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箱根駅伝予選会で悲劇 東海大3年生ロホマン・シュモンが残り10mで倒れ棄権 這いながらゴール向かうも審判長判断、車いす搬送 チームは無念落選

デイリースポーツ 10/19(土) 10:46 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/45ca74fab6bc86a6f95c7c11fd0ecb19909b594e

 

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東海大学は箱根駅伝の予選会で、ゴール直前にランナーが倒れて棄権する悲劇が起こりました。

過去最悪の気象条件の中、気温が上昇し脱水症状者も続出した中でのレースでした。

残り10メートルで倒れ、棄権となったランナーは救急車で運ばれましたが、意識は戻ったそうです。

東海大学はこの出来事により本戦出場を逃し、残酷な結果となりました。

(要約)

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ゴール前、転倒する東海大 ロホマン・シュモン(撮影・佐々木彰尚) 

 

 「箱根駅伝・予選会」(19日、陸上自衛隊立川駐屯地~国営昭和記念公園) 

 

 第101回箱根駅伝(25年1月2、3日)の出場権をかけたレースが行われ、43校が10枚の本戦切符をかけた戦いに挑んだ。予選会は各校10~12人が参加し、上位10人の合計タイムで争い、立教大などが本戦出場権を獲得した。19年大会の優勝校で、11年連続本大会出場中だった東海大は11時間3分39秒で14位に終わり、悲劇的なアクシデントに見舞われ、落選した。 

 

【動画】東海大3年生のロホマン・シュモンがゴール残り10mで倒れ棄権 悲劇の現場となったゴール前 

 

 ゴール直前で悲劇が起こった。東海大のロホマン・シュモン(3年)が残り10メートルで倒れ込み、無念の棄権となった。残暑の残る今年は午前9時時点で気温が23・2度。昨年よりも5度気温が高く、日本テレビの中継で解説を務める神奈川大の大後栄治前監督は「過去最悪のコンディションでは」と話していたが、レース中もぐんぐんと気温が上がったレース。体感気温は30度とも言われる中で、同選手がふらふらになりながら、ゴール目前まで迫ったが、何度も倒れ、這いつくばりながら、ゴールへ向かったが、残り10メートルで審判長がバツマークを出し、棄権が決定。車いすが持ち込まれて、コース外へ運ばれた。この時点で東海大は9人しかゴールしていなかった。チーム関係者によると、その後、救急車で搬送。意識は戻ったという。 

 

 東海大は17・4キロ地点では出場圏内の8位につけていただけに残酷な結果となった。 

 

 異例の残暑の中でのレースで、脱水症状者が続出した。 

 

 

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シュモン選手の這いつくばる姿に涙したり、ルールや競技内容への提案、熱中症や脱水症状への関心が見られたりと、さまざまな意見や思いが出されています。

選手個人に対する応援や心配、チームや大会運営に対する理解や懸念が含まれていますね。

また、人命を最優先とした審判の判断に対する理解や賛否も見られます。

全体として、シュモン選手や他の選手の今後や安全を願う声が多く見られました。

 

 

(まとめ)

( 224112 )  2024/10/19 17:40:26  
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=+=+=+=+= 

倒れてもなお、ゴール目指して前進したシュモン選手の姿が目に焼き付いてる。 

ここまで必至に走ってきて、こんなことってあるんだ。 

這いつくばってでも、ゴールしたかった思いも箱根出場も尊重したいが、シュモンさんの命の方が大事だ。 

シュモンさんの回復と今後の活躍を願う一方、周囲には心のケアも万全にしてほしい。 

 

=+=+=+=+= 

シュモン選手の体調が心配だが、天気や気温は出場者全てが同一条件だ。 

本人の調整不足、監督やコーチがこのようなコンディション時にどう対処するかの指導力不足など、いろいろな改善点があると思う。 

このような事案は東海大だけでなく各大学、陸連も今後も起こり得る事として選手への指導の仕方など、十分な対策を練ってほしい。 

 

=+=+=+=+= 

放送見てましたが、ゴール手前で倒れ、何度も起きあがろうとしてましたが、全く起き上がれず、車椅子で運ばれました。あと少しという所での棄権は選手やチームにとっては残念だとは思いますが、体が一番大事だと思いました。 

 

=+=+=+=+= 

マラソンも駅伝も、あれだけの距離を走らされる上に水分補給も走りながらなんて欠陥競技じゃないか? 

無理に外を走らせる必要なんてない 

競技場を周回するルールで水分補給の為に何周かに一度、止まって水分補給を指せるルールにすべきだし 

距離ももっと短くするべきだと思う 

 

=+=+=+=+= 

近年の危険な猛暑下での駅伝やその他アウトドアスポーツの開催方法など見直しが必要ではないか?もう少し時期をずらして開催する、とか。このままではスポーツをすることによって逆に健康を害することになりかねない。知り合いのサッカー少年も皮膚障害がでました。汗を大量にかく夏場に腎臓機能だって毎年1%ずつ衰えていくのだから。 

 

=+=+=+=+= 

あまりにも残酷な結果になってしまい、審判団も判断が難しかったと思う。結果東海大は予選落ちとなってしまったので、失格にした審判団への批判も一定数あるだろうが、万が一頭を打ったり、後ろから走ってきた選手が避けきれず接触したりすれば、ロホマン選手の命に関わることだった。 

