( 216707 )  2024/09/29 17:00:39  
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《選択的夫婦別姓議論》反対派の“子の姓の安定性が損なわれる”の主張は制度の作り方で解決可能か 問題の本質は「すべての夫婦に同姓が強制されている点」

マネーポストWEB 9/29(日) 7:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/65ae12b3829034b03b10149f999a23cb1c967823

 

( 216708 )  2024/09/29 17:00:39  
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選択的夫婦別姓の議論の本質は、日本において約95%の女性が夫の姓を名乗ることが強制されている点にある。

夫婦別姓を選択できないことが招いた問題や不利益について、議論が続いている。

一方で、海外では多様な選択肢を認める国もあり、選択的夫婦別姓制度が家族の絆を強化し、個人の尊重などを促進する可能性が指摘されている。

日本政府は今回の選択的夫婦別姓制度の導入の進捗を問われる国連の委員会に、適切な回答を求められている。

(要約)

( 216710 )  2024/09/29 17:00:39  
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選択的夫婦別姓議論の本質はどこにあるのか(写真:イメージマート) 

 

「夫婦は、婚姻の際に定めるところに従い、夫又は妻の氏を称する」──現在、民法ではこう定められており、結婚を機に約95%もの女性が改姓を余儀なくされている。約30年もたなざらしの状況が続いている「選択的夫婦別姓」の議論。日本の婚姻における“ゆがみの象徴”は、なぜ解消されないのか。【前後編の後編。前編から読む】 

 

【表】アメリカでは「創作姓」まで選択可能 諸外国の結婚と姓の関係 

 

 現状では夫婦別姓が認められないため、姓を変えたくないカップルは法律婚に踏み切れず、婚姻届を出さない事実婚を選ぶこともある。そのために不利益を被るケースも少なくない。選択的夫婦別姓制度導入を目指し、国を相手に提訴した第三次別姓訴訟弁護団の寺林智栄弁護士が語る。 

 

「事実婚の妻もしくは夫は、他方の法定相続人とは認められず、財産を相続するには遺言が必要になります。選択的夫婦別姓制度が導入されれば、別姓であっても、ふたりとも相続について問題なく本来の権利を得ることができます」 

 

 ここまで日本が夫婦同姓にこだわる理由はどこにあるのか。 

 

 導入を反対する層の主張で多いのは、「子の姓の安定性が損なわれる」可能性があることだ。父親と母親の姓が異なると、生まれた子供はどちらの姓を名乗るかという問題が生じる。複数の子供がいる場合は子供間で姓を統一するのか否かなど、より一層の混乱が指摘され、子供の心に与える悪影響や周囲からの視線を懸念する声もある。 

 

 また、夫婦や子供の姓がバラバラだと明治時代から続く「家」という概念が崩壊し、家族の絆が弱まり、家族の一体感が喪失されるという意見も聞かれる。 

 

 この懸念点について、寺林さんは、「子供の姓は、確かに揉める要素かもしれませんが、制度の作り方次第で解決可能です」と語る。 

 

「海外では結合姓や連結姓など多様な姓のあり方を認める国もあります。日本でも、父親の姓と母親の姓を両方併記し、一定の年齢になったら子供に選ばせるなど柔軟な制度を作ればいい。戸籍上での表記を心配するかたもいるでしょうが、それも戸籍法を改正すれば解消されるはずです」 

 

 

 30年もの間、遅々として進まない日本の議論について、亜細亜大学国際関係学部教授の秋月弘子さんが所属する国連の「女子差別撤廃委員会」は、今年10月にスイス・ジュネーブで、日本政府に対し、選択的夫婦別姓制度の導入の進捗を問う審査を行う予定だ。 

 

「これまで女子差別撤廃委員会は『女性が婚姻前の姓を保持できるよう夫婦の氏の選択の法規定を改正すること』を2003年、2009年、2016年と3度にわたり勧告してきましたが、日本政府はまともな回答をしていません。今回の審査は、暖簾に腕押しの対応に業を煮やした同委員会の“最終勧告”といってもいいでしょう」(秋月さん) 

 

 1898年に日本で夫婦同姓かつ「妻は原則夫の姓を名乗る」ことを規定する民法が成立。これは戦後に「夫か妻のどちらかの姓を名乗る」ことに変わったが、実際は120年超、ほとんどの夫婦が「夫の姓」を選択してきた。 

 

 しかし、当時からは個人の働き方も夫婦のあり方も大きく変わっているのに、姓のあり方だけ不変のままでよいのだろうか。 

 

「この議論の本質は、すべての夫婦に夫婦同姓が強制されている点にあります。しかも日本では約95%の夫婦が男性の名字を名乗っており、ジェンダー平等が達成されているとはいえない。 

 

 既存の枠組みを押しつけられることなく、自分に合った生き方や働き方を選べる社会を実現するには、選択肢が増えることが好ましい。 

 

 同姓を選ぶ人がいてもいいし、別姓を選ぶ人がいてもいい。誰一人取り残されることなく、本人がやりたいようにできる社会にすることが大切です。選択的夫婦別姓はそのための制度なんです」(秋月さん) 

 

 長く続いた夫婦同姓から世界標準である夫婦別姓へ。夫婦別姓は家族を引き離すのではなく、個人の生き方を尊重する、よりよい家族になるための一歩なのかもしれない。 

 

(了。前編から読む) 

 

※女性セブン2024年10月10日号 

 

 

( 216709 )  2024/09/29 17:00:39  
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この議論では、「選択的夫婦別姓」には賛否両論があります。

一部の意見では、戸籍制度や社会システムとの関係性、家族の絆や子供の安定性を重視する声もあります。

一方で、個人の自由やジェンダー平等への配慮、現代社会の多様性に対する理解が求められる意見も見られます。

 

 

異なる姓で家族を構成することへの懸念や、法整備にかかるコストや労力、現在の制度で満足している人々にとっての必要性についての懸念も一部の議論で示されています。

 

 

一方で、選択の自由を重視する声や、制度改革が社会にどのような影響を及ぼすかを考える必要性、AIやデジタル化を活用して手続きを簡素化する提案などもあります。

 

 

最終的には、選択的夫婦別姓制度の導入に向けた議論は、個人の権利や社会全体の利益、そして家族や子供の安定など、さまざまな視点を考慮して検討される必要があると言えるでしょう。

 

 

(まとめ)

( 216711 )  2024/09/29 17:00:39  
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=+=+=+=+= 

