( 218488 ) 2024/10/04 15:14:11 2 00 「高市幹事長もアリだ」という田崎解説はどこまでファクトに基づいているのかデイリー新潮 10/4(金) 10:25 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/afd575d4483e7529f380f7d5348657a0a325f3a2 |
( 218491 ) 2024/10/04 15:14:11 0 00 自民党総裁選の決選投票を戦った2人
政治ジャーナリストの田崎史郎氏といえば、特に政権与党に深いパイプを持ち、独自の情報を披露することで知られている。そのわかりやすい語り口もあって、今回の自民党総裁選についても、テレビ局に引っ張りだこの存在だ。
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石破茂新総裁誕生に関連しても、独自の情報や見立てを語っているが、その一つが「高石早苗氏が総務会長ポストを断った」ことに関するものだろう。
巷間伝えられているところによれば、総裁選で決戦を争った高市氏に対して石破氏側が総務会長ポストを打診したところ、高市氏は「幹事長以外は断る」という姿勢を見せたのだという。
総裁選中は、いずれの候補者も「総裁選後はノーサイド」的な物言いをしていたはずなのだが、少なくとも高市氏の考える「ノーサイド」と石破氏のそれとは意味が異なったのかもしれない。
この高市氏の判断に対して、田崎氏は一定の理解を示している。複数のメディアで彼が語っているのは次のようなことだ。
「2012年の総裁選で勝利した安倍元首相は、決戦で争った石破氏を幹事長にした。その意味では高市さんの言うこともわかる」
田崎氏のようなベテラン記者がこのように述べると、事情をよく知らない視聴者やコメンテイターは「そういうものかな」と思うかもしれない。また、こうした見方に対して激しく同意するコメントもSNS上には数多く見られる。それだけ高市氏への期待は高かったのだろう。
しかし実際に自民党総裁選にそのような慣例や暗黙の了解があったのだろうか。
当選者が圧勝したケースはあまり参考にならないので、決選投票にまで進んだケースを見てみよう。
最初に決選投票が行われたのは1956年、第3回総裁選挙。決戦では石橋湛山と岸信介が争い、石橋が勝利。第1回投票では岸が勝っていたというから、今回の総裁選とも似ている。この時、石橋は岸の要望を飲み、外務大臣に就任させている。
次に決戦が行われたのは、1960年。決戦で圧勝した池田勇人は2位の石井光次郎を通産大臣に任じている。
その次は1972年。田中角栄と福田赳夫の争いで、田中が圧勝。福田は無役となる。
それから40年ほどは、決選投票にまで進む事態にはならず、久々に行われたのが2012年の「安倍vs.石破」による決選投票だった。石破氏が幹事長になったのはすでに触れた通り。
さらに2021年、岸田前首相と河野太郎元外務大臣の間でも決戦投票が行われた。この時、第1回投票での両者での票差はわずかに1票だったが、決戦で岸田氏が勝利。その後、河野氏にあてがわれたポストは党の広報本部長だった。かなり軽めのポストと言っていいだろう。
整理すると、第1回投票で決まらなかった5回のうち、2位候補の処遇は「外務大臣」「通産大臣」「無役」「幹事長」「広報本部長」とバラバラ。党の要職に就けたのは「安倍vs.石破」の時のみだ。
石破氏を幹事長にしたことは、現在では安倍氏の度量の広さを示すエピソードとして語られることもあるが、当時の見方はまったく異なる。党員票で石破氏が圧勝していたことに加えて、第1次安倍政権が浴びていた「お友達内閣」という批判をかわすためだ、というものだ。のちの長期政権や業績により忘れられがちだが、当時、安倍氏に向けられる目は極めて厳しかった。
こうした歴史を見ると、今回の高市氏のリクエストはいささか無理筋とも見える。少なくとも過去の総裁選の壮絶さを知る田崎氏ほどのキャリアがある人物が、それを「わかる」というのも少し不自然かもしれない。
「安倍氏が石破氏を幹事長に据えた理由としては、近く予想される選挙の顔として石破氏の人気を頼みとした、悪く言えば利用したという面もあったのです。結果として2012年12月の衆院選に圧勝し、民主党から政権を奪取することにつながりました。まぁ当時の民主党の退潮度合いから石破人気に頼らずとも政権交代を実現できたとは思いますが。ただ、あの頃の安倍氏はまだ体調への不安視もあり、必ずしも人気は高くなかったのです。今回の場合、遅かれ早かれ年内には解散総選挙に打って出ることは確実でしたから、党内基盤が弱い石破氏がさまざまな調整役として森山裕氏を幹事長に据え、選挙の顔として小泉進次郎氏を選挙対策委員長に就けたというのは普通の判断でしょう。その点については、適材適所だと感じました」(政治部デスク)
仮に決戦投票で高市氏が勝利していた場合、石破氏は幹事長や外務大臣のような要職を任されていたのだろうか。そしてそれを高市氏の支持者は許容したのだろうか。このあたりも興味深いところである。
デイリー新潮編集部
新潮社
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( 218490 ) 2024/10/04 15:14:11 1 00 (まとめ) 記事に登場する複数の人物や意見からは、以下のような傾向や論調が見受けられます。
- 自民党内の人事や総裁選について、石破派や安倍派、高市氏などの関係性や立場に関する考察が行われている。 - 田崎史郎氏に関しては、安倍派や特定の政治家に偏ったコメントや発言が不審視される傾向がある。 - 高市氏の幹事長起用に関しては賛否両論があり、石破氏による判断や選挙結果、過去の事例などが参照されている。 - 政治や政局に関わるコメントや記事は、部分的な意見や情報に基づいているため、客観性や客観的なデータを欠いているとの指摘がある。 - 文中には様々な立場や派閥に関する推測や分析、個々の人物に対する懸念や評価が表現されている。
個々のコメントや意見は一定の偏りや主観が含まれているものもあるが、それぞれの人物や出来事に対する様々な考え方や見方が示されており、政治情勢や人物関係に対する幅広い視点が示唆されています。 | ( 218492 ) 2024/10/04 15:14:11 0 00 =+=+=+=+= 自民党…外部広報部長の田崎さんを持ち上げてどうするのですか?世耕さんの件も誰でも知っていることだし、しっかりと取材をされているのか疑問に感じることが多くありますが、しかし、最近の発言でよくよく考えると、自民党と言うよりも、田崎さんは自民党安部派のスポークスマンだったのですね。
