( 221293 ) 2024/10/11 18:01:48 2 00 「クロちゃん」昨年天国へ 保護グマと暮らして32年、鶴岡・佐藤さん山形新聞 10/11(金) 11:39 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/a6c0bcca64bb982ece8a5869a38957cea8c67e9e |
( 221296 ) 2024/10/11 18:01:48 0 00 佐藤八重治さんが建てた「クロちゃん」の墓=鶴岡市
保護したクマと32年間暮らした男性が鶴岡市上名川にいる。佐藤八重治さん(81)は、親とはぐれた子グマを「クロちゃん」と名付け、自宅内に鉄製のおりを設けて育て、大きくなっても家族同様の愛情を注いだ。クマは昨夏に死に、1年がたった今夏、佐藤さんは裏山に墓を建てた。クマは害獣とのイメージが定着している。佐藤さんは経験を基に、共存を模索する必要性を訴える。
1991年4月15日、佐藤さんは地元猟友会のメンバーと共に、月山ダム上流の山奥で親とはぐれた子どものツキノワグマを見つけた。「保護しなければ死んでしまう」と考え、ナップザックに入れて下山した。クマはメスで、生後2カ月。体重は約2キロだった。
「猛獣は大きくなると飼育できなくなる」と指摘する声はあった。佐藤さんは家族や近所の理解を得て、特注のおりを自宅内に設置した。県から飼育の許可を得て、最後まで面倒を見ることを決めた。名前は、見た目から付けた。
保護直後の「クロちゃん」=1991年4月、鶴岡市(佐藤八重治さん提供)
餌は主にそうめんで、蜂蜜や厚揚げなどを一緒に与えることもあった。おりから出さず飼育し、子グマは2年ほどで体高120センチ、80キロまで大きくなった。腐ったリンゴを与えてしまった時に腕をかまれたが、傷つけられたのはこの一度だけ。自然保護団体を通じてファンクラブもできた。メディアに取り上げられると見学者が相次いだという。
クロちゃんは昨年7月に動かなくなった。人間なら100歳近く。「瞳を見れば癒やされた。かが(妻)を失うような悲しさだ」と佐藤さん。今年8月に建てた墓には「ありがとう」の言葉と月山の姿を刻んだ。
佐藤さんは、以前から講演などを行い、クマとの共存を考えるきっかけを提供することが重要だと考えてきた。「以前は住み分けができていたが、人が山から離れ、今は境界線がなくなった」と話す。クマを知ってもらい共に生きる道を探る。思い出を胸に地道な活動を続けていくつもりだ。
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( 221295 ) 2024/10/11 18:01:48 1 00 この記事では、熊を保護・飼育することについてさまざまな意見や考え方が示されています。
熊との共存には課題やリスクが伴うことも多く、人間の安全を守るためには適切な対策や管理が必要だという意見が見受けられます。
多くの意見が混在する中で、安全や環境、個体差など様々な要素が共存を取り巻く課題となっています。
(まとめ) | ( 221297 ) 2024/10/11 18:01:48 0 00 =+=+=+=+= 海外で親熊からはぐれた子熊を親切心で保護。 大人になった熊はいつも世話をしていた人を捕食。 という記事を見たことがある。 もちろん熊の性格もあるとは思うけど、大人になった熊は愛情だけでコントロールできるものじゃないと思う。 それでも手放すことなく飼育していたのは凄い。
=+=+=+=+= 終生飼育されたことは本当に素晴らしいと思います。 しかし今回のケースのように大きな事故もなく個人で成し遂げることは、一般的には難しいでしょうね。 家畜の命をいただいて肉を食べている人間社会に熊一頭に対する命の尊さを説いても、その矛盾を誰も説明できないと思います。 その人にとって大切な出会いだった場合に生かされる命もあれば、害獣とされて狩猟されることもある。 命とは何かを考えさせられます。
=+=+=+=+= 熊と言えど生後2カ月で人間と暮らすようになったら、もう野生の血が騒ぐということもなったのかもしれません。 32年間、佐藤さんに家族同様の愛情を注いでもらったクロちゃんは幸せだったと思う。 だけどこれをもって熊はおとなしいものと決めつけてはいけないと思う。野生の熊は野生の熊だし、人間に懐いているからと言って、野生の本能を忘れたわけではないと思う。
=+=+=+=+= ペットとして買っていた人と襲われるリスクのある環境で暮らす人達とは価値観が違って当然です。ペットが可愛かったから共存しましょうでは通用しない切迫した地域もあります。人の存在を脅かすような地区まで行動範囲を広げた個体は現時点で既に相当の脅威です。可哀想ではありますが、積極的な駆除対象だと思います。
=+=+=+=+= 知能の高い動物は、野生と理性が同時にある状態です。 自分がやることを止めることはできませんが、同時にその結果を理解して受け止めてしまいます。 親といればそれは子別れになるだけですが、人間と暮らしていたら?双方怪我だけで済めば良いですが… 動物には様々な個性がありますから、クロちゃんに限って言えば御しきれる野生=自然界では生き残れない程度の力でしかなかった、ということなのでしょう。 幸運な出会いであり、幸福な時間だったと思います。 古来から続く異種交流譚の後継者が生まれて、命を終えた。その一生を見聞したのがこのニュースの真価だと強く感じます。 この物語が将来に続く為には、クマの生態系が脅かされず、生存に適した子からクロちゃんのような子まで生まれ続ける力強いクマの繁栄が必要です。 人間がクマの繁栄を妨げないよう、より徹底した生活圏の分離法が構築されるよう、強く願います。
=+=+=+=+= 自分でリスクをとって他人に迷惑を絶対にかけない状況なら問題ないと思う。 ただ、これを拡大解釈してクマと仲良くくらせる道はあるのだから殺してはいけないみたいな話にはならない。 実際に被害があって拡大し続けているなら対処せざるを得ないし、 他人のそうした被害に想像力も働かさずに愛玩動物の保護を訴えるかのような主張は責められるべきと思う。
=+=+=+=+= すべての個体がこのケースに当てはまるわけではないし 自然界では30年は生きないにしても15年くらいは生きる ともすると熊はなにもしなければ増え続ける 天敵が少なく、山に縄張りが持てないなら下山するしかない 人間に勝てるとわかったら餌はたくさんある、 次々山を下りてくるかもしれない ハンターも減っている今、対策は急務と思う
