( 223688 )  2024/10/18 16:45:23  
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「メジャーの2軍」に成り下がった日本のプロ野球を蘇らせる、たった1つの決断

ダイヤモンド・オンライン 10/18(金) 8:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/824ccb44cc326c1805dfc055c285176cc6eff89c

 

( 223689 )  2024/10/18 16:45:23  
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日本のプロ野球は、大谷翔平の成功にかき消される形で、メジャーリーグに話題を取られている。

日米の差が拡大しており、日本の観客動員数は多いのに選手の年俸は低い。

現状を変えるために、日本でもメジャーのような収入増を目指すべきだと指摘されている。

日本プロ野球は、米国のように全体でビジネスをする「日本プロ野球株式会社」の経営改革が必要。

さらに、スポンサー獲得や新球団の設立など、大改革が必要とされている。

(要約)

( 223691 )  2024/10/18 16:45:23  
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メジャーに話題を持っていかれた日本のプロ野球、このままでいいのか?(写真はイメージです) Photo:PIXTA 

 

● 日本中が大谷フィーバーに沸く中 ますま拡大する「日米格差」 

 

 今年の日本人にとって、スポーツに関するいいニュースと言えば、大谷翔平ばかりです。もはやメディアも、日本のプロ野球など大きく扱いません。しかし、スポーツビジネスやスポーツジャーナリズムに関わる日本人が、この状態を見逃していいはずはありません。 

 

 たとえば、次の数字を見て、首を傾げる人は多いはずです 

 

 日本の球場の平均観客動員数は、2万9221人。それに対して、メジャーは2万9114人。そう、日本の方が多いのです。それなのに、日本人選手の平均年俸は4339万円(選手会調査)で、米大リーグの平均年俸は約7億6000万円(開幕時)。これでは、いい選手がメジャー志向になり、日本を出ていくのは当然です。 

 

 確かに、米国は人口が日本より多いですが、観客動員数が日本の方が上なら、選手の働きに報いて年俸を増やし、「メジャーの2軍」になるのを食い止める方法はあるはずです。メジャーの総収入は1兆4000億円(2022年)で、日本は1500億から2000億円(非上場の会社があるため推定額)。観客動員数が変わらない以上、他の手段での収入増をメジャーに学ぶべきでしょう。 

 

 現在のメジャーリーグはスタート時の16球団から30球団へと増え、今後2球団をプラスする計画が進んでいます。人口比で考えると、日本は人口1億2400万人で米国は3億3800万人と2.7倍の差があり、メジャーの3分の1近くの売り上げは望めるはずで、現在の7分の1という収入格差は日本のプロ野球ビジネスの完敗を意味します。 

 

 米国は野球以外にもバスケット、アメフト、アイスホッケーと観客動員数の多い人気スポーツがあるだけに、日本が球団数を増やして、さらに野球の観客を増加させるのは無理な相談とは思えません。 

 

 実際、2020年に王貞治氏が16球団構想をぶち上げたこともあります。また、安倍政権の成長戦略には2014年に16球団構想が入っていました。 

 

 プロ野球人気は、地上波での放映こそ減りましたが、観客動員数は2024年には2668万人となっています。2010年に2213万人だったことを考えると、450万人も増えていて、まだまだ人気が上昇しているのです。 

 

 これは、スポーツを実際に球場で観戦するという米国式のボールパークの発想が、日本人経営者にも根付き始めたことを意味します。数々のイベントが組まれ、ファンクラブへの優待やチケット購入システムのデジタル化が、すべての球場の観客を増加させました。私はヤクルトスワローズのファンですが、かつては3塁側(ビジターチームのファン席)から先に埋まり、1塁側にまで阪神ファンや広島ファンが入っていて、何だか寂しい思いでしたが、今は1塁側はスワローズファンで満員となり、観客動員もグーンと伸びました。 

 

 以前の16球団構想は、新潟、静岡、岡山、兵庫などが候補に上がっていました。仙台や北海道の成功を見れば、ある程度観客動員が見込める球場と人口がある地域なら、プロ野球チームの拡大は十分に可能だということはわかったはずです。 

 

 

● 「日本プロ野球株式会社」は どうすればできるのか 

 

 ただ、そのためには野球界の大改革が必要です。メジャーのように野球界全体でビジネスをする、つまり「日本プロ野球株式会社」という視点での経営改革が必要なのです。 

 

 メジャーの場合は、テレビやネット配信について、日本と比べ物にならないくらい制度がしっかりしています。たとえば、メディア大手ターナースポーツとの放映権延長契約を2022年から7年総額37億ドル(約3900億円)で、FOXと2022年から放映権契約を7年総額51億ドル(約5400億円)で、映像配信会社DAZNと3年総額3億ドル(約315億円)で締結しました。この大きな収入を、大リーグ各チームで平等に分けます。FOXとターナーだけで、2022年からの7年間に渡って毎年総額約1320億円の放映権料が各チームに分配されるのです(各チームには約44億円の分配)。 

 

 一方、日本は巨人が2019年にDAZNとの間で年間20億円の放映権契約を締結するなど、各球団が単体で交渉しています。これでは、不人気球団が買い叩かれるのも無理はありません。日本もメジャーのように、野球界全体が一つの会社として儲かるシステムを考える必要があります。 

 

 かつての日本球界は、巨人軍中心に動いていました。巨人軍の創立者、正力松太郎は「将来は日米決戦」を考え、チームを整備していました。一方、圧倒的に人気がある巨人との試合を増やし、観客動員も放映権料も増やしたい球団がほとんどで、いつの間にか日米決戦どころか球団数を10球団に減らす「1リーグ構想」を巨人中心に提唱する事態となり、選手会がストライキをしたことはご記憶のファンもいるでしょう。 

 

 選手の力がメジャーに対抗できるほどになった今こそ、今度は経営力を大リーグに学び、放送権・通信権の一括交渉を行う体制にしてはどうでしょう。観客数を増やすための新球場建設と、自治体に納める固定資産税や開発費への補助などの交渉、そしてスポンサー獲得に動き、通称「ぜいたく税」のように、儲かっている球団が球界全体に利益を還元するシステムの導入も不可欠です。 

 

 もし16球団となれば、当然観客動員数も増えます。カードも増えるので、放映権料もアップします。キャラクターグッズなども、今はどんどん新しいサービスが出ていて、メジャーのグッズ利益は相当額に上っています。また、ポストシーズンにワイルドカードを入れ込むことで、さらに試合数と収入アップが期待できます。 

 

 現在、一般的に言われているプロ野球16球団構想では、増設するチームと球場候補案に沖縄や愛媛は入っていません。候補地の人口と球場のキャパなどが理由ですが、地方の場合は土地代が安いので広大な駐車場が確保でき、隣県からの観客も期待できます。また、リーグそのものをセ・パではなく、東部・中部・西部に分けて、選手の移動費を節約するなどの方法もありえます。 

 

 

 一方、北陸や四国、静岡などの他にプロ野球チームがない有望な地域といえば、北関東です。ここには、人口の多さのわりに球場も球団もありません。逆に首都圏で言うと、セ・リーグが東京・横浜に3球団、パ・リーグが千葉と埼玉に2球団、近畿・大阪圏に2球団と、特定の地域に球団が集中しています。球団経営に明らかに情熱を失っている西武球団は、球団ごと身売りして、さいたま市に本拠を置くチームとして生まれ変わった方がいいと思われるし、どうやっても巨人に人気で勝てないヤクルトは、新神宮球場誕生とともにパ・リーグに移るという選択肢もあります。 

 

● 日本の球団が最も見習うべきは スポンサー獲得への貪欲さ 

 

