( 223783 ) 2024/10/19 00:08:01 2 00 波紋を広げた石破首相の外交・安保構想、米国からは冷ややかな視線 立憲はトラウマ背に現実路線毎日新聞 10/18(金) 18:06 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/799788e110b87dd429b9325c93ea98eee50ecb78 |
( 223786 ) 2024/10/19 00:08:01 0 00 コラージュ・舘七菜子
10月1日に就任したばかりの石破茂首相は、これまでの自民党出身の首相とは違ったアプローチで、外交・安全保障政策を展開しようとしている。日米地位協定の改定や、アジア版NATO(北大西洋条約機構)の創設……。国内だけではなく、外国にも波紋を広げた首相の構想は、新しい日本外交のかたちを描き出すのだろうか。
【図解】主要6党が公約で掲げる外交・安全保障政策①
「安全保障、防災、地方創生の三つがライフワークだった。それを実現するために総裁になるんだ」 自民党総裁選を1週間後に控えた9月20日午前、東京・永田町にある衆議院第2議員会館。毎日新聞の単独インタビューに応じた就任前の首相は、ゆったりとしたそれまでの口調を一変させて語気を強めた。背にした書棚には、国防に関する書籍がずらりと並んでいた。
首相は、防衛庁長官や防衛相を歴任した党内きっての防衛族議員。総裁選で「最後の戦い」を宣言して掲げた政策集には「安全保障基本法の制定」や「日米地位協定の改定の検討」「地域の多国間安全保障体制の構築(アジア版NATO)」といった渾身(こんしん)の政策を盛り込んだ。いずれも現行の安保体制を大きく転換させうる刺激的な構想で、自らのカラーが前面に出た内容だった。「自分がやりたいことをどうしても実現したいという思いは、今までの4回よりはるかに強いものがある」。5度目となる総裁選挑戦での悲願の勝利に向け、熱い思いをたぎらせていた。 その11日後、第102代首相に就任した。ところが、政権の基本構想を語る場として注目を浴びた所信表明演説やその後の国会論戦などで、構想を「封印」した。衆院選の党公約にも「日米地位協定のあるべき姿を目指す」と触れただけで、石破カラーが早くも失われたとの落胆と批判の声が交錯した。
3万人が参加し開かれた、米軍ヘリ事故に抗議する宜野湾市民大会=沖縄国際大学で2004年9月12日、木葉健二撮影
日本の外交・安保政策の根幹は、同盟国米国との関係のあり方だ。首相は日米安保条約を「米国は日本の防衛義務、日本は基地提供の義務」を負う仕組みと分析。「非対称双務条約」だと断じる。 同条約に基づく在日米軍の身分などについて定めた日米地位協定についても「運用改善で対処してきたが、そろそろ限界なのではないか」と問題視しており、国内での訓練用地不足に直面する自衛隊が米国で訓練できるようにする「在米自衛隊地位協定」の締結や在日米軍基地の共同管理を訴える。 数々の訴えの背景には、実体験がある。2004年8月に米軍の大型ヘリコプターが沖縄県の沖縄国際大に墜落した事故だ。日本の警察は地位協定に阻まれて現場に立ち入ることさえできず、日本政府は厳しい世論の批判にさらされたが、当時、防衛庁長官だった首相は、批判のまっただ中に身を置いた。近年は政権中枢から距離を置き、時には「党内野党」と呼ばれたが、その間も安保政策の持論を磨き上げてきた。
多国間安保体制としての「アジア版NATO」構想も異彩を放つ。総裁選では、ロシアに侵攻されたウクライナが欧州諸国の相互防衛システムであるNATOの加盟国でなかったために抑止が破れたとの持論を展開。「アジアにそのようなシステムがないことは極めて問題だと20年以上前から思っている」と訴えた。 首相は、日米同盟や米・オーストラリア・ニュージーランド3国間の相互安全保障条約(ANZUS)など、既存の枠組みを統合して「アジア版NATO」を実現していく道筋も想定している。しかし、長年の「非主流派生活」のため、党内基盤は盤石ではない。構想が内外に波紋を広げる中、首相が持論を「封印」する場面も増えている。 10月9日の衆院解散を受けた記者会見。「石破らしさ」が阻まれている理由を問われた首相は「自民の中できちんと議論し、コンセンサスを得なければならない」とした上で、こう強調した。「党内にいろんな考え方がある。なんで自分の意見をわかってくれないんだという人がいないように丁寧に丁寧にやっていきたい」
日米共同訓練に参加した陸上自衛隊水陸機動団の隊員=静岡県の東富士演習場で2022年3月15日午後0時18分、西夏生撮影
コンセンサスを得るのは党内だけではない。中国に対する警戒感を強める国々でも有事の相互防衛を許容するまで国民的な理解が得られているとは言えない。そもそも、欧州に比べ、アジア各国は一枚岩ではなく、急速に力を増す中国に対する距離感にも違いがある。 首相の主張は米国からも冷ややかな視線を浴びている。従来は米国に「アジアの実情に合った連携網作り」を助言する役回りだった日本だが、逆に米国から「現実離れ」(米元高官)を指摘される皮肉な状況となっている。 「米国はアジア版NATOをつくろうとしているのではない」。バイデン米大統領の側近、サリバン大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は今年7月の安保関連のイベントでこう強調した。自民党総裁選のさなかには、クリテンブリンク国務次官補(東アジア・太平洋担当)が首相の構想について「議論するのも時期尚早」とくぎを刺す場面があった。
主要6党が衆院選の公約で掲げる外交・安全保障政策①
バイデン政権は中国との戦略的競争を見据え、同盟国との個別の連携だけでなく、同盟国同士の結びつきを強めるのに腐心してきた。日米を中核として、豪州、フィリピン、韓国との3カ国協力、豪印との4カ国協力の枠組み「クアッド」の連携を強化。米国の有識者やメディアでも「アジア版NATO」の可能性は話題にはなってきた。 しかし、米政府は一貫して「軍事同盟をつくる意図はない」と強調している。米シンクタンク「ランド研究所」国家安全保障研究部のジェフリー・ホーナン日本部長は毎日新聞の取材に「NATO加盟国と異なり、インド太平洋地域の各国には共通の脅威認識も相互防衛の意思もない。例えば、日本と豪州、日本と韓国でも対中国の脅威認識は異なる。大半の専門家は、アジア版NATOは非常に難しいと考えている」と指摘する。 首相が連携相手に想定する国からも否定的な声が上がる。インドのジャイシャンカル外相は10月1日、「インドはどの国とも条約上の同盟国になったことはない。我々には(日本とは)異なる歴史、異なるアプローチの方法がある」と指摘。カナダのブレア国防相も9月の米ブルームバーグ通信のインタビューで「インド太平洋の戦略的競争への対応は、NATOとは異なる形になるだろう」と述べた。
主要6党が衆院選の公約で掲げる外交・安全保障政策②
