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苦境にあった氷河期世代が互いに罵り合う悲哀 団塊の世代のように束になって発言ができない

東洋経済オンライン 10/10(木) 16:11 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/ca35200e378646e8ce0665fd976e62d78111ebfa

 

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過去の就職氷河期世代の厳しさと現在の世代間の対立について語られています。

氷河期世代は大手マスコミのダブルスタンダードや政策的な影響を受けずに苦労し、絶望的な差が団結を阻み続けています。

さらに、氷河期世代を生き抜いた人たちが「勝ち組」とされた場合、世代間の葛藤が生じることも指摘されています。

経済政策については、円安とその影響に対するマスコミの批判も取り上げられ、過去の円高時代における製造業や非正規労働者への影響も議論されています。

(要約)

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あの時代、運かコネがなければ職にありつけない、令和の今からは信じられないような厳しさが世間に満ち満ちていました(画像:Ystudio/PIXTA) 

 

ラジオニュース番組『飯田浩司のOK! Cozy up!』キャスター・飯田浩司氏は、自らもニュースを伝える仕事をしてきた中で、自責の念を込めて「絶えず苦境に立たされてきた就職氷河期世代に対する経済政策には、大手マスコミのダブルスタンダードが如実にあらわれている」と語ります。最新刊『「わかりやすさ」を疑え』より一部抜粋のうえ、その意味するところを解説します。 

 

■絶えず苦境に立たされてきた氷河期世代 

 

 就職氷河期世代は政策的な手当や好景気の恩恵をほとんど受けることなく間もなく50代に差しかかろうとしています。 

 

 私もこの世代の1人として就職活動し、2004年にニッポン放送に入社しました。すでに、我々の苦労は世の中の多くから忘れ去られています。 

 

 それを如実に表す出来事が、今年3月28日夜の参議院本会議、2024年度予算案に対する反対討論で壇上に立った国民民主党の伊藤孝恵参議院議員が就職活動の頃のエピソードを語った時に起こりました。伊藤議員のX(旧Twitter)から引用します。 

 

 〈令和6年度予算案に関する反対討論で本会議登壇。 

 

 冒頭「私が就職活動で100社もの会社に落ちた1997年…」と話し始めたら、議長席(? )で吹き出す声や、議場から「100社はむごい」とか「オレ全部受かった」とか、笑い声や話し声がいろいろ耳に入って来て動揺し、めちゃくちゃ噛んでしまう〉 

 

 笑い声や話し声……。さすがは“選良”と言われる国会議員の方々、自分事として捉えている人は、まったくいらっしゃらないことがよくわかる反応です。参議院議員の平均年齢はだいたい60歳前後。なるほど、このぐらいの年齢層の方々はバブル景気の中、売り手市場で就職活動をしていらっしゃり、そのまま議員になられたわけですから氷河期世代の苦労などご存知なはずがありませんね。 

 

 あまり世代間対立を煽るのは本意ではないのですが、本当に世代の違いがそのまま経済観の違いに直結してしまって断絶が非常に深いうえに、今に至るもその苦労に耳を傾けようとしないことには怒りを通り越して呆然としてしまいます。 

 

 さらに、伊藤議員のX投稿やこれを題材にしたネットニュースに対するコメントなどを見ていると、世代間の断絶もあらわになっていて、これまた呆然とするのです。 

 

■氷河期世代の団結を阻み続けてきたもの 

 

 

 伊藤議員の国民民主党のホームページに上げられている経歴を見ると、「名古屋市出身、金城学院大学文学部卒、テレビ大阪、資生堂、リクルート、金城学院大学文学部日本語日本文化学科非常勤講師」となっています。 

 

 新卒でテレビ大阪に入り、記者職や営業職などを経て転職したということですが、このことを捉えて「そうはいっても就職できた奴が偉そうに言うな」「結局恵まれていた人間だろう」といった声もチラホラ見かけました。 

 

 私も、就職氷河期世代の話をラジオで取り上げると決まって「君は新卒でニッポン放送に正社員として入社しているのだから勝ち組だ」「勝ち組の上から目線だ」といった批判を受けます。 

 

 また、大学時代の同級生や上下2~3年ぐらいの同世代と話していると、中にはバブル世代と同じように「自己責任論」を振りかざす向きにも出会います。この世代、正社員の座をつかんだ人たちは、こちらはこちらで苦労に苦労を重ねてきました。 

 

 圧倒的な買い手市場の中でなんとかつかんだ正社員の座。デフレで転職も容易ではない中、上にはバブル世代の大量入社組がいて先輩たちのように出世もできず、下も入ってこないためにいつまで経っても下働き。堪え難きを堪え、忍び難きを忍んで歩んできた会社員人生。誰も褒めてはくれないし、誰も私の気持ちをわかってはくれない。だが、私は私なりに頑張ってきたのだ。努力してきたのだ。その分報われてしかるべきだ。上手くいかなかったのは「自己責任」なのだ……。 

 

 前述の伊藤議員の演説に「オレ全部受かった」といった御仁がもし同世代であっても私はまったく驚きません。そんな方には相当な運が味方したに違いありませんが、そういった人に限って「運も実力のうち」と嘯いたり、心底自力だったと信じ切っていたりします。 

