( 226313 ) 2024/10/25 18:01:57 2 00 巨人ファンはもっとCSに怒ってもいいのでは? 今季「8ゲーム差」のDeNAに敗退…有名OBは「誰が考えてもおかしな制度」と指摘デイリー新潮 10/25(金) 11:12 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/fd088485387e8fdf9f18a494e8b630a309fb9d54 |
( 226316 ) 2024/10/25 18:01:57 0 00 巨人・阿部監督は何を思うのか
たとえ手に汗握る好ゲームの連続だったとしても、クライマックスシリーズ(CS)自体が持つ問題点を看過するわけにはいかない──。セ・リーグを制したにもかかわらず、巨人はCSが原因で日本シリーズに進出できなかった。この不条理をG党は、もっと怒ってもいいのではないだろうか。
【写真】阿部巨人「リーグ制覇」の立役者といえば菅野智之。正念場のエースを見事に復活させた“魔改造”コーチとは
***
9月28日、巨人は対広島戦を8―1で完勝し、セ・リーグ優勝を決めた。シーズンが終わると2位の阪神には3・5ゲーム差、3位のDeNAには8ゲーム差を付けた。
ところが10月12日、セリーグのCSファーストステージが始まると、DeNAが旋風を巻き起こす。2連勝で阪神を下すと、その勢いのままファイナルステージで巨人と対戦。初戦は2-0、第2戦と第3戦は共に2-1と接戦をものにして3連勝を飾った。
怒濤の快進撃でDeNAが日本シリーズに王手をかけると、崖っぷちの巨人は意地を見せる。第4戦は4-1、第5戦は1-0で勝利し、アドバンテージの1勝を含めて逆王手。担当記者が言う。
「初戦から第5戦まで熱戦が続き、セ・リーグのCSは非常に盛り上がりました。どの試合も1点を争う好ゲームで、両チームのファンはもちろん、パ・リーグのファンも試合中継に釘付けだったようです。第6戦は日本テレビが中継し、視聴率は世帯平均が15・4%(註:ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録しました。最終戦は戸郷翔征が先発して力投、8回と9回は菅野智之が登板するという豪華リレーで野球ファンを喜ばせましたが、最後はDeNAの牧秀悟がタイムリーヒットを放ち、巨人は2-3で惜敗しました」
巨人と阪神のOBである野球評論家の広澤克実氏は、以前から一貫してCSの開催を批判してきた。
デイリー新潮は2023年9月、「【阪神・オリックス優勝】『2位と5ゲーム以上の差ならCSは開催すべきではない』タイガースOBの持論に賛否 改めて聞くその根拠」との記事を配信した。
記事では広澤氏に取材を依頼し、CS批判の根拠について尋ねた。詳しくは当該記事を読んでいただくとして、広澤氏の主張を要約すると、以下のようになる。
▼プロ野球がポストシーズンを実施することには賛成。メジャーのポストシーズンは魅力的だが、CSは問題が少なくないため開催を反対している。
▼問題の一つが6チームのうち3チームがCSに進み、日本一となる可能性を手に入れてしまう点。12球団のうち6球団がポストシーズンに進むのは、いくら何でも多すぎる。
▼どんなにアドバンテージを厳しくしても、現行のままでは3位のチームが日本シリーズに進出できる可能性がゼロにはならない。だからこそCSは開催すべきではない。
ところがネット上には「巨人がCSを推進してきたのだから当然の報い。3位のDeNAに負けて巨人が日本シリーズに行けなくても文句は言えない」という投稿が散見される。実はこれ、偽情報、フェイクニュースの一種だとご存知だろうか?
話は2003年に遡る。今の若いプロ野球ファンには信じられないだろうが、当時は巨人に人気が集中。パ・リーグの各球団は長期的な人気低迷と赤字経営に苦しんでいた。
「パ・リーグは起死回生の策として、プレーオフ制度の導入を決めます。2003年1月に開かれたオーナー懇談会で、まず3位と2位のチームが最初に戦い、勝者が1位のチームと対戦。最終的に勝ったチームがパ・リーグ優勝とし、日本シリーズに進むというルールを定めました。なぜプレーオフの導入を決めたのかと言えば、当時のパ・リーグは消化試合の観客減が深刻な問題になっていたからです」(同・記者)
優勝チームが決まると、残り試合は誰も球場に来ない。そのためパ・リーグは年140試合を135試合に減らしてでも、プレーオフを実施することを決める。
「これに激しく噛みついたのが、当時巨人のオーナーで読売新聞主筆の渡邉恒雄氏でした。7月のオーナー会議で『セとパで試合数が異なるのも問題なら、最後の何試合かで突然3位のチームが勝つこともありうる。そんな日本シリーズはバカバカしい』と痛烈に批判。もし実際に3位のチームがセ・リーグの優勝チームと日本シリーズを戦うことになれば、『これだけ食い違うなら一緒に行動はできん』と吐き捨て、日本シリーズをボイコットすることも示唆したのです」(同・記者)
そして2004年のシーズンが開幕すると、パ・リーグに激震が走る。6月に近鉄とオリックスの合併が合意に達したと発表されたのだ。6球団が5球団に減るのだからプレーオフどころの騒ぎではない。パ・リーグが消滅して1リーグ制になることも現実味を帯びた。
「渡邉恒雄氏は1リーグ制を強く支持。さらに選手を守ろうと奔走していた、当時ヤクルトのキャッチャーで、プロ野球選手会の会長だった古田敦也氏を『分をわきまえなきゃいかんよ。たかが選手が』と批判しました。この2点で渡邉氏はプロ野球ファンの反感を買います。最終的には楽天が“白馬の騎士”としてパ・リーグに加盟。12球団2リーグ制が維持され、プレーオフも予定通り実施されることになりました。この年は3位が日本ハム、2位が西武、1位がダイエーという順位だったのですが、今で言う“ファーストステージ”が始まると、再びパ・リーグに激震が走ったのです」(同・記者)
観客が球場に詰めかけたのだ。8試合の観客動員は34万8000人。1試合平均4万3500人に達し、グッズや売店の売上げを合わせると1試合で数億円の収入が転がり込んだ。これでオーナー側の風向きが全く変わってしまう。
「実際の試合は、3位の日ハムは2位の西武に敗れました。ところが1位のダイエーも西武に負けてしまったため、西武が1位に決定。日本シリーズに進んで中日と対戦しました。結果は西武が4勝3敗で勝利したため、プレーオフまでは2位だったチームが日本一になってしまいました。CSの原点と言える2004年のプレーオフと、それに伴う日本シリーズでは共に下剋上が発生したという事実は興味深いと言えます」(同・記者)
興行面は大成功でも、下剋上が起きてしまったのは問題だったはずだ。2004年のパ・リーグはプレーオフが始まる前、2位の西武は1位のダイエーに4・5ゲーム差を付けられていた。
それをひっくり返してしまったのだから、今のCSと全く同じ欠点が露呈していたことになる。だが世論もオーナーも「下剋上の問題点」を指摘することはなかった。それだけのインパクトがプレーオフにはあったということなのだろう。
「パ・リーグのファンは『最初にプレーオフを知った時は、無駄なことをするんだなと思ったが、実際に観戦するとあまりにも面白いので驚いた』という高評価ばかりでした。興行としても非常に収益性が高いことが分かり、セ・リーグでもオーナーの一部が賛成に転じました。具体的には巨人のオーナーになった清武英利氏が旗振り役を務め、ヤクルトも賛成。最後まで反対していたのは阪神と報じられましたが、最終的には2007年のシーズンからセ・リーグでも実施されることが決まったのです」(同・記者)
