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【政治部記者解説】石破総裁が踏み切った早期解散の狙いは?党内にくすぶる「火種」で安定した政権運営ができるかは見通せず

FNNプライムオンライン(フジテレビ系) 9/30(月) 16:22 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/52b4e64d688c1ac325454b2345d0a7e3d70e7136

 

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自民党の石破総裁が早期解散を選んだ理由は、新政権発足の勢いを利用し、支持率が高いうちに短期決戦を狙っているからだ。

選挙後に続投する場合、党役員や新閣僚は代わる可能性があるが、今回の体制は「選挙管理内閣」で、党内では選挙ムードが強まっている。

ただし、内部には葛藤がくすぶっており、人事の配慮に不満があるなど、安定した政権運営が難しい状況もある。

(要約)

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FNNプライムオンライン 

 

自民党本部で取材を続けている、フジテレビ政治部 与党キャップ・木村祐太記者が中継でお伝えします。 

 

ーー石破総裁が早期解散に踏み切った狙いは何か? 

一番の狙いは、新政権発足という勢いに乗り、支持率の高いうちに短期決戦で勝負に出たいということです。石破総裁は当初、10月1日からの臨時国会で予算委員会を開き、論戦を行ってから解散する意向でしたが、ある党幹部は、「菅副総裁と森山幹事長が早期解散を進言し、石破さんが軌道修正した」と話しています。党内には「予算委員会を開けば支持率が下がる」「閣僚のスキャンダルが出たら一発アウトだ」との声が多く上がっていたほか、参議院選挙を重視する公明党が早期解散を求めたという事情もありました。 

 

ーー選挙後、石破政権が続けば党役員・新閣僚は代わらないのか? 

いわば「選挙管理内閣」としての側面も随所に見られる新体制となり、党内も早くも選挙ムード一色となっています。選挙に勝てば、その後も体制は維持されることになりそうですが、安定した政権運営ができるかはまだ見通せていません。理由は、党内にくすぶる「火種」です。例えば、石破総裁と折り合いが悪いとされる麻生氏を最高顧問に起用し、周辺からは「配慮が見える人事だった」と評価する声の一方、「最低限のバランスの取り方だ」とも不満も上がっています。また、当時の安倍元首相に「国賊」と発言したとして処分を受けた村上誠一郎氏を大臣に起用したことに旧安倍派が反発しています。ベテラン議員の1人は「半分を敵に回した」と憤っていますが、石破氏の周辺からは「総裁選を戦ったのだから当たり前の話だ」との声が出ている状況です。 

 

フジテレビ,政治部 

 

 

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石破政権は短命内閣になる可能性が高いとの見方が広がっています。

初めは小泉進次郎氏の圧倒的な支持ムードがあったものの、石破氏が党員の支持を失い、早期解散の判断を下してしまったことで党内基盤の弱体化が進んでいます。

経験豊富なベテラン議員の方が安心感があるという意見もありますが、ただ信頼や知識、人脈を持つだけでなく、国民や経済に対する具体的な政策や改革が求められています。

 

 

石破総理のやり方に疑問を持つ声もあり、解散早々に不安や反発を招いている状況があります。

裏金問題や統一教会との関係など不透明な点が残っており、国民からの評価も分かれています。

また、立憲民主党や野党の意見も重要だとして、総選挙でしっかりとした対立や議論が求められているという指摘もあります。

 

 

さらに、政治行政や日銀の不安定さや、比例代表のあり方に対する疑問も示唆されており、政治改革や現状打破の必要性が訴えられています。

安定して国政を運営するためには、慎重に政策を検討し、国民の声や期待に真摯に向き合う姿勢が求められるとの意見が多く見られました。

 

 

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

石破政権は思いの外、短命内閣になるかも知れない 

思い起こせば、総裁選の序盤は小泉進次郎の圧勝ムードだった 

しかし、度重なる質問に対する不安定答弁で 

日を追うごとに党員の支持を失って行った 

わずか2週間の出来事である 

森山幹事長の強い進言らしいが、この早期解散の判断は裏目に出て 

自民党は大幅に議席を減らすと思う 

そして党内基盤の弱い石破下ろしが一気に加速する 

 

=+=+=+=+= 

人だから、色んな考え方があっていいと思うんだけど 

自分は、国の舵取りは、経験豊富なベテラン議員の方が安心感があります 

企業経営でもそうだけど、信頼、信用、知識、人脈は単純にベテラン議員は持ち合わせているということからです 

特に、知識と人脈、更に、与党経験なんかを考慮すると、必然的に自民党になるんですよ 

新米ドライバーに乗るのが不安なのと同じ発想です 

特に、実行部隊の官僚との付き合いは、政権与党にならないと築けませんからね 

官僚との人脈は特に重要ですから 

 

=+=+=+=+= 

自分が首相に任命される前に、組閣中に早期解散に行きつくという今日の流れは、内部でクーデターが起きているんじゃないのって感じてしまいます。本気で自民党を一旦ぶっ壊すつもりのように感じる。よく分からないけど、本気で「脱麻生」「脱安部」を狙っての動きであるなら、国民にとっては野党への政権交代を含めて、しっかり審判する必要がある。日本の政治が良い意味で政治改革を迎えることに期待したいと思う。 

 

=+=+=+=+= 

直ちに解散はしない旨の発言をしていた石破さんだが、進言を受けできるだけ早期の解散総選挙が有利だと判断し軌道修正した形だ。 

裏金疑惑解明と政治とカネの問題は、かなり手つかずな状態であり、自民党が1番触れてほしくない問題でもある。 

立憲の野田さんは言うまでもなく、総選挙の大きな焦点であることは間違いない。石破さんがどう真剣に国民に向き合うか、しっかり見ていきたいと思う。 

 

=+=+=+=+= 

市場暴落したのも日本のリスクは政治行政と日銀にあることの反映だろうと思う。企業の収益改善やガバナンス改革などよりも、政治行政と日銀の改善とガバナンス改革が必要にも関わらずそれが始まると期待する向きはほとんど皆無だろうと思う。 

 

比例代表は現在の議員の4割近くを占めている。リストを作成する政党が決定権を持ち有権者が候補を選ぶことができない。先の裏金や統一教会またはその他問題の議員を除去したプロセスと基準を開示し説明する責任があると考える。 

 

早く解散すれば有利というのも自民党の政治資金等の有権者が重要視する問題への再燃を危惧し反映したもので、徹底した解明と有権者への報告と新たな対処する前に選挙リスクをなくして議員を確定したいということなのだろう。 

 

