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日本は働き手の「やる気」で世界最低...石破首相、「無気力ジャパン」をどうしますか?

ニューズウィーク日本版 10/23(水) 20:47 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/b40fb5db63d3967ddf72f26223e79dba30148235

 

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9月の自民党総裁選で石破茂氏が過去の夏祭りの記憶を語り、「今より豊かではなかったかもしれないけれど、多くの人が幸せそうだった。

そういう日本を取り戻したい」と訴えたことに触れる記事。

その後、日本の若者の働きがいの減少や、ドイツでの若者の働かない傾向、海外との比較調査結果、そして新首相に対する期待が述べられている。

(要約)

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KIM KYUNG-HOONーPOOLーREUTERS 

 

10月、日本は新たな首相を迎えた。9月の自民党の総裁選では、決選投票に残った2人の候補者に5分間ずつのスピーチの時間が設けられたが、そのスピーチで石破茂氏は60年前の故郷の夏祭りのことを話し「今ほど豊かではなかったかもしれないけれど、大勢の人が幸せそうでした。もう一度そういう日本を取り戻したいと思っています」と訴えかけた。 

 

日本「賃金停滞」の根深い原因をはっきり示す4つのグラフ 

 

私はこの言葉が非常に気になった。60年前とは1964年、高度経済成長期ど真ん中で東京オリンピック開催の年だ。戦後復興を果たし、これから日本が豊かになっていく時代で、現在よりは貧しかったが、人々は夢と希望に満ちあふれていたことだろう。 

 

私にはドイツに何人か親戚や友人がいるが、彼らから「最近のドイツの若者は働かない」とよく聞く。SNSの影響で、インスタグラムやTikTokで簡単に大金を稼ぎたいと考えて、地道な仕事や体を動かす仕事が若者から敬遠されているという。 

 

ドイツは税金が高い代わりに社会保障が充実していることが知られているが、失業者に対する行政からの生活支援が厚く、一定水準の生活ができるため、働かない若者が増えている。労働して納税している層はこれに腹を立てていて、政府は就労サポートを増やして生活支援をカットする案を検討しているのだそうだ。 

 

振り返って日本だが、若者の労働意欲は総じて低いと私は感じる。人手不足で売り手市場のせいもあるのだろうが、若者を採用してもすぐ退職してしまうし、そもそも頑張って働こう、仕事を学ぼうという意欲が1日目から感じられない。 

 

私の周りにはベンチャー企業の社長がたくさんいるが、皆同じことを言う。まだ安定しない、仕事が多い、でも頑張って会社を成功させれば社員にも大きなリターンがある、そんなベンチャー企業に志望してくる若者でさえ、ワークライフバランスが一番大事であり、長時間勤務や多岐にわたる業務を任されるのを嫌う。 

 

いやいや、体力があってまだ子どももいない、楽しんでいくらでも働ける、必死に働いた分だけ知識やスキルを吸収できるのが若者である。私は何も長時間勤務を強いるブラック企業で我慢して仕事をし続けろ、と言っているわけではない。 

 

自分が夢や情熱を傾けられる仕事を持ち、懸命に働いて成功をつかもう、という熱意のある若者が減ってきているような気がする。転職のハードルが以前より下がっているのは良いことだが、現在の職場で何も習得せず転職を繰り返して自分の価値を下げていくケースもよく見かける。 

 

 

国際比較で見ると、若者に限らず、日本の働き手のやる気は低いという調査結果もあるそうだ。オランダのランスタッド社の2021年の調査によると、日本で自分のキャリア選択に満足していると回答したのは67%で、34の国と地域の中で最下位だった。 

 

今年公表のアメリカのギャラップ社の調査では、仕事への熱意などを示す従業員のエンゲージメント率は日本ではわずか6%で、90カ国の中で最低水準だった。 

 

長い経済低迷の30年。働いても給料は上がらず、暮らしが今より良くなる気もせず、頑張って働くなんて損をするだけでばかばかしい、と日本の働き手の多くが持つ当然の考えを、新首相には理解してもらいたい。 

 

経済が右肩上がりだった60年前とは世界経済も産業構成も人口構成も、何もかもが違っているのだ。働かない若者を抱えるドイツと同じ先進国で、経済が成熟し、高齢化が進む日本で「大勢の人が幸せそうな」社会をどう取り戻すのか。石破新首相は真面目な有言実行の人だから、私はとても期待している。 

 

石野シャハラン(異文化コミュニケーションアドバイザー) 

 

 

( 225720 )  2024/10/24 02:30:39  
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日本の労働者の中には、収入が増えても手元に残らないことや、税金・社会保険料の負担が大きいことから、やる気を出しにくくなっているという声が多く見られます。

大手企業が恩恵を受ける中小企業や下請け企業には補助が行き届かず、低所得層が増加する中で、日本の経済や政策に対する不満も高まっています。

 

 

また、多くの声が、労働環境の変化や政治・企業の政策が優先される中で、努力しても給料が増えず、将来への不安を感じているという様子を伝えています。

努力しても損をする状況や、責任を押し付けられる仕事環境などが、働く意欲を阻害する要因として挙げられています。

 

 

さらに、労働者と経営者との間に対立構造が形成され、上の階層の利益が優先される中で、労働者のやる気がなくなると指摘する声もあります。

また、教育や労働環境の改善、成果主義の導入などが、労働者のやる気向上につながる提案もなされています。

 

 

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

頑張ったところで給料が増えない。増えたところで所得税やら何やら天引きされて、だいぶ手取り額が減る。やっと手に入った給料からも、消費税やら、ガソリン税やら、固定資産税やらさらに税金として持っていかれる。結果、どれだけ頑張ったところで、好きに使えるお金はあんまり残らない。こんな状態で、やる気が上がるわけないと思います。 

 

=+=+=+=+= 

日本にとって大事な農産業の低迷が今の日本の象徴だと思う。 

物価高に対して大手企業のみ恩恵を受けてその下請け以降に対しての補助がなさすぎる。 

富裕層と言われる階層より低所得者と言われる階層が多い今の現状に対しての政策をしなければならないのに、法人税の引き下げや税金の引き上げ、社会保険料の支払いの多さが働き手の意欲を無くしていると思う。 

税金をゼロにしろ!とは言わないけど、社会保障をもっと充実させてこれ以上の負担を増やさないようにしないと、石破さんの思ってる60年前には絶対に戻れない。 

むしろどんどん酷くなって若手も減り続け国際社会でも後進国に成り下がると思う。 

 

=+=+=+=+= 

一時期はやる気出して海外出張頻繁に行ってたけど、見返りが少ないのよ。 

 

昇進はしたが将来考え、趣味で組み込みマイコン勉強してる。udemyで講師はインド人です。 

なんでも動かせるようになって楽しいので続けてる。 

 

歳取って何かの助けになればと良いが趣味として充分楽しい。 

 

=+=+=+=+= 

昔は頑張ったら頑張った分、みんなが給料が増えた。今は働き過ぎないように残業も制限され、また頑張っても給料が増える希望が少ない。税金も段違いにあがり、将来の社会保障にも不安しかない。一部の成功者や権力者に富は集まり、この流れを変えるのは国民皆が難しいと感じている。 

希望があるかどうかだと思うね。 

 

=+=+=+=+= 

昔は仕事が忙しいのが自慢で徹夜仕事を嬉々として語ったのかもしれないが今の人にそんな価値観はない。如何に短く働いて私生活を充実させるかが最優先。それはそうとエセンシャルワーカーというか社会にとって本当に重要な仕事っていうのはキツイことが多いと思う。 

 

=+=+=+=+= 

政治かすべて悪いとまでは言わないが、政府が変わらないのに国民の意識が変わるとでも思っているのか?? 