一方、米政府は、首相のもう一つの持論であり、野党第1党の立憲民主党も訴える「日米地位協定の改定」については慎重に出方をうかがっている。国務省や国防総省に改定協議に応じる用意があるか尋ねたが、いずれも回答を避けた。 ホーナン氏は「米軍人が関与した疑いのある事件の司法権の問題が念頭になるのなら、米政府が議論に応じるとは思えない。米国は、どの国とも改定の協議には消極的で、改定を強硬に主張すれば、日米間に摩擦を生むだろう」と指摘する。 元米政府高官も「地位協定の見直しを巡る議論は常に難しい。やるからには相応の目的が必要であり、例えば南西諸島での米軍と自衛隊の基地の共同利用を促進するような改定なら価値がある」との見方を示す。
「日米同盟を基軸とした安定した外交・安全保障政策を進める」。政権交代を掲げ、自民の最大のライバルとなる立憲民主党は衆院選公約でこう明記した。日米地位協定の改定などは訴えるものの、政策の根幹は自民政権から引き継いだうえで発展させようとする姿勢が鮮明だ。野田佳彦代表も「空白をつくらないため、一挙に180度転換するようなことはできない」と訴える。 自民党政権の「継承」も視野に入れる背景には、緊迫化する国際情勢に加え、かつて政権を担った際の「トラウマ」がある。立憲の源流とも言える民主党政権(2009~12年)で外交・安全保障政策は大きく混乱。政権交代時の鳩山由紀夫首相は「東アジア共同体構想」を打ち出し、アジアを重視して日米同盟を相対化すると訴えた。加えて、沖縄県の米軍普天間飛行場に関しては「最低でも県外移設」と表明。しかし、いずれも実現せず、日米関係は不安定化した。安保政策は旧民主系政党の「アキレスけん」と今もやゆされる。 民主党政権最後の首相を務めた野田氏は代表選で当時を振り返った際、「前の前(の鳩山政権時)に日米関係がかなり後退していた。私は立て直しの役だった」と苦々しく語った。当時を知る立憲関係者は自嘲気味に語る。「あの時は自民党や官僚が寄ってたかって潰しに来た。今、野田さんが変えると言っても霞ケ関(の官僚)が猛反発して変えられないし、変わらないよ」【川口峻、中村紬葵、ワシントン秋山信一】
川口峻記者・秋山信一記者
9人もの候補者が立候補した自民総裁選のさなか、石破茂首相が強烈な自負心とこだわりを見せたのが安全保障政策だった。 総裁選の構図が固まる前から防衛政策では誰にも負けないとの自信を示し、豊富な知識と経験で他候補との差別化を図ろうとしていた。告示日の演説では10分程度の限られた時間の6割を安保に費やしたことも、石破氏らしさだったと思う。 一方、難解な安保用語を用いることもしばしばあり、政府が毎年発行する防衛白書にも近年は載らない用語を使い、「記者がこんなことも知らないとは」とあきれてみせる場面もあった。 日米地位協定の改定もアジア版NATOも、国民的な理解を得られるかは首相の問題意識や説明が広く共感されるかどうかにかかっている。安保に関する議論は概念的になりやすく、自衛隊など最前線の動向や能力も公にされることはほぼない。首相には安保の議論を専門家だけのものにせず、国民に広く、分かりやすく示してほしい。
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( 223785 ) 2024/10/19 00:08:01 1 00 日本には、国内外からの様々な意見や期待が寄せられています。
- 日本はアジア版NATOの提唱や日米地位協定の改定を進め、自らの国防に様々な視点から取り組むべきという主張があります。 - 石破首相の外交姿勢や安全保障政策には賛否両論があり、その一貫性や実現可能性に対する疑問も提示されています。 - 日本の安全保障の問題の根本は憲法改正にあるという声や、経済力の強化が重要だという主張も見られます。 - 他国への依存を減らし、日本国内での自力強化と協力体制の構築を重視すべきだという意見もあります。
まとめ:日本には外交・安全保障のあり方について様々な論点や懸念が提示されており、国内外での期待や批判が交錯しています。 | ( 223787 ) 2024/10/19 00:08:01 0 00 =+=+=+=+= 自国ですら守る事が困難な憲法がある日本に何が出来るだろう。アシア版NATOを語る前に憲法改正は必須です。同盟国を守れない日本に同調する国は無い。唯一の同盟国であるアメリカに追従しなければ日本を守る事は出来無い。本当に主権国家と言えるのか疑問だらけだ。日本が平和と思っている間も世界情勢は混沌の中に陥り続けている。日本も現実に沿った国家になる時だろう。
=+=+=+=+= 石破首相の外交政策に賛成する訳では無いが、日本のトップとして米政府に対し正面から対等な関係を主張する姿勢は賞賛したい。石破首相の任期中に米政府が歩み寄る可能性はゼロだと思うが、今何も主張しなければ永久に対等の関係にはなれないだろう。次世代に希望をつなぐためにもトップは強い意志を示すべきだ。
=+=+=+=+= 第2次世界大戦で敗戦国になった日本は、未だに常任理事国アメリカの監視下にあります。 戦後から多くの在日米軍基地がある理由を考えれば、日本は主権が無いのが明らかです。
石破首相が日米地位協定の改定実現を本気で考えるなら、自衛隊から軍隊に格上げし、日米安全保障条約に頼らない軍事力を持つしかないと思います。
=+=+=+=+= 地方創生は、ライフワークというより、 安部さんにうながされて(地方創生担当大臣)はじめて総合的にやられたのではないでしょうか。
鳥取という1980年代から過疎の地域選出の議員でありながら、 長年大所高所から政治を見ており、地元と国をむすびつける視点の無い人という印象でした。過疎対策と地方創生を体現する人ではなかったですから。
ただ、地方創生大臣として地方を回ったり、一部の官僚機構の地方移転などを手上げ式で実現されたことはよかったと思います。
=+=+=+=+= 遠いアメリカやオーストラリアと軍事的な繋がりを持っても利害関係が常に同じとは限らない。 中国のアジア周辺海域への進出だけを見ればアメリカやオーストラリアは直接被害を受ける訳でないからね。 中国の進出に脅威を受けるのは日本と同じくアジアにある国々だけだ。ミャンマーなど親中国はムリだろうがその他の国々とは領海、領土を守るのに連携するメリットはあると思う。
=+=+=+=+= 国防の問題は常に難しい。友邦、同盟国でも自国の防衛力に見合う程度にしか相手にしてくれないからだ。まずは憲法を改正して普通の国として当然の防衛力を身に着ける事が先決だろう。ただ、これが最も難しい。日本にはどんな理不尽な侵略を受けても戦争を否定する国民がまだ多くいるからだ。 彼らは肉親が目の前で蹂躙されても決して反撃する気はない。そればかりか他人が自らを守る事にさえも拒否反応を示す。 この考えの人は少しづつ減っているが、まだまだ相当数が存在する。
=+=+=+=+= 石破首相は、アジア版NATOや防衛増税を唱えられておりますが、 アジア版NATO構想は現実的では無かったし 防衛のための増税なんてことは誰でも考えられることだと思います。 やはり首相なら、NHK受信料を防衛費に回すくらいの構想を頑張って出していってもらいたいところですね。 NHKが無くなるより、日本が無くならないようにしないといけない点では 多くの方の考えが一致すると思いますので。そういった現実的でかつ思い切った政策提案を期待しております。