「子の姓の安定性」…俗に言う「子供の心情」。これ、はっきり言って「子供をダシにした大人側の(別姓反対属性の)手前勝手論」。 

 

そも、基となる婚姻自体が「夫婦」であり、夫婦間の様々な合意形成が適切にある事が家族環境を健全にする為の必要条件。その上で、次に生まれて家族を構成する子供は、両親の幸福度に左右されながら成長を果たしていくのであるから、姓の別は本質的に子の成長における安定性とは強い因果にない。因果にあると考えるのは、離婚に代表される「性が異なる事を裏打ちする理由がネガティヴなものである」との固定観念が故。 

 

離婚手段は理由が何であれ、最終的には次の人生に向け幸福を目指す為の選択手段であるから、姓の別が子にとってどうであるかは、親または子自身の成長プロセス次第で如何様にもなるもの。 

 

選択制は子に思考幅をもたせる上での新たなツールになり得る以上、マイナスと決め打つのは大人側のご都合主義。 

 

=+=+=+=+= 

選択的夫婦別姓の子どもは、両親の苗字を両方名乗り、18歳になったらどちらかを選べばよい。 

国籍でさえ、二重国籍子どもは成人になってから自分の国籍を選んでいるのだし。 

そもそも、家族の一体感が~とかいうなら、海外の夫婦別姓の家族は一体感がないのかと聞きたいし、離婚率が3割なのに、同性婚だから家族の一体感があると言えるのだろうか。 

形式面を同じにするより、実際にお互い協力し合って家族を作っていくという意識があることの方が大事だと思うのだが。 

 

=+=+=+=+= 

生まれた時につけた姓は基本的には変わりません。にしたいなら個人的にはわかる。つまり、基本的に選択もできない。 

その代わり、家族名をミドルネームのようにつけられるとか。 

 

個人の姓を大事にしたいというのはわかるが、その価値観が今の制度のために生まれている価値観で、選択的夫婦別姓が導入されれば今の価値観での姓のアイデンティティは崩れるわけでは、なんとも中途半端な案に思えるのだが。 

 

とりあえず、一世代くらいは良くなったと思えるだろうが、選択的夫婦別姓が浸透して数世代すると、そもそも、選択できる必要なんてあったっけ? 

むしろ、途中で姓が好きに変えられるって管理上面倒。となる気もするが。 

 

もしかして、そんな感じで姓が個人間で認識されない社会が来るのかも。 

ただ、初対面の相手を呼ぶ時になんて呼べばいいかわからないから、人間関係がめんどくさいってならなければ。 

 

=+=+=+=+= 

>「事実婚の妻もしくは夫は、他方の法定相続人とは認められず、財産を相続するには遺言が必要になります。選択的夫婦別姓制度が導入されれば、別姓であっても、ふたりとも相続について問題なく本来の権利を得ることができます」 

 

 

自分は事実婚だが、別に夫婦別姓を望んで事実婚を選んだ訳ではない 

 

また、遺言などいろいろと弁護士に相談して対応出来るようにしている 

 

事実婚をしている人達は婚姻による本来の権利が得られない事を理解して選択しているのでは? 

 

事実婚を選んだ人達を勝手に、夫婦別姓の為に事実婚を選択しているような記事にするのはやめてほしい 

 

=+=+=+=+= 

夫婦に同じ姓を付与することを強制するのが問題であるなら、子供に親の姓を付与することを強制するのも問題だろう。 

姓は、一定の家族の識別呼称として用いられている関係上、子の姓の選択の在り方を含めて総合的に考えるべき問題であり、単に夫婦間の問題に留まる本質ではないことには留意が必要だろう。 

 

=+=+=+=+= 

夫婦だけなら別姓は別にいいと思うけど… 

子供の姓をどうするかはたしかに揉めるかもしれないね。 

「夫婦が別姓でも絆は失われない」と言っても子供の姓は当然自分と同じ姓にすると思っている人もいるだろう。 

夫婦の両親が干渉してくることもあるだろう。 

結婚し届け出をする際にはたとえ子供を作らない予定でも子供が生まれた時に姓はどうするのかはきちんと決めて明記しておくのがいいかな。 

 

=+=+=+=+= 

子どもの姓の不安定化については、すでに中国が法律上の夫婦別姓を定めていて、子どもの姓についても一部で問題が発生しているのだから、事例として参考にして検討すればよいと思う。 

 

中国でも男女平等という観点から別姓制度が導入されているが、結果として、子は父親の姓を名乗ることが圧倒的に多いようで、全く男女平等にはなっていない。それでも子どもが複数、男女ともに多くの兄弟姉妹がいれば、母親の姓はその兄弟によって受け継がれていくが、子どもの数が少ないと姓が存続されないという危惧が生じている。 

 

=+=+=+=+= 

子供の姓をどうするのか、こそが一番重要。 

夫婦(大人)の感情なんか、はっきり言ってどうでも良い。 

他国も全く関係ない。 

子供の姓は子供のアイデンティティに関わることを大人の事情で左右することになる。 

子供が夫の姓を名乗れば、妻は子を産んだだけのよそ者扱いになる可能性もあるし、 

子供が妻の姓を名乗れば、自分で産んだわけでもない夫は愛着が沸かない要因になるかもしれない。 

綺麗事だけで社会は成り立ってないから、姓の問題でわざわざ子供をトラブルに巻き込む必要はないというのは正論だと思う。 

そしてこれは、選択的だから良いというものでもない。 

 

=+=+=+=+= 

もうひとつ反対の要素として「選択できるならなぜ選択しない」となることもあるのではと思います。 

たとえばある年齢以上に安楽死を認めるとします。選択制なので選択しなくても構わないのですが、選択肢にあるとなぜ選択できるのにそうしないという流れ風潮は必ず起きます。 

夫婦別姓も同じになるでしょう。 

選択肢があることが、「選択肢ができても自分たちは同姓で」という選択を脅かすようになる。 

結局選択式ではなくなってしまう。 

 

=+=+=+=+= 

俺も子供の姓の問題を除けば、独立した成人男女の契約でしかない婚姻契約の上で、夫婦別姓で良いと思うけど、それにしてもそれは社会の不平等を訂正してからやって欲しいね。 

未だ女性や社会から、男性には大きな社会的責務、家庭での稼得役割の多くが押し付けられているのに、平等の名の下に姓だけ直されたって得心いかないもの。 

女性も苦労するのがイヤイヤ言ってないで、男と同じく社会の上で責任ある立場に就いて、家計の半分を負担するか、できない場合もとってつけたジェンダー差別のせいにしてないで、それを受け容れた上で平等を見つけられるくらいの度量を持てばいいのにね。 

