( 219338 )  2024/10/06 17:45:41  
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ウクライナで「ドイツ製新防空システム」が火を噴く 対ドローン用に効力発揮 ミサイルよりはるかに経済的

乗りものニュース 10/6(日) 6:12 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/c3e042f284a9eae761ab33d9dd5407eb1b99db6e

 

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ウクライナ空軍が2024年9月25日、「スカイネック」防空システムを使用する様子を公式で公開しました。

このシステムは、ラインメタルが開発した防空システムで、35mmリボルバーカノンを搭載した無人砲塔「Gun Mk3」を含んでいます。

ウクライナ軍にはGun Mk3が供与されており、主にドローンを撃墜するために使用されています。

35mm砲弾は複数の小さい目標の迎撃に適しており、ミサイルよりも経済的とされています。

追跡レーダーと連動して自律システムが追尾と攻撃を自動で行うことができます。

(要約)

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スカイネック防空システムの35mmリボルバーカノンを搭載した無人砲塔「Gun Mk3」(画像:ラインメタル)。 

 

 ウクライナ空軍は2024年9月25日、「スカイネック」防空システムを運用している様子を公式Xで公開しました。 

 

【動画】うわ、凄まじい発射速度…「スカイネック」のリボルバーカノンが火を噴く瞬間 

 

「スカイネック」は、ドイツのラインメタルが開発した防空システムです。エリコン製の戦術捕捉レーダーやマルチセンサーユニット、35mmリボルバーカノンを搭載した無人砲塔「Gun Mk3」、同じく無人化したエリコン35mmツインガン、対空ミサイルランチャーを組み合わせたもので、半径50km以内に侵入する航空機、ロケット弾、滑空爆弾、ドローン、巡航ミサイルなどの脅威に対応します。 

 

 このシステムのうち、ウクライナ軍には2023年末頃からGun Mk3と捕捉レーダーを組み合わせた短距離・極短距離対応タイプが供与されており、主にドローン撃墜に使用されているようです。 

 

 Gun Mk3から発射される35mm砲弾は、複数の小さい目標の迎撃に適しており、ドローンを迎撃する場合はミサイルを使用するよりも経済的といわれています。さらに、追跡レーダーと連動することで、ターゲット指定をシンプルかつ高速に行い、自律システムが追尾と攻撃を人の手を介さずに自動で行います。 

 

 なお、ウクライナ空軍が公式Xに公開した動画では、機関砲が射撃を行い、ドローンが撃墜されるまでの様子が収められています。 

 

 

 

 

 

※一部修正しました(10月6日13時25分)。 

 

乗りものニュース編集部 

 

 

( 219340 )  2024/10/06 17:45:41  
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自衛隊の防空システムはミサイル防衛に力を入れており、ドローン兵器に対する防空システムは導入が進んでいないことが指摘されています。

現状では高価な防空ミサイルを使うことがコストパフォーマンスが悪いため、対ドローンの防空兵器の開発が急務とされています。

 

 

レーザー兵器の実用化や近距離対空システムの開発が進む中、日本でもこれらの技術を取り入れた防空システムの開発が望まれています。

ドイツや他国の装備を導入する検討も必要とされており、台湾やフィリピンも同様の防空システムを保有することが重要視されています。

 

 

また、ドローンの安価さや効果の高さ、そして対応策として電波妨害やマイクロ波攻撃などが挙げられており、車輛に搭載する簡易な対空システムの開発も考えられています。

 

 

これらの情報から、日本の防空システムに対する議論や課題、導入を検討すべき新たな技術などが示唆されています。

 

 

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

自衛隊はミサイル防衛には力を入れてますが、ドローン兵器に対しての防空システムはほとんどまだ導入されてません。 

やろうと思えば防空ミサイルによってドローンは撃墜できますが、安価でたくさん飛んでくるドローンに対して1発が高価な防空ミサイルを使うのはコスパが悪すぎるのです。 

自衛隊でもこういった対ドローンの防空兵器の開発ってのは急がないといけないでしょうね。 

 

