( 216697 ) 2024/09/29 16:47:27 2 00 第1志望だった「神戸大」に“2度も不合格”。SNSから消えて、成人式にも出れない…彼の驚くその後の人生東洋経済オンライン 9/29(日) 6:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/5f6f12c0ac878e591f0069b6068d272bbb19a275 |
( 216700 ) 2024/09/29 16:47:27 0 00 ※写真はイメージ(写真: ペイレスイメージズ1(モデル) / PIXTA)
浪人という選択を取る人が20年前と比べて1/2になっている現在。「浪人してでもこういう大学に行きたい」という人が減っている中で、浪人はどう人を変えるのでしょうか? また、浪人したことによってどんなことが起こるのでしょうか? 自身も9年の浪人生活を経て早稲田大学に合格した経験のある濱井正吾氏が、いろんな浪人経験者にインタビューをし、その道を選んでよかったことや頑張れた理由などを追求していきます。 今回は1浪して関西大学に合格。その後、岡山大学に編入し、株式会社ABABAを設立。ABABA代表取締役であり、2024年の「Forbes JAPAN 30 UNDER 30」を受賞した起業家の久保駿貴さんにお話を伺いました。
【写真】「Forbes JAPAN 30 UNDER 30」を受賞した久保さんの授賞式の写真。
著者フォローをすると、連載の新しい記事が公開されたときにお知らせメールが届きます。
■ForbesJAPANのUNDER30に選ばれる
今回お話を伺った久保駿貴さんは、起業家として、就活の最終面接で落ちた人のそれまでの頑張りを評価し、ほかの企業からのスカウトが届くサービス「ABABA」を、就活生に向けて提供しています。
その活動が評価されて、次世代を牽引する30歳未満の才能に光を当てるアワード「Forbes JAPAN 30 UNDER 30」を受賞しました。
そんな彼には、現役・浪人のときに第1志望だった神戸大学に受からなかった挫折経験がありました。1浪で受験を失敗した後に「電車に飛び込もうと思った」ほど思い悩んだ時期もあったそうです。
それでも今では多くの就活生の役に立つサービスを生み出した彼は、「浪人経験者は起業したほうがいい」と自身の挫折経験を前向きに振り返ります。
はたして、浪人の経験が彼の半生をどう変えたのでしょうか。
久保さんは1997年4月21日、兵庫県明石市で鉄道関係の仕事をする父親と、英語教室を営む母親のもとに生まれました。
「子どもによいと思うこと、子どもが興味があることはできるだけやらせてあげよう」という家庭の方針で、幼少期は野球・習字・ピアノ・水泳・空手など、たくさん習い事をさせてもらっていました。
「両親はやりたいって言ったことは全部やらせてくれました。小4から塾に通い始めたことで、当時のテストはほぼ100点で、野球はエースピッチャーの優等生キャラでした」
彼が生まれ育った明石市・江井島にある学校は、幼稚園から中学校までを同じ仲間たちと一緒に過ごす環境でした。
久保さんは、中学校に上がってからも、小学校から通っていた塾に通い続けた結果、「中学校からは成績が出るようになったのですが、学年で10番以内には入っていました」。
その一方で生徒会に所属し、やんちゃな同級生たちとも仲良くして、コミュニケーションを取っていたために、先生からも「あそこの子、なんとかならん?」といった相談をよく受けて対応していたそうです。
優等生だった久保さんの成績は、たまに4だった美術を除くとオール5。それでも、自分よりもできる人はまだまだいると、謙虚に過ごしていたそうです。
■難関校に合格し、厳しい競争の中に…
高い内申点を維持し続けた彼は、市内でいちばんの兵庫県立明石北高等学校の自然科学科を受験して、合格しました。
「明石北高校はスーパーサイエンスハイスクールに指定されていて、NASAやハーバード大学、マサチューセッツ工科大学、MIH(アメリカ国立衛生研究所)などに訪問できるアメリカ研修があったり、日本の研究施設や大学の先生を招いて講義が受けられる環境でした。当時の私は気象・宇宙が好きで、大学でもそういう分野の勉強をしたいと思っていたため、いい学校だなと思っていました」
しかし、高校に入学してからは、中学よりもさらに勉強ができる人たちの中に身を置いて、厳しい競争を経験することになります。
高校に入ってからも野球部に入った久保さんは、最初のほうこそ、そこそこの成績を維持できていましたが、厳しい練習のため次第に勉強時間が確保できなくなり、成績が下降し始めました。
「最初の成績はクラスで7/40番だったと思います。でも、野球部の練習がとても厳しくて、疲れて勉強に集中できない日々が続きました。明石北高校自然科学科は、クラスの半分くらいが神戸大以上か、医学部に行くため、みんな頭がよすぎて、(このままでは自分は)やばいと感じましたね。勉強に全振りしていたら、みんなにもついていけたと思いますが、部活も真剣にやっていたので、両立が難しく、いちばん悪いときには38/40位まで成績が落ちました」
1年生のときにはもう肌感覚で「東大や京大に行くのは不可能だ」と感じた久保さんは、神戸大学の理学部を第1志望にして、理系の問題を中心に勉強を続けました。
その当時は、19時に部活が終わって20時くらいから2~3時間ほど代ゼミサテライン予備校で授業を受けたり、自主的に勉強をしていました。
しかし、神戸大学の判定は進研模試で一度B判定が出たのみで、あとはE判定が続く状況でした。
甲子園を目指して頑張った野球も、3年生の夏に佐藤輝明選手(現在、阪神タイガースに所属)がいた仁川学院に負けてその生活を終えます。
それからは、より受験モードに切り替えて毎日12~13時間の勉強を続けました。それでも、本人の中では手応えはなく、夏くらいにはもう受からないと思っていたそうです。
■野球優先してしまった結果、浪人が確定
「勉強はしていたのですが、野球を優先したことで高1からの勉強不足が響きました。もうこの頃には浪人するしかないと思っていましたね」
