( 225683 )  2024/10/24 02:02:22  
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石破ショックはもう一度くる!?衆議院選挙後も続きそうな苦難のシナリオ

@DIME 10/23(水) 21:21 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/0dba70f3d6f8b31dd63d4756098b0c4c5e6d8e29

 

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9月27日の自民党総裁選で石破氏が勝利した後、「石破ショック」が再び起こる可能性がある。

2024年10月27日に行われる第50回衆議院選挙では、過半数割れの可能性が報道されており、石破首相にとって厳しい状況が続いている。

石破新内閣の支持率も低迷しており、内閣の支持率は過去最低にまで低下している。

石破政権の株式市場への影響や日米関係の安定性などが焦点となっている。

現時点では石破政権が長期政権となるかは不透明であり、日米関係に不安が生じている点も指摘されている。

(要約)

( 225686 )  2024/10/24 02:02:22  
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9月27日の自民党総裁選で石破氏が勝利した直後の「石破ショック」再びあるか…? 

 

現在、2024年10月27日に投票日を迎える第50回衆議院選挙の選挙戦が佳境を迎えているが、事前の獲得議席予想では、自民党過半数割れを伝える報道機関もあり、石破首相にとっては厳しい局面が続いている。 

 

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もしも今回、15年ぶりとなる自民単独過半数割れという事態になれば、2025年7月までに予定される第27回参議院選挙にも、大きな影響を与えかねない。 

 

そんな中、三井住友DSアセットマネジメント チーフグローバルストラテジスト・白木 久史氏から、9月27日の自民党総裁選で石破氏が勝利した直後、為替は大きく円高に振れ、日経平均先物は急落した件、さらに衆議院選挙後の展望を中心としたリポートが到着したので、概要をお伝えする。 

 

自民党の裏金問題等が燻り続ける中発足した、石破新内閣の支持率が低迷している。内閣発足直後の大手新聞社による世論調査では、石破内閣の支持率は51%にとどまり、岸田内閣(59%)や菅内閣(68%)を下回るだけでなく、現行方式での調査が始まった2002年以降で最低の数字となっている。 

 

※編集部:時事通信による10月の調査で石破内閣の支持率は28.0%と、2000年以降の歴代内閣では最低を更新した。 

 

これまでの日本の株式市場を振り返ると、時の政権と株価の間には特徴的な関係が見えてくる。それは、(1)安定した日米関係のもと、(2)長期安定政権が続くと株価は上がりやすい、という傾向だ。 

 

戦後最長の2821日の長期政権となった第2次安倍政権では、日経平均株価は約2.3倍に上昇した。 

 

また、1979日の長期政権となった小泉政権でも、不良債権問題で一時7800円台まで下落していた日経平均は、任期満了時にはほぼ倍の1万5500円台まで上昇している。その他の政権を見ても、長期安定政権が日本株に追い風となる傾向が確認できる(図表1)。 

 

低調なスタートとなった石破政権が長期政権となるかどうかは未だ不明だ。とはいえ、一般に内閣支持率は政権発足直後にピークをつけることがほとんどなので、石破政権下の日本株に過度な期待は禁物かもしれない。 

 

 

日本株にとって「長期安定政権」と同じくらい重要なのが、「安定した日米関係」だ。米国は日本にとって最大の輸出先であると同時に、海外直接投資では最大の仕向け先でもあるからだ。 

 

また、世界的に見ても極めて厳しい安全保障環境にあるとされる日本にとって、同盟関係にある米国との円滑な連携は国防を考える上で欠くことができない。 

 

そう考えると、「安定した日米関係」が日本株にとっても重要であることは、改めて言うまでもないだろう。 

 

■石破政権下でギクシャクしかねない日米関係 

 

古今東西、世に戦(いくさ)の絶える時はないが、思わぬ味方の裏切りで勝敗を決することも少なくない。 

 

天下分け目の関ケ原の合戦では、「莫大な領土を渡す」という裏取引で徳川についた小早川秀秋の裏切りにより、勝敗が一気に決したと言われている。 

 

こうした観点から現在の石破新内閣を見ると、今後の日米関係には一抹の不安が付きまとう。というのも、石破新総理は米政府関係者が難色を示しているとされる「日米地位協定の見直し」や「アジア版NATO(北大西洋条約機構、加盟国同士が集団防衛の義務を負う国際機構)の検討」に言及しているからだ。 

 

国内問題の金融や税制についてであれば、前言撤回で事態を収拾することは可能かもしれない。しかし、こと外交や安全保障に関わる問題では、事はそう簡単には行かないだろう。 

 

