( 222168 ) 2024/10/14 02:20:49 2 00 井上拓真 堤にリベンジ許し王座陥落 第10R微妙判定でダウン…壮絶乱打戦判定負けも笑顔で新王者称えるスポニチアネックス 10/13(日) 21:29 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/0d8058a8b6b45821586b3c91dc37650a623d34e5 |
( 222171 ) 2024/10/14 02:20:49 0 00 <8大タイトル戦>第3ラウンド、堤のパンチを受ける井上拓真(撮影・島崎忠彦)
◇プロボクシングWBA世界バンタム級タイトルマッチ 王者 井上拓真(大橋)<12回戦>同級2位 堤聖也(角海老宝石)(2024年10月13日 東京・有明アリーナ)
【写真】<8大タイトル戦>第1ラウンドに切れのある左ストレートを繰り出す井上拓真(左)とガードする堤(撮影・島崎 忠彦)
WBA世界バンタム級王者の井上拓真(28=大橋)が挑戦者・堤聖也(28=角海老宝石)に判定0―3で敗れ、3度目の防衛に失敗して王座から陥落した。第10ラウンドに微妙な判定ながらダウンを奪われ、無念の判定負けとなった。
12年ぶりの再戦で同世代の難敵に力を見せつけるはずだった。第1ラウンドから中間距離で堤を迎え撃った拓真は、切れのあるアッパーで積極的に攻撃。堤の距離で左フックに右ストレートと多彩なパンチを繰り出した。第2ラウンドに入ると堤もギアを上げる。前に出てくる相手に対してアッパーと左フックでリズムをつくった。第3ラウンドでは何度かロープ際で攻撃を受けたが、巧みなディフェンスで反撃した。
第4ラウンドでは積極的に攻めてくる堤の飛び込んでからの変則の右を被弾。効いてないとアピールしながら反撃した。そして迎えた第5ラウンド。開始早々から激しい打ち合いに。会場が大きく沸いた。そんな中で、再び変則の右を被弾。聖也コールで盛り上がる中で冷静な表情を崩さなかった。
しかし、第6ラウンドは勢いに乗る堤の圧力の前にやや劣勢に。強烈なボディーと右をもらう場面が多かったが、右のカウンターを当てるなど闘志を見せた。乱打戦となる中で第8ラウンド開始直後から堤がこの日一番のラッシュで勝負をかけてきたが、堪えながら最後は強烈な左ボディーを見舞った。
激しい展開で迎えた第10ラウンド開始1分。堤の左フックをよけながら被弾したところで足がふらついたように見えた。それをジャッジはダウンと判定。激しく抗議するもダウンは変わらず。ここから堤に猛然と向かっていった。だが最後までパンチを出し続け、前に出てきた堤と第12ラウンドまで乱打戦が続き終了のゴング。113-114、112ー115、110-117の判定0―3で敗れ無念の陥落となった。
第12ラウンド終了後は健闘を称え合い、堤と抱き合った拓真。判定がコールされると笑顔で堤に駆け寄り新チャンピオンを称えた。そして、リングを引き揚げる際には両手を顔の前で合わせファンに謝罪のポーズ。その姿の会場から大きな歓声が送られた。
雪辱に燃える相手に屈した。高校2年時に総体準決勝で判定勝ちした相手を「返り討ちにする」と宣言していたが、ベルトの防衛に失敗。世界スーパーバンタム級4団体統一王者の兄・尚弥が“仮想・堤”を務め、連日のマスボクシングで対策を重ねてきたが、挑戦者が井上兄弟の想定を上回った。
「経験では拓真の方がはるかに上。ただ堤には“人間力”がある」。挑戦者の精神的な強さを警戒していた大橋ジム・大橋秀行会長の予言が的中する形となってしまった。
次戦で同じバンタム級のWBC王者・中谷潤人(26=M・T)との統一戦を見据えていた中で、痛すぎる1敗。兄の返上したバンタム級4つのベルトの再統一を掲げていた拓真に早くも試練が訪れた。
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( 222172 ) 2024/10/14 02:20:49 0 00 =+=+=+=+= 堤さんが強かった。今日の一戦でファンになった まじで逃げれば勝ちなのに最後の最後まで倒すって意思が凄かった 本当にチャンピオンとかどうでもよくて倒されたとしても拓真を倒すって信念が感じられた 本当に今日最高の試合だった ボクシングは本当に面白い 堤さんおめでとう!!