 

 ですが、あの時代、運かコネがなければ職にありつけない、令和の今からは信じられないような厳しさが世間に満ち満ちていました。そして、その境遇の絶望的なまでの差が、氷河期世代の団結を阻み続けてきました。 

 

 

 今もそうです。この世代は1学年で100万人を優に超える人口を抱えているのにもかかわらず、親世代である団塊の世代のように塊となって発言力を高めることができません。いつまでも焦点の合わない歪んだレンズのように、常に光が拡散して同世代間で罵り合ってしまいます。 

 

■「勝ち組」のメンタリティが世代間にも軋轢を生む 

 

 さらに、世代間にも軋轢を生む存在になりつつあります。これは特に、氷河期世代を正社員として生き抜いてきた、相対的には「勝ち組」に分類されるような人の一部に次のようなメンタリティが生まれていることに起因します。 

 

 「私でもできたのだ。君らもスキルを磨いて強く生きるのだ」「なぜこんなこともできない。私の時代ならとっくにクビになっていたぞ」「そんなことで弱音を吐いてどうする?」そんな気持ちで10歳、20歳下の世代に接すれば、それは指導ではなくパワハラですよと糾弾される時代です。 

 

 結果として、氷河期世代を生き抜いた人たちはそのスキルを評価されるよりも、昭和の体質を残す「老害」として扱われてしまうのです。もう少しマイルドですが、これは私の実体験でもあります。我々が潜り抜けてきたことを今行ってしまうと、それだけでアウト。なんとも切ない話ですが、これが現実ということなのでしょう。 

 

 ならばもはや、何も言わずに「自己責任論」で通り過ぎようという向きもあるかもしれません。本記事は人事管理を論ずるものではありませんので、そのあたりは専門の書籍に譲りますが、世代全体として個々人のミクロな努力がマクロ経済政策によっていかに脆く簡単に押し流されてしまうのかを事程左様に肌で実感した世代なのだろうと思います。 

 

■為替を政策批判の材料にしてきたマスコミ 

 

 そして、就職氷河期世代に対する経済政策ですが、これもまた、大手マスコミのダブルスタンダードが如実にあらわれています。この原稿を書いている2024年5月初旬の時点で1ドル=160円に迫る水準になっていて、日本の通貨当局は4月末からの大型連休中に為替介入(為替相場に対して影響を与えるべく、通貨間の売買を実施すること)を行いました。 

 

 

 円安とそれに伴う輸入価格上昇に端を発したインフレ傾向に対し、メディアは基本的に批判的でした。物価上昇が生活を直撃している。為替が過度な円安のせいだ。これは日米の金利差から来ているから、日本も金利のある世界にしなければならない!  一刻も早く金融緩和を止めて、利上げをするべきだ!  

 

 たしかに、原材料を海外から輸入する産業にとっては円安は不利になります。ドル建て(債権・債務の関係をドル金額で表示すること)で同じ値段で調達してきても、円に換算すると金額が大きくなってしまいますからね。 

 

 同じ理屈で、海外旅行もしづらくなるわけです。日本円での出費がかさんでしまいますから。その上、ウクライナ戦争など地政学的な要因による原油価格の上昇などに伴い、諸外国でもインフレが起こって現地通貨での値段も上がってしまっていますから、円安とのダブルパンチでますます厳しい状況です。 

 

 他方、日本からモノやサービスを輸出する産業にとっては円安は恩恵です。ドル建てで同じ値段で売っても、円に直すと為替差益が発生するわけですから。 

 

 円で同じだけの利益を取ればそれでよいと考えるならば、その分ドル建てで値引きできるわけで、価格交渉力が相当あることになります。いずれにせよ、日本を支える製造業にとってこれは慈雨ともいえる好機でしょう。 

 

 では、円高の時はどうだったのか?  約15年前の2010年前後は1ドル=90円台の超円高の時代でした。輸出企業は円高で利益の出ない国内生産を諦めました。円安とまったく真逆の世界ですから、いくら日本国内でコストを削って製造しても、ドル建てでは値上げしなくては円に直した時の利益が出ません。 

 

 ですから、多くの企業が日本国内で製造することを諦め、海外のコストの安い国、当時目を見張る勢いで成長し続けていた中国にこぞって製造拠点を移転しました。当然、国内で生産に携わっていた人々は職を失うか配置転換を余儀なくされました。 

 

■政策当局への批判材料にできる便利なもの 

 

 この時メディアは、「産業の空洞化だ!  日本の製造業が危機に瀕する!」と批判していました。今と違うのは、この時実は非正規労働者も雇用を失って生活の危機に瀕していましたが、そこに関しては「年越し派遣村」報道に見られる通り、政府の福祉が足りないという批判に終始していました。 

 

 

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この文章群では、氷河期世代の方々が自身の過酷な状況や社会との関わり、団塊世代との関係、そして将来への不安や希望など、様々な考えや感情が表現されています。

多くの方が、団塊世代との格差や分断、個々の経験や人生のリアリティなどを触れています。

 

 

