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なぜ「そば」チェーン店は全国展開できないのか 「ゆで太郎」の挑戦にみる“西日本の壁”の正体

AERA dot. 9/25(水) 10:32 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/f168c05e5730f4f7a9a1e5378a2cce1406e705bd

 

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そばの全国展開には、「西日本の壁」が立ちはだかっている。

西日本ではうどんが主流であり、関東地方がそばの知名度が高いが、全国展開できていない。

ただし、逆転例として「ゆで太郎」が北海道や四国、九州まで店舗を展開しており、全国チェーンを目指している。

彼らのビジネスモデルは、技術をマニュアル化して味を均一化し、全国展開を前提としている。

ただ、西日本での展開はまだ進んでいない。

しかし、池田氏は朝食時間帯の課題に取り組んでおり、大都市である大阪では好調な反応もある。

一方、鈴木弘毅氏は、全国には「そばが全く食べられない地域はない」とし、全国展開可能性を高く評価している。

(要約)

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そばの全国展開には「西日本の壁」が立ちはだかる。画像はイメージ(GettyImages) 

 

 うどん、ラーメン、ちゃんぽん、パスタ……麺類を扱う外食チェーンは全国に展開されており、日々、各社がしのぎを削っている。各社の公式サイトを見ると、うどんの「丸亀製麺」が829店舗、ちゃんぽんの「リンガーハット」が557店舗、ラーメンの「日高屋」が418店舗……という具合だ(いずれも9月10日時点)。 

 

【画像】“立ちそばガール”が選ぶ「最強の立ち食いそば」25店はこちら! 

 

 だが、本来ならうどんやラーメンに負けないくらい日本人が大好きな“そば”の全国チェーン店がないことはあまり知られていない。首都圏在住の人ならいくつかは社名を挙げられるかもしれないが、西日本の方々は思いつかないはずだ。 

 

 その理由について、外食産業に詳しいライターはこう話す。 

 

「もともと東日本はそば、西日本はうどんという地域性があります。さらに関東と関西ではだしの味が違う。関東地方では知名度の高いそばのチェーン店が複数ありますが、店舗展開は東京都内が中心で、せいぜいが神奈川、埼玉、千葉まで。うどんやラーメンは全国展開が珍しくないにもかかわらず、そばは皆無です。そばの全国チェーン化には“西日本の壁”が大きく立ちはだかっています」 

 

 ところが、例外中の例外として、そばで全国展開を目指しているのが「ゆで太郎」だ。創業会社である「信越食品」は1982年に設立され、ゆで太郎グループで現在は1道1都1府23県で218店を展開している。そばのチェーン店が北海道や東北地方に進出するだけでも珍しいが、大阪を筆頭に四国や九州でも店舗を運営している。 

 

 後述するが、「ゆで太郎」のチェーン展開は2004年に設立された「株式会社ゆで太郎システム」が担っている。同社の池田智昭社長は「最初から全国展開を考えていました」と断言する。 

 

 池田氏の全国展開への思いは「ゆで太郎」創業時までさかのぼる。「信越食品」を創業した水信春夫氏は、もともと都内の有名老舗店で修行したそば職人だった。厳しい修行を終え、念願の独立を果たすため必要な資金を集めようとしたのだが、その手法がユニークだった。池田氏はこう振り返る。 

 

 

■「街のおいしいそば屋のFC化」 

 

「私は大学時代、中学校の教員を目指していました。ところが先輩がその頃はやり始めた『ほっかほっか亭』を『一緒にやってくれ』言ってきたのです。弁当を食べて感動して快諾し、22歳でフランチャイズチェーン(FC)店のオーナーになりました。4店舗まで増やした時に本部からスカウトされました。そして本部の社員として出会ったのが、水信さんだったのです。水信さんは、そば屋の独立資金を『ほっかほっか亭』のFC店を経営することで捻出しようとしており、その頃は4店舗を経営していました」(池田氏) 

 

 水信氏のFC店は順調で、利益を元に念願のそば屋を開業した。腕は確かなので評判となったのは驚くべきことではなかったが、ひょんなことから水信氏が「立ち食いそば」の経営にも乗り出したことで興味深い展開になっていく。 

 

「立ち食いそばは現在でも狭い店舗で経営することが多く、麺もつゆも工場など他の場所で作って持っていくのが一般的です。また当時は“安かろう悪かろう”という店も少なくありませんでした。ところが水信さんの立ち食いそば店は、ご自身が経営しているそば屋の麺とつゆを使っていたから味のレベルが全く違う。たちまち人気店となり、水信さんは『ゆで太郎』の経営に乗り出したのです」(同) 

 

 一方の池田氏は本部で頭角を現し事業所長を経て役員に就任した。ところが、会社の売却や社長交代などを大きな転機を目の当たりにして「ほっかほっか亭」の退社を決意する。 

 

「自分で飲食ビジネスを始めようと模索していると、そばに関する案件が同時に3つも飛び込んできたのです。縁を感じて水信さんを思いだし、連絡を取って再会すると、あれよあれよという間に私が『ゆで太郎』のFC化を担当することになりました。そして2004年に『株式会社ゆで太郎システム』を設立したのです」 

 

 池田氏が勝算を見いだしたのは「立ち食いそばのFC化」ではなく「街のおいしいそば屋のFC化」だった。熟練のそば職人が持つ技術をマニュアル化し、水信氏の味をFC化して展開すれば、必ずヒットすると確信したのだ。 

 

 

■全国展開を前提としたビジネスモデル 

 

「私は『ほっかほっか亭』で働いていた時、車で担当地域を回っていました。食事は幹線道路沿いの“ロードサイド店”が多かった。うどんやラーメンはありますが、そばがないのが個人的に不満で、それが『ゆで太郎』の原点になりました。『ゆで太郎』は麺もつゆも店で作っています。店舗は一定の面積が必要ですし、製麺機など初期費用もかかります。しかし原価は抑えられるので安価でおいしいそばを提供できます。また自社工場でそばとつゆを作る方式だと、工場から離れた地域には出店できません。自社工場を必要としない『ゆで太郎』は、店で仕込むというメリットを最大限に生かすため、最初から全国展開を前提としたビジネスモデルなのです」(池田氏) 

 

 とはいえ、大阪府への出店は「堺筋本町店」の1店舗のみで、京都や兵庫へは進出していない。まだ“西日本の壁”を乗り越えた言える段階ではないのかもしれない。池田氏もこう話す。 

 

「大阪市の店舗はしっかりと利益を出していますが、福岡市や福井市では苦戦しています。ただデータを精査すると、味が原因ではなく、苦戦している店舗は朝食の時間帯が伸び悩んでいるという共通点がありました。実は『ゆで太郎』は朝の売り上げが全体の1割から2割を占め、これほど高い割合は外食産業では珍しいのです。なぜ苦戦店は朝食が不振なのか、原因を探っていきたいと考えています。まだ挑戦は始まったばかりですから」 

 

 もっとも、大都会である大阪は“東京と縁のある”消費者も少なくない。池田氏も手応えは感じているようだ。 

 

