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「ガンダムに追加装備テンコ盛り!」はウクライナ戦争にも通じる? “弱すぎ機”でのカツ撃墜は政治的事情だった面も

乗りものニュース 10/6(日) 19:12 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/018aba85655a1897082eef4e8a45fa9e694a8cde

 

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記事では、アニメ『機動戦士ガンダム』や戦車の改修について言及しています。

『ガンダム』の世界では兵器が「能力向上のための改修」「追加装備による性能強化」を受ける一方、実際の戦車も時代に応じた改修が行われています。

これらの改修は、例えば10式戦車にはウクライナ戦争の戦訓から取り入れられたドローン攻撃対策が組み込まれています。

また、『ガンダム』の中での兵器の進化や追加装備には、政治的背景やストーリーの広がりが反映されていることも触れられています。

(要約)

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一部、90式戦車に準じた性能向上が図られた74式戦車改。2019年3月にすべて退役している(柘植優介撮影)。 

 

 人型機動兵器「モビルスーツ(MS)」が戦闘の主役となる、アニメ『機動戦士ガンダム』。SF的なリアリティが初めて重視されたロボットアニメだけあって、登場する兵器は「能力向上のための改修」を施されることや、追加装備による「性能強化」が実施されることもあります。 

 

【も、もはや原型がねえ!?】これが、ウクライナで“魔改造”された戦車です(写真) 

 

 例えば、MS「ガンダム」は、パイロットの反応速度に機体が対応できないため、磁力を使って関節部の円滑化を図る「マグネットコーティング」で、反応速度を強化するアップデート改修が施されています。これはアニメの世界だけの話ではなく、例えば陸上自衛隊の74式戦車は時代に合わせた改修が4次にわたって行われました。 

 

 最新の10式戦車でも、ウクライナ戦争の戦訓を取り入れた、ドローン攻撃対策が必要という意見が強まっているようです。ソフトとしては、乗組員が外に出ずとも砲塔上の銃架を車内から操作できる「リモートウェポンシステム」。ハードとしては、砲塔上面の追加装甲や、飛来物を着弾前に無力化するアクティブ防護装置の追加が検討されています。ロシアもドローン攻撃に耐えかねて、旧式戦車T-62の車体と砲塔に約3tもの爆発反応装甲を取り付けて、耐弾性向上を図っています。 

 

『ガンダム』で言うなら、軽快な白兵戦用MSであるガンダムに、増加装甲と武装を加えた「フルアーマーガンダム」が印象的です。「フルアーマー」は、見た目が強そうなためか、人気があり、多くのガンダムタイプのMSに「フルアーマー」が設定されています。「フルアーマー」と言っていいのかわかりませんがMSより10倍以上大きい高機動大火力ユニットを追加した「デンドロビウム」や「ネオジオング」などもあるほどです。あそこまでいくと、もはや「どっちが本体……?」と思いますが。 

 

コロニー国家の主力機をフルアーマーにしようとしても、いい装甲材がないとね。(イラストレーター:ハムシマ)。 

 

 後付けの装備で兵器の性能を強化するのは珍しいことではありません。第二次世界大戦中では、各国の戦車は袋に砂を詰めた「土嚢」を増加装甲代わりに取り付けていたこともあります。北アフリカのイタリア戦車などは、40mm砲の命中弾を受けても効果があったようです。ほかにも、予備のキャタピラ、鋼板、金網、チェーンなど、部隊側で支給された車両の耐弾性を上げる増加装甲として用いられていました。 

 

 旧日本海軍も戦艦を大改装していますが、長門型戦艦などは、弾薬庫部分の垂直装甲が、元々299mm+船体内部の傾斜装甲76mmだったのに対して、傾斜部に149~249mmの増加装甲を加えていますし、砲塔前盾も装甲厚299mmだったのを、208mmの増加装甲を加えて強化しています。これなど、もはや別物レベルの「フルアーマー」ぶりといえるでしょう。ちなみに、部隊側で付けたのは「追加装甲」で、国家側が計画して装備したのは「増加装甲」と使い分けされている模様です。 

 