この判断は正解。。ロホマン選手の回復をただただ願うばかりです 

 

=+=+=+=+= 

放送見ていましたが、暑さでどの選手も辛そうでした。本来の走り、タイムが出せず、監督さんも苦慮した事でしょう。 

ゴール前で倒れ、それでもゴールを目指そうとしていた姿に胸が痛くなりました。チーム10番手でしたから、何としてもゴールしたかったんでしょうね。 

審判長の判断は正しかったと思います。 

どの選手もゆっくり身体を休めて欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

ゴールは目の前、止めた審判長も苦渋の決断だったと思いますが、判断は正しい。 

選手が無理をしてその後の選手生活に影響を及ぼす危険性もあるし、 

10メートルがいいなら、20メートルはどうなのか、とか、レース中盤なら止めるのにゴール前ならいいのか、とか、ルールに対する矛盾が生じる。 

 

今回は無念だったと思うが、来年また箱根路を目指す姿を見たいと思う。 

 

=+=+=+=+= 

ロホマン選手は今年の箱根で10区を務めたものの、結果的に逆転負けでシードを落とす形になってしまいました。それだけに今回の予選会にかける思いは強かったことでしょう。 

 

その思いが空回りしてしまったのかはわかりませんが、ご本人は本戦に続き予選も自分のせいで負けたと、責任を背負い込んでしまうと思います。 

 

監督はじめ周囲の方々は、どうかロホマン選手を心身ともにケアしてあげてほしいです。 

 

=+=+=+=+= 

東海大学のシュモン選手、ゴール前で悶絶する姿が本当に痛々しかった。 

ちょうどゴール前だったので、ずっと録られていただけに余計にね。 

ほんの10メートル、悔しいだろうね。彼の今後を応援したい。 

 

 

=+=+=+=+= 

ゴールできていれば予選突破の可能性はあったと思うが次のランナーが来なかった。関係者は地団駄を踏むことになったとは思うは、他校も必死だろうから正に過酷な予選会だと思う。とにかく本人は何事もなければいいが。 

 

=+=+=+=+= 

東海大9人がゴールしている状態でゴール目前でのあの姿は本当に胸が痛かった…。 

解説、実況は関係ない話をしていたけど私はずっとその選手から目が離せなくて、何度も何度も立ち上がろうとしていて、一度立てたけど膝から崩れ落ちていてその後は這ってでもという状況だったけど腕にも力が入っていなかった。 

彼が普通にゴールしていたとしても結果はどうなっていたかは分からないけど、自分を責めてしまうことがないようにケアしてあげてほしい。 

 

=+=+=+=+= 

各校上位10人の合計タイムで競う中、10人目の選手がゴール目前で棄権なんてことが起こるのかととても印象的なシーンでした。 

這いつくばってでも歩を進める姿に、なんとかゴールしてほしい気持ちと、もう止めてやってくれという相反する感情が。チーム関係者、保護者の方はもっと複雑な心境だったものと思います。 

でも今日のコンディションと、選手の状況を見てたら取り返しのつかない事態になる前に止めたのは英断だったと思う。止めた審判員の方も最後まで迷ったことでしょう。 

10位の順天堂と11位の東農大も1秒差などドラマが多かった。 

 

=+=+=+=+= 

幾度か、マラソンや駅伝等の競技でふらふらになって倒れ込んだりした選手をテレビ等で見た。そうでなくても、中学、高校等で持久走を行っている小学生も同じ。一部では幼稚園や保育園等でも持久走等を取り入れているけど、人間の身体でどんなに慣れていたり、競技を本格的に行っている選手でも急激に心拍や血中に乱れを起こすので、決して安全なスポーツとは言えない。健康体の人でもいきなり倒れて亡くなる方も多い。特にこのような競技では限界を超えることもあるだろうから運営や学校等の関係者は早めに判断することも考慮してほしい。 

 

=+=+=+=+= 

東海推しの自分としては、観てて涙が止まりませんでした。ロホマン選手は前回箱根10区でシード権を落としていて、復活してきての今回…体のダメージも心配ですが、心のダメージも心配です。でも、彼にはあと1年あるので、仲間に支えられながら這い上がってくることを期待したいし、応援したいと思います。まずは回復されることを願っています 

 

=+=+=+=+= 

東海大の出場メンバーは何人だったのだろう? 

