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「それが気持ちのいい商売や」 わずか月額3万3000円でフランチャイズ展開する「やきとり大吉」。本部、店主、顧客の三方よしを実現した“人情派”な儲け方とは?

東洋経済オンライン 10/11(金) 6:21 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/78d7b53ad5932af22e88af6e3556c7a9a8b4ce54

 

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「やきとり大吉」は、独自のビジネスモデルでファンを魅了している。

創業以来、店主が焼台に立つ「生業主義」を貫いており、各店舗で個性を持たせつつ高品質なサービスを提供している。

オーナー志望者とのマッチングを重視し、ロイヤリティを抑えた支援体制を構築している。

また、経営の効率化やコスト削減に取り組む一方、焼鳥の業態を選ぶことで安価で品質を維持している。

大吉は他に類を見ない個性的な経営スタイルを持つ成功事例であり、長年にわたってファンを支持し続けている。

(要約)

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住宅街の中に佇む、赤と黒の看板。「やきとり大吉」の、唯一無二にして人情派な儲け方とは? なお、写真は志木店(写真:ダイキチシステム提供)  

 

 1977年の創業以来、独自の「生業(なりわい)主義」でファンを集め、急成長を遂げた「やきとり大吉」(以下、大吉)。多いときには年間120軒店舗を増やし、創業から20年で1000軒を達成した。 

 

【画像11枚】「赤と黒の看板」でおなじみのやきとり大吉。知ってるようで知らない店内の様子はこんな感じ 

 

 店主の高齢化で現在は491店舗に減っているが、2023年にふたたび大きな注目を集めることになる。「鳥貴族」を経営するエターナルホスピタリティグループに買収されたのだ。  

 

 エターナルホスピタリティグループの大倉忠司社長は買収の理由について、「昔から大吉のファン。鳥貴族として独立してからも、大吉との差別化をずっと意識してきた」と公言している。そこまで大倉社長を惚れ込ませた要因はなんなのか。大吉の魅力と、他に類を見ないビジネスモデルに迫る。 

 

■最大の強みは、店主が焼台に立つ「生業主義」  

 

 大吉は直営が1軒もなく、全店個人経営のFCチェーンだ。通常、FCチェーンの多くは、FC運営会社が数店舗まとめて運営していることも多い。しかし、大吉は個人としかFC契約を結ばない。  

 

【画像11枚】「赤と黒の看板」でおなじみのやきとり大吉。知ってるようで知らない店内の様子はこんな感じ 

 

 その理由は、店主が店の一番の魅力であり、強みだと据えているからだ。 

 

 焼鳥を売っているようで、店主の人柄や店主との会話を売っている。看板はあるけれど、実際は、「店主の魅力で成り立つ個人店」という位置づけなのだ。 

 

 これを大吉では「生業主義」と名付けている。生業主義のポイントは以下の3点。  

 

1. 店主自らが仕入れを行い、食材の品質を直接確認する  

2. 店主が毎日焼台に立ち、自らの手で焼鳥を焼き上げる  

3. 接客も店主が中心となり、常連客との関係を築く  

 この3点の遵守により、大吉は各店舗に個性を持たせつつ、品質と顧客満足度の高い運営を実現しているのだ。 

 

 運営会社ダイキチシステムの近藤隆社長は、生業主義の徹底について、「店は店主とお客様の信頼関係から成り立っている、という飲食店の根本的ルールだと考えています。だから、なんらかの事情で店主が焼台に立てなくなった場合は、店を閉めてもらっています」と説明する。 

 

 

■飲食店を始めたい人とオーナー志望者をマッチング 

 

 大吉が生業主義を取り入れた時期は、1977年の創業時に遡る。当時、ダイキチシステムは「飲食界情報管理センター」という名前だったそうだ。 

 

 創業者でカリスマ経営者であった辻成晃氏が、「お金はないけれど情熱を持って飲食店をやりたい人」と「飲食店のオーナーになって、毎月一定額を受け取りたい人」をマッチングする、「店舗銀行システム」(店舗を介して資本を貸借するシステム)としてスタートした組織だったのだ。その根本には、「夢を持った人、若者を成功させたい」という理念があった。 