憲法の精神に沿った運営をする政党が政権政党であって欲しいし、それは常に有権者の声と意見を聞いて最優先にするよう同じ高さの目線への配慮が欠かせない 

 

=+=+=+=+= 

石破総理はまあ、応援しているんだけど、法務大臣を変えなきゃなあ。 

 

統一教会の合同結婚式に出席して、秘書が党の調査でを受けて、出席や交流のリストを作ったら、牧原議員は、その秘書を叱責し、リストを破って捨てたそうですよ。検索したら、スマートフラッシュの記事で見れます。 

 

出席でワンアウト、党の調査に未申告でツーアウト、謝罪も釈明もしないまま逃げ回ってスリーアウト。 

石破さんの演説「ルールを守る自民党」「逃げることなく、正面から語る自民党」「勇気と真心を持って真実を語る自民党」とは正反対ゆえ。 

 

ごまかし、逃げ回ってきた議員を法務大臣に??それは、ない。 

 

=+=+=+=+= 

次の選挙は選挙にいつも必ず行かれる方、選挙には行っても何も変わらないから行かない方、できればいつも必ず行かれる方は身近な方やよく一緒に飯やお酒を飲みに行く仲間などお誘い合わせの一言でその日は選挙の後に日帰りの温泉など遊びに出かけても良いと思います。 

 

皆で揃って選挙に出かけその後は日帰り温泉やサウナで整い美味い酒でも飲みながら遊びに出かけましょう。 

 

こうして投票率を上げて行く事が税金で飯を食ってる生活保護者(国会議員)は危機感を感じると思いますよ。 

 

一人ひとりは一票しかありませんがその一票が大きな塊になれば大きな組織もぶっ壊せるという事を示してやりましょうではありませんか。 

 

しっかりお望み通り議席を減らしてやりましょう! 

 

=+=+=+=+= 

発足して直ぐに公約違反とは、石破議員らしい対応と言える。防災省を作る前に悲惨な被害を受けている能登半島住民を助ける事が最優先するべきだ。能登半島の住民を助ける為に補正予算を制定するべきだ。予備費でしか対応しないから復興が全く進まない。能登半島の住民を切り捨てるのを観れば、今後過疎地域の復興には金を出さない前列になる。住民は最低限元に戻す事を政府に要求しなければならない。国家に依る国民の切り捨てを許してはならない。 

 

=+=+=+=+= 

次の総理にふさわしい人は? 

マスコミの調査で石破氏が長期間1位だった。 

これは石破氏を総理にして自民党を混乱瓦解させたいマスコミの世論操作の一環だったと思う。 

いま同じ調査をしたら、高市氏が上位に来てしまいマスコミにとって都合悪くなるだろう。だからなるべく調査はしないか又は高市氏が目立たぬような結果になるよう質問のニュアンスを変えていくだろう。 

 

=+=+=+=+= 

決戦投票で菅氏の支援取付けのために、だいぶ譲歩せざるを得なかったんでしょうね。最後のチャンスだからそこまでしても総理総裁になりたかった。やはり石破さんも自民党の一政治家だったというわけで、これから今度は自分が後ろから撃たれるのをできるだけ防ぎたかったのでしょうか。 

ただ総裁選時の石破さんの政策だと、総選挙での立憲民主党との違いが余り明確にはならないので、争点ができたという点では有権者の判断材料が増えたのではないでしょうか。 

 

 

=+=+=+=+= 

次の衆議院選挙では、どちらに転んでも増税が待っているようですね。与党が勝てばそのまま増税、与野党が拮抗すれば仲良く合意して増税。どちらにせよ、石破氏も立民の野田氏も、そろって緊縮財政の増税派ですから、日本はまっしぐらに増税へ進んでいくわけです。そして、気づけば再びデフレの渦にどっぷり…。なんとも頼もしい未来が待っていますね。いっそのこと、私たちもデフレと就職氷河期に慣れ親しむ方法を探し始めた方がいいかもしれません! 

 

=+=+=+=+= 

組閣人事が終わり、政権運営が見通せない中と言うが、国民は裏金問題や旧統一教会のことを忘れてはいない。 

正直、いつ解散総選挙しても、自民党が議席を減らす事に変わりはない。 

 

=+=+=+=+= 

そもそも厳密論から言えばまだ首班指名されてない総理大臣でもない石破が衆院解散する権利はまだない筈。 

今の時点ではまだただの自民党総裁。 

解散権は総理大臣の専権事項。 

建前とはいえ、段取り的には明らかに筋道としておかしい。 

首班指名されてからそういう事は言わないといけないのでは? 

 

=+=+=+=+= 

石破では、経済好転は無理。次の選挙では、石破側の議員には入れない。石破側の議員と非石破側の議員とに分かりやすく区別して欲しい。投票の材料にしたい。 

 

=+=+=+=+= 

石破総裁は小泉純一郎氏が自民党をぶっ壊すと言って、驚異的な世論の支持を得て総理になったのとは違い、世論から圧倒的に支持を受けている訳ではない。つまり、党内の勢力にも配慮しなければいけない船出なのだ。自分の信念も曲げなければならない局面もこれからも多々訪れるだろう。党内の顔色を伺いながらの政権ならこの後はない。世論からある程度期待されて就任した総裁なのだから、世論が期待するような姿勢も必要だ。 

 

=+=+=+=+= 

いつもは静観視しかしない一国民です。専門家の方が投稿しているみたいなのですが、今日の記者会見を聞いていてちょっと話が違うと正直思いました。ハッキリと石破総裁は野党と論戦をしてからの解散と言っていたのに・・・党内融和を優先の結果だとは思うので、石破さんの本意ではないとは思いますが、政治家が信用できなくなりそうです。今回は、自民党に頭を冷やしてもらいでです。野党の野田さんに政権奪還を期待します。ここまで来たのですから、選挙でもう一度野党にチャンスを与えることも私は考えたいと思います。 

 

=+=+=+=+= 

森山氏や菅氏に進言されたから、方針転換して早期解散へと舵を切ったようですが、やはり国民にご自身の政策ややりたい事を材料を提示した上で解散をするのと、党の都合を優先した解散では訳が違いますから、総裁として意志を通して頂きたかったですし、非常に残念です。選挙に勝って党内の脆弱な基盤を強化する狙いでしょうが、それでは余りにも国民や被災者を蚊帳の外であり、早期解散は得策とならない可能性すらあるだろうと思います。 

 

=+=+=+=+= 

まあ石破氏以外のほとんどが早期解散のつもりだったろうし、予算委員会が長引くことで生じるリスクがあるのなら理にかなっているのでは? 

