( 215869 )  2024/09/27 02:33:08  
00

袴田ひで子さん会見 主文が「神々しく聞こえた。涙止まらず」 弟・巖さんに「無罪になったよと言いたい」

テレビ静岡NEWS 9/26(木) 17:39 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/156f285bc26fbb36ffdf9010ce22ad0ab41e27b7

 

( 215870 )  2024/09/27 02:33:08  
00

9月26日の再審公判で静岡地裁は袴田事件で袴田巖さんに無罪を言い渡し、捜査機関による証拠ねつ造を認定しました。

袴田さんの姉である袴田ひで子さんは涙ながらに無罪判決を喜び、裁判長や支援者に感謝の言葉を述べました。

裁判長は袴田巖さんが健康でいられることを祈りながら、無罪確定にはもうしばらく時間がかかると語りました。

ひで子さんは笑顔で淡い遠慮を見せつつ、無罪判決を伝えるために巖さんの状況を見ながら話すことを考えていると語りました。

袴田さんが逮捕から58年が経ったことについては、再審が始まったときに昔の苦労を忘れた気持ちになっていたが、今回の無罪判決はその58年を吹っ飛ばすような気持ちだと述べました。

(要約)

( 215872 )  2024/09/27 02:33:08  
00

会見前に笑顔を見せる袴田ひで子さん(9月26日午後5時半前) 

 

1966年6月に当時の清水市にある味噌製造会社の専務宅で一家4人が殺害された強盗殺人放火事件、いわゆる袴田事件の再審公判をめぐっては9月26日に静岡地裁が袴田巖さん(88)に対して無罪を言い渡すとともに、捜査機関による証拠ねつ造を認定しました。 

 

静岡地裁・國井裁判長「とても申し訳ないと思っている」 声を震わせ言葉に詰まりながら 袴田事件再審 

 

閉廷後、弁護団とともに会見に出席した袴田さんの姉・ひで子さんは、開口一番、集まった支援者に対して「本当に皆様、長い裁判でありがとうございました。無罪を勝ち取りました」と挨拶。 

 

その上で「裁判長が『主文 被告人は無罪』と言うのが神々しく聞こえました。私はそれを聞いて、感激するやら、うれしいやらで涙が止まらなかった。1時間ばかり涙があふれ出てきていました」と無罪判決を聞いた時の心境を振り返りました。 

 

一方、26日の判決公判では閉廷直前に國井恒志 裁判長が「自由の扉はちゃんと開けました。ただ、無罪は確定しないと意味がありません。もうしばらくお待ちください。ひで子さんが健康でいられることを心から祈っております」と声を震わせましたが、照れ隠しなのか「あまり聞こえませんでしたので、裁判長の仰ることも。時々しか聞こえなかったんです。残念ながら」と笑顔を見せたひで子さん。 

 

袴田さんにどのような声を掛けたいか問われると「(自身が帰宅した際に)起きていれば、きょう(26日)話をするつもりなんですが、巖の状況が安定しませんので、やたら話すというわけにはいきません。ちょっと顔色を見まして、きょうかあすのうちに『無罪になったよ』ということを言いたいと思います」と答えました。 

 

また、袴田さんが逮捕されてからの58年について「知らないうちに過ぎましたしね、再審開始になった時にスカッと忘れちゃったんですよ、昔の苦労をそれくらい再審開始になった時は(うれしい)気持ちがありましてね」と述べた上で、「今回はまたそれにも増して無罪という判決をもらいまして、本当に58年なんか吹っ飛んじゃったみたいな気がするんですよ」と話しています。 

 

テレビ静岡 

 

 

( 215871 )  2024/09/27 02:33:08  
00

このテキスト群は袴田事件に関するコメントです。

多くのコメントが袴田さんの無罪を確認できたことに喜びや安心の気持ちを示しています。

また、検察や警察の捜査や証拠の捏造に対する批判や反省の必要性、真犯人の特定や再発防止についての意見も含まれています。

姉のひで子さんと袴田さんの長い戦いや家族の苦悩、冤罪がもたらす影響についても触れられています。

 

 

多くのコメントからは冤罪や法と正義に対する深い考えや社会への問題提起が感じられます。

検察や警察による適切な捜査や法の守られ方に対する不安や疑問が表現されています。

袴田事件を通じて、司法制度や捏造行為に対する改善や悪用の防止が求められていることがうかがえます。

 

 

(まとめ)

( 215873 )  2024/09/27 02:33:08  
00

=+=+=+=+= 

姉のひで子さんにとっても長い長い戦いだったと思う。終始一貫して弟さんを支えて来られ、口にこそ出さないけれども、弟さんにとっても常に力強い味方だったと思う。姉弟で無罪を勝ち取ることが出来て本当に良かったです。 

58年間緊張の連続だったと思うし、「本当に58年なんか吹っ飛んじゃったみたいな気がするんですよ」というのは、最後、緊張の糸が途切れたのか、体中から力が抜けたように感じました。 

検察は控訴を断念して、名実ともに袴田さんを自由の身にしてあげるべきだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

疑わしきは罰せずなのか、本当の無罪なのか分かりませんが、亡くなった家族、犯人は見つからずの未解決、袴田さんも精神的に患われて表情もなく気の毒に思います。しかし、姉の方が記者会見でのはしゃいでる様子が、ちょっと不快でした。分からなくても一目散に帰って伝えるべきです。袴田さんに蝶ネクタイ、顔のマッサージなど本人の意思ではないことをしてテレビに出すのは可哀想に感じます。 

袴田さんが誰からも利用されずに静かな老後をお祈り致します。 

 

=+=+=+=+= 

当時の状況は知らないし、袴田さんが疑われる要素もあったのかもしれないけど、それならばちゃんと捜査した証拠に基づいて裁判をしなきゃいけないんじゃないかな。自白を強要したり、証拠を捏造したり、または不利になる証拠を隠したりするのは卑怯なんじゃないかな。日本の警察、検察、司法がどれだけ腐ってるかと思うと怖いけどな。いくら三権分立とはいえ政治が何も変えられないのは何でなんだろうな。弟を信じて戦ったお姉さんや弁護団は長い間のご苦労は想像できないし、警察は本当の犯人を何十年も野放しにした責任をどう取るつもりなんだろうな。 

 

=+=+=+=+= 

ひで子さんが91歳というのに驚く。 

法廷に向かう前、ピシッと背筋を伸ばして白いスーツの襟を正すその姿はお若い。 

長い年月弟の無実を信じ、冤罪を晴らすために活動を続けてこられた信念の強さに敬意を表したい。 

とはいえ冤罪が晴れても受けとる賠償金の額はお二人が過ごした58年の過酷な日々を賠償するにはあまりに少ない金額。 

まさかもう検察は控訴しないでしょうね? 