言うまでもないことだが、プロ野球にはスポーツとしての側面と興行としての側面がある。クライマックスシリーズは、オーナーが興行面を重視したことでスタートしたのは間違いない。改めて広澤氏に取材を依頼した。
「私はポストシーズン自体は賛成しています。ただし日本のCSは3位のチームが勝ち上がって『下剋上、おめでとう』と褒められるわけです。12球団や18球団で3位なら分かりますが、6球団の3位は真ん中に過ぎません。今後、シーズンによっては1位と2位が独走し、3位のチームは負けが込んで借金を抱えてCSに出場、にもかかわらず日本シリーズを制して日本一になるというケースが起きる可能性があります。負け越したチームが日本シリーズに出場するのは、誰が考えてもおかしな制度だと思うはずです」
パ・リーグのCSでは3位のロッテが2位の日ハムに敗れ、1位のソフトバンクが勝利した。レギュラーシーズンと同じ結果になったわけだが、ならばCSを開催する意味があるのかという疑問も湧く。
「パ・リーグはファイナルステージでソフトバンクが勝利したので、批判の声は出ませんでした。しかし結局のところ勝負は時の運です。日ハムが4連勝して日本シリーズ進出を決めても全く不思議ではありませんでした。もしそうなれば、13・5ゲーム差がひっくり返されたことになってしまいます。異論が続出したのは間違いありません」(同・広澤氏)
23年の記事ではCSの改革についても触れた。「4チームの3リーグ制とし、優勝できなかった9チームのうち勝率1位のチームをワイルドカードで選出。4チームでポストシーズンを戦う」という改善案について広澤氏に考えを訊いたのだ。
広澤氏の回答は「この意見に私が賛否を示すつもりはありませんが、非常に建設的な内容で傾聴に値するものだと考えています」というものだった。
デイリー新潮編集部
新潮社
|
( 226317 ) 2024/10/25 18:01:57 0 00 =+=+=+=+= この議論終わってから負けたチームから出てくるから説得力ないのよ。 もっと言えばシーズンオフ中にしっかり議論してより良い方法を見つけないと。 せっかく頑張ったチームに水を差すことになるからファンはともかくOBとかは慎重にコメントして欲しいわ。 制度の中身はたしかにまだ不十分な点が多いことは全会一致だろうけど、最後までファンが楽しめるし、球団も収益になる。NPBだって最後まで話題になるし、CS自体はなくなる可能性はないと思う。
=+=+=+=+= 「8ゲーム差」と言っても、それまでの試合内容をみると今年の巨人がダントツに強かった訳ではない。本当に強かったら、試合間隔が空いていようが、そんなことは関係なしに、今年のソフバンや去年の阪神のように、CSで相手を一蹴して勝ちあがる。今年のセ・リーグは、1位から3位まで実力差はほとんどなかったから、こういう結果になったのだと思う。
=+=+=+=+= 日本の野球界は米国大リーグを手本に発展を遂げてきた。 その大リーグでは、今のようなポストシーズン制を随分前から行ってきた。 球団としてはレギュラーシーズンも大事だが、ポストシーズンに勝ち続けるチーム作りをしてきた所が優勝リングを得る。米国ではその下剋上も試合として成り立ってるのだから面白い。
=+=+=+=+= 143試合戦った後に、日本一になる可能性が残されているのが6球団もあるというのがプロスポーツの運用としておかしいとは思うので、優勝チームからそういう声があるのは当たり前だと思う。 結果が出た後だと言い訳にもなりますが、菅野はCS前からちょっと日程などに不満を言ってましたしね。
ただそのおかげで消化試合が極端に減って最後まで盛り上がるのも事実なので、上手い落としどころを探したいですね。
=+=+=+=+= 他球団ファンだけど、個人的に一位のチームが日本シリーズに行くのが良いとは思う。 ただその一方で今年のCSとても楽しく見ました。 興行も考えるとやはり必要なものとも感じます。 ゲーム差に応じてアドバンテージ増やすとか、引き分け9回でホームのチーム勝ち扱いにするとか色々と考えは浮かぶが、デメリットもあるだろうしな。試行錯誤していくしかないか。
あとCS不要論は今年の巨人ファンやソフトバンクファンが言っても効果ない。下位のチームや3位のチームが本気でいらないと思うなら言うべき。 巨人ならBクラスの年に言わないとだね。今言っても結果論負け惜しみになる
=+=+=+=+= ファイナルで1勝のアドバンテージが認められて以来、ここ数年はリーグ優勝からの日本一の流れた続いていた。上手く機能していると思うよ。今年の巨人ファンには酷な結果だが、たまにこうして下剋上が起こるくらいが面白い。 なにもオリンピックで世界記録に挑戦とかじゃないし、時の運に左右されるのもエンタテイメントの醍醐味。そもそもファンサービス度外視で完全な競技種目を目指すなら球場ごとにバラバラな外野(ホームラン)の距離を統一したりとか、見直すべき点は他にもある。
=+=+=+=+= 消化試合をなくすこと、ポストシーズンを作り興行収益を増やすこと等で、CSを作ったことは正解と思います。 問題はチーム数が少ないので、半分のチームがCSに参加できてしまうことです。これをどうしましょうか。 ①つは、リーグ優勝と日本シリーズの連動性を弱めることです。リーグ優勝はそれで一つの頂点として十分名誉を与えます。イベントもしっかりやります。名誉も今よりもしっかり与えます。それで一つの完結とします。 日本シリーズはまたもう一つの短期決戦の一大イベントとして位置付けます。参加チームは4チーム(1、2位)のリーグ戦にするか、6チームのトーナメント制で、現行の方法。ただしセ、パの混合トーナメント。結果同一リーグでの決勝戦もあり。こんな方法はいかが?慣れれば違和感なくなると思うが。
=+=+=+=+= ジャイアンツが負けてから言うと、負け惜しみみたいに聞こえて仕方がありません。CS自体も最後の最後までどちらが勝ってもおかしくないいい試合をしたし、最高に盛り上がったと思います。そういう意味では大成功なので、文句は言えないはずです。 ただ昨年の阪神やその前のヤクルトは最後まで普通に強かったけど巨人はいつもリーグ優勝したあと腑抜けたように弱くなる。 原監督時代にも2年連続日本シリーズ4タテくらって、DH制が無いから不利だった、導入しろ!とか、相手も同じ条件なのに大変見苦しい負け惜しみのような論法を強弁した。 ヤクルトや阪神は普通に日本一になってるんだから、ちゃんとCS、日シリまで含めてチームを調整しろよ!ってことじゃないですか? 自身の管理能力不足を他人や制度のせいにするなどこれ以上惨めになるような態度はやめたほうが良いと思います。
=+=+=+=+= あくまで選手やファンベースの記事が多いのですが、CSに関しては経営面を考える必要があります。 もし今期CSがなければ、まずリーグ優勝が決まった時点で全試合消化試合となります。 当然客の入りは期待できません。 ところが3位が最後までもつれたため消化試合が大幅に減って、なんなら大入となります。さらにCSでセリーグなら阪神は2試合分の満員の入場料とグッズ等売上を計上できます。 そして巨人は6試合分です。もちろん日本シリーズに行ければ最低2試合分が追加となりますが、巨人にとって敗退はしたもののこの売上はバカになりません。主催試合の1割弱が満員で増えるわけですから。 そしてこれらの収入は選手達に還元されるわけです。 もちろん日本シリーズを逃したのは痛いですが、巨人経営陣にとってCSをなくす方が痛いのです。 リーグ優勝して日シリに出られないのは悔しいでしょうが、CS廃止論がでることはないでしょう。
=+=+=+=+= レギュラーシーズンは「リーグ優勝」を争うもの。セ・リーグで言えば今年はジャイアンツが優勝。強かった、あっぱれ、おめでとう!