ぎりぎり10人ではないと思う。 その場合、たすきリレーではないし 

リスクをさけ棄権した方が無難。 

11人目が遅れ予選通過できなかったら、それは実力不足ということ。 

 

東海大は選手層もあつそうだし新参の大学でもない。 

 

ただ暑さにより脱水症状の選手が多数出たとある、今後も 

気温が高い予選会が多くなると思われるので参加人数を増やすなど 

対策を考慮する必要はあると思う。 

 

=+=+=+=+= 

予選会は全チームが同じ条件とはいえ、今年の残暑の異常な高気温の犠牲者と言わざるを得ません。 

東海大は箱根駅伝の道は絶たれたものの、他の競技会には出場出来ます。 

他の競技会で、一矢報いる活躍が出来るように、今から出来る準備を一層進めてほしいです。 

 

=+=+=+=+= 

異例の高温での開催となった、箱根駅伝予選会での脱水症状続出で、棄権となった大学があり、東海大学は、ゴール寸前で倒れて棄権と判断されて、無念の敗退となりまして、箱根駅伝本選出場記録も途絶えた。 

給水地点が、もう1か所でも後半に設置されていれば、体調不良の脱水症状に陥らずに完走出来たと思います。 

大会側も、臨機応変に当日の気象を考慮して、大会運営して欲しいですね。 

 

=+=+=+=+= 

気の毒だけど仕方ないよね。 

そのままやらせてたら命に関わるかもしれないし。 

シュモン選手は責任を感じてしまうかもしれないけど、駅伝はチーム競技。 

チームメイトも、シュモン選手1人に責任を押し付けたりは決してしないはず。 

来年またチャレンジして、強い東海大を見せて欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

まずはロホマン選手に何事もないことを祈りたいです。結果的に東海大は予選通過とはなりませんでしたが、他の方も言っているようにロホマン選手の後に11番目の選手が中々来なかったのが痛すぎましたね。すぐ後ろについてきているような形だったら分からなかったと思います。 

今日は暑さもあってコンディションは最悪に近かったですし、他の選手もゆっくり休んで欲しいです。お疲れ様でした。 

 

 

=+=+=+=+= 

彼には未来がある。意識が戻ってよかった。来年4年生で今回の悔しさをぶつけてほしい。チームも10人ではなく12人での闘いを意識して奮起してほしい。 

 

この件がなければ1秒差で滑り込んだ順天堂大学の通過はなかっただろう。11位と12位の1秒差はドラマにもならない。 

 

色々なことが重なっての通過。総監督の不祥事を払拭する走りを期待したい。 

 

=+=+=+=+= 

1位通過のタイムが昨年より19分、10位通過となると23分以上、それぞれ遅れている。 

いかに今日のコンディションが厳しかったかということ。 

 

ロホマン・シュモンもそうだし、その次にゴールした人も悔しい。ロホマン・シュモンが無事であってほしい。 

今回はチームトップの選手も出られなかったし、東海にとっては村澤が出られなかった予選会以来の悪夢になってしまった。 

 

=+=+=+=+= 

倒れた瞬間は見てなかったけど倒れた後の様子はかなりヤバかった。残りが僅かだからなんとか行かせてあげたいと言うスタッフの思いもあっただろうし本人もすぐそこまでならなんとしても行きたかったのは画面で見てても辛かった。でも、あの止め方は仕方ないと思います。タラレバで言うならあのままゴールしてたら東海大は予選通過してたと思うけど悔しさは来年に繋げてもらいたいです。 

 

=+=+=+=+= 

かける思いは十分わかる。 

しかし、何か起きてからでは遅すぎる。 

仕方のない判断ですね。 

3年生?だから、来年最後の年にリベンジを果たしてほしいですね。 

 

毎年のように日本の気候が変化している現状、今までの常識が全く通用しなくなっている。今回も様々対策は行われていただろうが、これからは毎回運営方法を見直しながら、その時々に合わせた大会運営をしなければならないのかもしれません。 

 

=+=+=+=+= 

ゴール前の映像は鬼気迫る執念がうかがえました何度も立ち上がろう、膝を着いたままでもゴールしようと。賛否両論あるけどあの場面で止めて良かったと思いました。命あってのものだし、そのくらいテレビで見てて切なく危なく感じました。 

 

=+=+=+=+= 

昭和記念公園は都内でも比較的涼しい方(紅葉も都心部より遅い) 

 

それでもここ数日寒暖の差が激しく体調を崩しがちの上に、今日はまさかの 

都心部でも30度超えで暑い! 

 

あと10m、されど10m、この10mが彼にとっては100mくらいに感じたのでは。。。 

這ってでも辿り着きたかっただろう10m。 

 

這ってでもゴール出来たのかもしれないけれど、ゴールするまで審判が 

ストップをかけなかったら命にかかわることになっていたかもしれない。 

審判も苦渋の決断だとは思うけど熱中症は命に関わるのでやむを得ない判断だったとは思うけど。 

 

でも、東海大のメンバーやもちろん誰よりも本人が一番悔しいだろう。 

 

=+=+=+=+= 

40年前のロス五輪マラソン、スイスのアンデルセン選手を思い出しました。 

トラックに戻ってきてもう殆ど意識が無くフラフラ状態の彼女を、ゴールするまで会場全体やテレビを見ている私たちも「頑張れ!」と応援していました。 

当時係員もゴール直後まで手を触れずに見守り、アンデルセン選手のゴールの姿は美談として報じられていました。 

脱水症状、熱中症がどれだけ危険か知った今ならば私は決して応援できる状況ではありませんでした。 

 

今回の係員の判断は英断だと思います。 

 

中継の日テレさん、日々厳しい練習を積んでいる選手でさえこうなのですから、24時間テレビのやす子も下手をすればどうなっていたことやら、勉強しました? 

