( 218183 ) 2024/10/03 16:36:45 2 00 就職氷河期の絶望感…”平均年収460万円の国”で不安を抱えて生きる人々が直面する現実現代ビジネス 10/3(木) 6:15 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/9ed625574191d56f133a15686f1be694bbac570b |
( 218186 ) 2024/10/03 16:36:45 0 00 〔PHOTO〕gettyimages
国税庁から2023年の「国民給与実態調査」が発表され、日本の平均年収が2014年以降で最高の460万円になったことが分かったが、生活を不安視する声は大きい。
【写真】じつは「低所得家庭の子ども」3人に1人が「体験ゼロ」の衝撃!
10月1日、石破茂新首相が誕生し、10月27日に解散総選挙に打って出ることを表明した。首相が変わって総選挙が行われるが、私たちの不安は解消されるのだろうか。
「どうせ選挙なんて出来レース。誰が総裁になるかは自民党の重鎮が決めることなのでしょう。これから収入がどうなるか、生活がどうなるか。そんな私たちの心配なんて関係ない世界にしか見えない」
地方の中小企業で働く男性(40代)は、諦め顔だ。男性の年収は約500万円。妻は契約社員で年収が約300万円。小学生2人の子どもの大学進学を考えて日々、節約する。
もともと妻は正社員だった。子どもたちが保育園の頃によく熱を出して仕事を休んだ。子育て中の女性社員が少ないことで職場の理解が得られず、退職せざるを得なくなった。1年ごとの契約を更新する妻の職がいつなくなるか分からない。今年の夏休みはホテルの宿泊代が高く、家族旅行を諦めた。男性は続ける。
「立ち食い蕎麦屋で500円を使うのも懐が痛いと思うのに、スターバックスでコーヒーなんて高くて買えません。これからまた消費税が上がるかもしれないし、子どもの学費だって上がっていく可能性が高い。年金はもらえるのか。日本全体の年収が上がったといっても、”安定”も”平均的な暮らし”もできていないと感じます」
大手企業に勤めているからといって安心してもいられない。都内の金融機関で正社員として働く女性(30代)も、今後が心配だ。
「小泉進次郎さんが首相になったら、金融機関で働く”年頃”の女性の正社員が真っ先にクビを切られると思っていたので、総裁選で負けて一安心しました。けれど、経済界の意向を汲むのが自民党。石破茂さんだって首相になってすぐ解散総選挙になるなら、やはり、経営者寄りの自民党政治からは抜け出せないのではないか。これから結婚や出産しても働き続けられるのか不安しかありません」
総裁選が始まった当初、小泉元環境相が勝利するだろうというムードがあったが、小泉氏が提唱した「解雇の規制緩和」に社会は敏感に反応した。批判を受けて小泉氏は「規制緩和」を「見直し」と言い直すなど、迷走した。
9月23日に立憲民主党の代表選が行われて野田佳彦氏が選ばれると、自民党内のムードが変わったという。自民党の関係者によれば「小泉進次郎では野田さんとの論戦に耐えられない。代表選のあとで菅義偉元首相と岸田文雄前首相の支持が石破氏に回ってまとまった票が動いた」とされている。
過去に石破氏は筆者の取材に対して次のように答え、非正規雇用の正社員化を重視していたことなどから、雇用不安を抱える一定の層からの支持がある。
「非正規雇用は企業が人件費を削減するためにあり、減らさなければならない。1991年のバブル経済の崩壊を契機にして雇用の非正規雇用化が進み、就職氷河期の年齢層が40代になっている。非正規労働では、年功序列による賃金上昇も役職による昇進もなく、退職金も厚生年金もない。中年層の非正規労働者は2040年に高齢者になり、大きな集団として登場することになる」
今回の国税庁の調査結果を見ると、決して格差が縮小しているとは言えない状況だ。まず、日本の平均年収は2021年の443万円、2022年の458万円、2023年の460万円と回復しているが、これはあくまで平均だ。
年収の中央値は男性で「400万円超500万円以下」(17.5%)、女性は「100万円超200万円以下」(20.5%)だ。平均年収を押し上げているのは、「電気・ガス・熱供給・水道業」で、同業界は2022年の平均年収747万円から2023年は775万円に伸びている。そうした業界でない限り、年収増の実感を得られなくても当然だ。
物価は上がり、税や社会保険料負担が増しているため、手元に残る額が増えるわけではない。財務省によれば、租税負担率と社会保障負担率を合計した「国民負担率」は2024年度で45.1%になる見通し。そのデータが公表された時にはSNSで「五公五民」だとトレンドとなった。1975年度は25.7%、1985年度は33.9%であったことから考えると、相当な負担増になっている。
2023年の給与の状況を詳しく見てみると、全体の平均年収は460万円で、正社員は530万円、正社員(正職員)以外は202万円だった。正社員(正職員)以外の収入は正社員の約4割しかない。
男女別で見てみる。男性全体の平均年収は569万円で女性は319万円と、男女の格差も開いたままだ。全体として女性は男性の55%前後の収入しかない。正社員かどうかで見ると、正社員の男性は594万円で女性が413万円。正社員(正職員)以外の男性は269万円、女性が169万円となっている。正社員か非正規雇用かでも格差は大きい。
夫が正社員で妻が非正規、というケースにあてはめて単純計算すると、妻の収入は夫の収入の3割しかないことになる。こうした収入格差がある以上、いつまでも「夫が稼ぎ、妻は家事と子育て」という状況から抜け出しにくくなる。だから家事や子育てが女性に偏ってしまい、少子化の一因にもなるのだ。
大卒でも2人に1人しか就職できなかった就職氷河期時代に社会に出て、非正規労働が続く女性(40代後半)が憤る。
「私は早稲田大学を卒業しましたが、2003年の就職氷河期だったので就職活動をしても箸にも棒にも掛からぬ状態でした。やっと見つけた仕事は非正規雇用で、激務でした。毎日、終電までサービス残業、土日もサービス出勤。それでも歯を食いしばって頑張りましたが、身体を壊してうつ病になって退職しました。
派遣社員で食いつなぎ、そこで出会った正社員の男性と結婚しましたが、職場からは『寿退社』を迫られました。産後は子どもが小さいことでパートの仕事しか見つからない。交際中に一緒に暮らしていた頃は、夫と収入は同じくらいだったので家事は分担していましたが、今は私の稼ぎが少ないから夫の収入維持を優先してワンオペ育児。この不条理で、2人目の子どもが欲しいと思えなくなりました。
首相が変わって、私たちの働く環境や子育て環境は良くなるのか?すぐに選挙になるのでは、政策も本気度も見えず、何の判断もできない」
新政権が何を目標としているのか見えないなかで、どうやって衆議院議員を選べばいいのか。たとえ平均年収が上がったとしても、男女の差、正社員と非正規雇用の差が埋まらなければ、安心して働き生活していくことは簡単なことではない。
国税庁の調査では、女性の平均年収は25歳から59歳まで、どの年齢層でも350万円前後となっている。これは、結婚や妊娠、出産、子育てで半数もの女性が非正規雇用になることが大きな原因になっている。
著書『年収443万円』で紹介した事例でも、正社員の夫が長時間労働で非正規雇用の妻がワンオペ育児を担い、無職になっていた妊娠期から産後しばらくは、うつ病になっていた。こうした閉塞感が日本を停滞させるのだろう。
私たちは日々の生活で精いっぱい。だからといって「思考停止」状態に陥ることは、為政者や経営者にとって都合がいい。私たちが、「あれ?おかしくないか?」と思わなければ、一部の企業や業界団体の利益にしかならない政治が続いてしまう。
30年、40年に渡って作り上げられた格差は今や定着してしまい、「階級社会」が作り上げられる序章に入っている。その構造を今の政治が作っていることを改めて振り返り、平均年収があったとしても生活が苦しくなるのはなぜなのか、総選挙を前に考えてみたい。
小林 美希(ジャーナリスト)
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( 218187 ) 2024/10/03 16:36:45 0 00 =+=+=+=+= 私も就職氷河期世代です。
大卒ですが新卒採用ではありません。 非正規→会社員→解雇→いまはフリーランスです。
世の中の情勢に振り回され 椅子の奪い合いとなり、座れなかったものが多く そのまま新卒カードを失い、就職できなかったものも多かったのでは?
