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職場で出世する人は「了解です」と言わない。その深すぎる理由

ダイヤモンド・オンライン 10/9(水) 6:06 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/01bd518a73c2d060f1641e1c9d01076cc804aff2

 

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仕事で成果を出しても周囲から評価されなければ意味がないことや、「なぜか評価される人」の戦略について言及した記事。

さらに、謎文化についての対処法や「サイレント減点」のリスク、謎文化に逆らう行動に対する指針について紹介されている。

(要約)

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Photo: Adobe Stock 

 

 どんなに仕事で成果を出しても、周りから「評価」されなければ無意味である……あなたも、自分より能力が低い人がなぜか上司から高く評価されていて、イラッとした経験があるはず。ではこのような「なぜか評価される人」の“戦略”を、あなたは知っているだろうか。新刊『雑用は上司の隣でやりなさい』は「周りに実力を“評価させる”戦略」を初めて言語化した歴史的な一冊だ。職場で「実力を適切にアピールする「見せ方」の技術」をまとめた本書は、発売直後から賛否両論を巻き起こし、「こんな本が30年前に欲しかった」「人間の深層心理を突いている」「上司サイドにも対策が必要」などと話題沸騰中である。今回はその中から「職場で出世しない人の共通点」についてお伝えする。(構成/ダイヤモンド社・榛村光哲) 

 

● 「謎文化」対策、していますか? 

 

 あなたの会社や所属する部署に【謎文化】は存在するでしょうか。 

 

 「謎文化」とは、「世間では常識的ではないにもかかわらず、特定の環境下では“当然の常識”としてまかり通っている文化」のことです。 

 

 僕の勤めるメガバンクや銀行にも、「銀行の常識は世間の非常識」と呼ばれるくらい歪んだ様々な謎文化が存在します。代表的なのは「お辞儀ハンコ」ですが、その他にも、様々なものがあります。他のJTCでは「12時になったら職場にいる全員でランチに行く」なども聞いたことがあります。 

 

● 「了解しました」は使ってもいいのか? 

 

 さて、ここで質問です。みなさんはこういった「謎文化」に遭遇した際、どのように対処しているでしょうか。 

 

 ネットで話題の「了解しました」という言葉も、あまり明快な理由は見当たらないので、様々な意見が飛び交っていますよね。使ってもいいのか悩む、という人も多いと思います。 

 

 職場でうまく立ち回る人は、こういった言葉づかい1つにも気を抜きません。今回は言葉遣いに潜む「重大なリスク」の話をしていきましょう。 

 

 

● 【謎文化】に逆らうと「サイレント減点」されてしまう 

 

 このような謎文化の問題点は、お客さん自身がその文化をもはや当然のように受け入れてしまっているので、注意されづらいということです。 

 

 相手にとって“当然”と思われているビジネスマナーができていないと、自分では気づかないうちにその相手のあなたへの評価が下がります。例えば私たちも電車や飲み屋さんでお客さんの個人情報を大声で話している人がいたら「ワキが甘い人だな」とは思いますが、わざわざ注意はしないですよね。 

 

 僕はこれを「サイレント減点」と呼んでいます。これは、「相手からそのまま注意されることなく、『静かに』先輩や上司から減点されてしまう悲劇」のことです。つまり、相手なりの常識に逆らっていることで、気付かぬうちに相手から単に「マナーが悪い人」認定されるリスクがあるということです。 

 

● 「減点リスク」を最小限に抑える行動を 

 

 このような、【謎文化】はできるだけ知っておく必要があります。 

 

 ここで重要なのは、世間での「当たり前」と思われていることをしらみつぶしに確認することです。確認ができない場合には、「減点の可能性が低いほうを選択し続ける」のが最善策になります。 

 

 たとえば、「了解しました」は、「承知しました」に言い換えるほうが無難なのであれば、そうするに越したことはありません。他にもメールであれば、「~様」「~さま」も漢字の「様」にするようにします。また企業によっては「メールよりも電話が丁寧」だったり、真逆で「電話するよりもメールのほうが親切」ということすらあるので、そこは相手に確認をしてから振る舞います。 

 

 このような謎文化は「えっ?」と思うようなところにさも当然のように潜んでいます。したがって、自分が当たり前だと思っていることを確認していくのがコツです。 

 

 職場で出世する人は、こういった「余計な減点」になる要素は絶対に踏み外さず、サイレント減点リスクを最小限に抑えています。あなたの会社での過ごしやすさは「周囲からの評価」で決まるという基本を忘れないようにすることで、今より一歩、快適なビジネスパーソンライフに近づけるでしょう。 

 

 (本記事は『雑用は上司の隣でやりなさい』の一部を抜粋し、取材を加えて書き下ろした特別な原稿です) 

 

たこす 

 

 

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このテキストの論調は、ビジネス環境における言葉遣いやマナーについて、さまざまな意見や経験が述べられています。

一部では謎の「謎文化」や「サイレント減点」といった概念について批判的な意見も見られます。

また、言葉遣いやマナーが出世に影響する度合いについての懸念や疑問が示されています。

ビジネス環境や日本企業の特異性に関する考察も含まれており、多様な視点が表現されています。

 

 

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

了解は辞書で調べても[物事の内容や事情を理解して承認すること]とある。 

言葉の意味としては何も間違えてはいない。 

いつからか暗黙のルールになっている。 

どこかの偉い人がこの言葉を嫌って、世に浸透していったのだろうか…。あくまで「マナー」のために言葉選びに気を遣わなければならないんだとしたらいよいよ日本語もおかしくなってくる。日本独特の面倒くさいマナーだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

30年程前ファミレスで働いてた時は「かしこまりました」と言ってたけどパチンコ屋の店員になった時に丁寧すぎwと笑われた。「了解です」が普通に使われてた。業種にもよるのでは? 