=+=+=+=+= この記事の筆者の見方は概ね正しいと思います。 高市さんは一部の保守派には人気はあるが敵も多い。そのような人物に幹事長を任すことは第一期石破内閣にとって有利か不利かを考えた結果、総務会長が妥当となったのでしょう。 高市さんは、自身の支持者が保守派プラス裏金議員の支持を受けていたので、総選挙が行われることも踏まえたら、足元が危うくなることは十分考えられる立場なので、役職の固辞は自身にとっても取り巻きにとっても今は得策とはなりませんし、かえって自民党の建て直しより自身の権力の固執に重きをおく政治家に写った可能性もあります。 今後高市さんは目先の権力にとらわれず、自民党再建の活動して欲しいものです。
=+=+=+=+= 田崎さんは、「またやったな」という感じだわね。 自民党びいきの中で、自民党議員の中でも好き嫌いがあって、好みの人にはよいしょや好意的コメントをするようだ。
石破氏が幹事長について時には、地方票で安倍さんに圧倒的な差をつけていた。それなのに決戦で議員票によって逆転をしたために、地方の党員らが反乱を起こすのでは・・・というような動きがあったようだ。 こうした背景のもと幹事長就任となったいきさつもある。 決戦で敗れた石破氏を幹事長に据えた例を持ち出して、単純に高市氏も・・・とはならないのだろう。
また、打診を固辞した件でも、過去には石破氏も固辞したことがあるから・・と、高市氏を擁護していたが、高市氏のように「他の職も受ける気はない」ということを石破しはやっていない。打診のあった職は固辞したが他の職を引き受けている。
田崎説にはあきれるばかりである。
=+=+=+=+= > 石破氏を幹事長にしたことは、現在では安倍氏の度量の広さを示すエピソードとして語られることもあるが、当時の見方はまったく異なる。党員票で石破氏が圧勝していたことに加えて、第1次安倍政権が浴びていた「お友達内閣」という批判をかわすためだ、というものだ。のちの長期政権や業績により忘れられがちだが、当時、安倍氏に向けられる目は極めて厳しかった
あくまで、一部左派メディアでは、だな。逆に、安倍政権による悪夢の民主党政権時代からの脱却に期待する論調のメディアだって多かった。それに、ファクト云々を言うなら、筆者の挙げた5例のうち2ないし3例は、決選投票の敗者が希望する役職を得ているのであり、これは「可能性あり」と見るには十分な確率だろう
=+=+=+=+= 田崎氏は石破氏と高市氏の両者に対して総裁選中から厳しい批判をしていたので「高市幹事長もアリだ」は共倒れを期待した発言のように思われる。
田崎氏の情報源は麻生氏、茂木氏と今回の政権では冷や飯食い組なので、そのことに忖度しているのかもしれない。
これからは自民党広報担当としては厳しい立場になるかもしれない。
=+=+=+=+= 私は個人的に、田崎氏が「党の中枢の方に聞いたところ・・」とか「総理に近い人からの情報では・・」との発言をほとんど信じていない。テレビ局キャスターも「本当なのか?誰に聞いたのか?」と聞くわけにも行かず、聞いたところで「情報源を明かせない」と答えるに決まっている。つまりこの方のコメントは真意はどうにでもなる情報で有り、証拠も無ければ、確認の方法も無い類いものだ。ただ、この方が選挙時など連日TVに出演し「さもありなん」の様な事を発言し続けると「不正確なことも百回言えば本当になる」の如く、ある種の世論が形成されるような事があるようなので、それには危惧している。TV局もその辺はもう少し考えて、連日同じ解説者ばかりで無く、異なる意見を持つ解説者も登用すべきだ。
=+=+=+=+= くださらい質問まで答えてくれ、ツッコミどころを提供し話題に事欠かない人を首相に添えようとして国会議員を扇動したマスコミと国会議員が自分が選挙に勝ちたい為だけに勝手に選んだ首相が時代遅れの大きな政府で大きな保証をしようとした瞬間、経済市場から大反発を喰らった。この先4年。親中親韓総理の元、日本は地獄を見るでしょう。その前に国民総出で衆院選挙で痛い目を見せたい。
=+=+=+=+= 以前ある番組が田崎氏を”政治評論家”と紹介したら、「私は政治ジャーナリストです!」とかなりムキになって発言していた。
”評論家”はまさに何でも有りの非公式肩書で、”自称”からテレビ番組が無理やり名付けたものまで多種多様だが、わざわざそれに目くじらを立てないくらいのいわゆる「言ったもん勝ち」が成立する代物と感じる。 しかし”ジャーナリスト”の場合は同じ非公式肩書でもある程度名乗るだけの裏付けが必要だと感じる。基本的に幅広く様々な事象に関わるタイプとかなり特定の事象に精通するタイプに分かれるが、『事実を正確に分析し特定の誰かが得をする様な立場で情報を垂れ流すことはせず、むしろ問題点を指摘する姿勢がある存在』というイメージがある。
田崎氏の場合確かに元政治記者で自民党には精通しているが、その自民党の利益のために発言を垂れ流す”広報係”的存在に見え、いわゆる”ジャーナリスト”では無いと感じる。
=+=+=+=+= 田崎さんの素晴らしいところは、政治ジャーナリストと見せかけて政局ジャーナリストという立場を徹底しているところです。 先日、お若い元アイドルの山崎さんがその点を踏まえずに政策についての質問をしまして。 テレビで見てたんですが、どう答えるのかと思っていると、見事に政局の範囲に話を曲げて回答していました。 それまで、政局の話ばかりしてしょうがない人だなと思っていたのですが、さすがだなと思ったんですよ。 普通はわからないながら政策の話をしちゃいますものね。素晴らしい人です。
=+=+=+=+= 「高市幹事長もアリだ!」という発言は、確かに彼が、以前はベテランの政治ジャーナリストとして実績を持っていたかは知りませんが、具体的な根拠が明確に示されていない点は疑問です! 高市早苗氏は過去に総務大臣や経済安全保障担当大臣などを歴任しており、政策通としての評価は一定の支持を得ていますが、幹事長というポジションは党の運営全体を担う役割であり、必ずしも政策能力だけではなく、党内の調整力や派閥間のバランス感覚が求められる職です。 また、歴史的な観点から見ると、過去の自民党幹事長は党内での調整役として、しばしば中立的な立場の政治家が選ばれてきたことが多く、高市氏のように明確な政策的スタンスを持つ人物が適任かという点も、疑問です。 彼の発言は必ずしも過去の例や政治的現実に基づいたものとは言い難く、むしろ彼の個人的な見解や願望が反映された可能性があると言えるでしょう。 老人ジャーナリストの戯言です️
