( 220083 ) 2024/10/08 18:29:01 2 00 円安は抑制、利上げも0.75%程度で打ち止めに? 石破政権では意外に低金利政策が続くとみるワケ東洋経済オンライン 10/8(火) 9:32 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/23bd3c8451d62c93ed9724aeb841bea4ad21f52e |
( 220086 ) 2024/10/08 18:29:01 0 00 「石破政権=利上げ、円高、株安」なのだろうか。筆者はそうは考えていない(写真:ブルームバーグ)
石破茂氏が9月27日に自民党総裁選挙に勝利した後、円高が急速に進行し、同月末の日経平均株価は大幅下落となった。一部の海外投資家の間で「石破政権が日銀に利上げを迫る」といった思惑が生じた可能性がある。
その後、石破新首相は10月2日に日銀の植田和男総裁と会談後「個人的には現在、追加の利上げをするような環境にあるとは考えていない」と報道陣に語り、一気にドル高円安が進んだ。果たして石破政権下では本当に円高、株安となるのだろうか。石破新政権の誕生を踏まえ、今後の日本株を占っていきたい。
■日銀の政策態度は為替が「先」で金融政策が「後」に
「日銀の利上げに伴う円高は、日本株の重荷になる」――。もしこうしたマーケット関係の記事があれば、読者のみなさんは、すんなりと受け入れてしまうのではないだろうか。
だが、実はこうした「波及経路」は、今は存在していない。というのも、日銀の政策態度は為替従属の色彩を強めているからだ。端的に言えば「円高なら利上げはしない。円安なら利上げに動く」という具合になる。事実、今年に入ってからの日銀の政策変更および情報発信は、為替との関係が強まっている。
7月上旬にドル円相場が1ドル=160円を突破し、利上げの選択肢しか持たなくなった日銀は、7月31日の金融政策決定会合で利上げを実施した。その後、世界同時株安と相まって140円程度まで円高が進行すると、8月7日に内田真一・日銀副総裁は「円安の修正は政策運営に影響する」「金融市場が不安定な下で政策金利の引き上げはしない」として、軌道修正した。この発言には為替が「先」、金融政策が「後」という従属関係が前提に置かれている。
また、日銀の声明文にも為替従属の姿勢が透けて見える。声明文の最終段落(リスクへの言及)は「リスク要因をみると(中略)わが国経済・物価を巡る不確実性は引き続き高い。(中略)とくに、このところ、企業の賃金・価格設定行動が積極化するもとで、過去と比べると、為替の変動が物価に影響を及ぼしやすくなっている面がある」と結ばれている。
説明順序は「為替→物価→金融政策」である。また植田和男日銀総裁は円安修正によって、政策を見極める時間的余裕が増していると発言している。これらはいずれも、円安が進まないなら利上げを待つと読み替えることができる。
■石破政権下ではむしろ低金利政策が続く可能性
こうした前提を踏まえたうえで、石破政権の誕生が金融政策にどういった影響を与えるのか考えてみたい。結論を先取りすると、筆者は(高市早苗氏が首相になったときよりも)石破政権でむしろ低金利政策が長く続くと考えている。総裁選の決選投票に残った高市氏の政策理念は「拡張的財政政策が必要、金融緩和は積極的に」といった具合であり、総裁選直前の金融市場では同氏の勝利を見込み、円安・株高が進行した。
それに対して石破氏は「財政規律重視、金融緩和は節度を持って」という具合に高市氏の対極にあった。そのため、石破氏の勝利が伝わると金融市場では大幅な円高が進行し、週明けの株式市場では日経平均株価が約2000円の下落となった。市場参加者、とくに日本の事情に必ずしも精通していない海外投資家は「石破政権が日銀に利上げを迫る」との予想に基づき、円買いを実施したとみられる。
ここで改めて重要なのは、円高それ自体が日銀の利上げを抑制することだ。ゆえに筆者は、緩和に積極的でない石破政権のほうが、(金融市場で自然に円高が進むので)結果的に利上げは緩やかになるとみている。円安が抑制され、輸入物価に下押し圧力が加わることで、日銀は物価の基調を見極める際の時間的余裕が増す。
