( 219688 ) 2024/10/07 17:15:50 2 00 ファーウェイが中国独自の「AI計算能力」に執念 米制裁下でもAIの進化を止めない体制構築へ東洋経済オンライン 10/7(月) 10:32 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/f46127c6e34b8957f2793bb519c17cb6fcc6a953 |
( 219691 ) 2024/10/07 17:15:50 0 00 ファーウェイは中国独自のコンピューティングパワーの構築に執念を燃やす。写真は「ファーウェイ・コネクト」で基調講演する徐直軍・輪番董事長(同社ウェブサイトより)
「インテリジェント・トランスフォーメーションは長期的なプロセスであり、その基盤はコンピューティングパワー(計算能力)にある。これは現在も、将来においても変わらない。つまり持続可能なコンピューティングパワーの構築こそ、AI(人工知能)の進化を維持するカギなのだ」
【写真】ファーウェイが自社設計した初のAI半導体「昇騰910」
中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)の輪番董事長(訳注:交代制の会長職。任期は6カ月)を務める徐直軍氏は9月19日、上海市で開催した年次イベント「ファーウェイ・コネクト」の基調講演で、同社のAI戦略におけるコンピューティングパワーの重要性をそう強調した。
さらに徐氏は、ファーウェイが今後必要とするコンピューティングパワーを確保するための基本戦略について、次のように述べた。
「われわれは現実的に利用可能な半導体製造技術をベースに、AI革命がもたらすチャンスをつかみ取りたい。そのために新たなコンピューティング・アーキテクチャーを創造し、長期的に必要なコンピューティングパワーを満たしていく」
■米制裁の長期化を覚悟
徐氏のこの発言は、ファーウェイに対するアメリカ政府の制裁を念頭に置いたものだ。2020年9月のアメリカ政府の制裁強化により、同社はアメリカ由来の技術を用いた先端半導体を調達できなくなり、関連技術やサービスの入手も困難になった。
そんな中、AIの急速な進化についていくためのコンピューティングパワーをどう確保するかは、ファーウェイにとって極めて深刻な課題なのだ。
「コンピューティングパワー(の向上)は、半導体製造のプロセス技術(の進歩)に大きく依存している。だが、AI半導体に関するアメリカ政府の対中制裁が解除される見込みはなく、中国の半導体製造技術は長期にわたり(世界の最先端から)後れを取らざるを得ない。それはファーウェイが先進的なチップを作るための制約になる」(徐氏)
アメリカ政府の制裁が続く前提で、ファーウェイがコンピューティングパワーを高めるにはどうすればよいのか。
「中国国内で利用可能な半導体製造技術でコンピューティングパワーを構築しなければ、長期的な持続可能性を担保できない」(徐氏)というのが、ファーウェイが出した結論だ。
徐氏の説明によれば、AIの性能を高めるには半導体の演算能力だけでなく、システムの(最適化を通じた)総合的なパフォーマンスが重要になる。そこでファーウェイは、新たなコンピューティング・アーキテクチャーの創造を通じて、(海外の技術に依存しない)中国独自の持続可能なコンピューティング産業を作り上げていくという。
この戦略の中核となるのが、ファーウェイが自社設計するAI半導体「昇騰(Ascend)」だ。その第1世代の「昇騰910」は(アメリカ政府の制裁が強化される前の)2019年8月にリリースされ、半導体の受託製造で世界最大手のTSMC(台湾積体電路製造)が回路線幅7nm(ナノメートル)のプロセス技術で製造した。
■2025年に次世代AIチップも
その後、2023年夏に投入した改良型の「昇騰910B」は、生成AIの大規模言語モデル向けのトレーニング機能を大幅に向上させた。業界関係者の間では、さらに性能を向上させた「昇騰910C」が2024年後半に登場すると予想されている。
(訳注:ファーウェイは昇騰910Bがどこで製造されているかを公表していないが、中国の半導体受託製造大手のSMIC[中芯国際集成電路製造]が協力したとみられている)
「2025年に次世代の『昇騰920』をファーウェイが投入できれば、その性能はエヌビディアが中国向けに販売する(演算能力を抑制した)AIチップ『H20』を圧倒する可能性がある」。中国の半導体コンサルティング会社の責任者は、財新記者の取材に対してそんな見方を示した。
ファーウェイは独自のAIチップの開発と同時に、その性能を最大限に引き出すエコシステム構築に全力を挙げる構えだ。輪番董事長の徐氏は、前出の基調講演で次のように決意を語った。