=+=+=+=+= 「高市幹事長もアリだ!」という発言は、確かに彼が、以前はベテランの政治ジャーナリストとして実績を持っていたかは知りませんが、具体的な根拠が明確に示されていない点は疑問です! 高市早苗氏は過去に総務大臣や経済安全保障担当大臣などを歴任しており、政策通としての評価は一定の支持を得ていますが、幹事長というポジションは党の運営全体を担う役割であり、必ずしも政策能力だけではなく、党内の調整力や派閥間のバランス感覚が求められる職です。 また、歴史的な観点から見ると、過去の自民党幹事長は党内での調整役として、しばしば中立的な立場の政治家が選ばれてきたことが多く、高市氏のように明確な政策的スタンスを持つ人物が適任かという点も、疑問です。 彼の発言は必ずしも過去の例や政治的現実に基づいたものとは言い難く、むしろ彼の個人的な見解や願望が反映された可能性があると言えるでしょう。 老人ジャーナリストの戯言です️
=+=+=+=+= 政治というよりも政局のファクトチェックは難しいですね。田崎さんはキャリアは長い方ですがメディア露出が増えたのは安倍政権以降ということを鑑みれば、やはり自民党というよりは安倍さん界隈の応援団という立ち位置だと推察されます。あと、他の方も書いておられたようにそれが田崎さんの商売にとって有利なポジションだからだと思いますね。田崎さん自身の政治的な指向は無関係で田崎さんの商売に得するというポジショントークかなと。 付け加えると日本の民放局は田崎さんなら視聴者ウケが良いと考えて起用しているので、複数の民放局で田崎さんが解説というか彼の私見を述べてるだけで、やはり客観性は無関係で政局及び旧安倍派界隈のネタ要員ですので、本来はフジサンケイグループのフジテレビだけに出たら、田崎さんのスタンスが一般の視聴者の方々にもわかりやすいと思います。
=+=+=+=+= 結局のところ、人事はトップの思惑通りに進むということなのでしょう。希望通りに行く場合もあれば、そうでない場合もある。一個人が希望通りにならないからという理由で固辞するというのは、少し自分勝手だと判断されても致し方ないであろう。仮に、高市早苗がトップに立っていても、自分の思惑通りに人事を進めたであろう。総裁選が終わればノーサイドとよく言われるが、それは建前上の言い回しに過ぎない。
=+=+=+=+= 2012年の自民党総裁選第一回投票における党員票獲得結果は石破氏165票、安倍氏87票。今回の総裁選第一回投票における党員票獲得結果は高市氏109票、石破氏108票。2012年は石破氏がWスコア近く安倍氏を引き離したのに対して、今回はわずか1票差。こうした点も「安倍氏が石破氏を幹事長に起用」「石破氏は高市氏を幹事長に起用せず」に影響していると思います。
=+=+=+=+= 高市氏がもし本当に幹事長のポストを要求したのであれば、それは無理筋というものだ。 幹事長は党首の右腕的な人物でなければならない。そう考えるのが常識だろう。選挙を始め、重大な施策でツートップの方針が異なったら問題だからだ。 翻って、石破氏と高市氏の政策を見ると、ある意味で真っ向から異なるのが明らかだ。こういう状況で幹事長を高市氏に委ねた場合、高市氏が石破首相の方針に従うだろうか。答えは否だ。 実際、高市氏は岸田内閣の閣僚であった時にも閣内不統一と言われかねないスレスレの発言を一度ならずしている。岸田首相はそれをよく覚えていて、今回の総裁選で2回目の投票では高市氏に投票しないよう元派内の議員に支持したと言う。 そんな人物を幹事長にしたら、まるで爆弾を抱えているようなものではないか。 そう考えると、石破氏の判断は間違いではない。むしろ、高市氏の主張の方が 現実離れしているよう思える。
=+=+=+=+= 記事の結びで指摘しているように逆パターンになっていた場合、仮に石破氏が同様の望みを見せたとしたらまったく違う構図が現出しただろう事は想像に難くない。
更に言えば田崎氏のイメージは「スシロー」とも揶揄されるほど取材者、ジャーナリストとしてよりも自民それも安倍、麻生ラインの「スポークスマン」としての色合いが濃い。 それだけ偏ったバイアスの情報である以上、ファクトに基づくよりも旧安倍派、麻生派周辺の「願望」を垂れ流す存在とみて当たらずとも遠からずではないだろうか。
少なくとも石破首相に食い込んでいるようには見えないし、人事ゴシップ以上の意味は持てないとみますね。
=+=+=+=+= 『総務会長を打診されたが断った』も『幹事長以外は受けない』と言ったも、全部語尾に『らしい』がつく伝聞推定。ご本人から聞いたのですが、と言わないんだから全部『噂話』に過ぎない。まあ、ある程度知名度のある田崎さんがまるっきり嘘は言わんでしょうけど『聞いた話』の確度はわからないからね。そういう事もあり得るか、くらいで聞くのが正しいんでしょう。
=+=+=+=+= 田崎史郎氏は政権与党に太いパイプを持つ情報通的なイメージをマスコミが語るが本当にそうなのですか?政権与党自民党の外部宣伝マンではないのだろうか?田崎氏の発言を見ても聴いても常に自民党親しい議員寄りの情報の代弁者でありが見え見えのコメントを流す。また高市幹事長が当たり前の様な発言には驚いた!今回の総裁選は安倍派を中心とする裏金問題が根底であり、その裏金問題議員に支えられて総裁選に挑戦したのが高市氏である点。その高市氏が総裁或いは幹事長で国民が本当に納得しますか?今回の総裁選でも高市氏は本当に国民は根っから支持したのでしょうか?自民党の多数不正議員の体制を維持しない議員では誰が総裁になっても難しいだろう。
=+=+=+=+= 田崎史郎は最近は石破首相に今まで口にしてないような刺々しい言葉で批判を浴びせているので、これまた誰かの意向を受けているのか?という気がする。 彼の発言はその裏にどういう思惑が蠢いているのか、まで気にする必要があるが、 そもそもそういう人物が御意見番として引っ張りだこになり、ある種の意見形成に利用されてる現状はいかがなものかと思う。
=+=+=+=+= 田崎氏は自民党御用達解説者だからね。高市とのパイプを繋ぐ為にも高市の幹事長希望を無理スジとは言わないでしょうね。理解出来る≒理解出来なくもない?大物政治家とさしで会えると言うのが田崎氏の強みだからね。なぜ自民党から出馬しないかは謎だけどね。解説者の方が気楽で講演界もやれて実は実入りも良いのかな?
