( 221723 ) 2024/10/13 01:12:11 2 00 派閥は本当になくなるか 解散・復活繰り返す自民史【政界Web】時事通信 10/12(土) 15:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/0b5f91c4ab63a61c8961164c521e529e7baedb22 |
( 221726 ) 2024/10/13 01:12:11 0 00 自らが率いる新派閥「水月会」の結成を発表する石破茂地方創生担当相(右)=2015年9月28日、東京都千代田区
戦後の日本政治史に残るであろう「派閥なき自民党総裁選」が終わった。史上最多の9人が立候補し、最大派閥の旧安倍派から疎まれ続けた石破茂総裁が勝利した事実が、派閥解消のインパクトを物語る。首相に就任した石破氏は「令和の政治改革を断行する」と宣言したが、1955年の結党以降、解散と復活を繰り返してきた派閥はなくなるのか。(時事通信政治部 川上真央)
【図解】石破内閣の構成
自民党新総裁に就任し、記者会見する石破茂新総裁=9月27日、東京・永田町の同党本部[代表撮影]
「皆さまのおかげで自民党総裁に選出をいただきました」。9月27日の総裁選で決選投票を制し、両院議員総会であいさつした石破氏は、複雑な表情を浮かべた。過去4回挑戦して連敗してきた石破氏にとっても勝利は驚きだったに違いない。
今回の総裁選が特異だったのは、自民派閥裏金事件を受け、党内6派閥のうちの5派閥が解散した中で行われた点だ。効果が最も鮮明に表れたのは若手を含む9候補の乱立。派閥領袖(りょうしゅう)らが20人の推薦人を差配し、構図にすら影響を及ぼしてきた従来の総裁選では考えられない展開だった。
候補者乱立はさらに党員・党友票368票の比重を高める効果も生んだ。9候補にはそれぞれ20人の推薦人がおり、国会議員票368票のうち189票は投票先があらかじめ事実上固まった。その結果、勝負にからむ候補者は早々に、党員に人気のある石破氏、高市早苗前経済安全保障担当相、小泉進次郎選対委員長の3人に絞り込まれた。
もちろん、派閥の論理が全く働かなかったわけではない。決選投票では党員票が47票に圧縮されるため、派閥が力を取り戻す余地があった。総裁選最終盤、石破、小泉両氏は唯一の存続派閥、麻生派を率いる麻生太郎元首相と相次いで面会。他陣営から「派閥を頼った」との見方が漏れた。
決選投票では麻生氏、旧茂木派会長だった茂木敏充前幹事長が高市氏支持を派内に呼び掛け、旧岸田派領袖だった岸田文雄前首相は石破氏支持の号令を掛けたとされる。
石破氏の選対本部長を務めた岩屋毅外相は記者団に「旧派閥の足し算、引き算ではない」と力説したが、法政大の河野有理教授(政治学)は「党員票を取れないと決選投票に残れないのは派閥なき総裁選の重大な帰結だった。一方、決選投票では派閥単位で動いた方が政治的に有利だった」と分析する。
1977年3月、福田派(八日会)の解散総会であいさつする福田赳夫首相(左端)=東京都千代田区の赤坂プリンスホテル
そもそも派閥とは何か。明確な定義はないが、田村憲久元厚生労働相は1月のテレビ番組で「派閥には暗黙の要件がある」と説明。①政治団体として総務省に届け出ている②事務所がある③他派閥との掛け持ちを許さない④党に登録している―の4条件を挙げている。
源流は1955年の自民党結党直後にできた「8個師団」だ。時代がたつにつれ、次第に影響力を増し、田中角栄元首相が率いた田中派は「派閥の完成形」(古参党職員)と言えるほどの資金力と数の力、団結力を誇った。
派閥政治の否定は何度も試みられてきた。福田赳夫元首相は77年、「派閥解消」を打ち出して福田派を解散。大平派、田中派などが追随したが、後に復活した。
「リクルート事件」を受け、自民は89年に派閥解消をうたった政治改革大綱を決定。さらに93年の野党転落を踏まえて派閥解消を宣言し、各派閥もこれに呼応して事務所閉鎖などを決めた。しかし、94年の政権奪還を機に派閥は徐々に復活した。
今回は岸田文雄首相が1月に岸田派解散を打ち出したのを皮切りに、麻生派を除く5派閥が解散を決定。党政治刷新本部は「(カネや人事の)イメージが染みつく派閥から脱却し、政策集団に生まれ変わる」との方針を打ち出し、3月の党大会で採択した運動方針には「二度と復活させない」と明記された。
取材に応じる法政大の河野有理教授=10月3日午後、東京都千代田区
派閥はこれからどこへ向かうのか。
今回の派閥解消の効果は総裁選だけでなく、その後の組閣・党役員人事にも表れた。党は人事に当たり、希望する役職を党所属議員にオンラインで聞き取り、派閥機能の一部を代替。石破内閣では首相と閣僚20人のうち、無派閥の議員が11人と過半数を占め、2021年の岸田内閣発足時の3人と比べて大幅に増加した。
しかし、もたらされた効果はプラスのものばかりではない。石破首相は就任以来、総裁選で掲げた政策を次々に封印し、野党から「変節」「うそつき」などの痛烈な批判を浴びている。首相が持論を貫けないのは政権基盤の弱さゆえとみられるが、ベテラン党職員は「まとまった数を持つ派閥の支えがないことも不安定さを助長している」と指摘する。
「令和の政治改革」を唱える首相自身、かつて「脱派閥」を主張していたにもかかわらず、前言を翻して2015年に石破派を結成(21年にグループに移行)した経緯がある。派閥は果たしてなくなるのか。河野教授は「グループを作った方が政治力を得られる。派閥と呼ぶかどうかは別として、派閥的なものは結局、絶対になくならない」と予言した。
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( 221725 ) 2024/10/13 01:12:11 1 00 このテキストは政治における派閥の問題について様々な意見が述べられています。 | ( 221727 ) 2024/10/13 01:12:11 0 00 =+=+=+=+= どうなのかな。良し悪しの判断は別として、人間集団ならグループができて不思議でない。「派閥」自体が悪いのではなく、運営が問題なだけでないか。厳しいルールで縛ったらよい。 なお、有権者からして、派閥はほぼ同じ政治信条や重要政策志向の集まりだから、政治家の判断情報にもなる。そんなメリットもある。
