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ビッグマックは日本で480円、では世界一高い国では…小学生でもわかる「日本経済の本当の立ち位置」

プレジデントオンライン 10/15(火) 16:17 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/9532f640d2dcbda613d59f46fb5bf9f76f13d77c

 

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ビッグマック指数は世界各国の経済力を測るために使用されるが、日本はどのように評価されているのか。

ふくおかフィナンシャルグループの佐々木融氏の著書によると、アメリカでのビッグマックは日本よりも高く、その原因は円と米ドルの交換レートの影響がある。

ビッグマック価格は世界中で調査されており、スイスが1,200円以上で最も高い。

アメリカ、イギリス、ユーロ圏、カナダなどでの価格は800~900円前後で、日本は11番目の位置にあり、中国より少し下。

24年前に比べて、アメリカのビッグマック価格は大幅に上昇している一方、円の価値が下落している。

円を主語に考えず、米ドルを主語にすることが外国為替市場での取引の理解に繋がる。

(要約)

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※写真はイメージです - 写真=iStock.com/spflaum1 

 

世界各国の経済力を測るために使われるのが「ビッグマック指数」だ。日本は一体どのように評価されているのか。ふくおかフィナンシャルグループでチーフストラテジストを務める佐々木融さんの著書『ビッグマックと弱い円ができるまで』(クロスメディア・パブリッシング)より、一部を紹介する――。 

 

【図表】世界のビッグマック価格ランキング(2024年7月) 

 

■本場のビッグマックは1個850円もする 

 

 マクドナルドはアメリカの会社だけど、お店は世界中にある。ビッグマックはアメリカでも日本でもだいたい同じサイズで、味もほとんど変わらない。ただ、アメリカでビッグマックを注文すると、日本円に換算すると850円もする。 

 

 なぜアメリカのビッグマックは日本と同じ大きさなのに日本の1.8倍も高いのだろうか? 

 

 答えは円と米ドルの交換レートが原因だ。ニュースなどで「米ドル/円相場」という言葉を聞いたことがあると思う。 

 

 これが何かを説明しよう。日本で使われているお金は「円」だ。基本的に「円」は日本でしか使えない。一方、アメリカで使われているお金は「米ドル」。一部例外もあるが、ほとんどの国では自国通貨でしかモノやサービスを買うことができない。 

 

 したがって、海外に遊びに行ったり、海外からモノやサービスを買ったりする時には、現地の通貨と円を交換する必要がある。日本人がアメリカに行く時は円から米ドルに交換し、アメリカ人が日本に来る時は米ドルから円に交換する。 

 

■円が弱くなると千円札1枚では買えなくなる 

 

 このように、「円」と「米ドル」を交換する時、何円と何ドルで交換するかを決める必要があるわけだが、その交換比率が「米ドル/円相場」だ。 

 

 世の中にはたくさんの国があるので、たくさんの通貨が存在する。それぞれの通貨と通貨の交換比率のことを「外国為替相場」と言う。通貨と通貨の交換は毎日世界中で頻繁に行われているので、外国為替相場は、日本の月曜日の早朝から、アメリカの金曜日の夕方(日本の土曜日の朝)まで、常に変化している。 

 

 英国のエコノミスト誌が世界のビッグマックの価格を調べていて、アメリカのビッグマックの価格は平均すると5.69米ドルだそうだ(2024年7月公表のデータ)。 

 

 今、円を米ドルに交換しようとすると、1米ドルを受け取るのに150円必要になる。簡単な掛け算をすると、150円(米ドルと円の交換レート)×5.69米ドル(アメリカのビッグマックの値段)=約850円になる。 

 

 もし、今よりももっと米ドルが高くなって、円が弱くなって、1米ドル=180円になってしまったら、アメリカのビッグマックは1024円になってしまい、千円札1枚ではビッグマック1個(飲み物・ポテト付きのセットではなく、ビッグマック1つだけ)も買えなくなってしまう。 

 

 

■米ドルと円の交換レートの主語は米ドル 

 

 通貨と通貨の交換を行う外国為替市場は、日本人だけではなく、世界中の人々が参加している市場。米ドルと円の交換レートだけではなく、米ドルとオーストラリア・ドルの交換レート、米ドルとイギリス・ポンドの交換レート、オーストラリア・ドルと円の交換レートなど、世界の通貨の数だけ交換レートがある。したがって、一定のルールで交換レートを見る必要がある。 

 

 例えば、米ドルと円の交換レートである、米ドル/円相場は「1米ドル=何円」というレートで見ることが慣習として決まっている。米ドル/円相場は、米ドルを主語とする慣習になっていて、米ドル/円相場=150円というのは、1米ドル札と交換するために150円必要という意味だ。 

 

 これを円を主語にしてしまうと、1円=0.00666米ドルということになる。これは1米ドル=150円と同じ意味だが、人や国によってどちらを主語にするかが違っていると、分かりにくくなってしまう。だから、米ドル/円相場は米ドルを主語にして、1米ドル=XXX円と表示される。 

 

■上下逆さまなグラフが誤解を生んでいる 

 

 例えば米ドル/円相場が150円から170円になるということは、1米ドルを受け取るのに必要な円が150円から170円となることを意味する。つまり、1米ドルの価格が高くなっている。だから米ドル/円相場の数字が大きくなるのは、「米ドル高・円安」を意味する。それでも分かりにくいと思うので、数字が大きくなると「米ドル高」と覚えて、米ドル高と円安は同じ意味だから、「米ドル高(=円安)」と覚えておけばよい。逆に数字が小さくなると「米ドル安(=円高)」と覚えればよい。 

 

 日本ではよく、「円/ドル相場」と呼んで、グラフを上下逆さまにして表示するメディアもあるけど、これは他の国では通用しないし、正しく理解し始めた後には逆に混乱するので避けた方がいい。 

 

 普通に150円より170円が上になるグラフで、数字が大きくなると、米ドルが高くなっているから「円安」、米ドルが安くなっているから「円高」なんだと理解する習慣をつけてしまった方がよい。 

 

 つまり、米ドルを主語に考えればよいということだ。プロの世界では「米ドル/円相場が上がった」とか「下がった」としか言わない。もちろん、「上がった」は米ドル高(=円安)のことで、「下がった」は米ドル安(=円高)のことだ。 

 

 

■世界一高いビッグマックは1200円超え 

 

 世界中のビッグマックの価格は、英国のエコノミスト誌が、毎年2回、約50カ国・地域の価格を調査・比較してくれている。 

 

 この調査の範囲内で、ビッグマックが最も高いのはスイス。スイスではビッグマックの価格が7.10スイス・フランで、今のスイス・フランと円の交換レートは1スイス・フラン=170円くらいなので、スイスのビッグマックの値段を円に換算してみると170円×7.10スイス・フラン=1207円もする。これはセットの価格ではなく、ビッグマック1つの価格。実に日本のビッグマックの2.5倍もする。 

 