 また、スポンサーを多く獲得しているのもメジャーの特徴ですが、今の日本の球団は選手のユニフォームにロゴを入れたり、ソフトバンクのようにペイペイの名前を球場に冠したりと、親会社の広告機能の方を優先しているように思われます。これについても、F1レーサーのロゴだらけのユニフォームが象徴するように、「とにかく集めまくる」という意識を持てば、スポンサーをもっと獲得できるはずです。 

 

 新球団には、今年から2軍戦にだけ参加しているオイシックス新潟アルビレックス、くふうハヤテベンチャーズ静岡ほか、独立リーグからの立候補も考えられますが、日本の場合は米国とは違い、社会人野球チームの存在も考えなければなりません。社会人ではトヨタ、NTT、JRなど現状のプロ野球の親会社より大手の会社もたくさんあるからです。 

 

 もちろん、メジャーのように各球団が15人程度しかプロテクトできない大型のドラフト会議を開いて、新球団を応援する体制を整える必要もありますが、前述以外のホンダ、三菱グループ、日立といった大会社の社会人チームなら、財政基盤も安定しているし、もともといる社会人選手の力も相当期待できます(エクスパンションすれば、当然1軍選手全体の力も落ちるので、独立リーグや社会人選手にもプロの道は大きく開けます)。 

 

 それだけではありません。今テレビでは、BtoB企業のCMが全盛です。広瀬すず出演でおなじみのAGC(旧:旭硝子)、川口春奈出演のニデック(旧:日本電産)など。大企業にもかかわらず、企業相手のビジネスを展開しているため、一般に名前が知られていない企業が球団を取得すれば、認知度を向上させるために多額の費用がかかるテレビCMを打つ必要がなくなります。 

 

 そして問題は、この「日本プロ野球株式会社」を誰が取り仕切るかということです。プロ野球の象徴としての王貞治氏は絶対必要ですが、それ以外にメジャー流ビジネスを経験したイチローや松井秀喜などのスターに参画してもらい、それこそ大谷翔平もアドバイザーとして入ってもらえば、新球場、新チームにとって自治体への絶好のアピールとなります。 

 

 実際の現場は若いビジネスマン(DeNA横浜ベイスターズの収入を2倍にした池田純氏など)に全権を持たせ、大改革を行ってもらえばいいでしょう。 

 

 

 私がプロ野球のエクスパンションにこだわるのは、それ自体が日本の一極集中を食い止める一つの地方文化の中心になるばかりか、新球団が下位からスタートして優勝すれば、かつての楽天のように大きな社会変革が生まれると期待するからです。実際、メジャーでは2014年にヒューストン・アストロズがワールドシリーズに優勝するなど、エクスパンションで誕生した弱小チームが優勝するまでに至っています。 

 

 高校野球、大学野球、社会人野球、プロ野球と、日本の野球界はそれぞれ連携がなく、Jリーグとは大きな違いがあります。今や、日本のプロ野球でレギュラーをとる外国人野手はわずかで、投手もリリーフが主になりました。日本の個々の選手の技術は十分海外選手に対抗できるほど発達したのに、ビジネスとしての日本のプロ野球が世界で存在感を発揮できないのは、もったいない話です。今まで大きな改革案が出るたびに反対してきた巨人軍の球界への影響力が落ちた今こそ、飛躍への挑戦に踏み切るべきではないでしょうか。 

 

 たとえば、日本人で6億2000万円の最高年俸となったソフトバンクの柳田悠岐選手(複数年契約のため変動あり)は、メジャーに行かず長期の複数年契約を結んだものの、故障が多く年俸ほどの活躍はできていません。同じくトリプル3を3回も達成したヤクルトの山田哲人選手も、7年契約で5億円の年俸ですが、それに見合う数字が出せない普通の選手になってしまいました。巨人軍の坂本勇人選手も、年俸6億円に見合う数字は出せていません。競争と野心こそが、スポーツ選手を優れた選手に鍛え上げ、ファンの目も肥えて行くのです。 

 

● 世界で体を張った先人たちに 日本の野球界は応えられるか 

 

 思えば野茂英雄投手は、近鉄と1億円の契約をしていたのに、たった1000万円で大リーグにわたり、メジャーで大ブームを起こしました。大谷翔平は二刀流を主張したため、日本のほとんどの球団はドラフト指名を藤浪晋太郎投手に鞍替えしましたが、今はこれほどの差がついています。 

 

 メジャーのファームになるのか、日米決戦ができるほどの給料が払えるビジネスができるのか、あるいは韓国・台湾・中国とアジアリーグを戦った上で本当のワールドシリーズを米国と戦うか――。ちょっと才能のある選手が出てくると、メジャーにポスティングさせて球団の経営を安泰にさせようとするフロント。その選手にくっついて、ビジネスとして渡米する記者。そういう小さな人間たちの集団ばかりが、日本の野球界を牛耳るようになったように私には見えます。 

 

 先人の野茂やイチロー、そして大谷の大いなるチャレンジと類まれな礼儀正しさや人格に応える改革を、日本の野球界には望みたいものです。 

 

 (元週刊文春・月刊文藝春秋編集長 木俣正剛) 

 

木俣正剛 

 

 

( 223690 )  2024/10/18 16:45:23  
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- 大谷翔平と日本のプロ野球に関連する議論が多く挙がっており、要点を整理すると、以下のような内容が含まれています。

 

1. 大谷翔平のメジャー志向について、日本の球団が指名しても来てくれないと獲得を諦めた経緯や、日本ハムが強行指名した理由が説明されている。

 

2. 球団の選手数や運営のあり方について、支配下登録40名やリースター制度に関する提案や、戦力の均衡化や収益分配の必要性について議論がある。

 

3. 日本のプロ野球の凋落や課題について、少子化や高野連のルール改定、SNS規制のほか、技術や戦術の進化について言及されている。

 

4. MLBとNPBの比較や年俸格差について、メジャーへの流出や放映権料の差、外国人枠の撤廃提案など、国際的経済格差や視聴者層の視点も考察されている。

 

5. ビジネス展開の重要性や観客動員数の増加による収益上の可能性、リーグ拡大やチーム増設の必要性、地域活性化の視点からの提案など、将来的なプロ野球の発展に向けた様々な意見が述べられている。

 

 

(まとめ)

( 223692 )  2024/10/18 16:45:23  
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=+=+=+=+= 

「大谷翔平は二刀流を主張したため、日本のほとんどの球団はドラフト指名を藤浪晋太郎投手に鞍替えしましたが・・」 

 

⇨ウソを書くな!大谷さんは当初から「メジャー志向」だったから、日本の各球団は指名しても来てくれないと獲得を断念した。それを強行指名した日本ハムの栗山監督が説得の切り札として「将来のメジャー移籍容認」と「二刀流」を持ち出したのだ! 

 

=+=+=+=+= 

1軍支配下登録40名、ロースター(出場選手登録)26名のように球団が保有する選手を減らす必要がある。支配下から漏れた選手は2軍の各球団が保有する別チームに所属し、支配下登録内で適宜入れ替えをする。そうすれば16球団で運営できるのではないか。ただこれだけではなく、記事内にある放映権料の一括契約、均等分配や、各球団の年俸上限の設定(サラリーキャップ)、完全ウェーバードラフトなど、戦力の均衡化も同時に図る必要があるのではないか。 

 

=+=+=+=+= 

分岐点に来ている気がするが、復活も何もまだまだ日本のプロ野球は凋落していない... 