=+=+=+=+= 正直10Rのダウン云々より、堤が何としても勝つという気持ちで上回っていた! 終始、攻め続けていたのは堤で、例え有効打が少なかったとしても、前に出ながらチャンピオンを常にロープ際に押し込んでパンチを打ち続け、拓真が攻撃出来ない様にしてポイントアウトしていった。普通はアウトボクサーが足を使ってヒットアンドアウェイで判定勝ちを狙う物なのに、中間距離で戦わず、この試合展開を最後まで拓真が打ち崩せなかったのが、堤が勝った勝因であり、拓真が負けた敗因だと思う! 拓真は自分の距離で戦うのかインファイトで打ち合うのかどちらにするか迷っていて中途半端な戦い方になって、堤に主導権を握られたのとそれを打ち破る力が無かった! また、スタミナという点でも拓真より堤が上だった! もう伸び代は無いと思うし、大橋ジムには若手の有望選手が沢山いるので、トレーナーの資格でもとって後進の指導に当たる方が合ってる気がする。
=+=+=+=+= 拓真選手を応援していましたが、堤選手の攻勢が凄かった。 ひとつひとつの打ち合いだけで見るならば、有効打自体は拓真選手の方が若干多かったように見受けられます。拓真選手は本当にボディワークが素晴らしく、堤選手の波状攻撃をうまく躱しつつアッパーをよく当てていました。 ただし、どのラウンドも堤選手のプレスにロープまで詰められるシーンがあり、あの攻勢をもって堤選手にポイントをつけるジャッジはいるでしょう。 拓真選手を応援していた私でも、最終的にポイントは114-113で堤選手でした。 とはいえ、ボクサーとしてのトータル能力は拓真選手の方が上だと思います。 また這い上がってきて素晴らしい試合を見せてほしいです。
=+=+=+=+= 井上拓真は序盤変に余裕持って横綱相撲に徹していたのが完全に作戦ミスだったな。 ガチャガチャの打ち合いに巻き込まれて、中盤過ぎた頃にはもう流れを変えるだけのパワーも残っていなかった。上手さは十分見せつけたけど、正直なところ今日は見ていて強さを感じなかったよ。 堤はフィジカルのある外国人ランカー相手に今日の試合が出来るかが今後の防衛の鍵でしょうね。是非防衛し続けて欲しい。
=+=+=+=+= 堤選手の気迫の勝利だと思います。 拓真も持ち味を出して頑張りましたが、この試合にかける気合では堤選手が優っていたと感じました。 堤選手おめでとうございます。 バンダム級は日本人の群雄割拠です。 中谷選手が頭一つ抜けているように見えますが、新たな日本人群雄割拠が楽しみです。
=+=+=+=+= もうこの試合を表す言葉は「気持ち」以外にないです。勿論、スタイルの異なる両者それぞれの技術が存分に発揮された攻防ではあったけれど、結局、勝敗を分けたのは、もうそこの一点に尽きると思います。よりこの試合に懸ける強い気概を持った者が勝利した、そういう試合だったように思いました。最後の勝利者インタビューは、勇気をもらった人はたくさんいたんじゃないかな。
=+=+=+=+= マジか。下馬評を覆した。 拓真も持ち味出してたがそれ以上に堤ワールド全開だった。 あそこまでの大攻勢で12ラウンド攻め続けられるとかヤバいわ。
尚弥対中谷へのロードマップが成立しなくなりそちらの機運が微妙になったのは残念だが、堤は堤で色々背負ってリングに立ってるのでそこが報われたのは素直におめでとうございます
来年のバンタム級が風雲急を告げるが帝拳どうするんだろね。 増田はどうせ行くなら堤に行きたいんだろうが、那須川は那須川で相性的には意外とありかもしれんし何とも言えないところ。
=+=+=+=+= 拓真選手は常にロープを背負うボクシングで、堤選手がおしていたし、この判定結果も妥当かな。ただジャッジ2名が僅差だったから思ったほど差がないことに驚いた。あのダウンがなければって感じだったね。拓真選手はダウンではないってアピールしていたけど、完全にロープがなければ倒れていたように見えるし、ダウンを取られても仕方ないように思える。
=+=+=+=+= 前半拓真の動き自体は悪くなかったし「前で止める」っていうのは作戦としては悪くなかったと思う…。 ただやはり堤のパンチ力とそれを12Rずーーっと続けられる圧倒的なスタミナに少し弱気になった所があったかもしれない。 「パンチ力」っていうのは才能だと個人的には思うけど、良いパンチは当ててるのに効いてる感じがないっていうある意味かなり「理不尽な状況」に根負けした感があるように思った。 ここからまた這い上がるのか、果たして這い上がれるのか難しい所だけど個人的には頑張って復帰してほしい…。 そして堤選手…。 やっぱりあのパンチ力はハンパじゃなかったね。 まぁリベンジへの気持ちもあっただろうし、穴口選手の為にもっていう気持ちもあったと思う。 本当に素晴らしい選手…。 そして本当に良い試合だった…。 これから統一への道を歩んでいくと思うけど、中谷を除いたらその筆頭かもしれない。 これからまた面白くなるね。
=+=+=+=+= 久々にボクシングで感動した! 終盤まで僅差だったら堤選手にチャンスがあるかもと思っていたが、開始から終了まで鬼のような気迫。 相打ちになろうが、バランスが崩れようがお構いなし、とにかく殴り続けるんだという迫力に拓真選手も恐怖を感じたのかもしれない。 とにかく古今東西こんなファイトをみせるボクサーはいない。さらに磨きをかけてバンタム級をかき回してほしい。
=+=+=+=+= 堤選手おめでとうございます。 序盤から攻勢に出てしっかりとパンチを当て続けた挑戦者らしいアグレッシブなボクシングで見ててとても熱くなりました。 対照的に井上選手は序盤からディフェンスしながら堤選手の足を止めるほどの1発を当てられずそのままのまれた感じでしたね。 両選手お疲れ様でした!