=+=+=+=+= 石破氏の選択は問題は無い、決戦投票の相手を幹事長にしたのは安倍氏だけ何のルールも有るはずではない、田崎氏は安倍氏を追いかけた記者、であり、安倍氏と親しいと言われた人、その影響で高市をではなく、安倍氏の扱いを正としているから言うのだろう、むしろ幹事長にすれば安倍氏の元派閥の連中の隠れた存在が高市を推している怖さもある。
=+=+=+=+= 田崎さんは自民党や親安倍ではなく、自分の仕事に有利なように立ち回る。 だから今回は小泉さん推しで反高市が鮮明だった。 かつて奈良県知事選で分裂した際も高市さんを批判し岸田首相の側に立ってた。 自分の情報源が石破さんや高市さんにない事が大きいのだろう。 結果的に最後まで高市さんに難色を示す事で石破側ひいては岸田側に付く形になったが。 故にこうした情報の数々も石破・岸田周辺から流されたものの可能性が高い。
そしてその発言がさも事実かのように高市さんが幹事長を望み固辞したことが半ば既成事実になってしまった。 メディアの怖い所はこういう所だと思う。
=+=+=+=+= 政治アナリストの伊藤惇夫氏が言っていたが、2012年のときは第一回投票で党員・党友票で石破氏が安倍氏に大差をつけて1位になったのに、決選投票でひっくり返したために、県連が怒って反乱を起こして、秋田では役員がみんな辞任してしまったと。この党員たちの不満を和らげるために石破氏を幹事長にせざるを得なかったと説明していた。 だから高市さんが仮に幹事長のポストを求めても今回は事情が違うので蹴られると説明していた。
=+=+=+=+= まあ高市さんと小林氏がどちらもポストを断ったという事は 保守派と言われる人は石破にNOを突き付けたという事だろう。 その後に安倍さんを国賊扱いした村上氏を総務大臣に据えた辺り 石破さんは党内融和なんてこれっぽっちも考えていないという事でしょうね。 完全に保守派を敵に回した感じ。いくら派閥を解散したとはいえ旧清和会 の面々は黙ってないでしょうね。他派閥にも城内さんや小野田さんの様に安倍さんを慕っていた人も多い。上手くいくはずがない。完全に党内野党になって 石破さんを引きずり降ろそうとするでしょうね。
=+=+=+=+= 田崎氏の言う事はともかく、勝った負けた、派閥がどうだ、筋を通す通さないとか、そんなものはどうでもいいから、老人たちのいう事は無視して出来る人たちが力合わせて日本を良くしてくれれば良いだけの事。石破さんが総理になっても高市さんが出来る方なら、国民のために何か要職について国を良くする事だけを考えるのが政治家だ!やっぱり一度総理やった人はその後要職につけないようにしてほしい。
=+=+=+=+= この新潮の記者は歴史というものを理解できていない。
初回の石橋対岸の時は岸氏が副総理格の外相となったが、石橋総理が病気退陣に追い込まれた結果、そのまま閣僚居ぬきで岸氏が総理に就いた。
田中対福田のときは、佐藤後継を巡って自民党内はほぼ二分され、以後20年近くにわたる敵意むき出しの大抗争はのちに「角福戦争」とまで称された。 こんな状況だから福田氏が無役になるのは当然だし、のちに田中総理が選挙で負けると、福田氏は副総理兼蔵相として入閣している。田中氏は自らの牙城としていた大蔵省を、元大蔵官僚で同じく省内に隠然とした影響力を有する福田氏に明け渡した形だ。
結局軽く扱われたのは前回の河野氏と今回の高市氏のみ。
=+=+=+=+= 安倍―石破の時の幹事長だけというけども、岸さんの外務大臣は間違いなく要職だし本人の希望だったわけだから、そこは同列で考えていいんじゃないかな。
今回の件も含めて、決選投票の相手を要職につけるか、つけないか、五分五分ってとこかと思います。
=+=+=+=+= 過去と照らし合わせての分析だが、しかし今回の決戦投票は選挙後に禍根を残すような内容だったとして、単純に比較できるものではない気がするがな。 高市氏やその支持者に「それを呑みこんで力を貸してほしい」というなら、やはりそれなりのポストで遇する覚悟を石破側も持つべきではなかったかと思う。
=+=+=+=+= 田崎氏の言葉に追加すれば今回の総裁選が、逆転の僅差の結果だと言う事だろう。大差の場合は反主流派へ追いやる事も可能だが、ここ迄僅差ではそれなりのポスト(幹事長)を用意して党内融和が先ず必要だろう。実績を上げ、支持率を上げれば強い政権を作れる。その意味で石破氏はスタートを躓いた。
=+=+=+=+= 石破がこれだけ朝令暮改を繰り返したのには、森山の言いなりになり、旧安部派裏金集団の協力なしに権力維持がかなわないことを思い知らされたということ。改革を志し、トップになった者の意思すらほんの数日間で翻意させる、翻意せざるを得ない状況に追いやる自民党内の闇は根深い。今の日本人は暴力に訴えることはないだろうが、我欲を最優先とし、国を破滅に導こうとする輩共を処断する手段が国政選挙以外ないのが納得できない。アベ政権時代に国体委員長だった森山の対応は誠意の欠片もなく、野党の意見、要求に対し全くの塩対応で、嫌悪感しかない。当時は派閥親分なのに弱小すぎてアベの雇われだったね。自分で自分がみじめにならない?俺なら引退するわ。
=+=+=+=+= 田崎は、自民党のスポークスマンというより、安倍派のスポークスマンだ。
首相に石破がなったことで、名実ともに安倍派の時代は終わった。アベノミクスも終わりだ。それとともに、政治ジャーナリスト田崎の時代も終わった、それがハッキリしたのではないか。
決選投票に高市と石破が残った場合どうなるか、田崎は判斷を間違えた。女性が首相になることへの忌避感は、日本ではまだ強いだろう。それに高市は、融通のきかない極右だ。今度の総裁選は、引き算だったのだ。
石破の党内基盤は脆弱だから、総選挙で勝たないまでも大負けしないこと、これが必須だ。自公で過半数を確保できれば、勝利とみてよいのではないか?
なりふり構わぬ人事は、そのためのものだ。 首相として残れれば、調整すれば良いと考えているだろう。
極右の高市は分断を引き起こし、伝統的な日本社会には馴染まない、それが明らかになったのではないか?
