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人事部長が語る 「高い給与を払っても採りたい」50代転職者の特徴 “晩年期”の50代なのに重宝されるのはなぜ?

東洋経済オンライン 10/24(木) 5:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/5921d8eff24bd4575b893e111f36fc443357a662

 

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50代でも各社から「引く手あまた」になる人の特徴は、まず希少性が高い職種の人、ポータブル性が高い職種の人、柔軟性が高い人の3つだと言われています。

ITエンジニアなど特定の職種の人気が高まっており、マネジメント経験が豊富な管理部門系の職種も需要があるようです。

柔軟性やフレキシビリティを持つ50代は評価され、組織に調和と安定感をもたらすことができるとされています。

(要約)

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50代でも各社から「引く手あまた」になる人の特徴とは?(写真:すとらいぷ / PIXTA) 

 

組織をよりよくするための“黒子”として暗躍している、企業の人事担当にフォーカスする連載『「人事の裏側、明かします」人事担当マル秘ノート』。現役の人事部長である筆者が実体験をもとに、知られざる苦労や人間模様をお伝えしています。 

 

【画像で確認】「こういう50代はぜひ採用したい!」3つのタイプ。市場でニーズが高まっている職種は? 

 

 連載8回目は、採用現場から見た、「50代でも採りたい転職者の特徴」について紹介します。 

 

■会社組織における50代の位置づけ 

 

 健康寿命の延伸による影響だろうか。今どきの50代は、実年齢より若々しく、気力・体力も旺盛な人が多い。その気になれば、新たなビジネスで一花も二花も咲かせられるほど、実社会でまだまだ力を発揮できる世代だ。 

 

 だが、会社組織では、どうだろう。残酷にも、会社には「定年」という、れっきとした労働寿命が定められている以上、50代はもはや会社員としては「晩年期」だ。 

 

 しかも、「晩年期」に当たる50代の給与はめっぽう高く、年功序列の会社であれば、年収額は最高値に達している。 

 

 人件費は高くつくのに、定年までの残り時間が少ない。その限られた時間で、成果を挙げてくれるかわからない……。そのような50代転職者を採用側は、敬遠しがちなのは事実だ。高い給与に見合うほどの高い実力がなければ、積極採用しないのが正直なところである。 

 

 ただ、そうした実情がありながらも、「こういう人物なら50代でもぜひ採りたい!」という層がいる。その特徴を3つに絞ると、以下のような人物像になる。 

 

① 希少性が高い職種の人 

② ポータブル性が高い職種の人 

③ 柔軟性が高い人 

 上記の特徴はあくまで、採用現場を見てきた人事担当である筆者の“一見解”だが、それぞれについて思うところを書いてみたい。 

 

■54歳男性を他社と獲り合いに… 

 

①希少性が高い職種の人 

 「希少性が高い職種の人」とは、特定の専門知識やスキルを持ち、なおかつ転職市場において対象者が少ない層のことだ。 

 

 中でも、ITエンジニアは、圧倒的に人材が不足しており、企業間でも獲り合いになっているのが現状だ。年齢にこだわらず、積極採用する企業が増えており、50代以降も第一線で活躍できるチャンスが広がっている。 

 

 一方、特定の職種でも急激にニーズが高まっている。たとえば、品質管理(品質保証)、法務・コンプライアンス、内部監査、サスティナビリティ推進などだ。 

 

 背景には企業のグローバル化に伴い、労働環境や業務プロセスなどで、より厳しい国際基準が求められるようになったことが挙げられる。 

 

 

 また、不正会計などの不祥事防止や国際競争力向上のために、「コーポレートガバナンス」に力を入れる企業が増えたことも大きい。 

 

 こうした、さまざまな外的要因から、「我も我も」と取り組みを強化し始めた日本企業が、慌てて人材確保に乗り出したのが、ここ数年の採用市場の主たる傾向だ。 

 

 だが、これらの職種を経験してきたスペシャリストは、そもそも母数が少ない。しかも、私が想像するに、彼らはえてして律儀で、真面目で、職人気質であるため、自社にとどまる傾向がある。果敢に転職に挑まないからか、転職市場になかなか出てこないのだ。 

 