 

 このため、法人からのFC加盟の申し出はすべて断ってきた。店舗が100店を超えて注目される時期になると、「1億円出すから10店舗作ってくれ」という声もあったそうだが、例外なく断ったという。 

 

 しかも驚くことに、飲食店チェーンとして法人登録をしたのは平成に入ってからだそうだ。それまでは、情報産業系の企業として登録されていたのだとか。一般的な飲食店経営企業とは、一線を画すスタンスだということがよく分かる。 

 

 そんな大吉には、確固たる店舗フォーマットがある。まず、店舗は10坪程度にとどめること。10坪は、焼台から全席が見渡せるギリギリ限界の広さだ。次に、繁華街ではなく住宅街、それも1階路面店であること。このスタイルは、最初の30店舗をさまざまな場所に出した結果、決まったのだという。  

 

 というのも、繁華街に出した店は賃料が高すぎ、ネオンもギラギラしていて赤い看板が埋もれてしまったそうだ。 

 

 反対に、住宅街の店は目立って家族連れも来るようになり、自然に「家族連れでも行ける焼鳥店」というイメージができた。そうなると、繁華街の雰囲気はますますそぐわず、子供に危険も伴う。そこで、住宅街の地域密着店を目指すスタイルになったのだ。 

 

 店主との契約形態については、基本、2つの方法がある。1つはリース方式。初期費用149万円で加盟し、本部から店を借りて運営をスタートする形だ。ランニングコストとしては、毎月家賃12万~16万円、店舗使用料12万~16万円、ロイヤリティ3万3000円、設備費用1万1000円を本部に支払う。またこの場合、大吉の空いている店舗を指定されるため、店の場所を選ぶことはできない。  

 

 2つ目はオーナー方式だ。初期費用1800万円で店舗を購入し、ロイヤリティのみを払う形である。たいていのオーナーは1つ目のリース方式を選び、経験を積みながら店舗購入資金1800万円を貯金。溜まったらそのまま店を買い取るか、故郷で開店してオーナーになる。月々の店舗使用料がもったいないし、出店場所を選びたいからだ。 

 

 

 現在、9割のオーナーがすでにオーナー方式に移行しており、リース方式の店は50店舗程度だという。  

 

■ロイヤリティで儲けず「夢を叶えるサポート」を  

 

 通常FCチェーンビジネスはロイヤリティで儲ける。立地戦略や看板で人を集め、店の売り上げが上がるほどに、ロイヤリティも上げるのが一般的だ。 

 

 ところが前述した大吉のロイヤリティは3万3000円。店舗の売上高のボリュームゾーンが月々150万~180万円であることを考えると、破格の安さだ。筆者が飲食チェーンを取材して聞く平均的なロイヤリティは、売り上げの3~10%の間である。 

 

 ちょっと安いのでは……と尋ねたところ、創業当初はもっと安い2万円だったそうだ。そこからすぐ3万円に上げ、今はそこに消費税10%の3000円が付いてはいるが、40年間ずっと値上げしていないというから驚く。  

 

 この金額であり続けているのは儲けよりも、「夢を持った人、若者を成功させたい」という創業理念を追求するスキームだから。単純計算して、毎月本部に入るのはロイヤリティ3万3000円✕約500軒で1650万円。その収入で、わずか10人の社員で身の丈にあった運営をしているのだ。 

 

 とはいえ経営者の立場から見ると、もっと儲けがほしいと思って当たり前。近藤社長は以前、創業者の辻氏にロイヤリティの歩合化について質問したことがあるそうだ。  

 

 「ロイヤリティを売り上げに対してパーセンテージにしていくと、本部が全店舗の売り上げを管理せんとあかん。それはものすごく大変やろ」  

 

 「売り上げをごまかすような人も出てきて、本部と店舗の信頼関係もなくなる」  

 