 

 

=+=+=+=+= 

家族の一体感が「実際に」姓で失われた例を知る人はいるのだろうか。例えば入籍はせず同居するカップルはお互いに家族という絆は感じられずにいるのだろうか。姓によって一体感が完全に失われてしまうことはあり得るのだろうか等の疑問があります。姓は一要因に過ぎず、一体感が失われるとするならば他の要因もないだろうか。子の姓がどちらであろうと、子は子。例えば子どもが入籍して姓が変わったら子ではないと認識したり、繋がりが薄くなるのだろうか。 

 

=+=+=+=+= 

実は江戸時代には、 

百姓や町人にも名字があった 

武士の前で公称することが 

できなかっただけだ 

(だから江戸時代の石碑や慰霊碑には 

百姓も名字付きで記されている) 

 

明治維新後の明治9年(1876年)、 

婚姻後の妻の名字は「所生ノ氏」 

つまり婚前のものとし夫婦別氏とするとの 

太政官指令が出る 

 

つまり当初は夫婦別姓だった 

何故なら氏とは東アジアでは伝統的に 

同じ祖先を持つ一門のことであり 

妻であっても祖先が同じでないなら 

同じ氏を名乗ることができない 

 

だが明治23年法律第98号(旧民法) 

人事編第243条2項は 

「戸主及び家族は其家の氏を称す」 

としており 

明治31年(1898年)に公布された 

明治民法の家族法でも 

明治23年の旧民法規定が踏襲されたた 

 

そのため婚姻によって夫の家に入った妻は 

夫の家の氏に改姓する事になり 

夫婦同氏となり、それが今に至っている 

 

=+=+=+=+= 

たぶん、圧倒的多数の人の姓の選択にはたいした影響はない。むしろ、今まで以上に「別姓なんて言わないよね?」と当然のように夫の姓を強制される。別姓を選んだら夫婦の親は「妻の言いなりでみっともない」「妻の言いなり?」「そこまでしなきゃ結婚できないの?」とか言われるのを恐れるんだろうな。 

ただ、それでも別姓を選べる権利が明らかになったことで結婚に踏み切れる人も出てくる。これから結婚する人の親はひと世代前の高齢者とは違って普通に受け入れるだろう。 

 

=+=+=+=+= 

夫婦別姓にしたい人が「子どもの姓で揉めるのは困るからちゃんとルールを決めてほしい」と言うなら分かるけど、選択的夫婦別姓に反対の(たぶん自分では夫婦別姓を選ばない)人が「子どもの姓で揉めるだろうから夫婦別姓反対」って言うのはまったく意味不明だよな、と前から思ってます。 

夫婦別姓にすると子どもの姓で揉める、と思う人は相手に変えてもらうか自分が変えるかして夫婦同姓にすればいいわけで。 

 

=+=+=+=+= 

「子どもの姓は柔軟に考えればいい」というが、そんなに簡単ではない。 

夫婦で「別姓」を選択した夫婦が、子どもの姓について合意することは 

簡単であるはずがない。 

 

何人生まれるかわからない時点で決めること、 

兄弟姉妹で同じにするのか別にするのか、 

子どもは自分の姓をある年齢で自ら変更することを認めるのか、 

論点は数多い。 

「姓」とは何かの根本に関わってくる問題が 

そこで続出する。 

 

「適当でいいでしょう」という人はまずいないから、 

これらを議論して制度を作るのは 

極めて大変だ。 

 

すぐに外国の例を出してくるが、 

夫婦別姓の近隣国を見てもらえばわかる通り、 

子どもは皆、夫の姓だ。 

そもそも夫婦別姓は男尊女卑の儒教思想をベースと 

するもの、夫婦同姓はその考えを否定するもの。 

考え方が基本から間違っている。 

 

国連の女子差別撤廃委員会は、 

それらの国にも勧告を出すべきだろう。 

 

=+=+=+=+= 

基本的に反対する人は子は両親と同じ姓になるものだと思い込んでいるだけで現在の戸籍法すらまともに知らないから子供の姓がどうたらなんてズレた反対しかできないんじゃないだろうか? 

 

子供の姓は戸籍法で戸籍筆頭者の姓を受け継ぐようになっており、そこを変えるのであれば話は別だが変えるとしてもそれは戸籍法の話。 

 

選択的夫婦別姓制度はあくまで夫婦の姓を別々にする制度であって子供の姓を別々にするものではない。 

 

別に今でも離婚や子の結婚後の改姓で親と子、兄弟間で姓が異なるのはザラにあるわけで、子供の姓の在り方の話をするならばそれは夫婦同姓、別姓どちらでも関係がある話であって夫婦別姓だけの話に限らない。 

 

結局ね、選択的夫婦別姓制度の話に対して論点の違う子供の姓の話なんか混ぜるから議論がずっと平行線なんだよ。 

 

=+=+=+=+= 

選択的夫婦別姓に賛成します。メリットは多数想定されます。特に、研究者等氏名が自己の業績と紐づいており、改姓が自分の業績証明に大きな支障となる職業の方々にとっては、改姓による不利益を回避できます。紙の論文に旧姓を自動併記する仕組みなどありません。旧姓併記で良いとの声もありますが、適用には限界があり、特に日本の制度が知られていない海外にはほとんど通用しません。 

 

さらに、いずれも改姓が難しい男女の結婚のハードルが低くなることで、出生数増加にも結び付くでしょう。 

 

これに対し、強制的夫婦同姓を継続するメリットとして、論理的かつ説得力のあるものは聞いた事がありません。個人の心情としては理解しますが、それは法律で全国民に強制すべきものではありません。法改正にコストを要するとの意見もありますが、旧姓併記拡大も二つの姓に対応するため結局コストがかかります。子どもの姓も、婚姻時に決めておけば問題ないです。 

 

=+=+=+=+= 

どんなに旧姓使用の範囲が拡大されても、旧姓は通称。本名を変更させることに変わりはない。 

仕事上だけ芸名を名乗る芸能人や、花街の源氏名と同じです。 

国民の不便を解消するために、旧姓使用の拡大をするなら、事実婚夫婦に法律婚と同じ効果、特に相続法制を整備することのほうが、必要なことだと思います。 

親権は、共同親権導入で解決できていますので。 

 