 次に高いのはウルグアイで、その次がノルウェー。ノルウェーではビッグマックの価格が74ノルウェー・クローネで、今のノルウェー・クローネと円の交換レートは1ノルウェー・クローネ=14円くらい。したがって、ノルウェーのビッグマックの価格を円に換算してみると14円×74ノルウェー・クローネで1036円となる。 

 

 その次に高いのが、アメリカ、イギリス、ユーロ圏、カナダなどで、概ね同じくらいの価格。つまり、日本円に換算するとだいたい800~900円前後。 

 

 調査対象の国・地域の中で真ん中より少し下くらいに位置するのが、お隣の韓国。韓国のビッグマックの価格を円に換算すると600円くらいなので、日本の価格より25%くらい割高になっている。日本の順番は下から数えて11番目で、中国よりも少し下の水準となっている。 

 

■24年前は日本よりアメリカのほうが安かった 

 

 エコノミスト誌の調査によると、今から24年前の2000年4月時点の日本のビッグマックの価格は世界の中で上から5番目くらいに高かった。日本のビッグマックの価格は当時294円で、アメリカのビッグマックの価格は2.24米ドルだった。当時の米ドル/円相場は1米ドル=105円前後だったので、アメリカのビッグマックの価格は日本円で240円程度で、日本よりも安かった。 

 

 過去24年間で、日本のビッグマックの価格は294円から480円まで1.6倍程度にしか値上がりしていない一方、アメリカのビッグマックの価格は2.24米ドルから5.69米ドルと2.5倍も値上がりしていることが分かる。さらに、1米ドルと交換するために必要な円が、105円から150円に大幅に増えてしまった。 

 

 つまり、アメリカでビッグマックの米ドル建て価格が大きく上昇したことと、一方で円の価値が米ドルに対して大幅に下がってしまったことが、以前と比べるとアメリカでビッグマックを買うのに必要な円が多くなっていることの原因であることが分かる。 

 

 (注) 『エコノミスト誌』調査の価格は2024年7月時点。 

 

 

■世界で日本人の労働価値が低く評価されている 

 

 復習すると、日本のビッグマックの価格がアメリカよりも大幅に安くなっているのは、2つのことが影響している。 

 

 1.アメリカのビッグマックの米ドル価格の上昇率が、日本のビッグマックの円価格の上昇率より大幅に大きいこと 

2.円が対米ドルで大幅に安くなっていること 

 

 つまり、アメリカでは、ビッグマック1つを買うのに、より多くの米ドルを必要とするようになっているのに、それに加えて、その米ドルと交換するのにより多くの円を必要とするようになっているということだ。 

 

 モノやサービスの「価格」が上昇するということは、お金の『価値』が下落していることを意味する。逆にモノやサービスの「価格(値段)」が下落するということは、お金の『価値』が上昇している。 

 

 だから、アメリカでビッグマックの米ドル建ての価格が日本よりも大きく上昇しているということは、それぞれの国で別々に考えると、ビッグマックに対して円よりも米ドルの価値の方がより大きく下落していることを意味している。 

 

 だから、普通に考えれば米ドルに対して円の価値が上昇しているはずなのに、実際には米ドルに対して円は下落して、大幅に円安が進んでいる。その結果、円で海外のビッグマックを買う時により多くの円を必要とするようになっている。つまり、海外のビッグマックに対する円の価値が大幅に下がっているということになる。 

 

 日本国内の閉じた世界では、円の価値はさほど下がっていないのに、国際的に見ると、円の価値が大幅に下がっているということになる。そして、それは円でお給料をもらっている我々の労働の価値が世界の中で低く評価されていることも意味する。 

 

 

 

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佐々木 融(ささき・とおる) 

ふくおかフィナンシャルグループ チーフストラテジスト 

1992年上智大学外国語学部英語学科卒業後、日本銀行入行。調査統計局、札幌支店を経て1994年から1997年まで国際局(当時)為替課に配属。市場調査・分析の他、為替市場介入も担当。その後考査局を経て、2000年7月よりニューヨーク事務所に配属され、NY連邦準備銀行等、米国当局と情報交換を行いつつ、外国為替市場を含めたNY市場全般の情報収集・調査・分析を担当。2003年4月、JPモルガン・チェース銀行にチーフFXストラテジストとして入行。2009年6月債券為替調査部長、2010年5月マネジング・ディレクター、2015年6月市場調査本部長。20年以上にわたってJPモルガンの世界全体のオフィシャルな円相場予想作成の責任者を務める。2023年12月より現職。2024年3月、財務省「国際収支に関する懇談会」委員。著書に『弱い日本の強い円』(日本経済新聞社)『インフレで私たちの収入は本当に増えるのか?』(ダイヤモンド社)がある。 

 

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ふくおかフィナンシャルグループ チーフストラテジスト 佐々木 融 

 

 

( 222820 )  2024/10/16 01:29:57  
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日本のビッグマック価格に対する意見や日本の経済状況に関する意見が多く見られました。

価格や為替相場を通じて日本と他国の経済力や生活水準を考えることへの疑問や懸念、さらには政策提言や経済動向に関するコメントがありました。

 

 

ビッグマック指数を通して国内外の価値や労働の評価、経済成長といった設問に対する多様な見解や批判、疑問が示されました。

特に日本の独特な位置づけや価値観についてのコメントが目立ちました。

 

 

それぞれのコメントから、日本の経済や価値観に関する論点が浮かび上がり、多様な視点や意見が示されていることが伺えます。

 

 

(まとめ)

( 222822 )  2024/10/16 01:29:57  
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=+=+=+=+= 

世界のビッグマックを調べたのならマクドナルドの一時間あたりの賃金を調べればよかったのに。 

 

経済の立ち位置というのならそこも加味しないと単なる価格の比較になり今まで他記事で行われて来た事と同じ事を繰り返しているだけになる。 

 

時給の何割でビッグマックが食べれるかの方が身近な記事になると思いますので。 

そこから生活がしやすいかどうかも推測できるのでは? 

 

=+=+=+=+= 

物価を上げて給与を上げると言う方が居るけど、それでは生活水準は変わらないですよ。 

経済が活性化して、物が売れるようになったり、日本は安いから外国から沢山来てもらえる事は経済が良くなって良いことだと思います。 

ビックマックの各国の比較は、生活水準や給料など単純に比較するには違うと思います。 

生活水準を上げることこそ、真の政治のやるべき事ではないですかね。 

 

=+=+=+=+= 

為替相場は相手もあるから自国通貨の高い低いの相対的な差もあるから一概に言えないけど… 

2000年の頃の円高の頃は日本のビックマックは世界では高い方だったのは為替相場だけでなく日本の経済力物価も高い時代だったんだと思う。 

その後物価上昇率の海外との差が日本の衰退に繋がった。物価上昇しても賃金上昇させた海外と成長が全くなく遅れた国になった日本。 

今となっては失われた30年に実力に見合わない円高だったせいでしばらく経済力低下に気づかなかった間に差が既に広がってたのが円安で今さら気づくことになった。 

 

=+=+=+=+= 

為替相場は投機的な変動が大きいから実際の経済状況を反映している結果ではないと思います。 

むしろ経済状況から為替が変動する。 

 

日本の経済状況を見るには本文中にある通り、各国通貨によるの価格の上げ幅、いわゆる物価上昇率を見ればよく、やはりここ20年間の日本の経済発展度は弱く、アメリカが強かった。 

という事だと思います。 

素人考えですけど。 

 

=+=+=+=+= 

各国を旅行したりすると、意外とこういうものが単純に経済力を表してはいなかったりする。 

外食の付加価値率が各国でかなり異なり、香港では外食にほとんどお金がかからないどころか、外食した方が安い料理が結構ある。アメリカだとスーパーで買えば食事は日本と同じ。しかしレストランに行けば日本の3倍、だったりする。 

他にもアメリカはチップ制があったりして実際の物価と支払額が異なったりするので、ビックマック係数も一応の数字で体裁は保てるが思ったほどきれいに経済状況を示してはいない。 

人間にとって一番必要な水(例えば500ml)でいいじゃん?とも思うが、水ただの国とガソリンより高い国があったりするよね。 

 

=+=+=+=+= 

この記事の書き方で、本当に小学生でも分かると思ってるの? 