 「それぐらいやったら、なんぼでも売ってくれて儲けてくれたらいい。その代わりに本部に一定の金額を入れてもらう。それが気持ちのいい商売や」 

 

 答えは予想外のものだった。ロイヤリティを一定額にすることは、管理の手間削減や、店主との信頼関係の継続にもつながっていたのだ。  

 

■「売り上げを管理しない」というコスト削減  

 

 この考えに賛同した近藤社長は、今新しいチャレンジをしている一部の店舗をのぞき、売り上げを一切管理していない。店舗と本部はオンラインでもつながっていないそうだ。各店の経営はあくまで、店主の自主性に任されている。  

 

 加盟店にPOSシステムを置き、売り上げを管理しようと思えばできるだろう。そのほうが当然、売り上げを上げる施策も打てるに違いない。だが、あえてやらない。「仕組みを知れば知るほど、知り合いや一般の方から『変な会社やね』と言われます。けど、最初からそういう会社なので仕方ありません」と近藤社長は楽しげに話す。 

 

 

 しかしこの体制は、差別化や競争戦略にもなっているのではないだろうか。  

 

 楠木建氏の『ストーリーとしての競争戦略』では、「ドライバーに車を売らない買取専門店」という常識破りの手法で中古車業界を制したガリバー・インターナショナル(以下、ガリバー)のFCモデルが「名作」として紹介されている。  

 

 ガリバーは長らく、一般客から車を購入はするが、小売販売はしてこなかった。売れずに在庫を抱えるリスクがあるからだ。その代わりに成約率の高い、業者向けの買い取りネットオークションに販売場所を絞ってきた。そうすることで手間を減らし、コスト優位な経営を続けてきたのだ。このビジネスモデルは、ロイヤリティを一定額にする代わりに、管理の手間や人的問題のリスクを減らした大吉と重なる。 

 

■焼鳥だからできた、安さと品質保持  

 

 大吉のような経営スタイルは、実は、焼鳥だからこそ成立しているそうだ。 

 

 というのも、飲食界情報管理センターとして起業した当初は、寿司、焼肉、スナック、お好み焼きなどさまざまな業態を試したという。そのなかで、鶏が最も物価に左右されにくく、全国どこでも品質の良い状態を仕入れやすい材料であり、調理のための設備費も軽かったそうだ。さらに、人件費も安く済み、住宅街の立地で集客できる……など数々の優位性から、最終的に焼鳥一本に絞ったのだ。 

 

 この判断は正しく、さまざまなものが値上げされる現在だが、大吉の焼鳥メニューは、今も1本140~200円(税抜)とリーズナブルだ。しかもこの価格は、2024年4月に全メニューの75%を20円値上げした後のものだという。一から店内調理していることを考えれば、十分に安いのではないだろうか。  

 

 一体なぜその安さと品質を保持できるのか。最大の理由は、大吉チェーンにはセントラルキッチンがないため、余計な配送費や作業費がかからないことにある。加えて、店主自らが地元の鶏肉店から仕入れ、自分で仕込むことで、調理コストも大幅に落としている。ここにも、大吉を「コスト優位」に導く工夫が行われているのだ。 

 

 

( 221260 )  2024/10/11 17:22:53  
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この記事では、大吉という焼き鳥店に対する読者の思い出や感想、FC(フランチャイズ)店舗に関する疑問や意見が多く寄せられています。

 

 

読者の中には、昔からの常連客である方や個々の店舗ごとの工夫や雰囲気を楽しんでいる方、店主やママの人柄やサービスに感心している方が多く見られました。

また、FC契約の仕組みや経営の厳しさについての懸念や疑問、ロイヤリティなどの負担に関する声もありました。

 

 

大吉がFC店舗であることに驚く読者も多く、その運営や経営の難しさについての指摘や考察も見受けられました。

また、焼き鳥業界の動向や負担についての懸念、地域によって店舗の特色やメニューの違いを楽しむ姿勢も見られました。

 

 

