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イスラエル軍、ヒズボラ最高指導者を殺害 レバノン首都空爆で

BBC News 9/28(土) 20:47 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/cc3fa900a77c0fc26d62180a2e733111feb4f0d7

 

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イスラエル軍がレバノンの首都への空爆で、シーア派組織ヒズボラの最高指導者ハッサン・ナスララ師を殺害した。

ヒズボラもナスララ師の死去を認め、引き続き抵抗を誓うと表明。

イスラエル軍はヒズボラを標的に攻撃しており、ハガリ報道官はナスララ師は最大の敵だったと説明。

ハメネイ師はイランとヒズボラを支援し、イスラエルの行動を非難。

状況が緊迫し、戦火拡大のリスクが高まっている。

(要約)

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イスラエル軍、ヒズボラ最高指導者を殺害 レバノン首都空爆で 

 

イスラエル国防軍(IDF)は28日、前日のレバノン・ベイルート南部ダヒエへの空爆で、レバノンを拠点とするイスラム教シーア派組織ヒズボラの指導者ハッサン・ナスララ師を殺害したと発表した。ヒズボラは同日、ナスララ師が死亡したと声明を出した。 

 

ヒズボラは「抵抗の指導者、正義のしもべが、主と共にいるために逝去した」と、ソーシャルメディア「テレグラム」で発表。「卑劣なシオニストが(ベイルート)南郊を急襲」したことが、ナスララ師死亡の原因だとしており、空爆で死亡したことを認めている様子。 

 

ヒズボラはさらに、イスラエルと戦い続け、引き続き「ガザとパレスチナを支援し、レバノンとその揺ぎなき高潔な人々を守り続ける」ことを「誓う」と述べた。 

 

IDF報道官のダニエル・ハガリ少将はこの直後にテレビ演説し、ナスララ師が「イスラエルにとって最大の敵のひとりだった」として、27日にイスラエル空軍がベイルートに対して行った「精密」攻撃で殺害したのだと説明した。 

 

ハガリ少将はさらに、イスラエル軍は現在レバノンにおいてヒズボラのインフラを攻撃しているのだと述べ、「我々の戦争はレバノンの人たち相手のものではない。我々の戦争はヒズボラ相手だ」と強調した。 

 

ヒズボラの声明に先立ちIDFは、「ハッサン・ナスララはもはや世界を恐怖に陥れることはできない」とソーシャルメディアに投稿していた。 

 

IDFは27日からベイルートに夜間攻撃を実施していた。同軍はこれについて、ナスララ師や複数のヒズボラ司令官を標的にしたものだと説明していた。 

 

■「標的を絞った攻撃」で殺害 

 

IDFの声明によると、ナスララ師のほかに、ヒズボラの南部戦線を指揮していたアリ・カラキ司令官など複数の幹部が殺害された。 

 

同軍は戦闘機を使ってヒズボラの中央司令部に「標的を絞った攻撃」を実施したと説明。ヒズボラの司令部は「ベイルート南部ダヒエの集合住宅の地下に設置されていた」としている。 

 

この空爆は、ヒズボラの「上級指揮系統」が同組織の拠点となっているダヒエ郊外で活動している最中に行われたと、IDFは付け加えた。 

 

IDFトップのヘルジ・ハレヴィ参謀総長は動画メッセージを公開し、「イスラエル市民を脅かす者が誰であれ、北部にいようが南部にいようが、あるいはもっと遠くにいようが、我々は(彼らを)捕まえる方法を知っている」と述べた。 

 

また、IDFは「多くの準備を終えて、ついに」レバノンでナスララ師とヒズボラ司令部を攻撃目標とする計画を「発動」したとした。 

 

「適切なタイミングで、非常に正確な方法で行った」、「これが我々の『道具箱』のすべてではないことを、非常に明確にしておく必要がある。我々には今後に向けて、さらに攻撃力を備えている」と、参謀総長は述べた。 

 

■イラン指導者、ヒズボラを支援し共に立ち上がると 

 

イランの最高指導者アヤトラ・アリ・ハメネイ師は、イスラエルがハマス指導者を殺害したと発表した後に声明を出した。 

 

ヒズボラは長年にわたり、イランから資金面と軍事面で強力な支援を受けている。 

 

ハメネイ師は声明の中で、「レバノンの無防備な人々」が殺害されていることを非難し、イスラエルの「指導者たちの近視眼的で愚かな政策を証明」するものだと述べた。 

 

そして、イスラエルの「犯罪者たちは、レバノン国内のヒズボラの拠点に大きな損害を与えるには、自分たちがあまりにも小さな存在であることを知らなければならない」と付け加えた。「この地域の抵抗勢力はヒズボラを支持し、ヒズボラと共に立ち上がる」。 

 

ハメネイ師はすべてのイスラム教徒に対し、レバノンの人々とヒズボラと共に立ち上がり、「不当な侵害を行う抑圧的な政権に立ち向かう」彼らを支持するよう求めた。 

 

ナスララ師への言及はなかった。 

 

■事態激化はイスラエルにとっては大勝利 

 

ジェレミー・ボウエンBBC国際編集長 

 

イスラエルでは、ナスララ師の殺害は大勝利と受け止められるだろう。 

 

もう30年以上、彼はヒズボラの中心で脈打つ心臓のような存在だった。最も近い関係にあるイラン国内の支持勢力に支えられ、ナスララ師はヒズボラを本格的な戦闘集団に作り上げた。そのためイスラエルは2000年、それまで20年続いたレバノン南部侵攻を終わらせなくてはならなかったほどだ。 

 

2006年にはヒズボラを率いて、イスラエル軍相手に戦況を膠着(こうちゃく)状態に追い込むまで戦った。 

 

イスラエルに敵対する一人の人間として、ナスララ師は最大級の存在だった。彼に匹敵はしないまでもそれに近いと言える存在は、近年ではかろうじて、昨年10月のイスラエル奇襲を計画したイスラム組織ハマスのヤヒヤ・シンワル氏くらいだった。 

 

同盟国アメリカの意向に反し、イスラエルは今回、国境周辺で1年近く続いた消耗戦を、ヒズボラ相手の戦いへと移行させた。 

 

イスラエルは2006年にヒズボラとの前回の戦争が終わって以来、練り上げてきた戦争計画を、この数週間で実行しているのだ。 

 

レバノンにおける自分たちの敵に、イスラエルは今回、巨大な痛手を与えた。指導者の殺害はまさに、対ヒズボラで過去最大の成果だ。 

 

ではヒズボラと、そしてイランが、次にどう反応するのか。それが今の疑問だ。強力に反撃しなければ、戦略的な敗北に直面することになると、ヒズボラとイランは今やそう結論しているかもしれない。 

 

中東情勢は不透明で危険だ。アメリカをはじめイスラエルを支援する西側諸国が、外交努力のために一時停戦を受け入れるよう、イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相を説得できなかったのは、そのためだ。 

 

そして今ではもう遅すぎる。 

 

■戦火拡大のリスクが劇的に高まった   

 

フランク・ガードナーBBC安全保障担当編集委員 

 

中東での戦火拡大は避けられないわけではない。ただ、拡大する可能性はこの24時間で劇的に高まった。 

 