一部の意見では、団塊世代が牛耳る環境や政治の影響、自己責任論や経済政策の要請、さらには社会保障や将来への不安などが指摘されています。

また、個々の経験に基づく感想や意見が多く見られ、過去と現在、将来に対する様々な視点が投影されています。

 

 

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

私は昭和49年生まれです。私は訳あって義務教育を満了しておりません。ですから同じ世代の就職難を輪をかけて体験した人間です。 

親ガチャ失敗、周回遅れの人生と慢性的貧乏から抜け出す術もなく、日々生きるだけで精一杯。それでも自分の人生には概ね満足しております。こんな世の中でも真っ直ぐ生きて来れたと言う自負があります。 

運命は過酷でもそれを引き受けて前進するしかありません。どんなに貧しくても自分よりさらに貧しい人を思いやることはできます。それは豊かさの証だと思います。 

自分の必要十分を満たしたなら余った分に関しては人々に与える事ができます。 

人から奪うのはどんなに金持ちでも貧しく、どんなに貧乏でも与えることは豊かさだと思います。経済成長という名の掠奪をこのまま続けて破滅するのか、それとも豊かさとは何かを問い直し、その基準を変えるのか。 

ロストジェネレーションに出来ることは沢山あると思う。 

 

=+=+=+=+= 

私たちの社会は「弱肉強食」とも言える状況にあります。しかし、本当に豊かで発展した社会を目指すならば、大慈悲の精神を忘れてはなりません。大慈悲とは、他者への深い共感と無償の愛を意味し、社会全体の幸福と調和を促進する力を持っています。 

 

弱い立場にある人々や、一時的に挫折を経験している人々から力を奪うのではなく、彼らを支援し、元気づけ、楽しませることが、社会全体の発展につながります。力のある人々、優れた人々、エリートたちが、自己の利益や地位を競うのではなく、社会のためにその力を使い、他者を助け、刺激し、精神的、経済的な支援を注ぐことが求められています。 

 

要するに社会的に弱い人々を、どれだけ無理をさせることなく豊かに楽に快適に暮らせるようにできるかを、エリートたちが競うのです。その為にこそ、エリートの真の存在意義があるのです。大慈悲の精神を育むことで、より良い未来を築くことができるでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

確かに、氷河期世代同士は仲がいいわけではない。厳しい上下関係と、逆転や対立の繰り返し。 

同い年と無理矢理比較され、激しい論争と分断に繋がります。互いに興味がなく無関心な状態が進行することもありますが、 

リアル社会や自分の近辺で好きになることは、あまりないでしょう。 どちらかが結婚すれば連絡をとらず、未婚者同士は私生活まで会いたいとは思わない。 だが、決して同期との付き合いなど必要不可欠ではないし、年齢や世代にとらわれて人と接するのは窮屈です。 恋人がいても独活できるようにならなければ、金銭があっても孤独死に導かれる。 

 

=+=+=+=+= 

この世代の自分は、「家族以外の誰かが、自分を正当に扱ってくれた」とか「人間として尊重してくれた」という経験が、人生で一度も無かったように感じてる。 

だから自分も、他人に対して正当に振る舞う必要性を感じない。むしろ、他人から正当に扱われなかった自分が他人を正当に扱うことは、公平の原理に反してるので、不正義だから絶対にそうしてはならないと信じて生きてる。 

 

自分の(家族以外の)人間関係は結局、全てが「金銭を介してのもの」だけだった。 

商店でカネを払って何かを買う。他人が自分にカネを払ってくれるので、自分はそのために働く。その見返りに他人も自分を、自分がその他人のために何かで貢献してカネを儲けさせてあげてる限りにおいて、それに見合う範囲で、人間として扱ってくれる。自分が政府に税金を納めて、見返りに政府が自分に何かをしてくれる。 

 

それだけの人生だったな。独身で子供もいないし、奇妙な人生だった。 

 

=+=+=+=+= 

就職氷河期問題に関してメディア各社は「恵まれた側」の声を誇張してとにかく問題の矮小化を図ろうとした。だが、各方面に問題が大きくなり矮小化が通用しなくなると今度は政府の責任という方向へ誘導しようとした。だが、実際に採用の場を知る立場からすれば就職氷河期問題の本質は企業の近視眼と狭量だと分かるからそこでメディアの情報が信用できなくなる。 

 

ある意味我々就職氷河期世代はメディア不信を強めた第一世代といえるかも。メディア企業が当時我々に寄り添っていれば今頃はメディアの方々が望んでいるであろう政権交代が実現し二大政党制に持ち込めたかもしれないが、自己責任論を振りかざし我々を責め立てたことでメディアは我々を敵に回しメディアに従わない方向へと進んだ。 

 

=+=+=+=+= 

そうでない人もいるけど、正社員になれた人間はそうでない人間を 

「努力が足りない」 

と見下すことが多々ある。 

これは当時もそうで、正社員は派遣を見下し、派遣はバイト・パートを見下し…といった構図があった。 

良くも悪くも団塊の世代は政治的なムーブメントもあったし、企業内での社員同士の連帯や仲間意識もあった。団地や地方では行事を通じて地域社会のコミュニティもあった。 

氷河期世代は何もない。地方から都内なんかに出ると顕著で、昔の仲間もいなければアパートの隣人は顔も知らない、派遣やバイトで移ろう中で会社の人間関係も育たないととにかく孤立しやすい。 