仮に高市氏が首相に選出されていた場合、日銀に緩和を続けるよう圧力をかけるのは必至だったことから、その際は円安が急加速し、輸入物価の上振れリスクが高まることで、日銀はむしろ利上げに追い込まれる可能性が高まっていたのではないか。
筆者は日銀が2024年12月に0.25%の利上げを実施した後、2025年末までに追加で2回の利上げが実施され、政策金利は1%程度になると予想している。だが、石破政権の下で円安が抑制された状態が続けば、0.75%ないしは0.50%で利上げは打ち止めになる可能性が高まると判断している。
こうした低金利環境は、株式の(債券に対する)相対的な魅力を高め、株高に貢献するだろう。「金融緩和に積極的でない石破政権が日銀に圧力をかけることで円高が進行する」という経路が存在しないことを、改めて強調したい。
■日銀短観で堅調な企業業績も確認
さて、日本株を考える上でもう一つ重要なのは企業業績の行方である。その点、10月1日に発表された日銀短観は安心感のある結果であった。業況判断DIは、大企業製造業がプラス13と前回調査対比横ばいも、市場予想(プラス12)を上回った。日本の基幹産業である自動車については、認証不正が残存する中、台風の影響もあって生産の停滞が継続したものの、全体への波及は限定的であり、そうした下で半導体市況の好転などから電気機械などの業況が上向いた。
また、大企業非製造業はプラス34と前回調査対比1パーセントポイント上昇し、1991年以来の高水準を維持。活況を呈するインバウンド、企業の旺盛なDX投資(含む生成AI関連投資)が支えになったとみられ、広範な業種が高水準を維持した。こうした動きは日銀算出の実質消費活動指数が回復傾向にあることや、8月景気ウォッチャー調査が強めの改善を示したこととも整合的である。
さらにTOPIX(東証株価指数)構成銘柄と近い属性である大企業全産業の業況判断DIはプラス23と、前回調査対比1パーセントポイント上昇した。またTOPIXの予想EPS(1株利益)と密接に連動する売上高経常利益率の年度計画はプラス8.97%と高水準を維持している。円安による業績カサ上げが剥落したこともあってか、限界的改善こそ一服しているものの、好調な企業収益を示唆する領域にある。
この間、企業の物価見通し(全規模・全産業、1年後)は、販売価格見通し(≒自社製品・サービスの価格設定スタンス)がプラス2.8%であるのに対して、物価見通し(≒日本の物価上昇率)はプラス2.4%であり、販売価格見通しが物価見通しを上回る傾向が続いている。
換言すれば、企業は物価上昇率以上に値上げを進めるということだ。これは、企業の競争力の源泉が価格(安値)から、高付加価値化など別の要素に移りつつあることを示唆しているように思える。こうした積極的な値上げの動きはコロナ期前には観察されなかった傾向であり、来期も積極的な価格転嫁により収益を確保する動きが続く可能性を示唆している。
■名目GDP拡大こそ株価上昇の裏付け指標だ
これは株価にとって重要な金額ベースの経済規模、すなわち名目GDPの拡大が一段と進むことを意味するので、素直に株高の原動力と捉えて差し支えないだろう。インフレが進行したこの2年半程度、実質GDPが伸び悩むのをよそに、名目GDPは順調に拡大しており、2024年4~6月期には初めて600兆円の大台を突破した。
それと時を同じくして日経平均株価が4万円の大台を捉えたことは単なる偶然ではないだろう。ここ数年、「マイナス成長なのに株高はおかしい。金融緩和によるバブルだ」と切り捨てる声もあるが、そのマイナス成長の意味するところが実質GDPであれば、そもそも論点にやや問題があると言わざるをえない。
もちろん、実質GDPが伸び悩む中での株価上昇は健全でない部分もある。だが、名目GDPでみれば日本経済は順調に拡大し、企業の1株利益も増加しているため、この間の株高に大きな違和感はない。これこそが「株式はインフレに強い」と言われるゆえんであろう。
日本株は低金利環境が続く下で、インフレを追い風に息の長い上昇が期待される。アメリカ経済が現在の粘り強さを維持すれば、日経平均株価は1年以内に4万2000円を回復するだろう。
(当記事は「会社四季報オンライン」にも掲載しています)