弟の巌さんはいまだにPTSDで苦しんでいる。 

お二人が穏やかな余生を過ごせるよう、本当に今回の無罪判決が最終判決になるよう祈りたい。 

 

=+=+=+=+= 

静岡県民です。子供の頃から折に触れこの時間が取り上げられてきました。大人になってこらは味噌タンクの中の衣類のサイズが袴田さんのサイズとはかけ離れていたり昔の捜査機関の自白強要やらを知ると、冤罪だよね?と思っていました。ご本人もお姉さんも長年お疲れ様でした。味方に回ってくれた元裁判官の方の証言も影響大だったと思います。拘禁症状と加齢で裁判結果をご理解されているかは分かりませんが、余生は日々の散歩を楽しむなど穏やかに過ごして頂きたいです。お姉さん!本当にすごいです。政治家になれそう 

 

=+=+=+=+= 

國井恒志 裁判長が「自由の扉はちゃんと開けました。ただ、無罪は確定しないと意味がありません。もうしばらくお待ちください。ひで子さんが健康でいられることを心から祈っております」 

 

まさにこの通りで、検察が悪あがきを続ければ真の意味で無罪とはならないわけで... 

間違いを認めて謝ろうが、何億何兆の賠償金を支払おうが、何ならねつ造を行った捜査関係者が腹を切って詫びようが、袴田さんの半世紀は絶対に戻ってこない 

それでも袴田さんが存命の間に謝罪をするのが、正義を掲げる組織のあり方ではないでしょうか 

検察には賢明な判断を望みます 

 

=+=+=+=+= 

血のついた衣服以外にも数々の犯行を推認させる資料があるといいますが、それがどんなものか、そこを報道してもらいたいです。 

衣服はあくまで一つの資料に過ぎず、他の資料とあわせて、当時の裁判所としては犯人とするのに無理がないというほどに合理性を認めたわけなのだろうと思われますが、衣服以外の直接、間接証拠を知れば事件全体がもう少し分かるような気もします。 

 

衣服のねつ造可能性が違法収集証拠として、事件そのものを無罪へと導いたことは分かりましたが、この事件に関しては、そもそもの全体像がまだ分からないというのが正直な印象です。 

 

=+=+=+=+= 

本当に本当によかった。長かったですね。袴田さんはもちろんのこと、ご家族にとってもずっとモヤモヤした期間だったことでしょう。その心中を察すると、心から笑ったり感動したりしたこともなかったかもしれません。 

 

裁判長の謝罪も「「今さら…」なんて声もあるようですが、やはり大切だったと思います。私もそうですが、外野の人間には分からない葛藤を少しでも和らげてくれたのだから。 

 

とにかく、これで終わりにしてほしい。もうこれ以上袴田さんたちを苦しめることはあってはならないと思います。 

 

=+=+=+=+= 

これで袴田さんは無罪になりました。とてつもなく長い間拘束され、犯人として、死刑囚として扱われた辛い人生。  

 

そんな辛い人生の中でも秀子さんが実のお姉さん、この方のお姉さんだったことが本当に救いだったと思います。 もし、お姉さんが居なかったらどうなっていたのでしょう。 袴田さんも被害者ですが、お姉さんもまた被害者。 この先の人生を少しでも人間らしく生きてほしいです。 

 

=+=+=+=+= 

袴田さんの無罪確定は喜ばしい事。一方で、その間、真犯人の捜査は行われなかった。再捜査を行うにも、証拠と呼ばれるものを新たに見つけるのは限りなく難しいだろう。となると、被害者のご家族の無念は如何ほどか。下手をすれば言われのない誹謗中傷も受けている可能性もある。冤罪に対して被害者家族にも国の保証を考えて欲しい。 

 

 

=+=+=+=+= 

捏造とは実社会なら犯罪だろう 

しかも58年も無罪の人を勾留した原因なら 

賠償する責務も発生するのではないか 

今まで警察、検察、司法の犯罪に 

黙ってき過ぎたのではないか 

刑事、民事での告発を考えるべきだろう 

またこういう事案には時効を無効にすべき 

戦後すぐに多かったとかいうが 

今後もない保証はない 

時間がかかったことも含めて 

司法の責任を問うべきではないか 

 

=+=+=+=+= 

やはり「捏造」について、もっと深く考え、その実態を明らかにすべきだと思います。検察もそうだけど、当時の警察組織がどうだったのか、を明らかにすべきです。捏造を行った刑事、その上司は、どうだったのか。当時、まさに間違った考えで、捜査していたのではないか、とさえ感じてしまいます。取り調べの全面的可視化をすすめて、冤罪をなくして欲しいです。 

 

=+=+=+=+= 

袴田さんを信じ続けたひで子さん。 

袴田巌さん本人もそうですが、ひで子さんもまた壮絶な戦いの日々だったと思います。 

これからお二人に穏やかな日々が訪れることを願っています。 

 

=+=+=+=+= 

子供の頃に地元の人が冤罪事件として授業に取り上げられてその存在を知り。大人になって、たまに駅前でご本人がお散歩されているのを見かけるようになり、陰ながら応援してました。きっとそのうち我が子が小中学生頃になるとまた授業で冤罪事件〜無罪判決の流れまで取り扱うんだろうなと思うと、なんて長い日々だったんだろうと。 

お姉さんも58年気が張ってたと思うので、どうか安心して、でも緩めすぎてポックリ逝かれても困るので残りの余生を弟さんと仲良く好きなことをして過ごしてほしいです。 

 

=+=+=+=+= 

58年ではあるが名誉が回復されたのはよかった。 

 

ただ,一冤罪案件としてではなく,司法システムそのものを見直す反省する機会だとは思う。単に過去の捜査・検察・司法の当事者の責任を追及するのではなく,システムとして適切かどうかを点検するべきだろう。 

 

本件では当局をボロクソに言うコメントが多数だが,ひとたび凶悪事件が起これば「容疑者」への容赦ないコメントで溢れるのが日常。生贄の周りで祭りをするみたい。 

 

そのような社会の空気では捜査関係者の正義感が間違った方向にいくのもある意味では必然のようにも思う。 

 

推定無罪とか疑わしきは被告人の利益にという原理原則を徹底するべき。 

 

=+=+=+=+= 

本当に良かったですね。 

犯罪を犯していない人が 

逮捕される事も、監禁されることも 

裁判に立たされることも 

あるはずのない事、それが当たり前ですが 

警察のメンツ、検察のメンツだけで 

誤って逮捕した人を犯罪者に仕立て上げる、 

あってはならない事です。 

冤罪は、警察や検察による犯罪です。 

公務員に対して公務員個人を 

訴えることは出来ないかもしれないけど、 

冤罪は警察、検察の事件の責任者が 

刑事罰を受けるべきです。 

 

