( 217613 ) 2024/10/02 02:01:54 2 00 備蓄米放出せず「決断に誤りはなかった」 退任会見で坂本農水相朝日新聞デジタル 10/1(火) 15:14 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/1b3519bbe38b7032dff2be5e01889f3662ea3355 |
( 217616 ) 2024/10/02 02:01:54 0 00 国産野菜シェア奪還プロジェクトを発表する坂本哲志・農林水産相=2024年4月26日、東京・霞が関
コメの品薄が一時深刻化した問題をめぐり、坂本哲志農林水産相は1日、閣議で辞表をとりまとめた後の記者会見で、「備蓄米を放出しない決断に誤りは無かった」と述べた。9月に入って新米の流通が本格化していることから、「放出していれば、だぶつきで混乱を招いた」としている。
【写真】政府の倉庫には100万トン近くの備蓄米が眠る
足元では、店頭にコメが少ない事態はほぼ解消されたが、5キログラムで4千円を超えるなど高値で販売する店舗もある。坂本氏は、「今年の米の出来は非常に好調で、米価の高止まりが長く続くわけではない」と話した。
朝日新聞社
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( 217615 ) 2024/10/02 02:01:54 1 00 - コメ価格の高騰に対する消費者や農家の意見が多様で、消費者は高価なお米に不満を持ちつつも、安定供給を望む声もある。 - 政府や農水省への批判が多く、備蓄米の放出や政策の透明性に疑問を持つ声が相次いでいる。 - 農家の高齢化や収入面での苦境についての指摘があり、農業の持続可能性や農家の収入保障についての要望が多い。 - 物価の変動や食糧自給率に関する懸念が表明され、国内農産物の価値や重要性についての考察や提案が見られる。 - 食生活の多様性や外国産米へのシフト、代替品の検討が示唆され、コメ以外の主食や輸入米への期待が表明されている。 - 農水省や政府の政策運営、備蓄米の管理に関する疑念や改善提案が複数挙げられ、迅速な対応や透明性の確保が求められている。 | ( 217617 ) 2024/10/02 02:01:54 0 00 =+=+=+=+= これだと価格を下げたくなくて出さなかったと聞こえますけど。 農家にとって今の価格が正常くらいなのでしょうが、市場の原理に任せているから相場が上がっているのだとすれば、好調で価格が落ち着いてきたら農家の減少に歯止めはかかりませんよね。 かといって高すぎると消費者もついてこられない。
先ほど元米農家で現在柿農家の方に話を聞きましたが、価格を上げたいからどこかで止まっているんじゃないかと言っていましたね。 どこまで本当かは分かりませんが。 あと米農家は儲からないから何の為に作っているか分からないし、機械が壊れたらみんなやめていくとも言っていました。 政府は目先の事だけじゃなく長期的なビジョンも示すべき。 ただ自民党では無理なのでもう政権交代するべきでは。 需要不足なのに秋の値上げラッシュにも対応する気なさそうですし。
=+=+=+=+= 備蓄米の放出が正しかった。まず100万トンの備蓄米を100億円以上の税金で、保管している現状が有る。 それを米不足の時に使わないで、いつ使うのかという事になる。 そして今でも米の価格は年初の倍になっている。
備蓄米は5年経過したら赤字価格で飼料米で販売する、なんでそれを黒字で売れる時にやらなかったのか、理解に苦しむ。
備蓄米の放出による米の価格問題は、需給に合わせて調節すればある程度はコントロール出来る。
=+=+=+=+= うちのエリアだけかもだけど、 新米5kgの価格が税込3,500円前後だったのが 今週から5kg4,000円以上にシフトしてきた
徐々に下がるどころか上がってきてるんですが… 画像アップする術があれば見てもらいたい この価格が本当に適正なのか
このままの状態が続けば、 逆に米離れに繋がると思うんだが?
=+=+=+=+= 政治家とか役人ってちゃんと世の中を理解しているんだかね、米がほぼ倍の価格になったけど、農家の米の買い取りが倍になった訳でも無く、16000が20000になった程度だと聞いたが、これで何で倍になったのか、中抜きで儲けさせる為にやっていたら農家が居なくなる、食料自給率もさらに下がって行ってしまう、その辺を理解して政治やってるとは思えない。
=+=+=+=+= 微妙な時期ゆえ判断に迷うのもわからんではない。が、結果論だが、備蓄米は「即座に」放出すべきだったと思う。この「即座に」ってのが大事で、ボヤボヤしてたらあの子はあいつのいい子になっちゃうよみたいなもので、新米の時期になってしまうから。今回の問題は「新米までの間、米が足りなくなってしまった」という事なのだから、ここを速やかに埋めるべきだった。
ところが役人気質なのかw この即座にっていうのが多分出来ないんだと思う。もし備蓄米が余っちゃったら大変だからって事ばかり気にして、放出のタイミングを逸したんじゃないかな。
九州方面では普通にお米が売ってたようで、まさに流通の違いが地域によって違うんだなって思わされたんだけど、この地域の米を他の地域にまわしたら、今度は九州が米不足になるわけでw
価格下落を気にするあまり、逆に価格が上がる。まあ、これだけ見ても備蓄米を放出しなかったのは失敗でしょう。
=+=+=+=+= 農政、特に米に関して戦後に始まった現在の仕組みが選挙を通じて政治とも絡み合い、農村でのJA支配を招き、制度疲労を起こしている。
各関係者に利権が固着してしまい、これを必死に守ることが正義となっている組織が多数存在する。
備蓄米放出にしても、米が不足することは事前に分かっており、これに向けて下準備を春先からやるべきところ無為に月日を過ごし、南海トラフで米不足が顕著になった頃には実行に移すだけの時間的余裕がなかったのが実情だろう。 一体誰のための何のための備蓄米制度なのか全く意味が不明で、今年も20万トンが飼料用として安値で放出され、買取価格との差額及び保管に要する手数料は税金から支払われる。
そもそもこれまで米が安すぎたのであって、2〜3割高くなるのは仕方がないが、現在の価格と今年生じた米不足は明らかに農政の失敗と言うべきだろう。
=+=+=+=+= 農水省や農家さんは、結果的に良かったのかも知れないが、 結局、流通してきたコメの価格は余ってる割に高値で、家計を圧迫している。 それで落ち着いたら誰も高い新米は買わず、結果的に農家を直撃。 そして一番悪いのは、政府は国民が困ってても、備蓄米すら出し渋る前例が出来た事だ。 本当に困ってても、今の日本の政府や官僚は当てにならないと言うのが周知されただろう。