 

最も権力を持っている政党である自民党がなんにも変わっていないのに、先に国民の考え方を変えろだなんて都合が良すぎると何故思わないのか 

 

そんな大人がテレビやネットニュースで毎日のように見てる若者たちは、自分よりも長く生き、経験も多いのに、好き勝手国民の生活を圧迫させておいて、なんの責任も負わない姿を良くみてるよ 

若者たちが変わるんじゃない、もっと老い先短い人間たちが変わるべきだと個人的には思う 

 

=+=+=+=+= 

やる気の有無をアンケートで判断している場合は結果を見るのに注意が必要です。 

そもそも海外の人は自分に甘い点数を付け、日本人は厳しい点を付ける傾向があると思います。 

例えば日本人はレジ打ち一つとっても丁寧で愛想が良いです。海外の場合は必要最低限です。それでも海外の人はやる気があると答えるでしょう。 

また、今の人が高度成長期の人よりやる気が無いのかといえば、そんな事は無いと思います。今の仕事は何でも高度化していて注意点が多いです。しかし手取り給与はとにかく安い。やる気イコール元気と考えれば、やる気など出ません。 

 

=+=+=+=+= 

楽しみがあっても楽しむ余裕がなければやる気も失せますよね。 

金銭的な余裕、時間的な余裕、どっちもないです。仕事しに生まれてきたわけじゃないけど、仕事するために生きている現実。 

日本政府が革命的な行動をせずには変わることはないでしょう。そんな勇者が今の政治家の中にいるのかな。少なくとも石破は違いますね。 

 

=+=+=+=+= 

仕事に対してやる気が無いのは、政治や企業の賃金、休み、子育てなどあらゆる事に対し希望が持てないから。 

政治全てが悪でなく、ブラックやそれに近い企業や職場も関係している。 

物価がこれだけ上がっているのだから、まずは税金を緩やかにするなど策を講じて欲しい。 

企業は物価高で得た売上を原価などに回し残った分で臨時支給などで従業員へ還付して欲しい。 

少しでも消費出来ると思い行動が出来たら、希望も沸いてくる。 

 

=+=+=+=+= 

今後、多くのデスクワークがAIに代替され、さらに解雇規制が緩和された場合、企業は不要な人材の整理を進める可能性が高まります。その結果、やる気のない人材は自然と淘汰されるでしょう。厳しい現実ではありますが、最終的には需要と供給のバランスが雇用主と労働者の力関係を左右する決定要因となるため、その原理を踏まえた将来設計が望ましいように思います。 

 

 

=+=+=+=+= 

アルバイトパートと社員が同じ能力や生産性なら、アルバイトパートを取るのが経営者 

やる気がない最低賃金にいちする社員って周りに居たりします 

でもその人達からしたら、最低賃金なら最低な仕事しかしないと言い出す 

無気力はお金で返ってくるし、民主主義や資本主義の国ならそれは当たり前ではないでしょうか 

終身雇用は日本人に向いていると言われますが、今やそれで世界から取り残されようとしています 

意識と習慣を変えないと、これから先は良くはならなさそうです。 

 

=+=+=+=+= 

今、企業が給与を上げても可処分所得は殆ど増えないという悲惨な状況になっている。原因は社会保険料という名の過酷な税金。 仮に課税所得330万円を超えた所得税率20%の人に会社が10万円多く支給した場合、約6万円もの金額を国は個人と会社から強制徴収する(所得税2万円、住民税1万円、社会保険料3万円)。そもそも社会保険料は払わないと財産差し押さえられる性質の完全な税金だし、給与が増えれば搾取額はさらに増加する。それどころか社会保険料は通勤手当等の実費からも徴収される上、(標準報酬月額算定時に)控除がない点で所得税等と比べて遥かに過酷。今では業務量増やしてまで給与額面増やしても仕方ないと、給与明細を見る度に感じている。ほどほどに働いてほどほどに給料もらって、お金使わずに済む趣味を見付けるのが、正直なところ最も効率がいい。私はそれなりに年齢がいってますが、結局、最近の若者の思考に行き着きます。 

 

=+=+=+=+= 

物価高に勝る賃金上昇とか都合のいいこと謳ってるけど 

賃金は企業が上げるし政治家の腹は痛まないよね。 

賃金が上がったら物価は当然上がるよね。 

物価が上がったら貯金の価値は下がるよね。 

老人たちはぜいたくを辞めざるを得ず消費は冷え込むよね。 

当然倒産は増え格差は広がるよね。 

なんか期待は出来ないよね。 

無気力なのは頑張る人にご褒美じゃなくて頑張らない人にもご褒美あげるからだよね。 

 

=+=+=+=+= 

日本の企業、特に大企業の業績評価方法が良くないのだと思う。 

成果が上がらない社員でも欠勤等の失策が無ければ平均以下の評価が出来なかったり、大きな功績を上げても平均以上の評価が出来ない、そんな業績評価では社員が無気力になるのは、当たり前だと思う。 

今、私は50代後半なのだが20代の頃「職場で週刊MVPを決めて表彰したら如何だろう?」と言ったら同僚から「そんなの誰が評価して決めるんだ?」と反対された。 

つまり、私達世代から「やってもやらなくても平等に評価して当然」といった様な「平等という名の不公平」が蔓延っていて「怠けたもの勝ち」が始まっていたという事だと思う。 

それでも2000年代位までは、職位とかは関係なく出来る者が頑張らなくては社益を引き寄せる事が出来ない、という考えがまだあったと思う。 

余りにも長く「平等という名の不公平」が続きすぎて、頑張ってきた人が疲れてしまった結果が今なのだろう。 

 

=+=+=+=+= 

仕事にやる気がないのはむしろ“健全”な証拠ではないだろうか。人類の歴史を振り返っても、階級が生じるにつれ労働は奴隷や身分の低い人に押し付けられ、労働から解放されることが“自由”の条件だった。 

昨今のワークライフバランスの流れはごく自然なことであり、夢や情熱を抱いて仕事に臨み、“成功”を求めるのはある意味で資本主義に“洗脳”されているのではないか。 

お金や出世よりも自分の自由な時間を過ごし、ゆっくりと楽しい生活を送るほうがよほど“豊か”ではないだろうか。 

 

=+=+=+=+= 

日本は天下り法人が天下り法人を守る為に必要以上に規則化して、必要のない資格制度を乱立し、必要以上に組合組織を作って自由競争をさせなくした結果、自由の無い働き方を強要され共産国化しつつある。 

格差社会を作り江戸時代の様に階級層を作って役人は、自分たちの保身の為に法律を作る。 

日本に必要なことは、作り過ぎた規制や法律を緩和し、現代に見合った枠組みから作り直す事が第一かと思う 

 

=+=+=+=+= 

やる気が無いと思われている部分は、ただ単に疲弊しているだけじゃないのかな。20年くらい前に構造改革とか言ってた人がいた時代から現場は薄給で、徹底工数管理され、頑張っても頑張るのが当たり前で昇給は雀の涙、ボーナスは名ばかりでも出るだけマシな経済で家族を養い、子供を育てる図式。それを見て育った世代は同じような骨折り損はするまいと変な所で神経質になっていたり、人手不足の中で情報処理の速さの煩雑さに抗っている。 

対して大企業は今まで吸い上げた労働者の労働対価のおかげで内部留保は膨れ上がり、アベノミクスも相まって年々大幅な利益を更新している。なのに金は末端どころか中腹にも回らない。こんなの横目でみていたらバカらしく感じるのは普通だと思う。特に地方や少子高齢が進んでいる地域、介護、育児等の万年給与が上がらない業種、同じ日本なのに最低賃金が何故か差別的に低い県等。フェアを念頭に是正してもらいたい。 

 

=+=+=+=+= 

知識やスキルを吸収できる?それが何になるんですか?新卒や2年目で住民税が引かれ始める若者、どちらも手取りで10数万。一人暮らしなら家賃、水道光熱費、食費や通信費、交際費、奨学金払って終わり。将来のための貯金なんかできやしない。昨今の物価高でそれらも増すばかり。それなのに給料は上がらないし、頑張って残業したとして知識やスキルは身についても今生きるためのお金が増えるわけでは無い。知識やスキルは将来役に立つかもしれないが、今を生きることさえもしんどいこの状況で労働意欲を高めろと? 

