( 218694 )  2024/10/05 00:42:20  
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外務省は中東のレバノンでの情勢悪化を受け、現地在住の16人(日本人11人、外国籍の家族1人、フランス人4人)が自衛隊機でヨルダンに退避したことを発表しました。

レバノンではヒズボラとイスラエル軍の交戦が続いており、退避の準備として航空自衛隊の輸送機2機がヨルダンで待機していました。

現在も約30人の日本人がレバノンに滞在しており、必要に応じて輸送機が待機態勢を保つ予定です。

(要約)

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外務省は中東レバノンの情勢悪化を受け、現地在住の日本人ら16人が自衛隊機で周辺国のヨルダンに退避したと発表しました。 

 

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外務省によりますと、レバノンから退避したのは日本人11人と外国籍の家族1人、フランス人4人の計16人で、日本時間の今夜、航空自衛隊の輸送機でヨルダンに到着したということです。 

 

レバノンでは、イスラム教シーア派組織「ヒズボラ」とイスラエル軍の交戦が続いていて、現地に滞在する日本人の退避に備え、航空自衛隊の輸送機2機がヨルダンで待機していました。 

 

現時点でレバノンにはおよそ30人の日本人が滞在していて、防衛省によりますと、退避のために利用した輸送機は当面、必要な待機態勢を維持するということです。 

 

TBSテレビ 

 

 

 
 

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