 以前、こんなケースがあった。とあるベンチャー企業で採用を担当していた私は、「品質管理」のスペシャリストを探していたが、なかなかいい人が見つからず、苦戦……。ようやく見つかったのが、転職エージェントから紹介された大手メーカー出身の男性Aさん(54歳)だった。 

 

 自社の平均年齢からすると、できれば「40代まで」がありがたかったが、贅沢は言っていられない。あまり期待はせず、面談に臨むと想像以上に若々しく、快活な雰囲気や語り口にも好感が持てた。もちろん経歴も実績も申し分なかった。 

 

 Aさんの現職での年収は1000万円。ぜひとも当社に来てほしかったため、少し強気に1200万円の年収額を提示すると、先方から断りの返事が……。なんと他社から1500万円を提示されたらしく、そちらに決めてしまったというのだ。「やられた!」と思った。 

 

 この分野の人材獲得競争は思いのほか激しく、年齢も年収も高かろうと、いい人材ならあっという間に獲られてしまう。そのことを痛感した出来事だった。 

 

 Aさん自身もきっと驚いたであろう。これまで1000万円で雇われていたのが、ひとたび転職市場に出れば、1500万円の価値があるのだから。本来なら高値がつくのに、自身の市場価値を知らずに自社で飼いならされている50代は、実は多いのかもしれない。 

 

 

■管理部門系の職種は手堅いニーズが 

 

② ポータブル性が高い職種の人 

 どこの会社でも必要とされる職務に就いている人(ポータブル性が高い職種の人)は、やはり企業からのニーズは高い。 

 

 人事の自分が言うのもおこがましいが、その代表職種が人事や経営企画、経理・財務、宣伝・広報などの「管理部門系」の仕事だ。 

 

 これらの分野で一貫して専門性を磨いてきた人は、年齢や出身業界に関係なく、企業から常に手堅いニーズがある。50代以降の場合、マネジメント経験が豊富にあるとさらに付加価値は高まり、年収アップも期待できるだろう。 

 

 営業職のプロも、専門性があると言えるが、必ずしも他社で通用するとは限らない。それは扱う商材やサービス、取引対象によっても、やり方がまったく異なるからだ。 

 

 営業手法も多岐にわたるため(新規開拓またはルートセールス、従来型の訪問営業またはインサイドセールスなど)、入社後も前職同様、成果を挙げてくれるかどうか、予測がつきづらいのが難点だ。 

 

 また、ブランド力の高い会社で営業やマーケティング職をしていた人も、少しだけ注意が必要だ。その会社で得た成績は、自身の実力というより、自社のブランド力によるものと考えられなくもないからだ。 

 

 要は会社に「下駄をはかせてもらっている」可能性も高いので、採用時に過去の実績について詳しく確認する必要がある。 

 

■欲しいのは“表にも裏にも回れる”50代 

 

③ 柔軟性が高い人 

 組織で活躍してもらうには、経験やスキルもさることながら、「人間性」も重要な要素だ。特に年齢とともに失われがちな“フレキシビリティ”を持つ50代は、高い評価を得やすい。 

 

 長い間、仕事をしていると、「こうあるべき」という自分なりの型ができてしまうものだが、会社が変われば、仕事のやり方も取り巻く状況も異なり、そこに柔軟に合わせていく姿勢が必要だ。 

 

 ときに自分の型を崩してでも、新しいやり方やアイデアを取り入れられる人は、結果もすぐに出やすい。 

 

 また、50代ともなると、自分より年下の社員が上司になることもザラにある。「オレがオレが」系の自分を曲げられない人は、新しい組織でやっていくのはまず難しいだろう。 

 

 その時々の場面によって、表にも立てるし、裏方にも回れる。年下の上司が多少頼りなく見えても、上から目線にならずに陰で支えることができる。 

 

 そうして、表にも裏にも上手に立ち回れる経験豊富な50代は、多種多様な人材が集う会社組織に「調和」と「安定感」をもたらしてくれる。ぜひとも職場に長くいてほしい人材だ。 

 

 こうした人間性の部分は、採用時に見極めるのはなかなか難しいのだが、私の場合は、面談で念入りに掘り下げたり、「リファレンスチェック」で前職での仕事ぶりをリサーチしたりしながら、できる限りつかむようにしている。 

 