で、そのレギュラーシーズンの1位〜3位までが日本シリーズをかけたクライマックスシリーズに出場できる。順位によって本拠地開催やアドバンテージが与えられた上で。 ベイスターズはクライマックスシリーズを勝ち上がり(クライマックスシリーズ「優勝」)、見事に日本シリーズへの出場権を手にした。
世界各国の様々なスポーツ(のトップレベルのリーグ)は、原則みんなこのような仕組み。
やめるなら時期を決めてスパッとやめればいい。
=+=+=+=+= ジャイアンツファンです。
自分は、常々クライマックスで負けるようなペナント優勝チームが、仮に日本シリーズに出た所で相手チームに勝てるとは思えないので、今回の事は悔しくてもおかしいとは思わないです。 むしろ、この打線でよくペナントレースを優勝できたなと思っていたので、ある意味納得です。
どうしてもCSが…と言うなら、逆にペナントレースを前後期制にして、前後期のチャンピオン同士がCSをやるとか、前後期同じ優勝チームならCSは無しとかにすれば良いのでは?と、思ってます。
=+=+=+=+= たしかにシーズン1位が日本シリーズに行くのがいいけど、CSがないと消化試合が増えて収益も減るのではないかなと思う。 それに2位以下が日本シリーズに進出したのはセ・リーグでは7年ぶり、パ・リーグでも5年前のソフトバンクが最後なのでシーズンでの強さをCSでも出しているところがほとんど。 それにCSで敗退するようでは日本シリーズでは完敗してしまうと割り切るしかないと思います。
=+=+=+=+= 一勝もらえる、ホームでできる、相手の裏ローテと当たる、相手は満身創痍、お金はホームチームが貰う。 これだけのアドバンテージがあれば上位チームの方がCS辞めたくないだろうね。 選手の負担が大き過ぎて怪我しやすくなる観点からの否定の方がまだ説得力がある。 個人的には長期戦と短期決戦両方強いチームが日本シリーズを戦う形式に変わってしまったのだと思ってます。
=+=+=+=+= 圧倒的有利な1勝アドバンテージがあるのに負けたんだから仕方ないのかな。 このアドバンテージ導入以降はシーズン1位が圧倒的に有利なイメージあるし。 興行的に巨人に圧倒的に有利な条件が並んでるからね。 全てシーズン上位のホームゲーム。 1勝のアドバンテージ。 巨人に勝ってくださいね、という出来レースのようなもん。 むしろ、完全アウェーを勝ち切ったDeNAを褒めるべきかなと思う。 リーグ優勝チームが日本シリーズに出られない不条理があるが、文句言えないくらいのハンデをもらっているので受け入れざるを得ないという絶妙な匙加減とも思えるのよなあ。 立場によって賛成反対がわかれる、ある意味エンターテイメント性の高いシステムだと思う。
=+=+=+=+= 横浜は貯金2の3位チーム今回は短期決戦コンディションが巨人を上回った。ペナントレースは143試合仮に巨人は優勝したが例えれば優勝でなくクライマックスの参加権を得た3チームのうちの1チームに過ぎないをもし公平にこの制度を利用するなら1リーグ2球団増やして4チーム2つの地区にわけてクライマックスは4チームの代表通しで争うか前期後期にするか本当にファンの代表納得できる制度を行ってほしい
=+=+=+=+= かつての観客席がガラガラの消化試合を招くような事を全球団が選択する事はあり得ないでしょう。 CS批判派の論法で言ったら一年戦ったの一方がたった7試合で日本一と言われて負けた方のリーグ優勝がかすんで見えていたかつての仕組みも同じこと。そもそも日本シリーズに勝ったら日本一という考え方ががおかしいのです。 リーグチャンピオンとポストシーズンチャンピオンとは別物と考えるべき。実際に興行的に成功している以上は改良すべきは改良して続けて行くべきと思います。
=+=+=+=+= いやいや、そんなの百も承知で12球団の首脳陣、選手はシーズンを戦っている。 セパの片方だけクライマックスが実施されれば、待たされる方が試合感に鈍り不利になる。一時、パリーグのみ実施している時にそのハンディがあり、セリーグも導入した。 興行的にも成功しているし、廃止には出来ない。今回のケースはセリーグチャンピオンは巨人で、短期決戦に強かったベイスターズがセリーグ代表で日本シリーズに出場する理解で良い。
=+=+=+=+= リーグ戦は長期の戦いで優勝を決める。
ポストシーズンは6チームで日本シリーズ優勝を争う短期シリーズ。
別物だと思っています。
日本シリーズ優勝チームが日本一強いチームだという解釈をやめて、「リーグ優勝も日本シリーズ優勝もそれぞれ違う価値がある」という理解が広まると、あまり文句は出ないように思うのですが。
長期リーグ戦と短期シリーズの戦い方は全然違いますし、それぞれに見どころや楽しさが満載です。 CSはよりよくなるなら改善はしつつも、絶対にやめないで欲しいですね。
=+=+=+=+= リーグ優勝は、去年は阪神今年は巨人とはっきりしている。で、日本シリーズは今やそれとは別次元の勝負になっています。されば、日本シリーズはセパの2,3位の4球団が総当たりの1次リーグをやって(1stステージ)勝ったチームが(くじで)セパの優勝チームと戦って(2ndステージ)勝ったものが日本シリーズをやる。そうすると2ndステージでは3チーム日本シリーズは全部片方のリーグの球団になる可能性がある。これが実に面白いと私は思います。
=+=+=+=+= 昔のようセ・パの優勝チーム同士が自動的にシリーズを争うのではなく、ポストシーズンを行うという前提であれば、そんな仕組みにしても程度はともかく「下克上」は必ず起こり得る。そして必ず文句をいう奴が現れる。これは間違いない。
であればペナントレースと「日本選手権」は全く別と位置付けるような改革もアリではないか。頂点を争うのがセvsパと拘るから難しい。 各リーグ2位までか3位までか、あるいは勝率5割以上のチームとするのも面白い。とにかく出場権利のある数チームで「日本選手権トーナメント」をやっても良いと思う。その結果決勝がセvsセだったりパvsパだったりしても、そういうものだと思えばいい。アドバンテージとして、リーグ1位チームは一度に限り敗者復活できるような方式にしても面白いかもね。
=+=+=+=+= 私は50代です。昔はセリーグパリーグの優勝チーム同士が日本シリーズを戦うものだったので3位や2位のチームが日本シリーズに出場するのはどんなものか、今に始まった話ではない。以前3位だったロッテが日本一になったこともある。今回もセリーグはみていて楽しかったし新庄監督率いる日ハムがソフトバンクを倒すのではないかと言う期待感があった。短期決戦は短期決戦の楽しみがある。ただ、もう少し優勝チームが有利なシステムにするような改善の余地はあるかもしれない。まあ、ジャイアンツじゃなくても他チームが優勝して日本シリーズ出られなくてもこの話は出たと思う。
=+=+=+=+= セパ両リーグの代表が4試合先取で決着を付けるのが日本シリーズ、という前提ならCSはいいと思うけどな。 リーグ優勝したチームは一つのタイトルとしてもちろん称賛されるものだけど、CS、日本シリーズという短期決戦とは違うだろうし別な強さが必要というか。今回のCS各試合もそうだけど、レギュラーシーズンとは違う選手の投入や采配は、単純に違う楽しさとして観たいというのもあり、、
=+=+=+=+= CSは球団経営面からも考える必要があるということがよくわかりました。今季のパリーグなら、ソフトバンクの優勝は早くから確定的だったので実質的な消化ゲームは増えたでしょうし、リーグ優勝が決まった時点で、すべて試合消化ゲームになったはずです。当然、観客収入ふくめ売り上げは落ちます。 実際には、CS争いがもつれたため、消化ゲームは少なく、全体では観客数は増加しました。さらにセリーグは最後まで4位以上が大混戦だったので、満員の入場料やグッズ、売店の売上は伸びているはずです。優勝した巨人にとってもCS分は増収になるわけです。 CSには日本シリーズ出場権とともにCS主催権もかかっているわけです。そしてこれら収入は、選手にも還元されることになります。リーグ優勝したのに日本シリーズに出れないのは納得できないでしょうが、日本本シリーズの立ち位置を考え直すというところでしょうか。