それにビッグマック指数を単なるレートの話しに置き換えるような説明の仕方は返って誤解を生むと思うんだけどね。 

ビッグマック指数はあくまでも一つの指標ってだけで、それだけで日本経済が推し量れるほど世界経済は単純ではないし、それによって裕福か貧国かも表せるものではないと思うよ。 

『例えとしてそういう数字があるんだよ』程度の認識に留めておかないと、木を見て森を見ずの見識が浅く視野の狭い考え方に繋がる危険性があるよね。 

小学生に分かる説明をするなら、先ずは「誤解を生まない」説明の仕方にするべきだよ。 

 

=+=+=+=+= 

もう10年近くマクドナルドのハンバーガーは食べてない。ポテトを数ヶ月に1回食べるくらい。 

誰がなんと言おうと、まぁマクドナルドは美味しくない。あの味なのに最近は物価高騰もあるかもだけど強気の値段設定。ちょっと出してモスとかケンタッキー買った方がいい。 

エガちゃんねるのマックシリーズ、エガちゃんの酷評に同感だったし。 

 

=+=+=+=+= 

若い時行ったエリツィン時代のモスクワで マクドナルドのビッグマックは確か70ルーブルくらいで 日本円で280円くらいでした。 

ハッピーセットは500円くらいだった気がします。 

因みにロシアのバーガーチェーンの ビッグマックのパクリ商品は50ルーブルくらいで 安かったのを覚えています。 

因みにロシアは 自販機や店先のコーラやビールは冷えていなくて売ってるのが普通だったから マクドなど西側資本のチェーン店は冷たいものがほしいときには 凄く助かりました。 

そういえばタバコやビールは裏流通の日本製が ロシア製の3倍位の値段で売っていました。 

 

=+=+=+=+= 

プラザ合意による経済的敗戦が1985年、当時の円は235円前後だったが合意後直ぐに20円下がり翌年には一気に150円台へと突入していく。製造業は国際価格競争力を失い海外へと生産拠点を移していった。国内の製造業で空洞化が加速しその後は第三次産業が国内産業の主流となる。プラザ合意以前より冷えた国内景気と合意後の急速な円高というダブルパンチという状態に時の政府と日銀は焦りまくり公定歩合を下げて低金利政策を延々と継続し続けた結果1986後半から1987年に土地神話によるバブルが発生し以降は株等の金融商品に波及して青天井となる。1991年2月に株価が急落するとバブル崩壊迄一気に突き進み日銀総裁のまずい金利政策と相まって失われた30年を形成する原因となった。今更感のあるマクドナルドのビッグマックの値段云々を記事にした所で景気が上向く訳では無いのだからこれからをどうすべきか提言してほしい。 

 

=+=+=+=+= 

「よく言われるビッグマック指数は、経済規模を表す意味で全く当てにならない。日本でビッグマック価格が低いのは、モスバーガーやロッテリアといった競合も存在しながら、そもそもハンバーガーに限らず世界でも指折りの発達した飲食産業を抱え、それどころかコンビニやスーパーも多数惣菜を販売しており、それらの飲食小売店舗は土日関係なくほぼ年中無休で開いていることから、半ば過当競争に陥っている。」ということを説明して欲しい。 

 

 

=+=+=+=+= 

価格というのは為替レートでは無くて、購買力で決まります。 

要は最低賃金というか、最低賃金に基づく可処分所得で決まるのです。 

日本だと最低賃金でも、其処から各種控除が引かれて更に下がります。 

これは米国なんかでも同じです。 

で、日本でビッグマック850円で提供した場合は殆ど売れないでしょう。 

逆に観光客が築地とかで5000円とか10000円とかの海鮮丼食べているのを見れば、彼らの購買力が本当に高いのが解ります。 

それは結局長いデフレ不況下で賃金が上がらず、企業が価格転嫁出来ずに、更に人件費抑制というのに慣れてしまった事です。 

米国のコンビニバイトの時給が昨年で24ドルなんて話題が有りました。 

150円で3200円ですね。 

要は3倍賃金を貰えるのですからビッグマック850円でも高くは無いのです。 

 

=+=+=+=+= 

昔からビッグマック指数とは良く言ったもので、一時期は外国のビジネスの場で交わされる会話にも出てくるくらい一般的なものでした。 

そればかりが正しい訳ではないけど、国際ブランドの同一商品が世界中で同じ価格価値で販売される前提に立てば、JPY/USDの為替は88円が妥当という事です。 

 

この為替JP¥88/US$を前提にすると、私たちが接する海外のビジネスマンで一般的な年収USD12万というのは約1千万円で我々の年収相当となり、日本人の収入が世界の中で決して低い訳ではない事が理解できます。 

もちろん上記は一般的なビジネスパートナーの話で、ニューヨークやロンドンの特別都市の年収はもっと高いし、欧州地方都市の年収はもっと低いです。 

 

上記のJP¥88/US$は少々円高すぎ、現実的にはJP¥100~120/US$が妥当でしょうが、自国通貨を安売りし日本人の価値を下げて日本の収入を卑下してはいけません。 

 

=+=+=+=+= 

各国で売っている商品だからということでよく持ち出されるビッグマック指数ですが、これには注意が必要です。 

ビッグマックがその国で普及している商品なのか、それとも一部のお金持ちしか食べられないのか、です。普及品ならそれなりに安くはなりますし、その国でお金持ち向けの商品であるなら当然値段が高くなります。要するにその国での販売戦略や競合によって価格は変動するということです。 

日本経済の本当の立ち位置を知りたければ一人あたりのGDP、そしてその伸び率を見るほうがいいと思います。これはその国で一定期間内に取引されて発生した儲けの総和で、その伸び率が高いほど収入を多く得られる可能性が高いということの裏返しでもあります。 

 

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ヨーロッパの小国が日本よりも生産性が高く 

所得も休みも別物、日本は働きずめで精神やられ賃金も安く将来性も希望なく、これからの若い子らは海外に働きに行くくらい語学を 

習得してグローバルな視点を持った方がいいですよね。 

 