イスラエルの同盟国やパートナー国を含む12カ国・地域は25日、21日間の停戦を直ちに開始するよう求める声明を出した。これは、この紛争の温度を下げて、中東全域に拡大するリスクを軽減するためのものだった。 

 

しかし、イスラエルがヒズボラを追いつめ、どんな犠牲を払ってでも優位に立つ決意でいることは明らかだ。 

 

そこで今、重要なのはイランがどう動くかだ。 

 

ヒズボラもイランも、イスラエルの都市にミサイルを撃ち込めば、ほぼ間違いなく二つの事態を招くと承知している。一つは、イスラエルによるイランへの激しい報復攻撃。そしてもう一つは、巡航ミサイルを装備した軍艦を沖合に配備している、アメリカが参戦し得る事態だ。 

 

イラクやシリア、イエメンで、イランの後ろ盾を受ける民兵がますます関与を高める可能性もある。 

 

各国の外交官は事態の沈静化に全力を尽くすだろう。しかし、現在のイスラエルは、自国民に脅威をもたらすヒズボラは消滅させるのだと、そう決意を固めているようだ。 

 

(英語記事 Israeli military says Hezbollah leader Hassan Nasrallah killed in overnight strike on Beirut) 

 

(c) BBC News 

 

 

( 216569 )  2024/09/29 02:25:18  
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(まとめ) 

-イスラエルとヒズボラの間に起きた攻防について、情報や諜報力の差、戦争の継続、国際社会の関与など幅広い視点からの議論があった。

 

-ヒズボラの最高指導者の殺害により、イスラエルとヒズボラの敵対関係に新たな緊張が生じ、イランや他国の反応も注目されている。

 

-中東情勢や宗教戦争の複雑さ、イスラエルやヒズボラの戦術に対する懸念や批判、国際社会からの監視や非難などが指摘されていた。

 

-また、日本としての中東情勢への関与や自衛力強化についても懸念や提案があった。

 

-宗教戦争や過激な言動に対する批判、戦争の悲劇や犠牲に対する憂慮、平和への願いなど、人道的視点や倫理的な観点からのコメントも多く見られた。

( 216571 )  2024/09/29 02:25:18  
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=+=+=+=+= 

別の記事でヤフオクコメンテーターのJSF氏が書いてたけどバンカーバスター級の地中貫通弾を80発だって…シンゴジラのゴジラでも数発だぜ、ふざけているわけじゃないんだが…ヒズボラ側の大規模な空軍の出動を察知できない危険察知能力はゼロに等しいのと、地中貫通弾80発の飽和攻撃のリスクを考えてなかったとあっては戦争遂行能力はイスラエルと天と地だろう。となるとゲリラ的な戦術にならざるを得ず、暗殺と市民対象のテロに走りイスラエル側の世論を混乱させるくらいしか道はなくなるな。本当にやめてほしいよ、平和あっての世界の発展、人類存続に関わる共通の課題への取り組みだろう。 

 

=+=+=+=+= 

テロ組織も含むイスラム主導者は絶対的であると同時にその思想を無くすことはできないという事実がある。このような攻撃は一時的にはイスラエル政府に有利に働くかもしれないが、長い期間で考えればイスラエル或いはユダヤ人にとって脅威を増やすだけだろう。直ぐに起こるかは分からないが、中道戦争や大規模テロが起きる可能性は確実に増えている。テロの場合は相手がイスラエルとは限らす、この戦いでイスラエルを支持した国や国民全てが対象になる。最近日本はイスラエル批判に傾いているが初期にはイスラエル支持を明確にしていたから対象にならないとは言えない。テロ組織からすれば日本は効果的な相手となる。今イスラエルを止めなければ明日は我が身。 

 

=+=+=+=+= 

少しでも挑発したら徹底的にやり返すというスタンスだとしてもこうも一方的な報復攻撃は虐殺と同じに映る。これも情報戦なのだろうか?日本に入ってくる情報はメディアのフィルターが入るし、かといってネットもフェイクが溢れ真実を把握するのが困難な状況。情報発信力の乏しい国は一方的に攻められても世界から加害者として認識されかねない。 

改めて自分の国は自分で守れるだけの力が必要だと感じる出来事だ。 

 

=+=+=+=+= 

ニュースが事実であれば、非常に重大な展開となります。イスラエルとヒズボラの間の長期的な敵対関係に新たな緊張を加えることになります。ヒズボラの最高指導者が殺害されれば、報復の可能性が高く、レバノンとイスラエルの国境地帯での軍事衝突が激化する恐れがあります。 

 

また、地域全体に影響を与える可能性があり、シリアやイランなど、ヒズボラを支持する国々の反応も注視されるべきです。このような空爆による殺害は、中東全体の安全保障情勢に大きな波紋を広げることが予想されます。 

 

=+=+=+=+= 

ヒズボラはあくまでレバノンの政党のひとつであり、レバノンは国家としては100%ヒズボラに同調しているわけでもなければイスラエルに明確に敵意を向けているわけでもない、という理解で合っているのかな。今回の空爆でも通信デバイス爆発でも市民の犠牲が出ているから、ヒズボラ支持・不支持に関わらずイスラエルに対して激しい怒りを表明すべきところだと思うけど、なぜかレバノンの国家元首の発言はどこにも取り上げられず、イランの最高指導者の声明ばかり。なんか違和感。 

 

=+=+=+=+= 

日本もイスラエルのやり方を見習うべきだ。 

日本を守るためならたとえ周りを全て敵に回しても徹底的に敵を殲滅する。 

そういう国に日本もなってほしい。 

まずは現憲法を破棄することから始めよう。慎重な議論などいらない。今すぐ政府の独断で現行憲法は踏みにじれば良い。 

同時に竹島と北方4島を武力で取り戻す。 

抵抗するものがいれば制圧する。 

良識ある日本人は皆その行動を支持する。ためらう要素は一つもない。 

 

=+=+=+=+= 

これで何が改善すると思ってるんだろうね。これでまた亡くなる人が増える。戦争能力にかなりの差があるので一方的になってる。となると、この反撃はテロのようなものになるのでは?そして民間に犠牲が出るのでは? 