 さて、次回は、「こういう50代は採用したくない」というポイントや実例について紹介したいと思う。 

 

萬屋 たくみ :会社員(人事部長) 

 

 

( 225910 )  2024/10/24 18:00:35  
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これらのテキストをまとめると、50代の人材について様々な意見が寄せられています。

一部の特定の希少性やスキル、柔軟性を持つ人材には高い需要があり、採用される可能性が高いとされています。

一方で、一般的には50代での転職は困難であり、自身の市場価値を正確に把握し、柔軟性やスキルのアップデートが重要だという声もあります。

また、人間性や人脈、自己評価の重要性も指摘されています。

 

 

また、高い給与を払っても採用したいと考える企業もありますが、その一方で現場の優秀な若手や中堅を管理職に昇進させることで、50代以上のマネジメント人材の不足が生じるという指摘もあります。

 

 

50代の採用については、個人のスキルや人間性、柔軟性によって判断される一方で、年代による一括りのイメージや偏見も指摘され、企業側の採用ポリシーや社会環境の変化によっても影響されるという意見があります。

 

 

(まとめ)

( 225912 )  2024/10/24 18:00:35  
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=+=+=+=+= 

今の50代は、20代より戦力になる。 

入社後、若いうちにPCの時代になったから、スマホ世代より使えたりするし、就職氷河期の苦労人は、売り手市場の時期の若者より高望みやミスマッチもない。 

若い時期に、バブル崩壊後の苦労の時代を工夫して乗り越えた人は、柔軟なアイデアや粘りも持っている。 

 

=+=+=+=+= 

現在50前半ですが、常に専門職の最前線に立たされています 

若い子に引き継ぐ事が大事だと言われますが、その若い子を社内で取り合いになります 

とっさの判断で物事を進める事が多く、どこにポイントを置いているかなんてその都度伝える事は出来ません 

これまでの失敗があるから今の自分です 

若い子に失敗させたら辞めていきます 

昭和を知っているかどうかで大違いです 

確かに私も転職市場にでれば現在より待遇は上がると思います 

けれど今までの社内での実績があるからこそ今も最前線なのでしょう 

結婚と同じで別れる事の方が体力が必要そうだし 

正直な感想を言うと昭和世代に言わせると、今の子はただの足手まといです 

ゆとり世代より酷い 

 

=+=+=+=+= 

フレキシブルすぎると、職場を転々とさせられ、スキルは育たないのですよ。単なる便利屋にさせられてしまう。 

当然、部下も持てず、ポジションも落ち着かないし、スキルの深化も進まず、自然と昇格からも遠ざかってしまうのですよ。 

そう言う、優秀なのに昇格できない人を、沢山見かけたよ。その多くは、50代に成ると、仕事は程々にして、便利屋からも手を退いて、プライベートの充実に熱心になるね。 

そこそこの給与、退職金をキープすれば、後は身体(健康)を温存するように、成果を一定に保つ位に仕事を絞る様になるね。 

会社にとっては不都合な人材に成ってしまうが、そうしてしまったのは、会社側の都合がもたらした結果のなのですよ。 

 

=+=+=+=+= 

配送ドライバーやってますが、51で3年前に 

転職しました。小さな会社ですが 

1週間程上司が横のりして県内全域 

1日平均10軒弱の 

得意先の名前と場所と納品の仕方と毎日微妙に 

代わる配送ルートの全てのパターンを 

覚えて下さい。来週から1人で回って貰いますから 

と言われました。経験者で会社が望むスキルが 

あれば、50代でも好条件で転職も可能だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

年収1,300万超の50代です。プレイングマネージャ的なポジション。 

プレイングマネージャーからマネージャーになれそうもないため転職したい気持ちがあります。 

ただ、今の給料レンジの求人は、専門職か組織を立ち上げた等のマネジメント経験、語学が堪能というような求人しかないので、消極的な理由で会社に残ってます。 

 

=+=+=+=+= 

定年55から65が標準になる様に、また少子高齢化社会で人手不足を移民で補うより、貧困高齢者を減らし次世代への社会保障負担増や増税回避の面でも、若年層だけでなく、これからは中年世代への積極的雇用と活用は重要。 

