( 217499 )  2024/10/01 17:45:33  
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実業家の三崎優太さんは、数億円の損失を被り、アパートに住むまでになった苦しい状況を報告していました。

しかし、月末の支払いを助けるために突然3億円の融資を受け、感謝の気持ちを述べていました。

一部ではこの出来事が疑念を持たれているが、三崎さんはそれを否定し、苦境からの奇跡として受け入れています。

彼は今後、他の人を助けることに力を注ぐ決意を表明しています。

(要約)

( 217501 )  2024/10/01 17:45:33  
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「青汁王子」こと三崎優太さん(2023年7月撮影) 

 

 「青汁王子」こと実業家の三崎優太さんが2024年9月30日、Xを通じて「令和の虎に出ている某社長から3億円の振込がありました」と明かし、月末の支払いを無事に終えたことを報告した。 

 

【画像】3億円の振り込み画面 

 

■「地獄の沙汰も金次第だなって痛感」 

 

 三崎さんは株価の暴落により、数億円規模の損害を被り、家賃1700万円の「青汁ヒルズ」から、家賃9万円のアパートに移り住んだことを明かしている。 

 

 アパートでの暮らしについて「壁が薄すぎて音が響きまくる」などと不満を明かしていた三崎さんは、その後も金策に苦労している様子を報告していた。 

 

 28日には、「今の家になってから女の子は誰も遊びに来てくれなくなった」と交友関係にも変化が起きてしまったといい、「地獄の沙汰も金次第だなって痛感した。どうせ来週には支払いができなくて破綻する、デッドラインが怖い」などと率直な感情を吐露。下着姿の女性に一万円札を手渡す写真を公開し「どうせもう破綻するんだから、好きに使わせてよ」などとして、自暴自棄になる様子も見せていた。 

 

 三崎さんは30日、「急に連絡がきて、何の担保もないのにさ、貸すよって言ってくれて、半信半疑だったけど、本当に入金されてた」と突然3億円の融資を持ちかけられたと明かした。 

 

 添付された入出金明細照会のスクリーンショットには、3億円の振り込みを受け、残高が3億414万1633円になったと表示されている。 

 

 「どう恩を返して良いかわからない、でも信じてくれてありがとう。最後の最後に救われました。これで月末を乗り切れる」とした三崎さん。 

 

 続く投稿では、「その社長とは特に仲良くもないし、そんなに深い関係もない。まさかこの人ってびっくりした。借りといて大変失礼だけど、本当にお金持ってるんだって思った」とまさかの展開だったとつづり、「今回の窮地に、令和の虎の人達には本当に手を差し伸べてもらった。そして最後の最後にこんな僕に3億円も貸してくれた。もう涙が止まらない」と感謝しきりだった。 

 

 

 同日夕方には、「何とか月末の支払いも乗り切ることができました」と報告した。 

 

 その上で、一連の流れがインターネット上で「青汁劇場」などと称され、"ヤラセ"や"仕込み"を疑われていることについて「台本とか言ってるバカがいるけど、そんなわけがない」とピシャリ。 

 

 「この数ヶ月必死にもがき続けた、人生でも滅多にないレベルでピンチだった。そしてもうダメかと思った矢先に、救いの手を差し伸べられた。これは奇跡だと思う。きっと諦めなければ道は開くんだね」と満足げにつづっている。 

 

 「ブランド品はほぼ売った。車も売った。最近はロールスロイスを買ってくれた人もいた、それでも足りなかった」と窮地にあったことを振り返り、「ずっと金のことばかり考えてた。でも、ある社長に言われたよ、金のことを追ってる限り、本当の金持ちにはなれないと。自分が救われた分、応援してくれた人を救いたい。次は自分の番かな」と決意をにじませた。 

 

 

 
 

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