( 223028 )  2024/10/16 17:14:24  
00

「えっ絶滅状態なの?」「カッコいいのに…」いまや採用する車はゼロ。一斉を風靡した機能

月刊自家用車WEB 10/16(水) 11:52 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/9880e06db63186a401792cc731b80f425f184a64

 

( 223029 )  2024/10/16 17:14:24  
00

かつてはリトラクタブル式のヘッドライトがスーパーカーブームで多く採用されていたが、現在では日本の国産車ではその採用が見られない。

この方式がなぜ絶滅したのか、その主な理由は技術の進化にある。

リトラクタブルヘッドライトは複雑な構造で故障しやすく、車両の重量や燃費にも悪影響を及ぼすため、新しい形のライトが開発され普及していった。

ヘッドライトの技術は30年余りで進化し、ハロゲンからHID、LEDと変遷している。

自動車部品メーカーの競争は今後も続くだろう。

(要約)

( 223031 )  2024/10/16 17:14:24  
00

かつて、スーパーカーブームで注目され、国産車にも多数採用された格納式のヘッドライト。しかし、現在はこの方式を採用する国産車はゼロ。見た目もカッコよく、空力抵抗的にも有利そうなのだが、なぜ、絶滅してしまったのか? 

 

【画像】「カッコいいのに…」絶滅してしまったリトラクタブル機能 

 

トヨタ2000GTも採用していたリトラクタブルヘッドライト。 

 

ボンネットに格納されていたライトがスイッチオンで顔を出すリトラクタブルヘッドライト。日本では1970年代後半のスーパーカーブームでで注目を浴び、1980年代にはファミリーカーにまで採用されるほど流行します。ところが法律で禁止されたわけでもないのに、令和の時代にこのライトを採用するクルマはなく、絶滅してしまいました。 

 

[画像キャプション] 

上下昇降式「日産 フェアレディZ」。消灯時もヘッドライトの一部が格納されずに半目状態(セミリトラ)。 

 

その大きな理由は技術の進化にあります。リトラクタブルヘッドライトは、1983年まで使えるライトの形が法律で決められていたアメリカで、少しでも他とは違う顔を作るために編み出されたもの。そうした規制のない日本やヨーロッパでは、デザイナーが自由な発想で生み出した新しい形のライトを、自動車部品メーカーがとんどん開発していたのです。 

 

日本のライトメーカー最大手の小糸製作所は、1980年代に軽量で自由なデザインができる樹脂製異型ライトの開発に世界で初めて成功します。その後も世界各国の企業協力により、より遠く明るく周囲を照らし、デザインの自由度が高く、耐久性や重量も申し分のないライトが次々と世に送り出されていきました。じつは、リトラクタブルヘッドライトの開閉には複雑な仕組みが必要とされます。そのために故障しやすかったり、クルマが重くなり燃量が悪化したりというデメリットもありました。そんなワケもあって、リトラクタブルヘッドライトは過去の技術となったのです。 

 

[画像キャプション] 

国産初のリトラクタブルヘッドライト装着車となる「トヨタ 2000GT」 

 

ヘッドライトの技術進化は目覚ましく、わずか30年あまりでハロゲンからHID、現在主流のLEDへと進化していきました。自動部品メーカーの戦いはこれからも続きます。 

 

[画像キャプション] 

ヒドゥンライト(隠しライト)を採用した「マーキュリー クーガー」。 

 

[画像キャプション] 

ランボルギーニやオペルなど、個性的なヘッドライトのデザインを持つクルマが多かった。 

 

[画像キャプション] 

ポップアップ式を採用していた「ランボルギーニ ミウラ」 

 

 

( 223030 )  2024/10/16 17:14:24  
00

車のライトに関する話題が多くあり、特にリトラクタブルヘッドライトに関する懐かしい思い出や技術の進化、規制による廃れなどが述べられていました。

昔の車の装備やデザイン、安全性についての議論が多かったです。

 

 

(まとめ)

