( 221568 ) 2024/10/12 16:27:45 2 00 石破新政権は「アベノミクスからの本格決別」果たせるのかダイヤモンド・オンライン 10/12(土) 10:46 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/ef5cfe14e648c56a2d6828047092936b600abf77 |
( 221571 ) 2024/10/12 16:27:45 0 00 党首討論に臨む石破茂首相 Photo:Tomohiro Ohsumi/gettyimages
● ブレ見せる首相に市場は乱高下 異次元金融緩和の検証が必要
石破新政権の発足前後から金融市場の不安定性が強まっている。
自民党総裁選でアベノミクスの功罪を検証すべきだと主張した石破茂氏が新首相に就任したので、市場はアベノミクスで始まった大規模金融緩和などの政策が大転換すると考えたのだろう。株価は下落、円高が進んだ。
金融政策の正常化は、岸田前政権で始まり、日本銀行はすでに政策金利を2回引き上げている。
しかし、石破氏は総裁選勝利後の9月29日のテレビ番組で「緩和傾向は維持しなければならない」と発言。首相就任後の10月2日の植田和男日銀総裁との会談後も「緩和維持」を発言するなど、ブレを見せている。
株価はその都度、上昇に転じたが、市場は首相の経済政策のスタンス、とりわけアベノミクスとの距離をはかりかねているようだ。
アベノミクスは、金融面では異次元緩和と呼ばれた大規模緩和策が実施された。だがこの政策は誤った目標を誤った手段で実現しようとしたものであり、その失敗はその後10年の日本経済を見ても明らかだ。
石破首相はアベノミクスの「検証」を確実に行ない、それによって今後の経済政策の方向づけを確固たるものにする必要がある。
● 誤った目標を誤った手段で実現しようとした 異次元緩和は成功するはずなかった
異次元金融緩和は、簡単に言えば「物価が上がればすべてがよくなる」という政策だ。
具体的には、消費者物価の対前年比2%を目標値とし、政策手段として国債の大量購入を行なった。そして目標を2年間で達成できるとした。
しかし、約束された「2年で2%」は、実現できなかった。
ただし、円安と低金利が進んだ。その結果、日本は衰退した。経済成長は実現できず、日本はいまだに「失われた30年」から抜け出せずにいる。
この数年間は消費者物価上昇率が高まったが、これは、異次元金融緩和によって実現したものではなく、世界的なインフレが輸入されたことによるものだ。物価高のために、国民生活は圧迫され続けている。
異次元金融緩和の検証は、徹底的に行なわれる必要がある。なぜなら、それは誤った目標を、誤った手段で実現しようとするものであり、もともと成功するはずがないものだったからだ。
物価上昇率を目標としたことについて。これは、「フィリップスカーブ」と呼ばれる経験則から導き出された考えだ。高い物価上昇率と低い失業率とは正の相関があるので、物価上昇率を高めれば、経済が活性化するとされた。
しかし、フィリップスカーブの関係は単なる相関関係に過ぎず、因果関係を示したものではない。だから、物価上昇率が何らかの方法で引き上げられたとしても、それによって失業率が低下することには必ずしもならない。
多くの場合、因果関係は「失業率が改善すると物価が上がる」ということだろう。
アメリカのように労働生産性が上昇する経済では、「生産性が上昇して賃金が上昇し、そのため消費が増え、その結果、物価上昇率が高まる」という関係がある。実際、アメリカでコロナ禍からの経済回復の過程で起きたインフレは、こうした因果関係によってもたらされた。
異次元金融緩和について、「物価が上がれば、なぜ賃金が上がるのか」という疑問は、多くの人が抱いたものだった。しかし、これに対しては、日銀からは「賃金が上昇せずに、物価だけが上昇するということは、普通には起こらない」という説明がなされた(2014年3月20日の黒田東彦日銀総裁の講演)。実質賃金の下落は、1990年代の後半から続いていた長期的な現象だったにもかかわらず、こうした説明がされたのだ。
● 国債買い入れでマネーの元は増えたが マネーは増えず、物価も上がらず
異次元金融緩和の第2の問題は、日銀が民間金融機関の国債を買い上げるという政策手段だ。これによって貨幣供給量が増え、物価が上がるとされた。しかし、このようなメカニズムは民間の資金需要が強い場合にしか実現しない。
実際には、日銀が民間金融機関の国債を買い上げた結果、銀行が日銀に保有する預金が増えるだけの結果に終わった。この預金は「マネー」ではなく、「マネタリーベース」(マネーの元)だ。つまり、マネタリーベースが増えるだけで、銀行貸し出しというマネーは増えなかったのだ。だから、物価が上がるはずはなかった。
以上のような意味で、異次元金融緩和は、全く正当性を欠く政策体系だった。それが失敗したのは当然のことだ。
● 放漫財政からの訣別が必要 増税と正面から向き合う必要
アベノミクスは、異次元緩和策を「第1の矢」とするが、それだけでなく第2の矢もあるとされた。