ただ少子化のスピード以上の子供の野球離れは深刻だし、高野連の飛ばないバットの導入で今後長距離打者の育成はむずかしくなるかもしれない。 

未来の野球界を考えればNPBはSNS投稿を規制する前にもっとやらなくてはいけないことがあると思う。 

 

=+=+=+=+= 

松井さんのファンでヤンキースに移籍してからは 

メジャーをよく見るようになった というか日本の野球を中継も減ったせいか全く見なくなった。 

最近は大谷さんの試合ポストシーズンをいつも見てます。 

昨日何年振りかに日本の野球、クライマックスシリーズを見た。愕然とした。ああ 日本とメジャーてこんなにレベル違うのかって、、この差は2軍どころじゃないよ、悪いけど。 

いやいや みてて色んなところ違う ピッチクロックだとか、ベンチ内でタブレットでプレー確認したり モニターでは相手ブルペンまで映ってる、、こんな研究熱心な所から例えばフライ革命とか、新しい理論が生まれている 

日本は⁇⁇ いまだにランナーでればバントかエンドランの二択か⁇ 1番の強打者の指定席は4番か⁇ 監督はかつての人気選手だけ⁇ 理論、実践、メジャーはどんどん先に行ってるよ 

 

=+=+=+=+= 

日本のプロ野球よりも大リーグのが上だと思いますがプロ野球をメジャーの2軍扱い納得がいかない。どこのチームにもお願いしたいけど応援してきた選手を安売りしないで、欲しい。逆に若いうちに移籍させてメジャーの経験を生かして大活躍する選手がいてもいい 

 

=+=+=+=+= 

NPB球団は入場料収入がメインなのに対して、MLBは放映権料がメインのようで、カナダ、メキシコ、ドミニカ、ベネズエラなどの放送局も契約しているんじゃないかな?外国人枠がなくて、いろいろな国籍の選手がいるからかも。NPBの放映権料は日本の放送局しか契約しないでしょう。レベルアップのために外国人枠を撤廃すべきというのは昔からいろいろな人が言ってますが、台湾、韓国、中国の選手がもっと増えれば、アジアの国のの放送局が契約してくれるかも。 

16球団に拡張して観客動員が増えるのは当然ではないと思います。 

 

=+=+=+=+= 

球団数の多いサッカーの方が 

日本と欧州の年俸格差が大きいのではないか? 

やはり、球団数を増やし続けたJリーグでは経営が思わしくない 

球団を増やすだけとなってしまった。理念だけでは経営はできない。 

例えば、西武が東武に身売りして、さいたま市に移転するなど個別球団の 

さらなる努力は必要だと思いますが。球界全体で考えるなら、試しに1リーグ制にしてみるとか、既存球団の底上げを考えたほうがいいように思います。 

 

=+=+=+=+= 

大谷人気もメジャー人気も、メディアが作り出したもの。 

 

スポーツニュースは最初から大谷。いやいや、日本でもCSやってるし、他国の、しかもいち個人の成績など後でいいじゃん。毎日、どのニュースを見ても疑問でしかない。ぶっちゃけ、大谷もドジャースもどうでもいいんだけど(笑) 

本人の実力もあるけど、明らかにメディアの創作。アメリカのプロ野球の結果に、いちいち日本全体が騒ぐとか本当に意味が分からない。 

 

別にアンチ大谷な訳ではなく、まずは国内の情報を流して海外の試合結果。これでいいと思うだけ。本当に、日本には全く関係ない情報。そんなに気になるなら、別番組で毎日大谷情報だけやればいいと思う。 

 

=+=+=+=+= 

2軍3軍で選手生活を終える選手が大半であり、球団数が増えればそういった選手たちが日の目を見ることにもなり、そして地方活性にも繋がるでしょう。 

そのためには戦力をある程度均等化させる施策が必要となるでしょうが。 

日本プロ野球は新聞や鉄道会社の宣伝のために始まった職業野球の色がいまだ濃い。 

かつての球団再編成の目論見は潰れてしまったが、今であれば地域密着を色濃くしたそれが出来るのではないか。 

日本プロ野球もそろそろ変わっていい。 

 

=+=+=+=+= 

記事のように日本プロ野球株式会社という形は大事だと思いますね。 

日本はプロ野球界全体としてどう発展していくのか、どう収益を上げていくかの戦略が曖昧だと思います。 

 

確かにMLBはアメリカという大市場を抱え物価も高く収入は多くなりがち。 

 

ただ日本はあまりにもプロ野球全体を売っていく姿勢が甘いと思う。 

中南米や東アジアなどにもっと市場を広げられる可能性はあるし東南アジアなどにも広げられるかも知れない。 

 

放映権を売っていく、それには他の国の視聴者を引き付ける努力も色々必要になってくると思います。 

 

ただ今のままでは見出しのようにMLBの下部リーグ化が進んでいくだけ。 

 

もっと工夫をしていくべきだと思いますね・・ 

 

 

=+=+=+=+= 

市場を広げる事でしょうね。 

女性を取り込むことで一気に市場は広がりましたが、将来的には人口減とスポーツの多様化で限られたパイを奪い合う状況になると思います。 

 

大谷や日本人選手がいる事でメジャーに多くの日本からのお金が流れるよう、アジアから多くのお金が日本に流れるような仕組みとタレント(選手)の確保。陽岱鋼が活躍してた頃は台湾で日ハム全試合が台湾で放送されていたとか。 

 

野球好きなので、NPBがもっと成長してくれたら嬉しいですね。 

 

=+=+=+=+= 

日本のプロ野球というビジネスとしては、ファン層の高年齢化などの課題はあるものの、テレビ会社頼みから脱却してるような気もするし、凋落してないのでは。 

2軍に成り下がったのかと言うと、メジャーでも使える選手が増えてきて、ようやく二軍になれたというところでは。やっと世界的に見ても、日本の選手の中にはすごい選手もいると思ってもらえるようになったわけで、良いことでは。 

 

=+=+=+=+= 

イチローが30歳(マリナーズ)のときの年俸は5億円 

松井(秀)が30歳(ヤンキース)のときの年俸は7億円 

NPBのMVPクラスの選手と比較してそれほど変わらなかった 

 

今は大谷が年俸100億円、山本は年俸38億円、吉田は年俸27億円、千賀は年俸20億円、鈴木は年俸20億円 

NPBのMVPクラスの選手の数倍の年俸がもらえる 

 

アメリカと日本の経済格差が縮まるはずもなく、MLBへの選手の流出は加速する一方になると思う 

 

=+=+=+=+= 

まず、現在は日本のプロ野球を全くリアルタイムの放送や中継でみることがなくなった。じゃあ代わりにテレビが何をやっているかというと、コンテンツ不足で下らないバラエティをやってるわけです。 

やはり記事にあるように、日本のプロ野球が全体としてコンテンツを売り込み、ネット動画を含めてメディア戦略を進めて、面白さを売り込む必要があります。そうなった先に、エクスパンションという話が出てくるでしょう。キャラが多い方がコンテンツが売りやすくなりますから。 

とにかく沢山の人の目に触れて、口の端に上り、子供のファンを増やす。それしかないでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

この記事の改革内容には賛成ですがMLBのように選手が商品として取引されるような風土は好ましくありません。選手の年俸を全体的に割り増しして球団を移籍しても顕著な年俸アップが起きにくい仕組みをある程度つくって生え抜きと呼べる選手が各球団に多く存在できるNLBの風土を守ってほしいです。 

 

=+=+=+=+= 

球団数はサッカーのようになると事業が赤字になるリスクが高いのでやめといた方が良いと思いますね。 

選手の年俸のことを言うなら、試合数をメジャーリーグ並みにするべきでは。 

NPB143試合に対しメジャー165試合だから22試合も日本が少なく、しかも日本の方が10月もレギュラーシーズンの試合をしています。日程も緩いです。 

試合数の増加による増益分を選手年俸に還元するなどの方法をとれば良いのではないかと思いますね。選手会も納得できるのではないでしょうか。ファンも喜ぶし、雨とかの中止はあるけど後ろに回すのではなくダブルヘッダーとかも柔軟に組めばよい。また、試合数が増えることで、1軍の選手枠数をメジャーのようにシーズンの進捗で増やしていけば、いろいろな選手の出場機会も増えていくのではないかと思います。スケジュールがキツイとか移動が大変とか言い訳がNPBの選手側にも多いから、ダメなんですが・・・ 