 

=+=+=+=+= 

エキスパートの方も書かれているが、あまりにも実力差のある状況。もちろん局所的な物やゲリラ的なものにより抵抗はあるでしょうが余程の連携がない限りヒズボラ単独での打撃は計り知れないところだと思います。イスラエル的な目線では作戦は大成功と評価せざるを得ないと思います。 

国際的な思慮や意図はさておきイスラエルは長期化からの離脱をする意図を示しているような成果に感じます。 

 

=+=+=+=+= 

ポケベル爆破もこの日のための布石だったのね。しかし、こらからどうするのだろう。 

 

ポケベル爆破で多数の幹部がやられて最高指導者も失った。現場レベルの戦力は大して損耗していないはずだが、指揮系統の再建には時間がかかりそう。その時間をイスラエルが与えるわけがないので、やはりレバノンへの地上侵攻か。 

 

レバノン側もイスラエルを利用してヒズボラを弱体化させたい勢力がいるわけで、多分そこそこ作戦は上手く行くのだろう。 

 

といって、どこで終わらせるのか。終わりが見えない。ネタニヤフが保身のために戦争を終わらせたくないだけにも思えてならない。 

 

=+=+=+=+= 

これが宗教戦争という、古来人類が、文明も知恵もなく、神に頼るしかなかった時代に生まれてしまった、最大の人種差別が導く悲惨な現実。 

肌の色による差別は、近代社会百年の歴史で徐々に和らぎ、アメリカですら、黒人の大統領を輩出した。 

男女の差別ですら、その宗教という括りのない社会では、機会の平等はかなり達成しつつある。 

ダイバーシティインクルージョンの課題の中で、最大の壁はやはり宗教の存在にあるといえると思います。 

 

 

=+=+=+=+= 

中東戦争の頃は、イスラエル対アラブ諸国すなわちユダヤ教対イスラム教の対立軸だったが、今はユダヤ教対シーア派になりつつある。 

中途諸国としても、パレスチナやレバノンのイスラム教徒を援助したいが、バックにいるのがシーア派の大国イランなので関与はしたくはない。 

異教より異端と昔から言われている。 

シーア派が力を持つと、スンニ派の国々としては国内の不安定要素になるので、イランの力は削いでおきたい。またパレスチナの強硬派は、中東諸国の過激派と繋がっているのでこれも抑えたい。 

アメリカがテロとの戦いと位置付ける事で、中東諸国がイスラエルに敵対するのは難しくなった。 

世界は大きな戦略で動いており、日本のように中東に利権を持たず、また軍事的支援も出来ない国は、平和を訴えるだけで、情勢に影響を与えることはできない。 

もちろんそれは悪いことばかりではない。イスラム教国にとって日本は安全な国と認識されるから。 

 

=+=+=+=+= 

ヒズボラが、イスラエルに仕掛けた戦争。 

イスラム教対ユダヤ教とキリスト教連合 

の戦争。 

 

歴史を遡れば、十字軍が失われた 

聖地奪還などで、 

キリスト教とイスラム教との戦い。 

 

まだまだ、遡れば旧約聖書の 

モーゼにたどり着きます。 

 

根本的に辞めるのは無理かもしれませんが、 

一時的に休戦になって欲しいですね。 

アメリカの次期大統領に期待します。 

 

=+=+=+=+= 

彼らには対話で解決するという意識はない 

対話における譲歩は自分達の身を切ることであり、そのつもりはないということだ 

しかし、不満が無くなることはなく、その不満を解決する手段としてテロや武力行使が発生する 

力で解決することが両者の基本路線なわけで、安全なG7各国がいかに利口げな事を言っても所詮は他人事 

そうでないなら人道的な救済と武力行使禁止のために各国が圧倒的な支援をすべき 

現状では他人事として第三者が批判ばかりしてる 

こういう局面で近い将来、どこからか流れ着いた戦術核が使われると思う 

それが為されないと実際に動かない社会もある 

これは消極的な予想だが、かなり現実的な予想だ 

 

=+=+=+=+= 

かつてヒトラーが「ユダヤ人を殲滅させる」と言ってホロコーストを実行した。そして今、ユダヤ人の国、イスラエルが「ハマス、ヒズボラを殲滅させる」と言って暴走している。彼らは一体何を学習したのだろうか。自分の国さえ良ければそれで良い、自分達の価値観だけが正しいと思っているのだろう。しかし、そういう考えでいる限り、復讐は際限なく続く。一体何のために彼ら、特に政治家達は生きているのだろうか?戦争し続けることが政治であり、それが国民の望んでいることだと思っているのだろうか。実際、戦うこと、争うことが人生だ、と思っている人もいるだろうが、この世に生を受け、平穏に天寿を全うしたいと思う人だっていると思う。しかし戦争となると問答無用で後者の人々の声は消されてしまう。人間も動物だから戦う本能は持っているが、人間を人間たらしめているのは「他者を思いやる心と他者と協力できる知恵」だと思う。もう戦争を止めて欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

上層が一掃されたのが事実であれば、当面は部隊長クラスの横並びで指揮系統が混乱しそう。イランの一声で纏まるのだろうか? 

小規模なまとまりについては指揮もわからず、闇雲にイスラエルに対してゲリラ戦(一種の民間虐殺にもなり得そう)を展開しそうだが、それは間違いなく全面戦争の引き金になる。 

戦火拡大、占領から国境を引き直す未来は国際社会が認めないだろうし、占領地の友好国化も難しいように思う。イスラエルが想定するゴールがどのようなものか気になる。 

 

=+=+=+=+= 

現在のイスラエルの争いの今後を占う上で、第一次世界大戦当時のドイツが非常に参考になる。民族優位性を根拠に変な事を始め周辺国とキナ臭くなり、次々に隣国や同盟国に飛び火していった歴史である。ただ当時と違うのは、変な側に米国が付いていること。今後米国がどちらに靡くかで世界、いや地球の歴史が大きく変わってくる。 

厄介なのは、この戦争がこれ以外の物と絡まずに終わればまだいいが、ウクライナ戦争と絡むと、第二次世界大戦の色を帯びてくる上に、この場合、米vs露の構造がはっきりと現れ、非常に危険な世界大戦となり得るという点である。 

米国がイスラエルへ肩入れし過ぎれば、その分ロシアの付け入る隙は大きくなり、ウクライナへ避ける兵力も金も無くなってしまう。米国の正当性も地に堕ち、露側に付く国も増え、両戦争が関連付く危険性が高まる。 

今こそ米国はイスラエルを切るしか無い。それが自国の為であり地球の為でもある。 

 

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イスラム教の教えというのは独特で、全ての結果は誰かが決めて行ったものではなく、アラーのおぼしめしによるものと考える。よって、ヒズボラの指導者が殺害されたのは、アラーのお考えで側に置くために召したという解釈になっている。どんなに悲惨な結果でも受け入れるから、ムスリムとの戦いは終わりがないのだ。妥協点を見い出すのは難しく、復讐の連鎖は止まらない 

 

=+=+=+=+= 

ヒズボッラーやハマスを殲滅する。 

その目標の為戦闘員でない者や、テロと無関係な一般市民に犠牲者が出ている。 

多くの子ども達も犠牲となっている。 

攻撃の遺族が復讐の為、新たなるヒズボッラーやハマスとなり、将来イスラエルを攻撃する。 

今組織の指導者を討ったとしても、その死を利用して、新たなる指導者が現れ、また復讐を支持していく。 

無差別にも近いこの攻撃でイスラエルが安寧を得ることはない。 

 

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おそらく、シリアのイラン大使館が爆撃されて革命防衛隊幹部が亡くなった件に関する報復が弱かったので、イランが足元を見られているのだと思う。ヒズボラトップをやっても報復は限定的だろうと。ロシアへの武器供与が実際にはイランの防衛力を弱めているのかどうか知らないが、イスラエルがこの機会を逃すとは思えない。イランと事を起こすには、アメリカの協力が不可欠と思うが、イランからイスラエルに手を出させて、また「大量破壊兵器」の容疑でアメリカ主導の多国籍軍を送る流れを狙っているのかもしれない。 

 