それにより負のループに陥ったもの うまく軌道に乗れたものの差が激しくなったのだと思う。
私は運良くフリーランスでうまくいって 労働と株で資産を築くことができたが それは本当に運が良かっただけだと思う
たしかに努力したが 他にも努力をしても報われなかった人はたくさんいた。 さらに今後の少子化の日本をみてると 先が暗くて嫌になる。
氷河期世代のみなさまに 生きやすい世界になることを望んでいます
=+=+=+=+= 氷河期世代です。人手不足と言いながら今なお氷河期世代は世代人口が多いゆえに安く使って当たり前と思われているように思います。 そしてこの年代は子育てでは高校~大学と一番お金がかかる時期でもあり、親の介護が始まる世代です。仕事を辞めたり、待遇・賃金改善を求めたりし辛い時期になって来ている事も余計に氷河期世代を使い倒せば良いと考える経営者も多いと思います。
=+=+=+=+= 自分は何とか大企業に新卒で入れたけれど、社内の他の世代と比べて冷遇されていると思う。後輩が入って来ないので、10年以上新人がやるような下働きをやり、社内の老人の世話をして、景気が良くなって来たら給料もキャリアも若者優遇だって。社内で新しく出来た教育、福利厚生、働き方などの制度は 自分世代には利用出来ない。そして団塊やバブル世代よりも給料を低く抑えられている。
=+=+=+=+= 40代前半正社員女性で平均年収に近い年収ですが、ねんきんネットで確認した限り、将来貰える予定の年金受給額は月13万円代…
13万円台といったら、東京都最低生活費。 年金が最低生活費を下回り資産を保有していなければ、生活保護費を申請できる。
生活保護になれれば、医療費介護費住むところの自己負担なし。
年金額が13万円で生活保護費をじゃっかん上回れば、年金額少なくて生活保護になったほうが医療費介護費住むところ分、優遇されている。
平均年収でこの状況の氷河期世代…
働いたら負けみたいなこの国おかしい
=+=+=+=+= 氷河期世代ってホント不運だよね。その時期だけ採用が極端に少なかった。これは事実。 公的資金注入とかで採用ゼロの金融機関もあったし、大手・優良企業も若干名しか採らなかった。公務員、教員採用も高倍率だったよね。希望の分野で働くことは諦めて、中小・零細企業、非正規、バイトで社会人スタートになった人も多かったんじゃないかな。 第二新卒の時期も好転せず、30超えたらチャンスも少なくなったよね。 今の時代だったら、大手・優良企業のイスに座れてた人も多いと思うよ。 氷河期世代の女性シングルなんて、大変な人が多いよね。 社会人になってから、あの20代30代の頃の苦しい時期は何だった?こき使われて。 もう1回、新卒カードみたいなチャンスが欲しい、家計が破綻しないようなサポートが欲しい、多いんじゃないかな?
=+=+=+=+= 今後、2030年ごろに、人数の多い団塊ジュニア・氷河期世代が定年を迎え、2040年ごろに高齢者の数がマックスになった時が怖い。 エッセンシャルワーカー、介護職の不足と、無年金、無貯金、金のない高齢者で、大変なことになるけど、政府は助けないと思うよ。 年金踏み倒しで生活保護当てにしてたらえらい目に遭うだけ。 金のない若者は資格や転職など、時間という資源を換金できるけど、カネの無い高齢者はどうしようもない。その時の社会は今より冷たいと思う。
=+=+=+=+= 夫婦とも30歳前に結婚、現在は50歳を過ぎた氷河期世代です。 夫(私)大学→パート・アルバイト(非正規雇用)→40歳で正規雇用(現在) 妻 大学院→正規雇用→退職→職業訓練校→正規雇用(現在)
2人の子供達も大学生と高校生になりました。乳幼児期に入退院を繰り返す時期もありましたがなんとかやってこれた印象です。 お互いの両親の一時的なサポートを受けられたことは大きかったかもしれません。 自分自身が大学卒業後、長くアルバイト生活だったこともあり、継続した雇用を得ることは大変だと感じています。退職まで、なんとか共働きできればと考えています。
=+=+=+=+= 氷河期は転職したら収入が減るか環境が悪化しましたからね。今と逆。 デフレ期で皆安いものを望むから給与が上がらなかった。
インフレ期に入ったので、物価も給与も右肩上がりになります。で、歴史的に物価インフレが給与インフレを下回ることはないので、輸送の終点な都会であるほどにインフレが酷くなります。
収入を上げたければ転職が一番、地方に目を向けると色々変わるのでは。 子供さんが浪人期に転職で引っ越した知人がいますが、無事に地方旧帝大に進学し就職もうまくいき前途洋々です。知人も収入が上がり定年過ぎまで仕事が確約。
視野を広げると変わるかと。
=+=+=+=+= 日本の社会保険制度は、正社員雇用が普通だった時代に作られている。労働法も、改正は重ねられてはいるが、労働者保護の基調もそういう時代の産物だ。
就職氷河期に大企業がどれだけ採用人数を減らしたか、それは当時仕事をしていた人なら皆知っている。絶対的な就職口の数量が減っているのだから、個人の努力でどうこうと言う問題ではない。
極端な氷河期が去り、徐々に新卒採用は回復し、今や空前の売り手市場となっている。その間、企業も行政も、氷河期の人々を置き去りにしてきたのだ。
なぜ、この回復基調の中で、氷河期の人たちの正社員雇用を促す政策が取れなかったのだろうか。それがつくづく残念だ。
障害者雇用に準じる雇用義務や、年齢ピラミッドの是正に対する補助金など、国が企業に雇用を促す方法はあったと思う。
=+=+=+=+= 氷河期世代は、現代ではニュースになるようなパワハラや不遇な労働など、全ての労働問題を受けてきた過度期の世代だと思います
昭和は老人一強の時代で、現代は若者が優位な時代です、氷河期世代は、老人や中高年の雇用維持のために働き、今は若者が尊重され、それらを育てるため不遇な労働を強いられ続けています。氷河期世代の教訓は若者に生かされるのみで、いまや子供家庭庁など、国は若者に対して凄く優しくなったけど、氷河期世代は年上を敬えという年功序列の文化もあり、中高年に酷使されてきた世代です・・
=+=+=+=+= 子育てをしている夫婦が、共に正社員でフルタイムで働く事は難しい。子育てをどうするのかという問題があるからね。核家族を止めて昔の大家族を復活させる方法も一つの解決策だと思う。親の収入も含めて家族全体の収入で暮らす。子育ては親にお願いする。昭和の一般的な家族の姿だ。そうすれば年金が少ないと嘆く親も生活が楽になる。
