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「ぐりとぐら」作者、児童文学者の中川李枝子さん死去…89歳

読売新聞オンライン 10/17(木) 13:27 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/d2ba5f0ea7684dbbb15a178c8e933e24df23846b

 

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児童文学者であり、野ねずみの双子が活躍する絵本シリーズ「ぐりとぐら」の作者である中川李枝子さんが、89歳で老衰により亡くなった。

彼女の作品は食べることや料理を愛する野ねずみたちとその仲間たちが交流する心温まるストーリーや、山脇百合子さんの可愛らしい絵が人気を集めた。

(要約)

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中川李枝子さん 

 

 野ねずみの双子が活躍する絵本シリーズ「ぐりとぐら」の作者として知られた児童文学者の中川李枝子(なかがわ・りえこ)さんが14日、老衰で死去した。89歳だった。 

 

【写真特集】ベッケンバウアーさん、八代亜紀さん…追悼・今年亡くなられた方々 

 

 代表作の絵本「ぐりとぐら」は、食べることと料理することが大好きな野ねずみと仲間の動物たちが交流する親しみやすいストーリーと、妹の山脇(旧姓・大村)百合子さんの愛らしい絵で人気を集めた。ほかの作品に「いやいやえん」「そらいろのたね」など。 

 

 

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この文章群からは、中川李枝子さんの作品である「ぐりとぐら」シリーズが多くの方々に愛され、時代や世代を超えて親しまれていることが伝わってきます。

子どもから大人まで、幅広い世代に読み継がれている絵本や作品は、多くの人々にとって特別な存在となっています。

中川李枝子さんの作品が、子供たちの思い出や豊かな経験を創り出し、感動や喜びを届けてきたことが垣間見えます。

彼女の作品は、世代や時間を超えて、多くの人々に愛され続けるであろうことが伺えます。

 

 

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

ちょうど今1歳半の息子が毎日のようにぐりとぐら、そらいろのたねを読んでいます。特にそらいろのたねが大好きで毎日のように絵本棚から読んでくれと持ってくるんですよ。これからも何度となく読み聞かせることになりそうです。数々の素敵な絵本をありがとうございます。ご冥福をお祈りします。 

 

=+=+=+=+= 

僕が子どものころ、既に物心ついたときには、目の前に「ぐりとぐら」があった。最初はカステラのおいしそうなところばかりに眼が行ってしまったが、歳を重ねるにつれ、そしてシリーズが進行するにつれ、多彩なゲストキャラを楽しみ、また彼ら自身が実は自分たちで野菜を作って暮らしていることなども学んできた。「ぐりとぐら」シリーズを介して子どもから大人までいろんな楽しみ方、いろんな学びを与えてくれた中川先生、そして先に向こうへ行ってしまった山脇先生には感謝しかない。 

 

=+=+=+=+= 

前までは「名前を聞いたことある」「父や母が好きだった」有名人の方が亡くなっているニュースを見ていましたが、私も30代になり、だんだんと自分が幼い頃に親しんだ番組や作品の関係者の方の訃報を聞くようになりました。時の流れを感じて、切ないです。 

『ぐりとぐら』もとっても大好きな絵本で、何度何度も両親に読んでもらいました。西田敏行さんの訃報も、出演されていたドラマのファンとしてとても悲しいです。 

 

=+=+=+=+= 

子供達は大学生になりました、小さな頃寝かしつけの為絵本の読み聞かせを1歳から5歳までしました。忙しかったので大事なコミュニケーションの一つでした。絵柄が可愛いく、全シリーズ持っています。かけがえのない時間でした。今もまだ大事な思い出としてぐりぐらシリーズは大事に持っています。 

安らかにお眠りください、有難うございました。 

 

=+=+=+=+= 

ぐりとぐらは私の子供の頃親に良く読んでもらいました。子供にも読み聞かせしているシリーズです。 

多分図書館で借りたのではなく買ってもらったからだと思うのですが、サンタのお話が印象に残っています。実家から引き取って親子2世代で楽しませていただいています。 

素敵な物語を世の中に送り出してくださりありがとうございました。 

 

=+=+=+=+= 

ぐりとぐら、大好きでシリーズ待ってます。私の持っていたもう何十年前もの本を子供にも読み聞かせ、カステラのページでは食べる振りもするくらい、子供も大好きでした。 

子供の学校給食では、絵本メニューのリクエストがあり、ぐりとぐらのカステラが一番人気のメニューらしいです。 

海水浴のシーンでは、一緒に泳ぐ真似をしました。 

たくさんの夢のある絵本をありがとうございました 

 

=+=+=+=+= 

「ぐりとぐら」シリーズ大好きです 

わたしが小さいときに読んでいて 

自分の子どもにも読み聞かせをしていました 

子どもは大きくなりましたが 

今でも本棚には中川李枝子さんの絵本が並んでいます 

亡くなってしまっても 

世界中の図書館や本棚や幼稚園保育園や枕元に 

中川李枝子さんの作品は 

世代や時間を超えて残りつづけると思います 

素晴らしい絵本を描いてくださりどうもありがとうございました 

 

=+=+=+=+= 

自分は今年で50代になる年代ですが、その自分がまだ小さい子供の頃から「ぐりとぐら」の絵本は読んでいました。おそらく多くの方が読んだことのあるお話は、「大きな卵を見つけて、それを運んでみんなで大きな黄色いかすてらを作って食べる」お話だと思いますが、小さい頃に好きで何度も読んだので、いまだに絵のビジュアルとお話が想像できるくらい記憶に残っています。 

あのかすてらが異様に美味しそうに見えたなぁ…。 

おそらく現代の子供達も同じように読んでいることでしょう。長い歴史を超えて愛された作品はこれからも語り継いでいきたいですね。 

 