=+=+=+=+= 石破政権が外交・安保構想の変革をやり遂げるほど長く続かないと思うので気にしなくてもいいのではないかと思う。衆議院選挙で自民党議員は大幅に減少して日々の政権運営に忙しく、それに加えて裏金問題の解決、経済対策、物価対策、少子化対策、災害対策など目先の問題に忙しく、そんな事をしているうちに次回総裁選が行われ再選されるかどうかわからない。再選されない可能性が高いと思う。
=+=+=+=+= 石破首相は首相になる前の党内野党の頃は日米地位協定の改定や、アジア版NATOの創設など声高々に理想論を語ってたが、首相になったとたんにトーンダウンした。激動の世界情勢の中外交防衛はしっかりした対応が必要なのに。このところの中国、ロシアに日本政府はずっと舐められっぱなしである。石破首相には毅然とした態度で物が言えて、何かあれば行動が出来て日本人をしっかり守る首相であって欲しいのだが。
=+=+=+=+= とにかく穏やかに暮らしたいよ。 あんまり波風立たせない方が良い時もある。 物価高、解消すればいいけど、世界情勢見たらどんどん悪くなると思う。 地方再生って、田舎に来てみたらわかると思うけど、土地はうんと余ってるんですよ。 仕事がないんです、田舎は。 国がもっと出資して農業・漁業推進しないと、この国は食べ物無くなってしまうよ。 若い人が、農業、漁業が稼げて、当たり前になれば、地方再生ってめちやくちゃ良い方向に向かうと思うんだけど。 今は機械で何でもやるんだから、投資さえしてくれればいいのに。地方に金を回しなさいよ。
=+=+=+=+= 米国の反応は至極当然だろう。 日本の安全保障は対中ロ北に対する政策だ。 東アジア全体と言うよりも、日、米、台、韓、フィリピンと インドネシア、ベトナム、インドの問題だ。 それも、各国の対中ロ北に対する濃淡が大きいくある。 だから、NATOの様な対ロだけで一丸となって戦う集団安全保障 体制にはならない。
日米同盟を基軸にして、イザ合戦の時に有志連合軍を編成出来るような 関係を構築するのだ。
その際に武器と弾薬を共通化するだけでも大きな戦力維持となる。 即効性と有効性のある仕組みを構築するべし。
長年政権の後ろから鉄砲を撃って来た裏切り者は、最新の安保体制の 知見など皆無だ。
=+=+=+=+= 日本には憲法上の制約があるし、アジア版と言うけど、アジアである程度の軍事力を持っているのは、韓国、インド、パキスタンぐらい、日本と韓国は竹島という領土問題を抱え、これを無視できない。インドとパキスタンはカシミール紛争 で対立しているし、両国間では 印パ戦争 など何度もの紛争が起きている敵国関係。宗教もイスラム教国家と仏教国や日本のような神道、仏教国家、国家観や価値観の違いを払拭して対中国という軍事条約だけの協力関係がうまく行くのだろうか? 多くの国が加盟する組織は、それだけ意見の相違が有るということです。ヨーロッパという同じ白人、近い文化や宗教の現在のNATO諸国の結束と同じようにアジア版NATOが結束できるかは不明です。
=+=+=+=+= NATOは地域柄もあってのこと、むしろ世界的には珍しい地域かもしれません。それと同程度の意識を東アジア、東南アジア諸国に求めたってピンとこない、が今の現状では。 しかも日本は海外に軍隊を送れない。名目上、日本には軍隊はいない事になっているし。その中で日本が攻められたら軍隊出してくれ、なんて他国からしたら単純にお金で他国の軍隊を雇っているだけの状態であって、他力本願過ぎる意見に付き合っている暇なんてないのでは。 地位協定に関しては相手のある事、日本から要望するなら何かしらの対価が必要でしょう。 どこかの国の様に過去国同士で約束した事を平気で反故にするならいざ知らず、過去今の形で協定を結んだ事を悔やむしかない。それ程当時の日本は弱っていた訳です。 そこを忘れてはならない様な気がします。
=+=+=+=+= 地位協定の改定ですら相手にされないだろうけど、「アジア版NATO」って、いったいどこの国が望んでいるの?そもそも明らかに自衛隊の任務から逸脱した行動や作戦、基地の配備など国内だけでも理解されないし、日本に基地を置く米軍は喜ばないし、経費削減のために負担を押しつける理由にするだけ。「本人の思い」など全く関係ないし、国内的にも国際的にも迷惑以外の何物でもない。もう少し国民がやって欲しいと言ってることに向き合って欲しい。
=+=+=+=+= 首相が提唱するアジア版NATOも米国や中国などから総スカンと言った感じで実現はかなり難しいように感じます。それに、かえって中国を刺激しそうで共産圏との対立を深刻化するのでは無いかと懸念致します。地位協定の改訂をおっしゃるのであれば、沖縄の米兵による性的暴行事件が起きた際に米兵を日本側に引き渡して、自国の法が適用出来るように改訂すべきです。首相には国民の生活と安全を何よりも第一に安全保障も考慮して頂きたいと思います。
=+=+=+=+= 現実的にアメリカに見限られたら終わってしまう状況でアジア版NATOは無理があるよ。勘違いして出過ぎて愛想つかされないように注意してほしい。
アメリカが撤退したら、中韓露北朝鮮に狙われるし改めてアメリカが攻めてくるかもしれない。 インドもフィリピンも、核の傘もなくなって十分に軍事力も行使できない日本と対等な軍事協力するわけないよ。
=+=+=+=+= 総裁選の時の石破さんと、首相になられてからの石破さんはまるで別人のように見える。総裁選の合同記者会見ではあんなにアジア版NATO、日米地位協定の改定を力説していたのにいつのまにかトーンが下がってしまった。ただ石破さんは正直者で己の理想を語ったことには一定の評価をしたい。 防衛における対米外交、東アジア外交が重要なのはいうまでもありません。でもその前に自衛隊の位置づけ、憲法9条、集団的自衛権行使、などの問題を解決しなくては先には進めない。言葉は少し過激になりますが、金は出すけど血は流さない国がどうして他国から信頼されますでしょうか?先ずは憲法改正から取り組んで下さい。
=+=+=+=+= NATOはロシアを共通の脅威と見なすヨーロッパ諸国と米国の同盟である。同盟国への攻撃を自国への攻撃とみなし集団的自衛権で相手を攻撃する。日本で(フルスペックの)集団的自衛権が認められるのか? また、アジア版NATOは中国の脅威に対抗するのか? アジア諸国は中国と親密な国も多い。相手国と共通の脅威が無ければ成立しないだろう。 地位協定の改定も野党が言っている間は米国もさほど問題にしないが、政権与党となればレベルが違う。もし本気で言うなら日本も米国が攻撃された場合、米国と一緒に戦うという覚悟と制度改訂が必要である。(軍隊と憲法改訂)それが無ければ米国は交渉の席にも着いてくれないだろう。(結局、両論とも実現不可能な書生の理論だと思う)
=+=+=+=+= 政権の中枢にいなかった石破さんがギリギリ勝ってしまって今後の選挙結果予測も厳しく今後はご苦労が多いでしょう。但し、岸田がだめで総裁選になったのに岸田政権の踏襲と言うのはいただけない。石破さんらしくない。勝たせてもらったにしろ防衛だけでなく独自路線を打ち出してもらいたい