藤代 宏一 :第一生命経済研究所 主席エコノミスト
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( 220085 ) 2024/10/08 18:29:01 1 00 このテキスト群は、日本の経済や金融政策に関する意見や懸念が表明されています。
- 日本の経済成長は実質GDPや消費者の実質給与などを考慮すべきだという意見や、名目GDPが物価高に押されているだけだと指摘する声があります。 - 注目すべきは実質GDPであり、株価や為替レートの上昇が必ずしも経済成長とリンクしていないという指摘も見られます。 - 為替レートが株価や企業活動にどのように影響を与えるか、また日本の金融政策や政策金利について異論や懸念が述べられています。 - メディアや情報の操作、AIの発展が報道や世論形成にどのような影響を持つ可能性があるかについて言及しているコメントもあります。 - 高市総務大臣や安倍政権、石破政治手法など、特定の政治家や政権に対する批判や期待が含まれています。 - 日本の不況や物価上昇、円安の影響などについて懸念を表明するコメントもあります。 - 利上げを巡る意見や景気の状況に応じた金融政策についての論点も含まれています。
(まとめ) | ( 220087 ) 2024/10/08 18:29:01 0 00 =+=+=+=+= 名目GDPはコストプッシュ型インフレによる物価高で上がっているだけですよ。 これで経済成長していると思っている人は経済の素人としか言い様がありません。 見なければいけないのは実質GDPで、OECDの発表では今年の実質GDPは0.6%下方修正され、マイナス0.1%になると予測されている。 株価も為替レートと相関関係があり、円安が進めば上がるようになっている。 昔のように経済とは必ずしもリンクしていない。 日銀は物価安定を目指す機関で、為替レートは財務省の管轄なので、金利で為替レートをコントロールするということはあってはならない。 もし中央銀行が為替レートを見て政策金利を変えることになれば、中央銀行の主権が市場に奪われたということになり、ひいては日本国民から金融主権が奪われるということになる。
=+=+=+=+= ドル円の為替レートが130円台になったとしても、既に上昇してしまった輸入物価について、企業は価格調整を行わないかもしれない。仮に120円台になったとしても影響を受けて上昇した物価は高いままが続くと思うな。何か還元があるとすれば、キックバック・ポイントバックになるような気がする。
=+=+=+=+= 中国国営企業の資本の入る日本のメディアがイギリス誌に掲載されましたがなるほど放送法や法律で取り締まる法が無く国民のメディアに対する倫理観で判断する事しか出来無ずメディアが醸し出すイデオロギーやプロパガンダを見分ける力を養うしか手が無いでしょうね、ひと昔と違い現在ではネット社会が定着しAIが報道でも主体と成りリベラル的左に寄った報道や保守的右に寄った報道が少なく成りましたがAIによるプログラムを設定すればリベラル、保守にマインドコントロールする方向報道へ向ける事も可能と成って居ます恐ろしいですね今後進化を遂げて行くAI知能技術で血も涙も義理人情も無い世の中に日本国民がコントロールされて行くのでしょうね。
=+=+=+=+= 政府、日銀、経済団体、全ての共通認識は株高だ。 さらに言えば適度な円安だ。 輸出やインバンド、日本株への投資を鈍らせる円高はどこも望んでいない。
ただ、この株価水準を維持している大元の要因の一つは異次元緩和。 現在行き場のない資金は様々なファンドに姿を変えている。 ファンドは投資要件に疑問符の付く先にも資金投入しているので、 いつか何らかのファンドが行き詰まる場面は必ず訪れるだろう。
誰が何をしようとも、異次元緩和の後遺症は避けて通れるはずがない。 ハードランディングかソフトランディングのどちらになるかだけだ。