=+=+=+=+= 自分も氷河期世代。殆ど休み無しでダブルワークして去年の年収は425万円。平均以下で手取りはもっと少ない。結婚なんて考えたことないし、両親は健在だが自分のことで精一杯です。世界的規模で考えれば、ウクライナや中東のような戦闘が起きない日常に幸福を感じる日々です。不満を言ったらいけないと自分に言い聞かせてます。
=+=+=+=+= 運やタイミングもかなり左右する。確かに物価は上がり続けているが、氷河期世代の私は、派遣から社員にしてもらえ、かつ、社員になってから少しづつではあるが、給料も上がってる。どこに就職するかも大事だが、そのタイミングなども左右する。 本当に私は周りの人に恵まれた。 少しづつ会社に恩を返せればと思う。
=+=+=+=+= 氷河期世代の最大の問題は昇給が無かったことであり、これは氷河期以降すべての世代に関係すること
そもそも、日本は年功序列を前提に最初の給与は抑えられている
これで昇給がないってことは、企業は労働者を適正より安い価格で使い続けてきたって話だ
物入りになってこれば、生活が苦しいのは当然だろう
=+=+=+=+= コロナで表面化しただけで階級社会はすでに完成してると思うけど。自分も氷河期時代あたりだけど辞めないで勤続年数を重ねてきて良かったと思う。自分も若い時は笑ってたけど先輩達に聞いた石の上にも3年は大正解。若い人はあまり転職とかしないほうが良いと思う。時代って基本的に同じみたい。
=+=+=+=+= 周りの中小企業かしたら、年収460万は高給取りに入ると思う。 それに、奥さんが働いてても年収100万いかないパートの家庭が多い。 やはり、取引先から値下げ圧と脅しが凄いし、 消費者からも値下げの圧が凄い。 人件費なんか手が回らない。 しかし、去年位から新卒入社社員の給料が上がっていたので、これからの若い人は人手不足で給料があがるかなと思いましたが、最近は人手不足で安いスポット人員を何から何まで色々な職種で雇うようになり、人手不足で給料が上がるのもあまり期待できなくなってきた。 本来は、政府がもっと賃金的にもお客様や労働者の安全の為にももっとスポットワークをきっちり規制すべきなのに、最近は子供や病人を預かる仕事にも安いスポットワークを使う有り様。 そして、すでに日本企業は実力主義に入ってますが、いずれ政府は解雇規制を撤廃すると思うので、本当にこれからの若い人は普通に暮らすのも難しくなるよ。
=+=+=+=+= 今までは氷河期世代が低賃金でも一生懸命に働いてきてくれたおかげでこの国のモノやサービスは低価格でも驚くような高品質を維持できてきたのだろう。 しかしながら、一生懸命に働いてきた氷河期世代の人達ほど、もう、こんなやり方は終わりにしよう。次の世代に引き継ぐわけにはいかないと強く感じているに違いない。 頑張っても頑張ってもこの国の経済は縮小していき給料は上がらず、上の世代からは努力が足りないと罵られる。 近年、ようやくこの負のスパイラルは解消されようという動きが見え始めている。 氷河期世代は勉強熱心でもあり、どうしたらこの不毛な社会を変える事ができるのか?という事もよく考えている。 みんながみんな少しずつ今日よりも明日はよくなるんじゃないか?と思えるような社会になる事を願っています。
=+=+=+=+= 氷河期世代です。現在、副業と株式投資を頑張ってます。米国株投資で資産2千万円になりました。基本的には、会社に感謝しつつも、お金を稼ぐ道具と考えています。 ストレスフリーで、気負いしないで、効率よく行動する心掛けております。
=+=+=+=+= >「非正規雇用は企業が人件費を削減するためにあり、減らさなければならない。1991年のバブル経済の崩壊を契機にして雇用の非正規雇用化が進み、就職氷河期の年齢層が40代になっている。非正規労働では、年功序列による賃金上昇も役職による昇進もなく、退職金も厚生年金もない。中年層の非正規労働者は2040年に高齢者になり、大きな集団として登場することになる」
非正規差別はもっと注目されるべき。同一労働同一賃金を徹底させて正規と非正規の区別をなくすには働き方を改革するしかないが、そう主張すると、“日本人を幸福にしてきた日本的雇用を破壊するな”とバッシングされる。リベラルなはずの労働組合が、正社員の既得権を守るために、率先して身分差別を擁護している。
=+=+=+=+= >1991年のバブル経済の崩壊を契機にして雇用の非正規雇用化が進み、就職氷河期の年齢層が40代になっている。
小中時代に管理教育で就活最悪やった、私たち74年生から77年生の「超」氷河期は生活保護に対して執着強いです。確かに「超」でも成功している同期はいるが、メンタルが健常とは言えません。他の氷河期は問題なし、10・20前半の「超」ゆとり世代と180度違うものですからね。
=+=+=+=+= 個人的には暗黒と言われる民主党時代の方が余程生きやすかったと思いますが、選挙でみんなが選んだ政権が現在の政権なのだから仕方ないと思います。 アベノミクスなんてトリクルダウンなんて起きなかったし、お金持ちが資産を増やし、資産もなく稼ぐだけで生活している人にはなんの役に立たなかったと思います。 しかも最近はインフレも進んでるし。
=+=+=+=+= 氷河時期の地方公立大工学部卒です。非正規でやっと大企業(財閥系の電機メーカー)にもぐり込みましたが、正社員との待遇に愕然としました。 一切手当てなしでボーナスはお涙程度。なにしろ年収は高卒の製造現場の正社員の半分以下でした。こっそり知った大卒の待遇などはアラブの貴族階級に見えました。 それでも数年頑張りましたが、会社ブランドや製品に愛着も責任感も持つことが出来ず、このままでは自分が駄目になると退職しました。 その後は大手塾で数学を教えましたが、教え方が優しくて分かりやすいと評価されて年収も増えて現在に至ります。 一生懸命に塾で勉強している子供たちを見ると、私のような思いを経験せずに歩んでほしいと願うばかりです。
=+=+=+=+= 人生だいぶ長く生きて、タイミングで人生かなり差が出るのを実感。忘れもしない市役所の子育て支援課に幼児連れで行って「フルタイムの仕事を得てから保育園を申請してください」と言われて「あっそう」と白けた。今や近隣の保育園は空きがいくらでもあるらしい。 逆に氷河期初期だからギリ正社員行けたけど、自分よりよっぽど優秀な母たちが非正規就職していたと知って酷いなと思った。