 話を『ガンダム』に戻します。MSは戦車的な側面と、航空機的な側面を持つ兵器ですが、時期によって平均的な耐弾性能がだいぶ異なるように思えます。 

 

 ジオン軍のシャアは部下のザクIIがガンダムのビームライフルで撃破されたのを見て「(ザクが)一撃で……、一撃で撃破か!?」と口にしますが、劇中のザクIIはお世辞にも耐久力が高い兵器として描写されていません。いかにバルカン砲とはいえ、現代戦車の半分の口径である60mm砲で撃たれて撃破される描写もあります。 

 

 敵対する地球連邦軍のMSは最低でも90mmのマシンガン。下手をするとビーム兵器を装備していますから、ジオン軍の兵士は生きた心地がしなかったのではないでしょうか。数あるザクのバリエーションに(マンガ『プラモ狂四郎』を除いて)「フルアーマーザク」がないのは、より重装甲の重MSであるドムでも装甲で耐えられていない事実からでしょう。 

 

 旧日本海軍の零戦(零式艦上戦闘機)は、「エンジン出力でアメリカに勝てないのに防弾したら、速度も運動性も悪い戦闘機でいい的だ。せめて運動性で回避できるようにしたい」という方針で用いられた戦闘機ですが、ザク IIに関しても「当たらなければどうということはない!」という割り切りなのかもしれません。 

 

 

高度な技術と資金のある大軍需企業が、やりたい放題した場合。(イラストレーター:ハムシマ)。 

 

 その一方、続編『機動戦士Zガンダム』の時期になると、MSの耐弾性能はかなりの進歩を遂げます。新素材・ガンダリウムγが優れているのか、装甲に施された対ビームコーティングの効果が大きいのか、この時期のMSはビームライフルが直撃しても、撃墜されないことも多くあります。 

 

 カミーユのZガンダムは、劇中後半で「オカルトパワー」によりビームを弾いた例をのぞいても、ビームの直撃を受けたのに、ほぼ無傷で戦闘を続行している例もあります。初代「ガンダム」と何度も交戦して生還しているのがシャアだけであることを考えると、長足の進歩を感じるわけです。 

 

 これほどガンダリウム合金が進歩し、効果的な装甲材なのであれば、チタン合金セラミック複合材という旧式の装甲材であるガンダムMK-IIの性能が問題視され、追加装備で能力を強化しようと動くのも理解できます。 

 

『Zガンダム』劇中でのガンダムMK-IIの立ち位置は、敵であるティターンズから奪取したMSというもの。いわば鹵獲兵器という扱いですが、奪取した側も連邦軍人が多くいるエゥーゴですから、わざわざ色を白く塗り替えて使っていました。「本来あるべき栄光の連邦軍で活躍したガンダムは白」という思いでそうしたのでしょう。ブレックスなど、エゥーゴ幹部はカミーユを「アムロ・レイの再来」と位置付けたい言動をしていましたから、「白いガンダムMK-II」はガンダム伝説の再来で、エゥーゴ勝利の象徴でもあったのでしょう。 

 

 そうなるとガンダムMK-IIはもう「政治的な存在」ですから、撃墜させるわけにはいきません。そのため、Gディフェンサー、メガライダー、フルアーマーパーツなどの強化装備を、同機の製造元でもないアナハイム・エレクトロニクスが手掛けていたのだと思われます。 

 

 Gディフェンサーは単体だと強力なビーム兵器を装備した戦闘機ですが、ガンダムMK-IIと合体したあと、不要なコクピットを切り離す設計でした。切り離されたコクピットは運動性能も火力もないため、乗っていたカツは簡単に撃墜されます。明らかに人命を軽視した設計のように感じるものの、それを詰める時間がないほど「早くガンダムMK-IIを強化しろ」という要請が大きかったのかもしれません。 

 

 このような様々な「追加装備」でも政治的背景を考えられるところが、『ガンダム』シリーズの物語の広がりであり、楽しみの一つなのだと筆者(安藤昌季:乗りものライター)は考える次第です。 

 

安藤昌季(乗りものライター) 

 

 

