( 218973 )  2024/10/05 17:13:26  
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石破政権の誕生は「日本経済正常化」の第一段階だ

東洋経済オンライン 10/5(土) 9:32 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/e90bbc0e63e3ed89f27c5f87c9c8921dd9470ed5

 

( 218974 )  2024/10/05 17:13:26  
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自民党の石破首相については批判的な声もあるが、実際には新しい発展段階に入る転換点になる可能性がある。

彼の政権が短命に終わっても歴史的な転換点となる可能性があるとの見方もある。

石破氏が社会変化をもたらしたのではなく、社会が点火する準備をしていた状態で彼が政権に就いたという。

石破政権の誕生は、政治や経済などにおいて新たなパラダイムシフトを意味する可能性がある。

 

 

石破政権が「社会資本・主義」への動きを示していると指摘されており、長期的な持続可能な経済発展のためには、社会の土台を強化することが重要であるとされている。

これは、経済発展において需要拡大や生産性向上だけではなく、社会全体が健全な状態であることが重要であると主張されている。

 

 

このような考え方は、石破政権によるパラダイムシフトが、経済至上主義や市場至上主義から社会至上主義への正常化の過程となる可能性があることを示唆している。

石破政権は、前の政権の取り組みを踏まえつつ、社会資本を重視する新しい経済発展政策を展開する可能性がある。

(要約)

( 218976 )  2024/10/05 17:13:26  
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「石破首相は早くも変節した」と言われる。だが、筆者の主張する「社会資本・主義」への動きはすでに始まっている(写真:ブルームバーグ) 

 

 自民党の石破茂総裁は経済音痴であると悪口を言われる。「石破政権で株は暴落する」とハヤす人も多い。 

 

 間違いだ。 

 

 9月27日に行われた自民党総裁選挙の決選投票で、逆転で石破氏が勝った瞬間、株価は大きく変動、日経平均株価の先物価格は2000円を超える暴落となった。しかし、これはトレーダーの遊び、いわばイベントデイトレにすぎない。 

 

■石破政権誕生の意味とは?  

 

 それどころか、日本株式市場、日本経済、日本社会は、転換点を迎え、新しい発展段階に入るだろう。この事実には、私以外、誰もまだ気づいていない。石破氏本人でさえわかっていないだろう。しかし、これは、石破政権が成功した長期政権にならず、何もできずに短命に終わったとしても、歴史的な転換点になる。 

 

 なぜなら、これらの転換は、石破氏によって起こされたものではなく、社会が起こしたものだからだ。つまり、社会が変わることへマグマが溜まっていたところに、「石破政権誕生」という偶発的な事件が、これに点火したからである。 

 

 この結果、石破政権誕生という2024年は、分水嶺となる可能性がある。パラダイムシフト(物の見方や枠組みが転換すること)だ。 

 

 なぜか。 

 

 第一は日本政治のパラダイムシフト。それは、自民党総裁選において、初めて「好き嫌い」では決まらなかったことだ。 

 

 これまでは、ほぼ全員、仲間として好かれているかで決まった。安倍晋三氏は、政策はともかく、休日を過ごすにはいい友人であり、小泉純一郎氏も変人ではあるが、嫌われてはいなかった。岸田文雄氏もいい人だった。 

 

 実は、これは自民党総裁選だけのことではなく、日本のリーダーシップとは、ほぼ常に好き嫌いで評価されているのである。いいやつ、仲間内のアニキ分、そういう人がリーダーになっている。だから、チームのキャプテンであって、ヒエラルキー(階級)の頂点ではない。今回の総裁選は、小泉氏が脱落したことで、決選投票は、好き嫌いの観点でいえば、究極の選択となったが、違う要素で決まった。 

 

 

■実は画期的だった自民党総裁選挙 

 

 違う要素とは、「政策」である。当たり前に聞こえるが、これは画期的だ。初めてのことだ。リーダーは、政策は持たず、みんなの意見をよく聞く、という人が望まれてきた。プレゼンとしては主張を出しても、それはプレゼンだけのための政策であり、評価する側も、政策の中身ではなく、政策の「響き」で決めた。しかし、今回は「もし高市早苗総理となったら、外交が不安だ。日銀や財政が不安だ」ということで、拒否されたのだろう。これは、自民党総裁選では、近年にはなかったことだ。 

 

 さらに、世界的に右傾化する政治の世界で、自民党では、右が破れ、左寄りが勝った。これは世界のトレンドを反転させる動きである。また、ネットで強いほうが負けた。これも近年のトレンドに反する。世界中の有権者から、日本の政治リーダーの決定は羨まれる、21世紀の急激な政策論争の堕落を止める、反転の動きとなったのではないか。 

 

 これらをひとことで言うと、「正常化」である。日本において、久々に、政治リーダーが、「普通に」、良識的に決まったのである。21世紀の退廃した、政治、経済、社会、文化の中で、正常化へ逆行した、画期的な転換なのである。 

 

 株式市場は、今後、短期的だけでなく、中期的にも下落するかもしれない。しかし、これは、長期的には株式市場の真の発展となるのである。現在の株価は、膨張した持続不可能なものであり、金融緩和に依存した金融相場、ムードによる上昇である。 

 

 そして、株主への迎合で上昇した分、PBR(株価純資産倍率)の改善を目指すだけでは、企業の中身は何も変わらない。株主還元を増やし、これまでの企業が蓄積してきた消費者や社会からの信用を、来年の営業利益に置き換えることに邁進し、長期の持続性、発展性を二の次にすることで、株主の利益、評価を高めるだけに終わってきた。 

 

■「正常化」に向かい、膨張部分は剥落へ 

 

 これが、本当のファンダメンタル改善、企業の長期持続へと向かう可能性がある。これこそ、株式市場、企業価値最大化の「正常化」である。バブルやムードでもなく、プレゼンだけでもなく、真に中身で勝負となるのである。 

 

 だから、膨張している部分は剥落するだろう。短期のキャピタルゲインを目指すアクティビストも減っていくだろう。世界中でブームを探してバブルを作り、それに乗るファンドも減るだろう。だから、短期には株価は、今後も下がるだろう。しかし、それは企業にマイナス、経済にマイナスであるからではない。長期の経済発展、企業発展のための「正常化」なのである。 

 

 

 日本経済に関しては、それ以上の転換点だ。石破氏の演説、インタビューを聞いていると、キーワードは「守る」である。 

 

 国を守る。災害から守る。国民を守る。地方を守る。農業を守る。これは、一見、消極的で、拡大・バブル戦略のアベノミクスに比べ、辛気臭く聞こえる。経済成長よりも分配。パイの拡大よりも格差縮小と聞こえる。 

 

 しかし、その「政策」が選ばれたのだ。これまでなら、メディアにこのような議論は徹底的に叩かれ、そして、人々はその雰囲気に流され、石破総裁候補は失速していただろう。「守る」ことを、社会がいまや求めているのである。したがって、これは社会全体が選好する、新しい経済発展政策、パラダイムシフトなのだ。 

 

 新しいパラダイムとは何か。それは、「社会資本・主義」である。 

 

■「社会資本・主義」とは何か?  