=+=+=+=+= 

自分が生まれる前の事件で、詳しく知ったのは昨年ですが、冤罪により袴田さんの人生がめちゃくちゃになってしまったこと、お姉さんが長期間闘っていることを知り、オンライン署名に協力させていただきました。検察に人の心は無いのでしょうか。袴田さんが心穏やかな日々を取り戻せることを願っています。 

 

=+=+=+=+= 

真犯人が名乗り出てくれていたならこんな悲しい人生にはならなかった筈。 

あるテレビ番組で「冤罪はあってはいけないもうひとつの犯罪」って聞いたことがあるけど本当にその通りだと実感する。 

無実の人が苦しんで真犯人が裁きから逃げ果せるなんてどう考えてもおかしい。 

袴田さん姉弟の余生が穏やかなものになりますように。 

そして不可能は承知だけど願わくば真犯人も明らかになってほしい。 

 

=+=+=+=+= 

控訴するか否か分からないが仮に無罪確定した場合、国が負ける事を国家権力者は身に染みて分かるだろう。 

民事では損害賠償金額も含め、大きな影響になる。 

どれだけの方々がこれまで冤罪で死刑や収監された可能性がある事を考えれば身の毛がよだつ。 

ひでこさん、まずはお疲れ様でした 

体調に気をつけながら確定まで頑張って下さい。日本の皆さんが応援してますよ 

 

=+=+=+=+= 

袴田さんが無罪となる日を待ちわびていました。 

冤罪と認められて本当によかったです。あまりにも長くに渡る苦難には、詫びは軽く感じると思っていても、裁判長の言葉が心に沁みました。 

この先は心身ともに安らげる日々を送られますようにと願うばかりです。 

メディア、マスコミの方々には誠実な対応をお願いしたいです。 

ひで子さん、素敵な方ですね。 

普通ならば堪えがたいような境遇であるにもかかわらず溌剌とされていて、こちらが元気をもらってしまっていました。 

 

 

=+=+=+=+= 

どうなるのか、いつも心配というか気になっていました。 

ここまでずっとやっていないと言っていることに信念を感じていましたが、無罪で本当に良かったと思います。 

昔はいかに冤罪が多かったことだろう。 

その時の取り調べした警察官はもうこの世にいないかもしれないけど、この因縁は次の世で必ず返ってくる。 

これからはこんな悲しい人生を送るひとがいなくなって欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

静岡地裁の裁判長の言葉に涙が出ました。ご本人はもちろん、姉のひでこさんも一緒に、辛く暗いトンネルが続く長い時間を過ごしてきた。裁判長の人間味あるあたたかい言葉が、袴田姉弟の残りの人生を穏やかにする一助になるといいな。 

 

検察が判決を正しく理解し、袴田さんの無罪が確定しますよう、心から願っています。 

 

=+=+=+=+= 

58年。とても長い年月だ。こんなに長い間、冤罪に苦しみ、戦い抜いてこられたお二人が私には神々しく見える。病を得てしまった巌さんを支えて最後まで弟の最大の味方であり続けた姉のひで子さんは91歳という。とてもその年齢には見えないほどの力強さにいつも感銘を受けていた。 

巌さん、ひで子さん、大変な長い年月を戦い続けられ、お疲れさまでございました。これからは勝ち取られた本当の自由な日々を1日でも長く過ごされるますよう、心よりお祈り申し上げます。 

 

=+=+=+=+= 

なんて喜ばしい事。お姉さんの秀子さん、筆舌に尽くしがたい戦いだったことだろう。兄弟のためここまでできるかと、尊敬しかない。警察のしたことは決して許すことができない。冤罪が闇に葬られたままもおそらく数多あるだろう。もしかしたら明日、何の覚えもないのに殺人犯にされてしまうことが自分の身にも起こりうる。恐ろしいと思う。お二人にはこれから笑顔で最高に幸せに暮らしてほしい。巌さんの深い深い傷も少しでも癒えるよう願うばかり。 

 

=+=+=+=+= 

冤罪事件責任を起訴検事・有罪判決判事の個人責任とすべきに思う。現状は機関決定事項として一律に国家賠償求める形になってしまうため国も一律に却下主張になってしまう。しかし公務とはいえ判断は法律家個人の判断ではないか。これからは日当を受け取った場合には裁判員にも応分責任を負うへきにも思う。裁判員はアルバイト感覚や社会参画気分で担うものではない。誰かの人生決めてしまうのだから。名誉回復はやりようもないが今後には国の過ちを正した功績名目で裁判長クラスが受けるのと同等の叙勲としてはとうだらうか?国ができる名誉回復は天皇陛下からの勲功者認定くらいしか出来ない、 

 

=+=+=+=+= 

あまりに遅すぎたとは思うが、有罪のままより遥かに良い。大きな意味のある判決だと思う。長年闘って来たひで子さんのこれまでの努力や忍耐を尊敬します。ただ無罪判決が出ただけに留まらず、可能な限りの補償や賠償や安楽な生活の支援が提供されるよう祈ります。 

 

=+=+=+=+= 

この問題は、この無罪が確定だとした場合、 

 

・無罪の人を半世紀も苦しめた警察はどういう「処罰」が課せられるべきか 

・仮に「処罰」が課せられたとして、今後の他の捜査への萎縮に繋がらないか 

・ご逮捕により、真犯人をのさばらせた捜査機関としての警察への処罰はどうなるのか? 

 

私は当事者ではないので想像でしか分かりませんが、もちろん、「無罪」ということでよかったですが、失った半世紀を考えると捜査機関への厳罰は当然だと思います。似たようなことは日常にもあり、プチ冤罪みたいなことって結構ある気がして、冤罪って晴らしにくいんですよね。 

 

あの冤罪を受け入れていなきゃいけないような期間嫌です。 

 

=+=+=+=+= 

袴田さん、無罪判決よかったですね 

事件から58年も苦しめられ 

本当にお気の毒だし、警察の怠慢な捜査には憤りを感じます 

当時の捜査員は恐らくほとんどあの世の人になっているでしょうけど 

警察はちゃんと謝罪しないといけないと思います 

袴田さんとお姉さんの人生をめちゃくちゃにしたんですから 

奪われた58年はあまりにも酷すぎる 

 

真犯人が誰なのか、すでに死亡してるのか 

被害者にしてみたら警察の怠慢な捜査で逮捕し罪を償わせることなく時効になったのは悔しすぎると思います 

 

被害者の皆様が安らかに過ごせてますように 

 

=+=+=+=+= 

お姉様は91歳。本当にしっかりされている。 

きっと弟様の無罪を信じ、無罪を勝ち取るために人生を捧げられた。大変な人生だったと思いますが、弟様への思いが届き、本当に良かった。ただお二人含め、ご家族、ご親族など関われた皆さんの人生を大きく狂わせた事に違いはない。 

 

2日前くらいに読売新聞で今回の事件の特集をしていましたが、弟様の手紙からどんどん人格が崩壊していくさまが読み取れた。いったいどのような刑務所での扱いを受けたのだろうか? 