 

=+=+=+=+= 

「倒れてもなおゴールを目指す」姿は美談にされがちですが、もっと早く病院に運ぶべきだったのでは?とも思います。 

熱中症でもひどければ後遺症が残ることもあります。 

判断が適切だったかしっかり検証し、選手が安全に競技に臨めるよう努めてほしいと思います。 

 

=+=+=+=+= 

これは見ていて辛かった 

 

しかもラスト10人目の東海が全然こないっていう… 

 

たぶんシュモン選手がゴール出来ていたらおそらく東海が箱根に出られて順天堂が落ちていたと思われるので、1秒で箱根に出られなかった東農大の悲劇もなかったのではないかなと 

 

なんかこれも運命ってやつなんですかね 

とにかくシュモン選手が一番辛いと思うので、ケアしてあげて欲しいです 

 

=+=+=+=+= 

学生スポーツの難しいところですよね。どんな理由であれ、数少ないチャンスの内の1回。4年生は卒業。1年生で猛者が現れれば外されるメンバーも。それぞれの気持を思うと切なくなる。この先の人生が光り輝くことを祈っています!頑張れ! 

 

 

=+=+=+=+= 

センセーショナルな姿だったので、この手の記事になったのだろうが、命のが大事、制止して、棄権を選択した、審判に苦言を呈してはいけない。 

ゴールが見えると、安心して、そこでそれまで保っていた、気力が少し落ちる。故に、手前でアクシデントが起きるのは、ある意味定番だ。 

もう倒れそうだったのは、それより前の事だったのだろう。 

学生の競技は、それ以降に、2度と無い事が多い。 

その為に、必死になるのだし、そこへは、立つ者が少なく、選ばれた感が高い。 

しかして、一生に関わる事になってはいけない。 

 

=+=+=+=+= 

天候(残暑)ばかりはどうにもなりませんし、本番から逆算してこの時期に行われることもぎりぎりのタイミングです。大学としてはとても無念だったでしょうけれど、大会運営側の審判長の判断は人命優先で苦渋の決断だとしても間違いなくベストな判断だったと考えます。 

 

=+=+=+=+= 

テレビで見てましたがすごく可哀想でした。ゴールが見えているのに棄権って辛いと思います。凄く練習しただろうし。本戦での棄権は見たことがありましたが予選は初めてです。どちらも辛いと思いますがまずは本戦に出ることだと思うのでさらに辛い気がします。 

 

=+=+=+=+= 

何があるのが分からないのが箱根、今回だって東海のアクシデントが無ければ順天堂は落ちている。大後さんが過去最悪のコンディションと言っていたがその通りになったな。 

気温的には夏だし、蒸し暑さもある。 

ロホマン選手が来年リベンジを果たしてくれると思う 

 

=+=+=+=+= 

約40年前の東農大陸上競技部男子長距離ブロックに在籍(箱根本選は9位でしたがライバルが多く4年間でエントリーされることはありませんでした)。当時から「箱根に出場できるのであれば、選手生命が絶たれてもいい」という根性論に似た持論を描く選手は少なくありませんでした。でも、短距離選手と違い、40歳近くまで現役を続ける選手は当時からそこそこいましたから、その後長く現役を続けたいと思えば、やはり「重要局面での決断」と「周囲(スタッフ・仲間)の理解」は必須だと思いますよ。 

あ〜、今大会1秒差かよ~(泣) 

 

=+=+=+=+= 

審判団は判断が難しかったと思うが、あそこまで静観する必要があったのか 

 

 

脱水症状で全身が痙攣しているのがTVでも分かった 

 

 

脱水症状による転倒で10秒以内に立てない場や3回転倒した場合は失格させるなどのルール作りも必要ではないかと感じた 

 

 

何度も変な転倒の仕方をして靭帯を損傷すれば選手生命が危ぶまれるし、そもそも生命を守るためにも必要 

 

=+=+=+=+= 

スポーツにおいて負傷した選手の競技続行を止めて即座に救護する。 

当たり前の判断だと思いますし誰が考えてもそれが正論。 

ですが選手本人は真逆の判断をするのも痛いほどわかる。 

これは個人競技なら本人も即座にリタイアするでしょう。 

でも団体競技、特に駅伝はタスキをつなぐ使命感の重さは計り知れない。 

這ってでもゴールに向かおうとした選手も救護を躊躇した関係者も非難することは自分にはできない。 

 

=+=+=+=+= 

東海大学を背負っている選手である以上、当日の気象状況や気温の変化などは把握していて当然であって、マネージャー等の責任ではない。 

外国人留学生だから、日本語に明るくないのはわかるが、周りの選手や付き添いなどがフォローしなければならない。 

這ってでもゴールすれば予選は何とかなったかもしれないが、今後のことを考えれば審判長の判断は懸命だが、優勝してからの東海大は目を当てられないところがある。 

箱根に出ることよりも、チームをたてなおすのにはかなりの時間がかかるだろう。 

 

=+=+=+=+= 

あと10m、ゴールさせてあげたかったと誰もが思っているだろう。審判も止めたくて止めているのではない。苦渋の決断であっただろう。たしかに箱根駅伝への出場権獲得は大事だ。しかし、選手の命の方が更に大事。結果は残念だが、来年頑張ってほしい。取り返すチャンスは、必ずある! 