=+=+=+=+= 派閥でもグループでもいいが、無くなるわけがない。 金の扱いが悪かったというのはあるが、立民にもグループはあるし、そもそも派閥の応援無しでは、石破氏にしても、高市氏にしても、党内基盤が弱いと言われ続けて、短命政権と評されるのだろう。 そもそも議院内閣制においては大統領制と違い、議員が選び、議員の同意を得て政治を行うのだから、数をまとめられないと、何も出来ない。 加えて、多様な考えのものが、一つの派閥で切磋琢磨する方が、考えの偏りも一定程度抑制できそうだから、政治に安定性を求める上でも悪くないシステムだ。
ただひたすら金の扱いが雑だったというだけの話。
=+=+=+=+= 石破さんのゆったりとした口調と話し方に好感が持てます。 きちんと伝えようとしているように感じる。 早口で口調の強い話し方よりよっぽど聞く耳を持てる。 早口で口調が強いとただうるさいだけに聞こえるし、反発心が芽生えるんですよね。
石破さん頑張れ。
=+=+=+=+= 自民党のことを散々批判してる立憲ですが、先の代表選で小沢グループは小沢が決めた人に全員投票すると公言していました。野田さんが代表に決まったら小沢グループはよいポストを要求しました。自民よりあからさまな派閥の論理出しまくりでした。自民の派閥行動を散々批判するマスコミが、何故立憲内のこのような動きを報じて批判しないのか不思議でした。
=+=+=+=+= 派閥が無くなる事は無いでしょう。反社の傾向と同じです。表向きは無くなっても更に地下に潜りマフィア化するだけ。逆にある程度容認して顕在化させていた方が国民も監視しやすいと思う。そもそも悪い側面だけ見過ぎです。派閥は実戦現場においての若い人材育成の格好の場でもあります。松下政経塾の卒業生が政治の場で集まったら派閥になりますか?と言う事かと。個人的にはこの派閥騒ぎは、マスコミが派閥に目を付けて、それを大袈裟に吹聴する事で国民感情を煽り、格好のネタにするという、マスコミお得意のマスコミの利益獲得のためのプロパガンダだと思います。個人的には「政治と金 」よりも「マスコミと金」の方が気になって仕方有りません。マスコミもある意味立派な派閥ですから。何処か真っ当なジャーナリズムが特集を組んでくれれば良いんですけど。絶対にあるわけ無い(笑)。
=+=+=+=+= 裏金の問題点ズラしのために、派閥という存在が悪いことにしたように思います。本来は政策活動費、旧文通費、官房機密費など使途不問のカネの扱いや、収支報告書などのカネの管理や報告ルールの緩さ、これらが問題なはずです。 派閥やグループ、呼び方や定義の違いはあるかもしれませんが、社会活動上において人が集団となることはごく自然なことだと思います。
=+=+=+=+= いつも思う事だけど選挙に行く人って企業票や議員に直接関係のある自分の利益になると思う人が多いのでしょうね。 本当に意味で国民の為を考えている党や議員は居ないのでしょう。 そろそろ国民も真剣に選挙に行かなきゃいけないよね。 圧倒的に行かない人の方が多いのだからそういう人達が行けば今の政治も変わるかもよ。
=+=+=+=+= 自民党支持者ではありませんが、派閥自体が悪いとは思いません。大きな政党では様々な考えを持つ議員が多く勉強研鑽していくことは良いことと思う。ただ、それが永年続くと当初の大志はどこかにいき、結句は裏金とかになるわけです。 なので自民党には今回の選挙でしっかり議席を落として新たな党を作るくらいで良いと思ういます。
=+=+=+=+= 問題は派閥を作る事ではない。 政策や思想を同じくした者同士の集まりであるなら、何も問題はない。 金が絡んで権力が絡む事が、話をややこしくしている。 なくしたって、どうせまた自然にできるだけ。
いっその事、政党助成金以外での政治活動は全て違反で犯罪と規定するとか。 文書通信費は全額領収書添付分だけ支払いで毎年全面開示とか。 そうすれば法で線引き出来るから、分かりやすくなるかなと。 もしくは人口や広さが選挙区ごとで異なる分を加味して、金額上限を決めてしまい、それ以上は違反で犯罪ってのはどうかしら。 党の大小は関係ないし、政治資金パーティーも不要だし。 開催するのは政策発表会や活動報告会だけで済む。 何だったらホームページ発表だけでも用は足りる。 金額を一律に制限した政治活動を実現するのが理想かなと。
こんな事は野党から提言があってしかるべしだと思いますけどね。
=+=+=+=+= 自民党から派閥は無くならないと思います。なぜなら、自民党の支持率が下落した時に、総裁のみならず 党運営の主体となる派閥が交替する事によって、世間に「新しい自民党に変わった」とアピールする事が出来ますし、それが自民党の強さの要因の1つだからです。 政治思想や政策方針について、「党執行部」と「所属議員」とで大きく異なる場合、普通は(自民党以外の政党では)その所属議員のほうが離党します。しかし、自民党の場合は 思想や方針が結構大きく乖離していても、離党せずに 自民党内に残っていられるケースのほうが多いです。そして、改革をアピールして支持率を上げたい時(自民党執行部の体制を刷新して新しくなった事を主張したい時)に その残っている議員や 他派閥が必要になるのです。この仕組みが 自民党の長期的な強さの秘訣であり、言い換えれば 万年政権与党でいられる為のカラクリなのです。
=+=+=+=+= 自分の利権や金をより多く取るために集団化=派閥化するのは政治だけでなく、経済界も一緒。ことさら自民党は元々利権と金を目的に経済界と結託して政治と経済の自由主義を大義に政党化したので、問題が出ると派閥解消とか言って解散しても暫くしたら何度も再開して来た。そうしないと利権や金が集まりにくいし、経済界も足場となる組織が無くなると困るから。 自民党の成り立ちから見れば直ぐに察しがつく。派閥再開は時間の問題だと思います。
=+=+=+=+= 人が集まれば自然と気持ちの通じ合う集団ができるのは世の常でそれを派閥と言うなら派閥は無くならない、派閥ができれば派閥間の考えの違いが出てくるので当然自分達の意見を通す為に数を増やそうとするのが自然の流れ、連立に入っている公明党も党を名乗っているが政権の中の一つの派閥で自民党にとっては多くの票が有る組織で一つの閣僚ポストを与えておくだけで利用価値がある党、政権党内で派閥と言う名の下に権力争いが有って当然で仮に現在の野党が政権を執り与党になれば権力の元の派閥はできるのではないか。派閥ができても国家国民に寄り添う派閥なら良いがこの度のように私欲の塊の集団で裏金を作るような派閥になれば同じ問題を繰り返す。
=+=+=+=+= 派閥は無くならない。 自民内では「政策集団」とも呼んでいるそうだが。
もともと、自由民主党は、吉田茂の後、 自由党と民主党の保守2党が合同してできた。
そもそもイデオロギーの違う2つの保守政党の合併なので、 どうしても「タカ派」と「ハト派」がいて、 それぞれに支持母体がある。