 

出世するしないは仕事の中身次第じゃないのかな? 

 

一応今会社経営してるけど、バイトの高校生などにタメ口聞かれても気にならない。ただ社会人になる前のトレーニング期間だから他の先輩には敬語を使ってとは言います。 

 

私に気を使って縮こまるより、言いやすい環境を作って戦略やアドバイス貰った方が得かなと思います。 

 

=+=+=+=+= 

できる人は社内でも社外でも人をいやな気分にさせない。上司が評価する人ならば、上司に認められるよう期待値以上に成果を出してくるのができる人。 

自分だけ出なく、部下、同僚、上司も含めて引っ張り込む魅力のある人。 

大きな会社であるほど、組織力を使える人じゃないといけないと思うな。 

 

=+=+=+=+= 

イベント会社に勤務していますが警備業務の場合はトランシーバーを使用する場合は常に更新の最後には了解しましたとか言いますね。 

これは、警察、海保、自衛隊、消防と言った所では普通ですけど通常業務及び社内業務では使用しません。 

 

=+=+=+=+= 

こういう言葉は使わないとか局所的な話というか問題の本質は相手や場の空気を察したコミュニケーションが出来ててるかどうかというなんじゃないかな? 

 

比較的合理的な方法の方を優先するような文化圏の業界で堅っ苦しい文章や喋り方し続ける人がいたらこの人面倒だなって思われてしまうだろうし、形式や礼儀を重んじる業界でカジュアルな対応したら失礼な人だなって思われてしまう。 

 

また何事も例外はあるので業界の慣習に限らず人をみて対応を調整することもあるでしょう。 

 

個人的には自分のルールを押し付けずに相手や周りにとって気持ちの良いコミニケーションは何かを常に考え微調整しながら対話するのが大事だと思ってる。 

 

なので場合によっては「OKっす!」が良い場合もあれば常に「承知しました。」を使った方が良い場合もあるんじゃないかな? 

 

ただビジネスルールの啓蒙記事としてはこういった文章構成になるのはわかります。 

 

=+=+=+=+= 

誰が言い始めたか分からないような迷信をあたかも常識のように記事にするライターのレベルの低さに辟易する。『出世する人は夜中に爪を切らない』とか『デキるビジネスマンは玄関を右足から出る』とかと同じレベルの話をしてるのに気づいたらどうだ。 

 

=+=+=+=+= 

言葉は相手を評価するものではなく、相手を分析するもの。言葉遣いに性格や心境が出てくる。 

 

それを隠す為に画一的な言葉を使う… 

 

埋没したい時はそうすればいい。個性を出したい時はそのまま行けばいい。 

 

むしろ、どう見せるかを意識して使い分けられないといけないと思う。 

 

仕事で失敗して、上司に慰めてもらった後に、もう一度行ってこいって言われたら…『イッサーキャプテン!』でもいいと思う。元気や感謝ややる気を表現できてる。 

 

=+=+=+=+= 

それぞれ独自の文化や風土というものがあるのは当たり前ではありますまいか?それに憧れて入って来るわけで。 

メガバンクとかいういわば寄せ集めの組織では極力それを排して均等化を図る必要があるのでしょうね。 

旧日本軍が各地から召集した人たちを強制的に均一化する教育を施していたのと同じ匂いを感じます。徴兵と違い自ら選択する人しか入れないのではありますが。 

 

=+=+=+=+= 

「了解」という言葉に違和感を持たない世代が増えれば、会社で使っても問題が無い言葉に変化していくのだろうけど、「了解」は元々は軍隊用語で、上司では無くて上官に対して使う言葉。 

上の人に使う言葉として間違いでは無いけど、会社で使う言葉では無いという認識。 

若い人で上司に「了解しました」と返事をしていると、「まだ社会の常識が身についていないな」と思われる可能性はあると思う。 

「電話するよりもメールのほうが親切」というのは、大事な要件を伝える際は後で確認できる様に伝えないと、後で言った言わないで揉めるからという意味があるので、要件の重さによっての使い分けだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

限られた業界のルールや慣習を記憶してもあまり意味がないと思います。 

何のためにそうするのかそうする事で期待する結果になるのか、スムースに業務が進められるかなんじゃないかなと思ってます。 

了解しましたを使わないのはその場の対応手段のひとつだと考えてます。 

 

 

=+=+=+=+= 

結局雇われサラリーマンなら基本的に評価は他人がするものですし、良くも悪くも人間は感情の生き物なので、どうしても主観が入ります。 

了解が好ましく思われない風土であるならそういった言葉を使うやつと思われるリスクを排除するよう立ち回ることは出世するしない別として自衛として賢いと思います。 

ただ、それはそれとして了解という言葉は本来目上に使っても失礼には当たらないはずです。 

謙譲語をつけて了解いたしましたとするなら文法上も問題ないはずで、それにいちいち目くじら立てるのも小さいな、と内心は思っています。 

 

=+=+=+=+= 

自分を曲げてはいけない所と、意地を張る必要がない所を見分けられないようでは、どんな社会であろうとリーダーにはなれない。 

当たり前のことだけど、リーダーになりたくない人は、自分流でやり通せばいいよ。 

でも、リーダーになれる人は少ないから、その人は組織内で評価が上がるし、結果として給料も高くなる。 

仕事をこなす能力と、リーダーの素養は、これまた全くの別物だしね。 

 

=+=+=+=+= 

色んな世代の人が1つの組織内で働くので、色々な考えがあって当然。少数派は抹殺されるのが普通であって、これらは選挙の仕組みからも明らかだし、組織が大きくなればなるほど、そうしないと上手くいかなくなる。 