苦しい思いをした事は間違いない。 

 

二度と冤罪が起きないようにしていただきたい。 

 

=+=+=+=+= 

最初の判決でなぜ安易に有罪になったのか疑問がわきます。記事によると最初は本人が否認していたにもかかわらず、過酷な状態で長い時間取り調べ無理に自白させただけの状態で起訴したところ、裁判でやはり本人が犯行を否認し続けそのままであれば、無罪となるところに1年以上してから味噌タンクから証拠となる犯行に着ていた衣服が味噌タンクから出てきた。あまりにもタイミングが変だし、証拠隠滅であれば犯行時に放火したときに一緒に燃やすのではと思う。また、その服を袴田さんがはこうとしたらズボンが小さくて履けなかった。また、当初の自白の内容と事実が異なっていたなど、不自然な点があったなどを見ると普通に考えるとどう考えても袴田さんが有罪だといえる根拠がなさすぎる。1審に裁判でどうして袴田さんを無理にこじつけて犯人にしなければならなかったのか?一審の裁判の判断に疑問が残る。疑わしきは罰せずという言葉は? 

 

 

=+=+=+=+= 

本当によかったです。検察官には控訴されないことを希望します。ただ、袴田さんの無罪で全部が片付いたように思ってはならないのではないでしょうか。まず、事件の真相を明らかにして、真犯人を見つけ出さなけばなりません。加えて、第二の袴田事件を防ぐための具体的な取り組みがなされなければなりません。刑事司法の改革、死刑制度の廃止について、国民世論を高めなければなりません。 

 

=+=+=+=+= 

無罪の判決が出されて良かったですね。ひでこさんは言葉もはっきりしていらっしゃるし、お元気で90代と言う事が信じられません。ほんと、裁判やら会見やらでお忙しい1日だったでしょうが、閉廷直前に裁判長から気持ちの籠った言葉を掛けてもらってね。あんまり聞こえなかったのは残念でしたが、でも裁判長の気持ちは伝わったでしょう。このまま無罪が確定することを心よりお祈り致します。 

 

=+=+=+=+= 

諦めない事、なかなか出来ない事だと思います。そこには弟をずっと信じて戦ってきたお姉さんの力の賜物だと思います。昭和、平成、そして令和、どれだけの期間苦しんでいたのか考えるだけでも涙が出てしまう。これからは平穏無事に生活が出来る事を心から願っています。巖さんが笑って過ごせる日が来ますように 

 

=+=+=+=+= 

無罪が認められて本当に良かったと思いますが、袴田さんの人生は台無しにされ、その事実は消えることがありません。願わくば生まれ変わった後、次の人生にて誰よりも幸福な人生を過ごして頂きたいと思います。お姉さんも大変な人生でしたね。来世ではお二方ともに、きっと幸せに暮らせるはずです。本当にご苦労様でした。 

 

=+=+=+=+= 

虎に翼をずっと観ていたこともあり、裁判長の主文の重みが殊更重く清らかに感じました。 

日本の司法はどれだけ杜撰で遅れているのでしょう。 

袴田さんの失われた月日は戻せないけれど、どうかこの先の1日1日が幸福な時間でいっぱいであってほしいと願います。 

そして二度とこのようなことがない世の中であってほしい。 

 

=+=+=+=+= 

58年。半世紀強の時間を捜査関係者の不手際や意地で奪ってきたと思うと賠償金なんかでは償い切れないのではないか。もちろん賠償金は必ず支払った上で。 

謝罪も今更ではあるが、その言葉自体は大切 

そこから司法がちゃんとただされ、冤罪を今後一切生み出さないよう徹底することが、袴田さん姉弟に対する誠意だと思います。 

私の生まれてない時代の事件。教科書にも載るような事件。そう考えると、本当に長く闘ってこられたんだなと思います。 

この後、何事もなく無罪確定となりますように。 

 

=+=+=+=+= 

警察は次のような罪に問われる可能性があります。 

 

1. 虚偽有印公文書作成・同行使罪(刑法第156条) 

警察官が職務上作成する公文書に虚偽の事実を記載した場合に適用される罪です。捏造された証拠が公文書として作成・使用された場合、この罪に問われることがあります。 

 

2. 偽造罪・変造罪(刑法第155条・159条) 

証拠そのものを偽造または変造した場合、これに該当します。たとえば、物的証拠やデジタル証拠が改ざんされた場合です。 

 

3. 職権濫用罪(刑法第193条) 

警察官がその職権を不当に利用し、証拠を捏造した場合に適用される可能性があります。権限を超えた行為に対する処罰として、この罪が適用されることがあります。 

 

4. 証拠隠滅罪・偽証罪をそそのかす罪(刑法第104条) 

他者をそそのかして、証拠を隠滅させたり、虚偽の証言をさせた場合にも適用されます。 

 

=+=+=+=+= 

本当に良かったです。 

 

お二人はもちろん、無実を信じていたご両親、ご兄弟、みんな大変な人生を歩まれたことでしょう。 

あまりにも長すぎる戦いで、想像に絶します。 

 

国民にとって、こんな捏造による冤罪は生活を脅かします。警察も検察も裁判所さえ、信用できません。 

 

警察の捏造によって真犯人を取り逃がし、無惨に殺された被害者4人はさぞかし無念でしょう。 

目撃された怪しい車などもあった、きちんと捜査していれば犯人逮捕出来た事件。 

逮捕したくない何かがあったとしか考えられない。 

 

=+=+=+=+= 

58年前 半世紀の時間が経過して、その当時と現代では捜査方法がまるで違うだろう。現代では、科学捜査や指紋、DNAなど、昔は自白させる為に色々頑張ったのではないか。自白調書なんて検察官の都合で書いてはい「署名捺印」してで終わり。取り調べが何日も続いたり殴られたり蹴られたりしてもわからないような個室で追い詰められたらどうなるか。現在も検察官の暴走により冤罪事件は多発している。昔もこのようなことは一切無かったといえるのか。検察や警察の権力側は間違えても一切謝罪はしないし誤りは認めない。検察の今後の動きに注目したい。 

 

=+=+=+=+= 

長い過ぎる冤罪が晴れたとしても、このような人生の被害は、甚大過ぎて、言葉に詰まる。 

無罪判決が下りても、人生を取り返すことはできない。 

どれほどの苦悩に堪えて来られたことか、誰がどう償っても償い切れない。 

 

現代を生きるわたしたちの世代の前の時代の事件であるにしても、その時代がどのような時代であったのかと思いを馳せるとともに、冤罪が存在することを、同じ日本人として自身も、申し訳なく思う。 