=+=+=+=+= うちの町にも野生の子熊を保護し長年飼育している施設がありました。 一般の人にも公開されていて手こそ入れられないが餌を投げ入れるくらいはできました。 ある日日頃世話をしている人が小屋の清掃に入った時襲われて重傷を負いました。熊にしてみれば遊んで欲しくてじゃれついたレベルなのかもしれませんが人間から見れば襲われたとなるのでしょう。 野生動物と人間の共存とは傍で見るより難しいのだと思います。
=+=+=+=+= 共存の道を探るのは良いと思うよ。 しかしながら、現在進行形で自宅近隣に熊が出没して怖い思いをしてる人からすれば、このような記事はただの綺麗事でしか無いでしょうね。 きちんと管理された環境で育った熊であれば危険性は少ないと思いますが、生まれてからずっと野生でいる熊と混同させるような記事はいただけません。
=+=+=+=+= 全国各地でクマ被害が多数起こっている現在とこの生後2ヶ月で保護してからその生涯を終えるまでの長い年数を無事飼育が出来た例は、全く別物だと思います。 どうしても元々、野生の中で生活しているクマが人間と共存していけるのは無理がある。 幸いにしてこのクマは、愛情深く真摯に向き合ってその世話をずっとしてきた佐藤さんの気持ちが伝わり、その生涯を幸せに終えた奇跡というくらいのクマだと思う。
=+=+=+=+= クマではなく猫の話だが、生後2ヶ月くらいの野良猫のきょうだいを保護して育ててるが、成猫となっても引っ掻かかれることも噛まれることもシャーされることもほとんどなく、可愛らしいペットそのもの。その後2歳くらいの野良猫を保護したが、こちらは鋭い爪で引っ掻くし尖った牙で噛むしご飯あげてもシャーするし、まさに野生のネコ科動物で全く違う生き物だった。
この方が飼育されてた熊は生後間も無く保護され、野生の経験がほぼないままだったから共生が可能だったんだろう。これが野生の熊なら言わずもがな、その爪や牙は野良猫の比ではないよ。
=+=+=+=+= この熊ではないのですが、他の方も熊を飼っていた。何十年も。でも年老いてなんかの弾みで飼っていた人を攻撃してしまい残念ながらなくなってしまった。熊もその後亡くなった。その方の家族はその熊を責めなかったし、世話をしていた人を馬鹿にするような発言もしなかった。 動物を飼うというのは色々覚悟がいるし、自分だけではなく周りの人にもわかってもらわないといけないなと思いました。
=+=+=+=+= 人にはいろんな人がいるように、クマにもいろんなクマがいて、人と相性が良いクマもいるかも知れないけど、クマと相性の悪い人もいる。 基本的に、お互いに畏れを抱いているスタンスが一番事故が起こりにくいと思います。 正しい知識を持って行動する、むやみに山に立ち入らない これらを守っていても、人里に降りてきているクマの事故は完璧には防げないという認識です。
=+=+=+=+= もう何人も襲われて死んでるのに、大丈夫とは言えないと思います。人間も熊にとっては自分より弱い動物に過ぎないのではないでしょうか。人間の住むエリアを犯した場合は駆除するべきだし、人間は熊の住むエリアを侵略しないように棲み分けを目指すしか無いと思います。それが自然の中の動物同士、熊と人間とで争わない為の方法のような気がします。
=+=+=+=+= クロちゃんはいい子だったんだと思う。でもそれは佐藤さんとの関係性で飼い主じゃない人には飼い主や自分を守ろうとして攻撃したかもしれないしわからない。犬もそうだけど飼い主思いの子ほど飼い主を守るときには闘うから。
クマ牧場で飼育員を殺しちゃったこともあるし クマはライオンとかと同じで街に普通に歩いてていい動物じゃないから都市での共存は無理だと思う。オオカミとか野犬ですら怖いから。
クロちゃんの目はかわいいね。ご冥福を祈ります。
=+=+=+=+= 32年も自宅で飼育されたとのこと。 並大抵のことではありません。 エサ代もかなりかかったでしょうし。 クロちゃんはそうめんを主食にしていて、一度に5人前のそうめんを食べていたそうです。 クロちゃんファンクラブの写真が可愛くて、一度会ってみたかったな。 飼い主さんとご家族は本当にお疲れ様でした。大事に育ててくれてありがとうございます。
=+=+=+=+= 飼育者の愛情は片思いでしょう。飼育された猛獣が人間を捕食対象としないのは餌を与えてくれる都合のよい存在だから。愛情が伝わったとするのは、人間側に自我と自他の認識があるからです。動物には自分がどのような存在であるか、自分の周りの生き物が何であるか、ぼんやりとしか認識できません。脳が未発達な人間の乳児がこれと同じです。餌を与えて貰える存在は受け入れるように生存本能が機能します。仮に動物が善悪や哀れみ人間の愛情を理解するなら、それを司るのは大脳でしょうが、理性に足るほどの大脳を人間以外は持っていません。人間でさえ、前頭葉萎縮などにより理性が消失すれば本能が剥き出しになり、すべてでは無いですが介護者の長年の献身など全く通じず罵声を浴びせる者がいます。強力な顎と牙、鋭利な爪と強靭な腕力、つまり捕食能力がある動物が飢えれば甘んじて餓死などしない。本能が餌と認識し飼主に襲い掛かると思います。
=+=+=+=+= 最近SNSに上がってくる動画で、動物園が保護して最後の触れ合いとの事で明日山に戻す小熊の動画を見た。相当大きかったが抱っこされ甘えていた。成獣になってもこの子は自分のことを親だと思って忘れないと飼育員さんが言ってた。 飼い主の心情としては、一生共に居たいだろうが、心配でも、あるタイミングで山に返してクマとしての一生を過ごさせてあげるのもまた親心な気がする。
=+=+=+=+= 熊との共存共生は可能か。美談風に仕立てられているが「32年保護熊と暮らした…」と言っても熊を30年も檻に閉じ込めていたようにも見えます。森で子熊を見つけたら基本近くに母熊はいます。そのままにしていれば母熊とすぐ再会して成長し、自ら母親として子孫を残したかもしれません。自然に手を触れず見守るのも人の役割だと思います。
=+=+=+=+= こういうのは個体次第でもあると思う。数ある中には従順な大人しい熊もいるかもしれない。それは人も同じでしょう。全ての人が等しく善い人でもないのと。まあ同種であるメリットは言葉が通じること。異種の一番の問題は意思疎通が難しいこと。できても正確ではない。むやみに駆除するのは反対だが、普通の人が抑えれる生き物ではないのだから規制的な行動を取るしかないよ。
