( 221148 )  2024/10/11 15:23:21  
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医療ミスで胃に人工肛門 病院経営の東海大を提訴

共同通信 10/11(金) 5:05 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/7b2561d7940f9484ea3bc42cc03e8e5d7c9684db

 

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東京都八王子市の東海大八王子病院で、50代女性患者が大腸ではなく胃に人工肛門を誤って造設された手術を受け、精神的な苦痛を受けたことから、家族が東海大に660万円の損害賠償を求めて提訴。

女性は再手術で正しい場所に人工肛門を設置されたが、再手術までの約10日間で栄養補給がされず、体力を奪われた。

女性は下行結腸がんで亡くなったが、その死と手術の間には直接の関係はないとされている。

家族は再発防止のために公表を求めている。

(要約)

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人工肛門手術の医療ミスのイメージ 

 

 2022年に東京都八王子市の東海大八王子病院で受けた手術で、誤って人工肛門を大腸ではなく胃に造設されて精神的な苦痛を受けたとして、50代女性患者の家族が病院を経営する東海大(東京都渋谷区)に計660万円の損害賠償を求めて東京地裁に提訴したことが11日、関係者への取材で分かった。 

 

【写真】「人工肛門になります」「30歳まで生きるのは難しい」それよりもショックだった言葉 がん当事者の切実な悩み 

 

 訴状によると、女性は22年7月、下行結腸がんを罹患し、大腸に人工肛門を造設する手術をすることになった。翌8月3日に手術を受けたが、同月13日の造影検査で胃に造設していたことが判明。その日のうちに再手術し、改めて大腸に人工肛門を設置した。 

 

 最初の手術で別の医師が立ち会っていたにもかかわらず、十分な確認をしないまま手術をして医療ミスを引き起こしたと指摘。再手術までの約10日間、栄養補給がされず、女性の体力を極度に奪う結果となったとしている。再手術で快方に向かったが、下行結腸がんで今年1月に亡くなった。今回の手術とは直接関係はないという。 

 

 女性の夫は「しっかり公表し、再発防止に向けて取り組んでほしい」と述べた。 

 

 

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この会話の中では、医療ミスに対する患者や家族の感情や苦悩、医療関係者の視点やコメント、医療ミスが生じる背景や可能性、手術の難しさや複雑さ、患者の信頼と説明責任、そして医療業界の課題や改善点などが議論されています。

一部には医療知識の応用や手術の詳細に関するコメントも見受けられますが、全体的には患者や医療者の立場に立ったコメントが多く見られます。

感情的な側面から現場の実態や医療システムの課題を考える声もあり、医療の真の目的である患者の生命と健康をしっかりと守るために、様々な観点からの議論が行われています。

(まとめ)

( 221152 )  2024/10/11 15:23:21  
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=+=+=+=+= 

医者だがおそらくだけど、腹膜播種が多数あり、お腹の中が癒着だらけで、どこが結腸かもわからない状態だったのではないか? 

播種しすぎて、腹壁に臓器癒着多数で、開腹するのも難しく、視野展開が困難な状態だったのではないか? 

このニュースは、がんの手術をする医者と、一般の人では意見が分かれそうだ。 

もしそうなら、外科医の苦しさには同情する。もちろん、一番辛かった患者さんにも同情する。 

 

=+=+=+=+= 

本当に胸が痛む話ですね。手術を受ける側としては、医療の専門家を信じて任せるしかないのに、こんな重大なミスが起こるなんて…。家族の方の気持ちを思うと、どれだけ不安や苦痛を感じたことでしょう。再発防止に向けて、病院にはしっかりと対策を講じてほしいですね。患者の信頼を裏切るようなことが二度と起こらないことを願っています。 

 

=+=+=+=+= 

人工肛門を間違えて胃につけてしまうなんて大腸以外につけてしまうなんて、手術前にそのリスクは説明なかったと思う。 

もし事前に説明あったなら訴訟は起こさなかったと思うし、執刀医も他のスタッフも慢心せずそのリスクに注意していれば間違えずに済んだのではないか? 

ただでさえ体に大変な負担となる手術を末期がん患者が2度受けることになり、たぶん病院は当然のようにすべての医療費を請求した、ミスして大変な負担を与えたのに。 

この遺族の提訴により、医療の向上を願います。 

 

=+=+=+=+= 

切除にいけてない時点でかなりの進行状態で、すでにご指摘されている先生がおられるけども播種で臓器の同定、剥離も困難だったものと思われる。もちろん術中に確認する方法がないわけではないが、困難な状況であったことは想像に難くない。ただ、腹壁に固定する時に内腔の広さや感触は違っただろうと思われる。また術後に唾液、胃液だけでも2リットルを超える、しかも便汁とは異なる排液があったと思われる。そこでは気づけて欲しかった。医師だけでなく看護師も教訓にして欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

今年医学科6年生、来年2月の国試を控える息子をもつ保護者が、この6年間で息子から聞いた医学科生徒の現状では、外科志望が本当に少ないらしい。 

困難、訴訟リスク、多忙、一つ間違えば死に繋がる・・・ 

同級生が約100人程度いて、殆どが外科以外を志望しているそう。 

開業医や勤務医の息子ほどその傾向が強いらしく、そうでなくても『仕事が楽』『訴訟リスクが低い』等の理由だけで眼科や耳鼻科を志望する生徒も・・・ 

事実を報道として伝える使命はあるだろうが、そういう事態になった背景、事情まで取材して受け取る側が個々に判断する材料を開示して欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

直接は死因じゃないって言ったって、これだけの手術は一度でもすれば体力をかなり奪うからね。二度も続けて同様の手術したら生きられた命も生きられなかっただろう。660万円は少なすぎるけど、これは医師や病院に間違いを認めて同じような苦しみが二度と起きない容易対策して欲しいという意味かな。 

 

=+=+=+=+= 

自分は大腸ガン経験者ですが、自分の場合はステージが2で転移が無かったので、手術を受けて完治しました。 

 

仮に末期であれば、手術は諦めたと思います。腸閉塞を予防するような何らかかの処置はしたと思いますが、それ以上手術は体に負担がかかるだけなので、断念したと思います。 

 