最後のコメントは、記事の内容や取材の質を高く評価するものであり、良質な記事に対する期待やライターに対するメッセージが込められています。

 

 

(まとめ)

( 221262 )  2024/10/11 17:22:53  
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=+=+=+=+= 

昔、よく行ってた大吉は閉店してから必ず厨房まわりを徹底して掃除してたなぁ。だからいつ行っても店舗が綺麗なのよ。これはホント感心しましたね。開店前は夫婦で仕込みやってたし、気さくな大将でした。味は文句なしだしいつもカウンター席で焼いているところを見ながら一杯飲むのが至福のひと時だったなぁ。まだやってんなかなあ?懐かしい思い出です。 

 

=+=+=+=+= 

この記事を見て行きたくなりました。 

今の時代金金でロイヤリティも高く設定するところが多く、厳しいだろうが、店主が焼き台にたつというルールがあるならばきっと美味しい焼き鳥が食べられると想像がつく。バイトの素人が焼いているのでは無い。それがわかっただけでも行く気になる。幸い近くにあるので今度行ってみたいと思います。 

店舗ごとに工夫されててきっと良い店なんだと思います。 

親会社も素晴らしい考え方。 

 

=+=+=+=+= 

15年ほど前は本当に毎日のように通ってた。大吉って常連客がほんと多い。なのではじめは入りにくさを感じた。けどすぐに自分もガッツリ常連客に。たらふく飲み食いする日もあれば、焼酎のボトル入れてたから大吉丼食べながら一杯みたいな日も。マスターとも仲良くなり閉店後に飲みに行ったりもした。 

大吉に限らず焼き鳥屋の多くは「あの時は忙しくて注文遅くなってごめんね」とか「仕事どう?」とか一回行けば顔を覚えてくれていて、本当にすごいなぁと思う。 

 

=+=+=+=+= 

飲食店てのは美味しい食事を楽しみに行く場所ではあるけど、その店の雰囲気だったり店員さんや店主さんの気持ちの良い元気な接客だったりを楽しみに行く場所でもあるからね 

飲食店こそFCでも店舗独自の色を出してる方が良いですね 

 

=+=+=+=+= 

今もそうかはわからないが10年ほど前までは研修(半年だったかな?)は無給、最初の一年は無休、休むと周辺店主や本部から詰められる 

タレは研修店数店舗のタレを混ぜたものを使用 

オーナー店の社員扱いは高卒初任給くらいの賃金で仕込みからラストまでフルで働くってのが普通だったけどコンプラが厳しくなった昨今ではだいぶ変わったのかなぁ 

 

=+=+=+=+= 

昔関西にいた頃よく通っていた。 

高齢の夫婦で切盛りしていた店舗だったが、ご夫婦ともに人間味があって、常連になってからは愚痴を聞いてもらったりもしていた。 

異動で関西を離れる時、挨拶に行ったら今日はおごりと言ってたくさんご馳走していただいた。 

とてもただのチェーン店とは思えない温もりや人情がそこにはあった。 

 

=+=+=+=+= 

ママ1人でやっている居酒屋やスナックの方が儲かるわけだよな。家賃7〜10万円位の店舗で調理器具からグラス、冷蔵庫まで付帯してきてカラオケのリース代位の支払いで店を持つ。それで水と氷売って年収1000万円越えてるママって結構いる。決して美人ではなくても優しくて明るい人で接客の仕方次第。焼き鳥屋もそれじゃ運営も楽ではないね。 

 

=+=+=+=+= 

私はもう大吉でしか焼き鳥を食べられない口になってしまいました。 

大吉はほんとに美味しい。 

地元には1店舗しかない。 

近所にあったのは閉店してしまいました。 

徒歩圏内に大吉が欲しい。 

毎日でも行きたい。 

 

=+=+=+=+= 

店主が直接仕入れて直接焼いて,FC店にするメリットってネームバリューと酒の仕入れ以外に何かあるのだろうか? 

ネームバリューに関しても下手にチェーン店ってイメージがついてるから善し悪しだろうし。 

月々の支払いに関してもそうだし、縛りも多くて、なかなかメリットと見合わないような気がするのは自分だけ? 