最近感じるのは、物事・仕事に対する「目的」「めあて」がない場合若しくは漠然・抽象的な場合が多い。 

記事のような言葉遣いひとつ見ても、その言葉遣いをする「目的」が社内で明確になっていれば良いが、目的が無いなら個人の感覚でしかないので人が変わればいくらでも印象は変わります。 

 

=+=+=+=+= 

いつからだろうね。僕が若い頃はこんなに「承知しました」なんて堅苦しい表現がそこら中で使われていたという記憶はない。 

これもおそらくどこかのマナー講師あたりが始めたものじゃないかと思うが、タチが悪いのはSNSやショート動画などで、それがさも「世の中の常識」みたいに語られることだ。 

そうやってどんどん世の中が生きづらくなっていく。 

こんなバカみたいな儀礼や作法ばっかり重視される形式文化って、日本以外にもあるんだろうか。 

 

=+=+=+=+= 

仕事の目的は、他者の利益になることを行い、その対価として財産的利益を受け取ること。 

つまりは利益を出しているかどうかが1番の評価基準になるべきではあるが、他方で、利益を出すために所属組織や協力業者などが仕事を行いやすい(利益を出しやすい)環境にすることも重要。 

なので、謎文化とやらを絶対の基準にすべきではないが、ある程度企業文化に柔軟に適応することは、他者とのコミュニケーションを円滑にすることであり、利益につながりやすい側面はあるので、了解がいいとか悪いとかはどうでもいいけど、相手のためを考えた言動をすべきだとは思うね。 

 

=+=+=+=+= 

本当にそう思います。個人的には「謎文化」というよりも、日本企業は洗脳集団にも感じます。 

昔よりは改善されていますが、企業の、又は上役の考えや都合の良いカルト的思想が存在し、どうでも良いような事に神経を使う事が多々あります。 

配慮も最低限必要でしょうが、個人的には、そんな事よりも、各人、部署、企業のゴール、目標をどのように達成するかが最も重要で、その他の雑多な事はどうでも良いし、意味不明な事でスタッフに負担を掛けるべきではありません。 

欧米の親しい人達と諸々話しますが、日本人は勤勉、という事は言います。 

その反面、真意や本音を理解するのが難しい、そんな事までするのか、考えるのか(良い事もありますが)、ということも聞き、やはり「謎文化」が存在します。 

ガラパゴスな謎文化は止めて、別のことにエネルギーを使う文化にしたいものです。 

 

=+=+=+=+= 

結局、「人」を評価するのも「人」。 

評価する側の人にはそれぞれ個性と価値観がある。その価値観にあった人がまずは出世しやすい。但し実力を伴わない出世は多くのケースで破綻する。 

出世も組織人の一つの価値観ではあるが、どこまでそれを追求するかも個々人の価値観次第。特に最近はワークライフバランスを重視する人も多い時代。 

最後は一人一人の「自己実現」が何か次第なのかなぁと思っている。 

 

=+=+=+=+= 

この様な事にこだわっている所は取引先相手より、社内内向きを気にする自己満足形企業なので、今までは良かったかも知れないが、今後は長く続かないだろう。 ビジネスが頭付きになった時に出来たのが、ビジネスマナーとなって本業以外に視線を変えた物なので、最初は見栄えが良かったかも知れないが、現在は提供する側の満足度なのでこんな事を重視する事は目的がズレている様に感じます。 

目的はしっかり確実に要件を伝える事です。 

 

=+=+=+=+= 

大学生です。 

塾でバイトをしているのですが、塾長が言葉遣いにすごくうるさいです。社会経験がないので、間違っているかどうかよくわかりませんが…。記事を読む限り、多分塾長が変なのかな? 

保護者のメール対応で、「了解しました」「承知いたしました」ではなく「かしこまりました」を使えというのは納得できるのですが、生徒にまで「かしこまりました」を使っても…とは思います。しかも、平仮名ではなく漢字で「畏まりました」と書きなさい、じゃないと子供っぽく見えるとのことです。「畏まりました」は常用漢字ではないですし、小学生にまで漢字を使えと言うのはさすがにおかしいと思い(そもそも、習っていなければ読めないですよね)、生徒さんには平仮名で送っていますが、かなり変な上司なのだなとあらためて思いました。 

 

=+=+=+=+= 

世の中、出世だけを思って働いている人ばかりではないですよ。 

上司の顔色見て仕事をしても良い仕事は出来ません。 

適当にやっているように見えても出世する人もいます 

出世しようがしまいが、人それぞれで良いと思いますよ。 

 

 

=+=+=+=+= 

基本、承知しましたを使用するが、少し固い印象を持たれるので状況に合わせて使い分けたりもする。それは上司受けを狙うわけでも謎ルールに合わせているわけでもなく相手に気持ちよく受け取って欲しいからである。できない人が謎ルールで評価されることも多々かあるが、マナーや礼儀は守れど上司受けを狙った仕事はしたくない。 

 

=+=+=+=+= 

いつからですかね?「了解です」がダメとか言い出したの。 

10年ほど前まで普通に使われてた気がするけど。 

こういう謎ルールって校則でもナンチャラマナーでもどこでも発生しがちだけど、最初に言い出した人って誰なん?ていつも思う。笑 

そういえば自分が新入社員の頃(30年前)、「○○させていただきます」を叩き込まれてたけど、今になってそれはおかしいと言われ出してる。笑 

なんかいろいろ、自分が正しいと思いすぎな人たちが力を持ちすぎるとこうなるんかな? 