=+=+=+=+= この熊が幸せだったかどうかはわかりません。確かに当初は保護されて命が助かったのかもしれませんが、その後は狭い檻の中で一生暮らしたのでしょう?犬みたいに散歩にも連れ出せなかったのでしょう? 自分がその熊の立場だったら、外に出て自由に駆け回りたいと思うだろう。それが叶わなかったことは熊にとって幸せだったのかどうか。 こうして人間に慣れて(多分)、危害を簡単には加えそうにない個体でも、飼うとなれば檻に入れざるを得ない。それは、やはり人間にとっては猛獣だからですよね。共存は考えたいですが、それはあくまで居住域を分けての共存であって、人間の居住域に熊が一緒にいる共存は不可能だと思います。
=+=+=+=+= 人の領域にいた、いる熊との共存はある程度可能でしょう。だって人の領域側に組み込まれてるんだから。 野生で人を獲物や敵としてしか見ていない熊との共存は、駆除か生活圏を完全に分けられる工夫以外に無いと思います。 命と命の縁ですから、なるべく生活圏を分ける工夫に寄せたい所ではありますが、欲深い人間は自身の身を守りたい、もっと住みやすい土地にしたいと考えれば、外敵を駆除する方法の方が簡単ですし、そうするでしょう。
=+=+=+=+= 熊も年取ると認知症になり仲が良かった人間でも忘れて襲うようになるみたいなのを聞いたことがある。 人間でも認知症になると攻撃的になるんだからさもありなん。 ただ、人間の老人なら成人男性を素手で殴り殺すのは難しいが熊なら老いてもできる。 どの生き物でもそうだが人間と動物の線引きはきっちりしておかないとどっちも不幸な結果になりかねない。
=+=+=+=+= 生態系が崩れてきてしまったんです。 クマの天敵、シカの天敵、イノシシの天敵である猟師が居なくなったんです。 昔は牛や豚、馬等を食用とはしていなかった。猟師が山でクマやシカ、イノシシ、野鳥などを狩り食し、里で売ったりしていた。 このままではもっと増殖してしまい、被害者も増加します。可哀想だから殺すなと主張する団体がありますが、被害者に対する保障が出来るんですか? 無責任な主張はしない方がいいと思います。 この記事の飼い主さんは尊敬します。自分の責任で養い、生命を全うさせらレました。 この飼い主さんの様に保護団体の方が責任持って捕獲したクマやシカ、イノシシを養っていただきたい。
=+=+=+=+= この方は責任を持って飼育され、他人への被害を出さずに完結したということで、それは立派なことではあるが、これは特殊なケースであり、クマ全般に適用できるようなモデルケースではない。 クマを国内から全滅させる必要はない。生態系への悪影響も懸念されるため、全滅させるべきではない。 しかしながら、人間の居住域に入り込んできた個体に対しては、再度接近してこないように、相当の恐怖心を植え付ける程度の経験をさせるか、或いは殺処分するほかない。 環境も大事ではあるが、行政が最優先で行うべきは、目の前の人命に危害が及ばぬようにすることである。 猟友会も高齢化、担い手不足となっているため、速やかに環境省が害獣駆除隊を組織し、国民の生命、財産を守るべきである。
=+=+=+=+= 山や海や川や、それらの自然と共に生きる暮らすという事は、双方が安全に過ごせるという条件が必要だ。 そのためには、闇雲に自然を破壊してはいけないが、土砂崩れや洪水、災害は防がなくてはいけない。 それは、人間が都合よく、自然をコントロールしていのかも知れない、しかし安全を守るためのには不可欠な事だ。 それでも自然の力は恐ろしい、人智を超えた力で襲ってくる。 その時の対策は必要だ。 野生動物も同じだ、共存の線引きは難しいが、安全を守るためには駆除も致し方ない。 それを踏まえた上での話でなければ、共存など絵空事だ。
=+=+=+=+= 熊にも固体差があるので、すべてがこのようにうまくいくとは限らないが、人間と熊との共生という意味ではヒントになるのではないか。 最近の熊の害は人間と熊との共生環境が壊れてしまったという指摘がある。本来、人間と熊は同一空間で共生する生き物ではない。犬や猫とは違う。仮にペットとして飼い慣れたとしても例外というべきだろう。 でもいたずらに熊を危険視するのではなく、人間と同じ生物であると意識を持つところから共生の道が開かれるように思う。
=+=+=+=+= 野生の熊は非常に賢く臆病で人を見れば向こうから逃げてくれる動物。サケの遡上で肉食のイメージがあるが、食性は植物が中心で肉は殆ど食べない。鈴を付けて入山すれば音だけで離れてくれる程で襲われる事など滅多に無い。むしろ飼育された熊の方が人に慣れてる分注意が必要な程だ。 近年の熊による被害はドングリの木を伐採して実をつけない杉を大量に植えて飢餓状態にした上で、食べ残しを山に捨てたり、観光者が餌付けしたり、狩猟した動物の死体を放置したりする事で人と食べ物の関連を強め、食性を変え、飢餓にしたからである。 人を襲うようになった熊は確実に駆除しなくてはいけないが、本来臆病で優しい動物がそうなった原因が人にあるってことだけは決して忘れてはならない。熊と人との共存は人がほんの少しだけ賢くなるだけだと思う。
=+=+=+=+= 子熊の頃の画像を見るとカワイイんだけど、やはり成獣になり死ぬまでの間の危険度は高いと思う。この子熊時画像でも爪の鋭さが見て取れる。それで飼い主が殺された事故も今までに何件か聞いてきた。このケースは稀な成功例かもしれない。
共存と簡単に言うけど、野生動物との共存というのは、明確な住み分けか、人間に害を及ぼさない種(農業被害等ではなく人的被害)種に限られるんじゃないかと思う。熊、鹿、猪は人を簡単に殺す事が出来る危険な種です。
となれば明確な住み分けしか共存の道は無いのではないか?であるなら、個体数調整をするしかないと思う。もしくは衰退した里山を再生して昔のように人が住むように戻すか。でも都会に出てきた人は誰も住みたくないでしょ?なら答えは決まってしまう。
殺したくて殺す訳じゃない。人間社会を守る為です。殺さずに済むならそれが一番良いに決まってる。
=+=+=+=+= 最近、動画サイトで子供の動物を見つけて保護する動画をよく見ます。 種類は様々、犬、猫、虎、ライオン、熊、アライグマ、リス、鷲、豹、etc。 そりゃ可愛いし、お互いの絆と言うものを感じることが出来ます。 でも、自分がその場にいると思うとちょっと怖いですけどね。