 

 「社会資本・主義」というワードは「小幡造語」で、左寄りすぎるように聞こえるかもしれないが、違う。社会主義と資本主義のハイブリッドという意味ではまったくない。「社会資本」の主義、という意味であり、社会資本が社会・経済においてもっとも重要となる世界がやってくる、ということだ。 

 

 19世紀の「産業資本・主義」から20世紀の「金融資本・主義」そして、22世紀の「社会資本・主義」へ向けて、21世紀は移行期(混乱期)になるのである。 

 

 この「社会資本」とは、宇沢弘文氏のいう「社会的共通資本」をも含むが、もっと広く、かつ価値観的にニュートラルであり、1990年代に少し流行した”Social Capital”という概念のほうが近い。 

 

 つまり、経済発展は、需要の拡大によるものでもなく、供給サイドの生産力の拡大だけではダメで、社会という基盤がしっかりすることで初めて、真の地に足のついた経済発展が始まる、ということである。そのためには、需要政策でも生産性向上政策でもなく、何よりも健全な社会という土台を作り直す、という「経済」政策である。なぜなら、社会という土台がしっかりすれば、経済は長期的には持続的に自然と発展していくからである。 

 

 

 これは、長年の私の主張でもあるが、アメリカのマサチューセッツ工科大学(MIT)教授であるダロン・アセモグル氏は、現在の起きている大半のイノベーションは、一部の利害関係者が利益を独占することになっていて社会に望ましくない、だから、社会全体の豊かさをもたらす「正しい」技術革新のためには、政治による正しい方向付けが必要だ、と主張しているが(『技術革新と不平等の1000年史』)、この議論とも整合的である。 

 

 マルクス的な「経済という下部構造」という考え方とは逆であり、政府は、「正しい」方向へ社会を導くことにより経済の自律的な発展を促すのである。 

 

 そして、これは、経済至上主義、市場至上主義、金融至上主義と、どんどん倒錯してきた世の中を、社会至上主義(「社会主義」よりも本当の意味での「社会」主義)という正しい姿に戻す、つまり、これまた、膨張しすぎた近代資本主義社会の「正常化」なのである。 

 

 すなわち、政治・金融市場・経済の「正常化」へのパラダイムシフトが起きたのである。 

 

 さらに、現実的に言っても、石破政権の誕生は、日本の立て直しの最終局面、集大成となる可能性がある。すなわち、安倍氏の「デフレ脱却」、岸田政権の「新しい資本主義」、そして、石破氏の「社会資本・主義」として、3段階の日本経済発展政策は完結するのである。 

 

■「新しい資本」主義=「社会資本」主義 

 

 岸田政権の「新しい資本主義」とは何だったのか? という疑問を多くの人が持っただろう(そして今では忘れているだろう)。これを、「新しい」資本主義、と捉えるのではなく、「新しい資本」主義、と捉えなおすのである。 

 

 では「新しい資本」とは何か。それは株主資本ではなく「社会資本」である。株主資本だけでなく、社会資本をも重視する政策、それが「新しい資本主義」であったのだ。 

 

 社会資本は英語ではまさにSocial Capitalである。日本の学界では、アカデミックな意味でのSocial Capitalは「社会関係資本」と訳すのが多数派のようだが、ここではアカデミックよりももっと広くSocial Capitalを捉え、社会資本としている。1990年代の議論では、これには、人々の信頼、社会における関係性、そして民主主義を含む社会の制度が含まれるとされた。 

 

 

( 218975 )  2024/10/05 17:13:26  
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この文書には、日本の政治、経済に関する様々な意見や観察が示されています。

石破政権に対する期待や批判、経済政策や企業の役割、社会政策や財政政策など、様々な視点からのコメントがあります。

一部では石破政権に対する期待や支持が見られますが、中には批判的な意見や懸念もあります。

記事の著者や登場する人物については、経歴や立場によって意見が割れる部分もあるようです。

 

 

(まとめ)

( 218977 )  2024/10/05 17:13:26  
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=+=+=+=+= 

筆者の言うパラダイムシフトが起こって欲しいと心から思いますが、現実は石破政権もこれまでの自民党政権同様に自民党議員の欲得で誕生したと考えるのが自然でしょう。自民党の本質は資産を持つ上層階層の利益の拡大優先の体質です。これは変わりようがありません。政権交代できる野党が今こそ必要だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

短期的な利益は、長期的な利益より大切だと思う。なぜなら、未来がどうなるかは誰にもわからないから。 

筆者は「頭の良い官僚なら、長期的な利益を正確に予測できる。だからその長期的な利益のために短期的な利益を犠牲にしても、全体としては全員が得をする」と主張する。 

 

でもそもそも未来は予測不可能だから、神ならぬ身の人間にできることは、 

目の前の課題にその場限りの方策で何とか道筋を付けて一時しのぎの解決策をひねり出し、それを自転車操業で繰り返すことで未来へと進んでく「格好悪いやり方」しかありえないはず。短期的な利益の積み重ねを、長期的な利益に変換してくしかない。 

 

それに「長期的」についても、例えば余命5年の人に、「今は苦しいけど、それを耐えれば、10年後には素晴らしい未来が待ってるんです」と説教しても無価値だ。 

そして現在の日本では、「毎日の生活が辛くて、未来を待つ心の余裕など無い人」が多いのでは。 

 