 

=+=+=+=+= 

ゴールしている選手の傍で倒れている選手がいるのでずっと気になっていました。 

はってでもゴールできる距離と気持ちで審判も失格出しにくかったと思いますが、止めてあげて良かったです。他にも中継には映っていないけど暑さでで棄権してしまった選手多いんでしょうか。 

悲しいです。 

 

 

=+=+=+=+= 

過酷な環境は東海大限定ではなく、全ての参加校に共通の条件。 

そして今日は高温下でのレースになることはスタート時点で分かっていた事。 

東海大は留学生一人の力で爆上げするようなチームではないのだから、ロホマンはもっとペースを抑えて走るべきだった。 

ただ10番目と11番目にゴールした選手がボーダー圏の順大や東農大と比べて圧倒的に遅かったみたいだから、ロホマンが頑張らなきゃいけなかったのかな。 

 

=+=+=+=+= 

見てたけど審判止めるの遅すぎる!脱水、熱中症は死に至ることもあるし、後遺症で一生寝たきりになることもある。ロホマン選手の人生は 

今日で終わりではない。人生をかけて今日の予選会に臨んだとしても今日で終わりではないんだ。東海にとっては悔しい涙の結果になってしまったけど、また立ち上がるしかない。過酷なコンディションの中戦った選手、お疲れ様でした。 

 

=+=+=+=+= 

残りたった10m。選手もなんとか這ってでも進もうとしていて、しかも超有名校の東海大学。色々と思うところがあったと思うがこれは止めて正解。 

倒れ込んだ直後の1回目で振り絞って立てなかった時点でもう無理。たとえあと10分待ってもゴールまでたどり着けなかっただろうし命の危険があったかもしれない。 

 

=+=+=+=+= 

あそこでぶっつり切れて立ちあがろうにも立ち上がれない、しかも10人目。ほんと辛い姿でした。あと10m進めていれば圏内届いてたかもしれない差だっただけにな。 

そして圏内といえば、今年はなんとも悔しい1秒差の東農大。それぞれが、あと半歩踏ん張れっていれば、とこれからずっと夢に見そう。 

 

=+=+=+=+= 

数年前の箱根本戦では創価10区の選手が途中熱中症になり3キロ差を筑波にゴール直前で捲られ大学初の総合優勝を逃した。リアルな勝負だからこそ今回のようなアクシデントはつきもの。当事者には酷だが背負い過ぎずこれからの人生の糧にしてほしい。 

 

=+=+=+=+= 

東海大は17.4km時点で8位。ボーダーとのタイム差は2分43秒差あったから、かなり悔しい結果になったと思います。 

本戦出場になった大学は頑張って欲しい。 

立教、専修などはぜひ上位に食い込むことを期待してます! 

 

=+=+=+=+= 

大変でしたね。 

見てないけど、残念な事になってしまったようだ。 

 

 

コメント欄を見ると、立ち上がろうと何度も試みたが力が入らずに立てなかったと何人かのコメントで見る事ができる。 

もしこのような事になった場合は、立ち上がるよりも横になったまま転がった方が体力は使わないかもしれないですね。 

そんな思考余力も無い状態かも知れないが。 

立つのは、恐らく再び倒れるだろうし、その方が頭を打ったり危険だ。 

 

ま、生命第一の判断がされた事は良かったと思う 

身体の回復を願います 

 

=+=+=+=+= 

東海大学だから大丈夫だとは思うが、これが練習がまだ足りなかったからとか思わせないよう、科学的な分析でこの困難な状況を乗り越えてほしい 

 

あの執念はあっぱれだったし、強い信念の持ち主だからこそ今後の周囲のケアが大事ですね 

 

=+=+=+=+= 

数年前なら審判団は静観していただろうけど、各選手のレベルが上がりレース内容も変わってきている今は、審判団の判断は正しかったと思う。 

頑張る、必死になる、這いつくばる、、、その姿だけでも応援や感動に繋がるから、選手ももくやったと思うよ。 

 

=+=+=+=+= 

大昔の本選で青山学院の選手が脱水症状で 

10区のゴール200mの付近で倒れてしまったことがあり 

その後30年近く本選に出れませんでした。 

選手自身も青山学院が本選から遠ざかってしまったことについて悔やんでいたとのこと。 

 

今回のケースもシュモン選手の体調面と精神面が心配です。 

気候のせいもあるのでこればっかりは誰がと責めるわけにはいかないですし。 

 

 

=+=+=+=+= 

毎年様々な出来事が起こる箱根予選会、しかし今回のゴール10m手前での無念の棄権、這ってでもゴールしようとする選手、その選手の生命、将来を心配して断腸の思いで「バツ」のサインを出した大会関係者、視聴者の胸を締め付ける例えようの無い場面でした。「チームのためにゴールまで絞り出した結果なので責められない」とチームメイトは言います、また当落線上では僅か1秒差で明暗が分かれました、予選会ですらこんなにも過酷な箱根駅伝、本選はそれ以上なのですね、出場した選手の皆さんの健闘を称えると同じく関係者の皆さんの尽力に感謝します。 

 