第2の矢とは財政政策だ。さまざまな面で放漫財政が進行したことは間違いない。特にコロナ禍期に行なわれた政策がそうだ。
これは、アベノミクスによって国債が市中から大量に買い上げられた結果、金利が低下し、財政資金の調達コストが著しく低下したことによるものだ。これは事実上の財政ファイナンスであり、アベノミクスの重要な構成要素だった。
ただし、特定の重点政策のために重点的に財政支出を増やしたというよりは、単なるばらまきの側面が強かった。全国民を対象とした定額給付金が、その代表例だ。
一部の人々は、放漫財政を正当化する理論として、MMT(現代貨幣理論)を援用した。これは「国債が内国債である限り、自分自身に対する負債なので、財政赤字が幾ら増えても、インフレーションが起きない限り、問題がない」とする主張だ。ニューヨーク州立大学のステファニー・ケルトン教授らによって唱えられた。
これは、一般に異端の理論だと言われているが、理論の大部分は正統的な経済学の結論を繰り返しているにすぎない。特に「内国債である限り、負担は自分自身に対するものだ」という点は、1940年代に「国債の負担」の問題として議論された結果、正統的な経済学が到達した結論だ。そこにおかしなことは何もない。
しかし、正統的な経済学は「財政赤字がいくら増えても、問題がない」とはしていない。なぜなら、財政赤字はインフレーションを引き起こすからだ。インフレーションは国民の負担になる。しかも、「もっとも過酷な税」と言われるように、低所得者に重い負担を課す(正統的な経済学はさらに、支出が国債で賄われると無駄な支出がされ、その結果、生産性が低下して、将来のGDPが減る。この意味において「国債の負担」が発生するとしている)。
ところがMMTは、「インフレが起こらないかぎり」という限定条件を付けて、この問題を切り捨ててしまったのだ。ここにMMTの最大の問題があった。
MMTは、多くの人が感じていたように虚構の議論に過ぎなかったのだ。
MMT的な考えは、さまざまな政策の財源問題に影響を与えている。その最大のものは、防衛費増額の財源手当てだ。
防衛費の増額が決定され、その財源の一部は法人税や所得税、たばこ税の増税によって賄うという基本方針が決められたにもかかわらず、実行されていない。
現状では、特別会計からの繰り入れや積立金や基金の不用分などで創設された「防衛力強化資金」によって増額分のかなりが賄われている。しかし、これは実態的には赤字国債による財源調達なのだ。それを分かりにくくしているだけのことだ。
日本は防衛費だけでなく、高齢化社会の安心確保や成長のための人材投資などの問題や財源確保の増税に石破政権は正面から向き合う必要がある。そして正しい政策を進めるためには、アベノミクスを徹底検証し、そして決別することが必要だ。
(一橋大学名誉教授 野口悠紀雄)
野口悠紀雄
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( 221572 ) 2024/10/12 16:27:45 0 00 =+=+=+=+= 異次元緩和がダメだったんじゃなく、そのお金を財政出動などで有効に使えなかったのが問題だ。 金利がゼロになったら中央銀行は量的緩和をするしかない。アメリカや欧州の中央銀行もコロナ前の時点で量的緩和を始めている。日米欧の資本主義陣営では量的緩和はすでに標準的な手法になっている。
需要けん引型の良いインフレにするためには、インフレ率以上に賃金が上がる必要がある。財政出動で需要を喚起して人手不足にすれば賃金が上がるはずだった。 ところが、日本の場合は長引く不況で労働参加率が低かった。女性や氷河期世代など、労働市場に参加してなかった層が労働市場に供給され続け、雇用者数は増える一方で人手不足にはならず、賃金はなかなか上がらなかった。
TSMC誘致や新東名新名神の整備のような、日本の競争力や生産性を高めるための財政出動を前倒しして大規模に行い、より人手不足にする必要がある。
=+=+=+=+= 財務省が邪魔して財政出動が十分にできなかった為に失敗した、などと言う言説が流布されているが、これはおかしい。財政や規制緩和とセットの政策パッケージとして説明され、実行されたので、財務省の邪魔により政策遂行できないのであれば、その時点で異次元緩和も止めなければならない。第一元々2年を目途にと言われた政策だった筈だ
更に潤沢な財政支出があったら成功したのか、と言うと多分そうでない。貧困化が進む日本市場を投資先として選ばないのは民間企業としては当然の選択であって、事実いわゆる輸出企業はおしなべて国外事業比率を5割を超えて高め続けており、それらは日本企業と言いながら既に半分以上は外国企業である。日本市場に重きを置かなければそこに人件費も設備投資も多くは振り向けない。民間が見向きもしない日本国民の需要にテコ入れするのは日本政府の役割だ。つまり日本政府の財政出動とはまず家計減税でなければならない
=+=+=+=+= MMTを持ち出しているのは論理のすり替えだと思う。髙橋洋一氏がそのあたり詳しいが、MMTはクルーグマンやバーナンキ氏はMMTを全く相手になどしていない。髙橋洋一氏ももちろんそうだが。