=+=+=+=+= 

現状では、社会資本主義は理想論に過ぎないと感じた。 

社会資本が世界を指すならば、世界共通で公平に負担すべきであるが、それは成りあがった国の主張に過ぎないと切り捨てられる。 

 

なぜなら、豊かな国、富裕層は「多くのことを安定させたい」一方で、発展途上、それ以下の上級、中級、貧困層は、ここで安定されては困る。」という感情になるのは当然だろう。 

 

そもそも、日本をみても明らかだが、税負担率で押し通し、持たざる者たちにも平気で負担させているのが現状。 

 

その理想論はもたざる者への増税に依存している子時点で、中華思想と変わらないチープな物に聞こえてしまった。 

 

=+=+=+=+= 

この方マクロ経済を全く理解していない。 

政府、日銀の役割とは何か、経済成長とは何かを正しく理解すべき。 

 

アベノミクスによって雇用が創出され、株価も上昇しました。経済成長に伴い格差は拡がります。これを減税や給付金で再分配するのが政府の役目です。 

増税や利上げは逆効果です。 

 

=+=+=+=+= 

2020年代の早期に最低賃金1500円を目指してもらいたいです。正社員でも時給換算したら、1500円いっていない人も多数おります。そんな状況下で、物価(特に生きるための食品)だけが上がり国民は疲弊しております。また食品だけでも消費税を無しにするとかの政策を考えて欲しいです 

 

=+=+=+=+= 

今回の総裁選を決めた要素が何かは異論のあるところだけど 

ただ企業が儲かれば従業員も潤うという高度経済成長期の成功体験を引きずり、もはや市場が無限に拡大する余地はないのに信用で借金を膨張させて金を湧き出させる粉飾経済を続けても徐々に貧しくなるばかりで、稼ぐ力のない企業を延命させただけだった。 

それよりは経済活動の、生活のリスクを取り除いて金を遣える環境を作り、何が儲かるかは企業の、個人の才覚に任せるというのであれば健全だと思う。 

 

とはいえ、粉飾構造をいきなり変えることはできないし、株式市場を無視することもできないし、石破総理の発言がブレるのが現実との板挟みなのか総裁選の前だけの放言なのかは分からないし、安定多数を与えたら白紙委任状としてまた裏金に壺にいいように変わってしまうかもしれない。 

自民党に政権を担当して欲しいけれど、自民党2軍を別として伯仲状態にあるのが理想だと思う。 

 

=+=+=+=+= 

あと100年もすれば、アベノミクスが正しかったと歴史的に評価されると思う。 

江戸時代に貨幣経済を発展させ、商人を富ませ、歌舞伎や浮世絵などの華やかな文化をつくったのは、田沼意次だった。だが、町人の地位が上がったことで武士の反感を買うことになり、あることないこといろいろ言われて、失脚させられてしまった。 

かわりに出てきたのは、クリーンであることがウリの松平定信。定信はマクロ経済を理解しておらず、家計が苦しいから節約しようという主婦でも思いつくような発想から倹約令を強いた。民は厳しくしめつけられ、金の流れがとまり、みんなが苦しむことになった。 

石破氏の緊縮財政は、聞こえはいいが、後世で間違っていたと評価されることになると思う。 

 

=+=+=+=+= 

石破政権がどうなるかは正直全くわからないが、株価の影響については当事者なので、ハッキリと関係ないと言えます。このところ懲りもせずこの前の青汁王子みたいに馬鹿な個人投資家が信用残を増やしてきたところだったので、調整が入るのは当然の流れだと思います。割安株をさらに安値で買えるチャンスが2度きましたからね。ラッキーとしか言いようがないと思います。 

 

=+=+=+=+= 

9日の党首討論が注目だろう。もしここで、資産課税かなにか、新しい財源それも消費税ではなくて、きちんと金を持っている人達から取るという話が出れば、日本再生の第一歩と考えられるのではないか。地方創成も、ただ金を配れば良いという訳ではないだろう。小幡氏には叱られるかもしれないが、やはり大学だと思う。地方都市の中心に大学をつくり、リタイア世代まで含めて、誰でも無料で通う事ができる、そうする事により、又人通りが戻って来て、街が再生できるのではないかと思う。 

 

=+=+=+=+= 

最初の部分を読んで飽きてしまいました。 

石破政権で日本経済の再建の基礎ができれば良いと考えていましたが、就任直後の発言でがっかりしました。 

日本を再建するには、頑とした意志と信念が必要で、前言をチョコチョコ翻すようではやはりダメかと言う思いを強くしました。 

これは来たら選挙対策のためで選挙終了後に自分の意志を出すと言うなら多少はわかりますが、選挙を前に騙した事になるかもしれませんが、多少はわかります。 

他人の意見を聞いてまとめて行くのは良い事に聞こえますが、現状の日本は意志の強いリーダーが国民を引っ張って行く姿勢が必要ではないですか? 

日本の没落は、資源がなく国民が質も量も多く働かなければならないのに、多少の豊かさでそれをやめた事と、能力があるのに怠けている貧乏人などに支援をし過ぎたりするソフト過ぎる社会、又隣近所等社会の縛りが薄れる中で犯罪に対する罪が軽すぎのも問題です。 

 

 

=+=+=+=+= 

小幡教授(慶応大学)の長い記事だ。さて、パラダイムシフトは起きるか。日本は所謂「茹でカエル現象」になりつつあるのではないか。私は悲観的だ。  

 

そこで、少し飛躍して、「新しい資本」主義とやらを考える。 

企業が利益至上主義から脱却していくようにもっていったらよい。企業の付加価値は人件費と資本維持の減価償却費、あとは利益。仮に利益をあまり出さなくていいと決めれば、人件費は今の1・5倍くらいにできるという試算がある。雇用も増やせるだろう。結果として個人消費が上向き、物が売れない成熟社会の中でも、緩やかな物価の上昇と持続的な賃上げが可能かもしれない。 

「資本の論理」で企業は利益を追求するものだと考えている人が多いが、考えてみたら、そもそも人が生きるために企業が存在するね。 

 

=+=+=+=+= 

賃金を上げる賃金を上げるためだったら何でもすると言えばいいんです。たぶん物価が急騰すると思います。その措置も遅滞なくしますと約束すればいいのです。公共工事は控えてそれに備えるべきです。 

 

=+=+=+=+= 

公約を手のひら返しで真逆の事を言い出すのに、信用も無けりゃ政権もどうなるか解らない。 

それで期待しろと? 