=+=+=+=+= 

選手はこの日のために苦しい練習をしてきたはずです。テレビを見ていたがゴールまで10メートルだから、這ってでもたどり着けたと思います。 

レース終了までまだ時間はあった。棄権すれば今までの努力は無駄になる。 

ロフマン選手も棄権したいとは思わなかったと思います。審判長の判断は早すぎた。レース継続については本人の意思が大事だと思う。 

 

=+=+=+=+= 

今日は本当にコンディションが悪かった。。 

とにかく選手の体が一番なので、大事無いことを願う。 

こうなる可能性があるからこそ、常に一人一人が1秒を削り出していく事が大切なんだなぁ。 

 

=+=+=+=+= 

通過した以上の価値がある。彼の健闘を目に焼き付けまた新たなスタートを頑張っていただきたいと思います。学生駅伝は年々過酷で残酷ですが、町で見る青年には見られない、望んで走るチャンスを勝ち取った、強い青年の精神が生きているのを感じ、毎年本当に感動します。 

 

=+=+=+=+= 

辛いな。だからチームの競技って苦手だったな。誰も責めないけれど、それでも、自分のせいで…ってなっちゃう。 

フルマラソンは個人的にも何度もチャレンジしたけど、レース中に足が痙攣したら酷いと歩けない。 

休みながらで何とかゴールしたり。 

ゴールがもう少しの所で目の前が真っ白になり貧血みたいで、その場に座り込むのも恥ずかしいから、フラフラ歩きながらゴールしたり色々経験してきた。 

素人の私とは違い、もっと過酷なレースをしてる選手達。 

回復したらまたみんなで力合わせて元気に頑張って欲しいですね。 

日本人は、オマエのせいで…なんて言う人いないから。 

 

=+=+=+=+= 

武道を指導している者です。確実に気温が上がっているにも関わらず、慣例に基づき運営されていることに、選手ファーストを感じません。私が使用している施設もエアコンも無く、甲子園野球は相変わらず炎天夏の屋外で行われています。人が死なないと現状が見直され変わらないのであれば、それは運営サイドの大人のエゴだと思います。スポーツは命がけでやるものではありません。スポーツ界に精神論を振りかざす風潮が抜けませんが、特攻隊の悲劇を生んだ精神論と、さして変わらないのでは無いでしょうか? 

 

=+=+=+=+= 

身体が心配ですが意識が戻った、とあるのでとりあえず良かったです。 

 

しかしこれまで10年以上連続して本戦に出ていた事を本人自身が途絶えさせてしまったと申し訳なく思い詰め過ぎないか心配です。 

 

これまで物凄くハードなトレーニングを積んできて本戦出場は当たり前、という意識があろうチームメイト達も複雑な心境だろうな。 

 

=+=+=+=+= 

体に無理がきていたから倒れてしまった 

それを更に無理させるのは 

体に酷すぎる行為なのかも 

カッコいいという人もいるけど 

体を潰してしまう行為は 

なるべくやめて欲しいと思います 

箱根駅伝が人生の全てではなくて 

その先の舞台も 

頑張れば 

開けてくると思います 

 

=+=+=+=+= 

いい判断。これでゴールまではっていって、襷をつないだことが美談にならなくて良かった。 

 

残念だけど、はっていこうとしたい意思は尊重しつつ、やはり、選手の体調ファーストの対応をとったことがなお称賛に値する 

 

=+=+=+=+= 

放送を見てはいないのですが・・・スポーツにはいろいろなことが付きもの。幸運なことばかりでない。 

おそらくシュモン選手も、文字通り「這ってでも」ゴールしたかったでしょう。チーム戦だし。 

でも体と命が絶対的NO.1。審判長も辛かっただろう、と判断し、よかったと考えましょう。車椅子での退場ということだし。 

シュモン選手も体は回復しても心はしばらく辛いでしょうね。「君は何も悪くない。気にしないでまたがんばろう」と言われても逆に辛いかもしれないしね。 

 

 

=+=+=+=+= 

シュモン選手がゴール直前で倒れてしまったのでシュモン選手が悪いみたいになってるけど、集団走で他の東海大の選手がもっと早いタイムでひっぱりあったら、11番目、12番目の選手が脱落しなかったら。。12番目以降の選手がもっと成長していて予選会に出ていたら。。。 

シュモン選手には来年もっと強くなって帰ってきて欲しいです。 

本当に予選会の走りは難しいですね。 

 

=+=+=+=+= 

予選会は時間を早めて8時15分スタートで良いと思います。本選の1.6区スタートもそれくらいだしね。 

そうすれば今日のスタートの時間くらいまでに皆がゴール出来る。 

選手はちょっと時間的にキツイかもしれないけど、予選会だからそれくらいの試練は必要かな。 

 

=+=+=+=+= 

『安全第一』 

今回は誰も踏んだりしなかったのが幸いだったが、下手すれば将棋倒しになっていた。 

格闘技ならとっくにゴングが鳴ってレフェリーストップだった。何秒ダウンでノックアウトとか決めないと取り囲んでる係員も困ってしまうし、障害物としてそこに倒れてしまうと避けて走ってる他の選手の順位にも影響する。 