=+=+=+=+= 

なんか最近、小さい頃から見てきた作者さんや演者さんがどんどん居なくなられているような気がして凄く寂しいです。 

鳥山先生の訃報とか、大山のぶ代さん、西田敏行さんとか、ほんとずっとテレビや雑誌、どこかで見かけてきて当たり前にあったのにいらっしゃったのに、とても残念で時代が進んでいくのを感じます。 

ぐりとぐら。凄く印象的な作品で、1度読んでからあの世界観はすごく好きでした。パンケーキの再現なんて、TwitterとかYouTubeでもたまに見かけますし、憧れとか親しみやすさとかあったんじゃないかなと。 

作品は永遠です。中川先生、どうか安らかにお眠り下さい。 

 

=+=+=+=+= 

幼い頃に幼稚園の配布本で「ぐりとぐらのかいすいよく」を読みました。 

それから月日がたち親になり、子供の幼稚園での配布本がたまたま同じ「ぐりとぐらのかいすいよく」。 

それまで忘れていたのに、自分が読んだ絵本はこれだったんだ!と記憶がウワーっと蘇って来ました。 

長年絶版にならずに、ずっと読み継がれていた良質な絵本だったのですね。 

素晴らしい作品をありがとうございました。 

安らかにお休みください。 

 

 

=+=+=+=+= 

小さい頃大きなカステラのシーンが大好きでいつも読んでいて、子どもが生まれたら絶対に一緒に読みたいと思って全巻買いました。「いやいやえん」も大好きで今だに何度も読み返します。親子世代で沢山楽しませていただきました。素敵な作品をありがとうございました。 

 

=+=+=+=+= 

つい先ほど、西田敏行さんの訃報があったばかりで中川の訃報もありダブルで悲しいです。先週も大山のぶ代さんなど、ここ最近、大物の方の訃報が続き本当に悲しいです。みなさん、それぞれ活躍と功績がとても素晴らしい方々なので、家族ではありませんがやはり亡くなると寂しくなります。どうか、ご冥福をお祈りします。 

 

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小学1年生のうちの子供が、今まさに国語で「くじらぐも」を習っていて毎日音読をしています。 

私が1年生の頃も教科書に載っていたので、30年以上前から採用され続けていてすごいなあ、中川李枝子さんはお元気なのかな、などと思いをはせていたところでした。 

空を見上げてはくものくじらをさがしたりしたものです。すてきな作品をありがとうございました。どうか安らかに。 

 

=+=+=+=+= 

ぐりとぐら、子どもの頃から大好きでした! 

あのパンケーキの美味しそうなこと。 

 

中川さんの絵本は、そらいろのたねも好きでした。 

 

御冥福をお祈りいたします。 

 

こらからも、中川さんの絵本を大事に読み続けていきたいと思います。 

 

=+=+=+=+= 

高名な絵本作家という以外にも、スタジオジブリの宮崎駿監督が心底から敬愛するクリエイターであり、宮崎監督作品に大きな影響を及ぼしている。 

例えば『となりのトトロ』の主題歌「さんぽ」は中川さんが作詞しており。 

 

宮崎監督は中川さんの「文章」に強い感銘を受けたという。 

というのも、その時に宮崎監督が読んだ中川さんの作品では、その文章に「形容詞」が用いられておらず、その「素直な見方」こそがまさに子どもの視点そのものだと監督は絶賛している。 

現に「さんぽ」にも形容詞は登場せず、だからこそ小さな子にも歌いやすい歌詞になっている(そういう風に宮崎監督がオーダーしている)。 

 

もちろん全ての作品が形容詞抜きことではないが、子どもにも理解しやすい平易な文章を書く上で、他の人にはない技術(というか視点?)を持った凄腕の表現者だったことは間違いない。 

簡単そうに難しいことをやってのける、偉大な文学者だった。 

 

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私が小学校1年生の時にやった「くじらぐも」が息子の国語の教科書にもあった時にはびっくりした 

宿題の音読で「天までとどけ、一、ニ、三」と大きな声で読む息子の姿に、幼い頃の自分と重ねたりしました 

空の雲が本当にクジラに見えた時もありました 

私にとって中川さんの作品で一番好きな作品です 

 

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小さい頃「ぐりとぐら」シリーズの絵本を夢中で読み、小学生になると国語の教科書でまた中川先生の「くじらぐも」と出会いました。 

大人になって母になると、またこどもたちに「ぐりとぐら」を読み聞かせ、国語の「くじらぐも」の音読を聞いています。 

中川先生の作品は、ずっと色あせずにいつもそこにありました。 

ご冥福をお祈りいたします。 

 

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最近の絵本は鮮やかなものだったり、親向けのテーマだったり、とんちがきいているものなど、さまざま。その中で、わが子がいつも読んでとせがんだのは、いつも中川李枝子さんのぐりとぐらシリーズでした。絵もお話もとてもシンプルで、けれど幸せな日常のひとこま。友だちと過ごし、ごちそうを分け合う、気前のいいぐりとぐらが大好きでした。あのカステラにあこがれ、夢見た子どもはたくさんいるはず。私も、幼いころのわが子と楽しませていただきました。たくさんの素敵な作品をありがとうございました。ご冥福をお祈りいたします。 

 

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記憶にある限りでは初めて出会った絵本で、お菓子が美味しそうだなと思っていました。こうした絵本や図鑑、まだ白黒だったテレビや時々買ってもらえる学年雑誌、もう少し大きくなると月刊の芸能雑誌や付録の歌本、夜のラジオ番組がおもな情報源の時代、翌日の学校では「昨日Aくんのハガキが欽ちゃんに読まれたよね!」などと盛り上がったものでした。昔から知る方々が亡くなるニュースが多く、寂しい限りです。ありがとうございました。 

 

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「ぐりとぐらのえんそく」を小さい頃読んでもらって、大きなパンケーキを見て美味しそうだったので、母と姉と一緒に作って、動物たちと食べているシーンを思い出しながら楽しく食べたことを思い出します。 