この年の久保さんは、センター試験の点数で7割取れなかったものの、神戸大学の理学部に出願し、不合格に終わります。「2次試験はもう落ちることがわかってて受けました」と語る久保さんは、すぐに浪人を決意し、次年度に切り替えました。
浪人を決めた理由は、「プライドと世間体と、『まだ(上に)いけるだろう』という過信」が大きかったそうです。
「さすがに1年あれば、勉強を頑張れば神戸大に行ける」と考えていた久保さんは、実家から神戸のコロンビア学院に通って、毎日勉強に励みました。
「7時に起きて用意して、30分かけて通学し、8時半~9時の間には登校しました。20時から21時まで授業を受けたり、自習をして、22時までには帰宅しました。そこから復習をして、深夜12時には就寝していました。勉強はトータルで15時間くらいやっていたと思います」
前年の失敗を生かしながら、この年は「ちゃんと基礎から理解しよう」と意識し、あとはひたすら問題をこなした久保さん。
その甲斐あって、河合塾の全統模試では神戸大学でB判定を取ることができました。それでも「成績は伸びたけれども、余裕で受かるレベルにはいけなかった」ことで、不安がよぎったそうです。
この年のセンター試験は前年より100点ほど上がったものの、2次での挽回に望みをかけて、この年も神戸大学理学部に出願しました。
■2度目の挑戦も不合格に終わる
「センター試験の結果は2次試験で逆転できると思っていました。試験が終わったときの感触としては、(合格か不合格か)どっちかわからんな……くらいで、自信はなかったのですが、まぁ大丈夫だろうと思っていました」
しかし、残酷にも、この年も久保さんは神戸大学からの不合格通知を受け取ります。それも合格最低点からわずか3.6点差の悔しい結果でした。
幸い、滑り止めで関西大学と、センター試験利用入試で出願した関西外国語大学には合格していたので、関西大学の環境都市工学部に進学することに決めます。
しかし、浪人をしたのに神戸大学に受からなかったことは、久保さんにとっては「人生の中でも最も大きな挫折」だったそうです。
「関西大学は世間的にはすばらしい大学です。でも、僕が通っていた明石北高校のクラスにはあまり浪人する人がいませんでした。だから、SNSから消えて、成人式にも顔を出せませんでした。学歴コンプレックスがすごくて、電車に飛び込もうかなと本気で思ったこともあります」
そんな中で、いろいろと制度を調べるうちに「編入」という制度に気づいた久保さんは、より学びたい勉強・研究をするには岡山大学が適切であったこと、私立大学理系学部の学費が高いこと、学歴コンプレックスを払拭したいなどの思いがあり、岡山大学の理学部地球科学科の3年次編入試験を受けて見事合格しました。
思い悩んでいた関西大学での出会いも、現在につながっています。関西大学2年生のとき、サークルで知り合った先輩の中井達也さん(後のABABA共同代表)と仲良くなって、在学中に一緒に起業。岡山大学に編入してからも、中井さんとさまざまなサービスを一緒に作りました。
2社起業してクローズした後に、大学4年生になった久保さんは3度目の起業で、最終面接までの「頑張り」を評価した企業から特別選考フローでスカウトが届くサービス「ABABA」を生み出しました。
|
( 216699 ) 2024/09/29 16:47:27 1 00 この投稿群は、学生時代の経験や学歴に対する考え方、浪人の経験、家族や周囲の支え、将来への希望や不安、自己肯定感、人生の選択について書かれています。
(まとめ) | ( 216701 ) 2024/09/29 16:47:27 0 00 =+=+=+=+= 息子も同じような経験をしました。一浪目はまだ友人が多く励まし合っていたものの、受験に失敗。とりあえず家族みんなで励まして明治大に入学。しかし『俺はここにいていいのか?』と入学式中に涙が止まらなかったそうです。 3日後には私に泣きながら電話。『休学して、もう1年頑張らせてほしい』と言いました。声だけで精神がボロボロになっているのがわかりました。私も主人もそれを許し、次の日に休学。そのまま一人暮らしを続け、1人部屋にこもり勉強してました。 時々実家に帰り、息抜きもさせました。現在は国立医学部に通っています。今でもあの一年が大事だったと言っています。本人もですが、苦しむ子供の姿は親も非常に辛いです。でも模索すると何らかの道は開けるとおもいます。諦めないは大事です。
=+=+=+=+= 一浪して頑張れる人と誘惑に負けて遊んでしまう人がいると思いますが旧帝を狙うレベルの人は自己管理能力が高い方が多いと思います。 学力と言うより行動力や精神力、向上心があるからこそ卒業後に活躍出来るのだと思います。 そして自身の環境を変える事は体力と勇気が必要ですが常にアンテナを張っていて状況をみてそのタイミングを測れるからこそ結果がでるのでしょうね。
=+=+=+=+= 私も一浪経験者です。 地元の公立進学校でしたが、自由な校風に染まってしまい、勉強は最低限しかやってこなかったので、現役は呆気なく落ちました。
親に浪人は認めないと言われていましたが、全部自分で賄うからと説得し、1年間だけ猶予をもらい、午前中にバイト、昼から図書館で勉強という生活をストイックに継続し、一年後、公立の大学に合格出来ました。
バイト代で払える額で効用を最大化出来る手段としてZ会を選択し、夏期講習だけ授業形式のものを受け、あとはひたすら自己学習で乗り切りました。
30年近く過ぎた現在の私はサラリーマンですが、あの1年間の経験は、それ以降の人生に良い意味で大きく影響しています。
ちなみに私も当初は神戸大を志望していたのですが、2次試験の英語の過去問を何度やっても大問1つ分の時間が不足するので、偏差値と競争率をよく考えてランクを落として受験しました。
=+=+=+=+= 私は一浪だったけど、この方が浪人した気持ちはすごく分かる。わたしも結局は第一志望にいけなくて、現役でも受かっていただろう学校でしかも興味のない学部に入った。浪人時代も学生時代も辛かった覚えがある。今でもあの辛さだけは忘れられない。 いまなら別の選択をするが、当時は思いつかなかった。若かったとしか言いようがない。 でも、なんだかんだと人生を過ごし、まあこんなもんかと思える。第一志望に受かっていたとしても、もっといい人生を送れたとは思えないし、きっと傲慢な人間になっていたかも、と。 でも、当時苦手で不合格の原因となった数学を還暦を過ぎて勉強し直している。当時の悔しさがまだまだ忘れられないのだなと苦笑いしながら、意外と面白いと、はまっている。当時も数学の楽しさに気づいていれば、違った展開になっていたかも、と思いながら。