=+=+=+=+= 1勝アドバンテージを貰っており、エースを2度登板させられる日程でなお敗退したのであればその結果は甘んじて受け入れるべきでしょう。 日本シリーズには出られなくとも今年のセ・リーグ覇者という栄誉は無くならないのですから、それはそれ、これはこれと割り切って考えることではないのかなと私は思います。
=+=+=+=+= 元々巨人が後ひとつ優勝に手が届かなかった時期に導入されたシステムだった記憶があるのですが、安定した成績と勝つべき時に勝つ勝負強さを持つ事も強者名手の条件です。 いろいろな球団から引き抜いた寄せ集め集団が王者になる方がリーグを盛り下げると思います。
=+=+=+=+= たった6チーム、同じ様な対戦が続き勝負あったの感じがするのにまだクライマックスシリーズ、30チームあるアメリカとは全く違うのに。 確かにアメリカのように30チームもあれば、最終決着はまだついていない感じがするのも確か、毎日のように試合があり、場合によっては1日2試合もうあり、日本のようにローテーションの組み換えとか言っていられないのが事実、最終決着をつけると言うなら、まだわかるけど。 どうしてもクライマックスシリーズみたいなのをやりたいなら、韓国リーグ、台湾リーグをセ・リーグパ・リーグと合体させて、新リーグを作る位のことをやってもらいたい。 台湾にしても、韓国にしても、トップのレベルでは日本ともう大差がないような気がする。 日本との違いは、ナショナルチームを同じレベルで何チーム作れるか位の違いだ。
=+=+=+=+= まぁ消化試合がほとんど無くなった功績を考えるとCS自体は無くさない方が面白いし、巨人ファンやが今回のCSは悔しかったけど熱くなれた。 問題は記事にもあるように3位、下手したら勝率が5割を切ってるチームが日本シリーズに進出してしまう部分とメジャーと違ってペナントが終わってからCSまでの期間が長すぎる事。 個人的には記事にもあるように、球団自体を増やしてメジャーのような地区優勝制からプレシーズンマッチに進むようにするか、上位2チームの4チームでのトーナメントが一番面白いかなと。 チームを増やすとなった最初は楽天創設時みたいな選手ばかりになるかもしれんけどJリーグみたいに色んな選択肢が増えるのは将来的にはいいと思う。 楽天も散々言われたけど創設10年やっけ?で日本一なれたんやから無理な話では無いと思う。
=+=+=+=+= ゲーム差が大きかったり、負け越しチームが3位の可能性があるから、日本一を争うのは・・・っていうのが大きいと思うから、CSはセパの優勝チームと残りの全チームの勝率上位4チームにしたらいいと思う。下手したら優勝チーム以外の5チームが別リーグの可能性もあるかもしれないが、日本のリーグの中でそれだけ勝ったのなら、リーグ別の3位までよりいいと思う。 優勝チームはシードで、あとはクジでトーナメントしたらいい。
=+=+=+=+= 正直、両リーグをシーズンずっと追っかけるのは辛いが、CSや日本シリーズだけ観る分には面白いなーと思うんだよね。 サッカーも代表戦は観るけど、Jリーグの試合は観ない人がほとんどでしょ? 野球もWBCは盛り上がる。
スポーツとの距離感が近くなくても、多くの人に一過性の熱狂を与える手法としてCSは悪くない制度だと思う。 正味の話、チームの力を総動員してくる短期決戦の方が試合として面白い。 低迷するプロ野球人気を考えたら、無くす選択はないよね。
もっと盛り上げたいなら、シーズンを2分割して前半リーグ優勝と次点、後半リーグ優勝と次点の2~4チームでCSやればいい。 優勝と次点で勝点が2点・1点で、持ち点差で対戦時のハンデ決めればいい。 3点差は1:4、2点差は1:3、1点差は2:3、同点は2:2とかね。 下剋上は今以上に容易じゃなくなる。
=+=+=+=+= これが、今の野球人気を支える為の、策だったのでしょう。 この制度は、あってもいいが、シーズンが終わり、CSが始まるのが長い、 ここが問題です。改善するべき。 CSの結果を、どうのこうの、言っても負けは、負けですし、しかも打てないのなら、負けるでしょう。 ですが、緊張感のある、見応えのある試合でした。 巨人ファンとしては、イライラする場面は、ありましたが、好プレーもあり痺れる試合でした。ある意味、満足しているかも。 問題点も浮き彫りになり来季に期待するほか、ないです。
=+=+=+=+= WBCや五輪もそうだけど負けたら後がないという戦いは見てる方も面白い 普段野球を見てない両親も最終戦を見て面白がってた 特に両親の世代は巨人が絶対的で横浜は最弱イメージだったので判官贔屓で自然とベイスターズに肩入れし勝った瞬間喜んでいた こういう手に汗握る試合こそがプロ野球に大切なことだと思う ただ広沢のいうこともわかる 今の制度では1位のアドバンテージが少ない気もする 16チーム4リーグで勝った4チームでCSとかできれば理想的なんだが
=+=+=+=+= さすがに3位のチームが日本シリーズに出てしまったのだから、ペナントレースの意味が分からなくなります。 リーグ優勝するためのものがCSに行くためのものになってしまっているようです。 経営面でCSをやりたいというのであれば、もう少し考えてもらいたいところです。 せめて、メジャーリーグみたいにセ・パ両リーグ東部と西部に分けてそれぞれの首位と戦わせるとかなんか考え直してもいいのではないかと思います。 東部と西部も問題は出てくるんですけれども――例えば片方に1位から3位までが偏ってしまったらもう片方は4位が首位になるので――何はともあれ現行のCSなら、Aクラス入りが前提になりそうでリーグ優勝が二の次になっていてつまらないんです。 勝手なこと言って申し訳ないです。 ですが日本一も質が下がるような気がして、昔からテレビで観ていたプロ野球が軽く見えてくるようで正直いやかなという感じです。
=+=+=+=+= 12球団から実力で勝ち抜けた1チームの優勝だけを決めたい巨人や球界内の人と、スポーツを楽しく見たい人達との違いを感じます。
野球というスポーツを楽しむ一つの方法として、 12球団でのレギュラーシーズンから 6球団でのプレーオフ、そしてそこから 勝ち上がった2球団での優勝決定戦。
この段階を踏むゲームだと思えば、たとえシーズンを負け越した3位のチームが最終的に優勝するとしても充分楽しめます。
今からまた「12球団から1チームの優勝だけ」を決める仕組みにすると、また更に消化試合のつまらなさに戻るのではないでしょうか。 その終盤戦での勝者以外の楽しみ方をファンに提供できる、あるいは負け組の試合は誰も見なくていいというのなら、プレーオフをやめても良いと思います。
=+=+=+=+= レギュラーシーズンの捨て試合を減らすためのポストシーズンゲームは賛成。アメリカのプロアマ問わずその流れなので。問題は現行の2リーグ6チームずつの枠を変えずに導入したこと。広澤さんの指摘のひとつもそこだと思う。 ただ、MLBのようにチーム数を増やせばといっても(個人的にはチーム数増には賛成)、NPBが現状維持しか考えない組織なので、12チームを前提で考えるべきです。 NPBはMLB1リーグより小規模。NPBが寄せるべきはワールドシリーズではなくLCSのフォーマットであるべき。例えば、両リーグ1位はCS進出、それ以外はリーグ関係なく勝率上位2-4チームが進出。その中で勝ったチームが日本一。 そもそも今の2「リーグ」制を維持するという発想が全てを縛っていると思います。仮に2リーグだとしても、もう少し緩い区分けでいいじゃん、ルールや運営体制を変更もしつつ。