野党の場合は政党を分裂させる形で表面に出る現象が、 同一政党内で起きている状態であって 離合集散どころか激しい抗争も起きている。
野党の支持母体が労働組合で、 会社によって違う事情で政党の政策が違うのと同じように、 自民党は各議員の地元の有権者の声が違うので政策に違いが出る。
野党より複雑な事情があるし、どの地方の有権者も無視できない。
東京のスタンダードを地方に押し付けてはいけないわけだが、 労組ではその仕事はできない。
野党よりも、議員個人の存在が立っているのはそれが理由だ。
=+=+=+=+= 派閥の否定ははっきり言って無駄と思う。派閥の逆は一党独裁であり、むしろ派閥は民主主義の一つの姿と言えると思う。とどのつまり3人寄れば社会が生まれ、いざとなれば2対1に分かれる。そしてどこの党、企業、組織にもあること。それよりも衆議院の解散のあり方を考えた方がいいのではと思う。首相の「専権事項」「伝家の宝刀」ともいわれるが、それは内閣不信任案が可決した際の策として用いるのは議会の仕組みとして理解するが、今回もそうだが、党利党略的に解散するのは内閣・国会としてどうなのかと思う。任期満了をもって解散しても何ら問題ない。国会も地方議会と同じルールで解散権を設けたらいいと思う。
=+=+=+=+= 昔、自民党派閥が全盛期だったのは、 衆議院が中選挙区だったから。
自民党は公認を1選挙区に2〜3人立てたが、 保守票を奪い合うために 互いに互いを蹴落とすような泥沼の選挙となる。 つまりカネがかかる選挙と、 同じ選挙区の自民党議員間で強烈な確執で 派閥ができ、力の源泉となった。
今は衆議院が小選挙区になり、 派閥の力はそれほどでもないが、 参議院は中選挙区を残している。 そのため最近でも衆議院より参議院の方が 派閥の結束力が強いと言われる。
派閥の力を更に小さくするとすれば、 参議院を小選挙区化することだろう。
=+=+=+=+= 会社にも派閥ありますからね。だから自民党の派閥もなくならないと思う。安倍派がなくなってこれから派閥再編はじまるのでしょう。選挙後に離党する人や落選する人もいるんじゃないかなあ。政界再編まで視野にある人もいるだろうし。
=+=+=+=+= 派閥がどうして問題なのかがよく分からないです。 とにかくダメだとコメンテーターやマスコミは言うけど、法律などで規制がないのであれば派閥は作ってもいいのではないのでしょうか。 政治上のメリット、デメリットを分かりやすく報道して欲しいものです。 法規制が必要であれば自民党議員や野党議員が選挙にて世論に問えばいいだけではないでしょうか。
=+=+=+=+= 派閥への批判があった時、「派閥には、新人議員の教育機関として。また政策集団としてのメリットがある」との反論があった。 では、有権者にとっての派閥のデメリットは何かと言えば、やはりカネの問題ではないか。その大元は政党助成金であり、党や派閥が所属議員に対する分配率を「調整」することで、そこに支配・被支配関係が生まれる。
本来議員とは全国各地の選挙区の代表であり、そこに上下関係はないはずである。ましては、支配・被支配の関係が生まれては、見方を変えれば、ある選挙区が、別の選挙区の代表の支配を受けているのも同じだ。 派閥がカネを差配しなくなれば、純粋にメリットだけ残るのではないか。
=+=+=+=+= 派閥は無くならない。 名前は変わっても主義主張や利害関係により、この指とまれで必ず徒党を組むはず。 その徒党には必ずお山の大将がいる。 それが次第に拡大し勢力を競い合う。 つまり派閥だ。 一人では何もできない。仲間はずれにされたくない。そのためには大将の言うことを聞く。 議員たちは先生などと言われて喜んでいるのかもしれないが、結局、子どもたちと同じ構造だ。
=+=+=+=+= 同じ様なコメントもありますが、大きな集団の中で個々の政策集団が無いと言う事は、独裁政治もしくは共産主義政治になると言う事かと思います。マスコミが言う派閥政治が全てダメなのか?にはかなり疑問を感じます。とはいえ、すっかり政権に甘えて胡座をかいていた、自民党の体質にも問題があると思います。 私が危惧するのは、有権者の感情だけで政権が代わり、また、経済が悪化する事です、野田佳彦さんは総理大臣になれる資質がある方と思いますが、立憲民主党の中に国務大臣になれる方がどれだけあるかは疑問です。
=+=+=+=+= 人数少ない派閥は必然的になかなかポストにありつけにくいシステムになってしまうので、出世欲のある少数派閥に所属する議員からは不平不満が出るでしょう。しかし大きい派閥には大きい理由もあって時世と民意をとらえているからそれだけ国民の信託を受けられるという見かたもできるので、派閥イコール悪というイメージを植え付けようとしている民意をとらえらきれない少数派閥の議員たちの派閥解体運動にどれだけ意義があるのかと思ってしまう。
=+=+=+=+= 派閥の本質は総裁選における議員票の囲い込みであって、「人間が集まれば自然とできる派閥」などというものとは一線を画すものである。しかも党内選挙であるために、総理大臣と言う公職中の公職を選出する場合であっても公職選挙法の縛りを受けないとされている。この事により金権選挙としての性格を色濃く帯びる事となった。実際には、党幹事長が握る政党交付金等の分配裁量権をふりかざして「選挙資金が欲しかったら俺に投票しろ」と言わんばかりの投票干渉行為であり、その結果「国益や国民家計の利益よりも党益や党有力者の都合を優先する政府運営」が行われる事となっている元凶です
つまり選挙資金の恣意的分配権を党が握っている限り、形上派閥解散されても金権選挙はなくならない。と言うか解散したした言っている派閥、実はまだ2つしか解散届出されてないらしいですよ
=+=+=+=+= こんな世の中になった責任は政治家だけではなく当然国民にも有ります。派閥を無くした今だからこそ、変えてみませんか⁈結局また自公政権だと同じことの繰り返しですよ。それは歴史が物語っています。未来の子供達のためにも一回チェンジする勇気を持ちましょうよ。今の野党大連立でその中から総理大臣を選ぶと言うのも一つの手ではないでしょうか⁈その時国民が投票できればなお良いですがね。
=+=+=+=+= 派閥そのものが悪いのではなく、横断歩道みんなで渡れば怖くない!的な仲間意識を共有することや、今回の様に裏金問題で誰一人まともな説明責任も出来ないし、若手議員の育成とか言うが悪の温床を見て聞いてベテランになったら要領だけベテランになり国民より優先して私服を肥やす人間集団の形成にほかならない。 このような国民感情が大多数なので派閥自体は悪の温床でろくなことに貢献してるだけなので永久に派閥は必要ないと思う。