=+=+=+=+= 先の党、内閣人事を見ても岩屋、中谷の両大臣、小野寺政調会長と 防衛族と言われる議員を要職に起用して防衛政策の改変を進めようと している。対外関係はともかく、アジア版NATO構想にしても 日米安保条約の地位協定にしても国民の理解が得られるだろうか。 石破さんの外交安保構想について自身の姿勢をもっと明確に 示すべきだろう。
=+=+=+=+= 正当防衛も出来ない現状でアジア版NATOなんか言ってたら中露北から悪い意味で警戒されてしまうのでは?今はアメリカの核の傘に入ったまま自国防衛可能な兵器や手段を考えて外交で戦争しない関係を築く事を最優先にしてほしい。
=+=+=+=+= そもそもアジア版NATOなんて世界大戦の誘発装置にしかやらない。EUでNATOが成立するのは、隣国同士の関係が比較的良好で、経済的に大きな格差がないから。そしてロシアっていうわかりやすい対象がいるから。 アジアだと日本、韓国、インド、中国くらいしか軍事的に対等じゃない。しかもそれぞれの国が戦争になる可能性のある火種を抱えてる 。 パキスタンあたりまでアジア版NATOに入ると、イランやアフガニスタンあたりの紛争が極東アジアまで飛び火してくる。 リスク高すぎて誰も参加しないよ。 さらにいえば、日米安保があるから、何らかの形で日本が戦争に巻き込まれるリスクが高くなると、必然的にアメリカも巻き込まれるリスクが上がる。そうなると、そもそもの日米安保すら見直される可能性があるんじゃないかなあ。
=+=+=+=+= 石破さんの防衛政策に賛否はあると思いますが、現状のアジア情勢を鑑みると、果たして今のままでよいのか?と思います。 そこに一石投じるのは必要であって、否定的な見方が多いのは事実ですが、日米安保ひとつとっても、今まで米国の好き勝手にやられてきたこと(不平等な扱い)、これを対等にしていこうという動きをすることに、日本国民として否定的であることが既におかしいのではないでしょうか? アジア版NATOも、今のNATOレベルするのは無理でしょう。NATO発足時も今より小規模な状態から始まり現在に至っている。故に、アジア全体を取り込むことなど、現実的無理でも、現状における賛同国そして枠組みを整備し、徐々に成熟させて規模を拡大できればいいのではないでしょうか? 無理、無理といって否定的な思考より、より改善していこうという気概がなければ、日本は中国に取り込まれ、今度は中国の属国となるだけだと思います。
=+=+=+=+= アジア版NATOが仮に実現した場合には加盟国に戦争が起きた時には協力しなければならないと思います。何もない時には抑止力となるので良いかもしれませんが、いざ紛争が勃発した時には日本は対応しきれないと思います
=+=+=+=+= 石破総理の唯一の貢献は、アジア版NATOにせよ日米地位協定の見直しにせよ憲法改正が必要であると国民に知らしめたこと。 憲法改正して他国のために自衛隊が戦えないとアジア版NATOも日米地位協定の見直しもできない。米国軍は日本のために戦うが、日本の自衛隊は米国有事のために戦ってくれるのか? 戦ってくれるのなら日米地位協定の見直しをしよう、というのが米国の言い分。米国のこれは、理に適っている。憲法改正は必至。
=+=+=+=+= 日本が自国を守るには、核を持つしかない。パワーバランスの最上位集団にいることが、自国を守ることに繋がる。 核戦争が始まれば、日本が核を持とうが持たなくとも、巻き込まれることは必至だ。また、世界から核を無くすことも不可能だ。 ならば、核に対する国民感情を克服してでも、世界的な核戦争を抑えるためにも、日本の核保有が必要なのだ。
=+=+=+=+= 占領政策から…
安全保障条約締結の裏で出来上がった日米地位協定、占領時に米国が得た権利を密かに引き継ぐ、その代わりに安全保障条約で互いに他国からの攻撃を受けた場合に共同して対応する、日本が侵略された場合に米国は武力行使を行う事が出来るけど米国が侵略された時に日本は派兵も戦闘もできない、じゃあせめて米国が要求する基地施設や制空権、米国の公務中の事件事故に関しての捜査や裁判権は米国にあることを日本は認めますということ
戦後続いてきた事を一朝一夕で変える事はできない、でも何かやらないと何も変わらない、ルールを決めた外務省は変えれば米国の怒りを買う、米国は日本にはできっこないと考えている、米国内の米軍基地の共同利用を初めの一歩として不平等を解消する交渉をして行こうというのは悪くないと思うけど?
=+=+=+=+= 石破氏は総裁就任時に言っていたろう。国民を信じ語りかける、と。アホらしい反発や批判にめげず、自身の信念を貫く姿勢を見せてほしい。小泉政権がやった郵政民営化なぞ、本当になぞだったが(笑)、やるんだ、という小泉氏の強い信念が国民を動かした。日米地位協定の改定は絶対に間違っていない。沖縄の事件を思い出せば良い。なぜ日本の警察が捜査できないのだ。日本はアメリカの強固な同盟国なのだ。植民地ではない。強い信念を示してほしい。 為替と株価の間に完全な相関などない。現に円安でも株価はそう上がってない。あの程度の株安で変節とも受け取れる内容を発信するから、信用を失う。信じたことを貫く勇気を持って欲しい。国民に失望せず、真摯に真実を話せ。マスコミの偏向報道を気にするなら、記者クラブは廃止すれば良い。記者クラブのせいで逆に、報道の自由度がない日本、と海外から言われる始末。
=+=+=+=+= 石破氏は少なくとも首相に選出されたのである。 党内野党など色々と揶揄されても選出されたのである。つまりその構想にうなずける面も多々あるから選出されたと考えてよいと思う。勿論それだけではなく自民党内の諸般事情により都合がよかったから 今回選出されたという考え方もあるだろう。むしろこっちが真実かもしれない。しかし 石破氏には防衛についてしっかりした考え方の持ち主なのでこの点をしっかりと根付かせてもらい 日本の安全とはなにか?国際社会、とりわけ北朝鮮、中国、韓国、台湾、ここに米国を加えたアジア情勢の中での日本のあるべき姿はどうあるべきか? ここを追求してもらいたい。それが出来るのは 石破内閣くらいしか他には期待できない 気がするのてある。
=+=+=+=+= 未だにアメリカの奴隷のような扱いの日本、アメリカにマイナスになる政策を出してくる首相は色んな手で潰されてしまうだろうと思う。様々なニュースの見出しや有識者のコメントの裏にどんな思惑があるのか、国民一人一人が冷静に分析しながら読み解く必要がある。日米地位協定に踏み込めるのはこれが最後の機会かもしれないね。
=+=+=+=+= アジア版NATO=軍事同盟にはならなくても、大国中国の覇権主義にどう向かい合うのか、ということは東南アジア諸国も同じ課題を抱えている。難しい、難しい、というのではなく、説得も含めて協調体制を組む目標は良いのではないでしょうか? アメリカが冷ややかなのは、日米軍事同盟の変質に繋り、日本をコントロール下に置けなくなるからじゃないのかな?