 

=+=+=+=+= 

日本の人口は約1億2000万人でアメリカは約3億人。 

日本の土地は約37万km²でアメリカは約963万km² 

日本のGPTは約4兆ドルでアメリカは約26億ドル 

これで経済格差だの人材流失だの言うのは違うでしょ?そもそも対抗できる相手じゃない。「株式会社プロ野球」周りの話は面白いから実行する価値はあるだろうけど、MLBと経済的に対抗するより互いにWin-Winのビジネスになる方向で進めるべき。 

少なくとも、「1試合当たりの平均観客動員数」で日本が勝ってるのは各球団やNPBが精いっぱい努力した結果。それを「小さな人間たちの集団」と嘲る権利は週刊文春出身の記者には存在しないと思う。恥を知って欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

日本人は良くも悪くも「道」を模索する傾向にある。野球をエンターテインメントではなく、「野球道」としてストイックに捉えたがる層が一定数いる。そういう人たちが野球界の上層部に残っているために、集金力が頭打ちになっているのが日本の野球界の実情だろう。これだけ世の中にエンタメがあふれる中、プロは結果だけ、ファンは試合だけ見てれば良いという時代ではない。類まれな身体能力とトレーニングを積んできた選手たちは、希少な存在かつ身近な存在たりうる。どんな宝石も路上に落ちていては真価を発揮できない。見せ方、演出、物語性などエンターテインメントとしてもっと研磨されるべきだ。 

 

=+=+=+=+= 

スポンサー獲得が難しいんだよね。日本野球の視聴人口も減ってるし。パリーグは海外での放映が売れたりで、一歩は踏み出しているがセリーグが足踏みバラバラ。 

入場料も海外みたいに高くすると日本はさらに厳しいかと。球団増やすのはやってみた方がイイよね!昔のパリーグなんて1万人も行かない方がほとんどだったのが今や人気に!企業も有名になり、お金が周り出すと日本の活性化にもなるね! 

 

=+=+=+=+= 

子供と時は夕飯食べながら野球中継を見てたけど現在は地上波でやっていないのもあるけど野球を見るという習慣がなくなった。子供も野球のルールさえ知らないし同級生も殆どの子供がルールを知らないそうです。その中でも野球クラブや地域のチームに入っている子供は自分の子供時代より英才教育を受けているようでレベルはかなり高いみたい。折角良い選手が出てきても見る人が少ないのは勿体無いのでプロ野球はライバル企業に勤めていると応援しにくいので地域名を押し出したほうがもっと人気がでるのかなと思う。 

 

 

=+=+=+=+= 

野球界の未来を見据えて考えるなら、先ずは小学生くらいからの野球人口の増加を目指すべきではないでしょうか?、底辺が狭いままでは絶対に頂点は高くなりません。息子がやっている頃は(30年くらい前でしょうか)少年野球の1チームでふたてに分かれ紅白戦が出来る程人数がいたのに、今は9人集まらずに他チームと併合するケースもあると聞きます。 

プロの一軍で活躍で来る選手は限られています、16球団制はそのパイを奪い合い、分散させることで、ただでさえ優秀な選手はメジャーへメジャーへと言う流れの中で底辺(学生、アマ)の質量共にレベルアップがなければNPBのレベルダウンが起きるのではないでしょうか?。 

 

=+=+=+=+= 

とりあえず2球団増やしセ・パとも7球団ずつにして 

常時1カード交流戦にするのはアリかな 

 

現行の5月~6月にかけてひと月くらい同リーグの対戦が 

ないというのはどうも違和感がある 

 

CSも7球団のうち上位3球団になれば5割そこそこや 

それ以下で3位になる可能性は低くなるだろうし 

 

球団数が増え選手の数が増えれば選手のレベルは確実に下がるが 

それだけ打者のホームランや投手の奪三振などの記録が出やすくなる 

 

メジャーも球団を増やした直後にボンズやソーサのホームランや 

イチローのヒット数の記録が出て話題になり人気が回復した 

 

=+=+=+=+= 

例えば携帯電話も、ガラケー時代はほぼ国産だったのが、スマホ時代はほぼ海外メーカー。単純に、日本の国力が落ちているのだからNPBだけではどうにもならない部分も多いでしょう。 

それはそれとして、映像配信では改善の余地が有る事には同意します。例えばDAZNを見ても分かる様に広島カープは「地元テレビ局優先」らしく動画配信に非協力的で、スカパーオンデマンドでも「広島県にいない」という証明が無いとマツダの試合を視聴出来ません。 

パ・リーグTVの成功を見ると、セ・リーグは非常に遅れていると思います。例えば引退試合などで球場のビジョンに流れる映像もセの場合はほぼホームゲームばかりです。パはリーグで一括管理しているのでビジターの映像も利用できます。本来であればNPB TVにして12球団でまとまるべきだとは思いますが、まずはカープ抜きの11球団でもいいから統合して欲しいですね。 

 

=+=+=+=+= 

お金の面ではありなのかもしれないけど、観戦者数は増えていても競技人口は減少の一途。日本のプロ野球が国際的な競争力を保ち続けることって可能なのかな? 

少子高齢化、子供の野球離れ。地方への移転は良いかもしれないけど、まずは野球界のプロとアマの組織統合が必要だと思う。 

でも、それをプロ野球はやろうとはしないだろうね、絶対。 

 

=+=+=+=+= 

NPB全体がメジャー2軍なんて大した出世だね 

 

その昔は、3A2Aの鳴かず飛ばずが「助っ人外国人」「大リーガー」として小遣い稼ぎできてたレベルだったんだし 

 

リーグ全体のレベルではメジャーに及ばないものの 

個々のレベルではメジャー主戦級の選手も増えてきた 

 

各々の技術レベルも高いし、日本人に合った戦術とチーム力で言えば 

WBC3度優勝で結果も出てる 

要は人口と経済力の差ってだけ 

 

アメリカの半分の人口と到底及ばない年俸で、これだけのレベルのリーグと選手を維持してるなら上出来じゃん 

 

=+=+=+=+= 

エキスパンションをやるには今は一球団が二軍や三軍、ホークスなんて四軍まで抱えているけど、そんなに経費がかかっては広島、仙台あたりまでが経営できる限界でしょう 

 

例えば新規球団には支配下選手40人だけで二軍は不参加でもOKとするなど、都市規模に見合った負担の少ない形も検討してはどうだろうか? 

 

一軍登録されていない選手は独立リーグに派遣して調整させる。故障者リストを導入して独立リーグにいる元NPBの選手をレンタルできるなどの既存の独立リーグの活用をしては良いのでは?独立リーグの活性化にも繋がる 

 

ただ、実際のところ既存のチームと力の差が出てしまうので、以前里崎氏が提言していたのですが「3リーグ18球団」を目指して新リーグを全部このルールで統一、交流戦とポストシーズンだけ対戦する形が収まりが良いような気はします 

 

=+=+=+=+= 

コミッショナーを中心としたリーグ全体を統括した組織への再編とエクスパンジョンは必要なことだと思う。 

 

そしてプロ野球に上記を前提として最も欠けているのはJリーグにあるような長期ビジョン、将来どのような立ち位置にプロ野球、野球の在り方に置くのかが明示されていないことだと思う。 

だから各球団の利益の最大化のみに焦点があたってしまい、現状かなり改善はできているものの個別球団でバラバラな進み方になってしまっている。 

 

野球が日本でどうあるべきかということから進んでいくと高野連などの別組織の在り方や少年野球の組織再編などまで話が進んでスポーツとして身近になる道筋も付けられ、それがプロ野球に還元される流れもできると思う。 

 