=+=+=+=+= 日本シリーズが終われば、この悔しさもまぎれる 昔はリーグ優勝同士が戦っていたから なおさら出られない時のショックが大きい メジャーは地区優勝はあくまでも地区優勝だからね そこから栄光を目指してポストシーズンを勝ち抜く。 CSは1年間戦って決着のついた相手と戦う変な制度だけど、消化試合が減って、CSの収益もあり、ビジネス的には代わりのシステムは作れない。 3位争いも、うまい事に毎年盛り上がっている。 興行としてしょうがない。 それも高騰している選手の年俸の原資になっているわけで。
=+=+=+=+= 「誰が考えてもおかしな制度」なら誰も見に行かないはずだが、実際にはこないだの東京ドームは超満員で、本気の大声援が飛び交っていたじゃないか。 そりゃあ贔屓チームが勝つに越したことはないが、一試合でも長く真剣勝負を見られることも野球ファンの幸せだよ。 自分はパのファンだが、近年のセリーグの試合は本当に面白い。贔屓チームの出ない試合は、勝敗を気にすることなく純粋に一つ一つのプレーを楽しめる。
=+=+=+=+= CS導入前の消化試合は酷かった。優勝チームが決まった時点でのシーズン終了説も出てた。ただ、個人タイトルや規定打数・投球回の問題もあった。いろいろな対策案の中でのCSはアドバンテージをつけることで落し所がついた。過去様々なチームが下剋上を達成し我々も「そういう制度」として消化している。 Bプランとしてチーム数を増やした方が良いなら、ハードルは高いが増やしていく計画を練りましょう。9チーム2リーグでも6チームで3リーグでも規制緩和して赤字経営にならないように努力していきましょうよ。最近では「交流戦」は、その為の対策でしたよね。経営努力の結果だと思います。
=+=+=+=+= 以前から思っていましたが3位チームまでCS対象なのは良いと思います。ただ、1つ下のチーム(1位-2位戦なら2位のチーム、2-3位戦なら3位のチーム)は一度でも負けたら終わりというくらいの差をつけないと、1年間の頑張りや結果にあまり意味をなさなくなっていると個人的には思っています。 1年間の成果がアドバンテージ1勝はさすがに少な過ぎると思います。
高校野球のように負けたら終わりくらいの差があっても良いと思います。 2位以下は全勝しないと日本シリーズには出られない。 それくらいの価値が1年間の成果にはあると思っています。
=+=+=+=+= 音楽の世界のコンクールでは「1位なしの2位」という最高位の決め方がありまして。 つまり「この名誉あるコンクールのもとでは今回は1位に匹敵する実績者はいなかったから1位は決めないけど、2位は君だよ。だから今回は君が優勝」という賞です。 「1位なしの2位」でも、演奏者が自分のプロフィールに明記できる、優れた記録になるのですが、やはりそこはかとなくモヤモヤはします。 野球のクライマックスに、ゲーム差が大きいチームは例え3位に入ってもでれなくすると、戦うチーム数がへり、これとおなじようなモヤモヤ感はあるように思います。「あの年はチーム数少なかったからあそこが勝った」とか。 下剋上であっても、勝った負けたは勝負。そこにむけてスタミナ調整するのもプロと思う。
=+=+=+=+= まず、ホーム開催で更に1勝は大きなアドバンテージだと思います。
そして、 ペナントレースとクライマックスシリーズは、戦い方、準備の仕方、 がちがうでしょう。
首脳陣、監督、コーチ、選手がひとつになって作戦を遂行する、その結果が勝敗に結び付く。
面白いと思うけどなぁ。
=+=+=+=+= 日本シリーズは日本一のチームを決定するものと位置づけたら、CSはおかしな制度かもしれないが、セかパかどっちが強いのかを決定するものと考えれば、多少は理解しやすい。シーズン通して多く勝ったチームでも、その時々で波はあるし、その中でアドバンテージがあっても首位を倒すようなチームがいるのなら、間違いなく今勢いがあって、相手リーグを倒すのに最適のチームと考えられる。 交流戦を見ても、セ対パの合算結果がニュースで流れて、どっちが勝ってるかが報じられるけど、実際のところファンは推しチーム以外は敵リーグを応援する(推しチームの順位を上げるため)だろうから、ファンとしてはセ対パとは思っていない。なのであれば、日本シリーズは日本一チームを決めるのではなく、セ対パの強い方を決めるものと考えれば、どのチームのファンも最後まで楽しめると思う。
=+=+=+=+= このCSが始まってからルールも色々変わったりしながら今の形になっているわけだが。巨人はともかくSBの2位3位とのゲーム差みたらやるのおかしいでしょって思う。 下克上が面白いみたいになっているけどじゃあ何のためにシーズン通して頑張って1位になるチームを決めるのか。 昔パリーグがやっていた前後期システムの方がまだわかる。 ドラフト会議ではDeNAは「3位」扱いで抽選進めてましたけど。1-DeNA 2-巨人 3-阪神で進めるべきでは?と矛盾を感じた。下位になると順位が低い順から指名になるのでなんだか不公平に思えた。今年の巨人はなんで優勝できたのか不思議だったのでこの結果もアリなのかなと思ったがやっぱり釈然としない。6チームしかないのに上位3チームで日本シリーズ進出争うってどう考えてもおかしい。
=+=+=+=+= リーグ戦140試合余だけでは、やはりだらける。 ノックアウト方式がドラマを生むのは、WBCや高校野球を見ていれば十分にわかる。現行のCSがベストだとは思っていないので、どんどん改善していってほしい。 ノックアウト方式を重視するなら、オールスターの時期に別のカップ戦を実施してもいいのではないかと思っている。
=+=+=+=+= 巨人ファンですが、CSのようなポストシーズン自体は必要だとは思います。ただ、現在のようにCSと日本シリーズが分かれていて「CS優勝」というものが存在してしまうのが微妙に引っかかっています。CSと日本シリーズを一体化してしまって、リーグはリーグ優勝を決める戦い、ポストシーズンは日本一を決める戦いとして、セ・リーグ優勝、パ・リーグ優勝、日本一だけが存在するのがいいのではないかと思います。
=+=+=+=+= 巨人ファンです。
当初からCSには反対です。しかし負けたからって反対を声高に叫ぶのは負け犬の遠吠えになると思う。
それに確かに消化試合が減るメリットも有るし、上位チームのファンはシリーズ敗退が掛かった場面ではもう見てられない、目を背けたくなる程の緊張感が走る。
2012年、中日に3連敗した後に3連勝したが、巻き返しの3連勝中も接戦が多くこの試合ここで打たれたらシリーズ敗退してしまうであろう場面も多く極度の緊張感を持って見てました。
今回の第6戦もその緊張感が有った。
下位チームの負けて元々の立場と違い、上位チームの絶対に負けられ無いファンでさえ身震いするような緊張感の中でよくもまあプレーできるものだと尊敬した。
あの緊張感は個人的には日本シリーズを上回る。
現状のCSは反対だが何かいい方法が有ればとも思う。
=+=+=+=+= 最初にパ・リーグで始めたプレーオフは反対だったが今のシステムはバランスや収益を考えても絶妙だと思う。 昔のリーグ優勝→日本シリーズ出場というシステムはなくなったと考えればよい。 リーグ優勝でシーズンは終わり。 そして上位チームによる短期決戦のCSで優勝→日本シリーズ出場です。 昔の日本シリーズとは別物なんだから名称を変えればスッキリすると思う。 リーグ再編や球団数増は人気カードの収益が減るだろうしCS廃止は収入減なので簡単には実現しないでしょう。 だからもう受け入れるしかないでしょう。