 

=+=+=+=+= 

大企業勤務経験ありです。 承知しました って言葉、誰かぎ使ってて良さそうかやと思い、上司に使ってみたら、  すごく嫌悪を示され、その言い方やめろ と怒られました。 沖縄のお客様と、電話で、商談してるときに、  大丈夫てす  と使用した時、確かに綺麗な語彙ではないが、前後の文脈の中では、問題ない場合も多く、関東では、特に指摘される事はなかったので、少しびっくりしたことありますね。 「了解です」 は友人との約束の確認などの返答なり、それほど神経を使わなくても良いであろう目上の人とかにも使用しますね。了解てす については肯定派なので、この記事の文章読んてませんが、了解です かなり使い勝手よくて、悪くないと思いますが。少し雑な言葉にも聞こえるので、人によっては、怒るかもしれないとも思いますけどね。 

 

=+=+=+=+= 

気付いてないだけだと思うけど、そんなに親しくもないのにLINEで了解!ってスタンプが来ると若干イラっとする。なるほど、了解です!という使い方はさらに2~3割増しでイラっとするw 

なるほどは使わないけど自分も親しい目上の人に了解は使うことがあるので、親しみを感じてくれてるのかな?と思い込むようにしてるw 

 

=+=+=+=+= 

上司に対して了解はダメ。ハンコは斜め印でないとダメ。祝い事に対して渋沢栄一はダメ。最近のマナー事情か何か知らないが、本当にくだらない。そんなことに気を取られるぐらいなら、もっと日頃の仕事への取り組みや日常生活に気をつけるべきだ。くだらないマナー講習なんぞに気を取られてはダメだ 

 

=+=+=+=+= 

この細かい差は教養の差なので努力だけでは埋まらない。そこにフォーカスして90点を95点にする為に多大なコストを掛けるよりは、むしろその差を越える別の武器と魅力を相手に提供して役に立つ努力をする方が効率的だろう。 

大事なのは相手のフィールドに役に立ってるか意識して行動してるかだ。するとコミュニケーションは自然と濃密になる。個性を評価してもらうには相手の懐に飛び込んでしまえばいいんだ。教養はその名刺代わりになるが、相手の役に立つのは教養ではなく推進力だ。 

 

=+=+=+=+= 

「了解です」と言わないのではなく、状況に応じてきちんと使い分けていると言うべきでは。 

上司自身も「了解です」と言っている相手には「了解です」を使用しても何も問題なく、むしろ気さくな良い距離感になって良い場合もあるでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

サイレント減点するくらいなら「承知しました」にしとけよ、人によっては気になるから、と一度だけ注意しておく方がいい上司かな 

昔新卒で営業職してたころ、電話アポのとき先輩が横にいて言葉遣いがおかしかったら指導してくれたかな 

 

会社には年齢的に定年再雇用から新人までおよそ40〜50歳の年齢差があり色んな考えの人がいる 

了解しましたは上にいけばいくほど違和感を感じる割合も増える 

その人達に向かって、了解しましたの何がおかしいんですか!と戦い抗うくらいなら、自分を正した方が 

楽だよ 

正しい日本語というより、キレイな日本語に正すという意味ね 

まあ箸の持ち方と一緒 

 

=+=+=+=+= 

この記事は、職場で出世するためには、単に仕事の能力だけでなく、周囲からの評価や「謎文化」に適応することが重要だと説いてる。 

「了解しました」などの日常的な表現でも、場合によっては「サイレント減点」され、評価が下がる可能性があるという指摘は、特に共感できる。 

社会では、個々の能力よりも環境に適応し、暗黙のルールを理解する能力が重要視されることが多い。 

これは本来、業績や実力が評価されるべき職場で、非合理的な慣習が強く影響してることを示してる。 

だけど、そうした「謎文化」に逆らわずに、慎重に立ち回ることで出世できるという現実が存在する一方で、組織の効率性や公正さを阻害してる面も無視できない。 

個々の社員が自分の評価を正確に得るためには、単に能力を発揮するだけでなく、評価者の期待に沿った行動を取ることが必要であり、これは一種の「戦略的な社会適応能力」が問われる局面でもあると考える。 

 

=+=+=+=+= 

上司からしてみれば、その役職に求められている最低限の成果(数字だったり、部下の指導、関係各部署との調整)を出しているのを「あたりまえ(=評価1.0)」とし、それ以外の言葉使いや部下からの人望、評価、A氏、B氏どちらかを昇格させようとしたときに、その「サイレント評価」、「謎評価」なるものが重要になってしまう会社もあるという事ではないでしょうか? 

 

 

=+=+=+=+= 

「“了解”を目上の人に使うのは失礼」というのは、十数年前にどこぞの失礼クリエーターが講演か何かで「個人的にはそう思ってる」と話したのがいつの間にか「“了解”を目上の人に使うのは失礼」という部分だけがマナーとして広まった…という記事を読んだことがある。 

 

失礼クリエーターが言い出す以前から目上に対して使うのが失礼とされていたなら、自衛隊や警察のような上下関係に厳しい組織で上官の命令に「了解」と返すのはおかしいのでは? 

 

=+=+=+=+= 

相手と状況に応じて会社では「了解いたしました」と「承知いたしました」、お店では「かしこまりました」と言う風に使い分ければ良いだけです。最低限のマナーを守り相手を敬いながら対応すれば良い。 

 

=+=+=+=+= 

了解は辞書で調べても[物事の内容や事情を理解して承認すること]とある。 

と誰かが書いていたが、この意味だとなおさら、部下が上司のいったことに対して、了解という返事が、少なくとも、日本の多くの企業にはそぐわないだろうというのは理解しやすい。何故、部下が承認するのか、そんなことはありはしない。 

というのが、とりわけ、歴史ある日本の大企業の普通なので、たぶんだが、官公庁はもちろん、メガバンクや日本を代表する商社なんかは普通に承知しました、と裏減点されずにやっていると思う。 

 

なお、中小企業やベンチャーでは平気で了解と部下やメンバーが使うので、会社や現場によって異なることは指摘しておく。 

 

=+=+=+=+= 

了解と言う言葉の意味を考えたら、本文にある様なケースで了解と言う言葉を使っても問題無い。 

寧ろスピードを要する場合に形式や社内文化を尊ぶ事はナンセンス。 

使ったところで誰も文句など言わない。 

 