患者側にも医療信仰があり、徹底的な手術と治療をすればガンは完治すると思っている人は多いと思いますが、そうでは無いです。 

 

手術による体への多大な負担でガンが進行してしまうと言う事も考慮に入れるべきだと考えます。 

 

その多大なる体への負担は、ガン手術経験者しか理解出来ませんので要注意です。 

 

=+=+=+=+= 

普通に考えたら、胃と大腸を間違えることはないはず。腹膜播種があまりにも酷いのか、これまでに手術歴があり、再建術後だったとのか。 

どちらにしても医療過誤だと思うが、患者側が訴訟までするのだから、術後に病院側が十分な説明をしていないなど、患者から病院への不信感が払拭できなかったんだらう 

 

=+=+=+=+= 

こういう(ミスリードを誘う)記事にはコメント欄があって、何よりだとつくづく思う。 

病院側の説明が尽くされていたのか、患者側が納得していないのか分からないが、それぞれが苦しい立場にあるのは確かなので、一方を叩くようなことを私はしたくないし、してほしくないと切に願う。 

 

=+=+=+=+= 

わたしの父も末期がんだったが手術した。 

多少楽になるという手術で命を長引かせる手術ではなかった。 

 

がんになった当の本人に、「もう末期なので手術をしても無駄です」ってことで手術を一切しないと本人が「もう何をしても無駄なんだ」と悟ってしまうので、いわば「闘病のフリ」という意味合いもあったらしい、はっきり言わなかったけど。 

 

必要な手術かどうか考えさせられた。 

 

 

=+=+=+=+= 

メーカーです。医療事故レポートを大量に見てきて思うのは、想定外は患者にも医者にもあるということです。 

胃と腸を間違えるなんて俄には信じ難いミスですが、詳細なレポートを見ないと実際何が起きたのか分かりません。 

寛解見込みがない進行癌の患者さんが手術を受ける場合、QOLを上げるために行うことが多いかと思います。本ケースは特に若い患者さんですし。 

どう説明し、患者と家族の希望はどうだったか、そしてどのように手術に至ったのか、背景の解明も必要です。 

 

=+=+=+=+= 

医者も慣れが進むと基本がおろそかになる。私の父が心臓施術を受けることになり、内科の先生にあらまし説明を受けた後に、手術担当医師の画像による説明を受けたことがあった。その時、内科医師の説明と手術担当医師の説明に違和感を感じ、内科の先生と説明が違うようですと手術担当医師に言ったところ、画像は別の患者のものだった。これが手術時に起こっていたら関係の無いところを切った貼ったの大事だった。医師は大変な作業だろうが、基本である、本人確認とデータが本人の物かどうかは最低限の基本だ。謝れば済む問題ではないことになる。 

 

=+=+=+=+= 

亡くなられた女性はまだ50代だったのですね。今回の件とは関係ないとのことですがご冥福をお祈りします。きっと間違えて装着する時間が死に直面する貴重な時間を費やしてしまった事への親族の怒りなのかもしれないです。 

ただ言えるのは患者はお医者様にすべてを預け信頼するしかないのです。 

お医者様も人間で辛いと思いますが、沢山勉強し志の他い方がと思います。一人でも多くの患者をどうか救って頂きたいです。 

 

=+=+=+=+= 

臓器、組織の癒着が進んで識別が難しかったのではないか、というお医者さまのご意見興味深く拝見しました。 

他方、提訴までいったこと、事後も含めて誰も指摘せずに10日を過ぎたことも考えると、そもそも多くの関係者が手術する臓器を間違えて認識していたのではないか、という可能性も否定できないのではないでしょうか。 

 

故人のご冥福をお祈りし、内科と外科、看護、関係者個人間の情報コミュニケーションも今後分析、再発防止されることを望みます。 

 

=+=+=+=+= 

お亡くなりになられた方やご家族にはお悔やみ申し上げます。 

ただ、この記事の書き方はどうも誤解を生み易いです。基本的に胃と大腸は間違えるわけが無く、お腹の中が癒着だらけで臓器が分かりにくくなる状況があった事は推測されます。 

末期癌で根治は望め無いものの、腸が詰まって腸閉塞で苦しまないようにする為の手術であり、亡くなった直接原因は癌だと思われます。 

医療ミスはあってはならないし、医療者も勿論ミスなどしたく無いし、人の命の重さを預かる重圧を常に受けて仕事をしています。 

問題はミスが起こった時の対応です。医療者達も人間なので自己防衛の気持ちはありますし、家族やマスコミや世間から叩かれると思うと正しい反応が出来なくなる可能性はあります。そこで自分のミスをどれだけ客観的に受け止めて、患者や家族に対してどれだけ誠心誠意謝罪の思いを伝えられるのか、つまり人間性がどうであったかが一番大事。 

 

=+=+=+=+= 

手術から亡くなるまでに1年半経過しているので、「播種でめちゃくちゃだった」のは可能性が低いように思います。最近は化学療法も効果が高い薬剤が多くなってきたので一概には言えませんが、播種を伴っている大腸がんの予後はもっと短いと推測します。 

 

何度か手術歴があれば「癒着で臓器認識が難しかった」のはありえそうですが、その場合は何らかの別の手段で臓器の確認は行うだろうと思います。そういった状態にあったのに、別の手段で確認しなかったのならそれは訴訟の対象になっても仕方ないですね。 

 

最後に。ほとんどの大腸がんは毎年がん検診を受けて、結果に対する対応を行っておけば、早期発見が可能です。人工肛門を作らなければならない状態までに進行するには発見できるようになってから数年以上は経過しています。一般市民の方々には、人工肛門でうんぬんよりももっとがん検診に目を向けていただきたいと思います。一介の外科医より。 

 

=+=+=+=+= 

癒着が酷い末期癌と思われますが、複数の医師で執刀しても、上司が執刀している場合、部下の医師は手術中に意見を言えないのが現実です。 

いずれにしても、病院側からの誠意のある説明がなされなかったのでしょうね。 

間違って胃に人工肛門を作ってしまう病状だと、それ以前に人工肛門を作る必要があったのかは、判断が分かれるところじゃないでしょうか。 

 

=+=+=+=+= 

一昨年、母を同じく大腸(直腸)癌で亡くしました。 

 