この辺が「無敵の人」の発生の要因にもなっていると思う。孤独と困窮は人間を蝕むのだ。 

 

=+=+=+=+= 

氷河期は「優秀なごく一部だけが採用され、中間層が苦しむようになった」とだけ捉えられがちだが、実際は「縁故」のパラダイスだ。 

例えばどこかの地方公共団体の公務員枠が100あったとする。民間の経営の冷え込みの分だけ募集が殺到するわけで、今まで以上のクオリティのを要求されるようになる。しかし実際は「○○部署の署長の息子、娘」とか「有力者の子供」の枠は温存された。聞こえがいいように言うと、「自分の子供を世間の風潮に晒したくない」という親心が多くのところで働いていた。 

だから上の立場で罵る人々の中には、わりと無視できない割合でそういった人が紛れている。バブルが弾けてからは「貴族と平民」の区分けをするように社会が傾いていった根本はここにあると思っている。今ではそれを当然とする風潮を、印象操作によって正当化されるまでに至っている。 

 

=+=+=+=+= 

団塊ジュニアから10年間くらいの世代は学生時代から過度な競争を強いられ、社会に出たら「自己責任」を強いられた。だから皆、ライバルであり、高見を目指すライバルではなくサバイバルのライバル。だから連帯意識はない。だが、過去に一回、自然に纏まったことがあった。それは「消えた年金問題」。現役時代の勝ち組、負け組も年金世代になったら生存に必要な重要な政策。それが年金の開始基準年齢が5年遅らされ、年金税が最終的に倍になる改悪があったばかりでの信用失墜による世論噴出だった。それが自民党下野のきっかけになり、安倍一強時代の安倍氏ですら年金問題に手をつけようとしなかった。今後、また起きないことはなく、むしろ年金支給開始が早い人であと5年くらいで始まる。だから今後は氷河期、特に団塊ジュニアやその後世代の意識がまとまり、選挙やネットでの影響力は最大化するだろう。むしろ纏まったら恐ろしい世代だと思う。 

 

=+=+=+=+= 

忘れ去られた世代の静かな逆襲は始まったばかり。 

団塊の世代は介護を放棄されるだろし、売り手市場の若者は重たい社会保障の財源として働いて下さい。 

自分は43歳。結婚はしましたが子供は作りません。ブラックに15年勤めて心が疲れました。 

あとは贅沢しなければやっていける。マイペースに働ける今の会社で再雇用してもらいながら余生を過ごす。それが13年前に立てた人生設計。 

日本の未来はどうでもいいてす。再就職は難しく屈辱的な思いをしました。派遣も少しお世話になりましたが、現行の奴隷を拡大した人を殴りたい 

自己責任で生きていますので他人(肉親)を思いやる余裕はありません。そんな世代です 

 

=+=+=+=+= 

団塊世代と氷河期世代は大きく違いますね。 

未来には持って行きたくない一つの事。 

双方には就職が出来たか出来ないかよりもっと大きな違いがあると思う。 

 

団塊世代には学歴という派閥があまり存在しなかった事。仲間達を分断させるボーダーラインが少なかったから、皆が一緒だって考え方を持っていて同じ声を挙げられた。 

 

氷河期時代は、完全に学歴だったりで仲間達を分断させる派閥の様なコミニュティが形成されていた。 

何者かにより、これ以上の人達は左側、これ以下の人達は右側と分断させられていたので、大多数の声が一緒にならなかった。 

寧ろ、勝ちとか負け。俺とお前とは違うんだというニュアンスが飛び交ったと思う。 

 

経団連や政府だったりの中枢に区別させられたと言っても良いのかな? 

そういう力が動いていたから、正規社員と非正規社員、派遣社員みたいにも分断させられたよね。 

 

 

=+=+=+=+= 

氷河期の終わりかけの方だけれども、あれはある種の災害だったと思う。 

 

その上で、かつて、このまま放置する方が将来において大きなダメージが出る。何もしないまま放置する方が、政治などの責任になり対処が必要だ。 

せめてマイナスをゼロに、そしてできればプラスにして欲しいとして、氷河期対策を願ったもののひとりとして、コメントする。 

 

どのような価値を提供して、氷河期世代と言う集団が社会に貢献ができるのか?その貢献や今までの貢献からどのようなニーズを満たすサービスを稼働させ、税収とバランスさせるか?の部分を設計するのは情報が足りない。 

 

氷河期世代はほぼ子を産めない時期になってきている。 

その世代に何を届けるのか?いまいち見えないのが問題であると思う。 

 

貰える量が少ないって言う不公平は、構造上避け得ないものだから。 

だから、その不幸を再生産しないことをやる事で晴らすしかないと思う。 

 

=+=+=+=+= 

新卒で正社員として採用された人と、できなかった人との分断がまずある。 

正社員でも、順調に働き続けたり、あるいは順調に転職できた人と、それらができなかった人に分かれる。 

 

団塊の世代は全体的に同じ方向性が見られたけれど、氷河期世代は上記のとおり、まとまるはずがない。 

 

=+=+=+=+= 

氷河期世代ですが、団塊と異なりまとまりが無い、世代間格差が大きいのは事実でしょうね。 

 

氷河期世代の中には将来は生保等施しを受ければ良いと安易に考える輩が少なく無いですが、そんな輩を支持出来るのでしょうか? 