=+=+=+=+= 本音をいえば世界の潮流に乗るために政策金利は1~2%程度に上げておきたいところだが、国内の経済低迷のため、0.75%程度が精一杯というのが本音ではないか。直近でいえば、選挙にらみもある。 新産業の創出と既存産業のAI化、消費者の購買意欲喚起が課題だが、達成できないことが金利の上昇を阻んでいる。日米の経済力の差は日に日に離されるばかりで、米国の景気が日経平均株価を左右している。日本政府は内需喚起に右往左往しているだけの印象が強い。 これでは、為替も円安に向かい、200円の壁をたやすく破ることも考えられる。
=+=+=+=+= 金利を上げない理由は、例の1000兆円の国の借金があるので、金利を上げると償還費が上昇する。去年24兆円で今年は28兆円、日銀の1%付近の利上げの影響。 財務省は2.4%まで金利を上げた場合、償還費が37兆円になると発表しているので、FRBのターミナルレートが2.5%としてこの辺で金利差が無くなるくらいまで上げる想定はしているという事でしょう。ただ税収は70兆円なので、これだけで償還費の52%となり、国債の格付けは低下、さらなる利上げ圧力となるのでしょう。
=+=+=+=+= いまの日本の経済状況で大幅に利上げできる訳がない。 国民の可処分所得および購買力を上げて、利上げに耐えられる体力を取り戻してからでしょ。 アメリカ経済が思ったより強く、ソフトランディングの可能性も出てきたので、あまり利下げが行われない可能性も出てきた。ますます円安ですね。
=+=+=+=+= なかなか深い考察だと思う。 日本は輸出企業だけではないからな。もう少し利上げして非生産的な企業に退場してもらってもいい。どこもかしこも人手不足で失業率が大きく上がることはない。 高市だったら~なんてコメントを見かけるが、ひたすら緩和円安思考で円安の恩恵がない農業畜産がメインの地方票が取れずにみじめに逆転負けした事実を認識したほうがいい。
=+=+=+=+= 140円は円高ではないでしようかなりの円安です、コロナ前は110円ぐらいで安定してました、政府はガソリンや電気の補助金で既に11兆円も支出してます、円安による輸入物価の上昇やエネルギーコストの上昇で対策の予算を使っておいて、円高をダメとは言わないはずです、政策の整合性と現状認識を整理してもらわないと、税金の使い方が滅茶苦茶になります
=+=+=+=+= 金利、0.75%のどこが低金利なんでしょう。 失業率が上昇傾向がある中、このような記事を掲載し、読者に刷り込みをする意図でもあるのでしょうか。 現状で金利の引き上げを容認する意見には断固反対します。 金利は、インフレ率、失業率、経済成長率を勘案し決定されるべきもので、そのようなデータを示さない、訳知り顔の意見は有害で有ると思います。
=+=+=+=+= 実質給与が下がりつづけていて、飲食店の倒産は過去最高ペース、米は去年の2倍の値段、、 物価だけ上がっても景気と一般国民の暮らしは悪いまま。利上げの理由はない。解散の前に補正予算で景気対策が必要なぐらい。給付金じゃ貯金か生活費の補填に回るだけだから、消費減税や財政出動による抜本的な対策が必要。あともっと能登に真剣菜復興対策。 少なくともこのあたりは高市さんが総理だったら迅速に対応してただろうな。
=+=+=+=+= 金利があるのが正常だと思うが、今の日本の景気で利上げ=金融引き締め出来るとは思わない。 せめて海外でも利上げしてたタイミングで無いと、世界的利下げの中利上げは無理だよ。
中小企業や子持ち住宅ローンなど、円安とは次元の違う負担なるよ。
=+=+=+=+= 日本の景気なんて全くよくなっていない。利上げしようにも 出来ないが本当の所でしょうね。で実質金利はマイナスのままの 異常な状態が継続する。2.7%のインフレで金利がそれ以下なら 借金すればするほど儲かるって事です。異常なんですよ。 その位日本の景気は悪い。内需がまったく盛り上がらない。 それはそうです。賃金は実質マイナスですから。要は給与は下がってるのです。一部の人は儲かってますが、その人がガンガン金を使うはずも ないのです。金利が正常になって金利が上がってもやっていけるように ならないと、日本の未来はありません。