こうした所にこそ、私たちの税金をしっかり使って、二度とこのような苦しみに苛まれる人が出ないように、同じように冤罪に苦しむ人が誰ひとりいなくなるように、政府行政司法それぞれが、それぞれの責任を顧みしっかりと反省し、出来る限りの補填を行い、犠牲になった人生を償って差し上げて頂きたい。 

 

どうか、後の人生が幸福に満ち穏やかで心安らぐものでありますように祈ります。 

 

 

=+=+=+=+= 

日本人ならではと言っていいほどの姉弟愛でしたね。袴田さんだけでなく、2人で勝ち取った正義だと思います。 

恨んでも憎んでも時は戻せない。 

人生を奪われたのは本当に耐え難い事だけど、だけど、国家権力に姉と弟が勝ったという事実も変わらない。 

残された人生を安心して暮らしてほしいです。 

 

=+=+=+=+= 

刑事法においては「疑わしきは罰せず」の推定無罪です。袴田さんのような悲劇が起きてしまうからですね。人権侵害とひと言ではすませないほどの期間に渡り拘束されましたが、ひで子さんと袴田さん本人の不屈の精神で無罪を勝ち取りました。お姉さんは御年91歳、本当にすごい。 

 

=+=+=+=+= 

さて、当時捜査した警察は冤罪を起こしたので生きているのであれば謝罪会見して、袴田さんを58年苦しめた分を家族と一緒に死ぬまで償うのが当然。 

静岡県警も職員全員がボーナスカットして慰謝料として支払うのが当然。 

そうでもしないと冤罪は続くよ、いつまでも。やってしまうと自分の子孫まで苦しむいうのを徹底するべき。 

 

=+=+=+=+= 

ひで子さんの弟を思う気持ち、愛する気持ちはどれほどものだろう。巌さんの人生だけでなく、この冤罪事件はひで子さんの人生も狂わしてしまった。 

本当に罪深い冤罪事件だ。 

捏造という犯罪を犯した警察、検察はどのように謝罪するのだろうか。 

国もどれだけの深い謝罪をする必要があるのだろうか。 

本当に申し訳ないことだ。愛国心を日頃示そうとする政治家たち、一人ひとりの国民をないがしろにして何が愛国心だろう。 

政治家、警察、検察がこの事件についてどのような対応をするのか。厳しく見つめ続ける必要がある。 

 

=+=+=+=+= 

袴田さんの姉と支援者は、袴田巌さんが、人殺しをする人ではないと思っていた。死刑の判決が確定した後も、彼が無実である事を証明するために、衣服の味噌つけの実験を何度も繰り返した。検察側のねつ造と拷問の実態も明らかになった。事件が起きて半世紀、袴田巌さんが生きている間に身の潔白を晴らしたいという気持ちだった。ようやく、袴田巌さんに無罪判決が言い渡された。検察は、これ以上控訴をしないでほしい。それと、えん罪で濡れ衣を着せられる人がでないよう警察や検察は、再発防止の対策を取ってほしい。 

 

=+=+=+=+= 

無罪判決は良かったです。しかしこれに終わらず検察のでっち上げをしっかり検証し、今後このような捏造を誰がどのようにし、更に現在に至るまでの敬意をハッキリするべきだと思う。うやむやにしない事、はっきりさせる事こそ大切。明日は我が身。 

 

=+=+=+=+= 

僕の子供の頃の事件、大人になってからこの事件を知りました、真相は誰にも分かりません、思うのは、普通に働き、普通に暮らしている人間を時代は違ってもいきなり警察が逮捕、しかも殺人事件の容疑者として、ソレは無い、当時の彼は嫌疑をかけられても仕方のない人物だった、、勿論証拠を捏造するなどは言語道断ですが、冤罪ならば真犯人が他にいる訳だから、当時捜査線上にあがった人物を再捜査しないと、被害者が浮かばれんでしょう 

 

=+=+=+=+= 

無罪判決でよかった。 

過去も将来に向かっても、警察・検察の創作で犯罪の犯人が捏造されないことを切に願いたい。 

しかし、この事件の本当の犯人はどこへ。 

早く事件解決させたいがために真犯人を真剣に探さなかった警察の罪は、冤罪と同等以上に注目されて、非難されるべきでは。 

真犯人は、袴田さんの影に隠れて、何事もなかったように寿命を迎えたと思うと、当時の捜査・検察・裁判官も遡って国家賠償で責任を明らかにしてもらいたい。 

 

=+=+=+=+= 

袴田さんの無罪判決と共に検察の証拠捏造が認められた訳ですが、冤罪事件でも証拠捏造や自供強要などの特に悪質な物については行った検察官を罪に問う事が出来る様にするべきではないかと思います 

捏造した証拠で無実の者を死刑にしようとしたのは司法の名を借りた殺人(未遂)と言ってよいのではないかと強く思う 

検察の行為は法治国家の法執行機関が司法を歪めたという法治主義の根幹を揺るがす許し難い行いです 

この件で誰も責任を取らないという事があってはならない 

 

=+=+=+=+= 

あまりに長い年月を費やされた事に対し、裁判長からお詫びの言葉が出た。 

判決内容の中にも捜査当局の捏造まで言及したことは非常に大きい内容だったのは間違いないだろう。 

ある意味名指しで捏造を指摘された当局が控訴をしようものなら国民からの批判はさらに高まるのは明白。 

組織の対面などと言う題目の名の元に再び上級審に持ち込む事が無い事を願うばかりである。 

国民1人1人がこの様な事に巻き込まれてしまうかもしれないという事も忘れてはなるまい。 

今回の事件を教訓とし、裁判と再審の在り方、仕組みを政治家はしっかり受け止めていただき法整備を早急に構築して貰いたいと思う。 

 

 

=+=+=+=+= 

逮捕から58年。釈放されてから10年もかかった。袴田さんは強い自白強要と48年間の死刑に怯える生活で心を壊し、もう自分が無罪になったことすら一生分からないのだから、あまりにも悲しい。その袴田さんを支えたお姉さんは年齢を聞くだけでも、どれほど長い年月を「いつ弟が殺されるかもしれない」と怯え、釈放後も検察の死刑求刑に精神的ダメージを受けてきたことか。本当に気の毒でならない。今回は無罪判決が出てよかったけれど、「58年」は返ってこないし、袴田さん自身が無罪を知ることもできない。しかも検察が控訴するかもしれないと思うと言葉がない。検察は裁判所を見習って謝罪すべき。 

 

=+=+=+=+= 

これだけ死刑囚として、いつ執行されるか分からない極限状態で何十年もの長期間身柄を拘束されて精神崩壊させられて人生を奪われてしまって誰がどういう責任を取るんだろうか?袴田さんにしてみたら筆舌に尽くし難い地獄の人生を送らされた原因はこの先しっかりと究明して誰がどうしたからこうなってしまったと国民にも分かるようにしないとダメだよね。弁護団やお姉さんも長い間頑張って来た甲斐が有ったよね。 

 