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イスラエル軍の戦術能力の高さ、情報の正確さ、そして迅速な執行力を示す結果となった。ヒズボラは大きく後退せざるを得ないだろう。少なくともヒズボラとの戦いがさほど時間かからず終着する可能性があるのではと思う。早く終われば民間犠牲者を減らすことができる。 

 

地下深くに基地を作って組織を構成していたようだが、深くの地下まで高熱と爆発で一気にヒズボラ幹部をまとめて消し去ったようだ。 

 

ヒズボラのこの状況はハマスとパレスチナでのハマスの活動の影響があるのか。イスラエル軍はハマスの幹部も標的にしハマスという組織を壊滅させるまで戦う方針を変える見込みは現実的にはほとんどなく、民間犠牲者は長期化するほど増えてしまう。 

 

 

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なんでいつまでも無益な戦争が続くのかと悲しくなるが、四方を海で囲まれてほぼ無宗教の人ばかりの日本では理解が及ばないんでしょうね。常に隣国との対立や宗教の違いから来る何千年にもわたる争いは平和ボケしている大部分の日本人には決して(上辺だけしか)共感もしてないと思う。物価が上がっただの気温が過去最高になっただの言っても命まで取られることはない。この世から戦争が無くなる事は未来永劫訪れない、悲しいことだけど。 

 

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なんというか、素人なので決めつけることはできないが、最高指導者が殺害されるというのは軍としてどうなのかと。情報も漏れまくっている、それを察知できない、そしてイスラエルの動きを察知する能力も高くはない、となると、イスラム世界でも気持ちとしては分かるが正直これでは協力しようと思えない、なんて組織や団体もあるのではないだろうか。 

まあ、そもそもそうした能力に長けていたら、あのようなケンカの売り方はしなかった気もする。なんにせよ、巻き添えになる双方の一般市民には哀れみを覚える。 

 

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イスラエルとの戦力差は明らかで、ヒズボラが報復してもその百倍返しで攻撃してくるので、ヒズボラはハマス同様じり貧だろう。人質もいない。 

 

しかしハマスから始まった今回の一連についていえば、元はイランが招いたことなのでイランがケツを拭くしかないと思うが、はてさて。イランはある意味行くも地獄、退くも地獄となっている印象。しかし退かないなら衝突となるため、イスラエルの攻撃でハマス同様ヒズボラが大幅に弱体化するまで(イスラエルが納得するまで)、今の姿勢で様子見後にフェードアウトを狙うんだろうね。 

 

まぁイスラエルがやりすぎると衝突の可能性も否定はできないが。 

 

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軍事力凄いと有識者とかがずっと言っていたが、イスラエルにやられっぱなしで防御力無いのかねと思う。 

これが引き金に中東情勢が悪化という意見が多いが、逆にイスラエルの的確な攻撃に恐怖して上層部は明日は我が身と報復出来なくなってくるんじゃないかとも思う。 

 

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これでイランも動き出したら、中東問題がさらに深刻になる。イスラエルによるレバノンへの地上侵攻が始まった場合は、イランが参戦してもおかしくない状況。イスラエルを抑制するように、アメリカが動く必要があるし、今回の大統領選でトランプ氏、ハリス氏いずれもが戦闘停止を強く訴えてほしい。 

 

=+=+=+=+= 

正規軍が本気を出せば私兵とはこれだけ違うという事でしょう。ヒズボラはレバノン国軍では無く、イランの革命防衛隊の使いっぱだったという事でしょう。革命防衛隊だってイラン国軍では無いのですから幾ら粋がってもイスラエル軍には敵わないということでしょう。 

 

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全部で78人が被害。 2人死亡、76人が怪我と言う発表の、 死亡者2人のうちの一人が最高指導者って言うのも何かあるのだろうか。 

 

まだ始まったばかりで、あっさりトップが居なくなるのか。 

 

世論はさらにイスラエル批判にまわるだろう。 

 

戦闘の最中だから、こう言う発表も どうも情報操作されているのではないかと勘ぐってしまう。  

 

イスラエル側が発表した場合でも、 相手は否定したりもする可能性もあるし。 

 

ロシアとウクライナもどちらの情報も錯綜し、すぐにはわからなかった。 

わざとデマを言う場合もあるから。 

 

最高指導者は実は無事で、どこかで指揮をとっているとかありえないのかな。 

 

=+=+=+=+= 

これは、残念ですね。 

ナスラッラーといえば、熊さんのような出で立ちでレバノンではカリスマ的存在だ。 

ハマスとヒズボラというイランが育て上げた武装組織のトップがやられてイランは何もしないと批判されてる中どう動くか、 

しかし、イランは動けばアメリカとイスラエルの報復が怖いのが現実。 

ということで、イランは静観するしかないよね。 

 

=+=+=+=+= 

レバノンがイスラエルに攻撃を仕掛けた段階で、反撃を受けることは当然に想定済みのことであろうし、イスラエルは基本的には攻撃を仕掛けてきた軍事組織自体に対し徹底的に応戦する姿勢を示すのは、今に始まったことでも無し。ある意味、ガザについても仕掛けたハマスが隠れていると目星をつけたところを徹底攻撃しており、多くの市民が犠牲になったことは憂慮の極みではあるものの、非戦闘市民の後にハマスは隠れて居ないことを明示しなかった罪はハマス側にもある。今後更に憂慮すべきは、イスラエルは自国を軍事攻撃する相手に対しては、今後も変わることなくその戦闘主体そのものに対する徹底反撃の基本を崩すことは無いと見られる一方、イスラム組織が市民が死ぬのは神の意志とも言える戦略を継続するならガザ同様に非戦闘民を事実上の人の盾として展開する可能性は高く、イスラム市民全ての意志に関係なく更に被害が非戦闘民に及ぶ可能性は想定内となる。 

 

=+=+=+=+= 

イスラエルは今や戦争を続けるために新たな戦争を起こしてますね.戦争が終わればイスラエルの右派政権が利益を得ることは無くむしろその逆.国内と米国のユダヤ社会の支持を得るための唯一の方法が隣国への侵攻の継続なのでしょう.米国が軍事支援をやめない限り終わりませんね. 