そして野口氏はコロナ禍時の財政ファイナンスを批判しているが、もし、あの時予算を増税ですべて賄っていたらどうなっていたかをきちんと説明すべきである。
100兆円の予算だが、それをものすごく細かく無駄がないかを検証する時間的余裕があったのかどうか実務的な面からも検証すべきであろう。
コロナ禍の際の予算総額100兆円を決めるにあたり安倍元首相は高橋洋一氏に相談してそれが決定打になったことを髙橋氏は最近の髙橋洋一チャンネルという動画で告白している。
野口氏は髙橋洋一氏と徹底的に論戦をすべきだと思う。アベノミクスとは事実はタカハシノミクスだったのから。
=+=+=+=+= アベノミクスは成功でしょう。残念なことは成長戦略が不発だった。 でもそもそも成長戦略とは何だったのか?端的に言えば憲法9条改正だった。 要は軍事。軍事には様々な産業の支えがないといけない。また基礎的な軍事研究の充実も必要。それが有事、防災等にも繋がり、一石二鳥だった。 そもそも問題意識は民間、地方が創意工夫する、あるいは海外から優れた技術を導入する、これらは当然大事です。 でもたとえば米国のように、基礎的軍事研究が役目を終えて、民間に開放されて、それを民間の人々が応用して全く新しい産業を作っていく発展経路(ネット産業やワクチン産業、その他)が、日本では憲法9条で遮断されている。 エネルギー産業は、日本では不発なのは仕方がない側面もあるが、とにかく新産業創出については、軍事・非軍事と言う愚かな区分を止めることがはじめの第一歩であり、軍事も認めることが成長戦略の成否のすべてです。
=+=+=+=+= アベノミクスは消費増税と成長戦略が不十分だったから迷走した。低賃金労働者が増えてもデフレが悪化するだけ。人余りの大企業の待遇がよくなり人が動かなかったら逆に状況が悪くなる。大事なのは人の移動。今は条件の良い求人がないから人が動かない。人が動かないと金も動かず国内需要が頭打ちになった大企業に内部留保が積みあがる。少子化も相まって国内で利益を上げるのが困難でお金を溜め込むという悪循環。業績は中国市場と人件費削減で何とか保ってきたが国内のデフレが悪化。だからスマホの時代に乗り遅れて外資が浸透。下請けを買い叩き非正規を量産して延命してきたが少子化が深刻化してこれも限界。産業界では各労働者に成果主義を課すが需要や投資資金が少ない中で成果を出すのは無理ゲーで労働者が疲弊。金をばらまくだけでは益々大企業とその他の格差が広がる。経営者も含めて人が動くように労働市場の需給を立法権限を使って整えることが大事
=+=+=+=+= 財政赤字解消のための手段は増税と歳出削減の2つだが、この経済学者は前者しか見えていない。そして増税は経済低迷をもたらし、悪化する財政のために更なる増税が必要になることは隠し通す。
減税こそが歳出削減を進め経済成長と財政健全化を促進する。減税(=財政赤字増) → (財政赤字を減らすため)歳出削減という経路。 この論理が理解できればあなたは立派な減税派です。
=+=+=+=+= 石破総理大臣も頭の良い方だから、平成七年以降のBIS総量規制と二度に渡る消費税増税がアベノミクスの足を引っ張っていたことぐらいは重々承知されていると思います。 国債発行抑制と更なる増税を狙っている財務省、そして法人税引き下げを提唱する経団連などの経済四団体をいかに懐柔するかを模索されているものと推察いたします。
=+=+=+=+= アベノミクスの効果により、 大企業の設備投資増強と株価続伸の効果を得て、 その後、景気循環による回復により、 賃金上昇、所得の増加が実施できない、 難解な環境不確実性により、 大企業の内部留保が史上最大となり、 税収も4年連続で過去最高を更新しています。
岸田政権が失敗した、 アベノミクスのネクステージが問題で、 増大する外為特会の活用と、 輸入品市場価格の抑制・助成が課題として、 官民一体による、物価・賃金への不安解消が 期待されています。
=+=+=+=+= 2年で2%というのは正しかったと思う。 しかし2年で達成できなかった事、そしてその後もダラダラと続けてしまったところに過ちがあると思う。約束通り2年で強制終了させて別の物価上昇策を打つべきだった。 物価上昇2%目標は、世界中の主要国で共通のコンセンサスを得られた、そして最も良い結果をもたらすと期待される物価上昇目標値である。 この目標に過ちは無い。 逆にそれまでなぜ物価上昇そのものを"悪として扱ってきたのか、そこの方が大問題だ。 もちろん言うまでも無い事だが、輸入コスト上昇に伴う物価上昇は"悪い物価上昇“だ。その影響は確実に分離排除され、別途対処されるべきである。 国債のくだりには何の異論をはさむ余地は無い。まさにその通りだ。これを長年続けてしまった責任は極めて重いと思う。
=+=+=+=+= アベノミクスは金融緩和は正しかったですけども2014年2019年消費税増税と、貯め込まれる法人税減税でダメにしたのでしょう。アベノミクスの検証をという人は全員税制については触れもしないですね。「検証」は原因を探求する「検証」ですよね?