=+=+=+=+= 

姉弟の絆を感じられた。91歳になっても愛する弟の為に体を張って無罪を主張し続けてきたひでこさんの背中は苦労を物語っていた。多くの方が感銘を受けたに違いない。正直総裁選なんかどうでもいい。この支援者の方々の長かった戦いを国民が称えて拍手するべきだ。 

 

=+=+=+=+= 

20代の頃、街頭宣伝で袴田事件のビラを受け取りました。素人から見ても無罪だったこの事件。あれから30年を経てやっと無罪。 

 

再審まで余りにも長い月日を要したもどかしさを感じます。 

 

これからの袴田さんの余生が平穏なものであるよう、検察は控訴を断念し地裁の判決を受け入れるよう強く望みます。 

 

=+=+=+=+= 

まだ無罪確定はしていないものの、もし最終的に無罪判決が確定した場合、冤罪被害もさることながら「冤罪判決を行った事で真犯人を(意図的ではないにしろ)見逃す結果を生んだ」という事実を忘れてはいけない。当時の警察・検察への(職業人としてあるまじき稚拙な行為への)糾弾は当然の事として、安易な証拠認定を行って判決を確定させた裁判官こそ本件の最高悪として糾弾されるべきであろう。彼(彼ら)が安易な判決を下したおかげで真犯人は余生を全うし、遺族はその怒りのやり場を失い、法による正義は執行されなかった訳である。全ての裁判官は「冤罪判決は真犯人を擁護する行為である」という意識を持つべきである。 

 

=+=+=+=+= 

こんな事が事実なら捜査機関は全く信用出来ない。 

冤罪になられた本人や関係者の方は一安心されたのと同時に長年の間、刑務所暮らしで周りから冷たい視線で見られて来られた事を考えるだけで。腹ワタ煮えくり返るくらい、到底国や捜査機関を許せる事では無いでしょう。 

 

賠償金で済む話では難しいかと。 

 

果たして、国や捜査機関は今回の冤罪をどのように謝罪をされるのか注目です。もし賠償金だけになるのであれば。今後一切、何があっても。義務を果たさず権力だけを振り翳すだけの捜査機関に国民が協力する必要は無いかと思います。(義務と言えど!) 

 

=+=+=+=+= 

国家権力の暴走の最たるものだろう。少なくとも一人の男とその姉の人生を台無しにしてしまった。国民を守るべき国家によって。金銭の償いなんて、全くの無意味だ。どんな償いができるのか、「被害者」の意見を丁寧に伺うべきだ。それと同時に、当時の警察、検察の検証を行わなければならないし、警察、検察の暴走防止措置の導入だ。特に「特捜部」は捜査、起訴、裁判に至るまで担っており、間違えてもチェックできない組織になっている。 とにかく検察は大きな権限を持っているので、厳格なチェック機能が必要だ。 

 

=+=+=+=+= 

このまま無罪まで確定したら、この証拠を捏造した者、その責任者は殺人未遂で裁かれないのか?そして真犯人を野放しにした罪も、責任を取る必要があるのではと。その時の捜査官や責任者はどういう思いだったのだろう。袴田さんは犯人に違いないと思い込んでいたのだから、罪悪感もまったくなく普通に暮らしたのだろうな。余計に罪深い。 

 

=+=+=+=+= 

残念ながら無罪と無実は違うのよな。 

袴田さんのご家族の心情に寄り添うと無罪となるのは念願であったと思う。 

一方、殺された被害者のご家族は袴田さんが無罪で万々歳とは思わないんだよな。 

袴田さんが真犯人やけど証拠不十分だっただけの可能性もあるのだろうか。 

もちろん今回のケースだと無罪が適当だと思うけど、無罪だけど無実かどうかは分からない時、片方の立場で喜べない自分がいる。 

 

=+=+=+=+= 

袴田さん、やっと無罪が認められましたね。一生懸命闘ってきたお姉さんに拍手を贈りたい。とても91歳に見えない、弟さんを助けるために気を張って生きて来られたので、彼女自身の年齢は置いてこられたかもしれない。これから老けないようにして欲しい。 

過酷な取り調べと証拠の捏造で、犯人と決めつけられ、58年間、過酷な年月を過ごしてこられました。本当に酷い取調官です。警察を笠に着て本当に酷い。袴田さんの冤罪だけでなく、真犯人をのうのうと逃してしまった事も罪が重い。真犯人は、今頃何処で何をしてるのか?我関せず顔をして、笑っている事だろう。警察にも、裁判が必要だと思う。 

 

 

=+=+=+=+= 

あくまでも一つの理論としてですが、煙の無いところに火はおきないとも思います。 

状況証拠などから容疑者として早々に断定されたが物的証拠が無い事から、警察は焦って証拠の捏造をしてしまったのかも知れない。 

だからと言って証拠捏造=無罪と考えるのは浅はかではないかとも思う。 

なのに今も昔もマスコミがその方向に誘導してる感もある。 

真相は未だ解明されないのに、被害者だけが取り残され無罪で歓喜しているのはなんか違うかな。 

あくまでも、可能性の話として…… 

 

=+=+=+=+= 

ひで子さん、91歳には見えないぐらい凛としている姿は憧れです。 

長い間、辛く苦しく悔しい思いで弟を信じて支えてきた強さ、常に口角を上げ紅を引き。 

これから先短い人生かもしれませんが二人には長生きしてもらいたいです。 

 

=+=+=+=+= 

大変な状況の中、58年もよく頑張られました。 

色々とご苦労があったと思われますが、 

弟さんの為に骨身を削り、それが実って 

良かったですね。今後の人生が幸せである 

ように祈っております。 

一方メディアに注文です。いつまで袴田事件と 

表記するのでしょうか?無罪判決を言い渡された 

人の名前を事件につけるのは、失礼どころか 

人権侵害に当たるんじゃないでしょうか? 

今後事件の表記を変えるべきだと思います。 

検討して下さい。 

 

=+=+=+=+= 

本当に本当に良かった!! 

お姉さんの涙に思わずもらい泣きしてしまった 

血の通った判決國井恒志 裁判長がいてよかったなと思う 

 

だが58年無罪にもかからず、袴田さんを拘束し続けた検察は許しがたい 

 

58年だよ58年.... 