=+=+=+=+= 

対ドローンの真打ちとも言うべきレーザー兵器の実用化にはまだまだ時間が懸かりそうな状況下、この種の近距離対空システムの復権には身を見張るものがある。 

独のゲパルトや日本の87式AAWが開発されたのはもう40年以上も前であり、この間新たに登場したこの種の対空砲システムは露のツングースカやパーンツィリーくらいのものだろう。 

空自でも使用していたM-167VADS(20mm)やGAU-19(12.7mm)等のサイズの手頃な機銃を簡易なレーダーや光学システムと組み合わせて装輪式車輛に搭載すれば結構マルチに使用できる対空システムが低コストで調達できそうなものだが。 

日本でも是非研究開発してほしいものだ。 

 

=+=+=+=+= 

このドイツの装備品を我が国の防衛力強化のためにも導入する検討をした方がいい。 

 

我が国の防衛産業も開発しているのだろうが、類似のシステムが配備されるまで時間がかかるのであれば、 

 

基地や重要な拠点・インフラを守るためにドイツやメーカーと話し合うべきだろう。 

 

また、台湾やフィリピンもこういった防空システムを保有することを今のうちに決めることが相応しい。 

 

防空システムを使用する状況にならないことが 

 

最も望ましいが、 

 

いざという時のために備えを進めておくことが 

 

主権と領土を守る上で、 

 

最重要である。 

 

=+=+=+=+= 

まさに「対ドローン無双」対空砲の復活。 

 

ただこういう最新のものだけでなく、もう旧式と思われた兵器が対ドローンで活躍している。 

お払い箱と思われたドイツのゲパルドもドローンや巡航ミサイル相手に大活躍している。博物館級の旧ソ連製対空砲も活躍している。 

 

兵器ってホント「いつ使えるか分からない」 

 

しかし対空砲で迎撃するにはドローンや巡航ミサイルの素早く探知し飛行コースを予想して待ち伏せないと困難。 

それには欧米が供与した早期警戒レーダや周辺国で監視するNATO軍の早期警戒機AWACSがバックアップしていることも忘れてはならない。 

 

新旧の対空砲と最新の防空レーダの組み合わせでドローンをなぎ倒している。 

 

=+=+=+=+= 

ドローンは安価で効果が高い兵器です。 

市販のドローンは10万円以下で購入が可能でしょう。 

そのドローンを攻撃する機関砲ですら費用対効果が低いのではないでしょうか。 

 

操縦しているドローンなら妨害電波、自立飛行するドローンならマイクロ波攻撃が費用対効果が高いと思います。 

ですが、マイクロ波攻撃に耐え得るようにシールドを持つのは時間の問題です。 

 

自立飛行し、シールドを持つドローンには機関砲しか対応の方法がありません。 

自衛隊では40mm機関砲のテレスコープ弾の研究を行いましたがどこに行ったのでしょうか? 初速度が高く、発射速度も高い。 

エリコン社製の35mmより強力に見えましたけどね。 

期待しているのだけれど、出て来ませんね。早く出してよ。 

 

=+=+=+=+= 

ドイツは現在GDPで日本を抜いて3位になり経済がになっています。 

今は軍事産業も輸出が増え、今後の為にも新開発が必至になります。 

このようにウクライナが実戦で使ってくれるなら無駄な実験が要りません。 

そもそもドイツの武器も対ロシアに必要だと思います。ウクライナが代わりにどんどん武器が必要ならば実験用に使ってもらい、悪い所は改善出来ます。 

 

=+=+=+=+= 

どうだろうね。 

 

索敵レーダーを使うと、戦う前から敵にこちらの位置を教えてしまう。だから索敵レーダーの稼働はその戦域で1基だけにして、そこからの支持で各々の対空火器は必要な時のみ自身のレーダーを稼働させる。でも今問題になっているドローンが飛ぶ極めて低い高度は、たった1基の索敵レーダーではカバーできない。 

 

どうやってドローンを見つけるのか。これ次第で、対ドローン用対空火器のあり方は全然変わるはず。 

 

索敵レーダーに代わる良い方法が見つからないなら、アイボールで常に誰かが警戒するしかない。残念ながら、今のところはそれが一番現実的。だとするとアイボールで可能な索敵範囲しかカバーできないのだから、対空火器は異常にたくさん必要になる。その代わり、その範囲をカバーできる程度の火器で十分だ。なら、車載機関銃をどうにか流用すべきだ。それに相応の対空照準装置を付けるというのが、現状で一番現実的だと思う。 