=+=+=+=+= 石破氏も自分の掲げた目標の全てが叶うとは考えてはいないでしょう。
アジア版NATOについては、欧米は率直に嫌だろうが、アジア諸国は「無理に決まってる」とは思うものの「もしも出来たら…」という淡い期待もあるのではないだろうか。淡すぎるけど。早めに提示しておいていいとは思う。いつ具体化できるかはさておき、そういう道もあるよと。 ただし核兵器の共有は、核に対する責任も曖昧にしてしまいそうだ。共有することによって、核を除去することが可能になるなら悪くないけど。おそらく共同管理者くらいにならないと「使用せずに無くす」ことは出来ないから。
基地共有は全部は無理筋。だとしても、代わりに何かを認めさせるための布石のような気もする。
=+=+=+=+= 軍事力よりもむしろ経済力を高める事に注力すべきだと思う。エネルギーも他国に頼るのではなく、原発や次世代エネルギーなど自国で賄うようにするべき。そういう条件が揃って初めて軍事力について他国と交渉できるようになると思う
=+=+=+=+= 現行の安全保障法制の違憲部分を廃止が立憲民主党の公約に入っているのに、現実路線という見出しは妥当なのか。
ここでいう違憲部分は、集団的自衛権のことのはずだ。それを廃止しようとしたら、アメリカは自衛隊と米軍との連携に支障をきたす点で冷ややかだろう。アメリカ含め他のオーストラリアなども台湾有事には日本は関与しないというメッセージとなり、冷ややかな反応になると思う。
石破総理の安保政策への批判は大切だし、同意する点も多いが、選挙期間中に立憲民主党の安保政策への海外の反応の取材もなく、現実路線へと簡単に言い切るのは安易だと思う。それこそ、石破総理を安全保障の専門家として持ち上げて、政策を掲げたら「現実離れ」との論評を載せるくらい安易だろう。
=+=+=+=+= 石破さんがアジア重視なのは別に悪いことじゃないです。 中国北朝鮮とうまく交渉して日本を戦争から守るというのであればそれは支持したい。 アジア版NATOでは将来的にアメリカの武器ではなくアジア諸国で共同開発するでしょうからアメリカは当然不満でしょう。 アジア各国で安全保障を構築し中国と対話を繰り返せば将来的に米軍基地も不必要になる可能性もある。 それは日本の将来にとって素晴らしいことです。 石破政権が本来支持されるべき左派的思想の人間からも支持されていないのは、増税路線の財政健全派であるということですよ。 高市早苗が支持されていたのはタカ派だったことよりも減税路線だったことの方が大きいですよ。 生活が楽になると思って希望を持たされた直後の増税派首相の誕生という精神的ダメージが支持率の低さに直結しています。
=+=+=+=+= 支持率見ても分かる通り、自分の国からも支持されない人が他国から信用されますかと問いたい。石破総理は、すぐ解散しますという言い方は、私はしませんと言いながら、早期の解散総選挙を決断した瞬間から信用できなくなった。改革を訴え、国民の人気をバックに念願の首相になっただけに、その失望があまりにも大きい。石破総理の党内での基盤は弱いと言われており、相談する人も限られた人になると言われている。今後いちいち自分自身で物事を決められず、周りの意向に左右されては、果たして総理大臣と言えるのか。今後、旧安倍派の反撃があるとされてるが、そんな状態で日本を運営出来るのか、より厳しい局面に直面する事を国民は危惧しており、見透かされている。他国も様子見程度におさめているのでしょう。
=+=+=+=+= 終戦後、米は軍事に関しては米主導又は米有利に軍事行動が取れるように日米同盟、憲法制定、様々な協定を締結して日本を縛り付けている。けっして日本の軍事力をただ抑えてるわけではないですよ、日米同盟を盾にすれば米が許可すれば核武装も核攻撃も出来ます、逆に米が日本の軍事力を押さえ付けようとするのであれば、憲法を縦にすればいいわけです、つまり米の意向でなんとでもなるような仕組みになっているわけです。こうしたことを歴代の政治家の皆さんは国民にちゃんと説明してないわけですよ、何故日本が軍事を自由に取り扱えないかをね。
=+=+=+=+= 地位協定は一種の敗戦条約である。 米国の冷ややかな反応は当然。 しかしながら、条約改正は明治時代に前例があり、政治家の不屈の信念で通すことは可能である。 石破さんはじめ自民党の政治家には粘り強く頑張ってほしい。
=+=+=+=+= 過去の石破氏は党内野党を自認して、極論すれば何でも反対の態度であった。実は歴代総理と変わらない国防論や経済政策の理解者であった筈だが自己主張の強調のために理想論を展開したのだった。とりわけ対米交渉の現実は憲法の制約や国民感情などから高い壁があり、石破氏の思いとは裏腹な従米的条約の運用になっていた。自主防衛や米軍縮小は正に中露の望むところであり、石破主義の実現は極めて困難であろう。石破氏は大方の政策について従来の自民党方針に収斂されていくに違いない。防衛族としての思いは分かるが、防衛問題は米国の傘を利用しながら、緊急的には経済の活性化と国民生活の向上に注力してもらいたい。
=+=+=+=+= 党内野党の時代がずっと続いていたので、適当なことを言う癖が治らない。一貫性もないし、現実的でないし。NATOだと、どこか同盟国が責められたら軍隊が参戦して一致して、その国を守らないといけない。中国が台湾に侵攻したら一番近い日本の自衛隊が、まず航空機で行かないといけない。そんなことは憲法上も出来ないし、自衛隊法でもまったく出来ない。何が安全保障の専門家なんだろう。
=+=+=+=+= 例えば、幕末に西洋列強の圧力により無理やり結ばされた不平等条約。特に問題になったのは「治外法権(領事裁判権)」や「関税自主権」だった。これが改善されたのは、日本が日清日露で勝って列強と対等な大国になったと証明したから。西洋列強はもう日本に対して不平等条約を結ぶことは不可能だと悟った。しかし、また歴史は繰り返した。今の日米地位協定は日本が第二次世界大戦に敗北し、アメリカ指導で新憲法を作り、冷戦下でアメリカに従属する立場になったのが始まり。新憲法下では、地位協定を簡単に変えるのは難しいし、アジア版NATOも不可能。憲法改正を先にやって、なるほど日本が変わったとアメリカや世界に印象付けることが最低限必要ではないか。もちろん国民の反発は凄い。つまり、口先で言うのは簡単だが本気なら憲法改正ありき、かなりの覚悟がいることだと石破氏は分かってない
=+=+=+=+= アジア版NATO構想を考えるにも、 加盟国に援軍派兵出来る様に、 憲法改正が必要だよね。
まぁ、現憲法はGHQの意向の濃い、 GHQに都合の良い様に出来てるところがあるから、 日本人による、日本国および日本人の為の憲法に、 改正することもしっかり議論する必要性はあるよね。
=+=+=+=+= そもそもアジア版NATOは絶対に無理ですね。 まず、憲法9条を改正しないといけない。また、アジア各国の安全保障の状況を確認し話し合わないといけない。そんなことができると思えない。 また、仮にアジア版NATOを石破が本気で考えてるなら、アメリカは日米安保に関して、日米間に微妙な関係になりかねない。
=+=+=+=+= 石破氏が本当に国防を考えているのなら、自衛隊の国軍化と核兵器の所持を主張すべきです。核兵器のないアジア版NATOは核兵器所持国の言いなりになるしかならないでしょう。そして日米地位協定に触れるなら横田空域の変換を求めるべきです。これまで防衛政策について勉強してきたのはよいのですが、戦略的なシミュレーションが足りないと思います。
=+=+=+=+= 自衛隊が韓国に行くのは不可能なのでアジア版のNATOは難しいでしょうが、日本が米欧のNATOに参加するのは可能でしょう。特に、北朝鮮がロシアや中国と軍事同盟をつくってる中ではヨーロッパとの連携は大事では。
=+=+=+=+= 『日米地位協定の改定やアジア版NATOの創設』こういうことを関係国家に根回しする前にぶち上げると上手くいかないのではないか。石破首相は、自分の言葉で自分が身動きが取れない状況になっていくと思う。非公認にした裏金議員は当選したら追加公認とか、色々まずい発言が多い。きちんとしたブレーンが付いていないと思う。
=+=+=+=+= 防衛庁長官だった石破氏に起きた事はもうひとつある。朝まで酒を飲んで小型漁船を運転し海自の船に衝突したあたご事件。事件の経緯が明らかになる前に海上自衛官を守る事など微塵も考えず自己保身のため、遺族に謝罪し、海上自衛隊が悪いと世間に誤った印象を与えた。その後の海難審判では海上自衛隊は無罪判決。当時自衛官はこんな男のために危険を顧みず任務を遂行しなければならないのか?と悔し涙を流した。あなた方は思い出したくなくて記事には書いていないが皆忘れていませんよ。
=+=+=+=+= アジア版NATOも地位協定改定も確かにいきなり感は強い、石破が一人で考えている事で国の方針にするのは危険極まりない。まずアジア版NATOって日本以外に誰が参加してくれる?ど真ん中に居る中国に対峙する目的なら少なくともASEAN、韓国、インドがそれを作りたい…って意向が強くないと無理でしょう。ASEANは半分近くは中国支持しているのではないか?少なくとも中国経済圏に入っており、フィリピンを除いて中国と軍事的に構えるスタンスは低いのでは?インドはクアッドには入っているが、まだまだお客さん状態。オーストラリアはそもそもアジアか?相当距離の離れたオセアニアだろう。そんな状況で軍事同盟ってできる?次に日米地位協定改定、日本の法律で裁かれるならアメリカ軍の兵士たちは沖縄に来るのを拒否するのでは?なんで日本を護りに行ってるのに日本の方で裁かれなきゃいけないんだ?石破はちゃんと説明すべきである。
=+=+=+=+= 日本の戦後はまだ終わっていない。 太平洋戦争の検証もされておらず、戦争責任も明確ではない。 その最たるものが靖国神社だ 戦争責任が東条内閣(≒A級戦犯)にあるのか、天皇にあるのか? 国民の代表者で行政の長である総理が参拝すればA級戦犯の責任を認めないことになる。それはつまり天皇に責任を押し付けることだ。 この結論を出さず、国際社会における日本の未来は描けない。 戦争責任を明らかにして、それに基づき、「改憲」を含めた法整備がなされ、それに基づいた行動をしなければ、戦後を終えて未来へ歩みだすことはできない。 この検証作業を終えなければ、アメリカとっての日本は占領対象であり「地位協定の改定」などに応じるはずもない。
=+=+=+=+= 自分の中の理想を追い求めるのも大事かもしれんが、もっと現実を見て国内に目を向けるべきではないのか? 今の国民生活についてどう考えている?みんな幸せに生活できてると考えてるのか?インフレしてるのに賃金が上がらない、でも企業は円安で潤っている、税収は過去最高記録を更新していっている、じゃあ国民も潤っているかと言われればそうでもなさそうじゃないか?うまく企業利益の分配が進んでないと思わられる、じゃあ法人税を上げて利益の分配を促すとか、今はもう少し国民に目を向けた方がいいと思うが?