=+=+=+=+= 

アメリカの通販で同じものを 

2年前と比較すると、倍近い物ばかり 

インフレプラスドル高でかなり高い 

カリフォルニアの駐在員なども 

生活は厳しいと言っている 

チェーンよりスーパーの値段の方がよくわかる 

日本でも買えるので比較すれば良い 

 

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日本のマックだけ他国と値段感が違う。 

マックができた頃には普通のハンバーガーが80円だったが値上がりし、バブルの頃は210円になっていた。でも日本のマックだけバブル崩壊後に低価格販売による大量販売路線となり、一時は58円まで値下げしていた。 

ビッグマックもバブルの頃までは値上がりし420円まで上がるが、低価格路線で数を売る戦略で210円まで値下げし、最近の価格の上昇トレンドでようやく450円まで値上げ続けた。 

更には日本の価格を米ドルに置き換えられるから、1ドル80円の頃と160円の頃では倍くらい換算価格に違いが出て来る。 

そのような低価格で販売量を増やす戦略を取った特殊な価格推移の日本のマックの値段を、そのまま他の国のマックの値段と比較して、日本は国力が低い、日本はどうだと論じているのが学者や専門家なのであれば知能レベルが劇的に心配される。 

 

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経済指標としてビッグマックやスタバが引き合いに出されますが企業側のブランディングもあるので一概には言えないと思います。 

タイでは日本よりもビッグマックもスタバも高いですがバーツよりも円が強いですし。 

コンビニ時給辺りが指標になると思います。 

 

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年金生活者にとって日本のデフレ気味の経済の方が暮らし易い。マクロ経済的に見ればスライトリーインフレが良いとは思うけど。あと日本は失業率が極端にに低い。大学新卒の求人倍率も高くて、新卒生は平均で2社から内定を取得しているとのこと。高卒の倍率は全国平均で3.4倍、大都市に限れば5倍以上だ。一人の卒業生に5社が求人を争っている。先進国でこんなに安定した国は珍しいと思う。平穏なので選挙の投票率が低いのだと思うよ。毎日の暮らしに困窮していたり、治安不安だったり、他国から侵略の危機にあったりしたら投票率は上がると思うな 

 

=+=+=+=+= 

私が子供の頃、日本がバブル絶頂期の頃。ビッグマックではなくホテルで飲むコーラの値段でその国の経済水準を比べてていた覚えがあります。その頃、日本のコーラが世界で一番高かったと言われてた記憶があります。 

 

=+=+=+=+= 

アメリカの場合、さらにチップ20%がつくからこんなモンじゃ済まないはずですよ。 

チップは昔は、単なる心付けで課税の対象ではありませんでしたが、2000年以降は、価格の一環として課税対象となってますから、これも本来は入れるべきです。 

そうすると給与以上に水膨れしたアメリカの物価高と生活の貧しさが理解できると思います。 

 

 

=+=+=+=+= 

>世界各国の経済力を測るために使われるのが「ビッグマック指数」だ 

 

経済力ではなく、購買力平価であり、しかもその購買力平価を求めるには政府や中央銀行が長年かけて物価の調査をして導き出すものですが、それを手っ取り早く調べるためにイギリスのエコノミスト誌が半分冗談で作り出した指標です。 

こんなもので経済力なんて測れません 

 

そもそも「同じ商品を世界中で売ってるからビッグマックを使って購買力を測る」という考え自体が間違いです。マクドは世界中で世界中で分社化されており、メニューの内容も大きさも全然違います。 

しかも国によって物流コストを考え同じメニューでも仕入国が全然違います。スイスのような物流コストの高い国ほど上位に来ますが、かといってスイスフランの価値がそこまで高いかというとそうでもないし。購買力が高いとは言えないでしょう。 

 

そんなことも分からないのか?呆れ 

 

=+=+=+=+= 

デフレが良いとは1mmも思わないが、同じものが高ければ高いほどその国の経済力が強いと疑いもなく断定してもいいのだろうか? 

全く同じ素材を使用したものをより”安く”供給できるって、却って力が無いと出来ないと思うのだが。日本の安さの場合、従業員と大手に叩かれる中小企業の犠牲の上に成り立っているのも事実だがそれでも何とかしのいでいるのは並大抵のことではない。この日本の底力(?)が正しく活用されるにはどうしたら良いのであろうか?与野党ともにこの課題に真摯に取り組んでもらいたい。 

 

=+=+=+=+= 

ビックマック各国ランクと 

国民1人当たりの購買力平価とイコールではない。 

ビックマックの価格が国民の購買力を素直に表しているかと言えば共産圏などビックマック店舗が国内にたくさんなく購買力の高い大都市にあれば値段はおのずと高くなる。 

人口や貧困比率も加味して国民が物を買いやすいのかどうかの指針は、一人当たりの購買力平価のランキングの方がほぼ正確です。 

アメリカは9位、台湾は13位、韓国31位、イタリア33位、日本は37位。岸田になってからどんどん下がってるのに海外にばら撒いて企業に補助金でばら撒いて国民はどんどん貧乏に。世界標準価格の車の値段が上がったと感じるのはそれだけ庶民が貧乏になったと言うこと。 

ばら撒き議員や家政婦付き2世議員は裏金やら企業献金で太ってるから庶民のことなどわからない。 

 

=+=+=+=+= 

「ビックマック指数」とはビックマックの価格ではなく 

「その国の最低時給でその国のビックマック1個を購入するのに必要な労働時間」 

から求められる。 

(ビックマック1個を購入するために必要な労働時間が少なければ少ないほど、その国は豊かであると言える) 

ビックマックの単価は日本はアメリカやスイスよりも安いけれど最低時給も安いため、ビックマック1個を購入するために必要な労働時間はスイスやアメリカの方が少ない。 

 

=+=+=+=+= 

言っていることがわからない。ドルを基準に考えるか、円を基準に考えるかはわかるが、そもそも1ドルの価値すなわち労働力価値、または1円の価値すなわち労働力価値の比較の話がないから何言っているのか分かりません。なぜ高いのか。今の日本は480円が安いのか、もしもアメリカの1200円が高いと思うのか、どっちかしら?収入基準かしら? 