( 219505 )  2024/10/07 01:53:49  
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バルカンの設定について、60㎜口径の弾薬を至近距離かつ一点目がけてガトリング式で連射することで絶大な破壊力が期待できるとの考察が述べられています。

また、ガンダムの装甲強化や追加装備について、フルアーマーガンダムとヘビーガンダムの比較や追加武装のエネルギー不足への影響、Gディフェンサーの有用性についての指摘もあります。

さらに、ガンダムのエース専用機や新型機の登場頻度、装甲の厚さと機動性の関係、戦車の装甲強化に関する考察など、様々な題材に触れられています。

 

 

(まとめ)不特定多数の機体や設定、戦争に関する様々な要素について妄想や考察が行われている。

また、一部の指摘や比較にはアニメやリアルな兵器の知識を結びつける視点も含まれている。

( 219507 )  2024/10/07 01:53:49  
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=+=+=+=+= 

バルカンの設定は色々苦しい部分もあるんですが、あえて真に受けて説明するなら、基本的に近接戦で用いられるものなんですが、60㎜口径の弾薬を至近距離かつ一点目がけてガトリング式で連射するとすると、たぶん破壊力の方は絶大なのではないかと。というのも、装甲というものは定格の耐久力を示すのは無傷の状態だけで、そこから一発被弾するごとに命中箇所の耐久度は落ちていくはずなんです。一方の砲弾は零距離が最も速度が速い。 

 

20㎜が最大100発、30㎜が65発/毎秒なので、以降10㎜拡大毎に35%づつ落ちると仮定しても60㎜で毎秒30発という恐ろしい連射速度になります。 

 

60㎜と言えばロイヤルオードナンスの6ポンド砲が57㎜ですからほぼ同口径になります。6ポンド砲の貫徹力は1000ヤード(900Mあまり)で77㎜。このバルカンだけでも十分戦えるんじゃないかというレベルです。 

 

=+=+=+=+= 

ガンダムの装甲強化プランとして、緊急時はパージできる追加装甲を施したフルアーマーガンダムはロマン兵器として確かにかっこいいですけど、もっと実用的なのがパージできない増加装甲を最初から取り付けたのがヘビーガンダムです。 

胴体にも厚い装甲を張ってあるため、コアブロックシステムも廃止したという徹底ぶり。全般的な重量増加しましたが、その分新型の推進機を取り付けたし、マグネットコーティングも施してるから問題ない。 

フルアーマーガンダムに連なるMSはRX-78以降も制作されますが、ヘビーガンダムのような最初から重装甲のガンダムタイプはなぜか途絶えてしまったようですね。 

 

=+=+=+=+= 

いくつかのフルアーマーが、MS本体のジェネレーター強化を行わないままに高火力なビーム兵器を追加武装として背負わせる事になっていて、結果として身に余る火力を放つ事でエネルギー不足に陥りやすい。 

せめて追加武装は実弾系にしておくべきだわな。 

 

しかし、Gディフェンサーを背負ったいわゆるスーパーガンダムは、Gディフェンサー側の出力でロングライフルを撃つのでMS本体への負担がない。 

更には背面をGディフェンサーが覆って追加装甲となり、飛行能力まで獲得できる。 

意外と有能な追加装備なんだよな。 

 

=+=+=+=+= 

ガンダムのエース専用機とか追加装備は斬新だったが劇中時間数か月おきに新型機が出てくるのは開発スケジュールと予算どないなってんねんと思わせる部分はあった。今でもある。 

第二次世界大戦頃は飛行機も戦車も構造がシンプルで開発予算はそこまででもなかったが、構造が複雑化するにつれて開発に10年以上の歳月を要するようになって今では1国での開発すら困難な時代になった。アメリカの開発計画キャンセルの嵐やロシアの試作機は出来たけど量産する余裕がありませんの醜態は高度な兵器の開発には天文学的予算が必要な事の証明でもある 

 

=+=+=+=+= 

ガンダムではなくボトムズでは敵の新型に対抗する為に装甲を厚くする事で結論が出ていると言うカンユー大尉にキリコが「無駄だな。装甲が厚くなって重くなった機体の機動性低下して的になるだけだ。」と一蹴してますしね。 