=+=+=+=+= あのダウン判定に色々言ってくる人もいるとは思うがロープがなかったら確実に倒れていた。 倒れる前に強くはないが確実にパンチは当たっていたのでダウンは妥当な判定かなと思う。 まぁダウン無くても拓真選手は負けてたと思いますけどね。 けど気持ちのこもったいい試合だった!一撃必殺の豪快なダウン決着もいいけど最後まで打ち合って死力を尽くす戦いの方が見てて熱くなれます。 とにかくお二人とも凄い試合を見せていただいてありがとうございました
=+=+=+=+= 拓真選手は気持ちで負けてましたね。 クリーンヒットはほとんどもらってなかったですが終始ロープ背負って堤選手が押してる構図でしたから見栄えも悪かった。 勝ちに行く気迫も堤選手の方が強く見えましたね。 こないだの井岡vsマルティネス戦のマルティネスのように強打の手数が終始出ていて(10R位から流石にスピードが落ちたが)要所で体をくっつけて休憩。 この戦法は有効だなと思った。
=+=+=+=+= まずは両者ナイスファイトだったと思います!
ダウンシーンについては、大橋会長のおっしゃる様にスリップ気味に感じる部分ががないでもありませんが、流れの中で見ていた分には、パンチを受けてのけぞってロープに飛ばされたという時点で、ダウンとなっても致し方ないかと思います。 そして何よりも堤聖也選手のファイトを称えたい。全ラウンド通して前に出ながら、単発でなく2発3発と常にコンビネーションで先に手を出していました。この試合絶対勝つんだ、という気持ちが見ている側にも伝わって来ました。挑戦者はこうあるべき、というお手本のような試合だったと思います。 井上選手にとっては不本意な結果となったかも知れませんが、最初に書いた通りお互いの力が拮抗した一戦だったと思います。
お二人の今後も含め、史上稀に見るバンタム級近辺でのとてつもないハイレベルの試合の数々を今後も注目していきたいと思います!
=+=+=+=+= 前半の拓真選手はひらひらと躱しながら、的確にパンチを当てるという方針で上手くコントロールしていた。ただ、ガチャガチャとした堤選手の突進と手数が徐々に上回るようになり、さばき切れずに被弾するようになっていった。あれ?と思ったころには4発5発6発と止まらない堤選手と、単発やワンツーで返すだけになってしまった。拓真選手のジャブの精度は落ちなかったが、ヒットしてもガンガン出てくる堤選手のタフネスは練習の賜物だと思う。今年の2月に亡くなった穴口選手との死闘が、この王座獲得にプラスになったとも思う。おめでとうございます。
=+=+=+=+= 激しい試合でした。 堤選手、新チャンピオン戴冠おめでとうございます。
背水の陣というか、挑戦者ならではのすべてを投げうって前に出る姿に心打たれました。ラフというか、雑な部分もありましたが、それ以上に気迫が伝わりました。
逆に井上選手は技術はあるが、そういった気迫、後のなさのようなものがあまり感じられませんでした。これは以前、ウーバーリ選手とタイトルマッチをしたときも感じたことでもあります。ここで自分から攻めないと苦しいといったときにも、なかなか勝負に出られない、見ている側としてはもどかしさを感じるところです。
堤選手のファイトスタイルからすると、今後も激闘、苦しい試合は多いのではないかと思いますが、応援したいと思います。
=+=+=+=+= 堤選手おめでとうございます! 気持ちの強さを感じた試合でした。 彼は背負ってるものが大きいから、倒れないし、挫けないのだと思わされました。 井上選手もナイスファイトでした。 バンダム級はまた面白くなりますね。 ボクシングは本当に面白い。明日も楽しみにしてます。
=+=+=+=+= 他の人も書いているが、拓真は試合前から中谷戦に言及したり、この試合を通過点と考えていた。一方、堤は自身の集大成としてリスペクトを持って臨んだ。その差が出た。 技術的には、拓真にパンチがないために、堤はお構いなしに前に出て手数が出せる。結果、拓真が捌き切れなくなり中盤以降に被弾。足を使ってボクシングすれば違う結果になったかもだが、陣営含め堤を甘く見ていた事が響いたと思う。
=+=+=+=+= ダウンはレフリー池原信遂さんだから ダウン判定できた試合、池原vsウラジミールシドレンコ戦が記憶を蘇らせる 又、世界タイトルマッチのレフリング等経験と試合の流れをしっかりとした、目で見ていたと言う試合、人が違えばロープに助けられたと言う判定をするレフリーもいるだろう 試合をした2人の選手とそれを裁いたレフリー の年間最高試合に選ばれてもいい試合
=+=+=+=+= 堤の愚直な姿勢に感動した。 拓真に必要だったものを持ってたね。
避けられても回転早く、必ず1発当てて終わる。 あれだけ詰め続ける根性が凄い。 このスタイルがどんな進化を続けるか楽しみだ。
拓真もあのスタイルでは限界があると分かっただろうから、これからに期待したいと思う。
=+=+=+=+= 初のリングサイドで観戦しました。 本当に熱い戦いで、判定にはなりましたが素人が見ても拓真の負けは濃厚な試合でした。 相手の手数の多さが圧倒しましたね。 ただ両者本当に良い試合をしてくれたので、 初リングサイドは本当に価値ありました。
=+=+=+=+= 堤選手の必死さが勝負を分けたね。井上選手の方がパンチもスピードもあるが常に待ちのスタイルというか先手を常に取られてた。狙いすぎだね… ダウンは微妙だったが無くても堤選手の方が優勢にだと思う。最後ベルト上げてた時何年もの想いが伝わりグッときた!