=+=+=+=+= 農地が分散していると、集約しても意味がありません。効率化できないからです。 また、集約だけでは海外に太刀打ちできません。オーストラリアの農家1戸あたりの耕地面積は3076haで、日本の2.5haと比べると1200倍以上です。アメリカで175ha、EUで14haだそうです。 農業のスマート化が推奨されていますが、農家は高齢者がほとんどだから、そんな資力も気力も知識もありません。 もちろん後継者もいません。耕作放棄地になるか、住宅が建つか、太陽光パネルが敷き詰められるかの三択です。 コメ農家は今後も減っていくから、ほぼ毎年ちょったとしたきっかけで主食米の需給は逼迫します。しかし米価が上がっても、離農は止まりません。 農業経営でイノベーションが起こらなければ、ゆくゆくは輸入米の一択になるでしょう
=+=+=+=+= 米売り場が潤っていますが、わたしも含めて値段を確認しながらゆっくりと素通りする客がほとんどですよね。早く値下げされないかな~ってとこでしょう。でもタマゴのようにこのまま高止まりなのかな。値上げは仕方ないのかもしれないけど、今まで10キロ4000円+税、程度で買っていたので5キロ3500円はあまりに高すぎませんか?麺類もメニューに取り入れて、今あるお米を大切に小出ししていこうと思いますがいつかはあの値段で買わねばならない庶民はつらい。
=+=+=+=+= 備蓄米という存在について考える良い機会だと思う。使う使わないの議論も必要だけど、現行の運用方法があまり賢くないので、ただ予備の米という位置付けではなくその辺りも見直して本当に有効利用するにはどうするべきかを真剣に考えるべき。 今回のような現象はおそらくまた起きる可能性はあるだろうから、見えないところでこそこそ対策するのではなくしっかりと明文してピンチの時にみんなが感謝できる体制を敷いてほしい。
=+=+=+=+= スーパーの米が棚から消えた原因はやはり買占めかな 米の月間販売額の前年比率が出れば明白となるはず
前回、棚から消えたのは東日本大震災 関東・東北・東海を中心に米が1ヶ月ほど消え 米を求め米屋に長い行列ができていたのがニュースになっていた この時の3月の米販売額は前年比135% つまり国民が「いつもより4割多くお米を買おう」と同時に行動するとスーパーから米は消えるという事は10年以上前にわかっており 急な増産に流通はなかなか追いつかない事も証明されている
=+=+=+=+= 政府の方針が正しいかはおいて、米農家がきちんと利益を出せる状態を維持しない限り農家は減り続ける。米農家に利益を出させるためには、消費者が高い価格を受け入れるか、安くなったら税金で補填するかしかない。消費者が安く買えて、税金も使わず、米農家も利益に満足して農業を続ける気になる方法があるなら教えてほしい。
=+=+=+=+= 9月が終わり、10月になり、米は普通にスーパーなどの店頭に再び姿を現したが、価格は以前より5キロ当たり千円程度高いままである。5割程度値上がりしている計算だ。備蓄米を放出しなかったことを間違いとまでは言わないが、気が利かない対応だったとは言えるだろう。 こういうコメ不足の事態に機動的に備蓄米を放出できる制度を整えるべきだと思う。米の価格維持も大切かもしれないが、5割も高い米を買わせられる消費者の身にもなってもらいたい。米不足を見て売り惜しみや在庫放出を見合わせた業者もいたのではあるまいか? 備蓄米の放出を検討する、というアナウンスがあっただけでも、そういう動きを封じる多少の効果は見込めただろう。 国民の食を支える基幹作物でもあるのだから、価格の急激な値上がりを招くことの無いよう、安定的な供給を政策的に確保できるようにしてもらいたいものだ。
=+=+=+=+= 生産者や小売業者の立場からいえば、新米の値崩れを防いだのかもしれないが、消費者の立場から言わせてもらえれば、必要以上に高い金額で米を買ったとも言える。 元々備蓄米とは、米不足時の対応のために備えているものであって、価格維持のために備えているものではないと思う。
=+=+=+=+= お米が売ってなかったので、夏の間後生大事にとっておいた残り少なかったお米。 棚に並び始めたので食べようとしたら虫湧いてた。。 こんなに長期取っておいたの初めてで、虫が湧いたのも初めてだったので衝撃でした。 夏は冷蔵必須ですね。
備蓄米はどうやって保管されているのかが気になりました
=+=+=+=+= 備蓄米は平成の米騒動くらいにならないと、放出する気はないのでしょう。米農家も経営厳しいと言われていますから、価格を下げる政策は取れなかったのだと思います。私はこれも一つの考え方だとは思います。ただ、高くなったお米を負担感なく買える所得を得られる経済になるように、政府には尽力してほしいです。
=+=+=+=+= ちょうど夏休み時期で子供達にお米食べさせれないって言ってる親たちが言ってましたけどね。お弁当持たせて働きに行ってるのでお弁当作れないって話もよく聞きました。転売ヤーにより買い占め高額で並んだ米。備蓄米はあるのに子供たちがお米を安定して食べれないのに出さなくて良かったって事はないと思います。
=+=+=+=+= 手前、北海道の米農家です。 正直、去年までの米価であれば、 大規模な北海道農業でも持ちません。 肥料、燃料その他が上がり過ぎました。 当然、本州の米農家の方は廃業されても、仕方ない状況であったかと思います。 しかしながら、米パニックに乗じた今の米価は適正だとは思いません。 主食であれば尚更。 5キロ2500円ぐらいなら、 流通にかかる経費込みで再生産可能な価格かと個人的に思います。
=+=+=+=+= 根本的には生産者の米栽培コストが上がってることが反映されているのもベースアップになっていることは誰もが理解している。だけど、そこも含めて、政府からの積極的なアナウンスがなされなかったことが一番の問題。 備蓄米は多少生産コストが安い時期に溜め込んでるものだから、そりゃ値崩れ起こす可能性はあるよ。 だけど、きちんと説明することで無用な買い占めや便乗値上げなどは食い止められたとは思う。
とはいえ、、、、もともと生産者に対する利益還元幅が小さすぎるのが問題なのよね。
=+=+=+=+= トイレットペーパーの買い占めの場合もそうだけど日常生活で 常に使っているものが何かの影響で各家庭などで 買い占めが起きると一時的に物が手に入らなくなる。対策としては人より先に買い占めれば問題が起こらないが少しでも遅れると大変なことに。備蓄米があるなら 今後のこのような場合 タイミングよく 放出する方法を整えておいた方がいい 今回 起こったことを分析して今後起こった場合に放出できるようにしておくべき 今米価は2割くらい高くなってしまった この後 ダブつきが解消されるに従い 値下がりはすると思うがこれも混乱の一つだ 対応が正しかったという考えは 保身以外の何者でもない 今回のことを反省して次に生かす必要がある
=+=+=+=+= お米が高いと言いますが、水稲栽培にかかるコストが年々上昇しているにも関わらず、低く抑えられていて農家は赤字でした。今後は政府が主食としての購入に補助を出して、農家が適正な価格で出荷できるようにして、水稲栽培が持続できるようにして欲しい。耕作放棄した田んぼを元に戻す方がとてもコストがかかるということ、水稲栽培は地域保全の役割を担っていることも知っておいて欲しい。