特に氷河期世代の貧困高齢化はこのままだと確実に社会問題となってくるだろうから、今が活かすも埋もれさせて次世代の負担にさせてしまうかの瀬戸際であり、この世代は転職経験が多い事が良い意味で、適応力や中高年世代に有りがちな年下に指示される事に抵抗感を持つ様なプライドも端から持たず、多様な経験が客観的な角度で業務の比較効率性を見れる人も多くいると思うし、何より贅沢より普通の生活をするのに必死。 

企業としては、40~50代は管理職経験の少ないよ氷河期世代より、管理職としての経験者が欲しいのが本音だろうけども、 

そういう人材ほど、より良い条件のところがあれば出ていくのも覚悟しないといけないだろう。 

 

=+=+=+=+= 

専門職で起業して10年目で来年還暦です 

今年から65歳と53歳を雇用してますが、「ある程度の能力」はあるとして、あとは「人柄」と「体力」かなぁと思う 

 

53歳の方は「人間謙虚さが大切だ」と事ある毎に発言するが、本人は謙虚とは程遠い性格でいろいろ面倒くさい 

65歳の方は能力はかなりの高レベルで人柄も抜群だが、体力が続かず無理はさせられない 

 

だから、中高年で当面諸々兼ね備えた人がいれば、今後、争奪戦になっていく可能性は高いと思う 

 

=+=+=+=+= 

コレわかりますよ。 

半分だけ現実残り半分空想なんですが、引き合いがあるということは独立開業してコンサル化できる可能性あります。 

実務ばっかりやるのではなくて実務やりながら使えそうな社員を育成することができます。 

これなら付加価値として収入は上がります。 

クライアントの業種や゙守秘義務とかのハードルもありますが、そこを乗り越えると更に稼ぐことができるし、定年もありません。 

  

複数のオファーがある時点で需要が埋まっているといえます。 

専門職転職サイトがあるということは個人事務所で自分派遣の可能性があります。 

独立開業、実は業界の便利な専門職お助けマンで指導役もやれば欠員社員の代打もやるし、使い走りもやるということで十分可能です。 

 

業界の関係もあるんですが70歳手前で無理なく800万弱、年金併合1000万でやってます。 

 

=+=+=+=+= 

> Aさん自身もきっと驚いたであろう。これまで1000万円で雇われていたのが、ひとたび転職市場に出れば、1500万円の価値があるのだから。 

 

というのはそれはそうだが、彼も元から優秀だったわけではなく、教育や会社の名前(信用度)で仕事も順調に出来てきた結果だと思う。 

スタートアップは福利厚生も大手に比べると遜色あるし、やはり数年先は見通せないという不安定さもある。 

大手と違って細かいことでも何もかも自分たちでやらなければいけない。 

ただ、やりがいは大きいかもしれないし自分の力も試しやすい。 

スタートアップは向き不向きが激しい、と業界の端っこにいる自分はつくづく思います。 

 

=+=+=+=+= 

現在57歳、そろそろ定年後の道を模索し始めているが「是非来て欲しい」と関連会社数社からオファーを受けている。 

結局は50代以降の高齢社員を採用するには、これまでの現役時代にどんな仕事をしてどんな経験を積み、どんな実績をあげて来たか?! 

自社に来て貰った時の仕事ぶりが想像出来る人が望ましいと言う事ですね。 

 

 

=+=+=+=+= 

なんだかんだでネームバリューもあるよね。大手でそれなりにいいポジションにいる人はやはりそれなりにいいところに行ける。これが中小とかだとそもそも仕事の領域が違う前提があるしマネジメントの規模も違うから大手では門前払いになったりする。現実は厳しい。 

記事の内容は作り話だろうが応募者が待遇について他者にそこまで話す?あとは年収以外の福利厚生にとかこの年齢だと重視しそうなもんだけど。 

 

=+=+=+=+= 

そもそも記事にあるような人材なら、50代でなくとも採用されるでしょう。 

 

そのように評価される人材は、記事にある能力を持つ「有名企業」「大企業」で、それなりのポストにいた方、という前提です。 

 

この記事を魔に受けて、転職しようとしても、中々記事のとおり価値が上がってびっくり、なんてことは起きません。こうした現実を多く、もしかしたらこうした現実しか見てません。 

 

