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NISAで買う投資信託の選び方は? キホンはオルカン1本! 全世界株型と米国株型の組合わせなど「ありがちな失敗」に注意しよう

ダイヤモンド・ザイ 10/6(日) 22:11 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/36ab5b02fef5600caf8fc3204fb3875279b3c4d6

 

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NISA口座を開設した初心者が、どの投資信託を選べば良いか迷っていることはよくある。

この記事では、NISAで買える投資信託の全体像を紹介し、投資信託選びのポイントや注意点を解説している。

投資先を分散し、全世界株のインデックス型投資信託を基本とし、余裕ができたら応用編としてアクティブ型投信なども検討することが勧められている。

(要約)

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写真:ザイ・オンライン 

 

 NISA口座は開設したものの、実際に買う投資信託はどうやって選べばいいのか、と迷っている投資初心者は少なくないだろう。人気の高い「オルカン(全世界株のインデックス型投資信託)」などを買っておけばいいのか、あるいはインドなど今後の高成長が期待できる投資先を選べばいいのか…。 

 

【画像】投資信託選びのポイントとは? 

 

 この記事では、NISAで買える投資信託の全体像をチェックした上で、投資信託選びのポイントを「ありがちな失敗」とともに解説。その上で応用編として、つみたて投資枠と成長投資枠を使ってどういう投資信託を組合わせて買えばいいのかを紹介する。 

 

 ※「オルカン」は三菱UFJアセットマネジメントの「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」の略称として商標登録されているが、ここでは全世界株のインデックス型投資信託の総称として使っている。 

 

●NISAで買える投資信託をチェック!  

成長投資枠ならアクティブ型投資信託も幅広く投資できる 

 まずは、そもそもNISAでどのような投資信託が買えるのか。NISAにはつみたて投資枠と成長投資枠の2つの枠がある。この2つの枠それぞれに、非課税で投資できる額の上限があるので、“使い分け”を考えよう。 

 

 上図の「買えるモノ」を見ると、つみたて投資枠の対象投資信託のほとんどは、成長投資枠でも買えることがわかる。一方で、アクティブ型や債券型、リート型など、成長投資枠でしか買えないものも多い。 

 

 また、株式型は2つの枠のどちらでも買えるが、つみたて投資枠の対象投資信託は、信託報酬が一定水準以下、販売手数料がゼロなど、金融庁が定める条件を満たす商品に限られている。 

 

 さらに、成長投資枠では幅広いアクティブ型投資信託が買えるが、信託期間が20年未満のものや、毎月分配型、高レバレッジ型(ブルベア型など)は対象外となっている。 

 

 なお、意外と間違えがちなのが「投資方法」。つみたて投資枠では当然ながら「積立」しかできないが、成長投資枠では「一括」でも「積立」でも買うことができる。成長投資枠もすべて積立で使い切ることもできるのだ。 

 

●要注意!  「NISAの対象=いい投資信託」じゃない!  

投資信託の“中身”や成績をチェックしよう 

 それでは投資信託選びのポイントを3つ紹介しよう。まず1つ目は、NISAの対象商品だからといって、必ずしもすべての投資信託がいいものとは限らないということだ。上で紹介したようにNISAの対象商品は、金融庁が定めた条件を満たすものに限られているが、その条件に「成績」は含まれていない。成績が良くない投資信託もあるので、注意して選ぼう。 

 

 2つ目に、投資信託の“中身”をきちんとチェックすること。最低限、どの国の何に投資しているかは確認しよう。投資信託の特徴や運用方針が書かれた「目論見書」や、運用状況を示した「月次レポート」などを見ることで、成績も含めて確認できる。 

 

 3つ目は、投資先を分散すること。投資先の国や地域を分散するのは基本。ただし、その際は投資先の「かぶり」に注意する必要がある。 

 

 ありがちな失敗としては、「オルカン(全世界株のインデックス型投資信託)」と、S&P500など米国株型の組合わせ。どちらも人気のある投資信託だが、この2つを組合わせて買うと、分散どころか偏りが強まってしまう(下図参照)。オルカンは米国株が6割強を占めるためだ。 

 

 また、全世界株型の投資信託を複数本買っても、国や地域の比率は変わらないので、分散の観点では意味がない。組合わせとしては、高リスクのものと低リスクのものなど、違うタイプの投資信託を買うのがオススメだ。 

 

●キホンは広く分散投資できる全世界株のインデックス型投資信託 

余裕ができたら応用編でアクティブ型投資信託も!  