 

 

=+=+=+=+= 

記事を読んだ後に、Yahooのエキスパートって人のコメントを見ると、(最高指導者は皆、イスラエルに殺されています)って書いてあって、正直言って、ここまで下げ踏まれて、黙ってる人間って居ないと思う。今はダメでも、復讐はされるだろうね。最高指導者を、狙ってやってるのは、復讐が心底怖いんだろうと思う。ずっと、粘着してやってたら、そりゃいつかは。。。人間の怒りは溢れ出す。どんな形でも、報復ではなく、復讐されてしまうでしょうね。このやり方は、絶対大勢が犠牲になる。 

 

=+=+=+=+= 

イスラム教ってずっと戦争してる印象。 

人の命より宗教の大義のほうが重い 

永遠にやってるだろうから、こういう文化、思想の人間を日本に入れるわけには行かない。 

巻き込まれるよ。ヨーロッパが同じ状況に陥っているから、日本は前もって対策しなければいけない、平和でいたいならね 

 

=+=+=+=+= 

ヒズボラもハマスも国家でないのが問題。 

国家間の紛争は最終的に対話で決着をつけるのですが、国ではない集団に対して紛争集結の手段が殲滅戦しかないこと。 

仮に集団の上層部と話をつけたとしても反乱分子が出た時に誰も責任を持たない。 

これでは紛争は永久に終わらない。 

無関係の民間人などがその集団を差し出すのなら話は簡潔明瞭なんでしょうがそうはならない。 

イスラエルがやりすぎの意見に反論はないけど、ただ単に戦闘中止と言うのもどうかと思う。 

願わくばヒズボラもハマスもすまんと全面降伏して欲しい。それでもテロはずっと続くでしょうけど。 

 

=+=+=+=+= 

次はハメネイ師となるんだろうな。 

圧倒的な戦力差がある場合、表からの攻撃は、確かに留飲を下げるほどの効果はあるものの、壊滅的な反撃で消滅しかねない。 

これからは「裏からの攻撃」に変わっていくだろう。 

つまり、「密かにトップを排除するためにリソースを集中する」 

そういう戦術しかないだろう。 

 

=+=+=+=+= 

まあ、イスラエルは自国の生存に脅威を与える物・人は徹底的に排除するから恐ろしい、2013年5月シリア国内同時に43ヶ所を4時間空爆してその際にバンカーバスターで地下施設を破壊しマグネチュード4の地震が発生した、イラクが建設中だったのオシラク原子炉やシリアが建設中のデリゾール原子炉も空爆破壊してイランの核施設にサイバー攻撃を仕掛け稼働が停止した、過日イエメンのフーシ派からミサイル攻撃されてるのでそれに対する報復もあると思われる。 

 

=+=+=+=+= 

他国の首都を空爆するって、普通に戦争じゃないか? 

この事態はもはや中東戦争だよ。そして、イランが参戦したら間違いなくロシアと同盟を組んで、自然と中国とも繋がる。そしたら、東アジアがどうなるかは目に見えてる。 

 

=+=+=+=+= 

「アラーアクバル」と日々に唱えている最高指導者がイスラエル軍に殺害された事にヒズボラはどう解釈しているのでしょうか? 

ユダヤ、イスラムは同一の唯一神(キリスト教も)を信仰していてこのような事態をそれぞれがどのように解釈し納得しているのかとても不思議に思います。 

イスラエルは神の加護は自分たちに有ると信仰を強めているのでしょうか。 

 

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大事な事は、日本は、決して加担してはいけないという事だ。 

それと、もう一つ重要な事は、日本は、決してこんなクダラナイ戦争の後始末や国際援助をしてはいけないという事だ。 

日本は、距離を保ち、そして事態の推移を見守る事に徹する必要がある。 

 

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よくイランがヒズボラと共に反撃に出るとか言われるが、どうだろう? 

先日はイラン国内でハマスの幹部がホテルで爆殺された。 

また、先週にはポケベルや無線機を爆破し多くを死傷させた。 

更には精密な空爆で最高指導者を始めとする幹部を殺害した。 

 

イスラエルの本気を見せつける様な行動ばかり。 

イランが下手な攻撃をすると、最高指導者のハメネイ氏の命も安全では無いと、イスラエルは行動で示しているとしか見えない。 

 

そう考えると、最近イランの報復が余り無い、思うほど激しく無い理由がわかる気がするのは、考えすぎかな? 

 

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これを機会にイスラエルは戦争を終え、民衆はネタニヤフが内政上で行った問題を訴求すべき。 

アメリカも断じて国際法を平気で破るネタニヤフ政権を許してはいけない。 

取り敢えず戦争を終え、一旦リセットを行い、その上で問題行動を起こす諸国が有れば対処すれば良い。 

その時、問題行動を起こす国がイスラエルであったとしても、毅然として対応頂きたい。 

 

 

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頼むからイランは出てこないでくれ… 

アメリカに軍事介入する口実を与える事になってしまう。 

しかし民間人を狙ったような爆撃もしているし、このままだと世界中の憎悪を向けられる事になりかねない。 

ネタニヤフが国連演説中にブーイングされ、各国の要人が退席していた事から反ユダヤの動きが強まりそうだ。 

 

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ヒズボラの司令部にはナスララの他にイランの革命防衛隊の副司令官で准将クラスの高官が数名含まれていて、こちらも死亡が確認されているからイランとの緊張が非常に高まる。 

 

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何千年も続く宗教戦争 

人間って本当に愚かな生き物だと感じざるを得ない・・・。 

自分の信じたい神がいるなら勝手に信じてれば良いのにね。 

そう考えると神道の八百万の神々って考え方は 

実に平和的な考え方なんだと思う。 

別に神道も信じてないけどね。 

森羅万象 

全人類一人一人が神なんだよ 

自分の行動を決められるのは自分しかいない。 

何かを信じるって決めたのも自分なんだから。 

誰かを敬うって気持ちは 

一個人に対してだけではなくて 

全ての人に対して敬う気持ちが大切。 

いつになったら人類はその事に気付くんでしょね? 

 

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>各国の外交官は事態の沈静化に全力を尽くすだろう。しかし、現在のイスラエルは、自国民に脅威をもたらすヒズボラは消滅させるのだと、そう決意を固めているようだ。 

 

 

今までは全力ではなかったような書き方だが、これまでも欧米は停戦を求めてきた。しかしイスラエルと対立関係になることは避ける制約の中でのことで、その制約は今回の事態でも変わらない。各国の全力もイスラエルの行動を変えることはないだろう。 

 

 イスラエルはヒズボラの掃討戦を開始し、ナスララ師を殺害したことでネタニヤフ首相の声望はあがった。戦争を激化させれば自己の立場が強くなることが証明されたのだ。このままヒズボラ壊滅に向けて突き進むだろうし、ヒズボラもイランも屈服か対決かを迫られている。中東全体の戦争の可能性が日々高まりつつある。 

 

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イスラエルの情報、諜報機関は英国諜報機関や米国諜報機関のCIA等よりも優秀であり、イランやヒズボラ、ハマスなどの反イスラエル国家や組織の首謀者、幹部の居所、家族、親族の現在地を把握している事から、何時でも空爆や地上戦で壊滅出来る能力を持っている。従って反イスラエル国家や組織の首謀者は何時でも命を狙われているのであり、首謀者の爆殺は当たり前のことだ。 

 

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このナスララと言う人が最高指導者であるとしても、実力者としての最高指導者なのか、代わりの効く指導者なのかによって、今後のヒズボラの動きは違って来るだろう。ただ、真の実力者であったとしても後継者は当然いるし、ヒズボラが抗戦する事は間違いない。 

最高指導者を空爆で爆殺した事はイスラエルにとっては大成果だし、ヒズボラにとっては痛撃だ。だが、対極的に見たら、これでイスラエルがヒズボラを制圧できる訳では無いから、一過性の戦果と言う事が言えるだろう。 

イスラエルが北と南で泥沼に嵌った事は間違いない。更に国際社会からも益々パーリア国家視されるようになった事は間違いない。 

 