=+=+=+=+= 

逆に夫婦同姓の問題点を考えると、 

「変更手続きの手間」が実は多数派なんじゃないかと思うんですよね。 

その上で子供の姓まで考えると、後々の手間は増えてしまうんじゃないかとも思います。 

「デジタル化」「IT化」が進まないことが賛成派反対派どちらにもネックになっているんじゃないですかね。 

例えば婚姻届を提出すると、公式データは自動的に全て変更されてパスポートや保険証や免許なんかも手続き不要で勝手に送付されたりすれば、それだけでも議論の内容は大きく変わるんじゃないでしょうか。 

「戸籍法の改正」だけではろくにデジタル化されていない日本の行政では手間云々よりも物理的に「捌ききれない」事態に陥りそうな気がします。 

 

=+=+=+=+= 

問題の本質は「姓とはなにか」を理解していないところ。それを理解しないから「自分は幼少期からなんの疑問もなく安心して自己の姓を名乗ってきたくせに子供にはそれを与えない」という矛盾がまかり通る。 

 

そんな人間が増えてきたので分不相応な姓の公称そのものを廃止して姓を自由化してほしい。平民苗字必称令からたかだか150年の歴史。どうせもう番号管理なんだし姓を戸籍から排除しても問題ない。 

 

そのうえで好きに私称してくれと思います。 

 

もちろん別姓容認派からすれば自由度が増すし、現在の姓を名乗れないわけではないから問題ないですよねという皮肉。 

 

 

=+=+=+=+= 

地域を解体し、大家族を解体し、今度は家まで解体しようとしている。 

 

「夫婦別姓は、ロシア革命直後に実践された家族共同体を個人に解体する共産主義思想と、共同体からの個人の解放を主張していた90年代の極端な個人主義思想を両輪としていた。」 

 

別にそれでも良い。 

地域解体の結果、面倒なご近所付き合いもしなくて良くなった。 

大家族解体の結果、面倒な親族付き合いもしなくて良くなった。 

家が解体されれば、面倒な良好な夫婦・親子関係を求められる圧力からも解放される風潮が形成されていくだろう。 

 

しかしながら政府や企業に管理される社会が来たらば、守るべき弱者は守られるだろうか? 

虐待率は30年前と比べると200倍。 

貧困率も上がり、出生数も落ちている。 

 

ミクロな問題にすり替える人が続出するがマクロ視点で「社会とはどうあるべきか」を語らない人達の戯言を信用するのはもうやめた方が良い様に思う。 

 

=+=+=+=+= 

二人の姓をくっつけて子供の姓にする、なんて不自然なんだろう。旧姓をどこでも使えるように法律作ればいい。会社も口座もパスポートもそれを義務つければいい。別姓で家族は壊れることはないと思うが、家族は同じ姓であるべき。別姓家族を見ると、子供は連れ子かな、とか内縁関係の夫婦かなと思う。そんなことご近所さんなら聞くわけにはいかないし、気にしなければいいとは思っていても気になる。子供達ならよけいだと思う。学校で苛めの材料に使われたり。それもその家族の勝手だろうと言われても。やはり反対だな。 

 

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私は別姓で良いと思っていました。 

別姓反対の議員の説明を見て考えが変わりました。 

女性議員はパスポートも本名と旧姓の併記でなんの問題もないと。 

また、登記などもある議員は出来ないと言っていましたが、今年4月から出来る様になりましたよ!と。 

色々尽力されているのがよくわかりました。 

深く理解出来た訳ではありませんが、日本の戸籍制度は誇れるものである事。 

海外に合わせる必要はないと思いました。 

 

=+=+=+=+= 

婚姻で姓の変更が必要、離婚で姓の変更が必要、再婚で姓の変更が必要となるケースでは、さすがに可哀想とは思う。離婚3割ともなれば、結婚なんて勢い勢いと葉っぱかけるのも、夢敗れたときのダメージも大きく別姓で保険をかけたいと思う人はいると思う。 

 

=+=+=+=+= 

>海外では結合姓や連結姓など多様な姓のあり方を認める国もあります。日本でも、父親の姓と母親の姓を両方併記し、一定の年齢になったら子供に選ばせるなど柔軟な制度を作ればいい。 

 

何度も言うけど、なんでお墓の場合は子供の負担を考えてなくす方向に進んでいるのに、なぜ名字の場合は負担を増やしてでも続けようとするんだろう? 

なくなって大きな問題ってあるのだろうか?あるいは海外を例にあげるならミャンマーはそれで成り立っているのだが。それにミャンマー人と結婚したときにどうするつもりなんだろう?こっちの制度に従って彼らに名字をつけさせるんですか? 

それに「名字が違っても家族の絆が生まれる」というならば、名字がなくても成り立つはずだよね?言い方を変えれば「家族の絆は名字によらない」ということなんだから。 

別姓派って同姓派の粗を探して否定するけど、あなたたちの主張も粗だらけですけどね。 

 

=+=+=+=+= 

結婚によって多くの女性が男性の姓に変更を強いられる。 

これは人権侵害ではないか?姓はアイデンティティーである。 

選択的夫婦別姓が制度化されないのは人権侵害である。 

子供の姓をどうするかなどは別の問題でありこれをもって人権侵害が許されるはずがない。 

世界的ヒットしたアニメ映画「千と千尋の神隠し」は名前を奪われ支配された少女の物語。まさに日本の結婚制度そのものを表していると思う。 

 

=+=+=+=+= 

制度変えるにしても、すべての夫婦に新しい制度を強制しないと、苗字の意味がなくなってしまうので選択とか論外。目の前にいる男女が夫婦なのか恋人なのか不明になり、苗字がただの個人名となるので実際は苗字不要論になっている。 

そもそもこの議論は不便とか面倒とか違和感とか、個人の都合ばかりで始まったのでダメ。先ず苗字とは何か、どういう役割を持っているのか、制度変えるなら新たにどういう機能持たせるのか、その流れで話さないと。 

 

=+=+=+=+= 

この問題は、日本人の希薄な魂意識と関係しています。 

日本人は殆ど魂を信じてません。どうも私は、昔から日本人は魂を信じておらず、形式として宗教を信じてるだけの様な気がします。 

その結果の心性として、死んだら消えて無くなっちゃうという意識が強いのです。そのため、この世に何かを残さないと気がすまなくなって、それが家とか氏姓とか子への拘りとなるのでしょう。 

その意識を、もっと変えて行く必要があると思います。家とか姓とか血筋を残しても、そんなのは永遠でもなんでもなく、いずれ確実に消えて途絶えます。殆ど続きません。ですから拘るのは無駄です。 