=+=+=+=+= たしかに 3位のチームが日本一になる可能性もある どちらのリーグからも3位からの日本シリーズ対戦もあるだろう。 勝ち負けはたしかに時の運の要素は大きい、ただ優勝チームがファイナルまでの空白期間 これを何とかしないと とは思う 今回はソフトバンクがストレートで勝ち上がったから パ・リーグから声が上がることはなかった。が、セ・リーグは全く逆の結果となった。 試合勘が 調整がと言うと それでもプロか?と言う人もいるだろう。しかしその感覚がブロとはいえ鈍らせてしまう要因なのは明らか。シーズンの終わりを揃えられれば 休みもほとんど挟まずプレーオフに突入 そのままファイナルへとなると 1位のアドバンテージは勝ち星とは別に 疲労軽減というのもメリットになるだろう 3位 2位はそこまでやらないとファイナルに進めないんだと頑張るだろうし、試合数が過多になり大変と言うなら 優勝すりゃいいだけの話になるし。
=+=+=+=+= 日程改善にも必要性を感じるけど、今年の巨人はシーズン通して打てなさ過ぎたから結果を受け入れるしかない。 それよりメジャーと違って6球団ずつの12チームしかないのにCSが同リーグで散々戦った1位〜3位で競うというのが面白味に欠ける。 今回の巨人対横浜のようにもつれたら熱い戦いにはなるのかもだけど。 もしプレーオフを充実させるなら、セ・パの上位2or3位の4〜6球団で各3試合くらいのミニ交流戦をやる方が面白いと思う。 その上位2チームで日本シリーズ。同じリーグ同士になるかもだけど、それはそのリーグが強かったということ。 アドバンテージは一位2勝二位1勝三位0勝。
=+=+=+=+= クライマックスシリーズ やるなら球団数増やし、4リーグ制とかにしてやりたい。 昔のようにセ・リーグのみの人気でないから いまなら再編してできるし、プロ野球への活躍の場も増えて良いと思います。 無理ならやはり1リーグにして、上位4チームでの争いとかにして欲しい。 関係ないがセ・リーグはDHにして、野手の活躍場を増やすべきだろう。
=+=+=+=+= 前から言われてることではありますね。 ただ興行的には成功していて、主催チームには相応の収入が入る。 今年は1試合3億とか言われてましたから、かなりのボーナス的要素です。
CS自体は無くなりそうにないですから、 ゲーム差によってアドバンテージ変えたり、CS優勝→CS勝者と呼び名を変えたり、マイナーチェンジしていくしかないですね。
=+=+=+=+= 全然問題ないと思う。巨人はレギュラー試合でも全然打てない僅差の試合があって、今年だけは菅野など抑えられるピッチャー僅差の試合も勝ってきたが、打撃の強い対ベイスターズとの試合は勝率あまり良くなったんじゃないか。それはたとえピッチャー陣が撃ち込まれても、MLB野球みたいに打ち返す野球ができるということになる。ならばCSで打撃の勢いで、その時を制する制度は面白いんじゃないか。当然レギュラーシーズン成績には加算されない。巨人は敗退したことによって、やっぱりなっていうほどの課題が見えてよかったんじゃないか。そして勢いのある同士ベイスターズvsソフトバンクなら見ごたえはある。去年までオリックスが勝ってたのは山本という時の大黒柱がいるから、そういう時に勝つってことはある。個人的日ハムが去年までに打線も成熟してたら、リーグ優勝、阪神と細めな点の取り合いで勝ったかもしれない。あくまでサブ試合とみるべきだろう
=+=+=+=+= 巨人がと言うわけではなく、どのチームもリーグ1位に成ったのにCSで敗退し、日本シリーズに行けなかったら必ず出る文句だと思います。
今年はタマタマ、巨人とベイスターズが争って巨人が敗退しただけ。 大げさに取り上げるのが間違ってます。
このシステムは、議論を重ねて決めた内容であり、全員が納得できるルールは無いと思います。
セ・リーグファンは、ベイスターズを応援しましょう。
=+=+=+=+= リーグ覇者が確かに日本シリーズに行くべきではある。が、圧倒的強さでリーグ優勝したチームが日本シリーズで4連敗し呆気なく敗戦することはCSができる前にもあった。 優勝チームが敗退する時は選手の調整が上手く出来なかったからだと思う。 CS不要論より日程が空きすぎていると思うので練習試合などで補えるようなシステム作りが必要なのかなと思う。
=+=+=+=+= 阪神が勝ち上がっていたら広澤氏は口を閉ざしたままだったと思うけどね。
私はレギュラーシーズンとポストシーズンは日本では区別して考えれば良いと思うけど。 レギュラーシーズンは競技として優勝チームがリーグで一番強いチームとして賞賛し完結する。ポストシーズンは興行として強かったチームを倒して日本シリーズに出れる可能性があるとファンは喜んで応援する。
贔屓の球団がお金もなく弱い状況でも秋まで野球を楽しめるのはファンとして嬉しいと思う。
=+=+=+=+= すべてホーム開催でしかも先に1勝のアドバンテージ。それでも負けたんだからそれだけ巨人が弱かった、もしくはDeNAが強かったということ。オレはクライマックスシリーズの制度はいい制度だと思う。消化試合を減らすだけではなく、後半失速したけど前半の貯金で辛くも逃げ切って優勝したようなチームは日本シリーズに行っても勝てない気がするので。やっぱりこの時期に強いチーム同士で戦って欲しい。
=+=+=+=+= メジャーのポストシーズンを見て思うのは、リーグ優勝チームも2位、3位も関係ない(ホームから始まるアドバンテージがあるのみの)ガチンコだから更に面白いんだよね。 リーグ戦とポストシーズンは全く別のものと考えている。日本もそうなって欲しい。 現在の2リーグ制では難しいだろうね。 3リーグにして、リーグ優勝チームの勝率2位と3位、勝率1位と(リーグ優勝チーム以外の勝率上位のチームで戦って)敗者復活戦で勝ち上がったチームが準決勝行う。 これの方が盛り上がると思うけど、セリーグ優勝何回とか、伝統がなくなるとか言う球団があると思うから難しいだろうね。
リーグ戦はヤンキースやドジャースの様な資金があり、選手層の厚い球団が絶対有利だけど、その球団でもワールドシリーズは中々勝ちあがれない。 リーグ戦を独走で勝ち上がっても、接戦で勝ち上がっても、敗者復活戦で勝っても、短期決戦はハンデ無しのガチンコが面白い。
=+=+=+=+= ジャイアンツが3位の年に勝ち上がって日本シリーズに進出したとしておなじことがいえますかね。 この制度も予告先発も元はなかったもの。 観客動員もそうだがこのポストシーズンに進出する6チームのファンにとってはたのしみが続くことが理由では。 1勝のアドバンテージに加えてホーム球場での開催はジャイアンツにとって絶対的優位。 そこに打ち勝ったベイスターズを讃えたいですがね。
=+=+=+=+= まぁたしかに、1位同士の日本シリーズが見たいという意見が多いなら、日本シリーズは1位どうしで開催して、それとは全く別のシリーズを両リーグの上位3チームでやるというのはどうなんでしょうかね。
年間の試合数がまた増えてしまうけど、クライマックスがはじまってから、見るに堪えない個人タイトル争い中心の消化試合がかなり無くなったのは良い事だったと思うし。
日本シリーズ勝者が日本一、それともうひとつのシリーズを制して完全制覇みたいな。
従前の「日本一」の意味が変わってしまったことが、未だに受け入れられない人の多さにつながってるんじゃないですかね。
=+=+=+=+= 基本的にCSは反対ですが、今年の横浜と読売の試合は久々に興奮し面白かった。 野球を一日でも長く観れるという点は良い。
しかし日本シリーズはペナント制覇したチームに行って欲しいが、阪神戦でエース級を使いリリーフ抑えも使って疲れてるチーム相手にリーグ優勝したチームがホームで4回負ける確率を考えると、今年のCSを見た時にあっても良いかなと思えた。
=+=+=+=+= ペナントレース1位は、リーグ優勝として認めればいい。それと日本シリーズは別と割り切るしかないだろう。もっと言えば、日本シリーズは、日本一決定戦ではないということにするしかないでしょう。たとえ勝率5割に満たなくても、3位以内に入ればCSに進めるというこんな制度は、矛盾だらけだと思います。なのでどこかで割り切るしかない。消化試合を無くすと言うなら、最終順位による組合せのハンディをつけて12球団によるトーナメントでもやったらいい。日本シリーズとは別にね。