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イスラエルは北部住民が犠牲になったこともあって、やるべきことをやっただけだろう。これでイランが動くとは思えない。強がりを言って国内を抑えつつ、逃げ腰になるだろう。ここまでやらなきゃいかんのが、中東という世界。ま、他の地域も見てみ。 

 

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コメントの数とか見ても、中東のことについては日本人の関心が少ないね。 

でも、ヒズボラって5万人くらいの武装組織で、世界有数の自衛隊の22万人と比べてもかなりな人数。 

そのトップが殺害されたんだから、ヒズボラの反撃は必至。ハマスなんかと比べて規模が大きすぎるからどうなるか心配だ。 

 

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イスラエルを肯定することはできないけどヒズボラやハマスのことも肯定しない。ヒズボラやハマスの戦略は人間の盾のある所に戦略拠点を築き一般人に犠牲が出ることを前提にしている。それをイスラエルのせいにするのは少し違う。 

少なくとも国際法の順守をしていることを考慮しないと。ためらいなく実行していることには嫌悪を感じるが戦争は英雄や信じる指導者の為に行われる場合が少なくない。英雄や信じる指導者にスポンサーがいるのは無理からぬこと。 

イスラエルのやられたらやり返すもある意味抑止力なのかも。 

日本はこの先の未来を専守防衛で行けるのか。そんな甘い事では難しい事態になりかねなくはないか。 

自衛隊じゃなく国防軍に早期の枠組みを変えないと。石破には期待できないが高市さんだったらとどれほど感じたか。 

 

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イスラエルとヒズボラでは大人と子供くらい戦力に差があるらしい。最高指導者をピンポイント爆撃できるほどイスラエルにヒズボラの情報は筒抜け?だったことになるが、今さらながらこの戦争のきっかけになったハマスのテロをイスラエルは事前に察知していなかったのか、と疑いたくなる。ハマスの蛮行が無ければイスラエルの軍事行動に対する国際世論は全く違っていたのではないか。 

 

 

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宗教とは人間の心のよりどころである。 

こんなことをしていいわけがない。 

さらに市民を巻き込んでいる可能性もある。 

 

ネタニヤフは、第二次世界大戦前のヒトラーと全く同じ状況にある。 

あの時は資本主義国が共産主義の防波堤としてヒトラーを利用すべく譲歩し、結果彼をつけあがらせ好き放題になった。 

最終的に、イギリス・アメリカが対ドイツのためにソ連と連合国を成したのは皮肉だ。 

 

今回も、G7、NATO、国連と何一つイスラエルを非難しない。 

すでにガザはアウシュビッツの様相だが、これでは済まなくなるだろう。 

イスラエルの国民は、あのとき最後にナチスドイツとその国民がどうなったか、よく考える必要がある。 

 

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これでイスラエルに対する、イスラム勢力の一斉攻撃の可能性が高まった。 

最新兵器を持つイスラエルの軍事的優位は明らかだが、周囲のイスラム勢力が一斉攻撃を仕掛けた場合迎撃システムが追いつかなくなる。 

世界の火薬庫と呼ばれる中東地域の戦争は、世界に対する影響力はロシア対ウクライナの比ではない。 

国際社会は一致協力して、何としても止めなくてはならない。 

 

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「適切なタイミングで、非常に正確な方法で行った」 

 

これに尽きるでしょうね。 

非常に深いところに「スパイ」が入っていると考えると、疑心暗鬼になり、最明は「同士討ち」が起きるかもしれません。 

イスラエルの諜報機関がいかに優秀なのが分かります。 

認めるのも嫌ですが。 

 

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国連総会の中継を見ると、ネタニヤフの演説が始まるやいなや、かなりの国の代表が一斉に退席、哀れな犯罪者はガラガラの会場で孤独な演説を行っている。 

11年前のBBCの世界世論調査でも、イスラエルに対する好意的評価は世界全体で20%、50%を超えたのは米国だけで、親イスラエルとされる欧州でも軒並み10%台、日本はわずか2%だった。今は一段と下がっているだろう。軍事力で真の平和は得られず、味方を増やす事もできない。米国凋落の時がイスラエルの終末になるだろう。 

 

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これで名前を知られた幹部はほぼ全滅に近い。ヒズボラの指導層は全員イスラエルに討たれてしまった。それはなにを意味するのか。往々にして組織というのは若手の方はより過激なんだよ。ただでさえ過激なテロ組織のなかでさらに過激な連中が新しい指導部を作ったらなにが起こる?イスラエルはよく10倍返し100倍返しをする国だと言われるけど、おそらくヒズボラは1000倍返しを狙ってくると思う。それも民間人の大量殺害によって、ただでさえガザの長期化で支持が崩壊しているネタニヤフ政権の権威失墜を狙ってくるよ。もう完全に中東は70年代まで戻るだろう。 

 

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ロシアがウクライナに侵略して首都キーウはじめ諸都市を攻撃破壊して来た事は世界が非難して来たが、ユダヤ人がレバノンの首都ベイルートをアメリカの全面軍事援助で無差別攻撃で大量虐殺を始めたのは見逃せるのか。ガザ、西岸地区への侵略、パレスチナ人のジェノサイドに目処を付けたので次はこのままレバノン侵略にとりかかるのでは無いか。紛争を拡大してアメリカ本体を本格的に引きずり込んで戦争を拡大するのがユダヤの思惑だろう。現代に割り込んで来た中国の帝国主義軍国主義も脅威だが、アメリカが盲目的に支援する歯止めの効かないシオニストのなり振り構わない狂気の方を世界は先ず何とかしないといけないのでは無いか。 

 

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大元はパレスチナ支配に失敗し放りだした英国が一番悪いのだが! 

1948に国連決議でイスラエルが建国された時、パレスチナの55%がイスラエルだったが、建国翌日にエジプト、ヨルダン等が宣戦布告し攻撃したが敗れ、パレスチナの75%がイスラエルになり、その後更に増えた。ガザとヨルダン川西地域だけ残りパレスチナ人は自分がイスラエル潰しで仕掛けた戦争で大敗して狭い地域に押し込められる羽目になった。イスラエルにしてみたら、2千年ぶりにユダヤ人の国が建国出来たのに、建国翌日に周りの中東諸国が一斉に攻めてきて負ければ滅びるところだった。 

イスラエルに対して中東諸国やヒズボラなどの武力勢力との差がありすぎて一方的だと書いている学者さんがおられたが、今はそうだが、1947の時はイスラエルの方がそうだったろう。 

イスラエルを滅ぼそうという勢力に対しては躊躇しないのは歴史を考えたら当たり前とも思う。 

 

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ハマスにせよヒズボラにせよ、イスラエルがここまでやるとは夢にも思わなかったに違いない 

彼らはこれまで通り、小規模な憂さ晴らし程度の攻撃をイスラエルに行い、イスラエルもまた小規模な反撃をしてくるはず 

これでしばらく呑気に暮らして行ける 

今度もそうに違いないと確信し、ハマスは大規模すぎる攻撃をイスラエルに行った結果、イスラエルは全面戦争によってハマスとヒズボラを消滅させなければならいないという結論に達し、今の軍事行動に出るしかなかった 

今後イスラエルが何をしようが、アメリカや西側諸国はイスラエルを強力に支援するしかない 

 

