( 220633 ) 2024/10/10 02:04:59 2 00 28歳のイギリス人が中国の過酷な「996」で働いてみたら… レイオフされてほっとした(海外)BUSINESS INSIDER JAPAN 10/9(水) 20:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/def4a4b809ed5e4834550144bc135bd18444d158 |
( 220636 ) 2024/10/10 02:04:59 0 00 中国の「996」と呼ばれる働き方が身体と心の健康に影響を及ぼしたという。
イギリス人のジャック・フォースダイクさんは2年間、中国の広州市にある大手ゲーム開発会社で働いていた。
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今年に入ってゲーム・デザイナーとなったフォースダイクさんは「996」と呼ばれる中国の働き方(午前9時から午後9時まで週6日出勤)を体験し、すぐにその恐ろしさに気付いた。
Business Insiderの取材に対し、フォースダイクさんは「996」がいかに自分の生活を支配していたかを語り、996は自分に課せられた最低限の期待に過ぎなかったと話した。
※この記事はイギリスのマンチェスター出身で、2022年から2024年まで中国最大のゲーム開発会社で働いていたジャック・フォースダイクさん(28)への取材をもとに聞き書き、編集したものです。
自分が中国の悪名高い「996」の適用を受けると初めて知った時、実はワクワクしていた。
当時、わたしは広州で2年近く、英語と中国語の通訳として地元の大手テクノロジー企業で働いていた。
ただ、自分はゲームデザインがやりたかったので、この1月に会社から開発の仕事をオファーされた時は夢が叶ったと思った。
人事部からは、勤務時間が大幅に増えるとストレートに言われた。
通訳として、わたしは朝7時からのオフィスワークには慣れていた。ただ、開発の仕事は週6日、毎日午前10時から午後10時まで働くことが求められた。
契約書には書かれていなかったけれど、それが"普通"だと認識されていた。
わたしはこの時、「996」が適用されたことで自分が認められたような気がした。「996」は自分が大きな意味を持つ、価値あるチームに所属していることを意味し、自分の生産性が物事を左右するのだと考えていた。
自分の考えがいかに甘かったか、わたしはすぐに思い知らされることになる。
Matthew Loh
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( 220635 ) 2024/10/10 02:04:59 1 00 この文章群からは、日本の労働環境や働き方に関する様々な意見や体験が見て取れます。
- 過去には長時間労働や過酷な労働環境が一般的であり、それが当たり前とされていた時代があったようです。 - 現在も長時間労働や残業が多い職場が存在し、仕事に明け暮れる人々がいる一方で、ワークライフバランスを重視する声も根強いです。 - 中国では996(朝9時から夜9時まで、週6日)など長時間労働が一般的であり、競争が激しい状況下で働くことを余儀なくされる若者も多いようです。 - 日本国内でも長時間労働や非正規雇用者の労働環境が問題視されています。 - 複数の人が労基法違反についての懸念や残業代未払いについて言及しており、労働環境の改善が求められています。
(まとめ) | ( 220637 ) 2024/10/10 02:04:59 0 00 =+=+=+=+= 24時間戦えますか?の時代はそんな感じ。 多くの方がそう。 で、精神的に病んでくる。 それは企業の法人税が高く残業に人件費を 出さざる得なかったから。 現在残業が規制されているのは、法人税が下がり 人件費を経費にする必要が薄れたから。 昨今、ワークバランスと聞こえが良いが 働きたい人はガンガン働き、休みたい人はそれなりに 頑張るという方針で良いと思うんだが。 そもそもワークバランスという言葉は企業側発信だと かなり勘繰るよ。 一律に残業を規制しているのは人件費を出したく 無いからでしょ? 人間が歳をとると同じように日本自体がどんどん 劣化していて泥舟ですね。 若い有能な方は見切りをつけて海外に向かって いるはずだと思いますよ。 中国も似たような状況になっていくから、 レイオフという判断も増えていくはずです。
=+=+=+=+= 昔の日本もこんな感じだったよ。 根本的に悪質な企業が残業代も払わず働かせて自殺者が出た事で労働基準が見直された。そのおかげで残業が減り賃金が減り貧乏人も増えた。結局副業をして稼がなくてはいけない人は休みも取らずに働いている。 根本的に国の政策が間違っている。休みを増やすのじゃ無くちゃんと企業に働いた分の賃金を払わさせる制作にするべきだった。 年間休日もそもそも365日の内の3分の1も要らないだろ。稼げなくてお金も無い人が休みを貰った所で何処にも行けないし、何も買えない。家でゴロゴロ過ごして1日を過ごす。 出かけ無いから出会いもない若者に彼女、彼氏が出来る訳もない。お金も稼げ無いから将来が不安で結婚も出来ないし、そもそも子供も育ててられない。何もかもが負の連鎖に繋がっている
=+=+=+=+= 自分とこの会社は、平日だけだけど8時20時だけど。忙しいともっと早く出社して作業してからタイムレコーダー押しますね。休憩10分しか取れない時も月1くらいであるし、取れて45分。労働条件としては1時間となってるはずだけど。 まあ…996の具体的な内容を知らないから、それが定時でそこから更に残業マシマシとか言うのなら多分自分も音を上げますが、それくらいの労働時間の会社なんて日本でもそれなりにあるのでは?