 

=+=+=+=+= 

蒲田が1号店だっけ?近隣の各駅に1軒はあったと思う。 

飛び込みで入っても常連さんと仲良くなれる店主の心遣いが好きだった。 

大吉の焼き鳥は一味違った気がする。 

 

 

=+=+=+=+= 

>初期費用149万円 

>毎月家賃12万~16万円、店舗使用料12万~16万円、ロイヤリティ3万3000円、設備費用1万1000円を本部に支払う 

 

毎月30万円程度の支払い、これは安いのか・・・?? 

 

 

>店舗の売上高のボリュームゾーンが月々150万~180万円 

店主の手元に残るのは30万円前後? 

 

店主は店舗に入って長時間現場で働くことを強要される上に、人に任せてオーナー稼業に移行するようなことも出来ないような契約でしょ? 

これからの時代にはあわない気がするなあ。 

 

=+=+=+=+= 

リース方式で毎月30万円は支払うとなると、毎月100万以上は売り上げないと、面白味がない。 

しかも加盟金149万円ですか、、、 

儲かってお金が貯まったら、1,800万円とはね。 

結論として、儲かるのは本部ってことですよね。 

世の中そんなに甘くないと思う。 

加盟してよかったなんて思うのは、ほんの一部に過ぎないのでは? 

 

=+=+=+=+= 

まさに今、写真の志木店の横を通って帰ってきました。若い頃に赤い看板のお店が多かった頃 行っていたお店の一つでしたね。友達がバイトしてたこともあり何度か行ってました。 あれから25年、子供が寝たら一人でぷら〜っと行ってみようかな。 

 

=+=+=+=+= 

昔、船橋駅近くの大吉へちょくちょく行ってた 

柱が電柱みたいでレトロ感があって梅干しの入ったサワーばかり飲んでた 

岐阜県に帰郷し大吉が近くにあったのは驚いた、店のコンセプトは似た感じだったけど 

梅サワーは無かったな 

 

=+=+=+=+= 

焼き鳥って冷静に考えると良い商売ですよね。 

鶏肉は原価安いし、小さく切って串に刺して焼くだけ。 最近はフランチャイズで本部が悪い儲け方してると、すぐSNSなどで拡散されて新規加盟者が来なくなります。 

 

=+=+=+=+= 

なんか割烹みたいな店構えでコースのみのクソ高い焼き鳥屋が最近増えたけど 

大吉みたいな安くて肩を張らず気軽に行けて味も良い店の方が長く頑張ってほしいと個人的には思う 

 

=+=+=+=+= 

近藤さん部長だった時、焼き台なんかほとんどたってなかったやん! 

研修店のレギュラーなのに無理やり新町に研修に呼ばれとても店として成り立ってない最小店に回されたのは忘れません! 

 

=+=+=+=+= 

20年前なら儲かっただろうが食材の高騰、人件費、コスト、多くの店が廃業していくなかでフランチャイズ料、仕入れからえる利益の搾取、要は上前をはねて儲ける事が人情派とは言えない! 

 

=+=+=+=+= 

毎月家賃12万~16万円、店舗使用料12万~16万円、ロイヤリティ3万3000円、設備費用1万1000円を本部に支払う。 

 

繁華街でなく住宅街で10坪なんでしょ? 

ロイヤリティは安いけどランコスくっっっそ高いぞコレ 

 

=+=+=+=+= 

>しかし、大吉は個人としかFC契約を結ばない。  

 

丸パクリのリスクも下がるのかも。 

有名居酒屋チェーンのいくつかは、勤務先を丸々パクッて独立したのがスタートだし、 

地方で無双してたら、チェーン飲食グループに名称と業態を丸パクリされた居酒屋もありますからね。。。 

 

 

=+=+=+=+= 

仕組み知らなかった。 

言い方が悪くなるが店舗によって当たり外れも多少はあるということか。 

ちょっと色んな大吉に行きたくなったな笑 

 