=+=+=+=+= この記事を読んで自分と重なった。 同じ野球部で、同じ授業を受けて、同じように高校生活を楽しんだ友人は何人も現役で東大合格。 自分は合格最低点に40点も足らず不合格。 浪人時代、息抜きでその友人達と遊んだりしたが、劣等感が半端なかった。 結局1浪しても不合格、後期でワンランク下の国立に入学した。
30代になった今も彼らとの付き合いは続いているし、今更学歴の話なんてしないけど、どこかでコンプレックスを感じている自分はいる。
勉強もスポーツもできてルックスも性格もいい人間なんていないっていう人もいるけど、私の周りにはゴロゴロ居て、ある意味凄い環境だったと思うw
=+=+=+=+= トップ高に行くと凄い人が沢山いる。野球部で1年からレギュラーで2年からはキャプテン、などと言う人に限って、成績もトップクラスで東大に現役合格する。そう言う人は中学までの基本が出来ているので、授業中と行き帰りや休み時間の隙間勉強で授業についていくことができ、部活引退後は猛勉強もできる。猛勉強は時間ではない。一般人の「12時間勉強した」の中身は、映像授業を眺める、スマホを見ながら、音楽聴きながら、の「ながら勉強」で密度が全く違う。一般人は部活をしていなかったとしても受からなかったと思うので部活はやって良かったと思う。又、共通テストで点が取れないのが、トップ高の一般人のあるある。高一でついて行けなくなるので、その後の授業が難しすぎて役に立たないどころか足枷になるのだ。受けるつもりもないのに東大京大の二次試験の問題をやらなきゃならないからね。
=+=+=+=+= 「学歴なんて関係ない」時代とはとても思えないコメントも多い事か興味深い。 高校が兵庫県で一番かどうかは、この記事で伝えたいことにはそんなに関係ないのでは? この方は、要領はそんなに良い方では無かったかもしれないけど、幼少期からずっと努力家で、頑張って学生生活を過ごされていたと思う。様々な経験と出会いが、この方の人間力を豊かにした。これからも前向きに生きて、自分の人間力を向上し続けることが出来る方でしょう。見習いたいものです。 ひとつ気になった事があります。「学歴コンプレックスがすごくて、電車に飛び込もうかなと本気で思ったこともあります」…「本気で自分の命を落とす事を考える」という選択肢ではなく「死ぬくらいなら〜」という選択肢が頭に浮かぶ教育が必要だと感じます。
=+=+=+=+= この方のような高学歴ではないですが、某付属高校進学。6割が上の大学に進学する中、校風が合わず外部進学を選択。外部進学するような勉強をしていない為、全落ち浪人。浪人しても第一志望には合格できず、不本意入学。やりたかった体育会に専念し(楽しかった!)卒業後就職。お金を貯め2年で退職後第一志望大学へ編入。資格取得卒業。 結婚後公務員試験合格し今に至っています。 好き勝手させてくれた両親には感謝しています。 挫折しても自分で正解を導き出す。いい言葉ですね。我が子にも伝えようと思います。これから大学受験生。
=+=+=+=+= 就職も進学も、順調に進むことに越したことはないけれど、寄り道しようが脇道に入ろうが、それはそれでよいと思う。が、それを許さない社会があるからね。まず、大学は入学できるけど、大学内の教育のなかでふるい分け、入学するとだれでも卒業できるというシステムを・風潮を変えるべき。また、就職は、一斉に行うのをやめ、適宜就職することを推進させないと、社会は変わらない。そもそも大学卒業や予定を条件に就職させていることをやめないといけない。就職しても学位がとれるような柔軟なシステムにしないと本当のリスキリングとは言えないのでは。
=+=+=+=+= この記事を読んでると、人が成長し生きがいや満足感を得るには「自己肯定感」が必要なのだと思いました。 この人にとっては神戸大学に合格するという学歴が自己肯定感に繋がると思っていたのでしょう。 学歴だけではなくスポーツや趣味や仕事等の自分に出来る事を頑張って成功体験を得るのは特に若いうちは必要なのかもしれませんね。
=+=+=+=+= 県トップクラスの公立進学校は、文武両道を掲げている所も多いです。 私が卒業した高校もそうで、高3夏まではみんな部活メイン、引退したら勉強に全振りでした。 ただ、高1から日々の勉強は決しておろそかにしない子が多いので、膨大な量の課題や予習復習は部活で夜遅く帰ったとしても時間をやりくりしてやっていることが多いのです。 でも、そういう努力を周りに見せることなくサラッとやるので、一見するとみんな勉強してなさそうに見えるんですよね。 基礎学力は部活引退までにすでに身につけておいて、引退後は入試用の演習問題に取りかかるという感じです。 そうやって、みんな旧帝大や医学部に入りました。 記事の方はきっと何部に入ってたとしても日々の積み重ねが足りず、基礎学力が付かなかったのかな、と思います。
=+=+=+=+= 自分も憧れていた大学に二浪しても合格出来ずたまたま合格出来た別の大学に不本意入学。失意のまま一歩も前進出来ないまま卒業した。自分は努力が全く足りなかったのは分かっていたのだが不本意なのも現実であり何もする気にならなかったし、大学行かずにパチンコばかりしていた。 社会人になると忙しくて挫折も薄れるほどだったけど憧れの大学に行けてたら違う人生だったろうなと思う。ただその場合はこの人も言うようにありきたりの就職して守りの人生を目指したと思うので。 結論として自分の人生が正解かどうか勝ったか負けたか未だにわからん。この人は悔しい過去と決別し人生やり直して逆転したな。
=+=+=+=+= これからは一般入試合格者かどうかが問われると思う。大学の合否はともかく、真剣に受験勉強に取り組み、一発勝負の世界を知った人はこれから社会へ出た時に必ず生きると思います。我が子も極限の精神状態に追い込まれる一発勝負の大学受験に比べたらマシと難関資格試験にチャレンジ中です!