=+=+=+=+= 最初の1Rを見た限り技術の差が大きいなと思って見ていたが、ラウンドを重ねるに連れあれよあれよという間に乱打戦に持ち込んだ堤の気合に感動した。拓真のアンラッキーと思えるようなダウンも堤の執念が生み出したもので、とてもドラマチックな最高のストーリーとなった。
=+=+=+=+= 堤選手の勝ちたいと言う気持ちがもの凄く感じる試合だった。 後半バテるんじゃないかと思っていたけど、最後まで変わらず攻めいるのはまさに気力だと感じた。相手が拓真選手だったからだろうな。 今後の活動を応援します。
=+=+=+=+= 本当に初めて12ラウンドを戦う選手のスタミナか!?と思った。あの猛攻をさばく方の立場からしたら恐ろしいだろうね。どれだけカウンター当てても、どれだけパンチを空を切らせても手数が止まらない。
あの気迫、根性、本当にすごいとしか言いようがない。男でもほれる程の男の中の男!
堤新チャンピオンおめでとうございます!!
=+=+=+=+= 拓真選手は技術的な側面より戦術が課題に見えますね。 堤選手のスタミナと粘りに拓真選手の持ち味が消されてしまい負けたように見えました。 戦い方によっては拓真選手が完勝出来たようにも見えました。 どっちにしても、堤選手の気持ちが強かった。 おめでとうございます!
=+=+=+=+= 堤選手の魂の勝利、感動しました。ポイントとかスタミナとかほとんど気にせずただ相手を倒すことしか考えていないようなファイトを久々に見た気がする。無論、勝利に裏打ちされるトレーニングや陣営の作戦もあったと思いますが、12ラウンド気迫で押し切った堤選手の完勝だと思います。拓真選手もこれで終わりにしないでさらに強くなった姿を見せてほしい。 余談ながら拳四郎の強さには改めて驚いた。すごすぎる。
=+=+=+=+= コメ主さんの仰るとおり、拓真選手に「パンチ力」がもっとあれば、 前半から良い右のカウンターが入っていたから、堤選手の突進は 止められてたと思われます。 こればかりはもって生まれた素質によるもの。 「パンチ力」がないならもっと別の武器が必要ではないでしょうか。 ここ数戦、相手を圧倒する闘い方をしてきていたのでこの負けは残念です。 次戦に期待です。
=+=+=+=+= 拓真選手のボクシングは、中途半端だったかなぁ、という印象でした。 距離を置いても上手く捌けず、詰められて被弾するし、距離を詰めてもパンチに威力がなく、堤選手の手数に負けた印象です。 堤選手は、無尽蔵のスタミナと気迫があったので、スタートからどちらか徹底した戦い方にするべきだったと思います。パフォーマンスをするゆとりのある相手ではなかったと思いました。
=+=+=+=+= 今日の堤選手強かったです。気持ちが出ていました。おめでとうございます。 拓真選手みたいに綺麗なボクシングを崩すのには堤選手の変則なボクシングは有効なのだと感じました。 また、違った選手との試合も観たくなりました。次戦の防衛戦も期待しています。
=+=+=+=+= 凄い試合だった。今年見たベストバウト。拓真選手は距離をとって出入りで戦えば有利だったのに、相手の得意な距離の中間距離と接近戦に付き合いすぎた。堤選手のあの強打と回転は魅力。拓真選手を倒したので、中谷選手と統一戦してほしい。接近戦に持ち込む事が出来れば勝負論あるんじゃないかな。
=+=+=+=+= 堤選手の気合いがすごすぎて…感動しました! 他の選手にはない特別な思いが拳にこもっていることもあるでしょうし、気持ちがビシバシ伝わってきました。
身体の強さや鉄壁のディフェンスなど、拓真選手のほうが地力はあるように見えましたが…とにかく止まらず、圧倒しましたね。
泣けました。
=+=+=+=+= たくまくんはとにかくパンチがないことにつきる。怖さがないから相手はどんどん攻めていける。よほどタイミング悪く被弾しない限りまず効かないからね。それを象徴するかのように堤選手はとにかく前へ積極的に出るすばらしい戦いぶりでした。
=+=+=+=+= >「経験では拓真の方がはるかに上。ただ堤には“人間力”がある」。挑戦者の精神的な強さを警戒していた大橋ジム・大橋秀行会長の予言が的中する形となってしまった。
率直に言って、この会長の警戒感は本人からもセコンドからも感じられませんでした。開始からしばらく、拓真選手はレッスンをしてあげているようなボディランゲージで、勝ちたいというよりは力の違いを見せたいと思っているように見えました。 ダウンをとられた10ラウンド終了後にセコンドからも叱責されて、以降はややアグレッシブになったように見えましたが、そもそも10ラウンド終了後のインターバルに「気持ちを見せろ」と怒鳴りつけても、大抵の場合はもうどうにもならないと思います。
=+=+=+=+= 長谷川穂積や山中が解説やるとどちらかを明らかにヒイキするから腹が立つ僕は、ユーチューブでぶっちゃけチャンネルの解説を聞きながらビッグマッチは観戦することにしています。 あの御三方はしがらみがないのか好き勝手言うし、平等に見るから面白いです。 今日も畑山さんは堤の9ポイント勝ちとポイント付けてたし忖度なしだから。 とかちゃんも竹原さんもオヤジギャグ面白いです!