=+=+=+=+= 2020年時点で米の生産者のうち半数以上が70歳以上とのことです。若い人の米農家への参入が少ない中、高齢者は廃業していきます。年齢だけでなく、耕運機や田植え機などの機械設備が故障がきっかけにもなります。 さらに団塊世代が既に70歳を超えていますので、この先10年どころか数年で生産者が大きく減ります。絶対量が減ることになりますが国は特に対策をとっていないので国内生産の衰退は待った無しです。 近い将来、肉のように外国産と国産が並び各々家庭の経済状況に応じて購入するようになるのでしょう。 備蓄米を放出しろとか、実はそんなレベルの話ではなくなっているんですけどね。
=+=+=+=+= 農家です。 率直な意見としては今のままの米の値段ではやっていけない。多少上がっても米農家って良いよねってはならない。やはり国による直接交付金で所得を守るべき。米農家が減れば供給の絶対値が下がるので結局国産米が値上がりして高級品になってしまう。 安いだけなら外国産の米でもいいかもしれないが、異常気象、戦争、人口が100億人突破して、世界的食糧不足になったら輸出している国は自国を優先するので、輸入できなくなる可能性もある。米作りは国防であると思っている。銃を持つことだけが国防じゃない。どんな屈強な兵士も食わなきゃ戦えない。
=+=+=+=+= 細かい計算は省きますが、今の高止まりしたコメの値段よりもスパゲッティの方が一食分の単価では安いんですよね。 まずは土日の昼から。そしてコメの値段が下がらないようであれば、我が家の食卓はスパゲッティに変化していきそうです。 一時期タイ米が5kg1980円で売っていたので、そっちも安定して購入できるのであればさらにバリエーションが広がりそうですね。
=+=+=+=+= 家内と2人暮らしですが白米は私しか食べないのでほぼ2カ月に一度、縁あって秋田の農家からあきたこまち10キロをもう8年近く購入しています。これまででしたら3800円から4000円程度に上がった程度でしたし米も市況性があるのかとそう大して気にしてませんでしたが数日前、前回の4066円から6426円と一気に60%近くの値上げを提示されました。勿論、これより安い高い米はあるでしょうがそもそもなぜ主食の米がここまで急に上がるのか素朴に疑問です。幸い既に退職しており生活に多少の余裕があるので購入しましたが、それでも米食は減らそうと考えております。私でもそう考える位ですから育ち盛りのおられるご家庭の大変さは目に見える様です。本当、何とかして欲しいです。
=+=+=+=+= 5キロ1890円のオーストラリア米を買いました。 普通においしいので今後は値段の高い日本米を買わず輸入米にシフトしようと思います。 肉のハナマサ、業務用スーパーで見た感じ値段がほぼ倍(5キロ2880円~)になった日本の新米は大量に在庫が詰みあがってる一方でアメリカ産米(カリフォルニア米)、オーストラリア産米、タイ米は売り切れでなかなか買えませんでした。かなり多くの人が割安の輸入米にシフトしていると思います。牛乳不足の時もチーズなどの加工製品を輸入せず、価格を吊り上げましたが結果客離れして今は捨ててる状態です。日本米も今後客離れがすすみあと半年程度で値下がりすると思います。
=+=+=+=+= 何にしても米を作っている農家の人はほとんどが高齢者が担っているわけで、遅かれ早かれ米不足になるでしょう。農家の何が問題かといえば、労働がきついのに収入が少ない。贅沢しなくても、税金、年金、介護保険料、などなど月々の支払いさえまかなえないわけだから、誰もする人がいないのは当たり前だ。都会の人達も米は買って食べれば大丈夫なんて思っているといつのまにかコメもない野菜もない魚もない牛乳も卵もないということになりますよということなので、夏の草刈りだけでも手伝って欲しいものだと思う。
=+=+=+=+= 日本の食卓を破壊して、決断に誤りはなかったとよく言えたものです。 スーパーには高騰した新米が山積みで、値段を見た客は去っていきます。アメリカ産カルローズ米はよく売れているようです。 米農家は減る一方ですし、物価高騰のさなか収入も増えませんし、これが農林水産大臣の政策というならば国産米は高級品として今後は輸入米に期待します。
=+=+=+=+= 米の値段が高すぎて買う気が起きない 2000円で買えてたものが4000円 幾ら在庫が増えても、こんな高いものを毎日食べられない
なぜ備蓄米を放出して、価格を下げなかったのか 農家を守って票が欲しいのだろうけど 購買層を無視した報いは、いずれ農家に帰っていくだろう
パン食を増やすかなぁと思う
=+=+=+=+= 米は日本の主食であり、これからも国内で賄えるようにして頂きたいです。そのためにも、減反政策のように米の作付け面積を減らすことはやめて、需要よりも多く供給を出来るようにした方が望ましいと思います。そして、余った米に関しては備蓄米に回したりして補うようにすべきです。また、米を生産するコストも原材料の高騰により米の相場が上がっても苦しい状況が続いているのだから、そう言ったことも考慮にいれて、政府が補償をして農家が安心して米を生産出来る土台を作るべきだと思います。
=+=+=+=+= おかげで新米が出回ってきた今でも価格は以前の1.5倍くらいで落ち着いているようだが、結果的に値上がりした状態ですね。 備蓄米が放出されていたらここまで価格は上がっていないでしょうね。 JA通している農家さんは買取価格にあまり変化は無いでしょうが、直売している農家さんは利益率が上がって喜んでますよね。 放出されなかった古米は肥料になるんですってね。 つまりは差額も、値上がり分もすべて国民負担ってことで、還元は無し。
=+=+=+=+= 米の価格以前に、そもそも売ってなくて「買えなかった」です。 在庫があるなら出してほしかったって思います。 お米がないならパンか麺を食べればいいじゃないってことなんでしょうね。 在庫があるならそれ出せば買占めることもなく、通常どおりの流通と価格だったんじゃないの? 今回買占めした人は南海トラフ地震への備蓄だったんだろうけど、本当に地震がきたらこれでは済まない食糧難になるってことでしょうね。
=+=+=+=+= 農林水産省の農産局の米のサイトを見てたが有意義なデータがたくさんあるからそちらを見たほうがいい。報道ベースより数百倍細かく書いてある。 その中で、「米に関するマンスリーレポート」という資料の中に、消費者物価指数の推移というページがあってその内容に驚いた。パン/麺類といった他の主食は令和4年ごろから物価が急上昇し1.2倍になっているが、米は逆に物価が下がり0.9倍。そこから反転上昇し7月でやっと1.1倍となった。 だからやっとパン/麺類の価格上昇率に米が追いついてきたと考えると、これが普通の価格水準なのかもしれない。
ただやはりもやもやするのはあまりにも価格変化が急速だということ。 これまで低価格だったのは農家等の努力なのはもちろんなのだが、変化の大きさに痛みを感じる国民も多いのではないかとおもう。 もっと弾力的に早い段階から価格を上げることはできなかったのだろうか?