「『この間、出張で東京に行って食べたそばはおいしかった』と、『ゆで太郎』を訪れてくれる、生粋の関西人の方もいらっしゃいます。これだけ人とモノが動く時代ですから、『東京はそば、大阪はうどん』という区分は過去のものになりつつあると実感しています。そのため、現時点で私たちは味のローカライズ、つまり『大阪の店舗では関西風のだしにする』といった地域ごとの微調整が必要だとは考えていません。あくまでも『江戸切りそば ゆで太郎』の味で全国展開するつもりです」 

 

 

■郷土の味と全国の味が共存 

 

『ご当地「駅そば」劇場』などの著書があり、“全国の駅そばを1万杯食べた男”としても知られる鈴木弘毅氏は、「ゆで太郎」の挑戦についてこう語る。 

 

「日本全国を回ってそばを食べると、『そばが全く食べられない地域はない』ということが分かります。うどんが極端に強い南九州、広島県や山口県などの中国地方、そして四国でも、そばが全く食べられないというわけではありません。関西もうどんのイメージが強いとはいえ、駅そばの『阪急そば』(現・若菜そば)も人気ですし、京都にも『にしんそば』を筆頭とするそば文化があります。そばの全国チェーン店が誕生する可能性は十分にあるでしょう。また、だしの味を調整するなどのローカライズも必要ないと思います。例えば全国には個性豊かな“ご当地天丼”がありますが、『天丼てんや』は全国均一の味です。郷土の味と全国の味が共存することこそ、私たち消費者にとっては理想的な状況ではないでしょうか」 

 

「ゆで太郎」の挑戦は“西日本の壁”を越えることができるのか。注目が集まる。 

 

(井荻稔) 

 

井荻稔 

 

 

( 215237 )  2024/09/25 15:02:36  
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関東と関西の間で蕎麦と出汁の好みや文化の違いが根強く存在しています。

関西人にとっては蕎麦の価格や味付けが敷居が高く感じられることもあり、うどんを好む方も多いようです。

一方、関東圏では蕎麦や出汁に対するこだわりが強く、地域ごとの味の違いやこだわりも見られます。

さらに、蕎麦のチェーン展開は地域差や出汁の違い、料理文化の違いなどから、全国展開が難しい側面もありそうです。

一部では蕎麦好きな方や地域密着型の蕎麦屋が根強い支持を受けている一方で、全国展開には注意が必要という意見もあります。

(まとめ)

( 215239 )  2024/09/25 15:02:36  
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=+=+=+=+= 

関東と関西のダシの好みはすごく大きいよね 

関東のガツンと甘辛いカエシが強いダシは、うどんよりそばで食べたほうが圧倒的に美味い 

しかし関西の香り高く洗練されたダシでそばを食べても、いまいち何か物足りない 

 

幼いころから食べ慣れた味、特にうどんやそばのような日常食ではその影響を強く受けるだろうから、関西でそばチェーンが苦戦するのも仕方ないことなのだろうと思います 

 

=+=+=+=+= 

私は西日本の田舎に住んでいます 

これは私だけの感覚かもしれませんが、『うどん』て手軽に安価で食べられるファーストフード的な感覚なんですけど、『そば』となると、たぶん金額的には大差が無いのかもしれませんが、『うどん』と比較して1つランクの高い食べ物のように感じます 

 

=+=+=+=+= 

東京勤務20年経験ありで、当時の職場近くにもゆで太郎があり、良く通っていた関西人です。 

 

出汁に関しては、関西だとやはり少し淡めの昆布ベースにしないと、皆さん大阪には山ほどある安くて美味しいうどん店に行くと思いますが、ゆで太郎や富士そばなら出汁を若干変えれば、充分大阪でも通用すると思います。 

 

それよりも堺筋本町だけでなく、せめて梅田と難波に一つずつは出店してください。 

梅田にあればまた足繁く通えるのに、ゆで太郎だけのために堺筋本町までは行きませんし、あれだけ飲食店が文字通り万とある梅田では、ゆで太郎以外の店に行ってしまいますよね、阪急梅田駅構内にまで若菜そばがありますし。 

 

=+=+=+=+= 

外食でそばを食べる文化が殆どない北部九州に住んでます。 

そばを食べに行く、と考えるのは年越しそばだけ。もしくは、ウエストが展開してる生そばあずま。3玉まで金額同じだからお得感でうどんよりそばを食べる感じ。 

三瀬そばのような名物もありますが、圧倒的にうどんです。立ち食いそばを見た事ありません。立ち食いはうどんです。うどんのついでにそばもありますよ、ですね。 

 

=+=+=+=+= 

西日本にも蕎麦は健康的で食べる方もたくさんおられます。それは多分味よりもお汁の見た目が関係してると思います。 

私は名古屋のきしめんも東京の蕎麦も食べたことありますが美味しいです。でも最初に提供された時のすごく色の濃いお汁にはちょっと驚きました。 

美味しい蕎麦は西日本でもうけると思います。 

 

=+=+=+=+= 

西日本のソバ屋は美味しい店は無茶クチャ並んでいます。 

そば好きは結構多いです。 

うどん屋のようにロードサイドにあれば行く人も多いでしょう。 

本当に美味しければ結構繁盛すると思います。百貨店のテナントとして入ったのでは売れません。家族連れには人気ないです。あくまで大人狙いで単独店舗でうどん屋の隣や昼飯の店舗が多いエリアに出せば必ず流行るでしょう 

西日本の人でもそばの味を結構知っています。本当においしければかなりの大繁盛になります。 

 

=+=+=+=+= 

京都では和食のイメージがあり、日本酒と一緒に和そばを食べるようなお店も見かけます。 

しかしながら、関西ではスナック菓子でも関西だし風味などあります。 

食べ慣れた味でないとなかなか拡がらないですね。 

明らかに美味しいの感覚が違います。 

また、加えて炭水化物に炭水化物、そばやうどんでも白ご飯を一緒に食べたい人とか文化の違いがあるでしょうか。 

特に人口密度の高い大阪市は、こだわりが強そうですね。 

 

=+=+=+=+= 

関西人は結構お蕎麦好きが多く美味しいお店も沢山ありますがチェーン店は無いですね 

”どん兵衛”みたいに東と西で味付け変えてくれたら流行ると思います、因みに”蕎麦屋発祥の地”の石碑が大阪四ツ橋近くの公園にあります,”ここに砂場あり“と刻まれており、元々大阪城築城時に全国から職人が集まり砂場近くにあったからと刻まれています、蕎麦は伊吹山近くの栽培が始まりだそうです、うどんはただ昆布との相性が良かったから流行ったそうです 

 

=+=+=+=+= 

関東ローム層に代表される火山灰質の地層では、土地が痩せており小麦よりも蕎麦のほうが生育に適しております 

 

今でこそ関東では様々な食材が楽しめますが、これらは江戸時代の人々が根気強く品種改良と土壌改良を繰り返した賜物です 

 

関西より硬度が高い関東の水は、関西で多用される昆布出汁が出にくい事情もあり、食文化のローカライズがない状態で進出するのは容易ではないと思われます 

 