 では、具体的に何を買えばいいのだろうか。投資初心者は1本で広く分散投資できる全世界株のインデックス型投資信託を買えばOK。世界の株式市場を牽引する米国株のS&P500型もアリだ。 

 

 それより、最も重要なのは、「積立を続ける」こと。時には相場全体が大幅下落して損が出ることもある。しかし、慌てず積立を続ければ、いずれプラスに戻る。 

 

 実際に運用を始めて余裕ができてきたら、応用編に進んでみよう。 

 

 オルカンの次の一歩として、高成績のアクティブ型投資信託を上乗せして、より大きなリターンを狙ってみる。または、新興国株のインデックス型投資信託をプラスするのもアリだ。 

 

 また、全世界株型は米国株が約6割を占め、新興国は1割程度、そのうちインドは2~3%しか組入れられていない。こうした投資先の配分に納得できなければ、自分で組合わせればいい。新興国はインドに絞ってアクティブ型にするのもいいだろう。 

 

 さらに、リスクをあまり取りたくない人は、バランス型がオススメ。為替リスクがなく成績も安定的な、日本の高配当株型の投資信託もアリ。つみたて投資枠は全世界株型にプラスしてバランス型を買い、成長投資枠を高配当株型にする形などでもOKだ。 

 

※「ダイヤモンド・ザイNISA投信グランプリ2024」とは?  

月刊マネー誌『ダイヤモンド・ザイ』では毎年、良い投資信託を表彰。第2回となる今回は、“新NISAで買える”好成績のアクティブ型投信30本を表彰した。本グランプリの特徴は、「5年以上の運用成績があり、みんなが買っている分野・投信に限定し、1.どれだけ上がったか(成績)、2.どんな時も下がらない(下がりにくさ)、3.ずっと優等生(成績の安定度)」の3つの基準で選定している点。完全な実力主義で評価し、「個人投資家にとって本当にイイ投資信託」かという点にこだわっている。特別枠として5年未満の好成績投資信託を厳選し、フレッシャー賞を設けている。 

 

 ※本記事は「ダイヤモンド・ザイ」2024年10月号から一部抜粋・再構成したものです。 

 

ダイヤモンド・ザイ編集部 

 

 

( 219510 )  2024/10/07 01:56:12  
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- ポートフォリオの構築において、オルカンとS&P500を組み合わせることに対する意見は様々である。

一部の意見では、オルカンをコアにしてサテライトで他のパッシブファンドを組み合わせる提案もある一方で、アメリカへの過度の偏りを懸念する声もある。

 

- 新NISAを活用する際には、オルカンを使うことに賛成する一方で、個別銘柄のNISAや他の国への投資も検討する意見も見られる。

 

- 投資にはリスクが付きものであり、過去のデータに囚われず未来の不確定性を考慮する姿勢が重要との指摘もある。

 

- 一部の意見では、アメリカ株への投資がリスクを分散できるとしている一方で、米国株への過剰な依存や指数投資の危険性に警鐘を鳴らす声もある。

 

- 初心者には、少額での積立や分散投資を推奨する声もあり、長期的な視点での投資を提案するコメントも見られる。

 

- 投資においては情に流されず冷静な判断が求められるという意見や、成功した投資家特集などのマスメディア記事に騙されないようにする必要性が指摘されている。

 

- 一部の意見では、米国に偏った投資に対して否定的な意見も挙げられており、個々の投資家のリスク許容度や投資スタイルに合った選択が重要であるとの意見もある。

 

 