それより気になるのは裏金議員の公認問題です。これこそが自民にとってのアキレス腱。非公認で刺客を立てず当選というのが「禊ぎ」としてもベストな結果ですが、石破氏にそれができるかどうか、最初から最大級の関門のような気がします。 

 

=+=+=+=+= 

高市さんや小林さんが党の役員や入閣しない事で、自民は完全に二分されるでしょう 

今までは、右も左もいる幅の広い政党でそれが長所だったかもしれませんが、左の議員が幅を利かせた今回の総裁選でそれが仇になる可能性も 

そーなれば必然的に不安定な政権運営になり短命政権になる可能性が十分考えられる 

 

=+=+=+=+= 

解散が早かったのは今の自民党に不満がある有権者には朗報になったと思う。 

およそ1ヶ月の総裁選通して、全体的に裏金問題に納得できる説明も解決策も提示されなかった。 

金のための政治の印象が払拭されない中、新政権で少し持ち直したりすれば、中途半端になってしまう。石破さんが総裁になって株価暴落で印象が悪い間に総選挙になれば議席も減るだろう。 

他の党が好きな訳ではなく自民党が嫌いな人には早々に解散総選挙してくれるのは絶好のタイミングだと思う。 

 

 

=+=+=+=+= 

経済も安全保障も軍事も何もアップデートすることなく、地方で年中酒ばっか飲んでた人が首相になってしまったんです。集めた閣僚も一昔前の方々ばかりで不安しかない。岸田前首相の院政でやっていく未来しか想像できません。少なくとも今日本が置かれている現状を国民と同じくらいの目線で危機意識をもって取り組んでいただきたいです。 

 

=+=+=+=+= 

国会における新政権の新たな政策の充分なプレゼンテーションと野党の対案や批判との討議無しに衆院解散を図るのは、未だに自民党が選挙互助会に過ぎないことを意味するのでは? 

総裁選で提案された政策を閣僚が確実に理解し自らの言葉を主体に説明できる能力があるかを国民に示してから信を問うべきではと思う。当然、党首討論は必要不可欠だ。 

年末前の選挙実施でも充分に時間はとれるはずだ。 

 

=+=+=+=+= 

石破総裁の緊縮財政と増税は株価を押し下げ日本経済を失速させる。またジリ貧の「失われた30年」の時代に戻るのか日本の前途は暗雲が立ち込めている。高市氏の積極的な財政出動をしてこそ企業は活気を取り戻し税収が増え日本が再び国際競争力をつける良策といえる。次期総裁には高市氏を強く望んでいる。 

 

=+=+=+=+= 

党員票で石破さんより多くとった高市さんを取り込めなかった時点で、くすぶる火種を温存することになってしまった。 

小林さんも取り込めなかった、長期政権を目指すのであれば、勝利に浮かれていないでしっかり対応しなければいけなかった。 

 

もちろん、マスコミがあおる裏金議員への対応をすれば、さらに内部崩壊の一歩手前に行くだろう。 

 

ただでさえ逆風の中、選挙を行う決断をした以上、自民党内一体となる前に、選挙戦を戦うと同時に、内部抗争も戦わなければならなくなった。 

 

一時的な勝利におごる石破さんだけでなく、彼の裏方や後ろ盾は、国民の審判や自民党内保守勢力を甘く見すぎているのかもしれません。 

 

=+=+=+=+= 

正確に言うと、総裁にはなられましたが総理にはまた確定していない。 

そんな中で、閣僚人事や解散総選挙を発表するのはどうなんでしょうか? 

確かに、明日の国会で指名されるでしょうが、万に一つ指名されなかったら… 

 

総裁選も乱立のドタバタで、決まったら結局、刷新感がありません。 

 

立憲は立憲で、裏金・裏金ってそればかりで、本当に今、皆さんで考えないといけないのは、能登の復興であり、国際社会とどう関わりを持っていくのか、経済の再生であり、私達国民の生活なんですが、結局、選挙の勝ち負けなんでしょうか? 

 

=+=+=+=+= 

任期1年残して解散 

年割で150億の税金が無駄に消費される 

選挙はタダでできる訳では無い 

国民の信を問うと言うなら総額600億の選挙費用を無駄だと思わ無い仕事と仕組みが必要では無いだろうか 

雨風防げる所で駄弁って居れば金が貰えると言われない国会議員としての仕事姿を見せてもらいたい 

 

=+=+=+=+= 

森山幹事長と菅前総理の進言らしいですが、全く世論の流れが見えてませんね。 

解散が早ければ早いほど、岸田政権の評価の意味合いが強く、時間をあければ石破政権の信託に流れが変わっていく。 

即解散であれば間違いなく大敗すると思います。 

スキャンダルに怯えての早期解散なのだろうが、解散したはずの派閥の力で選ばれた総裁を顔にして、刷新感など微塵も感じさせない。 

自民党は一度大敗が必要と思ってる自分には願ったり叶ったりですけど。 

 

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個人的に選挙の争点は、政治と金なんかではない。有権者が、消費税15%・金融所得課税を認めるのかどうか?である。実は、立憲民主も野田氏をトップに据えている以上、緊縮財政・増税派である。結果、どっちが大勝しても増税という地獄が待っている。そこで、自民・公明の連立で過半数割れで石破氏を引責辞任に追い込み、積極財政派の高市内閣を発足させるしか現状打破は不可能だろう。あと、有権者に出来る事は高市内閣になった時の抵抗勢力である、緊縮財政派・親中派議院を1人でも多く落選させる事も必要!特に旧岸田派。 

 

=+=+=+=+= 

とにかく総選挙で石破氏に投票した議員をできる限り多く落選させるよう国民が怒りをぶつけないと今の議員は永遠に実態が理解できないのではないかと思う。石破ショックは一時的かもと期待しましたが、組閣人事をみる限りかなり厳しいです。日本経済や生活への被害が最小限に留まるよう早期退陣を促すしかありません。 

 

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安定できるかどうかわかるのは衆院選あとだろう。 

極端な話、今の閣僚も議員でいられる保証は無い。 

野党からすれは大きなチャンスでもある。 

何処かの記事で読んだが、衆院選までに新閣僚の粗探しをするのも良く見られる。 

何か出てくれば安定はおろか、自公での過半数も危うくなる。 

そうなれば早くも責任問題になるだろう。 

自民内部には現状(石破体制)を打破する動きは燻り続け、何処かで顕在化する可能性がある。 

自民のためとの建前を振り翳して。 

 

 