 

氷河期世代=団塊ジュニア世代が含まれており、団塊ジュニアを超える世代は以降存在しません。 

 

氷河期世代以降、少子化が加速したのにその世代が氷河期世代を支えられる訳がありません。若年層に負担を掛けて自らは年金等も支払わず、施しを受ければ良いと考えるのは無責任だと思います。 

 

金が無いのなら、70、80になっても生涯現役の覚悟が必要です。施しを受ければ良いと考えるべきではありません。 

 

=+=+=+=+= 

バブル世代までと氷河期以降の世代で感覚に隔絶の差があって、いつまでも昭和感覚の抜けない人達が現実を直視せずに社会を仕切り続けてたからこうなってしまったのでしょう。この先も氷河期世代が報われることは無いのでしょうね。 

 

=+=+=+=+= 

氷河期世代は新卒時は本当に大変で、殆どの人が志望の企業には入社できず、妥協したはずです。 

ただ、大多数の方は20代後半〜30代にかけて一生懸命スキルアップを行い転職をしています。 

なので本来であれば氷河期世代は 

「大変な時代を乗り越えた忍耐強い優秀な世代」 

と言われるべきなのに、一部の"何もかも氷河期を理由に何の努力もしなかった人達"が今になって声を大きくしています。 

その温度差があるから束になる事が出来ないのではないでしょうか? 

 

多くの努力した方達は褒め称えられるべきなのに一部の人達のせいで他の世代から悲観の目で見られる。 

残りの努力出来なかった人達は「同じ世代でも多くの人は今は成功者なのに」と言われ嫉妬する。 

どの世代にも努力出来ない人間は居ますが、この世代だけはそれを正当化する理由があるので溝が深まってしまうように思います。 

 

=+=+=+=+= 

>境遇の絶望的なまでの差が氷河期世代の団結を阻み続けて 

 

氷河期世代ど真ん中です。 

団塊の世代(=自分達の親世代)と明らかに違うのは「自分に余裕がない」のです。 

 

その世代にもドロップアウトする人は一定数必ずいます。 

団塊の場合、高度経済成長・バブル期などがあり、他の人を助ける余裕がありました。 

 

しかし、我々世代(多分下の世代も同じだと思いますが)はまさに「デフレで転職も容易ではない中、上にはバブル世代の大量入社組がいて先輩たちのように出世もできず、下も入ってこないためにいつまで経っても下働き」状態で、給料は上がらず控除額は増大し続け自分が生きるのに精いっぱい。 

 

そんな状況下で、赤の他人を助ける余裕なんかありません。 

 

=+=+=+=+= 

氷河期世代は椅子取りゲームが熾烈だったからね。周りはライバルばかり。蹴落とさないと生き残れなかったよね。 

最近、自治体でやってる就職氷河期向けの中途採用なんて、すごい倍率じゃないか。 

いつまでたっても、この世代間で競争なんだよね。 

 

=+=+=+=+= 

就職氷河期世代って今50歳ぐらいですかね。事実を言えば、人生の勝負は既についています。現在の状況をよく分析して将来どうするかを考えるしかないです。これはどの世代にも言えることですけどね。今更不平不満を言ってみてもどうなるわけでもないし、社会保障とか言っても、この大量にいる世代をどうできるものでもない。そもそも最も出生率が低い世代なのでその時点で半分は詰んでいます。今政府が懸命になっているのは団塊世代じゃなくてこの世代の老後に国が破綻しないためにはどうしたらいいかを考えているからです。それにしても団塊の世代はうっとうしい限りでした。私のようなポスト団塊世代はどこにいても彼らが先着している。会社のポストも住宅もです。バブルの牽引役でもあります。そして今もシルバーシートとかでうっとうしいですけどね。 

 

=+=+=+=+= 

そもそも戦後の日本で団結できてる世代なんて皆無なのに何を言ってる記事なのかさっぱりわからん。 

 

戦後の生活を立て直すために必死に働いた事と、朝鮮戦争特需などから偶然にも日本に経済成長の恩恵があったという話であり、実際に団結してたわけではない。 

 

氷河期世代というミクロにスポットを当てれば、それは大変だったろうとしか言えないが、失われた30年の間に日本はバブルを懐かしみその再来ばかり期待して具体的な改革を行わなかった間に、世界は日本より速いスピードで変化を遂げたのだ。 

 

その事実に気づかず(あるいは見ようとせず)、救済ばかり求め内向きに文句ばかり言ってるのが今の日本人だろうと思う。 

 

=+=+=+=+= 

親世代(団塊世代)から「こうあるべき」とリベラル的に叩き込まれた 

世界観の殆どが使い物にならなかった。 

目の前の現実と、団塊が主張する理想論とのギャップ値が大きく、 

私は彼ら世代に不信感しか覚えたことが無い。 

人生の端々で「反面教師」としての利用価値しかなかった。 

100円玉をただ持っているだけで価値が上がっていた世代と、 

ただ持っているだけではどんどん値打ちが下がっていく時代に現役で生きる 

我々世代とでは価値観の相違は半端ない。 

 