=+=+=+=+= 

エキスパンションに断固反対ではないですが、今さら手遅れという感じがします。 

球団を増やすのは景気がよかった60年代〜80年代の時にやっておくべきでしたし、都心への人口流出が進んでいる中で地方に球団を置くのは非現実的かなと。 

既存球団と利益が被らずに、尚且つプロ球団を支えられるだけの人口基盤や各種インフラを持つような都市は、それこそ仙台が最後だったと思います。 

 

=+=+=+=+= 

日ハムが北海道に移転したり仙台に楽天ができたことでその地域のファンも取り込めた 

ソフトバンクやDeNAがオーナーになったことで資金が豊かになった。 

 

一極集中が野球一つでどうなるものではないと思うが 

解決させる一つの手段として空白地に球団を作るのはいいと思う。 

もちろん地方(大都市圏ではない)で球団運営は大変だろうとは思うけど 

そもそも野球もJリーグも関東に集中しすぎなんだよ。 

 

ラグビーのリーグワンなんて地域密着をうたって始めたのに26チーム中14チームが関東 

 

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観客動員数はスタジアムの収容人数により上限が決まるのでこの比較に適していません。 

年俸の差は国力の差です。 

パ・リーグの配信はかなり早い段階で団結してますがセ・リーグは未だに個別なのでいい加減にしてほしいです。 

NPBがMLBの2軍になっているかは分かりませんが、アメリカでプレーしたい人を止める理由もありません。 

野球で最も危惧すべきことは日本とアメリカの関係ではなく、ベースボールが世界的にマイナー競技であることです。 

アメリカは自国内で完結しているので広める努力はしないでしょう。 

ならばその役目を負うのは日本です。 

 

 

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単純な話だが、収益を増大させる第一の方法は試合数の増加。NPBとMLBではまず試合数がだいぶ違う。そこに役立つのならエキスパンションもひとつの手段ではあろう。ただ「一極集中の忌避」という理由で、収益見込みの低いエリアにチームを増設するのは慎重になるべきだろう(Jリーグがそれをやって、いま地方のクラブが収益確保に苦労している)。逆に人口の集積している関東圏、中京圏、関西圏はまだまだ球団増設の余地がある。 

 

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非常に同意する部分の多い記事だが、本当の危機にならないと変わらない。既得権益をまもりたいというのは世の常。あとは世論と劇薬だな…前回の1リーグ事件の時は反対してもどうせ強行突破するんでしょと思ってたらひっくり返した。古田らの頑張りももちろんだがホリエモンという異端児が出てこなければ無理だった。ただあの頃より少子化の影響もあり選手生育成もままならなくなってる。外国人枠撤廃とかでヨーロッパやオセアニアからも選手参入しやすくするなどの措置も必要かな。 

 

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2軍に成り下がったと言うが、元々、技術的にもパワー的にも年俸的にも、最初からのメジャーと対等ではなかったはずだ。特に年俸差は、30年前は、二桁の開きはなかった(日本1億、メジャー100億など)が、この30年で、完全に年俸差ができた。閉鎖的なメディアの放映権、増えない球団数、昔ながらの野球理論などなど、問題が山積みで改善されそうにない。 

 

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この記事の基本的な考えは以前からよく言われていることだけど結局実現する気配はないですね…好いアイデアだとは思いますが… 

 

スポーツに夢中になっている人は感じないと思うけど,中国が台湾に関心を向けていて,ロシアがウクライナが終わってから日米を牽制するために北海道方面から手伝ってくれるのを待っている感じがします 

 

北朝鮮も韓国との国境を完全に分断してもう同族ではないと言い始めている 

 

今からプロ野球を再編してもそのうち東アジアはプロスポーツなんてしてる状況じゃなくなってるかもしれない 

 

MLBでできる選手たちは早めにMLBに避難した方が好いかも,とさえ感じます 

 

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16球団構想の最大の問題は既存の球団にマイナスの影響があること。単純に観客動員を一部持っていかれることのほかに、新球団には選手も提供しないといけない。楽天参入時の近鉄のようになくなる球団があるわけじゃかいからね。ファンも贔屓チームの贔屓選手の提供を良しとできるかな?戦力均衡のためにドラフトでの優遇を良しとできるかな?そういう覚悟がないと簡単に増やせとかは言えない 

 

=+=+=+=+= 

メジャーはビジネスが国際単位で行われてるから差があって当然。日本人でも朝からMLBの試合見ている人は山ほどいるぐらいだ。年金ぐらしのうちの親父も朝から大谷見てるだろうよ。 

とうの昔に日本だけでのビジネスでは限界が来てるんだよ。NPBは今の利権を維持することに固執してチャンスを逃していると思う。いつの間にかKPOPに海外知名度で先に行かれたかつてのJPOPのように。 

世界第2のリーグと言っても良いのだから、それを売りに国際ビジネスに展開すべきと思う。それで知名度を上げNPBにもメジャーへのステップアップとして、さらには金儲けとして外国人が挑戦してくるのが当たり前ぐらいにならないと。 

世界的には、野球で儲けるにはMLB行くのが唯一の方法と思われてしまっているのだろう。それを変えなきゃいけない。 

 

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WBSCも野球・ソフトの競技人口を何とか増やしたいようで、 

バスケットコートとかで共用できるBaseball5を導入していますね。 

いわゆる手打ち野球です。グラブも無いのでボールだけでできます。 

世界大会も行われていてハイライトはyoutubeで見られますが中々面白い。 

 

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メジャーリーグはそもそも米国オンリーのリーグではなく、多数の国のトッププレイヤーが集まるリーグです。 

市場規模も段違いですし、「成り下がった」のではなく元々メジャーの二軍のような立場だったのでは? 

そもそもの認識がズレていると思います。 

 

=+=+=+=+= 

今、独立リーグや、2軍だけのチームも生まれて 

色々と試行錯誤の最中だと思います。 

 

球団が増えれば、それだけ良い選手も必要になりますが 

現在は、そこまではいっていない状況だと思います。 

 

新潟や静岡が「1軍があっても大丈夫」に、なったら変わるかもしれません 

 

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メジャー2軍になり下がったか。 

 

メジャーリーグに日本チーム枠が出来たらよいのにね。 

毎年、日本一になったチームが翌年1年間メジャーに参加するって感じで。 

日本のプロチームを1球団増やしてさ。 

メージャーが納得しないだろうが、そうなったら少し活躍したらメジャー挑戦とかでスター選手が日本からいなくなることもないんじゃないかな。 

それに、ペナントレースも今以上に白熱すると思う。 

 

 

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MLBはMLBのNPBはNPBのそれぞれ特色があるし、日本人野球選手が「子どもの頃からの夢、挑戦したい場所、もっと稼ぎたい」としてメジャー行くチャンスがあれば行くべきだと思いますけど。それとNPBの球団を増やしたい、盛り上げたいのなら、海外資本の大企業がNPB球団を持つことを承認すべき。「NPBはメジャーの2軍」って言葉はもう、死語なんじゃ無いかなぁ。 

 

=+=+=+=+= 

一軍のエクスパンションはもう無理。 

プロ野球を日常的に開催できる都市は、京都と岡山のみ。これ以上増やすとレベル低下や観客の奪い合いが発生してデメリットしかない。 

 

やるとするならば、新潟や静岡のように北陸や四国の独立リーグをファームリーグの枠組みに入れて、二軍16球団で2リーグ2地区制でやってみることだな。 

 

=+=+=+=+= 

パテレで知られているパ・リーグTVは、動画サイトに試合のダイジェストだけでなく、ちょっとクスッとくるようなプレーなども切り取って配信していて「これはパテレゆき」が話題になることもあるけど、セ・リーグにはそういうのはないんだよな。 

 

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三リーグ制にして、チーム数を増やすことが大事。分母を増やして、放映権もNPBが収入として、各球団に分配する。球団は、イベント、グッズ販売、そして、プレーオフの放映権や報奨金を分配して貰えば良い。 