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石破が総裁になって政権交代が遠のいたと思ったが、いいぞいいぞ、この調子で分裂するくらいの勢いで混乱すれば、総選挙の結果が期待できる。 

あるいは、政権交代までいかなくても、小泉元首相の時のように、民意をバックに裏金、統一教会問題をしっかり解明すると言って強行することで進めることもできるが、果たして石破にそれができるか。 

とにかく、問題をあいまいにせずしっかり解明、解決して欲しい。 

 

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世の中は簡単に考えているけど本当の意味の大臣になるにはその道で数十年の経験が必要 昔ソ連の漁業相のイシコフは数十年の経験者 日本の農水相は経験不足で手も足も出なかった だから大臣は数十年の間変えてはならない これは与野党関係なくその道の達人に任せるべき その間若手をその監督の元に鍛えておく事 兎に角素人が大臣になってはならない 何十年も研鑽を積んだ人がその任にあたるべき 

 

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解散選挙で自民が議席数保持、または上回った場合、国民の審判は得られたと言う事で、裏金問題、統一教会との繋がり等の再調査等はうやむやにされそうだ。 

また今回の組閣に関しても、この人が大臣で大丈夫かと思われる方もいる。 

立憲民主党にも不安材料はあるが、野党第一党として選挙戦は発奮してもらいたい。 

 

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市場は高市さん一択って期待感もあり買いだったのが、まさかの逆転負けで市場もこの有様。これは一過性ではなく石破がまともな経済対策を打たなければ厳しいと思う。岸田路線を継承すると発しているのでこのままだと短命で終わる可能性も高いと思われる。今の所、市場は石破にNOを突きつけた型になった。 

 

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10年以上前から、大事な時ほど徹底的に自民党に反発して、立憲民主党と同じ立場をとってきた人物を総務相という重要なポストに置いた。 

単純に、多様な意見に耳を傾けるというだけの意味では到底説明しきれない、ある程度立憲民主党と自分の考え方が一致している以外には客観的に受け取れないレベルの話に思いますが… 

丁寧な説明が求められると思います。 

「積極的な」自民支持者や多くの自民党議員は、これで一気に石破さんを離れるんだろうな。次の選挙はどうなるんだろう。 

 

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解散総選挙と成っても地方に強い自民・公明が有利のままです 

例として地方で高齢化と過疎が進んでいる熱海市で平均年齢は54歳で60歳以上が人口半分を占めている状況です。日本全体では単純計算すると18-60歳までの有権者数が5600万人で60歳以上が4500万にですが最近の投票率の高かった東京都知事選ですと60歳以上の投票率が70%以上、60歳未満が50%以下で20・30代は平均で40%以下でした。熱海市で考えると60歳未満の投票率が70%を超えないとマスゴミに影響されやすい60歳以上の支持政党議員が当選する確率が高いと言えます。これに地方との票の格差が4.77倍ですので選挙区と比例制が原因で自民党議員の当選は半数までは減らないと思います。この事態を招いてるのが20・30代の投票率の低さと高齢者の「地元の先生を応援する!」腐議員を応援する意識の低さと選挙前の福祉のバラマキですよ!票の格差の是正を 

 

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これだけ大急ぎでの解散総選挙をしようとしてるのは、このあとの衆議院の本来の任期のうちに何かとてつもなく大不評を買いかねないようなことをしようかと思ってるからに他ならないのではないでしょうか。 

例えばなかなかありえないことですが、もし仮にきちんとした政治をおこなって月日を重ねれば、日を追うごとに支持が高くなるし、それをきちんと示してから選挙で信を問うというのが本来あるべきだと思うのですが、逆にどさくさのうちに済ませて向こう数年の時間を確保してるうちに、世の中から嗚咽や怨嗟の声であふれるような悪法を連発させるのが最近の常套手段となっていたのは記憶にも新しいところなので、選挙後が不安で仕方ありません。 

 

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石破新総裁が旧統一教会との癒着と数々の問題、裏金議員の責任追及等に着手し、立憲の野田新総裁とも堂々と議論しあった末なら解散総選挙でどちらに投票するか迷っただろうが、こんな何の成果もない状況で騙し討ちのような解散総選挙を仕組む総裁以上の権限を持つ黒幕がいるような状況では自浄作用を期待出来るわけもなく、与党に投票すると言う選択肢はないと思ってしまう。 

 

=+=+=+=+= 

早期解散して政権を安定させないと党の新体制が安定しないんだろうな 

人事の面では総裁選候補者の辞退もあったし 

 

ただこの変わり身、国民に納得できる説明がされないと負けるぞ 

どう考えても国民目線の動きじゃないからな 

 

=+=+=+=+= 

閣僚のスキャンダルに怯えて居る状況で、安心した内閣の維持は出来る訳が無い事は解って居るだろう。 

 

又、組閣するのであれば高市氏や小林氏の入閣を、是非とも入れる事が必須と考えながら、組閣不可能であった事は極めて大きな問題として残り、各々拒否した本当の原因が理解出来て居ない事に大きな懸念を抱かざるを得ない。 

 

地方票を此の二人が多数・膨大に取って居り、其の数は石破氏が如何に頑張ろうとも絶対に届く事が不可能な数字と成って居る事実は、以前の石破氏には考えられ無い状況である。 

 

地方の自民党員の反応が知りたいが、誰も言い出さない状況の可能性も有る。 

 

 

=+=+=+=+= 

石破さんは政治家になって38年もしてようやく政治が正論だけでは進めることはできない、ある程度は清濁合わせ飲む器量がなければ総理として務まらないことを身を持って知らされたいることだろう。 

今回高市さんが総裁選挙で勝てなかったことも今から思うと天の配剤だったかも知れない。 

短命政権で終わり、その後しっかりとした高市政権ができるのであればむしろ良かったのかもしれない。 

 

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同じ手が何度も通用すると思い込んでいるが果たして、今回も理想通り事が運ぶかどうか大いに見物で、以前通用したから今回も何事も無かった様に国会の勢力を保持出来る筈と確信し、この内閣の無様な性質が広く知られてしまう前の解散総選挙に持って行きたいと考える身勝手極まる態度には、流石に今回も手放しで絶大な支持を与える訳にいかないとの判断が示されるのではとの予測も出来る。  

自民党の特徴は、党の圧倒的勢力を維持出来なくなるのではとの大ピンチの際にも、執行部を中心に決められた方針に対しては皆が従い、一致団結してこの難局を乗り越えていこうと思い、いざという時に纏まるとの特徴が有り、数多くの試練を克服し、極端な分裂を回避して現在の安定した政権基盤を維持して来る事が出来た。 