=+=+=+=+= 備蓄米を実際に放出するかどうかではなく、放出するとのアナウンスが必要だった。 ひとつは仮需や投機的行動や防止できたこと、 もう一つは政府が国民のために最大限努力している姿を見せられたこと、 である。 農水省としては、農家や業者を守るのが仕事だから、やむを得ない面もあるが、政府として、総合調整を働かせて、備蓄米放出をアナウンスするべきだった。 新米の出回り時期や量に合わせて備蓄米放出量を決めれば良い。 農水省のいうとおりであれば、放出量はごく少量で済んだであろう。 新米が出回るようになれば放出をストップすれば良い。
=+=+=+=+= 最近ではスーパーの棚から消えていた銘柄のお米がそれなりに並んでいるようになった。 しかし、どれも令和5年度の精米が令和6年9月と新米ではないものばかり。 新米で並んでいる物は今まで並んでたこともないような銘柄や産地が違うコシヒカリの物ばかり。 今までの銘柄の物も新米として並んでる銘柄の物も以前より値が上がっている。 不思議なのは一度棚から消えてしまった今まで並んでた銘柄の米が昨年度の物がまた並びだした事。 新米が出る直前の9月にお米が減ってたとこに買い占めがあり在庫が無くなってしまったのは理解できるが今になって並びだしたものが新米ではなく昨年度の米ってのが分からない。 在庫の玄米を精米せずに出し渋っていたのか? 米不足というのは値上げのための戦略だったのではと疑いたくなる。
=+=+=+=+= タイミングだと思うな。これが新米すらヤバい状態なら八月中に放出あり得たけど新米が例年ほどではないとはいえある程度保証できそうなら出さないでしょ。皆言うほどおコメ食べないんだし。 農家の苦労、より美味しく改良され続けるお米、古来から米食文化である日本という国を見直す良い機会になれば幸いかと。
=+=+=+=+= 大凶作なら備蓄米を放出するという考えなら理解もできるが 今回は特に一時的な現象で放出するまでもいかないかなとは思う。 主食が米だから不安になるのは分かるけど 別に米に限らず乗り切れる手段あったし今回は騒ぎすぎかなぁと。 値段も上がったけどそもそも今までの米の価格が安かったんだよ。 作るだけ米農家が赤字で担い手も中々いないから余計に負担になるし それでも卸してもらってるだけでも感謝したほうがいい。 文句言うなら自分で小作農で米育てればいい。
=+=+=+=+= 本当にコメ不足だったのかなあ?外食産業はご飯が提供できないということは無かったと思うし、スーパーのお総菜コーナーでは炊いた業務用ごはんが普通に売られていた。やはり一般家庭での急な購買と流通過程での滞留(出し惜しみを含め)が原因だろう。米って30年くらい前、福井県内のJAのスーパーで売られている地元産のコシヒカリが10kg6,000円だったと記憶している。近年大型スーパーで3,000円前後だ。今回の騒動で値上がりし6,000円前後になっている。どう考えても米が安くなりすぎがったのだろうからいい機会だから30年前相当の価格で良いのじゃあないかなあ。米不足に関しては本当ににっちもさっちもいかないのならデモだとかが発生してもおかしくないのにと思っていたが、発生していないところを見ると、マスコミや野党が煽っていただけなんじゃないかなと思います。
=+=+=+=+= 備蓄米は5年経つと家畜用飼料に回されるというならば保管費用考えたら放出して販売した方が保管コストが下げられないかな?あくまで食用としては用途限定。学校給食用とか一般販売ではなく自治体に販売するとか。備蓄米の買い取り価格も農家さんの事情ふまえた価格で買い取るとか。これは難しいかなあ?
=+=+=+=+= 米の高止まりが続くわけではないのであれば、余計に備蓄米を放出すべきでした。高値になったことで、コメ離れがより進むことでしょう。とくに、若い人の食生活に占めるコメの割合は低下するでしょう。米価に乱高下があると食費のみならず外食産業でも影響が出ますから、安定化を図るべきでした。米価を適正価格に上げるためには政府の買い上げ価格を徐々に上げて物価上昇に対応するようにすべきであって、一過性のコメ不足に乗じて高値を追認するような対応は、政府の行政能力を疑われても仕方がない、農水行政の無能さをさらけ出したと言えますよね。
=+=+=+=+= 日本人にとって大事な主食であるお米は常に需要を上回る供給量を確保しないといけないのです。 ですので需要と供給による市場価格で米価を決めていては、どうしても安くなって生産者にしわ寄せが行ってしまいます。 国がある程度コントロールする必要があるのですが、それには生産量・買取量・備蓄量をもっと増やして柔軟に出せる仕組みを作らないといけないのではないでしょうか。食料自給に関して市場原理に任せることがありえませんよ。
=+=+=+=+= 硬直化した農業行政と既得権を守ろうとするJAによって、耕作者も、消費者もいいように搾取されている。賢い耕作者は自主流通経路を開拓し、労働に見合った対価を得ているが、後先考えない耕作者は未だ役人の言いなりとなり補助金を当てにしている。賢い消費者は自分が納得した品質の作物を適正な価格で購入しているが、後先考えない消費者はとにかく目の前にある安価な作物に飛びついている。耕作者にしても、消費者にしても、役人の戯言に惑わされず賢く行動する必要がある。
=+=+=+=+= 都市部での需要の拡大は災害や災害の警戒情報などで起きうるとして、そういった事態が起きたときに、備蓄米を柔軟に出せるようにしておくのは必要と思えます。 農業ジャーナリストの方の指摘の通り、都市部を中心に需要が大きく伸びたのに、対応できなかったのが原因で、そこに備蓄米を入れれば、以前のまま安い米を買えていたでしょう。 その代わり、農業ジャーナリスト氏が過去にコメントしているような米農家の赤字問題から、米農家はどんどん辞めて、災害などからも立ち直れなくなっていたでしょうけれども。
米価格がより外部に見えるようになっている中で、備蓄米を制度や介入ポリシーなく放出する意味の重さが増しているという要素を踏まえると、色々間に合わないということだったのでは無いでしょうか? もし備蓄米を供給した場合、不公平な供給をどう納得させるか?に法の後ろ盾が無いと言う状況を改善できる筋が提供できなかったのが問題では?