可哀想ではあるが何秒、という厳密なルールで即救助、即撤去するのが望ましい。 

東海大も納得だろう、というより審判が東海大を救った結果になっている(あとたったの10mなので、人道的に助けたい気持ちでも、彼らはたぶん救助を実行できなかったでしょう) 

 

=+=+=+=+= 

こういう状況は見てて辛いし審判の人の棄権の判断も難しいですよね。もう予めルールで決めてしまえば良いのにと思います。脱水状態で転倒した場合は何秒以内(例えば10秒)に立って走れなければ棄権とか。ケガの場合はまた違うルール作りをして。参加校の監督交えて取り決めて欲しいです。 

 

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予選会も毎年、天国と地獄が今大会は本当に暑い大会だった。 

その暑さによる影響って凄いなと実感します。 

シュモン選手はさぞ無念だと思います。 

でも決してこの日の事を糧に次回の4年生ではカムバックして欲しい。 

決して恥じらずむしろその執念に胸打たれました。 

 

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予選会も商業化してやめられないのだろうけど、日本各地で行われるハーフマラソンを予選として、コース難度、タイムをポイント化して期限までに所持ポイントを持つ上位10人の合算で各校ベスト10校を予選通過とかならないかな。 

予選会での燃え尽き症候群を問題視する意見もあるし。 

 

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毎年、気温が上がっているし、昭和時代とは違っている。 

コースも変わったし、タイムも上がった。 

 

箱根レースの予選会は、11月の第一日曜日に、 

変更したら、どうでしょうか? 

本戦の1月までは、短いかもしれないが、11月は、まだ暑い日が続いているから、どうかな? 

 

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たった10mですが、これは無理だ…明らかに限界を超えた体調不良だ…と素人目にもわかるくらいでした。 

審判団の判断は本当に難しかったと思います。 

審判も、選手も観客も視聴者も全員がゴールさせてあげたいと思っていたと思うけど、同時に全員が「これは命を最優先する状態だ」とも思っていたと思います。 

 

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これは、審判団の英断に賛辞を送りたい。 

選手を無事に家に帰すこと、運営の1番大事な仕事。 

限界を超えてなおゴールを目指す選手は美しい。でも非情になって、それを止めるのが審判の仕事。素晴らしい。 

10月だっていうのに、この蒸し暑さはなんなんだろうか? 

 

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最悪なコンディションの中、倒れてもまだ前に進もうとする選手の気概に感動した! 

なんて感動したい病患者の感動大安売りコメントがあったら思いっきりぶっ叩いてやろうと思ってたが皆さんが健全で選手のことを第一に思っていることに感動した。 

 

もう10月半ばになっても酷暑を気にしなければならない時代になったのか。 

選手の皆さんお大事に。 

 

 

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審判の判断より監督が判断すべきだと思いますね。チームの責任者だし。 

監督があくまで出場権が欲しかったのか?と疑います。 

審判はあくまで競技のルールの違反が無いかを判断するのが主たる業務だと思います。 

 

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当事者にとってはものすごい試練かもしれないが、 

アクシデントはいつでも起こり得るものだし、誰も責められない。 

 

それに、しばらくしたらほとんどの人が忘れているから気にするな。 

次と思って前向きに行ってほしい。ガンバレ! 

 

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昔の運動会での組体操と一緒で這ってたすきを繋ぐ姿が美しく見えるのかもしれないけど、もし脳への異常とか発生し亡くなったら終わり。立ち上がれない状態になり次第、速やかに中止させるべき。残り10mまで止めなかった事自体が問題とされない事に個人的には理解できないです。 

 

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暑いね今日も。 

10月後半で30℃以上、蒸し暑い。 

コレが一過性の異常気象なのであれば良いのだが、通常になってしまうのであれば問題はこの程度では済まない。 

個人的にはなるべくエネルギー・資源を使わない生活を送ろうとしているが全体で意識しなければ効果は無いだろう。 

国単位で動いて貰えないものか。 

 

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この異様な暑さ、もう3-4年続いてるけど収まる気配がない。そして10月終わりまでも都内など29度近くなることもある、放置して良い問題じゃない気がしている、何よりも暑さは不快で体調も悪くなる。個人レベルより政府が何とかする方向じゃないと効果なさそう。 

 

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何も知らず、偶然、歩道で選手団に出会いました。 

(衆議院選挙の期日前投票に向かう為) 

 

私は、帽子を被ってましたが、 

当時は日差しがもの凄くて無風状態。 

 

しかも、今回のルートは、 

日光を遮るものが殆どありません。 

(モノレールが上部並行の2km程度の区間くらい) 

 

この為、じわりと日差し+暑さが効いていたようで、 

選手団は顔をしかめている方が多かったです。 

 

 

応援の方は、半袖や薄着の方が殆どですが 

歩道STAFFの方は「黒のスーツの制服」で、 

日陰に隠れるようにたっていたくらいの状態です。 

 

選手の方は大変お疲れ様でした。 

 

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あと数メートルだった。 

東海大もシュモン選手が10人目だったので、あれがゴール出来てたら通過したかもしれない。 

過酷なレースだった。順天と農大の差もたった1秒差。ホント見応えのあるレースだった。 

 

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かつて箱根駅伝最終10区でシード圏内を快走してた東海大選手が 