=+=+=+=+= 

九州から上京した時、噂には聞いていましたが 

関東のつゆの濃さが受け付けられませんでした。 

しかし、うどんではなくそばで食べてみたところ、そばにはこの濃いつゆがよく合うことに気づき 

それ以来、そばは関東だしでないと物足りなくなりました。 

Uターンでまた九州に戻りましたがあのそばを手軽に食べられるそばチェーンがなくて悲しい。 

富士そばの紅しょうが天そばを本当によく食べていたので富士そば九州に進出してほしい。 

 

 

=+=+=+=+= 

北海道生まれで、関東で大学に行き、就職して九州で15年暮らしました。 

北海道の時は断然ラーメン、関東では蕎麦、そして九州ではうどんかラーメンを食べることが多かったです。個人的な感覚では、ラーメンは店によって味も具もかなり違う。うどんは、どんな具材を持ってきても合うし、無料で沢庵やとろろ昆布、天かすなどが置いてあって、お手軽感がある。その点、そばはバリエーションが少ないイメージがあります。もちろん、そんなことはないのだけど、何度も食べたいかと言われると、ラーメンやうどんほどではない。 

正直、そばのチェーン店より、焼きそばの「想夫恋」が全国展開してほしい。 

 

=+=+=+=+= 

九州でも大分県の豊後高田市は、春そば栽培と手打ちそばに力を入れています。 

何度も食べましたが、個性的な蕎麦もあり美味しいです。 

大阪市にも住んでいましたが、大阪近辺では昆布だしのきいただしでないとやはり体が受け付けないのでしょう。 

でも、そばは美味しいので、だしの鰹節をもう少し研究し大阪近辺の方にも食べてもらえるようにしてもらいたいかなと思います。 

 

=+=+=+=+= 

年越しはちゃんとお蕎麦食べますよ。 

定食屋みたいなところに行って、鴨南蛮そばがあれば食べたいなと思う。 

 

おそばはとろろとかおあげとか天ぷらとか山菜とかその他諸々、合うものも沢山あるけど、うどんはさらに明太子とかクリーミーなもの、カレーとも相性がよく、鍋の〆にももってこい。うどんは使いやすいイメージ。 

 

とは言っても生粋の大阪の4人家族ですが、私以外はお蕎麦派でした。 

父は最近お蕎麦は喉がつかえると言って食べなくなってますが。 

 

=+=+=+=+= 

関東出身です。 

そばというとやっぱり「もり」を鰹出汁の効いた濃い漬けづゆですすりたいのですが、関西に住んでみるとどうしても昆布出汁で、かけつゆも一緒に飲む文化なのかなぁと感じますね。 

もちろんちゃんとした蕎麦屋さんなら食べれるんでしょうけど、気軽に食べれるチェーンがないので是非とも関西でお店を増やして欲しいです。 

 

=+=+=+=+= 

関東出身の関西在住です。関東では立ち食いそばによく行っていましたが、関西では立ち食いそばがなく、ある程度高いお店だけです。そのため庶民の食べ物という感覚がないのではないかと思います。関東の立ち食いそばは値段が安く、提供も早く出汁の味がしっかり効いていて、関西のうどんに負けないパンチがあります。 

だからお店があればお客が入りそうなのに、ないのはもったいないですね。ゆで太郎が近所に出店したら、こまめに通うことになりそうでいまから楽しみです。 

 

=+=+=+=+= 

会社が近いので大阪の店舗に何度か行きましたが、つゆがかなりしょっぱくておいしく感じませんでした 

多分そのあたりが関西人向けではないんでしょう 

ビジネス街で飲食店の多いところにあるのでずっとやっていけるとは思いますが、立地がいいだけでこれ以上の立地はなかなかないと思うので、今の味のままでは大阪での多店舗展開は難しいんじゃないかと思います 

 

=+=+=+=+= 

香川県民です。香川のそば屋はほとんどが高級料理店の構えでその通りのお値段です。色々のせているんでしょうが一杯1000円かそれ以上します。このイメージを払拭するのにロードサイトや郊外に進出するゆで太郎には勝機があると思います。券売機や自分で商品を取りに行くフードコートみたいなスタイルはうどんセルフ店とほぼ同じで馴染みがあり、安さのためならなんら苦になりません。あと、うどんの食べ過ぎは頭では分かっているんですが、やはり身体に悪いです。 

うどんも最近は値上がりしていますので、同じ値段で一杯の麺が食べられるなら身体に良いほうを選ぶ人は少なくないと思いますよ。 

都市型というか、駅構内や商店街の一角にあるような省スペースの立地で立ち食い式の富士そばも安い値段で出店するなら面白くなると思います。 

 

=+=+=+=+= 

麺類って味付けもそうですが「茹で加減」でも大きく地域差が出ると思います。うどんだとコシの有無。蕎麦だとそば粉の割合等。そういった地域の食文化が共通しないのがそばうどんの世界かなと感じています。 

 

余談ですが私の生まれ故郷には「盛岡冷麺」という食文化があります。最近は東京でも気軽に買えた提供する店も増えてますが、岩手以外で食べる盛岡冷麺の茹で加減って滅茶苦茶ですよ。盛岡が本店の比較的知名度高いチェーンが関東に数店舗ありますが、調理した人は盛岡冷麺の本当の触感と硬さを知らないんだなぁ。といつもがっかりしますね。ボッソボソで硬いか、ドロドロで茹で過ぎか。硬くてつるっとしてるのが正解です。 

 

=+=+=+=+= 

私は関西人ですが、東京に住んでた時によくゆで太郎を利用しました。冷たい系のメニューはしっかり冷やしてくれるのが良かったです。 

しかし、味がそのままでは関西では厳しいと思いますね。天丼とは違うと思う。 

ところで、関西でそばを食べたいとなったら、和食麵所サガミが思い浮かびますが、全国チェーンでは無いということでしょうかね。 

 

=+=+=+=+= 

東北人です。そばもうどんも大好きです。そばなら山形の板そば、冷たい肉そば、うどんなら秋田の稲庭うどんが特に好きです。 

 

記事の本筋とはそれますが、関西の人と話すと「東はつゆがしょっぱい」という主旨のコメントをいただくことが多いです。しかし、実際に関西各所でうどんなどを食べると決して薄味には感じません。むしろ塩味としてはキリっとしている印象です。だしの使い方にもよる風味の違いと理解していますが、どちらかというと色味の印象で言われているフシもあるのかな、と邪推したりもします。 

 

ま、関東圏の人からも小ばかにしたような口調で「東北人はしょっぱ口」と言われるぐらいなのでもう諦めていますけどね。馬鹿にされるぐらいの田舎感がアイデンティティだとも思っていますから、これからも静かに暮らしていこうと思います。 

 

 

=+=+=+=+= 

東北人です。そばもうどんも大好きです。そばなら山形の板そば、冷たい肉そば、うどんなら秋田の稲庭うどんが特に好きです。 

 

記事の本筋とはそれますが、関西の人と話すと「東はつゆがしょっぱい」という主旨のコメントをいただくことが多いです。しかし、実際に関西各所でうどんなどを食べると決して薄味には感じません。むしろ塩味としてはキリっとしている印象です。だしの使い方にもよる風味の違いと理解していますが、どちらかというと色味の印象で言われているフシもあるのかな、と邪推したりもします。 

 