日本は国土が狭いから配送費も安くてアメリカは広いから配送費も安くないかしら?働く時間給計算から算出なのか。何言っているのかわかりません。 

 

=+=+=+=+= 

確かに日本の物価はこの頃高いですね。 

ビッグマックが¥480は日本人からすると高いかな。 

アメリカはもっと高い金額なんですね。 

アメリカではテーブルチップが有りますから日本人に比べてアルバイトやパートさんの時給プラスですから多少ビッグマックが高くても良いと思いますね。 

是非日本にもどんな業種でもチップ制を導入してもらいたいですね。 

 

=+=+=+=+= 

>アメリカでビッグマックの米ドル建ての価格が日本よりも大きく上昇しているということは、それぞれの国で別々に考えると、ビッグマックに対して円よりも米ドルの価値の方がより大きく下落していることを意味している。 

 

多分、円が安くなったのではなく、ドルがそれ以上に安くなったのだ。イーロンマスクのXを見ていると米国の借金の絶望的な数字が見える。同じものを買うのに前よりも多くのドルを必要とするが、ドルの価格維持に成功しているから、相対的に円が安くなったように見える。 

 

=+=+=+=+= 

バブルの頃、一瞬だけデノミ(通貨切り下げ)が話題になった。 

例えば、10分の1の切り下げなら、1万円が1000新通貨になるということ。 

もし、あのころデノミしてたら賃上げとか進んでたんじゃないかな、と思う。 

時給1000(円)だとまあまあな感じするけど、それが100(新通貨)だと少ない感じがするから、それが賃上げにつながるんじゃないかと。 

心理的なことだけど、所詮、景気の気の字は気分の気っていうからね。 

 

=+=+=+=+= 

現状、州によっては最低賃金を大幅に上げてしまって、商品の値段を上げざるを得ない状況で、米中間層にとっても安いと思って買う値段でもない。 

 

欧州特に北欧は給与も高いかも知れんがもう何もかも高い、かと言って給与低い日本人の生活の質が低いかと言えば一概にそう言えない。 

 

米国なんてファストフード以外のちゃんとした外食は未だに一大イベントだろ、日本とか大学生やら社会人やらも外食は気軽に行くけど。 

 

ビックマック指数がどうのこうのじゃその国の豊かさなんてわからんよ。高い国が幸せなのか?と言えばそう言う訳でもないしね。新興国のマックとかは現地人向けと言うよ観光客向けってのもあるから、現地人は気軽に食えんよ、ベトナムなんて月給2〜3万円は普通に居る(コロナ前だがベトナムで働いたことある)、外食はプラスティック椅子の安い食堂がメインです。でもビックマック指数は471円と日本と同じくらい。 

 

=+=+=+=+= 

日本が失われた30年を過ごしている間に、アメリカはどんどん給料が上がって…っていうけど、モノの値段も相応に高いんだから、生活している者が経済的に豊かになってるかどうかっていうのは別の話ってことやね。住宅ローン金利も5%はおろか6%を超えてるんだから。 

日本は最近ようやく是正の気配が出てきたが、ここ30年間、給料は上がらなかったが、モノの値段は下がったし、資金借り入れの金利もただみたいなもんだった。 

通貨安政策により、円の価値は下がってドルの価値は上がったが、アメリカも日本も生活者の暮らしぶりはおおむね変わらなかった、というか日本は経済的に豊かな国であることに変わらなかった。 

海外の某都市で働くサラリーマンの平均年収が日本円換算で1,500万円を超えているっていうけど、それは日本での1,500万円分の価値はないってことを理解できない日本人は多い。 

 

 

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日本にいる分には物価上昇のみがクローズアップされるが海外に行ったり、外国から見た日本はすでに後進国、衰退している国です 人口もどんどん減少し、資源や食糧も買い負けもっと貧しい国になるでしょう 日本は素晴らしい国だったかもしれません 国力を上げるような政策はないのか 日本の地位がこれ以上下がらない様にしたい 

 

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それだけではないでしょ?円安は勿論営業あるけど、日本国内のデフレの方が大きいことを認識しないとマズい。物価が安いと生産者や企業が儲からない。そうすると社員の給料や生産者の利益が下がる。手元にお金が無ければ倹約生活や買い控えが起こる。安いものばかり売れるので、市場経済が冷え込み成長しない。結果、日本だけ30年前のバブル崩壊から殆ど物価と給料が据え置き。その間、世界の給料の水準は上がり、それにしたがって物価も上昇した。気がつくと日本は世界の中でも「貧しい国民」の国に成り下がった。これに加えて円安と言うか、貧しい国民の国の貨幣に価値を求める方が無理な話で、円は世界で力を失って行きつつある。 

ぬるま湯につかり、安いもので過ごしたこの30年とそれに対策しなかった政治のしっぺ返しがこの価格差の本質。 

 

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私らが小学生の頃は1ドル360円の固定相場制だった、海外ブランド品なんて一般庶民には手が届かなかったし、海外旅行なんて夢のまた夢で、テレビのクイズ番組で全問正解したり10人勝ち抜いたりすると「夢のハワイにご招待」等と言って旅行券が貰えたりする時代だった。 

 

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最後の日本人の労働価値が世界では低く評価されてるというのは違うと思います。 

単純に世界は貨幣単位とそれに比例して物価を弄っただけなんだよね。 

だから世界人々の貨幣水準は上がったけど生活水準は何も変わっていない。海外輸入と海外旅行が庶民にとってはしやすくなった程度で、富の流出はむしろ増えてキツくなっているぐらいだよ。 

 

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ビックマック指数は 

労働時給の 

物価水準の目安と言われており 

480円のビックマックを食べるのに 

日本では時給1200円とすると 

約24分の労働で食べる事が出来ます。 

それをアメリカ基準と比較し 

その国が物価高なのか物価安なのか 

他を検証するのに用いれてます。 

 

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マクドナルドに関してはそうかもしれないけど、肉類やパスタなんて日本でも一昔前よりは安くなってるけどね。 

野菜や油なんかが値上がってるから、相対的に安く感じるのかもしれないけど。 

バターやチーズの値段を考えたら、日本のハンバーガーはまだ安い方かな? 

 

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2000年にビッグマック294円だったのか!そう言われてみればハンバーガー100円とかあったような?デフレ真っ只中ですよね!でも物価の高さ、治安の悪さ、人種差別とか、あえてデメリットを上げればだけど、必ずしも暮らしやすいとも言えないからな。人一倍頑張って成功夢見る人にはアメリカンドリームの国ではあるんだろうけどね。 

 

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日本国内のお金が足りないから賃金も上がらないし、モノの値段も世界基準では低いまま。 

だから政府が、いわばお金を刷って、国民への支払いを景気良くしなければいけなかった。 

 

アベノミクスはお金をジャンジャン刷ったとよく言われるんですけど、日銀が買い取った国債の代金は証券会社や民間銀行に支払われています。 

でも国民に支払われたわけではないわけです。 

だから景気はよくなりきりませんでした。 

(消費税を2度も上げてますし) 

 

だから景気を良くするには、政府が刷ったお金を国民に還元すれば国民は使えるお金が増えますから、値段が高くなっても買いやすくなりますし、企業は売上げが増え賃上げの原資が増えます。 

そうなると賃上げが自然発生的に起きます。 

 

つまり、中学校の教科書に書いてある財政政策である、減税と財政出動を行えば景気はよくなります。 

本当は簡単なんです。 

逆のことをしてきたから衰退してるんです。 

 

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日本人の所得やGDPをドルではなくビッグマックの単価で測れば世界でも上位の豊かな国である。日本はより多くのビッグマックを買える国なのだ。これは豊かさの一つの基準であり、通貨が変動してもあまり変わらない。先進7か国では二番目に豊かだと言える。 

 

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よく「海外の経済成長が…」というけど実際は逆で「日本が伸びない」から相対的に上がったように見えるのでは? 