=+=+=+=+= 「『浪人経験者は起業したほうがいい』と言いたいくらいですね。僕自身は浪人していなかったら、起業していないと思います。ストレートで神戸大に受かっていたら、サラリーマンになっていたと思うのですが、浪人したおかげで、関大や岡大に行って応援してくれるたくさんの人に出会えて、起業することができました。浪人したことが今の人生につながっていると思います ← 日本もきっかけがあれば新たなビジネスを生む人はいる。
=+=+=+=+= 私は神戸大学からの夜景が好き。 高校生のうちから神戸大学を知っていたらその理由だけで受験しただろうな、と思うほど魅了されました、50歳超えてから(笑) 埼玉育ちで私立希望で視野が東京だけだったので、関西の学校は考えてなかったんで。 仕事上で神戸大学出身者に何人かお会いして人間性が良い方ばかり。 そんなわけで夜景が一番映える2月に憧れの神戸大学に夜景の写真撮りに行こうと思ってます。 もちろん母校の女子大も専門学校も素敵な学校でしたよ。
どっかの次男家ヨメは東大にこだわってるみたいですけどね、偏差値で選んだら人生大失敗します。
=+=+=+=+= 私は国立大学の医学部に行けたのに世間知らずの親に理系は授業料が高いからダメ、浪人は絶対ダメ、浪人するなら働け、と言われ、指定校推薦の慶應義塾大学理工学部は理系だし下宿代がかかるからと家から通える私立の指定校推薦の文系学部に行かされました。先生なら親に何か言ってくれると思い通っている公立高校の担任の先生に相談したのですが親がそう言うなら仕方ないのでは?とそれだけでした。今なら強く言えますが高校生の時は親に刃向かうことはできませんでした。大学生の時に友達が何人か別の大学へ再入学してなるほどと思い、大学へ退学したいと言ったら君は指定校推薦なので途中で退学はできません、と言われて無理でした。その事がずっと自分の心残りとなって何十年もたっているのに忘れることができません。やりたいことがある人は親とケンカしてでも自分の好きな道に進んで欲しいです。
=+=+=+=+= 進んでしまった道を正解にする、これは本当に大切なことだと思います。 一部の天才は、運動も勉学も仕事もプライベートも何もかも充実させてしまうけれど、そんな人と比較したってしょうがない。比較してる時間が勿体無い。その間も、自分の時間は減ってる。 だから、今の道を正解と思えるように、楽しむなり、努力するなり、していかなければ。 誰もそんな選択してないとか、そんなのも関係ない。他人にできなかったからなんだと思う。人は一人ひとり違う。それは良い意味でも、悪い意味でも。だから、一人きりの自分を、自分が一番大切にして、愛してあげなきゃと思う。 ちなみにネガティブが続く日々があったら、毎朝起きたあとに鏡で自分を見ながら、今日も起きて偉い!と笑いかけると、少しずつ前向きな気分になれますよ。言霊も馬鹿にできないです。
=+=+=+=+= 高校での挫折が原因でしょうね。偏差値が高い高校や大学に行けば上には上がいることがわかります。そもそものIQが違います。ただし成功には「自信」が大切です。都立高校の落ちこぼれの子が田舎の高校に転校して学年トップクラスになり自信をつけて東大に現役合格した話を聞いたことがあります。逆に中学までトップで有名私立高校で落ちこぼれ国立大文系に行くも8年で卒業できず退学したなんていう話も聞いたことがあります。この方はコミュニケーション能力が高く地頭もよく才能あふれた方なんだと思います。身の丈に合った学業を積み、就職できれば御の字です。
=+=+=+=+= 明石北高校から神戸大に進学しました。 私が在籍していた頃や今はそれほどでもありませんが、彼が在籍していた頃はレベルが急上昇していって県内有数の進学コースになっていた時期です。 クラスの人気者的立場だったでしょうから成績が落ちた、というか授業について行けなくなった頃は余計に焦っていたでしょう。 とはいえ部活動は強制されておらず帰宅部もそこそこいましたし、自分で分かっていて野球と勉強を天秤にかけて野球を選択したのですから仕方ないです。 本人的には志望校に進学できなかったことを残念がってましたが、神戸大は旧帝大よりは格が落ちる上、経済系学部が花形です。 失敗経験によって成功されていますから、記事では失敗の方をスクープされていますが、ないものねだりで逃した魚、ですね。
=+=+=+=+= 将来何になりたいとある程度決まっていれば、それに則した学部学科も自ずから決まる。在学中に関連資格や周辺資格を取るべきだとも思う。 どこの大学に行きたいかはその時点の偏差値で決まる。どうしても行きたい大学があれば浪人してでも行くでしょ。 今の子は浪人まではしたくないみたいだが、一浪二浪は大したことないですよ。 浪人避けたいなら大学のランク1つ落として、その分大学の成績は確保して就活で勝つ手もある。
まあ、単に一人暮らししたいとか、オシャレな大学に行きたいとか、そっちの子も多い。
うちは裕福ではないので子供には自宅通学圏内にある旧帝国大学目指してほしいんだけど、まあそんなに上手くは行かないね。
=+=+=+=+= 最近仲間内でよく話題に上がる。 ある程度学歴社会は残っているけど昔ほどガチガチではなく、人材不足で就活売り手市場な昨今、一年の浪人の経済的損失が一生のうちにどのくらいになるのか。 浪人してでも得る価値のある学歴かどうかは良く考えたが良い時代になって来ていると思う。
=+=+=+=+= どこの大学を出たより、何を学んできたのかが重要だと思います。特に社会人になってから学び続ける努力する人が少ない。私の周りには東大、京大卒が沢山いますが、言われたことを忠実にこなす能力は長けているが、自ら学んで道を切り開く行動が出来ない人が多いです。結局、社会人になってからも勉強し続けなければ、意味がなくて学歴は関係ないです。もっと良い大人に出会えば浪人する意味などないことを教えてくれれば、良かったと思いました。
=+=+=+=+= 面白かったです。 「神戸大を落ちた」のは、他の地域の人間には価値が全く分かりません。社会に出てしまえばその程度ですが、当事者は大ショックですよね。就活もそう。 自分は辛かったのは子育てですかね。まだ最中ですが、仕事を諦めて結婚出産したのでw 「60歳からでも研究できる」良いですねぇ。おばさんも頑張ります!