ま、関東圏の人からも小ばかにしたような口調で「東北人はしょっぱ口」と言われるぐらいなのでもう諦めていますけどね。馬鹿にされるぐらいの田舎感がアイデンティティだとも思っていますから、これからも静かに暮らしていこうと思います。 

 

=+=+=+=+= 

西日本の壁というより既存の店が十分にあるため全国展開しづらいのではないかと思う。 

 

ある程度の大きさのある駅には駅そばがあるし、栄えた町なら昔ながらの蕎麦屋があり、フードコートにも蕎麦は定番だし、スーパーやコンビニでも各種蕎麦が売られている。 

全国の蕎麦店が減少傾向であることを考えると、今までが供給過剰の状態であったと思う。そこに新規で割り込むのは容易ではないと思う。 

 

=+=+=+=+= 

自分はやっぱり生粋(コテコテ)の関西人だからかな、いまだに汁物なら蕎麦よりも圧倒的にうどん派。蕎麦はもっぱらザルとか山かけとかの冷たい系を、暑い時期中心にごくたまに食べる程度。ヘルシーなイメージはあるし、決して嫌いな訳ではないのだけれど。 

 なので、関東系の蕎麦屋さんでも美味しくてリーズナブルと評判のお店がもし近所に出来たら、ぜひ行ってみたい、とも思います。 

 

=+=+=+=+= 

西日本に住んでいます。言われてみたら全国チェーンはありませんが、個人店舗さんや県内に数店舗あるお蕎麦屋さんは普通に存在します。 

言われる通り西日本の方は、ファストフードという感覚で蕎麦とはならないのかもしれませんが立ち食い蕎麦さんも数店舗あります。 

あと、お出汁というか西日本的な考えでは「どうせ食べに行くなら蕎麦は手打ち」みたいなところもあるのかもと思いました。 

そういった点から見ると蕎麦の全国チェーンはリスキーなのかも。 

 

=+=+=+=+= 

そばはどちらかというと、お年寄りが好きというイメージがあるけどなあ 

たまに食べたくなる時はあるけど 

基本的にはうどんを食べる 

 

年齢が若いほど、細くてあっさりした麺のそばよりも 

太くて食べ応え(喉越し)のあるうどんを食べる人の方が多いんじゃないかね 

 

飲食店でよく、そばかうどんを選べるセットがあるけど 

それでどっちが多いのか 

年齢別に調査してみればいいのでは? 

 

需要を調べてからじゃないと 

そばが好きだからといって 

チェーン店にするのは 

リスクが高いと思うけどね 

 

=+=+=+=+= 

広島にも蕎麦屋はあります。ただ頻繁に潰れているイメージは強いですね。理由は多分お好み焼き屋とラーメン屋が沢山あるからだと思います。地域密着型のお好み焼き屋は市内だけでも1000軒以上あります。私は蕎麦が好きなので美味しいのなら是非広島にも沢山蕎麦屋が来て欲しいです。 

 

=+=+=+=+= 

関西でそば好きは別にして一般受けしないのは価格面。 

「そば」は「うどん」と比較して関西では価格が高い。 

駅そばは別。通常店舗では倍くらいの差が大きい。 

更に関西は家庭では夏はそばよりソーメンを食べる文化。 

兵庫県の揖保乃糸、奈良県の三輪そうめん等関西はそうめん文化。 

子供の頃からそばをあまり食べない事が一番の理由だと思う。 

 

=+=+=+=+= 

うどんは安くて美味くて早い店が西日本発祥ながら全国各地にある。 

実は、だしや具に地域色があって多彩で、文化的にも豊か。 

一方、そばは結局ざる、かけ、もりのどれかに当てはまり、美味さを追求すると、二八、十割などそば粉の割合が高いものになり、高価になってしまう一方、安価にしようとすると、実質的にはそば風味の冷や麦のような麺となる。 

更科、田舎などそば粉の挽いた割合で変わるものも、結局はそれなりのそば粉を使わないといけないので、結局1000円を超えるのが当たり前になる。 

昼間に手早く安く美味しく食べたいときに、うどんは便利だが、そばは立ち食いの類じゃないと適さないので、駅そば文化の強い首都圏にとどまっているのだろう。 

蕎麦屋の一部が、妙に意識高い系なのも、そば文化の多彩化の足枷になっている。 

 

=+=+=+=+= 

関西人ですが、関西ではそもそもそばを食べる文化が乏しいという事もあるのでは? 

物理的に美味しい蕎麦屋さんが少ないから、しょうが無いのかもですが… 

 

ですがこれから美味しい蕎麦を提供する店が増えてくれば、少しずつ関西にもそば文化が定着していくのではないかな? 

 

個人的に関東に行った時は、そばをあてに飲むのは楽しみです。 

 

=+=+=+=+= 

「都そば」は大阪にたくさんあるチェーン店ですが、元々は50年以上前に東京から大阪に進出して根付いたチェーン店です。 

それが今は東京には「都そば」はほとんど店舗が無く、大阪周辺には数十店舗あるという、逆転現象が起きてます。 

そばチェーン店も、西日本で十分に受け入れられると思います。 

 

 

=+=+=+=+= 

蕎麦のチェーンでサガミがあり西日本の各地にありましたけど、撤退したのか今ではほとんど見かけることがないです。 

その壁の話が当てはまるのかもしれません、 

そばつゆを含めた料理の味付けは、関東に比べてやや甘めになってたりする違いはありますが、地域の嗜好性は場所によって変わってくるのは仕方ないようです。 

 

=+=+=+=+= 

僕は元々は大阪出身ですが、大田区に会社があって約10年、ゆで太郎でよく朝食、昼食お世話になってました。大阪に戻ることになり、ふとしたタイミングでゆで太郎を検索すると堺筋本町に1店舗だけ!翌日すぐに行って食べました。正直何が原因かはわからないですが、味やそばが微妙でした。来月出張で東京に行きます、久しぶりにゆで太郎食べたいと思います。 

 

=+=+=+=+= 

堺筋本町店に行きましたが、東京勤務時代の懐かしい思い出がよみがえったものの、日常食べたいという気にはなれない味です。 

関西人にはなじめない出汁だからです。 

利益が出ているといっても、周辺がオフィス街で関東出身者が多いためランチタイムに混みあっているだけです。 

地元の関西人に対してはもう少し工夫が必要ですね。 

 

=+=+=+=+= 

信州長野の雄、小木曽製粉所さんも西は神戸まで進出されてますね。 

 

安くて美味しい蕎麦が手軽に食べられるあのシステムなら、日本全国どこでも繁盛しそうなので、是非勢力拡大頂きたいところです。 

 

北は戸田、西は甲府まで来られているので、東京神奈川にも早いところ上陸しちゃって下さいな? 