肝心な時に「裏切られるかもしれない」と思われてしまうと、安全保障の面で信頼に基づく協力関係を築くことは極めて難しくなるからだ。 

 

石破新総理はこうした「日米地位協定の見直し」などについて、単に発言するだけでなく、ご丁寧にも米有力シンクタンクのハドソン研究所に寄稿までしている。 

 

米政府・軍関係者から見れば、「そういう人」と受け取られても仕方がない。 

 

日米関係がギクシャクした時期を振り返ると、日本株のパフォーマンスは芳しいものではない。 

 

特に、2009年9月に発足した鳩山内閣に始まる旧民主党政権下では、同首相が「日米中は正三角形の関係(日米、日中関係は等距離、重要性も同じ)」と発言し、更に日米の懸案であった沖縄県の普天間基地の移転について、事前調整なしに「最低でも県外」と発言。日米関係はこじれにこじれた(図表2)。 

 

旧民主党時代に日本株のパフォーマンスが低迷した背景には、リーマンショック後の不景気や東日本大震災などがあったことは間違いないだろう。 

 

とはいえ、海外の株式が大きく切り返す中でも日本株が大きく出遅れたのは、日米関係の悪化による地政学リスクの高まりや、通商問題での米政府による意趣返し・意地悪があった可能性は否定できない。 

 

こうして考えると、米政府に近いとされる清和会(旧安倍派)の主要メンバーを党公認から外し、返す刀で日米安保に切りつける石破新総理について、苦々しく感じている米政府関係者は少なくないのではないか。 

 

後編では、「第2の石破ショック」が来るとしたら、どんな仮説・シナリオが想定されるのかについて考えていく。 

 

関連情報 

http://www.smd-am.co.jp 

 

構成/清水眞希 

 

@DIME編集部 

 

 

( 225685 )  2024/10/24 02:02:22  
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このテキストの中では、日本の政治についての懸念や批判が多く見られます。

主な内容としては以下の点が挙げられます: 

 

1. 日本の経済政策に関する批判:消費税増税や円安などの経済政策が成果を挙げていないとの指摘があります。

 

 

2. 自民党への批判:内部の不安定さや次期総裁選に関する混乱、過半数の確保が難しい状況に対する懸念が表明されています。

 

 

3. 総裁選への傾向:石破派と岸田派などの勢力争いに関する批判が多く見られます。

 

 

4. 日本の国際的地位に対する不安:米国や外交政策に対する懸念が表明されています。

 

 

5. 経済産業の重要性に関する指摘:半導体関連の重要性や政府のサポートが必要とされる産業についての意見があります。

 

 

6. 若者層への訴え:若者の選挙参加や政治への関心の喚起を求める声もあります。

 

 

7. 自民党内の問題:内紛や個人的な思惑による行動についての批判がみられます。

 

 

8. 勢力争いやリーダーシップに関する指摘:党内の動向やリーダーシップに対する不満や憂慮が表現されています。

 

 

9. 経済政策や政治姿勢についての批判:対外国関係や経済政策を巡る不信感や指摘があります。

 

 

10. 読者や他のコメントへの意見:他のコメントに対する批判や疑問、またどういう議論が欲しいかについての提案が記されています。

 

 

(まとめ)

( 225687 )  2024/10/24 02:02:22  
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=+=+=+=+= 

日米合同会議で全てを言い渡され、米国の肩替わりのトータル数十兆円規模の海外への財政出動を行う政府には呆れてものが言えない。国民の可処分所得を増やすためにはどうすればベストか?コストプッシュインフレ=消費税増税なので先ずは消費税減税に着手すべきでしょう。財務省の圧力で強制的賃上げ論争にすり替えられていることに国民は気付かないといけない。そうすれば今回の投票先も必然的に決まってきます。 

 

=+=+=+=+= 

自民党の劣勢が濃厚に見えるにつれて、じりじりと株価が下がっているな。 

これまでは、円安になれば外国人投資家が買いを入れて株価が上がっていたが、今は外国人投資家が売りポジションを変えていない様子だな。 

 

まあ、私の場合、配当金や株主優待などのインカムゲイン重視なので、自民党が大敗して、政治が不安定化しても、実体経済への悪影響が出ず、企業業績の悪影響が出ない限り、一向に構わないけどね。 

むしろ株価が下がってバーゲンセールで優良銘柄を買えるなら、歓迎したい所ではある。 

 

ただ、証券口座の資産残高がじりじりと減って行くのを見るのは、正直愉快では無いな。 

何と言うか複雑な心境だな。 

 