ただ個人的には、顧客や上席者には了解とは言わない。 

意識してる訳では無いが言わない。 

そして部下が俺に対して了解と言う言葉を使っても文句は言わない。 

親密度の低い取引先に対して使っていたら注意する。 

 

了解と言う言葉は、人間関係と比例した言葉なのかもしれない。 

 

=+=+=+=+= 

「了解です」でも「承知しました」でも、その人の気持ちがどの程度なのかだいたい検討がつきます。こだわる所はその後の行動ですね。いつもほどほどの対応で「承知しました」を使う人は、そこまで信用していません。言葉と行動にチグハグ感がある人は、あてにならないですから。 

お客様やその場限りの人なら「承知しました」とか「かしこまりました」が良いと思います。 

 

=+=+=+=+= 

会社や職種によって異常にうるさい所と確実に了見が伝われば良い所があるから見分ける事やね。全部が同じじゃないよ。 

こういうのは自分で勉強するより自分と合う仲間を早く作っておけば、自分が知らなくても仲間が教えてくれる。 

 

=+=+=+=+= 

管理職ですが、「了解しました。」「了解です。」よりも「承知しました。」とかの方が謙った言い方なので正しい。 

という事が言いたいのだと思うのですが、訴えたい本質の解説が無いので非常に説明能力に乏しい方が記事を書かれているという印象です。 

こういう相手に伝えようという意思を感じない説明をする部下が居たら私は大幅サイレント減点をします。 

 

=+=+=+=+= 

出世か、何が出世なのか、自分は出世してそもそもいいのかよくわからなくなってきました。 

良いとか悪いとかって話ではなく個人的な価値観なんですけどね。 

エンジニアで都度都度転職して賃金上げて実質フリーランス状態なので、同じ会社で出世を目指すというか昇進するという機会がこれまで無く、このような感覚がいつの間にかなくなってましたね。 

今更ながら振り返って思いました。 

 

=+=+=+=+= 

同調圧力に屈していけば常に無難に多数派でいられるってことだな。周囲に迎合し続ければすれば社会の一部になれて、その無難さを評価されリスクのない人として出世できるのではないかと。つまらないが和を重んじる日本社会らしい考え方だと思う。 

 

=+=+=+=+= 

私自身は上役に、了解しましたは使わないけど、 

一般的な言葉になっているので自分に使われても特に気にしない。 

 

かしこまった席とか、お客様とのきちんとした交渉の席ではダメかなぁ。 

お客様でも普段の訪問打ち合わせで、いつもの担当者とはくだけた言い回しは使います。 

最初と最後だけはキッチリだけど。 

 

 

=+=+=+=+= 

謎文化が多い会社って、外部の流れがあまり入らない、中途採用とか外国人が少ない会社だと思う 

そして、謎文化と気がつくということは、ずっとその会社一筋ではない転職組 

であれば、その謎文化が多い会社での出世を狙うより、見切りをつけて次に行く方がよい気がするんだが。 

 

=+=+=+=+= 

承知か了解かのような印象を与えるけど、日本語には過去形のほうが丁寧というのがある気がするね。 

なので了解しました。だと了解ですとはまた印象が違うし、承知しましたじゃなくて承知です。なら了解しましたのほうが丁寧に思えるのでは? 

例えばかしこまりました。とはいうけどかしこまりですとは言わない。 

了解ですというのは多分「です」がよくない気がするんだけど。 

だからといって「ご注文は以上でよろしかったでしょうか」はおかしいわけで。 

日本語は難しいですね。 

 

=+=+=+=+= 

ちょっとした言葉遣いで権限のある人に気に入られたり、評価が同じ位の人と比較して採用、不採用を分ける事は普通にあるので、対応しておくに越したことは無い。 

 

上司本人は大して気にしなくても。上司のさらに上とか、取引先の偉い人とかに気にする人がいることもあるわけだから、職種によってはなおの事。 

 

=+=+=+=+= 

職場のメールで昔は【様】を全ての人につけていたけど、【さん】にしてくださいと言われて後者にしてますが、理由としては堅苦しいさを取り除くためと言ってました。 

であれば、了解です、了解しましたを使っても良いのではないかなと思ったりします。 

 

ただ使いすぎると、真面目な話をしたくても真面目に受け止めて貰えない危機感もあるかなと・・・ 

 

なんか諸々考え出すと日本語は面倒くさい。 

言葉だけで仕事が出来る人間と判断するのは無理ですね。 

マナーってなんなのでしょうね? 

難しい 

 

=+=+=+=+= 

よくわからないのだが、会社内で「了解しました」とか「承知しました」とか使います? 

私は「わかりました」以外使ったことないですけどね。 

 

私が所属した企業は戦後に設立された企業ばかりなので、社風によって違うのかもしれませんね。 

 

=+=+=+=+= 

了解や承知はなんとなくそんなふうに感じる人が多いから、謎ルールと言われても目上の人には承知しました使います。職種によっては了解がいいのかも。 

言葉って大多数の人がそうなら意味が変わっていくもんね。 

 

=+=+=+=+= 

>ここで重要なのは、世間での「当たり前」と思われていることをしらみつぶしに確認することです。確認ができない場合には、「減点の可能性が低いほうを選択し続ける」のが最善策になります。 

 

正しくもあり、正しくもない。 

結このやり方は「社内風土」に逆らわないわけなんですが、社内風土が一気に変わるとき、こういうやり方をしている人はトップからは嫌われる。確実に。 

 

>【謎文化】に逆らうと「サイレント減点」されてしまう 

 