=+=+=+=+= 現時点で実現不可能でもよいから、国民とアメリカに提言してください。 かつての関税自主権の獲得や治外法権の撤廃も地道な努力で勝ち得たものですから。 そのための礎となって退陣してもしょうがないです。 首都圏上空がアメリカの領空ということを知らない国民が多いんです。 極右だのタカ派だのいわれても国民に周知するようお願いします。 多くの国民が動いたら、いつか実現できると信じてください!
=+=+=+=+= 現実的かどうかはさておき、同盟国は多ければ多いほど良いのだから、 アジア版NATOという構想はあってもよいとは思う。 ただ、米欧とは事情が異なるアジアのことだから、本家と同じような軍事同盟ができるかは非常に疑問。 それとやはり、構想をぶち上げたとして、日本にその同盟の盟主となる覚悟があるかどうか? だろうなあ。
=+=+=+=+= 安全保証について、米国は日本を禁治産者のように見ている。 何も出来ない、何もさせてはならない、と。 でも、このような見方もいつか変わるだろうし、トランプは自国は自分で守れみたいなことを言っている。 アジアも国家集団で安全保障を築くという考え方は、将来的には決しておかしくない。
=+=+=+=+= アジア版NATOは行く行くは賛成です。 が、なぜ諸外国が冷ややかな目で見るかといえば、日本は専守防衛。自国以外の国に自衛隊を派遣して戦闘行為などできません。 そもそも、自衛隊は軍隊ではないと明記されている以上、外国での戦闘で捕虜になることができない。 自衛隊は決死の覚悟でいかざるを得ない。 更に、自衛隊には軍事裁判所がないので、海外で敵国の戦闘員を殺害したとしても、日本の国内法が適用され、帰国後は殺人罪で起訴されます。 そんな国と相互防衛援助協定など結べないでしょ。 要は中間を飛ばしすぎなんですよ。 大事な事なのに、石破総理のせいで将来的にも実現できにくくなったりしたら、大変なこと。
=+=+=+=+= 時代は東アジア経済連合ですよ。中国に日本の政治体制を認めさせて、韓国、ベトナム、台湾他で連合を組む。これこそが亜細亜に安定をもたらす。100年後かな。 御厨さんのノーラのような未来が来るかもね。
=+=+=+=+= 長いだけの記事です。自国を自力で護ろうとしない国が、この地球の各国家から1人前に認められないのは当たり前だと思います。自力で自国を護る自前の武器兵器すら持たない、あるいはその弾薬すらまともに生産できないなど話しにならないと思います。武器を持ち開発を重ねる事が軍備増強軍国主義とは異なります。世界に珍しい自由選挙国家の日本。もっと自信を持つべきだし闊達な積極的外交を脇差に持つべきだと信じます。これこそが軍国主義や侵略戦争の始まりと叫ぶ人々は民主主義に対する理解とその運用に知性を欠きます。 平和憲法の下の積極的自国防衛。雲丹、ハリネズミ、カメムシだって自己防衛しますよ。充分な武器は防衛にしか使いません。簡単な理論です。
=+=+=+=+= 石破政権に比べたら立憲の方が現実的な安全保障ですよね まあ、アジア版NATOだの、核共有だの、原子力潜水艦だの、できもしないことを掲げた方が国民のウケは良いんだろうけどね 何に使うかわからない防衛費の増額も国民は喜んでくれるのでしょう
結局、国民は国にとっての安全なんかより、感情論で何となく威勢が良いことを好みます なので、政治家もそういった言葉で国民を煽るのでしょうね
どこが本当に現実的で国民のための安全保障なのか、きちんと考えられるようになると良いですね
=+=+=+=+= 確かに中国の覇権主義は抑える必要があるが、韓国をはじめ東南アジア諸国は中国との経済、貿易の結びつきから、ハイそうですねと乗ってくるとは思えない。NATO創設期の東西冷戦構造と現在では状況が異なると思う。それに、米国の安全保障上の立場から言えば何勝手なこといつてるんだ出しゃばるなと言うことだ。役人がこの件で中長期的にと言う言葉を使ったが、役人用語でやりませんと言う意味だ。外務、防衛の役人もあきれているだろう。
=+=+=+=+= 米国の冷ややかな視線は当然。 アジア版NATOの同盟国が台湾で、仮想敵国が中国となれば、中国が間髪を入れず台湾と日本に軍事圧力をかけてくる。 そんな厄介事に米国は巻き込まれたくないだろうし、石破さんの米国との核共有構想も含め、自国の軍隊を持たない日本に米国がNATOや核共有を認める筈がない。
=+=+=+=+= アジア版NATOは少し唐突過ぎるし、そもそも自衛隊の装備体系一つ見ても分かる通り現状はアメリカ抜きの安全保障体制などありえないでしょう。過去にはSEATO東南アジア条約機構という反共同盟はあるにはあったが。
ただ、トランプの言動一つ見ても分かるがアメリカという国は自分の都合が悪くなれば簡単に同盟国でも縁を切って同盟を放棄することがある危険な国でも有る。日中戦争が起きるまで日米はかなり仲が良かったくらいですが、太平洋戦争が起きれば態度が一変したしね。
まして中国やロシアのような軍事大国相手に日本が独立を守るためには、なにかしらの同盟組織は必要です。選択肢としてアメリカ以外の国との同盟を模索するのは悪い事ではない。
ただ、国内の安保議論も熟していない現状ではクアッドにフィリピンをプラスするくらいしか選択肢はないと思うが
=+=+=+=+= アジア版NATOは非現実的と思うが、日米地位協定は少なくとも独伊と同程度のの水準程度には見直すべきだと思うし、日米同盟の信頼関係の上で見直すことは十分あり得ることだ
=+=+=+=+= 戦後から日本(自民党)は憲法改正論を唱えてきましたが、全て不発に終わってきました。 現代日本の中で何人の日本人の方が今の世界情勢に本気で危機感を感じているのでしょう。 これは私、個人的な意見になりますが、今こそ真剣に憲法改正などではなく、日本は自主憲法を制定するときだと思っています。 例え米国に嫌われようと、日本人が本当に日本人らしく生きるためにはまずは憲法だと思っています。 本当の日本。独立自存の道義国家こそが本当の日本の姿だと私は信じます。
=+=+=+=+= イスラエルは米国の同盟国であり、日本は米国の「防波堤」としての役割を果たしてきました。ポツダム宣言に基づき無条件降伏した日本は、この役割を自認しており、他国もその歴史を忘れていません。そのため、突然の米国への「安保構想」の提案は、自国のこれまでの役割から見て唐突に映ることがあります。
周辺諸国にとって、中国への反発が感じられることもありますが、中国は利益を共有し、「一緒にやろう」という姿勢で対応してきました。一方で、日本は「中国の嫌がることを一緒にやろう」というアプローチを取っているため、対照的です。
中国の姿勢に学び、日本は5nmチップの自力量産を達成し、iPhoneのシェアを超えるスマートフォン市場を獲得、自動運転技術も実現し、また、史上最高速度と最長距離のICBMを短い起動時間で 発射の実績に基づき、米国に「友人となる用意」を進言する方が誠意及び重みを感じさせます。