2-5%の物価高で、物価高に合致する供給を設備投資・技術開発投資(設備開発投資)と雇用増加で増産するときに、好景気・産業強化・人手不足から賃金上昇・通貨高の好循環になります。
アベノミクスは消費税増税と、貯め込まれる減税で2-5%の物価高を維持できなかったから失敗です。供給小のコストプッシュインフレでは、物価高だが収入所得の上がらないスタグフレーション懸念があります。また、増産に1-2年のタイムラグがあります。しかし、増産が実れば実質賃金上昇に至らせました。
引き続き2-5%の物価高に向けて積極財政・金融緩和・資金循環を意識した税制が必要です。
=+=+=+=+= ドル円の為替レートで前財務官の神田ラインと言われ意識されていたのが152円だが、これは日銀の利上げとFRBの利下げが行われる前だから、現在の149円付近は為替介入があってもいいと水準だと思う。
=+=+=+=+= 野口さんは、「アベノミクスによる円安が作り出したぬるま湯の環境が、低生産性企業を延命させた」と批判する。でも現実世界では、むしろデフレが低生産性企業を延命させてきた。 山崎元さんの主張は、「インフレにすれば経済が良くなる、とはならない。ただし社会がインフレ環境の時の方が、物事の変化は進みやすい」だった。結果、優勝劣敗で社会は改善されてく。
そうなる理由は、現実世界=既得権の集合体 だから。 なので、社会に改善すべき不合理な点があったとしても、直球勝負でその点を変革することは事実上不可能。 「その不合理な点を利用して食べてる既得権者」が抵抗するから。
でもインフレ環境では、環境そのものが変化してくので、「同じことをし続けるだけの主体」は自然に衰え、社会の中での自身のシェアを低下させてく。 生産性が低いために従業員に適正な賃金を支払えず、人手不足倒産する企業のように。そしてこれは良いこと。
=+=+=+=+= 一橋大学名誉教授 野口悠紀雄の記事ですね。 これぐらい立派な教授ですから、素人が反論などできる訳ありませんが、素人なりに思うのは、アベノミクスは完璧ではなく批判もあるでしょうが、100万人の労働人口を増やしたのは圧倒的な功績だと思います。 でも、非正規でしょ。との反論もあると思いますが、無職の人達が取り敢えず職に就けて収入を得ることになったのは間違いありません。 働きたいのに就職先が無い、収入が無いって事は本当に厳しい思いですから。 アベノミクスがなく日銀の白川総裁の政策を継続していたらデフレ脱却はさらに後退したと思います。
=+=+=+=+= 黒田日銀のやった異次元の金融緩和は結局、景気回復には効果がなかったと言える。アベノミクスのトリクル理論は理論的にも現実的にも間違いだった。 そもそも物価が上昇するとなぜ景気が良くなるのか。インフレになれば家庭は節約に励み、消費が縮小する。物が売れなくなり、労働者の賃金も上がらない。現在のインフレは円安と資源高を背景としたコストプッシュ型のインフレであり、決して日本経済が好転したからインフレが起きたわけではない。 まずは大企業は内部留保金を活用して、中小企業には「賃上げ減税」の実施や奨励金等の援助で賃金を上げ、消費が回復したところで、モノの価格も上昇する、これが望ましい景気回復である。賃上げが先で物価上昇はそのあとにくるものである。 「インフレになれば企業がもうかり賃上げも実現して、消費が回復して、さらに企業がもうかる」-このような黒田の理論は本末転倒の経済理論だ。黒田は経済理論を知らない。
=+=+=+=+= アベノミクスからの決別は必要です。が、それはこの記事にあるような形ではありません。 そもそもアベノミクスはその考え方と実行されたことに乖離があるということを国民は知らなくてはなりません。 まず、アベノミクスの考え方自体はカビの生えたレベルの古臭いマクロ経済政策で、古今東西ごくごく当たり前のものです。が、実際には第二の矢である機動的な財政出動は行っておらず、あろうことか民主党政権よりも財政出動を絞っています。この第二の矢が景気浮上に一番重要であったのにそれを渋ったせいで第三の矢に繋がらなかったのです。 なのでアベノミクスと決別するならその考え方ではなく、実行されたことと決別しなくてはなりません。他に飛び道具はありません。カビの生えた古臭いマクロ経済政策をやればいいだけなんです。
=+=+=+=+= アベノミクスをきちんと総括すべきだ。メディアはきちんと仕事をしよう。 短期間なら有効策でも長く続けてはいけなかった「異次元の金融緩和」で、そのツケで苦労している。 「成長戦略」にしても原発輸出、五輪や万博、カジノ、リニアなどでは経済成長できない。イノベーションに乗り遅れて、日本企業では先端技術による製品やサービスが少なくなっている。
ところで、バブル崩壊後の1997年以降、日本が経済停滞せずに、先進国の最低限の成長率(年率2%)で成長していた場合に達成したであろう水準の試算。 GDP:約550兆円→800兆円超 家計消費: 約300兆円→400兆円超 平均所得: 約430万円→700万円超 単純な複利計算だがア然としないか。やはり、政治の責任だ。特に長かった安倍政治がより罪深いね。
=+=+=+=+= アベノミクスだろうが何だろうが、首相が代われば経済分野に限らず過去の政策を総括/検証するのは当然でしょう。その結果を踏まえ、継続か方向転換を図るのが論理的。