チャレンジするなら、当たり前ですけど、冷静な自己評価と60代以降の人生設計をしっかり持って、ですよ、経験者語る、です。 

 

=+=+=+=+= 

実際、当たり前なんだけど20代のポテンシャル枠と50代の即戦力枠の面談をしたら、その差は歴然。ポテンシャル2枠より1枠の即戦力が欲しいのが現場ですから、ニーズは高い。 

 

50代で転職市場に自ら出る人は、大抵自分の市場価値を理解している。自分が面接担当で申し訳ない気持ちになったことすらある。 

 

=+=+=+=+= 

建設系技術の仕事を長年していて、無謀にも60以下の転職を50歳頃から計画していました。 

ハローワークや転職サイトで私に関係ありそうな仕事調べたり、そんな求人で喜ばれる資格を取ったり。5年以上やっていました。 

 

私レベルの方は世の中にたくさんいますが、65歳までは転職市場に出てきません。 

そのため、還暦手前で満足できる転職になりました。 

 

=+=+=+=+= 

人間性でしょう。 

50代まで働いてきた人ともなれば、雇って全く役に立たないなんて事はなく、どんな仕事でも一定のパフォーマンスは出せる。それが例えやった事ない仕事だとしても、何とかできるはず。 

問題は、それを謙虚に真面目に遂行できるか、傲慢で周りに悪影響を与えないかという、人間性だと思います。 

 

=+=+=+=+= 

日本企業の人事部ってどうなんだろうって感じます。海外で人事を見て回って決定的な違いは、日本は学歴や経歴を見て簡単な質問だけって感じで何処を見て評価してるのかって疑問を感じる事がある。 外資系企業は過去の職歴と人格を見る様な心理テストが中心になっている。心理テストで性格を見ているって感じです。 

この様なインタビューも経験としていろいろ試しているのですが、日本では理解されないですね。 

 

=+=+=+=+= 

20年、30年と一つの会社で働いて実績上げていれば、元の会社を捨て難くてなかなか転職市場には出てこないでしょうね。 

自分の市場価値は自分で解らないので、現職で余程嫌なこととか、理由が無いと転職しなそう。 

そんなに希少価値あるんだなぁ。 

 

=+=+=+=+= 

どの年代でも有能なら重宝される。ただ、50代のバブル世代は、朝まで働けがDNAに叩き込まれてたり、バブルから崩壊の悲哀や浮き沈みもよい意味での肌感覚を持っている世代かもしれない。 

 

=+=+=+=+= 

典型的な「人事の視点」での記事だね。 

人事って常に自分が「選ぶ側」って考え方しかないんだよ。 

だからこの記事のような内容になる。 

当たり前だけど今まではそんな感じでも大きく間違いはなかったけど、今の人手不足の中では「選ばれる側」にもなっているって認識がないとどうにもならない。 

 

もっと言えば、今自社にいる人材に出ていかれないようにする考えもないと。 

転職市場でこういう人材が選ばれるとかばっかりじゃなくて、自社にいる優秀な人材がこうすれば逃げていかないという考えもないと、優秀な人1人採用できても2人辞めてたらマイナスなんだよね。 

 

=+=+=+=+= 

結局使える使えないは50代に限らず二極化してるってことね。使えない連中に記事のようなこと言っても可能性はほぼない。そうでないできる人がいるなら雇う方も大歓迎。一方で雇う会社の側も口ではそう言いながらそもそも人を見抜く力あんのかわからない人が採用担当してるレベルもある。 

大事なのは日々の精進と人脈と巡り合わせの運といったところか。 

 

 

=+=+=+=+= 

自分も最近転職を果たした50歳代だけど、幸いにして良縁を頂き年収アップしました。 

自分の評価ポイントは幅広い職務経験とスキル、稀有な資格持ちでした。 

同年代の転職がなかなか上手く行かないのは記事にもあった柔軟性の欠如もあるけど、前会社でしか通用しないスキルしかない点もあるようです。 

よく何が出来ますか?と聞かれたら部長が出来ます、って答える転職希望者の笑い話があるなけど、これってある意味現実なんですよね。そこに加えて柔軟性が足りないと…あきまへんわな 

 