=+=+=+=+= 総裁選挙では訴えていたようだが しかし首相になってからは、公式に訴えたわけではないし 海外などに正式に訴えたわけでもないし 石破本人は当面は封印するとか言っているし いまのところ、静観していれば良い問題だと思うがな いつまでも執拗に攻撃するようなことではないと思うが それより中国やアメリカに、石破政権が誕生したあたりから、日本の核武装に警戒するような動きがあることだ 石破が水面下で核保有に動く気配でもあるのかね。 そっちの方が気になる
=+=+=+=+= アジア版NATOではなく、ファイブアイズ+ワンを目指す方が現実的ではないか。 米国はNATOの負担にうんざりしている。トランプなどは下手したらNATO脱退を言い出しかねない。そこにアジア版NATOを提案しても、米国民は負担増しか連想しないだろう。 日米豪新が共同訓練を重ねて信頼を育めば、自然と軍事機密の共有が進み、ファイブアイズに準ずる地位に近づける。 日米同盟の血肉化こそ、ファイブアイズ+ワンの近道。
=+=+=+=+= 安倍首相も最初の政権は失敗だったが、反省を踏まえた2次政権の前半はよかったと思う(後半は野党が弱すぎて国民をナメた政治をやるようになったが)。 立憲も、前身の民主党政権はある意味失敗に終わった。次、連立でも政権を取れる事があれば期待している。その際は小沢氏や蓮舫氏など過去の人達は全面に出さず刷新感が欲しい。
=+=+=+=+= 去年あたり、Jアラートがなったときに、無防備さで不安を感じた人は少なくないのでは。 地震や火災の訓練は学校、職場、家庭でもさんざん行われてきた。しかしJアラートが知らせてくれても、万一迎撃されなかったミサイルが飛んできた場合は運次第で逃げられないと感じた。はっきりいって地下に潜るのが一番安全で、シェルターがなければ、身の安全はないがそのシェルターがないなと。都市部でシェルターを確保できる土地はあるのだろうか?(相続で放出された土地を不動産会社が買えば必ず商売のため住宅化されていき、しかも外国人が獲得していくことに不安しかない) それと、私ら戦えるのか?ってこと。自分や家族の身を守るために、動けるのかってこと。武器も扱えない人が殆ど。侵略されたときにどうなるかを予測しつつ私たちの意識を冷静に時代に合わせて変えていくべき。土地売買でさえ安保につながる、政治は先を見て進めてほしい!
=+=+=+=+= アメリカの経済体制、軍事体制は従前築いて来たものを維持する事で独裁専制国家が変化すると先ずアメリカの分析を秘密裏に進め、同盟国に指示をする。それが同盟国の方から提案されても主導権がアメリカにあるので否定的な反応となる。つまり誰が最初の企画をするかによって反応が異なる。全てはアメリカの主導によって決まる事を内外に示すのか自由主義陣営の盟主と心得ている。石破の提案は詳細を聞いてからの反応になるが発表迄には秘密裏に議論するだろう。素人目でアメリカが拒否するとか同意するとか想像しても現段階では無意味と言うしかない。要は同盟国への信頼度と敵国に対する効果のコスパかわ決め手。
=+=+=+=+= アジア版NATO等、外交センスが無く、安全保証もマニアであってエキスパートではないことが改めて解った。 この分野は自民党じゃないと任せられないから自民に入れている人達の支持すら失いかねない。ここ20年の自民党総理は外交に力をかけていたけれど、石破政権は不安がありますね。大臣の選考からしても軽く見ているのではないかと思います。
=+=+=+=+= 碌でもないことを考えていないで、被団協がノーベル平和賞を取った意義を考え、核兵器禁止条約を締結し、憲法第9条に沿って、日米同盟を解消し、平和外交に徹すべきです。丸腰で国が守れるのか、という人がいますが、核を持てもその使用の可能性が強くなり、その結果は目に見えています。そうならないようにするのが平和外交であり、紛争には武力を使わないと謳っている東アジア友好平和条約を締結することです。これが一番困難であるが,急がは回れ、ことわざがある通り、この方針で行くべきであると共産党は述べています。私もそう思う。武器は要らない。武器を持とうとするのは、弱者が刃物を持つと自分が強くなった気になるのと同じ錯覚です。事態は何も変わっていない。
=+=+=+=+= アメリカとも中国ともうまくやる中立国的なのは難しいのだろうか?そういうことするのが政治や外交だと思うけど。 アメリカは日本を中国の防波堤にしているから、アメリカを守るためには日本が戦地になろうがどうなろうが知ったこっちゃないだろう。中国と戦争したらかつてのベトナムや韓国で行われた代理戦争のように多大な犠牲がでるだろう。ぼろぼろになるまで武器がアメリカから供給されるのでは。
=+=+=+=+= 石破さんの考えは基本的に正しい。アメリカ依存の日本の防衛政策は相当危うく、アメリカが日本を見放した時点で日本は終わる。それならばアメリカに依存しない安全保障体制を構築しようとする考えは、至極真っ当である。 日本が中国やロシアに攻撃された時、アメリカが日本を防衛するために自国民の血を流すことを厭わないか?否だ。
=+=+=+=+= 仮に石破政権が日米地位協定の改定を声高に主張し、米国を場に引きずり出せたとしても、米国が応じる必要性が全然ないですからね。
重要なのは、そうやって米国に自国の政権が袖にされたときに、日本国民が米国に反発心を抱けるかどうかってことですよ。地理的、経済的に重要度の高い日本の反米感情が過剰に高まることは米国としては絶対避けたいところですから、米国から譲歩を引き出したいなら、政治家の前に日本国民自身がある程度明確な方針を持ち、対等な交渉が出来ないなら米国と距離を置くという選択肢もあると米国に示さなきゃならない。
私は今の日本人には無理だと思いますね。メディアも黙っちゃいますしね。日本の政治家もそれは分かってますよ。だからトーンダウンさせちゃうんです。さらには当然米国にも見透かされてますよ。だからまともに相手にされないんです。どうせ国内向けのパフォーマンスなんだろ?ってね。
=+=+=+=+= 石破さんて結局、党内野党と言われ続け何も成し得ず、ファンタジー理論を前面に推してきたから、いざ総理になっても自身の過去との整合性を取るのに苦労して行き詰まる。 選挙が始まっても自身が目立つこともなく、負けを前提としたストーリーを練っておられるだけでしょう。 この人に総理総裁を任せようと考えた議員や取り巻きの打算や浅はかさには呆れます。 それを選択する地方の思想なき旧態依然な支持者が、間違いに気づく機会になって欲しいと思います。
=+=+=+=+= 石破さんは、目の付け所は良かったです。本気でアメリカから外交・安保で自主独立をめざすなら、国内法である憲法を幾らいじっても、残念ながら国民へのポーズに過ぎません。アメリカへの隷属関係を定めた、日米地位協定を改正しなくては無意味です。石破さんは首相として、恐らく初めてこの問題に触れました。そこまではいい。 ただし日米地位協定の改正は、アメリカが「日本により多くの自由を与えたほうがメリットがある」と思わなければ無理で、間違いなく戦後最大の困難な外交交渉になります。だから吉田茂から佐藤栄作、田中角栄、中曽根康弘や安倍晋三まで、歴代の実力派首相が誰一人として手を付けなかったのです。 彼らに比べると石破さんは、大変失礼ながらアマチュアに近い総理に見えます。地位協定改正やアジア版NATOを語ろうが、実現への具体的な知識も手立てもお持ちには見えません。なので、今の支持率はやむを得ないでしょう。
