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タンス預金として「100万円」が手元にありますが、銀行の金利が「20倍」になったと聞いたので、銀行に預けようと思います。全額を“普通預金”に入れるのはやめるべきでしょうか?

ファイナンシャルフィールド 10/20(日) 11:30 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/a85d2630163a4cdbac5c9798a88beca9fb6886b4

 

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タンス預金を持っている場合、金利が上がった今こそ全額を銀行の普通預金に入れるべきかどうかについて検討する必要があります。

銀行の金利が20倍に上がったことでかなり魅力的に感じるかもしれませんが、実際の物価の上昇を考慮すると、全額を預金に入れて資産を減らす可能性が高くなります。

そのため、一部のお金を積立投資に回すことも検討しましょう。

投資信託などを通じて、物価上昇に強い可能性のある株式に投資することで、資産形成を進めることができるでしょう。

(要約)

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タンス預金として「100万円」が手元にありますが、銀行の金利が「20倍」になったと聞いたので、銀行に預けようと思います。全額を“普通預金”に入れるのはやめるべきでしょうか? 

 

2024年3月に、長い間日本の金融政策として採用されてきたマイナス金利政策が解除されました。その結果、普通預金金利を20倍に上げた銀行も登場し、喜んだ人も多いのではないでしょうか。 

 

タンス預金を持っている場合、金利が上がった今こそ普通預金に全額を預けるべきでしょうか。実は、金利が上がったからといって、全額を銀行に預けるのはおすすめできない理由があります。 

 

本記事ではマイナス金利政策解除と預金金利上昇の概要や、タンス預金を全額預金に入れないほうが良い理由を解説します。 

 

▼タンス預金していた現金を銀行に預ける場合、「税金」の支払いは発生するの? 

 

2024年3月19日の金融政策決定会合で、長らく日本で採用されてきたマイナス金利政策の解除が決定されました。 

 

マイナス金利政策が解除されたため、それまでマイナス0.1%だった政策金利は0.1%に引き上げられました。金利が上がったことで、私たちの日常生活に与える影響として代表的なものが、「普通預金や定期預金の金利上昇」でしょう。 

 

実際、マイナス金利の解除を受けて大手都市銀行(メガバンク)や、一部の銀行では普通預金の金利を年0.001%から0.02%へ20倍まで引き上げました。 

 

■タンス預金から普通預金に切り替えることで利息を得られる恩恵が大きくなった 

今回のマイナス金利政策の解除に伴う預金金利の上昇によって、タンス預金をしている人がそのままタンス預金を続けるメリットが小さくなったことは間違いないでしょう。 

 

タンス預金をどれだけ持っていても利子を得ることはできず、盗難や紛失、火災による消失(焼失)などのリスクが付きまといます。一方で、銀行の普通預金に預ければ、それだけで従来銀行に預けていたときに受け取っていた20倍の利子を得られます。 

 

ただし、いくら金利上昇をしたからといっても、タンス預金の全額を全て預金に入れるのはおすすめしません。 

 

タンス預金の100万円を普通預金に預けるケースで考えた場合、マイナス金利政策解除前の0.001%では1年預けて税金を考慮しなくても10円の利息しか付きません。一方、20倍に引き上げられて金利が0.02%になった現在では、同じ条件で200円の利息を得ることができます。 

 

20倍の利息は魅力的に感じるかもしれませんが、物価は預金の金利ではカバーできないほど、実は大きく上昇しています。 

 

総務省の「2020年基準消費者物価指数 全国 2024年(令和6年)8月分」によると、消費者物価指数(CPI)の総合指数は2020年を100として109.1です。つまり、たった3~4年で総合的な物価が9%も上がってしまったことになります。 

 

また、前年同月比の物価上昇率は3.0%で、普通預金の利息0.02%はもちろん、定期預金の金利も大きく上回っています。つまり、いくら金利が20倍に上がったとはいえ、全額を普通預金に預けても資産が目減りしてしまう可能性が高いのです。 

 

 

せっかくためたタンス預金を預けるなら、可能な範囲で積立投資にもお金を回すことをおすすめします。投資信託の「インデックスファンド」では、ベンチマークにしている指数に含まれる株式に分散投資することが可能です。 

 