 

ただ、単純にビッグマックの値段だけでなく、給料を考慮した分析だとより日本と世界の経済事情がわかりやすい記事になったかな、と思いますね。 

 

 

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ビッグマック指数は根本が間違い 

失礼ないい方だが米英の食文化は先進国中最低に位置している 

牛が主食の国で食文化は低いがブランド力は抜群 

つまらない映画や音楽でも全米no1と名がつけは無理矢理売ることができる力をもつので第三世界ではたいしたことなかろうが高く売ることができる 

日本は食文化が高く競合製品でモスの方がうまいというのは常識なので高いくせにまずいとなるとビッグマックは売れなくなるからモスの値段を見ながら値付けしてるだけ 

そもそも他にもうまいものは沢山あるのであえてマクドナルドを選ぶ必要がない 

要するにマクドナルドのブランドが激しい競争の中で埋もれているだけだ 

本当にうまいものはないしジャンクフードの語源になる食い物を避ける風潮さえある 

 

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最後の「日本国内の閉じた世界では、円の価値はさほど下がっていないのに、国際的に見ると、円の価値が大幅に下がっているということになる。そして、それは円でお給料をもらっている我々の労働の価値が世界の中で低く評価されていることも意味する」という部分がこの記事の肝ですね。 

 

もう少し具体的にいうと「我々の労働の価値が世界の中で『相対的に』低く評価されている」けど、日本で生活して円でお給料をもらっていると「日本の日本国内の閉じた世界では、円の価値はさほど下がっていない」から、労働者はそれに気づきにくい。つまり企業はこっそり得をしているわけです。そして生産性が向上しても労働分配率は低いまま据え置き。 

 

これは賃金上昇より雇用維持を優先してきた労使関係が原因の一つで、その根底には「日本は経済大国だ」という意識(錯覚)も相まって、物価も上がらないなら給料は現状維持でもまあよいという感覚があったように思う。 

 

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ビッグマックが美味しいものという位置で考える国と、美味しくないものという位置で考える日本の違いじゃない? 

日本ではビッグマックは、美味しさの価値が低いから480円という値段がつけられているだけで、妥当な値段だと思います。 

第一、ここ10年ぐらい、自分も含めマックの店頭でビッグマックを頼んでいるひとを見たことない。 

 

世界で同じぐらい価値がある、コカ・コーラの値段とかなら、納得できるんですが。 

 

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 日本ではよく、「円/ドル相場」と呼んで、グラフを上下逆さまにして表示するメディアもあるけど、これは他の国では通用しないし、正しく理解し始めた後には逆に混乱するので避けた方がいい。 

 

 普通に150円より170円が上になるグラフで、数字が大きくなると、米ドルが高くなっているから「円安」、米ドルが安くなっているから「円高」なんだと理解する習慣をつけてしまった方がよい。 

 

 つまり、米ドルを主語に考えればよいということだ。プロの世界では「米ドル/円相場が上がった」とか「下がった」としか言わない。もちろん、「上がった」は米ドル高(=円安)のことで、「下がった」は米ドル安(=円高)のことだ。 

 

 

心底こうゆうとこ日本だな、て思う 

 

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平均で見れば700円~800円ぐらいが妥当な価格なんでしょうね。 

賃金が低い日本でその価格水準にしたら圧倒的に多い日本人顧客が減るから、出来ないししないっていうだけで。 

日本の物が外国人から見たら安いから、外国人が日本に来て爆買いしたり贅沢三昧したりできる訳ですが、日本の物の魅力は下がってはいないがゆえに外国人観光客が来る訳で。 

ただ、この状況が、はたして日本としていい事なんんでしょうかね。 

 

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海外に行かない、海外の状況を考えず比較せずであくまで自分の生活圏である国内だけで考えていれば、別に国内の中で他の食品に対してビッグマックが高いか安いかを考えればいいだけで、海外行ったら800円で高いなんて考える必要もない。 

考えたところで何か変わる話でもない。 

海外行きたければ日本は低賃金だよなって気になる話だろうけど。 

 

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外国で働いているビジネスパーソンにとって為替相場の変動は、給与の通貨建てが本国か任国かにもよるけど、実質的な可処分所得に直結することもあると思うので切実な問題でしょうね。 

 

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この記事を読んでビッグマック指数が経済力を示す一つの指標であることはわかった。日本の立ち位置を知った上で、私たち日本人は今後どのように生きていかなければならないのか、ヤフコメで議論できるようになると良いなと思った。 

 

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この記事は致命的な間違いがある。ビッグマックで比較するなら1ビッグマックと交換できる通貨で議論しないといけない。 

円はビッグマックに対して強く、ドルはビッグマックに対して弱いのだから、相対的に円の購買力は高いと説明しないといけない。 

 

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別記事で都内の宿泊施設が高騰とあったが、そりゃそうでしょう。インバウンド客だけで需要が満たされるのなら海外価格になる。 

80年代に台湾に旅行に行ったが格安で高級ホテルに宿泊できたし高級中華料理店で飯がガンガン食えた。 

その逆の現象が日本に起きているということ。 

 

 

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これ為替相場の話でしかないのでは?世界のビッグマックは、現在日本円で買うといくらになる。だけの話。数年前は違うし、1年後もまた違うし、なんなら1分でも日本円の価値は変わっていってる。それで日本の立ち位置は語れない気がする。 

 

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英語でBigMac Indexというものがあるのでいかにもこれで通貨の立ち位置を正しく確認できるようにも聞こえるが実は香港と日本大きくビックマックの価格は変わらないのです。 

 

ビックマックの価格って結局国民一人当たりのビックマックの消費量も影響するんじゃないかな。 

 

アイスランドではマクドナルド全店舗閉店しました。そもそも需要なかったのではないかな。 

 

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小学生でもわかるってよくいうけど 

ビックマックがどれだけ食べられてるかもあるし 

ビックマックの価格差に興味すら持たないのが多いんじゃないかな 

そういうのはは小学生に一番食べられてるメニューで比較したほうが親近感的にはいい 

 

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どちらの国でもその値段で妥当だと扱われているならまあ説明のとおりだろうけど。実際は今どこの国でもインフレに苦しんでてその状態は単純比較できないし。ただ、相対的にヒトの労働価値がAIやロボットに圧されて低くなってきているのは間違いないのかな。このまま世界が経済至上で進むなら中間層は存在しなくなる。一握りの大富豪とその他大勢の搾取される側の二極化。 

 

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為替相場は労働力の価値ではなく、公定歩合と通貨供給量で決まる。 

なぜなら、労働により動くお金の量(額)と金融取引によって動くお金の量があまりにも違うためである。実体経済のお金の量なんて金融取引に比べると微々たるものだ 

 

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日本は物価が安い 

 

デフレを悪のように言っているが、安いのが1番いい。 

企業努力、国民のまじめさの象徴ではないか。 

 

インフレがさも良さそうに言っているが、インフレそれに便乗する企業や商店。 

 

デフレは決して悪ではない。 

 

安いから日本にインバウンド、安いから繁盛している世界。 

おこぞとばかりに、インフレ、インフレと言って、努力せずに値上げ、品のない便乗は危険な世界だ。 

 