その仕事が社会的意義のある仕事で人々から感謝される。その感謝が何の役に立つ?営業で取引先を回って、その取引先が困ってる時に助けたところで、自分が私生活で困ったからと言ってその取引先は自分を助けてくれるのか?違うだろ。生活のために少しでも収入のいいところに転職したいと思うのは至極当然です。こういう人が社畜を生み出す。 

 

=+=+=+=+= 

地方で商売やってますが、たまに値段に対して厳しく、何でもかんでも「百円か?五百円か?」としつこく、会社の買い物で値切ろうとする人がいます。百円ショップちゃうぞと思い、かなり面倒くさいですが、ある意味会社思いではあると思います。殆どの人は、俺の金じゃないしいくらでも構わないよと言いますが、それはおおっぴらに言う事かなと思って見ています。 

普段の仕事への姿勢もしかり、自分の会社が利益を出す事が腹立たしいのは自分の従業員達を見ていても分かります。ただ、それで給料を上げようという社長はいないと思います。 

いつのまにか日本では従業員と経営者の対立構造が出来上がっているのでは。 

 

=+=+=+=+= 

海外からジャパーニーズトラディショナルカンパニーと揶揄されているように、責任逃れの無駄な会議ばかりで何も決められないことに無力感を感じてしまうことが原因のひとつにあるかと思います。万が一を全てケアして根性と滅私奉公を良しとするのは日本人には受けが良いかと思いますがインターネットと流通網の発達によってグローバル化が止められない中でガラパゴスを貫くのは無理があると思います。 

 

 

=+=+=+=+= 

日本の風土に合った終身雇用が消え、将来への希望を持てず、企業は儲かっても、労働者より設備投資などを優遇する経済界やその寄付金で潤った自民党の政策のせいで、SNSなどネットを使って簡単に金儲けが夢だという人間がゲーム機世代を中心にはびこっているからだろう。 

機械では出ない精度の機械や工芸品をつくる人たちがいるあいだに、この技術が世界に誇れると考えて伝承していく人間が増え、適正な報酬と評価がつけば、日本の未来に期待して頑張ろうとする人が増えると思う。 

優れた個人技術者にもっと評価し、政府は報奨金制度を作って欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

国民負担率50%では、仕事をがんばって給料が上がっても、手取りはたいして増えない。 

終身雇用も給料右肩上がりの時代はとうに過ぎ去ったから、安月給で将来のために頑張っても意味がない。 

手取りが増えないから結婚出産もあきらめ、身軽な独身なら自分の分だけ稼げば満足。 

 

そんな国にしたのは政府ですよ。 

高齢者と企業を優遇し、勤労世代を粗末に扱った結果です。 

手取りを増やす国にしてほしいです。 

 

=+=+=+=+= 

格差はアメリカの方が大きいから、日本の方が暮らしやすい。望みは少なくすれば最低限の文化的生活は日本の方が送れるはずだ。海外旅行なんか行かなくても自家用車なんかなくても、一生賃貸でも一生一人でも、サブスクと中古売買とお一人様歓迎とヲタ活に推し活。スマホ1台で可能なんだから、良くシニアが「今の若い人は生まれた時からスマホがあり贅沢だ」と言っている。私は昭和の生まれなんだけどね。そう。スマホ1台の幸せと贅沢に満足してなんとか今日を生き延びている感じが。それがやる気のなさと裏表一体なんよ。 

 

=+=+=+=+= 

飢える者に魚を与える政策では、魚の取り手の負担が増大し続け疲弊しいなくなり、結局みんな飢えるだけ。 

やるべきは魚の取り手を増やすことや、技術の向上、良い環境の構築を促すこと。 

増税は経済活動を鈍らせ、魚を取って稼ぐための邪魔しかしていない。減税して邪魔さえ少なくなれば、若い人ももっと稼ごうとハングリーに活気づくはずだ。 

 

=+=+=+=+= 

根本の原因は、安倍政権時代の働き方改革によるものでしょう。 

本来、働き方改革は、「時間」で測るものではなく、「成果」で測るべきもの。 

米国で多様な働き方が認められているのは、その背後に成果主義で評価しているから。 

ところが、日本では「成果」ではなく「時間」で制限を課してしまったので、社員はほどほどに仕事をしたら退社してよい、上司は部下を帰らせなければならない、という意識が浸透してしまった。 

成果が出ていれば、早々に帰宅して良いが、成果が出ていないなら、必死でやるという仕組みでないと、生産性やモチベーションが下がっていくのは当たり前のことでしょうね 

 

=+=+=+=+= 

バブル後の企業経営者が、自分の保身と企業の安泰ばかり考えて、欧米のような実力主義にするだとか、終身雇用はやめたとか、社員の福利厚生は最低限とか、苦しいからリストラとか、そんなことばかりやって成長の源泉である人材や技術への投資までケチって内部留保ばかりためてきた報いですね。 

しかも、企業が社員を守る時代は終わったとかメディアも企業に都合の良い欧米流をもてはやして煽ってきた。 

昔は、せっせと真面目に働けば会社も報いて処遇は上がっていったのだが、バブル崩壊後は会社は社員を裏切り続けた。しかも人材投資をケチったから、技術開発も米中韓の後塵を拝して、会社自体が成長しない。 

こんな企業社会で誰が「やる気満々」で働く? そりゃ総合商社マンみたいに年収1500万とか2000万ならやるだろうけど。 

 

=+=+=+=+= 

今の日本を見て、何で働く気が出ると思って居るのでしょうか?一部で賃上げは行われて居ます。それは新人です。働き続けて居る人達の賃金は、殆ど上がって居ません。子は親の背中を見て育つじゃありませんが、子供も新人も先輩達の姿を見て居ます。いくら働いても収入が増えない現実を見て居るんです。もし昇給しても厳しい累進課税で取り上げられて、手元には微々たるものしか残りません。 

今、国民民主党が103万円の壁を178万円に変えようと言って居ます。103万円と決めた時より物価が上がって居るからです。それなら累進課税を全て物価に合わせてズラさないとダメです。そうすれば、皆んな頑張れば収入が増えて楽な暮らしが出来る様に成ります。 

 

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時代ですよね。 

海外でも無気力な働き方をする人達は今は多くいます。ライフワークバランスと叫ばれているのは日本よりも海外です。 

その中で日本が世界最低のランキングなのは、格差の上層の規模が小さく枠も狭く、上の言いなりになるばかりでやりたい仕事はさせてもらえないなどメリットややりがいを感じられないからでしょう。 

 

私はアラフォーになりましたが、昭和世代の頃はまだまだ未開拓なビジネスチャンスが多く娯楽も派手で、夢が大きかったと思います。 

そんな人達に使われた私達の世代は一生懸命働いても安く搾取された。そんな先輩を見て夢を見れるわけがないですよね。 

昭和世代の人達が若い人を非正規にし、真面目に取り組む人を安く都合よく使ってきた過去がある以上、私は今の人を責める気にはなれません。 

気持ちよく仕事をできるようにお互いにしていこうというくらいが精いっぱいです。 

やる気を出すためには夢やお手本が必要です。 

 

=+=+=+=+= 

昇進しても負担に見合った給与が貰えない。 

収入を上げようとしても税金の割合が増える。 

心身ともに余裕が持てない高所得より、低所得の方が生活が充実してます。 

夢中になって頑張ってもお金以外何が残るでしょうか? 