会社は物価上昇の際は価格を上昇させて利益を増やすことができ、物価上昇と連動して株価も上昇する傾向にあります。株式に投資する投資信託なら物価上昇によるインフレ対策としても有効です。 

 

例えば、世界中の株式に分散投資できる「三菱UFJ-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」という商品では、過去5年のトータルリターンが年率18.74%(2024年9月30日時点)になっています。 

 

新NISAやiDeCoといった非課税の仕組みを活用し、これらの投資信託に投資することができれば、インフレを超えるペースで資産形成を進めることもじゅうぶんに可能でしょう。 

 

普通預金金利が20倍になったからといって、物価の上昇を超えるほどの利子を得ることはできないのが現状です。安全資産として資産の一部を銀行に入れることはもちろん大切ですが、資産形成が目的であれば物価上昇やインフレに強い投資信託や株式への投資を検討しましょう。 

 

出典 

日本銀行 金融政策の枠組みの見直しについて 

三井住友銀行 円預金金利 

総務省 2020年基準消費者物価指数 全国 2024年(令和6年)8月分 

 

執筆者:FINANCIAL FIELD編集部 

ファイナンシャルプランナー 

 

ファイナンシャルフィールド編集部 

 

 

( 224395 )  2024/10/20 17:31:51  
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投資をすれば良いという投稿や、自己責任を前提とした投資体験談、投資信託を購入して資産を増やしたという成功体験など、投資に対して肯定的な意見が多く見られます。

一方で、普通預金やタンス預金に意味がないと指摘する声や、金利や物価、税金、手数料などを考慮して投資や預金を選択すべきという意見もあります。

また、自己責任や自己判断を重視する声も見られます。

 

 

(まとめ)

( 224397 )  2024/10/20 17:31:51  
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=+=+=+=+= 

投資をすれば良い。大前提として自己責任だが。私も4年前にN証券で銀行に置いてあった300万円をどうしようかと相談したところ、100万円で購入出来る投資信託を分散して3つ購入した。今の所、650万円ぐらいまでに増えた(利益350万円ぐらい)。まぁよく相談して納得したら買えば良い。 

 

=+=+=+=+= 

普通預金に預ける意味もそんなに無いが、 

タンス預金に100万も手元に置いておく意味も無いだろう~ 

手数料が引かれない銀行時間内に引き出す習慣を守ればいいが、 

銀行まで行く距離が長いと、労力やガソリン消費になる意味も分かる! 

月単位で必要分ぐらいにタンスに置いておく程度で十分だろう・・・ 

 

=+=+=+=+= 

食費は体感的に10%くらい上がっていて、NISAで年利5パーセントでまわしたところでインフレには届かなそう。預金は言うに及ばずですな。 

 

物価があがってから賃金があがるまでのタイムラグって、結構長いですよね… 

 

=+=+=+=+= 

普通預金に入れるくらいなら、証券口座の預かり金にします。 

金利は普通預金より良いし、分別管理で証券会社が潰れても100%保証される。 

 

=+=+=+=+= 

自分で考えろ以前に 

いつもの架空想定記事だから。 

年0.001%から0.02%へで銀行に預けたく 

なるわけないだろ。 

年200円の利子で税金ひかれて179円 

ATM手数料一回で赤字だわ 

 

=+=+=+=+= 

20倍?コンマの下の数字が変わっても大したことない。コンマの上の数字が変わってから預金すればいい。タンス預金で十分。盗難に気を付けて。 

 

=+=+=+=+= 

タンス預金する人がそんな質問するはずがない! 

他の配信内容といい、ファイナンシャルフィールドって国の回し者ですよね 

 

=+=+=+=+= 

100万手元に置くような人が預金を飛び越えて投資などするわけがない。 

 

=+=+=+=+= 

タンス預金するタンスが無いのですが買ったほうがいいですか? 

って質問送ってみるかな 

 

=+=+=+=+= 

投資はやるな!って記事があったり、投資をやれ!って記事があったり。どっちやねん 

 

 

=+=+=+=+= 

タンス預金ネタもうええて 

 

=+=+=+=+= 

自分で考えなさい 

 

=+=+=+=+= 

自分で判断できないのだろうか… 

情けない奴だな 

 

 

 
 

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