重装甲にしろ、重装備にしろパイロットの技量がずば抜けていなければ宝の持ち腐れ。 

 

ウクライナ戦争でのロシア軍戦車の亀装甲は被弾して損傷しても脱出が困難で乗員は文字通り蒸し焼きになってしまう。 

被弾して砲塔が吹き飛ぶ欠陥戦車に増加装甲施しても乗員の生存率は更に低くなっている。 

ロシア軍は最初からダンゴムシ型の戦車作った方がいいんじゃないかな(笑) 

 

=+=+=+=+= 

プラモの箱か解説書に書いてあった気がするけど、ガンダムMK-IIが軽装甲で足回りとか隙間が多いのは「装甲を厚くしたところでビーム兵器の直撃を受ければ無傷では済まないのだから、装甲を削って機動性を上げた方が良い」と言う設計思想で作られたからだった気がする。 

要は「当たらなければどうということはない」を地で行った設計。 

 

=+=+=+=+= 

>切り離されたコクピットは運動性能も火力もないため、 

>乗っていたカツは簡単に撃墜されます。 

カツが撃墜されたのは前方不注意で隕石に激突した後です。 

一応、自衛の小型ビームは装備されていましたし、 

彼が自発的に攪乱役を買って出たために散々、アーガマ隊を 

苦しめてきたハンブラビ小隊のフォーメーションを崩す事が出来ました。 

(自爆直前まではヤザンのビーム攻撃をかわしていた) 

 

機械も人間も評価すべき点と反省すべき点はちゃんとチェックしないと。 

これが実用性の低いZZの合体変形に繋がり、 

無防備になってしまう瞬間を庇った養父ハヤトの戦死に繋がったのか? 

 

=+=+=+=+= 

連邦軍正規軍を称し、自分たちにこそ正義があると信じ、ティターンズに逆らう存在を敵と認識し、対抗組織エゥーゴをゲリラ呼ばわりして、連邦軍の軍事力をティターンズ側に振り向けさせたティターンズに対し、その対抗組織たるエゥーゴも後援企業(アナハイム・エレクトロニクス社)だけが頼りだと、軍事力ではまともに戦えないし、(シャアのダカール演説)メディア扇動によるティターンズ危険思想を世論に植え付けなきゃ、パワーバランスがエゥーゴに傾かない訳だし、そんな細々とした戦力だと、カツ等の尊い犠牲&コロニーレーザー奪取がなきゃ、ティターンズを壊滅に追い込んだのは、まさに奇跡だな。 

 

=+=+=+=+= 

零戦のくだりは認識が違うと思う。開発当初は格闘戦が主流であり開戦時間違いなく世界のトップレベルにあった。削りに削った機体には拡張性は無く、逆にアメリカ軍は大馬力エンジンによる一撃離脱戦法で対抗してきた。基礎工業力に劣る日本は栄エンジンより安定した大馬力エンジンを生産できず終戦まで主力機にせざるを得なかった。 

 

=+=+=+=+= 

個人的に、現行戦車の複合装甲の一種・チョバムアーマーの名称を初めて知ったのは、ガンダム0080・ポケットの中の戦争に登場した「ガンダムNT-1・アレックス」の追加装着装甲でした。 

 

 

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「フルアーマー」は運動性で回避するをコンセプトにした機体に同じエンジン出力のままフルアーマー化したら、速度も運動性も悪くていい的だって結論にならない? 

チタン合金セラミック複合材という旧式の装甲材であるガンダムMK-IIの性能が問題視されるなら、同じ金型でガンダリウム材で形成して性能向上を図らない? 

