( 219403 )  2024/10/07 00:10:23  
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【速報】石破首相 衆院選公認問題「相当程度の非公認が生じる」説明責任不十分な者など 不記載議員の重複は認めず

FNNプライムオンライン(フジテレビ系) 10/6(日) 14:17 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/8c8b6d3337b6fafe8ed928c2ae6254ba930f80f8

 

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自民党総裁の石破茂首相は、政治資金問題に関連した衆院選の公認問題について、党本部で記者団に対し、重い処分を受けた人や説明責任を果たしていない人に非公認が生じると述べた。

具体的には、処分を受けた元閣僚や説明責任を果たしていない議員が非公認になる見通し。

石破氏は国民の信頼を得る観点から責任を持ち、公認判断を強調。

また、政治資金パーティーの不記載があった議員に関しては重複立候補を認めない方針を示した。

(要約)

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FNNプライムオンライン 

 

自民党総裁の石破茂首相は6日、政治資金問題を受けた衆院選の公認問題について、党本部で記者団に対し、党の処分の重い人や説明責任を十分果たしていない人など、「相当程度の非公認が生じる」と述べた。 

 

公認されないのは、既に行った党の処分を踏まえ、 

▲非公認より重い処分を受けた人。 

「党員資格停止」となった旧安倍派幹部の西村康稔元経産相、下村博文元文科相、高木毅元国対委員長が対象。 

▲現時点で処分が継続していて、政治倫理審査会で説明責任を果たしていない人。 

萩生田光一元政調会長、三ッ林裕巳衆院議員、旧二階派の平沢勝栄元復興相らが非公認となる見通し。 

▲説明責任を十分に果たさず、地元での理解が十分に進んでいないと判断される人。 

 

石破氏は、「結果として相当程度の非公認が生じることとなるが、国民の信頼を得る観点から公認権者として責任を持って最終的に判断をする」と強調した。 

 

さらに、派閥の政治資金パーティーを巡る不記載があったその他の議員についても、「比例名簿への搭載はしない」として、重複立候補を認めない方針を示した。 

 

フジテレビ,政治部 

 

 

( 219405 )  2024/10/07 00:10:23  
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裏金や不正受領問題で公認のあり方について様々な意見がありました。

一部の議員は重複立候補を認めない方針とする石破総理に対し、信頼を取り戻すための積極的な行動を支持する声もありました。

また、比例代表の復活当選に対する批判や議員選出のあり方についての意見も見られました。

石破氏の強いリーダーシップと国民の信念を尊重する姿勢が求められているとの声も多くありました。

(まとめ)

( 219407 )  2024/10/07 00:10:23  
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=+=+=+=+= 

実際にどのぐらいの裏金 議員が公認されないのか 詳細がはっきりしないけれども、非公認 が普通の国民として納得できる結論だと思う。 

さらに比例代表による復活当選も認めないとしてこそ 国民感覚の最低ラインに立ったと言えるんだろう。 

だいぶ 色々と 叩かれたので 石破 もこの辺りで落としどころを探ったのだろうが 一定の評価はできるかもしれない。 

まずは 具体的にどの議員がどうなるのかをきちんと説明してもらいたい。 

 

=+=+=+=+= 

石破さん、裏金議員は金額の大小にかかわらず脱税したのだから、全員を非公認とすべきでは?。一般国民であれば、追徴課税などで厳しい対応を迫られます。自民党は、それくらいやらないと政治不信は逃れられないと思います。 

今回は、裏金議員や自民党公認の議員名、そして比例区でも自民党とは書きたくありませんが。自民党を批判すると同時に、野党は一致協力してでも、国政が担えるような政策発表や選挙戦を期待したいと思います。 

 

=+=+=+=+= 

つまり高市さんを推した裏金議員の多くが国民投票によって落選する可能性が高くなる。 

 

高市さんのこととなれば麻生さんも絡んでいるため、国民投票で結果を出せば麻生派も崩れるのではないだろうか。 

 

裏金議員を味方につけていた高市さんの今後を誰が支えるか気になりますが、あとは国民が決められるのだから是非皆さんで投票に行かれることを望みますね。 

 

=+=+=+=+= 

先日まで原則公認するって報じてたメディアは一体何だったのでしょうか?どう考えたって、一部の政治勢力の思惑をメディアが一体化して法したようにしか思えません。報じる以上、責任が伴う訳で別のメディアやジャーナリストが追及すべきことです。メディアの意図的に流した情報を一方的に信じて石破総理を批判しまくっていたコメンテーターは今度は何に難癖付けてくるのか?公認にしないことは処分でもないのに、二重処分だとか騒ぐのもおかしな話。自民党としての道義的責任を示すための対応としては良いのではないでしょうか。後は選挙区の皆さんが裏金議員を落選させればいいだけです。 

 

=+=+=+=+= 

多くの圧力があったと思えますが、踏ん張った姿勢を評価します。裏金議員たちからの要求に屈するなら、更に彼らは様々な圧力を掛けて来たでしょう。四面楚歌となり、苦しい立場しか残されなかったはずです。 しかし、この踏ん張りにより、保身でなくプライドを保ったとも思います。それでも、党内の圧力は厳しいはずです。短命政権となってしまうのかも知れません。けれど、政治生命は守られたと思えます。それも、自身の筋と力で。 今後の厳しい状況を凌ぎ、圧力を掛けた自民党議員との差を示して下さい。 

 

=+=+=+=+= 

不記載議員を全員公認し比例名簿には載せないのが分かりやすいと思います。小選挙区で国民の審判を仰ぐ事です。私の小選挙区でも落選した自民党議員が比例返り咲き当選した事が有りましたが、選挙に行くのが馬鹿らしくなります。不記載議員は猛省すると共に選挙制度の見直しを行う良い機会だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

自民党所属議員(裏金受領/政治資金不記載)の該当する国会議員の衆議院解散総選挙の自民党議員選挙公認を自民党として実施した場合、自民党は裏金受領と政治資金不記載議員を公認議員として容認姿勢(認める姿勢)で衆議院国政選挙に臨んだら主権者日本国民の意向に反した衆議院選挙に臨むのだから、裏金受領/政治資金不記載議員以外の議員選択選挙として貴重な一票を投じましょう。 