=+=+=+=+= 氷河期の初期世代です。 ここのコメントには氷河期を理解している方が沢山いますが、氷河期何それみたいな世代の人も多いです。 私の父もその1人で、就職できないのは努力不足だ、優秀な奴は就職できないはずはないと今でも言っています。 いや募集自体がないんだよ、と言っても通じません。 そんな人も多いので氷河期世代を何とかしなくてはと考える人も少なかったんだろうなぁと思います。
=+=+=+=+= 自分たちの頃は子供も多く、1クラス45、46人で6クラス、中学なんて10クラスもありました。 小中保育園の父親ですが、ここ数年で加速度的に減っている印象です。 小学校の3クラスが2クラス、中学はかろうじて5クラス。 中学のPTA役員をやっていますが、来年中学は4クラスです。 うちは首都圏近郊でまだそれなりに人がいますが、少子化は確実に進んでいます、地方はもっと深刻なことになっているでしょう。 将来非正規雇用だった人が大きな集団となった時、日本はどうなってしまうのか。 いまの新卒はホントにすごい売り手市場です。 大卒だけでなく、工業高校とかにも昔なら入れないようなところから求人が来ているようです。でも人集めに苦労しているとか。 地元の役場も人が集まらなくて二次募集です。しかも一般事務。 もう少し団塊ジュニア、氷河期世代を大事にしておけば良かったのに。
=+=+=+=+= 氷河期世代です。こう言った事態になったのは我々にもおおいに責任があります。以前の自分も含め、我々世代は呪いにでもかけられているのかと思うくらい政治に興味がなく、選挙に対する知識もなく、大きな人口ボリュームの強みを持っているのにも関わらず絶対に投票に行かない。理由は「どうせ誰がなっても変わらない」が最多。次点に「面倒くさい、暑い寒い、雨が降っている」等。呆れて物が言えないと言いたい所ですが、以前の自分もそうだったと思うと忸怩たる思いでいます。議員にとって票は金です。投票してくれる人に対して優遇するのは当たり前です。故に投票率が高い世代に対して手厚い政策をする。投票しない、白票で出すのは居ないのと一緒。我々は物言わぬ納税者として優秀な奴隷だと言う事に気づいていない、と声を大にして言った所で暖簾に腕押し状態なのは良くわかってます。自ら目覚めないと無理だと言う事も…。もはや諦めるしかないかなぁ…。
=+=+=+=+= 結婚したくてもできない人が多く子供が将来に希望を持ちにくい残念な国になってしまった。
所帯を持ちの男性の年収をより引き上げ、奥さんが長時間外で働かなくてもいいようにすればいい。 家事も育児も仕事と同じ。 中途半端にやれば後でツケが回ってくる。 ゆるくパートで働き遊びながら楽して子育てできればワンオペだと言われないのでは?
核家族の親が外ばかりに目を向けていては内が手薄になる。心も体も肝の据わった人間が育ちにくくなり、日本を担う若者の資質が落ちてくる=国の衰退に繋がる。
子供がいない夫婦は趣味や旅行などにお金を使ってお金を回せばいい。奥さんが起業するのもよい。
既にシニア層になりつつある氷河期は自己努力で老いに備えるしかない。 まずこの時代に生まれたことは運が悪かったと諦めるしかないが、戦時中のほうがより不運だったろう。
自分のことばかり考えている政治家達がこんな国にしてしまった。
=+=+=+=+= 「電気・ガス・熱供給・水道業」所謂インフラ業。 その他にも物流、土木、交通運輸、農業、林業、水産業などがあるが、 いずれも女性の参画が少ない。 深夜早朝帯の勤務、時間外労働も男女に大きな差が生じている。 又、近年重要視されている産業であるSTEM分野(科学(Science)、技術(Technology)、工学(Engineering)、数学(Mathematics))への参入も日本の場合、女性の参入が極端に少ない。 STEM分野を目指す際に日本は世界一男女の障壁は無いという調査結果 もあり、女性が目指さない一番の理由は「自分はSTEMを追求する程優秀では ない」と回答した結果(グローバル平均25%/日本女性回答42%)も世界一多かった。 少なくとも男女賃金差の背景は女性側の選り好みによる偏った産業への集中化により賃金低下(買い手市場化)を招いている。
=+=+=+=+= 同一価値観による大量生産、大量消費の時代から価値観の多様性、個性重視の時代に変わりました。 人間も金太郎飴のような均一なレベルの大量な人材を必要とした時代から違いを生み出せる人材、個性的な人材が必要な時代にシフトしているのです。 違いを生み出せる人や個性的な人は昭和の時代にはあまり必要とされず、むしろ効率性の観点からお荷物とされてきましたが今はニーズに合致すれば普通の人の何十倍も稼げる時代です。 その人達が何十倍も稼ぐ分、普通の人は取り分が減らされます。 「普通の人」の需要はダブついているので安くされがちなのは避けられない。 昭和期に「普通」の均一なレベルの人材を大量に育ててしまい、今の時代のニーズに合わない人が大量に労働市場に溢れているのが現状です。 特に就職氷河期世代は団塊ジュニア世代でもありダブつきが酷い。 「普通」の就職氷河期世代はニーズに合わないのに大量にいるわけです。
=+=+=+=+= 人手不足で働き口は選ばなければある。働き続ければそんなに不安にならなくてよい。年金は11万円の予定だが、アルバイトを週2回でなんとか家計費を黒字で維持(田舎だから可能)。健康診断は受けず、元気な間は働き、調子が悪くなったので病院に行ったらがんのステージ4余命半年、なんとか動ける間は在宅治療、最後の1-2か月だけ病院に世話になれば、あんまりお金がかからない。おそらく100-200万のたくわえですみます。そういうシナリオを立ててます。認知症になるまでに死ぬのが目標。葬式は直葬方式、墓は自治体の合祀墓でよいのでほとんどお金かからない。 長生きしようと思うから不安になる。死は避けられない。どうやって死にたいかというシナリオ(デスマネジメントと名付けた)があれば、怖がらずに済む。
=+=+=+=+= 『2023年の平均年収は460万円で、正社員は530万円、正社員(正職員)以外は202万円で正社員の約4割しかない』との記事だが、全く改善していない。 その根底には、正社員にはこの年収に加えて、定年まで働いた場合の退職金が1,000万単位であるのに対し、非正規はないに等しい問題があり、年金にも反映されている。アバウトに新政権に問題だと放り上げても、政策を築く官僚たちは動けない。しかし日本のしょうらいのため、これらの関連した側面を全て掘り下げて、抜本的な手を打つ事を国民は願っている。