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

がたがたいろいろいうと余計NISAの敷居が高くなる。 

スッキリとオルカン1本の推奨はよいが、SP500と組み合わせは注意するべき失敗ではないと思う。研究熱心な初心者であればオルカンをコアにしてサテライトでコストの低いパッシブファンドを選択的に買ってみてもいいだろう。金ETFやナスダックに手を出すのもいい。そうしているうちに、リスクとリターンを実践で体感して各人の投資スタンスが決まってくるだろう。 

 

=+=+=+=+= 

オルカンは時価総額加重平均だから、長期投資前提ならS&P500とは被らないって 

もし何十年も被り続けるぐらい米国株が強ければS&P入れててよかったとなるし、オルカンの構成比率が大幅に変わるほど米国株が弱まれば、S&P1本に賭けなくてよかったとなる 

どちらに振れたとしてもリスク分散がちゃんと効いている 

 

=+=+=+=+= 

最もありがちな失敗は、「せっかく投資し始めたのに、こういう記事に流されてポジションを変えてしまうこと」だと思う。 

 

もしオルカンとS&P500を同時に積み立てていても、それ自体に大きな危険性は無いので、急いでポートフォリオを組み替えなくてもいい。 

米国への偏りを心配するのならば、米国株が構成比50%を占めるオルカンの推奨自体が誤りだし、そもそも米国抜きにまともなポートフォリオを組むのは困難だ。 

 

投信は長期保有が基本なので、オルカンやS&P500のような鉄板商品ならば、第3次世界大戦や宇宙人襲来でも起きない限りは無理のない範囲で積み立ててホールドし続ければいい。 

記事は総花的な内容になっているが、バランスを取れば成功するとは限らないのが投資の難しいところ。オルカンやS&P500とて世界各国や米国の先導株への集中投資とも言えるし、「自分が一体何に投資し続けているのか」は最低限知っておきたい。 

 

=+=+=+=+= 

「ありがちな失敗」かな? 

私はそうは思わない。 

新NISAでの選択肢の一つだと思う。 

失敗というのは、超低ボラティリティのバランスファンドなど永遠に手数料負けする商品を銀行などで購入することじゃないかな? 

だって、ネット銀行の普通預金に入れて置いた方がマシだもの。 

あと、銀行など対面販売でノルマ達成のための超高コストのアクティブファンドも論外。 

実は新NISAの成長投資枠にも存在する。 

でも、日本株ファンドが低調なときにこんなファンドはランキング上位に来たりするから不思議。勿論、マイナスだけど。 

 

=+=+=+=+= 

オルカンとS&P500を一緒に買うのはアリだと思うが。 

オルカンがアメリカ6割 

オルカン+S&P500でアメリカ8割になるので配分を調整したいなら悪くはないと思うが。 

 

まあ、私は今年はオルカン一本ですけど。 

来年の成長投資枠はどうするか考え中です。 

 

=+=+=+=+= 

米国経済が低迷すれば他の国も低迷するからオルカン買っても同じですよ。 

日本株とか買うと独歩安するかもしれんけどね。 

どちらにせよ手数料が安いのを選んで長期積み立て。 

どんな時も淡々と20年かけられるかどうかだと思うよ。 

 

=+=+=+=+= 

オルカンの次の一歩として、高成績のアクティブ型投資信託を上乗せして、より大きなリターンを狙ってみる 

 

>>こんな提灯記事にだまされてはいけない。中長期でみると高成績のアクティブ型投資信託の成績は、さほど良くないのは歴史的に明らか。 

 

=+=+=+=+= 

>慌てず積立を続ければ、いずれプラスに戻る。 

 

この断言はあまりよろしくないのでは 

過去のデータ上ではそうなったというだけで 

我々もそれを期待して積み立てているわけですが 

あくまで過去は過去 

未来は不確定であるというスタンスは守るべきと考えます 

 

=+=+=+=+= 

初心者は値段を見ずに、オルカン1本で給料の1割くらいをずっと新ニーサで入れていたらいいよ。 

定年の時に元本より確実に増えてね、銀行の定期より良かったと思えるわ。 

 

=+=+=+=+= 

オルカン&sp500は米国の比率高めたいならアリって理屈はわかるんだが比率8割とかまでいってしまったらもう100%米国株でよくない? 