 

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米国は日本の総人口の約3倍だしGDPは約7倍。下部リーグ的な位置になって当然だよ。リーグ8チームに増えるのはいいと思うし、チームを北陸や東海、便が悪いが四国にも分散するのもいいと思う。関東から勇気を持って移転するチームがあってもいいよね。 

 

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人気の劣るヤクルトはパリーグに移籍すべき、とか野球ファンに対する愛がない記事だと思った。 

同時にビジネス化を強力に推し進めた時に、それがファンにとって良いことかどうかはわからないなとも感じた。ビジネス的には巨大な産業となったアメリカのエンタメ産業も、コンサートチケットの異常な高騰問題など、消費者目線で見ると全然羨ましく見えないんだよな。 

MLBも、球場の盛り上がりを見ると人気の試合はすごいけど、それ以外の試合は客席がガラガラ。リーグからの分配があるからビジネス的にはペイしているのだろうけど、単純にそれを目指して良いかは疑問があるよ。 

 

=+=+=+=+= 

年俸を上げても、選手のメジャー志向は止まらないと思いますよ。むしろメジャーのチケット代の高騰を見てると、日本の野球には、ああはなって欲しくないと思いますけどね。もはや、子どもを連れて、家族連れで観に行くエンターテイメントではなくなってますから。 

 

=+=+=+=+= 

記事にある団体数の増加や放映権の販売などはJリーグが既に実践し、その結果Jリーグは人気低迷という結果に陥っている。日本の野球はもっと金を稼げるはずだという考え自体は否定しないし、金が稼げるようになればより優れた人材が集まってくるのも当然の帰結だけど(例えばJリーグ開幕当初の様に)、基本的な考えは真っ当でもその手段に関しては『経済音痴・経営音痴』の一言に尽きる。 

そもそもMLB(というかアメリカの4大スポーツ)が放映権料で稼いでこれたのは世界的にレベルが高くて人気もあったからで、MLBより(世界基準での)人気が落ちるNPBが放映権ビジネスに手を出してもどこまで収益が得られるかは懐疑的であるべきだと思う。現実としてJリーグはDAZNとの契約で放映権料を手に入れたが、一般露出の機会は逆に減って国内人気は低迷し、欧州リーグの青田買いの現場となっている現実を理解するべきだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

日本人選手の実力が今やメジャーリーグに対抗できるようになった?何処で何を見ているのだろう?メジャー挑戦しても活躍出来ないまま帰国する選手が後を絶たないのが現状。特に野手の現実は厳しい。日本を代表する選手が海を渡っているのにである。メジャーリーグの試合はMLB.TV等で世界中で視聴されている。仮に日本のプロ野球の試合を世界中で視聴出来るようにしたとしてどれほどの視聴者を獲得出来るだろうか?初期投資を回収する事も出来ないだろう。また、外国人枠という謎の仕組みのせいで獲得出来る外国人選手の人数が限定的な日本のプロ野球と違い、メジャーリーグは世界1の試合を見せるために国籍を問わない実力主義。現にアメリカ人以外の選手が半数近い球団もある。日本のプロ野球の実力が上がっているのは間違いないが、メジャーに追いついたなどという論調は妄想に過ぎない。 

 

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これこそ望んでいた記事。いっそのこと16と言わず24球団にしてもらいたいくらいだ。今のNPBは超人の集まりなので、もっと野球の裾野を広げる動きが出てきても良い。最初は弱小でもしばらくすれば強くなるよ。むしろ監督やチーム首脳陣の戦略の向上が求められるかもしれない。 

 

 

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「メジャーの2軍」に成り下がった 

→団塊ジュニア世代だけど、野茂氏が出てくる前まではメジャーははるか雲の上の世界だった。シーズンオフにしていた日米対抗戦では、日本はほぼオールスターで望んでも、米は1人、2人のメジャーとあと3Aや2Aの選手のチームに手も足も出せなかったのを見ていたから、2軍(3A)に成り上がったという印象。 

 

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人口から見て中部地方は2球団あっても不思議じゃないぐらいポテンシャル高いけど、中日はいつも運営がゴタゴタしてる印象。 

 

一方、人口から見ると少し不利な福岡は、潤沢な資金で最強チームを作り上げた。 

 

これは中日新聞社とソフトバンクの差だろう。 

結局のところ、スポンサーが全てと言えるんじゃないだろうか。 

 

ソフトバンクが成功例になったら他の大企業も参入するかなあ? 

 

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NPBの組織や運営にも課題は多いですが、ファンとして普段感じる課題(不満な点)です。 

①メジャーの球場の雰囲気・景観がまるで違う。(エスコンフィールドやマツダスタジアムはとても良いが) 

②日本の野球はテレビでの鑑賞に堪えない。試合展開に関係なく試合開始から終了まで延々と続く応援団の雑音が不快だからです。(Jリーグもそうですから、これは日本人の課題かもしれませんが) 

③例えば走者1塁でライト前ヒットの際に三塁へ滑り込む走者と外野手の送球をワンショットで捉えるメジャーリーグのカメラワーク(一方で昔から変わらないワンパターンの日本のテレビ局) 

④試合後の選手のインタビューの子供じみた内容(サッカーやラグビーと比べても日本のプロ野球選手のセンスは次元が低い) 

 最近、メジャーリーグのポストシーズンを見ることが多く、より一層の格差を感じています。 

 

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放映権ビジネスで世界の主要スポーツは成り立ち潤ってるけど、日本代表のサッカーの試合にすらビタ一文カネを払いたがらない、無料放送に慣れきった日本人がおいそれとアメリカのように金を出すとは思えない。外国に放映権が売れるか?と言われたら、特に他のアジア諸国の選手を受け入れてるわけではないし難しいだろう。 

 

それよりも降格制度を作ったほうがいい。10年ほとんどBクラスでも、スタジアムに客さえ入ればいいという何の危機感もない球団がある。そういう旧態依然とした球団や親会社を叩き出すことでしかこれ以上の発展は望めない 

 

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メジャーの2軍になり下がったのか? 

初見だったとはいえ、その2軍から上がってきたばっかりの投手に15も勝ち星を献上してるわけだし 

 

交流が活発になり、上位の溝は埋まってきてるのではないかな 

1軍様でブイブイいわしてた打者も春季キャンプの見出しでしか名前を見ない事も増えたしね 

 

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16球団構想とか、支配下70人×4球団の選手をどこから連れてくる気?外国人枠を撤廃するとかならともかくそのほとんどは2軍球団や独立リーガー、その他ドラフト漏れなどしてプロのレベルに達していないとされている選手がほとんどだろう。そうなるとNPBの試合のレベルの低下は必至だろう。 

しかも、プロ野球のファンなんてそう簡単には増えず、球団増やしたところでほぼゼロサムゲーム。人口減少が進むこの日本をターゲットにしているうちは変わらないだろう。 

 

=+=+=+=+= 

相も変わらず綺麗事な理想論ばかり並べ立てて、 

「具体的な方法論はそちらで考えてください」な論調ですが... 

