( 215555 )  2024/09/26 14:39:30  
00

袴田巌さんに再審無罪判決 逮捕から58年、死刑覆す 静岡地裁

毎日新聞 9/26(木) 14:03 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/b712342dab807c71620db886a7b9e7a171c357b6

 

( 215556 )  2024/09/26 14:39:30  
00

1966年に静岡で一家4人殺害事件が起き、死刑が確定していた88歳の袴田巌さんに対する再審で、静岡地裁が無罪判決を言い渡した。

再審では、衣類に付着した血痕が争点となり、袴田さんは逮捕後に入れた衣類が化学反応で赤みが残る可能性があると主張。

検察はこれを否定し、証拠捏造が行われたと訴えた。

確定判決から長い裁判の末、無罪が確定した。

(要約)

( 215558 )  2024/09/26 14:39:30  
00

袴田巌さん=代表撮影 

 

 1966年6月に静岡県清水市(現静岡市)で一家4人を殺害したとして、強盗殺人などの罪に問われ死刑が確定した袴田巌さん(88)に対するやり直しの裁判(再審)で、静岡地裁(国井恒志裁判長)は26日、無罪判決(求刑・死刑)を言い渡した。 

 

【写真・図解まとめ】イチから分かる「袴田事件」 

 

 死刑囚に対する再審の無罪判決は、静岡県島田市で女児が誘拐、殺害された「島田事件」以来35年ぶりで、戦後5例目。 

 

 2023年10月から24年5月まで計15回開かれた再審では、「5点の衣類」に付着していた血痕が争点となった。 

 

 袴田さんは事件当時、みそ製造会社で働いており、5点の衣類は事件から約1年2カ月後、会社のみそタンク内から発見された。 

 

 5点の衣類には赤みが残っていたとされ、確定判決では犯行着衣とされていた。 

 

 弁護側は、袴田さんは事件の約2カ月後に逮捕されており、その前に5点の衣類をタンクに入れたならば、長期間のみそ漬けによって化学反応が起こり、赤みは消えるはずだと主張。捜査機関が袴田さんの逮捕後に入れて証拠を捏造(ねつぞう)したと訴えた。 

 

 検察側は、タンク内の酸素濃度は低く、血痕が黒く変色していく速度が遅いため、赤みが残っていても不自然ではないと反論。証拠捏造について「非現実的で実行不可能な空論だ」と述べていた。 

 

 袴田さんは確定審の公判でも無罪を主張したが、静岡地裁が68年9月、死刑判決を言い渡し、80年12月に最高裁で確定した。 

 

 第2次再審請求審で、静岡地裁は14年3月に再審開始決定を出し、袴田さんは釈放された。 

 

 東京高裁が18年6月に再審開始を取り消す決定を出したが、最高裁が20年12月、審理を高裁に差し戻し、東京高裁が23年3月、捜査機関による証拠捏造の可能性に言及するとともに、再審開始を認めて確定した。【巽賢司、丘絢太】 

 

 

( 215557 )  2024/09/26 14:39:30  
00

袴田さんの無罪判決を受けて、多くの人が長い年月に渡る苦しみや冤罪の深刻さに言及し、袴田さんやお姉さん、支援者に対する賞賛と感謝の言葉を述べています。

冤罪が現実に存在し、被害者だけでなく真犯人の追及や再発防止、司法制度の改善についての声も挙がっています。

袴田さんやお姉さんへの賠償や補償の必要性、司法関係者への責任の追及も訴えられています。

長い間の闘いや失った時間を取り戻せない悲しみも感じられる一方、無罪判決を受けて一安心し、袴田さんとお姉さんの残りの人生に幸福が訪れることを願う声も多くあります。

 

 

(まとめ)

( 215559 )  2024/09/26 14:39:30  
00

=+=+=+=+= 

お二人とも、長い年月をよく耐え忍んで来られたと思います。 

 

袴田さんの「拘禁症状」は、世界でも類例のないものと言う専門家の方もおり、想像を絶する苦しみだったのだと思われます。 

 

その巌さんを約半世紀、無罪を信じて支え続けてこられた、ひで子さんの労苦も計り知れないものだったでしょう。 

世間の目に怯えながらの生活だったと思われます。自らの人生の大半を、巌さんの為に尽くされて来た、強い信念と行動力には尊敬の念を禁じえません。 

 

そして、2024年1月に鬼籍に入られた弁護団長であられる、西嶋勝彦氏もこの判決を聞いて、長年の苦闘が遂に報われたと、喜んでおられると思います。多くの支援者の方々の努力と想いが、この判決を導いたのだと思います。 

 

検察も控訴する事は止めて頂きたい。これ以上、お二人に苦しみを与える事は許されない事です。 

 

袴田巌さんとひで子さんに、真の自由と平安があらんことを。 

 

=+=+=+=+= 

冤罪で人生を狂わせれてしまったことの取り返しはつかないけれど、袴田さんが生きているうちに無罪判決が出て本当に良かった。袴田さんもお姉さまも穏やかに過ごせますように。 

 

=+=+=+=+= 

とんでもない話じゃないかな。 

真犯人はどこかにいて、今も普通に暮らしてると考えるといたたまれない気持ちになります。 

真犯人ももちろんだけど、証拠を捏造した人にも何かしらの罪を償ってもらいたいと切に願います。 

袴田さんご本人、無罪を信じて来られたご家族の方、尽力された方々は、本当に長い長い戦いだったと思います。 

どんな形であれ報われてほしいです。 

 

=+=+=+=+= 

ようやく無罪判決がでましたね。警察、検察の主張や証拠とされている物品は無理があるものばかりで冤罪の可能性が非常に高いのに裁判所は先の判決を支持して袴田さんを死刑囚として収監し続けていた。 

袴田さんが無罪になって良かったねで終わらせずに今後は誰が、どのように、何故冤罪を生み出し、そして何故いつまでも裁判所は冤罪をそのままにし続けていたのかをしっかり究明してほしい。 