=+=+=+=+= 

専門職で知られる経歴があれば50代すぎてもいくらでも声はかかる。こういう人材を昔は外資しか相手にしてくれなかったので英語×ハイレベル専門という組み合わせが必要だった。最近は日本企業もこういう人を取るようになり、英語という条件は外れた。もっともJTCの中でもさらに保守的な企業は相変わらず新卒主義がはびこるので、採用されてもモヤモヤしそうだが。 

 

=+=+=+=+= 

大企業のみでそこそこ優秀で部長クラスになった50代が転職市場では一番危険。 

40代を現場仕事から離れ自社内の管理職のみで過ごしているため正直専門性もなく、同じ文化の人間のみのマネジメントしかできない。 

また人脈も文中にある通りブランドでなんとかなってるので微妙。 

大企業の50代の方はあまり転職はお勧めできません。 

 

=+=+=+=+= 

どこも人材不足。 

自社で社員が育っていないと外部からスキルがある人材に頼らざるを得ない。 

逆に育っても給与を出し惜しみしていると活発な転職市場で出て行かれてしまう。 

仕事が出来る人材には恵まれた時代背景ですね。 

 

=+=+=+=+= 

50代で年収1000万円から1500万円は、 

希少性が有った方と思います。 

普通は真逆で役職定年なら1000万円から 

600万円になります。 

転職なら500万円。 

別の職種なら300万円。 

アルバイトなら200万円。 

フルタイムでこれくらいかな。 

あくまで雇用される側としての給与です。 

 

=+=+=+=+= 

営業や製造&技術職などは若い人がやりたがらない 

やらせても理不尽すぎて、キツ過ぎて投げ出す仕事が多いです 

それができる50代は貴重です、シルバー人材でも歓迎です 

 

営業や渉外といった交渉折衝する仕事は 

将来どうするか不安がっている経営者は多いです 

 

=+=+=+=+= 

経験実績スキルある50代女性を高待遇で 

積極的に採用している企業は増えた 

そして女性管理者として企業間で取り合いになっている事実もある 勿論50代男性優秀層もいる 

20代30代50代等々と年代でできるできないを 

区切るのではなく共に成長する事のできる 

社会や世の中になるといいよな。 

 

=+=+=+=+= 

若い人が採用出来ないし、若くて優秀なのは大手が根こそぎ採用してしまってる、なので50代も頼りにされる 

けど、優秀な人は年齢関係なく活躍できると思いますよ 

 

=+=+=+=+= 

50代は…20代は…と何故こうも一括りで話す人達が多いのか?50代でちゃんとした人は確かにいるが、それ以上に過去に捕らわれている、言われた事しか出来ない、ゴマすりばかりのダメ人間も大勢いる。20代でも基本あかんなぁという人もいるが変わる可能性は秘めている。年齢で人や仕事を語ってる人!知らず知らず周りから距離を置かれますよ。 

 

=+=+=+=+= 

今の企業に入って30年で年収4桁万円の管理職。最後の御奉公をと思い第一線でと思っても、会社は仕事から遠ざける。納得なんてしてないけど、会社が望むなら後数年間ひっそりと退職金でも待つかぁと気持ちを切り替えた。 

 

 

=+=+=+=+= 

人材云々以前に、就職氷河期イコール会社が新卒採用していない、すなわち就職氷河期世代がそもそも会社にいない、と言う実情があると思います。私も氷河期世代ですが、絶え間なくスカウトメールが来ます。人生、山あり谷あり、ですね。 

 

=+=+=+=+= 

シニアの転職サイト見ると、IT関連の求人は多く、しかも他の職種よりも少なくとも月10万円以上賃金高い。さらにCOBOLやPL/Iの求人が今でも結構あるのが驚き。 

 

=+=+=+=+= 

一部の優秀な人の話し 

一般論で言えば 

50代での求人は清掃、警備、介護しかない 

更に仕事では意思決定プロセスには 

参加させて貰えない 

時間を切り売りして、責任がないので 

楽だと思える割り切りが必要 

 

=+=+=+=+= 

50代でも高い給料払っても採りたい人というのは、数%の人達の話です。90%以上は45歳すぎれば早期退職を匂わせるような話を会社からされますね。非正規雇用を打ち出したアノ首相は日本を衰退したのではと想像してます 

 