 

結局のところ既得権を持つ現存球団が、NPBへの権限委譲も含めて 

"そうした方がメリットになる"と思わせるような制度改革でないと 

実現性は1ミリも無いんですよね。 

 

クライマックスシリーズが反対意見もありながらも実現したのは、 

「試合数が増える=(ホームチームの)収益が増える」 

「3位まで出場の可能性があり消化試合が減る=収益が以下略」 

という各球団にとってわかりやすいメリットがあったからです。 

また、パリーグが収益化のため合同で会社を立ち上げたのは、 

既得権が薄かったことや対セという点で共通認識があったから。 

 

現状ではメジャーに対して危機感はありつつも、 

ある程度2軍化を許容するような流れなので、 

痛みを伴ってまで大きく変革する方向にはすぐには向かないのでは。 

 

=+=+=+=+= 

激しくこの意見に同意です 

さらにはプロ・アマそれぞれの日本の野球組織を一本化してもらうと事が進みやすくなると思います。利権だけを守り「いや、このままでいいじゃん」と改革に消極的な一部の上層部や権力者がそもそもの弊害になってるのではないかと思います。 

国際大会で常に優勝争いをしている我が日本の野球がメジャーの二軍に成り下がっては行けないのです。 

 

=+=+=+=+= 

とりあえず、オイシックスとくふうハヤテがどうなるかでしょ。 

 

昔のパリーグとか毎年数十億赤字補填してもらってたとかいう話も知らないのかな?つまり、日本プロ野球株式会社なるものを作っても、エクスパンションをした球団補填に使われる可能性がある。球団がつぶれると選手70人が少なくとも路頭に迷うからね。 

 

フルスペックの球団を創設するのはかなりリスクだよ。 

 

=+=+=+=+= 

米国は全てがビジネスです。 

スポーツもそのうちの一つのカテゴリーで、 

ビジネスで成功して還元するという単純な考え方です。 

 

一方、日本はどうかというと、 

プロといえども、面倒な精神論を持ち出すことが多く、 

アマチュアとの境がはっきりしていません。 

また、ビジネス思考を叩かれたりします。 

 

しかし、見てわかるように、ビジネス思考のMLBの方が、 

圧倒的に客さんに喜んでもらう思考が徹底しています。 

日本は、アマチュアの延長なので 

球団も選手もファンにサービスするという意識が薄いです。 

 

 

=+=+=+=+= 

NPBはMLBとは別物でしょう! 

MLBも集客など課題を抱えていますね。自分もMLB観てても寝ちゃう。ダイジェストで十分。それよりNFLかNHLを熱狂的に観ますね。 

 

=+=+=+=+= 

言ってることがめちゃくちゃだ。 

 

>候補地の人口と球場のキャパなどが理由ですが、地方の場合は土地代が安いので広大な駐車場が確保でき、隣県からの観客も期待できます。 

 

沖縄の隣県ってどこだよw 

駐車場あっても車じゃ海はそうそう越えられないよ。 

愛媛も同様。 

交通インフラに難があるから四国外はもちろん四国内でも越県での集客に期待はできない。 

 

 

>さいたま市に本拠を置くチームとして生まれ変わった方がいいと思われる 

 

こちらは人がいても(適した)球場がない。 

作ろうにも土地がない。 

サッカー場潰してまで作る覚悟でもない限りは。 

 

 

>ヤクルトは、新神宮球場誕生とともにパ・リーグに移るという選択肢もあります。 

 

これはもはや荒唐無稽。 

セパは長い歴史に伴って文化レベルで違うから容易に移れるものじゃない。 

むしろパに移れるだけの胆力があるならセでもやっていける。 

 

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球団増やせば、今まで二軍レベルだった選手が一軍に上がるから当然野球のレベルは下がる。アメリカは球団数が増えたが、人口もここ30年間で1.3倍で一億人も増えてるんです。ほぼ日本の人口分.それに対し日本は人口変わらず。オマケにトップ級選手は皆メジャーリーグの流出。さらに日本は慢性的に不景気なのに加えて増税で可処分所得がドンドン減っている。16球団に増やすだけでは何の解決にもならないでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

殆ど全てのメディアが、愚かしく大谷詣を続けてプロ野球の"いまそこにある危機"に触れない中、意義ある記事と思う。 

 

大谷が、なぜ全国の小学生にグローブを配ったのか? 

それは、彼が野球の未来に危機感を持っているからだと思う。少子化の影響もあり、特に高校野球の参加校や野球人口の減少、野球人気の低下に早く対策を打ち出さないといけないはず。 

 

そして、現状打破のためには、一新聞社が主導権を握るのではなく、野球機構が全体を見据えて改革案を作成した実行することだ。 

 

=+=+=+=+= 

閉鎖的で魅力のある選手がいない! 

雰囲気が地味、迫力がない! 

スモールベースボールに終始して、当てる、かわす投球が中心!玄人には良いが、素人にはなんの魅力もない!唯一、日ハムは華がある!とはいえ、新庄が離れたら、また地味になるだろう! 

要はコンテンツとしての試合がおもんない! 

 

=+=+=+=+= 

まぁテレビ中継もほぼないから仕方ないよね〜 

年一回プロ野球の無料券もらえるから子どもと行くけれど、ルールあまり分かっていないから雰囲気とか球場でのごはんを楽しみにしているみたい。 

 

=+=+=+=+= 

木俣元常務、お元気そうでなによりです。あらゆる業界に造詣が深く感心いたしました。ただ、貴君に提案していただきたいのは出版業界の改革です。もう火は消えかけているのではないですか。プロ野球を論じている場合ではないと思います。 

 

=+=+=+=+= 

NPBのエキスパンションの話になると、候補地のマーケット規模や交通の便とかの理由で非現実的なんて話が出て立ち消えになる。 

 

でも、記事にあるように放映権を一括で交渉し、球団ごとの選手の年俸合計にも贅沢税を入れて、収益性が低い球団はある程度の下支えをすればいい。 

 

今年、巨人軍が4年ぶりにリーグ優勝を果たしたが、テレビのニュースですら取り上げられなかった。エキスパンションなどの球界改革をやらないと、どんどんオワコン化していくだろう。 

 

=+=+=+=+= 

それはそれでいいのではないですか?経済規模も人口も国土の広さも違う 何も目くじら立てなくても メジャーに行った選手が 帰って来てくれても嬉しいし 活躍しても嬉しい 移籍金で 応戦してるチームも そのお金で色々な投資ができ充実できるし ただメディアの扱いが メジャーを扱う場合は 大谷選手とかダルビッシュ投手というように チームではなく個人で扱う これは ある意味本当の普及にはならない。大半のファンは 大谷打ったな で終わる。特に キー局の扱いがNPBに対して醜いですね。地方局は メジャーも放送するけど 地元チームも応援する放送もしている。東京に住んでいるライターさんだけの感想はどうなんでしょうか?別に メジャー2軍でもいいですよ。私は 別に2軍とは思ってません。オリックスの試合でも思うようにチケットが取れないんですよ どこを見て人気の凋落とか言ってるのでしょうか? 

 

=+=+=+=+= 

MLBとNPBの大きな違いは海外にある放映権料があるよね。 

 

MLBの放映権料は受信料でいくら高くても払う放送局があるからそれでだいぶ年俸を割とペイできてる面もあるしな。 

 

言っちゃなんだが大谷や山本のサラリーはメジャー球団というより日本人が出してるんだよね。 

 

 

=+=+=+=+= 

日本のプロ野球は落ちていくしかないのではと思う 

選手たちは素晴らしいプレーをしている反面 

放映権だったりプレーオフの制度だったりFAドラフトとか 

面白くなる要素があまりにもなさすぎる 

これでは選手たちの流出は止められない 

 

=+=+=+=+= 

僕の考えた最強のプロ野球でした。 

MLBがスゴいのは放送権料で儲けているからはそのとおりだけど、日本で同じ事を実現できるかは微妙かと。テレビはジリ貧だし、配信もプロ野球は広く見てもらうために特定のプラットフォームに独占放送権を与えていないチームがほとんどなので高額な放送権料は得ていないから。 

 

=+=+=+=+= 

思えば野茂英雄投手は、近鉄と1億円の契約をしていたのに、たった1000万円で大リーグにわたり、メジャーで大ブームを起こしました。大谷翔平は二刀流を主張したため、日本のほとんどの球団はドラフト指名を藤浪晋太郎投手に鞍替えしましたが、今はこれほどの差がついています。 

 