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この後イランが出てくる、そしてアメリカがイスラエルを守る動きをする、するとイランがロシアに助けを求めてロシアが出てくる。すると日本やNATOも黙ってはいられない。つまり全面戦争。そういうシナリオが起こる可能性が高まっている。 

 

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小学生時代に第四次中東戦争とオイルショックに遇い、子供心にも昭和元禄高度経済成長神話崩壊を悟らされた。その後分かった事はイスラエルという周囲を敵に囲まれ、国家存続の為には幾度の戦争も厭わなかった小さな超軍事大国の存在。言い方は悪いが歴史に翻弄され続けた民族の鬼っ子国家。 

勿論ユダヤ人=イスラエルではないのだけど、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求するといった国際感覚を持った日本人の尺度など当てはまる訳がない。 

もしイスラエルについてご存じない方々はモサドやベンヤミン・ネタニヤフ首相の経歴でも検索されたし。 

 

 

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イスラエルは自国民が人質でもやるので、他国のアラブ人ペルシャ人の一般国民なんて人間の盾と認識すらしてないだろうな。 

 

司令官じゃなくて最高指導者を殺害だと流石にハレーション大きそう。 

同時にイランや各国の指導者でもバンカーバスターでやろうと思えばやれるって脅しにもなったはず。 

 

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イスラエルの目的はヒズボラの弱体化ではなく、領土の拡大であるためまだまだ終わらない可能性があります 

そもそもヒズボラが勢力をつけたのはイスラエルが2006年にレバノンを占領していたのを追い出したからです 

ウクライナ支援は守りのための支援ですが、イスラエル支援は侵略のための支援です 

アメリカと西側諸国のダブルスタンダードに日本人ながら嫌気がしますね 

 

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果たして、アタマがとられて、さらに勝つ見込みがなくなってきたときに、ヒズボラの構成員はイランのいうように代理戦争の捨て駒として続けるのだろうか? 

個人的には、口でいうことと行動のあまりの違う彼等が続けるとは思えない 

意外とイスラエルの思うように収束していくかも知れない 

 

=+=+=+=+= 

戦力的には話にならないぐらいの差があるので、通常の戦争にはならないだろう。 

一方的にレバノンが叩かれると思う。 

しかしその後イスラエルへのテロ行為が頻繁に起こるのではないか。 

いやイスラエル以外のユダヤ人の集まりにも起こるかもしれない。 

もう迂闊にヨーロッパとか旅行には行けないな。 

 

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まあ、イスラエルは普通に空爆したら「民間人を虐殺した!」と非難されるから可能な限りピンポイントで攻撃するようにしたんでしょうね。ポケベル爆弾とか凄いと思います… 

 

日本はどうする? 

敵基地攻撃能力を持つと言っていますが、その攻撃によって民間人に犠牲者は出ないと言い切れますか? 

 

キッパリと割り切ってください。日本国民を守る為には敵国の民間人を犠牲にすることもありえると。 

 

中国は近い内に台湾有事を起こすでしょう。尖閣などの沖縄諸島も攻撃されるかもしれない。 

 

日本は我慢しますか? 

 

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ハマスにしろヒズボラにしろ勝手にすればいいが、一般市民が巻き込まれないようにしろよ 

どういうつもりなんだか 

メディアはこういう人たちの犠牲をやたら報じるし、それはそれでわかるが、じゃあイスラエル側の被害者だっているだろ 

そして、欧米の不法移民についても、やたら優遇され、そして地元の女性たちが襲われ傷つき〇されているという実態はほとんど報じない 

メディアが重視する価値観とは何なのか 

結局グローバリズムに応じるものしかニュースバリューはないのだろうか 

 

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中東戦争は避けられそうにもありませんね。間違いなくイランは報復を行うですし、シリアまで戦火が拡大していけば収集がつきませんね。ウクライナから中東にも戦火が飛び火し、アジアでは台湾付近できな臭くきました。ここまで、広がると世界大戦前夜かと疑いたくなりますね 

 

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軍事力ランキングでは 

イスラエルよりイランの方が上 

代理戦争か全面戦争になったら多くの人命が奪われる 

 

一体イスラエルはどこまでヤル事を目的としてるのか。。 

 

仮にだけど 

さすがにイラン、サウジ、エジプトの軍事大国の連合軍と全面戦争になったら勝てる可能性は限りなくゼロに近いのに 

 

アメリカの軍事力を持ってしてもアフガニスタンのテロとゲリラ戦法には勝てなかった 

故にアメリカは介入しない 

 

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NHKニュースで、国連総会で演説したあとのネタニヤフが 

NYのどこかで電話している静止画が出ました。それが 

ベイルートへの空爆を承認するものだった可能性があるという報道でした。 

かつて日本が国際連盟を脱退した事件を後追いするかのよう。 

同じ愚を犯してほしくない。 

アメリカが後ろ盾という大きな違いはありますが。 

 

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イスラエルとキリスト教原理主義の人々は第三次世界大戦を起こすことで聖書(旧約・新約)の預言を成就したいと考えているようです 

 

最終戦争の後に神や救世主が地上に戻ってくるという話を逆手に取り 

神が自分達を救済するように自分達の手で世界最終戦争(第三次世界大戦)を起そうという発想です 

 

この理由が1つと 

そろそろロスチャイルドのような世界を操ってる人々が負けてきているため 

早く戦争を起こしたくて焦って滅茶苦茶なことをしているのです 

 

それに加えてアメリカを中心とした経済や金融システムが既に崩壊しており、いったんリセットするために世界大戦が必要なので欧米とイスラエルは世界大戦を求めてます 

ウクライナでの戦争もその一環です。ウクライナはハザールユダヤ人の故郷です。 

 

 

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ヒズボラとハマスは信仰を同じにする団体で友好関係に有るのでしょうが、友人なら何故奇襲作戦をして今回の紛争を起こすキッカケを使ったハマスに同調して相手国・イスラエルに銃口を向けるのではなく止めろと注意をしないのでしょうか?対象が自分達だけで一般人や病人、住宅を始めとする建物や他の建造物に一切迷惑が掛からないのなら幾ら争っても良いですが、周りの人々の命を奪い、物を破壊されて行く場所も無いほど痛めつける権利は有りませんよ!ただのテロ組織でしょ! 

大義名分が何も無い無意味な戦争ですよ。一日も早く双方自ら愚かさを感じて銃口を下げて欲しいと思います。 

 

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まあしかしこういった応酬を見てて改めて思うのは、自国の軍事力ってのはやはり強化しておかないといけないってことね。勿論、先制攻撃のためというのではなく、強力な抑止力としてね。この国に下手に手を出したらとんでもない反撃くらうと思わせないと。 

日本はもう周辺国から舐められ放し。侵犯されても遺憾の意と抗議で終わり。アメリカだって有事にどういう判断するか全くわからんよ。 

 

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まさにやりたい放題の第二次世界大戦前の日本のよう 

日本は孤立して、それまでの戦争に勝ってたから調子に乗ってイケイケドンドンで 

 

イスラエルはアメリカがバックに居るから、やりたい放題できてるけど 

 

こうやって、戦争に巻き込まれていくのが歴史 

あらゆるとこのバランスが均衡状態が崩れて 

 

まあ、人口も増えすぎて、環境変化温暖も激しいから、人減らしておきますか? 

