に選ばれなかった馬も食肉用に屠刹される。 

これらを鑑みて、馬に鞭打つのが虐待なら競馬も禁止にする必要がある。 

馬を屠刹するのが禁止なら食肉用も禁止で、競馬で骨折した馬も屠刹を 

禁止にする必要がある。神事に駆け上がりは必要ないが、バカ殿で有名な 

徳川綱吉の生獣憐みの令の様に日本で肉食を禁止しない限り、 

この神事だけを虐待と言うのは道理が通らない話になってしまう。 

 

 

 
 

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