しかし報じられてくる情報によれば、まるで執行部自らが「文句の有る奴らは出て行っても構わないぞ」と対立が燻る勢力に喧嘩を売っているかの様だ。 

 

=+=+=+=+= 

政治改革などに期待して石破氏に投票した党員も少なからずいると思う。選挙に勝てば、結局なにもせずにごまかすつもりになってしまうのは目に見えている。これでは自民党の裏金依存体制は、結局なにも変わりそうもないようだ。総選挙では何党たからと投票するのではなく、政治改革に後ろ向きてあったかとうかを個々の議員別に国民が厳しく審判しなければ、政治は何一つ良くならない。 

 

=+=+=+=+= 

石破総裁は 以前は解散は予算委員会を経てからという発言をしていたけど 

早めたのは 石破総裁に対する支持率が 50%そこそこと 予想以上に 

低く この先も上がりそうにないので、急遽 まだ支持率が少しでも 

高いうちに 衆議院の解散総選挙を行い 裏金問題で自民党に逆風が 

吹く中 議席減を少しでも最小に留めたいという目論見なのでしょうね 

 

=+=+=+=+= 

選挙戦略としては早期解散は当然だね。選挙では、緊縮財政をどうするのかな。日本の予算は一般会計100兆円以上に加えて、その4倍以上の特別会計があるから、実は財政立て直しの必要性は少なくとも今は存在していないけど、それが必要だと言ってきたひとりだからね。今は円安で日本が世界から閉じているのだから内需拡大策が必要だけど、バラマキは批判されるから、消費税減税を示れば票は増えそうだけど、果たしてどんなカードを切れるのかな。 

 

=+=+=+=+= 

旧安倍派としては主要ポストへの起用が無くても仕方ないと思えるだろう。 

しかし、村上誠一郎氏の大臣起用は旧安倍派に限らず、安倍元総理を慕う人達の多くを敵に回したかもしれない。 

そう言う意味では菅元総理には失望しかない。 

あの国葬儀での弔辞は嘘だったのか?と思えてしまう。 

好き嫌いはともかく、盤石な自民党政権を復活させたのは安倍元総理。 

また、岸田総理も安倍元総理の影響力がなければ総理になれなかった。 

石破新総裁も岸田総理も今回の総裁選では、自民党内に多くの敵を作ったのだろう。 

これで自民党が割れる事は無いだろうが、万が一割れる事があれば政党再編で、左右がはっきりするかもしれない。 

 

=+=+=+=+= 

国民が物価高で苦しんでいるのに、物価高対策放置で衆院選か?1番消費税減税は絶望的な人が首相になったからな。国民が物価高で苦しんでいる中、賃上げとか悠長な事いったり、年金生活者と非課税世帯だけに給付金とかトンチンカンな事を言いってるようでは、衆院選危ういと思いますよ。速攻で出来て、即効性があるのは給付金です。賃上げは長期的目標であって、それを目指しますと言われたからといって、何も物価高対策にはならない。消費税減税をやる気ないなら、安倍さんの時より金額を増やすか、回数を増やして全国民1人1人に給付金を出すくらいの事しないと衆院選は厳しいと思います。 

 

=+=+=+=+= 

元々、派閥があって一枚岩の集団ではない。 

派閥の解散とて裏金問題の矛先をかわすための見せかけなのは明らか。 

ニコニコ並んで腕を組んでいてもとなりどうしは敵。 

ましてや今までさんざんぱら袖にされ続けてきた石破さんが総裁の椅子を取ったことが面白くないのは麻生氏の顔をみれば一目瞭然。 

負けた候補者にも「今日からよろしくお願いします」とは割り切れなくてもしかたない。。 

6度目でようやく総裁となった石破さんもその船出は順風満帆とはいかぬようだ。 

 

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今度の選挙は、誰が総理になっても自民党が議席を減らす結果にならなければ、数々の問題を抱える自民党を信任することになってしまう。 

野党の現状をみれば自民党が下野することは到底考えられないが、せめて自民党に蔓延する膿を出しきれる結果になって欲しいと切に願う。 

 

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>「火種」で安定した政権運営ができるかは見通せず 

 

この政権で安定してしまうくらいなら、たとえ一時の混乱が有ろうとも、「スクラップ&ビルド」が必要だと思います。 

 

イギリスの政治に関するニュースの中で、「シャドー・キャビネット」という言葉がたびたび登場します。 

シャドーキャビネットは、野党が政権交代に備え組織する現内閣への対抗機関です。 

健全な議会運営には、十分な政策立案能力を有し、政権交代可能な野党の存在が必要です。 

シャドー・キャビネットを組織することで、野党の政治的責任がより明確化され、同時に与党の緊張感も高まります。 

アメリカの二大政党にも同じような効果が有ると思います。 

非常に残念な事ですが、今の日本にはそのような存在を担える野党が無い。 

 

 

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今度の総裁選は自民党という「隔離された池」の中の争いだったが、総選挙となると他党の動きもあるし、投票するのは有権者。議員票もない。そう考えると、時間がたてばたつ程、石破人気も陰りが出そうな気もする。だったら人気のあるうちに、という作戦も有効だとは思うが、早期解散・総選挙で勝つには勝っても、自民党惨敗して短命内閣になる危険性も高いような気がする。意外と石破内閣、弱いのでは? 

 

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タイトル通り党内にくすぶる火種があるからこそ、選挙に打ってでるのだろう。勝てば一応禊を果たすことになるし、皮肉にもそれは安倍氏のやり方だし、バッテリーだった菅さんの進言だろう。選挙をしなければ、野党だけだなく身内の元安倍派や麻生派に足を引っ張られるのは目に見えているから、どのみち短命に終わるならそこにかけるのは良くわかる。ここだけ見ると石破さんははるかに周りの意見を聞き決断できる人なのではと思わされる。今まで味方に後ろから銃を打つと批判してきた人達が今度は自分達が打てるかな。選挙する時間が短いから裏金問題のある人達でもほとんどは公認せざるを得ないだろうし、それである程度は選挙落選するだろうから政敵を弱体化できる。石破氏にとってもあんまり落選が多いと責任問われるから大きな賭けだろう。 

 

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有権者の皆さん、マジで選挙に行きましょう。 

自分の一票じゃ何も変わらないってあきらめてるかも知れないけど、投票率が上がれば多少なりとも政治家にプレッシャー与える事が出来ます。 

でないといつまでも国民の支持はどうでも良くて、組織票が集められれば良いという政策ばかり続くことになります 

 