=+=+=+=+= 試合通して両者の試合の向き合い方に差があったように見えた。 拓真選手は自分が上という意識が強すぎて、アピールとかダウン時のよそ見に繋がった。 堤選手は勝ちだけを見据えて冷静に自分の長所を出し続けたと思う。 拓真も避けるのを見せるよりサークリングで有効だったジャブをもっと出して欲しかった。
=+=+=+=+= 両選手お疲れ様でした。 堤選手の打たれたら打ち返し上下に打ち分け前へ前へと進むスタイルがカッコ良かったです。 10Rからは思わずipadに向かって頑張れ!と声が出ました。 初めて見た選手でしたが一気にファンになりました。 新チャンピオンおめでとうございます!!
=+=+=+=+= 堤選手の勝機は体が温まる前の一発だけだと思ってましたが、堤選手の魂が拓真選手の全てを上回った凄い試合でした。 とある人の、成し遂げた人生最良の日を共有出来て、勇気づけられました。 ありがとうございました。
=+=+=+=+= 堤選手おめでとうございます。 ボクシング・相手選手への強い思いが結果に結びついたと思います。 対して井上選手、相手の堤選手の思いが強いだけに、余計に勝利への意欲・執着心が無い様に感じました。 毎回見ていて思うのですが、なぜ試合中に余裕ぶっているのか、堤選手は1ラウンドから最後まで全力で戦っていたのに対し、井上選手は中盤まで余裕があるかの様な試合運び、気づいた時には時すでに遅し、慌ててポイント取りに行くも、逆にダウンを取られ逆ギレ。 自分にいつでも試合を終わらせられる力があると勘違いしている。 今後もボクシングを続けるつもりなら、ボクシング技術以前に取り組む姿勢から正すべきだと思います。
=+=+=+=+= 拓真選手は自分の上手さをアピールする事が目的になってるような感じがしました。堤選手は、拓真に勝つ・世界を獲るが目的だった。その気持ちの差が戦い方に現れていた気がします。10Rに真吾トレーナーが、そんなんだから見栄えも悪いんだ!お前の気持ちを見せろ!と言っていました。拓真選手に足りないのは、そのハングリーさと気迫だと思います!
=+=+=+=+= 最高でしたねー。 拓真も上手かったけど、堤が気迫で押し切った試合でしたね。 日本人対決でこんなに熱かったの、いつぶりだろうか? 勝利者インタービューでも、彼の人柄が 垣間見えて泣けてきました。 ラウンドガールも泣いていましたね。 2人共、ナイスファイトでした! 堤選手、おめでとうございます!
=+=+=+=+= 一撃でいいから拓真選手に兄のようなパワーがあればこの結果にはならなかったと思います。堤選手は決してスマートなボクシングではなかったけど、井上一家を倒すのはこういう泥臭いボクシングだと思っていました。拓真選手は今後どのように這い上がってくるのか気になるところです。
=+=+=+=+= ダウンでなかったらドロー防衛だったかもなと思う。 最終回にチャンピオンが完封するようにうまく立ち回ったらギリギリ判定勝利で防衛だろうな。 井上拓真は相手の土俵でやり過ぎたんじゃないかなと思う。 寺地選手がファンの楽しい試合を追求して打たれるようになってしまったように(今回はミックスバージョンで打ち合うスタイルを経たのも無駄じゃなかったんだなあと感じたけど)、拓真選手もファンや周りに圧倒的な差を見せつけようとして堤選手の勢いに飲まれてしまった感じがあるように思う。 相手の想いの深さを測り損ねてしまったのかな。相手を事前に判断してしまうのは良くないよなあ。 いやぁ、でもとても凄い試合で興奮しました。 もちろんロープなければ倒れてたけど、それってボクシングでよくあるシーンかと思う。 今回のが厳密にルールを適用した裁定だったのかな…。 どうなんでしょうか?
=+=+=+=+= 堤、強かったし面白い試合でした。 拓真はパンチが無いのかな?あれだけ前に出て来られて小刻みにパンチ撃たれると嫌になるね。 素人考えだと比嘉戦の武居みたくアッパーで迎え撃つとかでも良いような気もするけど、ダウン抜きでも今回は完敗でしたね。 これで中谷の統一戦が遠のいてしまった。
=+=+=+=+= 拓真選手はジャブが殆どなく、相手の出足を止めることができなかった。受け身で対戦したのが敗因ではないか。10Rはダウンでないと思う。やはり、レフリーは外国の経験豊かな人にして欲しい。新チャンピオンになった堤チャンピオンには、これからの防衛に期待します。
=+=+=+=+= 解説は酷い。常にタクマ選手を持ち上げていたり、五分五分なんて言っていたが、どう冷静に見ても堤が圧倒していた。タクマ選手は防戦一方だった。解説陣も途中から堤が勝っているのでは?という雰囲気になりましたが、一切口にしなかった。ひどすぎる。どう冷静にみても堤選手の努力・度胸・勇気の勝利です!本当におめでとうございます!!!
=+=+=+=+= 魂揺さぶられました。きっと穴口選手の思いも背負っての技術を超越する気合いを見れた気がします。
逆にたくま選手を、倒しこれまでの劣等感を払拭し、世界のトップ戦線に食い込んでいくことを期待して応援していきます。fight!!!
