( 215521 )  2024/09/26 02:12:49  
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韓国KBOリーグの若手選手であるKIAのキム・ドヨンが、大谷翔平よりも早いタイミングで「40-40」を目指していることが称賛されている。

現在、キム・ドヨンは38本塁打、40盗塁を達成しており、残り4試合で「40-40」に到達する可能性がある。

10年後の彼の活躍に期待が寄せられているが、大谷の20歳の記録とは大きく異なる記録を更新しており、将来の彼の挑戦に期待が高まっている。

(要約)

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韓国の若きニュースター・金倒永(ゲッティ=共同) 

 

 韓国KBOリーグで韓国人初の「40―40」を目指しているKIAのキム・ドヨン(金倒永=20)がドジャース・大谷翔平(30)より「10年も早い」と韓国メディアが称賛している。 

 

【動画】大谷の目の前で...トリプルプレーで敗れたドジャース 

 

 前人未到の「50―50」をクリアしてMLBの歴史を塗り替えた大谷だが、一方のキム・ドヨンも38本塁打、40盗塁をマークしており、残り4試合で大台の「40―40」に到達できるかに大きな注目が集まっている。「マニアタイムス」では「大谷は20歳の時にどんな記録を立てたか? 何もできなかった」と二刀流に挑戦していた2015年の日本ハム時代の打撃成績を挙げ「70試合で5本塁打、1盗塁しただけだ」とバッサリだ。 

 

 さらに「今は漫画のような活躍をメジャーリーグでやっている。50―50を越えて60―60に挑戦している」としながらも「20歳のキム・ドヨンはどうですか? 大谷と比較できない派手な記録を量産している。大谷のボロボロだった20歳の記録とあまりに違いがある。10年後、キム・ドヨンはどこでどんな記録に挑戦しているか」と伝えている。 

 

 確かに10年後が楽しみだが…。 

 

東スポWEB 

 

 

 
 

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