=+=+=+=+= 浪人は恥ではないが、自慢できることでもない!が持論。自身、3浪したが、今は目的を果たしていると言える人生だ。目的の大学には入学出来なかったが、人生の目標には至れた。 この筆者も書いているが、浪人の経験は、その後人生でプラスにできる可能性も充分にあるから、その時は辛くても受験生にはネガティブには考えて欲しくないと思う。ハッキリ言えば、現代の社会・仕事上の辛さは、浪人と比べで遥かに辛いと思う。自身を思うと、浪人の経験が無く、社会に出て、この辛さを経験したら精神的に潰れていた気がする。
=+=+=+=+= 他人と比べることから不幸が始まるね。
納得できる学歴は、本人にとって必要かもしれない。しかし納得出来ない大学へ進んでもそこでしか出会えない人や物事を味わって生きて行く方法もあるからなー。
気持ちの切り替えが出来る人が、幸せでいられる。
=+=+=+=+= 今のように軒並み難関大学のレベルも下がっていれば現役で合格できるかと思います。 しかし、かつては有名大学(今や難関大学では無い大学も)は軒並み偏差値60を大きく超えていました。 だから難関大学卒という経歴は高く評価されたのです。 大学で教える授業内容も遥かにハイレベルでした。かつての経済学部の数学のレベルは今では考えられないくらいハイレベルです。
=+=+=+=+= 20歳代の頃にいた職場に国立大を二浪したって先輩がひとつ上にいたっけな。そこは主に高卒の職場だったから異色だったよね。でもやっぱり国立に行こうって人だから優秀でしたよ。定年時は部長職で卒業しましたね。大卒の人らとも一緒に仕事しましたけどやっぱり国立出は記憶力が私らとは全然違うよね。歳取れば取るほど違いがはっきりしてましたね。
=+=+=+=+= 息子のケースですが。 一般推薦の大学を年内に受け合格。 『大学受験なんて楽勝っしょ!』みたいな雰囲気で、翌年からの本番を迎え 全敗。 結局、浪人はせず、唯一合格した大学に進学。 しかし、息子なりに思う事もあったようで、 1年時から公務員試験の勉強をやっていたようです。 官庁訪問はかなり苦戦していましたが、なんとか採用にこぎつけ、新卒で国家公務員として働き、大好きなテニスも楽しんでいます。 もしあの時、すんなり希望の大学に合格していたら油断して遊び惚けていたと思います。 『結局 上手くいった人なんじゃん』と 思うかもしれませんが、なりたい自分になるための努力をやるかやらないかは自由です。
=+=+=+=+= 昔は神童、20歳過ぎれば只の人。そんな人はたくさんいます。まあレベルの差がある中にいたら、そうなるし。そしてそういう人たちが集まる中に行けば、自分がいかに井の中の蛙だったかを知る。これは勉強だけではなく、スポーツも同じ。浪人は減ったが、大学名も単なる名刺になった。要は自分は何をしたくてそこに行くのかってのをきちんとしておかないと遊びに行くのと同じ。いずれにしろやる気の問題だよ。
=+=+=+=+= 学ぶタイミングって人それぞれだから、途中で学び直して活躍できる世の中になると良いと思う。人生100時代なだけに、新卒から70くらいまで同じような仕事だけするのは、よほど適正が高いならともかく、あんまり楽しくないし、人的リソースを使いこなせてないと思う。
=+=+=+=+= レベルの高いところにいって後から楽をしたいから今頑張るって人が多いと思う。でも、上のレベル会社にはいれば給料は増えるけどそれなりの頑張りとストレスは抱える。それに耐えられる能力が必要。それならば背伸びしないでほどほどの会社でそれなりに働くのが正解だと思います。ネットの情報に振り回され過ぎ。普通を知るといいと思う。普通の生活なら学歴関係ない。
=+=+=+=+= 息子は、前期東大理2後期神戸大で出願しました。私大は早稲田は一般、他2校は共テ利用しました。私大は全て合格し、東大は落ちました。この時点で神戸大は受験しないことを決めました。親子共に早稲田に行きたいという意見が一致したからです。 こういう記事でよくあるパターンが、妥協して私大に入学、やはり納得できず国立大学へというのが多い気がします。 私達夫婦は私大卒なので私大も国立も拘りは無いのですが世間(親の立場も子の立場も)は兎にも角にも国立という価値観が一般的なのかな?
=+=+=+=+= 勉強の質によると思います 私の周囲に東大出身の方もいますが、正直なんだ、この人って方も割と多くいます。
答えがある問題に対して、正解を導くために鍛錬をしただけの方だと、学歴が東大だろうと、その後の人生で前例以上の事ができません。
現役や浪人のどっちが良いかではなく、そこで何を経験したかだと思います
=+=+=+=+= 正直神戸大は言われるほどレベルが高い大学ではない。旧帝ではないし、抜きん出た教育・研究をしてるわけでもないし、ネームバリューだけで目指す人が多いイメージ。就職も文系はそれなりに強いけど、理系は地方国立レベル。 東大、京大ならこだわるのはわかるが、神戸大はよっぽど神戸大にしかない何かがない限りそこまでの価値はないと思ってる。
=+=+=+=+= そもそも部活特にスポーツ系って、別にプロになれるわけでもないし、とりわけ進学校に通っていて地頭が悪い要領も悪いと自覚しているなら、はっきりいって無駄だと思うんだよね。
やるなとまではいわないけど、ほどほどにして、その時間的にリソースを勉強に捧げるべきだったと思うよ。
=+=+=+=+= 悲しいなぁ〜、高学歴にそこまでこだわり続ける人生って…より高学歴は無いよりあった方が良い、お金も無いよりあった方が良いとは思う。でも、それが全ての様に考えてしまうと望むものが得られなかった時が不幸過ぎないかとも思う。私自身は高学歴ではない幸い、給料も高学歴の方々と同様に頂き、日々、アイデアを出し合い、議論し合い、事業に取り組み、生きがいを感じながら日々充実した生活を送らせてもらっている。多分、高学歴な人ほど学歴を意識せず、人の様々な実力を認められる傾向にあるのかな?と思う?
=+=+=+=+= いつも思うけど、部活に対するスタンスって、その子によって変えるって事出来ないのかな 野球一筋の子もいれば両立したい、勉強を優先したいという子もいる 高校野球といえば「血の汗流せ、涙を拭くな」ばかりなのもどうかと思う
=+=+=+=+= 失敗がマーケティングを産む世の中だからね。 今の時代、正直なんでも揃っててある意味満足できる環境が整ってる。 今でも充分。 でもそこから他社を出し抜くほどの商品を開発しなくてはならない状況ってホント過酷。 順風満帆な道を歩んできた人には実はなかなかアイデアが浮かばなかったりするんだよね、満足な人生だから。 この方のように悔し涙を飲んだ人が、自分と同じ経験をしてる人のために、と奮闘するところにマーケティング、市場が生まれる。 だから、失敗や回り道っていろんな金のタネが落ちてたりするよね。 頑張って欲しい。
=+=+=+=+= 合格、入学に拘る理由がわからない。 転編入や大学院入学などその大学で学ぶ道は何通りもある。近隣大学による相互単位認定を制度化している大学もある。 何の学問をどの教員から学ぶという目的意識ではなく、単にこの大学に合格したいというモチベか。 社会人入学ならともかく何年も年齢差があれば友人もできまい。
=+=+=+=+= 浪人って性格によるなと思う。うちの息子(大2)は俺に浪人は無理!と断言していました。中高一貫で旧帝の理系を目指していましたが、前期で不合格。ま、仕方ないなとさくっと志望校を変え、別の国立の理系に後期で合格し進学しました。滑り止めの私立は合格をもらっていましたが、流石にその私立も落ちていたら浪人やむなしと思っていたそうですが。 勉強がちょっと得意だっただけで、めちゃくちゃ好きなわけでもなく遊びもデビューもしたい息子は大学生の責務というだけで単位を落とさない程度に勉強してます。もともと高い志しがあったわけでもなく、持ち前のバランス感覚と良い友人らのおかげで楽しく過ごしてる感じです。そんな子もいます。
=+=+=+=+= どこの大学を出たかより卒業後に何をするかの方が重要ですよね。
卒業して数年すれば一部の保守的な企業を除けばあんまり学歴関係ないし...