「ぐりとぐらのかいすいよく」「ぐりとぐらのクリスマス」何度も読んでもらって自分の子どもたちにも読んで大人まで育てました。 

中川さんの絵本があったから幼少期も子育て期も楽しませていただきました。 

ご冥福をお祈り申し上げます。 

 

 

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中川李枝子さんの「ぐりとぐら」シリーズは、本当に素晴らしい作品だよね。シンプルなお話と鮮やかな絵が子どもたちの心をつかみ、多くの人に愛されてきたと思う。特に、ぐりとぐらの友情や、みんなでごちそうを分け合う姿は、幸せな日常を描いていて、読んでいると温かい気持ちになれるよね。 

 

あのカステラのシーンも、子どもたちにとっては特別な憧れの象徴だったんじゃないかな。幼い頃の思い出を振り返りながら、作品を通じての楽しみがあったことはとても貴重だと思う。彼女の素晴らしい作品に感謝しつつ、彼女のご冥福をお祈りします。 

 

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ぐりとぐらの世界観がすごく好きで、子供の頃にいつもぐりとぐらを読んでいました。 

ぐりとぐらを読んでいた子供の頃の記憶や思い出は一生の宝物です。 

そんな素敵な思い出があるのは、ぐりとぐらのおかげです。 

本当にありがとうございました。 

ぐりとぐらを読んでからホットケーキが大好きになり、大人になってからもホットケーキが1番の好物になったのはぐりとぐらのお陰です。 

ぐりとぐらを生み出して下さり、本当にありがとうございました。 

中川李枝さんのご冥福を心よりお祈りいたします。 

 

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小学校に勤めています。 

 

ぐりとぐらシリーズはもちろん、1年生の国語科教科書に載っている「くじらぐも」、音楽科では全学年に「さんぽ」が載っています。 

 

私がかかわってきた子供たちは、だれもが中川李枝子さんの作品にいっぱい触れて元気で優しい心を膨らませることができました。 

 

ある年の1年生では、くじらぐもの音読や関連する歌を録音したものを中川李枝子さんに聴いていただく機会がありました。 

その際、ありがたいことに直筆でお礼のお手紙をいただき、その中で「くじらぐも」が中川李枝子さんが学童だったころ、戦争のせいで運動場をのびのびと使えなかった経験から、現代の子どもたちには外で楽しい思い出を感じてほしいという思いをもって作られたことが綴られていました。 

 

子ども達のことを思う作家がいなくなったことが大変悲しく思います。 

ご冥福をお祈りいたします。 

 

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「ぐりとぐら」といえば、最後に登場するカステラのおいしそうなこと。 

すぐ目に浮かびます。 

大好きな絵本だったので、自分にも子が生まれたときに一番最初に買いました。 

まだ子どもの本棚にあります。 

友人の出産祝いにぐりとぐらの絵本セットを贈ったこともありました。 

その際、友人のお母様に美智子様が陛下の小さい頃に読み聞かせされたと教えてもらいました。 

自分の子供時代を豊かに彩ってくださった方々の訃報が続いて寂しいです。 

 

=+=+=+=+= 

ぐりとぐらシリーズの本は、いつも娘たちのそばにいて、いろいろと遊んだり、寄り添ってくれたような気がします。 

私(50歳)も、小さな頃から読んでいて、幼稚園の発表会で「おっきなフライパンに…」と、大きな声で言った記憶があります。 

そのくらい、いろんな世代に時間を超えて愛された本。描いてくださりありがとうございました。 

書籍に関しては、どうか発売を続けてほしいと思います。 

 

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ぐりとぐらはもちろんですが 

私はいやいやえん! 

たぶん小1でようやっと文字も覚え 

初めて読んだ本です 

とてもおもしろく何度も読んでた記憶があります 

子供ができクリスマスにはぐりとぐらのおきゃくさまをプレゼント 

今は孫ができやはりシリーズでぐりとぐらをプレゼントしました 

親子3世代で楽しませていただきました 

これからも永遠に愛される本だと思います 

どうか安らかに 

あちらでも素敵な絵本をご姉妹で作ってください 

 

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子どもの頃母と図書館へ行き毎回ぐりとぐらの絵本を借りて何度も読みました。 

保育士になって子ども達に沢山読み聞かせもしました。 

素晴らしい作品をありがとうございました。大人になった今でもフライパンから溢れるほどの大きなカステラを食べてみたいです。 

 

=+=+=+=+= 

ずいぶん昔ですが小学校3年生の頃、クラスで6人か7人ぐらいのグループを作って、各グループがそれぞれ好きな劇やらマジックやらを披露するっていうのがありました。 

自分がいたグループはぐりとぐらの劇をやりました。せりふを覚えたり、紙で赤や青の衣装や大きなホットケーキを作ったのがいい思い出になっています。 

日本の子ども達に今も読み継がれる素敵な作品を残してくださってありがとうございました。ご冥福をお祈りいたします。 

 

=+=+=+=+= 

ぐりとぐらシリーズは世代を超えて親しまれる名作ですよね。 

 

絵本だけでなくスタジオジブリの名作となりのトトロのオープニングテーマ「さんぽ」の作詞も中川さんでこちらも世代を超えて親しまれている名曲ですよね。 

 

ぐりとぐらを始め、子どもの頃にたくさん中川さんの絵本を親に読み聞かせてもらったし、さんぽも何度も口ずさみました。 

 

ありがとうございました。 

 

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私自身も子供達3人もたくさんぐりぐらシリーズのお世話になりました。 

長男は社会人、長女次男は中学生。 

 

何冊か我が家にもあります。 

同じ言葉の繰り返しが好きな寝たきりの次男坊には今も読み聞かせをしています。 

 

昨年、次男坊の支援学校で大きなサイズのぐりぐらの絵本を先生に読んで貰いました。 

息子のクラスは皆車椅子なので、6人集まってもしっかり絵が見える程の大きなサイズの絵本に皆んな感動しました。 

 

ぐりぐらは子供達が皆一度は目にしたことのある絵本だと思うので、いろんなサイズのぐりぐらに出会えて嬉しかったです。 

 