いくらワンオフ機でも職人がトンチンカンチンしてないでしょ 

Gディフェンサーはコクピット自体が脱出装置なんだから人命軽視じゃないでしょ、軽視してたらそのままガンナーとして戦闘させてるだろうから 

 

=+=+=+=+= 

「長門型戦艦などは、弾薬庫部分の垂直装甲が、元々299mm+船体内部の傾斜装甲76mmだったのに対して、傾斜部に149〜249mmの増加装甲を加えていますし、砲塔前盾も装甲厚299mmだったのを、208mmの増加装甲を加えて強化しています。」とある。 

  

正しくは新造時は 

「主砲塔前楯と側面は12インチ(305ミリ)」 

「垂直防御は水線部305ミリ+傾斜装甲76ミリ」だった。 

 改装後は 

「砲塔防御は前楯が460ミリ」 

「垂直防御は、弾火薬庫部分の傾斜装甲に2〜8インチ(50.8〜203ミリ)を加え、垂直305ミリ+傾斜装甲127〜280ミリとなった。」である。 

(ウィキ・長門型戦艦・防御より) 

 

=+=+=+=+= 

そもそもフルアーマーガンダムはプラモ狂死郎が起源のガンダムバリエーション。ザクバリエーションがあれもこれもてんこ盛りに存在したMSVはほぼ漫画かプラモデル雑誌が起源の後付設定。ザクが弱いのはG計画で作られた連邦MSはコンピューター設計によりザクに勝てるように自動設計されたって設定があるから。 

 

=+=+=+=+= 

シローが乗ったボールは対弾性バツグンだったし、ヒイロが乗ったリーオーはめちゃくちゃ速かった。 

 

個人的にはてんこ盛りは好きじゃないし、実戦では機動力や作戦範囲に影響する。結局は使えるかどうかは作戦によるよなぁ。 

 

=+=+=+=+= 

装甲でも武装でも積めば重くなる。 

だからそんなに有効ではない。 

有効なのはどんどん使い捨てること。ユニコーンは正しい。 

 

マークⅡの謎は、なんで装甲だけ交換しなかったのか。 

修理用の予備装甲をガンダリウム系で作り直せばよかったのでは? 

リックディアスも。 

そうすれば見た目はそのままで装甲だけ強化できる。重量もそんなに変わらんと思うが。 

Gディフェンサーも単体で運用するコンセプトは微妙。 

まぁ、ロマンはあるんだが。 

 

=+=+=+=+= 

生きた心地とありますが・・・そもそも連邦でモビルスーツ(主にジム)がまともに運用され始めるのは一年戦争も終盤に差し掛かったころなので・・・ 

それまではジオン側もそこまで強力な武器に警戒する必要もなく・・・ 

IGLOOとか見ればわかりますがザクと戦車じゃ圧倒的に性能が違うので、よほどベテランがうまくやらないと倒せないわけです。実際連邦は負けに負けてましたからね・・・ 

 

=+=+=+=+= 

>陸上自衛隊の74式戦車は時代に合わせた改修が4次にわたって行われました 

 

でも結局のところ、追加の装甲を貼り付けると重量が増えすぎてエンジン出力が足らず、改修費用も高価になることから改修ではなく新型の90式になり、今度は重すぎて鉄道貨物で運べないことからほとんど北海道のみの配備に。 

 

アニメで色々な機体が登場するのはプラモデルを売るためだが、現実世界では基本になる車体に拡張性が無いと、開発に期間を要する物を多数要して配備ができず金食い虫にしかならない。 

 

=+=+=+=+= 

カツの死の要因は 

Gディフェンサーのコアファイターの性能どうのこうのよりも 

カツ自身の前方不注意 

調子に乗らず分離後とっととラーディッシュに帰還すればよかった 

結局そのラーディッシュも沈むんだけど 

 

=+=+=+=+= 

主役メカの能力アップなんて、マジンガーZでもグレンダイザーでも鋼鉄ジーグでもガイキングでも、ロボットアニメなら当たり前のようにあった設定。 

 

なんでもかんでもガンダムに絡めれば、閲覧数が増えるだろうという安直な記事。 

 

しかもカツは撃墜されたわけじゃないし。 

 

=+=+=+=+= 

ひどい記事だ・・・ 

一作目と二作目では作品の特性がまるで違うのだから 

Zは監督の謎の反発で作られて、一作目のような大勢の素質に助けられた様な者では無かったので、ぶっちゃければ駄作だし 五月蠅いオタク達に大人になれ、とわざと失敗したのだとインタビューで回答(負け惜しみ)していたりする  