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党役員や大臣候補は防衛族が多いのが目立つ。世界が紛争や混乱が多発する中で、外交と安全保障は重要なテーマだが内政で物価上昇が止まらない中で、どのように乗り越えるのかが、最大の問題だと思う 

 

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トップに立つということは、こういうこと。 

派閥があり、自民党内の党勢もある。 

批判してればいい一介の議員とは違い、批判を受け入れる立場になるのだから。 

選挙で負ければ責任を取らなければいけないし、トップになって初めて味わうことが多いだろうが、経済政策も他人の意見を受け入れて、経済成長させてくださいね 

 

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石破新総裁が総裁選では早期の衆院選はないと言ってたのに覆し、ご祝儀支持率が高いうちに国民人気の進次郎氏を選対にして衆院選を実施する。裏金そっちのけで衆院選を乗り切る公算である。石破新総裁の支持基盤が弱いためか主張もブレブレでガッカリである。国民は裏金問題が未解決なことや政治資金規正法改正をまやかし改正のまま成立させた事を忘れていない。衆院選は極めて大事で、有権者は積極的に選挙に参加して、裏金議員、旧統一教会関連不正不祥事議員を見極めて英断を下さなければならない。 

 

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これは意外だった。そしてこれはプラスには働かないだろう。何故なら石破のイメージを自ら壊すものだから。 

総裁選勝利の後の街頭インタビューでの答えでもあったが、逃げない、長いものに巻かれない、信念の人、といったものだ。 

立憲の野田代表もがっぷり4つの相撲と期待していた。国民もそれを見たかったと思う。 

がっぷりでなくがっかりという反応が多いのではないか。 

 

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人事や解散のタイミングなど、ある意味堅実な運営からのスタートとなりそう 

しかし地方再生といっても結局補助金というバラマキがメインで(地方票の多さはこのあたりでしょ)裏金問題も総裁選の話題性でカモフラージュしているだけで改革には乏しいし、それが支持層の求めるところ 

逆に高市は大都市の票が伸びたが変革を不安視するそうにはウケなかった 

所得の伸びなどを訴えても実は今の50代でもバブル以前の安定的に生活が向上する空気を体感していた人は少なく40代の人はデフレ以外知らない世代というのを高市及び保守層は肝に命ずべき 

変化をもとめない日本人気質にはジックリと所得の伸びを実感できるくらいのスタンスで政権を運営することが火種を起こさない手段なんだろう 

 

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新政権発足時は通常支持率が高い事になってはいますが、今の段階で支持率がホントに高いのかどうかは分からない訳で、この解散は恐らくマイナスに捉える人が多のではないかと思われる。実際私もかなり減滅しています。こんなやり方するなんて、あまりに横暴です。投票率がかなり下がると思われる。 

 

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今回の総裁選決戦投票で石破に入れろ高市だけは絶対ダメだと言って石破政権を誕生させた菅元総理も岸田元総理も石破政権が長く続くとは思っていないでしょう。この短命短時間に高市陣営の力を削ぎ落とす事に注力されるかと思われます。岸田に至っては石破を落とすだけ落として次を狙ってるかも知れません。 

 

 

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石破さんは総裁選に勝ったのだから堂々と自分の考えを通せばいいし、負けた陣営の議員はしのごの言う資格さえないので黙ってろ、でいいのでしょう。 

あとは、政治資金問題や統一教会との関係をうやむやにしようとしている与党と、それを許さない立憲民主を中心とした野党が国民に信を問うだけです。 

 

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解散の大義、何について信を問うのか、①内閣の顔ぶれを変えたので信任してくれというのか、②金と政治問題の解決策を問うのか、③それとも諸々の今後の政策方針か、何れにしても国民が判断する材料が必要だと言っていたのではないか、 

 

新政権の期待感のイメージが覚めないうち、野党の準備不足をついての素早い解散選挙が、有利に働くという経験足は今回、通用しないのではないか、逆効果になる恐れがある、問題となっている裏金問題議論を尽くさずに、前言を翻しての早期解散は、国民の反発を食らうだろう、立憲野田氏から逃げたと言われるのもやむを得ない、 

 

石破氏の選挙の顔のイメージを狙った面もあったのだろうが、納得と信頼を得る論戦力、説明力が石破氏の特長だ、これをなくして今回の早期解散、かえってイメージダウンに繋りかねない、党内基盤の弱い石破氏、党運営の重圧に抗して、らしさを出すことができるのか、前途多難を危惧させる。 

 

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下手すれば自民党は分裂してしてしまうかもしれない 

石破派か反石破派か 

表面的にはそうだがバックにいる支持者、旧派閥の争いになるのではないか 

結局は派閥闘争だと思う 

解散総選挙、新しい内閣と党員 

どれだけ石破派を当選させるか 

反石破派を少なくするか 

野田さんの裏金議員への追及もかなり厳しいと思う 

どこまで耐えられるのか 

短命で終わるのか長期政権になるのか 

当然高市さんを次期総裁に推す勢力は必死のはず 

 

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一般国民としては、皆の笑顔の日本ではなく、とにかく明るい世界の頂点にたつような未来を語る総理が欲しい!! 

言っては悪いが、今回の総裁の語り口調、表情は??と思う。小泉さんも高市さんも虚勢をはった感じがして??です。世界が混沌としたいま、誰もが希望を持てる人物が日本にいたら、世界をリードできるチャンスなのに残念です。 

 

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自民党は自分たちに自信がないから早期解散を決めたのだろう。そんな政権に任せられるか?元々連立でなければ与党になれない。 

本当に国を良くしたいと思う保守派は新党を結成すれば良いと思う。親韓親中派が多数派の自民党は支持したくない。どれだけ税金が無駄に使われたか。 

そう思う国民は多いと思いますよ。自分たちは海外旅行やら文通費やら好き勝手に使い放題、外国人を優遇して国民には増税の嵐だ。 

前総理のとんでもない政治運営に憤りを感じているし、自民党は議席を大きく減らすのではないか。岸田氏の兄の会社は移民がくれば来るほど儲かるらしいですね。 

結局総裁になると一族が美味しい思いができるのですよね。 

 

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石破さんは、国民人気があるとマスコミは 

さんざん言ってきたが彼らの願望だろう。 

長く続くとは思えません。 

少なくても自分の周りに石破推しは居ないわ。 

国民人気が無いなら党内の調整に行かなくては 

ならない。それで更に評判悪くなり人気なくなり政権がぐらつけば、菅さんは、 

小泉さんを、岸田さんは、林さんを 

持っているので背後にちらつきますね。 

更に保守の高市さん、小林さんが 

政権に入ってないのが有利になりそうな。 

次の幕も同時に開かれた感あり。 

 