どうしても諦めきれなければ大学院でロンダリングってやり方もあるしね。
=+=+=+=+= 理系だったら院から神戸大に行けば良いのに。
現役時に関大に受かる学力があったかは、記事からでは定かではないけど、 現役→関大→神戸大院 で世間的には十分かと。ロンダという人も居ますが、気にする必要はない。
そもそも神戸大、更に理学系となると、そこまで固執するほど世間の評価は高くない。ちょっと賢い程度に思われる程度。
浪人→関大→岡大編入→神戸大院中退 だと、何やってるかよく分からん。
もちろん人生は個人の自由ですが、その経歴をわざわざ晒さなくて良い。承認欲求の塊なんですかね。
=+=+=+=+= 何かここのコメント見てると日本の学歴社会はまだまだ健在だなと思ってしまった。 いくら綺麗事を言っても日本の20代前半でのヒエラルキーは一流大企業とくに商社に就職が頂点と今でも考えられている(大学に残って研究者は少し別枠だが少数)。 でも、ここで憧れの的の一流大企業が将来に渡ってそうであり続ける訳ではなくなってきており、むしろ起業して成功した人が成功者と言われるようになったことは、決して欧米社会を忠実に模倣して持って帰る産業ではなく、新しい産業でブレークスルーを起こせる先進国にようやくなりつつある。決して20代で人生の全てが決まる社会でなくなったのは好ましいことだと思う。
=+=+=+=+= うーん正にエリート家系。我が家の貧困家庭とは真逆本ノン真面目家庭環境も良い人に限って周りも浪人何でなのとこっちも思ってた。我が家も貧困ながらも小学校受験で難関校最終まで行きディスカッションで落ちたがそこから高校は恋らの方と同じスーパーサイエンス指定校になってるとこ合格。そこから教師には反対されたも一番ではなくともまさかの奇跡国立推薦合格人間ねー環境じゃないですよハングリー精神本人と親の。ちなみに我が家は一切勉強しなさいとかやれ塾行きなさいとか受験生追い込むような言葉は一切言ってません。この方は自身の挫折経験に這い上がれた勝ち組。大学生のためにとは本当に素晴らしい。言う人は自民党以外にいるけど実行できない催事化ではなく、奨学金返済大変な学生と社会人にも何かやってほしい期待出来る起業家の一人ですね!
=+=+=+=+= エリート高校はたいへんでしょうなあ
私は1浪して早慶にダブル合格しましたが、高校が大したことないので1浪でも早慶なら万々歳でしたが 筑駒、開成、麻布あたりの出身者、しかも浪人組は肩身が狭い感じで ある先輩も同窓会には行けないと話していました。 行ったら「大学どこ?」でなく「学部どこ?」と、東大前提の話だったそうです。 まあ、職場でも開成から東大に入れず慶應の人がいましたが、ことあるごとに「開成出身です」といい、慶應とは言わなかったですね
=+=+=+=+= 浪人はそもそも贅沢で恵まれたもので、挫折とか苦労話にするのはいつも違和感を持っている。
浪人とは聞こえがいいが、言い換えたら単なる無職。浪人ができるような家庭環境にいた事がどれだけ恵まれているのかわかっていたら、苦労したとか挫折したとか言うわけがない。私は浪人できる環境でラッキーでしたが先ず出る言葉。だからこういう話はイラッとする。
浪人した事をワザワザ苦労話みたいにするヤツはあまり良い印象を抱かない。浪人の話になると自分の出来が悪いんで親に迷惑かけましたの一言くらい言わんのかと思ってしまう。
=+=+=+=+= 日本の教育システムって、ブランド校やブランド企業に入る(一番志望)のが成功体験のような感じにしてしまっている。だけど、社会に出れば、一概にそんな事は、無く経験がものをいう。ブランド校や企業に入っても、その先に何かあるかなんかわからない。だけど、かなりの人は、失敗を恐れてなすがままに流されてしまう。この世に全くのゼロリスクなど存在しない。
=+=+=+=+= 今の受験生は本当に恵まれています。私の受験は約約35年前ですが、一番受験生が多くどこの私大も偏差値が高かった。それが今では、大学さえ選ばなければ、だれでも入れる時代。入社してくる大学卒のレベルも年々低下している。
=+=+=+=+= 神戸大と岡山大、偏差値の差はある
でも、神戸は京大や阪大みたいに 旧帝大でも無いわけだから 然程の差は無いのでは? と、兵庫県民で無い私は思う
しかしながら、この人にとって、 二浪の苦い経験こそが、後の起業大成功のエナジーとなっているのは間違いない!
仮に、現役で神大に行っていたら、 今の大成功は無かったのじゃないかな
=+=+=+=+= ナイトレジャー経営者です。大人になれば学歴と収入は全く比例しないのが面白い。今の時代でも私の業界はほぼ高卒かそれ以下。大卒は5%も居ないかな?約40名いる正社員の平均年収は昨年度で900万超。最高年収は2,800万円。彼は未だ30代前半です。なお私は関東の三流私立出、遊び過ぎて2年も留年。当然まともな職には就けず、遊び呆けていた時代にバイト絡みで出入りしていた今の業界へ。時は平成10年、キャバや風俗が今のように一気にカジュアルになり始めたタイミングで、非常に運が良かったのもありますが、トントン拍子で給料もポジションも上がって行きました。最近はコロナショックもありましたが、独身中高年男性が増えるに連れ、昔より客単価がグンと上がり、業績は絶好調です。大学受験くらい失敗したからと言って長い人生においては大した事でないよ。ましてや親の言いなり?ステータスのために頑張るのはマジで時間の無駄です。
=+=+=+=+= 学歴より一浪して決めた大学に入る努力が素晴らしい。目標に向かって頑張り悔いない結果を残すことは素晴らしいことだと思っています。 それを出来る人は何しても上手くいくと思います。
=+=+=+=+= 韓国、中国、シンガポールなどの国と比べたら日本は恵まれてますよ。 受験に失敗しても難関資格で一発逆転可能ですから。 難関資格は難関大に合格するのと同じくらい、あるいはそれ以上の勉強が必要で倍率も遥かに高いすから逆転できて当然と言えば当然なんですが、 上記の国では難関大卒を前提に世の中が作られてますから、その後何をやっても浮上できないんですよね。
=+=+=+=+= すごく、時代錯誤な内容だと思う。 今は、大学ブランドよりも場所で選ぶ方が賢い。 末端から、高校は定員割れが多くなっている。 地方でも、最初から、国立大学より科目数の少ない私立第一志望者が増えてきているそうです。
都市へ若者が出て行くのは止められない。
=+=+=+=+= >神戸大学の研究室の先生から「研究は60歳からでもできる」と背中を押してもらい、起業に専念するため半年で退学しました。