=+=+=+=+= 有事の時の備蓄米。何か重なったらどうするのか? 外食店で米がないなんて聞いたことなく普通に米の提供もあったことから一部の買い込みと卸業者の価格釣り上げ目的の出し渋りなのはの見え見えでしたよね。 農家の人たち潤沢にあると言ってたしね。 値段が上がった分が農家さんに行ってくれればいいけど農協や、卸業車が潤った図式でしょうね。
=+=+=+=+= 毎年新米が市場に出る前は在庫が逼迫して一時的な品薄状態になる。 今年はそこに流言飛語が飛び交い転売ヤーの買い占めが始まり情報に踊らされた人たちが必要もないのにスーパーの在庫を買い漁った結果、例年よりも品薄状態が長く続いてしまった。 実際スーパーなどでは買い過ぎた米の返品や新米との交換を求める勝手極まる要求に対応する羽目になっている。 今回の政府の判断は正しいと思う。 あの状況で備蓄米の放出など宣言しようものならさらに市場は混乱し、備蓄米と新米が市場に出るタイミングが被ってしまい価格の乱高下が起こっただろう。 それは結局多くの消費者にとって大きいマイナスになったと思う。 今回の米騒動を反省材料にして、必要のない物の過剰な確保などをしないように消費者側が心がけるべきだ。
=+=+=+=+= 結局、米の値段が以前よりも倍近くになり米の値段を上げる為にJA等の仲介者を潤すために備蓄米の放出を止めたとしか思えない。米は日本国民の主食であって安価で流通するのが理想的だと思う。農水省が米の値段を調整するのは如何なものかと思う。
=+=+=+=+= 備蓄米は5年も保管すると家畜飼料に回されるらしい。そりゃいくら北海道の低温倉庫とはいえ永遠に保管できるはずもないから。 しかしそうなるとなおさら、なんで放出しなかったの、ってなる。 どうせ飼料になるなら国民に食べてもらおう、と普通の感覚なら思うはずだが、さすが岸田政権、逆をいく。 米価格の維持のためという説もあるが、値上がり分が農家の所得増にそれほど反映されていないという話もあり、農水省の真意はよくわからない。わからない以上、放出しないという決断が正しかったかどうかの判断もしようがない。ただ米価格が跳ね上がるというメカニズム不明の結果が残っただけ。 農水省がはっきり判断理由と目的達成の可否を説明していたらまだことの是非を検証できるが、当の農水省がナアナアでやってるんだからどうしようもない。国民は否応なく振り回されるだけだ。
=+=+=+=+= 各農家で年に1度しか使わない機械を所有って不経済だと思う 小規模兼業農家向けにJAが機械を所有して、適宜メンテナンス 順番に田植えと稲刈りをするシステムが出来たりしないんだろうか 耕作放棄地になるよりはましだと思うんだけど 田んぼの管理は所有者で的な お米はライスセンターに行くわけだし 台風とか稲がダメになる前に、稲刈り有給が取れるようにするとか お米の有り難みは身に染みたし、米農家の窮状も少しは伝わったと思う 一時的な備蓄米の放出もだけど、恒久的か米の供給米農家の維持こそ大事 無くなったら輸入すればいい脳は止めて欲しい 美味しいお米が食べたいし、 中国に食料がない時期に攻め込めばいいと思われ有事に繋がる
=+=+=+=+= 備蓄米を出さないって言うから焦って高価になったんだろう 出す量はともかく、順次出しますって言っとけばこんな事にはならなかった 今年の新米は農家からの買い上げ時点で3割増しで買い上げてると農家の友人が言ってた もう米騒動前の値段には戻らないでしょうね
あと子ども手当増やしてくれたのは良いが、米の値上げで大部分飛んでいくんですが? 少子化考えるならそういうとこも考えて欲しい
=+=+=+=+= 米価が高いと確かに米離れは進むでしょうね。それでも米価は大して下がらないと思います。すでにJAをはじめ米業者は新米を高値で押さえています。それより安くは絶対に売らないでしょう。新米を早く出したために、来年も8~9月は足りなくなります。来年の米農家は38万戸。2018年の4割です。米離れの早さより離農の方が早いのですよ。
=+=+=+=+= とある専門家が仰っていましたが、新米が流通を始めていることを危惧していました。本来、新米は年末から流通を始めて翌年の夏まで消費していくものでこの時期から流通を始めれば結果として、前倒しで流通するだけなので来年の夏ごろには米不足が再燃するのではとのこと。 確かに米の総量は変わらない以上、来年足りるのかな?ということは考えていたのでしょうか。勿論、来年の米生産量を増やしておけば来年不足したとして再来年には間に合うかもしれませんけどね。
しかも米の値上がりは顕著で低所得者には米が贅沢品に変わりつつあること、米花らが加速しそうな気配がある事をこの方は、そして農水省は考えているのでしょうか?