( 223032 )  2024/10/16 17:14:24  
00

=+=+=+=+= 

衝突安全性を考慮したのでは、というコメが多いですが、当時の車雑誌には、アメリカ等の国で、デイライト(日中の点灯)規制が出来たため、リトラを上げたままになるとデザイン的にイメージが悪くなるため、廃れていったとの記載がありました。 

 

衝突安全性の法規規制は聞いたことはありませんが、昔はアメリカの法規制で5マイルバンパーというものが出来、かっこ悪かった思い出があります。 

 

=+=+=+=+= 

たまにインスタのリールで、バイクのヤエーみたいに信号待ちの車同士でリトラクタブルをパカパカしている動画が流れてきて和みます。 

中学時代の同級生もFDに乗っていましたが、カッコよさと可愛さの両方があって私は好きでしたけどね。 

 

余談ですが夫がST202に乗っていますが、先日出先の駐車場でラジオを点けたところ、電動で伸びるアンテナが余程珍しかったのか通りかかった子供がビックリしていました。 

確かに今の車のアンテナって短いですものね。 

 

=+=+=+=+= 

リトラクタブルライトにガルウイングドア。 

 

こういうこけおどしのギミックが男の子を車好きに育てるんですよ。今、車が売れないとか、車に興味のない若者が増えているのも全部こういう夢のある車がなくなったせいだと思います。 

 

合体とか変形とか、とにかく動く装備を付ければ売れるはず! 

 

=+=+=+=+= 

セブンのFCは灯体が垂直のまま格納するので、手前の透過レンズを加工して開閉ユニットのオンオフスイッチを設けると、パッシングをポップアップさせずに行うことができました。ただし、光量が低く実用性はイマイチでした。ポップアップスイッチを素早く操作すると反応が追いつかず、片目ウィンクになったりもしてました。 

当時のセブンやMR2やトレノは灯体が規格サイズなので、これをシビエやマーシャルに付け替えると配光特性も明るさも向上しました。自分はマーシャルの灯体にPIAAの150wでした。マーシャルはシャープなレンズカットだったので光軸をきっちり合わせれば対向車に爆灯なんてことにもならなかったし。規格サイズ故の大きさも格納することで対処できたし、いろいろと楽しい仕組みでしたよ。 

 

=+=+=+=+= 

衝突安全性の他にも、カナダのようにヘッドライトの常時点灯を義務付けている国に於いては、HIDランプの採用やコーナリングライト等のヘッドライトの進化で照明範囲が広くなり、格納式では意味を成さなくなった事情が有りますね。 

 

=+=+=+=+= 

昔乗ってたトレノはそういえばリトラクタブルだったな 

閉じてる時はシュッとしててカッコいいんだけどライトが大きいから開くとちょっとイマイチなんだよね 

NSXやFDのRX7もリトラクタブルだったけどあの頃にはライトも薄くなっててカッコよかったなあ 

 

=+=+=+=+= 

アメリカで異形ヘッドライトが認可されたの 

83年じゃなくて、89年ですよ 

83年のZ31は日本仕様は異形ライトですが、 

アメリカ仕様は通常の角型ライトとフォグの組み合わせで法規満たしてました 

異形ライトのレビンやシルビアはアメリカで販売する為に、リトラのトレノや180SXの別顔用意しました 

89年から異形ライトOKのアナウンスあったので、Z32はリトラ採用しない選択できました 

 

=+=+=+=+= 

スポーツカーがノーズ先端を低くするために考え出されたのがリトラクタブルヘッドライト。たしかに日本では今でも法律で禁止されてないけど、採用されなくなった大きな原因はアメリカの法規制でリトラ禁止となったこと。アメリカで売れない車を作るメーカーなんて東側を除き世界のどこにもないからリトラを作らないのは当然の話。 

 

=+=+=+=+= 

リトラクタブル関係ないが、フィラメント、ハロゲン、HID,LEDと変わりましたね。特にハロゲンの時は明るいと驚きました。良くあんな暗いフィラメントで夜乗ってましたね。今の原付ぐらいの明るさですよ。 

 

=+=+=+=+= 

リトラの重量くらいで燃費は大きく変わらないと思うし故障してもそんなに複雑ではないはず。 

無くなった論点がずれている。 

北米で歩行者と衝突した際、突起物となるリトラは被害の拡大を 

 