沢山の作品をありがとうございました。 

御冥福をお祈りします。 

 

 

余談ですが、私の母はいわゆる◯母なのですが中川さんと同い年です。 

素敵な作品を沢山描いた中川さんが亡くなり、距離を置いている母は生きていて中川さんをきっかけに思い出してしまい複雑な心境でもあります。 

 

 

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以前、作中に登場する、巨大な卵で作ったカステラケーキを雑誌のレシピを参考に作ってみたことがあります。 

子供達と美味しい、美味しいと食べたことがとてもいい思い出となっています。 

たくさんの子供達に夢を与えてくださったと思います。本当にありがとうございました。 

 

心よりご冥福をお祈りいたします。 

 

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もう随分前になるが中川先生の講演会を拝聴したことがある。お若い頃に先生は保母(当時)としてご自身ご活躍された。  

 

今日は何しようかと子どもたちに聞きながら一日の予定を考え、過ごされた話には今とは違ってなんとものどかなゆったりとした保育の時間が持てたありがたみと当時の「もの」は今より少なくても確実にあった社会の心の自然な豊かさを感じさせられた。  

 

そして半ば強迫(?)的に「もう一回」「もう一回」と子どもたちが絵本の読み聞かせをせがんでくる姿が絵本作家としてのベースの一つにあったとのお話も興味深いものだった。  

 

こういう当たり前に普通のことをして子どもたちを大切に育てていきたいと思う。  

中川先生、たくさんのすばらしいお話をありがとうございました。 

 

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ぐりとぐら、大好きな絵本です。 

あのカステラが食べたくて食べたくて、何十回も読み聞かせをせがんで、幼い頃の私は夜になると絵本を抱いて寝てました笑。 

今は自分が母になり、これから娘に買ってあげたい絵本の筆頭です。(自分のはまだ実家にありますがボロボロすぎるので買い直す予定笑。) 

中川さま、心踊るやさしい物語をありがとうございました。絵にも文章にも、作家の方の温かい眼差しや温もりが溢れていて大好きでした。娘にとっても大好きな絵本になると良いなと思っています。 

どうぞ安らかに。ぐりとぐら、ずっと大切にします。 

 

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いやいやえんは、私の原点、バイブルと言っても良いほど、子供の頃から繰り返し繰り返し読んだ絵本で、大人になって子どもに読み聞かせをしようと思ったときも、真っ先に買った絵本でした(私が読みたかったかも…)。 

 

周りと協力することの大切さ、ウソはいけないこと、ルールを破るのは良くないこと…といった内容を、コミカルだったり、ちょっと怖かったり、子どもに分かりやすいように、本当に上手く表現された絵本だと思います。 

かわいい挿絵も忘れられませんね(^^) 

 

ご冥福をお祈りします。 

 

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昔いつも行ってた美容院の方がぐりとぐら大好きで絵本がおそらく全部置いていたんだと思います 

行くのが毎回楽しみで母が切るだけの時もついていって読んで待ってました 

とても大好きな絵本で大人になった今でも見かけるとつい読んでしまいます 

文字が読めなくても絵がとても素敵でずっと大好きです 

たくさんの幸せをありがとうございました 

 

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ぐりとぐら、幼少期に読んだ絵本シリーズで一番好きでした、というか好きすぎて中高生になってもまだ時々読んでいたくらい 

平和で温かみのある世界観にワクワクさせられる内容、読後感も最高に気分がよくなる作品ばかりで、久々に読めば今でも癒されるかも 

89歳の老衰ならば大往生になりますか……改めて素敵な作品をありがとうございました。合掌 

 

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昨年、年中双子の息子が「ぐりとぐらのえんそく」で市の絵画賞をいただきました。また保育園のハロウィンでも双子でぐりとぐらの仮装をし、生活発表会でも「ぐりとぐら」を行いました。親も子も大好きな作品を世の中に出してくださり、ありがとうございました。 

これからも大切に読み続けていきます。ご冥福をお祈りいたします。 

 

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くりとぐら、まだ幼稚園にいく前近所のお友達のお家で初めてよみました。それからとてもお気に入りの絵本になりました。確かふっくらと美味しそうなかすてらがでてきてましたよね。あれが,美味しそうで美味しそうで。。子供の頃の憧れでした。 

 

中川さん沢山の世代に愛される素敵な絵本ほんとにありがとうございました。 

 

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「ぐりとぐら」初めて読んだのは小学校の図書室だったと思う。 

 

おすすめの読み物に、常に「ぐりとぐら」の絵本のタイトルがありました。 

 

世代が何世代と変わっても読み続けられているって素晴らしいなって思います。 

 

リアルな鼠は、ちょっとご勘弁を~の自分ですが、ぐりとぐらは、野ねずみだってことを忘れてしまうほどキャラクターが可愛いです。 

 

青がぐりで赤がぐらだっけ?と時々確認しないと間違えてしまうほど可愛い双子の野ねずみ。 

 

絵は妹さんの山脇百合子さんなんですよね。 

 

姉妹合作の読み次がれる絵本。 

これからもたくさんの子供たちをはじめ大人の方でも楽しめる「ぐりとぐら」が未来の世界にも繋がってほしいです。 

 

ご冥福をお祈りいたします。 

 

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本当に素晴らしい方を亡くしました。 

『ぐりとぐら』はもちろんですが、『くじらぐも』は大人になってから子どもの音読を聴き、その素晴らしさを再確認しました。 

あの夢のある物語の中に、 

小学一年生が初めて習う漢字がとても自然に含まれていることに驚きました。 

あんなに素敵な、小学一年生のための物語、この先なかなか誕生しないと思います。 

『いやいやえん』も大好きだし、育児中は何度も『子どもはみんな問題児』に救われました。 

中川さんの子どもに対するあたたかい優しさは、いつまでも残りますね。 

心からご冥福をお祈り申し上げます。 

 

 