それより続くのは魂の方です。魂は高次元空間と接続する存在であり、死んでも消えません。諸外国の人は普通に信じているし、特にキリスト教圏の人は神の存在と共に、魂も自然なものとして受け入れてます。その観念が、日本人は物凄く薄いのです。実在の世界に、意識が固着し過ぎです。 

 

=+=+=+=+= 

反対する人が多いならば、時期尚早なのだろうと思う。 

 

結婚を決めて両家が揃って結納もして、結婚式直前に夫婦別姓を選択しますと言われた人を知っています。 

ご両親は受け入れられなかった様ですが、それを理解が足りないと一蹴する事は私はできません。 

 

混乱はいくらでも想像できます。 

本人だけの問題だとしても、本人達も不幸になりませんか。 

 

=+=+=+=+= 

法制化にあたり議論していく中で、人がどんな選択をするのかが、なぜそんなに気になるのかか理解できません。 

あくまで選択的夫婦別姓なんですから、自分が選択しなければいいのに。 

そもそも家族の絆が同姓でしか育まれないのなら、こんなに離婚率は高くないでしょう。 

 

 

=+=+=+=+= 

何となく別姓になるのは構わないけど事前に対策してほしいと思ったこと。 家族の絆が弱くなるのかもしれない。 愛着がないからね。 不謹慎がもしれないがセカンドパートナーとか増えるかもしれない。 学校で保護者会とか面倒でやめてほしいかもね。〇〇ちゃんの親の名前をダブルで覚えるの面倒だしね。 相続問題や家屋の登記、車の名義とか面倒なことが増えるかもしれないので手続きとか楽にしてもらいたい。 結婚しても別居家庭が増えるかも、 結婚詐欺など増えるかも、なにせ結婚してるか判らないからね。 財産や家族の保険、親権とか色々と複雑になるから制度をしっかり決めてもらいたい。まだ、色々とあるけど見切り発車だけはやめてほしいかな。 

 

=+=+=+=+= 

ジェンダー平等に反するとか言っているが、別に苗字を変えるのは女性と決まっているわけでもなければ、強要されているわけでもない。95% というのも実態がそうだというだけの話。 

現時点で夫婦別姓を望んでいる人達がどれだけいるのか不明だが、現状で構わないとする人が多数であるのにもかかわらず、わざわざ何で社会システムから変える必要があるというのか。また、それにお付き合いしなければならないのか。 

事実婚が嫌なら結婚しなければ良いだけの話だし、どうしても「夫婦別姓」を戸籍上で扱いたいのであれば、相手を外国人と見なして登録するような運用にすれば良いんでないの? 

とにかく従来の制度で不満を感じていない人達を巻き込まないで欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

夫婦別姓を取り入れようとすれば、戸籍法と戸籍システムの抜本的改革が必要だとなにかの記事で見ました。その改修にかかる費用と人的労力をだしてそれでもやるべきかは国民に問うて欲しいところです。 

 

=+=+=+=+= 

そもそも戸籍なんてものがあるのは世界中でも日本を含めて3国だけ。残りの2つは韓国と台湾というかつて日本の影響力が強かった地域だけだ。つまり家制度なんか無くても世界中どの国も困らない。夫婦別姓になっても資産の相続も子どものアイデンティティも何もかもが無問題だ。人はもっと自由に自分の思うがままに自分が決めたように人生を生きるべきであり、国家は個人のための便利屋であればいい。国家はただのサービス業であればいい。個人の自由に手を突っ込むな。 

 

=+=+=+=+= 

親と子が同じ姓でもこれだけ虐待ネグレクトもあるのだし同じ姓=家族の絆は強い弱いはあまり関係ないかもしれない。 

夫婦別姓は選択可能。子供はどちらかにするか選択可能にして成人したら自分で選べるというのはどうかな。 

まあ最初は男子、長男は夫の実家がうちの跡取りだから!と父親のほうの名前になりそうだけど。 

某国は子供は父親の名を名乗るが法改正で母親の姓もOKにしたが少ないとのこと。 

私個人は夫の姓のほうが字画がよく気に入っているから変えるつもりはないけど、別姓改革は選択できるなら賛成です 

 

=+=+=+=+= 

子の姓の安定性もなにも、親子で名字が違うこと自体に違和感しかないんだが 

そもそも夫婦別姓の議論に、親の離婚で名字を変えざるを得ない子供、って視点が完全に欠落してるんだよな 

「夫婦別姓」って考え方と、「出生時の姓を尊重する社会」って考え方とは、議論の立脚点が異なるとでも言えばいいんだろうか 

ほんと子供が置き去りになってるのはなんでだろ 

 

=+=+=+=+= 

国民の9割が反対していないですし女がみんな喜ぶ選択的夫婦別姓はさっさと法制化すべき!姓に縛られなくて子供の幸福感アップ、夫さんも別姓で妻とお互いの人格を尊重し合う これからの日本の家庭と言うものにメリットばかりですよね!! 今後は結婚したい理想の女性は夫婦と親子別姓希望女性ですよね!! 同姓が嫌で結婚するのを控えていた大量のカップルが結婚するので少子化問題も解決!! ブライダル業界、教育関係、不動産など経済も全て上向きで一気に国力アップ!!親も子供も好きな時に好きな方の姓を選べでみんなハッピー!ハッピー!! 

 

=+=+=+=+= 

男側はいまだに「嫁をもらう」と思ってるんでしょうね。女側の名字を自分と同じにして、自分の家系の人間として引き入れたいのでしょう。女側に高額な結納金を支払うのもそれが理由。 

 

ジェンダー平等、少子化(女性側の家系で一人っ子)、名声のある女性側など、時代変化は早いです。名字のせいで婚姻が減っているし、それとは関係なく離婚率も増加しています。 

 

「伝統的な家族感」は既に感じない世の中なんですよ。古い考えの人は特に頭を切り替えてください。 

 

=+=+=+=+= 

役所に婚姻届出すとき、窓口でAIがいくつか姓を提示して、その中から夫婦ともに新しい姓を選べばいいよ。佐藤太郎さんと鈴木花子さんが結婚して、山田太郎さんと山田花子さんになればいい。 

 

戸籍とか住民票とかには山田(佐藤)太郎みたいに、旧姓も併記されてて、希望すれば各種証明書にも併記OKで、通帳とかクレカとかはマイナンバーで紐付ければ姓の変更も不要。 

 

離婚したら元の姓に戻り、子どもは山田姓から引き取った親の姓になる。 

 

まあ、問題はいろいろある。でも、結婚は新しくひとつの家庭を作るって意識しやすくなる…かもしれない 

 

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「選択的夫婦別姓」改め、 

「名前を変えなくても結婚できる!制度」に改名しません? 