 

=+=+=+=+= 

無罪おめでとうございます。 

 

で、終わらせないで今後は一体誰が何のために証拠捏造を行ったのか、真犯人は何者だったのか引き続き解明する義務と責任があると思います。 

検察関係者の責任者の辞任とか謝罪とかで終わらせていい話ではありません。 

 

=+=+=+=+= 

48年の刑務所内での生活から抜け出し、さらに長い期間をかけてようやく無罪判決。無罪が真実なのだとしたら、人生の半分以上もの時間が刑務所や無罪を主張する人として過ごしてきたということ。こんな恐ろしいことは絶対に起きてはならない。真実が知りたいですね。 

 

=+=+=+=+= 

袴田さん。本当に長い間よく耐えてこられました。 

苦しくて悔しくて不安な日々だったでしょう。 

時間は取り戻すことはできません。こんなにも長い間、半生以上の時間を適当な警察側の判断にて 

狂わせてしまったこと。取り返しがつきません。 

袴田さん、お姉様、本当に本当にご苦労様でした。 

お二人とそのご家族が幸せでいっぱいのお時間を今後過ごされますように。もう2度とこのような酷い事が起きませんように。犯人は結局行方知れずですが 

それも悔しい。本当に悔しい。 

長くなりましたが無罪判決、おめでとうございます。 

それでも悔しさが残るのです。 

 

=+=+=+=+= 

当初より想定されていた通りの判決でした。 

しかし袴田氏とそのご家族にとっては余りに長く、絶望の日々だったと思います。もはや失った日々は取り戻せませんが、氏の名誉はこれで回復されました。 

 

警察と検察は控訴を断念し、この判決を受け入れるべきです。 

犯した過ちを振り返り、真摯に謝罪と再発防止に努めること。これ以外にやるべきことはありません。 

 

=+=+=+=+= 

あるお店でボーっとしてたら見たことある顔だなぁ…袴田さんだ!となったことがあります。 

それ以前にも地元も近いですし冤罪を信じていたので署名もさせていただきました。 

少しでもお会いするとやはり他人事ではなくなってきます。 

本当に良かった。 

ご家族も、袴田さんも、失った時間は取り戻せないけど、ようやくスッキリできたかな… 

ようやく無罪判決が出て私も本当に良嬉しいです。 

 

=+=+=+=+= 

本当に良かった!周りにしっかりしたご兄弟と支援者がいたことが大きかったのだろう。エルピスというドラマでは冤罪に陥れられたのは妻と子を亡くした孤独な男性だった。それ故に理不尽も大きかった。警察のメンツや焦り、組織の理論が個人を押しつぶすことは現実にあるのだろう。警察と司法は一人の方の大切な一生を狂わせたことをどう思うのか。こうした出来事を繰り返さないためにはどうしたら良いのか。これからが大切だ。全ての市民にとっても他人事ではない。 

 

 

=+=+=+=+= 

長すぎましたよね。 

でもお姉さんも巌さんも生きてるうちに無罪判決が言い渡されて本当によかったと思います。 

私は巌さんを見かける地域に住んでいるのでよくお見かけしますが、これからは穏やかに過ごせると良いですね。ひとまず、本当によかった。きっと今日もご自宅前には報道陣がたくさん来てるのだろう。 

 

=+=+=+=+= 

一度きりしかない人生の重さ、苦悩の中で予想外の濡れ衣と闘い続ける年月の長さ、全てにおいて怒りと無念さを感じる事件。 

冤罪の恐ろしさと、いかに法が弱きに寄り添わない指針であるかを見せつけられました。 

 

そして、真相を知りたくてネット速報の後テレビをつけてもどの局も取り上げていないなんて。NHKすらローカルニュースです。 

より悔しさが増しました。 

 

=+=+=+=+= 

この事件の終焉をずっと気にしていた。 

無罪判決が出たことは本当に良かったとは思っている。 

しかし無罪でも袴田さんの人生が戻るわけではない、心身症が治るわけでもない。死刑と判定した当初の警察検察はもういない(あるいは引退)。非を糾弾したい人がもういない。 

残酷だが、無罪を勝ち取れたことはせめてもの救い。 

今後は二度と同じ冤罪事件を繰り返さないよう後世に伝えてほしい。 

 

=+=+=+=+= 

袴田さんのお姉さん、ひで子さんへのインタビュー記事を読んだ事があります。 一番末っ子が袴田さんで3歳上のひで子さんも91歳になられました。 家の経済的理由で高校進学を諦めざるをえなく数字に強かった事で税務署関係のお仕事に就かれたようです。 その後、縁あって結婚したが自分の意志を曲げても夫に逆らう事が許されない生活に耐えられず離婚した… 親からは(時代的に)「旦那に従っておれば良い、結婚とはそう言うものだ」のように言われたので自分には結婚そのものが合わないのかも知れない…と応えておられたような。 曲った事が嫌いで意志の強い女性なんだと思います。 袴田さんの件も本当は「無罪と無実」が欲しかっただろうと感じました。 袴田さんが出所した翌日に自死した被害者家族の遺族である長女の件は何だったのでしょう。 当時、ならずものと付き合っていてお父さんに勘当されてたようです。 アリバイがあったとかでしたね。 

 

=+=+=+=+= 

無罪判決、本当に良かったですね。 

でも、…袴田さんの人生のほとんどが 

もう戻ってこないので、その事を思うといたたまれない気持ちになります。 

人の世は本当に不条理だと思います。 

 

強きを助け、弱きをくじき 

小市民はパイを奪い合いながら、 

でも自分はむしろ被害者だとか 

仕方がない、と自分に優しく 

他人に厳しく、うそぶいています。 

 

今も拘禁症状に苛まれているという 

袴田さんの今後の人生が、少しでも 

幸多く優しい光に包まれたものであり続けて欲しいと心からそう願います。 

 