想像もできない長さだ 

 

素人が見ても、捏造とわかる証拠で意地だけで控訴し続けた検察の異常さ 

無罪判決と共に、二度とこの様な冤罪が起きない制度に改正すべきだろう 

 

これから少しでも長くお姉さんと袴田さんは心晴れやかに生きほしいと思う 

 

=+=+=+=+= 

お姉さんが弟さんを信じ闘い続けてくれ、心身共に健康であってくれた事が無罪を勝ち取る一番の要因であったと思う。しかし58年は長い、長過ぎる。拘禁症状も未だ続いておられるみたいやし何より人生を奪い去った事は金には変えれん。何時の時代も権力を持った人間の間違いは許されん。それどころか捏造までしとる。その当時の当事者で警察、検察、裁判官で命ある者は頭を下げに来るべきやろう。罪無き人を罪人に仕立て上げ全てを奪い、真犯人を逃がしご遺族にも辛いだけが残った。 

 

=+=+=+=+= 

やっと終わった、という感じ。袴田巖さんはもちろん、ひで子さんが御存命な内に無罪が確定して良かった。 

この事件はじめ、冤罪事件が悲惨なのは誰も救われないという事だ。袴田巖さんが死刑囚として過ごした時は戻らない。ひで子さんはじめ無罪を信じて戦ってこられた方々も本来得るべき幸せな時間を失った。おそらく巖さんひで子さんは親類筋からも白い目で見られ、その親類も「死刑囚の身内」とバッシングを受けてきたはずだ。 

そして事件被害者の遺族。彼らは巖さんが真犯人だと信じ、1日も早い死刑執行を望んで来たのに、袴田兄妹は「反省も謝罪もせず、無罪を訴えて悪あがきをしてきた」と怒りに慄えてきたはずなのに、袴田さんの再審請求で被害者遺族は埋没してしまった。 

全て、当時の警察、検察の杜撰な捜査のせいである。真犯人は捕まらずに警察の威信は傷付き。万が一、袴田さんが真犯人の新証拠が出てきても再逮捕はできない。真相は闇の中だ。 

 

=+=+=+=+= 

見落としてはいけない。 

被害者がいて遺族がいる。 

そして真犯人がいるという事を。 

袴田さんの名誉回復と親族の方々の長い長い戦いは終わったが、被害者遺族は真犯人と真実が判明するまで戦いは終わらない。遺族に対しての思いやり考えねばならない。 

 

=+=+=+=+= 

日本の司法は2000年頃から質の低下が甚だしい。依然として冤罪の原因と国家・行政などの権力保持に働いている。 

他の先進国の司法のように国民に眼が向けられていない、特に高裁、最高裁などの上級裁判所においては、裁判官の官僚化も加わり、多くの不当な判決がなされている。三権分立(現代においては大企業を加え四権とも解釈できる)は夢物語の状態である。しかしながら、今の日本において国民の意見を一番反映できるのが司法ではある。 

日本の司法を少しでも改善させるには、今回の裁判において静岡地検が控訴しないことが必要条件となる。 

国民は司法の行ないを注視していかねばならない。 

 

=+=+=+=+= 

なぜ検察は対面と勝利を追求する組織になってしまったのか? 

袴田事件は、その背景にある検察の組織文化を映し出している。責任を回避し、失敗を認めないことで『信頼』を守ろうとするあまり、真実の追求が二の次にされてしまう。勝つことが評価され、負けが許されないシステムが、正義よりも勝利を優先させる原因だ。守るべき検察の正義は市民の命と真実の追求では無いのか?この裁判をきっかけに正義を守るため何をするのか検察は考えて欲しい 

 

=+=+=+=+= 

袴田さん、お姉さんが生きている間に判決が出てよかった。国は、時間を引き延ばして、2人が亡くなるのを待っているとしか思えない。 

元朝日新聞記者の佐藤章さんは、袴田さん以外にも、いかに当時の静岡県警がひどかったかを指摘しています。マスコミ、特に地元メディアは、自分たちがどのように報道していたか、警察情報を垂れ流し袴田さんを極悪人としていなかったか、今も同様の報道をしていないか、真摯に検証すべき。 

 

 

=+=+=+=+= 

袴田さんお疲れ様でした。この冤罪を許せなく活動させて頂きました者です。袴田さんの人生を台無しにし、自分達は適当に言い訳をつけ袴田さんを逮捕した警察官の逮捕を望みます。本人ならずとも警察官の家族も袴田さんのこれまでの屈辱を味わうべき刑務所行きの事柄でしょう。これを警察だからと許していれば、この駄目な日本から警察犯罪の冤罪犯罪なくならない。 

 

=+=+=+=+= 

絶対正義であるべき検察の証拠捏造は許せない。 

しかし何故捏造したのか。 

思うに検察官達にはプロの勘で袴田が犯人であるとの確信があったのではないか。 

しかし有罪に持ち込める物証がないので敢えて捏造した。 

真の証拠であれ偽りの証拠であれ犯人に間違いないのだから何が何でも裁きを受けさせようとの思いだったのか…? 

警察が引っ張って来た者をとにかく犯人ということにして解決を図ろうとしたのではないと信じたい。 

 

=+=+=+=+= 

とても失礼な話ですが、ひで子さんは弟の無実を晴らすために 

人生の大半を費やしてこられたので 

91歳と超高齢のため無罪確定後に気力がなくなることを心配しています。 

いつまでもお元気に過ごされてほしいと思います 

 

=+=+=+=+= 

無罪確定はよかったけど、結局人生はすべて奪われたってことですよね。自由な時間・自由な楽しみ・生きがい、今後どうなるか知らないけど、お金の賠償があるとしても、いくら積まれても戻るものではないですね、失ったもの。言葉に表せない。 

お姉さんも。 

唯一、お姉さんが健康そうに動けて良かった。 

弟さんのためにも。 

 

=+=+=+=+= 

無罪を勝ち取れたのはお姉さんが諦めずに戦い続けたおかげだと思います。 

こんなに良いお姉さんがいる巌さんは幸せ者です。 

お姉さんが力尽きないか心配です。 

本来であれば袴田巌さんを逮捕する事なく、58年前に事件を解決して欲しかったです。 

 

=+=+=+=+= 

私にも弟がいるけど、果たしてここまで戦えるだろうかと思う。 

お姉さんの熱意があっての結果ですね。 

ご高齢ながらハキハキとした発言、真の通った素晴らしい女性です。 

これからは弟さんと穏やかな生活をおくってくださいね。 

本当に良かった。 

 

=+=+=+=+= 

袴田さん自身も無実を訴え続け、長期拘禁を耐えられた心労は想像を絶するものですが、お姉様も58年間もの間、殺人犯の家族として世間に扱われ壮絶な人生だったと思います。 

事実は小説よりも奇なりとは、こういう事ですね。 

お二人とも無罪を勝ち取るまで長生きされて良かったです。 

この間に本当の犯人は逃げ切り、被害者、被害者家族は無念で仕方ない。 

捏造した捜査官達は最後まで隠し通し、もうこの世に居ないのでしょうが、許せない行為です。 

 

=+=+=+=+= 

無罪判決!!本当におめでとうございます!! 

 

58年という長い長い長い年月を「知らないうちに過ぎた」「再審開始になった時にスカッと忘れた」「58年なんか吹っ飛んだみたい」 

こんなこと言える方、いないと思います 

 

これからの姉弟お二人、支援者の方々に幸せしか降り注がないように心の底から祈っています 

 

すざましい日々を諦めず、腐らず闘い抜いた方々に心からの尊敬を込めて 

おめでとうございます! 