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ぐりとぐらシリーズ大好きです。 

子供の頃から本が擦り切れるほど読みました。 

始めて買ってもらったのは「ぐりとぐらのかいすいよく」でしたね。 

何十年と経って自分の子供に自分のぐりとぐらを読み聞かせした時は、時を超えて自分の好きを共有できたという感慨深さがありました。 

素敵な時間をありがとうございました。 

 

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妹さんの山脇百合子さんと共に 

だいすきな絵本作家さんです。 

幼稚園の頃は 

「ぐりとぐら」「そらいろのたね」 

小学生になってからは 

「ももいろのきりん」「いやいやえん」 

何度も何度も読んで、本が好きになり 

国語が得意になりました。 

 

保育士になってからは中川さんの絵本を買い揃え、友達の子供にもプレゼントしたりしていました。 

中川さんが保育士だったことを知り、親近感がわいたものです。 

講演会や中川李枝子展にも出向き、ぐりとぐらの折り紙や便箋などを購入しましたが、 

可愛すぎてもったいなくて使えず今でも 

大切に保管しています。 

やさしく温かい心を育むお話ばかりで 

キラキラとした瞳で聴き入る子供たちの顔を見ることが私にとっても楽しみでした。 

これからもずっと中川さんの絵本にお世話になると思います。 

いまごろ山脇さんと会えているでしょうか。 

本当にありがとうございました。 

 

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今、双子の子供達は28歳になりました。絵本の読み聞かせは毎晩お布団に入ってからしていました。子供達がぬいぐるみを並べてぬいぐるみに私がいつも読み聞かせの時に今日はどのお話にする。終わったらおやすみなさいよ。と言っていたのを言いながらお話をしていたのをおもいだします。 

大好きな絵本です。今でも大切に置いてあります。ありがとうございました。安らかにお休みください。 

 

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子供の頃から絵本が好きでした。中でもぐりとぐらシリーズは好きで、その暖かな絵とお話に惹かれて、中川さんの絵本はたくさん読みました。 

小学校に入ったときに国語の教科書に「そらいろのたね」が載っており、それだけで学校の授業が楽しみになったものです。 

 

子供が生まれて、読み聞かせをするようになるとぐりとぐらシリーズを揃えました。 

毎晩寝る前に何読む?と聞くと、子供はたいていぐりとぐらの本を選びました。 

ぐりとぐらの歌は勝手に節をつけて歌い、動物たちの服や背景の花の絵にうっとりし、冒険ではドキドキし、思いがけない事に気づかせてもらったり。 

もう一度子供の頃の感情がよみがえりました。 

まるで自分の中の小さい自分に読んであげてる気がしたことも、いい思い出です。 

 

 

子供との素敵な時間をありがとうございました。 

 

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私の幼い頃の記憶にある初めての絵本が、ぐりとぐらでした。 

たくさんの動物とパーティするところが好きで、何度も何度も読み、3歳下の生まれたばかりの弟に読み聞かせしていたことを思い出します。 

また、我が子が生まれた時には、友人から出産祝いにぐりとぐらシリーズをいただきました。 

親子で大好きな絵本です。 

中川先生、たくさんの素敵な思い出をありがとうございました。合掌。 

 

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この世で一番好きなのは 

お料理すること食べること 

ぐりぐらぐりぐら 

 

50を過ぎた私は小学生の頃、学校の図書室で読んだ。 

私の子供たちにも読ませたくて、本屋で買って読み聞かせて大人になった。 

たんたのたんけん、たんたのたんていも、地図を眺める楽しさや言葉遊びで面白く、繰り返し読んだ。 

おかげでいろんなフレーズは覚えている。 

 

彼らの根本を作り上げる一部となったことは間違いない。 

育児を手助けしてくださり有り難かったです。とても良い絵本をたくさん、ありがとうございます。 

 

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50歳代後半ですが、すごい田舎に住んでいた私でも、あの絵本は買ってもらえました。何度も読んだ記憶です。ただ、私の感受性が鈍かったのでしょう。正直、子供の時はそれほど面白いという印象はなかったように記憶してます。ただ、なぜか記憶に残るお話と絵で、大人になってから、なぜか時々思い出してました。すごい絵本なんでしょうね。そして、いま読むと、子供の頃よりも、面白いなと思えるのが不思議です。 

 

=+=+=+=+= 

小さい頃から慣れ親しんだ作品、時には感想文として、時には図書委員をやってた時に読み聞かせによくお世話になりました。 

 

中川さんが亡くなわれても作品は永遠に残り、これからも小さい世代から親しまれ、大きくなってまたその子供たちへと続いていきます。改めて御冥福を心よりお祈り申し上げます、 

素敵な作品をありがとうございました。 

 

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私自身も子どもたちもどのシリーズもたくさん読みましたが、特に「ぐりとぐら」が好きでした。 

卵料理やスポンジ生地が苦手なのに絵本の中の大きな卵にワクワクし、大きなカステラに憧れていました。 

これからも読み繋いでいきます。 

 

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幼い頃、大きなふかふかなパンケーキに憧れて母に頼んで焼いてもらいました。大人になって、子どもたちに読み聞かせるとパンケーキのリクエストをされました。シンプルなのにワクワクするストーリー、これからは孫に読み聞かせしたいと思います。素晴らしい作品をありがとうございました。どうぞ 

安らかにゆっくりされてくださいね。 

 

 

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初めて買ってもらった絵本が「ぐりとぐらのおきゃくさま」でした。まだ文字をならったばかりで、「おきやくさま」と読んでいました。だいぶ大人になってからも、その話を母としてました。 

お給料を頂くようになってから、シリーズを全部揃えて、今も読み返します。 

そんな本を本当にありがとうございました。 

ご冥福をお祈りします。 

 

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ぐりとぐら、そらいろのたね、いやいやえん、小さい頃から読んでいました。 