=+=+=+=+= 

何はともあれ良かった。ごく個人的に思うのは、当時の警察は静岡に限らず多かれ少なかれ如何に自供に追い込む事に必死になっており、且つ一般市民は捕まった人間に対してあまりに無関心だった様に思う。お白洲の取調べではないのだから、もう少し逮捕起訴までの段階を再精査するなり透明化をする等した方が良いのでは。 

 

=+=+=+=+= 

当然だ。再審請求がなされた段階でありとあらゆる検討がなされ、ようやく再審が決定される。実際に再審をやったところで有罪になるような新証拠が出てくるわけがない。 

 袴田さんの人生はもちろん、お姉様の人生も大きく損なわれてしまったが、命ある内にこうした決着がついたことは大きい。冤罪は冤罪を蒙った人だけでなく、犯罪被害者の無念も晴らせない。冤罪が確定するまでこれだけ長期がかかったことで真犯人の追及は不可能だろう。再審制度を改善し、司法の誤りを正して真犯人の捜査につなげられる仕組みにするべきだ。 

 

=+=+=+=+= 

袴田さんへ無罪判決が出されて本当に良かった。半世紀以上姉弟で戦ってきた姉のひで子さんの本当に安堵な嬉しい笑顔が見られて良かった。あとは袴田さんを犯人に仕立て上げ捏造した者捏造した連中に対する処罰処遇だが厳しい死刑に値する処罰を科す事である。半世紀以上袴田さんを投獄監禁し拘禁症状に至らしめた罪が重罪重大である。袴田さん姉弟が本当に真の自由を手に出来て良かった。これからは正々堂々と真っ向顔を上げて堂々として欲しいと思う。弁護団長だった西嶋勝彦先生も無罪判決を聞けてきっと天で喜んでおられると思う。時間を作って巌さんひで子さん姉弟と他の弁護士仲間である先生達と西嶋先生の墓前へ無罪を勝ち取った報告をしてあげて欲しいと思う。ちなみに私の友人は弁護士司法試験に合格した時に家族以外なら誰に1番報告したいか??と問われ友人は坂本先生(※坂本堤先生※)だと答えていた。 

 

=+=+=+=+= 

袴田氏がご存命の間に判決が出たのはせめて良かったとは思いますが、人生の殆どを殺人犯扱い・拘束されて過ごし、お姉様も弟さんのお世話と裁判に人生を費やす事になってしまった。事件に巻き込まれ、濡れ衣を着せられたために、姉弟の人生が大きく狂わされてしまったのは、何とも言えない気持ちです。真犯人はどう過ごしてきたのだろうかと思うと、怒りもこみ上げますね。 

 

お姉様のひで子さん、91歳とは思えないほど若くはつらつとしており、本来ならば、社会を切り開けるような方だったのではと想像してしまいます。 

 

=+=+=+=+= 

これは、日本の司法史上、最も恥ずべき一件だと思う。 

 

当時の科学力の限界があったとはいえ、警察、検察、裁判所のそれぞれが怠慢だったと言えよう。 

また、明らかにおかしいとなったあとでも、今日まで裁判を長引かせたことも腑に落ちない。 

つまらないメンツより正義の執行を目指す、その志を改めてその身に刻んでほしい。 

 

 

=+=+=+=+= 

袴田さんやご家族が苦しんだ年月を、真犯人がのうのうと生きて過ごしているのかもしれないと思うと居た堪れません。 

無罪が確定してもこれほど長くの時間を費やしてしまったと思うと手放しで喜ぶのは難しいでしょうけど、どうか穏やかな余生を過ごされることをお祈りします。 

 

=+=+=+=+= 

もう袴田さん自身が混濁してしまって、無罪判決を喜べるかの精神状態にしてしまった警察、検察の罪は償いようがない。まず法務大臣はじめ検察、警察が謝罪したうえ、冤罪を生み出した経過を洗い出して、再発が起こらないような教訓にしなければならないから、とにかく隠蔽は止めて、第三者委員会を立てて徹底追及しなければならないだろう 

 

=+=+=+=+= 

今か今かとテレビの前で報告されるのを待ってました。 

良かった!本当に良かった!  

お二人共、そして袴田さん姉弟を支えた方たち、長い年月戦い続けて本っっ当にお疲れさまでした。 

この長い年月大変だったと思います。 

失った日々は戻りませんが、これから一日でも長くお二人の人生を歩んでいってください。 

お疲れさまでした。 

 

=+=+=+=+= 

58年って人生の半分以上…こんな人生もあるのか…と思うし、こんな長い年月よく耐えたなと感心してしまう。 

自分なら耐えられないかも。 

冤罪って誰でもなり得る怖さがある…。 

他人に罪を着せる、なんてのは推理小説やドラマでよく見るけど、解決してくれる名探偵は現実には限りなく少ない。 

今回は無事無実が証明されて良かったですね。 

そして肝心なのは、真犯人は捕まえられなかったってこと… 

別の罪を犯しているかもしれないし、悪いことをしても幸せな家庭を築いてるかもしれない。 

つくづく人生って不思議だなと思う。 

 

=+=+=+=+= 

無罪判決を聞いて涙が出てきました。本当によかったです。30年前、大学の一般教養の刑事訴訟法の講義のレポート提出で、袴田事件について書き、冤罪についてたくさん学ばせていただきました。(初めて国会図書館で調べ物をしたのもこのレポートでした。)当時調べた限りでも味噌樽から出てきた証拠品は明らかに捏造だと素人の私にも思えました。捏造のために多くの人の人生が狂わされたのかと思うと、今回の無罪判決だけで単に良かったと喜べない思いがあります。それにしても、袴田さんやお姉さまはよく耐えてこられたと思います。周りの方々の支援も大変だったと思います。 これからは、冤罪防止の方法を世の中みんなで考えていきたいです。 

 

=+=+=+=+= 

事件から約40年、袴田さん、お姉さんとも大変なご苦労だったと察します。 

 