 

同姓がいい人はこれまで通り同姓夫婦になれ、 

別姓がいい人は別姓夫婦になれる制度なんだけど、 

何が何でも反対したい人は「夫婦別姓」という言葉が癇に障るらしいので。 

 

確か法案によると、 

「子供の姓」については、結婚時に選択し、兄弟間では変わらないはず。 

 

「学校で子供と親の姓が違うと混乱する」とご心配くださっている方々がいらっしゃいますが、 

どうぞご安心ください。 

学年初めに「家庭調査票」などで親兄弟の氏名、連絡先を提出しています。 

また、生徒達、親御さんからは「〇〇ちゃんのママ」「〇〇ちゃんのパパ」と呼ばれており、親の苗字を意識していません。 

 

 

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寺林さんは、「子供の姓は、確かに揉める要素かもしれませんが、制度の作り方次第で解決可能です」って、本当ですか?混乱なく進めららるとは信じがたい。具体的な内容も記載されてないし。 

 

パートナーのどちらかの姓を選べること、旧姓も日常使えることを許容することで、何がいけないのでしょうか。 

 

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家族というまとまり意識はあるが、いま、家意識なんてもっている人はどれくらいいるのか。なになにちゃんは、お父さん又はお母さんと苗字か違うね、なんて別姓制度がスタートすると他人も理解しているはずだよ。 

 

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"女性が改姓を余儀なくされている"という表現だと皆が嫌がっているかのような印象を受けます。 

事実婚の方達も様々な事情があるでしょう。 

 

選択制に反対だからといって同姓にこだわっているのかと言うと、そうとも言い切れません。 

同性婚に反対でもパートナーシップ制度には賛成の方もいます。 

つまり選択制が最適解かという点に疑問を抱いての反対の方もいる問題であり、反対だから別に差別主義者という訳でもありません。 

 

本質は"同姓の強制"ではなく"女性が強いられている"という点でしょう。 

理由をずらすのは正に大義名分、自分の姓は大切だけど子供の姓はどうでもいいとか、正当化する為にゴールポストがドンドン動かされているように感じます。 

こういう論調で国の制度を変えるならやめてほしいというのが個人的には正直な感想です。 

 

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アンケートによっては↓ 

 

「選択的夫婦別姓制度を導入する」28% 

 

「今の制度を維持しつつ、通称として結婚前の名字を使える機会を拡大する」47% 

 

「夫婦は同じ名字とする今の制度を維持する」20% 

 

こんなのもあるから、ネット上では別姓を望む声は大きいけど、実際にどうなんでしょうね? 

この30年の間に不便さは解消しつつあるから、あとは精神的な価値観の問題。 

 

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そもそも「結婚」と「子供を設けること」が全くイコールでないので、子供の姓を理由に別姓婚に反対するのが間違ってるんだよ。全然反対理由になっていない。 

子供の姓が懸念点なら別姓に反対するんじゃなくて、「別姓を認めるなら子供の姓はどうするのが良いか」と考えるのがまともな人間。何か一つでも懸念点、問題点があるとすぐ「できない」「無理だ」「反対」と言い出すのは仕事のできない人間の典型。できない理由探しにばかり命をかけて他人の足を引っ張り続ける。 

 

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強制だから悪い、という意見は、人権主義や自己決定権が幅を利かせる価値観の世界であれば比較的有効なカードゲームの役となることでしょう。 

しかしその役が通用しない世界の枠組みも存在します。 

 

受験は偏差値で人格を変換されて型の決まった修練をする競技 

 

野球は背番号で人格を変換されて型の決まった修練をする競技 

 

将棋はルールの枠内と勝率で人格を変換されて型の決まった、修練をする競技 

 

世の中実は強制だらけなのです。強制だからただちに悪いではなく、それを変えるコストや、それの社会に対する害の大きさなど秤にかけてどうするか考えようという、開かれた議論の形に落とし込むことをおすすめします。 

 

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でも選択的夫婦別姓推進派が国会で多数派を形成できないのはそれが選挙で勝つ決め手ではない、つまり有権者にとって優先順位が高くないってことじゃね? 

 

まずは有権者にとって優先順位が高い事項に関して有権者に認めてもらえる案を提示して支持者を増やしてその上で選択的夫婦別姓の推進を主張すればいいのでは?その過程を軽んじて選択的夫婦別姓の推進を前面に押し出すから「選択的夫婦別姓の推進はいい、で他のことは?経済は?外交は?」と疑念を抱かれて支持されない。 

 

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〉一定の年齢になったら子供に選ばせるなど柔軟な制度を作ればいい。戸籍上での表記を心配するかたもいるでしょうが、それも戸籍法を改正すれば解消されるはずです」 

 

など柔軟な制度 

はずです 

 

そんなフワッとした事で制度は施行できんのよ。学校では名前をどう呼ぶの? 

子供がどちらの性を名乗るか忖度含めて苦悩しそう。結婚時の女性の苦悩が未熟な子供に先送りされてるだけのような。 

 

〉しかも日本では約95%の夫婦が男性の名字を名乗っており、ジェンダー平等が達成されているとはいえない。 

 

問題の本質は同性が強要されてることではなくて、男性の名字が圧倒的に選ばれる環境では? 

制度変えても本質変わらなければジェンダー云々じゃないと思うけど。 

 

結構年齢までいった夫婦がどちらかの名字をフラットに選べないのに、子どもに選べる(選ばせる)思考が不明。 

 

=+=+=+=+= 

子どもの姓に関しては世帯主に統一でなんとかなるが、結婚という保護制度に乗りたいなら制度に合わせて同姓にするべき 

あれも嫌これも嫌、でも保護されたい。そのために税金沢山使って議論してシステム変えるメリットを一般人は一切感じない 

 

=+=+=+=+= 

別姓を必要とする理由と別姓で何が解決するのかを明らかにする必要がある。 

 

・ビジネスで困る 

→通名の国 

アジアで本名ではなく洋名で仕事する 

→姓の無い国 

ミャンマーなど 

→本名をコロコロ変える国 

台湾、イギリスも酔った勢いで変えれるくらい簡単 

→芸名の芸能人なんか普通にパスポートと名前違う 

 

逆に困る言う人は働く人に別姓を強要しているの? 