 

=+=+=+=+= 

個人的感情はさて置き、党として見ればそこが落とし所なのでしょうね 

 

非公認ならば旧派閥単位で纏めて離党だと裏金議員達が気勢を吐いているとも聞きましたが普通に考えて出て行ける訳がない 

 

彼らから自民党という肩書きを除けば統一裏金議員という汚名しか残りません 

そんなのが離党して集まっても選挙で落とす対象が明確化されるだけで瓦解一直線 

 

唯一の例外が全員非公認の場合のみ 

どうせ選挙で落ちるならと石破氏への嫌がらせとして一斉離党の可能性が残るくらいでしょう 

 

それを見越した上で、非公認は裏金上位数人のみに留め他は公認して抑えようという思惑でしょう 

 

ただ気になる問題点は2つ 

公認した以上、その裏金議員が落選しまくって負けた場合の方が石破氏へのダメージが大きくなる事 

そして非公認の中に暗部の中心人物である萩生田氏が含まれているのか否か 

 

最低でも自民の膿そのものである萩生田氏は含めて頂きたいものです 

 

=+=+=+=+= 

ここでどこまで大鉈を振るえるか。石破茂という人物の器を測る良い機会だと思う。 

もとよりどこぞのメガネのように権力の座に長期間齧り付いて影響力を残そうとするような人物ではないはずです。そもそも元々党内人気がないのですから、今更多少風見鶏をやった所でうまく回るとも思えません。党内の声など気にせず思ったことを思ったようにやり、改革を断行する。それが国民から支持される石破氏の人物像であり、長期政権を敷くための唯一の方法だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

世論の逆風に押された結果とは言え、非公認というケジメをつけたのは、目先の選挙での議席数は減るだろうが、長い目で見たら良かったと思う。 

これを機に高市新党が出来るかもしれないが、党内野党は出ても構わないというスタンスかもな。ずっと党内野党だった石破さんがそれをやるのは皮肉だけど。 

 

 

=+=+=+=+= 

そもそも第1に立候補者個人の公約や人格、能力を見定めるべきだ。選挙では有権者やマスコミも含めて個ではなく政党に注目しすぎている。 

会社でも優秀な出身校卒だが仕事できない社員や人格に難アリで扱いに困る人物が採用される。やはり政治の世界も同様にこうした人物は極力落選させる必要がある。円滑な政治運営を実現できる個人を有権者は選ぶ必要がある。 

 

=+=+=+=+= 

ある程度想定しているとしても非公認に誰が該当するか今の段階では曖昧であり、具体的な判断、選別で揉めに揉めることは間違いないと思う。 

そもそも岸田さんや茂木さん麻生さん等によるお手盛り処分が決定的に良くなかった。一事不再理を持ち出し裏金議員等は激しく反発するのではないか。 

実際の非公認や重複が認められない議員がどれくらい出るか、厳しく見ていきたい。 

 

=+=+=+=+= 

党内からの圧力で石破政権の運営は厳しそうですね。元々党内人気がないうえに、総裁選であちこちに助け舟を出してもらったせいで様々な方面に気を使わざるを得ない状況になっている。解散日程も新総裁が決まる前に既に岸田さんが決めてた、みたいな報道もあるし、党内基盤が無さすぎて足を引っ張られている。 

党内基盤が望めないのであれば国民からの支持しか拠り所はない。今こそ党内野党としての矜持を見せて欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

具体的な内容を見ないとまだ即断はできないが、世論を重く見た良い判断だと思う。 

当然、党内からは反発の声が上がるだろうが、選挙前の今は、党内よりも世論を重視しなければ敗戦の責任を取らされ、史上最短命内閣となる危険性すらある。 

裏金問題は、本来なら脱税で違法なのだから、一部議員を切り捨てて全体の延命を図ることはやむを得ないと思う。 

 

=+=+=+=+= 

全員非公認にすべきだと思います。額の大小関係なく脱税行為です。あとは旧統一教会の再調査もやってください。まだ関係が続いていて今回の解散選挙でも票と手伝いをしてもらうのでないかと疑ってます。過半数を獲得した暁には旧統一教会に対する解散命令請求をうやむやにしたり、抜け道を作って存続させるのではないかという疑念が拭えません。 

 

=+=+=+=+= 

森山幹事長や小泉選対委員長、公明党も含め早期解散を望んだ議員たちは国民に対しての読みを誤っている。何を言われようが叩かれようがもう重鎮に気を遣わず、裏金議員が落選して議席がかなり減っても今までの自民党よりよほどマシ。いっそのこと分裂して新しい自民党に生まれ変わってほしい。石破さんが変えられなければ誰も変えられない。そして野党とでも国民のためになるなら政策協定を組み立ち向かっていってほしい。 

 

=+=+=+=+= 

当初流れた情報では、全員公認でしたが、それでは政権交代までありうると思いました。裏金議員は全員非公認でよいと思いますが、5000万円以上の裏金や2000万円以上とか軽重をつけてでも、多くの裏金議員は公認しない方がよいと思います。もちろん、比例復活もなしです。自力で当選してきたら、当然公認するのでしょうが、できるだけ多くの裏金議員を非公認にしてもらいたいです。それが、自民党が政権維持できる条件だと思います。私のように、それでもだまされない人間はいますが、だまされる人もいるので、石破総理の腕の見せ所でしょう。 

 

=+=+=+=+= 

そこまで踏み込めるならやれたものだと思います。 

「重複処分だ」という意見は相当数でるでしょうからね。 

それでも国民に何かを示すのだという態度は見せると。 

 

まあ後は大変でしょうし、勿論議席は減るので責任論は出るでしょうが、 

まずはそこらへん決定した事は褒めて良いのだと思います。 

 

=+=+=+=+= 

これらの基準で実際にどこまでが非公認となるかを見ないとなんとも言えないが、ひとまず政治改革を進める気があるようで良かった。 

 

発言が二転三転するのは気になるが、党内の圧力をうまくコントロールして、公示までには納得のいく説明と政策を提示してほしい。 

 

=+=+=+=+= 

あえて全員公認という報道をさせ、世論の反発を浴びる姿を党内に見せて、不記載議員にも非公認はやむを得ない判断であったと全員に分かるようにしてから、今回判断を下したのだろう。 