拘禁症にもなり、国家権力により人生を狂わされたことは相当重い事案です。 

高度成長期真っ只中とはいえ、DNA鑑定など化学も発展していない時代の昭和の闇の部分がまた一つ明らかになり、こうして罪もない人が国家により罪人とされていた方も多かったんでしょうね。 

 

袴田さん、お姉さんとも残りの余生を穏やかにお過ごし下さい。 

 

=+=+=+=+= 

なんか複雑な気持ちになるよね……無罪なのなら本人としてはやっと報われたという思いもあるでしょうが……でもそれじゃあ被害者の立場や、その関係者からすれば……じゃあ誰が犯人なのか?って事になる訳じゃない?警察が冤罪を認めたとしても犯人が逮捕されて正当に裁かれてるわけじゃないんだから手放しには喜べないですよね。しかも無罪なんだったら不当逮捕で人生台無しにされてるってことでもあるわけだし……本当に残念で仕方の無い事件だし、その結末がこんな形になってしまったことが本当にただただ悲しいです。皆の心が安らかになってくれたらいいのにな……と思います。 

 

=+=+=+=+= 

ずっと気になっていた裁判の一つです。 

大学で法学部でしたが、冤罪について袴田事件をよく耳にすることがありまして、当方が今安堵してしまいました。 

良かったです。 

 

検察は誰が犯人だったのかを探求し直すこと、そして袴田さんにおいては精神的なケアが必要かと思います。 

 

=+=+=+=+= 

我々県民は、地元ニュースでずっと耳にしてきた。どれだけ長かったことか。90歳を超えるお姉さんの献身的サポートにはただただ脱帽である。 

さて、問題は県警、検察側である。当事者達は鬼籍に入る中、何があったのかを洗い出すことは、今後の司法のあり方に一石を投じることにもなるかもしれない。 

だからこそ、事実を把握することは困難を極めるが必要なのではないか。 

 

=+=+=+=+= 

袴田さんを担当した刑事検察警察者は現在どういう形になっているのかが本当に知りたいです。 

実名を出せとまでは言いませんが、例えばもうお亡くなりになられたとか定年退職されているのでもう本人を責める訳にはいかないとかでも良いので、直接係わった当事者の現状、どんなお気持ちでおられるのかせめて教えてあげて下さい… 

 

 

=+=+=+=+= 

袴田さん、お姉さまホントに長い間お疲れ様でした。 

お二人の人生や年齢、その間に出来たり笑えただろう事は戻りませんが、あなた方が闘われた姿はみんなに力も与え一般の方にはなかなか出来ない誇るべき事をされたと1国民として思います。 

ホントに素晴らしい。 

 

=+=+=+=+= 

捜査ミスと証拠捏造ではまるで次元の違う行為。 

証拠捏造は刑事処罰ものである。 

年月が遠く去り、この世にいない直接の被疑者に代わり司法当局が最大限の謝罪を行うべきであると共に、再審制度の迅速化を早急に図るべきだ。 

また、現在も取り調べの過程で強要等が行われていることに対して、抑止力となるべき懲罰制度を。 

 

=+=+=+=+= 

今は、化学の進歩でこんな事は起きないのだろうけど、脅迫に近い自白強要や捏造が当たり前の様にあった時代なんだろうね。 

袴田さんの残りの人生は、年齢的にも決して長くは無いだろうからできる限り穏やかな人生を送って欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

袴田さん本人やご家族が受けた苦しみや失ったものを思うと言葉がないです。 

せめて国は今から可能な最大限の補償をするべきだし、「疑わしきは罰せず」を越えた強引な捜査・司法判断こそを今から可能な限り罰して、再発防止の措置がされなければならない、と思います 

 

=+=+=+=+= 

これで決着かな。しかし何故にこんなに長い時間がかかるのかも、しっかり検証して欲しい。それと検察は事実だけを証拠しないといけない。面子を保つ為に誰かを犯人に仕立て上げるのは、あってはならないこと。事件から今日まで検察官も変わっているし当時担当した人達は、ほぼいないと思うしね。では?ではないけど真犯人は誰?という疑問も出てくる。もし、まだ健在ならば名乗り出て欲しいです。 

 

=+=+=+=+= 

冤罪関係の本を複数所有していて 時々 読み返しますが 

自白偏重の取り調べがある限り 冤罪は 無くなる事はないと思います。 

司直的には 自白は 証拠の王様。 

痴漢冤罪から 生死に関する犯罪まで 毎日 全国のどこかで 

発生していると 感じています。 

 

袴田様のご冥福を 心より祈念いたします。 

 

=+=+=+=+= 

昔から今、現在にまで続く犯罪者を立件する立場の人間が、虚偽の報告や、罪なき人をブラックボックスの取調により、実に巧みに人間の心理をついてやっていないのに自白をせざろうえない状況に持っていき、自分達がでっち上げた虚偽の報告を裁判に提出をする。 

これこそが犯罪ではないかと私は思います。 

犯罪者を立件し、良き世の中にすべき立場の組織が、組織ぐるみで犯罪に手を染めていて、その事になんの迷いも良心の呵責すらない。 

権力が犯罪を犯すほど恐ろしいものはないと思います。 

 

とりあえず本当に長い闘いをお疲れ様でした。 

 

=+=+=+=+= 

確か、冤罪による刑期は日数で損害賠償が発生したはずです。死刑囚は当然最も高額の賠償が発生します。 

諸々の費用や今後の生活を鑑みても、是非賠償を取って欲しいものですが、それを嫌がる国は控訴に踏み切るのでしょうね…。 

どうか安らかに解決する事を願うばかりです。 

 

=+=+=+=+= 

良かった! 

 

長い年月どれだけのご苦労があったことか… 

お姉さんのお働きがなければここまでこれなかったかもしれません 

想像を絶します 

この後どれくらいの時間かは神のみぞ知るですがどうぞお身体を大切に1日でも長くお元気でゆったりまったり楽しみを見つけてお過ごしくださいませ 

 

おめでとうございます! 