選択的と言うなら先に、別姓にしなくても済む他国の事例や国内の事例いくらでもあるでしょ。 

 

・手続きが大変 

改姓の手間はそもそもマイナンバー活用など技術的に解決されるべき(別姓認めても改姓する人の手間の解消されないんだから) 

 

昔、別姓が家(生家、一族)主義であって、現在、個人主義だから自分で作った家族で姓まとめてるんやで。 

 

時代遅れの別姓議論から脱却して、政治家として効率的な行政サービスの構築を急ぐべき。 

今のままでは実質、別姓の強要だもの。 

 

 

=+=+=+=+= 

>世界標準である夫婦別姓へ。 

夫婦別姓が世界標準なのかはかなり疑問 

 

>夫婦別姓は家族を引き離すのではなく、個人の生き方を尊重する、よりよい家族になるための一歩なのかもしれない 

 

それなら親の姓を受け継ぐしかない制度もどうなのかと言う話になります。 

 

=+=+=+=+= 

なぜこうも別姓を推し進めようとするのか理解できないです。 

家族で姓を共有しないのであれば姓の意味がありません。どの「家」に所属するのかを識別するための名称ですからね。 

極論を言えばマイナンバーで個人を識別し戸籍を管理すれば姓はいらないです。 

 

=+=+=+=+= 

>問題の本質は「すべての夫婦に同姓が強制されている点」 

はあ?別姓が当たり前のような主張ですね。 

姓と名が2種類ある意味は何? 

結局、田嶋陽子氏(あえて女史とは書かない)が主張する 

 

結婚したらなんで男の名前にしなきゃいけないの!ムキィー、結婚制度廃止! 

結婚制度を無くす前段階として、選択的夫婦別姓は経過として大事なの。 

 

といった感情が理由で、そのための方便として同姓での不都合をこじつけているだけってのが改めて分かった。 

 

=+=+=+=+= 

夫婦別姓を貫いている職業で特に多いのが、議員とか学者とか女医さんとか女弁護士とかなんだけど、比較的社会的立場が女性ということで、そんな恵まれた環境にある女性ってそんなに多くないよ。圧倒的に多いスーパーやコンビニでレジ打ちをしてたり、介護職に従事してる既婚女性はそんなこと言わないと思うんだよね。きみ達はどう思う? 

 

=+=+=+=+= 

戸籍の記載が複雑になるだろうね。 

特に親が離婚した場合は。 

 

生まれた子供も名字を選択できるのかしら? 

兄弟姉妹なのに名字が違えば、学校ではややこしくなるだろうね。 

 

=+=+=+=+= 

何で別姓反対派って「子どもの姓が~」の一点張りなんだろうな。 

まず日本以外の国は別姓可能だって現実を見ようよ。日本以外の国は子どもの姓でもめまくって大変なの?どこもかしこもちゃんと運用してる制度なんだから、思い込みで話すのはやめるべきだ。 

そもそも、子どもの姓でもめるとしたら、それは同姓制度下であっても「どっちの姓に合わせるか」でもめるはずなんだから、別姓制度の問題ではないでしょ。 

 

子どもの姓が不安な人は同姓で結婚すればいい。別姓希望してる人は、そんな基本的なこととっくに考えてるよ。 

 

=+=+=+=+= 

60過ぎのジジイの愚痴としてかきました何でもかんでも世界標準にして日本人は幸せなんでしょうか?いろんなことの先端を行ってるヨーロッパ(特に先進国と言われる国)を見てわたしはこれがりそうなの?混沌としてないと思います。今の若い人がこれを望んでいるのならいいですけど。 

 

=+=+=+=+= 

そもそも議論する必要あるのか?って問題があるw 

正直多くの人にとってどうでもいい問題だからね 

 

ピンポイントに夫婦別姓をどう思いますか?って聞かれたら別姓でも良いんじゃねって答える僕だけど、政治に求めるものはとなったら別姓なんて圏外だしねぇ 

 

正直、別姓を主張してる人達は結局自分達で狭い問題にしてしまってるんだよね 

アメリカでは認められてる創作姓の導入議論とかしだしたらキラキラネーム界隈は更なるキラキラを求めて味方となるかもしれんしなw 

ポジティブな意味で多くの人を巻き込めるような動きを作れない内は何も変わらんと思うよ 

 

=+=+=+=+= 

夫婦別姓を求める人って本質は何なんですか? 

男女平等の延長線ですか? 

結婚前の両方の財産を1つにしたく無い結婚後も別にしたいからですか? 

手続きが面倒臭いからですか? 

親とのつながりを持ちたくないからですか? 

一番比重が大きいのどれ? 

 

子供の事本当に考えてるの? 

別姓制度になった時に子供の名字を父側、母側に決める時本当になんの負の感情無く決められるの?多分揉めますよ。 

子供が成人した時に子供に選ばせる?多分揉めますよ。 

キラキラネーム勝手につけられて問題になっている子供も多いのに。 

名字に伝統有れば望まなくても親族含めて揉めますよ。そんなの自分達の問題って言う?年取った時に気が付くんじゃ無い? 

家族の繋がりが周囲からは全く認証されないって事に。 

 

=+=+=+=+= 

別姓を選択出来るようなれば、別姓を選択する夫婦も増えると思います。姓を変えることは色々手間ですし、そもそも自分の姓への愛着もありますから。 

子供の姓も夫婦で相談して決めれば良いではないですか。そんな事まで決められないと困るんですか?不思議な民族ですね。そう言えばマスクもワクチンも国に決めてもらわないと判断出来ない民族でしたね(笑)。 

 

 

=+=+=+=+= 

この問題は同じ家族で性が異なるのは変だとの概念から来るもの。 

そのような場合は有るのだとすればそれまでのこと。 

選択的夫婦別姓の制度を導入するのに躊躇をする理由とはならない。 

 

=+=+=+=+= 

どちらも子供の姓は自分と同じであることを望むだろう。 

ここで不仲の原因となり、未来への遺恨となる。 

それなら最初から同一と決めてある方が良い。 

韓国は別姓ですが、子供と違う姓で暮らす疎外感は半端ないらしいですよ。 

他国がそうだからといって、それに合わす必要がまったく無い。 

合わせるのがスタンダードなら、年号や天皇制も廃止しなければならない。 

 