=+=+=+=+= ①のびたが100円と50円のアイスを持っていた。 ②ジャイアンがのび太に50円を渡し、50円のアイスを購入した。 ③ジャイアンはのび太に50円のアイスを返した。 ④ジャイアンはのび太の100円のアイスを取った。 ⑤のび太が「50円しかもらってないのに、100円のアイスを取られた」とジャイアンに抗議。 ⑥ジャイアンは「のび太に②で50円渡した上に③で50円のアイスを返した。だから50+50=100で、100円のアイスをもらう権利がある と言った ⑦のび太はこの理論に納得し、騙されていると言ったドラえもん対しジャイアンを擁護した。
今回の話は、上と似ていると思う。 気になるのは、著者がのびた(記事の内容を自分でも信じている)なのか、ジャイアン(記事の内容は詭弁と分かっているが、閲覧数を増やすためにやってるのか) だな。
=+=+=+=+= 経済は正解がなくその時の状況でどう転ぶかわからない 石破さんは与党内野党としてメディア受けのいいこと言ってた人が党総裁になりやっと勉強しはじめたってことでしょ? 岸田さんも最初は期待してなかったけどちゃんとやるべきことやってくれていた 私には石破さんに変える理由がひとつも見つからないがこれから何をやってくれるかで評価したい 高市さんも小林さんもいるし
=+=+=+=+= 今の円安は諸刃の剣だ!原材料を輸入に頼る国なのに物価だけ高騰して賃金は上がらない、インフレがさらに進みそう!インバウンド需要の恩恵を受ける業界のみ潤って我々一般日本人は旅先のホテルすら高くなって泊まれない、ピーチやジエットスター等の格安航空会社も格安ではなくなっている。
=+=+=+=+= 利上げをする理由が何なのか? 経済がヒートアップして物価上昇が止まらないわけではない。 7月に利上げを行ったが、日本経済は相変わらず脆弱な状況にあるので利上げの必要は無いと思う。
=+=+=+=+= 将来的には利上げは必須。ただ一気に上げるものではなく、長期に渡って小刻みに上げて行くべきでしょうね。 そうしない住宅ローン破綻が増える。0.25ぐらい上げて様子見て、でいいのでは?
=+=+=+=+= 1ドル140円で円安ってなにいってんだって感じだわ
それにインフレが大事とか言ってる奴もいるけど 物が売れてインフレになるならいいけど 単純に金融緩和でインフレしても別に元々経済が良くなく 誰も買わないのにインフレになっても購入意欲が湧いてるわけじゃないし 結局 上位10%以上の裕福層以外は苦しくなるだけなんだよなあ
そのくせ減税は絶対しないし 減税どころか金融緩和インフレ+増税って最低最悪の政策だけどな 高市や安倍みたいな日本滅ぼしたい奴がやる意味不明な政策
=+=+=+=+= とにかく利上げすれば、住宅ローンや中小企業の借入金の返済額が一気に増え、国民を一層苦しめる。アメリカは徐々に利下げするので、極端な円安は当面心配ない。
=+=+=+=+= 短命政権だから 来年末に次の選出が大切になって来ると思う。又その時に岸田氏が再選を目論んで居るから怖いな。利上げは1%迄は必ずいくだろう。そうしないと国内の状況が悪くなっていくばかりだ。
=+=+=+=+= 石破政権だから、は、関係ない 国内の景況感を鑑みたら これ以上の早期利上げは現実的じゃない。
たとえばそれが早苗内閣であったとしても。 確かに石破さんのスタンスは金融では ややタカ的だったけど、そこは国家宰相の立場 政策に現実路線の変更は間違っていない。
いつまでもステレオタイプの陳古な体質の マスコミに政治と生活を語る資格など無い
=+=+=+=+= アメリカが利下げするのは間違いない。だから日本は利上げをする。学者の植田総裁なら当然の判断だろう。この機をを逃すと利上げが遅れる。教科書とおりの対応だよ。
=+=+=+=+= 今の日本経済の状況では0.75も高金利かもしれませんね。暫くは0.25、物価が弱含めば0金利も検討してもいいと思います。
=+=+=+=+= 国民の生活のための政治!とか言ってたから、やっと円安も終わり、物価高やエネルギー高も終わるかと思ったけど。
結局、企業や投資家のための株価優先でまた円安とは。
石破さんに期待していたけど、期待はずれ続き。
=+=+=+=+= 政治的に考えると 景気が良く無い今は 金利は上げられ無い筈、金利と失業率は関連していて 今 金利を上げれば 失業率が上がり 政権にダメージが有ります。 でも 石破も岸田も財務省の言いなりですし 財務省のレクも理解して無いでしょうから 関係無いか?