 

=+=+=+=+= 

良かった!ほんと酷い58年。司法はどう責任を取るつもりなのか?だいたい証拠のズボンとやらどう見ても女物だろう!でたらめな証拠品をたてに警察も検察も裁判所も何も見返そうともしなかった!賠償金をもらったとこで58年の歳月が取り返せるわけでもない!このお姉さんをいつも見るたびに凄い人だと思って見てきた。唯一の救いが袴田さんにとってこのお姉さんでよく今日まで元気で頑張ってこられたと思う。やっと安心してすごせますね! 

 

 

=+=+=+=+= 

確か、冤罪による刑期は日数で損害賠償が発生したはずです。死刑囚は当然最も高額の賠償が発生します。 

諸々の費用や今後の生活を鑑みても、是非賠償を取って欲しいものですが、それを嫌がる国は控訴に踏み切るのでしょうね…。 

どうか安らかに解決する事を願うばかりです。 

 

=+=+=+=+= 

良かった! 

 

長い年月どれだけのご苦労があったことか… 

お姉さんのお働きがなければここまでこれなかったかもしれません 

想像を絶します 

この後どれくらいの時間かは神のみぞ知るですがどうぞお身体を大切に1日でも長くお元気でゆったりまったり楽しみを見つけてお過ごしくださいませ 

 

おめでとうございます! 

 

=+=+=+=+= 

良かった!ほんと酷い58年。司法はどう責任を取るつもりなのか?だいたい証拠のズボンとやらどう見ても女物だろう!でたらめな証拠品をたてに警察も検察も裁判所も何も見返そうともしなかった!賠償金をもらったとこで58年の歳月が取り返せるわけでもない!このお姉さんをいつも見るたびに凄い人だと思って見てきた。唯一の救いが袴田さんにとってこのお姉さんでよく今日まで元気で頑張ってこられたと思う。やっと安心してすごせますね! 

 

=+=+=+=+= 

袴田さん、そしてお姉さん、支援者の方々 

おめでとうございます!! 

 

詳しいことまで分からないので、全てが報われたとは思いませんが、何より「無罪」の判決については長く頑張ってこられた証として、少しでも報われたのであれば、まずは良かったです。 

 

心よりおめでとうございます。 

 

=+=+=+=+= 

無罪、よかったです。 

当時の警察、検察の人もとうの昔にいないだろうし、真犯人もいないだろう。 

当時の警察、検察はいないから、今の代表が、謝罪と冤罪をしないと誓ってほしい。 

また、多くの人が「袴田さん大変だったね」と思うことが、袴田さんにとって救いになればいい。 

 

=+=+=+=+= 

先日、ドキュメントを見て 

初めて知りました。 

 

とんでもない事が起きてると思いました。 

本人の袴田さんも、精神的やられて 

少しおかしい状況でした。 

いくら、無罪判定を貰っても 

袴田さんの大事な時間は全然かえって来ないと思うと、本当に気の毒でした。 

 

 

国には、同じ事が起きないようにして頂きたい 

 

=+=+=+=+= 

この結果を踏まえ、検察司法は過去の過ちをきちんと謝罪しないといけない。 

謝罪できないなら、冤罪を発生させた警察、検察、司法の担当者の責任を永遠に追及できる法律を作らないといけない。 

今は公立学校のプールで元栓をつけ忘れてことで発生した莫大な水道料金ですら、現場教員や職員が弁済する時代だ。人の人生を狂わせておいて謝罪もせずに今回のように恥ずかしげもなく死刑を求刑するような組織や人間なら、莫大な補償金を国庫から支払わせる原因となった警察、検察、司法担当者の責任を追及できるようにすべきである。 

冤罪は立派な犯罪行為として責任を追及できるようにしないといつまで経っても冤罪は無くならない。 

 

=+=+=+=+= 

本当に良かった。私もこの無罪判決の瞬間を今か今かと待っていました。事件が起きたのは私が小1の時ですから、本当に長かった。 

袴田さん史上最悪とも言うべき冤罪をかけられてやっと自由の身になれましたね。おねうさんもよく頑張ったと思います。 

警察、検察はトップ自らが袴田さんに詫びる事を望みますし、その様にしなければダメでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

いろいろ考えさせられます。間違ったことを間違ったと言えない社会だったのだろうと思いますが、思いますなんてことで罪を着せられたら、たまったものではないと。表に出ていないだけで、他にもたくさんあるのだろうと推測もできてしまう。国民の真実より国の正義という大義が優先されることだけは返って良くない結果を生みます。信頼どころか信用すら無くなりますから。今の政治や国会議員も危惧されますよ。 

 

=+=+=+=+= 

NHKで速報で流れた!! 

 

やった!!やった!! 

無罪を勝ち取った!! 

 

袴田さんの人生を狂わせた当時の警察、検察官。 

実名を公表せよ!! 

それが法に携わる警察、検察官が加害者なのだから。 

 

お姉様も力の限り闘って来られた事でしょう。 

御歳を召されながらも、何時も凛とした姿勢で袴田さんと二人三脚で本当に闘って来られた事と察します。 

 

残された人生を今日を期に、改めて日々穏やかに過ごされる事を願ってやみません。 

 

また支援者の方がの万歳と笑顔の姿もテレビの画面で観る事が出来ました。 

本当に喜んでおられました。 

 

本当に本当に勝利を掴み取った判決に私は心から、あっぱれを贈ります。 

 

 

=+=+=+=+= 

いろいろ考えさせられます。間違ったことを間違ったと言えない社会だったのだろうと思いますが、思いますなんてことで罪を着せられたら、たまったものではないと。表に出ていないだけで、他にもたくさんあるのだろうと推測もできてしまう。国民の真実より国の正義という大義が優先されることだけは返って良くない結果を生みます。信頼どころか信用すら無くなりますから。今の政治や国会議員も危惧されますよ。 

 

=+=+=+=+= 

NHKで速報で流れた!! 