今回被害に遭われた方が施術時にどの程度の状態であったか分かりませんが、うちの母は発見された時点で既に末期で、患部を切除したのちに人工肛門となりました。 

抗がん剤の作用の仕方や体に合う合わないでかなり結果が変わる事を当時の主治医に伺いますましたが、その後約5年近くに渡り大きなトラブルや副作用なく過ごさせて頂きました。 

 

ただ、この過程では本人の不安、度重なる再入院や検査、抗がん剤治療で患者には大変精神的に辛い日々であったと思います。 

その中で、この様な手術ミスがあるというのはご本人は更に大きな負担、不安を背負われたことと思います。 

医療は完璧ではないですし、先生方も日々患者と必死に向き合われているかと思いますので、お互いのために、是非こう言った事が起きにくい体制を整えて頂きたいです。 

 

=+=+=+=+= 

同じような経験を何度もした事のある外科医の立場からすれば明らかに医療ミスです。 

初めから人工肛門を造設する手術という事は元々、切除不能例という事になり手術適応から外れる可能性があります。 

腹膜播種のために臓器の判別が出来なかったと擁護する意見もありますが、再手術で結腸に人工肛門を作れているので最初の手術でもしっかりと観察すれば胃に人工肛門を作る事はありえません。 

胃と腸では壁の厚さも構造も違うので胃で人工肛門を作る方が難しく、柔らかくて可動性が無ければ腹壁への固定も困難なので、腹膜播種があったとしても十分に臓器の判別は可能と思われ、そう言う事からも最初の手術で胃に人工肛門を作る事はあり得ません。 

術後約1年半生存されていたので、恐らく抗癌剤治療が行われていたと思われ、本来であれば抗癌剤治療が優先されるべきで、専門医取得の症例稼ぎに利用された不要な手術だった可能性も考えられます。 

 

=+=+=+=+= 

下行結腸の進行癌で閉塞を生じていたためにその口側で人工肛門が必要になったのです。切除せずに人工肛門造設しただけということから切除するメリットのない、あるいは切除不能な進行癌だったとわかります。人工肛門の位置は癌の位置によって変わるので、今回はおそらく横行結腸に作る必要があった。で、そこには胃があるので誤認したということでしょう。腹膜播種を話題にしてますが、腹膜播種=癒着でガチガチということでもないですし、再手術ではちゃんと結腸に人工肛門造設ができているわけですから、初回の手術で確認不足があったことの非は免れようがありません。また、目的とした結腸の閉塞解除がなされていないわけですから、おかしいと気付くのに10日かかったこともお粗末です。病院や医師がどう釈明したのかが気になりますが、死因は進行癌そのものによるものであり、遺族側もマスコミも冷静になって欲しいとも思う。 

 

 

=+=+=+=+= 

栄養補給、全くされなかったとは考えにくいのだが。 

昨今、少しでもネタにしようとして情報開示を求めたり何でも録音・録画しておこうという患者が増えてとてもストレス。訴えたらミスが起こらないとかいう安易な問題でもないと思う。 

患者教育として、基本的に皆間違いがないように細心の注意を払っていても、絶対はないと知って欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

60代の父が末期がんでストーマを装着しました。腎臓がんを原発に肺や腸に転移が進んでいました。出かけたりと本人も前向きに過ごしていましたが数か月後に突如大量出血、緊急入院しましたが腎臓のがんが想定以上に大きくなっており、医師からは手術はできないと言われました。本人も家族である私たちも、なぜ切除できないのかもやもやとしましたし、その後に治療の選択はなかったのか、そもそもどうして1年前に切除手術をしてもらえなかったのか…いろいろ葛藤しました。 

でも父の死から10年があっという間に過ぎ、今は仕方がないことだと受け止めています。体を切り刻むことは健康体の人に比べ末期がんを抱えた体には想定以上のことだと思います。以前ならばできなかったことが実現しつつある医療の力は偉大だと思いますが、時に残酷さも孕む気がします。 

 

=+=+=+=+= 

大腸がん人工肛門経験者です。 

がんが進行されていて難しい手術 

だったかもしれません。 

ならばより慎重に進めるものではないのかと患者側としては 

思います。 

きっと腸閉塞も起きていたかもしれず、大変な状況で 

それも解消されず、 

胃まで切除されてしまい、 

10日間気づかれなかったのかって 

負の連鎖がひどすぎます。 

 

=+=+=+=+= 

大腸がん経験者です。大腸がんの宣告受けた時一番気になったのが、はたして人工肛門が必要かどうかでした。幸いにも自身はS字結腸約30センチ切除で、人工肛門の必要ありませんでした。私は、手術に当たって全てお医者さん信頼してお任せして、もうすぐ6年生きながらえてます。 

 

=+=+=+=+= 

外科の立場から言わせてもらえば、通常はありえない。 

ハルトマン手術もできないなら、イレウス解除もしくは予防だけの手術だろう。ストーマ造設には引き出すため、ある程度剥離させねばならないのでその過程でわかりそうなものだ。出なくても、切開加えたときのその内容物でわかりそうなものだ。腹腔鏡なら、匂いがわからないから難しいか? 

 

いずれにしても医療ミスだろう。ご冥福をお祈りします。 

 

=+=+=+=+= 

コメントにあるように難治性の症状で手術ミスもやむを得ない、といった状況であれば、治療や緩和ケアだけでなく尊厳死も選択できたらいいのにと思う。 

  

どんな状況でも姿でも生きてさえいればいい、心臓が動いていることが人間の尊厳だという考えは、誰のための考えなんですかね。 

どう終わりを迎えるかはどう生きるかの集大成。自力での生命維持や生活がままならない場合など、尊厳死が選択できる状況もあってもいいと思うんですけどね。 

 

=+=+=+=+= 

確かに病状の進行状態によって難易度の高くなる手術だったのかもしれない。 

 

しかし、医師はそのような状況でも執刀できる能力があるとみなされたから医師免許が与えられているのではないのか。そのために安定した収入が保証されているのではないか。仕事に対してプライドを持ってほしい。 

 

例えば、縦列駐車ができない人に運転免許は与えられないし、高速での適切なステアリング操作やブレーキングができない人にA級ドライバーズライセンスは与えられない。 

 