それより、平等は聞こえは良いですが、底無収入層に優しい社会なので能力のある人は海外に行ってしまいますよ。 

 

=+=+=+=+= 

>自分が夢や情熱を傾けられる仕事を持ち、懸命に働いて成功をつかもう、という熱意のある若者 

 

若者以前に現役世代がこんな考え持っている人どれだけいるんでしょう。 

おそらくどの業界も頭打ちの感覚はあって、成功しようにも既に権力や富が集中しているところに阻まれる。 

あるいは国や自治体の対応に嫌気が差している。 

記事の途中にあるように、賃金も30年以上抑えられたまま。 

 

若者だけに熱意を求めるのはどうでしょうか。 

彼らもより優先順位が高いものを求めて転職したりするのですから、それが間違った行動とは限りません。 

下手したら、ベンチャー経営者のやりがい搾取に見えてしまいます。 

 

仕事をきっちり行う真面目さについては、日本人はまだ他国の追随を許さないと思います。 

真のやる気なのかは別にしても、丁寧にはやろうとする人が多い印象です。 

これを安い労働で使ってきたツケがいま日本の成長を阻んでいると思います。 

 

 

=+=+=+=+= 

少子高齢化の問題でもそうだと思うけど、やはり教育が問題の原点にあるように思う。日本では、競争すること、人と違うことを是としない。皆と同じことであることが最も価値があることとされる。これでは、新しいことを生み出す人材が輩出されない、当然新しい産業も生まれない。人と同じでないことを理由に新しい目を摘んでしまう。人間が最も力を発揮できるのは、創造的なコトをしている時だと思う。寝食を忘れるほど打ち込める、そんな経験をしたことが無い若者(この30年間日本は新しいことは何もしてこなかった、そして貧しくなった)にムリを言ってはいけないと思う。おそらく資本主義社会では、時代遅れになった産業は淘汰されて当たり前なんだろうけど、日本では、補助金を出してそれらをいつまでも守り通してきた30年だと思う。それでは稼げる産業は育たない。で若者は、変化のない未来に絶望して働かないのだ。 

 

=+=+=+=+= 

やる気はあるが気力が無い 

 

30年近くパワハラブラック搾取な環境で働かされたんでな 

頭で分かってるものの、メンタル殴られ過ぎて無意識にブレーキかかって気持ちが全く付いてこない 

今は稼げてるんだけど・・・仕事セーブして月の半分は積んであるゲームでも崩した方が幸せなんじゃないのかと思いつつある 

 

=+=+=+=+= 

悪い人間力が重視されて 

開発力、企画力、実績よりも実力よりも人間関係や社内政治力、付き合いが重視されて出世する社会で誰がやる気を出すんだよ? 

現場や研究開発や技術者が評価されず、安易な人件費のコストカットで黒字化することが評価される社会で、誰が必死になって働くんだ? 

有用な人材がせっせと仕事して時間を作れば作るほど、給与は上がらず出世はしないのに、仕事を効率化した報酬は新たな仕事と、次々仕事を与えられる。 

努力するほど損する社会で、誰が本気を出す? 

若者が疲弊していく一方で老人たちはいつまでたっても上位の席を空けずに居座り金だけを奪っていく 

無気力?当たり前のことが起こってるだけだろ 

 

=+=+=+=+= 

その無気力の原因を作ったのは自民党政治ではないのですか?全てとは言いませんが、上がらない賃金、経済政策、自助という名の自己責任。最近では統一教会、裏金、復興もまだ終わっていない。 

働き手に責任を押し付けないで、誠意ある政策を実施してください。 

 

=+=+=+=+= 

仕事に対するやる気って必要に迫られなければしないのが普通だと思う。正直会社見ていても若い子たちはやる気ない。でもそら当然だと思う。会社や社会が努力ややる気を否定してるんだから。 

頭がちょっとでも痛かったら休んでいい。精神的に苦しくなったらカウンセリング用意して休職していい。いつでも復職できます。定時で帰るのが当たり前残業しなくていい。しかも別に給料は普通に生きていけるくらい払います。 

どうやってこんな状況でやる気出すの?働いて出世したら責任や下の子たちの堕落の尻拭いでサビ残地獄。やる気出した方が損するんだから。 

 

=+=+=+=+= 

例えば、飲食店などは一人一人がキビキビ働かないと店が回らない生産性が非常に高いハードな仕事、しかし多くの日本人労働者(特に公務員やホワイトカラー)はキビキビ働いたら4時間くらいで終わるくらいの仕事を毎日フルタイムでこなしている。 

 

=+=+=+=+= 

やる気が無い、とゆう表現が正しいかどうかは別として、上級職について、収入を上げたい、その為に真っ当な努力をしよう、と考えている人は減ったと思う。それもそのはず、上級職の給料は上がらず、ましてやお荷物扱いされているのだから。もはや日本に、豊かになるために、何をしてでも働こう、とゆう価値観はないでしょう。そのためのAI化。でも、それも遅れているから、日本は世界に勝る物が無くなって来ているのです。 

 

=+=+=+=+= 

知識やスキルを増やすと、職場で信頼されて、大変だけどやりがいも増え、給与は変わらなく持て、充実感が得られると思い込んできました。最近は、押し付けられる量が増えて、更に「好きでやっている」と陰で言われ、「ああはなりたくないよね」という声も聞こえてきます。そして、「やりたくない」「できない」という人のカバーをする要員に成り下がっている気がします。 

決められたこと以外はしない、人のカバーはしないことにしようと誓いました。 

 

=+=+=+=+= 

日本の勤労者の仕事に対するやる気は国際比較するとダントツに低い。これは日本の雇用慣行が「メンバーシップ型」であることに起因している可能性が高い。 

 

企業採用では「特定の仕事ができるか」ではなく「一緒に働く仲間として相応しいか」がより重視されるのは皆さんご存知の通り。就職とは職場のメンバーになることであり、仕事そのものとの結びつきは始めから薄い。つまり組織への“帰属意識”即ち“服従”が重んじられる。社員は自分の意思とは関係なく組織の都合で駒のように異動させられる。その分、仕事に対する姿勢はどうしても受け身になる。特定の仕事のスキルを高めることは必ずしも組織において高く評価されていることを意味しない。 

 

そんな組織に順応していくと、会社にとっては使い勝手がそれなりにいいけど、他所では通用しない中高年社員が出来上がる。 

 

こういう働き方で、一人ひとりの「やる気」が上がると考える方が不思議である。 

 