=+=+=+=+= 

圧巻のスキルや専門知識を求めるために50代を採用しておきながら、自社にそうした人材がいないのは、現場の優秀な若手や中堅を次々と管理職に昇進させて事務仕事にまみれさせちゃってるからだったりしてね 

 

=+=+=+=+= 

職種の市場に依るが、今、派遣で勤務してるが、職場の長に入社後、直ぐに正社員を打診された。自分の年齢は56なので、有難い提示ではあるが、今は保留中。記事にある通り、専門スキルと人間性が物を言う。 

 

=+=+=+=+= 

今流行りの人財バンクは 

当たりハズレが激しい 

理想は在職中からお付き合いある 

他社とビジネス、呑みと 

コミニュケーションして 

お互いがお見合いするのが 

一番確実 幾ら科学的手法で 

性格検査しようが面接しても 

本当の実力、性格は中々見抜け無い 

 

=+=+=+=+= 

細分化し過ぎた分業化で出来る事の幅が狭い若い世代よりかは使いやすいと言うのもあるんじゃないんですかね。 

プレイングマネジャーを実践出来るのは40代以下だと絶望的にいませんしね。 

 

=+=+=+=+= 

希少性が高い × 

ポータブル性 ◯ 

柔軟性 ◎ 

あくまで自己評価ですけど。 

専門職でもその会社独自の、なんと言いましょうか。ありますよね、そういうの。リーダーシップ力、統率力、人たらし力。私は大切だと思いました。ネックになるのは前職までの肩書、実績。なのかも。転職先です結果出せない時は特に。 

 

=+=+=+=+= 

私の場合は、面談で念入りに掘り下げたり、「リファレンスチェック」で前職での仕事ぶりをリサーチしたりしながら 

 

サラッとリファレンスチェックの話をしている。高年収転職なら当たり前だろうね 

 

 

=+=+=+=+= 

50代 フレキシブル 

居ますか? 

 

自分も含め、 

こおあるべき  

こおに違いない 

めんどくさいなー 

 

そんな事ばっかり考えてますよ。 

 

多少不満を持ちながら元居る会社で 

そこそこの給与得ながら楽できる。 

最高だと思います。 

日本の大手企業は。 

 

=+=+=+=+= 

氷河期といわれる90年後半から00年前半に採用を抑制した結果、かなりの会社で40代後半の特にマネジメント人材が不足していると聞く。 

 

=+=+=+=+= 

中小企業の人のほうが巾広く使えると思う。大企業の人は、その組織では機能するが、他社に行くとこうあるべきだばかり論じ、機能しない事がある。 

 

=+=+=+=+= 

定年後に、延長して働く場合、定年前の社員と全く同じ仕事しているのに、給料がぐっと下がるのは 

最近おかしいのでは?と思い始めています。 

新入社員を採用しないのに。 

 

=+=+=+=+= 

>本来なら高値がつくのに、自身の市場価値を知らずに自社で飼いならされている50代は、実は多いのかもしれない。 

 

大手企業なんかでは、多いのは逆の認識の人なのでは? 

本来なら低値がつくのに、自身の市場価値を知らずに将来を楽観して、自社で働いている50代。 

 

=+=+=+=+= 

そんなの結構有るじゃないか。 

ヘッドハンティングや同業界の異動などの調査は普通にしてるから春先や異動、組織改変などの時には来やすい。 

55歳部長で2,000も有るから。 

 

=+=+=+=+= 

思考の柔軟性は生きて行く上で必要な事。 

子育ても然り、 

夫婦間も然り、 

会社の人間関係も然り、 

です。 

人生、全てが定型文で事足りるわけではないですからねw 

 

自身の考える最適解に辿り着けたのなら"御の字"です。 

後は、割合/パーセンテージの問題で何処で、 

手打ち? 

妥協? 

納得? 