野生の動物に人間が手を掛ける事はいけない事だと頭では理解できます。 日本でも弱っていた鹿を放置した件や、砂防ダムや水路に落ちた猪を助けた件などが話題になりました。 法律に則れば、人間が関わること自体が違反となり見殺しにする事が正解です。 そして、助けた動物に人間が襲われたら責任が取れるのか、よく言われる事です。 でも、私はなんとかしたいと悩みたいし、佐藤さんは32年間も実際に面倒を見て凄いと思います。
どの動物も助けてもらった時の目や表情を見ると、同じ生き物だと感じる事が出来るんですよね。
=+=+=+=+= クマに限らず野生動物との共存は理想だけど、事故が目立つことを考えれば人間ファーストにならざるを得ない。しかしさっ処分ファーストは避けるべきで、他に有効な方法がないか考えることを放棄してはダメ。ツキノワグマに限らず、木の実などをエサにする動物は、ふんに含まれた種が山全体に広がることで、豊かな森林形成に役立っている。大型動物であるクマは貢献度が高い。木を見て森を見ずの例えどおり、弊害だけでなく全体を見渡し役割を考えないと、自然体系の破壊につながることは必至。駆除しすぎると木々の生育が阻まれ、温暖化の加速、土壌の水分吸収能力が弱まることで土砂災害も増える。
=+=+=+=+= 「以前は住み分けができていたが、人が山から離れ、今は境界線がなくなった」との事ですが、子熊を拾ってきて育てる行為は、住み分けとは真逆の行為、境界線をなくす行為だと思います。 でも、クロちゃんを愛情たっぷりに育てた佐藤さんを否定する気持ちはありません。色んな熊がいますし、色んな考えの人間がいますし、なかなか全会一致で解決できる問題ではないように思います。
=+=+=+=+= 熊を寿命が尽きるまで責任持って飼い続けるというのは並大抵のことではない。ご立派だと思います。しかしながら、これは特別な信念を持った飼い主とそれに順応できた幸運な熊との奇跡の物語。すなわち非常な特殊事例だと思いますね。だから、このことを以って熊と人間が共存可能ということは言えないと思う。
=+=+=+=+= クマをどんどんワナで捕獲し、人間の怖さを植え付けて山に返せば良いと思う。 罠でクマを捕獲できたら子供の姿を見せては電気ショック、子供の「わー!」という叫び声を聞かせては電気ショックといった具合に人の声を聞かせると同時に電気ショックを与えることで人への恐怖心が植え付けられ、山に帰したあとも、人の気配を感じるとクマが逃げるようになります。 声を聞かせる以外にも人間の匂いや人間の姿を見せ、同時に痛い思いを経験させるのも良いかと思います。 そうすることで殺さずに熊と人間の距離を保つことができます。
=+=+=+=+= 共存に向けた研究がまだ実を結んでいないのだと思います。
現に被害を受けている人・世帯・地域がある以上、その人たちの安全を守るのが第一です。 そのうえで、この方が実践しえたような事例を積み重ねる、または、クマと人間が安全に共存できるシステム/技術の開発を進めるのではないでしょうかね。それに何年、何十年かかるか……それでも、という人が研究を後押しするのではないでしょうか。
=+=+=+=+= こんな話をしたらキリがない。 ライオンだって、トラだって、ワニだって、毒蛇だってサメにシャチでも飼育されて無事でいる飼い主はたくさんいるだろう。 だけど、被害者の数はそれ以上に居ると思う。 厳しいけど、共存で一番被害がないのが隔離だと思う。 人間のエリアを熊に知らせるのが大切だと思う。
=+=+=+=+= 犬だって猫だって相当な長い時間を経て人間との共存できる生態になったわけで、熊も同じように何十世代、何百世代にわたってようやく共存が出来る生態になるかもしれない、でも現実的ではないよね 生態系の保護は大切な事なので、人間と野生動物の棲み分けがうまくいく方法を模索して必要があるよね
=+=+=+=+= いや、人が山を離れようと、人里まで降りてきて襲うのですよ。 いつも山に、熊が困らないだけの食料を置いて…などと言うのでしょうか。 人類史上、野生の猛獣と共存した事例は無いかと思います。 あの人懐っこいと言われる犬ですら、野犬ともなれば人を襲うのですから、まず野犬で出来てから検討しましょうか。
=+=+=+=+= この記事を見て衝撃を受けました。最初は助けたいという思いで保護されたとはいえ、その後32年間檻の中で生活した熊のことを考えると果たしてそれでよかったのか、、、と思います。生後2ヶ月頃からずっと走り回ることもできなかったのですよね。。。言い方はよくないですが、30年以上監禁状態だったということですよね?この方は熊と共存できたことを喜んでらっしゃるのかもしれませんが、ある程度体調が戻った時に自然に返してやるべきだったのでは?と思います。
=+=+=+=+= 此の方みたいな方ばかりだと言われている様な共存が可能でしょうね。私は熊がいる地域に住んではいませんが、子供の頃には祖父母や近所の年配の爺さん婆さん達が一緒に近所の山の下草を刈ったり枯れた木や枝を掃除したりして結構綺麗にしていました。その恩恵でしょう食用のキノコも結構採れて味噌汁やオカズでよく食べました。最近はその様に山の掃除など殆どの人が関わらなくなり荒れ放題に、水田の耕作放棄地同様に獣の住処と変わって来ています。猪やシカの被害、東北以北で特に問題となってる熊による人里への出没等々の現象を引き起こしています。コレらも人間の横着が招いた結果ではないですかね?都合の良い時だけは綺麗にするが熱が冷めれば完全に無視。そんな所に人間は行かないでしょう、だったら動物も行きませんよ。もっと地元に目を配れと言う天の声ですかね?
=+=+=+=+= 此の方みたいな方ばかりだと言われている様な共存が可能でしょうね。私は熊がいる地域に住んではいませんが、子供の頃には祖父母や近所の年配の爺さん婆さん達が一緒に近所の山の下草を刈ったり枯れた木や枝を掃除したりして結構綺麗にしていました。その恩恵でしょう食用のキノコも結構採れて味噌汁やオカズでよく食べました。最近はその様に山の掃除など殆どの人が関わらなくなり荒れ放題に、水田の耕作放棄地同様に獣の住処と変わって来ています。猪やシカの被害、東北以北で特に問題となってる熊による人里への出没等々の現象を引き起こしています。コレらも人間の横着が招いた結果ではないですかね?都合の良い時だけは綺麗にするが熱が冷めれば完全に無視。そんな所に人間は行かないでしょう、だったら動物も行きませんよ。もっと地元に目を配れと言う天の声ですかね?