=+=+=+=+= 

成果の出ない働き方対策や、ゆとり教育やらを政権の人気取り、票取りの為と一部のヒステリックな団体へのご機嫌取りに急激に導入をさせた故の分かりきっていた当然の結果。真逆である昭和の働き方を数十年続け、やっと利益を出してきたのに、急激に変われるわけもない。もっと段階を踏んでゆるやかに導入すべき。自分の任期中の人気取りに必死で空回り政策ばかりになっている。まだまだこの悪循環は続くでしょう。 

 

 

=+=+=+=+= 

Z世代の親には団塊ジュニア世代の人たちがかなり多い。 

そしてその年代の人は一生懸命にサービス残業しても給料は安く家庭を顧みる暇もなかった人もいるし、非正規雇用で夫婦二人で一人前の貧困世帯も少なくない。 

そんな親たちを見て育ったZ世代も人の子だから、世の中の実相が見えている。 

何が幸せか仕事とは何か、お金とは何かを真剣に考えるほど仕事や会社一辺倒の人生が馬鹿らしく感じるのだろう。 

団塊より下の自分らの世代は会社と家の往復で休みの日は家で寝て過ごしたり付き合いのゴルフや接待などで人生の大半が終わってしまった人が多い。 

何か生産性だけを求められる世の中になってしまっているが、若い人はそんな風潮にアンチテーゼを投げかけているのだと見ることもできる。 

単なる働き手、納税者、消費者としての価値しか見いだせない人生ほどつまらないものはない。 

我々にはなかった新しい価値観を創り出してほしいものです。 

 

=+=+=+=+= 

働けば働くだけ、税金で持って行かれる。 

手取りは増えないのに物価はどんどん上がる。 

きちんと納税の義務を果たしているのに国のサポートの対象となるのは非課税世帯や低所得者、外国人ばかり。 

さらには『とにかく人材確保を!』と躍起になって、新卒の初任給を引き上げるだけで在籍中の社員は置いてけぼり。 

 

こんな絶望的な状態に何のテコも入れられない日本社会のどこにモチベーションを上げられる要素がある? 

若者でなくても『真面目に働くのなんかアホくさい』と思ってる人はごまんと居るわ。 

 

=+=+=+=+= 

頑張っても給料が上がらないのは、コストカットの搾取経済を推進したアベノミクスがそうさせたのです。 

安倍氏は、経済を建て直したといわれるが、そんなことはない。新しい産業になり得たエネルギー政策も原発推進で潰し、新しい技術革新や研究を悉く潰しただけ。 

その責任を敵対する石破氏に擦り付けるとは、恐れ入る。 

全く経済成長しない東京に地方の働き手を取られ、成長の目がある地方が疲弊する構造を転換させようとするのは、経済政策として正しい。 

株価至上主義者にとっては由々しきことと思うが、中間層を建て直すには、博打経済から距離を置くことは必要。 

 

=+=+=+=+= 

高齢化して4割近く高齢者ではどうしてもやる気は落ちると思う。若い人がたくさんいるって本当に大事。消費も若い人のほうがするしね。年取るとどうしても、他責思考になりがち。それがいまの高齢者への手厚い待遇や、低所得者への給付金につながっているように思う。昔の日本は、国なんてあてにならん!自分たちでなんとかしようと自治会などで困りごとをなんとかしてたけどね、今はプライベートの問題になりますしね 

 

=+=+=+=+= 

労働者のやる気の国際比較などというのは調査の方法をちょっと変えれば結果が大きく変わるようなものだろうから信頼できないと思う。 

 でも、こう議論になったときに、日本は小中高校での学校での勉強と受験勉強が大変すぎるからそこに体力気力を使い果たしてしまうことに問題がある、みたいなことを言う人が少なくなったのが印象的だと思う。 

 ゆとり教育以前にはそういうことを言う人が多かったけど、ゆとり教育が悪評ぷんぷんだったので、それ以降は、勉強し過ぎ批判、受験勉強批判がなくなった、ということだろうか。そうすると、ゆとり教育は、結果としては、勉強し過ぎ批判を封じる、という文科省としては実に好都合な結果をもたらしたことになる。 

 

=+=+=+=+= 

頑張っても給料が増えないからと言っている方がいますが、給料の交渉とかはしているのかな? 

そういうのがあると仕事を頑張るモチベーションにもつながるし給料もあがるしいいことしかないです。 

自分の頑張りを自分の給料を決める人間がしっかり見ているなんて期待はしないほうがいいです。何事も自分からアピールしていかないと 

 

=+=+=+=+= 

個性個性と言いながら、ほんとはずっとイエスマンだけを重宝してきた学校や会社の気風がこの空気を作った。 

もっと言うなら、お爺さんのお爺さんによるお爺さんのための日本になってしまった。だから、お爺さん以外の殆どの人間が萎えてしまいました。 

お爺さん達が、これまでの日本を支えてきたのは確かですが、 

さすがにもうそろそろ引退して、本当に名誉老人になって欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

競争ですから世界の名だたるトップ企業達はワークライフバランスなんて守ってられないのが実態ですよね。週刊漫画家にワークライフバランスなんてありませんし。企業が残業を強制せず、仕事をしたいやる気のある人材が自由に残業出来る法整備が必要かと思います。 

 

=+=+=+=+= 

働き手のやる気ってどうやって調べたのか?そんなアンケートを受けたという人がどれだけいるのだろう。世界最低と見出しで書いているが、記事の中では最低水準。HPを調べれば、139ヶ国中132位とある。大した違いはないが、虚偽の見出しはダメではないか。とはいえ、給料が増えても税金で取られて逆に手取りがマイナスになることもあるような状況では、やる気をだそうたって無理がある。増税路線の自民、立憲、こんなことで良いのか。 

 

=+=+=+=+= 

がんばって働いても幸せを感じられないのが現代の資本主義。 

夫婦で働いて高い住宅ローンを組んでマンションを買う。ローンのために一生働く。買ったマンションの満足感も、残念ながら長くは続かないのが人間の心。年金生活に入ってもずっとお金の心配が続く。そしてそのうちガンになって死んでしまう。 

後ろ向きにならずがんばっても、こんな人生なのかも。 

 

 

=+=+=+=+= 

働き方改革で、残業は規制され、休日はあまりにも増え、多様性の社会にもなり、もう、がむしゃらに働けなくなってきてる。 

 せめて言いたいが、残業規制の緩和と、要らない祝日を無くす事をやるべき。 

 海の日、山の日、体育の日、昭和の日は要らない気もする。でっ、上皇陛下の誕生日を祝日に復活させて欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

これってアンケート調査ですね。石野シャハランさんは、異文化コミュニケーションアドバイザーだそうですが、アンケートを鵜呑みにするのでしょうか? 