=+=+=+=+= 2位、3位のチームのファン、もっといえばプロ野球ファン、消化試合もほぼ無くなりシーズン目一杯楽しめるようになったので自分としてはCSは賛成です。ただ、リーグ優勝したチームにはアドバンテージを2勝にするなど、より有利な状況にするといいと思う。そこまでして、敗退するのであれば、さすがにもう仕方ないって思える気がします。
=+=+=+=+= プレイをしている選手の気持ちを一番に考えてほしい。 リーグ3位なのに日本シリーズで優勝を狙える、リーグ優勝なのに日本シリーズに出られない。なんかチグハグな感じで、何を日々頑張って野球してるのか分からなくなるのでは。 パリーグはリーグ優勝のソフトバンクが日本シリーズに出られるからいいけど、CSでの戦いは一体なんだったんだろう、無駄な試合にしか思えない。 野球ファンにとっては長い間野球を楽しめるからいいけど。
=+=+=+=+= CSはあくまでも違う戦いなのを理解しないと。 だって選手の記録は公式記録にはならないんじゃ? 確かに3位のチームに負けると残念だが、それは単純に優勝チームが弱いってこと。 3位のチームにだって日本一のチャンスをあげてもいいと思うよ。その代わりやっぱり日程の空きは気になるから、アドバンテージは3位勝ち上がりなら2勝分とか、2位なら現状の1勝にすればいい。 あくまでも優勝チームに有利な制度にするべきだと思う。でも、それでも、今年のように負ける場合はなくならないと思う。あと、クライマックスがあるからBクラスのチームだって3位狙うチャンスがあって盛り上がることも忘れちゃいけない。
=+=+=+=+= 今更CSの制度に対して不条理と騒ぎ立てる人はいないだろうが、確かに勝率5割前後のチームが日本シリーズに進出するのは違和感がない訳ではない。下手をすると借金を抱えて3位に滑り込むチームもある訳で。そう考えるとメジャーのワイルドカード制度はよく出来ていて、下剋上はあっても勝率5割前後でポストシーズン進出はあり得ない。MLBとNPBではチーム数が全く異なるので仕方ないが、もう少し改善の余地があるのかもしれない。
=+=+=+=+= この制度がスタートして20年。消化試合を減らす為に生まれたものであり、リーグ優勝と日本シリーズを分離する今の在り方を考え直す時期ですね。興業収入を含めたCSに代わる代替案も考えたいです。個人的には、リーグ優勝チームは2003年までのようにポストシーズンなしで日本シリーズ進出。セ2位-パ3位、パ2位-セ3位で3位決定戦をやり、1stステージはCSのまま、決勝は中立地1試合でその勝者が直後にドラフト会議1巡目を無抽選で指名出来る権利獲得。リーグ優勝チームは、翌年3月の開幕前にに大阪ドームやナゴヤドームが完成した時と同じようなトーナメント戦(5試合)を新設し、その主催権を得る、という仕組みも一案かと思います。
=+=+=+=+= CSのメリットで興行面とあるが、今の球場は、いつ行ってもファンがいっぱいる気がします。50代のファンから言わせて貰えれば、ファンのチームが優勝しなくてCSを勝ち進んで日本一になっても心から喜べない。ペナントの優勝が あまりにも軽く日本シリーズに出れない制度はすぐに変えて新しい制度を作って欲しい。12チームしかないんで、優勝した時くらい楽しみたいです。
=+=+=+=+= 私もこれで日本のプロ野球がつまらなくなりました。一年の頑張りがあっさりひっくり返されるから一年なんだったんだ状態。白けちゃいました。応援ほぼ無駄。 改善策としてはゲーム差でアドバンテージに差をつけることだと思うんですよね。仮に大きなゲーム差があったら3勝のアドバンテージとか。それだと下位のチームは負けられない上に四連勝しての下克上。みてる方もその奇跡に感動だし納得がいく。ペナントレース中も進出を決めたチームでもゲーム差を広げたいし、下位のチームは少しでも縮めたいと最後まで真剣な試合がみれると思います。
=+=+=+=+= CSは本来やるべきではないと思います。 でも今の時代は、球団側も儲けがないと存続していくことができないので、日本シリーズの間にCSという制度を作ったのだと思います。 でも選手からしたら迷惑な話です。 ペナントレースを死ぬほど苦しんで戦ってやっと優勝できたのに、球団の儲けのために日本シリーズまでにまた真剣に戦わないといけないわけですから。 巨人の吉川はケガで出られませんでしたが、もしCSがなければ日本シリーズまでに間に合わせられたかもしれない。 もう一度、CSの意義を見直してほしいです。
=+=+=+=+= なんとなくリーグ優勝したチーム同士での日本シリーズになると納得感があって落ち着く感じはある。これまでもリーグ優勝したけれど日本シリーズに進めなかったチームはかなりあって、今年はなかったけれどレギュラーシーズンで負け越しているのに3位に入ってCS進出なんてことがあると、流石にこれはダメでしょうと思ってしまいます。MLBのワイルドカードも逆転があるのだけれど日本より不公平な感じがしないのはなぜなのかなぁと思っています。
=+=+=+=+= 息子がDeNAファンなのでワクワクしながら『今年はあり得る』と観ていました。 『誰が考えてもおかしな制度』だとは思えません。リーグの終盤の消化試合が減ります。ヒリヒリした試合を観たい為に熱心なファンは球場に足を運びます。興行的にも、ファンの身になっても良い事だと思います。 余りにもリーグ優勝チームが日シリまで進めないというのが多ければ見直しは必要だと思いますが、大体はリーグ優勝すればそのまま行ってる様な気がします。
=+=+=+=+= CSのリーグ優勝チームへのアドバンテージの重み付けはゲーム差によって決めるといいんじゃないでしょうか
例えば 3ゲーム差以内ならアドバンテージ1勝 6ゲームなら2勝、10ゲームなら3勝 とか
興行収益的には現行のほうが良いとは思いますが、より公平にするのであればそういった仕組みでリーグ優勝チームをより優遇すると良いのかなと
=+=+=+=+= アドバンテージ1勝ばかり取り上げるけど、1stステージで第1、第2、第3先発まで使ってほぼ休みなしで連戦になるから、実際は下位チームが勝ち上がるのはキツイ。 日ハムは3戦で第1から第4先発までフル動員して勝ち上がったから、ファイナルの2試合目以降は中4日で先発を回す羽目になった。 2戦で勝ち上がったベイスターズも褒めるべき
=+=+=+=+= 導入当初は抵抗感あったけど、最近はCSにも慣れてきて、ペナントとポストシーズンを分けて捉えられるようになってきた。 まず大きな目標としてペナントレースを勝ち抜いてのリーグ優勝があり、その先の目標としてCS&日本シリーズを勝ち抜いての日本一がある。そんな感覚。 日本シリーズに行けなかったのは残念だけど、日本一になれなかったと言う意味ではDeNAに負けてもソフトバンクに負けても同じようなもの。
=+=+=+=+= 日本のプロ野球各チームは、所謂企業の広告宣伝部の所属としてであるのでMLBの様な企業として独立出来て無い事がネックになってる。 経営側からすれば入場者が増え、TV放送でも視聴率を稼げるならば、球団を持っている価値もあろうと云うものだ。 MLBの様な企業球団になれないのなら、何処かの企業がセ・パにそれぞれ2球団増やした計16球団でゲームを開催してゆけば良いと思う。 CSは下剋上が売りになるのだから残して、1位とのゲーム差を考慮したアドバンテージの設定で可能では。 つまり、大差ある2・3位のチームならば、逆転し難く1位が勝てる設定を設け、僅差なら現在の設定でも良い様な気がする。 いくら何でも4~5ゲーム以上差があるなら、前者の方法適用でね。 本当は球団数の増加が望ましいと思うが。
=+=+=+=+= ベイファンです。 今回はたまたまCSの恩恵に預かりましたが確かにおかしな制度だと思います。 日本シリーズはペナントレース優勝の巨人が出るべきであり、こんな制度は一刻も早く廃止するべき。