 

=+=+=+=+= 

リトラ以外に、昔の補助灯は色々選べて楽しかった。 

白色や黄色、ワイドなフォグ、かなり遠くまで照らすピンスポット。 

PIAA 、CIBIE など国産、外国産色々なのがあった。 

個人的にはマーシャルの黒猫ちゃんがお気に入りでした。 

 

=+=+=+=+= 

や、法律で規制されてると思うが。 

対人保護の観点から鋭利なパーツはエクステリアに使用できなくなったからな。 

稼働域まるごと半球形状の透明カバーとかで覆えばOKだが、それでは意味無いし。 

直接禁止されているワケではないが事実上、法による制限だよ。 

 

=+=+=+=+= 

レンズが曇っても自分で交換できるので、汎用品のライトを復活させてほしいです 

スタンレーなどの丸目や角目を。 

材質は現代風でいいから 

 

=+=+=+=+= 

法律なんかよりもっともっと強大な世界的な力というか流れによって絶滅してしまいましたね。 

まぁリトラ車と普通のライトの車どちらに跳ねられたいですか?って問題だから致し方ないですね。 

わたしは普通のライトの車です、リトラは明らかに痛そう。 

 

=+=+=+=+= 

リトラクタブルライト同様、隆盛を極めた装備の一つに、 

「マニュアルトランスミッション」なるものがあります。 

なんとペダルが三つもあって、発進から停止まで 

人が手足でギアをつなげていました。 

いまや採用する車はゼロ。いや新車の2%くらいはあるのか? 

運転できる人は特殊技能なのか盛んに自慢しているみたいです。 

自分もできますが、とてもそんなこと恥ずかしくて。 

 

=+=+=+=+= 

スーパーカーブームの時、カウンタックとか「ウィーン」って開くのかと思っていた。 

初代RX-7で「スコッ」って開く事を知った。 

MR-2を所有して、何度も明け閉め繰り返すと片目になることを知った。 

 

=+=+=+=+= 

対向車へ「ネズミ捕りしてますよー」とパッシングしたのに、ライトがピョコっと出ただけで意味無かったり、リトラを動かすモーター壊れて、ツマミを手動でねじって出しっ放しでしばらく生活してたり…今となっては懐かしい思い出ですね。  

カウンタックや512BB、ロータス・ヨーロッパ、ランチャ・ストラトス、Dino246…サーキットの狼世代の自分には、リトラクタブルライトの終焉が車道楽の終わりでした。ちなみに、リトラじゃ無かったポルシェ911ターボは好きじゃありませんでした(笑) 

 

=+=+=+=+= 

昔乗ってたAW11がリトラだったけど左右でタイミングがズレたのか左右チグハグに開いたり閉じたり繰り返して左右でタイミング合った瞬間にだけ使える状態になると言うトラブルがあったなぁ 

 

=+=+=+=+= 

ワイパーモーターを作ってたメーカーで、リトラクタブルヘッドライト用モーターを作ってた。満月の夜だけで無く、極寒地で動くか、試験は、不動だった事を思い出す。雪国で屋根に30cm位積雪したら、Out だった。寒冷地では、販売禁止車両だったな。 

 

=+=+=+=+= 

保安基準が厳しく成ったのも一因だけど構造が複雑で重い、今ではライトの形状も色々と自由に作れるし進化したからね。 

 

 

=+=+=+=+= 

ポジションライトなら光軸等もシビアでないのでポン付出来そうな超薄型軽量リトラも可能だと思うんだけどな。 

誰か冗談で作ったら、意外と流行りそうな気がする。 

 

=+=+=+=+= 

何にでも言えることだが、あって当然の時代では、重たいやら故障した時に面倒やらでさほど価値を感じられなかったリトラクタブルライトだが、絶滅して希少となれば誰もが懐かしんで欲しくなる。 

 

=+=+=+=+= 

まぁリトラクタブルと言ったら、RX−7の印象が強いな。結局無くなる迄3世代全てリトラクタブルだったからな。凄く流行って自転車のライトまでリトラクタブルのがあったくらいだったな。 