マスコミと世論は踊らされた形だが、一枚岩ではない党内をマネジメントするにはこういった手法も必要だろう。 

 

 

=+=+=+=+= 

基本的に比例制度は廃止すべき 

各地の投票により正式に選ぶべきであり、投票率による差別が生まれるのであれば、無投票の国民に対して処罰すべきではないか。別に無効票でも構わないのだから。 

仕事を理由に投票に行かせない企業は重罰すべきである。 

自民党が得するような政治体制はこれを機にやめるべきだと思う。 

とにかく、倫理に欠ける議員が多すぎ、言い逃れで過ぎてく議員に対しての処罰の改定をし、議員資格剥奪や活動禁止など国民が同じことをしたら処罰される以上の処罰を受けることをして欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

非公認で離党すると言ってる人は、とっとと 

今すぐ離党したらよい。そもそも非公認と 

なる人は、説明責任もはたして無いし 

返納するなどの行動も示していないので 

国会議員としての資質が無い。自らを律し 

出来ない者が、国民の為に働ける訳もなく 

当然の処遇でしょう。離党して自分の力だけ 

で有権者に理解が得られるか見物ですね。 

 

=+=+=+=+= 

基準が曖昧な点が気になるところだけど、この決断は支持したい。 

当然自民党としての議席は減ることになるだろうが、秋田県知事もおっしゃっていたように、長い目でみれば裏金議員を公認しないことの方が自民党としてはプラスになるはず。 

これで27日まで悩むことができる。 

あとは具体的な政策だ。 

 

=+=+=+=+= 

いろいろ大変だったと思うが今回の不記載議員の重複は認めないという判断は国民にとっても朗報である。石破総理が現段階で出来る事で政治不信を払拭していくしかないだろう。シンプルに今回の石破総裁の決断には評価する。後は自民党支持層と無党派層が今回の石破総裁の決断をどう評価するかによって選挙の勝敗が決することであろう。世論の意向を汲んだ石破総裁の決断とも言える。しかしこの判断だけでは納得していない国民もいる事を総理は忘れてはならないでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

テレビのニュース等ではあたかも公認の方向で報道されてたけど…石破さんは何も決まっていないと常に言っていた 

戦っていたって事なんだと思います 

これで味方が少なくなり一層大変な政権運営になるのかもしれないけど…頑張ってほしい! 

これで石破さんが退陣に追い込まれたらそれこそ自民党は国民の反感を大きくかうと思うけど… 

 

いつも思うけど評論家の人とか 

まるで自分が全部をわかっているかのように見たきたかのように評論して、政治家の印象操作をする人も多い 

この話もそうした一貫のように思う 

 

=+=+=+=+= 

どこまで石破氏の意を反映した物だったのかは分からないが、「原則公認」の報は、結果的には観測気球の役割を果たした部分もあったのかな。 

観測気球に対する世論の反発が強ければ、いかに自民党の主要メンバーが裏金議員に対する大甘対応を望んでいたとしても、石破氏としては、世論の声を背景に、この問題に関する党内議論の主導権を握る余地が出てくる。 

執行部内にすら味方が少ない状況かもしれないけど、少なくともディスカッションをやらせれば、石破氏は政界でもトップクラスの人であるはず。気を強く持ってほしい。 

 

=+=+=+=+= 

石破さんよくやったと評価したい。どれだけの人が非公認になるのか不明だから案外数人で済むのかとも思うが、非公認すると決めたことは立派。もしそれで党を離れたり割れたりするならそれはそれで構わない。膿を出す時期だと思う。成り行きを注目したい。 

 

=+=+=+=+= 

元々「原則公認」とかは政府筋だとかの情報にマスコミが先行して騒いでいただけで、石破総裁が語ったことではない。 

世間一般人のみならず野党までも、その先行情報に左右され都度批判し、疲れないのかな? 

もう少し石破さん本人の発言を聞くべきだと思う。 

大きい紙面、大きい声の情報が正しいとは限らない。資質が問われているのは、政治家だけじゃない。国民が見極める目を持っているかも問われている。 

 

=+=+=+=+= 

自民党から非公認となったとしても、推薦が出るなら資金以外で重複立候補を停止させられた候補者と党から受ける支援は変わらないのではないのでしょうか⁇ 

もし党員である事や推薦候補である事を理由に資金援助をする様な事があれば、完全に形だけの対応です。 

 

あと、公明党が該当候補者に推薦を出すのかも気になるところです。 

 

我々国民としては、選挙における自民党の実質的な対応がどうなっているのか、しっかりと見極める必要がある様に感じます。 

 

=+=+=+=+= 

総裁になった途端に手のひら返しとかメディアや政治に詳しくないコメンテーターとかが言ってるが、総裁になったからといって何もかも独断で決めていては、周りがついてこない。自民党内で様々な調整を行うことも必要で、大きな改革を根付かせるには一朝一夕には難しくある程度の時間をかけることも必要。急いては事を仕損じる。今だけを見て批判するのではなく、石破さんがこれまで唱えてきた、これまでの自民とは違う自民党となることを、暫くは静観して見ることも必要ではないか。 

 

 

=+=+=+=+= 

非公認、または重複立候補ができないとなると、今度の選挙は自民党にとって、相当な議席を落とすことになると思います。ただし、最終的に自分たちの議席維持しか考えていない議員は、去ってもらって結構だと思います。 

今回の選挙で本当に残った議員が、まさに信を問う結果、生き残った議員になると思います。 

もしかしたら反石破の議員が生き残るかもしれません。ただし、どんなに自民党内で批判を浴びようとも、自分の初心を貫き世論を味方にするしかないと思います。 

単独過半数は厳しいと思います、自公で過半数取れば合格点だと思います。 

国内外で問題は山積みです。政権交代までは望みませんけど、もう少し議席数が拮抗して、緊張感がある状態になってほしい。 

あと3日で衆議院は解散になりますけど、本当に変わる気があるのか?我々国民もただ単に批判をするのではなく、1票を投じてこれからの日本がどうあるべきかを判断する選挙だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