けっきょくこの主人公は,ふらふらと人生を歩んでいるのではないか。私も理学部・理学系大学院をでているが,そんな印象をもつ。
上記のアドバイスは,額面通りに解釈すれば無理だろう。私には,「君には見込みがないよ」と婉曲的に宣告されたように感じる。あからさまに忠告すれば,それが善意に発するものであっても,「アカデミック・ハラスメントだ」と逆恨みされる危険がある。在職中は大学教員であった私は,そんな印象をもつ。
主人公が60歳になったとき,また大学に戻ってくるのかな? 研究への熱意が冷めきれずに。文系で文献派ならいくらか可能性があるが,理系は今浦島になっている危険がある。
=+=+=+=+= 正直現役で合格した場合と、浪人した場合とで、その先の未来がどうなるかなんてわからないことの方が多いと思います。私も一浪しましたが、今となっては浪人したからこそ今があると言えます。
=+=+=+=+= 部活というものを履き違えるとこうなるという悪い手本の様な物だ。 好きな事だけをやりやらなければならない事が疎かになる一番ダメな結果である。学校側にも問題があると言える 主たる物を見失っているのに部活をやらせるという事が根本的に間違っている事を理解出来ないおかしな学校が多数ある こういう所から日本がおかしくなっているのだろう
=+=+=+=+= 個人的には、大学進学率が上がり大卒資格が欲しくて受かる大学に行く人が増えているだけの気がする 正直、大卒資格の価値はそれほど高くない 結局の所、大卒が重要ではなく、どこの大学を卒業したかが重要 それが分からず、とりあえず大学に行く人が増えているのが問題 結局、奨学金を払うのにも苦労するような就職先しか見つからない結果になる
安易に大学進学を選択するのではなく、その大学が本当に学費を払うだけの価値があるかを見極める必要があると思うけどね そういった大学なら浪人して受かる価値はあると思う
ちなみに私は現役で入学しました2留しました 自業自得だが、それはそれで辛かった・・・苦笑
=+=+=+=+= 関西独特の国立信仰、京阪神大信仰、理系信仰の犠牲者のように見える。あと、この方はそもそも理系ではなかったのでは。遠回りしたけど能力生かせる分野に落ち着いて良かったですね。
=+=+=+=+= つい全部読んでしまいました。 仲間、友人、年上から信頼されたり、また手を差し伸べてくれる人が次々現れるのは人柄、或いは努力ゆえかも知れませんね。分野問わず名を成したな方々の回想を見ると多くがその傾向。 一方で一般人の場合、年重ねるに従って友もなく一人ぼっちというパターンも多い。
=+=+=+=+= 人生100年時代ととらえるとたった1年。若い時は壁にぶつかるときやまわり道をすることもある。それを汚点と捉えず、しっかり受け入れられる社会であってほしいと思います。
=+=+=+=+= 簡単に文武両道を謳う学校もありますけど、旧帝以上に行っている方々は中高一貫校の超進学校だったり、そうでなくて大丈夫?ってくらいに受験オタク的に吹っ切れている人が多くを占めますからね でも希望の大学に行けることが必ずしも希望の人生を送れる保証にはならないこと。一時の成功がその後の安定を保証するものではないことに多くの人は気付いている ここでは僅かな差での希望大学や就活の失敗が対象ですが、他にも企業でのリストラだったり、子育て女性の正社員からの脱落だったり、働き盛りの役職定年だったり…… 日本は長らく人を雑に扱う悪習により、本来平均以上の能力を持った人達の自己肯定感を下げて勝手に脱落者と見なしてきた歴史があり、そんな社会が引きこもりや自殺を増加させ、主婦を含めた様々な人の再チャレンジの機会と意欲を奪ってきた。 人材不足になった今、この考えの幅を広げていく事は急務で今後の活躍を期待したいですね
=+=+=+=+= この人天才型ではなかったんですね 小中はいろんなレベルの生徒いますから ちょっと本気で勉強すると 成績順位上がりますからね でも偏差値上位の高校は そもそも成績いい生徒ばっかりですからね 天才型だったら部活に嵌っても 短時間で勉強も習得できますからね でもよくがんばりましたよね ただ上位校へ行ってしまったばかりに 学歴コンプレックスが決定づけられたのでしょうね それと
>「浪人のつらさを下回ることは、のちの人生ではないと思えること」、浪人して変わったことに関しては、「精神面が強化されたこと」
浪人に限らず 何かの経験をしていたので そのおかげで精神面が強化されて とかってよく言われるじゃないですか 凡人なので こういうの全然理解できなくて 他の苦しい事を経験してるから 今の苦しいことが耐えられる とかないんですよね どちらも苦しい、つらいだけですね 凡人にはわからないのでしょうね
=+=+=+=+= 長いので読むつもりなかったのですが 皆んなのコメントが面白いので読みました。
いい話しじゃんか(笑) 研究で院卒なんか仕事ないよ。 教授に感謝ですな。
野球も受験も不本意だろうけど だからこそ 「成し遂げたい」 という気持ちが強く持てたのでしょう。
まだまだ人生長いよー(笑)
=+=+=+=+= 努力は素晴らしいのですが、学歴のためだけの努力は無駄が多すぎる。それよりも、自分の好きなことで他人の役にたてることに情熱を注ぐほうが救いがあると思います。 学歴社会に期待をしている時点で情弱だと理解することが必要。
=+=+=+=+= 人生は、学歴が全てではないが、大きく影響を受ける。仕方ないことだよ。いつも、後悔する人はどんな道でも大なり小なり後悔するし。せっかくなら、自分で最善と選んだ道を歩きたいね。
=+=+=+=+= やりたいことと能力が異なるいい例ですね。この方はアカデミックに興味があったようですが、そちらは起業家としての能力に比べ、著しく劣っているようです。
なかなか、すきなことを仕事にするというのは難しい。
=+=+=+=+= 大学の研究室の先生が「研究は60歳からでもできる」と言ったのは、君は研究には向いてないと思うよ、ということを婉曲に伝えたかったんだと思う。 それを否定的に受け取らないくらいの積極性がある人だからこそ起業してうまくいっているんだろうな。
=+=+=+=+= 目茶苦茶頑張らないと行けない大学なんて行かなくていいと思う。 命と引き換えになる大学も無いと思う。 たいした勉強もしないで楽勝で入学してる奴に勝てるわけがない。 大学にこだわる人には理解してもらえないかもしれないが、大学まで行って何を勉強したいかが重要だし、出身大学で人生決まるわけではない。
=+=+=+=+= 起業することは凄いと思う。やっぱり努力、知識、判断力、度胸、など普通のサラリーマンとは違う能力が必要。