=+=+=+=+= 「共存」って言われて少し勘違いしそうになったけど、別にこの人は一緒に暮らしましょうと言ってるわけじゃないのね。 森のクマと人間でお互い折り合いをつけて生きていきましょう、ってことかな。 それが出来るなら私は全然賛成します。 クマの住処を奪わない、登山等クマのテリトリーに近づく時は気をつける、とか。
理想だし、最終的には目指すべきところだと思います。
=+=+=+=+= これまでも共存するために様々な取り組みが行われてきましたよね?出くわしたから必ず処分という流れではないはずです。共存が〜とか、熊を殺すなという人は人間の味をしめた熊が再び人間を襲って食らう事件が昔から何度も起きている事を知っているのでしょうか?熊が人を食い殺した事件は近年でも数件ありました。
これまで以上の共存を望むなら、共存するための案や資金を出して行動してください。文句を言うだけなら誰でも無料で簡単にできます。 殺すなと言っている人は誰にも迷惑かけないように誓約を書いてクマを保護して最後まで面倒を見てほしい。それで熊と人間お互いの安全が守られるならヒーローになれるでしょうね。
=+=+=+=+= 生後2ヶ月がポイントと思う。 共存しようと思えば飼わざるを得ない。 害獣でも責任持って飼えばそうはならないが、熊の場合人がコントロールできる以上の生命力とパワーを持つからその問題と、熊の性格による個体差をどれだけ克服できるかだろう。 そもそも、半年以上野生で暮らせば余程の野生が感じる恩でもない限り無理なのが現実と思う。
=+=+=+=+= 佐藤さんみたいな人が大勢いて、クロちゃんみたいな熊ばかりなら共存は可能と思います ただ私は、日常的に普通にヒグマが出没するところで育ちましたが、熊はやはり危険です。犬ですら飼い主以外には吠えかかるのもいるのに、熊はもっと大変ですよ 動物愛護の精神と、現実のあいだには深いギャップがあると思います
=+=+=+=+= クロちゃんは特別な子だったんでしょうね。
檻から出さずに飼育されていたと言うことですが、どのくらいの大きさの檻だったのかが気になります。
クロちゃんにとっては狭くなかったのかが気になります。
今度は猛獣扱いされない様な動物に生まれ変われるといいね。と思います。
=+=+=+=+= 肉食性、雑食性の動物はある日突然野生が目覚め獣になる。それがいつなのかわからないし、もしかしたら個体によってはならないかもしれないしそれは誰にも分からない。そんな危険を受け入れて暮らそうという人は多くは無いだろう。自然界で見たら人間のエゴかもしれないが今の世界ではやむを得まい。
=+=+=+=+= 同じ様な環境でも襲われて亡くなった人はいるので熊の飼育はこの個体は成功しただけですね。
しかし、野生動物と境界線をしっかり取り入れて共存はできると思う。人間だけを中心に考えてはいけない。
ある有名動物園の園長がこんなことを言っていた。 昔は外で犬を買う家が多くて、獣が里山から降りてくる抑止にある程度なったそうだ。 時代が移り変わり現代はどんな棲み分けの策を持つべきなのか。
=+=+=+=+= 野生動物との共存は綺麗事ばかりではないと思うけれど、それでも排除より共存を目指していくことは大事だと思うのです。 嫌なものを排除するのではなく、適当な距離をおいて共存するためにはどうするべきかを考える方が労力は遙に掛かるけれど、そうやっていく事が、森林や生態系を守る事に繋がり、私たち人間に自然の恩恵を受け取れる環境になるのでは?
=+=+=+=+= ます、クロちゃんのご冥福をお祈りいたします。佐藤さんと出会って、クロちゃんは幸せだったのでないでしょうか。もちろん、佐藤さんにも大変ご苦労されたことと思います。敬意を表します。熊の問題は、各地に様々存在していることは、残念ながら現実であるし、命を落とした方々も大勢いることも事実です。ですが、これも人間たちの都合で自然を大きく変えてしまったツケではないでしょうか。今、さまざま便利になりましたが、何か大きな代償を払っていることも忘れてはいけません。自然には人は勝てないのだし、自然に逆らってはいけない。
=+=+=+=+= そりゃ特定動物のクマを飼育できるくらいの財力や環境が揃ってて愛を注いできた人とその他一般人の平均的な生活とでは、見えてる世界も違うだろうが特定動物に指定される猛獣なことがまず事実として最初にあるのではないのか 別に一般人もクマを積極的に狩り出すこともしないし、国もクマ狩りを無計画に続けはしないだろう。 共存というのはどのレベルでの話なのかわからないので講演は聞いてみたい気もするが、現状以上にどんな手を考えているのだろうか 増えすぎれば結局はエサが足りなくなり、人里に降りてくる個体が増えるのではないのか
=+=+=+=+= 共存の基本はお互いの境界線を超えない事だと思います。 なぜなら、種が違う上、脳の作りも違うので人間の思考で動物を扱ってしまうと動物にとっては不幸な結果を齎すかもしれません。 種の境界線を超えてしまうと害が及ぶため、対策は必要かと。 後、人を襲った熊は人の味を覚えてしまうので人を襲うようになります。 その時にはどうしたら良いのでしょうか、、
=+=+=+=+= 一般家庭でクマを飼育されていた海外の方は徹底して肉を与えなかったと聞きました。 おそらくこの方も肉類は与えていなかったのではと思います。
野生下においては草食中心とはいえ雑食で、肉類の匂いや味を知っている個体やその生息エリアでは共生共存は難しいと思います。
=+=+=+=+= ヴォイテクの話を聞いたことがあります。 確かにあの話だけ見てれば、言葉がしゃべれない以外人間とコミュニケーションが取れる、大変賢いかつ強い動物だと思いました。 他にも、この方以外にも熊を飼ってる人をテレビ等で見たことがあります。 人間と熊の共存は100%不可能ということではないのはわかります。 ですが、だったらなぜOSO18や三毛別羆事件があるのでしょうか? ましてや、サーカスの熊だって急に人を襲うことがあるぐらいです。 基本は人間と熊は共存不可と見た方が安全ではないでしょうか?