=+=+=+=+= 田崎コメンテーターには安倍派からいろいろな便宜供与、利益供与があったとみるのが自然だろうと感じています。 そうしたルートが潰されてはたまらないので自民内の特定の関連者のみを擁護し、その他を下げる動きをしてきている気がします。テレビでコメンテーターができるような公正な立場の人じゃないと思います。
=+=+=+=+= どちらにしても何も出来ない首相になる事は間違いないだろう。 高市さんが幹部で影響力を持てば支持率は上がるだろうか、政治生命は絶たれる可能性が大きい。 やる事が多い高市さんには受け入れなれないことだ。 石破さんは首相になるのが目的なので、引き際も早くあっさりするだろう。 国のために何をすべきか? 必然的にやる事は決まって来るだろう。
=+=+=+=+= 高市さんは言った言葉に嘘はついてなかった。政治献金不記載議員の処遇にしても、ハッキリと追加の処置はせず、再発防止に力を入れると言った。更に靖国参拝も断行すると言った。経済対策も然り。高市さんは嘘は言ってない。逆に石破は高市がやろうとしていたことをやってるだけだ。だったら嘘をつかない高市さんを総理にすべきだった。
=+=+=+=+= 田崎は自民ではなく萩生田のスポークスマン。
次に天下とるのは萩生田と思いこみ手揉みしてたが裏金教会に対する国民の反発を舐めすぎた為、一緒にどつぼってしまった。
しかし、自分が泥舟に乗ってしまっていたことを認めたくなくて、萩生田の代弁するふりして自分の怒りを朝から晩まで石破にぶつけてる。
羽鳥氏によれば、いい悪いは別にして独自のパイプで自民中枢の考えを憶測ではなくタイムリーに説明してくれる人材とのことだが、今や完全にアウトサイダーになったので役割は終わった。今後、権力の実質が移行していけば、自然に出番も減り、3年もしたら、誰も彼のことなど覚えてはいないだろう。
=+=+=+=+= 「自称」政治ジャーナリストの田崎史郎の「妄想」による「高市幹事長もアリだ」の発言には、かつて安倍内閣時に政敵であった石破氏を幹事長に据えた事が根幹にあると思います。 恐らく「開票時のムサシによる不正」や「開票員による不正」でもない限り「マイナ保険証の件」や「裏金議員と言われた方々全員への公認」等々内閣発足時から早速掌返し、約束の反故の連続で選挙に大敗する可能性が通常と比べると高いと思います。 その際に「選挙に負けた責任を人身御供として《高市氏にすべて擦り付け》経歴に傷をつける事が出来る」という点で「アリだ」と言っているだけかと。
=+=+=+=+= 2010年代の新潮はエース記者の門脇護(現在の門田隆将、高市氏の参謀)の影響を強く受けた政治記事が多かったが、最近はまるで踏み絵(門田氏の顔でも描いてあるような)を踏むように逆の方向の記事を書くことが多くなった。それくらい彼の影響力が社内で消えてきているのだろう。
=+=+=+=+= 総理と幹事長の不仲はやはり良くないね。岸田氏と茂木氏も全然連携取れていなかったし、高市氏を幹事長なら政策が正反対だろう。うまく行くはずがない。それにお互い辞退については織込み済み だろうし、高市氏も反主流のまま次回総裁の準備を粛々と進めるだろう。
=+=+=+=+= まぁ、あまりにも石破と高市では政策含め、性格や価値観の違いがありすぎたのだろう。 幹事長じゃないと断ると言うのも、本気で言ったとも思えない。そもそも次を狙ってのことじゃないのか? 石破丸で沈没するのはごめんだと。 それは正解だと私は思う。 石破が支持率低下の暁には、高市がまたクローズアップされるというスタンスだと思う。 これだけ対中対ロ対策が喫緊なのに、そこに手をつけない石破では日本は確実に危ないと思う。 極右になれということではないが、日本を本当に守るということはどういうことなのかを国民は今一度考えるべきではないだろうか。
=+=+=+=+= 田崎史郎氏といえば、特に政権与党に深いパイプを持ち、独自の情報を披露することで知られている。
と、言われていますが今回の総裁選挙に関する田崎さんのコメントを見ていると、明らかに偏りのある内容しか言っていませんね。
残念ながら三流のゴシップ記事程度の情報しか無いのでなんの参考にもなりませんね。
=+=+=+=+= 田崎さんはこれからこの内閣のスポークスマンにはなれないからね。 お付き合いもないだろうし。 それだけであれだけ石破さんの悪口言うかと思うけど、田崎さんにとってはそれは大きいですよ。 とにかく公平な目では見れないジャーナリストですから、今後の彼の発言は無視する事です。 それにしてもテレビはいつまでも彼を使うよね。 面白いっちゃ面白いけど。
=+=+=+=+= 田崎は安倍晋三の応援団であることは周知のこと。もともと安倍晋三と対極の位置にいた石破茂を貶める意地の悪さが見える。どの番組でも高市を幹事長に据えなかった石破を不義理であるの言いまくってましたね。記事の通りすごく無理があり違和感を持っていました。皆さんも田崎の立ち位置をご存知だから、田崎はまたかとみてらっしゃると思います。
=+=+=+=+= 巷間伝えられているところによれば、総裁選で決戦を争った高市氏に対して石破氏側が総務会長ポストを打診したところ、高市氏は「幹事長以外は断る」という姿勢を見せたのだという。 報道
そもそも、この高市さんの発言は 事実なのでしょうか?
その確認もとれていないのに 田崎さんが、勝手に言っているだけかも、知れませんよね‥
とにかく、今回の総裁選やその後の 石破内閣、党人事‥
本当に、メディアの偏向報道が 酷いと思います!
田崎さんは、菅さんから 頼まれて、小泉くん祭りや 菅さんフォローのコメント 高市さん虐めの コメントをテレビ等で返しています!
もう、バレバレですよ!
総裁選が終わって もう、石破内閣がスタートしているにも関わらず、高市さんの事を虐める コメントやこういう報道については 今の自民党の品格ななさを露呈していると感じます。
やめて下さい!