=+=+=+=+= 失われた30年はそういう形だよ。 以下同文はどれだけ頑張っても収入は大して変わらず責任のオンパレードでした。強いては失われた40年とも思いました。それでも金利が20%の時代とも違い家も容易く買える様になった けれどそこもネック。 社会を回す為の金利安 安心させられるテクニック。 先立つ物は身の丈の暮らし 子供が小さな頃は特に 身の丈以下で乗り切り二馬力可動式 で一番良かったと思う。 子供がいれば大学生で必要以上に動かせるお金が必須。 精神も体力も丸でオリンピック選手の様に目先に囚われない練習。 目先に終われると地獄絵図。 子供を生かすも殺すも 本当に安心はなかったですが 後々困るより良かった。 どの時代も何とかして生き抜いたから こうして続くと実感。 高望みより身の丈。
=+=+=+=+= 私も氷河期世代ですが、この年になるとわかってくるけど、自民が経営者よりだとしても、立憲、共産が労働者よりかと言えば全然そうではないんだよね 立憲、共産の全部がとは言わないけど、特に「やる気」がある層は、労働者寄りというより「昔ながらの安保を語る会寄り」で、 労働組合票を労働問題にうまく誘導できていない感バリバリある 日本の野党はマジそのあたりなんとかして欲しい 野党共闘を呼びかけてる「市民連合」も完全に安保系の団体 労働団体だから団結しようという団体ではない
=+=+=+=+= 記事の通り、平均年収460万では将来性がありません。 例に挙げられた世帯をよく読みますと現在がボーダーラインだということがよくわかります。 総理大臣が代わったからといって単なる行政府の長であり、救世主ではありません。 社会の枠組みが少し変わる程度で、少しだけ得する階層と少しだけ損する階層が入れ替わるだけです。 社会全体のパイの大きさは同じか、小さくなるかもしれません。 就職氷河期に限らず誰もが国家衰退の影響を受けます。 結局は誰も助けてけれませんし、助ける余裕もありません。 政治で直接年収を操作することなんて不可能です。 年収が上がるシステム作りが政治なんですが、それさえできなくなりました。
=+=+=+=+= 「平均年収を押し上げているのは、電気・ガス・熱供給・水道業」 この一文に納得いかないんだよね。 インフラ値上げなんて本来なら最後の最後であるべきで、補助金まで出させてそれを繰り返してる状況からよほど経営が苦しいのかと思いきや、フタを開けてみれば利益は上がってる、高水準の賃上げしてる… それってどういう状況? しかも潤ってるなら価格下げればいいのに、一度値上げしたら絶対に戻すことも下げることもしない。 どうしてなんだ? 所得も上がらない状況でそんなこと続けてたらどうなるか分からないなんて戯言は言わせない。 具体的な説明を求める。
=+=+=+=+= 企業は「氷河期世代だから」を非採用の条件にしているとは思えない いつまで氷河期世代を言い続けているんだろう? 会社員も解雇も経験した高卒だけど今は会社を運営している そんな自分からすれば要はやる気と本気だと思っている どこからの補助を期待してないで自分で考えて動けばいい
=+=+=+=+= 氷河期世代48歳 中間管理職年収280マン 頑張って生きています。 この歳だと転職も厳しいし地方だから年収更に下がるだけ。 なんとか定年まで勤めあげるしかないですね。
氷河期世代は就職もうまくいかず家庭を持たない人も多い。 この世代を見捨てたツケが、少子化という形で日本全体に来てます
=+=+=+=+= 計算をしてみた
この30年で給与が仮に毎年で1%上がった場合 1.01×1.01×・・・1.01=1.01^30≒1.35 となり、30年で35%の給与上昇となっていた
毎年1.5%上昇の場合 1.015^30≒1.56 となり、30年で56%の給与上昇となっていた
毎年2%上昇の場合 1.02^30≒1.81 となり、30年で81%の給与上昇となっていた
これが失われた30年の労働者から搾取された賃金とも見ることもできる
=+=+=+=+= 税制が機能していない。所得格差はいくらかあるのは仕方がないとして、可処分所得に格差が生まれるのは政治の怠慢でしかない。大企業も中小も、どんな業種も可処分所得は同等であるべき。
=+=+=+=+= 今更、職業訓練とかリスキリングとか言うなよ。 今更、結婚したって、子供産めない年齢だし、メリットがない。 独りで穏やかに生きられるように、アルバイトと正社員の賃金格差くらいの金額を氷河期世代全員に一律支給してほしい。 親も亡くなる年齢、これから失うものが全くない「無敵の人」が増えますよ。 就職氷河期世代が起こした安倍元総理襲撃事件後のタイミングで、同じく就職氷河期世代の派遣社員が起こした秋葉原通り魔事件の死刑囚を処刑させ、見せしめをしたんだろうけど、無敵だから効果ないよ。 妻や子供、仕事でのそれなりの立場があるからこそ、懲罰に効果があるわけで、何も無い人には効果が無く、いつ幸せそうな若い世代の家族が襲撃される危険性だってあり、他人事に考えないほうが、いいと思いますよ。
=+=+=+=+= 就職氷河期世代に対する記事は時折出るが、それだけ。失われた10年やら何やら言うが国は救う気はない。何十年も放置。年金受給者や低所得者には給付するが、氷河期世代には効果のない就職支援。税金は上がるし、介護保険料もとられる。税金が上がったことで、国や自治体のサービスは良くなったのか? 民営化した分、サービスは少なくなってるはずなのに税金は上がる。 選挙で日本がよくなればいいけど…。
=+=+=+=+= 日本人が自分で望んだ結果でしょう。当事者の氷河期世代の人間でも、「国の借金を返さなければ日本は破綻する」系の、簿記3級程度の知識もない情けない連中は多いですよ。小学校の算数が出来ないレベルです。この就職難の原因は何だと少しは考えなかったんですかね。そんなに不幸になりたければ、自分ひとりでやって下さいと切に願います。
=+=+=+=+= ここに投書されているコメントを色々読ませていただいて、それぞれの世代の人の窮状を少しは分かったつもりです。 訴えられている状況はもちろん事実であり、一人ひとりがよく考えなければいけないことだと思います。 解決方法としての考えは千差万別ですが、日本国民として、また自分自身もなんとか生きていかなければいけないことは皆同じだと思います。 現在の状態の原因は一つではありませんが、約25年前の正規社員を減らし、非正規社員が増えたことが大きいと思います。(小泉パパー竹中平蔵路線) どの党に投票した方が良いと、もちろん言いませんが、諦めがちな人も是非投票して、住みよい日本にしていきましょう。 今、政治体制を変えないと、どんどん窮地に追い込まれます。
=+=+=+=+= いいか悪いか?は別にして、