=+=+=+=+= なくなるわけ無いし、あろうがなくそうが第一党から落ちるわけでもなく、自民党というブランドで投票している層(ほとんどが何とか団体でしょうが) 最たる例は経団連でしょうね。旧統一教会がクローズアップされていますが、自民党の最大支持母体であり、国民の税金が高くなろうが、毎年のように最高益だそうが法人税は低いまま抑えられている。 一番の経済活動は国民の消費活動を活発にすることなのに、自民党の政策は企業が気持ちよく活動してもらうためと感じる。 喉元過ぎればなので、この政党は一生変わらないでしょうね。 小泉父も「自民党ぶっ壊す」がキャッチコピーでしたが、一度正社員というレールから外れると這い上がれない社会を作った。 ただ国民の生活をぶっ壊しただけですからね。
=+=+=+=+= 自民党自体が、明確な政治目標に向かってそれを実現するために議員全員が邁進する理念型政党ではなく、「数は正義」&「権力掌握とそのおこぼれに与る」が目的化した政治集団というのが実態でしょう。
維新が「第二自民」と自称しているのも、この点で自民党と軌を一にしているからかと。
なので、自民党の構成議員たちの政治理念や政策志向は多種多様であり、それと自己保身や猟官意識が重なり合って、党内で個別集団が生まれ、それが派閥として内規を有するグループ化するのは自然なことでしょう。
派閥解消とは、「一時的にその内規や行動規制が適用されない」だけで、いわばオン&オフのオフ状態になっている状況。派閥復活はそれが再度オンになるだけです。
この衆議院選挙は党内での派閥間対立を刺激したので、結果に関わらず、選挙後の党内内紛は激化するでしょう。
=+=+=+=+= 人が集まり何かをなす集団内では、多かれ少なかれグループ(派閥)が出来る。それは政治でも企業でも学校でも同じだ。派閥自体が悪いわけでは無い。 今はまるで派閥をなくすことが目的であるかのようで、それでは何も解決しない。 大事なのは人が集まって力を合わせて何をなすか、でしょう。
=+=+=+=+= システムとしての派閥は否定的に捉えられるが、そもそもある程度の人数がいる集団であれば、仲の良し悪し、先輩後輩、学校、地元、主義思想などでグループが出来るのは仕方ないし、それは会社でも学校でも同じ事が言える。 それを根絶なんてあり得ない。 だから、それを踏まえたうえで、国民が選ぶしかない。
=+=+=+=+= 政治に置ける派閥本来の意義は政治理念や信条を同じくする仲間が集まり、自分たちの目指す理想を実現する為にリーダー(領袖)を立てて総理総裁(党首、代表)に押し上げよう…というものだ。謂わば健全な派閥の形だろう。
ところが明らかに総裁候補とは言えないリーダーが率いている(例・麻生派、旧二階派、旧安倍派、旧森山派等)場合は何の為に派閥を続けているのか?という事になる。
結局そこにカネが絡むからだ。餅代や氷代と言った直接的な支援もあるが、派閥に所属する事により献金してくれる企業団体を紹介して貰えたり、パーティを開いた時にゲストを集める手助けをして貰える。若手や非世襲が一番苦労するのがカネ集めだ。まだ何の力も無い者においそれとカネを出す者は早々いない。
どこかでこの悪しき流れを変え無い限り、利害関係のみで繋がった不純な形の派閥は無くならないだろう。
=+=+=+=+= 安直に派閥を解体して失敗したと思いますよ。 悪いのは派閥ではなく不記載。 記載していたらキックバックを受けていようが問題なかった。 そもそも安倍総理が辞めさせた不記載を亡くなった途端に復活させたのは暴挙。 しかし、派閥は新人、若手の教育にも貢献していたと言うし、この選挙後、麻生派以外の派閥がなくなった自民党の新人議員の質の低下が心配。
=+=+=+=+= 派閥解消したのは岸田首相で、裏金問題が大きく膨らんでいるところに派閥解消を言い出し真っ先に岸田派を解散した。それで裏金の事実解明、原因究明の道は閉ざされ派閥解消に論点がシフトした。 岸田首相は次に裏金処分を行なったが、独断的で旧安倍派、二階派に偏っていた。最大の裏金議員である二階氏は本人が引退するので、また岸田氏自身についても処分外とした。今回も非公認などの処分は旧安倍派議員に偏り、同等の裏金があっても政権に近い議員は処分されない。このような不公正なことを真っ先にしている石破政権に私は強い拒否感をもつ。そのような政権に国政を任せられるのか。 報道では小泉氏や石破氏にも裏金はあり事実解明がされると自民党議員全体に及ぶと思われる。本気で裏金問題解決する気があるならば正しい道を行くべきである。この記事の表題は今は分裂危機でも自民党が復活するかの印象を与えるが、もう元に戻らないのではないか。
=+=+=+=+= まぁ派閥が悪いと言うよりは、そこに金が集まって、それで票を売り買いしたりして金のかかる選挙になったり、今回の裏金議員みたいになるのが問題であって、元々イデオロギーを同じくする人の集団が政党であって、自民党は長く一党独裁だったんで、例えばタカ派とハト派と中道のように、党内でイデオロギーを同じくする人達が集まったのが派閥なんだから、これからも政策集団って名前を変えて派閥は残るだろう
=+=+=+=+= 別に派閥が悪い訳では無いです。 そもそも政党自体が派閥の枠組みな存在ですからね。
人は3人居れば派閥が出来ると言われるくらい勢力が分かれる生物です。 社会性を持つ生き物は序列を作る作業が本能にあるのでまず上下関係を作る事をします。
昆虫並みに強力な本能の区分と違い哺乳類は実力で世代交代しますから野心は常に存在しやり合うので政治家ってのは理性や合理性より本能を優先する生き物なのでしょう。
だから人気商売な面があるのに人気より自分のしたい事優先し批判ばかりしてたり不正に腐心してる人ばかりなんですよ。 落選さえしなければ自己や周辺の利益は確保出来るんですからね。
=+=+=+=+= 従来のまま、キックバックやら裏金配りを派閥が露骨に続けるかは ともかく、元々自由党と民主党が野合して出来た政党。 先ず選挙で多数を占めておいて 誰がボス=総理大臣になるのが自分(各議員)にとって有利か? そこそこに支持層や選挙区に利益供与出来れば、あとは党内主流派 を獲ればやりたい放題は続くでしょう‥ バブル期以前は日本全体の景気も良く 皆が『いい政治してくれている』と勘違いしていただけ‥ 最低時給上げや賃上げなど、円安と物価高で食われてしまっても 高額所得やら政治資金名目にすれば非課税で守られ、富裕環境相続 出来る人達に『庶民の生活』など想像不能! 政党助成金で潤う野党も現状維持で充分と団結などしない! 国会議員様になれば儲かるもん!