中途半端な岸波内閣のままでは、ジリ貧で早期退陣になりかねないし、たとえ総選挙をギリギリ自公過半数で乗り越えられても来夏の参議院選挙で大敗すれば、連立の枠組みの見直しとか、下野を迫られるでしょう。
=+=+=+=+= アベノミクスは平たく言えば2%インフレ政策 これ、実は世界中の国が実施している金融政策 それなのになぜ日本ではこれが批判されるのかと言えば 日本企業の労働者への還元が十分でなく、実質賃金が 下がり続けているから 決別ではなく、改良しろよ 企業にちゃんと労働者に還元させる方法なんていくらでもあるだろ
=+=+=+=+= 無理。既に国債発行額は1000兆円を大きく超え日銀の国債保有額も500兆円を超えるレベル。
本格的に出口に入るには財政の健全化と日銀の正常化の両方が必要となる。
日銀がいくら正常化を決意しようとも財政は毎年40兆レベルで赤字を垂れ流し。
状況はどんどん悪くなっている。
財政を健全化させようにも増税は国民が大反対。歳出も大きな部分を占める 社会保障費にはほとんど手を付けられないでしょう。
災害や不況が来ようものなら更に財政を膨らませていくことになる。 一部の議員が総理になっても更なる積極財政を公言している。
これでは状況は悪くなりこそすれ改善など夢のまた夢。
緩和し続け円は安くなり続けると思います。
=+=+=+=+= この人の場合、党内野党と揶揄されていたように、立民と同じで安倍政権の政策をただ否定するために、安倍政権と真逆な政策を謳うことでマスコミからの支持を得ていただけで、アベノミクスの全てが間違いではない。 総裁になる前は増税、金融政策で利上げと言って理想を語っていても良かったが、いざ総裁になってしまうと市場から厳しい評価してになり、企業も業績を下方修正し始めているという記事が出るし、石破内閣の経済政策に期待していない企業が6割という調査結果が記事となる。 石破内閣の経済政策では賃上げは難しいし、デフレ脱却は遠のき、中小企業は更に厳しい経営になり、国民は更なる増税に苦しめられることになる。
=+=+=+=+= 日本社会は問題が起こってから対処する対処療法が基本で 今回ももうどうしようもないところまで追い詰められたから 神田前財務長官や植田総裁が、日本の景気悪化を犠牲にしてまで金融正常化を断行しなければならない状態になった 異次元の金融緩和をあれほど長く引き伸ばしたのは私は株をやっているので流れがちょっとわかるがアメリカでは考えられないことだ それを人気取りのために断行した前総裁とそれを指示した者の責任は重い それにより筆者の言う通り最悪の円安に至り、紙幣の価値が思いっきりさがったことで大半の資産運用ができない国民の生活を圧迫させた さらに低金利が経営不振の企業の寿命を延滞させ、それによる不良債権の膨れ上がり、低水準の経済の流れを断ち切ることなくここに至る 日本国債も金利が低いため海外の投資家に無視されその代わりに日本の銀行などが引き受けるしかない
=+=+=+=+= アベノミクスは財政規模を膨らませ、それを国債として 日銀に買わせるやり方だ。国が需要を作り日銀がお金を供給する。 石破さんは国が作った需用が適切だったのかどうかを検討すべき、 と言っていた。起こるとされていたトリクルダウンが起きなかったからだ。 金融緩和した割には成長産業も育たなかった。
=+=+=+=+= 「異次元金融緩和は、「物価が上がれば全てがよくなる」という政策。約束の消費者物価の「2年で2%」は、実現できず、円安と低金利が進んだ。その結果、日本は衰退した。」
これが全て。アベノミクス否定派の第一人者の野口氏の上記引用。MMTの大学教授が、「インフレが起きなければ」なんて条件つけて。起きないはずないじゃない。これ武器を使わずして国を経済的に追い込むことだよ。
=+=+=+=+= アベノミクスの功罪もなにも、デフレで金融緩和は当たり前。
デフレを脱却するなら、財政出動と減税のセットが定石なんだけど、せっかく、国債発行して財政出動しても、景気が上向きかけたら、すかさず消費増税等でブレ―キかけるから貯蓄が積み上がるだけで、景気回復できず税収も伸びない。
アクセル(国債発行)踏みながら勝手にブレーキ(増税)踏んで、「前に進めない(成長できない)」とか30年も喚いてるのが日本。
=+=+=+=+= >異次元金融緩和は、全く正当性を欠く政策体系だった。
経済が悪いときは、金利を下げて、それこそイールドカーブ・コントロールを実行してでも金利を抑えるべきだった。でないと、ただでさえ投資(「投機」ではない。「投機」を「投資」という人が多い。)がなされないのに、余計に投資が減ることになる。立派に正当性がある。
>第2の矢とは財政政策だ。さまざまな面で放漫財政が進行したことは間違いない。
統計を見る力もないのか、この名誉教授とやらは。第二次安倍政権は、初年を除いて、ずっと緊縮財政をしていた。2度も消費税を増税した。何が「放漫財政」だ。
=+=+=+=+= アベノミクス…まあ要は、安倍元首相の経済政策。 要点でいけば、財政出動やら金利を下げる、貨幣の流通量を増やす。 それと決別する… 現在デフレですよね?脱却をはかると言ってるんだから。 あの経済政策はデフレ脱却に繋がってくとおもわれるのですが。 石破氏の経済政策は超緊縮。つまり、手取りと使えるお金を思いっきり減らす政策。 これ、デフレになりませんかね。いえ、むしろスタグフレーションの完成からその先を見せる様な感じでは…