医師でも技術の差があるはずだ。だからこそ医療ミスが起きないようにチームを組んでいるのだろうし、術後の経過観察も行われているのだろう。その過程のどこかのミスがあったからこその結果なのだから、きちんとした手順できちんとした調査をする必要がある。 

 

医師であれば、身を守るための言い訳を考えるのではなく、謝罪をした上で同じようなミスを起こさないための研鑽に努めてほしい。 

 

=+=+=+=+= 

癌が極度に進行すると、癌が浸潤した腹部臓器や転移で腫れ上がったリンパ節、腹膜の転移結節がそれこそ一塊になって、元の臓器が何だったのか判別がつかないことがあります。当然、癌の治癒的な切除なんて不可能だし、延命や苦痛軽減のために腸管の閉塞を解除しようとしても、非常に困難な手術になると思います。 

推測に過ぎませんが、この症例でも外科医が塊の中からやっとの思いで閉塞してない腸管(実は萎縮、変形した胃だった)に人工肛門を設置したのでしょう。これを技量不足や不注意による医療過誤と言われても、かなり厳しいと思います。 

これが外科医の責任にされるなら、開腹した時点で手術を諦めて、いわゆる「開け閉じ」にするしかありません。もちろん、腸管は閉塞したままなので、ほどなく苦痛の中で亡くなられたと思います。 

癌が極度に進行した時点で、残念ながら打つ手はなかった可能性が高いです。亡くなられた方のご冥福をお祈りします。 

 

=+=+=+=+= 

医療従事者の方々の見解を読む限り患者さんは非常に重篤な状態だったと思うので、そこで更に医療ミスが重なると心理的にも身体的にも非常に苦しい思いをされたのではないかと思います。 

色々意見はあるのでしょうが、ここはとにかくご冥福をお祈りしたいところです。 

 

=+=+=+=+= 

車の煽り運転もですが、切り抜きで報道されてしまうと偏りが生じてしまう。 

今回の医療ミスもそれに近い感じがしてならない。 

一部コメントにも、腫瘍などで胃と腸の区別が付きにくかったので誤ってしまったのでは?とありました。 

別の医師が立ち合ったにも関わらずです。 

無論あってはならない事ですが、怠慢が引き起こしたかの様な書き方にちょっと悪意を感じますね。 

 

 

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記事だけではわかりかねる点が多い。手術にはリスクがつきものです。腹膜播種があった、その可能性があったとするなら術前の説明責任もあったでしょう。手術が腹腔鏡下なのか回復なのかによっても判断に差が生じるかもしれません。切る判断を誤ったとしても取付部の内壁をみて胃か大腸か判断ができなかったのか、食事開始後排泄物を見て(手術から)10日後までおかしいと感じなかったのかという疑問もあります。患者側からしたら手術への同意は病院側への信頼ありきだと思うが、実際にそういったことが起こり22年7月の手術に対して24年にこのような事態にまで発展したと考えると、医療ミスに対して患者側へ誠意ある対応をしてこなかったと思えてしまう。 

 

=+=+=+=+= 

医師の方のコメントで臓器癒着が激しい、難しいとありますが患者としてはそれでも何とかして欲しい。 

しかも、造影で間違い発見、当日に手術して正規の場所に移した。 

これはどうして出来たのでしょうか? 

再手術で大腸への人工肛門が可能だったのであれば、1度目の手術でも可能だったはず。 

そう考えると、単に執刀医師のスキル不足で再手術で有スキル者が対応した。 

業務過多で執刀医、担当医の問題もあると思いますが、患者側にそれは関係ない。 

2度目に出来たことが1度目に出来なかった言い訳にしか聞こえない。 

言い訳が本当なら、開腹できない、開腹して人工肛門を大腸に付ける予定だったが不可能だったなど医師から患者(家族)へ然るべき説明があるべきだと思う。 

 

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医療のことはわからないが、多分素人が考える内臓のイメージと手術時の患者さんの身体の中が全然違ったのだろう。 

そうでなければ、間違いようがない。 

 

大まか、人体の構造は共通していると言っても、その状態は人により差があり、特にガン細胞が正常な人体を侵しているとき、患者ごとに大いに個性が出てしまうものと推察する。 

 

一つのミスが人命を、健康を、その後の人生を左右する医師という仕事は、やはり重い。 

常に違ったケースを、臨機応変に最良の施術をしていく、ほとんど人間業ではない。 

 

少しでもその負担を軽くすべく、AIが人よりもうまくできるようなところは、どんどん医師に代替していっていいのかな、なんて思う。達人でなく、普通の医師の荷物を、出来るだけ軽くして、手術に集中できるようになってもらえると良いな。 

 

=+=+=+=+= 

恐らく、大腸イレウスを呈していて、準緊急的に手術。 

ストマ孔のみになるくらいの小切開で横行結腸直上で開腹。直下の胃壁(術野5cm円くらい)をそのまま挙上、腹壁固定したんじゃないかな? 

完全な確認不足だが、一瞬これマーゲンじゃん、違うよレベルのことはありうる。 

経過を見ると予後には全くと言っていいほど影響はなさそう。 

 

=+=+=+=+= 

癌に関しての医者側の難しさはCT等の画像を見るだけでもう難しい 

そして外科手術となると事前にどれだけ打ち合わせしているか 

それでも難しい 

外科医が手術に臨む時、間違ってもいいなんて思っている人は誰もいない 

でも間違えられた患者はなかなか仕方ないとは思えないよね 

 

=+=+=+=+= 

別の病院での同様の医療ミスでその裁判が、24年3月にあったという記事タイトルがありました。 

 

起こり得る可能性がままある内容なのかと。 

 

医師のコメントと思われる判別判断が難しかったのではというものと、 

そもそもそのような状態ならより確認を深めるべく怠慢だというものと 

両方頷けるところあります。 

 

この患者さんが提起していただいた機会を無駄にされないようすすめてほしいものと思いました。 

 