=+=+=+=+= 週刊誌の石破たたきもすごいですね。ずいぶん首相の顔が生き生きしてるなと思ったら、9年前の写真とは。一瞬、石破首相が派閥を作ったのかと思いました。そんなはずはないだろうと思って読み進めて、途中で読むのをやめました。石破政権がいつまで続くか分かりません。10月で終わるかもしれません。それで派閥が復活したら、石破議員の責任しても何も解決しないでしょう。 派閥はともかく、政治家の勉強会は本当に無駄なのでしょうか。いちど議員になった人たちは揃って勉強会のことを言いますが、新人議員にとっては特に勉強の機会は多ければ多いほどいいんじゃないですか?勉強する場がなければ、それこそ地方議員を経験した年配の議員ばかりになってしまいますよ。 いずれにせよ、メディアが意図的に辞めさせようとするのは違うと思います。元官僚の人たちがやたら叩いてますが、もしかして公務員の天下りについてもメスが入りそうなのでしょうか?
=+=+=+=+= なくならない。
今回の石破氏の総裁選出自体、安倍元総理亡き後安倍派が解体され、二階派が力を失い、岸田派、菅派(と呼ぶべきかもしれない)が勝利した結果に他ならない。
その後の石破氏の行動を見ても、1980年代頃の派閥闘争の再来とでもいうべき行動ばかりだ。
=+=+=+=+= 自民党から派閥は無くなりませんね。 現に麻生の派閥は健在です。 集団が生まれれば数の力で権力を得ようとする。 その数を確保するには金がいる。 金と権力は表裏一体の関係です。 国会議員で構成される派閥は特に異常な環境なんです。 数を集められる者が有利に働く以上、数を集めようとするんですよ。
=+=+=+=+= 国会議員のシステムが変わらない限り同じ事を繰り返すのはある意味で当然の事でしょう。 世界中の歴史は超絶的な変化が起こらない限り同じ事を何回もしています。 統治、腐敗、内乱、新たな統治。 誰かの好都合は誰かの不都合な世界ですので力があるものが必然と決定する事になります。
=+=+=+=+= 人間3人集まれば派閥が〜なんて言葉があるし、なくなることはないでしょう。これは与野党や政治家民間問わず仕方ない。 問題はその中身や性質であり、政治家のグループとしては政策の方向性でまとまってほしい、というところ。 政治や選挙にお金がかかるというのはわからなくもないが、お金目当てになってはいけない。
=+=+=+=+= キレイな事言うのは大体、票集めの目的で自民党勝ちました、また増税やら何やら庶民痛い所突くのが自民党、何も変わらんよ、 騙されないように今回の選挙は意味あると思う、 変わらないって行かないって投票を無視すると、庶民は確実に痛い目にあうので、ちゃんと投票した方が良いかもしれませんね
=+=+=+=+= 派閥がそんなに悪いのか。だったらグループなら良いのか。悪いのは決められたルールを守らない事ではないか。この度の裏金問題にしても帳簿に記載すれば良かっただけではないか。元をただせば選挙制度が問題ではないか。この制度は前世代に決めたもので、現代にはそぐわないものが多々ある。選挙制度を近代的に改訂すれば、このような悪は少しは減るのではないか。でも、完全に無くなることはないだろうが。
=+=+=+=+= 無くならない。 自民の中で左右分かれてるんだから。 当然考えも思想も違う。 党内で派閥に分かれるから、野党って存在は要らないわけ。極端な考えな連中が蚊帳の外で政治ごっこしてる印象。所謂ガヤ要員。
今度行われると思われる選挙で多少の流れは変わるだろうけど『岸田→石破ライン』はしつこく残りそうな予感。
=+=+=+=+= 例えば地方創生。 単に地方に金を撒いて、とんでもない高齢化と人口流出が続く地方で炎上する老人福祉や地方財政を潤すだけでは全く逆効果だと思う。
目的は、大変申し訳ないが、東京など都市部に出てきている人々に、確実に故郷にお帰りいただくようにすること。
金だけを撒けば、都会に居る“その人たち”は安心して、ますます都会に根を下ろす。「帰らないともうヤバいわ」ぐらいのところに持っていかないと。
よくネットのコメントにあるように「高齢者の起こす交通事故が多いので、一定の年齢に達したら免許は失効するようにして、代わりに地方の交通環境の悪いところへはタクシーチケット支給や老人の移動手段を設ける」なんて事をしたら金をドブに捨てるようなもの。
そのへん細かく注視したい。
=+=+=+=+= 派閥云々よりも裏金の出どころと使用用途の開示はどうなったのでしょうか? 派閥問題にすり替えられましたが、本当に大事なのは裏金の流れを国民へ見える化することだったはずです。これを多くの議員が邪魔したということは間諜、あるいは外患誘致とも取れるようなことをしている議員がいるということの裏返しでもあります。
=+=+=+=+= そもそも石破が岸田や菅の後押して総裁選に勝ったのは明らかな事実。その後押しをした岸田の支持は20%だった。 全く国民の支持のない岸田政権の路線を引き継いだ石破が国民の支持を受け衆議院選挙に勝つなら、こんな矛盾した話はない。 石破に岸田派として後押しした以上、石破は岸田派の傀儡であり、派閥政治から抜け出すことは不可能。 組閣メンバー見ても明白な派閥思考そのもの。
石破の支持率が50%と出ている。 増えた30%は石破が岸田のマリオネットだと気づかないか?石破=岸田なのに!