=+=+=+=+= アジア版NATOよりも日本の憲法改正の方が先決ではないか。他国との軍事同盟はおろか、自国の防衛すら一人前にできないような憲法をそのままにして他国との集団防衛体制など作れるわけがない。第一、諸外国が相手にしてくれないだろう。まずは自国の憲法をまともなものに改正してからのことだ。アメリカが冷ややかに見ているのも当然のことだろう。 時あたかも日本では選挙の真っ最中だが、仮に自公で過半数が維持できて、政権交代がなかったとしても、同盟国のアメリカの評価が芳しくなければ石破政権も長くは持つまい。
=+=+=+=+= ▷まずは直近の課題にどう向き合う用意があるのか。議論を急ぎ国内外に示してもらいたい。(記事抜粋)
先ずは石破内閣の再直近の課題は衆議院議員選挙に勝利して 日本国民の信託を受ける事です その為の解散総選挙と石破茂首相も公表しています
日本国民の信託を受ければ『アジア版NATO構想』の 輪郭もハッキリして来ます
アジア版NATO構想は米国オバマ政権の アメリカが世界の警察を辞める宣言に呼応した構想で 『今に始まった事では有りません』
前々政権の故安倍晋三首相は 『日本は普通の国に成る』と表明しています
普通の国に成るとは? 普通に国際社会の国々のように戦争が出来る国に成ると言う事です 故安倍政権では敵基地を攻撃出来る『安保法制』を成立させています
前岸田首相は言葉少なで有りましたが『不言実行で防衛予算のGDP2%』 を可決しています 衆議院選挙前に防衛構想を示す石破首相は正直です
=+=+=+=+= 要するに中露朝に対峙する陣営を明確にして強化する必要があると言うことだから、日米韓豪フィリピンくらいで相互防衛条約を締結することはあり得る。 それをアジア版NATOと呼ぶかどうかは別だが、そのような構想が日本の総理から提唱されたことに価値がある。 その点をもっと認めてあげるべきではないでしょうか。
=+=+=+=+= とにかく立候補者の年齢制限を設けないと、自分の出す政策の結果を出せずに退任する事になる。先ずは裏金問題をクリヤにして、人口減少してるのだから議席数も減らし、使途不明金が無い様にすると共に、日本国民が安心して生活できる国にして欲しい。
=+=+=+=+= アジア版NATOの構成国が日本,韓国,アメリカ,オーストラリア,ニュージーランドだとしたら誰も相手にしないだろう。まずアメリカがアジアを欧州と同じ重要性と考えることがなくオーストラリアやニュージーランドは地理的に遠く日本と同じ仮想敵国を想定することはない。日本を守るために遥か離れた国々と連携するメリットは日本にしかないからこんな自己中の条約を批准する訳がない。
=+=+=+=+= 石破総理の構想は、個人的には賛成だ。 混迷を極める世界情勢の中にあって、自国を防衛するための大胆な改革はありだと思う。 しかし、次の選挙、石破総理の構想に賛成だからと言って、自民党を応援できるかというと、それとこれとは別問題。石破さんを中心に一枚岩になれるなら、考えないでもないが、、、
=+=+=+=+= 日本の仮想敵国を中国やロシアとすると、日本は戦争に勝てない。 領土が狭い。 石油など資源がない。 裕福になり兵隊がいない。 日本は戦争に備えて防衛費、兵力を増強するよりも、隣国との外交を深め戦争が起こらないように友好関係を築くことに全力を注ぐべきだ。
=+=+=+=+= 選挙期間中に選挙公約以前の事を再び連呼して批判する事は公職選挙法に違反しないのでしょうか。我々にコメント投稿について規制するんだから、このような選挙期間中に総裁選等の事を今頃槍玉に挙げる必要はありますか?著しく人気を落とす行為は公職選挙法に違反しないですか?一方的過ぎませんか。
=+=+=+=+= アジア版NATO設立が、石破さんの本心なら、軍事オンチなのか?と思ってしまう。
本家NATOに加盟したいウクライナが加盟できない理由は、ロシアと戦争中だから。
仮に韓国がアジア版NATOに加盟すれば北朝鮮と「休戦中」の加盟となり、韓国と北朝鮮の休戦状態が終われば、日本も含め加盟国は、韓国と共に北朝鮮と戦う事になる。
つまり具体的な敵国がある韓国と、それ以外の国との軍事的リスクが格段に違うという事。
だから米国をはじめ、皆それを最初から理解しているので相手にしない。
この発想を唱える石破さんは、わかっていて、あえて発言しているのかは不明だが
=+=+=+=+= アメリカの顔色を伺いすぎるのもどうかと思う。 鈍感力も大事だと思う。 日本が独立国家として生き残るためにこれからどうするのか、を考えないと。
国の行く末に関わりたい18〜30代くらいの人を登録して、くじ引きで20人くらい×3チームを選んで、1年くらい話し合わせて政策を提出させたら、若い人の意向が少しは反映されるんじゃなかろうか。
=+=+=+=+= ASEANの中で中国より日本を支持している国が一体いくつあるのか石破は知ってるんだろうか?多分フィリピンとタイ位じゃないか?インドはまず無理、韓国は世論に押されて加盟はしないだろう。仮に中国がアジア版NATOを立ち上げたら殆どのASEAN諸国が加盟するだろうね。
=+=+=+=+= アジアばんのNATOを作ったとして加盟国が有事になった際、その敵国を日本は攻撃出来るの? 韓国に竹島を占拠されても遺憾だけ、中国に尖閣諸島付近にブイを置かれても強制撤去もせず遺憾、領空侵犯、領海侵犯されても遺憾で終わるだけの国民の財産を守れない日本政府には夢物語だと思う。
=+=+=+=+= 総理大臣なんだから、よく考えて自分の信じる安全、安心をつき進めばよい。国民なしでは政治家も生きていけないのだから。もっと身近な所を見ていればなにが必要でどんな政策を打てば日本人がより豊かになれるかはわかって当たり前だし、それを理解するのが国民の代表たる政治家の役目だと思います。石破政権にも血税を無駄にしないできちんと国民の面倒を見て下さい。と言いたい。
=+=+=+=+= アジア版NATOって東南アジアと日本が対中国って事なんだろうけど、そうなると日本が軍事の音頭取らなきゃいけなくなるし そんな予算と技術があるんだろうか…
航空機に関しては自国開発に圧あるし、空母も本格的なのはまだだし…
アメリカに「お前んとこ自前NATOがあるやん」って見限られたらたぶん中国の金と物量に押されると思う アメリカの空母が本体価格2兆円くらいだから、空母打撃軍作るだけでも国家予算吹っ飛ぶヤバい価格になりそう
=+=+=+=+= 石破を支持していないが、日米地位協定改善の主張は唯一賛成できる。まさに不平等条約なのだから。敗戦国のドイツ、イタリアでは既に改訂されてる。沖縄米兵による婦女暴行事件で何度も苦渋を舐めていることを忘れてはならない。
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