 

=+=+=+=+= 

レーザー兵器の開発も進んでるから近い将来点で攻撃するのでなく偏光レンズで面攻撃出来るレーザー兵器が出てきそう。 

ドローンの装甲がどれだけ強固に出来るかにもよるけど現状だとへなちょこ装甲だからあまり高出力でなくても迎撃出来そうですからね。 

 

=+=+=+=+= 

ドローンの迎撃でミサイルや砲弾が使われるのを聞くと、イワシを獲るのに釣りをするようなもののように思えるんだよな、網で一挙に絡め取るような技術を開発して欲しい 

 

=+=+=+=+= 

動画で試射まで公開して開発中だったはずがその後音沙汰無し。 

素人が考える事はとうに考えてますよ。 

どうせいつもの予算不足で開発中止になったんでしょう。 

導入した所で自国開発だと他国に売れないから高価になり過ぎて少量しか導入出来ないんだからドイツから買えば良いのに。 

 

 

=+=+=+=+= 

陸自が退役させたエリコンのL−90高射機関砲、まだあるなら改造して復活できませんかね。いざ有事でUAV相手にミサイルを使っていたんじゃいくらあっても足りないし、開発元のエリコンとの兼ね合いもあるかも知れないけど、レーダーや射撃コンピューターを開発すればまだまだ有効だと思うんだ。そして同じL-90を使う他国にも売れると思うんだ。 

 

=+=+=+=+= 

エリコンKDGリボルバーカノンはゲパルトや87式のKDAと同じ35mm弾薬を使用しますが発射速度は約2倍の毎分1000発です。 

交戦範囲は対巡航ミサイルで2000m、対航空機で3500m以上です。 

元々は艦載型のエリコン・ミレニアム砲塔で、陸上型としてスカイシールド・スカイガード砲塔が作られました。 

最新型のスカイネック(Skynex)は別々の場所にある複数のセンサーと砲塔をネットワーク化し統合制御するものだそうです。 

 

なお、兵器メーカーのエリコンは元々のエリコン社から分離してラインメタル社の一部となっており、ラインメタルは対空兵器のブランド名としてエリコンの名前を使っているようです。 

 

=+=+=+=+= 

35mリボルバーカノンだって。口径が35mなら砲弾の長さだけでも150mくらいか、砲身は3kmくらいあるのか。それなら50㎞は楽に届くだろう。モスクワに届くわ。かの「地球防衛隊」のマーカライト以上の巨大兵器だ。 

 

=+=+=+=+= 

skynexはレーダー索敵範囲は50kmと広いものの35mm機関砲自体の射程は4000mしかなく殆ど意味がありません。また砲弾のコストが安いのが売りですが、最大の効果を発揮する最新鋭のAHEAD砲弾は1発1000ドルとも言われていますので対空射撃時に数発撃てば500万円ほどになりますので最も安価な対空ミサイルの半額程度になります。最大の問題はskynexを1台購入するのに必要なカネです。skynexは1台100億円くらいします。10式戦車10台分ですね。このお金で対空ミサイルを大量に買った方が広範囲を守れてコストパフォーマンスが高いのではないでしょうか? 

 

=+=+=+=+= 

米軍のC-RAM(陸上型CIWS)良さそうだったけど、どうなったのだろうか。直接CIWSを設置したり、M985 HEMMETや20~30tトレーラーに搭載する試作もあった。 

 

=+=+=+=+= 

ドローンの技術は世界で一番中国が進んでいるから不安だね。 

あっという間に台湾、沖縄が掌握されるかもしれない。 

まあ沖縄の人が中国の支配下に入りたいというのならそれもいいかもしれないね。 

 

=+=+=+=+= 

日本には海って、言う究極の防空兵器があるからドローンみたいな射程距離の短い兵器は届かないだろうけど自衛隊も87式 高射機関砲の後継が必要かもしれない。 

 

=+=+=+=+= 

素人考えですが、ドローンをステルス性化できたらどうなんだろうと思う。コスト面や整備面の問題はあると思うけど。 

 