高市早苗氏は麻生氏の支持を受けたが、麻生派全てが高市早苗氏を押さなかったので、まだ高市早苗氏の方が派閥政治に釘を刺せただろう。
=+=+=+=+= 同じ考え、志を持つ人たちが集まるのはごく自然な事なので否定はしません。自民党の不味いところはその繋がりに常に金が介在すること。集まったから悪いのではなくその中で公にできない金が動いていることが問題なんです。つまり派閥を解散したとしても何の解決にもなっていない。今後は派閥を名乗らずに更にこっそりやるだけ。自民党にはそれがおかしいと考える人はいないと感じます。だから今回の非公認騒ぎでも文句が口を突く。反省なんて全くしてません。もう自民党はダメなんですよ。皆さん選挙に行きましょう。自民党にNOを!
=+=+=+=+= 派閥ではなく、新党を作ればいいだけ。結局自民党とという大枠が無いと政権を取れないし、自由好き勝手に出来る金が回らなくなるのを避けてるだけの最低な政党だというのが明らかでしょ。今回の衆院選で政権交代又は過半数割れに出来なかった場合、更なるクソ政治に苦しめられる事は確実でしょう。聞こえが良いだけで中身は最悪の政策が次々と打ち出されてからでは手遅れなのを理解するべき。そもそも消費税減税すら考えていない政党を支持して我々一般国民の生活が良くなるはずがない。能登の復興も総裁が変わろうと何の変化もない。
=+=+=+=+= 派閥は新人議員の教育係的な役割を果たすと聞く。 例え話、宮中行事の御作法は先輩諸氏が教えてくれると。 正すべきところは正し、 意味あるところはなんらかの形で引き継いでほしい。
=+=+=+=+= 人間が組織を作れば必ず派閥はできる。それ自体が悪いわけではないので、それを否定しては健全な組織が成り立たない。いっぽう派閥を許さない独裁体制では組織が停滞する。この間のグラデーションのどこに立つかが悩ましい課題だろう。
=+=+=+=+= 無くならないよ。派閥という名前が変わるだけで何かしらの集団は出来る。組織ってそういうものです。 他の政党にもそういう集団はあるし、そもそもデメリットばかりではなくて、若手議員に勉強させるために集団があるという側面もある。
=+=+=+=+= 呼び方や在り方が変わるだけで本当の意味で無くなるわけがない。多数決をむねとする民主主義なんだから。欧米だって1つの政党内に利益を一にする者同士のグループが普通にある 数こそ力の民主主義では集団形成があって当たり前だし、必然、不可避。そもそも政党からして存在意義的には同じ。派閥が良くて政党は良いとするのは矛盾している ついでに言えば別に政治の世界特有のものでもない。極論、サッカー党のAチーム派閥(ファン)とBチーム派閥が協力して野球党と口喧嘩してるのと本質的に変わりゃしない
=+=+=+=+= 派閥が悪いのではなく、裏金など、法律に触れる行為をしているからいけないのだ。権力のあるところ何をしていても誰も手を出せないところに問題がある。弁護士資格など持ってて、悪いことも知っていてゆう人もいないと高を食うってしているところに問題があるのだ。
=+=+=+=+= 派閥、グループ、政党、サークル、呼び方が違うだけで、似たようなもの。人が複数集まれば、そういうものが生まれてくるのはごく自然の事。派閥イコール悪みたいなのは、誰かが作った偶像であり、プロパガンダ。ちょっと冷静に考えれば分かりそうなものだが、振り回される連中が多いこと、多いこと。
=+=+=+=+= 派閥がダメと言ったら、政党政治を否定することになりますね。自由民主党の中でも考え方次第で徒党を組むのは、問題ないと思っています。なんか、お金や裏やナンやで”いっしょこた”に議論してませんかね~。たとえ国会議員であっても一人では何とはならないという言ことは議員さんご自身もおもわれてるんじゃあないですか?
=+=+=+=+= 地域代表として全国大会にきた年齢も経験も多様な人間が300人いて、総裁と役員数人以外はフラット、なんて組織が成り立つわけがない。 日本が抱える政治課題は政権交代だけ、とかいう浅い考えしかないならまとまれるかも知れないが、そういうのは烏合の衆であって政党ではない。
=+=+=+=+= 集団における一般の意思決定メカニズムとかを見る限り、派閥のようなものができるのは自然なので、派閥を永久に無くすと言うのはある意味では不可能な誓いになると思う。
まあ、決別すべきやり方としてと見るよりも、現時点で、日本の社会課題に合っていない部分をきちんと合わした集団に組み替えて、問題や課題に対応していくってのが必要なタイミングなんじゃないかなって思うわさ。
その極みの一つが式年遷宮だと思うしね。 派閥や世襲から決別って言うのは、ただの都市部のヤング達のスローガンであり、古き日本の破壊でしかない。 その後に作り上げるものは、結局は同じようなものになるだけだよ。
なにしろ壊したいと言う意志しか感じないもの。 手段を振り回している。
=+=+=+=+= 別に思想が近い人間が集まるのは悪くない。 派閥の論理にしても、組織を束ねる鍛錬をすれば、大臣や党幹部になったときに役に立つ。 問題なのは、組織が金に汚く、不正の温床になること。 裏金問題も組織ぐるみで行うから、問題とされた。
派閥がなくなったら組織の秩序が保てなくなるのは、今回の総裁選でよく分かったこと。 派閥を潰して政治と金問題は無視、という今の状態は最悪なのでは。
=+=+=+=+= 自民党には自浄能力は無いと思うので、派閥の復活はほぼ間違いなくあると思う。今度の衆院選で国民が目を覚まさなければこの国はますます一党独裁色を強めていくだろうし、格差はもっともっと大きくなるだろう。金権政治のパイオニアが政権についているうちは、日本は衰退の一途をたどることは、火を見るより明らか。裏金問題、統一教会問題、その他もろもろの疑惑も有耶無耶にして好き勝手政治に逆戻り!とならないようにとにかく選挙に参加して一人一人が国を動かすつもりで真剣に考えてほしい。
=+=+=+=+= 自分は ずーと反自民だった為か 今の石破さんは面白い この方の腹の中は中々 複雑かつ読みにくいが 退職して 今は中立的な見方が出来る様に成ったのでとても興味深い これからも色々な見方で楽しみにしている
=+=+=+=+= 金、人事を左右する派閥は必要ないが、数百人を擁する組織はなんらかの、まとまりがないと運営できない。 政策や主張が同じする、いくつかのまとまりが必要でしょう。 金に縛られず、透明性のある組織にならないと国民には支持されない。
=+=+=+=+= 派閥は無くならないでしょう。 いろんな派閥=いろんな利権との繋がり いろんな派閥=国民を煙に巻く玉虫色の意見 とかで、政党にとって都合が良いですもんね。 派閥間の対立はあっても自民党ファーストを心掛けるのは常に共通認識。 これが今の自民党に於ける政党方針ですね。
=+=+=+=+= 戦後70年の自民党の既得権と利権と癒着に腐りきった政党に自浄作用があるなんて思っている国民が居るとしたら、余りにも愚かだろう。 派閥が、自民党議員の政治に対する純粋な思想や信念によって集まっているのならまだマシだろう。 ところが、派閥のトップの資金力の選択によって、「金目当て」で集まっているからオカシイのである。 選挙で当選して、どの派閥に付いたら地方交付税を増やして貰えるか?という以前の段階で、どの派閥の誰が応援してくれたから当選できたのかという「恩義」で派閥に加わる。 全く、この国の国民には「国政選挙というものが、何を選ぶ選挙なのか?」それすら理解できていないことが根底にある問題だ。 そう、誰が地元により多くの金(地方交付税)を獲得してくれる「陳情団体の代表選び」が、日本の国政選挙になってしまっているのである。 アメリカ奴隷帝国「自民党政府大本営」のNHKを始めとするメディアを使って!