 

ランスタッド社の調査によると、キャリア選択に満足していると回答したのは67%。 

 

ギャラップ社の調査では、仕事への熱意を示すエンゲージメント率は6%。 

 

私は、アンケート調査が意味あるとは思っていません。 

 

世界幸福度ランキングで日本は51位。 1位から4位までは北欧の国々。 

 

ニカラグア41位 エルサルバドル33位 

 

韓国は52位 中国60位 香港86位 東アジアの人は「幸せでない」と言いたがりの文化なのでしょう。 

 

それはそれとして、日本人の「やる気」が低いことには賛成です。でも、アンケートが証拠にはならないと思います。 

 

=+=+=+=+= 

ドイツは今でも日本がモデルにすべき国だ。失業率は3%で日本の2.5%よりは少し高いが米国や英国の4%よりは低い。ドイツの消費税は20%で軽減税率は日本並み。最低賃金は2000円くらいある。債務残高は日本はGDPの2.5倍に対してドイツは0.6倍と財政は極めて健全。それでも政府は企業の業務効率化とリスキリング支援に多大な投資を行っている。7人に1人は移民。今はエネルギー政策の失敗とウ露戦争のとばっちりで減速気味だがいずれ持ち直すだろう。日本もやる気醸成のための政策は必要だ。 

 

=+=+=+=+= 

30年の経済低迷の根本原因はデフレというマクロ経済状況が招いているのであり、それは働き手のやる気の減少などミクロの案件に波及する。 

 

間違えてはならないのは原因と結果を間違わないこと。 

働き手のやる気がないから経済低迷してデフレになったとか無茶苦茶な言説が溢れている。 

 

マクロ経済対策は政府にしかできない。 

残念ながら今のところ石破茂にそれを改善できる能力は見られません。 

 

=+=+=+=+= 

働かないを怠けてると捉えていいのかどうか。 

 

頑張れば報われる、これ大事なことだと思います。 

しかし現代に於いて、頑張ってもそれが当り前、他者を慮っても感謝さえされない。 

コンビニバイトが笑顔でいらっしゃいませ、で気に留める人がどれくらいいるのか、いやその前に意識するだけの元気があるのかどうかさえ疑わしい。 

 

その「当たり前」が他者をどれほど傷付けてるのかさえ考えず…否、頑張ってるのに気にも留められずスルーされ傷付けられて疲弊し他者に感謝する気持ちさえ擦り切れ涸らした人がどれほどいるか。 

 

上がらない給料もまた、根を同じくする問題だと思う。 

 

頑張れば報われる、まずその体験をするところから、というのは余りにも道遥か。 

 

報われないなら頑張らない、これも生存戦略の一つに過ぎないのだと思う、諦観の末の適応。 

 

=+=+=+=+= 

今の政治の既定路線で行けば、将来には解雇規制の破壊が待っている。それに保険料負担の増加、増税も 

戦争が起きればアメリカの身代わりで行かされる 

いつ取り上げられるかも知れない「仕事」を自分の人生に重ね合わせるなんて若者にとって割に合わないと思うよ 

 

=+=+=+=+= 

競争して他人に優越したいと思うのは、私はエゴの最たるもので感心できるような行動ではないと思いますよ。。 

たまに小中学生が、学校の運動で闘鶏の鶏のように扱われる古い光景を見て唖然とすることもありますが、昔に比べると競争を煽るだけではない教育も増えてきているようです。 

これから必要なのは競争より協調です。そして自分が豊かになるのではなく全体を豊かにしていく事。今の様に特定の人だけがお金を握りしめて1円も出さないみたいな社会になってくると、皆が貧乏になってくる。お金持ちも、お金を持ってるだけで、お店は潰れて行くし、買える物もなくなっていくのです。そういう社会を終わらせるには、お金をどんどん配って行くような社会にしないといけない。そしてAIやロボットが最大効率で働き、無理に働く人が居ない社会を作るのが大事です。今は、がつがつしたりあくせく働く人が居て最低の状況ですが、いずれ反転していくはずです。 

 

=+=+=+=+= 

所得が二倍になり、1ドル80円で米国を追い越して米国の不動産を買い、30年前にはジャパンアズナンバーワンと言われた時代があり、今は見るも無残な姿になってしまい、昔の日本の面影はなくなってしまった 

 

=+=+=+=+= 

財務省の法人企業統計調査によると、2023年度の労働分配率は、大企業では38.1%と前年比2.1%低下し、過去最低となりました。中小企業でも70.1%と、1991年以来の低水準でした 

 

2023年と言えば、30年ぶりの春闘賃上げ率などと騒がれ、最低賃金も全国平均で961→1004と大幅アップ、岸田氏が「賃金と物価の好循環」などと主張していた年ですが、労働分配率が示しているのは「値上げによる収益増があっても多くは経営層や投資家に分配され、労働者にはさほど分配されていない」と言う事であり、その結果実質賃金は下がり続けています 

 

法人経由のバラマキで家計にも恩恵を及ぼそうと言う自民党の考え方(安倍政権時代にはトリクルダウンと呼ばれました)は国民有権者を欺いているだけです。民間企業にそんな事を続ける理由はありません 

 

=+=+=+=+= 

円安で事業も生活も致命的になりそうだが政府は大企業のケツモチで放置だろ。 

中小や個人事業、一般家庭は円安で逼迫、景気は冷え込むこと間違いなしだな。 

 

こんな国の為に働きたくないし、税金も払いたくないよなぁ。 

いいよ、真面目に働かないで。 

搾取されてるだけだから。 

 

政府は大企業が税金払ってくれるからそこしか目が行ってない。 

一般家庭の生活がどうなろうと知ったこっちゃないよ。 

 

挙句には円安になっても株価は下がってオールクラッシュ。 

円安で疲弊して景気が冷え込んで倒産が増える国に投資なんかしないわな。 

働く気もなくなるよな。 

 

 

=+=+=+=+= 

「社会保障の維持、向上のために、消費税を〇〇%にして〜〜」とか、「年金の開始時期を〇〇歳にして〜〜」とか言い続け、実際には維持されているけども「不安ばかり煽る政府に信用があるか?」って事では。 

消費が増えGDPが上向いている国なら、国民のヤル気も有るでしょうが、給料は増えず消費も増えないからGDPも向上しません。 

「増税/負担増」を続けた結果が今なんだから、減税/負担減で試してみても良いと思います。 

それでGDPが上向いて税収も増えるなら良い事だと。 

「どう税金を取るか」ではなき「どう経済を大きくするか」を考えて欲しい。 

 

=+=+=+=+= 

人口の約50パーセントを、出産イベントで無職になることを推奨し、それが当たり前と社会保険を整えたわけだから 

働き手に対して「やる気」を期待できるのも当然50パーセントしかいない現実。 

 

更にその50パーセント中身は本人のやる気とは関係なく「日本社会の仕組みはそういうもの」として入っている人間もいるわけだから、当然仕事にやる気のある人間とやる気のない人間も混在してるわけであって。 

 

=+=+=+=+= 

石破氏にはぜひ同一労働同一賃金を実現して 

もらいたい。 

 

欧米先進国の中でも同一労働同一賃金が 

実現されていないのは日本だけ。 

 

強硬派が共産主義だとかマルクスのまねだとか 

さわいでいるが、同一労働同一賃金は実は欧米で 

はじまった政策。(知らなかった人は検索キー) 

 

検索キー:同一労働同一賃金の問題点と日本・海外との考え方の違いを解説!法改正の影響とは? 