=+=+=+=+= 

報道側はスピードが要求される時代になったとはいえ、既存のマスメディアに求められているのは結論に至る背景の描写や正しさではないかと思います。それが担保されないのであればSNSやゴシップ誌と同じであり、存在意義をなくすと思います。今回のケースでは、タイトルを見ただけでとんでもないと思う人が多かったはず。一方で多くの医師のコメントを見ると難しい状況であったともあります。一素人としては、専門家から指摘される前に、誤った判断に至った背景説明があれば少しでもあれば良ったのにと感じました。 

 

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失敗の科学という本にもあったが、医療関係は隠蔽ありきでやってしまうので、同じような医療ミスが起こるし、先輩や上司に意見を言える雰囲気ではないのがいけないところ。 

 

医療業界も航空業界のように命を預かっているのだから、真剣に再発防止に努めてほしい。 

 

=+=+=+=+= 

腹膜播種が酷く臓器の見分けや切り離しが困難な状態であることはある程度事前に分からなかったのかな 

ここまでの状態だと仮に手術が成功しても術後の予後はそこまで良くない気がするので手術をしないという選択もあったのではと思う 

手術中は状態が分かる動画を撮っていないのだろうか? 

ミスをした、していない、やった、やっていないの論議なんて動画があれば水掛け論にならずに客観的に判断できると思うけど 

 

=+=+=+=+= 

少しですが、医療をかじった者です。 

皆さんコメントされているように、手術は実施しないと判らないことは多々あります。 

もちろん、末期であれば、癒着や閉塞、転移もあったかもしれません。 

ただし、本件に関して記事のとおりだとすると、「その日のうちに再手術し、改めて大腸に人工肛門を設置した。」とあります。 

また、下行結腸の手前には、横行結腸、上行結腸、小腸が存在しています。 

胃とは感触も見た目も大きく異なります。 

つまり、確認を怠らず、丁寧な処置を施せば、間違える事は無いと考えられます。 

 

 

=+=+=+=+= 

それはどうなの? 

精神的にとあるけれど本来手術で取り付けるべき場所には人工肛門が付いていない状態で手術を終えたわけですよね? 

おそらくもう再手術は行われたとは思うのですが、健康状態の再確認や経過や色々確認したうえで手術に至ると思うので、そんなすぐに再手術にはならないと思うのですが。 

手術から再手術までの間で患者さんにかかる負担って肉体的・体力的にももちろん、精神的にもスゴく負担だったと思うんです。 

人工肛門という言葉の強さと、それを自分が付けなければならないという追い込まれかた、受け入れるまでの葛藤や決断した意志、手術をするという不安。 

それに付け加えて医療ミスや臓器の間違いにおける医師や病院への不信感や、それに伴い自分には本当に人工肛門が必要なのかという疑念の発生、そしてそれがやはり必要なのだという再三の追い込み。 

大げさに書いたかも知れないが、そう思いそう考える患者さんもいると思うが… 

 

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最初記事読んだ時は、どんな医療過誤⁈と思ったがコメント欄見て色んなケースがあるんだなと初めて知りお医者さんの大変さが分かった。ただ一つ付け加えると、以前子供も怪我をして大学病院で簡単な手術をしたことがあるが、その時どこをどのぐらい縫ったとか何も説明がなかった。とりあえず無事に終わったということと手術後の注意点などを聞くので精一杯で(それもこちらから聞いて答えるぐらい)その後回復に向かったのだが、数年後別の処置で市民病院にかかった際、その先生の説明で初めて当時縫った場所などを知った。私の反応に驚いたのか、その先生には怪訝な顔でどこで手術をしたんですか?と聞かれました。答えたら「あ…そう…。」と。 

 

医者も色々。大学病院だからといって必ずしもみな優秀とは限らない。腕は良くても説明やコミュニケーションに問題ある医者もいると思う。医者が思ってる以上に患者にとって説明って欲しいものなのだ。 

 

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他の方も書いていますが、胃と腸を間違えることはありませんから、腹膜播種がひどくあちこち癒着してい状態だったということは容易に納得できます。タイトルを付ければ医療ミスになってしまうだろうけど、間違えて別の患者さんのオペをした….と言うのとは全く違いますよね。 

このニュースだけでは詳細はわからず、恐らくこの記者も医療のことは分からず書いていると思います。亡くなられた患者さんが1番苦しかったのは確かですが、よく知らない人が医師を責めるべきではないと思います。 

 

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10年位前に子宮全摘手術を受けました 

 

当初の手術時間は二時間程度の予定でしたが、開腹したら癒着が酷く、ソレを剥離する為に時間を取られてしまい結局五時間掛かりました。 

 

術前検査である程度は予測しても開腹して初めて解る事も有るのでしょう。 

 

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大学病院は医師を育てる機関ですから、一般人患者は、若い医師に経験を積ませるための実験台として処置されるので、どうしても医療事故が発生する場合があります。一般的に手術経験豊富な教授クラスは特権階級を優先的に対処するシステムになっていますからね。勿論、経験の浅い医師でもベテラン医師の指導を受けながら処置しますから心配いらないが、どうしてもこういう大学病院のシステムには医療問題がつきまといます。 

 

=+=+=+=+= 

下行結腸癌とありますので、おそらく術前に一時的な人工肛門を病変部の上流に置くつもりだったのでしょう。 

 

この場合、皮膚切開はせいぜい5〜6センチで開腹し横行結腸をズリズリと引き出して腹膜・筋膜・皮膚に固定してから解放して便の出口にします。 

 

見た目だけで横行結腸と胃を間違えるのはちょっと理解できないですし、開放した際に内腔に便があるかないかでも区別がつくと思うんだけど、それでもこういうミスは無くならない。 

 

オレの先輩も同じことやって訴えられてたなぁ… 

 

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腸閉塞に対する緩和ケアの一環での外科処置ですよね。 

単純に技量がなかったのであれば許される行為ではありませんが、腹膜播種や胃、小腸にも転移して腫瘍が肥大化して何が何だかわからないおぞましい状態で手術したことには賞賛すべきだと思います。 

これで非難が相次げば今後何でもかんでもインオペになりかねません。 

 