とても勉強になる良い記事でしたm(_ _)m 

 

=+=+=+=+= 

とり肉自体は利益率は良いらしいけど、水商売の経営は簡単じゃないもんな…。大吉さんは美味しいですね。 

 

=+=+=+=+= 

昔 近場に何軒かあった時は良く利用していた。 

しかし・・ 

ここ20年くらいの間に次々と全て閉店してしまった。 

実際大変なんだろうな。 

 

=+=+=+=+= 

個人の裁量が大きいのは素晴らしいけど、そうなると逆に33,000円とはいえロイヤリティ取られるのはおかしいように思えてくる。 

 

=+=+=+=+= 

知人は焼鳥屋の居抜き物件を格安で借りてやってるわ。 

大して儲かる商売でもないのに、ここまで搾取されたらたまったものじゃない。 

 

=+=+=+=+= 

大倉氏からすれば、直営店とFCのメリットを持つことで事業拡大って所かな。 

 

=+=+=+=+= 

本部が緩くて僅かな決まりだけ守っていればあと 

自由なのはラーメンショップに通ずるものがある 

 

=+=+=+=+= 

属人的ですね 

だから最大1000店舗あったのに半減してしまった 

現実と理想は簡単にはマッチしません 

 

=+=+=+=+= 

繁華街に無いのはそういう理由だったのね 

なんでこんな住宅街にポツンと大吉あるんだろって思ってた 

 

=+=+=+=+= 

生活圏に大吉が無いのよねぇ~ 

引っ越す前はギリ許容エリアに有ったんだけど、閉店しちゃってるし。。。 

 

 

=+=+=+=+= 

でもこれ、鳥貴族に買収されたってことは 

月額33000円のロイヤリティではやっていけないからでは・・・・・・ 

 

=+=+=+=+= 

ノウハウを得た後にFC契約解除して独立してしまう人が出ないのだろうか? 

 

=+=+=+=+= 

ちょっと前に大吉いったけどメニューがかなり減ってたわ。たぶん行くことないかな 

 

=+=+=+=+= 

今もあるかは知らないけど〝すずめ〟ってメニューがあったよね。 

 

=+=+=+=+= 

逆手に取れば、店主はプレイング、マネージャー?大変よ。 

 

=+=+=+=+= 

セブンイレブンの社長と対談してほしいな 

 

=+=+=+=+= 

昭和から有るなあ、、、 

令和に存続してられる 

素晴らしいお店だな、、、 

 

=+=+=+=+= 

これから益々、貧富の差が酷くなります 

 

=+=+=+=+= 

セブンイレブンも見習った方がいいね。 

 

=+=+=+=+= 

わすかとかタイトルで誤字やん、レベル低 

 

 

=+=+=+=+= 

大吉ってFCだったんだ! 

知らなかった〜 

 

=+=+=+=+= 

「わすか」 

原稿チェック甘すぎ 

 

=+=+=+=+= 

わすか月額3万3千円の文章のレベルである。 

 

=+=+=+=+= 

間違いない赤ちょうちんの店だね 

 

=+=+=+=+= 

ものは言いよう。 

 

=+=+=+=+= 

わすかって何? 

 

=+=+=+=+= 

竜鳳の焼鳥くいたい 

 

=+=+=+=+= 

記事が読みにくくて内容が入ってこない。 

 

=+=+=+=+= 

大吉のことをこの記事でよく分かった。 

内容を読んでしっかりと取材して記事を書いたことが分かる。 

記者の仕事の一つは、世に知られていない読者が関心があることを、自らが取材して記事にして、読者が読んでためになることだ。 

ただ釣るような見出しにせず、記事の内容だけで読者を引き込んでいく。このような記事は久しぶりだ。 

最近のネットライターの募集広告を見たら最低賃金に毛の生えた金額しか提示されていない。 

良い記事を見たい作りたいなら、ライターの努力だけに任せてはいけない。 

さもないとゴミみたいな記事だけが量産される。 

 

 

 
 

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