=+=+=+=+= 日本の景気が悪いんだから低金利でいくしかないだろ。その不景気を作ったのは自民公明財務省。 金利を上げるのは景気が良いときにするものであって景気が悪い時に利上げなんて馬鹿なこと常識的にありえない
=+=+=+=+= 消費が拡大しないと利上げに踏み切るのは難しいでしょう。 他国が利下げに動き始めてるこのタイミングで利上げする目的もわかりません。
=+=+=+=+= そう言わないと政治基盤の無い石破は国民を味方につけないと立場が悪いから、今は選挙前で良い事を言わないと厳しいからでしょ。自民政権が維持できて4年に任期が伸びれば、さっさと手のひらを返すよ。
=+=+=+=+= 円安は低金利政策では無く、日本の国力が落ちている事が主な要因だと思います。 従って、簡単に円高に向かうはずも無く。
=+=+=+=+= 金融正常化へと向かわずに円安を容認し続ける日本経済に明るい未来は訪れない。 株価が上がれば良いといった短絡的な問題ではない。
=+=+=+=+= 金利を上げられないのなら、物価上昇のない世の中にしてほしい。 物価上昇率2%とか言っいたら、貯金はどんどん目減りしていく。
=+=+=+=+= 輸入材料費高等で物価高になれば、物価高になった商品単価に対して、消費税をかける
だから、政府の税収がよくなりますよね?
結局、税金欲しいんでしょ?
=+=+=+=+= 目先の事を考えるなら、アベノミクスからの急激な変化はすべきでないし、 勇気をもって財政健全化を考えるなら、相当な痛みを覚悟のうえ、どうぞご自身の正義を貫いて下さい。
=+=+=+=+= 高市だったら、円安進んですぐに利上げしないとダメになってただろうから、石破で良かったと思う。しばらく時間は稼げるでしょう。
=+=+=+=+= そもそも景気がいいから利上げして加熱防ぐという話なのに景気悪いと喚いてるマスコミが利上げしろみたいなこと言ってるのが異常。
=+=+=+=+= まあ金利について政府か口先介入してもあと0.5〜0.75%程度は変わらない。日銀に任せておけばいい。
=+=+=+=+= いや、そもそも石破氏の過去の発言からすれば、日銀に介入するような発言そのものがおかしいのやけどな。
そのせいで市場が判断できない。
=+=+=+=+= 自公大敗で、石破政権は1ヶ月で終焉だね。 石破自民党お掃除政権だったね。 高市氏と野党連合政権が1ヶ月後に成立するから・・・
=+=+=+=+= 低金利では、全ての政策の源泉である富を増やせず経済成長は起りえません。
=+=+=+=+= それは、経済が石破ショックで沈んでいるので、利上げをしたら日本は詰んでしまう。
=+=+=+=+= 個人的にできることは選挙で違う政党に入れるしかないかな。自民公明党はもう不要かな。
=+=+=+=+= 失業率と金融政策が結びつかない者は、どんなに言葉を並べても理路不整然で終わる。
=+=+=+=+= 円高、株高、賃金高はよー
さっさと賃上げ出来ない会社を淘汰してくれー
=+=+=+=+= 利上げはうまくいくとおっしゃられていた専門家の方々の言い分は?
=+=+=+=+= 抑制どころか大幅に進んでるんだが
=+=+=+=+= 円安は抑制?笑笑 どこが笑笑 思わず爆笑しちゃったよ
=+=+=+=+= 0.xxの利上げで大騒ぎしてるんだからやっぱり日本は終わったな
=+=+=+=+= 国民の困窮は考えず
=+=+=+=+= スタグフレーションだからじゃない?
=+=+=+=+= 日本の経済を動かせる人物が、「円高なら利上げはしない。円安なら利上げに動く」という方法しか考えられない事が気持ち-悪い。円安の抑制方法が景気後退に要因となる利上げだけしか思いつかない低 脳なら今すぐ辞任していただきたい。デフレに逆戻り、価格の下方硬直性を考えればデフレになっても以前のような値下げは起こらない。なぜ、まずは身を切ってでも日本の景気を回復する方法を提案できないんだ?景気が悪い状況で実入りの少ない国民を財布にしようとするから、少子化対策などの社会保障や、必要となる増税さえも納得してもらえんのだわ。 今の財務省、政府、日銀は日本国民を置き去りにして、どこの国民に向いて経済政策を立案しとるんだか?
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