残り2割もアメリカの影響大きく受けるから9割米国と言っても過言ではないと思うが 

 

 

=+=+=+=+= 

指数系の怖いところは 

どんなに割高でもガンガン指数経由で構成比率の高いところが 

業績関係なく買われてしまうところ 

 

直接その構成銘柄を見てない人が多いだけにね 

何も考えずに愚直にルールに則って売買するだけだから 

(例えストップ高やストップ安になってようとね 

 比例配分大量に並んでる反面 

 逆に誰が売ってるの?買ってるの?と思うかもしれないけど 

 それの正体の一つはこれ) 

 

=+=+=+=+= 

委託手数料の安さからも積み立てNISAは 

オルカンでしょ! 

でも少し勉強すれば個別銘柄のNISA買いの方が 

コスパいいですよね 

暴落した時に、買う勇気があればですがね 

 

=+=+=+=+= 

オルガンでもSPでもどっちでも大丈夫よ。 

好きな方が長く持ってられる 

ここ考えすぎる方、結局下がると直ぐに売っちゃうんですよね(笑) 

買うタイミングでスタートが30%変わってくるんで 

為替と株価。基本的には大暴落時に買いましょう 

2年分位の上昇が一瞬で帳消しになる時 

 

=+=+=+=+= 

>>ありがちな失敗としては、「オルカン(全世界株のインデックス型投資信託)」と、S&P500など米国株型の組合わせ。 

 

これ失敗か? 

アメリカに偏るって言うけど、既に日本株や日本円での資産の割合が多い場合、新NISAがアメリカに偏ってもいいんでは? 

 

アメリカ+その他の国っていう位置づけなら。 

 

=+=+=+=+= 

ダイヤモンド・ザイは成功した投資家を特集するけど、本気にしない方が良いねいいよ。 

どの商品も50歩100歩でしょ。 

上がるかもしれないけども下がるかもしれない。自分よりも後に買う人たちが自分より高値で買ってくれた良いわけですから。 

その建付けが『その国の企業が儲かっているらしいよ』ということになるからね。 

 

=+=+=+=+= 

私は少額ではあるけどインド株式にも投資してる。 

あの人口と若さはやはり魅力。 

 

=+=+=+=+= 

なぜそれを失敗と言う? 

米国に全ツッパはイヤだけど、 

オルカンよりも米国割合を増やしたい人には、 

オルカン+S&P500で良いではないか。 

 

=+=+=+=+= 

外国への投資には、価格変動リスクの他に為替変動リスクがある事にも触れておこうね 

 

=+=+=+=+= 

>ありがちな失敗 

 

オルカンのありがちな失敗と言えば、 

日本を入れてしまうことでは? 

わざわざ除く日本があるのに。 

 

変な情に流されてるだけなら失敗確、 

勝ちに行きたいなら情は捨てること。 

 

=+=+=+=+= 

そもそもこの記事に書いてあるような事を知らない初心者がダイヤモンド・ザイなんで読まないし、オルカンとS&P500の組み合わせは失敗ではない。 

どの層向けの記事だ? 

妄想を書いただけのチラ裏記事。 

 

 

=+=+=+=+= 

せっかくの非課税やのにオルカンとかつまらんだろ。 

 

ナスダックや一歩テックあたりどかーんと買わないと大金持ちになれないよ 

 

=+=+=+=+= 

インドのインデックス投資信託買ってもアメリカに連動してる感あるよ 

 

=+=+=+=+= 

意味わかんねーなバルカンでも買っておいて、どうせ暴落する時は何買ってても一緒。 

SP500でいいよ 

 

=+=+=+=+= 

未来は分からないんだから好きの買わせてくれ 

 

=+=+=+=+= 

投資は米国だけで十分 

 

=+=+=+=+= 

S&P500だけで良いよ 

 

=+=+=+=+= 

偏ったほうが、儲かる時デカいじゃない。 

 

=+=+=+=+= 

何十年か後に答えがわかる 

 

 

 
 

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