すぐに出来て、一番簡単な事は扶養の壁を103万から130万に引き上げる事です。 

103万を上回った時点で様々な税金、扶養控除、会社によっては扶養手当が無くなる。 

年間にすれば数十万円の支出になります。 

パートの人は103万以内で働くので、時給が上がれば時間も減る。 

となれば人手不足になるし、パートを増やしても交通費、諸経費は会社持ちなんで経営の圧迫になります。 

130万にすれば、毎月2万ちょっと収入が増え、その分で何かしら購入する。 

たったこれだけなのに、将来社会保障や年金になるなど宣伝して、結果的に保険や税金をむしり取る事しか考えない。 

庶民の事を考えない政権なんて期待するに値しない。 

 

=+=+=+=+= 

政策がやはり矛盾している点が多い。左巻き政策で金持ちから取り貧しい者へ渡すということなんだろうが、弱者に金をばら撒いても物価高を抑え込める事はないし実際賃金が高い企業はコスト上昇分以上に商品価格が上がっている(上げている)。こんな企業ばかりが生き残ってはインフレ率はさらに上がる。これからの未来は恐ろしいと思う。 

 

=+=+=+=+= 

日本の独自経済路線がなくなった。高度成長期~バブルまでは、泥臭く国民が突っ走った。 

今は、米国の顔色を見て他国に振り回され、独自経済路線を失った。ゆとり教育~働き方改革まで、日本の働く意欲は低下して浮上どころかバラマキを待ちモノづくり日本まで失った。 

少子化対策ではなく、人口減少に見合った経済造り、島国特有の経済造りを早急に検討実施しないと日本は終わる。政治家が米国に笑って寄っている時代は、無理だろう。24時間働いて稼いで楽しくて幸せなら、良いんじゃないか。バブル期に、ハラスメントや働き方なんかより楽しかっただろ。 

 

=+=+=+=+= 

ええと思うよ。古い資本主義に財政出動してもしんどいよ。財政出動するなら新しい資本主義にやればええと思う。高市さんの上げで思い切り売って石破さんの下げで思い切り買ったから、期待してる。アメリカのマーケットも応援してくれてる。石破さん、ラッキーやな。 

 

=+=+=+=+= 

民族という表現、捉え方は、私は妥当とは思わないが、含意としては、社会の一体感が存在すること、現在のアメリカのように、分断されていないこと、他の欧州いや世界中の国に置いて、社会が格差などにより分断されている中で、日本では格差が拡大していると言っても、相対的にはましなほうであり、そのことが、今後、大きな予期せぬ危機に対して、社会が一致団結して跳ねのける可能性を残している、ということになる。 

← 

アメリカは分裂しているように見えるだけ。 

パールハーバーや9.11のようなスイッチが入れば過激に団結する国 

 

=+=+=+=+= 

序論段階で、全く賛同できなかった 

 

総裁選の評価 

私は決選投票は為政者の『好き嫌い』、高市氏が議員党員とも支持を集めた一次投票が『政策本位』とみている 

一次投票と決選投票では投票の算定評価方法が異なり、為政者の意図が影響しにくいのは一次投票の党員票だと考えられる。そうすると、世界的潮流どおり『右傾向』で『ネット評価』どおりと評価できる 

 

就任後の評価 

総裁選での政策を翻しているが、反古する理由が世界情勢や国内等の変化でないことは明らかで、逆算的に『党にまつわる情勢』と『為政者の意図』によるものと評価される 

 

その後の市場概況に対する評価論評も同様に、事実評価が表面的で本質をとらえ(ようとしてい)ないようだ。 

序論以降の論説が、ー正しいのか正しくないのかの議論と評価とは別に(おいてといて)ー石破政権の『プロパガンダ』と揶揄されたりそれを前提とした論評評価がでても、仕方がないように思う。 

 

=+=+=+=+= 

良い記事だと思います。 

大企業や富裕層だけ儲けさせても日本が良くならないと充分この10年で日本国民もわかったはず。 もう充分でしょ。それに、大企業、株主、富裕層だけ利しても日本社会は悪くなる一方でシフトさせる時ですよ。今の日本に足りないのは、中間層の手取りアップと生活支援金。 今までは富裕層も散々もうけたし、貧困層も沢山の国からの支援金を貰ってきた。 中間層だけが働けど豊かになれず、国からも充分な生活支援金を貰えなかった。 そして税金だけぶん取られ、日本は過去最高の税収を達成。 今、本当に大事なのは中間層を楽にする事。 そうすれば購買力も上がるし、少子化解消にも寄与する。日本社会を建て直すには中間層の底上げです。 なにせ、日本の大多数は中間層なので。 石破さんと自民は、今度の選挙は中間層の底上げを掲げたら勝てる思うし、本当に中間層の底上げを実現したら歴史に石破が残るくらい快挙だ。 

 

=+=+=+=+= 

今後の自民総裁の選び方の転換点になる可能性はあるが、それが経済や社会政策の転換点になるかは分からない。 

また、転換が必ずしもよりポジティブなものだとも限らない。 

慶應大教授の記事のようだが、冒頭の「この事実には、私以外、誰もまだ気づいていない」の一説が、机上だけの世界の人の語りだとよく理解できます。 

 

 

=+=+=+=+= 

長々と書いていているけど、要は共産主義的な全体主義を目指すということで、自由と民主主義を普遍の価値観とする西側には相容れない思想だと思う。 

 

中央政府に強大な権力を持たせて資本の再分配をするというのは失敗したのに、どうして名前を変えて出てくるのか理解できない。 

彼らの言いたいことは、私達は非合理的な資本の使い方をするので代わりに政府が税金で徴収して政治家や官僚が国民に代わりに有効利用する、という発想だろうけど、貴族社会を現代に復活させる気かな? 