 

=+=+=+=+= 

通信手段をアナログに回帰したり色々対策講じても それ以上に上回っており暗殺される 

ウクライナ侵攻でも顕著だけど 西側最先端の正規軍の装備や戦術の前には私兵クラスのそれではどうにもならん時代に来ているのかもね 

 

=+=+=+=+= 

イランまで攻撃の対象したいならイスラエルは追い詰めすぎて戦意を失なわせてしまったのではないかな? 

イランの革命防衛軍なる旧世代の戦力はイスラエルに打撃を与える方法がないのだから。 

 

=+=+=+=+= 

一方でイランは米国に核合意への復帰や対話を求めるなど、ヒズボラへの支援を遠回しに拒否しています。 

ガザの時もそうですが、イランはかねてから自国が巻き込まれるつもりは無く、この声明で戦況が大きく変わることはないでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

さぁこれでイランが参戦して本格的に中東戦争かな。 

殲滅するまで戦争をやめないそうですが、結局は恨みしか残らずいつかまた戦争の繰り返し。国際社会を担う国ならやり方が違うと感じます。 

殲滅作戦が終了しても戦争に勝ち負けなんてなくて永久に恨みが連鎖するだけです。 

 

=+=+=+=+= 

原爆にビビって無条件降伏した日本とイスラム教徒を同じと考えては間違いの元だろう。 

現にアメリカは20年アフガニスタンでタリバンとテロ戦争をしてきたが、結果は見ての通りタリバンを排除出来ないで無様に撤退した。 

タリバンは現在アフガニスタンを支配している。 

イスラエルはイスラエル国民が10年20年イスラム過激派と戦えるのだろうか?良くも悪くもイスラエルは民主国家戦争が長期化する事を選挙で支持すはだろうかね? 

 

=+=+=+=+= 

イスラエルの諜報能力は素晴らしいと感じます。ポケベル、通信機の件も含め。攻撃力は、アメリカが後ろにいますから当然ですが。しかし、この戦いは永遠に続くでしょう。そして、日本とイスラエルを天秤にかけたら、欧米はイスラエルを選ぶことを、忘れてはいけないと思います。 

 

=+=+=+=+= 

21世紀になって早や四半世紀、グローバル化やコロナの蔓延で人間が住んでるお家の大きさ理解できたのかと思えば、相変わらず利口バカの懲りない人間達。地球温暖化は加速の一途を辿るだろうし、先を考えればこんなことをしている場合じゃないと、せめて危機感募らせるのが人間の智慧だと思うけど、現実は相も変わらずっていう感じ。人類の先を担う生命体は烏か蛸か、それとも未知の深海生物か?。 

 

 

=+=+=+=+= 

宗教って目的でなく手段だと思うんだけどな。 

実際のトップはどこまで宗教のもとに戦っているのだろうか。それとも只の領土争いに宗教利用してる自覚があって末端がいいように使われてるだけなんだろうか? 

 

=+=+=+=+= 

国際社会を敵に回すテロまがいのポケベル爆破作戦をやったところで 

イスラエルの不退転の意志は感じられた 

「世界から同情されながら滅ぶより全世界を敵に回しても生き残る」 

故に今回の作戦は徹底的なものになるだろう、バイデンはレイムダック化して 

トランプとの僅差の大統領選で選挙に影響するような手を打てない。 

つまり、米大統領が決まるまではイスラエルはやりたい放題、それが決まれば 

停戦するだろう。 

「どうせ悪事をやるなら一度で全てやってしまえ」ということ。 

つまり、イスラエルは今回でヒズボラを無力かするまで徹底的にやるということ。これだけでは終わらないだろう。イスラエルは投資で成り立つ国家なので 

政情不安では国家運営が行き詰まる。故に一度で世界を敵に回してでも 

あらゆる脅威を一気に殲滅しにくる。下手すればレバノン占領までやるだろう。ガザとレバノン支配で地中海を抑えられる。もうウクライナ侵攻より酷いな 

 

=+=+=+=+= 

イスラエルはここで完膚なきまでにテロ組織を叩き潰すつもりでしょう。 

テロ組織相手に和平交渉は意味がない前提で軍事行動を行っており 

組織として機能しなくなるまで軍事行動を止めないと思われる。 

 

=+=+=+=+= 

イスラエルの戦術能力の高さに驚かされる。ここまで軍事力を高められるとは、ユダヤ人の優秀さを改めて確認した。見習うべきことだ。最高気温だ、台風だ、裏金だ、LDGBだ、為替がどうだこうだ、株価が上がった下がったとか、つまらんことより『安全保障』だな。 

 

=+=+=+=+= 

お、おそろしい、大日本帝國はとことん本土決戦する前に降伏したが、ベトナムと同じで今回は「途中で終わらなかったほう」の総力戦争のパターンとなりそうです。 

 

貧者の薔薇と言われた小型核が出てくる漫画がありましたが、最後にいきつくことろはそこ。 

イスラーム世界は今頃、血眼で小型核を探し奔走していることかと。 

手に入ってしまえば一体どこまで行くことやら。 

 

=+=+=+=+= 

ユダヤ人(イスラエル)は被害意識が強すぎるため、過剰防衛の傾向がある。過去の歴史を思えば当然ではあるが、現状同情の余地なく、やり過ぎとまわりは思っている。この戦闘に正義はない、皆がより良い将来を夢見て生きている。かみ合わないならお互い譲るしかない。 

 

=+=+=+=+= 

イランを引き摺り込んでアメリカを呼びたいイスラエルの挑発にイランはどこまでムキになるか。外面だけみたら子分のリーダーがやられてそれを横で何にもしないで見てるだけの腰抜けビビりという感じだからな。イランは前も冷静を保てたけど、ちょっと緊張の度合いが未曾有で怖いな。去年からずっとエスカレーションしかしてないもんで我々外野も感覚がかなり麻痺してる。やばいね 

 

=+=+=+=+= 

イスラエル、それを支持する国で報復テロが行われる可能性が高く、とても危険な状況だと思います。 

アメリカでまた悪夢が起きないか心配です。 

 

=+=+=+=+= 

かつて世界の植民地は有能なリーダーを何人も失い、多くの血を流しても自由を勝ち取ってきた。同じことが起こってるだけだ。 

市民を虐殺し、恐怖を与え支配してきた宗主国は、最終的にはみんな撤退を余儀なくされた。 

 

人間の意思がある限り負けないことは歴史が証明している。 

本人たちが不屈の精神を持ち続けてる限り、今すぐ勝てなくても、必ずいつか。 

 

=+=+=+=+= 

日本は某国からミサイル攻撃を受けても、何も出来ず抗議するだけだろうな 

米軍(基地)を追い出して領海を奪われた陽気な国みたいにはなりたくない 

SEATOUを拡大するにしても、もうとっくに某国に切り崩されてるからね 

イランの最高指導者だって自分や家族の命は惜しいだろうから、そろそろ手打ちにするんじゃないの 

 

 

 
 

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