=+=+=+=+= 高市幹事長説はあくまで『安倍氏』に対しての恩義。つまり高市氏が安倍派の正統後継者と誰もが認める立場だったら、石破氏は安倍氏の恩を仇で返す形になるが…。どのみち朝令暮改内閣では短命に終わる。わざわざ泥舟に乗る必要は高市氏も無いと本人も分かっているんじゃないかな。
=+=+=+=+= 『仮に決戦投票で高市氏が勝利していた場合、石破氏は幹事長や外務大臣のような要職を任されていたのだろうか。そしてそれを高市氏の支持者は許容したのだろうか。このあたりも興味深いところである。』
この最後の一文を石破人事で不満を零している人たちに何度でも読み上げてあげたいですね
ただ、アベ政治とは得てしてそういうものでした 安倍自民党が有利になるなら、どんな無茶な屁理屈も全部肯定して、それで支持者が付いてきたのです 唐突に行われた2度の早期解散もそうですしモリカケ答弁もそうです そして財務省出身や弁護士出身の派閥幹部らが『銀行振込で裏金作り』をやってきたことも同じです
安倍さんは支持が高く、どんな無茶な要求をしても許されるという世界観があったのです
=+=+=+=+= まぁここ最近の「もっともお友達一杯内閣」を作ったのが、安倍氏の政敵の石破氏ってのもなんとなく面白い。 高市氏は一回目の党員投票で一位だった人。国会議員以外の自民党員から、一番支持されている人、とも言える。その人を党の要職に就けられなかったのは、石破氏としては大きなミスなんじゃないかな。 党員人気の高い人を政治の中心に置けないって事は、それだけ党員の不満も出るわけだから。高市氏の要望が課題かどうかはどうしても判断する物差しが難しいが、断られた事で石破氏が損したことは間違いないだろう。
今回の石破新総理の人事は賛否ももちろんあるんだろうけど「冷や飯食ってきた人たちの逆襲人事」みたいな風に見えてしまって、結構気持ち悪い感じはする。今更村上総務大臣って誰が求めているのか。
=+=+=+=+= 新潮の仕事ぶりも興味深い。高市ディスって田崎も落とすか。 応援した匿名政治家が口走ったこと前提の憶測まみれ論調おつかれさん。やるなら過去全ての人事を研究してみてから記事にしてはいかがか。 政治評論家は政治家に近づくことが仕事。特定の人との会話量が多ければ理解が深まり自ずとその人の味方じみた発言になるのは当たり前。
=+=+=+=+= 石破さんが保守層の支持を得たかったら高市さんを幹事長にするしか なかったのにできなかった。
石破政権は自民の岩盤保守層の支持を手放してしまった。 次の選挙でどうなるか見ものです。
=+=+=+=+= 田崎さんは、安倍派のスポークスマンというよりは、安倍派周辺からしか情報を得られないのでしょう。田崎さんにしたら、高市氏が総裁になってくれることが一番今後の自分の存在意義も確約できたでしょうに…。彼が政治ジャーナリストとしてマスコミに重用される意味がどうもわかりません。
=+=+=+=+= マスコミはともかく高市さんや萩生田さんなど、国民の人気が高い 有能な人をいつ潰そうとする。その流れで田崎さんまで煽りを食った。高市さんは今 政界で一番能力のある政治家です。みんなで期待して見守って行きましょう。
=+=+=+=+= 結局、高市人気は安倍一強政治の名残りであり、生前の安倍晋三が高市早苗を後継指名していた訳では無いことは明白だと思います。 自分を決して越えられない目下を中継ぎに利用していただけで、かのプーチンの真似をして、自分が3度目の返り咲きチャンスを探っていただけでしょう。 だから、高市早苗であり、あの安倍派5人衆の様な中途半端な派閥内構成体制だったのではないでしょうか。 高市早苗を担ぐ安倍晋三に、あの5人衆は反抗出来なかったのですから、どれだけ実質の安倍支配が強力だったか想像出来るのではないでしょうか。 それに、高市早苗は安倍が岸田を牽制する為の噛ませ犬であったことも想像出来ますね。 現に、岸田は安倍が鬼籍になるまでは完成に安倍の傀儡。 亡くなったあとも、麻生、茂木と森のバランスに注力する政権運営で自己生命の延長を探りながら自己色の発信に苦慮していましたね。 それが国民人気が不調の最大原因でした。
=+=+=+=+= 田崎さんを所謂ジャーナリストとして扱うといろいろと見誤ると思う テレビの前の中高年世代のなかには田崎さんの思惑に誘導されてる人が結構いるんじゃないかな テレビ的には使い勝手がいいのか知らんがとても危うく感じる
=+=+=+=+= 田崎氏は自民党と言うより完全に安倍派の一員。 安倍晋三一派ですね。 裏金問題についても統一教会問題についても安倍晋三氏を追及するような発言は決してしない。 従って、高市早苗氏を応援し、石破氏や小泉氏についてはすぐに批判する。 メディアは政治評論家やアナリスト等をテレビ番組に出演させる時は中立な立場で発言出来る人を出演させるべきだと思う。 正直言って、安倍派よりの方ばかりではないでしょうか。 岩田明子、田﨑史郎、櫻井よしこ、金子恵美、杉村太蔵. 他
=+=+=+=+= スシローさんの言う、石破幹事長は、当時、党員票で圧勝だったことや、第1次安倍内閣が「お友達内閣」だったという批判をかわすため。信者さんの耳には入らないだろうが、病気のせいとは言え、第1次安倍内閣を「投げ出した」といわれて、晩年ほど国民人気もなかった安倍氏は石破幹事長を選挙の顔として利用したという側面もあったし、実際お役御免後は完全に干したではないか。 今回も総選挙は必至の状況で、高市幹事長にすれば「ウラ金教会議員団」に無条件の公認と党費が使われることは明白だった。そのため選挙で惨敗して過半数割れを招くかもしれないとすると、高市氏のオーダーは到底受け入れられるはずもなかっただろう。 そんなことは百も承知で、「高市幹事長もあり」とあおったスシローさんは、「自民党」スポークスマンではなく「旧安部派」スポークスマンというのが露呈したということだ。
=+=+=+=+= この方は自民党全体の情報ではなく、親しい偏った人たちだけ。清和会の一部。宏池会、平成研その他とは深い濃い情報源ない。都知事のことを悪く言ったりしてたのに(自民党が言っているかのように)この前は肯定的に発言した。他の政治評論家とは毛色が違う。さすがに一般視聴者も気がつき始めたけれど、政界では昔からリスペクトされた扱いではない…最早起用するメディアの問題。
=+=+=+=+= 次回の総選挙では、裏金議員を公認候補にする、と宣言したらしい新総理。 裏金議員の大多数は、旧安倍派の面々だ。 もし、彼らがバタバタと落選する事態になれば? その昔、自民党をぶっ壊す、と宣言して、抵抗勢力を続々と落選させた、人気者の総理がいた。 そして、抵抗勢力と名指しされた旧田中派は、権力の座から去った。 自民党は、潰れはしなかったものの、たしかに別の政党に生まれ変わった。 新総理は、派手なパフォーマンスを封印して、前言撤回の嘘つき呼ばわりにも、少しも動じる素振りを見せない。 むしろ本心を見せないことに、徹しているみたいだ。 自民党をぶっ壊すパート2を、これから実行しようと画策しているのなら、侮れないですね