 

やった!!やった!! 

無罪を勝ち取った!! 

 

袴田さんの人生を狂わせた当時の警察、検察官。 

実名を公表せよ!! 

それが法に携わる警察、検察官が加害者なのだから。 

 

お姉様も力の限り闘って来られた事でしょう。 

御歳を召されながらも、何時も凛とした姿勢で袴田さんと二人三脚で本当に闘って来られた事と察します。 

 

残された人生を今日を期に、改めて日々穏やかに過ごされる事を願ってやみません。 

 

また支援者の方がの万歳と笑顔の姿もテレビの画面で観る事が出来ました。 

本当に喜んでおられました。 

 

本当に本当に勝利を掴み取った判決に私は心から、あっぱれを贈ります。 

 

=+=+=+=+= 

人生の半分以上冤罪で奪われた。 

酷いなんてもんじゃない。 

無罪判決だけで済ませて良いのでしょうか? 

まだ科学的な証明が遅れていた時代の事件とはいえ、真実証拠捏造があったならとんでもないよ。 

国から補償金とか出るのかな? 

以前、ドラマで相棒だったか冤罪の話で一千万単位の補償金が国から出るとか言ってましたが… 

お金では最早解決出来る問題じゃないけどせめて袴田さんが残りの人生穏やかに暮らせるようにはからってほしい。 

 

=+=+=+=+= 

死刑制度自体を見直す必要性を感じます。 

 

私は単純な死刑廃止論者では有りません。 

この様な冤罪が起きる可能性はこれからもゼロでは無い。 

もし仮に刑が執行されていたら絶対に取り返しがつかない自他ですね。 

仮に無期懲役の受刑中に再審無罪マスなら、国家賠償により償うことも出来る。 

 

かと言って被害者の方、や関係者のお気持を考えると単に極刑を無くすでは納得がいかないでしょう。 

よって日本も終身刑を採用するべきと考えます。 

 

=+=+=+=+= 

本当に良かったけれど、58年の歳月は戻ってきません。 

「反省します」だけではなく、冤罪を防ぐ制度的な保障が必要でしょう。取り調べの全てのビデオ撮影と弁護側への情報開示、弁護士の同席の義務化など、取り組むべき問題は多いと思います。 

 

=+=+=+=+= 

人の命を奪う行為は、奪われたその人の人生はおろか周りの人達の人生すら奪う許されてはいけない行為です 

 

同様に人ひとりの人生を60年近く奪ってしまった行為も、同じように罰せられるべきものではないでしょうか… 

 

今後、民事的損害賠償訴訟などを経ることなく、日本の国としての自主的なお詫びが考慮される事を願います 

 

=+=+=+=+= 

うわあ、良かったあ。 

静岡在住ですから気にして気にしてました。 

本当におめでとうございます。 

嬉しいです。 

長い道のり過ぎました。 

良くこの判決を出しました。 

裁判長…勇気がいりましたね。 

時間稼ぎか…と思われてちょっと不信感で一杯でした。 

しかし、良かった。 

今はこれしか思いつきません。 

嬉しいです。 

ほっとしました。 

巌さんのお姉さん…ありがとうございました。 

そしてゆっくりゆったりした生活を送って下さい。 

万歳です。 

 

=+=+=+=+= 

無罪 

この至極真っ当な判決が出るまで事件から60年近くの歳月を要し、半世紀もの長きにわたって身柄を拘束され続け、人としての尊厳も国民としての権利も踏み躙られ、凌虐され続けてきた袴田さんの人生を思うと、あまりにも遅く取り返しのつかない判決とも言える。 

近年、検察官の被疑者への恫喝や家族を人質に取るかのような違法な取り調べが相次いで明らかになり問題視されているが、検察庁の根本的な体質は戦前から変わっていないと思わされるばかりだ。 

 

=+=+=+=+= 

人生の半分以上もの時間を拘禁されていたという恐ろしい事件。 

これこそ事件です。 

当時の国家権力に携わっていた公務員らは多くは鬼籍に入っているだろうし、 

今さら真実を明らかにすることはとても困難なことだと思う。 

改めて白になったことでとりあえず救われたのではないでしょうか。 

 

=+=+=+=+= 

良かったですね。司法の良識が示されました。新ためてメンツにこだわる検察の醜さが浮き彫りになりました。再審制度の改正、警察、検察の証拠捏造、被告人に有利な証拠隠しなど刑訴法改正も必要です。 

 

 

=+=+=+=+= 

袴田さんが無罪なので、とうぜん真犯人は何も罰を受けることもないままです。 

冤罪を作る前に、やるべきことはもっとあったでしょう。 

袴田さんが苦しみ続けた時間は取り戻せない。 

当時の捜査関係者や、裁判関係者がいきているのなら、直接謝罪するべきだと思います。 

 

=+=+=+=+= 

あれだけデタラメナな証拠で58年(48年間は刑務所)も人生を無駄にされましたね。当時、犯人に仕立てた連中は、もう皆、他界していると思うけど、一体、誰が責任取るんでしょうか?冤罪で拘束されていた日数1日あたりにつき1,000円~12,500円を国が支払うということが「刑事補償法」で定められているそうです。最高の12,500円だったとしても少なすぎますね。たとえ1年1億だったとしてもお金よりも時間を返してほしいですね。 

 

=+=+=+=+= 

令和の時代でも警察や検察は法律を拡大解釈をしたり恣意的に判断したりして証拠を捏造したりして冤罪事件を引き起こしたりしている。 

 

また、警察や検察にとって都合の悪い証拠は隠蔽したりしているのに裁判所は検察に全ての証拠を開示するようににはしない。 

 

警察や検察及び裁判所などは国を挙げて冤罪事件を引き起こしたりしている。 

 