=+=+=+=+= 

医師が医師を擁護するようなコメントがありますが、胃と腸が見分けられないなら手術は中止するべきだったのではないでしょうか。 

記事だけ読むとどっちだかよくわからないけどとりあえず着けちゃえとやってしまったようにも感じます。 

患者側は意外と医師の説明を聞いてもよく分かっていないことがあります。 

医師にとっては毎日の事でも、患者側にとっては初めての事で気が動転していて専門用語も出てきて、聞いている時は分かったつもりでも、後で他の人に説明しようとしてもできない。 

これは理解できていないからです。 

改めて聞くと「前回も説明しましたが…」と面倒臭そうに答える医師がいますが、素人なんてみんなそんなものだということを知ったほうがいいと思います。 

 

=+=+=+=+= 

ヒューマンエラーだから仕方ないとか 

専門家らしき人たちからの妙な擁護コメントがあるけど全く理解できない 

これは明らかな間違い、謝ったって患者側ははいそうですかなんてならない 

自分も医者によくかかるが、医師は頭はいいけど想像力はない 

患者側の痛みや苦しみなんて全く通じないし想像もせず常に理論と理屈だけで応対している 

骨折したことない人間が痛みも知らないのに治療なんてしよせん無理な話し 

非現実的なおとぎ話だが一度その病気になった人が専門医になってほしいよ。 

 

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患者側としては辛いよな。 

 

ただでさえ人工肛門をつけるのも精神的・身体的に苦しいのに、間違って胃に付けられたらたまったもんじゃない。入院なんてストレスしかないし、全身麻酔後の苦しさを再度味わうなんて。しかも食事が取れず、なんの楽しみもない。まだ50代で若いのに辛かったと思うよ。ストレスで病状悪化は否めないと思う。 

 

 

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医療ミスになるのか、もしくは現場にしかわからない相当の理由があったのかは今後の判決次第だが、2年前の出来事が今やっと提訴まで踏み切れたというのが医療裁判の難しい所。 

今回の事に限らず、閉鎖的なオペ室で起こった事を患者側が立証する難しさ。 

 

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胃と腸で言えば逆のケースもある。胃瘻造設は、腹壁と胃壁をくっつける形で穴をあける。相当レアだが、過去腹壁と胃の間に横行結腸を挟んだまま造設したケースを聞いたことがある。造設前の腹部CT検査で胃を膨らませた状態で胃の上に横行結腸がかぶさるケースは、当然胃カメラを用いた通常の胃瘻造設は不可能。 

 

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記事を読むだけなら、そんなミスする?と技術を疑ってしまい、この病院には受診したくないと思ってしまいそうです。ただ術野を見ている誰もが気づかないくらいの例えば癒着などあったのかとも思いました。とはいえ、亡くなられた方には再手術というストレスがかかったことは間違い無いでしょうから、死因にも関係する気がしますが・・・本当にお気の毒なことです。 

 

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胃と大腸を間違えるとかはあり得ない。術中所見で変更したのか、そうであれば術中に家族を部屋に呼んで説明して術式変更するのが普通。それを怠ったのか。しかし胃を人工肛門にする意図もあまりわからない。食べたものが胃からででしまうので栄養にならない。減圧もくてきだったのか? 

とにかくよく取材して報道してほしい。 

 

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医者だがおそらくだけど、腹膜播種が多数あり、お腹の中が癒着だらけで、どこが結腸かもわからない状態だったのではないか? 

播種しすぎて、腹壁に臓器癒着多数で、開腹するのも難しく、視野展開が困難な状態だったのではないか? 

このニュースは、がんの手術をする医者と、一般の人では意見が分かれそうだ。 

もしそうなら、外科医の苦しさには同情する。もちろん、一番辛かった患者さんにも同情する。 

 

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ミスは誰にでも起こり得るもので、問題なのは必要な注意義務を果たした結果か否かである。 

標準マニュアル通りの手順や確認を行いながらやった結果なのか、もっとわかりやすくいえば自分の我が子や両親が患者でも、同じミスを起こし得たかである。 

 

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大きな手術というのは寿命を縮めます 

それまで元気だった臓器の機能が著しく落ちる事がしばしばある 

2回の大手術をこんな短期間に行えば相当なダメージで早くに亡くなってしまった可能性も十分にあるかと思います 

 

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難しいね。 

お腹を切って開いて見ないとレントゲンやCTだけではきっとわからないのでしょうね。 

がしかし、手術をするならしっかりと確認して、できるできないを判断することもまた大事なことやと思います。 

わからないではすまされないこともありますよね。 

 

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この病院で先月手術して今月再手術することになっているから、すごく不安になる。 

かかってる科は違うしどのような経緯でそうなったのか、この記事では分からないけれど病院側の説明不足を指摘されているコメントを見ると、これまでの医師や看護師の態度を思い返すとなくはないなと思わされる。 

優しく丁寧な方も勿論いるけれど。 

過去にも別件で医療事故を起こしているから不安しかない。 

 

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医学の知識とかがないからこそ思うけど、もし自分の家族だったら直接死因と関係ないって言われても、間接的には命を奪った原因なんじゃって思ってしまうだろうな。 

医師だって最善を尽くしてくれて、それでも間違えてしまうほどの進行具合だったのかもしれないけど、そうだとすると誰にとっても辛いな。 

 

 

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複数の医師が播種だらけで見分けが困難だったのだろう、と擁護されている。 

 素人考えだと播種だらけでも、「胃と下行結腸は場所が全然違うだろ、そんな事も分からないのかよ」と思う。 

 記事の図だと、横行結腸に人工肛門を付ける予定だったとある。という事は横行結腸より先の、大腸と直腸はガンで切除されたはず。 

 播種だらけのそんな状態で、大腸を半分近く切除するのは妥当だったのか? 

 寛解を目指す積極的治療ではなく、延命治療の手術ではないのか? 

 記事はその辺りまで踏み込んで書いて欲しかった。 

 

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たぶん緊急の緩和目的の手術だったのでしょう。起きたことは残念ですが、たぶん外科医にとっても相当困難な状況だったと思われます。 

医師は社会平均と比較するとかなりの知力体力忍耐力ではあると思いますが、それでも人間です。 

どんな困難でも毎回パーフェクトを求められて、できなければバッシングだと潰れてしまいますよ。 

だから外科医がどんどん減ってるのではありますが、、、、 

 

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胃と大腸を間違えるなんて一般人には意味もわからないけど、手術自体難しいものであって、こういうミスはあり得るという認識も必要ですね。 

手術する側も受ける側も。 

 

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医師ではないので、こんな間違いが起こることすら分かりませんが、 

 

患者さん側からしたら 

改めて再手術とは闘病中で辛い中、 

更に精神的にも肉体的にも大きなダメージを受けたかと思うと言葉 

になりませんね。 

 

ご冥福をお祈りします。 

 

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外科医のレベルが落ちているのでは? 