ただ、自分が神戸大に落ちたのは部活のせいって、他責ですか…。自責で考えられないのかな。
=+=+=+=+= センター2年とも基準に達してないし、昔あったコロンビア学院の模試は当てにならんかった。志望校目指すのは勝手だが、実力が無かったから落ちたと思う。惜しいとかのレベルではない。
=+=+=+=+= 〉浪人のつらさを下回ることは、のちの人生ではないと思えること」、浪人して変わったことに関しては、「精神面が強化されたこ。 これと同じ境遇は、他にない事柄を自分1人の取り組みによって、期日内に結果をださなければいけない。 企業が大卒を選ぶのはその過程のこと。 逆に言えば学歴がなくともそれを実践してる人もいる。 なので、最近の大学は誰でも入れるところがあるので、企業は必ずふるいをかける。
=+=+=+=+= コロンビア学院 がなつかしすぎました。 むかし80年代の受験雑誌にかならず広告が出ていた。
「清潔な学食」の写真があって、それをうりにしていたみたいだった。 (学食の写真で広告しているのは、さすがにコロンビア学院だけだったのでずっと覚えている)
=+=+=+=+= 学歴至上主義者の話を聞いていると、何のことは無い「自分が合格した大学が優秀だ≒自分は優秀だ」を主張したいだけ、認めてもらいたいだけなのよね。
そういう人に限って社会では成功してない、全然活躍できてない、全然「優秀」じゃないんだよな。
優秀じゃないひとほど学歴に固執するから不思議よね。
=+=+=+=+= 大学受験の成否だけが人生ではないって、後々にわかるんですよね。10代なんてまだまだ人生の序の口で、その後の長い長い人生で頑張ればいい。
=+=+=+=+= 高校生がいかに狭い世界で生きているのかがよく分かる。 東の人間からすると神戸大も関西大も一橋と慶應くらいなんじゃないかと思うけど(理系なら東工大?)、絶対にここじゃなきゃって思い込んじゃうんでしょうね。 とりあえず生きてて良かった。
=+=+=+=+= 大学入試では、答えのないものを解く能力、0から1にする能力は測れない。答えのあるものを解く能力と答えのないものを解く能力両方に優れればいいが、そんな人はほとんどいない。
=+=+=+=+= なんで神戸大二浪ぐらいでおおげさな、って思ってたら、ずっと優等生だったんですね うちの子も野球やって成績下がったけど特に何も言ってないかな 野球で得るものの方が多かったので
「プロにもなれないのにスポーツ続けるのはムダ」ってうちの子もその親である私も何度も色んな人から聞いたけど
そういう事を言う人に限って揃いも揃って寂しい学歴なのはなんでかなといつも思う 結局スポーツ関係ないのでは…(笑)
=+=+=+=+= 例えば「お金の面で、地元の国公立が落ちたら浪人する」「どうしても医師になりたい。医師になるには医学部しかないので、どの医学部も難関だけど受かるまで受験する」などは理解できる。
しかし、そうしたケース以外なら、本当に学習したい気が先にあるなら、「どの大学でもよい、早く学びたい」となる。 早稲田であれ東大であれ、ただその大学に入りたいからといって、多浪する意味は? 神戸大に行けなかったからといって、悲観する意味は?
すべて、ばくぜんと「難関大」を目指しているから。 もちろん、社会経験のない子供なのでわかっていないのと、親の無暗なプレッシャーなどもあったりするだろうから、ある程度理にかなわないことを考えたりしたりするのは仕方ない。 ただ、1浪時点ではもう高校も出た19歳なのだから、改めて自問自答すべきだろう。
=+=+=+=+= 滑り止めが関西大学と関西外国語大学に違和感を覚えました。 高一の時に野球を続けたいのか、神戸大学に行きたいのか選ぶべきでしたね。 安易に浪人できる環境だったことも良くないのかも。 お金があるっていいな。
=+=+=+=+= ABABAの仕組みはどうなってるんだろう。企業が判断した採用基準をどうやって可視化するのか?気になります
=+=+=+=+= 浪人時代は楽しかったけど。自由ってこんなに楽しいのかと。毎日2本映画見ても勉強時間と睡眠時間を十分確保できていた。結局、500本くらい映画見て第一志望にも合格。自分の中で、"充実"のイメージはあの生活のことだ。
=+=+=+=+= まぁ良い経験ではあるけど、大人になっちゃえば特別な仕事に就かない限りは学歴なんて忘れちゃうよね。そこまで高校生に伝えておきたい。
=+=+=+=+= 神戸大に行きたいんなら、 そもそも第一志望が神戸大てのが間違いでさ。
東大京大辺りを第一志望にして、 結果的に神戸大に行ければヨシ、にしないと。
これは昔から変わらないとおも。
=+=+=+=+= 別にこの不合格は不思議でも何でもない。 できるなら東大なんか楽勝だよ。 野球しなが一流国立大学に合格なんて無理。 普通の頭のやつは全振りで高校をおくらんとね。 それでも普通のやつは東大、京大は無理。 大阪、九大、東北大、レベルは普通のやつも努力で何とか。 浪人するかもしれないが。
世の中そんなに甘くない。 ちなみに私、高校時代落ちこぼれて浪人しました。 全振り頑張って復活、大学合格した口です(笑)
=+=+=+=+= ◯私も浪人したが勉強嫌いは変わらず、希望校には合格できなかった。50歳で起業もしたが一家を養えず、長くは続けられなかった。 今年で喜寿、77歳になるが我が人生に全く悔いなし。これらの経験を通じ、 『災い転じて福となす』 が座右の銘にできたことが、その大きな一因だったのです。
=+=+=+=+= 関西大だから不本意だったと思うので、早慶どちらかの文系にすればよかったのでは。 周りにいい意味で影響されて最初は不本意でも、それもよかったに変わります。 地元か理系にこだわったからでしょうか。
=+=+=+=+= 成功例だからいいのですが、何でこうマスコミは「起業」をもてはやしているのでしょうか? 多分、起業してから5年続いてるのは数少なかろうと思いますが。
=+=+=+=+= >市内で1番の明石北
よく知らないが、明石市内の1番ではあるが学区のトップ校ではないのでは?なんか印象操作感がある。 友人が加古川に住んでいるが、息子さんは加古川東に行ったが、娘さんは加古川東に行けずに明石北に行ったとか言っていた。加古川市内から明石北に行けるが、明石市内から加古川東に行けないとか?
=+=+=+=+= 現役時代は野球があってしんどかったのは理解できるけど浪人時代にこれだけ勉強して受かっていないのは効率が悪すぎるのでは……
=+=+=+=+= 「どんな人生になっても、自分が選んだ道を正解にしていくだけだと思います」挫折を感じている人には響く言葉です。
|
![]() |