「相当程度の非公認が生じる」とのことですが、これまでの不祥事に対する国民の不信感を払拭するにはまだまだ十分とは言えませんね。派閥の影響力を背景にした政治資金問題が根深いのは明らかで、国民に対しては厳しい処分を求める一方で、党内では緩い対応が続いている印象です。国民の信頼を取り戻すためには、今後も更なる透明性と説明責任が必要です。 

 

それにしても、やはり石破首相が「非公認」を強調している姿勢は評価できますが、実際にこれがどれだけ徹底されるのか、そして裏金問題に対して根本的な解決が図られるのかが注目です。 

 

=+=+=+=+= 

政倫審で不記載問題を説明をされていない方が44名という事なので、その中からどの程度が説明不十分だとご判断されて選挙の非公認とされるのかが注目されます。したがって、不記載議員の説明不足か否かを判断するのは石破首相が個別にご判断するのでしょうが、その理由は国民が納得出来る理由にして頂きたいものです。さて、不記載議員は少なくとも比例重複は認めないと言い切ったことは、当然とは言え妥当なご判断だと思います。 

 

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小泉選対委員長と森山幹事長の間でギリギリの調整をした結果だろうが。「裏金議員原則公認」「重複立候補も認める」と言うリークをどちら側がメディアに流したのか?裏金議員が選挙で何のペナルティもなく、比例復活で当選して「禊は済んだ」などと大手を振って歩かれたら迷惑な話。非公認でも西村元経産大臣などは当選してくる可能性大。羽生田も優勢と言われているし、非公認議員が当選してきた場合の対応も注目だと思う。 

 

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今のところ石破首相がしようとしていることや、現時点で真っ先に被災地に飛んで現地にいる人と対話する姿勢を見せていることなどは、至極真っ当な気がする。 

 

唯一、衆議院解散については不満があるが、裏金議員を排除するためにそうするというのであれば国民の為とも取れるのでまだ理解できる。 

 

ただ衆議院選で一定の議席を取れたからと言って慢心しないでほしい。石破首相の置かれている立場は、国民を考えていない派閥長からいつでも蹴られてしまう可能性があるので、自民党の長老議員含めて若返りを図ってほしい。 

 

国民のためを思って施策を実行していけば、国民から支持されるだろうし、国民から支持されている人を堕落した議員達は無下にはできないだろう。 

 

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本音は安倍派への復讐であっても不適切な支出をしてまともな説明責任を果たさない議員を公認しない事は何ら不適切ではない。(石破氏への疑惑に対応する事が条件であるが) 

もし高市氏が旧安倍派議員といっしょに離党しても、すべての自民党支持層が高市氏についていくとも思えない。政権担当能力のない立民や劣化自民の維新に自民党対抗勢力になるのを期待するより、自民党が割れてそこに公明党や野党が政策に近い方につく方が政権交代の可能性のある政治になるのでいいと思う。 

 

=+=+=+=+= 

世論の動向もあるだろうが、常識的に考えれば当然のことだと思う。裏金議員への党の処分はあくまで内部の処分であり、全面的に無罪なったわけではない。法改正も制度改革も未だ不十分な中、党や各議員がどこまで国民の理解を得られるか、最終的には国民の審判に従うことになる。 

 

=+=+=+=+= 

石破氏は、「結果として相当程度の非公認が生じることとなるが、国民の信頼を得る観点から公認権者として責任を持って最終的に判断をする」と強調した。 

さらに、派閥の政治資金パーティーを巡る不記載があったその他の議員についても、「比例名簿への搭載はしない」として、重複立候補を認めない方針を示した。 

との記事内容より 

 

国民有権者の一人として応援致します。 

これからも信念を貫いて下さい。 

 

=+=+=+=+= 

なかなか、頑張ったと言う感じ。石破さんの信念で、周りの人の意見を捻じ伏せたか。これで、最低限の野田さんとの戦いが出来る。 政治が正常化するスタートラインに並べた事は、良い事だと思う。 高市氏では、絶対できなかった事をしたと言う意味において、国民の一人として、大いに評価したい。 

 

=+=+=+=+= 

もし高市氏が自民党総裁になっていたなら全員公認の上比例重複もOKだったのでしょうから、これだけでも石破氏が新総裁になった意味はあるのでしょう。 

実際の衆議院選挙の公示まで油断はできませんが、ぜひ頑張っていただきたい。 

そもそも選挙区で落選した候補者が比例票(名簿の順位に国民の意思は介在しない)で復活当選するという現行の制度には相当問題があると考えています。 

重複するとしても選挙区で落選した場合は比例名簿の最後尾に名を連ねるようにしないとダメでしょう。 

選挙区で当選できなかったという事実をもっと重く考えて欲しいと思います。 

惜敗率など関係ありません。 

極論一票差であろうとそれがその選挙区の国民が出した結果なのですから。 

そのためには開票作業を全て公開(最低限あとで検証が可能なように録画)して不正がないことを証明できる事が絶対条件ですが。 

 

 

=+=+=+=+= 

「現時点で引き続き処分が継続しており、政治倫理審査会で説明責任を果たしていない人」が基準に挙げられている点に注目したい。 

5月20日のニュースでは、衆院政倫審が審査を議決した44人の自民議員全員が、出席の意向を示さなかったと報じられている。呼ばれた全員が出席拒否をして今日まで到っている無責任は重大だ。基準としてわかりやすい。 

議会軽視であるし、説明責任を回避しているのだから、非公認にふさわしい。 

衆院政倫審を再開してから解散してはいかがか。 

前段の「現時点で引き続き処分が継続しており」の意味が分からない。 

 

=+=+=+=+= 

「相当程度の非公認が生じる」という事は、多くの選挙区で与党公認候補がいないという事ですよね。政権選択の衆院選で与党の公認候補がいないという点は、また野党から突っ込まれるような気がする。 

また総裁選で石破さんに投票した不記載議員は公認されるのか、それとも非公認になるのか注目しています。 

 

=+=+=+=+= 

非公認の動きをある程度行い、不記載議員の重複を認めないことで、自民党への得票数の激減を止める方がメリットがあると踏んだのでしょう 

 

比例代表での選出は、誰がなっても党としては全く構わないので、票さえ稼げれば問題なしです 

得票数を落とす失策を避けるのが筋です 

 

また、選挙区で選ばれる可能性の高い議員は公認非公認に関係なく、選ばれると思います 

 

党の看板がないと受からないような人や重複というセイフティーネット頼みの人は要らないという事です 

 

特に、派閥が部分的にせよ解消したので、その辺の調整は楽になったと思います 

 

=+=+=+=+= 

これは諸刃の剣になり得る。そもそも相当な額の裏金を受け取っている議員 

というのは、個人としても必死にドブ板で動いてきた議員だろう。 

つまり実力者で働き者だ。怠け者ほど裏金は少ない筈。 

 

非公認で戦った議員が当選して、政権を…石破氏をそのままにすると思うか? 