=+=+=+=+= 大阪船場に今夏復活した、コメの先物取引市場の市況が知りたい!このあとネットで情報公開されているのか、調べてみます。 旧食管法廃止の後、この市場はいちど復活したが閉場。で、再々度開場。 ホンキで自分(たち)のコメを売りたいのなら、こういうところで挑戦できるように、なってほしい。麦や大豆、トウモロコシなどは国際的に先物市場で事実上買い付け価格が決まり、それにあわせて栽培(生産)が、行われる。コメは、どうなのか。
=+=+=+=+= すでに地方のお米は例年より少し高いJA買取価格になっていますが 未だにスーパー等では買取価格からかけ離れた価格で販売されています。 つまり農家にはほとんど還元されずに誰かが儲けているのでしょうね。 若い世代の離農が進むはずです
=+=+=+=+= 結果的に誤りはなかったのかもしれませんが... 8月~9月半ばは本当にお米がどこにもなく、半月強の間お米なしの生活になりました。 お米以外のものや、冷凍ピラフ、パックご飯で繋ぎましたよ。 一時的に一定量放出したほうが良かったように感じます。(買占めや転売する人の抑制にもなるし) 9月20日辺りから2種類くらいのお米が並ぶようになり、5kgで3500円程。 9月末にはお米コーナー満タンに新米が並んでいます。
=+=+=+=+= 日本にとって米はインフラと考えていいと思うが、その米が安定的な価格で供給され続ける仕組みがあるのに、あえて備蓄米を出さずに一時的にでも品薄にすることで価格の高騰を招き結果として、未だに新米の価格が軒並み高いまま。 行ける範囲の量販店や酒米店を見ても5kgが概ね4000円。 同じブランドでも高騰前の価格と比べて倍ほどです。
これでは国民のコメ離れは益々進んでいくし、そうなると困るのは米農家。
何のための備蓄米なのかと思うし、安定供給を考えて早めに備蓄米を市場に投入しておけば新米の時期ともかぶらず、国民生活に支障は無かったと思います。 何より、その投入時期は十分に予見できていたはずで6月頃から兆候は出ていたのだから、7~8月にかけて一定数だけ市場投入することで今の危機的状況は回避できたし、新米の収穫も前倒しする必要も無かったのではないでしょうか。 そこを国民が言っている事に気づいて欲しい。
=+=+=+=+= お米の値段はあがったが、1番困るのはお金を出してもお米が買えなくなること 農家さんに利益が出て今後も続けてもらわなければ、流通がなくなってしまう あらゆるものが値上げされているが、お米もしばらくすればその値段に慣れるし、必要な時にいつでも流通していることが大事
=+=+=+=+= 新米、高くなったよねえ…いつも買ってる無洗米はまだ店頭にないから無洗米じゃないブレンド米を買ったらかえって安かったけど。
とはいえ以前は新米流通のタイミングでもまだ前年度のコメも売ってて、ゆっくり切り替わる所を、今年は新米が出た傍から消費されていくから、今年の盛夏で作柄は平年並みよりやや上と良いが、ノロノロ迷走し広範囲に大雨を降らせた台風10号とかの影響を考えると楽観視は出来ないし、玉突き事故のように来年度の新米が出るタイミング辺りでまた品薄になるんじゃないかという報道さえある。
まあ今年は南海トラフ地震臨時情報の発報と政府がもしもの震災に備えてのアクションが見えないということもあり、折からのコメの品薄も手伝って政府なんか信用できるか自助共助だーってな感じでパニック買いを誘発、後はみなさんご存じの通り店頭からコメが消えましたから、パニック買いさえなければまた違うのでしょうけど。
=+=+=+=+= 営利法人による農業への新規参入を容易にするとか、規制緩和を進めるべきなんじゃないの?農地を取得するのに農業委員会が障壁になってるとか聞こえてくる。農業関係者の出資が無くても法人の農業参入を簡単にできるようにしたら良い。消費者目線に立てば輸入関税を撤廃したら安い米が入ってくる可能性はある。消費者は安い米が欲しい、生産者は次世代も営農を続けたいと思えるくらいの高い所得が欲しい。こんなの両立するわけないし、一方を我慢させるしかないですよね。魔法の杖なんてない。それとも安い飼料用米を人間用に売りますか?
=+=+=+=+= 米売り場見ると値段が高止まりしてるから、隣にある代用品の押し麦やもち米のほうが売れてる気がするなあ。近所のスーパーでは押し麦800gが税込280円くらいで買える。この前行った業務スーパーでも、総力祭セールのパスタ500g 98円がよく売れていたね。 炭水化物なんて他でも摂取できるから「あれ、別に米なんて必要なくね」ということに消費者が気付いてしまい、米離れに繋がる可能性があるのではないか?もともと若者はパン派が増えていたし、米を食べる習慣がなくなったらなかなか戻ってこないかもしれない。 まぁ「この程度の値上げで買わなくなる低所得層は客じゃねえ!」と切り捨てる覚悟なら別にそれで構わないが。しかし米離れの影響は後からボディブローのように効いてくるだろう。
=+=+=+=+= 現在の価格くらいじゃないと廃業する農家が益々増えて、米の供給が将来的に追い付かず、結果的には今以上に米の価格が高騰する事となる。 輸入すれば良いとの意見もあると思うが、ウクライナ戦争による小麦の高騰の様な事態となる。 また、輸入の防腐剤まみれの穀物を日本国民が食べることとなり、国民の健康が危ぶまれる。
=+=+=+=+= 米の供給量はさほど減っていなかったのに店頭から消えた、つまり米不足に踊らされた消費者側に通常以上の在庫があるということ。
回転の早い食材ではないので、誰もが普段の購入量より少し多く買うだけで一気に店頭から消える。
あのタイミングで備蓄米を放出すれば、新米が出た時には家にまだ米がある状態になるので、市場を見れば出さなかったのは正解だろう。 ただし買えなかった人がいるのは難しいところだ。
今回の株安もそうだがメディアの煽りが大衆に影響していくのはなかなか変えられない。
=+=+=+=+= 新米出た頃にスーパー行ったら新米出たから古米いらないから戻すって駄々こねてる高齢の方がいらっしゃいました。 当然スーパーも応じるわけにはいかないので大変そうでしたが。
結局米自体が無いわけではないので備蓄米出さなかったのは自分も正しかったと思います。 これまで安くて当たり前と思われてる部分もあったので、生産者の苦労を聞くと今は高値でも仕方ないとも思います。散々米離れも言われてましたし。 これだけ物価高なのにどうして米だけ値段変わらず提供されると思ったのかって思う部分も、作る側の話を聞くと確かにと思います。
昔は400万で買えたコンバイン?も今は1000万前後とか。 物価高でも給料が変わらないからきついとは皆さん言ってたはず。 それ農家さんも同じですよって。売値上げなきゃ利益もでない、機材投資もできない、結果やめるになる。
今まで安すぎただけなのになぜ米の価格維持はダメなの?って。
=+=+=+=+= 肥料や苗など田んぼをするのにかかるあらゆる経費があがっています。 農家の利益がでない中、販売価格がこのままで良いはずがありません。 備蓄米を放出して米価が下がり農家の廃業が増えれば、数年後に本当に供給不足に陥りかねません。 そうした点で今回備蓄米を放出しなかったのはギリギリの判断で正解だったと思います。 確かにスーパーにお米が無い日もチラホラとありましたが、別日に行けばいつもと違う銘柄のお米は売られていました。 インターネットでも買えましたし、実際に食卓からお米が何週間も消えたなんていう家庭はほとんどなかっただろうと思ます。 これを機に少しだけ米価が上がり、農家が続けていけることを期待します。(抜本的には株式会社などの営利企業が大々的に米づくりできるような規制緩和ですが)
=+=+=+=+= 9月中旬、スーパーの米の棚には令和5年産の米が少ないけれども並んでいた。驚いたことには精米月は令和6年9月と表示されていた。ということは、8月にスーパーの米が皆無だったのに、JAあるいは卸業者の倉庫には米があったということになる。備蓄米なんか放出せんでも、JA、卸業者の倉庫には充分量の令和5年産のこめがあっとのでは。JA、卸業者、農水省の3者による価格カルテルでゃないかと思う。公正取引委員会はなぜ調査しないのだろうか。
=+=+=+=+= 春先にスーパーで買っていた10kgの青森県産のお米ですが、夏以降ずっと店頭には並んでいませんでした。備蓄米放出など騒いでいた期間も他産の5kg袋が少し店頭に並び売り切れ状態が続いていました。9月中頃から各地産の新米が並び始めた時に、以前買っていた10kgの青森産が店頭にあり、且つ新米ではなく昨年物でした。 これはお米が買えないと皆が思っていた時にどこが出し惜しみをしていたのか?疑問です。 備蓄米同様、農水省なのか、、それともJAなのか、、とにかくどこかの隣国のように日本も統制されている感じがして不気味でした。
=+=+=+=+= 本当に厳しかったら、早い段階で政府の備蓄米が放出されていたはず。今回はくず米等、等級が下の米が、普段より減りが早いなぁ、と感じた米流通関係者からの情報が、米がない、という間違った情報になって、それがネットに流れ、年配の都会生活者を中心に買いだめに走り、食卓で食べる米がスーパーからなくなって、ナイナイ、という流れになったのだと思う。政府が、早い段階で、明確に米はありますと、公言しておけば、よかったとは思う。
=+=+=+=+= 備蓄米が国民の消費に回らず 処分されるのならば備蓄の意味もなく、 安定した物量が流通されず価格高騰の現状から見ても放出するべきだったと思います。 国内需要や海外での日本米の人気から みても減反政策は見直して米農家を支援し 米のみならず国内食糧自給率を上げるべきなのでは?