特にいやいやえんの積み木で作った船で航海に出るお話が好きで、真似していました(ナルニア国物語を読んだ時はタンスに入りました)。 

今は自分の子供達に読み聞かせたり、上の子が下の子に読んであげたり、ぐりとぐらのカステラを作ったりと、自分に無くてはならない絵本ばかりでした。 

御冥福をお祈りいたします。ありがとうございました。 

 

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8月の新聞記事から。 

童謡、ぞうさんを作られたまどみちおさんが童話屋の田中和雄さんに頼まれて、ぐりとぐらを読んだことがあり田中さんの読み聞かせを見て「すごい!みんなで分けてしかもひとり一個ずつあるんですね。」 

とまどさんが大声で感動なさったそうです。 

ぐりとぐらはいつ読んでも永遠に私たちの心を温かくしてくれます。 

中川李枝子さんのご冥福をお祈りします。 

 

=+=+=+=+= 

子どもの頃、『ぐりとぐら』や『そらいろのたね』よく読んで貰っていました。 

ちょうど昨日、小学1年生の息子が宿題で『くじらぐも』を音読していたので、懐かしいね、くじらぐもって中川李枝子さんの作品だったんだ、なんて妻と話をしたところでした。 

沢山の名作をありがとうございました。これからも新しい世代に中川さんの作品は愛され続けてゆく事でしょう。 

 

=+=+=+=+= 

ご冥福をお祈りいたします。 

 

とても大好きな絵本でした。 

子供心に大きなフライパンでのホットケーキ?カステラだったかな、大きくなったら絶対に作るんだと。1番印象に残っています。 

あと編み物も。 

 

赤と青の野ネズミさんと森の仲間たちの優しいお話、本当に大好きでした。 

 

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私(64歳)が小学低学年の頃、「いやいやえん」という絵本に出会った。 

字面から「いやいやえん」というのは子どもがだだこねる声かとずっと思って 

いたが、これは「いやいや園」という保育園(幼稚園?)の名前だということ 

をだいぶ後になって知った。 

調べてみたら1962年は発表だと知ってびっくりした。 

ご冥福をお祈りします。 

 

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以前雑誌で姉妹の対談を読んで、絵を担当した妹さんが最初の頃高校生だったと知って驚いた(中川さんが保育士(保母)だったのは知っていた)。 

「ぐりとぐらが子供だと思っている人もいるけど、大人です。だから自分達で何でも出来るのよ」という中川さんの言葉が印象的で、物凄く納得した。 

 

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私が小さい頃、ぐりとぐらが大好きでよく読んでいました。今は母となり、子どもたちに読み聞かせています。もちろん子どもたちも大好きな絵本です。いつか大きな卵で作った黄色いカステラ食べてみたいっていう夢をみていました。 

素敵な絵本をたくさん作ってくださり、感謝の気持ちでいっぱいです。 

ご冥福をお祈りします。 

 

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西田敏行さんといい中川先生といい、立て続けの訃報に寂しさが募ります。 

ぐりとぐらもいやいやえんもみんな大好きでした。記事が違うのは承知の上ですが釣りバカ日誌だって何回も観た。どれもこれも「私」を形作ってきた作品たちです。 

中川李枝さんの作品はこれからも沢山の方に読まれ続けることと思います。素敵な作品をありがとうございました。 

 

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ぐりとぐらは勿論なんですが、個人的にももいろのきりんが大好きで何度も繰り返し読んでボロボロになった絵本を未だに処分せずに実家に置いてあります。 

娘がもう少し大きくなったら一緒に読むことを楽しみにしていました。訃報をお聞きして、もう一冊別に新しく買おうと思っています。 

中川李枝子さん、素敵な物語たちをありがとうございました。これからも大切に読み継ぎます。 

 

 

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ぐりとぐらシリーズが大好きで、仕事柄、ほぼ全シリーズ持っています。 

カステラを焼くシーン、サンタさんがぐりとぐらの家のキッチンでケーキを焼いているシーン、手の長いうさぎ、くるりくらと、雲に乗るシーン。 

 

大好きなページをあげればキリがありません。 

 

そして先日、娘が『くじらぐも』を音読していました。私も1年生の時に習ったなぁと、懐かしんで聴いていると、なんと、『くじらぐも』の作者も中川りえこさんだったんですね。 

言われてみれば、何となく『ぐりとぐら』っぽいシーンが(クジラと子どもたちの会話が)あるなぁと、娘の音読を聴いています。 

 

数々の素敵なお話をありがとうございました。 

お星様の世界でも素敵なお話を執筆されるのでしょうか。安らかにおやすみください。 

 

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多くのコメ主さまがご自分のお子様に幼い頃に読ませて居たとの事で 正にロングセラーなんですね。私も日本の絵本では 1番好きでした。幼稚園児の頃に グリとグラで野ネズミと街中で見かける大きなネズミやペットのネズミが色々居る事を知りました。作家さまの事は詳しく存じませんでしたが 作品は子供達の記憶の中でずっと生き続けて行く事でしょう。名作をありがとうございました。ご冥福をお祈りします。 

 

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子どもの頃、家にあり、大好きな本でした。なぜか社会人になってから読みたくなって絵本を購入。その後しばらくたって子供ができて読み聞かせをすることができました。自分もぐり(またはぐら)になったつもりで没入できる、そんな世界観が大好きです。作者の方がお亡くなりになっても、作品は永遠に生き続ける。素敵な作品をありがとうございました。安らかにお眠りください。 

 

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小さい頃、ぐりとぐらよりも大きい、フライパンいっぱいの黄色い卵料理(カステラ)を見て、すごく美味しそうって思った事を覚えています。あの美味しそうっていう感情は、なんと言ったらいいのか...絵本を見て感じたあの「美味しそう」っていう感情は、実際のカステラを見た時よりも上回る美味しそうっていう感情であり、実際のカステラは経験から味が想像出来てしまいますが、当時の私は子供で味の経験も乏しい為か、未知なるふわふわな綺麗な黄色い玉子料理の絵に、本当にただただ美味しそうっていう感情を抱きました。本当になんと表現したら良いか...現実的な味の想像とかは一切無くて、純粋な美味しそうっていう感情だけをたくさん集めた感情というか、夢のような、言うなら夢美味しそうっていう感情を抱かせて頂きました。 