=+=+=+=+= 生後2か月で保護し、死ぬまで折から出さなかったら飼い殺し状態。それはそれで可哀そうな生涯だったと思う。 これこそ人間のエゴで自然の摂理に反している。 この方のように折りの中で飼う事が共存とも思えないし、昔も人間は山村や山里で暮らしていた方々は沢山いたそれこそ共存状態でした。 街の暮らしで危険が少なく、人間の防衛本能や危機管理が気薄になっているのが実情でしょう。餌が無くなれば野生動物もテリトリーを広げるのは摂理であり、人間もテリトリーを広げて境界が曖昧になってしまっているが、それも摂理では無いだろうか。 街に住んでいて共存と言うのはおかしな話である。
=+=+=+=+= 無関係な者がこういう逸話に対してああだこうだと言うべきではないが、鉄製の檻から出さずに飼育と言うのも熊の身になったら窮屈この上ない毎日だったのではなかろうか。 愛情は目いっぱい注げば熊も答えてくれたのだろうが、せめて散歩とまでは行かずとも自由にあちこち歩いてみたかっただろうなと勝手に思います。 少し前に飼い主が足腰が弱ってしまい施設に入った家で犬が鎖に繋がれたまま数か月殆ど身動きできない状態だったのを救われたと言う様な記事を読みましたが繋ぎっぱなしや檻に入れたまま飼育と言うのは人間のわがままも多分にあると思います。
=+=+=+=+= でも結局は檻の中で32年飼ってたわけで。 それを共存と言うなら、クマ牧場に野生クマ全部収容したら共存ですけど、それでいいんですか?っていう。
実際にはそれは不可能だし、檻の中の飼育されたクマではない、野生のクマと人間がどうつきあうか?が問題であって。
共存するためにも、例えばOSO18みたいなクマは駆除やむなしでしょうし、クマの総数の管理と、ヒトの居住エリアとクマの居住エリアの分離、シカ等クマと食性が被ったりあるいはエサになったりする他の動物の個体数管理、以上は最低限必要でしょうね。
具体的には里山復活と各動物の適正な間引き、人間側へのクマとの関わり合い方の教育ってことになるんでしょうが、それをどうやれば少ないコストでやって行けるか? その解答が無くてどの自治体も困ってるわけで。
=+=+=+=+= この方が野生の熊の飼育に成功したことは、それはそれで尊いことだと思うけど、これはたまたま上手くいっただけの奇跡なんだよね 子供のころから飼育し良く懐いていた熊が、ある日突然飼い主を殺害するという例も沢山ある たまたま上手くいっただけのことを殊更に取り上げ、熊を殺すなと言って回ることは、熊害に悩まされる地域の人の命を危険に晒すだけだと思います
=+=+=+=+= 言わんとする事も分からないでもないが、一生オリに入れて飼育する。それが幸せだったのかどうかは言葉が無いので分からない。 それにね、親とはぐれほっとけば死ぬからと手を差し伸べるのが正しいとは限らない。 とても優しい方だと思いますが、くろちゃんと熊は同種であっても違います。棲み分けが出来ていないという部分もあるが、明らかに人間の生活圏に進出してきた個体が増えてます。 うちらでも毎週のように小学校、中学校の通学路近辺の川土手や茂みで熊の発見情報があります。柿の木に登ってるのもよく通報があります。 ここから先は来るなよと熊が言うこと聞いてくれるなら助かるが、そうはならない。 家は自己防衛で柿の木など実をつけるものは全て切り倒した。出会い頭で熊に襲われる、それは生活圏に出続けるなら今後も増えていくだけだろう。
=+=+=+=+= 昔の日本は人里と森の間に雑木林があって、雑木林が動物と人間の境になっていた 雑木林は木を適度に間伐し下草を刈っていたので、林の中が明るくて下草がないので身を隠す場所がない
今は森と人里の間に耕作放棄地があるため、クマなどの野生動物が身を隠せる場所があり、人里まで野生動物が下りてくるようになった 動物との共存には、人間と動物との境界線を明確にするしかないと思う だから森を造成してリゾート地を作って動物の生息域を狭めるべきじゃない
今年上高地に行った時にはクマには出会わなかったが、サルにはたくさん出会った 上高地のサルはこちらが無関心であれば何もしてこない ただ観光客の中には子ザルを見つけると「かわいい」といって、スマホで写真を撮り続ける人がいる
クマは害を与えるから処分すべきだけど、子ザルはかわいいから追い回すというのは人間のエゴなんだと感じた
=+=+=+=+= 約32年間も熊は檻の中? それとも時々檻から出してもらっていたのかな? ずっと檻の中ならば熊もストレスたまって苦痛だった時もあっただろうなとは思う。 良きタイミングで山に返してあげて自由にしてあげるのも愛情のような気もするが、人に慣れてしまって人懐っこい熊になってしまった場合、山に返すと、山に人が入ってきた場合に熊の方は人間が好きで餌をもらえるかもと喜んで近づいてきて、人間側は熊に襲われると勘違いして熊が射殺されてしまったりなんて悲劇が起こる可能性もあるから難しいところではあるけれど。 この方の場合、熊も飼い主さんも双方が幸せな愛のある共存だったのならばそれはそれでよかったのかもしれないな。
=+=+=+=+= 佐藤さんが共生出来たのは、自宅内に鉄製のおりを設け生後2ヶ月だった仔熊を育てたからです。 結局、人間と猛獣の棲み分けはどんな形でも必要なんです。
今の現代社会の日本でやらなければ行けないのは、棲み分けしていた環境に戻す事が先決で、人と一緒に暮らして行く事では無いです、実際に佐藤さんが飼育されていた熊は同種の仲間と生きる事敵わずに死んで行ったのじゃないかな。
人間がこの地球全体を管理する事など不可能だ、野生動物にも自由に生きる環境を与える事が人間としての役割じゃないのだろうか。
=+=+=+=+= この世の中には確かに猛獣と暮らしている方がいる。 だけどそれは猛獣が幼い時に親とはぐれ人間に育てられた生き物だけである。 自然界にいる動物と同じでない事を認識すべきである。 我が家には猫がいるがその猫でさえ子猫の時からいるからなついてくれるのであって野良猫は通常寄ってこない。なぜ 人が怖いから。 基本動物は人が怖い。怖いという感情は動物にどういう行動をとるのかというと先ず逃げる。しかしその場合は人と距離がある場合だけである。いきなり出くわし距離もない場合は自分の身を守る行動をする。つまり人は襲われるという事である。イノシシでも熊でも鹿でも同じである。 一定の距離が保てて初めて襲われないのである。人も動物もお互い怖い存在なのだから一定の距離をとる事は必要な事。だから共存共生をするのは無理である。人も熊も離れて暮らすのが一番いいのだ。