=+=+=+=+= 今の国民生活の困窮ぶりでアベノミクスの失敗が身に染みると思います、最初からわかっていたことですが、経済(オンチ)学者に洗脳された安倍政権が暴走したのです
しかし米までがここまで値上がりすると、さすがに国民の怒りは爆発すると思います、異次元緩和によるコストインフレは全ての国民と事業者を苦しめてます、早く政策変更しないと来年は持ちこたえられないと思います
=+=+=+=+= 見たい絵が海外にあると知り、今その国へ行くと高額なのだろうかと検索したところ、来年日本の美術館に来る事を知った。 来年は一般市民が安心して暮らせる状況だといいな。
=+=+=+=+= 日本の治安は悪くなる一方だ。 若者は闇サイトで強盗をし、外国人が暴力団のように幅を利かせる。 庶民は軽自動車のガソリン代すら厳しくなった。 食料品を買うのも躊躇するほど貧しくなった。 政治家は私腹を肥やし、官僚は天下りで財を作り、大企業は儲けを蓄える。 中小は正規の給料すら払えない。 与党自民党議員を落選させれば、国民向けの政策に近づくのに有権者はそれをしない。 有権者が与党議員を落選させれば政治は変わる。 四の五の考えずに与党を落選させろ。 政治家は生き残る為に国民向けの政策をするから。
=+=+=+=+= 景気後退はアベノミクスのせいじゃないですよ、むしろ逆 アベノミクスの足を引っ張って増税したのがまずかっただけ 結局財務省が諸悪の根源 アベノミクスと決別する必要全くない 高市さんのようにアベノミクスを進化させていくべき
=+=+=+=+= 石破は党内左派と言われるが、立憲の右派と同じくらい左寄りだ。これからの日本を見据える上で保守回帰は必要であり、親中派の石破政権は何としても早く交代させねばならない。
=+=+=+=+= アベノミクスというよりは、勘違いした政治からの脱却なんだろう。色々なスキャンダル、あれだけあったからね。余程酷い政治だったんだろう。旧安倍派連中は本来選ばれるべきでない人材なんだから、ガヤガヤ騒ぐ権利もないと思うよ。
=+=+=+=+= 分かり易いですね。 党内野党だったから無責任に言いたい放題で 責任が有る立場になって初めて責任と云う言葉の意味を知った。 こんなトコですね。 旧民主党政権を見て石破も分かってる筈なのに 勉強しないね。 外交内政では 無理な投資呼び込み 無理やりな賃上げ等 岸田石破と韓国のマネしてますが 韓国がどうなったか?見てないのか?同じ亡国へと進んでいます。 [開かれたインド太平洋の自由な航行]は 安倍さんが米比大統領の会談設定やCPTPP 等 下地を丁寧に整えて実現した政策です。 「安倍が出来て世界から称賛されたから アジア版NATOを作って俺も世界から称賛されたい」ぐらいでしょう。 石破さんと安倍さんでは 雲泥の差が有ります。
=+=+=+=+= 安い国ニッポンを止めるのかこれまで以上に安い国ニッポンにするのか、だよなあ、今の円相場だと時給1500円は当たり前だからな、時給1500円なら1ドル=120円くらいにはなるだろ
=+=+=+=+= 経済が正常化する前に利上げしたら、またぶっ倒れるぞ。利上げは景気を冷やす時にやるのが当たり前。財務省と日銀は、再び円高・デフレ社会の氷河期に戻したいのかね。アベノミクスからの決別させたい人々というのは、失われた30年が40年にして、永遠に失われたままにさせたいんだろうな
=+=+=+=+= 石破氏は野党とメディアと一緒にアベノミクスを叩いていたが、現実を見ざる得ない立ち場になって、現実を突きつけられ、現実がわかったんでしょ。
必要なのはアベノミクスと決別ではなく、アベノミクスのアップデート、改善、バランス修正。 決別するのは、緊縮増税派勢力との関係。
=+=+=+=+= アベノミクスは日本を貧乏国に貶めただけ。大失敗の政策である。経済的に強い国の通貨は強い。貧乏国の通貨は弱い。政府は成長性の高い自国産業を振興して、世界に自慢できる国を取り戻してもらいたい。
=+=+=+=+= 高市なら野党にいれるつもりでしたが石破さんなら変えてくれるかも知れないので自民党に今回は久しぶりに投票予定。 安倍元総理があれだけ嫌がっていたのだから自民党の悪しき習慣を直してくれると信じています。
=+=+=+=+= で、アベノミクス以外にどんな手段をやっても、バブル崩壊以降は失業率について改善しなかった。 これはどう説明するのかね、元財務諸出身の野口さん。 金融緩和なんて、江戸時代からやっていた経済対策ですけどね。 江戸時代は、銀行は日本にはなかったが、不景気になった時は、金貨の中の金の総量を薄めて、通貨である金を薄めて発行していた。 これは今でいう金融緩和だ。 いい加減びしろって。 これはどう説明するんだ。
=+=+=+=+= 財務省が邪魔をする。 能登半島の災害復興、地震の時も予備費。叩かれて予算。 台風も予備費。絶対に金を出さない。 国債の利子負担が?国民を騙す 子供手当も税金では無く保険。 石破総理、野田代表も増税派。 増税で国が良くなる訳無い
=+=+=+=+= 経済知識が余りない政治家なんぞ、何となく他人の意見でアベノミクスが悪いとか、良いとか偏った意見になるだけ。きちんと時系列で考えたアベノミクスの長所、短所を理解できない。知識がないから決別するにも次の手が考えつかないので無理。もう、岸田くんで知識がないと経済政策は見当違いなものしか飛び出さないと確認したやろ?