=+=+=+=+= 堤が飲み込んだって感じでしたね。フィジカルはやや堤だったかな。その上で井上は一発一発精度を求めるタイプ。堤は3、4発目で捉えるってスタイルの差がでたのかなって思いました。西田とは噛み合わなそうだけど、武居は喰われそう。結果が気になるので統一路線に進んでほしいな
=+=+=+=+= 最初は拓真を応援してましたが、堤選手の気合いに感動して最後は堤にチャンピオンになって欲しかった。 闘い方は決して綺麗では無いし、ガードもそんなにしないので、かなり危なかったけど、終始折れない心とインタビューも魂のコメントで一気にファンになりました。
=+=+=+=+= 堤につき合うならちゃんとダメージを与えなきゃダメだった。避けながらの返しのパンチばかりでは、堤も前に出てきてるし踏ん張りが効いていた。 距離をとって、ジャブ突きながら、ための効いたストレートをねじ込めればよかった。 ダウン、なくても負けてたよ。
=+=+=+=+= 拓真は20ラウンドやるのか?ってくらいのペース配分ミスが招いた敗戦。付け込ませるといくらでも出てくる堤に対して少し体力を温存しようとしすぎた。結果的に削られまくって温存するはずの体力も無くなった。 押しまくって12ラウンド保ち切った堤の勇気と努力の勝利だ。
=+=+=+=+= 堤聖也選手凄いわ。 魂で気合いで技術を超えた。 めちゃくちゃ感動しました。 バンタム級荒れますね… でも、堤選手を讃えて堂々とリングを降りてった井上拓真選手は間違いなく強くなって帰ってくると信じてます。
=+=+=+=+= 正直、序盤の攻防を見て、堤は拓真に勝てないかなと思った。テクニックは拓真に分があるかなと。けど、堤の泥臭く、不恰好だけど、徹底した手数とスタミナに終盤拓真が根負けした。 堤の気持ちが、拓真のテクニックを上回った! マジ感動した!
=+=+=+=+= 石田選手と対戦した時もそうだが、日本人相手だとちょっとナメてる部分があるように見えた。 ダウンシーンも油断して横を見てる時だったし。 アンカハス戦のような集中力が今回は堤選手のペースもあって無かったように思う。 拓真選手はきれいなボクシングをして上手いが、メンタル勝負には弱いかな。 今回は堤選手の執念、気迫に後手に回って負けた印象。
=+=+=+=+= 会場も聖也コールが大きかったし,いろんな想いを背負った堤の気迫が上回った感じ. ダウン判定は妥当だと思うし,ダウンでなければ拓真はKOされてたかもしれないね.ダウン後もかなり攻め込まれてたもんね. 穴口くん見てたかい.世界チャンピオンになったよ.
=+=+=+=+= 初日のメインイベントに相応しい素晴らしい試合でした。 堤選手。かっこいいわ。気持ちの強さを見習いたい。最後のインタビューで中学生時に巻いた内山さんの世界チャンピオンベルトを自分で取るまで巻かないと決めたって話もよかったわ〜。天への祈りも他色々よかった。
=+=+=+=+= 拓真は上手かった。4Rまではまさに王者の闘い方で貫禄すら感じた。
しかしロープワークで打たせてかわす事に固執しすぎたのか、徐々に押し込まれてしまったかな。 ダウンは微妙だったけど、なくとも堤の勝ちだったと思う。
=+=+=+=+= どんな相手にもそれなりに対応出来て基本的な総合力が高く長く防衛できるタイプは拓真だろうが、堤本当に素晴らしかった。これは人気も出る、記憶に残るボクサーになるな。
=+=+=+=+= あの後半に一瞬油断したよな拓真は、堤は見逃さなかった、それがダウンにつながった。 でもダウンなくても堤が勝っていたと思う。 久しぶりにここまで気持ちの強い選手見た。 感動した、堤選手おめでとう!
=+=+=+=+= 堤選手、新チャンピオンおめでとう御座います。 拓真選手の技術を堤選手の執念と、タフさが上回った良い試合だったと思います。 拓真選手を心からリスペクトした、試合後のコメントを含め最高にカッコよかったです。
=+=+=+=+= 番狂せ起きるとしたらこの試合と思ってたが、本当に起こしたよ。
背負ってる物が大きい、覚悟がきまってる選手は強いね。 本当に命懸けで戦ってたんじゃないかな。
堤は燃え尽き症候群にならないように、ゆっくり身体を癒して欲しい。
=+=+=+=+= 堤選手おめでとうございます。 気持ちの堤vs技術の拓真 ボクシングは、気持ちのスポーツだと実感する試合でした。 拓真もカウンター狙いで手が出なかったのか?堤のボディが効いていたのか?手数が少なかった そして油断したところにパンチがきてダウン? お父さん大激怒でしたね これからのバンダムはいい意味で大荒れですね 両選手ゆっくり休んで、また面白い試合を見せて下さい。お疲れさまでした。
=+=+=+=+= 超人的な兄尚弥の試合を見ていて感覚がマヒしている人も多いかもしれないが、こういうのが並みの世界戦レベルだな。 拓真もボクシングスキルは高いのだが、兄尚弥と比較すると、踏み込みのスピードが遅くて、パンチへ繋げる身体全体のキレや連動性も乏しい。 前半で、兄ならダウンを奪えるようなタイミング抜群のボディーブローでも、堤に大きなダメージを与えられなかったのは、パンチにスピードもウエイトも乗っていないからだ。 ま、乱打戦は観客は盛り上がるが、ボクサーはどんどん消耗して壊れていくだけだ。
=+=+=+=+= 堤対井上拓真戦は、カスティーリョ対メイウェザーの試合みたいだった。そりゃカスティーリョと同じメキシカンのカネロは堤が勝ったと思ったんだろうな。採点の傾向、ダウンの基準、試合の流れ、色んな点で見応えがあった試合
=+=+=+=+= 堤選手・・・泣きました!