 

自由と民主主義、人権を守っていくために増税やバラマキを主張する政治家は政党を問わずにどんどん落としていかないといけない。 

国民の金を有効利用できるのは、その金を稼いだ人が一番良い。 

なぜなら稼げるくらいに賢いのだから。 

 

=+=+=+=+= 

今度も好き嫌いで決まった。 

ただメガネにかなった人がいなかった。選ぶとしたら「これもダメ」と篩い落として最後に石破が残った。 

やっぱりその意味で好き嫌いである。 

そして、 

『今までが正常化でなかった』という前提があるから、今後正常化という論理が成り立つのである。 

確かに石破内閣は一時的に株価を動かした。 

しかし、 

ただニュースが動かしただけで、今は落ち着きを取り戻しつつある。 

石破の経済音痴内閣が続こうと終わろうと、その方向性は一向に変わらない。 

 

=+=+=+=+= 

小泉氏ではなく、石破氏だったのはイメージではなく政策が注視されたと言うことだろうなぁ。 

 

高市氏ではなく、石破氏だったのは議員が未だにイメージで選んだと言うことだろうなぁ。 

 

就任時の低い支持率、株価ドル円の下落、石破氏自身の主張転換を見ても、筆者の言う政策の中身が認められた、とは到底思えないなぁ。 

 

=+=+=+=+= 

ながーい記事を書いているが、間違っている。 

まずは総裁を好き嫌いで選んでいないだと?好き嫌いを岸田のメガネがしたから高市政権が誕生しなかった、そして上川のような女性総理をと言っていたものが高市早苗に投票していない。これは事実として好き嫌いで投票している。 

あとの経済論とかを見てもいまいちぱっとしないが、言えることは高市早苗ならばもっと株もあげられたし、支持率も相当高かったということ。 

石破はもしかすると過半数取れないところまで追いやられるかもしれない。そうなると株にも影響するだろう。それぐらい弱い総理。 

分岐点なんかにはならないと思う。ただ岸田の代わりになった、ブレブレで。 

高市早苗以外なら誰でもよかった総理。 

 

=+=+=+=+= 

長いな笑 

くどくどと理屈がならんでいるが、現在の状態では地方であろうと都市部であろうと社会資本の充実なんて無理。 

原資がない。すっかり貧しくなってしまったから。 

まずは経済的な立て直しこそ急務。 

企業が稼げる国を目指さないと。 

企業が内部留保を膨らませる国を終わらせて。 

そのためには減税、利上げしない、特定への利益誘導を減らす事が必要。 

 

=+=+=+=+= 

やりたい方針と政策を封印され、両手を縛られたままの所信表明は、見ていて辛くなる。森山幹事長は石破氏を無力化し、何を企んでいるのか? 

総選挙で多くの推挙を得て、石破氏の政策とビジョンが進むことを願う。 

 

=+=+=+=+= 

誕生した政権の支持率が50%で新人大臣が十三人、総理が記者団の前で本音を言いたら怒られると平気で言い放つ、何が本音で何が嘘かもう分からない、新人は答弁でボロが出て過去の失態が掘り起こされ失職の連打、短命政権に逆戻り短い間に原子炉の稼働と核融合炉の推進と外国人の不法滞在者検挙と国外退去、外国人犯罪者の逮捕、送検の強化とスパイ防止法の制定と電波法改正位はして下さい。 

 

=+=+=+=+= 

日本の経済学の根本的欠陥のひとつにミクロ経済学を基礎にして経済学を理解しているというものがある 

 

これはケインズ経済学に対して、ケインズが「古典派」と蔑称した旧学派がケインズ理論を骨抜きにするために、まるで獅子身中の虫のようにケインズ理論を旧理論により、無理やり説明し簒奪しようとしたことに始まる 

 

ケインズ理論登場後、米国ではハーバード大学がガルブレイスにより勢力を得て、ケインズ理論が政策として実行され続けた 

これに対抗するのがサムエルソンだった 

 

ハーバード大学のケインズ理論はケンブリッジのケインズ理論とは違っており多くの誤りがある 

 

世界の経済学の流れはこのようになっており、旧学派によるケインズ理論の簒奪は主流となったことはない 

 

ところが日本では東京大学、慶応義塾大学を中心に旧学派によるケインズ理論の簒奪が盛大に進行し現在に至っている 

 

だから記事のように日本の経済理論は破綻している 

 

=+=+=+=+= 

概ね同意する記事だが社会理念ばかりが先行しているように感じた。 

国の為政者としては理念に酔っている場合ではない。 

 

今の日本に必要なことは、この30年直面し続けている課題であるが、「デフレに埋没すること無く、プライマリーバランスを可能な限り維持しながらどのようにしてGDPを増やしていくのか」。 

 

アベノミクスは500兆の赤字国債を作りながらGDPの伸びは鈍く(せいぜい1%)、費用対効果に見合わず失敗に終わった。 

岸田政権はこの反省に基づき政策を打ち出したが、時間がかかることと国民の充分な理解が得られず効果の日の目を見る前に政権の座を降りた。 

 

この課題克服には国民の忍耐力が問われている。石破政権は国民に分かりやすく語りかけ充分な理解を得ることが重要である。これまでの政権と同じやり方では国民理解は得られない。石破は忍耐強い政治家だが国民が自分と同じだと考えていいけない。 

 

=+=+=+=+= 

石破さん自体は好きではないけど、ちょっと憎めない部分もある、まあこれは自分が政治家の上っ面に踊らされてるだけなんだけど。ただ、あの内閣の顔ぶれは酷すぎだね。THE日陰組って感じ。 

 

日陰でも非主流でもなんでもいいだろうけどさ、愛国心を感じないっていうのはロマンがないね。愛国心を感じるから国民は熱狂するわけで。どこの国を見てるんだから分からないような人達ばかりなのに絶望を感じる。 

 

 

=+=+=+=+= 

株価上昇は企業の資産価値が増えるのでいいのだが、 

株なんて持っていないオイラには株価なんで関係ない。 

年金資金が株で運用されていることも知っているが 

株価が年金支給額にはんえいされるわけじゃないし関係ない。 

 

=+=+=+=+= 

石破さんが当初言ってた理念や政策を実行してくれるなら、少なくとも高市信者やアベノミクス信者の言ってる異次元金融緩和だの、超円安誘導で企業利益を伸ばすだの、言う「妄想」は打破できるだろう。 

 

株価が下がろうが投資してる奴以外には関係のない話(私は投信も外貨預金も米国債も持ってるから円安株高になった方が得する側の人間です) 