これが端的にスタンスを表している。少なくとも彼はサイレント減点をすると言っている。なんだが、グローバル企業でサイレント減点が無いとは言わないけど、了解と承知を間違って使ったから減点ですなんてあまりにちんけな話。ビジネスマナーやビジネス用語の話なので、それでいちいち減点とかしているのも正直どうかと思う。言い方がきつくなるけど、職場が腐る原因の一つだよ。企業風土が腐る原因の一つだよ。 

 

=+=+=+=+= 

了解は「上の立場から下の立場の人に承認する」っていう意味を持つので、一般的には上の立場の人にたいして使うべきではないです 

これは謎文化ではなくて一般常識なので、このような使い方をしている人がいると常識がないなと思います 

 

=+=+=+=+= 

そういうことで日本企業は、無駄な気遣いや作業が一向になくならず、ホワイトカラーの生産性が先進国最低になっているのでしょうね。確かに、その井戸の中では大事なことかもしれませんが、大海にでれば意味をなさない。IT 化など、時代に合わせて変化していくのが非常に時間がかかる。優秀な人材も変な(大事な?)気遣いができず、会社で重用されない。終身雇用の弊害なんでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

はっきり言って会社員という閉鎖コミュニティの中で必要以上に迎合してまで出世したいとは思わない。サラリーマンなんて所詮「他人の金儲けのお手伝い」にすぎないんだから。自分が一生関わりたい何かを早く見つけるほうが楽しく人生過ごせる。 

 

 

=+=+=+=+= 

よっぽど変な謎マナーならともかく 

マナー違反とよく言われているようなことは 

やらないほうがいかにも如才ないという気がします。 

 

ヤフコメに確信犯警察がいるように誤用も 

よく指摘されるのなら最初から違う表現をするほうが 

面倒がなくて良いと思う。 

 

=+=+=+=+= 

減点とまではいかないけど、学力なのか家庭教育の影響なのかはわかりませんが、漢字の誤字脱字、漢字の書き順間違い、ある程度一般的な日本語が使えない人は、個人的にちょっと印象に残ります。 

 

=+=+=+=+= 

この無意味な論争で言うと自衛隊や鉄道員は全員出席出来ないコースだね 

ニョロニョロ長い返答してると了解で宜しいか?(怒)って感じで突っ込まれるよ 

〜の件承知いたしましたと言うなら「〜承知」で良いのでは 

一般企業と言っても組織である以上は下命受命が発生するのでこう言う返答でも問題なんて何も無いと思います 

ついでに言うと職場用語と無線用語では間違いなく伝わる言葉が重要であり丁寧ぶって長々と返答する人間は足りない人の証明をしてるものだと思ってます 

 

=+=+=+=+= 

謎ルールに柔軟に対応することが良い場合が多いのは現実でしょう。 

上司やトップには謎ルールをなくす方向に動いてもらいたい。 

そして気になるのは組織内での謎ルールの多寡と業績の関係。 

案外謎ルールが多い企業のほうが儲かってるかも。 

 

=+=+=+=+= 

逆にチャットとかでみんな「了解しました」「了解しました」「了解しました」って返信してるのに、一人だけ「承知しました」って書くと意識高いマウント取ってる感じがして気後れする件。周りに合わせるのも意外と重要だよね。 

 

=+=+=+=+= 

悪いけど「了解」という言葉は俺は好きではありませんので使いません。 

 

日本の企業の仕組みは軍隊なんです。 

トップボトム方式、トップが終われば全て終わり。 

「了解」という言葉は「上下関係」が必然的にできてしまう。 

仕事頼む側と頼まれた側に上下関係できてるでしょ?ってこと。 

それによって自分の立場を勘違いする輩も出てくる。 

 

職場でもよく「了解しました」とか結構頻繁に聞くけどさ、 

「お前たちロボットかよ」と思い嫌悪感を抱く。 

そもそも言葉が綺麗とは言えない。特にサービス業等は。 

人によって使い分けなければならないが、その使い分けが多すぎると 

自分自身大変だし、言い間違いをしてしまう。 

だったら最初から丁寧な言葉を心がければ出世するし、客等からもよく 

思われる。 

 

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※あなたも、自分より能力が低い人がなぜか上司から高く評価されていて、イラッとした経験があるはず。ではこのような「なぜか評価される人」の“戦略”を、あなたは知っているだろうか。新刊『雑用は上司の隣でやりなさい』は「周りに実力を“評価させる”戦略」を初めて言語化した歴史的な一冊だ。 

 

この著者が育った企業の社風が謎文化なだけなのでは・・ 

評価は他人がするもので、自分が他人より能力が高いなどとイラつく時点で、その企業の評価や上司の目は多面的に正しく判断してくれていると感じます 

健全で誠実な組織であれば、冒頭の書き出しと同様に(この方ご自身も)上司の見え方ばかり気にする人として、周囲からイラつかれる事でしょう 

若い部下にも「なぜ、そこを頑張る・・」と戸惑う事がありますが、こういった本や記事の影響もあるかもしれません。 

まずはご自身の仕事の本質と向き合いましょう 

 

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仕事内容を説明し、了解しましたでも承知しましたでも判りましたでもハイでも、そういった返事をして頓珍漢な事し始めるのが一番困るけどね。 

何をどう受け取ったんだろうと思うし、以後その返事が信用ならなくなる。 

返事の方法に気を使える程度の出来の人を扱っているなら恵まれた環境だよ。 

返事するだけマシ、という人材が集まっているなんてところもあるだろうけどね。 

 

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個人的に謎文化に適合するか面倒でかつ出世臨むなら転職だと思うよ 

歴史の長い会社ほど謎文化が多くそれに染まり切った人が多い。 

価値観も古い人が多いから新しいものが浸透しにくいしな。 

 

ちなみにどうでもいい話記事のように了解嫌う人いたけど出世は 

出来てませんでした。大事なんは言葉遣いより他人に認められる事。 

上っ面の言葉なんかより信頼関係や一目置かれているかの方が 

大事なんだよな 

 