全然何言ってるかわかんないですね。今は子も居て、ぐりぐらの絵本読んであげています。ありがとうございました。 

 

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子供が小学校低学年の頃に図書の時間に「ぐりとぐら」の作者は?と先生に聞かれてクラスでただ1人「なかがわりえこさん」と即答出来たと言ってた。絵本に始まりずっと本が好きなまま中学生になりました。 

子供の本好きのスタートラインにぐりとぐらが居たこと、作者の中川李枝子さんには感謝でいっぱいです。 

ご冥福をお祈りします。 

 

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私が小さな頃から大好きだったぐりとぐら。 

今は少しずつ買い揃えて3歳の娘に読み聞かせています。実家では当時私が読んでいた絵本を開いて、図書館ではまだ読んでいないお話を持ってきます。 

娘も私も大好きなぐりとぐら。 

素晴らしいおはなしを沢山残してくださってありがとうございました。 

御冥福をお祈りいたします。 

 

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“ぐりとぐら”大好きでした。 

あの大きなフライパンで作ったカステラが美味しそうで、いつか食べてみたいと夢見ていたし、卵の殻の車も乗ってみたかったです。 

子供の頃読んでいた本は、今娘が読んでいます。 

素敵な作品をありがとうございました。 

心よりお悔やみ申し上げます。 

 

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絵本作家の中川さんが作詞したNHK合唱コンクールの課題曲「ゆうき」を娘が所属していた合唱団で何度も歌わせていただきました。 

とても深い詩。小学生の課題曲でしたが、大人が歌ってもとても素敵でした。 

たくさんの優しい作品を残してくださりありがとうございました。 

 

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子供達に読み聞かせしながら、声色を変えたり、大袈裟なポーズをしたり一緒に楽しみました 

 

昨日、孫の宿題の音読が『くじらぐも』でした 

『天までとどけ一、二、三』と、一緒に大きな声で読みました 

 

親子三代、先生の絵本から楽しく豊かな時間をいただきました 

 

謹んでお悔やみ申し上げます 

 

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つい最近、Youtubeで「ぐりとぐら」に出てくるカステラ風のケーキを作る動画がアップされてるのを見たばかりなので、ちょっとびっくりです。 

どの話か忘れましたけど、「あわてちゃだめだめ ぐりとぐら」というフレーズが印象に残ってます。 

ご冥福をお祈りいたします。 

 

 

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私が幼児のときに初めて読んだ絵本がこの「ぐりとぐら」だった。 

巨大なフライパンで巨大卵焼きを作って森の動物たちと一緒に仲良く食べる 

物語だった事を憶えている。あの卵焼きに憧れを抱いたものだったな。。。 

 

作者の名前を始めて知った日が作者がお亡くなりになった日とは・・・ 

ええ大人だが今度、市の図書館に行ったらちょっと「ぐりとぐら」を 

探してみよう。 

 

心より合掌! 

 

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息子さんと同級生でした。その頃は幼稚園を経営してらして、そこでクラス会をやりました。 

小学校には、「ぐりとぐら」「ももいろのきりん」何冊も寄贈されていました。「ぐりとぐら」は未来永劫に残る名作です。あのカステラは本当に美味しそうでした。 

息子さんもとても性格の良い子で、育ちの良さを感じさせました。自分とは大違いでした。 

謹んでご冥福をお祈りいたします。 

 

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ぐりとぐらも好きだけど 

子供の頃から大好きなのはそらいろのたね、いやいやえん、ももいろキリン… 

大人になって子供が産まれて、娘もお世話になり、今でも家の本棚に並んでいます。 

もし孫が産まれたら絶対にまた読んであげたい大好きな絵本。ありがとうございました 

 

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大山のぶ代さん、西田敏行さんと寂しいニュースが続きますね。 

 

「ぐりとぐら」は幼稚園児の頃、何度も読んで文章を覚えてしまうくらい大好きな絵本でした。 

とっても優しい世界観が広がる素晴らしいお話しでした。 

素敵なお話しを出してくださり、本当にありがとうございました。 

 

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還暦過ぎのシニア。読んだ絵本は「日本昔話」世界名作童話」みたいな物ばかりだった。 

ある日幼稚園で「ぐりとぐら」が入り、大人気で取りっこだった。工夫してその本を手にとった時の衝撃は忘れられない。大きなカステラ、たくさんの動物…。 

 

その後子ども達に本の読み聞かせをしたり読書感想画を指導する立場になった。その中で「いやいやえん」などは選択したこちらも楽しい時間を子ども達と過ごすことができた。そしてまた「さんぽ」の歌をクラスみんなで愛唱、ニコニコワクワクする時間をいただいた。 

 

思えば幼い頃から還暦近くまで中川先生に見守っていただいた気がする。日本人がほとんど読んだのではないかと思われる「ぐらぐらシリーズ」、穏やかで共感的なストーリーとほのぼのした絵の世界をありがとうございます。 

 

今、亡くなられたと聞いてもその暖かく柔らかい世界はふわふわと空色の道で先生の所に続いている気がします。 

 

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1970年代、幼稚園の発表会でぐりとぐらが美味しいパンケーキを焼くお話しの劇をした記憶があります。小学校に入り、図書館でぐりとぐらの本を見つけ、子どもながら懐かしい思いになったことも覚えています。バターの効いた甘いふっくらパンケーキ、美味しそうだったなぁ。長く愛される絵本を残されたのは偉大な軌跡だと思います。ありがとうございました。 

 

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『いやいやえん』を幼い頃に読んで、「どうしてこんなに、楽しいことも怖いことも、子どもの心の中をそのまま、大人が物語で書けるのだろう?」と、すごく感心(子どもながらに偉そうでしたが…。)して、以来尊敬してやまない作家さんです。 