野茂は球団からの減俸を受け入れずもめにもめて任意引退になったので海外に出るしかなくなった 

最初からメジャーに行かせろ何て言ってなかったぞ 

大谷は栗山が口説き文句の中で二刀流をしないか?と言ったのに 

 

=+=+=+=+= 

国連に日本のアニメは労働搾取と言われている様に、サラリーマンも含めて日本の企業は労働搾取して成り立っている。日本国内だけなら平準化に近くなっているだろうけど今はグローバル相手。企業は儲けたお金を従業員に支払い、日本国内を豊かにしないと日本は滅びて企業だけしか残らなくなりその企業もいずれ海外に買収される。 

 

=+=+=+=+= 

読売をプロ野球から排除して、巨人を球界の盟主として扱うのではなく、NPBのイチチームとして扱う。放映権は大リーグの様にNPBが一括管理し、各球団に分配する。市場は国内だけでは拡大に限界があるので、アジア、台湾リーグや韓国リーグを巻き込んで、日本シリーズではなくアジアシリーズにすれば、韓国の市場7000万人と台湾の市場2000万人、日本の市場1億2千万人と合わせて2億1千万人の市場が出来る。日本の野球、古くは読売と朝日のプロ・アマ抗争と読売・巨人の独裁が足を引っ張っていると思います。 

 

=+=+=+=+= 

昔はメジャーへ挑戦することすら極めて稀(村上雅則さんから野茂さんまで30年間はゼロ)だったのが、最近は日本人選手も認められやすくなったので、メジャーの2軍に成り下がったと言うよりは1.5軍に成り上がったと見るべきでは。 

球団側がまだまだ閉鎖的なのは同感。 

 

=+=+=+=+= 

巨人絶対時代を肌で知る世代には不満なんだろう、徳光みたいに。そんな時代知らないし、なんなら好きなチームは消滅した身としては安定して野球が見られるし金出せば大概の試合を好きに見られる今はそれなりに満足。放映権ビジネスに可能性があるのはわかる。ただ契約時の料金据え置きにしてもらうのが大前提! 

 

=+=+=+=+= 

16球団賛成。セリーグ2増、パリーグ2増で各リーグ8チームを東と西に4チームに分けてリーグの東の優勝チームと西の優勝チームでリーグチャンピオンシリーズを戦い勝者が日本シリーズで争う方が楽しい。 

 

=+=+=+=+= 

偏った一方的な記事。NPBの選手はメジャーに憧れてはいるから決して金のために渡るのではなく最高峰のレベルのもとでプレーしたい気持ちの方が強い。それに上があるから技術も進歩する。昭和にNPBは隆盛したがその頃のレベルは今よりはるかに低かった上にパリーグの人気は低く観客が1000人いるかなという酷い状態だったが今は満員札止めなんて日もあるほどになった。だから別に蘇るなんて言葉は不必要だよ。 

 

=+=+=+=+= 

まあ無理っぽいかなぁ 

元々が企業の宣伝効果を期待でやってきた業界 

親会社の意向が最優先でメディアがおんぶに抱っこでやってきた 

 

20年前に業界再編騒動あたりからやってファンサービスとかし始めたがファンに有料のサービスを提供って視点が元々なかった 

 

無料から有料への変化がどこまで出来るか? 

 

 

=+=+=+=+= 

メジャーの二軍に成り下がった? 

イヤイヤ、逆にメジャーの二軍(3Aぐらい) に成り上がったならスゴいよ 

DAZNの契約とかも、広島だけは契約しないとか、中継するならNPB一括で契約できるシステムにしないと、不便被るのは一般の観客、そこがメジャーには程遠い、その辺の改善はほしい。 

 

=+=+=+=+= 

<通称「ぜいたく税」のように、儲かっている球団が球界全体に利益を還元するシステムの導入も不可欠です。 

 

これについては思考が不足している。 

MLBは、「大都市だけではなく地方都市にも球団を作る事が全体の発展になる」と考え田舎にも球団を配置していった。しかし、大都市は観客も多く運営できるが田舎はそうならない。なのでMLBは人口の少ない球団には様々な援助をしている。その一つが「贅沢税」。単に儲かっているから絞る獲るのではない。 

日本で言えば、三大都市圏以外の球団。札幌・仙台・広島・福岡には援助しても良い地域。 

 

=+=+=+=+= 

そもそもMLBは各国から色んな選手が集まってますからね 

優秀な選手がTOPクラスの選手と対戦したいとMLB挑戦するのは自然の流れでしょ 

まあ確かに見方を変えればメジャーの草刈場ですけどね 

 

=+=+=+=+= 

NPBのチャンピオンを決める試合は「日本シリーズ」だが、MLBのそれは「ワールドシリーズ」であって「USAシリーズ」とかではない。それが全ての答。 

MLBはそもそも「世界最高峰のリーグ」なのであって、そこにコンスタントに選手を送り出せるようになったNPBは、「メジャーの2軍」に「成り下がった」のではなく「昇格」したと考えるべきだろう。根本的に認識がずれている。 

 

=+=+=+=+= 

松井がメジャーに行った2002?だと思うけど、そっから日本のプロ野球に興味が無くなった。それまで20年以上巨人ファンだったけど。だから今の野球界あまり知らないんだけどさ。そもそも今の小学生が野球に興味持ってなさそうなんだけど。その辺を何とかしないといけないんじゃないの?この記事に書かれてるような事も必要だと思うけど、根本的な野球衰退はそこじゃないと思うよ。 

 

=+=+=+=+= 

24チームにして、4リーグに分けたら? 

クライマックスシリーズは、各リーグ内での優勝チーム同士で戦う 

あとは、 

・ドラフト制度を廃止 

・外国人枠の廃止 

・契約金の上限設定を廃止 

とすると、プロ野球は面白くなると思う。 

 

=+=+=+=+= 

日米の人口比が1:3なので,球団数12:30は妥当な線だと思う.増やしたら経営難の万年弱小球団が生まれるだけだろう. 

 

それに,野球競技人口が日米 

 100万人:1500万人=1:15 

という数字からすれば,上々.ファン人口が 

 2000万人:1.7億人 

なので,競技+ファンなら, 

 2100万人:1.85億人≒1:9. 

収入がNPB:MLBで 

 2000億円:1.4兆円≒1:7 

に近い数字となる.逆に言えば,日本の野球競技者やファンは米国の約1.3倍(9÷7)のお金を出してくれている. 

 

NPB収入をメジャーの1/3の4~5千億円まで伸ばすには 

(1) ファン数を+500万人 ⇒ +500億円 

(2) ファン一人当たりの支出を+50% ⇒ +1000億円 

ファン数増・支出増,いずれにしても,プロ野球の試合を面白くすることが基本だろう. 

 

数字合せ遊びをしておいてなんだが(笑) 

 

=+=+=+=+= 

アメリカはほぼ試合だけでの集客。 

日本は球場グルメを充実させたり試合前・試合中のイベントを充実させたりあの手この手で集客した結果、だと思う。 

 

=+=+=+=+= 

メジャーの球団が2つ増えるなら1つをNPBにしてもらえばいいニッポンサムライズとか 

今の日本の球団はマイナー扱いにして今まで通りリーグ戦やって実績上げればサムライズに上がれる 

 

=+=+=+=+= 

ビジネスモデルが古い。 

新聞社が球団を持ち、テレビ局は新聞社系列。 

 

球団が試合の放送権料を高額に売れるはずなのに身内での契約のためそれができない。 

球団は親会社のコレクションのひとつで収益を出すものではない。 

だから選手の年俸は上がらない。 

また既得権を守りたい球団オーナーばかりなので球団数を増やしたがらない。 

 

中日なんかホントに身売りした方がいい球団じゃない。 

試合に負けてガッツポーズするフロントがいるらしい、信じられない。 

 

 

 
 

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