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日本が欧米先進国より優位に立ったのはバブル期のごく短い期間だけ。それ以前も以降も円の価値はドル等に比べて低く、日本は貧しかったし、今又貧しくなった。日本本来の実力、立ち位置に回帰しただけではないのか。 

 

=+=+=+=+= 

昔から疑問に思っていた。ドル/円為替で、1ドル150円→160円になることを『円安』と表現して、グラフの縦軸の数値をひっくり返して表示して『150円が160円になって円安が進行しました』という説明。ドル基準か何か知らないが、そこまでして全てをひっくり返して何がしたいのか?分かりづらいというか、なんかおかしくないですか。パンツを裏返してさらに逆さまにしてはくようなことして。 

キャベツ1個が150円→160円になったら、みんな『キャベツ1個の値段(価値)が10円高くなった』と普通に言う、つまりキャベツ高の状態。日本のモノの価値を表す基準は常に『円』。 

1ドルが150円→160円になったなら『1ドルの値段(価値)が10円高くなった』と言うのが普通。第一声は『ドル高』です。日本人なんだから。 

 

=+=+=+=+= 

「日本経済は失われた30年で貧しくなった」「一人当たりのGDPで韓国に抜かれた」とはよく聞くが、商品やサービスの質、インフラや社会制度を含めた生活全体の質を考えると、今でも世界有数の豊かさではないだろうか。 

日本で数年生活したアメリカ人がアメリカに帰国すると途上国に帰って来たような逆カルチャーショックを感じるという。 

 

=+=+=+=+= 

マックはその国の立ち位置によって値段設定をしているのでビックマック指数の様な単純な話では表せません。 例えば日本でのマックは庶民的立ち位置の店で値段も低めに設定しタイではデートで行くような洒落た高級志向の店で値段も高めに設定をしています。 

 

 

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海外でビックマック850円(日本480円) 

でもね、30年ほど前も 

850円な感覚だったような気がする。 

480円は普通のハンバーガー価格な感覚。 

2000年代に一気に安くなった印象があるの。 

なんだかんだで昔より牛肉は安いし、寿司だって気軽に食べられる。 

世の中変わった、、と言うか、日本は世界情勢と違う道を歩んだのだなぁ…っと思う。 

 

まあ、現実安いに越したことはない! 

株高って、たいして市民生活に影響感が無いのだから 

もう少し円高に振ってほしいわ。 

バブルでもないし、潤うのは一部だけ… 

 

=+=+=+=+= 

日本のビッグマックに使われている原材料は輸入品で円安で高くつくが、アメリカのマックで売られているのは国産原料が多い。主に賃金の差が大きく、通貨の影響ではない。 

 

=+=+=+=+= 

日本が異常なデフレにあるのか世界が過剰なインフレにあるのかはわからないけど、日本が物価等の上昇があまりにもなさすぎるから世界的に物価安の国に陥ってしまったね。 

中国から見てですらそうなんだからインフレに持ってけない、持ってこれない日本経済の歪さはすごい。20年以上市場に金ばら撒いてるのに一向に良 

くならない。国民の大半に金恵んでやったのに全く良くならない。異常だよ。 

しかもばら撒いた金は案の定海外流出してる。誰だよそれやってんの。 

 

まあ全部日本人がやらかしてるんですけどね。金は貯めるだけ、もしくは海外に投資。 

最近ようやくNISAという政府公認の金融商品作って金囲い込もうと頑張ってるけど、どこまで囲い込めるかね? 

 

=+=+=+=+= 

素朴な質問なんですがビッグマックが世界中で売られているから、経済力の指標にしていると聞いたけど、他にもスタバとか世界中で売られているものでも価格を測ってみないと経済力の指標にはならないのでは?と思うのですが経済学に詳しい方教えてください。 

 

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アメリカのマクドナルドでは最近は5ドルのセットが売れている。日本でもビックマックよりも高価な商品を展開している。貨幣価値が高いイコール国民の経済力や購買力が強いとは限らない。 

 

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国会議員は時給を1,500円にしたいようですが本当に時給が上がれば楽な生活になるのですか?アメリカでも給与は高いのですが実質な価値は日本とアメリカでは大差はないのです。給与を上げるためには販売価格を上げなければならないので生活が楽になるという宣伝文句は嘘なのです。江戸時代の物価と現代の物価はほぼ同じです。経済学者の嘘に騙されてはいけません。生活を楽にするのなら実は同じ業務では実現できません。より給与が高い仕事に転職するしかないのです。または発明をして儲けるか沢山売れる商品を販売するしかないのです。手っ取り早いのは参議院議員になることですよ。だって仕事もなく6年間失業する心配もなく高額な給与がもらえるからですよね。若い方は率先して参議院議員になりましょうね。 

 

=+=+=+=+= 

100円で輸入したものを国内て300〜400円で売れるなら、問題ないんじゃない?   

 

これが200〜300円じゃないと輸入出来ないとなってきたら、輸入に頼る企業が潰れていく。 

 

輸出で利益捻出している企業が輸入や国内で還元しないと、この国の経済は成り立たない状態になる。 

 

それを抑制するための増税。 

 

外野が何言おうと、政治家が入れ替わろうと、手綱引いてるとこは変わらない。 

 

=+=+=+=+= 

ビッグマック指数は、経済の指標にはならないと思う。 

日本よりはるかに所得水準の低い途上国でも日本と同程度の価格の国も、沢山あります。 

それならば、タバコ一箱の価格の方がまだ参考になります。 

 

=+=+=+=+= 

日本のマクドナルドはタイのそれよりもはるかに安い。この事実を知っている島国に生息しているジャポネーゼはほとんどいない。いるのは30年以上前に訪れたタイのイメージを引きずっているおっさんだけ。東南アジアよりもマクドナルドの価格が安いという現実を知った方がいい 

 

=+=+=+=+= 

資本主義はとにかく金を持っている奴が強い。 

今回の為替騒動も、 

アメリカとユダヤ金融資本主導で日本の富を収奪するための構図が見える。 

本来の購買力平価にもどるという理論も、 

膨大な資金があれば歪めることが可能だとわかった。 

 

 

=+=+=+=+= 

自動車とか工業製品みたいにほぼ統一された規格で販売されてる商品で比べないと意味無い気がする。 

日本のビックマックと外国のビックマック食べ比べした人なら分かると思う。 

 

=+=+=+=+= 

まともな経済学者でビッグマック指数なんて信じているやつはおらんけどね。 

せいぜい飲み屋のジョーク・トリビア程度。 

そもそも国によってマクドナルドの戦略が違う(家族で楽しむアメリカンダイナーなのか中高生のためのファストフードなのか)から、価格と物価の相関関係は一概に求められない。 

 

=+=+=+=+= 

で、何を伝えたいのか?ネット検索で分かる事実をつらつらと書いて、日本国民を不安にさせたいのか。 

 

他の方も書かれているように、例えば時給に対するビッグマック価格も書かれていればもう少し興味を持てた。 

その昔、家電などで値切り購入を広めまくってインフレとは真逆のことを推し進めていたのは、どこの国のメディアさんでしょうか。 

 