=+=+=+=+= 高市が健闘したからといって、自民党右派の人たちは何か勘違いしたいるように思う。旧統一教会や裏金問題をもうなかったことにして、以前のように幅をきかせたいのかだろうか。世耕氏のようにもう蠢いている人もいる。 岸田政権が半分うやむやにしたように見えるし、メディアも復権を期待して批判しない所もある。また立憲民主が場違いに都知事戦に持ち込んだりして火は付かなかったが、これは自民史の中でも大きな汚点だと思う。 石破首相の不人気にすり替えようとしているが、一つ間違えば大きなダメージになる問題という意識がない。パンとサーカスで選挙民は靡くと高をくくっているようにしか見えない。
=+=+=+=+= 石破は完全にしくじったな。選挙で勝利したければ高市氏を上手く取り込んで岩盤保守層を繋ぎ止めるべきだった。今回の閣僚人事をみても非主流派が大半で、長い間与党内で干されていた鬱憤を晴らすかのような人選では党全体をまとめる事はできない。もっとも自民党政権を終わらせたい人にしてみればグッジョブってところだろう。
=+=+=+=+= この記事は田﨑さんを買被り過ぎだ。田﨑が、高市が幹事長ポスト以外を断ったと言うのは、信奉する安倍の例があるから高市の気持ちが分かると言っているに過ぎない。過去の例を持ち出して安倍上げ高市推しをしているに過ぎない。もちろん、田﨑は筋金入りの自民党「員」だから高市の援護をするのは当然だろう。ただ田﨑は余りにも高市推しが過ぎて総裁選決選の読みを誤った数少ないコメンテーターである。しかしこの図々しさがテレビメディアで長年生き延びてきた理由であり、それを起用するテレビメディアの駄目さでもある。
今後の自民党の命運は、結局は石破の豹変ぶりに国民が理解を示すかどうかだろう。つまり国民が、自民党の裏金問題について自民党の構造的問題と見てやはり自民不支持に回るのかどうかである。 国民は、石破の「顔」のプラス面と自民党の構造的体質のマイナス面のどちらが大きいと思うのだろうか。後者になりそうな気がするが・・。
=+=+=+=+= 自民党支持者ですが、高市政策には賛同する部分も多いものの、支持層にはレイシスト的な人間が一定数います。 高市支持になるとそういう方々と同じ枠なってしまい、ハッキリ言って人生観として耐え難いです。
=+=+=+=+= > 石破氏を幹事長にしたことは、現在では安倍氏の度量の広さを示すエピソードとして語られることもあるが、当時の見方はまったく異なる。党員票で石破氏が圧勝していたことに加えて、第1次安倍政権が浴びていた「お友達内閣」という批判をかわすためだ、というものだ。のちの長期政権や業績により忘れられがちだが、当時、安倍氏に向けられる目は極めて厳しかった
あくまで、一部左派メディアでは、だな。逆に、安倍政権による悪夢の民主党政権時代からの脱却に期待する論調のメディアだって多かった。それに、ファクト云々を言うなら、筆者の挙げた5例のうち2ないし3例は、決選投票の敗者が希望する役職を得ているのであり、これは「可能性あり」と見るには十分な確率だろう
=+=+=+=+= 今の自民党は、ギリギリでも過半数を取ることが目標であり、それが石破で実現できると踏んだのだろう。波風立たせず選挙で勝てれば良い、それだけ。あとはいかにもっともらしい理由をつけて、増税、法人税減税で生かさず殺さず国民から搾取する。それが自民党の選挙戦略。
=+=+=+=+= くださらい質問まで答えてくれ、ツッコミどころを提供し話題に事欠かない人を首相に添えようとして国会議員を扇動したマスコミと国会議員が自分が選挙に勝ちたい為だけに勝手に選んだ首相が時代遅れの大きな政府で大きな保証をしようとした瞬間、経済市場から大反発を喰らった。この先4年。親中親韓総理の元、日本は地獄を見るでしょう。その前に国民総出で衆院選挙で痛い目を見せたい。
=+=+=+=+= まぁ田崎氏に限らず、テレビなどのメディアなんて、あくまでも事実を元にしたフィクションです。ぐらいに捉えていて丁度良いですよね。 この記事だって、あくまでも過去のデータを一部取り入れた、記者や編集部によるファンタジーでしょ? そりゃ感情を持った人間が作るんだもの。 政治思想もあるだろうし支持政党もあるだろう。 裏で特定の政党や団体の支援を受けており偏向せざるを得ない場合も多々あるだろうし、どうにでも作れる物を全て信用するのは浅はかですよ。 個人のSNSなんかとさほど変わらない。 メディアなんてそんなもの。
=+=+=+=+= 高市幹事長は党内融和と選挙の顔の役割。森山裕氏をサブにすれば、実務上の問題は解決する。教育係?も兼ねればよい。厳しい選挙に勝ち抜くためには、好き嫌いや縄張り意識を越えた力技が必要だった。負けたら、責任を取らせぱいい。高市は進次郎氏と二枚看板で、若者や女性を取り込む選挙の顔になり得た。これらの票は維新の会や国民民主に流れると予想する。
=+=+=+=+= 高市さんのことをまだ言っている報道関係は余程ショックを受けているのでしょう。もう終わったことを騒いでいる方がおかしい。もう次の工程に入っているので石破さんや自民党内の様子を取材した方がいい。
=+=+=+=+= 無理筋とは逆だろ。党員票で圧倒したから幹事長なら、党員票で本人に匹敵若しくは上回った相手なら、幹事長以上(は無いが)の遇し方があったはず。石橋ー岸パターンが相当したと思う。ただ、今回は石破の勝ち方(選挙対策だがその効果は結果得られない)と踏んだ保守系が逃げて、選挙結果が悪い方に振れると予想して次を狙った、角栄ー福田パターンだと思う。
=+=+=+=+= 田崎さんの意見はあくまでも本人の主観だと言うことを忘れてはいけない。さも事実の如く話しているけれど、、。元々石破嫌いで安倍晋三推し→高市推し。田崎さんの意見は影響力もあるのだから、選挙も近いのだから発言は中立であるべき
=+=+=+=+= 完全に中立公正客観的に物事を判断して伝える事ができる人なんていやしない。 だから、発言者の信条や背景を知って上で、言動の真意を類推するしか無い。 それは、マスコミも評論家も同じ事。 それを考慮しないで、それ以上考え無いでそれを否定する人の意見は聞くに値しない。
=+=+=+=+= 高市を支持した大半が裏金統一教会議員 そのブラック議員のほとんどが次期衆議院選で落選した場合その時に支持者が半減してるのに高市が幹事長にとどまっているのは あってはならない事 こんな単純な事を無視したら 無党派の国民のほとんどは 立憲への政権交代を支持するでしょう
=+=+=+=+= 高市を支持した大半が裏金統一教会議員 そのブラック議員のほとんどが次期衆議院選で落選した場合その時に支持者が半減してるのに高市が幹事長にとどまっているのは あってはならない事 こんな単純な事を無視したら 無党派の国民のほとんどは 立憲への政権交代を支持するでしょう
=+=+=+=+= オールドメディアが発信する「ファクト」という言葉程、胡散臭いものはありませんね。ファクトチェックセンターとやらがXでファクトチェックされているのも風物詩になっていますし。
=+=+=+=+= 田崎氏が自民党安倍派広報であることが、誰でも感じている事。何故、テレビで使い、お金を儲けさせるのか疑問。裏金、統一教会、モリカケ、園遊会と国民を食い物にしているような安倍派広報を評論家としてみたくない。もっと、誠実な評論家の意見を聞きたいもんだ。
=+=+=+=+= 田崎さんは、はずれると直ぐに意趣がえしをする!2番は幹事長?も胡散臭いと思ったが、やはり安倍政権時だけとは、彼なりの世論誘導だったようだ!又、高市氏は安倍政権時しか興味がないのだろう。 なんでもやりますでないと、政治家としての器の大きさが見えない!次はないだろう 使いずらいだけの印象しかない!