昭和時代には、永久就職、終身雇用、老後は退職金と年金で自適悠々だった。 郊外にローンで一軒家を建て、子供が二人いて、カローラに乗っているというスタイルが普通だった。
今思えば、そんな普通が懐かしい。
就職氷河期以来、この国には若者の夢や希望がなくなった。 今日自分が生きること精一杯。
少子化問題とかいうけど、結婚しないのではなく結婚できないんだよね。 若者がみんな高級車に乗っていた話なんて、 もう30年も40年も昔の遠いバブル時代だった。
=+=+=+=+= 受験や就職等厳しかったが、国は何もしてくれなかった。リストラ後の給料は大卒で手取り16万。このままではまずいと一年発起。何とか大企業に転職して今は豊かな生活を手に入れた。
=+=+=+=+= 免許があるなら教員だ。常勤講師なら面接のみ。小免あれば実質無試験で正規採用、退職金あり。年収600なんてすぐだよ。ICT機器が得意な方、子ども好きな方(まじめな意味で)、運動好きな方、時間意識がない方は歓迎されると思います。本気でどうですか?いまなら熊本市や新潟県で「補欠募集中」50歳過ぎて講師として初めて教壇に立った方も、今では老害教員の自分よりよっぽど戦力になっています。うだうだ言っていても何も変わらない。
=+=+=+=+= 自分も氷河期先頭組です。厳しかった時代であった事は間違いありませんが、我々の進路選択にも甘さはあったと思います。 15歳で工業や商業や高卒就職から逃げまわって普通科から私大中心に文系学部に殺到。親世代の資力を後ろ楯に浪人してでも大学進学にしがみつく感じで「私大ブーム」とも言われました。それ未満の子もとりあえずセンモン(あえて「専門学校」とは言いません)とか。実際に氷河期の一番煽りを受けたのは文系女子や営業やりたくない文系男子やセンモン卒でした。 今の若い子がそんな進路選択で失敗してたらネット世論は全力で叩きにいくんだろうなと思います。
=+=+=+=+= >“平均的な暮らし”もできない…
多分平均的な暮らしの認識が間違っているのだと思います。生涯の所得を考え、大きな支出を抜き出し、余命で割ったものがあなたが使える年間金額です。人がどうしているとか関係ありません。簡単な算数です。予想は外れることもありますが、それを理由に何も考えないのは怠慢です。外れたらその時修正して最もありそうな予想に従えばいいだけです。今時は年金もすぐ分かりますし、働く予定も所得も支払いの相場も大体予想が付くでしょう。
=+=+=+=+= 当時、なんとか地方の中小に就職出来たが、採用担当者から後日談として「倍率14倍くらいだったよ」と聞いてまじか…と思ったのを覚えています。 自分よりも優秀な友人でも雀の涙ほどの給与で望まない場所で働いていたし、キャリアプランどころではなかったですね。うまく収入を上げれなかった友人は今も独身です…
=+=+=+=+= 平均年収は460万というが飛び抜けて収入の高い人が増加していて、非正規の中央値は200万など30年前より低くなっている。税金や社会保障料金、物価、ガソリンなどは爆上がりしているから、生活は昔よりはるかに厳しくなっている。
=+=+=+=+= この世代、今ちょうど親介護にぶち当たってませんかね。
両親揃って認知症 (貯金0〜貯金1千万くらい)で 非正規だとかなり厳しい。
認知症になると働けない 施設に預けた場合はお金があれよあれよとすっ飛んでいく←世話してもらってるから致し方ない
更に言うと担い手がこの10年で激減 上司もそうだけど高齢化問題がとてつもなく深刻。 国全体で他人事じゃないから。
=+=+=+=+= 企業ガチャなんですよ。終身雇用が前提なので最初にどこに就職したかだけで人生が決まります。入った企業の業績や規模で運命が変わります。定期昇給の弱い企業に入った人はその時点で人生詰みかけています。 転職や再就職、中途で運よく良い企業に潜り込める人は宝くじに当たったようなものですもんね。平均年収以下はガチャを外した人な訳で、そりゃ不安でしょうよ。
=+=+=+=+= 私も40代男性だから氷河期世代かな。 確かに就活や若手の頃はすごく苦労した。 今の階級は最下位の奴隷階級より1つ上位。 でも結婚しなかったから、贅沢をしなければ十分やっていけるよ。 独身男性の寿命の中央値は67歳と低いらしいから、老後のことはあまり気にしていない。 というか自分の老後がないことを考えれば年金払いたくないんだけど、あれは今の高齢者を支えるためのもので源泉徴収されちゃってるからどうしようもないな。 少子化に貢献しちゃって悪いね。 でも将来の日本?どうでもいいよそんなこと。
=+=+=+=+= 政治が悪いと思うのなら投票に行って自民党と公明党以外の候補者に投票するべきだと思いますね。 一度で成果を求めるのでは無くて、やり続ける事に意味があるという事に何時になったら気が付くんですかね。
=+=+=+=+= 消費税を25%にして、氷河期世代の子育て世代は全て還付しようよ。 輸出大企業の様に。 その程度の負を負った世代だ。 氷河期世代特別税として目的税でも良いよ。 今の年金から引いても良い。 若い世代にツケを残さないなら。 明らかに貧富の差を産んで段階の世代は逃げ切りだ。厚生年金の恩恵は企業が半分支払ってるからで、その企業は派遣の活用で内部保留が貯めれて厚生年金の支払いが可能になった訳でしょ。
せめて老後のボケた時は全ての氷河期世代が老人ホームを選べる事を消費税や目的税を財源にして先に確保して安心な老後を設計させて欲しい。
30年近く苦しみが深い世代で、コレが争点で選挙したら一斉に氷河期が選挙行くよ。人数は多いからね。無党派層は氷河期世代だろ。誰も信じれないもん。 ずーと放置してる。 一斉に生活保護よりマシだと思うけど。
=+=+=+=+= わたしも貴方と全く同じ考えです。今は正社員ですが、会社にいつ切られるか分からない状態です。(過疎地域ですから支店閉鎖みたいな)心の安寧は一生来ませんね。気休めの励ましなんて、なんの役にも立ちません。未来のある子どもには高待遇。なんの恩恵も受けたことのない苦しい世代ですよね。
=+=+=+=+= 女性が働きたくて働いているなら良い。 男性の稼ぎだけではやっていけないからパートに出るは違う気がする。 働きたい女性が増えて働く割合が上がっていくのは良いけど、同一業務で男女で給料に差があるのはまた課題。 職種が違うと仕方がない部分はあるが、それにしても生活できるのか?と思うくらい低い。