 

ゆで太郎さんも好きなチェーン店のひとつなので、頑張って欲しいですね。 

 

=+=+=+=+= 

小麦粉が原料の麺は製造も容易で冷凍保存しても品質低下も殆どしない。対して蕎麦は乾麺と手打ちではまるで別物だし、二八蕎麦、十割そばと店主のこだわりと技量で味も食感もまるで違う。 

よってチェーン店では味に期待出来ないし、そもそも同じ麺だからと言ってラーメンやうどん、パスタとは同一に語れる物じゃないと思う。 

 

=+=+=+=+= 

鹿児島出身です。 

> うどんが極端に強い南九州 

ローカルチェーン「吹上庵」のそばをよく食べていたので 

うどんが強いというイメージはないですね。 

そうめん流しなら話は別ですがwww 

 

吹上庵自体はローカルチェーンの域を出ていないですが 

多角化でそばつゆを使った豚しゃぶ「いちにぃさん」もやっていて 

東京へも進出しているので首都圏で興味のある方は 

是非行ってもらいたいものです。 

 

=+=+=+=+= 

愛媛には「そば吉」といって県内に8店舗広島に2店舗展開している本格的なそばのチェーン店がありますが、食事時には駐車場がいっぱいになるくらいで、けっこう流行っていますよ。チェーン店ではない蕎麦屋もあって、こちらも流行っています。 

逆に「ゆで太郎」は1店舗あるけど、いつも駐車場はガラガラです。 

展開できないのは「そば」ではなくそばの質か店のコンセプトか、ではないでしょうか。 

 

=+=+=+=+= 

歴史的に、関東(東京)と関西だと蕎麦と出汁の関係が真逆だからね。 

 

東京は更科系を代表としてさっぱりと上品な蕎麦に、醤油を活かしたカエシが強い蕎麦つゆで食べる。よく言われる「玄人は蕎麦つゆを少ししかつけない」は、上品な麺に力強い蕎麦つゆはちょっとしかつけれない、たくさんつけようものなら濃すぎて食べれないとこから。 

 

一方関西は、引きぐるみ系の味も風味も強い蕎麦に、関西独特の上品な出汁を活かした洗練された蕎麦つゆ。 

蕎麦の風味を引き立てるためにも、蕎麦つゆはしっかりとつけて食べる。 

 

=+=+=+=+= 

関東出身ですが、4年ほど関西の阪急沿線に住んでました。その時「阪急そば」の美味しさにびっくりした記憶があります。あまりに美味しくて通ってしまうレベル。関東戻ってきて関東で駅そば食べても美味しくなくて。そしてうどんも、関西風のだしに慣れてしまうと関東の濃いつゆうどんは食べようと思わなくなりました。 

なので関東人の私がチェーン系のそば屋で1番好きなのは阪急そばです。 

 

=+=+=+=+= 

先入観だけかも知れないけれど、蕎麦よりうどんの方が腹持ちが良いような気がする。また、蕎麦と濃い出汁は相性が良いがちょっと醤油がきつい(胃がきゅっとなる感じ)。うどんと昆布と椎茸の透明な出汁はおなかに良いような気がします。塩の量は分からないけれど。いずれも水(硬水、軟水)との相性だから地域性が出るのはしかたないと思います。 

 

 

=+=+=+=+= 

僕が知っている限りでは、転勤で2年ほど住んでいた福井の越前そば(おろしそば)は、他県の蕎麦とはまるで違う独特の、慣れるとクセになる蕎麦でした。福井出身の同僚の中には一年中、雪が積もった寒い日も、昼飯はおろしそばという者もいました(鼻水をすすりながら冷たい蕎麦を食べていた)。人気の蕎麦屋は1時間待ちは普通で、中にはおろしそば一本で(ほかのメニューは一切なし)勝負している店もありました。 

こういう独自の蕎麦がある県は、全国にはほかにもきっとあると思いますが、他県から安い蕎麦チェーンが来ても、まず続かないでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

そばをチェーン展開すること自体ハードルが高い、うどんよりそばの方が麵打ち技術の差が大きいと思う蕎麦屋とチェーン店では風味に明らかな差がある、うどんにもコシ等の差があるがそば程の違いはない。店にもよるだろうけど蕎麦屋のそばはほんとにおいしい、うどんはハズレ店以外なら大体おいしい。 

 

=+=+=+=+= 

西日本にもチェーン店があればそこそこ繁盛はすると思うんだけどね。まったく蕎麦の需要が無いわけではないし、旅先で美味しいお蕎麦屋さんがあれば立ち寄る人も多いはず。 

ただ、すぐには東日本のような売上にはならないのかもしれない。定着するまでには時間がかかるかもしれないけど、一定の蕎麦好きもいるわけだし。 

 

=+=+=+=+= 

都市部なら出張や単身赴任のサラリーマンや、東日本出身者や観光客を相手に採算取れるかもしれないけど、そうじゃなければ無理に全国展開しなくていいと思う。 

味を変えて、同じ店名で誤解を招かないように東日本と西日本は別ブランドで展開した方が良いよね 

 

=+=+=+=+= 

蕎麦っお高いイメージで、お手軽感は無い 

自分の中では、水のきれいな田舎に出掛けて手打ち蕎麦、特別な日に蕎麦懐石とかわざわざ出掛けるような感じで、家で食べるのはせいぜい年越し蕎麦くらい 

 

うどん屋には気軽に入れるけど、蕎麦屋はちょっと敷居が高いし、実際数少ない蕎麦屋の価格帯も高い 

 

=+=+=+=+= 

広島ですが、普通にそじ坊あるんだけど、ここは全国チェーンじゃないの? 

30年ぐらい前に中区のクレドに出来た時はなかなか画期的ではあったけど。 

それまでは、そばの専門店(?)に行った事がなくて、しかもそばが白かったからびっくりしました。 

うちではそばって言うと、灰色の出雲そばが一般的で、年越しにしか食べてなかった。うどんもこの頃に讃岐うどんの店が出来て、広島の柔らかいうどんとは違ってこれも驚きでした。うちの母は、讃岐うどんは煮込んでも煮込んでも柔らかくならないといって、あまり好きではないみたい。 

ほんと、食は地域差ありますね。 

 

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種類違うけど、昔、出張で埼玉県に行った時に、「山田うどん」という埼玉県を代表するチェーン店のうどん屋さんに行ったが、、 

埼玉の方に恨みはないが、関西出身の私には受け付けられるレベルの味ではなかった 

値段は格安で財布に優しかったが、出汁が濃いだけの喉に引っ掛かる塩っぱい感じだった 

 

恐らく、軟水と硬水の違いが出汁に出るのだろうが、ラーメンもうどんも蕎麦も、関西と関東ではどえらく違う事に気付いた 

 

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関西でよく言われるのは「旨み」は「甘み」ということです 

甘みは砂糖の甘さではありません 

素材の甘みや、味醂など、程よく甘みがあるところが、「旨み」を感じることだと、大人になってから分かった気がします 

蕎麦のつけ汁も、ただ醤油に浸けるのではなく「ちょっと薄めて飲んでみようかな」くらいの「旨み」が要るのではないかと思われます 

 

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鹿児島出身です。鹿児島で蕎麦といえば「そば茶屋吹上庵」一択。 

他が入り込む余地は…おそらく無いです。 

可能性があるとすれば、蕎麦の名産地長野や北海道発の店。 

庶民派の吹上庵との棲み分けができる店なら、可能性はあるかも。 

お手軽フランチャイズ店には厳しいと思います。 

 

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蕎麦うどん屋は日本の元祖ファストフード。 

ハンバーガー店や牛丼店があっても、これが駅構内や付近に無いと少しさみしい感じになる。 

西日本でも関東風のおつゆを好む人も少ないながら一定数いると思います。 

あとゆで太郎はカレーも丼物も普通に美味しいです。 

 