 

『ぐりとぐら』シリーズも、『そらいろのたね』も、他にもたくさん大好きな本があります。 

心より、ご冥福をお祈りいたします。 

 

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ぐりとぐらや、おひさまはらっぱ、など、 

たくさん我が家にも本があります。 

 

子どもは小学生になり、 

1年生の教科書に中川李枝子さんのお話が掲載されていたので、 

いまちょうど音読の宿題で毎日読んでいます。 

 

子どもが空想の世界が大好きなのは、中川さんのおかげかも。 

ユウジやギックが大好きです。 

これからも読み続けます。ありがとうございました。 

 

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ぐりとぐらに本当にお世話になりました。 

3人の子どもたちに一体何回読み聞かせをしたことか。 

もう文章を覚えてしまいました。 

ぐりとぐらの日常のような暮らしをしたいと読むたびに思っていました。 

個人的によく覚えているのは、まびきしたにんじんの葉っぱがたっぷり入ったオムレツ、がすごく美味しそうだと感じたことです。 

ありがとうございました。 

 

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大好きな作家さんだったのでとてもショックですが、老衰とのこと、苦しみ少なく旅立たれたのだと自分に言い聞かせています。ごきょうだいの山脇百合子さんが逝去されたのは2年前でしたね。今頃おふたりで再会を喜ばれているといいなと思います。素晴らしい作品を、本当にありがとうございました。ご冥福をお祈りいたします。 

 

 

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小さい頃に見た(読んだ)ぐりぐらの巨大カステラ(パンケーキ)が美味しそうで美味しそうで… 

今でも、私の中の食べてみたいもののトップに位置するあのカステラ。 

ハリーポッターに出てくる食べ物も食べてみたいけれど、あの温かそうでホワホワそうなカステラにはかなわない。 

例えば小さいフライパンで再現してもダメなのよ。あの巨大フライパンから直接食べたいの。 

 

今どきの小さい子だってぐりぐら見たら同じ気持ちになると思う。 

 

素敵な絵本を残して下さってありがとうございます。 

ご冥福をお祈りします。 

 

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私も小さい時に読んでホットケーキが大好きになりました 

息子にぐりとぐらとくじらぐもの作者さんが同じと話すと、くじらぐもを音読してくれました 

ふと空を見るとびっくり!くじらぐもが気持ちよさそうに空を泳いでいました 

 

ご冥福をお祈りいたします。 

ありがとうございました 

 

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中川李枝子さまのご冥福をお祈りいたします。 

 童話はもちろん、トトロの「さんぽ」など素晴らしい歌の作詞をされました。 

 中川李枝子さんのお父様は大村清之助氏(北大卒)で蚕の研究・農林省の課長、蚕糸試験場場長等を勤められ海外協力などに活躍された方です。また、お母様(千恵様)の父上は加勢蔵太郎氏(旧広島高等師範学校卒)です。 

同氏は明治・大正・昭和に北海道の教育界で活躍された重鎮です。北海道の初代の社会教育主事を務め、視学官、旧札幌二中・旧札幌一中(現札幌南高)の校長をされました。 

 蔵太郎氏は漢学を専門とされ、大正から昭和にかけて多くの学校の校歌を作詞されました。師範学校の同級生であった工藤富次郎氏(旧東京音楽学校卒)が作曲に当たり、二人のゴールデンコンビで北海道の大半の学校の校歌を作りました。 

 

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親に何度も読み聞かせてもらった1番思い入れのある本がぐりとぐらです。 

引越の際に他の絵本は他の人にお譲りしましたが、ぐりとぐらだけは手放せずビリビリになってはいますが今も我が家の本棚に残しています。 

大切な思い出をありがとうございました。 

御冥福をお祈り致します。 

 

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もう40年以上も前の幼稚園の頃 初めて読んだのが ぐりとぐらの海水浴でした。幼少期の私は部屋にいながら浜辺を想像しながらワクワクしながら何回も読み返した大好きな本でした。 その後に小学生になって読んだ いやいやえんも大好きな本でした。 素敵な本をありがとうございました。ご冥福をお祈りします。 

 

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昭和生まれですが、幼い頃大好きでした。この本で、卵からオムレツって出来るんだぁ〜なんて知ったと思います。とにかく美味しそうでした。 

時を経ていま10歳の息子が小さい時にも読み聞かせしました。本当に時を超えて読み継がれる名作だと思います。 

本当に可愛いイラストでほっこりします。 

 

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昔、小さい頃、ぐりとぐらシリーズの絵本を、沢山読みました。今では、自分と、向き合い、これから、沢山の、笑顔で、色んな人に感動と、笑い、(泣)を、見せる、元資生堂プロフェッショナルアドバイザー経験者、 

今は鬱が続いてるひとが、続きますが、 

明るく晴れる未来を、開きたいと、願っております。 

 

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50年以上前の小学校低学年時代、昼休み時間に図書室で絵本を読むのが好きでした。 

その頃読んでいたのがぐりとぐらや片足ダチョウのエルフなどでした。 

優しくて暖かくて長きに渡り沢山の人の心に残る良い作品を作って頂き感謝しかありません。 

ご冥福をお祈りします。 

 

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大好きな絵本シリーズです。子どもの頃に読んでもらい、自分の子どもにも読み聞かせてました。孫ができて、孫にも読み聞かせようと本棚から出してきたところからでした。永遠に読まれていく傑作だと思います。安らかにお休みください。 

 

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『ぐりとぐら』シリーズも面白いけど、 

個人的に推したいのは『いやいやえん』 

 

連作の童話集ですが、 

一番最後の話(そのタイトルも『いやいやえん』)が 

学級崩壊を先取りしたような話で、 

改めて中川さんの先見性が伺われます。 

 

心よりご冥福をお祈り致します。 

今までありがとうございました。 

 

 

 
 

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