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とにかく皆さん選挙に行こう。行かないと何も変わらない。1人に与えられた権利は一票、でもその一票で世の中が変わる。とにかく選挙に行き、自分の権利を投票しよう。このままじゃダメ。1人1人が動けば、必ず変わる。日本を変えよう!これを見た皆さんを信じる。 

 

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石破さんは総裁にならせてもらった恩義がある、だから親分たちの言いなりなんでしょうね。本心とは違う動きを取らざるを得ないのでしょう。 

金権政治家とレッテル張られた方々はここまで、議席をどこまで落とすのか公明との連携でも下野するのか。その辺で動きが変わるでしょう。 

野田さんに風が吹けば旧来自民の思うツボ、下野して次は高市さんを担ぎ出すでしょうしね。 

 

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ものすごく単純な話だけど、10月の総選挙で石破が勝てばいいんだよ。そしたら少なくとも来年の参院選までは党内の雰囲気は沈静化するよ。そしてその参院選でも勝てばたぶん石破政権は長期化する可能性が高い。総選挙の勝敗ラインだけど、これはもう議席が減るのは確実なので、問題はどれだけ被害を小さく食い止めるか。やはり単独過半数維持が最低ラインで、これを割り込むと石破政権は一気に求心力を失うだろう。石破が総裁選で勝った最大の理由は、「石破は国民的人気があるので選挙に強い」という前い評判。これがもし幻想だったということになれば参院選前にまた看板を付け替えようという動きになるわけ。 

 

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まだ総理でも無い一衆議院議員が解散権の行使を口走ったのだからそりゃ批判も出るでしょうね。 

しかしマスコミや他党が批判するのは当然だろうが、新総裁が選出されて2.3日で早くも自分達が選挙で選んだ総裁を批判する自民党国会議員はどうかと思う。こういう連中が一番信用ならない。 

 

 

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裏金問題よりは生活に直結する物価高、光熱費値上げによる負担軽減政策が焦点になると思う。結局のところ、裏金問題は庶民の生活には直接関係ないし減税、医療費軽減とかも挙げてくれたら自公支持に傾くよね。裏金問題ばかりを責める野党、自分らの政策訴えを忘れてないかい?それをマスコミも報道しないとこをみるとアピール不足だと思うよ。 

 

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未だに党内のことしか見えていない政治家も多くいるようですね。総裁選で敗北した高市氏や小林氏などがその最たる例です。 

石破総裁から、能力や実績を見込まれて要職を頼まれたのに、「自分を応援してくれた議員から選んでほしい」などと言う始末。美談のように聞こえるかもしれませんが、日本のことを本当に考えている政治家なら、きちんと引き受けるか、自分より優秀だと思っている者を推薦するべきでしょう。実に無責任な話だと思います。 

 

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悪いことばかり予想してるバッシング意見はもううんざりです。岸田さんが長く続いたように石破さんは目立ちませんが大きなミスをせずに石橋叩いてじっくり進むので長く続いてほしいです。組閣も地味ですが実力派で固めてます。奥さんもしっかり支えてくれそうなので今後が楽しみです! 

 

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既にSNSでは今回の総裁選挙において石破候補の元々推しや決戦投票で日和って票入れした議員達のリストが個々判明都度に更新されて拡散されている。その目的は自民党員や保守層や無党派層に呼び掛ける落選運動。 

地方の小選挙区については多少票減りしても当選は出来るだろうが、怖いのは高市支持で纏まっていた大都市部の小選挙区と、政党名を記入する各ブロックの比例投票。自民党員や保守無党派は2009年同様にお灸をすえてやるかという意識が働いて投票率激増からの惨敗の可能性がある。 

要するに、新内閣の御祝儀支持率だの早期解散だの小手先で権力にしがみつこうとする魂胆はバレバレ。ホント国民舐めんなよと言いたい。 

 

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朝令暮改総裁だと早くも素性をバラしたので一気に期待度が下がってしまった。 

知力が足りない選挙対策委員長では応援に出掛けても嘲笑われ評判を落とすだけ。 

ひょっとして政権交代の可能性も出て来たのでは? 

反自民、反公明で野党が結集して欲しい。 

 

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石破人事が決まっていざ出陣と言う時に、衆議院解散が、当初の話しより時期が早い、話しが違うとマスコミは大騒ぎ!解散時期が早まったからと言って国民の生活に何の影響があるのだろう。もっと直接国民の生活、安全に関わる事に影響がある事に大騒ぎしよう。早期解散が自民党に有利なら伝家の宝刀を斬るのは至極当たり前の事。 

 

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自分の保身を決めて石破さんに乗った自民の議員様達だったが、これは大誤算だったようですね。有識者達の評価はボロボロだし、どうするのでしょうね。誰がなっても変わらない結果なんじゃないですか。先ずは腹を括って金の問題を整理することから始めましょう。国民の信頼を得ることに尽力しましょう。 

 

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本当は岸田氏はまだ総理を続けたいと思っていたが、この支持率では選挙で危うい、選挙で過半数割れしてしまうことから、総理になりたい石破氏を上手く取り込んだのでしょう。それが証拠に石破氏は総理になるや次々と言っていたことを変えている。ですから岸田−菅の傀儡政権と言っても過言ではないでです。選挙で過半数維持したら岸田氏が進めたかった増税路線になりそうです。 

 

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あまりにも性急な選挙だと思います。何を国民に判断させるのですか。結果が良かったらこの腐敗した政治が指示されたとお考えですか。 

国民は金がらみの事、特定の宗教団体との関係を決して忘れること、過去のこととしてはなりません。判断材料を示されないこんな選挙で自民党を有利にしないようにしたい。 

 

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個人的には、石破さんは信念を持ち私利私欲に負けない、数少ない信頼出来る政治家だと思っています。 

(小泉氏なんかがならなくて、本当に良かった!!) 