 

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現在西日本在住です。 

若い頃、就職で上京し一時間以内に昼食を済ますにはほぼ蕎麦一択でした。場所が銀座だったのでお値段がピンからキリまでありました。 

その時覚えたのが当時立ち喰い蕎麦の有名なお店の冷たい納豆そば、あったかいコロッケそばでした。 

地元に戻ってきましたがこちらにはそんなお店はありません。 

 

やっぱり関東甲信越は蕎麦、西日本はうどんですね。 

 

蕎麦に関してだけはチェーン店で美味しかったと思ったことはありません。 

私の中で麺の中で一番難しいと思われるのが蕎麦なんで関東のお店にはもっと頑張って欲しいです。 

 

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九州に住んでいますが、全国ニュースやテレビ番組で、よく蕎麦屋を見ます。 

富士そばなどのチェーン店の話を芸能人がしていたり、サラリーマンの話を聞くとき、値上げのニュースの時にそばで話を聞いたりしているのを見ます。 

 

すごく、違和感がありました。 

 

たしかに都会は電車通勤の人が多いので、駅や周りに蕎麦屋の需要があるのはわかります。 

でも、そんなに蕎麦屋いっぱいあるんだって・・・。 

 

そして、この記事を読んでいて思ったのは、たしかにうどん屋多いなと。 

車通勤ですが、幹線道路沿いにうどん屋多い。休みの日にうどん屋にぎわってる。 

 

西日本ではうどんですね。そばの需要は確かに少ないのかも。冷食も圧倒的にうどんの方が種類多いです 

 

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福岡県民です。 

40年程前、初めて千葉の従兄弟の家に遊びに行って、蕎麦屋で蕎麦を頂きましたが、 

出てきた蕎麦を見て、出汁が真っ黒でびっくりしました。 

正直、美味しいとも思えず、残してしまった事を覚えています。 

西は、『うどん、そば発祥地』の博多、うどん県の香川など、こだわりのある人が多いので、関東の店が出店するのは難しいかなと思います。 

 

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関西の出汁文化で、育ちました。その後東京へ来ましたが、そばを食べるようになっても未だに、あったかいお蕎麦は食べれません。そばもようやく好きにはなってきましたが、冷たいのだけを食べています。やはり、麺が茶色になっていく様は、未だに受け入れられないので、関西の出汁文化は根っこの部分にあるんだろうなと思います。特に関西で、わざわざそばを食べようという発想にならないかも、あちこちにうどんはあるし、ラーメンもある。選択肢に入ってこないし、関東の茶色で勝負するのかな… 

 

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やはり福岡ではファストフード的な立ち位置でのそば文化がない。 

朝食とはいえ、地元のうどん(そば)屋さんが24時間営業しているのも複数ある。しかもそこではそばも売っているが、ほとんどの人がそば屋さんとは呼ばない。自分の近くにもゆで太郎さんがあるけど、あんましお客の入りが多い事を見たことないのが実情です。 

 

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美味しいうどんか蕎麦のどちらかであれば、迷わず蕎麦を選びます。 

ただチェーン店などで食べるならうどんですね。 

全ての店舗やチェーンがそうという訳ではないと思いますが、手ごろな価格帯ならうどんの方が無難な感じがします。 

なのでどうしても蕎麦を食べたくなったら、高くてもこだわりの蕎麦店に行きますね。 

 

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名古屋にゆで太郎ありますが街の中心地にしかなく個人的には不便なんですが美味しいです、ゆで太郎。 

まだまだビジネスマン向けなんでしょうが車でも行けるゆで太郎がたくさん出来ると嬉しいです。 

うどんよりそばが好きなので美味しいそばのチェーン店欲しいです。 

 

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関東は、蕎麦粉の味の違いにこだわる人も多いが、そこは、なかなか難しくチェーン店では「出汁の味」と「価格」が勝負を決めるのではないでしょうか………。 

 

一般的には、関東のソバもたまに食べるには受け入れられると思いますが、場所により極端に甘い出汁を出す店舗もあり、おそらく京料理に見られるような(素材の味)にこだわり、(出汁文化)にこだわる人達には人工的な甘さに感じれ受け入れられない可能性がありますね。 

 

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奈良県民です。大の蕎麦好きなのですが、安くておいしい蕎麦を提供してくれる蕎麦専門店って県内に無いんですよね…。 

個人店はほとんど高級志向で、あとはファミレスぐらいかな。 

一応、安くておいしいお店は行ける範囲にあるんだけれど、観光地にあって有名になってしまって気軽に行けない様に…。 

ゆで太郎さん来てくれるなら、大歓迎です!!! 

 

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中国地方在住です。蕎麦は出石とか出雲とか、ご当地物でそこそこの値段、1000円以下では厳しいかな、というイメージ。うどんは、讃岐の製麺所あたりだと200円台で食べられて、大衆的、昼メシにささっと腹に入れる感じですね。 

あと、蕎麦はうどんより技術的に難しいのか、適当に入ると麺がブチブチ切れてたり、下手すると冷凍以下だったりすることがあり、口コミを見て、店を決めてから入る感じです。 

 

 

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西日本でも越前そばや出石そば、出雲そばに祖谷そばとそばが名物の土地なら 

多かったりするのだが大都市圏にないのが致命的だと思う。比較的大都市圏な 

京都にはにしんそばがあるけど、そばとがうどんと比べて「よそ行き」なのが 

関西人の印象だったりする。割子そばに皿そばと丼ひとつで食えるうどんとは 

違い「日常よりは観光」で、皮肉にもワンランク高級感が体感としてある。 

 

駅の立ち食いそばもあるし「日常」ではあるが、その場合でも選択肢はやはり 

「うどん」になってしまうのが西日本では刷り込まれている気がする。 

 

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どっちも美味しいけど蕎麦のほうが身体に優しい。 

糖質の取りすぎに気を使うようになると関西の食文化は自分には会わないなぁと思う。 

食パンとかも4枚切りですからね。 

私は白米にも雑穀を混ぜて食べてるし、真っ白な主食は控えたいからうどんは我慢してます。 

 

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何だかんだでこういうの好きなんだろう?という感じで関東のチェーン店が入って来ては消えていく姿を横目で見てます 

関東時代を思い出すので一度は行くのですが、やはり濃い味に飽きるし次行こうと思わないんですよね 

関東は若者向けの味付けが多い印象 

でもそれは歴史に残っていく食文化とは違うと思います 

 

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東日本だけに絞ってみても、丸亀製麺のように広範囲に進出してるチェーンはほとんどない。 

 

東日本ではそばは生活に密着してるから、たいていの街に昔ながらの町のそば屋があって、そんなに値段も高いわけじゃなく、そこそこ繁盛している。 

 

富士そば、ゆで太郎、小諸そばの三大チェーンは、店の雰囲気も「駅そばの延長」みたいな感じで、価格競争に走っちゃうから、客単価が低い。 

 

客単価が低いと、駅前のこじんまりした店ならやっていけても、ロードサイドの大きな店とかにすると、採算が会わないんだと思う。 

 