しかしながら今後、CSが伝統ある巨人軍に有利になるシーズンもあるでしょうから。 ・ペナントレース巨人軍が優勝した場合CSなし。 ・巨人軍以外がペナントレース優勝してしまい、かつ巨人軍がAクラスの時のみCS開催。
というルールにすれば良いんじゃないでしょうか。 球界の絶対的な存在なんですからそのくらいの変更簡単にできるんでしょ。やればいいじゃない。
=+=+=+=+= 消化試合を軽減したいという意図は理解出来るとけど、1リーグ6チームの半分に権利があるというのは多すぎると思う。 それなら日本一の名に相応しく、リーグ優勝チーム同士で日本シリーズをやって、各リーグの2位チーム同士で3位決定戦でもやった方がいいなって思う。 それなら2位と3位が挑戦権掛けて戦うのを待たずに日本シリーズが開催出来るし、両リーグの2位チームにも興行収入やグッズ売上げ等のメリットもあるし。
=+=+=+=+= シーズンは CS、日本シリーズに向けての長い予選。高い技量を見せるためのショーだ。本当の勝負はその先にある。資金力の劣るチームは、著しいアドヴァンテージがあるとはいえないシーズン優勝、予選 1 位通過にこだわらなくていい。始めから CS 狙いで行くべきだ。シーズンも終盤に入れば、あくまで優勝を目指すのか、CS 対応モードに切り換えるのか、2 位以下のチームの監督は判断力を問われる。
=+=+=+=+= このままだと1位とのゲーム差が開きすぎたらリーグ戦の最後の方は主力を温存させてクライマックスにフル回転させるチームが出てくるかも知れませんね 2位も3位も一緒だから投手陣を休ませてからCSで投げさせるとかね
CSと日本シリーズは順位決定戦に変更させた方が良いと思います。 セ・パの同順位同士で対決して1~12位を決める 6、5、4位同士で対決し3試合で12~7の下位順位を決めて 3,2位同士は5試合で6~3位を決める そして1位同士で7試合を戦い2位1位をきめれば全チームに恩恵がある事になる 順位によって何かしらのインセンティブが発生すれば良いと思いますね。
=+=+=+=+= ペナントレースからの流れとしての日本シリーズの有り方を考えるべきでは? ペナントレースの延長線上に日本シリーズを設定しているからおかしな事になるのだと思います。 ペナントレースは終了時点で終わりにしたらいいのです。 それとは別にセ・パ混合トーナメントと称して、セ・パ各々の上位6チームだけで対戦相手もセの一位VSパの三位、二位は二位同士でやって優勝チームを別に決めればいいのでは? やり方は適当に考えただけなのでどうでもいいのですが、とにかくペナントレースと日本一がリンクしているみたいになってるから「今まで何だったの?」現象が起きるのだと思います。
=+=+=+=+= CSの最大の目的は下位チームの消化試合を減らすこと。 これにはとても寄与していると思います。 タイトル狙いのつまらない敬遠合戦も昔と比べて相当減っています。 ですので機構側としてCS廃止はありえません。 その中でリーグ優勝チームの日本シリーズ進出の可能性をどこまで調整するかが今後の課題ですね。
=+=+=+=+= リーグ制覇は1年間の資金力や選手層含めチームの総合力で成し遂げるもの、だから総合力で勝る巨人が勝った。 CS優勝はその時点で決まる一瞬の野球の強さそのもの。勢いでベイスターズが勝った。 それぞれに価値があって別物と考えたら良いと思うんだけどな。
=+=+=+=+= 4チームでのPSに賛成。でも、そのためには現行の2リーグ制の廃止が必要になってくるのでは? リーグ制を廃止して、全国を3ブロックに分けて、各ブロックの優勝チームと残り9チームのうちで最高勝率のチームの4チームでPSを戦う。 但し、このブロック分けが難しいような気がする。 また、3ブロック制にすれば、新設球団も現れる可能性もあるし、現行の独立リーグのチームを加えても面白いのではないだろうか。
=+=+=+=+= 巨人対横浜、ペナントレースの対戦成績は巨人の16勝8敗であり、巨人が2位阪神と3.5ゲーム差を付けて優勝したことは、プロ野球ファンとして賞賛に値することだと思うし、CS3位の横浜に負けた巨人ファンの不満も理解できなくはありません。
しかし、実際はどうだろうか。 巨人はペナントレースで横浜相手に貯金8を作り、更にはCSでアドバンテージまでもらっているのです。 すべての試合を本拠地・東京ドームで開催したにもかかわらず横浜に負けたのだから、CSに怒るのではなく、CSで負けたことについて怒るべきでは?
=+=+=+=+= OBやファンの意見も大事だけど現役選手はどう思っているのかの方が大事。 選手会からの提案でCSの制度を変えようとか廃止しようという意見は出ているのだろうか。 今後143試合から増やしたいという案が出ていると聞いた事があるけど、それならばそっちを増やす代わりにCS廃止とかいろいろと考える事もあるはず。
=+=+=+=+= CSはまだまだ改善の余地はあると思いますよ。 シーズンの順位だけでなく、ゲーム差や通過順位により アドバンテージを流動的にすれば良いと思う。
ファーストステージでもゲーム数を増やし、ゲーム差によりアドバンテージを1-0 2-0 3-0 からスタートでも良いでしょうし、
ファイナルに3位が通過してくれば、 2-0 ゲーム差によっては3-0からのスタートでもいいと思う。
ゲーム差によっては、ファーストステージは開催しないという選択肢もあってもよいと思いますがね…。
仮に、ゲーム差の離れたリーグ3位同士が 終盤で調子があがり勝ち上がり、 日本シリーズを戦い勝ったとしても、日本一と盛り上がるかな…。
=+=+=+=+= 初期の頃にソフトバンクが負けても王さんはルールなのだからと潔かった。 広島が負けた時も大騒ぎにはならなかった。 なぜ巨人の時だけ問題が大きくなるのかと思う。 17回中の下剋上4回のうち巨人は3回も許している。 文句を言う前に弱いから負けたとは言わないが短期決戦の戦略、対策をもっと考えるべき。 初期の頃に勝てなかったソフトバンクはその悔しさをバネに短期決戦では無頼の強さを発揮するようになりました。
=+=+=+=+= 絶対に負けたチームは文句言うけど、興行的には6試合もやったし文句無しでしょ。
メジャーだってあれだけ盛り上がるしCSは無くしてはいけない。
それに終盤の消化試合も無くなり日本シリーズが終わるまで野球を楽しめるんだから最高じゃない。
アドバンテージも今のまま1位のチームは1勝+引き分けで実質勝利やし1番バランスがいい。
=+=+=+=+= 私も巨人ファンですが、CSの廃止はシンプルにもったいないと思います。 シーズン終盤まで盛り上がるようになったのは間違いなくCSのおかげですしね。
ただ、欲を言えばメジャーみたいに東西で地区分けして、それぞれの首位のチームがリーグ優勝かけて対決、勝ったほうが日本シリーズへ、ってのが理想でもあります。 そのためには両リーグ8チームとか必要でしょうから現実性は薄いですけどねぇ。
=+=+=+=+= 松井がヤンキースへ入団した年にワールドシリーズまでの道のりがいかに大変か当時熱く観戦した事を思い出します。メジャーは球団数も多くポストシーズンをやるには公平性が感じられる仕組みを作る事は出来ますがそれを見ていたせいか、日本のクライマックスシリーズには納得性が得られないなと思います。3位から日本一になっても一生下剋上というのがおまけで付いて来る訳ですから。
=+=+=+=+= これはこれでペナントレースが最後迄盛り上がるんで、いいんじゃないでしょうか。 1位としての、それだけ多くのメリットがあるわけですから、1位のチームが日本シリーズに出れないのはおかしいとそれに対して文句を付けるなら、又昔の制度に戻して早々に優勝が決まったら、後は何らつまらない消化ゲームを続けるだけになってしまう。 ならば、何で今まで改革してきたのか全く意味をなしてなかったと相成ってしまう。
|
![]() |