 

いままで大企業の言うなりで労働力を安く 

使う方針を打ち出してきたが、その結果は 

一時的に安い労働力が手に入ったが、国民の 

製品の購買力が落ちてさらに製品のコストダウンを 

せまられると言うまさにデフレスパイラルに 

おちいった。 

 

労働力に対して、正当な対価が支払われるように 

なれば、その対価で労働者が製品を購入する事に 

なり、結果企業の業績も回復する事になるだろう 

 

労働者の生活にゆとりが生まれれば 

生涯未婚率の低下になるかも知れない 

 

=+=+=+=+= 

学習的無力感だと思う。 

 

2000年頃までは日本人も頑張っていたように見える。だけど頑張れば頑張るほど搾取され、正社員を守るために、不況になると都合よく整理される若者たち。ある日突然リストラ部屋異動なる中高年。強気のブラック企業は正社員を無制限に壊れるまで使う。 

本来は政治が重要な役割を担うべき時に、助成金と減税で企業に国民を丸投げし、後は自己責任で放置。 

 

そんな広がる格差と硬直化する社会階層の中で育ったら、真面目に頑張ることの意味を失う。そこそこ働いて後は好きに時間を使った方が気楽で合理的。 

 

子どもの時に、信頼でき、頑張れば報われ、人を大切する活気あふれる社会を見て育てば、自ずとそのように歩いて行くし、逆ならそれなりに。 

 

「無気力ジャパン」はこの30年の歩みの結果だと思う。 

 

=+=+=+=+= 

うちの息子が言うには、今の会社はそこそこやってればそこそこの給料がもらえていい感じで暮らせるらしい。無茶苦茶やって体壊すこと考えたら遊んでちょっと楽しいぐらいが人生幸せだそうな。他人の頑張る人生は見てて勉強にはなるけれど、自分の人生じゃないとも。会社は出世しても残業手当つかないし、有給とれないし、部下の面倒見ないといけないし、パワハラうるさいし、給料増えてもしんどいから好んで出世しなくてもいいとのこと。世の中何かおかしい。働き方改革が悪かったのか?昔の年功序列、終身雇用のほうがまだましかも。 

 

=+=+=+=+= 

実情知らない出羽守が多いってのが結論ですよね。 

曰く欧米では~って言うけど、あんたら欧米で一纏めにしてる国いくらあんのよ?と。 

イタリアは移民をアルメニアに送りつける法律作ってるわけだし。 

フランスは黄色いベスト(車に乗せる事義務付けられてる)着た連中が火炎瓶投げてる。 

スウェーデンやフィンランドは長年の政策放棄してNATOに加盟でロシアとの戦争に備えようとしてる。 

イギリスは目先の事だけ考えてEU離脱。オーストリアはまごうことなきチョビ髭イズムのある政党が第1党になった。 

 

=+=+=+=+= 

社会保障税が高くて生活できないと言う、敢えて低賃金、低労働の会社で働く若者の社会保障税をただにしてあげれば良い。憲法改正して社会保証制度から外すほか無い。若者はかわいそうだ、ゆとり教育で根性論を教えて貰えなかった故に逃げる事しか知らない、さらなる悲劇はこの先続く、その次の世代に追い抜かれて行き場が無くなる。 

100時間労働等当たり前、妻も赤ちゃんの面倒を見ながら内職していた。今の時代が厳しい訳ではない、ただ社会制度が充実して来ただけ、その分税が高くなるのは当然、嫌なら社会保障からぬければ良いのですよ。 

 

=+=+=+=+= 

まじめに努力しても報われない。生きる糧として働けども働けども搾取される。時代の波にのみこまれて生きるだけ。せめて長生きリスクの不安が解消できたら、社会構造が変わるきっかけになるのではないかな。私は子どもたちが自立するまで全力疾走するだけ。 

 

=+=+=+=+= 

他記事で賃金並みの仕事をと言うのが有って 

海外では酒飲んだ後に飲食の仕事にとかそんな事が書かれていたけど 

やる気最低とか 

海外では酒飲んで仕事してそれでも許されるようなやる気であるのだが 

日本もその程度で良いというならみんなやる気があるのではないか 

評価の基準が違うだけだろう 

 

=+=+=+=+= 

誰かが何かする話に非ず。昭和よりも楽な時代に、本来関係の無い何かのせいにしていつまでも口を開けて離乳食を待ち続けるようにしか見えぬ話の先行きに、いくら餌を運んだところで期待すべきものは何もないどころか、却って国の先行きを弱体化させる手助けにしかなるまいこと。やる気は、出させるものではなく、出すものであり、そこに潤沢な支援をしてようやく成るか成らぬかの結果があるのみ。ましてや、憐れ見苦しくも、そもそも誰かに聞く話ですら無し。だから有能が離れ、天上に唾の失敗作時代だけが深行しているのみ。やる気が無いなら望みのとおりにやる気のない時代を創り生きればよいのであり、急に作った誰か話や空想夢想妄想想像よりも現たる実を先立てずして先は無し。まさに後が無い。 

 

 

=+=+=+=+= 

うん。分かる。本当に無気力。仕事に関してやる気なんかない。いかに辞めるかそれだけを考えている。とりあえず1ヶ月休暇ください。 

 

そもそも首相や政府、政治家に期待してないが、こういうやる気を引き出すとか、「無気力ジャパン」をどうにかするみたいなこと、それも一部だけじゃなく国民全体的になんて、できる人いるんだろうか?それは首相に期待してもいいのか?それができたら本当に尊敬するわ。そんなことできる人いないだろうけどね。 

でもいてほしいね。やる気あるに越したことないし。日々の充実感とか。 

 

=+=+=+=+= 

バブル崩壊後、未曾有の倒産、債権の焦げ付き。日本の悪いトコロが出た30年。企業が過剰に守りに入り、日本経済全体が、フリーズしてしまった。 

政府は法人税減税、消費税増税。 

更に、この30年、非正規を増やす政策を推進し、無気力ジャパンを生んだ。 

副業禁止の企業を悪とする仕組を作るべきだと思う。 

 

=+=+=+=+= 

年金も頑張れば60から保証されていたが、今は65歳に引き下げないと10万未満で、まだ扶養なくそうとして少子化にして70歳や80歳まで引き下げようとしてる。 

夫婦労働強制で未婚離婚が多くなり幸せと言えない。せめて扶養を残して65歳年金受給できるようにして。 

もうこれ以上、扶養なくして政府や厚生労働が少子化にしないで。 

 

=+=+=+=+= 

給料増えないから無気力になるって人も多いけど、そもそも頑張って稼ごうとしたことあるのかなと思うし、自身が頑張ったって思ってる人の中に会社に利益をもたらさなくても評価されると思ってた人とかいるんじゃないですかね。 

 

=+=+=+=+= 

ここ30年ほどで国民負担率は2割程度から5割近くまで増えています 

働いて額面はこの30年ほどでほぼ横ばいです 

しかし、その中から半分ほど天引きされるようになりました 

でも、それで終わりではありません 

買い物をすると1割ほど罰金が取られるんです 

そんな中から政党助成金もとられています 

それを懐に入れた上にパーティー券を買ってもらうような議員が大勢います 

買ってもらって裏金にして税金も払わず、私用に使っていないなんて言い張る政治家もいますが、領収書も無しに信じろと言うのでしょうか… 

パーティー券のお礼に大企業減税は今まで7回も行われています 

財源は社会保障費に使うという話で税率が上がった消費税です 

おかげで社会保障費は不足したままで、保険料と一緒に税金も集められています 

働いたってどうせ政治家のポケットに入るだけだって分かっていりゃ無気力にもなりますよ 

 

=+=+=+=+= 

政府は税金を払いもしない人々に金をばら撒いて、税金をそれなりに収めている層から搾取する。会社は給料は安いし、昇給すると責任だけ重くなり、残業代は出なくなる役職しか用意されてない。これでやる気満々な人がいたら凄いと思いますよ。 

 

=+=+=+=+= 

働きたい。社会保険に加入して働きたい。たけど働かせてくれない。本当に切迫詰まっているのに加入させてくれない。入院したから加入させてくれないし、復帰して休まず人為不足に貢献し頑張っているのに 