 

ので、放映時に出て来なかったフルアーマーと出ていたGディフェンサーを並べて語るのには無理がある。それならサンダーボルトと比較した方がいい位だ。 

 

また戦車の改造はウクライナ戦争では失敗だと認識されている。 

だから前線の兵士に物資を運ぶのに使われたりしている。 

それでも破壊されてしまう。兵器が進化すると戦車は時代遅れになってきたのだ。今ではロシアはバイクや1輪車に兵士を乗せて一気に前線を突破して浸透した後方に陣取らせる戦術を取り始めており、 

 

これはむしろボトムズのATに近い発想なのである 

 

兵器は消耗品だ 

 

 

=+=+=+=+= 

現在進行形でウクライナは戦争やってるわけで 

「ガンダムに追加装備テンコ盛り!」って 

「実際の『戦争主体のマジメな記事』」にするか 

戦争と切り離してガンダムだけで話して欲しい 

 

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>切り離されたコクピットは運動性能も火力もないため、乗っていたカツは簡単に撃墜されます。 

 

簡単に撃墜どころかオールドパイロット最強の声もあるヤザンを翻弄してたのだが… 

カツが撃墜された原因は機体のせいでも腕のせいでもなく 

戦闘中に敵を馬鹿にしてよそ見する精神面の方だし 

 

=+=+=+=+= 

ギレン総帥「ザクを改造して超装甲と超火力を持たせ空も飛べるようにするんだ。」 

ギニアス兄さま「完成しました。アプサラスです。見ての通り、頭しかザクが残りませんでした。」 

あれをザクの改造機として予算通そうとしてたんならギニアス兄さまは豪胆すぎる。 

 

=+=+=+=+= 

ガンダムの世界は、どんな機体だろうが 

[アージェントキール仕様]と付け足すだけで、最新鋭機と同等の性能なるからね。 

 

=+=+=+=+= 

重力下はさておき宇宙空間なら重量や空気抵抗がないから、いくらでも装甲を増やしても問題無い気がするのですか。 

 

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型落ちの主人公機にサブヒロインが乗り込むのこの時代の富野の定番だったな 

 

ダンバイン×マーベル 

エルガイム×アム 

ザブングル×ラグ 

 

サブヒロインとかいうと怒られるか 

 

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Zのカツは命令違反の常習犯。戦死時も、Gディフェンサーの軽装甲のせいというよりは、それを承知でいながら避退命令に反して前線に留まったせいだろ 

 

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ケンプファーの散弾を簡単に弾いたアレックスに子ども心にスゲー無敵じゃん!てなったのを思い出す。 

 

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無理矢理にリアルな兵器とアニメのガンダムを結び付けんでもいいと思う。 

 

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そもそも、回避能力の高いアムロには、フルアーマー事態が不要なのでは? 

 

 

=+=+=+=+= 

運動性、回避性能が高いが紙装甲と言えばスパロボのオーラバトラー。 

 

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なんかこのライター?別の記事でも延々ガンダムの話してるけど乗りものとかウクライナ戦争と何の関係あんの? 

 

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記事読んでないけど、表題が余りにも不謹慎ではないか?記事書いてるやつは誰だ 

 

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オーキスって140mだから8倍弱なのにな 

14mならF91より小さい 

 

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何で最初から装備して出撃しないのかは大人の事情 

 

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アニメとリアル戦争を同列で語るのは不謹慎だと思う。 

 

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写真からバトルオーバー北海道の七四式改の話かと期待したのに。 

 

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テンコ盛りの印象あるのはザブングルからかなぁ。 

 

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やはり防御力は正義ですね 

 

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フルアーマーはロマン 

ロマンが有れば何でも出来る 

 

 

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つくづく日本って平和な国だなぁ(呆) 

 

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ガンダムで戦争を語るな 

 

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ガンダム トマホーク、ガンダム ハンマー 

Gアーマー 

 

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ボルトガンダム 

 

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大きなお友達が沢山 

 

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こういう裏付け一切なしの妄想を書き殴るだけのものは自分のブログでも作ってそこでやれ 

 

 

 
 

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