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相手と職種と環境に寄るとしか。電話での会話は残らないので相手によっては砕けた感じでも良いですがメールは履歴として残り誰が見るか分からないので丁寧な文章を崩す事は無いですね。 

 

 

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誰かが勝手に決めたマナーとやらで、そのマナーを知らない人間が冷遇されるのはどうかと思う。 

マナー違反で人に迷惑がかかるとかとかなら分かるが、村の掟のようなどうでも良いマナーを相手に押し付けるのはどうかと思いますね。 

 

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以前いた会社で、上司からの指示やお願いにいつも「はい、喜んで」って答える人がいました 

特に何か腹黒い企みは無い人で、何でって聞くと「そう言われると言った方も気分いいし場が和む」って言ってました 

今思えば彼はかなり上からの評判も良くかわいがられてました 

 

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比較的フランクな会話やメールの時とあからさまに指示受けているような公の場とで使い分ければいいだけでは? 

経験上、こういう些細なこと気にするのは45歳以上くらいからだから気をつけはするけどさ 

 

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評価する立場ですが、そんなことより実績を出す人を評価してます。 

取引先からの評価、リスクマネジメント、社内のコンセンサスの方が、こんな事より大事でしょ。 

 

作法やマナーを教えるコンサルの内容でしか無く、言葉遣いが出来ても、実績が出ない人を評価する訳にはいかない。 

 

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「了解です」という言葉を使われてサイレント減点するような上司は「残念な上司」である可能性が高い。理由は、もっとはるかに重要な問題を見逃している可能性があるからだ。 

 

このコメントに完全に賛同する。本当にこんな上司が日本企業で多いのなら、日本が失われた〇〇年から脱却できない訳だ。 

 

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私達の時代は、出世する人も出世しない人も、ビジネスシーンで上司や得意先に「了解」なんて言葉使う人は誰もいなかったけれどね。 

 

気心しれた、もう友人と言って良い関係性の同僚や仕入先に、互いに冗談やおふざけという共通認識があった上で使うことはあったけれど。 

 

ビジネスの場では、基本正しい日本語や教養、マナーのわかっている人だ。ということが人に伝わる振る舞いをしておくのが安全だったり、メリットになったりすると思うけれどね。 

 

それを飛び越えて仲良くなった(ほぼ友人という関係になった)人との間では崩していけば良いのであって。 

それでもその関係性を知らない人がいる前では、プロトコル通りに振る舞うのが(ビックリさせちゃうからね)よろしいかと。 

 

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自分に自信があって、本当に実力があるならば、このような記事は気にしなくていい。はっきり言って関係ない。 

ただ、周りとの実力差が少なく、上司が判断つかないレベルだと、この手の話しで評価に差がつくことがある。 

 

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サイレント減点?会社にそんな悪しき文化は存在してはいけない。個人的好き嫌いでなら勝手に減点していればよいが、人事評価として、上司としてそのようなことをしているのなら失格。評価は基準に沿って行うもの。数値化出来るものと定性的なものだ。そして最終的にフィードバックでそれらを説明しなければならない。それが義務。それをサイレントで説明もなく減点?そんなことすれば相手からもサイレント減点ですね。 

 

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「了解」と「承知」だけなら雑な議論。 

 

了解 

了解した 

了解です 

了解しました 

了解いたしました 

 

承知 

承知した 

承知しました 

承知いたしました 

 

こう並べたら、「了解」と「承知」だけの問題では無いということくらい判るだろう。 

面と向かって話す場合と、メールでのやり取りでも違う。 

 

少なくとも、「了解いたしました」であれば、どんな場面でどんな相手に使う言葉としても失礼にあたることはない。 

 

「了解」はダメで、「承知」を使うべきだなどという謎の言説にこれ以上付き合わされる必要は無い。 

 

そんな「謎評価」に逆らうと出世できませんよ、というのが本稿の趣旨だが、それこそ「失礼クリエイター」たるマナー講師の営業活動でしかない。 

そんな不毛なマウントの取り合いはその業界の中だけでやっていて貰いたい。 

 

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似たようなのに「ご苦労様です」と「お疲れ様です」もある。 

 

上司に対しては「お疲れ様です」が良いらしいのだけど、どうも「お疲れ様です」って仕事終わりのイメージがあって、例えば朝「これから県外に出張なんだよ」という上司に対して「お疲れ様です」は何か抵抗があるんだよな。 

人によっては「まだ疲れてねーよ!!」って返されそうだし… 

夕方、出張から戻って来た人には抵抗なく言えるんだけどね。 

 

 

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謎マナーとかいうからややこしいだけで本質は相手の嫌がる事はしないようにしましょうってことでしょ 

出世する人は共感力に長け相手がどうしてほしいかを把握する能力が高いから謎マナーに固執する人の前では使わないだけだと思うよ 

相手の考えを尊重してるから使わないかもしれないけどそんなの気にしない人の前では全く使わないとおもうけどね? 

 

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そこの職場次第ではないのか? 

出世したといっても誰かから見ればたいしたことないかもしれない 

狭い世界すぎるよ 

世の中を嘆くなら自分が変わらないと 

上に上がっていく人間は他に資質があると思います 

まぁそれも人と場所次第か 

グローバルといいながら小さい価値観を強要する 

今の日本の現状を物語っているね 

今日も頑張ろ! 