加入している人が鬱で休みがちなのにどうして何だろう。国会議員の方がた分かってほしい 

 

=+=+=+=+= 

彼らが本当に気にしているのは、自分たちの椅子と地位のことだけ。実際にやっていることは、国民を思いやるどころか、まるで自分たちの王国を築くための手段に過ぎない。彼らが「平等」を唱えれば唱えるほど、現場では格差が広がり、「改革」を口にするたびに、結局恩恵を受けるのは彼ら自身。言葉だけが美しく踊るが、裏では国民の生活に背を向けている。「皆のために頑張っています」とは言いながら、その手は他人の財布を探り、実際には都合の良い話しか耳に入れない。どんなに立派な言葉を吐いても、その行動は一貫して自分たちの利益優先だ。まるで善良な羊の顔をした狼のように、笑顔で近づきながら、裏で牙を剥く。彼らにとって大事なのは「皆の幸せ」ではなく、「自分たちの幸せ」だけ。どれほど大義名分を掲げても、その旗の下で笑っているのは、いつも彼らだけだということは、誰の目にも明らかだ。白けるとはこの事だ。 

 

=+=+=+=+= 

60年前のお祭りですか。その時で感覚が止まっているのでしょうか。 

 

政府と経営者以外は奴隷。 

極端に言えばそんな感じを受けます。 

 

仕事をする楽しみ、生きる楽しみ、時間ややる気までも搾取されている。それが数字になっているのではないでしょうか? 

 

せめて、働く国民の喜びや楽しみを奪わないように。 

 

この国の福祉を支えているのは納税者たる労働者ですが、ここにやる気がないということは、その福祉を支えられない、ということにつながります。 

自分たちの年金はいつから、いくらもらえるかわからない将来の生活不安を抱えながら、今現在の生活も経済的にも時間的にも肉体的にも余裕がない。もしかしたら年金をもらえるようになるまで生きられるのかもわからない。喜びや楽しみも減らさざるをえない。 

 

働く人たちってこんな状況じゃないでしょうか? 

 

変えるために、戦う必要が、戦うリーダーが必要です。 

 

=+=+=+=+= 

労働者不足ではなくて、生産性の低い無駄な会社が多すぎる。そんな会社に雇用されている労働者にやる気なんてない。事業承継、M&Aを行って自己資本比率を高め、全社コストの削減、会社に利益が残り労働者へ分配できるようにするべき。 

 

 

=+=+=+=+= 

そりゃ最高益、役員報酬配当右肩上がり、それなのに従業員給料はそこまで上がらない(なんなら物価上昇に負ける)これで頑張るとか合理性が無い。 

やる気がないのはやる気出さないのが合理的だからだよ。 

 

=+=+=+=+= 

30年もの間、給料は増やさず、非正規ばかり増やし、大企業の内部保留を増やし続ければ、別に日本じゃなくても同様の結果になるだろう。日本だから無気力程度で済んでいるとも言える。こんな状態だからますます無気力になり、いずれ国は滅ぶでしょうが、まあ国は滅べど日本人という人種が滅ぶわけではないし土地も消えるわけじゃない。どこかの国に取り込まれるだけです。 

 

=+=+=+=+= 

ガンガン給与から持っていって、こっそり会社からも税金取って(社会保険料)、子どもに引き継げば相続税、給与増えれば税率上がり、各種手当も対象外。頑張ろうと思えるか? 

せめて投資を頑張ろうとしたら、それまでも増税しようとしてるよな!! 

まずは自分たちが相続税納めろよ!政治団体使って相続税無税ってなんなの?安倍首相の政治団体のトップが奥さんってどう言うこと?さらに関連団体から2億円寄付って。。 

 

=+=+=+=+= 

本当に世の中にとって必要でない仕事が 

多いからじゃないかな? 

 

例えばコンビニって必要とはいえ 

そんな乱立するほどいります? 

接骨院っていります? 

新築アパート、マンションってそんな建てる必要あります? 

人手不足って…その不足してる業種は、 

業種として不足してる? 

 

過当競争で仕事の重要性も単価も下がって 

自分の必要性も下がって 

やる気も下がります。 

 

=+=+=+=+= 

日本は高齢者が多すぎて、与党自民党が自分たちが当選するために高齢者におもねった政治を延々と続けた結果、失われた30年が発生した。 

国民負担率が50%にも迫る中で、現役世代から奪った金を全て高齢者に使っているんだから、人口バランスでどうやったって政権交代なんて起きない。 

これでやる気なんておきるわけがない。日本は構造的に詰んでいてもうどうにもならない。 

 

=+=+=+=+= 

仕事に関しては無気力と言うより割り切りって 

やってる人は増えたかもしれない。 

多分好きな事や趣味なんかは一生懸命 

やってると思うんだよね。 

熱いパッションは誰しもあるはずなんで、 

それを引き出せてない、というか、 

日本企業はそこが下手というか、 

苦手なんでしょうね。 

 

=+=+=+=+= 

労働意欲が低いのは当たり前だろ 

30年賃金が変わってないのに物価だけ大幅に上がってるんだから実際は減給 

昔は安定した大多数の中で、一部ベンチャーで大成功したい人がいたわけで、みんなベンチャーみたいな給料もらってモチベーションが上がるわけない 

この筆者は全然わかってない 

 

=+=+=+=+= 

昭和の時代にはもう戻れない。あの頃は良かったと振り返っても、今はあの頃とは違う。 

スマホ、SNS。。。便利な世の中になったけれど、スマホもSNSも人間を幸せにしてはくれない。夢も希望もない。幸せじゃない人たちが多すぎて、みんな自分勝手だ。大谷翔平と奥さんとデコピンは別次元に生きていて、それ以外の私たちはやる気もへったくれもない。やる気なんか出したら、やる気のない上司に打たれるだけだから。そんな世の中。みんな自己中、個人主義。誰がやる気になる?石破さんは昔を懐かしんでいるだけ。じゃあどうするの?って問いに答えなんか持ってないよ。 

 

=+=+=+=+= 

日本は出来ることに対して給料が決まらない。 

これからの伸びしろも評価対象だったり意味不明。 

だから、いくら仕事を覚えた所で(担当していない)業務が出来ない減点される。 

これが出来るようになったらいくらでない為、上司の好き嫌いでいくらでも評価が改ざんされる。 

また、失敗に対する減点が大きい過ぎるため業務でチャレンジするより、何もやらない方が評価されたり。 

多重下請け構造が多くの業界で蔓延していることから、評価する上司が同じ業務(現場)にいない為、どんなに頑張っていても正しく評価されない。など、働く環境自体が破綻してしまっている。 

 

=+=+=+=+= 

何言ってんだ、この人は? 

筆者の周りがの若者が、明らかにさぼっている若者ばかり、というのならまだ分かるが、普通に仕事をして、普通に長時間労働は避けてワークライフバランスが大事と言ったらやる気がない呼ばわりとは、どれだけ若者を見下しているのでしょうか? 

 

若くて体力があって、子供がいないのなら、残業なんて気にせずに長時間働けるでしょ、とでも言ってるのでしょうか。筆者の主張は単なる時代遅れの価値観でしかありません。 

 

ワークライフバランスを大切にするのは当たり前です。というか、マストです。この筆者のような経営者から搾取されないためにもね。筆者のようなワーカーホリックこそが迷惑。当たり前のことを主張したら無気力扱いされては、溜まったものじゃありません。 

 

 

 
 

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