=+=+=+=+= 大学卒業するタイミングでバブル崩壊 大手企業は 全て 採用を見送った 公務員試験は 10名採用に 数百人が応募 とんでもない 倍率になった やっと入った企業はブラック企業 最低賃金で 毎日サービス残業 ボーナスも一切 もらえなかった 上司からの パワハラで うつ病になり退職 そのまま 引きこもり中年となってしまいました
=+=+=+=+= 就職氷河期の頃からIT化が進み、海外工場も使うようになり省力化が進んだ時期。中途半端な時期だから技術承継などは氷河期世代をすっ飛ばしてという考えも出て来るかも。
=+=+=+=+= 自分もこの世代だが、結局この世代に対して自己責任だと突き放して来た様々な歪みが、今日の日本の澱んだ空気を作り出してしまっているんだよな。 氷河期世代だけではない。 平均年収やらは別にしてその後に続く世代にも悪いマインドが蔓延ってしまっている。 決して皮肉ではないがこれからは全ての世代に生き辛い時代になって行くだろうな。 相変わらず全世代で自死者も多いし、あまり世代間でいがみ合いたくないと思うのだが。
=+=+=+=+= 氷河期世代は,これからも叩かれ続けるだろうよ…就職活動では面接までたどり着けず就職しても弾除けに使われ,何とかなるかと思った40代後半には働かないオジサンと更に殴られる。 もう希望も無いし生きてるのも飽きてきたし嫌だから,せめて寿命が早く来るように病院に行かないようにしています。
=+=+=+=+= まず、大学授業料は基本的に無償とすべきである。 この分は増税により賄うべきである。 日本の将来に役立つ人材を育てることは未来への投資である。 また、子の教育費負担を考えて子供を産めない、育てられないということでは多子化が進まない。 岸田内閣で児童手当が拡充されたが、更に大幅に増やし、子育てによる経済的負担は0円とすべきと思う。 そのための増税は必要である。 国民負担の増加というが、これは子育て費用を社会全体で負担しようということで、国民全体で見ればプラスマイナスゼロである。社会的には国民負担の増加はない。
=+=+=+=+= 世帯年収800万なら世帯年収の平均は超えているでしょ。共働きなら夫500万、妻300万って凄く普通な感じがするしな。 とは言え、二人の子供が居て世帯年収800万なら大変なのは事実だろうけど。平均的だとしても子供二人いたら苦しくなるのが日本だしな。
=+=+=+=+= 毎度思うが、平均年収は富裕層が引き上げているだけで、実際のところ中級下級層の年収は300万に届かないのが現状だと思うのだが、違っているだろうか。 あと、地域によっても違いはあると思う。 全体を見ての平均は全く役にたたないのだが、記事を書いた人達はどう思っているのだろうか。
=+=+=+=+= 平均年収460万程度しかないのに更に増税。 老後資金は自己責任と言うが、貯めようとしてもどんどん税金で持っていかれる。 投資は余裕資金でと言うが国が余裕を無くしている。 また、投資は自己責任でと言うが、政治家や官僚の不用意な一言で大暴落させられる。 いい加減にしてほしい。
=+=+=+=+= 結局何もかも団塊までが逃げ切り全てを就職氷河期世代に押し付けるだけ。ふざけるな。就職氷河期世代はいつまでたっても正社員雇用と年収400万が夢で、ギリギリで生活してたらここに来て値上げ容認ラッシュ。だが収入なんて減る一方。就職氷河期世代は煮え湯を飲まされ続けているということがここでも見て取れる。 当時は何とか雇用されてもブラック容認社会にもまれ、煮え湯を飲まされ続けている氷河期世代。 「稼いでる人はいる」という人も多いが、この記事のとおり、他世代と比較して大きなハンデを受けており、そもそも生涯賃金ベースで見れば他世代より低いのは明らか。 更に氷河期世代は全て自己責任とされ続け、結婚も子どもも難しい人が多かった。 そして今になって子ども産めとか、何を言っているんだろうか。 もはや何のために生きているのかわからないなんて人が多く、つくづく国や経済界に憤りしか感じない、と言う人も相当多いと思う。
=+=+=+=+= 99年入社の氷河期世代だけど、氷河期の話題が出て来ると
「就活悲惨話で被害妄想は止めて!」 「起業すりゃ良かったじゃん!」 「社内で出世すれば良かったんじゃん?」
とワンサカ意見が出て来る。
そうね、そうなんだよ、その通りなんだよ。
でも、あの時代を就活生や社会人として潜り抜けた人は理解できると思うけど、
①今はしやすいけれど、当時は起業はし辛かった→働くなら会社に就業 ②IT分野の成長→当時はIT分野はまだ未発達→結局会社に行かねば ③社内での出世→団塊の世代・バブラー世代が多すぎてポストが無かった
その辺りのことをスッぱ抜かしてギャーギャー言わないで欲しい。
それで大中小、全ての企業体が採用を見送ったから団塊Jr.の人口ピラミッドが一番多い世代の私らが割を食ったの。
今の緩い時代と氷河期を一緒に並べて考えては欲しくはない。
=+=+=+=+= 私も氷河期世代です。非正規で、接客業です。 カスハラ多いから、ストレスがたまる。 先がみえないから、こわい。家は一括で買ったので、すこしは、気が楽。家の修繕費は、毎月貯めてます。だけど、賃金上がらないから、どうしょうかなと悩んでる。
=+=+=+=+= 失業率は最低レベルですけど賃上げが追いついてないって感じですよね、景気は悪くないし税収上がってんだから増税しないって宣言するだけで企業が安心して給料上げれると思いますけどね。
=+=+=+=+= 親ガチャならぬ時代ガチャ。今の学生は力も意欲も無くても程楽して仕事があるが氷河期世代は有名大卒でも今の50分の1位しか内定が貰えない学生の割合がかなり多かった。
女性も今ほど働ける社会環境になく、そんな世代が今は子育てと低収入で自己犠牲を強いられている。
これは時代なので変えようが無い事実ではあるが、自民党がこれからまた格差を広げる政治しかしていかないので論じたところで変わらない。
今の日本の衰退の原因を作った自民党にまだアホみたいに票を入れてる人が多いのが全て。
インバウンドなんてものが国策の時点で国力上がるわけない。
円高でインバウンドを国策に利益出してるなら良い国策だけど今の日本はデジタル面での海外依存が30年前の比ではないのでGoogle、アップル等に支払う費用が全てドル建て。
インバウンドの収入よりそれら支払いが高いのだから。
=+=+=+=+= 30年前も平均年収は450万。 これだけ物価が上がって、生活コストが上がれば、 いろいろ削っていくしかない。 産む子を削り、交際費を削った結果、婚姻率も下がった。 老後への備えも削り、日々を生きるのに精一杯。
将来は?