=+=+=+=+= 

日本崩壊の原因は工学部や工業高校に進学しなくなり 

産業力、工業力がなくなり自滅してしまった。解決策は工学部卒を優遇し、法(法曹)の支配する社会から工人(エンジニア)の支配する社会にしなくてはいけない。 

 

=+=+=+=+= 

ビックマック指数なんてものを持ち出して経済語る経済関係のやつっていいよね。 

信用できないって一瞬でわかるから 

 

そもそも似たような指数っていっぱいあってその中でスターバックスの指標は海外とそれほどかわらないんよ。 

 

マックの値段がなぜ安いかって単純に高くなると売れないからって需要と供給の面もある 

マックが800円とかするならモスにみんな行くよ。 

 

周りの飲食もガジェットでもそうだけどライバルがいたら値段って下がるんだけど全く考慮されてない。 

 

単純に為替がぁ〜とか言われても信用できないわ。 

 

=+=+=+=+= 

ビッグマックって、それほどビッグではない。 

 

ってか、毎年少しずつ小さくなってるんじゃないか? 

ってさえ思う。。。 

自分が中学生の時に、おこずかいで買って食べた時に感じた大きさ。。。 

その時より、確実に小さくなっている。。。 

 

アメリカでは日本の倍近いのは当たり前では? 

日本のビッグマックって、アメリカのより小さいんだから。。。 

ってか、良く海外のマックがテレビに出てくるけど、 

海外のマックは、日本の倍の大きさがあるよね? 

 

=+=+=+=+= 

これは間違った解釈を与えるな。円安が円が弱いとの認識がそもそも違ってる。それではアメリカの国民は皆んな裕福なのか? 

溢れるばかりのホームレスは日本人よりも恵まれているのか?そんなわけはない。 

あくまで円とドルとの為替の交換レートなので有って国力とかを図るものではない。 

日本では一円はあくまでも一円であって、一ドルは一ドルなだけだ。何も卑屈になる必要なんて何も無い。 

 

=+=+=+=+= 

物価高なのにマクドナルドはまだ安い 

ということなのか 

 

日本の経済力は落ちている 

企業だけ儲けて 

我々には届かない安月給 

どれだけのカネが消えているのか 

 

結局赤字決済にすれば 

企業にも税金は掛からないわけで 

低賃金に安いモノ 

これが先進国ではないよね 

我々の妄想はそろそろ止めて現実を見よう 

 

=+=+=+=+= 

何かこれに文句ある人がヤフ民には多いようだが、じゃあ日本経済は悪くなっていないというのだろうか? 

 

この理論のポイントは 

"じゃあこの食材高騰の中ビッグマックをアメリカ並の値段にしたらアンタ買える?" 

ということだ。 

 

日本は食材を殆ど輸入に頼っているから外食産業は四苦八苦、倒産も増えるだろうね。 

レアメタル、建材などは既に他国に買い負けてるし。こちらは小学生には理解が難しい。 

 

日本人ならではの真面目さで買い叩かれていた肉体労働者の人件費を上げないと社会インフラが既に立ち行かなくなってるし。 

まぁITに取って代わられる都市部にいる無駄なオフィスワーカーの処遇をなんとかした方が良い。 

ユニクロの柳井氏はそういうこと言ってると思うけど。 

 

=+=+=+=+= 

1ドル85円の頃、ハワイに行った。かなり豪遊だったなあ。今でもハワイ行く人はいるけど、食料持ち込んだりして節約してるんだそうな。しかし、そこまでして行きたいのがハワイなのである。住みたい。 

 

 

=+=+=+=+= 

モバイルオーダーで店舗受け取りと配達では料金が違うのこの間知ったw 

 

クーポンも取りに行く方が多いしで取りに行ったけどドライブスルーは激混みで駐車場に停めてカウンセラーで受けとる方が早い。 

 

手段が色々だけど無駄の無い買い方を買い手に選ばせるのがアメリカ方式なのね。 

 

=+=+=+=+= 

今の為替はいびつですね。金利差で投資の分ですかね。1ドル1000円でも金利差とか言い出しかねないいびつな感じですね。1ドル100円ぐらいが正解かなぁ。 

 

=+=+=+=+= 

ビッグマック指数がウルグアイの方が高いということは、日本よりウルグアイの方が経済は良いのですね。私はウルグアイの事をほとんど知らなかったのでいい勉強になりました。 

 

ウルグアイとの比較はしていないので関係ありません、という言い訳は通用しませんよ。私は全く理解できません。多分私は小学生以下。 

 

偏った一方向の情報だけなら、知らない方がまし。 

 

=+=+=+=+= 

円安になると海外からの投資が入り日本の株が上がる。そうなると投資家・富裕層が儲かる。 

円高になると株価は下がる傾向だけど輸入品(原油等も)が安くなる。そうなると物価が下がって一般庶民が少しほっと出来る。 

NISAとか買わせて一般庶民も巻き込んで株価を吊り上げて結局のところ富裕層が喜ぶだけ。 

 

=+=+=+=+= 

よく、ビックマクドの値段でその国の経済の立ち位置かわ分かると言われるが、日本は他にも安くて美味い食べ物か沢山あるから安くしないとビックマクド売れないからだと私は思う。 

 

=+=+=+=+= 

中小企業が多すぎるのが問題。 

大企業は一定基準で中小をM&A する義務を負わせないと改善しないと思う。 

M&A 後のPMIにも税制優遇や 補助金をつけたらどうでしょうか。 

 

=+=+=+=+= 

日本のビッグマックを輸出出来れば、米国人は半額くらいで買えることになる。そうなると米国内のマックは同じ量、味なら売れなくなる。そこで輸入関税を50%にすれば価格差がなくなる。今、マックがEVになってきている。 

 

=+=+=+=+= 

物価が上がることが問題なのではない。 

物価が上がって収入(給料)が上がらないことが問題なのだ。 

ガソリンも食料品も生活必需品もマックもどんどん値上げしてるのに、平均収入はなぜ上がらないのか。 

日本の経済が回らないと言っているけど、そりゃそうだ。みんな節約するしかないから、お金なんて使わない。 

やりたい放題の政治家たちが、馬鹿みたいに給料もらって、国民が税金に苦しんでる。 

 

=+=+=+=+= 

小学生にはわからないかもしれないし、ほとんどの社会人も分かってないんだけど。 

日本は世界一平和で、貧富の差が無い国です。仕事しなくても幸せに生きていけるんです。なので、中途半端に頑張っている我々が一番損しているってだけで、世界を見渡せるようになると日本ほど貧乏人に優しい国は他にないですよ。 

 

一部に先進国はビックマック高いけど、みんなが食わないですからね。先進国の貧乏人は日本のホームレスの方がいい暮らししてますよ。 

 

=+=+=+=+= 

逆にしか理解できません。 

日本の円が高いので、同じビッグマックを安い値段で流通できていると私はとらえました。アメリカドルは貨幣価値が低く、1000円以上も出さないと購入できないインフレ状態にあるという図になっていると思いますけど。 

 

 

 
 

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