=+=+=+=+= 

正直どうでもいい。いつまでこの議論続くのって思ってる。 

自分の苗字なんてなんでもいいわ。 

田中山田佐藤とかの人が別姓を望んでると「その辺にいっぱいいるのに?」って思う。 

日本に100人以下の珍しい苗字の人なら自分側に変えてもらえばいいのにって。 

 

=+=+=+=+= 

戸籍制度改革の話はよほど都合が悪いようで。 

 

こんなこと言い始めたら、こちらからすれば事実婚を拒否ってゴネてるのが本質でしかなくなる。 

 

個人の自由振りかざす癖に自己責任を取らないほうが、悪い。 

 

=+=+=+=+= 

「制度の作り方で解決可能か」ではなく、もういい加減たたき台になる案くらいは用意してもらえませんか。 

 

同姓でも別姓でも懸念される問題点はもう出揃ったでしょう。問題点への回答を用意すれば自然とそちらの案にまとまるだろ。 

 

=+=+=+=+= 

>夫婦は、婚姻の際に定めるところに従い、夫又は妻の氏を称する 

 

>結婚を機に約95%もの女性が改姓を余儀なくされている 

 

いつも不思議なのだけど、何故夫婦間で話し合わないのだろう? 

 

男性が改姓しても良いんだよ。 

 

=+=+=+=+= 

両方とも両方の姓を名乗るで良くない?? 

どっちかにしたりどっちにもならないにするから揉めるんだし。んで。婚姻とか姓が変わるタイミングでどっちかにする。 

 

=+=+=+=+= 

余計な揉め事を増やして夫婦の仲を引き裂こうとしてるだけでしょ? 

別姓推進派の本心は「離婚する時便利」と本人たちも漏らしてました 

「好き勝手に結婚して好き勝手に離婚したい」 

子供のことなんて微塵も考えてないですよ 

 

=+=+=+=+= 

戸籍制度を破壊したいのなら別だが、選択的夫婦別姓が導入されようと子供の姓は戸籍筆頭者の姓に決まるので今と何も変わらない 

 

子供の事なんか1ミリも興味無いくせに、子供をだしにして反対論拠にするのは本当に醜い 

 

=+=+=+=+= 

約95%の夫婦が男性の名字を名乗っているのは当事者の選択なのに、制度の不備を理由とすることに違和感しかない。都合の良いときだけ世界標準を引っ張り出して来るのも嫌い。とか言ってるとお前の意識が低すぎるって自称意識高い系に叩かれるんだろうな。 

 

 

=+=+=+=+= 

戸籍システムの大々的な改修は費用が嵩む云々と主張して何とか別姓を拒もうとする輩が見受けられる 

しかし、実は戸籍システムは今までにも改修されており(例えば2024年3月)、改修の予算を組み込む事は特に至難という程では無い 

要するに別姓を拒否したい輩の口実と言う事ですな 

 

=+=+=+=+= 

ネガティブな意見なんて、出そうと思えば無限に出せるんだから反対派を黙らせるくらいの圧倒的なメリットを提示できなきゃ100年経っても議論から抜け出せないぞ。 

 

=+=+=+=+= 

>問題の本質は「すべての夫婦に同姓が強制されている点」 

 

そこに何の問題もない。 

それがダメだと言うなら,姓すら必要ないのでは? 

「強制」されないようにするなら,子供の名前だけでなく,姓も自由につけるべきだろ。 

 

=+=+=+=+= 

選択肢を増やすことが好ましいって簡単な方法を選びたいだけでは? 

女性側の姓を選ぶ夫婦が5%しかいない現状を変えるのが先 

 

=+=+=+=+= 

夫婦の権利ばかり言われていて、子供に関する議論が活発ではないことに違和感を覚える。肝心なのは子供の氏の話だと思うが。 

 

=+=+=+=+= 

旧姓使用を認めればいいだけで、日本の文化を否定してまで夫婦別姓にする必要はありません。断固、反対です。 

 

=+=+=+=+= 

婚姻届に、子の姓を記載させる(生まれる前に決めておく)という方法もある。 

 

いくらなんでも、未成年の兄弟の姓がバラバラというのは不都合。 

 

=+=+=+=+= 

個人の自由を主張したいなら、名前は国が管理しない方法も検討してみたらどうだろうか。 

 

=+=+=+=+= 

そこまで労力かけてやること、議論さることじゃないでしょ。 

別姓がよくて婚姻に踏み切れない人が何人いるのよ?それによる不便ってなに? 

マイナンバーといい、単なるイデオロギーを、実害に偽装する典型的なやり口。 

 

=+=+=+=+= 

子供の安定性を考えるならすぐ選択的夫婦別姓を導入するべし。 

事実婚なら親権は片方しか持てないのだから。 

 

 

=+=+=+=+= 

だったら簡単な解決方法がありますよ。 

一応養子は別としてランダムにどちらの性にするか決めとしまえばいいですね。 

平等公平です^^ 

 

=+=+=+=+= 

同じ戸籍に別姓が混じるとかややこしいだろ。 

わが国の戸籍制度とは相性が悪い。 

決まっていればモメないものにわざわざ火種を残しておくとか、選択の自由とやらってロクなもんじゃねーんじゃねーか。 

 

=+=+=+=+= 

夫婦は別姓じゃなきゃ嫌だと揉めてしまうカップルが、子供の姓をどちらにするかで揉めない訳が無いんだが… 

 

=+=+=+=+= 

苗字を家族につけるか血筋につけるかの違い。 

現在の日本は前者で、最高裁も違憲でないと判断してる。 

 

で、改めて「問題の本質」って何? 

 

=+=+=+=+= 

夫婦別姓法案。 

この法案は関係がある人には素晴らしいものですが、関係ない人にはただ、今までどおりの人生が続くだけです。 

 

=+=+=+=+= 

30年間議論、議論、サボっていたか、逃げていただけですよね。この問題に限らず、議論という言葉を便利に使って知~~~~らない。で終わり。こちらの寿命を待っているかの如く。 

 

=+=+=+=+= 

夫婦で姓が違うと崩壊する家庭なんて最初っからその程度の夫婦仲だったって事ですよ。 

制度の問題では無い 

 

=+=+=+=+= 

夫婦別姓を選んだけど、子供が生まれたのを機に同姓にしよう、なんてカップルもいるかもわからんが。 

 

=+=+=+=+= 

そもそもこの話って他の重要案件差し置いてまで先立って進めないといけないものなんですか? 

 

=+=+=+=+= 

最終的には、強制的夫婦同姓制度がいいのか、選択的夫婦別姓制度がいいのかって所ね 

 

 

 
 

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