自分的には戦前戦中世代の祖父母達以前の先輩方こそが敬老の対象であり、 

人生の教師である。 

 

 

=+=+=+=+= 

他者を見て羨ましいと思うことはある。 

自分と比べてあまりにも違うことももちろん感じることもある。 

 

だからといって嘲笑ったり、罵詈雑言を浴びせようとは思わない。 

 

自分には自分の分相応の生き方があるのだと思っている。 

 

犯罪を犯さない。税金を納める。 

とりあえずそれだけ。 

あとはたまに美味しいものが食べれればおよそ満足。 

 

=+=+=+=+= 

氷河期世代だけではなかったと思うのですが。その時代苦境にあったのは。当時はどの世代も氷河期でしたよね。そんな中でも振るい落とされなかった者達もいたわけで。厳しい時代が淘汰された者を増やしただけだったのかと。 

 

=+=+=+=+= 

50と60の間には確実に壁があります 

60から下は浮かれた時代を殆ど経験していない 

60から上はドップリ 

就職氷河期など経験しておらず、專ら売り手市場であった 

そういう世代だから、100社落ち続けた苦労話など理解出来るわけがない 

しかし嘲笑は失礼でしょ 

こういう認識の人達が議員であるから、社会がなかなか良くならないわけだね 

ただ若返りを図ると外交面で不安 

特に米中露と付き合いが出来るのか? 

ここと対等に話が出来る年齡適齢層はやはり60から上 

年寄りだからズバズバ斬るのはどうなのかと思う 

 

=+=+=+=+= 

氷河期世代に生まれても人それぞれだよね。 

 

総裁選に出馬した小泉進次郎氏も氷河期世代。 

彼は政界のサラブレッドに生まれて総裁選は敗北したものの挫折とは無縁の人。 

 

そんな彼が総裁選でぶち上げたのが同じ氷河期世代を売るような解雇規制緩和だってんだから笑えないよね(呆) 

 

まぁ小泉純一郎氏が構造改革で労働基準法を改正した結果、非正規雇用者が激増した過去もあるから、親子で搾取しても不平不満を言わず耐え続ける氷河期世代を狙い撃ちにしてるのかも。 

 

いずれにせよ、ひとくくりに氷河期世代と言っても進次郎氏みたいな苦境とは無縁の人も居れば大多数の苦境に直面した人も居る。 

 

このような格差ともとれる構図が罵り合う悲哀の根底にあるのかも。 

 

せめて選挙の時だけでも世代が結束できれば政治家達も氷河期世代を無視することができないと思うけど、選挙に行かない現役世代が多すぎて話にならない。 

 

まさに八方塞がり世代。 

 

=+=+=+=+= 

> 「財政出動は悪。金融緩和は禁じ手」というイメージで報じられることが圧倒的に多く、経済が低迷しているのは改革が足らないからだ、日本企業は生産性が低いから円高になり産業が空洞化するのだ、という非常にタカ派的な議論が幅を利かせていました。 

 

ここに凝縮されている。 

小泉竹中構造改革に始まるグローバリズムは格差を拡げるばかりに終わりました。 

平成七年からのBIS規制で大手銀行の貸し剥がし等により、市中に出回る資金が600兆円から400兆円ヘと激減し企業倒産も激増した。 

そして市中実体経済に回る資金総量は400兆円前後で推移しています。 

限られたパイの中で人口ボリュームの大きい団塊ジュニア世代は競争も熾烈で非正規雇用や引き篭もりを生み出し日本社会の活力そのものを奪いました。 

相いも変わらずマクロ経済を理解しない官僚政治家や企業経営者はミクロ経済的な発想しかしていない。 

本当に捨てられた世代です。 

 

=+=+=+=+= 

弱肉強食!!食うか食われるか!! 

だったから 

勝ち組であろうと負け組であろうと自分のことにしか興味がない&自分のことで精一杯なんだよ。 

 

一つだけ良かった事は、団塊Jr&氷河期世代の子供の頃から若いとき。 

音楽。TV・ドラマ。漫画。サブカル。その他の日本の絶頂期の様々な文化に触れられたくらいか。 

 

思い出はいつもキレイだけど 

それだけじゃお腹や財布は満たされないからな、、、 

 

=+=+=+=+= 

例えば、私自身が、下手な美容師にカットを依頼出来ないし、不味いラーメン屋には通えないし 

痛い歯医者もゴメンだし、転職するなら薄給激務は避けたい所 

 

でも、彼らが頑張ってない訳じゃないのは知ってるんだよ 

でも仮に運が悪くても、結果が伴わなければ相応の評価をしなければならないだけ 

 

同じ様に世間様は、私に対しても相応の評価をする事に文句は言えないってだけでね 

 

結局、我々が自己責任と言っているのはそんだけの事なんだよ 

 

身銭を切ったり、自ら過重労働したりして、彼らを救うなんで出来ないもの 

他人だって救ってくれない 

 