 

=+=+=+=+= 

無罪判決、おめでとうございます。 

本当に、犯罪は犯していない方だと思います。 

何も悪いことをしていないのに、殺される恐怖と世間からの冷たい視線で、本当に辛い人生だったと思います。 

今後、残りの人生、これまでの苦しみが覆されるような幸せが起きる事を祈っております。 

 

検察側は、先輩らの犯した罪を認め、袴田さんらが、早く心から安心できるよう、無罪が確定されるようお取り計らいください。 

今の検察官ではなく、過去の検察官らの事件であることは、みんな分かっていますので。 

 

=+=+=+=+= 

警察官として働いている息子に言わせるとこの事件の問題は 

袴田さんの冤罪かどうか、ではなくこの事件の犯人は誰なのか、まだ犯人捜しを追求しているのかどうか、なのだそうです・・・・・。 

遺族(年齢からして殆ど生存していない)としてはこちらの方が遙かに重要な事らしいです。 

 

 

=+=+=+=+= 

この記事を読むと今の段階では本当の意味で喜ぶのはまだ早いと思います。 

無罪が確定してから本当の意味で喜んだ方が良い様な気がします。 

自分も袴田巌さんが無罪判決になった時は嬉しかったけど… 

今後のポイントは検察が控訴するのか、しないのかになるのかな? 

 

=+=+=+=+= 

無罪を信じた周りの執念が勝ち取った無実で、そう言う存在が無く冤罪で人生を終えた人もいると思うとゾッとする。 

 

ただ、被害者の無念は誰がはたすのだろうか。 

 

被害者は複数回の被害を受ける世の中だと改めて実感する。 

 

=+=+=+=+= 

これを控訴したら「嘘つきは検察の始まり」です! 

死刑廃止論者では無い私ですが、冤罪の恐ろしさは、無実の人を国家権力が合法的に殺し、真犯人を社会に放つことだと考えます。 

袴田事件を筆頭に、新しい物的証拠が出されても再審が認められない名張毒ぶどう酒事件、社会的な支援がなければ死刑が確定したであろう松川事件等について考えると、再審制度に実質的な不備がある下での死刑制度存続の可否についても慎重に検討すべきです。 

死刑制度について考える際に重要なことは、事件の被害者やその遺族への充分な配慮を前提としながら、議論そのものについて、「被害者・遺族を蔑ろにするな!」「遺族の身になれば……!」「これだからジンケンハは…!」などの暴論で封殺しないことです。 

ネット上の議論においてよく見受けられると思います。「(死刑判決を下した)裁判所の判断を尊重すべき」等の思考停止の議論が少なくないのは残念なことです。 

 

=+=+=+=+= 

袴田さんが訴えてきた無実がやっと証明されたんですね。 

袴田さんがここまで強い信念で戦ってこられたのも、戦う事に疲れた無実の罪を着せられた他の方々のために戦ってこられたのかもしれませんね…。 

 

別の言い方をすれば、無実の方に罪を着させた人が居ると言うこと。 

国家公務員も先ずはそこを正さないと… 

 

=+=+=+=+= 

検察側は必ず控訴するでしょう。 

 

証拠を捏造した事は何があっても認めてはならないはず。 

捏造を否定する事はもはや出来なくても、裁判が終わらなければその間だけは有耶無耶にする事が出来る。 

 

もう被告の有罪無罪など関係無く、その事だけで控訴を繰り返す検察側。 

恥も外聞も無いが、もう仕方ないのでしょう。 

 

今の検察の中には、当時の事を知る者も無く、捏造が無かったなどと本気で信じている者もいないのではないか… 

それでも、控訴を繰り返して何とか有耶無耶で終わらせるのが「検察の矜持」だと勘違いしているのが本当に痛々しい。 

 

=+=+=+=+= 

本来なら10年前に出ているべきだった判決。 

それを検察と東京高裁が阻んだ。高裁判事の名前を晒したい。 

また、出すべきではなかった死刑判決により一人の人間の尊い時間を奪い、かつ真犯人を逃した。 

証拠を捏造した捜査機関、見抜けなかった検察、追認した裁判所。これらは優劣つけがたいほど罪深いことをした。 

特に裁判所、デジタル化が流行りらしいが、誤判防止に取り組むのもお忘れなく。独立した職権行使をする裁判官に丸投げするとか、この機関がやりそうなことだから、監視しておこう。 

 

=+=+=+=+= 

この判決が正しいほど、袴田さんが苦しんできた長い長い間、真犯人はどんな気持ちで人生を過ごしてきたのか、また、捏造した張本人はどんな気持ちで人生を過ごしてきたのかと考えてしまう。時効と言う壁があるとは思うが、何とか真犯人と捏造の張本人を逮捕することは出来ないものかと思います。 

 

=+=+=+=+= 

当然の無罪判決だ今まで何故無罪判決が出なかったのか裁判所は検察の言い分に鵜吞みで最高裁までもが間違った判決を出した袴田さんが死刑執行されなくて良かったです執行されたら取り返しのつかないことになっていた検察は犯人なんてどうでもいいのだろうこの人を犯人と決めつけその筋書きに沿って証拠を捏造した江戸時代の犯人を捕まえるのと同じだ現在は21世紀だというのに未だに改善しようとしていない誰もが何時犯人にされるか判らない検察はメンツを保つために改善する気が全く無い国家権力を自分たちに都合いいように使っている冤罪を無くすように捜査をすべきだ真犯人はもう捕まらないでしょう 

20年以上前だと思いますが世田谷の宮沢みきおさん一家殺害事件の犯人と思われる人物とすれ違ったのに見逃しているその為未だに犯人を捕まえることができていない警察の失態ではないのか肝心なことが抜けている遺族のことを考えるなら真犯人を捕まえること 

 

=+=+=+=+= 

反面、今までの裁判はなんだったのだろう?と思ってしまう。 

無罪の人を何十年もの間拘束し、自由を奪われた苦しみと苛立ち、また悲しみや悲壮感。 

国は謝罪や金で解決できない苦しみを人に与えてしまった。 

しかし、無罪となった今、「真犯人がいる。真犯人がいた。」と言う事。 

罪を犯した事を知っているのは、本人のみ知ること。 

捜査と裁判の限界を感じた事件でした。 

 

=+=+=+=+= 

これこそ正に昭和の悲劇的で一方的な無実極まる一般市民への圧力以外の何者でも有りません。袴田さんはこれで間違いなくゆっくり人生を送れると思います。でもはっきり言って60年前のいい加減で犯人を誰でもいいからでっちあげるような警察の行動こそ今現在に戒めることかと思います。 

 

 

 
 

IMAGE