「街のそば屋さん」が、今後、後継者不足で閉める店が増えるだろうから、そうなるとチェーンの入り込む隙もあるかもしれない。 

 

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ゆで太郎が最近愛知県に進出してきましたが今一つ繁盛してませんね。 

口コミを見ると、やはりツユが地元民の口に合わないようです。 

あと地元の安価な麺類チェーン店に対して価格面での優位を出せてませんし、「工場の社員食堂みたい」と評価される内装のチープさもあるでしょう。 

これから地域に合わせてツユの味などを変えていくのか、それとも「ゆで太郎の味」を全国のスタンダードにできるのか、いずれにしてももう一つパンチが無いと全国展開の成功は難しいと思います。 

 

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西日本というより小麦の壁があるんだよね。西日本では蕎麦より小麦の味を好む。食堂で蕎麦として出される麺も昆布だしに合うよう小麦の比率が高いものが出てくる。 

関東は江戸時代に急増した人口を作物の育ちにくい関東ローム層層でなんとか賄うために蕎麦食が発達して一般化した。 

西日本は小麦や白米を食べれば済むので蕎麦を食べる必要がなかった。なので蕎麦の味を味わう文化が育たなかった。 

出張で東京行った時はゆで太郎や富士そば、嵯峨谷にお世話になったし美味しいと思うけど、やっぱり日々生活するなら小麦か米だよなぁと思ってしまう。 

 

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大阪市在住です。うどんも好きですが蕎麦も好きです。でも美味しい蕎麦が食べたいときはやはり店を選びますね。チェーン店で食べるのは急いでいるとき位です。大阪ではうどんに関しては蕎麦ほどこだわった店は少ないです。どこで食べても味にあまり差はありません。基本まずいうどん店は存続できませんから。東京にも30年住んでいましたがうどんに関しては結構まずい店もありましたね。でもそこそこ美味しい蕎麦屋は大阪よりは多いと感じます。うんちく好きの友人に聞くと、大阪は商人の町で早い旨い安いが主流。東京は職人が多く、作りにこだわりが強いから。つゆは結構同じ味の再現性は高いが麺はうどんに較べると蕎麦はちょっと難しいからとの事です。また大阪はつゆを飲みながら麺をたべますが東京は麺喰いが多いように感じます。それだけに麺のこだわりが強いのかな。 

 

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関東民です。 

ゆで太郎の全国展開は難しいと思います。 

美味いから通うというよりロードサイドに店を構えて労働者が腹を満たすために入る感じです。 

山田うどんと客層が被るため、調査せず山田うどんの近くに建てればいいというやり方をしていたと聞くくらいです。 

関東、関西の違いもありますが、味で勝負できないと難しいです。 

 

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まず、生まれは埼玉県に近い東京です。子供の頃から母の手打ちうどんを食べて育ちました。いい年になりましたが、うどんも蕎麦も好きです。つゆに関しては,関西圏の方のお気持ちよく分かります。自分は関西の出汁をしっかり取り色味は薄口醤油で仕上げたのも好きなので、関西風のうどんを一度父に出したのですが…なんと箸をつけることがなかったです。つゆは薄口醤油で仕上げましたが、決して塩分が足りないわけでは無かったのにです。仕方なく濃口醤油で作り直しましたが、これくらいつゆの色の影響は大きいのだなと理解しました。市販品で関西風蕎麦つゆというのが無いことからも、蕎麦つゆは今の濃口醤油で仕上げたもの一択なのでしょうね。食べ終わった後に蕎麦湯で割って飲むという文化もありますから。 

ゆで太郎を調べたら自宅近くにお店があったので行ってみます。 

 

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インスタントうどんやインスタントそばですら東日本と西日本では出汁を変え味を変えている。西日本でも所々でそばはあるが(西日本風かは忘れた)、ほんとに西日本ではそばは普段食べない。年越しで食べるくらい。他の方の指摘のように、そばにはさぬきうどんみたいな全国で張れる程の強力なブランドがない。実店舗でも、ゆで太郎は個人的に好きだが、富士そばや小諸そば含めて丸亀製麺やはなまるうどんほどの安くてうまいはないかな。 

随分強気だが、ローカライズしないと上手くいかないと思う。 

大体が、西日本の人間にあの黒い汁は抵抗感があるはず。自分だって慣れて美味いと感じるまで一年以上かかった。最初はなんじゃこりゃと思ったが、あの当時は安くてうまいさぬきうどん屋などなかったから慣れざるを得なかった。西日本には既に安くて美味いうどん屋がたくさんある。慣れる必要がないのよ。 

 

 

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地元福岡で今千葉いる身ですが、普通に西日本にも駅ナカだったり駅の近くに立食い蕎麦屋さんあれば全然食べるんだけどなとは思う。うどんよりそばの方が提供時間も早いし、食べ終わる早さもそばの方が早い気がする。 

 

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京都には「ニシンそば」というそばの文化があるのだから、西日本でそばが受け入れられないということはないのではないかな 

単純に西日本用のダシを作れば良いのでは 

ラーメンでは醤油、味噌、塩など複数の味を提供するのは珍しくない 

本気で全国展開する気ならばできないことはないだろう 

「店の味」が東西で変わるのに抵抗があるかもしれないが、カップ麺のそば、うどんは既にそうなっている 

 

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昔本州の真ん中らへんの大学に通っていた頃、そこの学食のかけそば/うどんは関東風と関西風の出汁が選べた。 

うどんもそばも同じ出汁で、無指定だと関東になった気がする。 

ちなみに出汁はハーフ&ハーフにもできた。あときしめんも選べた。 

東からも西からも満遍なく学生が集まる大学だからこそかもしれない。 

 

さておき、ゆで太郎は近場にないのでそんなに利用したことはないが、他の立ちそば系のチェーン店よりまぁおいしいかなと思う。 

個人的に圧倒的に美味いと思うのは嵯峨谷だな。立ちそば価格で本格十割の挽きたて打ちたて茹でたてが食べられる。 

都心部に数店舗しか展開していないのが残念… 

 

=+=+=+=+= 

全国展開で一番の敵は、地域の食べなれた味ですよ。 

ラーメン等は、即席めんで全国的に普及した関係もあり味の基本に地域差は略ないけど、うどんそばは江戸時代から地域の味が出来ているので、その差を覆すのは容易ではないですからね。 

うどんは、讃岐うどんと言うブランドで関西系の味の方を全国展開させることに成功していますが、そばに関してはそこまで強いブランドがないのが、食べなれた味から離れられられないのだと思います。 

 

=+=+=+=+= 

そもそも西日本の人たちはそばを食べる習慣が根付いていない。そばは寒冷地で育ち、小麦は温暖な土地で育つため、昔からそれぞれ東日本はそば、西日本はうどんが親しまれてきた。 

うどんで有名な県が西日本、そばで有名な県な東日本に集中してることからもわかる通り、西日本でそばの食習慣を根付かせることは並大抵のことではない。 

 

=+=+=+=+= 

別に関西にそばがないなんてことはない。昔からうどん屋さんではそばも提供してるところ多かったし個人的にはどっちも好きだけどどちらかといえばそば派だった。そんな立場から言わせてもうと関東からくるチェーン店は値段の割に美味しくないんだよ。そこが文化の違いもあるかもだけどそこが一番だと思うな。 

 

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関西に美味しい蕎麦はない、と思ってる関西人の皆さん。 

出石そばを一度食べに行って下さい。 

大阪人の私も、長らく関西で美味しい蕎麦に巡り合えないと思い込んでましたが、旅行でたまたま食べた出石そば「よしむら」の蕎麦に感動しました。 

お世辞ではなく、今まで食べた蕎麦で今のところ一番です。 

 

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そばは好きですが意外とバリエーションが無いんですよね、うどんと比べて。 

その点地域差を出しづらいと言うか、何処で食べても極端な違いはない。(出汁ぐらい?) 