=+=+=+=+= 非自民の連立与党政権でも、前回の民主党政権でも、 その内部では派閥のような小グループがあり牽制し合ってた以上は 何も自民の派閥だけが悪いわけじゃない。
というか集団が大きくなればそのなかに小グループができるのは、必然。 有無を気にすること自体がおかしい。
重要なのはその運用。
=+=+=+=+= いずれにせよ、自民党は支援と票がもらえる特定の利権者のために働いてきており、納得いかないと叫んでも投票に行かないその他大勢の国民の責任である。 悪い流れを断ち切るには投票率が上がらない限り話にならない。 かつて投票率は低い方がいいと口を滑らせた某大元凶の政治家もいた。 すべては、有権者の行動にかかっている。 皆さん、投票に行きましょう!!
=+=+=+=+= 自民党の強みは、派閥があること。立場意見の違うメンバーが作り出した疑似政府みたいなもんです。なので、野党の立場がこれに吸収されて、独自性がなせなくなっちゃいますね。だから、政権交代ぐらいしか言えなくなっちゃう。 この体制って、実は中国が参考にしたことがあるようですね。
=+=+=+=+= 私個人の見解は、議員になりたいだけの人と総理大臣になりたいだけの人達が国政に携わるふりをして私服を肥やす。それが政治家だと感じています。本当に国を良くするための議員や政党だと応援しがいありますが、今はない!
=+=+=+=+= これだけ大きい組織だから、いくつかのグループは自然にできる。それを派閥と呼ぶかどうか。しかし、総裁選見ても締め付けがきかないので、緩やかなものになってきている。
=+=+=+=+= 派閥というのは自然にできるとして、今回の裏金のように派閥ごとに会計を別にして金を差配するような仕組みが良くなかった。 特に旧安倍派についてはその人数の多さから積極的に行なっていたフシがある。
派閥を無くすというより派閥と金を切り離すことでしょうね。
=+=+=+=+= 自民党は以前から派閥政治で派閥の数の論理で政治を支配してきた。石破首相は首相就任前は自民党はここが駄目だとか国民目線の発言が多かった。しかし首相になったとたん主義主張がブレブレになり前言を覆している。耳障りの良い理想論を口で言うのは簡単だが詭弁に過ぎずガッカリである。以前は脱派閥とか言ってたが党内支持が弱くまとめるのは難しく結局派閥の長老達の力を借りて政策を進めようとしている。自民党は派閥政治から脱却しない限り信頼回復はあり得ない。
=+=+=+=+= 派閥という名称はなくなっても、グループの活動、行動は今でも共にして続いているんじゃないかな。長年続いてきたかとがそう簡単には消滅はしないだろう。しばらくしてほとぼりが冷めれば、形を変えて復活するんじゃないかな。
=+=+=+=+= 組織や制度の寿命は50年と言う人もいる。自民は内部から自党を改革する能力は無くなてしまている。自分の議席や立ち位置が重要。これは野党も同じ。国や国民は二の次。もう解党しかないのか?政界の再編成が必要では?