少しの瑕疵でも見逃さず石破おろしの動きを私はすると思う。 

 

=+=+=+=+= 

ひとまず、落とし所の提示が出来たようだね。 

よく見掛ける「ブレブレ」とか、そもそもな話、石破君の勢力は弱いのだよね。人脈も広くないわ、議員票を稼ぐのに苦労をするわ、今回だって高市君との消去法では選ばれたに過ぎない。選ばれたからには頑張ってもらいたいが、まずは公認の是非を大方の納得を得られるものに出来るかだね。 

 

=+=+=+=+= 

裏金脱税議員は、比例重複を絶対に認めてはいけない。何故なら、選挙区で落選したのに比例で復活は有権者の声が反映されないからだ。地元の有権者がノーを突きつけたのに復活では納得しないし法律を決める。議員が裏金脱税問題を起こしたのだから選挙区で落選は議員失格の烙印を押された有権者の声を尊重すべきだと思う。 

 

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この記事に載った国会議員はリーダーシップ欠如の総理総裁が国民の信頼回復に向けた最低限の決断を信じるしかない。 

 

前政権の積み残し案件を押し付けらた不幸な面は理解できます、これは言い訳になりません。 

 

国民の信頼をとりもどせるかが掛かっています。是非、実行に向けて頑張ってください。 

 

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石破総理が、昨日までの全員公認・重複も有りという報道から、非公認有り・重複立候補を認めない場合も有りという談話を出した。世論の反発に気を使ったのかは知らないが、今度は立候補予定者が一斉に反発し、党に訴えてくるのではないか。そうなってくると落としどころを探っていくことになろう。 

総理になってからの石破氏には、今まで訴えてきた主張に沿って事を進めていって欲しい。そうでないと何のために総理にまでなったのか。 

党が分断しようが、己の信念を貫いてほしいし、国民もそれを石破氏に求めているはずだ。 

結果、政界再編まで起こったとしても、それは自民党がこれまで自らが犯してきた罪でしかないと思う。 

石破総理!自らの主張で政策を推し進めていかれることを望みます。 

 

=+=+=+=+= 

始めは自分の範囲外で決められてしまったことかもしれないが、それを通されたところで国民の反対はあって当然だろう。 

 

石破さんは正義を貫いて、自分の意見を通したことについては評価したいと思う。 

 

高市さんなら公認ありきだったと思うので、国民感情からしたら石破さんが総裁選で選ばれたことは良かったのだろう。 

 

=+=+=+=+= 

石破首相が自らそれなりの正論に沿った形での対応を取れば、いまの野党にはまったく期待出来ないまでも自民党の下野、政権交代野党ゆきの可能性も高くなるだろう。 

その場合の野党連合政権はやはり烏合の衆の政権となる。 

悪夢政権パート3となるか? 

しかしながら自民党がこんな世論からの批判に対し、自民党にしては比較的厳しい対応をとった事がないかと言えば、実は過去にも何度かこのような自党向け対応を取った事はある。 

その場合も過去にはなんら問題なく政権維持を続けている。 

さて今回の対応に対し国民有権者はどのような投票による対応を取るのか見ものだ。 

 

 

=+=+=+=+= 

表向きは非公認、重複認めずの処分をしても、裏で選挙資金と人材の支援をする可能性が高い。そして当選の暁には自民党に復党のシナリオ。選挙の時自民が過半数割れしても復党することで半数回復する。 

 

有権者としてはそれを許してはいけない。つまり裏金問題候補者には投票してはいけないと言うこと。非公認になったから禊ぎは済んで出直しと言うものではない。引退してもらわないといけない。 

 

=+=+=+=+= 

いつまでも経済や社会保障、安全保障など様々な議論をしなければいけない中で政治資金規正法の改正議論は国民のためではない。不記載議員を全員非公認で戦わせて一旦この問題も終わりでいいのでは。 

有権者から信任を得た議員は閣僚起用も再開すればいいと思うし。 

 

=+=+=+=+= 

まあ、石破さんも自分の推し進めたいことと党内の反発との攻防戦なんだろう。 

流石に党としてもここまで石破政権にネガティブな報道が続くと洒落にならんくらい議席を減らす危機感を持ち始めたのだろう。 

 

若手中堅、当選回数の少ない議員からの後押しもあったかなかったかは知らんが党内で安倍派のイキってた議員連中が非公認になってもやむなし、と言う空気になったのは歓迎したい。 

 

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個人的には「公約を守らない候補者」の非公認を最重点にやって欲しい。 

どの候補者も選挙の時だけは「あれやります、これやります」と言いながら、当選した途端、言葉にも出なくなる。政治が関心を持たれないのは、「どうせ口だけで何も変わらない」と言う諦めからだと思う。公約達成率をグラフ化して広報が国民に告知する、とか面白いと思う。こんな社会になれば迂闊な公約(欺瞞)や詐称が言えなくなり、政治家の透明性も高まると思うがね。 

 

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非公認となった時点で無所属での立候補となるので 

候補者は厳しい選挙になります。 

もちろん無所属なので重複立候補というのはありません。 

また公認されても重複立候補は認めないとのことで候補者は大変。 

ただ自民党本部がこのような方針なのですが、 

自民党の地方の対応が課題だと思います。 

 