=+=+=+=+= 

長年に渡る精神的、肉体的な苦しみを取り除くことは決してできませんが、存命のうちに無罪判決となり本当に良かったと思います。名誉に関わることです。 

それにしても真犯人はどこにいる?若しくはいた?のでしょう。警察の捜査のミスはあってはならないです。 

 

=+=+=+=+= 

過去の捜査員が故意に捏造したのかどうかは今となっては闇の中だ。そこは分からないし、過去を変えることも出来ない。 

今検察が出来ることは、過去の誤りを謝罪し、無罪を認めることだ。そして相応の賠償と名誉の回復をしてあげることしかない。 

世界でも類を見ない期間を死刑囚として過ごさせた捜査機関や司法機関の罪はあまりにも重く酷いものだ。 

万一、今後控訴することがあったなら、彼らは人間の心を失っているとしか思えない。 

 

=+=+=+=+= 

検察は再審でも争ったということは、現代でと同じ状況の事件が起きても、同じように起訴して死刑を求刑する可能性があるということを示している。 

刑事事件の冤罪から学校のいじめまで、問題を隠蔽しきったら出世、真実を明らかにして問題の根本まで向き合って解決しようとしたら左遷という、公務員の、いや日本社会の歪んだ人事制度を解消しない限り、公正な世の中なんて訪れない。 

 

=+=+=+=+= 

証拠品の捏造や違法取調べはもちろんのこと、捜査や立件、裁判、判決に至るまで日本の司法はそろそろ大掛かりな変化が必要だと思う。 

そもそも起訴有罪率が高すぎるのであり、不起訴というシステムを無くして、軽微犯罪であろうと証拠が少なかろうと裁判によって確定させるべきではないだろうか。 

あとは国民サイドが「無罪率の上昇」に耐えられるかどうかであるが、問題になるのは最初だけである。 

もちろんこれは警察・検察の明らかな問題ではあるのだが、裁判所や弁護士も含めた司法システムが、日本はかなりダメだと感じている。 

 

=+=+=+=+= 

この判決は妥当な判決だと思われます。 

検察控訴があるか不透明ですが、一先ず袴田さんの潔白が認められて良かったと思います。 

が、しかし、袴田さんが無実となれば真犯人が他に居ると言うことでしょう。 

再審が始まり無罪を勝ち取った事件が数例あると思いますが、その事件の真犯人は逮捕されたのでしょうか? 

犯人の逃げ得になってないのでしょか? 

残された遺族の感情は何処にあるのでしょうか? 

 

=+=+=+=+= 

自分自身が生まれるよりも前の事件ですが、もし自分がこの時代に生きていたら、この方が無罪だと見抜けたのか?と言われると自信がありません。当時は世論も、「この人が犯人だ」という風潮だったのでは?私 

 

今現在、死刑確定囚や無期懲役の中にも冤罪の方がいらっしゃるかもしれない。警察が無理やり自白させたり、証拠を捏造したりしているかもしれない。刑が確定している人も、再審請求しているものについては一度見直した方が良いのでは?日本ではあまりにも再審請求が認められなさすぎる。 

 

=+=+=+=+= 

良かった、本当に良かった!! 

長い間お疲れ様でした!!お姉さんも独身とのことですが、この事件があったのが一因だったのかなとも思います。 

そして真犯人が今も健在でいるならこの判決をどんな思いで聞いているとこでしょう。 

本当に冤罪は切ないです。 

 

 

=+=+=+=+= 

検察は再審でも争ったということは、現代でと同じ状況の事件が起きても、同じように起訴して死刑を求刑する可能性があるということを示している。 

刑事事件の冤罪から学校のいじめまで、問題を隠蔽しきったら出世、真実を明らかにして問題の根本まで向き合って解決しようとしたら左遷という、公務員の、いや日本社会の歪んだ人事制度を解消しない限り、公正な世の中なんて訪れない。 

 

=+=+=+=+= 

証拠品の捏造や違法取調べはもちろんのこと、捜査や立件、裁判、判決に至るまで日本の司法はそろそろ大掛かりな変化が必要だと思う。 

そもそも起訴有罪率が高すぎるのであり、不起訴というシステムを無くして、軽微犯罪であろうと証拠が少なかろうと裁判によって確定させるべきではないだろうか。 

あとは国民サイドが「無罪率の上昇」に耐えられるかどうかであるが、問題になるのは最初だけである。 

もちろんこれは警察・検察の明らかな問題ではあるのだが、裁判所や弁護士も含めた司法システムが、日本はかなりダメだと感じている。 

 

=+=+=+=+= 

この判決は妥当な判決だと思われます。 

検察控訴があるか不透明ですが、一先ず袴田さんの潔白が認められて良かったと思います。 

が、しかし、袴田さんが無実となれば真犯人が他に居ると言うことでしょう。 

再審が始まり無罪を勝ち取った事件が数例あると思いますが、その事件の真犯人は逮捕されたのでしょうか? 

犯人の逃げ得になってないのでしょか? 

残された遺族の感情は何処にあるのでしょうか? 

 

=+=+=+=+= 

自分自身が生まれるよりも前の事件ですが、もし自分がこの時代に生きていたら、この方が無罪だと見抜けたのか?と言われると自信がありません。当時は世論も、「この人が犯人だ」という風潮だったのでは?私 

 

今現在、死刑確定囚や無期懲役の中にも冤罪の方がいらっしゃるかもしれない。警察が無理やり自白させたり、証拠を捏造したりしているかもしれない。刑が確定している人も、再審請求しているものについては一度見直した方が良いのでは?日本ではあまりにも再審請求が認められなさすぎる。 

 

=+=+=+=+= 

良かった、本当に良かった!! 