=+=+=+=+= 996、中国ではけっこう普通に見られるようです 9116とかも実際に有るようですよ 007、これはあくまで冗談 中国の競争は非常に過酷です だから日本で働きたい、中国内なら日系企業がいいという中国の若者がいるというのが現実です 日本国の若者は過酷な中国の競争を勝ち抜いた中国の若者と競争することになります 残業無しのワークライフバランスは理想ですが、そういう環境で育つと将来中国人の下で薄給で働くしかなくなる可能性もありそう
=+=+=+=+= 我々が就職した1985年はみんなそんな感じでした。 8:15~23:00ぐらいまで毎日残業毎日終電近く(笑) 終電逃すと悲惨なので、事務所から駅まで走ってましたし、自駅の松屋で毎夜並と生野菜食ってました。 2つ上の兄は事務所裏に寮があったけど、正門閉まるから塀を乗り越えて帰っていたとか。 今でも二人でその頃の話をすると自虐自慢が尽きません。 ただ残業代はフルで付けられたし一応週休二日だったので、当時キツいとはあまり感じていませんでした。 その世代が今の若者の甘い認識に文句言いたくなるのもわかりますよね。
=+=+=+=+= 日本でも1970年代後半は12時間労働なんて普通だった。 週休二日制など大企業ではやっていたようだが、中小企業は土曜日は半日出勤。 でもそれは建前で実際は土曜日も定時以上に働く。 休祝日出勤、残業、徹夜の手当てなどつかない会社も実際にあった。 今で言うブラック企業そのものである。 労基にも見つからず平然と操業していた。 今の日本にこんな会社はもう無いと思いたいが。
=+=+=+=+= 今でこそ少なくなったけど、昔は会社に寝泊まりとか当たり前だったりしたなあ。 某栄養ドリンクも「24時間戦えますか?」のキャッチフレーズで売り出していたり。 今じゃ考えられないことだけど、当時は当たり前過ぎて何も思わなかったのが逆に怖い。
=+=+=+=+= 高給取りの知的労働者は996を社会問題化してもらえる。地方の農民工は997かつ法定最低賃金以下で労働していることも珍しくないのに社会問題化しない。これが社会主義なのか。はたまた新時代中国特色社会主義なのか、特色が過ぎる。
=+=+=+=+= 日本で年収2000万円もらえるなら996でも喜んで働く人は大勢出るだろう 本質は労働時間が問題なのではなく、その対価である年収が問題なんだよな
=+=+=+=+= お金さえしっかり払っていただければ何時間でも働きますよ、特殊な派遣ですけど250時間/月で100万ある業界では当たり前でしたよ、安いけどね。 今は労基がうるさいから辞めてますが、稼ぎたい人は海外支社でがっちり働いています。
=+=+=+=+= 私は996当たり前にやってますが、楽しいですよ。何でもかんでも休み休みって言って時間通りに切り上げて有給消化を推奨しても生産性は上がらない。やりたいと思う人にやらせ、やりたくない人はやらない。そんな区別でいいと思う。全員に同じルールを当てはめるのが一番生産性が低い気がする。
=+=+=+=+= 日本人感覚だと、そんなに酷いかと思ってしまう人多いんじゃないかな。確かにヌルいとこにいた人には辛そう。 普通に週6の10時間勤務出来てたけど、今の時代は、これが普通じゃいけないんですよ。
=+=+=+=+= 月〜金5:30〜22:00。土日も基本的には日中出勤。盆正月休暇一切なし。祝日も出勤。月一度フルの休日があればラッキー。そんなところのサラリーマンです。個人事業とかじゃないです。当然新人なんて来ないし、何年も前に入った人も数ヶ月で辞めた。
=+=+=+=+= 9時から21時で週6ってことね、 昔経験あって結構しんどかったけど目に見えて収入アップだったので頑張れた。 現代は労働法とかでうるさいけどお金欲しい人はどんどん働いていいと思う。下手に制限するから貧乏になる、