そういった意味でチェーン化しやすいはずなんですが、チェーン化する程需要がないのかな。 

 

そばが食べたくなったら駅そばだったり、和食の店で付いてきますからね。なんか適当に満たせてしまうからいいやって感じなのかな。 

 

=+=+=+=+= 

以前は東京に住んでいましたがいまは九州住まい 

手ごろで味も最低限以上ある立ち食いそばが皆無。たいていはうどん店に申し訳程度に不味いそばがあるか、旨いが毎日気軽に毎日食べられる値段ではないお店か 

九州で立ち食いそば店が無い理由でうどんやつゆの存在以上に大事なのがこちらは車社会。忙しい朝や帰宅時に駅を降りて食事をとると言う習慣が無い。家やコンビニで食事を用意し車内で食べる人が多い 

ゆで太郎や小諸そば、富士そばが懐かしい… 

 

=+=+=+=+= 

最近近くにできたから行ってみた。 

江戸切りそばとか気取ってないでもっと駅そば感を出して行った方が良い。 

決して美味しくもないが不味くもない。安くてちゃちゃっと食べられる路線で行った方が良いと思った。 

できればもう少し衛生面を綺麗にしてもらえればたまに利用できるお店になると思った。 

 

 

=+=+=+=+= 

最近近くにできたから行ってみた。 

江戸切りそばとか気取ってないでもっと駅そば感を出して行った方が良い。 

決して美味しくもないが不味くもない。安くてちゃちゃっと食べられる路線で行った方が良いと思った。 

できればもう少し衛生面を綺麗にしてもらえればたまに利用できるお店になると思った。 

 

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九州→関東住まいだけど、そばに限らず関東では醤油や塩味が強い味付けが圧倒的に好まれるので西日本の甘めの味に慣れた人には濃すぎると感じることが多いと思う。家系ラーメンも醤油の主張がキツイ。 

ただ腕の良い蕎麦屋でつゆにつけて食う蕎麦はやはり美味しいので、温かいおそばに限った話かなとも思う。 

 

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私も最近改めて気づいたのだけど、関西でそばを食べた事がありませんでした、大好きなのに。関東から大阪に行くと、ついうどんにばかり目がいってしまうんですよね。 

でも関西のそばにも興味がわいてきたので、次に行く機会があればそばを食ってみようと思っています。 

 

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山口県の下関出身です。44年前から東京在住。 

10代のころ下関で蕎麦屋を見た記憶がありません。 

東京に来て新橋の立ち食いそばに入り、汁を見てびっくり!少し飲みましたが 

完全に無理!そのまま返品しました。今はなんとか飲めます。 

よく東日本・西日本で味が違うといいますが、大阪転勤でうどんを食べましたが、下関や福岡の汁と全然違います。甘くて私には合いませんでした。 

ざるそばなら全国展開できると思いますよ! 

蕎麦湯はむりですが 

 

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私が住んでる地域は蕎麦はあまりないけどやっぱり水がきれいな地域は蕎麦文化が根付いてますね。昔信州のお蕎麦屋さんに行ったんですが一人前¥2500〜3000ほどだったのでやっぱりうどんのように気軽に食べれるものではないですね。お蕎麦大好きなので自宅の近くにもいっぱいあるとうれしい。しかし丸亀製麺は最近めっきり高くなった中学生の息子と行くと高くつく。高すぎて客離れ起きてないのかな? 

 

=+=+=+=+= 

学生までは九州、新卒後数年を関東、その後15年を関西で過ごしています 

 

関東に出て蕎麦屋が多いことにビックリ 

そして出汁の味が全く違うことにもビックリ 

関東に住んでたときは九州のカップ麺を九州の親から送ってもらってた 

 

関西に移って職場の人とランチするとき、うどんにしようかってのはあるけど、蕎麦にしようかって言われたことは皆無 

 

関東味の蕎麦屋を西日本で展開することは難しそう 

 

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福岡のもんです。 

出店が赤坂と空港近くということで電車通勤のビジネス客と車通勤や職人さん、ドライバーさんたちの双方の需要をカバー、リサーチしているのだと思います。 

福岡の朝が苦戦しているとあるけど、まず価格の要素が大きいような気がします。 

11時まで朝食営業をされていますが、朝そば朝中華450円、セット480円など、確かにリーズナブルではあるのですが、私としては立喰(座り喰いなのだが)そばにそこまでの金額を出したくなく、あと50円安ければ大分違うように思います。 

ランチにラーメンうどんが500円ちょいで充分食べられる地域なので割高感が否めないから… 

 

=+=+=+=+= 

ダシの話もあるかもしれないが、ぶっちゃけ単純に蕎麦って価格差によって美味しさが全然違う。うどんは、めちゃくちゃマズイって中々ない。でも蕎麦は露骨に出る。うどんは、食べた気になるけど、蕎麦はさっぱりしていて食った気があまりしない。単体だけではなくトッピングでお腹を満たそうとしてもうどんのトッピングは懐が深いんだけど、蕎麦って合う合わないが大きくて、中々難しい。チェーン店でやるには難しいのはそこなんじゃないかと。 

 

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うどんはもともと鍋の締めなど合わせる用途は幅広い分、うどん単体の食べ物として受け入れられるけど、蕎麦は難しい。偏見だけど食べ物としても「まずいうどん」は大体麺の好み。対して蕎麦は蕎麦そのものだったり、つゆだったり。用途が狭いというのも、食べ物としてのバランスが難しいからなのかも知れない。 

 

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蕎麦チェーンが全国展開出来ないのって 

うどんに若干需要を奪われている所も要因なような気がするなぁ 

 

個人的にはラーメンやパスタは変わる麺類がないけど(もし、それが食べたいけどなくて、代わりにうどんにする、蕎麦にする~ってならない) 

うどんと蕎麦は、うどんor蕎麦って感覚があるんだよね。そば食べたいけどないなら、「出汁の味は似てるし、うどんでいいかぁ」みたいなね 

で、どちらかというとうどんの方が一般人気が高いだろうからうどんに流れやすいよね 

(実際にうどんと蕎麦は両方置く店も多いしね) 

 

なんとなく 

 

うどん・蕎麦チェーン:これがベストよね?! 

 

うどん専門チェーン:まぁ。許せます 

 

蕎麦専門チェーン:うどんも置いてくれないかな?! 

 

こうなる感じがあるんですよねぇ 

 

後、蕎麦は逆にうどんと違って専門店がちょっと高級で品種とか拘るから、真の蕎麦好きはそういう店に行って、チェーンにはいかなそう 

 

 

 
 

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