=+=+=+=+= 備蓄米を放出しないことにより、明らかに米価は高騰しており、米穀業者が高額での米集荷に奔走しています。このような事態でも備蓄米を放出しないなら、どのような時に放出するのか、備蓄米については、複雑な買入れ、区分、入札等により、かなりの労力、費用が発生しており、その費用、労力を民間在庫管理に充てれば、国の予算の大幅削減にも繋がると思うのだか。
=+=+=+=+= ただ対応が遅れただけで、結果的にタイミングが新米時期と被ってしまうという結論になっただけだと思いますよ。
もっと素早く動いていれば綺麗に切り替わりができたと思いますけどね。
そもそも緊急用なのに1ヶ月かかるっていう体制もどうかと思いますよ。
=+=+=+=+= 要はJAのいいようにされているということか。今の米価格にするための措置、いい機会だったということなのでしょう。一家族が数回米を食べるのをうどんやパンなどに置き換えることになれば日本全体でどのくらい消費量が減るのだろう。物価高への対応や米農家の引き留め、海外への販売などたくさん問題があるのでもう少し真剣に!取り組んでほしい。
=+=+=+=+= 放出の要件は食糧法3条で生産量の減少による供給不足が規定されており、1回/10年レベルの不作の継続や熊本地震級の災害・有事が想定されており食糧安保のための備え。いわば防衛大臣にとっての治安出動か海上警備行動命令のようなもので、簡単に抜けない伝家の宝刀なのでしょう。 備蓄米は100万t程度。通常新米で賄える年間消費量800万tの1/8です。備蓄量の保管には年間110億円を要し、毎年20万tを買う一方、5年経過した古米を飼料米として安く売ってしまうため380億円の差損が毎年度発生するようです。流通過程による品薄・高騰の緩和が年間500億円弱に見合ったリスク管理とまでいえるか微妙ですが、放出と同時に新米が入ってくるのでは、流通を混乱させた末、新米か古米が大量に余る結果を招きかねない。 今回の備蓄米の放出を見送ったのは、備蓄米の制度趣旨とリスク管理を考えると判らなくはないですね。
=+=+=+=+= そもそも、備蓄米は食糧危機の対策として備蓄しているのであって、 スーパーには大量の食料が溢れてて、賞味期限切れ食材を毎日大量に破棄している状況のどこが食料危機?
コメの価格調整と備蓄米活用は別の問題、米農家の保護は考える必要があるけど、今回放出しなかったのは当然の判断でしょう
=+=+=+=+= 米価も市場原理に委ねたらどうでしょうか。嗜好品でないから消費量は極端に変化しない。価格誘導すれば暴利が見込める。逆にダブつき感が出れば暴落する。価格暴騰で消費離れ(小麦などにシフト)、暴落で離農が急増して米不足で暴騰、これを繰り返し国内米作は完全崩壊、世界全体では食料は足りていないが国力が維持できていれば他国に買い負けすることなく外米や輸入小麦で問題ない。買い負けすれば飢えて人口が減少してなんとかなるでしょう。 国も国民もそれを選らぶならそれはそれでいいのではないでしょうか。
=+=+=+=+= お弁当販売をしている。 米価の上昇により価格への転嫁を進めている。 米不足や米価の上昇により転嫁が進めやすい状況にある。
今までは価格転嫁がやりにくかったため 過去の調整分+未来への貯金もさせてもらえる状況になった。
とはいえ、大幅な利益かというと倒産せずにすんだというのが 正直なところだ。
=+=+=+=+= 今回の米不足は南海トラフ地震臨時情報を発端とする「米を買っておかないと市場から無くなるのでは?」という混乱が原因で、出せば出すほど買い占めが起きるだけだから、備蓄米を出したところで買い占めが助長されるだけでしたね。それより、新米を流通させて「いま新米が出たとこだからもうここから先は安泰だよね」と安心させるべきで、実際にそうなってるから。備蓄米は出さなくて正解。
=+=+=+=+= 米の値段が安すぎるから農家がやめていく。米の値段がこのまま高値で継続されたら、米離れはすすみ、貧困層は米さえ食べられなくなる。高値でいいじゃないかと言える人達は幸せだ。米は日本の主食というなら、それを保護していくのも必要なのではないか。減反政策をやめても、米農家が減り続ける。市場原理に任せるというのは、綺麗事でしかない。自給自足もできない国になっていいのかと、心配です。
=+=+=+=+= 倍の値段になっても,放出しない制度なら,備蓄の意味がないと感じています。放出するぞと言う姿勢を見せて,少しでも放出していれば,買い占め売り惜しみが防げたのではないですか。
前回のタイ米を混ぜて食べてときは,本当にお米がなかったですが,今回は無策により作られた米騒動と思えて,本当に腹が立っています。
今後は,作況を判断して,個人レベルで備蓄するようにするので,費用をかけてまで政府備蓄してもらわなくて結構です。
=+=+=+=+= ある程度の備蓄米を放出すれば、業者が米を買い占めることでの価格上昇は防げたと思う。 米は買えるようになったが、ほぼ昨年の倍で安い米が売っていない。カリフォルニア米もほとんど売っていない。 コメ離れでコメ消費が更に減って、ますますコメ農家が離農するではと危惧する。
=+=+=+=+= うーん なんか米問題で批判されているけど これって買い溜めした人が増えたから 起きた問題であって、流通量は例年と変わってなかったって話だよね。 もし 備蓄米を安易に放出したら、米が余る事になる可能性が最初から言われていたから、安易に批判するのはどうかと。 価格にしたって上がっているのは米の値段だけではないから。 流通するのもほとんどの価格が上がっている。
=+=+=+=+= 他の方も書いているけど、我が家は米農家と年間で契約しているから月に一度決まった量が送られてきます。確かにスーパーとかに比べると割高だけど、安心できる美味しいお米でたまに季節の野菜とかもサービスで入ってます。お陰で米不足は全く影響が有りませんでした。大手スーパーとか牛丼チェーン店も年間の契約なのでしょう。品物が足りない時には昔からの得意先や年間契約優先するのは商売の常識でしょう。