長い間お疲れ様でした!!お姉さんも独身とのことですが、この事件があったのが一因だったのかなとも思います。 

そして真犯人が今も健在でいるならこの判決をどんな思いで聞いているとこでしょう。 

本当に冤罪は切ないです。 

 

=+=+=+=+= 

当時の警察権力、特に静岡県警では紅林刑事の先例も教訓にせず、むしろ彼の後輩達はお手本にするかのようにいったんコイツと犯人候補を見つけると有無を言わさず強烈な尋問や誘導で自白を誘い、時には証拠を捏造しとにかくさっさと訴追することが推奨され出世のコースだった。この事件では当初から被害者一家の娘とその男友達が怪しいという噂が根強かったが、検察は意地になって袴田氏に罪をなすりつけた。自白の強制による冤罪がまた糾された事はよいが、時代が違うとはいえ真犯人は捕まらず冤罪つくった官権の当事者はお咎めなしで、袴田氏には国民の血税で補償がされるのは釈然としない。 

 

=+=+=+=+= 

よかった 

本当に良かった。 

 

無罪判決は出ないかと思っていました。 

とんでもない時間をかけて過ちをようやく認めましたね 

現代でも 

冤罪判決なのでは?というような判決がある。 

可視化や録画など 

冤罪が起こらないような方法で取り調べをしてほしい。 

 

=+=+=+=+= 

なんせ科学捜査が無かった時代の話なので残念でしたが、現代において「証拠」が明確でないものについては、疑わしきは罰せずのルールをしっかり司法が守らないと、このような取り返しのつかない冤罪事件となる。 

裁判官らには重要な前例だと思う。 

 

=+=+=+=+= 

冤罪だった場合に支払われる補償金がすごいですね 

裁判で無罪判決を受けた方へ、精神的、肉体的に受けた苦痛の補償として、拘束されていた日数1日あたりにつき1,000円~12,500円を、国が支払うということが「刑事補償法」で定められています。 

 

=+=+=+=+= 

本当に本当にこれまでよく戦ってこられたと思います。涙が出るほど嬉しいです。袴田さんご本人は勿論、お姉さん、サポートしてきた方はどれほど辛い思いをしてきたのかなんて想像を絶します。本当に無罪判決が出て良かったです。袴田事件の本当の犯人を絶対に許しません。 

 

 

=+=+=+=+= 

当時の関係者のほとんどが退職してたり鬼籍に入ってたりで責任の所在がなさそう 

かといって今の司法は正しい判決を出したのに責任を負わせるのも違うと思う 

また検察側も問題があるけどそれは当時の捜査だし今の人達に責任を負わせるのも違うと思う 

結局何もかもが手遅れだった気がする 

 

=+=+=+=+= 

世論に、反する事を言うようですが、検察、警察が威信を賭けて捜査して司法の場で死刑判決が出たのに、再審になれば必ず無罪になるのは何故なんだろうと思う、じゃあ真犯人は誰なんだ、被害者の事を思うとやりきれない気持ちです。 

今後は、どんどん再審請求が 

増えると思います。 

 

=+=+=+=+= 

無罪判決、おめでとうございます。 

お姉様のひでこさん、離婚されて巌さんのために生きてこられたのですよね。 

それを聞くだけで、涙が出てきます。 

全く、長過ぎました。人の人生をなんだと思ってるのでしょうか。 

巌さん、ひでこさん、どうか1日でも長生きされて、穏やかに健やかにお過ごしくださいませ。心より祈っております。 

 

=+=+=+=+= 

無罪判決、自分のことのように嬉しいです! 

 

袴田さん、長い間本当に辛い大変な人生を送られてしまいました。 

残りの人生、少しでも長生きされて笑顔の多い人生を歩まれましたら私も嬉しく思います。 

袴田さんにはお気持ちでもご寄付させて頂きたいと思っています。 

 

=+=+=+=+= 

裁判所は、どのような理由をもって、死刑判決を覆したのだろう。無罪と言うことは、冤罪事件だったということになるのだろうか、あるいは、疑いは捨てきれないが、「疑わしきは罰せず」ということなのだろうか? 

また、死刑という判決を下した裁判における理由には、なんと書かれているのだろう。 

探せばどこかに出ているのだろうが。 

検察は控訴するのだろうか? 

なんだかすっきりしない。 

 

=+=+=+=+= 

AI裁判でも同じ判決が出ただろう 

仮にAiでも証拠根拠取調べ環境、信憑性、情状総て含めた判断を、素早く10倍100倍のスピードで正しく再審判断ほか地裁高裁最高裁の判断を検証した上でより正しい判断を速く正確に下す事ができる。 

審理の長期負担改善目指し、真っ先に取り組む課題 

 

=+=+=+=+= 

ただただ生きていてくださって良かった。大切な人生の大半を裁判に投じて下さったが、日本の司法や検察制度の在り方に問題提起をして下さったことを、我々は無駄にしてはならない。ただ今はそう思う。 

 

=+=+=+=+= 

真犯人は今更探し出すのは厳しいのかと思われますが、それより何より今までの警察/検察の責任をどうしてくれるのか明確にして欲しい。 

個人的には、和歌山カレー事件の林真須美さんも冤罪だと思っています。再審を認めない検察を、問い詰めるによい機会かと。 

 

=+=+=+=+= 

これを機会に、命も失われた時間も取り返しがつかない点では変わらない、ゆえに冤罪死刑も冤罪無期懲役も変わらない、ゆえに死刑は存置すべきである、というようなヤフコメでよく見かけるタイプの意見者によく考えていただきたいです。 

袴田さんの失った人生の時間は金銭賠償で取り返しがつくものではありません。しかし、袴田さんが生きて金銭賠償を受けることができるという事実は全くの無意味でしょうか。 

 

=+=+=+=+= 

日本の検察官の体質、事実を捻じ曲げてでも被告を有罪にしようとする手法を国会で議論して欲しいですね。 自分は左翼じゃありませんが検察官の有罪ありきの事件の捻じ曲げ、証拠ねつ造、証拠隠し、証人に圧力をかける、警察官に本当のことを証言させないなどの異常なやり方は大問題だと思います。 

事実に基づき裁判をするのが当たり前ですが日本の刑事裁判はそうなってません。 

 

 

 
 

IMAGE