=+=+=+=+= 大間違いだ。
クマ以外、ライオンでも、トラでも、生まれたての子供の頃から、人が愛情をもって育てれば、ペットとして飼うことも可能で、人を傷つけることもないというのは、よくある実例だ。
しかし、それは子供の頃から人が育てたという場合に限ってのことであって、それはその猛獣が育ててくれた人を自分の家族と認識しているからだ。
野生のクマが人に懐いたり、危害を加えることは無いといったことは、100%無いと言って良いだろう。
野生のクマについて、誤った甘い認識を持つことは非常に危険で、あってはならない。
=+=+=+=+= 考えなければならない事はクマにも性格があるとなるでしょう。 人懐きが良く共存可能な個体もいるだろうが、どんな事をしても不可能な個体も存在する。 そしてそれを判断するのには片っ端から接してみるしかないとなる。 現実的な話ではない。 人間は彼等のエサとなる事を第一に考える事が大切なのではないでしょうか。
=+=+=+=+= 賛否両論になる話題ですね! 81歳で熊さん育てて、とても責任感が在るのだと尊敬してまいました。腐ったりんご美食家ですね!クロちゃんは大事にしてもらって居る事を理解していた気がします。クロちゃんと佐藤さんの絆に拍手です。 ひとつ間違えば非難や殺傷処分になる世の中で、クロちゃんのお世話ありがとうございました。 私も家族のお世話頑張らないといけません。 ステキな墓碑もクロちゃん喜んでいますね! 野生動物が人里に来る様になったりしたのは自然界を人間の方から壊して、山や海を汚し温暖化に動物の食物を奪った事が大きい。 野生動物だけだったら 地球は綺麗な自然がいっぱいで 空気は、きれいなはずだと思ってます。 絶滅危惧種になると慌て保護の言葉が出る。
=+=+=+=+= クマは群れを作らない動物なので仲間という概念は無いはずで、情を持って接してるとは考えにくい。 慣れてると言っても餌を提供してくれる都合のいい存在と見られているだけの可能性があるので、油断はできない。 人間が一方的に情を持ってしまうのはその点を理解して割り切らないとダメだと思う。
=+=+=+=+= 特殊なケースを一般化されては被害者が増えるだけ。日本の山林はすでに4割が人工林。自然との共存、というよりは里山を手入れして、熊が山から下りてこないような対策を講じなければならない。 棚田とかに出している日本型直接支払制度の多面的機能支払や中山間地域直接支払のように、里山維持のための補助金を出して、人工林の維持・整備、道路の維持、特に収穫する人がいない果樹の伐採をすべき。 これからの季節、熊は大好きな柿を狙って下りくる。食べるものが無ければ、下りてはこない。 昔、大阪の箕面山は有名で、滝へ行くまでの観光資源のようなものでしたが、図に乗ったというか、増えすぎた猿により被害が多発し、箕面市から餌やり禁止条例が発令。餌やりに対して罰金が課されました。 それからは食べるものが無くなり、猿たちは山へ戻りました。
=+=+=+=+= 街中に出没して何人もの人を襲うということが、日本各地で発生していて、ツキノワグマでも亡くなった方がいらっしゃるのに共存出来るのかな? 住み分けは大切。でも、人や家畜の味を覚えたクマは何度も襲う。 ヒグマなら、尚更のこと。 被害に遭われた方にとっては、共存=綺麗事ではないかと思う。
=+=+=+=+= 熊のプーさんとかあるけど、野生動物、猛獣、人を襲う恐れのある動物をコミカルなキャラクターにするのもどうなんでしょう。 実際に日本でも毎年被害者が発生しているのに。 猛獣、野生動物はどこまでいっても人間と超えられない一線がある。 何でもかんでも共存なんて言ってると襲われて終わり。 熊がかわいそうとか言ってるヤツは都会のタワマンの高層階でオートロック付きの部屋で熊のプーさんのぬいぐるみと寝てる。 北海道とかの熊出没多発地域に住んで言ってみろって話。
=+=+=+=+= 檻の中で育ててるのは共存したことになるのでしょうか。しかも一度は腕を噛まれている。 近くの場所に野放しの熊が生息している状態で安全に生活できなければ共存とは言えないでしょう。 駆除するよりも、人里に降りてくる必要のない豊かな自然を取り戻してあげることが重要。 とはいえ共存は無理なのでは。 海外のように広い国立公園でもあればいいのでしょうが、狭い日本では難しいでしょう。
=+=+=+=+= 何万匹いるかわからないクマの1頭を引き合いに訴えられてもね。 また、ペットのように飼育されたクマと野生のクマは比較にはできません。 山のクマを子グマの内に捕まえて人に慣らした後で山で放し飼いにでもするつもりでしょうか。 人だって共存できない個体がいるようにこの例で共存できると訴えるには無理がありすぎます。 腕を噛まれたその時に、運が悪ければ死んでいます。
=+=+=+=+= 共生できるスキルのある人の数と、田畑を荒らされたり殺害されたりの被害者の数とどちらが多いんでしょう。 30年以上檻の中で人間に飼いならされたのが幸せだったのかどうか。 かと言って自然に戻した場合、人を傷つけたかもしれません。 難しい問題でしょうが、 このような人がご自身のやり方で、近所の人が被害を受けないことを担保できるなら共存共生を強く訴えればいいと思う。
=+=+=+=+= 子熊のころから人が育てた熊と自然界にいる熊を同等に見ることは出来ない。 熊に限らず幼い頃から人に育てられた動物は人との共存が出来ている。 野生ではない熊はある意味犬猫と同じじゃないですか?野生はあくまでも野生であり自然界にいて捕食して生きている。餌を与えてくれる人がいる動物とは違うと思う。
=+=+=+=+= 動物は人間に嫌われると徹底的に排除されてしまうから 動物の実態をデータや研究で知ることや 嫌われイメージとは別の側面を見ることは大事だ クロちゃんと佐藤さんの長年の繋がりがクマと人類の繋がりにもなってほしい
=+=+=+=+= 幸せな熊ちゃんですね。でも飼い主さんも81歳とご高齢。先に天国に旅立ってよかったのかもしれませんね。もし飼い主さんが先だったらクロちゃんはどうなっていたでしょう。 クロちゃんはそんなことも考えながら飼い主さんに迷惑かけぬようお先にぃって。 余談ですが先日TVで車が熊に追いかけられフロントガラスを壊すシーンが放送されました。怖いなと思ってたんですがよく映像を見ると熊も家族を先に散らばさせて逃げさせて安全を確認してから人間を威嚇してました。熊だって人間が一番怖いんです。地球はみんなのもの。人間だけの地球ではないんですよね。