本当に強い選手たけどまだ世間的な知名度が全く無く、下積みを積み重ねてようやく手に入れた世界戦が因縁の井上拓真選手で、大方の予想が拓真選手の勝利に靡き、さらに今日の実況も総て拓真選手寄りのコメントばかりで、このまま判定まで行けば試合に勝ってもパワーバランスで負けるかも・・・と思いながら見てましたが、真っ当なジャッジで勝てたことに本当に泣きました。
内山高志さんの系統で世界チャンピオンになれて、その名前をリング上でも語ってた時も胸が熱くなりました。 まぁ内山さんは負けに予想してはりましたが!!
圧倒的な知名度の差を乗り越えて、ようやく陽の目を浴びた今回の結果で胸が熱すぎて今夜は寝れそうにありません!!
本当におめでとうございます! 負けた拓真選手も素晴らしいファイトでした。
=+=+=+=+= 堤は被弾していて大丈夫?試合の半分持つ?とか思っていたけど、 あの変則フックを武器にくっついて結構嫌なパンチを繰り出していた。 一方、拓真チャンピオンは、スピードとテクニックでは明らかに何倍も凌駕していたけど決めきれなかった。
この結果で、バンタム級の統一戦線の物語が大きく変わってしまった。 明日の中谷のターゲットは拓真だったんだけど、陥落。 一方で、同じ大橋ジムの武居がリベンジマッチで堤とやるという図式が「興行的に」面白くなってしまった。 ボクシングはスポーツであり格闘技だけど、興行的な側面があり、これで、中谷vsIBF西田って?安くなっちゃった。一方、同じく明日試合ある天心は、地域王者なったら世界戦出来るけど、拓真の敗退で世界のベルトないから、物語から排除された感。
=+=+=+=+= 堤さんの気持ちが感じられて目頭熱くなった。バンタム級トーナメントの決勝もヤバい試合だったけど今回も熱かった。 色々あって大変だったと思うけどおめでとうございます。 ゆっくり体休めて、また熱い試合お願いします。
=+=+=+=+= 井上拓真選手、ポイントで勝とうとして、ダウンしたラウンドは油断してましたね。ロープでパンチをかわすテクニックはあっても印象は悪いし、パンチで相手を倒そうとする気迫が足りなかったね。相手は強引にでも前にでてきていたのに。完敗でしょう。
=+=+=+=+= 井上拓真は、カウンター狙ってたんだろうけど、手数で上回る堤にポイントが流れて、ダウンの2ポイントで致命的になった。
堤はスタミナ凄い。決して綺麗なボクシングじゃないけど、井上拓真相手に凄いボクシングを見れた。 ボクシングの強さって、スピードや技術だけでは無いと、再確認。
=+=+=+=+= 試合前から先しか見えない態度の拓真選手には不快感あったので、最初から堤選手推し。 元々中谷選手と実力は同列ではないんだから。 キャラがパッとしなくて、バンタムのベルト一番似合わなかったのも拓真選手。 堤選手の化け物の様な12Rスタミナ凄い。
=+=+=+=+= 拓真は圧倒的に手数が足りない。ディフェンステクニックはあるが、全て防げてるわけではなく、ヒット数で負けていてはポイントも堤に入るのは仕方がない。良いカウンターは何発も入っていたがパワーも無さすぎる。逆に言えば堤新チャンピオンは、今後パンチのある相手に同じ戦い方ができるか?というところがありますね。
=+=+=+=+= いや、リプレイで見てもダウンだし、そもそもダウンなくても負けてた ロープに引っかかった感じで倒れきらなかっただけで、拓真は倒れる選手だから…
有効打は確かに拓真多かったしうまい選手だとは思ったけど、そもそも積極性が堤で、そのパンチで効かせてるのも結構多かった なので、ちゃんと負けたという感じだと思う
=+=+=+=+= 堤選手の気迫が凄かったですね! 拓真選手のテクニックを12ラウンド潰し切って勝ちました。自分からすればまさかの試合でしたが、もの凄くいい試合だったです。 チャンピオンになった堤選手おめでとう御座います。
=+=+=+=+= 今回の試合、拓真は先を見据えた気持ちで挑み、堤は次はなど考えなく挑んだ。その差が生んだ結果だったと思う。拓真もこれで2敗目、統一戦線から大きく後退し、バンタムは中谷に蹂躙されてしまうだろう。拓真戦は中谷が望んだカードだが、これで次のターゲットは分からなくなった。正直、対中谷で勝負論がある選手は見当たらないし、案外、来年初めにも転級し井上尚弥に挑むかも知れないね。
=+=+=+=+= 執念ですね
手数も多かったし、拓真選手は調子に乗ってしまった感じ もっと積極的にいったら良かったのに 全く手が出てなかった。 お兄さんのようにはいかないのに 残念
でも堤選手も大好きな選手なので、とても良かった 今回のような戦いで統一してほしい!