「今後の5年間に、ファーウェイはエコシステムの発展にさらなる投資をしていく。われわれの目標は、コンピューティングの分野で世界にもう1つの選択肢を提供することだ」
(財新記者:覃敏) ※原文の配信は9月20日
財新 Biz&Tech
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( 219690 ) 2024/10/07 17:15:50 1 00 - 米国と中国の産業基盤の違いや、技術進化に必要なキャッシュの循環についての議論が行われている。 - 中国の産業が幅広く強化され、穴のない産業構造に進化しているとの指摘がある。 - 戦争において人的資源や物量が重要であり、中国の人的資源の物量が強みであるとの意見がある。 - 情報漏洩やサイバー攻撃への懸念が表明されており、中国による脅威を警戒する声がある。 - 半導体や製造装置に関する輸出規制や中国製品の輸出規制の必要性が主張されている。 - ファーウェイを応援する声や、中国に対する強硬な姿勢を取るべきとの意見がある。 - 中国メディアからの情報は忖度されている可能性があるとの指摘がある。 - ネット上には陰謀論や対立的な意見が散見される。
(まとめ) | ( 219692 ) 2024/10/07 17:15:50 0 00 =+=+=+=+= 半導体だろうが、AI計算力だろうが、その持続的進化には利益を生むキャッシュの循環が必要で、そのためには、市場、すなわちそれを応用する産業基盤が必要。米国のメーン産業基盤が金融とサービス、対して中国は製造業。この応用基盤の違いが、輸出等制限がなくても、今後米中のハイテク産業の進化を枝分けさせることになる。
=+=+=+=+= 中国って押さえるべき分野はキッチリ押さえて来るんだよな。 これでスマホ、電池、ディスプレイ、再エネ、BEV、AI自動運転とこれが本当の全方位。 マジで中国の産業に穴が無くなって来た。
日本は穴だらけ。半導体のFABやろうって時にはディスプレイは撤退、AIやろうにも電力に再エネが不十分。スマホはほぼ消滅。
華為のBEV、内装の情報システムから電池、AIまでほぼ垂直統合に近い。 もう中華ハイテク帝國が完成するのは時間の問題か。
=+=+=+=+= 戦争は物量が全てですからね。 米海軍は日本海軍に1年でほぼ全滅に追い込まれたけど、その後大量生産で打ち勝った。 中国軍も日本兵1人倒すのに20人も犠牲になる悲惨な戦争だったが人的資源の物量で耐え忍んだ。
今回、人的資源の物量があるのは中国ですからね、米国は絶対に中国には勝てません。
=+=+=+=+= ファーウェイなら、中国国内で利用可能な半導体製造技術でコンピューティングパワーを構築し、アメリカに勝つことは十分可能だと思います。
=+=+=+=+= 今は悪用の一貫性が高い中国に対する情報漏洩、サイバー攻撃を気にすべきである事を重く見て考慮すべき時。
浮かれてると台湾、日本は滅ぶ。 綺麗事は二の次として、あまり表に出す時とも思えない。
=+=+=+=+= なぜ、AIを開発しようとするのか。米国の後を追っかけて、サイバーアタックでデータを盗もうというのか。インターネットに制限をかけている国で民主政治なんかの文章は作れないだろう。中国はそのうち、開発途上国に逆戻りだろう。
=+=+=+=+= 半導体とその製造装置は決して輸出してはならない。 さらに中国製品は輸出しないよう、各国で協調すべき。
=+=+=+=+= ベースが中国メディアの記事なので、提灯記事以上の忖度があることを考慮すべき。 ただ、警戒は必要で半導体装置などの規制を強化していくべき。
=+=+=+=+= 制裁すればするほど強くなるのは中国。
=+=+=+=+= ファーウェイ、頑張れ。アメリカに負けないで。
=+=+=+=+= 男気
=+=+=+=+= 日本は政府にしろ民間企業にしろ一切関わらないことを願うね。
=+=+=+=+= AIの背後に、共産党思想が組み込まれて居ますね。
=+=+=+=+= HUAWEIのこういった企業精神をアメポチ達は到底理解できないんだろう
=+=+=+=+= 米国工作員たちは必死にコメントしている
=+=+=+=+= ここは陰謀論者の集まりですか??
=+=+=+=+= 東洋経済この記事の作成者からコメント欄まで全員中国人!!!YAHOOに侵入した中国共産党のスパイに気をつけましょう!!!
=+=+=+=+= 中華人民共和国企業の規制を強化すべきです。
=+=+=+=+= 中華工作員がスタンバイしてます。 臭います。
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