外科を志望する医師はかなり減っていると聞いている。理由はきついこともあるだろうが、大学病院で働く外科医は大学からは少額の給料でバイト生活を余儀なくされているそうだ。こんなことでは国民が安心して手術を受けることすらままならなくなるのではないか。外科医の待遇改善は必要だし、外科医になる人が増えないと安心できる医療は担保できないのではないか。 

 

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タイトルは事実だけど 

何故そのようなミスが起きたかを 

専門的に解説されると ド素人の我々でも 

なかなか大腸と胃の判別がつきずらい 

癒着など難しい状況だったことが解かる 

被害者は既に亡くなっては居るがその因果関係は?だが 

遺族も将来への医療現場への警鐘と感じる 

大変お気の毒だし医師も神様では無い 

ミスはゼロではないことお互いに納得しておかないと 

医療事故が怖くて何も処置が出来なくなる 

 

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ある程度検査すれば身体の事はわかるはずだし、胃か腸かわからない程危険な手術なら、手術はしないでほしい。 

セカンドオピニオンもあるわけだし、その先生に断られても、熟練されている先生はできるかもしれないのだから。 

 

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進行大腸がんによる腸閉塞を回避する目的横行結腸に人工肛門を作ることを意図して手術したのだろうと想像するが、必要最小限の小さな傷で手術しようとすると横行結腸と胃はとても似ている。私自身は間違えて人工肛門を作った事はないが間違えそうになったことやなかなか横行結腸を同定できなかったことはある。 

外科医にとっても患者にとっても不幸な顛末だ。 

あってはいけないことだが起こりうることだ。 

提訴しても誰も救われない。家族と弁護士に保険会社からお金が払われるだけだ。 

 

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気持ちは分かるけど、何でもかんでも訴えられると医師のなり手はいなくなり、難しい手術は断られるようになってしまう。 

責任追求はもちろん必要なんだけど、個人だけが悪者にならないようにしてあげて欲しい。 

 

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手術を依頼する時に、医療事故等で亡くなっても訴えませんとサインさせられますが、胃に人工肛門とか信じられないミスが家族や自分に起きたら、たとえ難易度の高い治療であっても許せないかもしれません。 

結局は事後報告で再手術となれば、心身的なダメージは計り知れず、見守る家族も想像を絶すると思います。 

 

 

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専門知識がある方のコメントも見つつ病気の重篤さと医療側の技術の問題などを一般人として考えてもし癒着で臓器が確認できなすぎてどうのこうのだった場合てあったとしてもはご本人にはどうかわかりませんがご家族には説明されていなかったから提訴されているのですよね?だからといって胃に人工肛門ってあり得るんですか?そうだったとして何の目的で手術をしたのかがご家族に伝わってなかったからなのでは? 

そんな勘で手術をする病院側や医師の過失は重大ではないでしょうか? 

 

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訴えるのは自由だが、難しく医師にリスクのある症例をやらなくなっていくようになる流れで良いのか?延命や助かる可能性は十分にあるが、何かあって訴えられたら困るのでやりません、と。患者側が、医療とは一定数不幸なことが起こることを理解しなければならない。 

 

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癒着がひどくて困難だというのはミスしていいことにはならないと思うけど、間違えてしまうほどひどかったんだろうね。死亡との直接の因果関係はないといっても、結局はミスにより相当体力を奪ってしまっているのだから無関係を押し通すことはできないと思うけど。 

 

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怠慢での医療ミスならば提訴も分かるが 

最善を尽くしてのミスをいちいち提訴していたら難しい手術を断る病院が続出すると思う。現に産婦人科などはそうなっている。 

再手術やアフターケアは当然として当事者同士の話し合いで解決出来なかったのか?お金だけが解決の方法だったのか? 

 

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こういう医療事故の時は、原因も調べてくわしく掲載して欲しいです。癒着があって胃と腸が判別出来なかったのか、医師の能力不足だったのか、元々難易度が高い手術だったのかこの内容では分かりません。この記事を読んで同じ疾患の人や人工肛門の手術よていがある人はすごく不安になると思います。 

 

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医療従事者コメントを拝見するに、癒着など病巣の具合によっては医師でも場所が判別し辛いそうですね。ただ、医師でも判別が難しい病巣だからこそ経験則だけではなくて、色んな機器を駆使して100%合ってるのを確認してから手術して欲しいと思いました。 

 

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「精神的な苦痛を受けたとして」提訴ってところが気になった。 

「再手術までの約10日間、栄養補給がされず、女性の体力を極度に奪う結果となったとしている」とあるんだから精神的苦痛だけではないような気がするんだが。 

裁判に詳しくないんだけどこういう時は精神的苦痛に全部ひっくるめて提訴するものなのかな。 

 

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医療ミスが発生して訴訟になったのはわかる。 

ただ、普通に考えるとあり得ないミス。 

そういう事故が発生してしまったのには、それなりの理由があると思われる。 

そこが詳細に発表されていな状況で、第3者が憶測で攻め立てる風潮に違和感しかない。 

 

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私は素人なので、胃と大腸を間違えるってどういう状況だと思ったのですが…、コメントを見ると、いろいろな事情があるのだと思いました。 

この記事だけ見ると、考えられないようなレベルのミスが起こったようにしか見えないので、その手術の困難さもコメントでなく、記事で教えてほしかったですね。 

 

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内視鏡で内側から見ると胃と大腸はハッキリと区別つくだろうが開腹し血まみれの臓器を見ると 

腫瘍や胃が縮小して腸に見えたりし 

難しい手術であっただろう。 

 

医療ミスはあってはならないが 

いちいち提訴されると医師がいなくなるだろう。 

 

過労で最新の医療情報も勉強もし続けて休みも少なく 

緊急出勤も多い医師達の立場も考え 

win-winな解決策を願う。 

 