=+=+=+=+= 

おそらく最初に記事を書いた人が間違えたのをそのまま引用しているのだろうが、35m砲弾ではなく35mmが正解だと思う。 

他社の同様の記事も同じ部分が間違っている。 

 

=+=+=+=+= 

北はコスパのよい核兵器と搬送手段の充実、軍事予算の少ない国はドローン兵器とその防御兵器等コスパ重視、自衛隊は旧態依然の兵器体制でドローン対応の遅れ。例えは悪いがドローンの原点は日本の特攻隊。これの効果みれば早急な研究、装備が必要。ミサイルより格段のコスパ。どこまで進んでいるやら。 

 

 

=+=+=+=+= 

ドローンを撃墜するのに 費用対効果は悪すぎる 

いくら使っても支払いは日本に回る事が決まっているとはいえ 全く迷惑 

勝手に1.5兆円以上の支払い約束してもらっては困る 

 

=+=+=+=+= 

どんどん良い兵器が開発されますね 

日本も安価で有効な兵器を開発して自国生産してもらいたい。 

 

=+=+=+=+= 

35ミリ機関砲は威力高すぎです。 

プラスチックで出来てるので、7.7ミリでも十分でしょうけど。 

 

=+=+=+=+= 

>半径50km以内に侵入する航空機、ロケット弾、滑空爆弾、ドローン、巡航ミサイルなどの脅威に対応します 

 

有効射程が50kmあるってこと? 

じゃなくて探知が50km? 

 

=+=+=+=+= 

ミサイルを迎撃するのは難しいから 

撃たれたら迎撃と同時に相手へ撃ち返すのが一番楽だと思う。 

 

=+=+=+=+= 

カキコを見ると一台100億だそうで戦争経済で西側は景気が良いのが分かりますね 

戦争が終わると困る人間もいるわけです 

 

=+=+=+=+= 

石破首相は、ドローン対策にそれなりの予算を軍事、産業面でつけてくれるでしょう? 

でなければ、なった意味がないけど、解散総選挙か〜、それでも… 

 

=+=+=+=+= 

スカイネックは凄いね! 

費用対効果が抜群だね! 

ウクライナに沢山供与してあげてくださいよ!!!… 

 

=+=+=+=+= 

戦艦大和主砲46cm 

ドーラ列車砲80cm 

ツァーリ・ブーシュカ榴弾砲89cm 

リトル・デーヴィッド超重迫撃砲91cm 

 

New!→Gun Mk3リボルバーカノン35m 

 

=+=+=+=+= 

日本も侵略しない市民を護る防空兵器ならば供与するべきです。 

 

 

=+=+=+=+= 

日本列島にも必要  

アイアンドーム化して欲しいと思います 

 

=+=+=+=+= 

卵が先か鶏が先か、矛が変われは盾も変わる。永遠の闘い。 

 

=+=+=+=+= 

軍事産業にとっては実戦で試せるまたとない機会なんだろうね… 

 

=+=+=+=+= 

リボルバーカノン!? 

パトレイバー以外で初めて聞いた、いやリアルで初めて聞いた!? 

 

=+=+=+=+= 

これで半径50キロもカバーできるの? 

 

すごいなぁ 

 

=+=+=+=+= 

用廃になったL-90が残っていれば、まだドローン位対応できそうだけどな。 

 

=+=+=+=+= 

35メートル砲弾が引っ掛かって頭に入らない 

 

=+=+=+=+= 

我が国も同様のシステムを開発すべきです。 

 

=+=+=+=+= 

追尾センサーはソニー製かな?ライカならパナソニックだね。 

 

=+=+=+=+= 

35メートルか 

隣の家くらいまでは守れる 

 

 

=+=+=+=+= 

1番経済的なドローン対策は和睦と恒久和平 

 

=+=+=+=+= 

35mか〜 でかいな〜 

 

=+=+=+=+= 

リボルバーである意味あんの? 

 

=+=+=+=+= 

さて何機あるのやら。大統領府だけ守ってるのか 

 

=+=+=+=+= 

これスカイレンジャーじゃないの? 

 

=+=+=+=+= 

防衛兵器の実験場としてちょうどいいよね。 

 

 

 
 

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