それでも、一時の急落にビビッて日銀の独立性を破るような高市みたいなことは絶対言ってはいけない。あの発言のせいで雇用統計の影響もあってかもう1ドル149円台にまでなってしまった。石破氏には発言を不用意にせず初志貫徹で願いたいものです。 

 

これ以上緩和をやっても人手不足倒産が増えるだけ。融資しても働き手がいないんだよ。 

 

それにしても東洋や現代ビジネス、フラッシュにしろ高市批判が多くなってきましたね。よっぽどメディアに嫌われてたんやなあの人 

 

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石破内閣総理大臣 

一人が日本国を 

変えられるなら 

いいと私は思いますよ。 

ただ、自由民主党には 

自分たちの利益欲しか 

頭にない議員もいるのも 

確かだ。 

そんな人たちに 

日本国民が虐げられるのは 

私は我慢できないのだ。 

私は日本国を良くしたい。 

子供や孫たちの為に。 

日本国を良くしたいのだ。 

聞いてくれ。 

日本国民の同士よ。 

日本国を良くしたい守りたい。 

頑張ろう日本国民の皆さん。 

 

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いや、この世界的なインフレと人手不足が日本社会のこれまでの慣習やマインドといったものを破壊していくと思う 

岸田さんはボロクソに叩かれていたけど、誰がやっても一緒、これは受け入れるしかないというのが徐々に明らかになっていくでしょう 

 

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記事のタイトル見て「?」でクリックして最初の文読んで「??」てなって財務省プロパガンダかなと思って文末に書いていた筆者を名を見たら慶應の小幡という元財務官僚でした。Abemaに出演したやりとり見たことありますが、アベノミクス大嫌いなようで大声で相手を否定しといました。態度もオーラも凄いプライド高そうで自分が正しい!と思いこんでいる人だと思いました。調べたら東大、財務省、ハーバードという経歴でしたね。そして財政再建派。財務省べったり。10ページも書いているし、三行でまとめると「国民は馬◯だから黙っとけ、国民生活なんて知るか」ですかね。 

 

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自ら示した方針が民意とかけ離れていたら速やかに軌道修正する姿勢は支持できる。臨機応変で多少嫌われていたとしても経済高める実行力で挽回できる基盤がある。閣僚もスキャンダルとかで吊るし上げられず、実績のある強力な布陣。一時的な暴落は何も知らない海外投資家が損覚悟で売っただけのこと。 

 

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記事のタイトルが素晴らしいです。東洋経済様が心から石破新総理誕生を祝う心情が溢れていて、心打たれました。コレからも積極的な石破総理支援をお願いいたいです。 

 

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>雇用、賃金、利益、そして、社会に貢献し、社会資本の充実を側面で支援するような企業 

あの〜、大先生、わたくし、色んな企業の株主ですけど、経営者(取締役)に↑そんな事されたら困るんですけど 会社所有者は株主であり、経営者は株主が多額の報酬を払って雇っています だから、一にも二にも、株主の利益第一に働いて貰わないと そうじゃなきゃ、次の株主総会でクビにするしかないね 雇用・賃金・社会は、国と地方自治体の仕事でしょ だいたい、税金払ってんだし これが資本主義なんだから、しょーがないよ 大先生、会社法しっかり勉強しなよ 

 

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アベノミクスを否定する気はないが、 

金融緩和、円安、株高、物価高がセットになってしまっている現状、 

為替や株価の動き一つで一喜一憂すべきてはない 

ただ増税、財務省の言いなりになることはやめてほしい。そこは戦ってくれ 

 

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石破氏をセッセと持ち上げようとしている論調に途中でうんざりしました。 

 

直面している問題は、「手のひら返し」の解散ではないですか? そこから目を逸らそうとする意図がミエミエで、自民党に雇われた「アルバイト」が群がって「共感する」とか批判的意見に対して「うーん」の大量投票。作為に満ちている。 

 

衆議院選で自公が議席を過半数保てたら「禊ぎは済んだ」という体にするのでしょう。ところが、有権者に対して「裏金議員」が誰かも明確に知らされない状況で、選挙区民に投票させて「禊ぎは済んだ」という訳にはいかない。 

 

しかも、疑惑の議員(知らされてないことが前提)が仮に落選しても「比例」で復活する。こんな選挙環境で「旧統一教会」「裏金」の禊ぎが済んだことにはならない。 

 

こんな「提灯記事」や総裁選の「ご祝儀相場」で国民をごまかせると考えるのは、国民を愚弄している証拠。 

 

 

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この方は自分を信じて疑わない、つまり聞く耳を持たず真実を曲げて伝える人だなと思わざるをえない 

今回の総裁選ほど好き嫌いで決まった選挙はない 

そしてせっかく伸びようとしている景気に水を差す政権を転換点と呼び石破肯定にしか聞こえない論 

簡単に反論を申し上げる 

憲法改正をしてちょっとずつだが国防を単独でできるようにし、徐々にアメリカ離れすると言う事 

あなたならアメリカがどれだけ日本の経済を叩いてきたかご存知だろう 

そして財務省を中心に見据えた省庁再編と謳う改革 

これの重要性もお分かりなのでは 

そのほかまだまだありますがこの2点を抑えずに経済を語るのは学問に溺れていると捉えられても仕方ないと思います 

邪推ですがただ単に高市さんが嫌いなのでは? 