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石破茂に必要なのは自民党を守る覚悟ではなく、国民を守る覚悟だ。そのために自民党が崩壊・分裂してもそれは仕方がない。なぜなら、国民の大多数が望む政策を実行することで自民党の存立基盤が揺らぐようなら、それは自民党が国民政党ではなくなっているためで、このような一部の特殊な思想を持った集団に支配されてしまった現状を打開するため、崩壊・分裂のプロセスを経て国民政党たる本来の自民党の姿に再生させなければならないからだ。その意味で、高市早苗や旧安倍派などの賊党が反発し、自民党を離れていくことはむしろ望ましいと言える。 

 

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石破さんは党内でのギリギリの改革姿勢を示したと思います。評価したい。裏金疑惑のある候補者は小選挙区の有権者の審判を受けることになります。有権者の良識が問われます。 

ついでに、野党には何時までも同じような批判をしていないで、野党らしい新鮮な政策提案をしてほしい。でないと政権は取れないと思います。 

 

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石破さんは努力した。 

このように断固たる姿勢を示し続けてもらいたい。 

裏金議員を守ることは自民党を逆に滅ぼす行為になることを理解されているのだと思う。 

国民感情としては裏金議員には一人残らず政界から消え去ってもらいたいが、説明責任に努めている議員の公認は理解できる部分もある。 

今回の内閣は短命に終わると言われているが、この動きを続けることが出来れば長期政権になるだろう。 

 

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これは先週までメディアが報じていた内容と真逆の展開ですね。 

これはメディアの情報収集能力の無さのよるものなのか、石破さんが世論の動きを察知して考えを変えたのか不明ですが、どちらにせよ由々しき事態だと思います。前者ならメディアには正確な情報を市民に報じてほしいですし、後者なら、首相として考えがすぐに変わるようじゃ短命政権間違いなしですね。すでに水面下では石破降ろしが始まっていますし、国民も支持率を見てもなかなか厳しい政権だと思います。 

 

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自民党が行った処分内容に応じて公認するかしないかの線引きをするとの事。一歩前進とはいえ全ての裏金議員の中で誰一人として説明責任を果たしたといえる議員は皆無。政治倫理審査会でも従来通りの説明を繰り返しただけだ。国民感情を踏まえれば処分内容に関わらず裏金に関与した議員は公認を与えるべきではない。逆に言えば比例重複を認めなくとも公認を与えた時点で裏金事件に対し真摯に反省するつもりはないという事。 

 

 

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公認・非公認は、私はそんなに気にしていなかった。結局のところ地元の名士で立候補すれば通るというような人に、自民党が対立候補を立てたところで勝てるとも思えないからだ。 

しかし、比例代表名簿に載せないというのは重要である。「選挙区で負けても自民党として当選させてやる」なんて欺瞞がまかりとおってはならないからだ。 

 

結果として、選挙後に石破下ろしの猛烈な風が吹いて失脚したとしても、さっそうとした態度をとり続けた名君として名は残るし、自民党から国民はさらに離れていくから、再起のチャンスだって訪れる。 

 

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非公認と言っても、重複立候補が出来ないとはいえ、郵政解散の時のように“刺客”を立てなければ、あまり影響ないのではないか。 

加えて、当選すれば「追加公認」する可能性も捨てきれない。 

 

公認・非公認だけでなく、その前後の動きも注視する必要があると考える。 

 

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早期解散に踏み切ったことで国民の失望を買った石破首相だが、裏金議員の非公認という厳しい姿勢を示したことで世論の支持を得て総選挙に勝てると踏んだのではないか。非公認の議員の議席を減らしても、自公全体で過半数を取れば、最低限の信任は得たことになる。この決断で旧安倍派が党を割る可能性はあるが、世論は旧安倍派に厳しいだろう。 

 

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石破さんはここまで虎視眈々と総理の座を狙っていた人。 

党内に後ろ盾となる勢力は少ないかもしれないが、だからこそ国民にしっかり目を向け自分の考えを貫いて欲しい。 

どのような攻勢になるのか見てみたい。 

 

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石破さんにはベストを尽くしていただきたい。多数の非公認者の代わりの公認候補を立てられるか。とにかく正義で選挙を勝ち抜いていただきたい。そして、安倍派色抜きでの新生自民党の出発を願う。仮に総選挙で与野党逆転となったとしても、新生自民党石破氏のもとでの再復活を願う。 

 

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冷静に考えると… 

 

総裁選はあくまで党内の話であり、そこでの公約はあくまで党内に対してのもの、その後の党としての発信は別物となってもそれは党の判断だと捉えるべきで、そこに批判をするべきではないなのかもしれませんね。 

 

だって、私もそうだけど、自民党員ではない人からしたら、総裁選の話に対しては直接何かできるものではないので、そこに話が違うじゃないかと文句を言っても、何も影響を及ぼさないですもんね。 

 

改めて、今度の衆院選で、投票という形で意思表示することで、今回の一連の自民党の動きに対してのジャッジメントを行う。 

 

それが大事なんでしょうね。 

 

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石破さんが総裁選挙で言っていた「規則を守る自民党にしたい」という言葉が実行されることを期待します。石破さんがこれを実行し裏金議員を含むグループから嫌われるか、この問題をうやむやにして党内での支持を固めるのかを注目しています。 

 どちらにしても自民党が議席を減らすことは避けられないでしょう。しかし前者を選んだ場合に石破さんが責任を取らされて政権から降り、旧態の自民党に戻るようなら、さらに多くの支持を失うことになります。 

 

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下村さんと西村さんは、元々党員資格停止中なので非公認もなにもないだろう。その他の議員で非公認となる人数が相当程度と言っていると承知する。しかし石破による相当程度の理解が私の理解と異なるかも知れない。要はマスコミで流されている裏金議員と呼ばれる人数全員を相当とするのか、或いは普通よりも多少増えるという意味で理解しているなら、下村さん西村さんの二人以上のあと2〜3人(裏金額の高い人)という意味になるでしょう。後者のような気がする。非公認が下村さん西村さんを含めて5人、後の対象議員は重複させないという措置になる気がします。表向きに非公認で立候補しても刺客まで出さないでしょう。非公認で当選すれば頭下げて復党という形かと思います。結局、地元の支援者も反省してくれれば良いというスタンスだと思います。裏金も結局、みんなで渡れば怖くない、という気持ちでやったと思うでしょうからね。石破さん、刺客出せば立派。 

 

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これは選対委員長に就任した小泉氏の影響もあるのでしょうか。 