=+=+=+=+= これ不思議なもんで日本でも昔同じだったけどそれが当たり前だったから大変だと思わなかったわ。今の方が労働条件良いはずなのに昔の方が不満なかったのなんでだろ。
=+=+=+=+= 日本も経済成長期と同じだったと言っても、給料は働けば働くほど儲かり、物が少ないから売れば売れていた時代だったからまだ救いはあった時代だよ。
=+=+=+=+= こんな会社と戦わないといけない日本のゲーム会社は大変ですね。 挙句の果てに日本のゲーム会社まで中国のスタジオに開発を依頼する始末。
=+=+=+=+= 既に定年リタイアした私の20-40代は8-11-6だったなあ。 文化祭の徹夜の準備が楽しかったように(私は楽しかった)、仕事って楽しかったら終電帰りでも苦にならないんだよ。
=+=+=+=+= ふざけてるね。今の日本見てみろよ!俺さまこどもを養う為に(午前7時から午後8時まで週6日出勤、プラス21時から24時までバイトで週4)それが何か?贅沢も出来んし貧乏暮らしだよ。
=+=+=+=+= 金属加工の派遣で346とかあったけど早出なのか夜勤なのか意味不明だったな。それだけ働いて漸く手取り30万だった。
=+=+=+=+= 欧米人は「働くことは悪いこと」であり、アジア人は「働くことは楽しみに」 という、労働に対する観念が違うのでしょうがないでしょうね。
=+=+=+=+= 大変そうって思ったが 毎日3時間残業+1日休出って考えたら そんなもんかって感じではあるね
=+=+=+=+= 自分は9年前、休日は月2日で朝7:30~夜00:30までの設計職をやってました2年でギブアップし辞めました(N産系メーカー) アタマおかしくなりますよね…
=+=+=+=+= 996なんて羨ましいですよ。 自分は696で休みの日は副業があります。
毎日14〜15時間は働いています。 慣れてしまうと普通になってしまいますね。
=+=+=+=+= 昔はやっていたけど いまはやりたくない。 可能であれば週休3日欲しいくらい
=+=+=+=+= それくらいなら余裕だけど。 仕事の内容がクレーマー対応とかでなければ。 997だと長くはやれないな。
=+=+=+=+= 自分の時間が~とか、昔は~とか言わずに頑張らないと世界を相手に生き残れないって事ですね。
=+=+=+=+= 絶対にやりたくない。855で限界です。仕事とプライベートは両立したいので。
=+=+=+=+= 生産過剰ではなく、欧米人が働かなすぎ、交通系など年中ストやってるし
=+=+=+=+= 多くのイギリス人からしたら、就業時間996なんて産業革命以来かもしれない。
=+=+=+=+= 996なら全然いけます。今の仕事、886ですから。メンタルやられるだけの事です。
=+=+=+=+= 日本の氷河期世代では、9126がゴロゴロしていたがな。
=+=+=+=+= この働き方ってカンフル剤なんだよね 後に残るのは 日本の現状です...
=+=+=+=+= うちの会社は労基が入る前は 7.11.6でした(^^)
=+=+=+=+= 長時間労働自慢は要らない。 記事の英国人男性でなく、コメ欄な!
=+=+=+=+= 残業代がきちんと出るか知りたい
=+=+=+=+= 具体的な職務内容など何も紹介されず記事が終わった。
=+=+=+=+= トラックドライバーでしたが、6106でしたよ。
=+=+=+=+= 幹部自衛官なら697じゃないかな。 特に海。
=+=+=+=+= 日本でもそんな酷くないわな それは病むよ
=+=+=+=+= 独身か子育てなしの人のみこんな時間まで働けるじゃない、要は牛、馬のように働くこと
=+=+=+=+= デモだ、デモしなきゃ。イギリス人はデモが得意でしょう!
=+=+=+=+= 欧米人にアジア人見たいな働き方は出来んよ
=+=+=+=+= 軟弱者だこと
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