=+=+=+=+= 備蓄米は出さないと確定で声明したのが良くなかった。あれでみんな家にあるけど念の為買っとこう、になった。出すつもりがなくても、声明が上手ければ念の為買っとこう、による枯渇は起きなかった可能性もあったと思う。今年の教訓でみんな来年からは、新米が出る前は多めに買うことを決意したと思う。政府は頑として、備蓄米は出さないと学習したから。
=+=+=+=+= 元農家の熊本県在住です 8月下旬に大阪の親戚が1か月ほど米を食べていないと連絡して来ました 即日保有ぶんから20キロ送りましたが備蓄米を緊急に出荷すればこの様な状況を防げたのではと思います
=+=+=+=+= お米屋さんのユーチューバーが言ってましたが 減反政策は無くなりましたが、今でも実質、減反政策をやっているみたいですね というのも、県によって作る量を決めてそれを上回るとペナルティがあるので作れない。作った米から飼料米として差し引く。こういった政策を裏では続けているために、米農家は思うようにコメを作れないようです。
海外では、備蓄や作物の制限などせず米農家がたくさんコメを作って国内で食べきれないものは輸出。非常事態には輸出を止めるそうです。 しかしながら何故か日本は備蓄や制限をしている。備蓄米の管理費用は毎年500億円もかかるそうです。
不自然な米農家への制限、南海トラフへの備え、そして堂島の米の先物取引など、確かに聞けば利権の匂いがしますね
=+=+=+=+= 日本における米の消費量の減少は、減反政策が行われた大きな要因の一つ。 食生活の変化、少子高齢化などにより日本人は米を食べなくなり、国内で生産される米が消費しきれず、米余りが発生。 この状況を解消するため、政府は農家に米の生産量を減らすように要請する減反政策を実施した。 つまり米を食べなくなった日本人がだいたい悪い。 まあ米がなければパンを食べればいいじゃない。パン、好きでしょ。
=+=+=+=+= そもそも米が不足したのって、米がなくなりそうだからって買い占めた買い手と、 値上がりを期待して売り控えた売り手が原因でしょ。もし備蓄米を出してたら、 みんな買えるようになったと思うし、売り控えしてた売り手も放出してたと思う。 そのかわりに、備蓄米は大幅に減ってたよね。
米は流通してる精米じゃもっても3ヶ月なんだから、それでもし今年不作だったら 来年の夏ごろには備蓄米すらない、本当の意味での米不足になっていたはずだよ。
今回の件で責めるのは農水省じゃなくて買い占め、売り控えをした層だと思うわ。
=+=+=+=+= 備蓄米に関しては杓子定規でしたね 年間480億もの税金使って備蓄してるのにちょっとルールから外れそうになったら使えない 放出出来ないものに480億。費用に見合ってない
農家じゃなくて中抜きばっか潤ってるなら問題だね
一揆は起こらないのだろうから 落ち着くまでは、コメ以外の主食にシフトした方が消費者としては賢そう
=+=+=+=+= コメも卵も同様です。国産ものは高くて当たり前、、、というふうに価格を持っていかないと農家や生産者は生きていけません。良いもの、国産は高いのが当たり前です、それで販売量が減ってもかまいません。国内生産原価で適正な価格を守ることが国内自給率を維持することになります。食べるものは捨てるほどあるんだからコメが高いのなら他のものにすればいいだけの事です。何の問題もありません。 高い高いと煽るメデイアの在り方には大きな問題があります。いつまでもたっても安売り競争を煽る愚かなメデイアの精神構造には呆れます。
=+=+=+=+= 農家にお金が回って補助金が減っても成りたつようになるなら意味もあるけど、流通やブローカーだけが儲かるようじゃ、また国民から上流にお金がチューチュー吸い上げられただけになってしまう。
今まで低価格で食べられてこれたのは補助金で米農家を支えていたのと、農家がシワ寄せを食らっていたからだと思う。 凶作だろうが豊作だろうが一時的な物だろうが、米の調整は全て国がやっているんだから、全ての責任は国にある。
今回の備蓄米放出云々は些細な事で問題は農家や田んぼを維持するのに、どうしていくのかって事だと思う。 金持ちがより金持ちになる資本主義は税金で再分配しないと成り立たないのに、いつまで上流だけ潤う政策を続けるのだと思う。
=+=+=+=+= 坂本農相はあまりにも無策、無作為でした。 農相は、消費者よりも政治献金してくれる業者やJAを優先しました。 ある程度経済的ゆとりがある人なら、米価が数年高くてもなんとか乗り切れるでしょうが、こども食堂、おとな食堂を利用せざるを得ない者にはすぐに影響し、空腹に苦しんでます。 農相にはわかるまい。 「備蓄米を出す方向で検討に入った」 と、まずは言葉だけでも言ってくれたらよかったのだが。 業者はあわてて放出し、はやめに米価は落ち着いたでしょう。 コメ行政のチグハグさは、消費者側だけでなく特に農家には影響大です。子どもが後を継ぎたいといっても、将来の農業特に専業には見込みない。結局は企業傘下の子会社社員として農作業業務をやることになる。 農村はただ米づくりをしてきたのではない。何百年も自然と共生し、治水、治山、地域内協力、伝統文化継承…。 転作の工夫してるが、もう農村の風景も終わり荒れてくる。
=+=+=+=+= 政府としては米農家の所得を確保したかったんじゃないですかね。 米農家は今までとても厳しい状況に置かれている訳で、今年8月末のタイミングで備蓄米を流通させたら米農家に経済的な致命的影響を与える恐れがある。 まあ、消費者としては何でもいいからコメよこせっていう感じだけど、農水省の立場を考えると理解できなくもない。 米が無ければ他の食べ物を主食にしても、ぜんぜん違和感は無かったですけどね。この1ヵ月はスパゲッティ・うどん・そばばっかり食べてました。 お店に行けばご飯は普通に提供されているので、そういう面でコメに対する渇望感は無かったですね。
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