 

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話しの前提が間違っている。 

 

石破は国民が選んだ訳じゃない。 

わずか100万人、人口のたったの1%の自民党議員と党員らが選んだのだ。 

 

そして、党員票数も高市さんが上回った。 

 

石破を総理に選らんだのは、 

自民党国会議員の権力争いだ。 

 

破れたのは麻生。 

引き分けは菅。 

完勝したのは岸田だ。 

 

岸田が自分の傀儡として石破を選んだだけ。 

また、岸田は新資本主義などやってない。 

 

単に自分と家族がカネを貪っただけ。 

 

総理在任中、大臣規範を無視し、年間2億の実質の企業献金を受けとっている。更にパーティーは外国人だらけで遵法精神や、モラルなどなく、カネになればいいという3年半を過ごした。更に自分の権威を高めたいが為だけに、意味不明なカネを外国にばらまき続けたのだ。 

 

これは、新しい資本主義でも、社会資本主義でもなく、岸田総取り資本主義だ。 

 

同じ転換でも太古の昔に逆戻りの転換だ。 

 

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新興宗教団体と離別しない限りパラダイムは起こらない。新興宗教団体を利用しないと選挙に勝てないのなら、それはただの野合でしょう。 

野合に国家を任せることは出来ない。 

ポリシーのあるパーティ、政党でないと明日はない。 

 

=+=+=+=+= 

なんだこれ。バーニーサンダースのような(民主)社会主義主張か?それが喜ばしいと?経済格差是正を徹底しすぎれば巡り巡って経済発展は滞り、失業が増え、社会全体が沈むだけだ。 

 

高市が選ばれなかったのは岸田閣内で増税反対したり、能登地震の際工事業者枯渇回避のため万博延期を主張したからだ。 

岸田が目指したPB黒字化に逆らうことにもなる。 

岸田は高市相当恨んでいたんだろう。結局は岸田の好き嫌いだ。 

 

石破は経済政策はほとんど語ってすらない。 

地方創生は地方農政への昔ながらのバラマキだ。地方高齢層に人気なのは当然だが、これで経済が良い方に回るわけじゃない。高市や小林の地方クラスターの方が具体性があった。 

石破は総裁選直後株価暴落にビビり、早速増税・緊縮財政路線を撤回し、高市らの主張に寄せた。おかげで株価も一時的に安定には向かうだろうが。 

 

要するにこの記事は左翼が勝って嬉しい、って言ってるだけだ。 

 

=+=+=+=+= 

見当違いも甚だしい記事ですね。 

石破さんは首相になった途端、前言を翻して利上げは時期尚早と言い出したじゃないですか。総裁選の時に高市さんが主張していたのと同じ主張になったじゃないですか?株が暴落したから、石破さんは従来の自分の主張が間違っていたと気付いたんですよ。 

 

=+=+=+=+= 

記事の内容が長すぎる。もっと簡潔にしよう。 

あとこんだけブレるのは 石破氏本人もまさか本当に 

総裁になれるとは思ってなくて準備不足だっただけじゃね。 

裏金にはクリーンかもしれんが それってペーパードライバーが 

自分はゴールド免許だと自慢するようなもんで 

車めったに運転しないんだから違反が無いのは当たり前。 

人脈作りを怠ったから今まわりの古参に振り回されてる。哀れ。 

 

=+=+=+=+= 

思い出す、バブル前夜の一億総中流 

社会主義でもっとも成功したのは日本とブレジネフに言わせ、アメリカからはジャパンアズナンバーワンと言われた、年功序列型賃金、終身雇用、日本型経営の特色。 

わざわざ変更する必要なかった。 

もちつけない金を、もって使い方がわからず竹村やマスコミが煽ってバブル崩壊からの長期低迷。 

要するに昔に戻せば話早かったのでは? 

 

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別な記事では高市は、最後のお願いをメールでしたから 誠意を感じられない=嫌い 

 

という感情で判断されたから負けたとありましたよね? 

 

政策が評価された?  

 

結局は記者の偏見による記事でないのか? 

 

となると感情で評価されたと判断すると転換点にならないよねwww 

 

周りのご機嫌どりのために総裁選前と今では言ってることが真逆になってるしね。好かれるために、自分の信念を曲げた。 

 

=+=+=+=+= 

もし高市氏になっていたらさらに円安と財政悪化で日本円の価値が下がり貧しくなる。 

目の前の株価や業績を見た目上で吊り上げて喜ぶ考えは危険ですよ。 

 

=+=+=+=+= 

社会資本主義とやらで地方にバラマキすると経済成長するらしい 

ひょっとしたら、短期的には数値が良くなるかもしれないが 

箱モノや道路などの無駄な公共事業で、また後の世代が負担を強いられるだけ 

 

 

=+=+=+=+= 

人口減少こそ多様性を失わせていることにこの人は気がついていないようだ。ベビーブーマーが元気だったころの日本は多様性に満ちあふれていたんだから。単一民族均質組織でいい暮らしなど天然資源がない国にはできない。 

 

=+=+=+=+= 

岸田内閣の経済対策を継承している。色は出さないだろう。やっても地方創生と防災省の設立への法案だけだろう。出来て憲法改正の発議が出来るかだ。 

 

=+=+=+=+= 

はじめは石破政権の誕生で「パラダイムシフトが起きた」と言っておきながら、結論は「石破政権ではパラダイムシフトは起きなかった」と言い出し、でもいつかは起こるという締めくくりで、読むだけ時間の無駄だった。 

 

=+=+=+=+= 

いろいろ言っているけど、反アベノミクスが目的の増税、プライマリーバランス堅持のための緊縮財政でデフレ逆戻り政策を実施するはず。 

石破氏は経済オンチなので完璧な財務省による政権コントロール内閣と断言する。 

 

=+=+=+=+= 

自民党という腐った組織の中で石破さんがどう立ち回れるか期待していますが、今のところ早くもがっかりする事が多いですね。それ程自民党の腐敗は根深いという事か。 

 

=+=+=+=+= 

アベノミクスが目指した経済成長三本の矢の内で、イノベーションと生産性向上が達成でかなかった。石破も同じ事を言ってているが、具体的にどうやってイノベーションや生産性向上を達成するかは曖昧なままだ。口上だけはもう沢山だ。 

 

=+=+=+=+= 

経産省のいいなりになるのが経済の正常化になるとはこれっぽっちも思わないけど、財務省のいいなりになるのが正常化ともやはり思えない。 

 

=+=+=+=+= 

いやいや内閣の顔ぶれや総裁選後の言動を聞く限り今までの自民党政治がそのまま行われるんだなと感じましたよ、安倍政権当時以上に悪くなりそうに想像しています。 

 

=+=+=+=+= 

「高市早苗総理となったら、外交が不安だ。日銀や財政が不安だ」 

 

いや、高市氏が決戦に残ってリードしたらマーケットは好感触で上昇しましたが、決戦の結果でたらめちゃくちゃ冷えたじゃないですか。 

事実に目を向けていません。 

ライターは高市氏叩きたいだけでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

競馬好きの慶應竹中義塾の門弟。 

自民党の総理に誰がなろうと株は上がる。 

政権交代しても変わらずだ。 

講釈垂れず馬券より素直にニーサを買ってみては? 