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バブル崩壊後の財務省のよる増税緊縮財政が元凶。御用メディアは意図的に国民の分断を煽って対立させた。対立軸は無限にある、男と女、老人と若者、正規と非正規、既婚と未婚、大卒と高卒、都会と地方、とにかく分断統治をして団結させなかった。 

 

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今だけ、金だけ、自分だけ。自由と豊かさを求めるのが人の本質だと思うから、経済状況が悪いことで生まれたツケのほとんどは未来世代にまわしていく。このことはこれからもきっと変わらない。 

 

プラザ合意後の急速な円高、そして定着が日本の産業を壊滅的に破壊し続けてきたのは間違いないし、それが失われたとよばれる時代を生み出したことも間違いない。ただ、そんなことに頓着ある人は少ない。円安になって物が高くなるだけでぎゃあぎゃあ言うよ。それが人間。 

 

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ダブルスタンダードを成立させる事こそが必要なスキルだったのに気付けなかった。この世代あたりからビジネスはWin-Winの関係を築く事が大切だと言われ始めていたのに。 

スクラップ&ビルドを確立できなかった。自身が社会情勢に壊されて会社では出る杭として打たれ続けられたから。IT産業が勃興し始めて勝てる要素があったはずなのに。 

団塊の世代は政治闘争での敗北を糧に経済界を牛耳りバブル期の幻想を作り上げ老害となってもしがみついている。ジュニア世代に敗北のツケを払わせ続けてもらえるように。 

氷河期世代は不幸なのか?運が悪かったのか?いや、違う。負け癖がついて諦めてるだけだ。不幸自慢も貧乏話ものちに笑い話にできるのは成功者にならないといけない。そうじゃないとただ無敵の人に落ちて行ってるだけだ。 

まだ終わっていない。 

人生100年が本当ならコップ半分の理論を適用すると半分も余白を埋めるチャンスがある。 

 

 

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団塊の世代の後の就職氷河期世代は、人生残念世代。自己責任という言葉遊びで片付けるのには、あまりにも暴力的な発言ですね。 

 私も就職氷河期世代で人に恵まれず、育てもらった経験は余りにも少ない。 

 人の命(就職氷河期世代の一生)が拳銃の球の一発(当時のレートで約300円)とイコールで、人は履いて捨てるほどいる、使ったら使いっぱなしという団塊の世代等からの様々な暴力と圧力(男女共)が日常でした(人権?何それ?美味しいの?何ていう人もいて、そういうのが日常会話の一部でしたよ)…。 

 

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就職氷河期世代は、自分に危害を加える犯罪者に容赦しない。すでに50台に近づいている人も多い。救済策はどうするのか、答えはすでに出ているけど経団連や政府にとって敗北とか屈辱的な内容になるでしょうね。例えば、消費税減税とかね。 

 

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この記事だって、真ん中で切り貼りしたように別の話になっているし。 

 

体感としては、もう淘汰されて人数自体が減り始めている。今までやってきた高齢者の貧困がとかいう話は、20年後くらいには無かったことになっていそう。 

 

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ファースト団塊世代も団結できてるわけではないと思う。大学紛争で戦ってた中流以上と、金の卵として、中卒で集団就職したのは同じ世代。 

現役時代、バブルがはじけるまで、ほぼ景気がよかったから表面化しなかっただけだと思う。 

 

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氷河期世代のうーんポチが多くて気の毒というか。 

すっかり拗れてしまって、拗れた原因は団塊の世代で、それは高度経済成長期なんだけど、そんなことを言ってもしょうがないわけで。 

拗れたのをほぐしてくれるのは誰なんだろう。 

コストかけてほぐせばそれ以上の利益を生み出すだろうか? 

その試算できる? 

やるとしたら、社会保障的政策になるんだろうね。 

高齢者のように、コストだけかかる世代と言われてしまうかも知れない・・・。 

自分たちが忌み嫌ってる高齢者みたいに。 

 

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対立を煽って分断統治する方針を誰か裏で取ってるんじゃないかってぐらいまとまりがない。選挙も野党がバラバラだと自民党が勝ちやすいし、多様化を進めた統治側のメリットかな。氷河期はもうこのまま飼い殺しにするんだと思う。 

 

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団塊の世代みたいに暴れた奴を匿う余裕も無い。そもそも暴れたり、匿ったりなんて社会的に死を選ぶ行為にしかならない。 

誰も褒めちゃくれない。ただただそれこそ家族ごと叩かれるだろう。そんなご時世だ。 

こう言う分断や断絶を生み多数の労働力を損ずる行為…北朝鮮なら死刑だよな。 

国が本気で取り組むならそれくらいの根性見せてほしいね。 

 

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別に氷河期世代だけでなく団塊世代も一枚岩ではないと思う 

むしろ団塊世代の方が学生運動やってた人とやってない人で左右の幅が大きいように見える 

 