=+=+=+=+= 拓真応援してたが手数が圧倒的に少ない。 倒せるパンチないのにカウンター狙いすぎ。 最後まで手数減らない堤はスタミナ凄いな。 結果論だが足使ってアウトボクシングに徹した方がまだ可能性あったかな。 良い試合だった。ありがとう。
=+=+=+=+= パンチ力と体幹の強さの差かな。
拓真選手、上手いのは解るけど、堤選手の馬力でクリーンヒットも消されてしまった。
それにしても堤選手のひたむきさ気力には恐れ入りました。おめでとう。
=+=+=+=+= 近年は井上兄弟や井岡をはじめ技術力向上や打たれないディフェンスの傾向が強いが、堤のボクシングは決して下がらない気迫が全面に出てて非常に泥臭かった。 個人的には久しぶりに泥臭さがある世界王者を見たような気がする。
=+=+=+=+= すごくすごくいい試合だった。 モニターの前で両者に拍手してしまった。
しかし10R、井上拓真は気はなぜ一瞬気を抜いたんだろ。 直後にダウンを取られたけれど、その前に効いたパンチがあったのかな・・・ 試合後の解説とかもアマゾンでやってほしい。
=+=+=+=+= 序盤は拓真選手のキレのいいパンチが当たっていて、かなりの技術の差を感じた。 ただ、拓真選手のクリーンヒットを受けても前に出続ける足腰とメンタル。 ダウンを奪ってややリードと思われる展開でも前に出る積極性で、凄い試合を見せてもらいました。
拓真選手の敗因は、「パンチが軽い」
=+=+=+=+= この試合で圧勝すれば中谷選手との統一戦が期待されたのでしょうが、この試合を見ていると、バンタム級は中谷選手が最強だなと感じますね。4団体統一戦の面白味が薄らいだというのが個人的な感想。
=+=+=+=+= 井上拓真はよそ見してしまってダウンを取られてしまったし 全力で井上拓真の事をリスペクトしてる堤に対してよそ見なんてしてる場合じゃないだろと思った 堤のファイトスタイルはとても面白いし、井上拓真とかなり噛み合って面白い試合だったわ
=+=+=+=+= 良い試合でした。見ててドキドキでした。井上選手は手が出なかったというか出せなかったんでしょうね。堤選手が上手かった。この試合を見ると亡くなられた穴口選手はやっぱり強かったな~と思う。
=+=+=+=+= 間違いなく年間最高試合候補でしょうね。 さて拓真選手の今後のプランが気になりますね。 リベンジマッチか他のチャンピオン狙いか。 中谷選手は残り2本は確実にゲットできますから堤選手の動向が気になります。順序はどうあれリベンジしないとあとあと尾を引きそうな敗戦ですね。
=+=+=+=+= 3ポイント差くらいかと思ってたら、中盤以降のラウンドはほとんど堤選手に行ってましたね。 にしても、どうなるんだろう。 リターンマッチはあるのか。明日天心が勝った場合の優先順はどうなるのか。 中谷はその辺りの決着を待たずに上へ上がるのか。 にしても、軽量級は日本人だらけで、マッチメイクには不自由しなくなりましたね。
=+=+=+=+= 拓真は余裕出し過ぎちゃったかなー 余裕出すなら尚弥のように相手を圧倒しないと。 恐らく自分の力を誇示して勝ちたかったんだろうけどこの試合に賭ける気持ちという部分が勝敗を分けた気がするな。 勝てば恐らく来春中谷との統一戦も裏では内定していただろうから痛い敗戦になってしまったな拓真は。 ただ正直変な外国人選手に変な余裕見せて負けるよりは堤に負けたのはまぁ良かったなという個人的感想。 ただこれで拓真もそうだけど中谷の今後の動向が気になる。 中谷結構減量キツそうだったけど井上尚弥は年末グッドマンはほぼ決定、来春アフマダリエフまで決まってそうだから階級上げて最短で挑戦するとしても順番待ちで来夏になりそうだし、バンタム級に残るのか上げて調整試合挟むのか。
=+=+=+=+= 中谷には勝てないと思っていたが、まさか堤に負けるとは思っていなかった。 パンチ力がないのではなくて、パンチ力自体はあるのに実戦では相手にびびって体重を載せたパンチが打てないんですよね。同じ理由でカウンターも苦手。これからどうするんだろうね。
=+=+=+=+= 途中、目線切ったムーブからバランス崩れたり、ウィービングでいなしたり、確かにボクシングが上手いのはよく分かったんだが、、肝心のパンチの力強さや気持ちの部分で負けてたように感じましたね。
=+=+=+=+= 拓真選手の悪い所、癖が出てそれが命取りになった試合だった。 変なパフォーマンスをして、そこに偶然に堤選手のパンチが当たり、よろけた様になってダウンを取られてしまった。 他にも、ノーガードや打ってこい、効いていないのゼスチャーも拓真選手の悪い癖。 前回の試合でも、父の慎吾トレーナーから、パフォーマンスはいらないからと指導を受けていた。今回も9Rでダウンした後、コーナーに戻ったらこっぴどく慎吾トレーナーから怒られていたのが印象的だった。
拓真選手は決して弱くは無いし、スタミナやテクニックは他のバンタムチャンプに引けを取らないと思う。 試合後もダウンへの不満を抗議することなく、素直に負けを認める潔さは素晴らしいと思う。これぞ、ボクサー、スポーツマン、日本人と思える行動だった。
しかし、今後拓真選手は何を目標に練習に励むのだろうか。 堤選手へのリマッチ? 中谷チャンプへ直接、挑戦?
=+=+=+=+= 堤選手のインタビューも凄く感動した。相手がいたからこそここまでやってこれた、恩人なんて戦いの後に言えるもんじゃ無い。本当にnice fightそして努力が報われた最高の瞬間でした。おめでとうございます。
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