だとすると、自民党の議席減を食い止める効果があり、 

ポスト石破において1ポイント獲得と言えます。 

 

実際に相当程度の非公認と言いつつ、どれだけ生じるのか 

リアルタイムで速報が入っている状況ですが 

「次期選挙非公認」より重い処分となっている議員3名の 

それらは非公認と明言されたようです。 

 

与野党が協議して政治倫理審査会に出席を求めている議員が 

30名近くいるんですが、それらの議員はどうするのか。 

 

重複は認めないと言うことですが、不記載議員で比例単独の場合 

どうなるか(杉田元政務官)。 

 

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基本的に石破さんよくやったとなるのは、裏金議員全員の非公認、比例復活なしだ。これが国民世論一般の感覚だと思う。それぐらいしなければ自民党は、変われないし、変わらない。裏金議員は、厳しい環境に身を置くべきだ。それでも国会議員を続けたいのなら、比例復活なし、小選挙区1本にして、自分自身の実力だけでもう一度這い上がってくるべきだ。それが自民党の裏金に対する責任の果たし方だと思う。また、この決定を派閥幹部の圧力に屈してしまい、石破さんが妥協してしまうと、石破さんの評価はガタ落ちだ。何とか石破さんの『意志』を貫いてもらいたい。 

 

 

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自民党が内部から徐々に爆発が続くような気がしてきた。不記載漏れの議員には自民党の重鎮と見られてきた人もいるだろう。野党、マスコミから言行不一致を言われてきたのに対抗する姿勢を示したいのだろうが、党内では大変なことにならないか。麻生さんが高市さんに準備しておくように言ったそうだが、現実になるかもしれない。 

 

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恐らく、野党や有権者が納得出来る内容ですが、自民党にとってはぎりぎりの選択で、対象となる議員の反発もありそうですが、公認される議員も含めて全ての裏金議員の氏名公表して、有権者の投票行動に判断させれば良いと思います。 

 

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党内に多数の支援者が居れば自身の思いを総理としての権限に反映出来るが、安倍、麻生派所属の議員の機嫌を損ねると分党の脅しが出る事から妥協するしか選択の余地が無い、そうすれば有権者の支持離れの可能性も有る、毎日悩ましい、何度も何度も総理に成りたくて挑戦してきたが、なって直ぐに辞める思いをしなければと、何とも悩ましい。 

 

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岸田前総理も不記載があったと思うが。しかも説明責任を未だに果たしていないから当然非公認ですよね。説明しても国民が納得しないなら、重複立候補は無しですね。旧岸田派以外にも不記載でかつ説明をしていない議員もいますがどうなんでしょう。 

しかも、石破総理にも不記載、裏金と言われれるような金額の不記載が報じられていますが、石破総理自ら非公認で選挙戦に出馬されるんですね。 

 

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ようやく石破新総裁らしさが出た感じ、 

自民党の処分が継続していて、説明責任も果たしていない議員を非公認にするのは当然だと思います、 

それに、政治資金パーティーを巡る不記載があった議員を比例名簿に搭載しない、重複を認めないのも当然だと思う、 

それが、昨日までは比例重複も認めるような話しになっていたので、石破氏が総理になった意味が全く無い、とがっかりしていましたが、当然の行動に出てくれて、少しは安心しました。 

 

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党の支持率が下がる可能性の高い内容の観測気球をあげてまでも、今回は何とか与党会派で過半数を死守したいってことか。確かに小選挙区に立候補するのは個人の参政権に関わることなので、いくら政党に所属しているからって、強制的に差し止めることはできない(下手をすると違憲処分の嫌疑での司法判断に持ち込まれる恐れもある)。でも政党を選ぶ比例代表では、所属政党の意向で立候補や公認の是非を決めても何ら差し支えはない。ここからは公示までに、どれだけ短期間で非公認にする人々に替わる候補者を集められるかが鍵かな。これが上手くいかないと、党の議席数確保を優先するためというもっともらしい理由で、なし崩し的に非公認数が世間が想定した数よりも少なくなるだろう。そうなると本当に石破さんの憲政史上最短の任期での総辞職の可能性が一段と高まるかもね。 

 

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これはある意味、党内闘争の幕開けだろう。すでに石破降ろしが囁かれていたから、意趣返し。石破さんはある程度党内浄化、議席減、その先に分裂があってもやっていけるのではないか。石破さんには正当・正統性があるから公明は離反側には付けない、数が減って困るなら野党の一部も含めて連立できなくもない。マスコミは非公認をクローズアップするだろう。該当選挙区の有権者はどう判断するか。選挙は面白くなりそうだ。 

 

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石破新総理の出身の鳥取県の者です。 

自民党は元々好きではなく、投票した事がありません。今回石破さんが総理になり、地元の方だという事と、人柄が私好み(大声で叫ぶタイプではなく、あくまで冷静に話されるのが、私の好み)のため、応援したい気持ちと、裏金問題が許せない気持ちの間で、どうしようと思っておりましたが、今回に限り自民に入れてもいいかと思い始めました。 

鳥取県民でなくても、少し気持ちが動く人もいると思います 

 

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非公認の結果、3~40人は落選しても、自公で過半数なら政権運営はできるということなんでしょう。 

 総理の関係者は少数だし、対抗馬になる可能性がある高市氏の力を削ぐことができる。一石二鳥を狙ったのでしょう。 

 また立憲が共産党と不和が伝えられているので、立憲の護憲派が議席を減らす可能性もある。 

 そもそも憲法改正は、野党が賛成しないとできない政治課題なので、自民党の中で議席が減っても、トータルで改憲勢力が増える可能性も十分あると思うからです。 

 選挙の結果、自公が議席を減らしても、政権運営には支障がでない形で決着させ、尚且つ、改憲勢力が増えることになったら、一石三鳥になる。 

 きっと全部公認したら、自公の過半数の議席確保も怪しいと踏んだのでしょう。 

 肉を切らせて骨を断つということ(捨て身になるということ)なんでしょう。 

 

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石破首相を見ていると、紀元前の中国であった垓下の戦いを思いだす。漢の国の劉邦と楚の国の項羽との戦いで、楚の軍勢10万に対して漢はその4倍。 