=+=+=+=+= まあさすがにネコやイヌのように飼うのは無理ですよね ペットとして定着している動物にはそうなっただけの理由がちゃんとあるとあらためて思いました しかし一度飼ったら死ぬまで面倒を見る、ということをやりきったこの方は立派な方です 許可も取ってやってることですからね
=+=+=+=+= ウチの親は個人宅に配達する仕事をしていたが、「ウチの犬は人を噛まないから」と言われていながら飼い犬に噛まれたという話を何度か聞いた。
確かにウチの親は動物怖がりである。動物は人の心の奥底がわかるともいうが、そりゃ可愛がっている人には懐くかもしれないが、ビビってるからと言って襲われたらたまったものじゃない。
ウチは犬だからまだ笑い話かもしれないが、これが熊だったら…。
自分を尺度にモノを考え過ぎない方がいい。
=+=+=+=+= 熊との共存は難しい。産まれて間もない熊だとして、人の手で育てるには、育てる環境が必要で、場所、スペース、建屋もそうやし、一番の問題は餌代じゃないかな。一般の人にはまず無理だろうから、自治体や組合でも無理だろう。今現在既に大きくなってる熊に関しては、野生化してるわけで手の付けようが無い状況で、人に危害を及ぼす可能性がある以上は、専門家に任せて殺処分していくしかないよな。これは考えても共存という答えに辿り着く事は無いと思う。
=+=+=+=+= 共存できたらベストかもしれない しかし人間が自然を壊しどんどん奥に入り 遭遇して事故になる 自然界にない食べ物の味を覚えて里の降りてくる 里に降りてきた熊は処分するしかないわけで 保護して山に返しても再び降りてくるのが現状。 農作物を食い散らかすのはまあいいとして 人間に危害を与えないというならいいけども ほぼ100%攻撃してきますからね 餌としてみられてるわけですから。 現状、共存は難しいですね
=+=+=+=+= 育てた動物と野生の動物は違います。 共存はできません。
私は犬を飼っており、ほぼ人間と同じように意思疎通ができる家族と感じていますが、野良犬は怖いですし親近感を感じることはありません。まったく違う動物です。
残念ながら人間であるかぎり人間の生命が優先なので、 野生のクマとは共生できる関係ではありません。
=+=+=+=+= 32年も無事に飼えたからといって全て上手く行くわけではないので、個人で飼うのは大反対です。 以前、同じようにツキノワグマを赤ちゃんの頃から何十年も飼っていたおじいさんが、そのツキノワグマに噛み殺される事故がありました。 畜生なので、慣れていても突然何をするか分かりません。 動物園で飼っていても飼育員が襲われて命を落とすケースもあります。
大型犬や害獣が逃げ出して大騒動に発展することもあります。 自動車事故と同じで気を付けていても人間のすることだから長い年月には鍵を閉め忘れたりすることもあるわけで。 たった1度のミスでも命に係わる事故に繋がるので、猛獣を飼うのは絶対に止めて下さい。
動物園でも同じことです。海外から外来種を輸入するのも大反対です。 そんな事をするからキョンやアライグマやブラックバスが大繁殖して今の有様です。
=+=+=+=+= なんだろう。涙が出ます。
クマってキャラクターでもぬいぐるみでも世界共通で昔から人気者で。きっと、本来は害獣なんてものには程遠い生き物なのではないかって思ってました。クロちゃん穏やかな目をしてますね。
人間が野生動物の暮らしを狭めた張本人なのにね。一人一人の歩みで共存できる環境になるようにしたいです。
=+=+=+=+= 不可能かも知れませんが、熊避けの番熊として犬みたいに調教が可能なら、熊出没を恐れる事なく山登りや山菜取りが安全に出来るかも知れません。犬も狼を飼いならして品種改良したので、月の輪熊位なら可能では。野生では無理ですが、共存出来ないでしょうか。
=+=+=+=+= 熊が害獣になったのは、人間が山を切り崩し、熊の棲家や食べ物を奪うことをしたために起こっている。単に駆除するというかたちだけでなく、もういい加減、他の生物と共存することをしていかないといけない。それが将来的には、人間の存命にも繋がっていくと思う。
=+=+=+=+= 熊の攻撃で被害にあった人はね、顔面が崩壊して人前に出られなくなったり、顎を失って咀嚼困難になったり、眼球が飛び出して失明したり、片腕がもぎとられたり、爪先でえぐられているから形成困難で予後不良だったりと、悲惨なのよ。メディアではそんなこと伝えられないからね、ほとんど知られていない。命が助かっても生きていくことがとても困難になってしまう。 人間がその知力で得た攻撃力と機動力で間引く、あるいは生息域を管理する、目の前に現れたら武器で制圧する。そして、人間からは彼らの生息域にむやみに入り込まない。それらが妥当です。 私や私の大切な人が犠牲になるのは嫌です。互いに見えない場所でしか互いの生存は不可能です。共存はできません。
=+=+=+=+= 誰しも共存出来れば理想とは思っているでしょうけど、実害もあり数年前も飼い主男性が噛まれて死亡して熊も処分された事故もありましたよね 遺族の方は共に天国に行って良かったねとコメントしていましたけど、檻に入れずに共存するのはまだまだ難しいと思いますね。 理想が現実になればいいなと思います。
=+=+=+=+= クマとの共生をとある県知事が打ち出して地元警察や猟友会がクマの駆除をしにくくなったというニュースを読んだことがあります。 クマとの共存、共生を実現するために訴えること自体は否定はしませんが、実際問題として山に入ってクマに襲われ何人もの命が失われています。 クマとの共存、共生は命をかけて行うべきことでしょうか。もしそうだったとしたら本末転倒だと思います。
=+=+=+=+= ソーラーパネルなどの環境破壊で熊が生息出来る自然は減っている。そして駆除されず増え続ける熊。無闇に駆除駆除!と言いたくはないが、過去に出没する事の無かったエリアに熊や鹿が現れ、人間の安全な生活を脅かすようになってしまった。 増え過ぎてしまった分は頭数管理していくしかないと思う。人間の身勝手ではあるが熊の増え過ぎも自然界のバランスを崩してしまう。
=+=+=+=+= 共生共存できるくらいに間引きが必要 保護グマと野生グマ、違いは明らかだろう 保護と言うが折に閉じ込めて餌付けするのが 動物にとって幸せかどうかは別問題
共生共存とはお互いのテリトリーには近づかない、 近づかなければお互いに被害が無い距離の事だと思う。
近年はクマのほうが人間のテリトリーに来るほど、 増えてしまったことが原因だと思う。
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