 

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>最初の手術で別の医師が立ち会っていた 

 

その医師と執刀医の「力関係」が「立ち会った医師<<<<執刀医」だったのかも… 

 

飛行機の墜落事故でも周囲の副操縦士や航空機関士等が「機長の操縦(判断)ミス」に気付いていても「力関係(圧倒的に機長が強い)」によって委縮してしまい墜落に至り死亡するなんて話も聞きます。 

 

また、大学は医学系の学部ではありませんが、講義に医学系のものが有り、講師に医大から「当時TVにも出る様な有名な医師」が来て授業の合間に「医学界の裏話」的な話をするので大人気な講義でしたが、その中で「権威ある医師が手術中にミスを犯して患者を○○させてしまったけど、周囲に居たスタッフに目で”判ってるな!”と威圧して手術を終え、家族には”手を尽くしましたが既に手遅れでした…”と言って誤魔化した…云々」なんて話もありました。 

 

「真実は当事者のみ知る」ですが、この件も「真実は如何に?」ですね。 

 

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となり駅に大きい胃腸科がある。関連の医院やクリニックを6院もっていて 

人間ドックでは胃カメラが必須になっている。 

 

たいてい若い医師が行い、ほぼ必ず生検に至る。 

手続き時に、必要なら生検をすることに同意するか、という欄がある。 

たいていは、再検査よりは…と思い、生検に同意する。 

 

疑念を抱いたのはある年、近くの胃腸科医院で胃カメラを受けたとき。 

検査後、人間ドックでの胃カメラ履歴を話すと 

 

どこにも悪いところはない、 

胃炎のあとも髭剃り負け程度のポチポチがあるだけ。問題のある胃ではない。 

これで毎年、生検されているの? ほかに何か言われた? 

 

バレット食道だから、今後、食道がんのリスクとともに暮らしていけと。 

 

バレット食道? ないない、そんなの。 

しかもその発言が本当ならドクターハラスメントだね。 

どこ? あああそこ? インターン系の医師も多いからね。 

練習ってこともないんだろうけど… 

 

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誤って胃につけるなど、あり得るのかと愕然とさせられた。 

これは医師と病院組織の未熟さ故か、それとも怠慢か? 

どちらにしても、亡くなられた患者さんとご家族の為に、徹底的な原因究明と誠心誠意の謝罪が必要だ。 

 

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腹膜播種とか癒着で判別しにくかったのではという医療関係者からのご指摘は大変有難い。ニュースだけ読むと病院があり得ない初歩的なミスをやらかしたみたいで、徒に医療や医師への不信感をあおる結果となる。恣意的なのか不勉強なのか分からないが、こういう報道は怖いね。 

 

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わかんないけど、遺族はこんなミスがもう起きて欲しくないって思っての提訴なんでしょうね。闘病は患者さんがつらいのもそうだけど、家族もつらい。 

弱っていく家族を見ていられなかっただろうと思います。 

そのあと快方に向かって家族との時間ができたのは良かったと思います。 

 

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この病院は口コミを見ても分かるとおり、他にも信じられない事をしています。 

もしかしたら、医師の数が全く足りてなく、お医者さんが朦朧としながら治療しているのかもしれません。 

 

厚労相の医療費の締め上げはアベノミクスの加藤、根本厚労相から始まり、お医者さんは無理難題を言われています。 

外来の医者は内勤をするなとか、意味が分かりません。 

 

以前は定期的に薬を貰う経過医療の患者さんは、特に問題が無い場合は電話の問診でも薬を貰う事が出来ていました。 

今は厚労相は「一円でも薬を削れ、一ヶ月以上出すな」と言い、おかげでの病院は常に満員状態です。 

 

厚労相は就労にしろ薬価にしろ医療費にしろ生活保護にしろ、税金を削るためなら国民を生贄にささげている状態です。 

 

老人達が病院に来るのも、薬だけでいいのに毎月必ず来いと言われている人も多いです。 

診療時間待ちが出ようが医師が疲弊しようが厚労相はお構いなしです。 

 

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この件の真相はわからないけど、ずいぶん前に救急車で運ばれ、同じ系列病院に入院→誤診→ギリギリ無意味な手術を回避できた事がある。 

CT諸々やり「巨大な腫瘍だが、ある場所の開腹手術で完治する」と言われ、熱が下がるまで数日待機して手術と決まった後・・たまたま訪れた研修医が「つい最近、そっくりな悪性症例を本院で見たばかりだ」という。「これは別の場所の疾患ではないか?」と、(自信たっぷりの)お爺さん教授に必死にかけあってくれた。結果(腫瘍が手術予定と別の臓器にある)誤診が判明。別病院に即日転院となり→手術も無事成功。幸い腫瘍も良性だった。あのタイミングで研修医が恐れずに物申してくれたから運良く助かったけど、私も無意味な開腹手術を受けることになっていたかもしれない。患者は入院しちゃうと、まな板の上の鯉なので、自分じゃどうにもできない。「人生って本当に紙一重」と思った体験です。 

 

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大腸(横行結腸)は胃と重なって、ほぼ同じ位置にあることが多い臓器です。手術でもこの重なりを注意して操作をすることが、癌の浸潤がなくても、求められます。違う位置では決してありません。 

 

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もちろん厳しい状況下の手術であることは理解できるが、胃に作っちゃった結果を認めているし、再手術でいくばくかの改善が見られたことも認めちゃってるなら、まあ賠償請求は仕方ないのでは? 

 

金額的にも660万円だし、手術ミスによって余命が縮んだと言うよりは、精神的苦痛とかのレベルの請求額でしょう。 

 

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癒着が酷くてどこが結腸だかわかりにくい状態だった故に間違えたのでは?と言う意見を見るが、確かにわかりにくくて結果的に間違った場所に付けてしまったのは仕方ないこと?かもしれないけど(わかりにくかったら医者は確実性を求めずなんとなくで手術を進行させるのか、それも疑問だが)、だったら手術後にちゃんとした場所に付いてるか確認するとかしないのかな?なぜ一週間以上もわからずのままだったのか、それも疑問。総じてミスだよね。 

 

 

 
 

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