当時蒲田に存在した京浜急行空港線の踏切のレールと渡り部分の隙間に足を引っ掛けてしまい 

走行不能になって後続選手に抜かれた時点で棄権した悲劇を思い出した。 

 

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プロ選手ではい、学生という身分で、学生の大会とあれば、勝敗よりも身体安全が一番です。 

 

今回ゴール前残り10mとのことでしたが、審判の判断は正しかったと思います。記事でしか知らないので、いきなり倒れたのか、その前から様子がおかしかったのか分かりませんが、今後は倒れる前でも明らかにようすがおかしい場合は、原則その場でレース中止でもいいとは思うけど、まずは医療班ないしは審判が呼びかけて反応を見て、反応がない、反応があってもおかしな様子が続いたときには中止、物理的転倒ではなく、熱中症なり脱水、もしくは怪我や故障の場合も即中止にすべきでしょう。 

 

本当なら、いつも練習を見ているだろう監督が監督責任で視聴者がおかしいと思う前に止めて欲しい。でもって、チームとしては失格になるけど、個人選手としては、棄権前の記録は公式に認めて欲しい。棄権後の個人記録は参考記録として残してあげて欲しい。 

 

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動画でみましたが、涙が出ました。 

フラフラで立ち上がる事も出来ないのに何とかゴールしようとする姿。 

何とかゴールさせてあげようと他の選手を誘導する係員達。 

もう危ないと救助に向かう姿。 

見ていて本当に胸が苦しくなりました。 

 

 

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なんとも残酷な結果になってしまった。シュモン選手にとって「自分のせいで本戦も予選も負けてしまった」というのは動かし難い事実になってしまった。本人の気持ちを思うと、なんともやりきれない… 

 

が、一方で、全力で取り組んできたこともまた事実。確かに箱根駅伝は大きな大会だが、それがランナー人生の全てではないはず。 

 

ここで下を向くのではなく自分に誇りを持ち、この先も悔しさをバネに前を向いて走り続け、いつの日か「私のランナー人生は充実していた」と満足できる日を迎えてほしい。そのために今回審判は棄権を選択したのだと思う。 

 

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最悪の高温状況でチームとしての戦略はどうだったのかな。まず、前半完走レベルで走り、後半、余力を使ってペースを上げる。東海大の実力であれば手堅い戦略をとっても本戦に進めたのでは? 

 

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報道陣にとって格好のネタになってしまいましたね。 

最終的にゴールできなければ負けですから、ルール的にも仕方のないこと。 

この環境に耐えられる対策ができていなかったということで、他の大学チームよりも総合力が劣っていたのでしょう。 

原因はチームメンバーしかわからないことですが、陸上競技は数日前の食事から体調管理も含めての勝負。今日この結果に繋がる何かがあったのでしょう。 

これで落ちぶれるのではなく、来年には持ち直してもらいたいですね。 

 

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暑さと湿度のせいか、他の選手も途中で棄権していて胸が痛くなった。 

調整してきているとはいえ、10月なかばでこの気候の想定はしていなかっただろうし、ランナーは特に貧血気味になるというし、緊張もある… 選手たちは本当にギリギリで戦っているんだと感じた。 

 

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あと10mでかぁ… 

 

自分の心が虚弱なのか、駅伝やリレーを見てると勝手にプレッシャーを感じてしまう 

 

他のスポーツもドキドキはするけど、1人に何かあれば終わってしまう系の団体競技は本当にシンドい 

 

選手の皆さんはそれも含めて闘ってるんですよね… 

どうか落ち込まずに、と思っても無理ですよね 

心身ともに早く元気になりますように… 

 

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特有の競技だし、そして個に対する成果をすごく求められる競技ですね。 

時に美談だけど、場合によってはこの年代で一生の不覚すら思うようなことも。 

体調もメンタルのケアもしてあげてほしい。 

 

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判断に2〜3分を要したとは言え止めた審判長の判断は正しい。 

(本当は這ってでも進めなくなって止めるのではなく、這わないと進めない時点で止めるべきだけど) 

 

数年前の実業団女子駅伝で四つん這いで進んでた選手に対して、監督の途中棄権の意向を握りつぶして競技を続行するように声をかけた審判の判断とは雲泥の差だと思う(あれを素晴らしいとか感動したとか言っている人間も同罪)。 

 

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身体は当然としてメンタル面が心配 

前回はシード圏内から最後抜かれてシード落ち、そして今回はわずか10メートルが届かずその間後続が全く来ずに予選落ち…よほどの強心臓の精神の持ち主でなければ絶対トラウマになる 

 

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まだ来年がある。 

今年四年生の選手には残念な結果だが、審判団の判断は正しいし、生命に関わることだから。それにシュモン選手の心と体のケアを最優先で行ってほしい。 

 

あとは日テレが、「これは美味しい」と映像を使い回さないことを祈る。 

 

=+=+=+=+= 

少なくとも給水や塩分供給ポイントを増やし、またミストやシャワーも設置すべきと思う。猛暑だ猛暑だと言いながらコンクリートやアスファルトと上で日陰すらない滑走路を走るのはダメージが積み上がるだけ。 

と言っても、通じないだろうな。 

 

 

 
 

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