 

 

=+=+=+=+= 

まったくピンと来ない記事だった。 

 

「社会資本・主義」は結構だが、増税・緊縮・財政再建しようとする石破政権が、どうして社会資本を充実できるというのか? 

 

筆者は以前の記事でも「なにもしないのが良い」と言い放っていた。何もしなければ、社会資本が勝手に充実するのか?それどころか、石破政権は「増税・緊縮・財政再建」である。いったいどこに社会資本が充実する要素があるのか? 

 

それと、競馬の話はやめろ。読者がバカにされているようで不快である。 

 

=+=+=+=+= 

この事実には、私以外、誰もまだ気づいていない。 

 

この一文でこいつの記事を読む気がしなくなった。 

こういうこと言うやつに限って、 

違った結果が出ても釈明もせずに 

また同じような記事書いていくんだろうな。 

 

=+=+=+=+= 

長々と駄文を書いて・・ 

石破が総裁選前まで言った事を1週間もせず見事なまでの手の平返し 

結局は岸田前政権を踏襲する経済政策、その岸田政権も菅・安倍、両氏の 

経済政策を受け継いでたのは誰もが知る事実 

その時点で、”石破政権の誕生は「日本経済正常化」の第一段階”と言う見出し 

其の物が破綻してる。(笑) 

読む価値無し 

 

=+=+=+=+= 

無駄に長いだけで読んで損をしました。何を言いたいかは有る程度理解出来ましたが、余りにも理想論で現実離れな事柄が多く賛同できかねますね。 

石破が日本経済正常化とは驚きいっぱいで何処が?が正直な気持ちです。 

石破は理想論はほざくが、結果全て彼の案は排除されており彼の提案する政策は悉く否定され自民党内で潰されて何も出来ないのは明らかです。期待外れの 

ウソまみれの石破政権です。 

 

=+=+=+=+= 

はっきり言って誰が総理になっても今の日本を建て直すのは無理だろう。 

 

世界最悪の少子高齢化、世界最悪の政府債務という過去の政権が残した置き土産によって、身動きとれないのが自明の理。 

 

デフレ脱却で日本が良くなるとか言ってるやつはアーホすぎる。 

 

=+=+=+=+= 

ゲルが変節した時点で、一から書き直しした方がよかったですね。今回も競馬の部分以外は、ためにならない記事だったと思いました。 

 

=+=+=+=+= 

ん? 多分だけど日本経済は底まで落ちる、それは石破さんだけのせいじゃなく、AIとか新技術の影響も有るはずで…第一次産業以外の20%くらいは淘汰されますから 

 

=+=+=+=+= 

ツッコミどころが多すぎる。 

この記事の第一の目的は、読者の考えを財務省にとって都合のいい方向へ誘導することだと思われます。 

 

=+=+=+=+= 

この状況の中で自民党を支持する・評価するという方は具体的に何のどこの部分を評価・支持をするのか教えてほしい。頭の悪い私には「理解不能」です 

 

=+=+=+=+= 

なんなのこの記事、ワケワカメ、そういえばこの書き手最近散見するが、いつも、いまいち主張よくわからん、東洋経済も変わったね、売れんやろこれじゃ、知らんけど、どうでもいいが 

 

 

=+=+=+=+= 

総裁選の時に掲げていた政策見てこんな記事書くって、ちょっと信じられない。しかも、首相になってからはブレブレ。石破氏を信用できるところがまったくない。 

 

=+=+=+=+= 

何も出来ない首相だから正常化へ向かうと言うのは理解できるが、それが本来の日本経済の姿だろうか? 

 

=+=+=+=+= 

経済に正常と異常とか言っている時点で、ただの筆者の好き嫌いの言い換えだとわかる。 

長いが、それだけの文章。 

 

=+=+=+=+= 

長い記事ですね。 

私はこの内閣には希望は持てません。 

早々に退陣願えればと思ってます。 

 

=+=+=+=+= 

自分しか気づいてないとか自惚れがすごくて呆れるだけ。そういうのはただの妄想だよ。 

 

=+=+=+=+= 

とにかく、長い文章ですね~。一文字いくらで報酬を得るためでしょうが、まとめる力がない主張は受け入れられない。 

 

=+=+=+=+= 

長い文章だったので誰が書いたものか見ると慶應の小幡と言うことで読むに値しない記事と判断しました。 

 

=+=+=+=+= 

ラジオで聞く小幡先生の話しはおもしろいが、賛同できるかといわれればNO。 

 

=+=+=+=+= 

好き嫌いで選ぶ体質は全く変わっていない。今回は好きだからではなく、岸田が高市を嫌いだっただけ。 

 

=+=+=+=+= 

相変わらず小幡の文章は長すぎる 

 

くだらない競馬の予想しか出来ないのなら執筆辞めちまえ 

 

 

=+=+=+=+= 

長々と能書き垂れたが結局何が言いたいのかね。良く判らない、最後の最後で競馬の話しとは。 

 

=+=+=+=+= 

経済もだが移民問題も同時にやらないと数年後には手遅れになりますよ 

 

=+=+=+=+= 

一言だけ。 

鼻で笑ってしまうようなお粗末な作文に付き合わされた時間を返して欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

はあ? 

早速、余計な一言で円安150円間近に逆戻り 

経済正常化って経済誌で生業が聞いてあきれるわ。 

どんだけ自民党から金貰ってるの!? 

 

=+=+=+=+= 

本気で変えようと云う気持ちは感じます。応援さしますよ。 

 

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1番最初の部分を読んで、読むのをやめた。 

「好き嫌いで選んでいない」? 

メチャクチャ好き嫌いでで選んでるわ! 

適当なこと書くな! 

 

=+=+=+=+= 

ずいぶんと危ない経済学者ですな。そういう人多いけど教授って職業には。 

 

=+=+=+=+= 

驚いた。 

投票した国会議員が石破に投票したらしい。 

投票先を変える。 

 

=+=+=+=+= 

こういう視点で石破政権を捉えた事なかったので 

新しい知見を得られました 

 

=+=+=+=+= 

石破さんって飲み会行かずに政策の勉強してるタイプなのかと思ってたんだけど。 

違うの? 

 

 

 
 

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