終盤、楚の軍勢が漢の軍勢に囲まれてどうにもならない時、漢軍の中から項羽の里の楚の歌が聴こえてきたことから項羽はもうここまでかと負けを悟ったことから四面楚歌が生まれたとされる。 

石破氏はなってはいけない時に総理になってしまった。自民党は政治と金含めて最も信頼を無くしている時期。さらに、味方はいない。フィクサー共にいいようにされる。 

高みの見物をしながら、次期総理の座を画策する高市と麻生。 

石破さんはこれが最後の出陣と言った。ここに来て切腹覚悟で旗を挙げて欲しい。 

項羽も最後の最後まで戦った。そんな石破さんなら国民も加勢する。 

 

 

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検察様が不起訴としてしまった以上道義的責任以上は問えないのではあるが,人間感情の生き物なので仕方がないのだろう。自分も「いわゆる裏金議員がまとまって投票すれば勝つ」みたいな報道にはさすがにカツンときたくらいだからなあ。 

まあいつかのように「刺客」を送り込まないだけまだよいということなのかもしれない。完全に選挙民丸投げということになるわけで,問われるのは選挙民。さてどうなるのだろう? 

まあ選挙で勝ってさえしまえば「禊は済んだ」で一件落着ということになるのは目に見えているのだが。 

 

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報道どおりなら納得という訳では無いけど、一応の評価は出来るかなといった感じ。また反発があるかも知れませんがここはブレずにやって頂きたい。 

 

特に萩生田は、裏金の額も多いのに政倫審に出ずに知らぬ存ぜぬ、反省は口先だけ、その上森元総理を使って身内を売り責任逃れ、旧統一教会にはガッツリ関与、安倍の側近だったって言うだけでやりたい放題、痛い目に合わないと分からないみたいだから選挙民には真っ当な判断を下してもらいたいと思います。 

 

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石破政権に期待していたので、裏金議員の全員公認、重複立候補ありというのを聞いて、死ぬほどがっかりしました。 

 

次回の選挙は野田氏の率いる政党への投票もありかな…と思ってましたが、紙一重のところで思いとどまりそうです。 

 

せっかく総理になったのだから、初志貫徹してほしいです!!! 

 

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石破総理が収支報告書不記載や裏金に相当程度非公開が生じる国民に説明責任不十分な者など不記載議員の重複は認めずには理解できる。裏金に公認は一切しないと発言して欲しいかった。全ての裏金議員は確定申告もしてない。国民が確定申告をしなかったりごまかしたら脱税容疑で逮捕されるのに。確定申告は国民の義務。裏金は逮捕されないずに法に守れているのが不公平だと思います。議員はなぜ金にだらしがないんだと思います。衆議院選挙で自民党には投票しません。 

 

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自民党としては非公認にする事で国民感情に配慮したつもりだろうが、この裏金問題は脱税事件。逮捕起訴有罪であり公民権の停止が当たり前。しかし、逮捕がないなら議員個人が責任を取るという意味では裏金ね国庫返納がマスト。それが出来ていない議員は責任を果たしたとは思わない。 

また、今度開かれる衆議院選挙は、私個人的には、裏金事件により議員が反省して改正し責任を果たしたつもりになっている改正政治資金規正法の是非を問う選挙。 

石破になって円相場や株価が乱高下している事で経済対策に目が行きがちだが、結局、政治家は金が無くなると増税、保険料値上げ、年金支給を遅らせたり、●●控除の見直しなどで国民負担を増やします。まずは、議員自ら身を切る覚悟を国民が納得出来る形で示して欲しい。 

 

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これでも不満がある人はいるとは思うけど、うまい具合にやったなとは思うけどね。 

 

旧安倍派の幹部で裏金問題をした人は非公認、他の裏金議員は比例重複は認めない。つまり、小選挙区でしっかり説明責任をして(するかどうかは議員次第だが)、それで当選すれば説明責任を果たし、かつ民意を得たということになる。逆に落選すれば比例復活出来ないので自動的に議員失職。 

 

かなり旧安倍派に対して厳しくというか、投げた感じだよね。恐らく裏金議員のところには小泉選対委が応援に駆けつけることもないのでは? 

 

あとは野党が候補者を一本化できるかどうか。 

 

これで裏金議員の議席が減っても、それは旧安倍派の勢力を削ぐことにも繋がるからね。裏金議員が当選してそれなりに議席数確保しても、落選して議席数が減っても石破政権にとってはプラスにしかならない。 

 

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郵政選挙での小泉総理の貫いた政治信条により自民は大勝を勝ち取った。 

その結果に対する賛否は色々あるが郵政民営化は実現し今に至る。 

今回石破総理に求められるのは正に真の自民党改革であり、どこまで自身の信条を貫くことができるのか その後の総理自身・自民党自身の運命がかかっているのではないだろうか 

 

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石破さん良く頑張ったと思います。小泉さんも共に戦ったのでしょうか。特に自身のサイトで公然と石破批判をやっていた萩生田が公認されない見通しであるのは本当に痛快です。これで自民党は選挙での大敗は免れるでしょう。離党を噂されていた高市・小林鷹陣営も、実際には今のタイミングで離党を実行する勇気はないでしょう。 

 

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石破総理、良く踏み切ったと思う。 

総理はやれることはやったあとは、有権者が裏金議員をどうするか?だと思います。 

国民の審判の時です。 

比例を含めると、かなり自民党は、党員を減らし、衆参でねじれが生じるかもしれません。総理の足を引っ張るだけでなく、現議員は一致団結して国民の審判を乗り切ってもらいたい。 

 

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国民の「納得と共感」を得るための最低限のラインは確保してくれた。ひとまずは良かった。 

これで自民が仮に分裂するのであれば、勝手ながらなんぼのもんじゃい、かかってこい、と思う。国民に対する真摯な姿勢を持った議員と、自らの保身と金勘定しか頭にない議員と、分かれてしまえばいい。 

経緯はこの際置いておいて、石破さんひとまずはよくやったと思う。むしろ、原則公認か?という憶測をリークして国民の不満を煽り、党員の声を操作して森山さん等の役員を動かしたのであれば、実にしたたかだとも思う。 

 

 

 
 

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