=+=+=+=+= 

今回の選挙で石破政権が残るか、立憲民主が政権を取ればショックは起こるだろうね。 

株の値がゆるやかな下降で済んでるのは、選挙で石破が倒れて高市が成りあがる可能性がまだあるから。 

つまり総裁選は余波であって、政権が残るなら石破ショックの本流はこれからでしかない。 

 

=+=+=+=+= 

不記載は当然よろしくないですし、非難されてもしょうがないですが裏金なら、立民の野田の選対副部長の小沢一郎は20億(陸山会事件)で秘書が3人も逮捕されてる超横綱で不記載議員全員あわせたよりはるかに多い。安住もいる 

立民だけは裏金言う資格はない。有田等支持者を含め活動家がてんこ盛りで本当に日本はマズイです。経済政策も論外ですし。 

今日も市場は日本売りになっています。随分長く相場を見ていますが、日本売りになることは珍しいです。 

今日のは、ドル高の側面もありますが、他通貨に対しても全面安です。 

円安だと株は買われるのが通例ですが、株も売られています。 

日本国債も売られています。政権交代になったら、市場は立民等では日本は終わりという事でしょう。 

裏金でも何でもないただの不記載ですので、安倍派を戻さないと、本当にヤバいですよ。他派閥はマクロ経済が全く分かりませんので。石破、岸田見ればわかるでしょう? 

 

=+=+=+=+= 

今も石破ショック中です。 

こんなに円安が進んでいるのに、株価が上がらない。海外から見たら、今後の日本に投資する魅力がないんですね。 

市場を常に気にしている人は、日本の世界からの見られ方が変わってきているのがわかるはず。 

 

=+=+=+=+= 

野田代表は与党が少数野党に成ったら、政策毎に協力をして行けば良いと言って居ました。普通の方々も同意する方もいらっしゃるでしょう。でも、実際は政治的安定が無い国って信用されないんです。外交も経済政策も安定しないから信用されないって事は知って居た方が良いです。 

 

=+=+=+=+= 

若者有権者達よ、頼む!!選挙に行ってくれないか? 

自分も他のどの政党がいいか分からないから何処も薦めないけどこれで自民が過半数取ったら国民の信任を得たとか訳分からん事言ってもっとやりたい放題になるから。 

ちょっとだけ各党の方針聞いてここならと思う自民党以外の政党に若者の一票が欲しい 

 

=+=+=+=+= 

石破さんのおかげで自民の落とすべきリストが出来たので素晴らしい功績だと思います  

裏金や別姓とか正直どうでもいいです、生活に直結する増税路線の自公と立民には絶対比例には入れないことが大事 

23年度の税収で18兆近く余分にとったにも関わらず、防衛費1兆増額するために増税とか算数もできない人たちは落としましょう 

 

=+=+=+=+= 

総裁が決まった途端に為替も株価も悪い方に行くなんて… 

思わず笑ってしまったよ、あの日は。 

確か政権末期の岸田の支持率より総裁決定した直後の石破の支持率が低かったんだよね。 

石破は株価が下がるぐらい世の中から期待されてないって事を自覚しないとね。 

 

=+=+=+=+= 

まあ石破総理のままなら、この先何度でもショックはあると思いますね 

もう様々な要因全てひっくるめて、現状の自民党の支持率を上げるには高市総裁誕生以外ありません 

万一岸田氏が今回当選して次の総裁選に出て勝ってしまったら、石破ショックどころではなくなるでしょうね 

 

 

=+=+=+=+= 

岸田氏の政権運営で、最大の失敗が総裁選で高市氏でなくて石破氏を支持した事だ。結果、自民党は政権を奪われるとなりそうだ。岸田氏の思い描いた麻生氏とのキングメーカー争い。小泉を選び失敗した菅氏の方にくっついてキングメーカーになろうとした事だ。そこに国民は不在。岸田氏の個人的な思惑しかない。8月に日経平均は1万円下落した。その後高市首相期待相場で4万円に回復したが、石破氏になり再度下落している。今回は2万円の下落だろう。そして日本は不景気突入で10年は不景気が続く。給料は下落して中国には馬鹿にされる。岸田氏の石破選択は後世に残る歴史となる。 

 

=+=+=+=+= 

心配しなくてもアメリカから見たら、誰が見ても石破さんはワンポイントリリーフなのは丸わかり。しばらく毎年総理が変わる「いつもの日本」になったとトランプもバイデンも思っているでしょう。まあ毎年総理が変わろうが自民は自民。日米関係は変わらず良好ですよ。 

 

=+=+=+=+= 

総選挙で過半数割れしたら石破総理が即時退陣してくれる事がショックを和らげる最上策です。 

石破総理と自民党が日本の事を考えているならば決断する事を信じたいですね。 

 