するか?です。 

100%を目指す事は有っても、100%叶う事はミラクルですからw 

 

=+=+=+=+= 

何処でもマネジメント能力はピンキリ。 

これはと想う人はこれまでそう多くはいなかった。 

良いマネージャーに出会う事は人生を変える。 

 

=+=+=+=+= 

見出しの様な50代なら、現職企業で重責を担い、必要とされているはず。 

現在も、十分な収入を得ているなら「余程お金を積まれても」現職場に留まる人の方が多いと考えます。 

 

=+=+=+=+= 

労働力不足は進行していくと思う 

高齢者の方に働いてもわらないと 

困る会社は多くなってきている 

まだ高齢者がいるうちはいいが、 

その後はと考えます 

 

 

=+=+=+=+= 

最近は5年で辞める若手より、55歳ぐらいでも10年続いてくれるベテラン雇った方がメリットがあると感じる。 

 

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50代を晩年気と見ているところが時代錯誤。この先70歳まで働くのが当たり前になる社会は明らかです。スキルのある50台が70歳まで衰えずに働いてくれたら御の字では? 

 

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最後は人間性です。 

凄いスキルやキャリアがあっても 

職場の雰囲気を壊す方々は 

重宝されません。 

そういう方々は、フリーで働けば 

良いだけのこと。 

 

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逆に言えば、こういったスキルや経験がない人はもう見込みなしってことだよね。 

 

20代でもできる仕事は、50代には任せない。 

 

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60代ですが、国家資格が有るので即、採用でした。 

いずれにしても好きな事、得意分野のスキル、資格を身につける、ここが大事なんだな~! 

 

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50代転職?定年退職迄も働けない? 

安い給与でも採用したくないのが本音です。 

それなら、60代の採用を増やします。 

 

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FA装置の試験プログラムやLinux,Winソフトウェア製品の品質管理、RPAしてる50代でも需要はあるのかな、、、 

 

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24時間戦えますかの時代を経験してるので、若い人に体力は負けても根性では負けない人が多い。 

 

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①~③は合っていると思う。 

 ① 希少性が高い職種の人 

 ② ポータブル性が高い職種の人 

 ③ 柔軟性が高い人 

 

多分50代でなくても「手放さない」と思う。 

 

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1000万の人が1500万もらって転職しても、戦力になれず、2〜3年で辞めざるを得ない人も見てきたからな。 

 

 

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年をとっても自信を持てる自分ではありたいけれど、体力もだけれど頭の回転も悪くなりそうで怖いわ 

 

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50代でなくても、欲しい人材でしょう 

1000万を1200万提示で断れたって価値を理解していないのか買い叩いてるね 

 

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これは本当にそうです。男女問わず 

オレオレ系私は私系はダメですが 

オールマイティー続が眠っている。 

 

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ようするに、会社にとって教育もしなくて良い使い勝手の良い人材をとるということ。 

 

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必要な人はお呼びがかかる。要らない人はかからない。それだけ。現状を踏まえ未来を見据え、アクションするだけ。 

 

カンタン?じゃないwww 

 

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コンプラ系は社労士の資格とか中小企業診断士、最低でも行書あたり無いと信用できない。無資格者は単なるあら探し。 

 

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① 希少性が高い職種の人 

② ポータブル性が高い職種の人 

③ 柔軟性が高い人 

 

今更教えられても間に合わん 

 

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> 高い給与を払っても採りたい 

 

であって、採っている、ではないから、なんだかんだ言ってケチつけて値切ってるのだろう 

 

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違うだろ氷河期を作ったから、その年代の人材が不足しています。ごめんなさいだろ。 

 

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管理部門はよほどの人で無ければ無いと思いますよ。 

 

 

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でも結局は払ったお金以上に働いてくれる人ってことでしょ。 

 

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六大学卒の50代ですがマンション管理人しか無かったです。 

 

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ここに書いてることって年代関係なくない? 

何才でも採用したいっしょ。 

 

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人生100歳の時代に50代で晩年期とは・・・ 

 

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調子がいいよな。 

 

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重宝なんてしてないだろ!そもそも機会に恵まれなかった人が大勢いる世代。その中でも最初から少ない椅子に座れて50になった奴だけだろ?そんな奴は元々少ないんだから取り合いなんだろ?新卒時から先を見据えて、この世代全体を、重宝しとけよって話だ!!人出が足りなくなってから調子乗りやがってよ、今頃何言ってんだ! 

 

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本来なら、求職者と採用者で直接やりとりすれば、人材業なんていらない 

勝手に入ってきて、多額の金を巻き上げる 

私は、こんな寄生虫のような連中を介さず、直接応募している 以上 

 

 

 
 

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