=+=+=+=+= 今、ニッポンは
国難ではなく、国民難なんです!
国民を殺して議員たちが潤っている。
公金を受け取り、脱税し、そのカネでお土産を自分に買い、
都内一等地の議員宿舎、秘書、歳費、公的交通機関無料
の恩恵だ!!!!!!
議員年金は廃止にしろ!!!!
政治屋の政治屋による政治屋のための政治。
長期金利を2.5%に引き上げて
円高に誘因する金融政策を取れば、
国内物価を下げることが出来る。
給与の上げ幅をマイルドなものに出来る。
じかし、だ!
住宅ろーんがどうだこうだ、経済がどうだこうだ、と
日銀の本分を放棄したムラ社会思想のまま、金融緩和を維持
するなら、
2500円の時給が最低賃金のそれこそ最低ラインだ!
大企業も中小企業も関係ない、経営者、政治屋、官僚の
保身で素人なムラ思想を捨て去れないままなら
ニッポンはオワル!!!!!
円は180円が近いとみる!
=+=+=+=+= アベノミクスだけではなく、安倍政権は裏金問題、統一教会との癒着、私立学校へ国有財産の超安売り、桜を見る会の私物化と、民主政治を劣化させた独裁政治であった。石破政権がこのような自民党安倍派中心の非民主的、利己的政治から決別できなければ自民党だけでなく、日本が亡びる。
=+=+=+=+= 本来、第3の矢がアベノミクスの本当の狙いであったにもかかわらず、何故実行出来なかったのか?それは、第3の矢の本丸が、経済界悲願の解雇規制緩和だったからで、つまり世界一厳しい日本の解雇規制で一番守られてる人たちが、実は安倍政権最大の支持層であった中高年男性だったという根本的矛盾があったから。笑。
=+=+=+=+= 金融緩和と財政出動はダメとして、代案は?記事には具体的には何も書いていないようだけど。批判や否定なら誰でもできる。
=+=+=+=+= アベノミクスの物価目標が2%なのであって、 物価を2%上げるのがアベノミクスの目標じゃないんだけど、 出だしから何言ってんだ?と思ったら野口だった。
=+=+=+=+= 石破さんの方針は絵空事ばかり。 アジア版NATOやら最低賃金1500円だとか 実現しそうにない理想論。 その中で徹底的に安倍派を追放。 政策とはかけ離れた所で恨みをはらそうとしている!
=+=+=+=+= 選挙後に必ず財政引き締め政策をやってくる。そして消費税率アップの道筋をつくるよ。例えば2028年から12%、2030年から15%のように。
=+=+=+=+= 植田日銀総裁は就任後、異次元緩和の効果を検証すると言っていたがどうなったのだ。 そういう類の事に何年もかけていたら今はないと思うのだがな。
=+=+=+=+= 著者をwikiで調べると、景気に関係なく消費増税、デフレ上等など色々とアレな主張されてる元大蔵官僚なので、まあ聞く耳を持つ必要はないかなと。 マスコミがこんな愚考を取り上げるのは意味不明。
=+=+=+=+= 適当書いてて呆れる。金融緩和の目的は景気良くなれば物価が上がるだろ。因果逆のこと平然と書くとかレベルが低すぎる。マスコミがあまりに低レベルなことが一番の問題。
=+=+=+=+= 「またアベノミクスやります!」というだけで日経平均は68,000円まで駆け上がり投資をやっている多くの国民の生活も良くなるだろう。
=+=+=+=+= デフレ脱却基調の今、プライマリーバランスなんて言ってしまう石破。 日本の経済状況が全く見えてない。
=+=+=+=+= アベノミクスからの決別とは、緊縮増税からの令和の大恐慌に向かう道だぞ
石破や岸田に鉄槌を下すために、比例代表には必ず野党を書きましょう
=+=+=+=+= アベノクソミクスのおかげで、金持ちはより金持ちに。 苦しい人はより苦しくなった。 けど、自民党には利権としがらみがあるから無理だろうな。金持ち優位は変わらない。
=+=+=+=+= より社会が悪くなり、日本企業も外資に買われ始めると言う、ここ2年は最悪の日本状況になっている様に見える。
=+=+=+=+= 消費税上げて非正規雇用拡大して外国人労働者いれて設備投資はしない。 これで経済活性化するの?