 

ただし政治は一人でできるものではなく、周りとの協調も大切。 

それゆえの?!、今回の軌道修正なのでしょうが、ここは石破さんの元々の考え方を貫いて欲しかったし、そうあるべきだと思います。 

今回の軌道修正、石破さんの良さを消してしまっているし、何のために石破さんが総裁になったのか分からない。 

これで選挙に負けでもしたら、それこそ「超短命政権」「下野のためだけの政権」になってしまいますよ。 

 

 

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主流派「だった」安倍派の故安倍首相の国葬を反対し言うに事欠いて国賊呼ばわりしたら怒るでしょ。 

石破氏は後先考えないで御自分の信じるロジックを延々と説く癖が災いする事が少なくない。 

結局八方塞がりで前言撤回の繰り返しで信用を失う羽目になる。 

既に組閣前でこの様では選挙しても現状維持なんて夢物語だろう。 

恐らく立憲、国民は議席上積みすると思う。今の所、野田氏の言い分の方が説得力ある。野田氏が優秀以前に完全に石破氏の自爆。 

結局は派閥に振り回されて総裁になったは良いが何をするにも彼等の御機嫌伺い必至とする政局運営を強いられる事になった。 

それがよりによって岸田氏だったなら岸田内閣の別バージョンに過ぎない。 

大多数の有権者がそれを察知出来ないとは思えないね。何しろ傀儡政権ってバレてるから。 

 

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すでに党内バラバラ感もありますし、 

岸田ステルス増税路線は踏襲されるようですし、 

金融市場も野田政権時点まで下がる可能性も出てきているし 

このようなスタンスでは、どう頑張っても厳しい船出となるでしょうね。 

この際、選挙で負けたらすぐに退陣して総裁選をやり直したら? 

そのように期待している人が多そうなので、やはり負けると思いますね。 

 

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だれが相手だか忘れたが小渕恵三首相も似たようなことをやった。その相手が「なぜ俺たちを冷遇するのか」みたいなことを言われたら。小渕さん「だって君は総裁選で僕に敵対したじゃあないか。」だから、こんな分断は初めてみたいなことを評論家が言っていたけど権力闘争なんだからありがちな話でえはないでしょうか?政治資金規正法もあるし今の制度では執行部の権力が絶大ですから簡単には壊せないのではないでしょうか? 

 

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自民党総裁の任期は3年ですか、今回解散総選挙となって自民党がどれ位の方が当選されるか?小泉さんが選対委員長に抜擢されましたが何処迄人気票が伸ばせるかが大きな課題になるでしょうし、対する野党は野田さんがトップに返り咲きました、前回は東北大震災の尻拭いを安倍さんに丸投げ、マイナカードの導入を条件にしましたか?尖閣を国で買い取り、当時石原都知事が都で買い上げると言って多数の篤志家から多くの寄付金が寄せられましたが結局この人に裏切られ、中国に格好の侵略の機会を与えた事も事実。今回仮に野党連合が与党となれば短命でも4年の衆議院の任期までは延ばすでしょうし次の時には石破さんでは持ち応える事自体不可能。もし野党連合の左寄り内閣発足では困難だけ招いてお仕舞い、この時には最悪習近平指導で台湾進攻が起こり得る可能性も大です。それが当たれば当然国内も騒然として付け入る隙だけ与える形になります。 

 

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党の役職を固辞した高市氏と小林氏の取り巻きの、裏金議員を含む非主流派の議員に対しても、早期の解散は脅威となるのではないか? 

このまま、説明責任を果たさず解散を野党はもちろん、自民党員にまで非難された場合、党の公認または推薦をどのようにするかは、党の執行部に委ねられることになる。 

相変わらず強気の高市氏が、今後政権に対して強硬な姿勢をとり続けた場合、高市氏の取り巻き議員の一部は選挙に向けて腰が引けてしまう可能性もある。 

かといって、高市氏に自民党からスピンアウトできるほどの力があるとも思えず、離党することになれば賛同する議員もごく少数となるであろう。 

多分、早期解散は菅氏や森山氏のい強い意向に石破総裁が折れたのであろうが、吉と出るか凶と出るかは、選挙での獲得議席次第となる模様。 

選挙後が、石破政権のお手並み拝見となるであろう。 

 

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予算委員会さえ開けないような政権はもはや、政権担当能力が無いとみるべき。つまり、政権運営能力以前の問題だ。恐らく、党内の火種は、火種という程度のレベルを超えているのだろう。それを受けて、逃げるように解散しようというわけだ。総裁選の前に言っていた、すぐにやるべきことをそっちのけで。 

つまり石破政権下の自民党は、こういう集団なのだ。正面切って戦えないから総裁選は卑怯な手を使って戦い、私利のために党員はじめ国民との約束を簡単に翻し、予算委員会での論戦は戦おうともしない。そして、陰からねばねばと正論ぶる。 

短期政権は予想がついたが、ここまで無様な内閣になるとは思っていなかった。だったら最初から総裁選なんて出るべきじゃなかったのだ。高市憎しで集まるなら、どっか居酒屋にしてくれ。あなた達にあの立派な椅子は必要ない。 

 

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日本は短命政権が多いからな、特に石破氏は政権基盤がしっかりしてないからダメとなったら周りから引きずり下ろされるんだろうな。 

 

石破氏が政権を長く続けるのは、小泉純一郎の様に国民の支持率を保つしか無いだろうな。 

国民の支持率が落ちれば高市氏などが総理の座を狙った動くだろうし。 

 

選挙で大勝しない限りは厳しいかな。 

 

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当然の話しです。あちらを立てればこちらが立たずで、パーフェクトな人事は存在しないだろう。 

党内にくすぶる「火種」も、選挙でみそぎが済んだにはならないでください。 

 

当分はご祝儀相場で石破総裁人気ですが、何かにつけて、絶えず批判されるだろう。 

 

今後、石破さんの手腕に期待です。 

 

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解散総選挙で過半数以上の議席が獲得出来れば 

反対勢力の勢いは弱くなる。 

選挙の結果を見ないと判断は出来ないだろう。 

どのメディアの調査でも期待度が過半数以上あるので 

議席が今よりも増える可能性がある。 

 

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彼が総裁選で述べた 

「逃げることなく正面から語る自民党を、勇気と真心をもって真実を語る自民党を作っていく」という言葉に頷く人は、少なからずいたはずだ。 

だが、即時解散は、逃げであり、そこに勇気と真心は、微塵もない。 

 

次の総選挙では、自民が議席を減らすことはほぼ確実な情勢だろう。 

そして、解散を延ばせば延ばすほど、減らす議席数は大きくなるのは、確実だ。 

総理・総裁とすれば、所属議員を失うことは、痛手である。だが、この即時解散で人間石破茂の評価は大きく損なわれた。 

 

安倍・菅政権は政治を私物化して、政治に真心がなくなった。 

岸田政権の「新しい資本主義」は、投資家の圧力に屈して、分配から投資に変貌した。 

 

これまで、忸怩たる思いでいた良識ある自民党支持者は「今度こそ」と思っていたはずだ。だが、この即時解散は彼を信じた支持者の思いを踏みつけにするものではあるまいか。 

 

 

 
 

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