=+=+=+=+= >当選者が圧勝したケースはあまり参考にならないので、決選投票にまで進んだケースを見てみよう。
恣意的な選び方。 決選投票で逆転したケースなので、1956年の石橋と岸、2012年の「安倍vs.石破」の二回が比較対象のケースでしょう。 1956年は岸が外務大臣を要望したのだから、相手の要望に応えた、2012年は幹事長に起用したで、アリと言う見解は別に偏ってはいない。
=+=+=+=+= こういうコメンテーターに視点を移した記事は歓迎する。
なぜ自民党の一部の議員の広報みたいなポジションで田崎をレギュラー化させるのか 結局議員と田崎の関係で論調が変わる。 もっとメディアも起用に責任持った方が良いと思う。
=+=+=+=+= 自民党清話会推しの田崎さんが近しい議員から情報収集をしてコメントをしているのでしょう。 田崎さんの説明は分かりやすい一方で、かなりバイアスがかかっている印象を持っています。石破総理誕生は安部派の本格終焉でしょうから、コメントが的を外すことが増えてくると予測しています。
=+=+=+=+= 公明党と連立して、政権維持できれば石破茂氏の責任追及はできないよ。前任者の岸田総理の責任大なんだから。石破茂氏が総裁を辞任しなければ、高市早苗氏の無役は続くわけで、自信過剰すぎますね。基盤になっている旧安倍晋三派閥に期待しても無理。
=+=+=+=+= 田崎は解説員や専門家ではなく自民党の広報担当なのだから、メディアに出るなら頭の上に「自民党の広報です」と看板を掲げてほしい。知らない人がこの人の話を聞いていたら中立の内容だと勘違いしてしまうでしょう。
=+=+=+=+= 田崎さんはバランスのいい政治ジャーナルリストではないと理解しないとおかしくなるよ、まだ最近は橋下さんの方がバランス良くなった、やはり裏金議員公認というキーワードがポイントで
=+=+=+=+= 高市「幹事長」は、おそらく岸田・前首相が強烈な拒否反応を示したと思う。 党のナンバー2だが、ナンバー1が総理大臣やるから、実質党内で一番実権を握るんだよね。 そういう意味で、総理総裁と対極の理念を持っている人間がやっても、うまく行かない。
=+=+=+=+= 仮に決戦投票で高市氏が勝利していた場合、石破氏は幹事長や外務大臣のような要職を任されていたのだろうか。そしてそれを高市氏の支持者は許容したのだろうか。このあたりも興味深いところである。 ← 高市さんはかなり反岸田路線をやっでいた。 石破さんは反岸田ではなく反安倍晋三。 敵の敵はミカタで岸田さんは石破さんにした
=+=+=+=+= 高市氏を幹事長に? いまだに派閥の駆け引きが、水面下には有る事が見え見え、石破氏のイメージダウン、自民党は変わるパホーマンスだけで、変わろうとは何もしない、やはり自民党は駄目な政党、田崎氏の会見は聞いていて腹が立つ、私利私欲の為の駆け引きは必要だと彼は言いますが、議員達は何の為の議員なのか、原点に再度見つめなおすべき、利権の為だけの議員達なら、必要無い
=+=+=+=+= 田崎氏の説明は、派閥時代の政治力学がベースのため最近は見通し含め的外れ。蘊蓄や幹部から聞いた話を漏らしたり漏らさなかったり、昔の政治家は偉かったみたいなエピソードが多く、自民寄りである。裏金、統一教会への問題意識は低い、もしくは無い。田崎氏はジャーナリストとは思えない。
=+=+=+=+= >整理すると、第1回投票で決まらなかった5回のうち、2位候補の処遇は「外務大臣」「通産大臣」「無役」「幹事長」「広報本部長」とバラバラ。党の要職に就けたのは「安倍vs.石破」の時のみだ。
当時の外務大臣・通産大臣と言えば、大蔵大臣とならぶ超重量級の役職。幹事長以外の党の役員より上だろう。 つまり、5回中厚遇が3回、冷遇2回で「厚遇するか干すか」ということになる。勝手に「党の要職」と捻じ曲げてはいけない。
この指摘ができないのは無知としか言いようがない。
=+=+=+=+= 普通に考えて、高市さんでは総選挙に負ける。自民党が潰れる。と言われる方を金と強い人事権を持つ幹事長に推せる訳が無い。いい加減な前例を持ち出して擁護するのは安倍派との繋がりなのだろうか?
=+=+=+=+= 石破さんは何度も総裁選に出ていたけれども、結局、総裁・総理になって何をするのかという強い「意志」と「覚悟」が無かった人だったんですね。 今までの(党内野党的な)言動を振り返り、なった場合のシミュレーションさえ出来ていなかったのかと思います。
田崎氏は、安倍ファンではないですよ。絶大なる「進次郎押し」でしたから。 石破さんのことは嫌いみたいですが、高市さんはもっと嫌いのようです。
=+=+=+=+= リアルな政治力学的な見方では「高市幹事長」はありだと思います。 そうすれば自民党内の分断を曖昧にできるからです。 ではなぜそれができないかというと、アメリカのリベラル派と中国の圧力が考えられます。
=+=+=+=+= 典型的な安倍さんの太鼓持ちなんだから、この人の言うことは相当偏っていると考えなければ公平な視点では見られないことを知っておきべきだと思う。 でもなんで未だにこの人を起用するの? 安倍政権の8年で日本は良くなったか? 内向きなことばかりやっていたせいで、恐ろしく落ちぶれたぞ! GDPも4位だったかな?まもなくインドにも抜かれるでしょ。 冷静に検証して、修正して行かないとますます日本はダメになっちゃうよ。
=+=+=+=+= 田崎の安倍派べったりの解説には強烈な違和感を感じる。この人は裏金問題、統一教会との癒着を何とも思っていないことは明らかで、それを視聴者に押し付けようとしていることに強烈な違和感を感じる。
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