年金で足りなければ、生活保護しかなくなる。
=+=+=+=+= 実は氷河期世代は海外移住が簡単に出来た世代でもある それ以降は世界的に移民への制限が増えて難しくなってる 人生で選べる選択肢って意外に多いんだよね
=+=+=+=+= 政策で給料が変わるということは、ないでしょ。各国の政府がなにか特別に賃上げの政策でもやったなんて聞いたことないけどね。ともかく、不安を煽るような記事を書くことには悪意しか感じないし、こんなことが経済にプラスになる訳ないし、結果賃上げをサポートすることにならない。つべこべ言う前に今できることは、労働組合が強く経営に対し賃上げ要請をすることじゃないの?なんでこんな当たり前の議論が出てこないのか?不満を言う対象がピントがずれてるんだよね。
=+=+=+=+= 団塊ジュニアの氷河期世代は人数が多いけど団結するどころかお互い潰し合いをしている状況だからな。せめて選挙の時くらいは協力して組織票を作れば少しは変わるかもね。
=+=+=+=+= 私も氷河期世代です、求人票なんて「若干名」なんてひどいものもザラにありました。 派遣→契約→正社員みたいな形で今に至ります、短期バイトもしてました。 年金を廃止するとか増税とか、未来には不安しかないです。
=+=+=+=+= 平均年収460万が問題ではない。五公五民、その半分を盗っていて、懐肥やしと無駄遣いばかりする政府が問題だ。不安を解消するには政府を潰す。それしかない。例え平均年収が上がろうとも、六公四民、七公三民となれば同じなのだから。
=+=+=+=+= ここまで格差か広がってしまったのは野党よりマシと言う変な理屈で自民党支持する人と選挙に行かない無党派層のせい。 大事なのは政権交代がいつでも起きる状況を有権者が作ることなんだけどな。 格差拡大させたのは有権者の責任だわ。
=+=+=+=+= 団塊ジュニア世代で人口は多い。 学生時代からスクールウォーズの中での受験戦争だったり S44年生まれは丙午で人が少なく受験楽勝。就職時バブル最終年の幸運年。 S45からは反動増で氷河期初年度。 入れるのはブラック、転職すれば非正規という地獄組。 唯一の利点は 同世代人口が多い上に考えが違うので結婚願望が高い女性が多く 生涯の相手を見つけやすかった? かもしれません。 こんな俺でも結婚はできた…人が多かったのはなかろうか?
=+=+=+=+= 兄はもろに氷河期直撃。 超難関大学を卒業したが、長い間苦労していた。 いまは起業して人も羨む生活をおくっているが、兄は世代上位1%といえるほど能力が高い。では、同じ世代でそれ未満の人たちはどんな人生になったんだろうか……。と考えてしまう。
=+=+=+=+= 氷河期世代は家庭を持つチャンスが少なかったり、子どもを持っても今ほど子育て支援されてなかった。私は子持ちで働いていて、先輩や同僚に支えられてきたと思うから、後の世代にもと思ってたけど、こんなに差別的な扱いされるとそんな気もなくなる。 税負担は増え、後の世代は権利ばかり主張するやつが多くてうんざりする。ユニクロの社長の気持ちも分かるわ。社内に日本人も外国人もいるけど、根性ない日本の若者より海外の若者の方がよっぽど可能性感じることが多い。人にもよるけど、日本人の若者はハングリーさも能力もないのに、少子化を傘にきた学歴だけで世の中渡ってけると思ってるんだろうが…甘すぎ。
あと、2003年卒は40代前半かな。
=+=+=+=+= 平均にはキーエンスとか大手商社、外資系も含まれるんでしょ。現実は超二極化で負け組は年収200万円台の非正規がうじゃうじゃだと思いますよ。将来絶対に社会問題になる。
=+=+=+=+= 平均年収だと将来の年金額は住宅扶助含めた生活保護費と遜色ないよ。 寧ろ、税、医療、介護、入院費無料の生活保護の方が生活は楽かもね。 一時言われた、働いたら負けは正解だね。
=+=+=+=+= 昨日、女性もガリガリ働くのが当たり前という記事を見てビックリしたばかりです。現実は、その多くが非正規雇用なのに。非正規雇用の人がこんなに多いのになんだかなと思います。
=+=+=+=+= > “平均的な暮らし”もできない…
平均に対する理想が高すぎるんだよ。 皆が大学に行く必要もなければ、スタバに行く必要もない。
> 小泉進次郎さんが首相になったら、金融機関で働く”年頃”の女性の正社員が真っ先にクビを切られると思っていたので、総裁選で負けて一安心しました。
根拠不明、、
> 30年、40年に渡って作り上げられた格差は今や定着してしまい、「階級社会」が作り上げられる序章に入っている。
他力本願で自分では何もしないくせに文句だけ言ってたツケかな? いくらでも改善の余地はあるよね?
=+=+=+=+= 昔、「勝ち組負け組」なんて格差社会を象徴する言葉があったが、あれは「改革なくして成長なし」をスローガンにした小泉改革の後のことだったかな、忘れっぽい日本国民は遥か忘却の彼方かと思うが。
=+=+=+=+= マスコミに踊らされても 還暦迎えたら本当の現実が。 生活水準も同じこと。 ハイランダーで溢れている中で 如何に質素に生きるかです。
=+=+=+=+= 氷河期世代は企業に雇われてちゃダメだ。 身体が動くうちに人生最大のチャレンジをするべきだよ。独立だよ。 一人親方で充分。キッチンカーでもプログラミングでも何でもいい。 人生で一度は社長になるべき。
=+=+=+=+= 絶望感を長年味わってると逆にどんな災害が来ても怖くなくなった自分がいる。むしろ逆風にこの世代は強いはずだからこの先どんなに自分が苦難に出会ったとしてもあの時代に比べればと平気なもんだ。
=+=+=+=+= >>地方の中小企業で働く男性(40代)は、諦め顔だ。男性の年収は約500万円。妻は契約社員で年収が約300万円。小学生2人の子どもの大学進学を考えて日々、節約する。
地方なら余裕でしょう。 うちは都内だけどそんなもんです。 家賃は高いしほぼ一馬力なので多分手取りは少ない。 でもそんなに厳しくはないけどね。 家族でスタバも行くし。
もっと厳しい人もいるよ。
=+=+=+=+= 今思えば、非正規雇用は別にいいんだけど、安い賃金で働いてはダメだったんだろうね。 都合よく切られちゃうわけだから、せめて時給2000〜3000円はもらわないと。
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