=+=+=+=+= 

米国で、同盟国に対しても関税10%だ、と言うトランプが勝つ、というのだったら、日米府同盟なんてあり得ない。米国は日本を守らない。米国の利益にならない(トランプの利益にならない)として、アフガン米軍撤退を決め、タリバン政権を許したトランプは、日本を守らない、台湾も守らない。日米関係は破滅だ。 

 

=+=+=+=+= 

すでに半導体関連は 

半額以下のなっている(´・ω・`) 

 

石破さん全ての原因ではないけど 

これからの発展のために欠かせない産業。 

 

しっかりとフォローしてほしい。 

 

=+=+=+=+= 

その長期政権の裏側で慢心傲慢さが増殖して行ったのだろうよ。 

それで小泉氏やあべ氏そして岸田氏とかもアメリカ追従が過ぎる程の属国ぶりをやってきた。確かに株価は上昇したのだろうが、当然その代償もでてくるだろうしな。防衛費2倍となったのもトランプ時代に圧力があったと言われているだろうしな、それにLGBT法案通過に際しても日本米国大使エマニュエルの関与が酷いもので影の総理並みに影響力を行使していたよな。 

 

日本は独立国とは思いない追従振りはどうかと思うよな。 

これでは日本の政治家は日本の国益よりもアメリカの国益を優先するが如くの 

ばいこく政治家もいいところだろうよ。 

 

政治の世襲は悪だ。名誉職でも家業でもない。世襲議員はアメリカのご機嫌取りをして長期政権をするためにアメリカに摺り寄るのが現実なのだろうよ。 

 

全く外交というものがお飾りと言わざるを得ないよな。ばら撒きが外交と思っているのだからな。 

 

=+=+=+=+= 

この先は、霞む霧のなかに、まっしぐら、光明を、見いだすには、舵振りを、変えるしかない、今の、政治感覚では、難局は、乗り切る事は出来ない、皺腹を、割切る、覚悟で、望まないと、後の祭り、 

 

=+=+=+=+= 

日曜日の夜には判明する。 

今の下げがおりこんでいるなら月曜日の下げは小さいだろうが、もしそうでなければ8月5日の再来となろう。 

 

=+=+=+=+= 

アンケート調査であんなに国民から物凄い人気が有るんだと言っていた各マスコミの報道が嘘だった訳だ…新聞もテレビも見ない人達が更に増える事だろうよ 

 

=+=+=+=+= 

石破内閣の支持率は51%にとどまり 

↑ 

現段階でろくな事を言ってないしやってないのにまだ50超えてるからまだまだ御祝儀。 

自民の他勢力は早々に退陣させる気でこの総裁選を勝たせたのでしょ?全然支援する気無いですから。 

麻生に至っては一緒に写真撮るのを拒んだとか…。「何処のガキじゃ!」って行動。 

 

 

=+=+=+=+= 

「◯◯だろう」「◯◯かもしれない」が多いですね。挙句に関ヶ原を持ち出しています。主張したいのであれば筆者はもっと堂々と持論を展開してはどうでしょうか?読んでいて違和感を感じました。 

 

=+=+=+=+= 

裏金信用不安ショックだろ。石破に責任転嫁してもしょうがない。非公認にも2000万配るくらい、溜め込んでるんだろう 

 

=+=+=+=+= 

アベノミクスの石破首相版「アベがミックス」政策を取らないと党内での政権運営が厳しくなるでしょう。 

 

=+=+=+=+= 

私は勇気もないので、今回株は一度手を引いた 

あとは選挙後どうなるか見てみよう 

 

=+=+=+=+= 

石破ショックというよりは最早、自民ショックでしょうね。総裁選からして組織ぐるみなのだから 

 

=+=+=+=+= 

大統領選挙も不確定、衆議院総選挙も不確定。日米関係なんてどうなるかわからんよ。 

 

=+=+=+=+= 

いい本見つけた 

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=+=+=+=+= 

野党乱立してるから与党の過半数確保だと思うけどね?。 

 

=+=+=+=+= 

「石破天驚拳!!」 

 

 

 

・・失礼いたしました、 

 

=+=+=+=+= 

ここんとこ、円安なのに株安 

今夜の先物も↓ 

いやーー不穏な 

 

 

=+=+=+=+= 

もう自民党に投票するのはやめませんか 

 

=+=+=+=+= 

007みたいなタイトル(笑) 

 

=+=+=+=+= 

岸田が悪い 

 

=+=+=+=+= 

石破なんかが首相になってから 

ろくなことないよ。 

 

 

 
 

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