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団塊政治家って感じだ(前提として団塊個人は悪くないし、素晴らしい人もおおい)圧倒的な人数で社会を席巻して、世の中のブ-ムや問題の始まり、校内暴力、暴走族、受験戦争、学生運動、その他、そして団塊の世代が社会の中心であった40代、(課長)50代(部長)の時バブルを作り、バブルを崩壊させ、本人たちは逃げ切るために、政治家に派遣法をつくらせ、氷河期世代を作った、しかしいまだに政治家のラスボスとして麻生、森、二階(引退)森山そのほか団塊の世代が日本を支配している、そう時代の流れの中で、世の中が思いどうりになったので勘違いしている、あと10年すれば7割亡くなるので、辛抱だな。 

 

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倒産件数が2021年から急激な伸びを見せている。 

氷河期世代は、もう一度、50歳という最悪のタイミングで二度目の 

氷河期を経験することになるかもしれない。 

地獄はまだまだこれからだね。 

 

 

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本当の苦難は、氷河期世代が高齢者になってから始まる。この問題は、他の世代をも巻き込んでいく形になる。 

 

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>この世代は1学年で100万人を優に超える人口を抱えている 

バブル組は80万人です。バブル期並みの採用数であっても20万人はあぶれていたことになります。まさか人口に合わせて採用数を増やせとかいう話をしたいのでしょうか。 

 

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権力者が金をケチり、氷河期世代の不満が自分達に向けられないようにする為、束にならないように、この世代を差別化して一部を優遇して味方につけ、意図的にこの世代を分断したからな!!不遇な人生の人が多いから組織にも属している人も少なく束になりにくい。 

 

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氷河期世代(笑)はシンプルに世代人口が多すぎたってだけの話 

世代人口に合わせて求人増やすわけじゃないんだから「あぶれる人数」が多くなる、景気が全く影響ないとは言わんけど景気のせいにする政治のせいにするのはみっともないよ。自分の周りで困ってる人なんて一人もいなかったし氷河期なんて感じたこと一度もない。 

そしてあの時代は旧産業からIT関連への転換期でもあるわけで将来性のある企業や仕事なんてナンボでもあったよ、それが見えずに斜陽産業の倍率高い所に学歴も低いのに特攻して相手にされなかっただけの話。そして人口が多いから声だけはデカいのも本当にみっともない。 

今の若い世代の方が問われる能力も高いし格差もハッキリあって大変だよ、当時就職できない奴は時代が変わっても就職できてない、それをいつまでも認められないから一生そのままなんだよ。何かのせいにするのはやめたほうが良いよ 

 

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受験戦争の余韻で椅子取り競争。そして他人を見下す人も少なからずいた。上もにくいが同世代でも分断ははれていたね。 

 

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飯田アナが国政で立候補するんなら一票入れますよ。朝の番組担当なら、アナウンサーと議員の兼業も可能でしょう。 

 

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苦境にあうことは、素晴らしい事です。成長出来ます。誰よりも。羨ましい。私ももっと成長したい。誰よりも。 

 

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確かにね。氷河期でも成功組と失敗組。既婚者と独身。そして男性と女性。全部揃わないと敵となって味方ではない。 

 

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氷河期世代は、そのうち生活保護という爆弾になって、各市区町村役所へ押し寄せますよ。それだけ今まで痛めつけれれて、放置されてきた。 

 

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色々あるだろうけど、みんな、そこそこの会社で頑張ってるんじゃないのかな。 

そんなに大差はつかないよ。 

 

 

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この世代を活かさなかった結果発生してるのが、近年起きてる人手不足 

 

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氷河期世代です。 

 

「期待しなければ絶望しない」 

 

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なに言ってるんた? 

団塊の世代内の格差は大きいし、みんな考え方も価値観も行動様式も……バラバラてしょ? 

 

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記事が長いな。半分に出来るのでは? 

他人を僻んでいる時点でダメ人生決定だ。 

カネがなくても健康ならいいじゃないか。 

 

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虐げられていると攻撃的になるのかな 

 

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縄文時代くらいに戻りてぇ 

 

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データを見る限り、氷河期世代の非正規雇用の割合はそれほど高くない。 

 

結婚や出産による離職など、非正規の働き方を選ばなければならない事情が少なく、定量化しやすい男性に限ってみれば 

 

年齢/正規雇用/非正規雇用/非正規の割合 

 

25歳~34歳/481万人/82万人/約17% 

35歳~44歳/563万人/58万人/約10.3% 

45歳~54歳/674万人/62万人/約9.2% 

 

(2023年労働力調査からの抜粋) 

 

と、実はどの年代よりも非正規雇用の割合が低い。 

 

筆者がニッポン放送に入社した2004年のデータを見ると 

25歳~34歳/688万人/91万人/約13.2% 

と、これも今の同年代より低い数字になっている。 

 

世代内の対立というよりは、この記事の様な現実を無視した思い込みによる印象操作に踊らされた人々が、熊を殺処分した遠方の行政にクレームする様に騒いでいるだけなんじゃないかな?(笑) 

 

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氷河期世代を放置した罪は、近い内(5~10年内)に報いを受ける事になるだろう 

「100万人単位の生活保護申請」という形で 

 

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氷河期世代、団結せよ!糾弾闘争や! 

氷河期世代解放同盟や!氷平社設立や! 

 

今のままやったら日本よりロシアの方が好きや! 

 

 

 
 

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