 

=+=+=+=+= 

ロールスロイスやベンツ、ジャガーの様にボンネットの先端に付いてるマスコットエンブレムも突起物が事故の際に引っ掛けるのご危険だから廃止になったのと同じ。 

 

=+=+=+=+= 

廃れたんじゃなくてリトラ自体というか事故時の歩行者保護のために突起物がが禁止事項になったんだろ?フェンダーミラーも同じ理由だったはずだが記事書いてる奴ちゃんと調べたんか 

 

=+=+=+=+= 

1970年台、自転車にもそんな機能あったような。確か単一電池6本だか使って重くなって早くは走れなかった。 

 

=+=+=+=+= 

4代目ポンティアック•ファイアーバードのリトラクタブルライトはそれまた凄い開き方で、あの開き方は刺さる人には刺さりますね。 

 

=+=+=+=+= 

70年代のアメ車で見られる、顔が直角にそそり立ってるのにヘッドライトが隠れる無駄なギミックが好き。 

 

=+=+=+=+= 

リトラを上げた状態で対人事故を起こした場合に人へのダメージが大きくなる危険性があるのも廃れた理由の一つ。 

 

=+=+=+=+= 

衝突時に人に対する「衝突安全性」を重視した結果でしょう!? それと一時期4WDで流行りだった「カンガルーバンパー」も・・・。 

 

 

=+=+=+=+= 

トヨタ2000GTのスーパーレプリカとされる、Rocky2000GTなら昨年末から発売中だけど・・。3000万円だから買えない。 

 

=+=+=+=+= 

可動部が増えれば故障するリスクも増えるから面白味だけじゃ採用出来ないわな。 

 

=+=+=+=+= 

LEDならば法的に許される程度のちょっとだけの開閉が可能だと思うぞ。 

 

=+=+=+=+= 

カンガルーバーと一緒で、事故による人体への影響の軽減ではなかったかな。 

 

=+=+=+=+= 

技術の進化じゃなくて、突起物は駄目よっていう規制のために消えたんじゃないの? 

 

=+=+=+=+= 

子供の頃チャリにもリトラクタブルライト有ったなぁ 

ケツにウインカーとブレーキランプも付いてた 

 

=+=+=+=+= 

歩行者をボンネットに跳ね上げた際のクラッシャブルゾーン確保の為の無くなったかと 

 

=+=+=+=+= 

フォグランプも欧州車がやめ始めると国産車も一斉に採用しなくなってきたね。 

 

=+=+=+=+= 

私の中でリトラクタブルで一番カッコよかったのは、二代目プレリュードですね 

 

=+=+=+=+= 

昔、歩行者の衝突安全の為に廃止になったと聞いたと思ったが、違ったのか…… 

 

 

=+=+=+=+= 

クイントインテグラ(初代インテグラ)に乗ってました。 

まさにリトラクタブルブーム! 

 

=+=+=+=+= 

クルマってある意味大人のおもちゃなんだからそんな要素も必要。 

 

=+=+=+=+= 

リトラヘッドよりカンガルーバーのほうが危険だったでしょ。 

 

=+=+=+=+= 

空気抵抗とコスト、故障・・ 見た目以外あまりメリットが無い。 

 

=+=+=+=+= 

パルサーで遊んだ事ある、パッシングを繰り返すと左右バラバラでバタバタする 

 

=+=+=+=+= 

こういうトピで『リトラは嫌い』なんて書き込んだらマイナスばっかりだろうな 

 

=+=+=+=+= 

スーパーカーから来ているものだし、夢があったよ。 

 

=+=+=+=+= 

初めて買った車がカローラⅡリトラでしたわ。 

 

=+=+=+=+= 

本文と関係ないけど、画像の2000GTは左ハンドルだね。 

 

=+=+=+=+= 

空力的に不利そうだから消える運命にあったと思う 

 

 

=+=+=+=+= 

180はかっこいいよね。 

 

=+=+=+=+= 

軽自動車にはなかった? 

 

=+=+=+=+= 

見出しに【?】 

 

【一世を風靡した】じゃないの? 

 

 

 
 

IMAGE