=+=+=+=+= 決別ってどうすんの? ММTがクソというのはわかるが 税収不足の50兆円のやりくりを どうやって実現する? 補助金撤廃 社会保障なし をどう具現化するか それを教授やったら提示しろ
=+=+=+=+= アベノミクスって世界標準だけど、フィリップス曲線とかドーマー条件とか知らないなら甚だしく教育に齟齬があるよ。
=+=+=+=+= 失業率が跳ね上がるんだから果たすわけないでしょ。空理空論弄ぶのもいい加減にしないと。
=+=+=+=+= 失業率が跳ね上がるんだから果たすわけないでしょ。空理空論弄ぶのもいい加減にしないと。
=+=+=+=+= 村上総務大臣が国会でアベノミックスを他人の評価を使い肯定した。 これが、アベノミックスに対する評価のすべて。
=+=+=+=+= デフレの方が生活は楽でしたよ! 物価高の嵐で給料が上がらない! 何の意味もない! 生活が苦しくなる一方です!
=+=+=+=+= 野口由紀雄は経済オンチなので経済記事書かせるメディアのレベルに問題がある。
=+=+=+=+= まあむしろアベノミクスから決別するための岸田政権・石破政権の誕生でしょう
=+=+=+=+= いつまでも企業を甘やかすと衰退が続くだけ
=+=+=+=+= いかにも財務省の下僕らしい素敵な記事ですね笑
=+=+=+=+= そもそも論でアベノミクスって何だったの?笑笑
=+=+=+=+= 天罰というものは、常に予期せぬ形でやってくる。アベノミクスに挑む者にとっては、その罰は経済の不安定化として降り注ぐだろう。金融緩和が止まれば、株価は急降下し、投資家たちが混乱の中で資産を投げ売る光景が目に浮かぶ。石破のもとで経済政策が「正常化」されたとしても、市場は冷酷なほど正直だ。彼がどれだけの策を弄しても、アベノミクスの幻影がその背後に笑っているだろう。「お前が正しいと思ったか?」と
人々が財布のひもを締めた瞬間、景気は凍りつき、企業は倒れ、失業者が街をさまよう。そして、そのとき石破は気づくのだ。アベノミクスが築いた虚構の繁栄が、いかに脆くても、これを維持する方が楽だったことに
アベノミクスはただの経済政策ではなく、信仰に近い存在だ。信者は必ずいる。彼らは「再びアベノミクスを!」と叫び、石破を倒そうとする。その声はやがて大きくなり、政治をも揺るがす暴風となるだろう。
=+=+=+=+= 冒頭から頭おかしいなと思ったら、なんだ、ただのザイム真理教御用学者がザイム真理教に書かされた戯言か。アベノミクスそのものは何も間違ってない。消費税増税と法人減税(法人税は増税すると利益を将来への成長のために使った方が節税効果があってお得だから、投資により経済が活性化する)で前提をぶっ壊したザイム真理教が全部間違ってるんだけど。叩くべきはザイム真理教。ザイム真理教が自分達の出世と天下りのためにこの国を破壊し尽くしている。これに加担するこいつみたいな御用学者も同罪。
=+=+=+=+= ダイヤモンドは何を言ってるの?ダイヤモンドの記者ってのはこんな低レベルなの?
あの村上総務大臣がアベノミクスを評価したじゃん。「デフレでない状況をつくり出し、国内総生産(GDP)を高め、雇用を拡大したと評価がなされている」って立憲の野田の質問に対して回答しただろ。てことは石破内閣はアベノミクスから決別どころか評価しているという立場なんだよ。
ダイヤモンドの記者ってのはその程度のことが理解できない人でもなれるものなの?ダイヤモンドの社員ってその程度の人たちばかりなの?情けねえな。
=+=+=+=+= 「アベノミクスは、、、誤った目標を誤った手段で実現しようとしたものであり、その失敗はその後10年の日本経済を見ても明らかだ。」 ↓ この教授の目と頭は愚かだなって思ったよ、信用には値しない。
=+=+=+=+= 貧乏神降臨。早く退陣させないと又デフレのぬかるみに入ってしまいそうで恐い。
=+=+=+=+= 石破新政権が決別しないといけないのは裏金や統一教会、創価学会だぞ。
=+=+=+=+= それより石破が日本と決別してくれ。
=+=+=+=+= アホ記事に呆れる。
=+=+=+=+= 安倍なんと論外でしょ。
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