=+=+=+=+= 日本の国会議員は右も左も派閥やグループを作らないと活動は難しい。 だから派閥は名前を変えて残るとと思う。問題は派閥ではなく説明できない金だろう。自民も長く政権にいて金に汚いことが自分で分からなくなっていると思う。
=+=+=+=+= 派閥はあってもいいと思う。 それ自体は何の問題でも無い。 要は政治家が国民の生活を第一に汗をかくべに。必死になればいいだけの事。 必死になればいいだけの事。 何の為に政治が必要とされるのか、自分なりの原点を忘れ無ければいいだけの事。
=+=+=+=+= 派閥が悪いわけじゃ無い。 政治の責任の所在が曖昧なところが問題。 要は、国民からすれば、誰のせいで政治が悪いのかを明確化されていないために、総理が変わって選挙になると与党が維持されることが問題。 政権与党として、国民への責任かあるのだから総理が変わったら過去の失策がチャラになるとのイメージ戦略は論外。 こんなことを実践する時点で政権与党として国民を舐めていると言うことだろう。
=+=+=+=+= 石破さんは、世間へのアピールが下手なのかと内閣人事を見て思いました。高齢のベテランを選び、女性の少なさは、今の時代ではない。良くも悪くも昭和の人事と捉えられるでしょうね。どうせ、すぐに解散することが決まってたのに、なぜに大胆な若返りと多様性を人事に生かさなかったのかが不思議でなりません。これが、国民から首相候補として長年人気があった政治家の戦略なのかと思うと、ガッカリ度はMAXですね。
=+=+=+=+= 当たり前だ、例え革命が起きたとしても、革命が成った瞬間から落ちていくしかないのだから。 そのために、政権交代という新陳代謝があることが健全な体質を担保する唯一の可能性だと思う。
=+=+=+=+= 日本は民主主義国であるため法案や選挙は過半数を取ることが必要なため、多数派工作の為にグループを形成するのは当然のことだと思う。そのグループを自民党では「派閥」と呼んでいるが、国会議員自体も「自民党」や「公明党」「共産党」などのグループに分かれている。このことを否定しても仕方がない。否定すべきはそこで行われる不正・犯罪です。 多数派工作が不必要な社会って中国やロシア、北朝鮮などの独裁国家なんでしょう。形ばかりの議会運営をしても結局すべては独裁者が決めて、反対するものは牢屋に入れるか殺すかの世界。
=+=+=+=+= 考えの合う合わないなんてあれだけ膨れりゃ当然だし、経済、外交、防衛、産業…と項目が別れ、親米、親中、親朝と外交でも別れる。派閥やグループは自民の半分にも満たない立憲にも存在するし、それより少なかった国民民主は小沢一派に党まで割られた始末。 宗教政党か赤い結束ぐらいしか存在しえないものなのよね。
=+=+=+=+= 派閥って要するに群れでしょ?グループと言っても同じ意味じゃん。問題なのはその群れがもっていた機能の中に金とポスト融通しあう機能があったと言う事なのであって、そこで良からぬことがまかり通っていたことが問題だと言う話なんだと言う部分を派閥そのものの問題だとしてるから変な話になるんだよ。派閥と言う名前が消えたところで群れてる連中は群れてるんだからどうしようもなくない?
=+=+=+=+= 政党の最も健全な姿だと思います。政党内でも似た考えの者が集団を作るのは致し方なく、それぞれ政党の枠内で主張をして議論を戦わせるのはいいこです。自然な姿です。これに比べ共産党などの左巻きグループは独裁に陥りやすく、異論は絶対に許さず粛清や追放へとつながる場合がほとんどです。マスゴミは自民党の派閥を目の敵のように責めますが私はそうは思いません。
=+=+=+=+= グループが出来るのは自然の流れ。 政党にしたってグループ。 ただ組織に1段階増やすことによる裏金化の仕組みを作りやすくなってそれを自民は悪用してきた。 党内グループである派閥それぞれに資金運用なんてさせたから私腹肥やし議員の温床となった。 但し岸田のようにただ単に派閥が悪と断罪し自身の政敵の排除に利用してたから自分に超甘い無茶苦茶処分となった。
=+=+=+=+= 自民党って、何か不祥事が起きるたびに『派閥の解消』って言ってるね。 『派閥の解消』って言えば不祥事の免罪符になると思ってんのかな? これまで何回、派閥を解消したんだろw 「禁煙ほど簡単なものはない。私は何十回も禁煙した(マーク・トウェイン)」みたい。 人は同じ考え方を持つ者同士で群れたがる。このことはいつの時代も変わらない。 だから『派閥』もなくならない。
=+=+=+=+= 派閥では分かりにくい。 悪だけでなく、善もあろう。 メディアは、何がいけないか、都度説明しないと。 だいたい、一人では政治は非効率であるし、何もできないだろう。 誰かと組めば、役割分担から効率が生まれる。 それを、派閥と言おうが、政策集団、グループ、是々非々と言おうが、善悪が生まれる。 行為を憎んで、名前を憎まずでやってくれ。
=+=+=+=+= 無くならない
総裁選に立候補するための推薦人は20人 立候補の意志のある人は自前で揃えられないと スタートラインに立てない
しかも人材を求めるためにも 人数が必要 そして数を揃える源泉は
政治は数 数は力 力は金 と、田中角栄は言っていた。
=+=+=+=+= どんな社会でも派閥とは言わないまでも意見が合う者が集まり、目的、目標に向かい己を信じ行動するんじゃないですか。野党には、そんなの全くないの?ただ、その力関係で本来の組織の目的が歪められるとなれば大問題だけどね。
=+=+=+=+= 政治評論家も派閥が曖昧になって今回の総裁選挙は読みづらくて大変だったと思う。
名前が派閥だろうとグループだろうと一緒。本来は特定政策の勉強会と言う形の同じ政策を推す仲間だから。
ただ、強すぎるところには寄らば大樹のノンポリ実利派が集まってくる。数の論理にすがってこういう人を排除しとかないと、色々と問題を起こすと言うアルアル話かなと思う。実利オンリーな奴は茶坊主化して実権とりがち。個人事業主の集まりである政治家ではもっともアルアルな失敗。
一番やばそうな実利オンリーな派閥はドンが引退したけど、ああ言うのは個人的には生理的に受け付けない。
=+=+=+=+= 組織が存在する限り、派閥【数の理論】は自然と成立。人脈金脈は必要????権力と利権闘争は何処でも行われている当たり前の出来事️ 裏鉄造りは、限りなくグレーの犯罪。特権に胡座をかいての詐欺師達【収支報告書不記載と脱税行為・説明責任回避・偽称・嘘も方便︎】は法律違反と判断し、処罰があたリまえと認識【公民権剥奪・特権剥奪・重加算税を】しているのでは?過去の出来事はさておき、政治と金の問題は、現状改善改革【歳費等司書k驪妃廃止・政党交付金廃止・連座制導入・必要経費は全て領収証に基づいて実費精算方式】が最優先では????
=+=+=+=+= 公明党が自民党が公認しなかった議員を推薦するのがわからない、推薦して選挙で当選したら自民党に復党ですか?自民が公明党に裏からお願いしてるのか疑ってしまう、公明党も何故推薦するか、説明しないと
=+=+=+=+= 派閥はあったとしても それが民主主義なので否定はしないし、否定する事自体問題がある。 民主主義は多数決で物事を決めていくのにマスコミや一部の左派は何が言いたいのか理解に苦しむ。
=+=+=+=+= 腐敗の自公政党は、インフラとか数万の物価高で生活苦が増えても消費税は下がらず 能登ではいまだに千以上の断水とか避難所がまた災害で苦しんでいるのに身勝手な総選挙にして本当にひどい政権。国民、被害者のことなんて全く考えてない。公明党母体の創価学会も 国家権力の私物化ばかりで国を食いもんにしてる。自公を倒して野党に政権交代しないと日本は益々苦しくなる。
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