 

=+=+=+=+= 

了解です、の賛否はともかくとして、真に認められて出世する人は、どこかで細やかな配慮が仕事ができているものだと感じている。 

言葉づかいは教養のうちのひとつであり、少なくとも言葉づかいができている人というのは一定以上の水準にはあると思うけどな。 

 

=+=+=+=+= 

了解しました、が良いか悪いかについては諸説ありますよね。 

 ただ、使わないほうがいいと聞いたことがあるので、承知しましたとか、分かりましたを使うようにしています。 

  

 メールでも、社内外へのメールで、~部長様、~部長殿とすべきかどうか、とか、メールの最後に、〇〇拝としたり、念のためを為念としたり、変な慣習や勘違いも多そうです。 

 

 一言で言うと面倒です。 

 

=+=+=+=+= 

物事を承るときに了承、指示の受諾に了解で利用していますけれどね。 

 

了承は、受け入れるを含む意味ですが、了解は伝達を含みます。 

 

来月出張をお願いできますか? 

→了承しました。 

出張費を一時立て替えでお願いします。 

→了解しました。 

 

みたいな使い分けをしていますよ。 

 

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どこまで出世したいかだよね。 

課長までならそこまでいいかな。 

サイレント減点とかマジでよく無いね。 

個人的には絶対しない。 

評価基準は明確に伝えるべきだ。 

 

=+=+=+=+= 

自分が仕事を依頼する側のとき、そんな言葉尻をとらえて何かを感じることはありません 

そんな事に気配りするくらいなら、その労力や時間を成果に回してもらったほうが何倍も有り難いです 

 

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どう受け取られるかは相手の育ちにもよる。社会や組織の中で徐々に学ぶことが出来ないとしたら、普段のコミュニケーションが少ないのだろう。ネットの情報ばかり見ていては学べないし、ニュアンスなどわからないだろう。 

 

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まぁ確かにフワちゃんみたいな人と仕事したく無いしね。 

プライベートでの交流ならともかく、仕事となれば社会や環境に適応しなくては。 

まして出世を狙うならなおさらに。 

 

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謎な文化は、どぶに捨ててOK。 

なぞな、、○○マナーが多すぎて、生きるのがめんどくさくなります。 

 

ドアのノックは2回でOK。 

モールス信号みたいなマナーなんかくそくらえ。 

 

ちゃんと挨拶できればOKよ。 

 

空気読めのつぎは、謎マナーも解読せよ?か?? 

 

あれもこれもと、そんなことやってっから、客がつけあがり、 

労働が窮屈なものになっていくんだわ。 

 

ハードルが何でもかんでも高くなっていく、、 

そんなん、対面な仕事はどんどん敬遠されていくわ。 

AIに任せたほうが良かろう。 

 

ロボットに文句言う客は少ないからな。 

 

 

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これが本当に減点される材料になるのなら、普段どれだけ周囲と鎬を削ってる職場環境なんだろうな・・・考えただけでゾッとする 

ていうかこんなんでマジで減点されたらそれこそマイルドなハラスメントちゃうか 

 

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了解しました、承知しました 

ネットで拡がったのでは?と思ってます。 

曖昧な人がネットで検索して、検索サイトの上位に出てきた記事に、ビジネスでは承知を使うと書かれていて… 

ネットが一般的に普及して約30年、ちょうど40代.50代が社会人になり始めた頃 

その世代が若い頃に検索して、それが正となって、部下が了解なんて言葉つかったら、今の若い奴らは…なんて感じだと考察します 

 

=+=+=+=+= 

多分やけど、言葉遣いやらハンコのマナーとかエレベーターの立ち位置とか、、 

 

日本はこういうマナーやしきたりのせいで労働効率が悪いって揶揄されてんちゃうかな?と思います。  

コレのせいで人を減点にみるから、潜在的に高い能力ある人を養えないみたいな。 

 

=+=+=+=+= 

了解しました、承知しました、とでは 

了解は相手の立場を納得するという対等感、承知は全面的に理解し受け入れる遜り感が漂うから、言われる上司の重箱のスミ重視神経を刺激するからでは。 

間違えて了と言い始めてしまったら、承を言い添えて、了承しましたで乗り越えれば丸く収まりそう。 

謎文化を謳歌している人間は、減点ノートに空気を読め!空気を!と書いてそう 

 

=+=+=+=+= 

正しいかどうかではなく、自分の上司が、まわりが他者へ使ってるかで判断します。 

上司がその上司に『了解しました』なら問題ないが、『承知しました』を使ってるなら、自分も上司には同じように使う。 

人により、会社によりケースバイケースでは? 

 

=+=+=+=+= 

了解しました、は私も使わない様にしてます。 

わかりました、にしてますね。 

 

なんでこんなに使われてるのかな?と思ってたら、よくヒーロー戦隊モノや刑事ドラマなんか見ると多様されてますよね?これなんかな?って勝手に思ってます。 

テレビの影響なのかな?と。 

 

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こういう謎減点とか謎マナーが日本が世界から嫌われる理由なんだよな。 

これがビジネスに何の影響がある?ってのが多すぎる。 

そんなこと気にする暇があったら今すぐ目の前の案件を決めてくれって思う。 

 

=+=+=+=+= 

サイレント減点するような上司は〜のような発想は稚拙である。日本語にはそもそもさまざまな機微や細かなニュアンスが含まれおり状況や立場によって使い分けをするのが当たり前。つまり今の人はその常識を引き継がれていないまたは、理解していないので、言葉使いが乱れているだけです。この使い分けを面倒だとか言う人はもっとも日本語を乱している人ですね。 

 

=+=+=+=+= 

いかにも日本人らしい振る舞いだな。 

多数派に合わせるのが無難という指摘。 

明らかな誤用でも無いのに。 

上司はそこよりも仕事ぶりをしっかり見る方が大事なのでは無いかと思う。 

 

=+=+=+=+= 

そんなことで原点されないように成果を上げればいいだけだけどね。あと、そんなことで原点するような会社は即やめた方が良い。 

マナー講師wが言うことを聞くより会社にどんな価値を提供できるかだけ考えた方が良い。 

 

 

 
 

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